若手支援を目的としたコンペティション、デザイナーズ・ネスト(Designer’s Nest)では、日本人デザイナーの飯野麟太郎さんがインターンシップ賞を獲得しました。飯野さんは1994年東京生まれで、「リトゥンアフターワーズ(WRITTENAFTERWARDS)」の山縣良和デザイナーが主宰するデザインスクール、ここのがっこうで学び、法政大学で学士号を修め、イギリス・ロンドンにある名門セント・マーチン美術大学(Central Saint Martins)を卒業しました。「ウェールズ・ボナー(WALES BONNER)」でインターンシップを経験し、ノルウェーの首都にあるオスロ国立芸術アカデミー(Oslo National Academy of the Arts) を昨年卒業したばかりです。今回のコンペでは、審査委員を務めた「トラサルディー(TRUSSARDI)」のクリエイティブ・ディレクター兼ベルリン発「ゲーエムベーハー(GMBH)」の共同創設者である、ベンジャミン・アレクサンダー・ヒュズビー(Benjamin Alexander Huseby)とセルハト・イシック(Serhat Isik)の二人に高く評価されました。飯野さんにはベルリンでのインターンシップの機会が与えられます。
寺西は京都大学工学部建築学科卒業後、ヨウジヤマモトに入社し、生産管理・パタンナーを担当。その後イタリアに渡り、「キャロル クリスチャン ポエル(CAROL CHRISTIAN POELL)」「アニオナ(AGNONA)」をへて仏エルメスに入社し、ウィメンズプレタの3Dデザイナーとして勤務した。パリ在住時代に、テキスタイル展示会プルミエール・ビジョンで日本の伝統織物の美しさや職人の手仕事のすばらしさを再認識し、「アルルナータ」で今の時代に合ったラグジュアリーとしての提案を模索している。
マッシュビューティーラボはこのほど、食やコスメ、ライフスタイル製品を取り扱うナチュラル&オーガニックのセレクトショップ「ビープル バイ コスメキッチン(Biople by CosmeKitchen)」のブランド名を「ビープル」に変更した。環境に配慮したオーガニックなライフスタイルに寄り添い、独自の商品やサービスを強化しながら、オリジナリティー溢れる業態として一層の成長を目指す。
Jun Inagawaの公式インスタグラム(@madmagicorchestra)からJun Inagawaの公式インスタグラム(@madmagicorchestra)からJun Inagawaの公式インスタグラム(@madmagicorchestra)からビリー・アイリッシュの公式インスタグラム(@billieeilish)からビリー・アイリッシュの公式インスタグラム(@billieeilish)からビリー・アイリッシュの公式インスタグラム(@billieeilish)から
アイリッシュは、2ndアルバム「Happier Than Ever」のツアーを2月3日(現地時間)からスタートしており、INAGAWAはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで18日(同時間)に行われた公演の一部衣装を担当した。衣装はアイリッシュが好むオーバーサイズのTシャツとレギンスのセットアップで、オリジナルキャラクターや“RAGE”の文字を随所に配したデザインだ。