「ミュウミュウ」が「ニューバランス」とのコラボスニーカーを先行販売 伊勢丹新宿の限定店で

 「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、期間限定ショップ「シークレットガーデン」を伊勢丹新宿店1階のザ・ステージで1月26日〜2月8日に開催する。バッグや小物に加えて、2022年春夏コレクションで発表した「ニューバランス(NEW BALANCE)」とのコラボレーションスニーカー(税込9万5700円)も先行販売する。同シューズは「ニューバランス」の定番モデル“574”をベースにし、アッパーに激しいダメージ加工を施した。

 限定店は、伝統を守ることの重要性や自然を身近に感じることの大切さに着目し、ブランドを象徴する“マトラッセ”バッグ(同28万500円)や、フラワーモチーフをあしらった限定デザインのバッグ(同26万4000円)とウォレット(同6万4900円)、パステルカラーのAirPodsケース(同5万8400円)などを用意する。いずれもクラシックなスタイルの価値を再発見することに焦点を当てたアイテムばかりだ。

 会場は網目状に張り巡らせたグラフィックの格子を用い、建築の透視画法を表現。セルリアンブルーで彩った空間の中心にガゼボを設置し、天蓋付きデッキチェアや生花で装飾した。

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「ルシアン ペラフィネ」がバンクシーのグラフィティーを使用したニットやパーカを発売

 「ルシアン ペラフィネ(LUCIEN PELLAT-FINET)」は1月26日、覆面アーティストのバンクシー(Banksy)のグラフィティーを使用したウエアを発売する。価格はニットが税込41万8000円~、Tシャツが7万4800円~、パーカが16万5000円。

 英国のフル カラー ブラック(FULL COLOUR BLACK)によるグラフィティーアートプロジェクト「ブランダライズド(BRANDALISED)」とコラボしたもので、バンクシーの代表作「ラブ ラット」や「バルーン ガール」「フラワーボマー」をモチーフとする。

 バンクシーはロンドンを中心に神出鬼没に活動し、ステンシルを使った社会風刺的グラフィティーアートを世界各地で描くストリートアーティストだ。本名をはじめ、ほぼ全ての個人情報が明かされていない。

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違和感満載の「ロエベ」と美しい色使いに心奪われた「エルメス」 22-23年秋冬メンズコレ現地突撃リポートVol.7

 ボンジュール!欧州通信員の藪野です。1日の新規感染者は相変わらず40万人近いですが、週末ということもあって、マレなどの繁華街は大にぎわい。“自粛”という感覚はヨーロッパには存在しないのね〜と、あらためて実感します。パリ・メンズは残すところ、あと2日。土曜日だし、ちょっと遅くまで寝たいところですが、張り切って行ってきます!

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9:00 PAUL SMITH & DRIES VAN NOTEN

 起床後はまず朝食を食べながら、昨日デジタルで発表されたブランドの映像をチェック。「ポール・スミス(PAUL SMITH)」は、現在の状況を鑑みて、無観客ショーのライブ配信でコレクションを発表しました。今季の着想源は、アートハウス映画(ハリウッド映画ではない、いわゆるミニシアター系の映画)の世界観を探求。ファーストルックのスーツに見られたグリーンやダウンジャケットの濃いピンクといったジュエルトーンをはじめ、サイケデリックなジグザグ柄、白黒からサーモグラフィーのような色彩で表現したフォトプリントが目を引きます。秋冬の定番ともいえるチェックは、スーツやチェスターコートだけでなく、ダッフルコートやフィールドジャケット、カーゴパンツなどにも採用。バギーなカーゴパンツは、22年春夏のウィメンズで”Y2K”スタイルを象徴するアイテムの一つとして広がりましたが、今季のメンズでも多くのブランドが提案していて、トレンドアイテムの一つになっています。

 「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、若いカップルが濃厚なキスをしたり、手をつないだり、仲間と戯れたりと、親密さや触れ合うことの尊さを感じさせる映像です。男女問わずメンズ・コレクションのアイテムを着て登場するのですが、リリースには「男とは何か、女とは何か - これまでの常識にとらわれず、男女の境はよりいっそう曖昧になる」という表現。今季は、「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」もメンズをあえて女性モデルに着せてルック撮影していましたし、さまざまなブランドで従来の“メンズ”の枠を超えたアイテム提案が見られました。ファッションはジェンダーやルールにとらわれず、自由なマインドで楽しむべきという流れの広がりが顕著です。

11:00 ISABEL MARANT

 身支度をして、「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」のショールームへ。今季は、1990年代やカート・コバーン(Kurt Coban)のスタイルにヒントを得て、ブランド流のグランジを表現。ゆったりとしたアウトドアムードのアウターやほっこりしたセーターに、ダボっとしたカーゴパンツ(こちらでも発見)やウォッシュドジーンズを合わせ、腰にチェックシャツやボーダートップスを巻いたレイヤードスタイルが中心になっています。足もとは、ウィメンズのウェッジスニーカーから着想を得たメンズの新作の”BUMKEEH”やイエローのクリーンなスニーカー。アースカラーに加えた、レトロスポーティーなカラーブロッキングが目を引きました。

12:00 LOEWE

 「ロエベ(LOEWE)」のメンズも、ウィメンズに続きショーを再開しました!インビテーションは人によって色が異なる長〜いリボンだったのですが、会場に行って納得。ショーは、アーティストのジョー・マクシャ(Joe McShea)とエドガー・モサ(Edgar Mosa)による、カラフルなリボン4000本で作った87枚の旗を飾ったセットの中で行われました。

 ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)のクリエイションは、今季も実験的。目指したのは“変化した現実世界を定義すること”だそうで、ベースとなるのは典型的なアイテムですが、そこにひねりを加えています。

 第二の皮膚のようなベースレイヤーは、中にクリスマスツリーに飾るようなLEDライトが仕込まれていて輝きを放ったり、縮んだ裸体がトロンプルイユで描かれていたり。シンプルなTシャツと黒のショートパンツのルックは裾や腰に配されたフープでシルエットが飛び出し、ボーダーのトップスは中に型紙を入れたかのようにハートのシェイプが浮かび上がります。また、マックコートは、レザーなのに中の白いブリーフが見えるほどの透け感!チェスターコートは、背面にペンキ塗り立てのベンチに座ってしまったかのような跡がついていたり、デニムのショートパンツが上から重なっていたり。スーツは超タイトシルエットで、セーターと手袋をドッキングしたようなニットは指の部分が極端に長く垂れ下がっています。そして、シルバーの排水溝カバーがウエアやバッグの装飾として登場。“フラメンコ クラッチ”はヤドカリのように貝殻と合体したかと思えば、シューズにもアレンジされています。本当にどのルックを見ても、「えっ?」と思うような違和感やツッコミどころが満載です。

 ショー後に、ジョナサンが囲み取材で語ったのは「(今季は)先シーズンのウィメンズの延長線上にあるようなもの。現実と非現実、そして次の10年に向けて、私たちはますますデジタル化していく世界の中でどのように服が存在しうるかを競い合うことに目を向ける必要があるというアイデアだ」ということ。うーん、正直分かるような、分からないような。できることなら、彼の頭の中を覗いてみたい。個人的にそう思うデザイナーNo.1です。

15:00 HERMES

 「エルメス(HERMES)」の会場は、国有の家具や調度品の管理や修復を手掛けるモビリエ・ナショナル。そこに保存されている古いタペストリーを背景にショーが行われました。実は、その大半は壁面の大きなスクリーンに映し出されたもの。ショーが進むにつれて変化していきます。

 今季のキーアイテムは、取り外しできるラムファーのライニングと風合いのあるテクニカルキャンバスのアウターをレイヤードしたパーカやブルゾン、スカーフを巻いたような襟が特徴的なテクニカルポプリンのシャツ。ダークカラーに合わせた“フロスト・ブルー”と呼ぶ繊細な水色や淡いマスタード、ペールピンクといったニュアンスカラーが秀逸で、心を奪われました。全体的には、シルバーのファスナーや大きなポケットでユーティリティーさを取り入れつつ、アンクル丈のゆったりしたトラウザーやクリーンなスーツを合わせることで、軽やかさと洗練されたムードを融合。「エルメス」ならではの上質な素材使いで、活動的な新たな日常に向けたフォーマルとカジュアルがそろうバランスの良いコレクションでした。

17:00 VUARNET

 マレに移動して、「ヴュアルネ(VUARNET)」のプレゼンテーションへ。1957年創業のスキーウエア&サングラスメーカーですが、昨年「ランバン(LANVIN)」のメンズなどで経験を積んだボラミー・ビジュアー(Boramy Viguier)をクリエイティブ・ディレクターに迎え、リブランディングを進めています。今回発表されたのは、ボラミーの就任後初の秋冬コレクション。スポーツ系のブランドというと、鮮やかな色やアクティブなムードが多いですが、新しい「ヴュアルネ」のイメージはダークでミステリアス。プレゼンの会場も発表された映像もスピリチュアルなムードで、ボラミーらしさを感じます。ウィンタースポーツ用の本格的なウエアやバリエーション豊富なサングラスに加え、街でも着られそうなセーターやベストも充実。できる限り環境負荷の低い素材を使用しているほか、ニットなどはフランス国内で生産しているそうです。

おまけ:今日のワンコ

 立ち寄った若手ブランド「ネームセイク(NAMESAKE)」の会場で、抱っこされて来場したヨークシャーテリアを発見。その向かいでは、キワどい刺しゅうのTシャツで知られる「カルネ ボレンテ(CARNE BOLLENTE)」がたまたま展示会を開催していて、こんなワンちゃんモチーフも……。

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「ミキモト」から首・デコルテ・手に着目したクリームが登場

 「ミキモト(MIKIMOTO)」は1月25日、ジュエリーの美しさが引き立つ肌に導く“ミキモト ネック・デコルテ ハンド クリーム”(90g、税込1万6500円)を発売した。“ジュエリーが肌を輝かせ、肌もジュエリーを輝かせるように”という発想から、顔とは皮膚構造の異なる首・デコルテ・手に着目し開発した。「ミキモト」直営店とミキモト コスメティックス ギンザほか、伊勢丹新宿店本館2階のセンターパークに5月17日までオープンしている「ミキモト」コンセプトストア、公式ECで取り扱う。

 同クリームは、御木本製薬の「ミキモト コスメティックス(MIKIMOTO COSMETICS)」が培ってきた独自の技術を取り入れ、真珠層・真珠貝由来成分を配合。さらに、首やデコルテのハリをキープし、首の横シワが目立ちにくい水分値を保つ成分“モイストキープカクテル”や、たるみやシワの原因に着目した成分“フォルムキープカクテル”を配合し、うるおいとハリのあるなめらかな肌へと導く。べたつきにくいテクスチャーが特徴。真珠をイメージした“ミキモト オードパルファム”の香りを採用した。

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サティス製薬が“化粧品購入でふるさとを応援する”キュレーションサイトを「キャンプファイヤー」内にオープン

 化粧品OEMのサティス製薬(埼玉県、山崎智士社長)はこのほど、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」内に、国産天然素材を原料とするスキンケア商品の購入で生産地の活性化を目指すキュレーションサイト「つなぐキレイマルシェ」をオープンした。

 サティス製薬が2010年にスタートした「ふるさと元気プロジェクト」の一環で、同社は果実の未利用部位や需要が低下する野菜に独自の技術で新たな美容的価値を与え、約90種のオリジナル原料を開発してきた。

 「つなぐキレイマルシェ」ではサティス製薬の商品のみならず、思いを同じくする他社ブランドも扱うとし、賛同する個人および法人を募集している。同社はD2Cブランドのスタートアップ支援も行っており、これまでに800以上の開発実績を持つ。

 サティス製薬は、「“日本各地の天然素材、伝統技術を守りたい”との気持ちで『つなぐキレイマルシェ』をスタートした。化粧品購入によって集まった支援金は、後継者不在などさまざまな課題を抱える生産地のために活用したい」と話す。

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POP UP STORE: SKYSTONE TRADING in GINZA!

みなさまこんばんは。PRの中野です。

本格的な寒さとなり、毎朝アウターウェアを選ぶのが楽しみな季節となりました。

明るいニュースが少ない時期ですが、私の心を青い炎でメラメラと燃え上がらせるイベントをご紹介します。

2月5日(土)から2月13日(日)まで銀座本店にて、ターコイズ&インディアンジュエリーの名店「スカイストーン・トレーディング」の期間限定ストアが開催されます。期間中は「スカイストーン・トレーディング」の代表であり、自身の名を冠したシグネチャーブランドの<ヤストモ コデラ>と<スカイ ブルー ホーク>のデザイナー 小寺康友氏が来店。お客様に直接ターコイズの素晴らしさをご紹介します。

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私のターコイズとインディアンジュエリーの師匠、小寺康友さん。ディーラーやコレクターからターコイズを買付けるショップは多いですが、より良いターコイズに出会うために採掘している鉱山まで訪れて鉱山オーナーや採掘者とコミュニケーションを取り続けているのは、私の知る限り日本人では小寺さんだけです。

 

「スカイストーン・トレーディング」の期間限定ストアをバーニーズ ニューヨーク銀座本店で初めて開催したのは2013年の2月。今回は10年目を迎える記念すべきイベントとなっています。

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現在銀座本店ではバーニーズ ニューヨークとの10年の絆を祝したウィンドウディスプレイを展開しています。”SKYSTONE TRADING 10YEARS WITH BARNEYS NEW YORK” の文字に感動しました。10年に渡りお客様に本物のターコイズやインディアンジュエリーをご紹介できていることに、支持いただいているお客様と小寺さんに心から感謝しています。小寺さんのオーラを纏ったポートレート、ジュエリー達が輝いています。

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門柱にあるウィンドウにも<ヤストモ コデラ>のリングと<スカイ ブルー ホーク>のバングルが。バングルはこの期間限定ストアの間はフルラインナップでご覧いただけるのですが、毎回少量の制作なので期間内に完売してしまうモデルもあります。色々とコーディネートを楽しんでいただきたいアイテムです。

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スカッシュブロッサム(ネックレス)を素敵に魅せるディスプレイは見ていて嬉しくなってしまいます。ウィンドウディスプレイに展示されているジュエリーで欲しいものがあれば開催中に小寺さんまでご相談ください。売約等がついていなければディスプレイ終了後にお買上げいただけます。素晴らしいジュエリーがディスプレイされているので、実物をご覧いただきたいです。

 

今回銀座本店でのおススメのアイテムを厳選してご紹介します。

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いつも右手にゴールドのバングルをスタック(重ね付け)しているのが小寺さんですが、珍しくシルバーで統一した写真です。それぞれ1本でも絵になりますが、2本、3本と重ね付けしていくと、その心地良い重みがたまらなくなり手放せなくなります。シルバーのバングルは全て<スカイ ブルー ホーク>。
中央のジェット(木の化石)とコーラルがセットされているバングルはナバホ族のトップアーティストマッキー・プラテロ氏の名作です。本人が着けていたバングルで残念ながらこちらは非売品です。

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10年目を記念して、とんでもないコレクションをご用意いただきました。1973年にネバダ州で発見されて翌年よりわずか3年間、合計40キロ=ハットで隠せる程度しか採掘されなかったランダーブルー・ターコイズのジュエリー達です。まずは<ヤストモ コデラ>のペンダントヘッド。均一に入る蜘蛛の巣状=スパイダー・ウェブのマトリックス(ターコイズと共に圧縮された母岩が表す模様)は、力強さもありながらうっとりするほど美しいです。

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<ヤストモ コデラ>のランダーブルー・ターコイズのベルトバックル。某有名インディアンジュエリーアーティストも真似したベゼル(石を留める枠)の手法、通称ヤスベゼルと、小寺さんの代名詞ファイルワーク(ヤスリがけ)の技法が光ります。

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<ヤストモ コデラ>のランダーブルー・ターコイズのバングル。こちらもヤスベゼルでセットされており、今後より希少性が高まると思います。こちらのベゼルは作るのに大変な根気が必要で、小寺さんがいつも「身体がガタガタになるし、作りたくない」と言っている技法です。今後本当に滅多に作らなくなるようです。

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ターコイズの大きさ、青さ最高ですよね。これくらい大きなランダーブルー・ターコイズを私もいつか手に入れてみたいです。

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<ヤストモ コデラ>の最新作。20KYGを使用したランダーブルー・ターコイズの通称ローマリングです。このデザインを見てからずっと気になっています。見たことないけどクラシックな趣きがあっていつまでも眺めていたくなるリングです。

小寺さんと言えば同じネバダ州産のローンマウンテン・ターコイズが代名詞ですが、過去のブログで色々とご紹介しているので今回は趣向を変えて素晴らしいランダーブルー・ターコイズのジュエリーでまとめてみました。もちろん、ネバダ州産の3大ターコイズや希少な鉱山の特別なものまで多数ご用意しております。

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インディアンジュエリーも今回に合わせてご用意いただきました。ナバホ族のペリー・ショーティ作のビズビ―リング。1点物のデザインでペリーが作るリングは、クラシックな技法ながら美しく整っていてジュエリーの薄さもたまらないです。このビズビ―は実物を見ていただきたい素晴らしさです。サイズが小さいので細い指の方はチャンスです。

その他にもフレッド・ペシュラカイ、ジュリアン・ロバト、リー・ヤジ―、レイモンド・ヤジ―、マッキー・プラテロ、ギブソン・ネズ、トーマス・カーチス、マルコ・ビゲイ、チェスター・ベナリー等垂涎のコレクションをご用意しています。

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かつて著名な作家を多く輩出し、インディアンジュエリーの発展に大きく貢献した伝説の工房兼店舗、サンダーバードショップ。そのオーナーだったフランク・パタニア氏が奥様の為に制作したネックレスとイヤリングを今回のショーで特別に展示します。著名な本に掲載されているので写真をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

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フランク・パタニアのネックレスでは確実に3本指に入るであろうこのネバダ州産ナンバーエイト・ターコイズが贅沢にセットされたネックレスから溢れるオーラを感じていただきたいです。

こちらに掲載した商品以外も、お電話にてお問合せいただきセールスがご対応してお買上げいただくこともできますので、どうぞカスタマーセンターまでお気軽におたずねください。

素敵なジュエリーと出会えますように。

 

POP UP STORE:

SKYSTONE TRADING

2/5 SAT. – 2/13 SUN. 銀座本店B1

 

爆速Tシャツプリントのイメージ・マジックが上場承認、3月3日に東証マザーズ

 アパレルのデジタルプリントを行うイメージ・マジックは25日、東証マザーズへの上場が承認された。上場日は3月3日。同社は年間200万枚以上のTシャツプリント生産を行う日本最大級のインクジェットプリント企業。東京・板橋に複数の自社工場を構える他、20年7月には岐阜県多治見市に大型工場の稼働させている。上場で得た資金と知名度で、事業拡大にアクセルを踏む。

 同日に公開した有価証券報告書によると、2021年4月の業績は売上高が前期比53.3%増の43億3000億円、経常利益がほぼ倍増の2億2100万円、純利益も同じくほぼ倍増の1億5200万円だった。純資産は5億9000万円、総資産は19億4100万円。従業員数は158名となっている。また、23年4月期には岐阜の工場に追加投資を行うほか、関東近郊に5億円を投じ、大型工場を新設する計画もある。

 株主構成は、筆頭株主が東京リスマチックや日経印刷などを傘下に持つ日本創発グループで42.7%、創業者の山川誠CEOが12.5%、三井住友海上キャピタルの運営するベンチャーキャピタルのMSIVC2008V 投資事業有限責任組合が8.2%、京田諭取締役CFOが4.9%、凸版印刷と東証一部上場の雑貨企業トランザクション、GMOペパボがそれぞれ4.1%となっている。

 最大の取引先は、ハンドメードEC「ミンネ(MINNE)」やイラストTシャツの販売サイト「スズリ(SUZURI)」を運営するGMOペパボで、21年4月期には同社に対し10億7300万円を売り上げ、全体の24.8%を占めている。

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爆速Tシャツプリントのイメージ・マジックが上場承認、3月3日に東証マザーズ

 アパレルのデジタルプリントを行うイメージ・マジックは25日、東証マザーズへの上場が承認された。上場日は3月3日。同社は年間200万枚以上のTシャツプリント生産を行う日本最大級のインクジェットプリント企業。東京・板橋に複数の自社工場を構える他、20年7月には岐阜県多治見市に大型工場の稼働させている。上場で得た資金と知名度で、事業拡大にアクセルを踏む。

 同日に公開した有価証券報告書によると、2021年4月の業績は売上高が前期比53.3%増の43億3000億円、経常利益がほぼ倍増の2億2100万円、純利益も同じくほぼ倍増の1億5200万円だった。純資産は5億9000万円、総資産は19億4100万円。従業員数は158名となっている。また、23年4月期には岐阜の工場に追加投資を行うほか、関東近郊に5億円を投じ、大型工場を新設する計画もある。

 株主構成は、筆頭株主が東京リスマチックや日経印刷などを傘下に持つ日本創発グループで42.7%、創業者の山川誠CEOが12.5%、三井住友海上キャピタルの運営するベンチャーキャピタルのMSIVC2008V 投資事業有限責任組合が8.2%、京田諭取締役CFOが4.9%、凸版印刷と東証一部上場の雑貨企業トランザクション、GMOペパボがそれぞれ4.1%となっている。

 最大の取引先は、ハンドメードEC「ミンネ(MINNE)」やイラストTシャツの販売サイト「スズリ(SUZURI)」を運営するGMOペパボで、21年4月期には同社に対し10億7300万円を売り上げ、全体の24.8%を占めている。

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「ニューバランス」が日本初の“グレー”コンセプトのストア ニュウマン新宿に出店

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月2日、“グレー”をコンセプトにしたライフスタイルストアを東京・新宿のニュウマン新宿にオープンする。

 ブランドを象徴するカラー“グレー”をコンセプトとした店舗は、北京や香港、上海に次ぐ世界4店舗目で、日本では初出店だ。店内はコンクリートと温かみのあるウッドでデザインし、360度から足を正確に測定できる3Dスキャナーも設置する。

 ライフスタイルカテゴリーのアパレルとフットウエア、アクセサリーのほか、メード・イン・USAやメード・イン・UK、「東京デザインスタジオ ニューバランス(TOKYO DESIGN STUDIO NEW BALANCE)」のアイテムを取り扱う。

■ニューバランス ニュウマン新宿店
オープン日:3月2日
住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン新宿 M2
営業時間:平日11:00〜21:30 土日祝 11:00〜21:00 ※定休日は施設休業日に準ずる

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「クリスチャン ディオール」2022年春夏オートクチュール・コレクション

 「クリスチャン ディオール(CHRISTIAN DIOR)」が2022年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

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「ラルフ ローレン」がコットンの高機能ポロシャツを全豪オープンで初公開

 ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)は、世界初となるコットン素材の高機能ポロシャツ“クララス(R) RLX(CLARUS(R) RLX)”を2022年1月の全豪オープンテニスで披露した。“クララス(R) RLX”は、全豪オープンのエキシビションマッチで選手が着用するほか、全豪オープンの会場で先行販売した後、2月には「ラルフ ローレン」の公式ウェブサイトや一部の店舗で取り扱う。まずはメンズモデルを発売し、1カ月後にウィメンズモデルも登場する予定。価格は168ドル(約1万9152円)。

 ポロシャツの生地は、同社が8月に少数株主として出資したサステナブルな素材開発を行う米国のスタートアップ企業ナチュラル・ファイバー・ウェールディング(NATURAL FIBER WELDING、以下NFW)が開発したもの。NFWは、綿くずなどの天然繊維を特許取得済みの高性能素材に再利用することに取り組む。リサイクルコットンは通常、リサイクルの工程で繊維が短くなるため耐久性に課題がある。しかし、NFWは短い繊維同士をつなぎ合わせて、高性能なコットン糸を作るプロセスを開発した。この特許技術は、コットンの着心地の良さや通気性を保ちながら、吸湿速乾性といった機能性を兼ね備える。生地はあらゆる天然繊維を用いて作ることができ、ポリエステルやナイロンといった石油由来の合成繊維と同等の機能性を発揮する。

 本製品を紹介するため、オーストラリアの元テニス選手のサム・グロス(Sam Groth)と、オーストラリアのプロサッカー選手で熱心なテニスファンでもあるジョシュ・カヴァッロ(Josh Cavallo)が、大会期間中にイベントを開催する予定だ。カヴァッロは、「毎日練習するプロのアスリートにとって、スタイリッシュで高機能、気温の高い日でも快適でいられ、かつ持続可能なスピリットで作られている100%コットンのシャツを着られることは非常に嬉しい」とコメントした。

 デイビッド・ローレン(David Lauren)=ラルフ ローレン チーフ ブランディング&イノベーション オフィサーは、「『ラルフ ローレン』は時代を超えたタイムレスなブランドで知られている。50年以上もタイムレスであり続けるという事は、伝統を学び、パイオニア的イノベーションを育てることを意味する。当社のもっともアイコニックな商品であるポロシャツで、業界を変えうると同時にスケール可能なテキスタイル技術、つまり天然繊維で作られた高機能商品を初めて世に送り出すことができた」とコメントした。

 NFWのルーク・ハヴェラール(Luke Haverhals)創業者兼CEOは、「このコラボレーションを通じ、プラスチック原料の合成繊維と同等の機能性素材を生み出すことで、完全なる循環性への道を切り開くことができる。廃棄物を減らし、合成プラスチックの必要性をなくすと同時に、天然素材による高性能商品を実現する全く新しいシステムを開拓できる」とコメントした。

 ローレン=チーフ ブランディング&イノベーション オフィサーは、「“クララス(R) RLX”のコットンは、“アース ポロ”に使われているリサイクルポリエステルよりも丈夫で柔らかく、洗濯するたびに肌触りがよくなり、フィット感が持続し、色持ちもとてもよい」と説明する。現在、同社のほかの商品でNFWの生地は使用されていないが、「これから実証テストを実施し、市場の反応を見る。おそらく1年か2年後には、ほかの商品にも使われるだろう」と言う。

 ラルフ ローレンは2025年までに、コットンを含む主要素材の100%を持続可能な方法で調達し、廃棄物ゼロの原則を事業全体で共有する方針を掲げる。“クララス(R) RLX”は、そうした同社の方針に基づく最新の取り組みだ。NFWとのパートナーシップにより、非生分解性の合成繊維への依存を減らすことが可能となる。

 ローレン=チーフ ブランディング&イノベーション オフィサーは、「これはただの1枚のシャツの話ではない。私たちは通常、単一の商品を宣伝することはない。しかし、これはクラフトマンシップを再考し、新しい価値観を生み出すためのプロトタイプなのだ。コットンでこれができるのだから、私たちの未来には無限の可能性がある」と強調した。

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「ラルフ ローレン」がコットンの高機能ポロシャツを全豪オープンで初公開

 ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)は、世界初となるコットン素材の高機能ポロシャツ“クララス(R) RLX(CLARUS(R) RLX)”を2022年1月の全豪オープンテニスで披露した。“クララス(R) RLX”は、全豪オープンのエキシビションマッチで選手が着用するほか、全豪オープンの会場で先行販売した後、2月には「ラルフ ローレン」の公式ウェブサイトや一部の店舗で取り扱う。まずはメンズモデルを発売し、1カ月後にウィメンズモデルも登場する予定。価格は168ドル(約1万9152円)。

 ポロシャツの生地は、同社が8月に少数株主として出資したサステナブルな素材開発を行う米国のスタートアップ企業ナチュラル・ファイバー・ウェールディング(NATURAL FIBER WELDING、以下NFW)が開発したもの。NFWは、綿くずなどの天然繊維を特許取得済みの高性能素材に再利用することに取り組む。リサイクルコットンは通常、リサイクルの工程で繊維が短くなるため耐久性に課題がある。しかし、NFWは短い繊維同士をつなぎ合わせて、高性能なコットン糸を作るプロセスを開発した。この特許技術は、コットンの着心地の良さや通気性を保ちながら、吸湿速乾性といった機能性を兼ね備える。生地はあらゆる天然繊維を用いて作ることができ、ポリエステルやナイロンといった石油由来の合成繊維と同等の機能性を発揮する。

 本製品を紹介するため、オーストラリアの元テニス選手のサム・グロス(Sam Groth)と、オーストラリアのプロサッカー選手で熱心なテニスファンでもあるジョシュ・カヴァッロ(Josh Cavallo)が、大会期間中にイベントを開催する予定だ。カヴァッロは、「毎日練習するプロのアスリートにとって、スタイリッシュで高機能、気温の高い日でも快適でいられ、かつ持続可能なスピリットで作られている100%コットンのシャツを着られることは非常に嬉しい」とコメントした。

 デイビッド・ローレン(David Lauren)=ラルフ ローレン チーフ ブランディング&イノベーション オフィサーは、「『ラルフ ローレン』は時代を超えたタイムレスなブランドで知られている。50年以上もタイムレスであり続けるという事は、伝統を学び、パイオニア的イノベーションを育てることを意味する。当社のもっともアイコニックな商品であるポロシャツで、業界を変えうると同時にスケール可能なテキスタイル技術、つまり天然繊維で作られた高機能商品を初めて世に送り出すことができた」とコメントした。

 NFWのルーク・ハヴェラール(Luke Haverhals)創業者兼CEOは、「このコラボレーションを通じ、プラスチック原料の合成繊維と同等の機能性素材を生み出すことで、完全なる循環性への道を切り開くことができる。廃棄物を減らし、合成プラスチックの必要性をなくすと同時に、天然素材による高性能商品を実現する全く新しいシステムを開拓できる」とコメントした。

 ローレン=チーフ ブランディング&イノベーション オフィサーは、「“クララス(R) RLX”のコットンは、“アース ポロ”に使われているリサイクルポリエステルよりも丈夫で柔らかく、洗濯するたびに肌触りがよくなり、フィット感が持続し、色持ちもとてもよい」と説明する。現在、同社のほかの商品でNFWの生地は使用されていないが、「これから実証テストを実施し、市場の反応を見る。おそらく1年か2年後には、ほかの商品にも使われるだろう」と言う。

 ラルフ ローレンは2025年までに、コットンを含む主要素材の100%を持続可能な方法で調達し、廃棄物ゼロの原則を事業全体で共有する方針を掲げる。“クララス(R) RLX”は、そうした同社の方針に基づく最新の取り組みだ。NFWとのパートナーシップにより、非生分解性の合成繊維への依存を減らすことが可能となる。

 ローレン=チーフ ブランディング&イノベーション オフィサーは、「これはただの1枚のシャツの話ではない。私たちは通常、単一の商品を宣伝することはない。しかし、これはクラフトマンシップを再考し、新しい価値観を生み出すためのプロトタイプなのだ。コットンでこれができるのだから、私たちの未来には無限の可能性がある」と強調した。

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百貨店売上高5.8%増 21年、回復は小幅

 日本百貨店協会は25日、2021年の全国百貨店売上高速報を発表した。総額の売上高は前年比5.8%増の4兆4182億円だった。

 商品の品目別では、主要4カテゴリー(衣料品、身のまわり品、雑貨、食料品)が前年比2ケタ増。構成比で30.9%を占めた食料品(同4.7%増の1兆3666億円)が、昨年に引き続き26.4%の衣料品(同3.5%増の1兆1664億円)を上回った。

 1年を通じて、新型コロナ感染拡大による幾度もの営業制限を余儀なくされた。4〜5月にかけては東京、大阪などの百貨店が休業を強いられた。秋以降(9月〜)は感染者数の下げ止まりもあって各社の業績は復調傾向となり、防寒着需要が高まった衣料品も下支えした。

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「ケースティファイ」がNFTアートの所有権を2900万円相当で獲得 手持ちのNFTをプリントしてiPhoneケースを作成できるサイトもオープン

 カスタマイズできるスマホケースなどを手掛ける、ロサンゼルス発のライフスタイルブランド「ケースティファイ(CASETIFY)」は、猿のイラストで世界的人気を持つNFTプロジェクト「ボアード・エイプ・ヨット・クラブ(BORED APE YACHT CLUB、BAYC)」の#3583の所有権を83.4ETH(2900万円相当)で獲得した。

 「ケースティファイ」は2021年4月、ステンレススチール製のiPhoneケースをベースにしたNFTアートを初めて発表。今回「BAYC」の所有権を得たことで、「デジタルアートを楽しむ機会をいっそう提供したい」と話す。

 また同ブランドは、NFTによるiPhoneケース作成サイトをオープンした。手持ちのNFTアートをプリントして、オリジナルのケースが作成できる。

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「なぜ、そのパーパスを掲げるのか?」を“問うてみる”ことが大事 辻愛沙子に聞くこれからのブランドビジネス

 生活者が抱える課題に対する企業からのメッセージやアプローチの発信・表現をサポートするarcaの辻愛沙子最高経営責任者(CEO)は、パーパスの重要性を「間違いない」としながらも、「パーパスを再定義することや掲げることが目的になっているケースも増えている」と分析する。「アクションすることよりも、掲げて発信することで満足してしまう」ケースも少なくない。「それでも言わないよりは言った方が良いし、やらないよりはやった方が良いけれど、『なぜ"自分"が、そのパーパスを掲げるのか?』を企業、ブランド、そして生活者一人ひとりが“問うてみる”ことがすごく大事。大前提として企業のコミュニケーションは社会に向けて届けるものだから、『自分たちのブランドは、こんな痛みを解決していくために、こんなことをするのだ』と、説明し、対話していくことが大事」と諭す。

 パーパスの表現において重要なのは、「主語は『私たち』」であることを理解することだ。「ただ企業に限らず個々人も含め、日本では自分に向き合う『内省』の習慣が圧倒的に足りない。市場に求められていることや正しそうなことではなく、『企業として"自分たち“のブランドは何の為に存在しているのか』を徹底的に内省し紐解いていった先にパーパスがある」という。「意志を持ち、アクションに繋げ、それをまた内省して、“問うてみて”、次に起こすべきアクションを考える」。ブランドや企業が自分たちの思う正解を一方的に提示するのではなく、「ブランドと社会の間で、そのサイクルを回すこと」が今後のビジネスには求められる。

 社会という対象は大きく、「向き合い続けるのは、時に疲れてしまうこと」。そして「“すべてのあらゆる人”に愛されることのは、非常に難しい」。既存の事業は「内省する意味や価値に目を向ける余裕が持てず、求められている声に応えるため、走り続けなければいけないプレッシャーもあるだろう」が、それでも “問うてみる”ことが必要だ。「『前へ、前へ』ビジネスを進めるだけでなく、時には視野を横に広げたり、内省し自身を深ぼってみたりする。そんな想いがどこかに宿っているだけで、ブランドのアクションは少し変わるはず」。


【WWDJAPAN Educations】セミナー案内


詳しくはこちら
受付開始 お客さまに愛され、チームを強くする
パーパスのあるブランドづくりを実践する全7回講座
受講日時:2022年4月1日(金)、4月8日(金)、4月22日(金)、5月13日(金)、5月27日(金)、6月10日(金)、6月24日(金)
今なぜパーパスが必要なのか
「WWDJAPAN」は今春、今その必要性が叫ばれる「パーパス」の策定から、組織内での共有、製品やサービスへの具現化、消費者への発信までを考えるセミナー&ワークショップを開催し、未来のブランド・ディレクターを育成・応援します。サステナブルやDXについての取材を重ねる中で、「どうやってサステナ?」や「何を使ってDX?」には真剣に向き合っているのに、「なんでサステナ?」や「どうしてDX?」の視点は置き去りなケースを見てきました。そこから「この会社はなんのために?」や「なぜ、このブランドを?」という思考が必要な時だと感じました。
 セミナーを通して、経済性と社会性、何より内から湧き出るモチベーションなどの文化性を網羅した「パーパス」を見いだし、それを共有することで強い組織に、製品やコミュニケーションの形で発信することで顧客に愛されるブランドに進化することを願っています。(WWDJAPAN編集長 村上要)
受講で得られるスキル
先駆者たちが実践する新しい時代のブランド作りからヒントを獲得し、ワークショップではロードマップに沿って、受講者それぞれの確固たるブランドの価値をWWDJAPANと共に見つけます。

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2022-23年秋冬ミラノ・メンズ ストリートではパファージャケットやミニバッグが人気

 2022-23年秋冬シーズンのミラノ・メンズ・ファッション・ウイークが1月14〜18日に開催された。米「WWD」のストリート・スタイル・フォトグラファーは来場者のファッションのほか、ショーに登場したモデルたちの等身大の私服スタイルを多く捉えた。

 特に着用が多かったアイテムは、パファージャケット(ダウンジャケット)だ。市場に多くのバリエーションが展開されるようになったことを反映するように、イエローやピンク、ブルーなど多様なカラー、プリント、シルエットのパファージャケットが見られた。

 また、バーシティジャケットやレザージャケット、バラクラバ帽(目出し帽)、バケットハットも人気。スタイリングでは、ミニバッグをクロスボディで着用するスタイルが主流になりつつあるようだ。

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ポリ乳酸繊維のバイオワークスにゴールドウインが出資 非石油原料のアパレル製品の開発加速

 ゴールドウインは25日、ポリ乳酸(PLA)繊維のスタートアップ企業のバイオワークス(BIOWORKS)と資本提携を締結したと発表した。出資額は非公開。バイオワークスはとうもろこしなどを原料とし、独自の改質剤で強度などを高めたPLA繊維「プラックスファイバー(PLAX FIBER)」を開発しており、ゴールドウインは「プラックスファイバー」を使った製品を、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」を始めとする自社製品に使用、2023年から販売していく。ゴールドウインは非石油由来素材への置き換えを積極的に進めており、15年には同じく素材スタートアップのスパイバーにも約30億円の出資を行っている。

 PLA繊維は1999年にはユニチカが量産に取り組んでいるが、とうもろこしやさとうきびを原料としており、非石油由来であることやカーボンニュートラル、生分解性などの特徴が、サステナビリティーへの関心の高まりにより、再び注目されている。

 バイオワークスは、スパイバーと同様にユニコーン(創業10年以内で株式評価額が1000億円を超える未上場企業)であるTBMの子会社。2015年設立で、研究開発を基盤とする京都のインキュベーション施設のけいはんなプラザラボに本社を構える。資本準備金を含めた資本金は10億1292億円。同社は独自に開発した改質剤で、従来のPLA繊維に比べ、耐熱性や強度、染色性を高めており、よりアパレル製品への適用性を高めている。

 今回の資本提携により、バイオワークスとゴールドウインはPLA繊維を使ったアパレル製品の開発を加速。バイオワークスはこれまでタオルやルームウエアだった用途を、ハイスペックなスポーツ・アウトドア分野にも拡大する。ゴールドウインは2030年までに製品を90%以上を環境負荷低減素材にすることを掲げており、ポリエステルなどの石油由来素材の代替を加速している。

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東南アジアの古道具や民族衣装をセレクトする「テイ」が1月28日、渋谷区初台にオープン

 アジア各国の手仕事やオリジナルアイテムを紹介するセレクトショップ「バーバーバー(333)」(東京・学芸大学)が1月28日、渋谷区初台にセレクトショップ「テイ(TAY)」をオープンする。ベトナムの1950~70年代製の民芸皿や竹細工のランタン、山岳民族の刺しゅうが美しい衣装やアクセサリーをラインアップする。ビンテージテキスタイルをリメークしたオリジナルアイテムも販売する。

 テイとはベトナム語で手のことで、「手から手へ、手を取り合って受け継がれるものから、文化やストーリーを伝えたい」と話す。

 また1月28日から2月13日まで、学芸大学にあるヨーロピアンビンテージショップ、ユーワー(EWER)のポップアップイベントも行う。古い年代のフランス、英国ものがそろう。

■テイ
オープン日:1月28日
時間:11:00〜19:00
定休日:月~水曜日
住所:東京都渋谷区初台1-39-14

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東南アジアの古道具や民族衣装をセレクトする「テイ」が1月28日、渋谷区初台にオープン

 アジア各国の手仕事やオリジナルアイテムを紹介するセレクトショップ「バーバーバー(333)」(東京・学芸大学)が1月28日、渋谷区初台にセレクトショップ「テイ(TAY)」をオープンする。ベトナムの1950~70年代製の民芸皿や竹細工のランタン、山岳民族の刺しゅうが美しい衣装やアクセサリーをラインアップする。ビンテージテキスタイルをリメークしたオリジナルアイテムも販売する。

 テイとはベトナム語で手のことで、「手から手へ、手を取り合って受け継がれるものから、文化やストーリーを伝えたい」と話す。

 また1月28日から2月13日まで、学芸大学にあるヨーロピアンビンテージショップ、ユーワー(EWER)のポップアップイベントも行う。古い年代のフランス、英国ものがそろう。

■テイ
オープン日:1月28日
時間:11:00〜19:00
定休日:月~水曜日
住所:東京都渋谷区初台1-39-14

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エルメス財団の「スキル・アカデミー」が“木”をテーマに中高生向けワークショップの参加者を募集

 エルメス財団が行う社会貢献プログラム「スキル・アカデミー」は1月22日、中高生向けのワークショップ「木に学ぶ、五感で考える Wood-Life Learning」の参加者募集をスタートした。学校教育に関わる人も対象とし、3月26~31日の期間に5つのプログラムを実施する。内容は文化財(仏像)の修復、木版画の制作、盆栽体験、街歩きでの植物探索などで、各回の定員は15人。

 同プログラムはフランスで2014年から企画・開催しており、自然素材にフォーカスし、素材にまつわるスキル(職人の技術など)の継承・普及を目指すもの。日本での初年度にあたる21~22年のテーマは“木”で、大きく2つの要素で構成される。1つ目は、書籍を通じて知識を広く共有することを目的とし、21年8月に講談社から「Savoir & Faire 木」を発行した。そして2つ目が、今回募集する中高生向けのワークショップだ。

 ワークショップでは人間中心の時間軸ではなく、木が生まれて死ぬまでの長い時間に寄り添い、五感で考えることで、スキルをどう発展できるかを中高生が考える。各専門分野のプロと交流し、関心を広げ、スキルを育むための領域横断的視点や発想力を養うという。

 「スキル・アカデミー」はフランスで、14年に“木”、15年に“土”、17年に“金属”、19年に“布”、21年に“ガラス”をテーマに開催している。

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資生堂「アネッサ」がリニューアル 紫外線を「美容効果のある光」に変換

 資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ(ANESSA)」は、主力4製品(乳液、ジェル、スプレー、化粧下地)をリニューアルし、2月21日に発売する。新たに、浴びた紫外線を「美容効果のある光」に変換する機能や、汗などをかいても落ちにくくする新技術を搭載。さらにスキンケア成分の50%以上を植物由来成分に変更し、容器も植物由来原料のボトルに刷新した。

 日中用乳液・化粧下地の“アネッサ デイセラム”(30mL、税込3850円)は、「サンデュアルケア処方」により、スピルリナプラテンシスエキスと蛍光酸化亜鉛が紫外線を「美容効果のある光」に変換する。乳液タイプ日焼け止めの“パーフェクトUV スキンケアミルク”(60mL /3000円、20mL/1078円)、ジェルタイプの“パーフェクトUV スキンケアジェル”(90g、2400円)、スプレータイプの“スキンケアスプレーN”(60g、1980円)は、「スポーツ時や家事の際に日焼け止めが落ちやすく、塗り直しが必要」という使用者の声を基に、「オートブースター技術」を新たに搭載。汗などの水分に反応し、UVブロック膜が均一化して落ちにくくなる。(価格はいずれも編集部調べ)

 資生堂は昨年11月、“ダイナミックハーモニー”を理念に掲げた研究開発(R&D)の強化方針を発表。近い将来の製品化につながるR&Dとして、今回リニューアルした「アネッサ」に搭載した「紫外線の『美容光』への変換技術」のほか、皮膚の動きを再現した電子皮膚「4Dデジタルスキン」を活用したたるみ研究、ほうれい線にアプローチするセカンドスキン技術などの開発を進めている。

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「ティファニー」が日本上陸50周年イベントで128.54カラットの世界最大のダイヤを展示 丸の内店がイエローに染まる

 「ティファニー(TIFFANY & CO.)」が、日本上陸50周年を祝した特別なイベント「イエロー イズ ザ ニュー ブルー(Yellow is the New Blue)」を丸の内店で開催した。招待者のみ入場が可能で、同イベントを本国のアメリカ以外で実施するのは初めて。店内をイエロー一色に飾り、128.54カラットの巨大なイエローダイヤモンド“ティファニー ダイヤモンド”をはじめとするハイジュエリーを多数展示した。

 “ティファニー ダイヤモンド”は、1877年に南アフリカのキンバリー鉱山で発見され、翌年にティファニー創業者のチャールズ・ルイス・ティファニー(Charles Lewis Tiffany)が取得した。幅は2.5cmを超え、通常のブリリアントカットダイヤモンドよりも24面多い82面のファセットを誇り、現在は合計100カラットを超えるホワイトダイヤモンドをあしらったネックレスのセンターストーンとしてセットされている。地球上で現存する最大のイエローダイヤモンドの一つとして名高く、これまで着用したのはメアリー・ホワイトハウス(Mary Whitehouse)とオードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)、レディ・ガガ(Lady Gaga)、ビヨンセ(Beyonce)の4人のみ。

 ほかにも、1960年代にジャン・シュランバージェ(Jean Schlumberger)がデザインした作品“バード オン ア ロック(Bird on a Rock)”にイエローダイヤモンドをセットしたブローチを、今回のために特別に発売した。

 ジュエリーの展示以外には、“ティファニー ダイヤモンド”を着用しているかのように撮影できるVRフォトブースや、「ティファニーカフェ」も設置。“ほうじ茶ラテ”や“ゆず&ペアー”などの日本限定ドリンクが提供された。

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「モーダ・イタリア展」「シューズ・フロム・イタリー展」が2月開催 164社の2022-23年秋冬アイテムを紹介

 イタリア大使館貿易促進部は2月8~10日に、「第59回モーダ・イタリア展」と「第69回シューズ・フロム・イタリー展」をベルサール渋谷ガーデンで開催する。両展には、アパレルやレザーグッズ、シューズを扱うイタリア企業164社が出展し、日本のビジネス関係者に向けて、2022-23年秋冬コレクションを紹介する。

 イタリア人の出展者は来日せず、日本の代理店やインポーターを持たない企業は、ブースにサンプルのみを展示。イタリア大使館貿易促進部が手配するプロモーターがコレクションを説明する。通訳者が同席し、現地企業とのオンライン商談も可能だ。

 会場では、過去2回の同展で好評だったという、サステナビリティをテーマにしたインスタレーションを実施。グリーンを基調にした特別な空間を設ける。

 さらに、日本のトップスタイリストが、出展アイテムの中から、日本市場に向けてセレクトしたコーディネートも展示する。マネキンを用いたフォトシューティングを同時に行い、イタリア大使館貿易促進部の公式インスタグラムに随時アップ。リアルとデジタルの双方で、イタリアファッションの最新トレンドを発信する。

 来場希望者は、会場エントランスで受け付けし、オンラインでの事前登録は不要だ。

■「第59回モーダ・イタリア展」「第69回シューズ・フロム・イタリー展」
日程:2022年2月8〜10日
時間:10:00〜19:00(最終日のみ17時まで)
会場:ベルサール渋谷ガーデン
入場料:無料
※展示商談会のため、デザイン情報を目的とした来場は固くお断りいたします

問い合わせ先
イタリア大使館貿易促進部
03-3475-1401

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「モーダ・イタリア展」「シューズ・フロム・イタリー展」が2月開催 164社の2022-23年秋冬アイテムを紹介

 イタリア大使館貿易促進部は2月8~10日に、「第59回モーダ・イタリア展」と「第69回シューズ・フロム・イタリー展」をベルサール渋谷ガーデンで開催する。両展には、アパレルやレザーグッズ、シューズを扱うイタリア企業164社が出展し、日本のビジネス関係者に向けて、2022-23年秋冬コレクションを紹介する。

 イタリア人の出展者は来日せず、日本の代理店やインポーターを持たない企業は、ブースにサンプルのみを展示。イタリア大使館貿易促進部が手配するプロモーターがコレクションを説明する。通訳者が同席し、現地企業とのオンライン商談も可能だ。

 会場では、過去2回の同展で好評だったという、サステナビリティをテーマにしたインスタレーションを実施。グリーンを基調にした特別な空間を設ける。

 さらに、日本のトップスタイリストが、出展アイテムの中から、日本市場に向けてセレクトしたコーディネートも展示する。マネキンを用いたフォトシューティングを同時に行い、イタリア大使館貿易促進部の公式インスタグラムに随時アップ。リアルとデジタルの双方で、イタリアファッションの最新トレンドを発信する。

 来場希望者は、会場エントランスで受け付けし、オンラインでの事前登録は不要だ。

■「第59回モーダ・イタリア展」「第69回シューズ・フロム・イタリー展」
日程:2022年2月8〜10日
時間:10:00〜19:00(最終日のみ17時まで)
会場:ベルサール渋谷ガーデン
入場料:無料
※展示商談会のため、デザイン情報を目的とした来場は固くお断りいたします

問い合わせ先
イタリア大使館貿易促進部
03-3475-1401

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プラダの21年通期決算は41%増収 セールの撤廃が成功

 プラダ グループ(PRADA GROUP)の2021年12月通期決算は売上高が前期比41%増の33億6400万ユーロ(約4373億円)で、19年比では同8%増だった。下半期のECを含む直営店の売り上げは前年同期比27%伸び、全体の成長をけん引した。EBIT(利払前・税引前利益)も直営店の成長やフルプライス(定価)商品の好調が貢献した。

 同社は近年ラグジュアリーブランドとしてのポジショニングを強化している。卸し先を絞り、セールを撤廃しフルプライス商品の販売を増やし、さらにECやオンラインマーケティング・コミュニケーションをはじめとするデジタル施策に投資をしている。21年11月に発表した事業報告会では、中期的な目標として売り上げ45億ユーロ(約5850億円)、営業利益率20%を目指すと発表した。またECが全体の売り上げの15%を占めることも目標に掲げた。

 パトリツオ・ベルテッリ(Patrizio Bertelli)最高経営責任者は「2021年はチャレンジングな1年だったが、めまぐるしく変化する市場や消費者のニーズに柔軟に対応できた。われわれはさらなる成長を実現できるように準備してきた」とコメント。バーンスタイン(BERSTEIN)のルカ・ソルカ(Luca Solca)=グローバル・ラグジュアリー・グッズ・シニア・アナリストは、プラダの業績が市場平均を3%上回ると評価した。

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資生堂のスキンケアブランド「イハダ」から初のフェイスパウダー マスク生活の肌トラブルに対応

 資生堂のスキンケアブランド「イハダ(IHADA)」から2月1日、紫外線などから肌を守る日中用のフェイスパウダー“薬用フェイスプロテクトパウダー”[医薬部外品](9g、税込1980円※編集部調べ)が登場する。資生堂薬品を通じて全国のドラッグストア、資生堂総合美容サイト「ワタシプラス」で発売する。

 「イハダ」は資生堂から2011年に誕生した肌トラブルをケアする医薬品・スキンケアブランド。繰り返す肌トラブルを“守る”“整える”“治す”のアプローチから3シリーズを展開している。同社の調査によると、マスク生活によりかさつきや潤い不足、ニキビ、吹き出ものなど肌トラブルが増加。また、マスク着用によりベースメークを簡単に済ませている人も増えているという。

 そこで今回、紫外線や花粉、ちり・ほこり、ブルーライト、皮脂、汗といったあらゆる外的要因から肌を守る“薬用フェイスプロテクトパウダー”を開発。紫外線吸収剤不使用、無香料、石っけんでオフできるなど、ライトメイク嗜好の人やデリケートな肌でも心地よく使える快適設計となっている。

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 資生堂のスキンケアブランド「イハダ(IHADA)」から2月1日、紫外線などから肌を守る日中用のフェイスパウダー“薬用フェイスプロテクトパウダー”[医薬部外品](9g、税込1980円※編集部調べ)が登場する。資生堂薬品を通じて全国のドラッグストア、資生堂総合美容サイト「ワタシプラス」で発売する。

 「イハダ」は資生堂から2011年に誕生した肌トラブルをケアする医薬品・スキンケアブランド。繰り返す肌トラブルを“守る”“整える”“治す”のアプローチから3シリーズを展開している。同社の調査によると、マスク生活によりかさつきや潤い不足、ニキビ、吹き出ものなど肌トラブルが増加。また、マスク着用によりベースメークを簡単に済ませている人も増えているという。

 そこで今回、紫外線や花粉、ちり・ほこり、ブルーライト、皮脂、汗といったあらゆる外的要因から肌を守る“薬用フェイスプロテクトパウダー”を開発。紫外線吸収剤不使用、無香料、石っけんでオフできるなど、ライトメイク嗜好の人やデリケートな肌でも心地よく使える快適設計となっている。

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「これを”横丁”と呼ぶのは無理があるよ(笑)」1月11日、新規オープンした『新宿横丁』には意外な顔ぶれが集結した

「横丁」、「のれん街」、「〇番街」、「フードホール」など、複数の飲食店を揃えた施設のオープンラッシュが続いている。1月11日(火)、東京・新宿に新規オープンしたのが『新宿横丁』。"横丁"と呼ぶには少し無理があるが、新宿横丁は6店舗が奏でるフードセッションのような空間である。
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