【スナップ】夏木マリや仲里依紗らが来場 「グッチ」の実験的オンラインスペース「ヴォールト」が世界初のリアルショップ

 「グッチ(GUICCI)」は、実験的なオンラインスペース「ヴォールト(VAULT)」の世界初となるリアルショップを、「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」と「心斎橋大丸 グッチ サテライトショップ」に11月4日まで開催中だ。オープン前日に渋谷で実施したプレビューには、女優の夏木マリや仲里依紗、アーティストのとんだ林蘭、モデルの栁俊太郎らが訪れ、「ヴォールト」の世界観を楽しんだ。

 ショップでは、ロンドンを代表するスケートボードブランド「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」とのコラボコレクションをそろえる。ほかにも、日本人アーティストのヒグチユウコがハンドペイントを施した一点モノのレザーグッズや、日本の伝統工芸である金継ぎで新たな生命を吹き込んだテーブルウエアという2つの日本限定のスペシャルプロジェクト、さらには「ヴォールト」のバーチャルショップで取り扱う4ブランドを迎えたカプセルコレクションが並ぶ。

The post 【スナップ】夏木マリや仲里依紗らが来場 「グッチ」の実験的オンラインスペース「ヴォールト」が世界初のリアルショップ appeared first on WWDJAPAN.

「アンドワンダー」が米発「ダナー」と初コラボ ブーツとフィールドパーカを発売

 「アンドワンダー(AND WANDER)」はこのほど、米国発のブーツブランド「ダナー(DANNER)」とコラボした商品を発売した。両者の協業は初めて。

 「ダナー」のアイコンであり、防水・透湿性に優れる“ゴアテックス(GORE-TEX)”ブーティーを内蔵する“ダナーライト”(7万4800円税込、以下同)はオールグレーに仕上げ、1940年代製の米軍山岳部隊のスノーパーカをベースにしたフィールドパーカ(7万2600円)は、表地に“コーデュラ(CORDURA)”糸を織り込むことで耐久性と防水・防風性を高めた。また裏地には米ポーラテック(POLARTEC)の“アルファダイレクト”を用いており、保温性にも富む。こちらはブラック、チャコール、オフホワイトの3色展開だ。

The post 「アンドワンダー」が米発「ダナー」と初コラボ ブーツとフィールドパーカを発売 appeared first on WWDJAPAN.

フレグランスのトレンド“紅茶の香り”が人気になるまで【香水ジャーナリスト連載 Vol.2】

 ここ数年、紅茶の香りのフレグランスが注目を集めている。日本では長年、シトラス(柑橘類)とムスク(石けんによく使われる香料)が強く支持されてきた。海外から「日本は香水があまり売れない」とレッテルを貼られてしまったのは、香水の売上高が少ないだけでなく、日本人の好む香りが海外ではバス&トイレタリー製品の香りを彷彿させるのも理由の1つと言える。センシュアルで濃厚な香りや、厳かな樹脂系、強さのあるウッディー系の香りは日本では成功しないと考えられてきた。

 そんな中、進化しながら支持を広げているのが、緑茶や紅茶の香りを用いたティーフレグランスだ。古くは、ジャン=クロード・エレナ(Jean-Claud Ellena)が調香を手掛け、1992年に発売した「ブルガリ(BVLGARI)」の”オ・パフメ オーテヴェール オーデコロン スプレー”や、フランシス・クルジャン(Francis Kurkdjian)が弱冠30歳で調香を手掛け、99年に発売した「エリザベス アーデン (ELIZABETH ARDEN)」の “グリーン ティー”など、緑茶をイメージした香りが日本で人気を集めた。現在と比べて日本では当時、爽やかな香りが支持される傾向が強く、清潔感や好感度を大切にする日本ならではの指向と緑茶がマッチしやすかったと推察される。

 その後、2000年代に入って「ラルチザン パフューム(L’ARTISAN PARFUMEUR)」の“ティー フォー ツー”や「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」の“アールグレー & キューカンバー”や限定発売された“レア ティー コレクション”、「ミラーハリス(MILLER HARRIS)」の“ティー トニック”など、メゾン&ニッチフレグランスブランドから緑茶や紅茶の香りが数々登場し、ティーフレグランスの幅は広がり続ける。最近では、コスメブランド「ジルスチュアート(JILLSTUART)」や「シロ(SHIRO)」からも紅茶の香りが登場し、人気が一般化してトレンドになっている。今回は、人々を引き付けてやまないティーフレグランスの中から、メゾンニッチフレグランス6ブランドの紅茶の香りを紹介する。

「ラルチザン パフューム(L’ARTISAN PARFUMEUR)」

 2000年発表のオードトワレで、香調はスパイシーグルマン。松の葉の煙で燻したスモーキーで少し癖のあるラプサンスーチョンティーが、ジンジャーやシナモンなどのスパイスやタバコの香りと重なり、モダンな趣きを感じさせる。ラストノートのハチミツやバニラの甘い余韻は、ウッディーノートへと落ち着く。調香師、オリヴィア・ジャコベッティ(Olivia Giacobetti)の名作の1つと言える、大人のためのグルマン系フレグランスの代表格。

「ル ラボ(LE LABO)」

 気品高きブラックティーリーフの葉と、それにまつわるクラフトへの叙情詩をテーマにした、奥行きのあるオードパルファム。ベルガモットやフィグ、ベイリーフといったすっきりとしたアロマティックな香りと、シダーウッド、ベチバー、ブラックティーの葉がドライで個性的なハーモニーを生む。干し草やタバコを想起させるような、クールでノスタルジックなニュアンスが魅力。

「エディット(EDIT(H))」

 東京のストリートカルチャーへのオマージュをテーマに創作された”アールグレイ オードパルファム”は、まるでアールグレイの茶筒を開けたときの吸い込みたくなるようなフレッシュな茶葉の香りがそのままフレグランスになったかのような香り。メインノートのアッサムティーにベルガモットやオレンジの柑橘がアールグレイを感じさせ、オークモスやセダーのベースノートへ。同ブランドの”アールグレイ オードパルファン”をフランス人調香師がリミックスしたユニークな“ス―チョンジャーニー オードパルファン”は、中国茶葉から西欧へ広がったとされる紅茶文化の旅がテーマ。アッサムティーアコードに、ブラックペッパーやフランキンセンス、スモーキーセダーなどが加わり薫香を感じさせる。

「アール フレグランス(R FRAGRANCE)」

 明治時代の日本、文明開化の流れを受けて西洋の文化の影響が感じられた頃に、人々の社交場で嗜まれたとされる紅茶文化をテーマに創られたオードパルファン。優雅な空間に並ぶきらびやかな菓子と紅茶が織りなす魅惑的なアフタヌーンティーをイメージした。アールグレイやダージリンティーといった紅茶の香りにローズとシュガーを加え、ゆったりとしたティータイムの時間を感じさせる。

「ミラー ハリス(MILLER HARRIS)」

 ブランドを代表する香りの1つである”ティートニック”は、イタリアンベルガモットとスモーキーなバーチタール(白樺の樹皮に含まれる物質)を用い、イギリスの田舎町の家庭やロンドンのカフェで飲まれている紅茶のようなフレッシュでエネルギッシュな香り。ミドルノートに起用しているスモーキー ティーと、ベースノートのマテ アブソリュート(マテ茶の香料)のタッグが、お茶の香りの幅を広げている点がユニーク。

「ノー ブレイナー(NO BRAINER)」

 “NO BRAINER=考えるまでもない”という意味を持つ、ジャパンメードのブランド。自然由来の香料のみで調香した ”ドーン ティル ダスク”は、夜明けから夜更けまでカジュアルにまとうことができるシトラスティーとウッディーのオードトワレ。ベルガモットとスパイスがフレッシュに香るトップノートから、ブラックティーとベチバーのスモーキーなミドルノートへ。ラストはトンカビーンズやガイアックウッドが甘くウッディーに広がる。高クオリティーでありながら低価格を実現しており、今後の展開にも注目だ。


YUKIRIN
美容・香水ジャーナリスト
香水・香り関連商品と、ナチュラル&オーガニック美容分野に特化した記事を執筆。女性誌などのメディアで発信する。化粧品や香り製品のコンサルティングやイベントプロデュースなど幅広く活躍。「日本フレグランス大賞」エキスパート審査員、「イセタン フレグランス アワード2019」審査員などを務める

The post フレグランスのトレンド“紅茶の香り”が人気になるまで【香水ジャーナリスト連載 Vol.2】 appeared first on WWDJAPAN.

「ジョン ローレンス サリバン」がアホネン&ランバーグとのコラボ10周年アイテムを発売 渋谷パルコでポップアップも

 「ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN以下、サリバン)」は、デザインユニットのアホネン&ランバーグ(Ahonen & Lamberg)とコラボレーションしたカプセルコレクションを発表した。10月29日に「サリバン」の直営店限定で発売するほか、同日から11月6日まで渋谷パルコ店にオープンするポップアップショップでも取り扱う。

 今回のコレクションは、「サリバン」とアホネン&ランバーグのコラボ10周年を記念したもの。これまでの作品を特別編集したアーカイブプリントのアイテムと、今回のために新たに制作されたグラフィックを使用したオリジナルアイテムを用意する。価格は税込4180〜4万1800円だ。

The post 「ジョン ローレンス サリバン」がアホネン&ランバーグとのコラボ10周年アイテムを発売 渋谷パルコでポップアップも appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】若者の旬はハードなレザー&ブラック 「ハレ」2023年春夏ショー来場者

 アダストリアの「ハレ(HARE)」は、2023年春夏コレクションのランウエイショーを国立代々木競技場で10月22日に開催した。ショーは4シーズンぶりのリアルでの開催で、顧客約300人とインフルエンサー60人も招待した。

 来場者の服装は、全体的にブラックを基調としたコーディネートが多数。定番スタイルに、今シーズンのトレンドアイテムであるライダースとレザーコートを取り入れたハードな印象の着こなしが目立った。ボトムスは男女ともにゆったりとしたシルエットのスラックスやジーンズ、ロングスカートが人気。ネクタイやヘッドフォンなどのアクセサリーを主張した装いも見られた。

The post 【スナップ】若者の旬はハードなレザー&ブラック 「ハレ」2023年春夏ショー来場者 appeared first on WWDJAPAN.

「バーバリー」が「マインクラフト」とコラボ 11月1日にカプセルコレクションやゲーム内アドベンチャーを発表

 「バーバリー(BURBERRY)」は11月1日、人気ゲーム「マインクラフト(MINECRAFT)」とコラボレーションし、無料で体験可能なゲーム内アドベンチャー“バーバリー:フリーダム・トゥ・ゴー・ビヨンド(Burberry: Freedom to Go Beyond)”をリリースする。これに伴い、同アドベンチャー内で入手できる限定アクセサリーと、物理的なカプセルコレクションも同日に発表する。

 限定アクセサリーやカプセルコレクションの全貌はまだ明らかにされていないが、「バーバリー」の公式サイトには、同ブランドのアイコニックなチェック柄にピクセル化したブランドロゴをあしらったマフラーや、“TB(トーマス・バーバリー)”のモノグラムと花模様をやはりピクセル化したグラフィックが印象的なフーディー、またこれらをアバターが着用した画像などが掲載されている。

 物理的なカプセルコレクションは「バーバリー」のオンラインストアと、米国のスプリングストリート店、英国のリージェントストリート店、日本の表参道店、中国の深圳湾店、韓国の清潭洞店、台湾の台北101店、タイのサイアム・パラゴン店の世界7店舗で取り扱う。なお一部の国では、「バーバリー」のメール配信サービス登録者限定で、10月31日からカプセルコレクションと限定アクセサリーセットへの先行アクセスが開始される。

The post 「バーバリー」が「マインクラフト」とコラボ 11月1日にカプセルコレクションやゲーム内アドベンチャーを発表 appeared first on WWDJAPAN.

「マツモトキヨシ」香港旗艦店は“トウキョウ カオス”がコンセプト 東京の“今”を感じる体験型ショップ

 マツキヨココカラ&カンパニーはこのほど、松本清香港股份有限公司(以下、マツモトキヨシ香港)を通じて、香港に4店舗目となる旗艦店「マツモトキヨシコーズウェイベイ店」をオープンした。同店は“トウキョウ カオス(TOKYO CHAOS)”をコンセプトに、香港にいながら東京の“今”を感じられる体験型ショップとなっている。

 「コーズウェイベイ店」は、香港島随⼀のショッピングエリア・銅鑼灣(コーズウェイベイ)ハンルンセンター内に展開。香港在住者はもちろん、香港への旅行者も多く利用するエリアだ。 同店は東京のカルチャーとジャパンビューティの体験型ストアとして、美と健康の最先端テクノロジーをそろえている。

 店舗は2階建構造で、10のテーマエリアで構成。1階は日本の最先端の情報やPB(プライベートブランド)のアイテムを集めた「プライベートブランド専⾨ショップ」をはじめ、五感で巡る体験型アート展「ネイキッド フラワーズ フォー ユー ブルーミング ガーデン」が初登場する。顔の画像解析データを基に自身のテイストに合った花がプロジェクションマッピングで表れ、花のアート体験と共にぴったりのコスメも提案する。2階は美と健康を中心とした体験サービス「ケイト トウキョウ ツー フェイシズ」を設置。お客の顔や服装をAIが分析してメイク2種を提案するほか、おすすめのアイテムの購入も可能だ。そのほか、スキンケアコーナーやサプリメントバーも用意する。

The post 「マツモトキヨシ」香港旗艦店は“トウキョウ カオス”がコンセプト 東京の“今”を感じる体験型ショップ appeared first on WWDJAPAN.

エストネーションから新ブランド「パッド」誕生 ジェンダーニュートラルなダウンアウターを展開

 サザビーリーグのエストネーション(ESTNATION)は、ジェンダーニュートラルなダウンアウターブランド「パッド(PADD)」を新たに立ち上げ、全国の店舗やオンラインショップで販売を開始した。

 アイテムは、スタイルや世代を超えて誰もが似合い、タイムレスでシェアできるようなデザインを目指した全11型。ブランドを代表するオーバーサイズジャケットは、旬なカラーリングを意識しているという。ドローコードの絞り方でさまざまなスタイルを楽しめるほか、スタンドカラーで首もとにボリュームを持たせ、防寒性にも優れている。価格は7万7000〜8万2500円(税込、以下同)。

 ほかにも、“誰にでも合うサイズ感”をテーマにしたショートダウン(7万7000円)や、ウエストのドローコードが特徴のオーバーサイズダウンベスト(6万500円)、MA-1ブルゾン(8万2500円)などをラインアップする。

The post エストネーションから新ブランド「パッド」誕生 ジェンダーニュートラルなダウンアウターを展開 appeared first on WWDJAPAN.

「グッチ」の実験的オンラインスペースが世界初のリアル店舗を渋谷と大阪に限定オープン 「パレス」やヒグチユウコとのコラボも

 「グッチ(GUCCI)」は、実験的なオンラインスペース「ヴォールト(VAULT)」の世界初となるリアルショップを、「グッチ 渋谷 ミヤシタパーク」と「心斎橋大丸 グッチ サテライトショップ」に11月4日までオープン中だ。

 「ヴォールト」は、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)=クリエイティブ・ディレクターが構想し、ブランド創設100周年の2021年にスタートさせたグッチの実験的オンライン スペース。“時空を超えて価値ある魅力的なものを探求する”という意味を込めており、「グッチ」の希少なビンテージ品や、アレッサンドロが選んだ新鋭デザイナーたちのアイテムなどを取り扱うオンラインショップとして機能している。同時に、NFTやメタバースをはじめとするウェブスリー(Web3.0)での試みも絡めることで、過去・現在・未来の時空を超えた“対話”を交えて、ラグジュアリーの未知なる領域を探究している。これまで数々の新進気鋭のデザイナーたちのアイテムを販売してきたほか、厳選されたアーティストたちのNFTアートの展示や、PFP(SNSなどでプロフィール画像に設定するためのNFTやプロフィール画像そのものを指す)の所有者に向けたデジタルウエアのクリエーションなども行う。

 日本に開いた「ヴォールト」の世界初となるリアルショップでは、オンラインからリアルへの進出を記念したアイテムを発売。ロンドンを代表するスケートボードブランド「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS。以下、パレス)」とのコラボコレクションや、日本人アーティストのヒグチユウコがビンテージのグッチ アイテムにハンドペイントした一点モノのレザーグッズと、日本の伝統工芸である金継ぎで新たな生命を吹き込んだテーブルウエアという二つの日本限定プロジェクト、さらにはアレッサンドロ・ミケーレがセレクトした4つのコンテンポラリーブランドの限定カプセルコレクションを取り扱う。

 「パレス」とのコレクションは、ラグジュアリーとストリートという両者の異なるアイデンティティーを融合させ、あらゆるジェンダーに向けたアパレルとアクセサリーを提案。アイコニックな“GG”パターンに「パレス」の“P”モチーフを組み合わせたパターンのフットボールシャツやキャップ、「パレス」を象徴するトライファーグロゴを想起させるピラミッドシェイプのダッフルバッグやコインケース、“P”モチーフのチャームをあしらったホースビットローファーが並ぶ。さらに、イタリア最古のオートバイメーカー「モト・グッツィ(MOTO GUZZI)」との全世界50台限定のモーターバイクや、金庫メーカー「コンフォルティ(Conforti)社」に製造を依頼した全世界10台限定のセーフティーボックスなどもそろえる大ボリュームだ。

 「グッチ」とヒグチユウコとの最新の取り組みは、職人がリペアし現代風にカスタマイズした“バンブーハンドル バッグ”やタイプライターケースなど「グッチ」の希少なビンテージアイテムに、ヒグチが一点ずつハンドペイントしたアート性の高い仕上がり。どれもファンタジックな花々や、個性的で遊び心に溢れた動物たちを描き、一点モノを示すエディションナンバー付きだ。ヒグチは「最初は『グッチ』の希少なビンテージアイテムにペイントすることにプレッシャーを感じていました。しかし、実際に描き始めたらとても楽しく、完成後も手放すのが惜しくなるほどでした。どなたかが選び、使っていただくのを想像すると、とても幸せな気持ちになります」とコメント。

 日本限定となる金継ぎを施したテーブルウエアは、金箔工芸を継承する金沢の「箔一」とのプロジェクトだ。銀座の「グッチ並木」最上階に構えるレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ(Gucci Osteria da Massimo Bottura Tokyo)」で使用したグッチ デコール コレクションのリチャード ジノリ(RICHARD GINORI)製のポーセリンの割れや欠けの部分に、「箔一」の高度な技術で金継ぎを施した。愛着あるモノを大切にする、日本文化らしいサステナビリティを表現している。

 コンテンポラリーブランドによる「ヴォールト」限定では、「ラ ヴェスト(LA VESTE)」「キャレル(CAREL)」「ラット ハット(RAT HAT)」「アブラ(ABRA)」の4ブランドがラインアップ。どれもアレッサンドロ自らがセレクトしたブランドで、時代や世代、カルチャーの垣根を越え、過去・現在・未来の時空を超えた“対話”を目指すユニークな試みだ。

■VAULT期間限定ショップ
グッチ 渋谷 ミヤシタパーク
日程:10月22日~11月4日
時間:11:00~21:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 2F

心斎橋大丸 グッチ サテライトショップ
日程:10月22日~11月4日
時間:10:00~20:00
住所:大阪府大阪市中央区 心斎橋筋 1-6-6

問い合わせ先
ヴォールト
03-4588-1421

The post 「グッチ」の実験的オンラインスペースが世界初のリアル店舗を渋谷と大阪に限定オープン 「パレス」やヒグチユウコとのコラボも appeared first on WWDJAPAN.

「ザラ キッズ」と「i-D」編集長、アレステア・マッキムのコラボコレクションの新作が発売

 「ザラ(ZARA)」のキッズライン「ザラ キッズ(ZARA KIDS)」は、イギリス発のファッション&カルチャー誌「i-D」の編集長、アレステア・マッキム(Alastair McKimm)との協業によるキッズライン「ZARA KIDS +LILMCKIMM MMXXII」の新作を10月29日に発売する。価格帯は1990円〜1万2990円(税込)。ラインアップには好評だった定番シルエットを中心に3色の新色を加えた。公式オンラインストアで取り扱う。

 今回は、「ZARA KIDS +LILMCKIMM MMXXII」のコレクション第2弾。新たに加わったキッズモデルとの出会いや前回関わったキッズモデルの成長や変化も、コレクションのインスピレーション源になったという。

The post 「ザラ キッズ」と「i-D」編集長、アレステア・マッキムのコラボコレクションの新作が発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ドクターマーチン」が音楽とのつながりを示すライブイベントを渋谷で開催 ALIとフレンズ、w.o.d.の3組が出演

 「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、ブランドと音楽とのつながりを示すイベント「ドクターマーチン プレゼンツ ライブ イン トウキョウ 2022」を10月13日に東京・渋谷のライブハウス「WWW X」で開催した。

 今回で8度目となったライブは“DIVERSITY(多様性)”をテーマに、メンバー全員がダブルの多国籍バンドALIと、男女混成バンドのフレンズ、神戸発の3ピースバンドw.o.d.という、さまざまな音楽性や人種、性別などのバックグラウンを持つ3組が出演。どのバンドも、それぞれのスタイルで「ドクターマーチン」のブーツを着用してステージに登場し、バンデミックによる声出し制限がある中、ハンドクラップやダンスで会場を盛り上げた。また、観客の多くが「ドクターマーチン」のアイテムを取り入れたスタイルで来場していた。

 「ドクターマーチン」と音楽は、1967年にザ・フー(The Who)のギタリスト、ピート・タウンゼント(Pete Townshend)がブランドを代表する8ホールシューズ“1460”を履いてステージ上でパフォーマンスを披露したことを境につながりを深め、今では最も重要なブランド・アイデンティティの一つに掲げている。

The post 「ドクターマーチン」が音楽とのつながりを示すライブイベントを渋谷で開催 ALIとフレンズ、w.o.d.の3組が出演 appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」がドーバー ギンザ10周年に際して、ヴァージル・アブローによるアーカイブコレクションを特別に展示・販売

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はドーバー ストリート マーケット ギンザの10周年に際して、2021年11月に逝去したメンズアーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)によるアーカイブコレクションを10月29日から11月16日まで展示し、一部の商品を販売する。

 1階に設けるスペースでは、アブローが手掛けた19年春夏から22年秋冬までの8シーズンから1ルックずつを展示する。また、メード・トゥ・オーダーなど貴重なアーカイブを並べる。

 「ルイ・ヴィトン」は、「アブローが掲げた“ボーイフッド・イデオロギー”(子どもの純粋な視点・感性で世界を見るという考え方)やポップミュージック、ストリートカルチャーなどアブローの複数のインスピレーション源および、そこから紡ぎ出された多様性を体感してもらえるものだ」と説明する。

The post 「ルイ・ヴィトン」がドーバー ギンザ10周年に際して、ヴァージル・アブローによるアーカイブコレクションを特別に展示・販売 appeared first on WWDJAPAN.

「ニューバランス」と「ストレイ ラッツ」のコラボ“580”が誕生 イメージビジュアルは2000年代のコレクターたちに着想

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、アメリカのマイアミとニューヨークを拠点にするストリートブランド「ストレイ ラッツ(STRAY RATS)」とコラボレーションしたスニーカー“580”を10月28日に発売する。価格は税込2万4200円で、ダークモスとマリンブルーの2色を用意。「ニューバランス」の公式オンラインストアと東京・日本橋浜町のティーハウス ニューバランス(T-HOUSE New Balance)、一部取り扱い店舗で販売する。

 今回のコラボ“580”は、ジュリアン・コンスエグラ(Julian Consuegra)「ストレイ ラッツ」デザイナーが影響を受けたビデオゲームやハードコア・パンク、アニメ、フィギュアなどのカルチャーをボーダーレスにミックスしてデザイン。オリジナルのシルエットを残しながら、シュータンをポップにアップデートし、シューレースにはネズミの形を模したチャームをあしらい、両カラーとも「ストレイ ラッツ」らしいインパクトのあるカラーリングに仕上がっている。

 キャンペーンビジュアルは、2000年代のインターネット黎明期のスニーカーコレクターたちに着想して制作。コレクションを冷蔵庫内に陳列したり、ガールフレンドに持たせたり、飼い犬と撮ったりなど、当時の斬新なコレクションの自慢方法を再現した。

The post 「ニューバランス」と「ストレイ ラッツ」のコラボ“580”が誕生 イメージビジュアルは2000年代のコレクターたちに着想 appeared first on WWDJAPAN.

「ジバンシイ」のホリデーコレクションがローンチ 鈴木えみら豪華ゲストが来場したパーティーをレポート

 「ジバンシイ(GIVENCHY)」はホリデーコレクションの発売を祝し、10月5日に表参道ウォール&ウォール(WALL&WALL)でローンチパーティーを行った。夜の雪山を表現した会場には7日に発売した“ランテルディ ソリッド パフューム”や“イレジスティブル ソリッド パフューム”のほか、14日に発売したホリデーコレクションがラインアップし、来場者はタッチアップやフォトブースでの撮影を楽しんだ。パーティー終盤では「ジバンシイ ビューティー ジャパン アンバサダー」のOWV(オウブ)によるホリデートークショーを実施。80名限定でファンが来場するとともに生配信を行い、ギフトに贈りたいアイテムなど製品の魅力を発信した。

鈴木えみがイベントクルーズ!
名品パウダーやフレグランスをお試し

 ホリデームードあふれる会場に訪れた鈴木えみは、“ランテルディ オーデパルファム”や“プリズム・リーブル”を早速タッチアップ。ホリデー限定のリップスティック“ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット”を使用し、モードなホリデーメイクを披露した。

大切な人に贈りたい
「ジバンシイ」の
ホリデー

※衣装は全てジバンシィ(ジバンシィ ジャパン0120-218-025)
PHOTOS&STLL:TORU HASUMI[EMI SUZUKI, ELLI ROSE, KOTOKO YAMAGA, MEI TANAKA],LEE KANGHYUN[AIRI MATSUI, AYA NAKAMACHI, NIKI]
STYLING:TAKAYUKI SEKIYA
HAIR&MAKEUP:YUKAKO MORINO(PERLE MANAGEMENT)[EMI SUZUKI], MIFUNE(SIGNO)[ELLI ROSE], KAZUKI KITA(PERMANENT)[AIRI MATSUI], YUKIE TSUJIMURA[AYA NAKAMACHI], MAI TERASHITA[KOTOKO YAMAGA], YOSHIHITO WATANABE(CARILLON)[NIKI], KEN NAGASAKA[MEI TANAKA]
問い合わせ先
パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]
03-3264-3941

The post 「ジバンシイ」のホリデーコレクションがローンチ 鈴木えみら豪華ゲストが来場したパーティーをレポート appeared first on WWDJAPAN.

「ドン ペリニヨン」×レディー・ガガ 限定ギフトボックスの発売を記念して三越銀座店でポップアップ

 MHD モエ ヘネシー ディアジオのシャンパンブランド「ドン ペリニヨン(DOM PERIGNON)」は11月2日、レディー・ガガ(Lady Gaga)とコラボした“ドン ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ 2008 レディー・ガガ 限定ギフトボックス”(6万1050円税込)を発売する。これを記念して、同日から8日まで三越銀座店本館1階ザ・ステージにポップアップストアをオープンする。

 限定ギフトボックスのデザインは、自らのフォームから抜け出すように膨らんだメタリックカバーが特徴。また、ポップアップストアもメタリックパープルとシルバーを基調とし、「ドン ペリニヨン」は「スタイリッシュな空間の中で、張り詰められた緊張感を演出する」と説明する。ストア内に設置する柱は、「呼吸をするように膨張と収縮を繰り返す」という。

 限定ギフトボックスの購入者には「ドン ペリニヨン」×レディー・ガガのポスターを、ポップアップストアの来場者で「ドン ペリニヨン」のニュースレターに登録したゲストには同ブランドのポストカードをプレゼントする。

■「ドン ペリニヨン」×レディー・ガガ ポップアップストア
日程:11月2〜8日
時間:10:00〜20:00
場所:三越銀座店本館1階ザ・ステージ
住所:東京都中央区銀座4-6-16

The post 「ドン ペリニヨン」×レディー・ガガ 限定ギフトボックスの発売を記念して三越銀座店でポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

「マイトレックス」から待望の美顔器が誕生!“皮膚”と“筋肉” に2種の電気刺激でリフトケア

“信じられる刺激”を
コンセプトに開発した自信作

 「習慣そのものを健康に」を目指し、「マイトレックス(MYTREX)」は日常生活の中にセルフケアが溶け込む美容機器・健康機器をリリースしてきた。最先端技術を搭載したナノバブルシャワーヘッドやEMS搭載の電気針ヘッドスパなどが人気を博し、シリーズ累計販売台数は150万台を突破する(2022年9月時点)。その「マイトレックス」から10月24日、プロフェッショナル仕様のトータルリフト美顔器“マイトレックス プルーヴ(MYTREX PROVE)”を発売する。こだわったのは、皮膚と筋肉をダブルで刺激することでかなえるリフトアケア※1で、1台で頭皮、フェイス、ボディーと全身にプローチすることができる。“信じられる刺激”をコンセプトに、同社の技術開発力を集結し製品名に「証明(PROVE)」と名付けた自信作だ。

※1機器を上に向かって動かすこと

ハイパワーパルスで皮膚に、
EMSパルスが筋肉に、
1台でアプローチ

 頭皮と顔は1枚でつながっているため、頭皮のゆるみは顔のゆるみにつながる。さらに、加齢や重力で筋肉が衰えたり、肌弾力の低下によって顔全体が垂れ下がったりしてしまう。そのため、真のリフトケアをかなえるには、皮膚と筋肉の両方にアプローチすることが重要となる。ただ、皮膚層と筋肉層では、結果を出す電気が異なるため、両方を1台でケアするのは難しいとされてきた。その問題を解決すべく、研究開発を重ねて2種類のパルスモードを搭載することに成功したのが“マイトレックス プルーヴ”だ。毛穴の開きやもたつきの原因となる立毛筋※2を収縮させ頭皮から顔全体を引き締め、肌のハリや引き締めにアプローチする“スキンリフトパルス”と、筋肉を収縮させることで表情筋や体の筋肉を効率的に鍛える“ディープEMSパルス”の両方が備わった、画期的な美顔器が完成した。

※2真皮に存在し、毛穴の改善に関係している、自分では動かせない筋肉のこと

「確実な実感」を追求した美顔器の実現

 起業する前は医療機器の販売に従事しており、仕事を通じて低周波とその応用理論に対する知識を深めたという創通メディカルの薛明鶴代表。「マイトレックス」の生みの親でもあり開発者でもある薛代表に、こだわりのポイントを語ってもらった。
WWDJAPAN(以下、WWD):理想の美顔器を開発する上での課題は?

薛明鶴創通メディカル代表(以下、薛代表):効果を実感するためには、継続して使用してもらうことが重要だ。そのためには、スタイリッシュさはもちろん、使いやすさと軽量化が必須。ただ、同時に確実なパワーも必要だが、パワーを大きくすると電圧を変換する変圧器も大きくなってしまう。そのジレンマをクリアするために納得のいく変圧器を追求、テストを重ね、パワーと軽量化を両立した。

WWD:1台で全身をケアするための工夫は?

薛代表:“マイトレックス プルーヴ”には使用目的と部位に応じてモードが切り替わる3種のアタッチメントが付属。それぞれの目的に合わせて、各アタッチメントに最適な電気刺激を流すには、その電気を制御盤でコントロールする必要がある。そのプログラムの確立は一筋縄ではいかず、何度も改良を重ね、幅広い電気刺激でアプローチすることに成功した。

WWD:ブラシ型美顔器の課題をクリアした?

薛代表:ブラシ型の美顔器は、強い電気刺激で皮膚表面を刺激するのに適した形状が特長だ。しかし、その構造上、長く使用していると抜けやすい、ブラシの先端同士がくっつくとショートして電気刺激を感じにくい、さらにブラシ1本1本の電気刺激にバラつきが出やすい、という懸念点がある。そこで、ブラシの最適な材質・構造に徹底してこだわり、そのベストなバランスを見つけ出すまでに何度もテストを繰り返し、電気刺激をしっかり届ける抜けにくいブラシを実現した。結果、1本1本に安定した理想的なパワーを届けるようにできた。

ブラシ型、フェイス用、ボディー用、
3つのアタッチメントで
効果的に全身をケア

 “マイトレックス プルーヴ”には、マグネットで簡単に装着できる3つのアタッチメントが装備され、部位や目的に合わせて選んで全身をケアできる。装着すると自動でモードが切り替わり、レベルは5段階に調整できる。
 頭皮、顔、首・肩・デコルテの引き締めケアにはブラシ型アタッチメントを装着し、スキンリフトモードで使用。エステサロン級の最大520 Vのハイパワーパルスで、頭皮や肌をしっかりと刺激する。表情筋のケアには、フェイス用アタッチメントを装着し、ディープEMSモードで使用。普段動かさない筋肉を電気のチカラで強制的に動かし、表情筋を鍛える。ボディケアにはボディ用アタッチメントを装着し、ディープEMSモードで使用。表情筋同様、電気のチカラで筋肉を強制的に動かし、筋肉を鍛えながら引き締める。防水仕様なのでお手入れも簡単。お風呂でも使用でき、使用後は髪の毛や汚れを水で洗い流すことができる。

より多くの人に
その実感を届けるため、
7万円以下を実現

 世の中に美顔器はたくさんあるが、ほとんどが皮膚か筋肉のどちらかしかケアできなかったり、両方ケアをしようとすると高価なエステに通う必要があったり。「マイトレックス」はより多くの人に、皮膚と筋肉の両方をケアすることで得られるその実感を届けたいとの思いから、税込6万9960円という価格を実現した。184gという軽量設計は持ち運びしやすく、旅行にも便利。マットブラックの洗練されたプロダクトデザインで、3つのアタッチメントは高級感あるケースにコンパクトに収納されている。たしかな実力を備えた機能美は、ギフトにも喜ばれそうだ。

TEXT:YOSHIE KAWAHARA
問い合わせ先
マイトレックス
092-260-7366

The post 「マイトレックス」から待望の美顔器が誕生!“皮膚”と“筋肉” に2種の電気刺激でリフトケア appeared first on WWDJAPAN.

「サムソナイト」がバスキアとコラボ 代表作を大胆に使った2種類のスーツケースが登場

 米バッグブランドの「サムソナイト(SAMSONITE)」は、画家のジャン・ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)とコラボし、トラベルコレクション「シーライト(C-LITE)」から2種類のスーツケースを発売する。

 1つは、バスキアを代表する作品の一つ、王冠をかぶった恐竜をモチーフにした“Pez Dispenser”を描いたタイプ。アメリカのキャンディ「Pez」にちなんでデザインされたというこの象徴的なイラストを、白を基調にしたボディーに配し、シンプルかつ大胆な装いに仕上げた。もう1つは、“Untitled Skull”というレントゲン写真のように、露出した上あごと下あごを表現した作品から。同じく白を基調にしたボディーの片面に、色鮮やかかつ大胆に作品がのせられている。また、どちらの内装の生地にもバスキアのグラフィカルなイラストが描かれている。

 今回、バスキアの作品を彩った「シーライト」は2008年に誕生した「コスモライト(Cosmolite)」シリーズが名称を変えリニューアルしたコレクション。三大デザイン賞の一つと言われるドイツの国際的デザイン賞、レッドドッドアワード(Red Dot Design Award)のベストオブベストを受賞したモデルに、スムーズに回転するダブルホイールやダブルチューブ伸縮ハンドルを新たに採用した。ボディには衝撃耐性と軽量性を兼ね備えた特許素材“カーヴ”(Curv)を、内装の生地には100%リサイクルペットボトルから作られたサステナブル素材“リサイクレックス(Recyclex)”をそれぞれ用いている。

 2種類のバスキアコラボは、機内持ち込みサイズの“Spinner 55 EXP”(税込8万8000円)とチェックインサイズの“Spinner 69 ”(同9万3500円)の2サイズを用意する。発売日は10月28日、店舗での販売は29日から。公式サイトのみで予約を受け付けている。

The post 「サムソナイト」がバスキアとコラボ 代表作を大胆に使った2種類のスーツケースが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「セルフォード」からゴルフライン 富裕層女性に照準

 マッシュスタイルラボの「セルフォード」は、ゴルフウエアと雑貨の新ライン“セルフォード ゴルフ”を2023年春夏に立ち上げる。同社がゴルフ関連のブランドやラインを立ち上げるのは初めてだ。所得の高い顧客を多く抱える同ブランドとゴルフは親和性が高い。パーティーを連想するような華やかなウエアや雑貨で、新しくゴルフを始めた40代以上の女性の需要を取り込む。

 “ファーストレディー”をコンセプトに、オケージョン(パーティや食事会)を意識したドレスアップスタイルを提案する同ブランド。「顧客には会社を経営したり一流企業に勤めたりしている方が多い」(一真由子プレス)。実際に顧客から聴取した店頭やSNSなどでのアンケートでは、趣味にゴルフを挙げる顧客の割合が非常に高かったという。

 “セルフォード ゴルフ”のウエアや雑貨は淡いトーンのピンクやベージュが基調。トップスの裾にレーザーカッティングで模様を施したり、ワンポイントでビジューをあしらったりとブランドらしいデザインは踏襲しつつ、吸水速乾や家庭洗濯可能といったゴルフウエアとして必要な機能性は確保している。キャディーバッグ(5万9400円)やクラブのヘッドカバー(6600円)、ボールポーチ(同)など雑貨類もそろい、統一感のあるコーディネートが可能だ。「収入に余裕がある女性でゴルフをしている方は増えているが、彼女たちを満足させられるような華やかで気品があるブランドは意外なほど少ない。その空白地帯を狙っていきたい」。

The post 「セルフォード」からゴルフライン 富裕層女性に照準 appeared first on WWDJAPAN.

「セルフォード」からゴルフライン 富裕層女性に照準

 マッシュスタイルラボの「セルフォード」は、ゴルフウエアと雑貨の新ライン“セルフォード ゴルフ”を2023年春夏に立ち上げる。同社がゴルフ関連のブランドやラインを立ち上げるのは初めてだ。所得の高い顧客を多く抱える同ブランドとゴルフは親和性が高い。パーティーを連想するような華やかなウエアや雑貨で、新しくゴルフを始めた40代以上の女性の需要を取り込む。

 “ファーストレディー”をコンセプトに、オケージョン(パーティや食事会)を意識したドレスアップスタイルを提案する同ブランド。「顧客には会社を経営したり一流企業に勤めたりしている方が多い」(一真由子プレス)。実際に顧客から聴取した店頭やSNSなどでのアンケートでは、趣味にゴルフを挙げる顧客の割合が非常に高かったという。

 “セルフォード ゴルフ”のウエアや雑貨は淡いトーンのピンクやベージュが基調。トップスの裾にレーザーカッティングで模様を施したり、ワンポイントでビジューをあしらったりとブランドらしいデザインは踏襲しつつ、吸水速乾や家庭洗濯可能といったゴルフウエアとして必要な機能性は確保している。キャディーバッグ(5万9400円)やクラブのヘッドカバー(6600円)、ボールポーチ(同)など雑貨類もそろい、統一感のあるコーディネートが可能だ。「収入に余裕がある女性でゴルフをしている方は増えているが、彼女たちを満足させられるような華やかで気品があるブランドは意外なほど少ない。その空白地帯を狙っていきたい」。

The post 「セルフォード」からゴルフライン 富裕層女性に照準 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】水原希子や池田美優、桜田通らが来場 「コーチ」がビンテージのポップアップ開催

 「コーチ(COACH)」は11月1日まで、渋谷パルコでポップアップストア“トゥモローズ ビンテージ(Tomorrow's Vintage)”を開催中だ。これを記念して、水原希子をはじめ、島崎遥香、のん、池田美優、桜田通、西内まりや、マギー、横田真悠、莉子、ねお、川口ゆりな、OdAkEiら豪華セレブリティがビンテージスタイルで来場した。

 ポップアップでは「コーチ」のビンテージバッグと、過去数十年のアーカイブシルエットの復刻版を期間限定で販売。また、女優・タレントの島崎遥香と女優・創作あーちすとののんがビンテージバッグを使用したスタイリングをコーディネートしたほか、ブランドアンバサダーKōki,が出演したスペシャルムービーも公開している。

■“Tomorrow‘s Vintage”ポップ アップ ストア
会期:10月14日〜11月1日
営業時間:11:00~20:00
場所:渋谷パルコ 1F the window(東京都渋谷区宇田川町15-1)

The post 【スナップ】水原希子や池田美優、桜田通らが来場 「コーチ」がビンテージのポップアップ開催 appeared first on WWDJAPAN.

MSIから最上位クリエイターノートPCモデル登場 アニメーション制作やゲーム開発が1台で可能に

 “真のゲーミングブランド”を掲げ、ハイスペックなゲーミングPCを手掛けるエムエスアイ(MSI)は、“クリエイターノートPC”の“Creator Z16P”シリーズから、最上位モデル“Creator-Z16P-B12UHST-009JP”を発売した。価格は60万円前後で、エムエスアイの公式オンラインショップ限定で販売している。

 “Creator Z16P”シリーズの最上位モデルは、CPUにハイブリッドコアアーキテクチャを採用し大幅にパフォーマンスが向上した「第12世代インテル Core プロセッサー」を搭載する。3Dグラフィックデザインや3Dアニメーション制作、3D CAD制作などで欠かすことのできないグラフィックス機能「GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU」を搭載したことで、クールな見た目とは裏腹に、従来、大型のデスクトップPCを必要としたクリエイティブソフトや3Dデザインソフト、ゲーム開発などを1台のノートPCで動作可能にした。

 さらに、その高性能なCPUとGPUを冷却するために開発した冷却システムを備え、薄さ19mmという限られたスペースで、より効率的に冷却しながら、CPUとGPUの性能を引き出すことに成功。内部構成は最新メモリ「DDR5」64GB、高速タイプSSD 2TBとなっている。

 16インチの液晶パネルは、一般的な液晶パネルよりも上下のスペースを拡大して、より広い作業スペースを確保。ペンタッチ対応の「Golden Ratio ディスプレイ」を採用し、3Dモデリングやイラスト制作、アニメーション制作などを自由に行うことができる。

 また、最上位モデルの機能をベースにした薄型ノートPC“Creator Z16”シリーズから“Creator-Z16-A12UET-015JP”も販売している。価格は35万円前後。

 “Creator Z16”シリーズは、フィンガータッチ機能対応の液晶パネルを搭載し、薄さ15.9mm。バックパックに収納すれば簡単に持ち運べる重さ2.2kgの本体に、高性能CPUと専用グラフィックス機能を搭載する。“Creator Z16”シリーズは、「第12世代インテル Core i7 プロセッサー」を採用することでマルチタスクに強く、クリエイティブソフトやオフィスソフトを同時に使用できる。さらに、アスペクト比16:10の「Golden Ratio ディプレイ」に加え、専用グラフィックス機能として「GeForce RTX 3060 Laptop GPU」を搭載。3Dグラフィックデザインや3Dモデリング、3Dアニメーション制作、3Dゲーム制作など、3Dグラフィックスを駆使したクリエイティブ作業を行うことができる。内部構成は、「DDR5」32GB、高速タイプSSD 1TB。

 エムエスアイは昨年、藤原ヒロシの「フラグメント デザイン(FRAGMANT DESIGN)」とコラボしたことでも記憶に新しい。“Creator Z16”シリーズは、「フラグメント デザイン」とコラボしたモデルでもある。

問い合わせ先
エムエスアイコンピュータージャパン

The post MSIから最上位クリエイターノートPCモデル登場 アニメーション制作やゲーム開発が1台で可能に appeared first on WWDJAPAN.

MSIから最上位クリエイターノートPCモデル登場 アニメーション制作やゲーム開発が1台で可能に

 “真のゲーミングブランド”を掲げ、ハイスペックなゲーミングPCを手掛けるエムエスアイ(MSI)は、“クリエイターノートPC”の“Creator Z16P”シリーズから、最上位モデル“Creator-Z16P-B12UHST-009JP”を発売した。価格は60万円前後で、エムエスアイの公式オンラインショップ限定で販売している。

 “Creator Z16P”シリーズの最上位モデルは、CPUにハイブリッドコアアーキテクチャを採用し大幅にパフォーマンスが向上した「第12世代インテル Core プロセッサー」を搭載する。3Dグラフィックデザインや3Dアニメーション制作、3D CAD制作などで欠かすことのできないグラフィックス機能「GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU」を搭載したことで、クールな見た目とは裏腹に、従来、大型のデスクトップPCを必要としたクリエイティブソフトや3Dデザインソフト、ゲーム開発などを1台のノートPCで動作可能にした。

 さらに、その高性能なCPUとGPUを冷却するために開発した冷却システムを備え、薄さ19mmという限られたスペースで、より効率的に冷却しながら、CPUとGPUの性能を引き出すことに成功。内部構成は最新メモリ「DDR5」64GB、高速タイプSSD 2TBとなっている。

 16インチの液晶パネルは、一般的な液晶パネルよりも上下のスペースを拡大して、より広い作業スペースを確保。ペンタッチ対応の「Golden Ratio ディスプレイ」を採用し、3Dモデリングやイラスト制作、アニメーション制作などを自由に行うことができる。

 また、最上位モデルの機能をベースにした薄型ノートPC“Creator Z16”シリーズから“Creator-Z16-A12UET-015JP”も販売している。価格は35万円前後。

 “Creator Z16”シリーズは、フィンガータッチ機能対応の液晶パネルを搭載し、薄さ15.9mm。バックパックに収納すれば簡単に持ち運べる重さ2.2kgの本体に、高性能CPUと専用グラフィックス機能を搭載する。“Creator Z16”シリーズは、「第12世代インテル Core i7 プロセッサー」を採用することでマルチタスクに強く、クリエイティブソフトやオフィスソフトを同時に使用できる。さらに、アスペクト比16:10の「Golden Ratio ディプレイ」に加え、専用グラフィックス機能として「GeForce RTX 3060 Laptop GPU」を搭載。3Dグラフィックデザインや3Dモデリング、3Dアニメーション制作、3Dゲーム制作など、3Dグラフィックスを駆使したクリエイティブ作業を行うことができる。内部構成は、「DDR5」32GB、高速タイプSSD 1TB。

 エムエスアイは昨年、藤原ヒロシの「フラグメント デザイン(FRAGMANT DESIGN)」とコラボしたことでも記憶に新しい。“Creator Z16”シリーズは、「フラグメント デザイン」とコラボしたモデルでもある。

問い合わせ先
エムエスアイコンピュータージャパン

The post MSIから最上位クリエイターノートPCモデル登場 アニメーション制作やゲーム開発が1台で可能に appeared first on WWDJAPAN.

MSIから最上位クリエイターノートPCモデル登場 アニメーション制作やゲーム開発が1台で可能に

 “真のゲーミングブランド”を掲げ、ハイスペックなゲーミングPCを手掛けるエムエスアイ(MSI)は、“クリエイターノートPC”の“Creator Z16P”シリーズから、最上位モデル“Creator-Z16P-B12UHST-009JP”を発売した。価格は60万円前後で、エムエスアイの公式オンラインショップ限定で販売している。

 “Creator Z16P”シリーズの最上位モデルは、CPUにハイブリッドコアアーキテクチャを採用し大幅にパフォーマンスが向上した「第12世代インテル Core プロセッサー」を搭載する。3Dグラフィックデザインや3Dアニメーション制作、3D CAD制作などで欠かすことのできないグラフィックス機能「GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU」を搭載したことで、クールな見た目とは裏腹に、従来、大型のデスクトップPCを必要としたクリエイティブソフトや3Dデザインソフト、ゲーム開発などを1台のノートPCで動作可能にした。

 さらに、その高性能なCPUとGPUを冷却するために開発した冷却システムを備え、薄さ19mmという限られたスペースで、より効率的に冷却しながら、CPUとGPUの性能を引き出すことに成功。内部構成は最新メモリ「DDR5」64GB、高速タイプSSD 2TBとなっている。

 16インチの液晶パネルは、一般的な液晶パネルよりも上下のスペースを拡大して、より広い作業スペースを確保。ペンタッチ対応の「Golden Ratio ディスプレイ」を採用し、3Dモデリングやイラスト制作、アニメーション制作などを自由に行うことができる。

 また、最上位モデルの機能をベースにした薄型ノートPC“Creator Z16”シリーズから“Creator-Z16-A12UET-015JP”も販売している。価格は35万円前後。

 “Creator Z16”シリーズは、フィンガータッチ機能対応の液晶パネルを搭載し、薄さ15.9mm。バックパックに収納すれば簡単に持ち運べる重さ2.2kgの本体に、高性能CPUと専用グラフィックス機能を搭載する。“Creator Z16”シリーズは、「第12世代インテル Core i7 プロセッサー」を採用することでマルチタスクに強く、クリエイティブソフトやオフィスソフトを同時に使用できる。さらに、アスペクト比16:10の「Golden Ratio ディプレイ」に加え、専用グラフィックス機能として「GeForce RTX 3060 Laptop GPU」を搭載。3Dグラフィックデザインや3Dモデリング、3Dアニメーション制作、3Dゲーム制作など、3Dグラフィックスを駆使したクリエイティブ作業を行うことができる。内部構成は、「DDR5」32GB、高速タイプSSD 1TB。

 エムエスアイは昨年、藤原ヒロシの「フラグメント デザイン(FRAGMANT DESIGN)」とコラボしたことでも記憶に新しい。“Creator Z16”シリーズは、「フラグメント デザイン」とコラボしたモデルでもある。

問い合わせ先
エムエスアイコンピュータージャパン

The post MSIから最上位クリエイターノートPCモデル登場 アニメーション制作やゲーム開発が1台で可能に appeared first on WWDJAPAN.

メガジー出身のヒット業態請負人たちによる3店舗隣接”どど”ドミナントで人気。最新店は「にぎり商 すし屋ロケット」だ。

【記事のポイント】 ●メガフランチャイジー出身者による、ドミナント戦略3業態がヒットしている理由 ●「焼肉ホルモン ニューブンゴ」、「お好み焼 銀河商店」、「にぎり商 すし屋ロケット」3業態が連動する仕組み ●ヒット請負人が作る、新時代の本格寿司とは
Posted in 未分類