PHOTO : STUDIO DES FLEURS“ローズ・ナンフィア 38”(税込8800円)PHOTO : STUDIO DES FLEURS“オランジュ・カピュシーヌ 35”(8800円)PHOTO : STUDIO DES FLEURS“ベージュ・ドー 05”(8800円)PHOTO : STUDIO DES FLEURSPHOTO : JOAQUIN LAGINGEPHOTO : JOAQUIN LAGINGE
その後23歳でニューヨークのパーソンズ・スクール・オブ・デザイン(PERSONS SCHOOL OF DESIGN)に入学。校舎の隣には、オシャレなスウィフトショップがあった。ファッション・スクールのすぐ隣にオープンするのは、ニューヨークらしいところ(日本でも、某ファッション大学などの横に作ったら、きっと盛り上がりそうだ)。オシャレな子が私物をお金に換えるから、そのスウィフトショップはどこよりもオシャレだった。欲しいものに出合ってしまうため、手にしたお金は、またお店に支払われるという“完全循環型”のショップだった。連日の大賑わいを見て、アメリカではこんな循環が「古着好き」の間だけで成立しているのではなく、習慣として、広くに根付いていることに気づいた。
フランスオートクチュール・プレタポルテ連合会(Federation de la Haute Couture et de la Mode以下、サンディカ)は、1月18〜23日に開催されるパリ・メンズ・ファッション・ウイーク(パリメンズ)と、24〜27日に予定されているオートクチュール・ファッション・ウイークの最終スケジュールを発表した。フランスでは、ここ数週間で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、1日の新規感染者数は30万人を超えているが、多くのブランドがショーやプレゼンテーション、ショールームでのアポイントなどリアル発表を計画している。
花王のプレステージブランド「エスト(EST)」は今春、ブランドコンセプトを刷新する。“True to you”を掲げ、同社の皮膚化学研究のエビデンスを元に「一人一人の真実の美しさを引き出すブランド」(清原麻紀子ブランドマネジャー)を目指す。コンセプト刷新後の新製品第1弾として、古い角質による肌のくすみにアプローチするジェル洗顔料とクレンジングを3月4日に発売する。
LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下の老舗百貨店ル・ボン・マルシェ(LE BON MARCHE)は、本館2階の美容フロア内に日本の美容ブランドを集積した“Jビューティ”の常設店をオープンした。オープンを記念して1月3日から23日まで、本館1階のメインステージでもポップアップストアを同時開店している。フランス・パリを拠点に日本のビューティ、ライフスタイル、デザインをキュレーションするプロジェクト「ビジョ;(BIJO;)」が手掛けた。
取り扱いブランドは、「アルティ(ALTY)」「ビジョ;(BIJO;)」「ビゼン(BIZEN)」「ココン ラボ(COKON LAB)」「オードキ(EAU DE KI)」「エン(EN)」「コバコ(KOBAKO)」「イール エン(IR EN)」「ラブクロム(LOVE CHROME)」「ルハク(RUHAKU)」「マカナイ(MAKANAI)」「ミトモ(MITOMO)」「シゲタ(SHIGETA)」「スリムセラ(SLIM CERA)」「スイ トーキョー(SUI TOKYO)」「シャクダ(SHAQUDA)」「ウカ(UKA)」「ワフィト(WAPHYTO)」「ヤーマン(YA-MAN)」「アットアロマ(@AROMA)」「カルデサック(CUL DE SAC)」「公長齋小菅(こうちょうさいこすが)」「ハコ(HA KO)」「炭谷三郎商店」「諏訪田製作所」。