「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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NBAの次世代スター、カイル・クーズマ(Kyle Kuzma)が、9月30日〜10月2日に埼玉スーパーアリーナで行われた「NBAジャパンゲームズ」のため初来日した。クーズマ選手はユタ大学在学中の2017年にNBAドラフトにアーリーエントリーしてロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)に入団。身長205cmの長身ながら、ドライブと3ポイントも得意とするオールラウンダーで、1年目にオールルーキー1stチームに選出され、19-20年にはブロン・ジェームス(LeBron James)やアンソニー・デイビス(Anthony Davis)らとともにNBAチャンピオンを獲得。21年からワシントン・ウィザーズ(Washington Wizards)に所属し、八村塁選手らとともにプレーしている。
クーズマ選手はバスケの実力だけでなく、個性的なファッションスタイルでも注目を浴びており、12月には「プーマ(PUMA)」とのコラボコレクションも発売する。スラリとしたスタイルと端正な顔立ちで、私服では「ラフ シモンズ(RAF SIMONS)」「リック・オウエンス(RICK OWENS)」「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」「アミリ(AMIRI)」など数々のデザイナーズブランドを着こなす。会場入りでスナップされる彼のファッションは、今やNBAの名物だ。「東京は世界有数のファッションの街。来れてとてもうれしいよ」と語る彼に、バスケや私服のこだわりについて聞いた。
WWD:日本の印象は?
カイル・クーズマ(以下、クーズマ):素晴らしいね。独自のファッションや食べ物がある街で、来日を心待ちにしていた。日本のファンの前でプレーできることがうれしいよ。
WWD:今季でウィザーズに移籍して2シーズン目。現在キャンプの真っ只中でもあるが、コンディションは?
クーズマ:とてもいいよ。僕個人の力もみなぎっているし、チームの雰囲気もいい。メインシーズンに向けてエンジンがかかり始めている。
WWD:あなたはNBA選手の中でも、感度の高いブランド選びでファッショニスタとしても知られる。特に好きなブランドは?
クーズマ:「アミリ」「ルード(RHUDE)」「マルニ(MARNI)」「ブルーマーブル(BLUE MARBLE)」……全てあげるとキリがないね(笑)。本当にいろんなブランドを着るけど、プライベートでも交流のあるデザイナーの服は特にお気に入りさ。彼らは素晴らしいクリエイターで、心から信頼している。それに、僕の体にフィットする服もたくさんあるんだ。
WWD:毎日のコーディネートで意識していることは?
クーズマ:気分によってファッションを楽しむこと。上機嫌なときはカラフルなものを着るし、少し暗い気持ちだとオールブラックを着たくなる。そこに、気分以外の要素をミックスして、スタイルを完成させるんだ。ワードローブには汎用性のあるアイテムを入れるようにしているよ。奇抜だと言われることもあるけど(笑)。
WWD:今日のコーディネートのこだわりは?
クーズマ:今日のキーポイントはシューズ。ジャパンゲームでも着用した「プーマ」の“ティーアールシーブレイズ コート トウキョウ ハラジュク(TRC BLAZE COURT TOKYO HARAJUKU)”で、レオパードとピンクの大胆な組み合わせが気に入っているよ。足もとを引き立たせるために、上はシンプルな白いTシャツ、下は黒いパンツを合わせてみた。時計は「ロレックス(ROLEX)」で、ネックレスは「ティファニー(TIFFANY)」だよ。
WWD:9月にNYで行われた「プーマ」のファッションショーにはモデルとして登場した。ランウエイを歩いた感想は?
クーズマ:素晴らしい経験だった。とても楽しくて、スリルもあった。過去にもファッション雑誌主催のショーに出演したことがあって、ランウエイは自分のクリエイティビティーを表現する場所。そして何より、普段は着られないアメイジングなアートピースが着られるのがうれしい。
WWD:12月には「プーマ」とのコラボコレクション“チャイルドフッドドリームス(CHILDFOOD DREAMS)”を発売する。アイテムのこだわりは?
クーズマ:サステナビリティにこだわった。水の使用量の少ない染色方法や、再利用素材を積極的に使って、地球へのダメージをなるべく軽減した。僕ら一人一人の行動が環境に影響を及ぼすから、その意識を持ってもらうようなコレクションを目指したんだ。
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「アクリス(AKRIS)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は2日、2023年春夏コレクションを発表した。会場には、ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)=クリエイティブ・ディレクターが22-23年秋冬に打ち出した鮮やかなマゼンタカラー、通称“ヴァレンティノ ピンク”や、黒のインビテーションにちなんだブラックを身にまとったゲストが集まった。同ブランドのキャンペーンに登場した俳優のゼンデイヤ(Zendaya)は、シースルーデザインを生かしたオールブラックのコーディネートを披露した。
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主要百貨店5社の2022年9月度業績は、おしなべて1〜3割の増収だった。昨年は新型コロナウイルス感染者急増による緊急事態宣言が発令されていたため、その反動増となった。消費増税前の駆け込み需要があった19年との比較では1〜2割程度の減収。新型コロナウイルスの新規感染者は減少傾向に転じたものの、度重なる台風による悪天候で客足が伸び悩んだ。
各社の前年9月と比較した売上高の増減は、三越伊勢丹が30.2%増(19年同月比12%減)、高島屋が20.3%増(同25.3%減)、そごう・西武が14.5%増(同23.6%減)、大丸松坂屋百貨店が22.4%増(同30.0%減)、阪急阪神百貨店が36.1%増(同18%減)。
月を通じて残暑が続いたが、秋冬衣料品の消費は活発だった。三越伊勢丹の伊勢丹新宿本店と三越日本橋本店は、ラグジュアリーブランド、宝飾など高額品に加え、「婦人服ではコートなどの重衣料が好調」(同社)。19年の水準には届かなかったが、18年実績は大きく上回った。阪急阪神百貨店の阪急うめだ本店でも、モード・ラグジュアリーファッションを中心に、ジャケットやコートがけん引。「ショートブーツ、ネックレス、バッグなど秋のコーディネートアイテムがよく動いた」(同社)という。
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ビームスは、乳がんに関する理解と早期発見を促すピンクリボンキャンペーンの一環で、国内134店舗の379の試着室の鏡にセルフチェックガイドを掲出する。さらに同内容をパッケージに掲載した入浴剤を配布し、日々のバスタイムに胸の状態を確認する習慣を提案する。期間は31日まで。入浴剤は数量限定で、なくなり次第配布終了。
同社は2017年から毎年10月にピンクリボンキャンペーンを実施してきた。公式サイトやSNSでは「鏡を見るのは、ファッションだけじゃない」のメッセージを掲げ、鏡を見ながら服装をチェックするように、胸のチェックもデイリーな習慣にすることを提案している。
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ビームスは、乳がんに関する理解と早期発見を促すピンクリボンキャンペーンの一環で、国内134店舗の379の試着室の鏡にセルフチェックガイドを掲出する。さらに同内容をパッケージに掲載した入浴剤を配布し、日々のバスタイムに胸の状態を確認する習慣を提案する。期間は31日まで。入浴剤は数量限定で、なくなり次第配布終了。
同社は2017年から毎年10月にピンクリボンキャンペーンを実施してきた。公式サイトやSNSでは「鏡を見るのは、ファッションだけじゃない」のメッセージを掲げ、鏡を見ながら服装をチェックするように、胸のチェックもデイリーな習慣にすることを提案している。
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ほのかに透けるシアー素材の服を、秋以降も取り入れる装いが盛り上がってきました。“透かし見え”の持ち味を生かせば、装いに奥行きや軽やかさを加える効果が期待できます。透け感は春夏のイメージがありましたが、秋冬はレイヤードに生かすのが得策。立体感が増し、ノーブルに見せたり、センシュアルなムードに演出できたりする、役立つ新スタイリングです。
例えば、「ハイク(HYKE)」は黒パンツの上にシアースカートを重ねて、カジュアルな装いに、レディーなムードを添えました。シアースカートがパンツ周りで遊び、自然な細見え効果も生まれています。今回は、シアー素材を使った新感覚のレイヤードスタイルを、パリや東京コレクションの会場でキャッチしたおしゃれスナップからご紹介します。
人気上昇中のシアーコーディネートは、パンツを透かして見せるスタイル。メンズライクなパンツにフェミニンな要素をかぶせれば、ジェンダーミックスの装いに仕上がります。
1枚目の写真は、スラックスの上から巻きスカート風のシアーボトムスを重ねました。マニッシュなパンツに、ミステリアスなシアーアイテムが別のムードをプラスし、見た目も雰囲気も重層的なレイヤードが生まれました。
シアーなアイテムを重ねられるのは、ボトムスだけではありません。お仕事ルックの定番、白シャツに重ねれば、一気にドレッシーな風情に様変わり。手軽な着回し技としても効果大です。
2枚目の写真では、プレーンな仕立ての白シャツに、一回り大きめサイズのチュールシャツをまとわせました。最近は初めからシアーな服がレイヤードされているタイプのアイテムも登場しています。薄い羽衣状のシアーウエアがファンタジーな気分を添え、見慣れた白シャツが幻想的な雰囲気をまといました。
シアーな服はアンニュイでセンシュアルな印象を添えてくれるので、手持ちのアイテムに組み合わせると、別の表情を引き出せます。例えば、ジーンズ。デニム特有のリラックスした普段着テイストに、たおやかさや格上感を盛り込めます。
1枚目のモデルのモトーラ世理奈さんは、ワイドジーンズの上からボリュームたっぷりのシアーブラウスを重ねました。フェイスモチーフのTシャツはインパクト大ですが、“透かし見え”のおかげで、ちょうどいい加減にトーンダウン。シアーブラウスが、フリルやドレープなどディテールが凝っている分、デニムルックに特別感が加わっています。
部分的に透けるシアーな服は、通年で着られるメリットがあります。レイヤードに生かしやすいので、秋冬に出番が絶えません。
ジーンズのきれいめな着こなしでお手本といえるのが、2枚目の写真。メンズライクのゆったりした幅のジーンズに、両袖がシアー仕立てのジャケットをオン。黒ジャケットは重たく見えがちですが、腕の素肌が透けて見えるおかげで、ライトでほんのり官能的な印象に。上下で相反するテイストを帯びていて、ミックスコーディネートの奥深さも醸し出しています。
これまでのシアーな服は、一番外側に着て、下に着込んだウエアを透かして見せるという使い方が一般的でした。ところが、近ごろはレイヤードの“上下関係”に異変が起きつつあります。シアーな服の上から、透けないウエアを重ねる、という逆転の発想です。
1枚目は、ホワイトデニムのオーバーオールの内側に、シアーシャツを着込んだ“逆レイヤード”の着こなし。素肌とブラトップがシースルーになっていて、官能的なムードも漂います。男の子っぽい印象のオーバーオールが、シアーな服との意外なコンビネーションで、ヘルシー&セクシーに変化しました。
シアーな服の透け加減を、上から重ねる服で調節するスタイリングも登場。露出を気にせずに済むので、試してみたい着こなしです。
2枚目の写真でも、“逆レイヤード”が生きています。両袖がふんわりしたシアーシャツの上から、背中の開いたフェミニンなビスチェをレイヤード。適度な肌見せ加減が、大人っぽさも生んでいます。ビスチェだけでは露出が大胆すぎても、エレガンスを帯びたシャツとのマリアージュが効いて、レディーライクに仕上がるのが魅力です。
シアーな服の出番は、もはやオールシーズンの時代に突入。重たさや、かさばりが気になりがちな秋冬こそ、軽やかに映るシアーな服の出番です。“逆レイヤード”もお目見えし、多彩な重ね着が表現力を一段と高めてくれます。手持ちワードローブから意外なニュームードを引き出せるので、夏に着たシアーな服でさらなる延長戦を試してみましょう。
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「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」が2023年春夏ウィメンズ・コレクションを発表した。
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元「アングリッド(UNGRID)」クリエイティブ・ディレクターで、現在フリーランスで活動する高園あずさは、地元・佐賀にある家具メーカー、東馬と協業し、ビンテージ家具ブランド「UP TOWN FURNITURE」のリバーシブルソファーカバーを企画開発した。インテリアグッズを手掛けるのは初めてという高園は、開発にあたりまずリバーシブルを提案。「洋服を衣替えするように、ソファーも着せ替えられたら」というアイデアから、ベージュトーンの春夏用とブラウンの秋冬用の張地を約30種類から厳選したという。「ソファーは部屋の中でも存在感があるので、長く使えて、どんな空間にも合わせやすい色と肌触りのいい素材を採用した」と話す。
創業101年の東馬が手掛ける「UP TOWN FURNITURE(R)」は、約80年前に海外の旧家屋で使われていた木材を再利用し、ビンテージ家具としてリデザインする。今回のリバーシブルカバーは、無垢のオーク材を使った「ラーゴ(RAGO)」シリーズの新ソファー「UP369 RAGO 2.5P BENCH SOFA JP」付属のもの。ソファーの価格は23万円(税込)。ブランドサイトで予約販売している。
高園は佐賀県出身。2011年にマークスタイラーの「アングリッド(UNGRID)」にショップスタッフとして入社し、本社プレスを経て、約8年間クリエイティブ・ディレクターを務めた。21年12月に退社し、フリーランスのクリエイティブ・ディレクターとして独立。引き続き「アングリッド」のクリエイションに関わりながら、スキンケアブランド「イロイク(IROIKU)」の公式アンバサダーなどを務める。プライベートでは2児の母。大阪に移住し、東京と二拠点生活を送っている。
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「イザベル マラン(ISABEL MARANT)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ロエベ(LOEWE)」のフレグランスラインが国内で本格的にデビューする。大阪の阪急うめだ本店3階では10月1日から“ロエベ パルファム ポップアップストア”を開催中で、11月末には同フロアに常設店舗をオープンする予定だ。
ラインアップするのは“ボタニカルレインボー”(1万1110円〜税込、以下同)と“ホームセンツ”(1万2540円〜)。“ボタニカルレインボー”は9種類の香りを展開する香水だ。無数の感情やムード、精神性を表現しており、男性性や女性性、ユニバーサルな香りなどをさまざまにそろえる。それぞれの香りは自然界の要素や雰囲気を着想源としており、そのテーマはクリエイティブディレクターのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)がデザインしたボトルの色にも反映している。さらに、10月からは新作の“ロエベ アース”が加わった。
“ホームセンツ”はホームフレグランスのシリーズで、ハニーサックル、アイビー、トマトリーフ、サイプレスボール、リコリス、ビートルート、ジュニパーベリー、オレガノ、ラシャス ピー、コリアンダーなど、10種類の香りをそろえる。同シリーズではワックスキャンドル、ルームスプレー、ルームディフューザー、ワックスキャンドルホルダーを用意しており、一部の香りは液体や固形ソープでも楽しむことができる。
■ロエベ パルファム ポップアップストア
会期:10月1〜11月21日
場所:阪急うめだ本店 3階 モード
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
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イタリア発高級家具「カッシーナ(CASSINA)」を輸入販売するカッシーナ・イクスシーは、9月30日付で森康洋社長(67)が辞任したと発表した。森氏から「一身上の都合」を理由に辞任の申し出があった。新しい経営体制に移行するまで高橋洋二会長(79)が社長を兼任する。
森氏は、レナウン執行役員やアクタス社長などを経て2011年カッシーナ・イクスシー社長に就任。事業の黒字化および、英国発ライフスタイル「ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)」を運営するコンランショップ・ジャパン(以下、コンラン)やドイツ発高級キッチン「ジーマティック(SIEMATIC)」を輸入販売するエスエムダブリュ・ジャパンなどを傘下に収めるなど事業拡大に寄与した。コンランは昨年、M S D企業投資会社へ売却している。
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イタリア発高級家具「カッシーナ(CASSINA)」を輸入販売するカッシーナ・イクスシーは、9月30日付で森康洋社長(67)が辞任したと発表した。森氏から「一身上の都合」を理由に辞任の申し出があった。新しい経営体制に移行するまで高橋洋二会長(79)が社長を兼任する。
森氏は、レナウン執行役員やアクタス社長などを経て2011年カッシーナ・イクスシー社長に就任。事業の黒字化および、英国発ライフスタイル「ザ・コンランショップ(THE CONRAN SHOP)」を運営するコンランショップ・ジャパン(以下、コンラン)やドイツ発高級キッチン「ジーマティック(SIEMATIC)」を輸入販売するエスエムダブリュ・ジャパンなどを傘下に収めるなど事業拡大に寄与した。コンランは昨年、M S D企業投資会社へ売却している。
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楽天と北米のプロバスケットボールリーグNBAは、日本でのプレシーズンゲーム「NBAジャパンゲームズ2022」をさいたまスーパーアリーナで9月30日〜10月2日に開催した。通算8度目、3年ぶりとなる今回のカードは、前年王者でステフィン・カリー(Stephen Curry)やクレイ・トンプソン(Klay Thompson)らスター選手を多く抱えるゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)と、八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズ(Washington Wizards)。2日にわたるプレシーズンマッチと、3ポイントシュートやダンクコンテストなどを行う“サタデーナイト”を実施し、3日間で6万人以上を動員した。
初日は、東京五輪男子スケートボード金メダリストの堀米雄斗選手や、女子プロテニスの大阪なおみ選手、女優の広瀬すず、ラッパーのAwitch、藤原ヒロシらが来場。足下はそれぞれ「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」のシューズを合わせ、試合を楽しんだ。
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「ニューバランス(NEW BALANCE)」は10月7日、オランダ・アムステルダムのスニーカーショップ「パタ(PATTA)」とコラボした“990v3”を発売する。両者のタッグは、昨年の“991”に続くもの。
価格は大人用が3万5200円(アメリカ製、税込、以下同)、子ども用が1万890円(インドネシア製)だ。「ニューバランス」の公式オンラインストアと、東京ミッドタウン内のコンセプトストア「ニューバランス 六本木 19:06」で扱う。ただし、「ニューバランス 六本木 19:06」で子ども用シューズは販売しない。
コラボシューズのアッパー素材はピッグスキンスエードとメッシュのコンビで、カラーはオリーブにサンドベージュを配したもの。さらに、アクセントとして蛍光グリーンを用いる。
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「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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しまむらの3〜8月期連結業績は、売上高が前年同期比5.9%増の3013億円、営業利益が同14.1%増の289億円、純利益が同18.3%増の206億円で、同期間として過去最高売り上げ、最高益を更新した。
売上高の74%超を占める「ファッションセンターしまむら(以下、しまむら)」をはじめ、引き続き各業態でインフルエンサーとの協業企画やキャラクターアイテムの拡充などが奏功し、客数が伸びた。「しまむら」の既存店売上高は同5.0%増。夏物販売好調により、値引き率も抑制された。
原価高騰を背景に、3〜8月期は従来よりも一格上の価格帯の高機能商品を実験的に導入した。例えば、従来1900円で販売してきたPB「クロッシ(CLOSSHI)」のジーンズで、2900円の商品を投入した結果「良好な結果だった」(鈴木誠社長)という。「数量を売る商品の価格帯は維持するが、チラシ訴求の特価商品などは減らし、その分高価格帯商品を増やしていく。2023年2月期末までに、1点単価として数%の値上げになる。現状では、値上げによる買い控えは見られない」。
また、「優秀な人材確保のため」、4月に正社員約3000人を対象に5.6%の賃上げを実施した。タブレットの導入などで店頭の効率化を進め、賃上げ分の吸収を進めている。
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「ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ジバンシイ(GIVENCHY)」「ケンゾー(KENZO)」を展開するLVMHフレグランスブランズは、採用活動のプロセスで応募者がエントリーする際に提出する履歴書などの書類において、性別、婚姻状況、生年月日の記載や写真の添付を求めない取り組みを9月から開始した。インクルーシブな雇用の強化が狙いで、LVMHグループのコスメティックブランドでは初めて。応募する側の心理的不安を減らし、アイデンティティーと多様性を尊重した採用プロセスを推進する。
LVMHグループは2018年3月にグループ全体のダイバーシティとインクルージョンの取り組みを策定。「ジバンシイ」では2021年から2年連続でプライド月間におけるLGBTQIA +活動を支援しており、NFT(非代替性トークン)アート作品を制作し、売り上げをLGBTQIA +の若者(15〜30歳)を支援するフランスの団体「ル・マグジュン」に全額寄付している。日本でも「ジョブレインボーLGBT仕事博 2020」に出展するなど、ジェンダー平等やLGBTI +権利、多文化共生、障がい者雇用等、多様性を前提とする採用方針を発信している。
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「ラグ & ボーン(RAG & BONE)」はこのほど、「カシオ・ヴィンテージ(CASIO VINTAGE)」とコラボしたデジタルウオッチ“A1000”を発売した。「ラグ & ボーン」の20周年を記念したもので、価格は2万7500円(税込)。「ラグ & ボーン」の直営店および公式オンラインストアで販売中だ。
薄型の八角形ケースが特徴で、マーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright)「ラグ & ボーン」共同創設者兼クリエイティブ・ディレクターは「私がこの時計で気に入っている点は、完成されたシンプルさとデザイン性だ」と述べる。
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「ジバンシィ(GIVENCHY)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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ニトリホールディングスは、米国事業から撤退する。「現在の経済下での収益性改善が難しく、今後有望な市場と捉える東アジア・東南アジア地域への資金・人材の再配置のため、米国事業の撤退を決定した」と白井俊之・社長兼COOは語った。
ニトリの海外事業は2007年に台湾に海外1号店を出店。14年の中国大陸進出の前年の13年に「アキホーム(Aki-Home)」のブランド名で米国に初出店を果たした。17年度には5店まで増やしたが、現在は西海岸の2店に減少。タスティン店は今年12月、オンタリオミルズ店は来年4月に閉店し、米国子会社は23年後半をめどに清算する。
子会社ニトリの社長で、海外事業も担当する武田政則取締役は、激変する米国事業について、こう説明する。
「キーポイントになったのは、2019年にトランプ政権時代、中国から商品を輸入するに当たり、全てに25%関税を付けたこと。来年その期限が切れる前に、今年、最低でも4年継続することがおおむね見込まれたのが、非常に大きなターニングポイントだ」。
また「私どもが大変強化しているベトナムで作っている“Nスリープ”というマットレスは、どこの国でも売れ筋だ。だがトランプ政権時に中国・ASEANからの関税率が1000%になった。例えば1万円のマットレスを輸出すると、アメリカで原価だけで11万円になってしまう状況が続いてきた。私たちは中国で作ったもの、ベトナムの自社工場で作ったものなどを、マスの、数を使って(競争力にして)いきたかったが、完全に封鎖されてしまっている。続けるとなれば、南米や北アメリカ大陸で作らざるを得なくなってしまう。そうなってくると、2店なのでロットをかけた商品政策ができない。そうすると他社に全く対抗できなかった。それで非常に大きな判断をした」。
「船代は、私たちが出店したころは40フィートのコンテナ1台が2200ドル(約31万4600円)だった。今1万5000ドル(約214万5000円)、7倍だ。これに関税が25%かかる商品をアメリカまで運んだとしても、全く利益が計算できないという状況がこれからも続くということで、決断した」。
なお22年8月末現在で、台湾47店、中国大陸51店、米国2店、マレーシア2店、シンガポール1店の103店となり、海外店舗は初めて100店を超えたところだ。グループ全体の期末店舗数は843店となった。
ニトリホールディングスの2023年3月期の第2四半期決算(2022年3~8月期)は、売上高4230億円(前年同期比2.1%増)、営業利益690億円(同10.9%減)、経常利益704億円(同10.9%減)、当期純利益514億円(同4.5%減)と増収減益となった。粗利益額が為替の影響で71億円、コンテナ代などを含めた貿易費用が64億円マイナスしたことが響いた。粗利益率は51.3%と前期比比べて1.7ポイント低下した。国内EC売上高は405億円(同11/9%増)だった。
下期の重点施策として、売上げ伸長策では「生活応援値下げなど各種キャンペーン実施によるアイデア商品の認知拡大」や「新商品の開発による客層の拡大」「商品輸送にコストのかかる一部大型家具の価格見直し」「年内に計100店の改装」を実施し、より多くのお客さまへコーディネートを提案」の4つを中心に実施する。
店舗改装では、4~8月まで100店を実施し最新型店舗にしたところは、未実施店舗に比べて売上高が3~4ポイント向上するなど、結果が数字に表れているという。原価削減策では「産地移行、原材料変更、海上輸送ルートの最適化」「コンテナラウンドユースなど、港から物流倉庫までの物流スキーム構築による輸送コストの削減」「自社コンテドレージエリアの拡大による輸送コストの削減」「梱包方法、商品サイズの見直しによるコンテナ積載効率の改善」「島忠ホームセンター商品のPB(プライベートブランド)開発推進による粗利益率の改善」を図る。
さらに、経費削減として「セルフレジ、セルフ注文カウンターの導入による買い物利便性と従業員の生産性向上」「物流拠点の新設・改廃による店舗での商品入荷効率の向上、物流費用の削減」「ワンマン配送エリアの拡大による物流経費の削減」を行う。
白井社長は「経費削減できるものはして、我慢できるものは我慢する。一方で未来に向けた投資は行っていく」とし、集合研修を本格的に再開し、アメリカ視察セミナーを3年ぶりに復活し来春、約600人・3泊で実施するなど、特に教育投資に注力する考え。
今期は決算期を変更し13カ月変則決算となるが、2023年3月期の業績予想は変更せず、売上高9636億円(前期比18.7%増)、営業利益1506億円(8.9%増)、経常利益1530億円(同7.9%増)、当期純利益1040億円(同7.5%増)と、36期連続の増収増益達成を目指す。
恒例の似鳥昭雄会長兼CEOの景気・為替見通しや今期の戦略や業績についてのコメントは、以下の通り。
似鳥昭雄会長兼CEO:為替は9月までは114円で予約して、その後はアメリカの景気が悪くなる方が為替よりも強いのではないかと予測したが、今のところ外れたなと正直思っている。ようやく最近、アメリカの住宅や他の数字を見ていると、住宅も3割ぐらい下がってきている。より一層、急激に10月以降、景気が悪くなると思う。それと為替は年内中に円高の方に向かってくると思う。
日本自体はマイナス金利で、(日銀総裁の)黒田さんが上げないといっているので、3月か4月に次の人に変わらない限りは上げない可能性がある。アメリカの景気次第になる。為替介入したが、ほとんど効果がない。金利を上げるしか効果がない。何回かやっても日本の一国だけでは大きな金額ではないので。アメリカが協調しないと無理だと思う。そこまでいっていない。アメリカも不景気になり、ドルが売られてくるのを待って、期待している。
為替は5年間ぐらい500億円ぐらい為替ヘッジをして、必ず長期で、2年とか2年半で買ってきたが、今回だけは長期で買わなかった。いろんな人の話を聞き過ぎた。金融やアナリストの人たちの話を聞いて、半年とか1年単位で買ってしまった。正しいと思うが、長期的に為替が上がっていく場合は早めに買って、常に2年か2年半で押さえていったのを、今回だけはそれをしなかった。僕は最大の間違いだったかなと。もう二度とそういう間違いはしないようにしようと思う。人生で初めての失敗だったなと思う。やっぱり全てのことは長期的に見ないと駄目だなと思った。経営もそうだが、為替だろうと、株であろうと。株も長期で考えなければならない。短期の売り買いでは成功しない。為替も同じく、人類の経験法則から、短期ではまずい、長期でないと失敗するよと。今回経験して初めてそう思った。
釈迦に説法で申し訳ないが、(為替は)必ず上がったら下がっていく。やがて必ず円高になっていく。日本の政策も変わるだろうし、アメリカも不景気になるし、全世界的に不景気になっていくだろうし。来年以降は緩やかな円高が続いていくだろう。今のような状態が何年も続くわけではない。逆に今がチャンスだと思う。今のうちに筋肉質に変えていく。ずっと今まで増収増益で、かなり「それいけどんどん」という形で売上げの拡大に力を入れてきた。無駄・ムラ・無理をやっていたが、どうしても前向きの方にいってしまった。今は筋肉質に変えて、ありとあらゆるコストを下げていく。改革をするときだと思う。身軽にしていく。
私も筋トレして筋肉を増やし、ゴルフもけっこうやっているが、身体を鍛えるのと同じ、会社を鍛えるときだなと。教育も相当お金をかけていく。この2年間、アメリカにも行ってなくて、コミュニケーションも足りなくて、コロナになってから、おざなりになり、社内の面で足りなかったと思う。逆にチャンスだと思ってものすごく力を入れていく。
白井社長も子会社ニトリの武田社長も全国を回って社員とのコミュニケーションや方向・方針を話している。今年ばかりは苦しいが、ネバーギブアップ、最後まで目標を掲げて努力したい。ですけど、チャンスの年と捉えて、来年以降拡大していきたい。
今年は(出店目標の)140店にちょっと未達かもしれないが、数を増やし、毎年200店にしていきたい。そういう足がかりの年だと思う。こういうときでさえ、逆に店を増やしていく。そういうところを認めてほしい。将来に対して積極果敢に挑戦していきたい。
今まで人材も実績も足りなかったが、今はTOEICでも700~800点が500人ぐらいたまってきた。採用しただけじゃ駄目。5年ぐらい鍛えないと海外に出店するのに使えない。店長クラスをぼんぼん海外を増やすのに、TOEICや英会話ができる人がようやく育ってきた。来年は日本と同じぐらいの数を海外に出店していきたい。日本と海外の数を同じか、海外の方が逆転するようにしたい。海外に力を入れていく。
製造メーカーの方も、カーテンの工場も3年目に入ってようやく軌道に乗った。新しいカーテン工場を新設し、機械も発注した。生産も倍以上になる。タイのカーペット工場も、土地を買って新しい工場を建てていく。将来に対する投資している。ベトナムのハノイにも12万坪の土地を買って工場を建てていく考えもある。未来に対して着々と進めている。
物流センターも石狩に2万3000坪の新しいものを機械化した。200m×250mのサイズで、AIと機械で商品を移動させる。少ない人数で運営できる。今8カ所あるが、年度末には神戸、次が名古屋、九州、埼玉の幸手も日本最大の6万坪。2025年までの5年間に3500億円を投資して、海外からの物流網を近代化していく。未来に対して積極的に進めている。今年は大変だが来年以降、期待していただきたい。
また米国事業について、ニトリ会長は常々「アメリカはコーディネートの横綱だ」といっていた。進出当時はニトリは十両だと。それが池袋に出たぐらいでやっと大関か小結ぐらいになったと語っていた。「ベッド・バス&ビヨンド」「ターゲット」「ウォルマート」など日本にはないディスカウンターの業態があり米国は難しいという話はされてきたが、一番の撤退の要因分析は?かなり思い入れがあると思うので、捲土重来はいつ図ろうと思っているのか?
私も夢を持ってアメリカに出店したのが9年前。残念ながらやはり世界で一番競争が激しい、特にロサンゼルスは厳しい。無理だった。大変申し訳ない。
一番は「ウォルマート」や「ターゲット」「アマゾン」などの競争力が非常に強くて、アメリカにある企業さえ業界がなくなってしまうという、われわれが想像していた以上に進化・発展を遂げている。「アマゾン」は毎年5兆円ずつ売上げを伸ばして60兆円ぐらいになり「ウォルマート」もあれよあれよという間に70兆円を超えている。すると業界そのものがなくなってしまう。家電は売上げが取られてベスト5などは売場貸しになり、書店も大手は数百店を持っているところが全部なくなった。スポーツもなくなっている。ただ「スポーツオーソリティ」など日本があるところは残っている。日本は競争が甘いから。「トイザらス」もそう。本体は倒産したけど、日本だけは残っている。だから日本は競合状態で競争ではない。
僕もアメリカに進出したのが失敗したなと思った。競争がもっと進化しているアメリカに進出するのが間違っていた、早かったなと、出店してから気が付いた。だけど出店したからには、何とか黒字になるまでと思ったが。最初、毎年10億円ぐらい赤字を出していて、最近は5億円ぐらいになっていた。でも、伸びてくるならいいけれど、このままいっても、コロナの後遺症も残っているし、無理だなと思って、早めに撤退した方がいいだろうと。ちょっと恥ずかしいし申し訳ないと思ったが、ギブアップした。
ただ、諦めたわけではなく、再度(体制を整える)。僕はホームファッションではもう無理だと思う。「ベッド・バス&ビヨンド」も一時は1兆5000億円ぐらいになり、利益も3000億~4000億円にいったが、今年だけでも400億~500億円赤字になっている。3000億円の黒字が、500億円の赤字に数年の間になってしまう。それぐらいアメリカは競争が激しい。ですが家具においては可能性がある。その場合はゼロからではなく(M&Aや提携をしていく)。何件かあったが、100店以上のところが2カ所ぐらい、コロナの前に、買収しませんかと話があった。そのときは人材もいなかったし諦めたが、そういうチャンスが家具においてはこれかあると思う。
まずは撤退して、来年から5億円ぐらい赤字が助かる。撤退で不名誉だが仕方がないなと。その代わり、アジアの出店を(強化する)。新しくシンガポール、マレーシアに出た。準備しているのはタイとベトナム。調査はフィリピン、韓国など、韓国はEC・ネットで販売している。
インド、オーストラリア、ニュージーランドなどまだアジア近辺には出店するところがたくさんある。今、調査をしていて、出店をしていきたい。まずはアジアで出店して固めていきたい、と考えている。
だから、海外の店舗も早く軌道に乗せて、早く年間100店オープンしたい。次の数年のうちに。そういうシステムを築く。だから、どんどん日本の店舗開発の人を、中国を筆頭に海外に出向させている。「ユニクロ」みたく、半々ぐらいの売上げと利益に持っていきたいなと思っている。
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「ノワール ケイ ニノミヤ(NOIR KEI NINOMIYA)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「ヴァレンティノ(VALENTINO)」が2023年・コレクションを発表した。
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「コペルニ(COPERNI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」は、2年半ぶりにパリでのショーを再開した。コロナ禍には、写真家の奥山由之による映像作品や日本で開催したショーの映像を通じて、デジタルでパリ・ファッション・ウイークに参加。1年を通して一つのテーマを探求している同ブランドは、「窓」に着目した2021年、そして自身の故郷である「長野」をテーマにした22年を経て、再びパリの舞台に立った。
黒河内真衣子デザイナーは、「日本で過ごす時間の多かったこの約3年間は、自分にとって必要な時間だった」とコメント。「ブランドの成長と共に10年以上という時間を経て、また次のステップへ行くタイミングだと考えている。『長野』をテーマにした自分にとってパーソナルなコレクションが終わった後、次にどこに向かうかを悩んでいる時に、やはり私は自分が暮らしてきた国の自分の好きなカルチャーからインスピレーションを受けているので、きちんとその一つにフォーカスしたコレクションを作ってみたいと思った」と振り返る。
そして、身の回りにある何気ないものに美を見出す彼女が23年春夏に目を向けたのは、竹かごや竹にまつわる文化。「お蕎麦屋さんに行ったらおしぼりを置くために出てくるなど、竹かごは日本人なら生活の中にあるもの。一方で、ギャラリーを訪れると、とても高価な芸術作品もある」と説明する。その中でも、カギとなったのは20世紀初頭に活躍した作家の飯塚琅玕斎によって生み出された花かごだ。「民具のようなものを高度な編みで作り直すということに、自分自身も共感した。美しい竹かごは、どんな花を生けても美しい。それは、人が着て完成される世界観のある服にも共通するもの」とし、その作品の数々からイメージをふくらませた。
飯塚の得意とした技法である「束編み」は、緻密な編みと⼤胆な透かしを駆使して、ニットウエアで表現。竹でできているとは思えないほど複雑かつ繊細な作品の模様は、ブランドを象徴する装飾表現ともいえるコード刺しゅうを発展させ、構築的なシルエットのスカートや細身のドレスに仕上げた。また、自身で描いたという竹モチーフの刺しゅうはシルクオーガンジーのブラトップやスカートに取り入れ、竹製のビーズを使ったマクラメ編みはウエアの上に重ねるピースとして提案。すっきりとしたシルエットのテーラードジャケットのダーツからポケット部分や、コートの袖に見られる有機的なラインは黒河内デザイナーの得意とするところだが、しなやかな竹のイメージとも重なる。ジャケットのポケット口に施されたステッチパイピングや、ウエストや袖口のデザイン、燻した真⽵と束編みの技法を用いたアクセサリーなど、細かな部分にもテーマが反映されているのもポイントだ。
「マメ クロゴウチ」の魅力は、ともすれば野暮ったくなったり、フォークロア感が強くなったりする伝統的なクラフトを、センシュアリティー漂う軽やかで洗練されたスタイルに落とし込んでいるところ。「センシュアリティーは誰かに見せていくものではなく、自分自身のためのもの。ブランドを始めた当時から、それが大切だと考えている。ただ、自分も歳を重ねていく中でより確立できてきたのかなと思う」と黒河内デザイナーは話す。今季は、パリで勝負する上で重要になるエレガンスやセンシュアリティーと、日本人らしい繊細さや工芸への探求心を併せ持つ独自の表現が光った。
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「ザラ(ZARA)」は、モデルのカイア・ガーバー(Kaia Gerber)と初コラボしたコレクションを10月4日に発売する。価格は3990〜4万9990円(税込)で、新宿店と公式オンラインショップで扱う。
同コレクションはウエア、シューズ、アクセサリーなど30点以上からなる。テーマは“ニュークラシック”で、1990年代のスタイルからインスピレーションを得た。カラーはグレー、ネイビー、ホワイト、ブラック、キャメルが中心で、ジーンズやカウボーイブーツはガーバーが生まれ育ったアメリカへの“ラブレター”だという。
ガーバーは、「きっかけは、クローゼットに必要なものを全てそろえたコレクションが作れないだろうか?旅行の際、そのコレクションだけをバッグに詰め込めば、あらゆるニーズに対応できるものを、と思い立ったこと。『ザラ』とのコラボコレクションでは、それが実現した」と話す。
キャンペーンビジュアルはスタイリストのカール・テンプラー(Karl Templer)、アートディレクターのファビアン・バロン(Fabien Baron)らによって撮影された。
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「バレンシアガ(BALENCIAGA)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「セリーヌ(CELINE)」は、パフュームコレクション“セリーヌ オート パフューマリー(CELINE HAUTE PARFUMERIE)”の新作“ボワ・ドルモン(BOIS DORMANT)”を10月7日に発売する。
同コレクションは、デイリーラインとイヴニングラインで構成され、“ボワ・ドルモン”で計11の香りがそろう。イヴニングラインの“ブラック・タイ”に合うデイリーラインとして誕生した新作で、ウッディーな香りにパウダリーなアクセントとアイリスバターが調和した独特の残り香が特徴。サヴィル・ロウで見つけた中古スーツの美しい仕立てに魅了され、クチュリエ兼テイラーを志した当時19歳のエディ・スリマンの(Hedi Slimane)記憶がインスピレーション源となった。
エディがデザインした長方形のボトルは、ガラスとブラックラッカーで重厚感を演出したほか、キャップ上部にはエンブレムの“トリオンフ”を刻印した。100ml(税込3万800円)と200ml(同4万5100円)の2サイズを用意する。
また、新しいキャンドルコレクション“セリーヌ オート パフューマリー キャンドル コレクション”を10月7日にセリーヌ表参道と銀座で先行発売、28日に一般発売する。
キャンドルは“ランヴァンテール(L’INVENTAIRE)”“パランプセスト(PALIMPSESTE)”“パピエ・フロワッセ(PAPIERS FROISSES)”“タンブール・ノワール(TAMBOUR NOIR)”“グラン・リーズ(GRANDS LYS)”“ナイトクラビング(NIGHTCLUBBING)”と発売日未定の“イルミナシオン(ILLUMINATIONS)”“シランス・ブラン(SILENCE BLANC)”の8種類で、価格は各税込1万2100円。
キャンドルにはアクセサリーとして、火消しのためのキャンドルスナッファー(同1万120円)やウィックトリマー(同1万120円)、上蓋のキャンドルリッド(同2万5300円)、ホルダー(同8万1400円)、ケース(同6万3800円)と充実したラインアップを用意する。
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「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「シャネル(CHANEL)」はこのほど、東京・表参道にある直営店「シャネル ビューティ ハウス(CHANEL BEAUTY HOUSE)」でフレグランスのパーソナライズ体験「ランコントル」の提供をスタートした。テクノロジーを用いたコンサルテーションにより、個性や気分に合った香りを提案する。
体験プログラムでは、香りを含んだ“空気”を拡散する特別なデバイスを使用。デバイスの前に立ち、スタートボタンを押すと、複数の香りが3ステップでディフューズ(拡散)される。好みの香りを選択すると、嗜好やその日の気分に合った2つのフレグランス製品が提案される。予約不要で体験時間は約5分(無料)。
「シャネル ビューティ ハウス」は今年4月、世界で唯一のビューティ製品のみを扱う路面店としてオープン。フレグランスやメイクアップ、スキンケア製品の全てがそろい、自由に手に取って試すことができる。予約制のメークアップコンサルテーション(30分・無料)やフレグランスコンサルテーション(30分・無料)のほか、メイクアップ製品をバーチャルに体験できる“シャネル トライ オン(CHANEL TRY ON)”やタッチアップの様子を動画で保存しスマホなどのデバイスで受け取れる“ビューティ レコーディングス(BEAUTY RECORDINGS)”などのデジタルツールも用意する。
■シャネル ビューティ ハウス
住所:東京都渋谷区神宮前5-12-1
営業時間:12:00〜20:00(平日)、11:00〜19:00(土日祝日)
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2023年にブランド設立20周年を迎える「アンリアレイジ(ANREALAGE)」は、9月初めの楽天ファッション・ウイーク東京でのショーに続き、パリで23年春夏コレクションを発表した。座席には、変わった形のイヤフォンが置かれ、それを着けるように促される。着用しても耳とイヤフォンの間に隙間ができ、着け方が正しいのかと考えていたら、ショーが始まった。
まず登場したのは、設立当時から取り組み続け、東京でのショーの終盤でも披露したパッチワークのアイテム。袖がパフやティアード状になったドレスやブラウスから、ジャケットやコート、パンツ、スカートまで、全てが細かく裁断されたパーツをつなぎ合わせることでできている。元になる素材は、デッドストックを中心に、デニムやウールギャバジン、ストライプのシャツ地、リバティプリント生地、レースなど多種多様。テイストの異なるパッチワークのパネルをさらにパッチワークしたようなアイテムもあり、1ルックにつき2000〜4000ものピースが使われているという。そして、真っ黒なパッチワークルックが登場すると、後半がスタート。前半のルックが裏返しになって再び登場した。裏返しになることで、縫い目があらわになり、異なる質感やムードをまとう。
今回のアプローチについて、森永邦彦デザイナーは「パッチワークの洋服は、画面上だとパターンや柄のように見えるが、小さなパーツが縫い合わされている。パッチワーク自体も今までは表面でずっと作ってきたが、今回は東京とパリで発表するということがあったので、服そのものをリバーシブルにし、裏面の無数の縫い目もデザインとして制作した」と説明。「今までパッチワークアイテムは初期メンバーの一人が制作していたが、このタイミングでパッチワークのファクトリーを作り、今は5人体制で取り組んでいる」という。
イヤフォンをつけながらも外界の音を遮断することなく、近くと遠くで音が行き来するような演出は、コレクションのテーマでもある「表と裏」や「内と外」をはじめ、対極にある世界をつなぐというブランドのアプローチに通じるもの。「昨年からNTTの研究所と協業して、新たな技術を取り入れているが、今季のコンセプトを視覚だけでなく聴覚でも表したかった」と、今回用いたPSZ(パーソナライズド・サウンド・ゾーン)技術について、説明する。そんな演出は、リアルなショーならではの面白さと言える。
ただし、それだけで終わらないのが「アンリアレイジ」だ。「リアルとデジタルの両方の世界を表現したい」という思いから、今季はショー後にリアル発表の映像を編集して、リアルでは不可能な表現を追求したデジタルショーの映像を公開した。「このショーがデジタルになった時、また異なる見え方になる。デジタルでは時間同士もつなぐことができるので、ランウエイの左側を歩いた前半のモデルと、右側を歩いた後半に出てきたモデルが同時に出てくるようになっている。パラレルワールドになったデジタルショーを楽しんでほしい」と森永デザイナー。もともとリアルショーでも趣向を凝らした独自の演出で見るものを驚かせてきた彼は、コロナ禍に培ったデジタル発表の経験を強みに変えた。
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「エルメス(HERMES)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は、“ラディアント スカイ コレクション”をテーマにしたホリデーコレクション(全12品、税込6600~税込6万6000円※編集部調べ)を10月21日と11月21日に数量限定で発売する。星座を通して“生命の輝き”に着想を得たコレクションで、全国の百貨店約200店と化粧品専門店約1800店で取り扱う。
今季のホリデーコレクションは、ジュエリーデザイナーのエリー・トップ氏との共同開発で誕生。エリー氏がこだわっている“CORPS CELESTE(天体)”の太陽のエネルギー、月の魅力・星々の輝きが放つ無限の可能性と、ブランドの“輝く力”が共鳴。女性が秘める無限の可能性と輝きを解き放ち、内なる強さと美の価値観を次のレベルへと導くように開発した。
10月21日発売のアイテムは、「Spring Triangle(春)」として口紅“ルージュアレーブル”(税込6600円)と“ルージュアレーブル マット”(税込6600円)、フェイスパウダー“プードルトランスパラントn”(税込1万3200円)、「Summer Triangle(夏)」としてアイシャドウ“オンブルクルールクアドリn”(税込8250円)、“ル・レオスールデクラ”(税込9350円)が登場する。
11月21日発売のアイテムは、「Autumn Great Square(秋)」として口紅“ルージュアレーブル ミニセット 2022”(5本セット、税込1万2100円)、“クレンジング トリオ セット 2022”(税込9020円)、「Winter Triangle(冬)」として美容液“ル・セラム 2022”(税込2万7500円)、クリーム“ラ・クレーム 2022”(税込6万6000円)が登場する。
パッケージに施されている星座モチーフは、全てエリー氏のハンドライティング。夜空に神秘的に輝く星座が散りばめられた、ラグジュアリーなパッケージに仕上がっている。
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「ダウェイ(DAWEI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」が2023年春夏コレクションを発表した。
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マッシュスタイルラボの「エミ(EMMI)」が、通勤や外出など普段使いしやすいアパレルのラインアップを強化している。これまで前面に打ち出してきたヨガウエアで培った素材開発などの知見を生かし、着心地や機能性を高めたワンピースやジャケット、スカート、トレンチコートといった「タウンユース商品」(「エミ」プレス)の品ぞろえを拡充。売り上げをけん引するスニーカーとともに、ブランドの新たな柱に据える。
商品構成の見直しは昨年秋から段階的に進めている。2022年秋のMD構成ではヨガウエアの約20%をタウンユース商品に切り替えた。9月上旬には1番店のニュウマン新宿店をサステナブルな店装にリニューアルし、ここでも従来のヨガとスニーカー中心の打ち出しから普段使いをより意識したVMDに切り替えた。店頭のマネキンはシャツ&ショーツや、トレンチコートを使ったコーディネートできれいめに寄せつつ、スニーカーやキャップ、リュックでブランドらしいスポーティーなエッセンスを加味する。「普段使いを意識した商品も、例えばヨガの行き帰りでもさっと着脱できたり、ウォッシャブルで汗をかいた後でも気兼ねなく着れたりと好評をいただいている」。
ニュウマン新宿店のリニューアル初日の売上高は約650万円と、ブランドとしては単日過去最高売上高となるスタートを切った。売れ筋1位のニットトップスとキャミソールワンピースのセット(2万3100円)はそれぞれ単品で着回せる点が支持され、2位のスタイリスト金子綾とのコラボダウンコートは「モードなデザインとさまざまな着方を楽しめる点が好評」と、いずれも強化中のタウンユース商品がけん引した。
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「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は10月6日、英国のパンクバンド、ザ・クラッシュ(THE CLASH)とコラボしたブーツを発売する。
商品は“1460 8ホールブーツ”(2万8600円税込、以下同)と“1461 3ホールシューズ”(2万5300円)で、いずれもトップコート加工を施した“アルカディアレザー”を使用し、履くごとに表面のコートが落ち、下地が露出して経年変化が楽しめる。
“1460 8ホールブーツ”はミリタリーグリーン、“1461 3ホールシューズ”はチェリーレッドを基調としており、これはアルバム「白い暴動」と「サンディニスタ!」に着想し、ザ・クラッシュのメンバーが自ら選んだものだという。また、かかと部分にはザ・クラッシュのロゴを刻み、ドッグタグも付属する。
さらに英国製の“1460 8ホールブーツ”(4万6200円)と“1461 3ホールシューズ”(4万700円)も用意し、東京・表参道にある「ドクターマーチン」のコンセプトストア、ドクターマーチン ショールーム ティーワイオー(DR.MARTENS SHOWROOM TYO)と同ブランドの公式オンラインストア限定で販売する。
また今回のコラボレーションを記念して、ザ・クラッシュとも親交の深い映画監督兼ミュージシャンのドン・レッツ(Don Letts)がプレーリスト「THE STORY OF THE CLASH IN 100 TRACKS」を作成。ザ・クラッシュの楽曲に加えて、彼らに影響を与えた音楽や彼らから影響を受けたアーティストの作品もミックスしたもので、音楽ストリーミングサービス、スポティファイ(SPOTIFY)の「ドクターマーチンチャンネル」で配信する。
ザ・クラッシュは1976年に結成。約7年の活動期間中に、5枚のアルバムを発表した。それまでのロックンロールの常識を大きく変えた存在として知られる。
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