このカフェバーに、私のブランド「パスカル マリエ デマレ(PASCAL MARIE DESMARAIS=以下、PMD)」は、ユニホームを提供している。「PMD」にとってユニホームは“動くカーテン”。毎日取り替えることはできないが、その空間の大きな存在として、ゲストを印象付ける布帛という点で、カーテンとユニホームには共通点がある。
PROFILE:1983年、ベルギー生まれ。アントワープ王立芸術アカデミー(Antwerp’s Royal Academy of Fine Arts)を2008年に卒業した後、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」でキャリアをスタートした。13年には「Y/プロジェクト」のクリエイティブ・ディレクターに就任。その後17年に「ANDAMファッション・アワード(ANDAM Fashion Award)」グランプリを受賞。「ディーゼル」とは18年に影響力のあるデザイナーとコラボーレションを行う「レッドタグ プロジェクト(Red Tag Project)」で協業した。20年10月、「ディーゼル」のクリエイティブ・ディレクターに就任
ブランド創設時から積極的にCSR活動に取り組んできた「ロクシタン(L’OCCITANE)」はこのほど、新ブランドフィロソフィー「Cultivators of Change(消費を再生に変え、明日を咲かせる力に)」を掲げ、より一層環境保護を意識した活動を行う。6月1日に発売した“ホワイトラベンダー”シリーズでは、危機にひんするラベンダーの保護をサポートしている。
プロヴァンスが持つ多様な植物を育む自然と、植物の持つ力や美しい香りを生かす文化を守ることを使命としてきた「ロクシタン」。新たに掲げたフィロソフィー「Cultivators of Change」のもと、25年までの具体的な達成目標として“1000種の植物を保護”“100%の直接契約生産者とのフェアトレード”“100%のプラスチックボトルをリサイクル素材に転換”“6万人以上のブルキナファソの女性を支援”“1500万人以上の人々に視覚支援プログラムを提供”“20の伝統技術・才能の発掘、伝承”の「6つの約束」を宣言し、さまざまな活動に取り組む。マニフェストのキービジュアルは“生産する人”“研究する人”“製品を届ける人”がつながっていることを表現した。
インタビューに答えるサラ・グレスティ教授セント・マーチン美術学校学生たちが服作りを学ぶ教室。天井には巨大な裁ちバサミのモニュメントもミシンのモニュメントもあり、ユニーク「White Show」に向けて作品制作に励む学生初年度学生による年に一度の「White Show」東レの担当者がロンドンを訪れ、“ウルトラスエード”の質の違いや生産工程を説明する「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」の宮前義之デザイナーが登場した「Beyond the Material」第1弾デザイン会社、ビリオの設立者、ビリー・スミスが登場した「Beyond the Material」第2弾“現代の名工”家具職人、コマの松岡茂樹が登場した「Beyond the Material」第3弾
東レは6月13日、人工皮革“ウルトラスエード®(Ultrasuede®以下、ウルトラスエード)”の公式ウェブサイトで、インタビュー動画プロジェクト「Beyond the Material」の第4弾を公開した。同プロジェクトは、1970年にデビューした“ウルトラスエード”が50年以上育んだ“5つの価値観”を、著名クリエイターの声を通して解き明かしていくもの。
第1弾は「東レの代表ブランドとして。」について、「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)」の宮前義之デザイナーが、第2弾は「技術革新で、無限の広がりへ。」について、米カリフォルニアのバークレーにある気鋭のデザイン会社ビリオ(BILIO)の設立者、ビリー・スミス(Billy Smith)が、第3弾は「お客様と価値を高め合う。」について、“現代の名工”家具職人であるコマ(KOMA)の松岡茂樹が登場した。
インタビューに答えるサラ・グレスティ教授セント・マーチン美術学校学生たちが服作りを学ぶ教室。天井には巨大な裁ちバサミのモニュメントもミシンのモニュメントもあり、ユニーク「White Show」に向けて作品制作に励む学生初年度学生による年に一度の「White Show」東レの担当者がロンドンを訪れ、“ウルトラスエード”の質の違いや生産工程を説明する「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ」の宮前義之デザイナーが登場した「Beyond the Material」第1弾デザイン会社、ビリオの設立者、ビリー・スミスが登場した「Beyond the Material」第2弾“現代の名工”家具職人、コマの松岡茂樹が登場した「Beyond the Material」第3弾
東レは6月13日、人工皮革“ウルトラスエード®(Ultrasuede®以下、ウルトラスエード)”の公式ウェブサイトで、インタビュー動画プロジェクト「Beyond the Material」の第4弾を公開した。同プロジェクトは、1970年にデビューした“ウルトラスエード”が50年以上育んだ“5つの価値観”を、著名クリエイターの声を通して解き明かしていくもの。
第1弾は「東レの代表ブランドとして。」について、「エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)」の宮前義之デザイナーが、第2弾は「技術革新で、無限の広がりへ。」について、米カリフォルニアのバークレーにある気鋭のデザイン会社ビリオ(BILIO)の設立者、ビリー・スミス(Billy Smith)が、第3弾は「お客様と価値を高め合う。」について、“現代の名工”家具職人であるコマ(KOMA)の松岡茂樹が登場した。
「リーボック(REEBOK)」は、小林節正の手掛ける「マウンテン リサーチ(MOUNTAIN RESEARCH)」とコラボレーションした“クラブC ミッド II(CLUB C MID II)”を発表した。価格は税込1万7000円で、既に「マウンテン リサーチ」の公式オンラインストアでは先行販売しており、6月17日から「リーボック」の公式オンラインストアと直営店、「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」や「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」などのスニーカーショップでも取り扱う。
今作は、クリケットのプレーヤーが足に装着するプロテクターのパッツに着想した、取り外し可能なキルティタンが最大の特徴だ。キルティタンは、「マウンテン リサーチ」のロゴをあしらったものと、ブランドのスローガン“HOLIDAYS IN THE MOUNTAIN”をプリントした2種類を付属。また、「マウンテン リサーチ」のロゴをスニーカー本体にも施しているので、キルティタンを外して着用してもコラボモデルだと分かる仕様になっている。