【2022年クリスマスコフレ】「アヴェダ」が「3.1 フィリップ リム」と再タッグ 

 「アヴェダ(AVEDA)」は11月4日、昨年のホリデーシーズンにもタッグを組んだ「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」とのコラボギフトを発売する。アートワークは「3.1 フィリップ リム」とボタニカルアーティストのソフィー・パーカー(Sophie Parker)が共同でデザインした。キャンペーンビジュアルには日本アンバサダーを務める俳優の町田啓太が起用されている。

 今回のコラボではギフトボックスの素材にFSC認証の100%再生紙を用いているほか、ヘアスカーフやポーチ、限定デザインのパドルブラシを用意。ダメージヘア向けのケアライン“ボタニカル リペア”のアウトバストリートメントと集中ヘアマスクに限定ヘアスカーフがついた“ボタニカル リペア トリートメント デュオ <リッチ>”(税抜9350円、以下同)やエイジングケアラインの美容液に限定ポーチがついた“インヴァティ インテンシブケア ギフト”(1万1550円)、アウトバストリートメントと限定ミニパドルブラシがセットになった“スムーズ インフュージョン スムージングケア ギフト”(7590円)など、さまざまなギフトがそろっている。

The post 【2022年クリスマスコフレ】「アヴェダ」が「3.1 フィリップ リム」と再タッグ  appeared first on WWDJAPAN.

【2022年クリスマスコフレ】「アヴェダ」が「3.1 フィリップ リム」と再タッグ 

 「アヴェダ(AVEDA)」は11月4日、昨年のホリデーシーズンにもタッグを組んだ「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」とのコラボギフトを発売する。アートワークは「3.1 フィリップ リム」とボタニカルアーティストのソフィー・パーカー(Sophie Parker)が共同でデザインした。キャンペーンビジュアルには日本アンバサダーを務める俳優の町田啓太が起用されている。

 今回のコラボではギフトボックスの素材にFSC認証の100%再生紙を用いているほか、ヘアスカーフやポーチ、限定デザインのパドルブラシを用意。ダメージヘア向けのケアライン“ボタニカル リペア”のアウトバストリートメントと集中ヘアマスクに限定ヘアスカーフがついた“ボタニカル リペア トリートメント デュオ <リッチ>”(税抜9350円、以下同)やエイジングケアラインの美容液に限定ポーチがついた“インヴァティ インテンシブケア ギフト”(1万1550円)、アウトバストリートメントと限定ミニパドルブラシがセットになった“スムーズ インフュージョン スムージングケア ギフト”(7590円)など、さまざまなギフトがそろっている。

The post 【2022年クリスマスコフレ】「アヴェダ」が「3.1 フィリップ リム」と再タッグ  appeared first on WWDJAPAN.

「ジェイ ダブリュー アンダーソン」が映画「キャリー」に着想したコレクションを発売 悲劇的な名シーンをデザインに

 「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」は、1976年に公開されたホラー映画「キャリー(Carrie)」に着想したカプセルコレクションを発売した。伊勢丹新宿本店メンズ館と一部のセレクトショップで取り扱う。

 コレクションは、女優シシー・スペイセク(Sissy Spacek)演じる主人公キャリーやセリフ、ロゴなどをデザインに落とし込んでいる。パファージャケット(税込27万9400円)やプリントシャツ(同12万9800円)、フーディ(同5万7200)、Tシャツ(同4万700円)、パンツ(同14万7400円)、トートバッグ(同2万5300円)などを用意する。

 「キャリー」は、アメリカホラーの巨匠スティーヴン・キング(Stephen Kin)の小説を初めて映画化したもの。念動力を持ついじめられっ子のキャリーが、プロムのステージ上で同級生たちに豚の血を浴びせられるという悲劇的なシーンが名場面として知られている。

The post 「ジェイ ダブリュー アンダーソン」が映画「キャリー」に着想したコレクションを発売 悲劇的な名シーンをデザインに appeared first on WWDJAPAN.

シャンパーニュ「ルイナール」の体験型アートインスタレーションが登場 アロマを嗅いだり自身の似顔絵を描くユニークな演出

 世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール(RUINARD)」は、毎年アーティストと“カルト ブランシュ”というコラボレーションを行っている。今年は、デンマーク人のビジュアルアーティストであるイェッぺ・ハイン(Jeppe Hein)。11月3〜6日、東京・南青山のラ コレッツィオーネで、インスタレーション作品「RIGHT HERE, RIGHT NOW」を展示。

 ブドウの収穫からシャンパーニュのきらめきまで、自然とつながる感覚的な体験を「今この瞬間」とし、シャンパーニュ醸造に欠かせない4つの要素“風”“火”“水”“土”を通して表現している。“風”をシャルドネの花の香り、“火”をブドウ、“水”をエッセンシャルオイル、“土”をチョークで象徴した展示で、来場者は、アロマオイルの体験やチョークで自身の似顔絵を描きインスタレーションに参加することができる。

 会場には、インスタレーションを見ながらシャンパーニュが楽しめるバーを併設。「ルイナール」の“ブラン ド ブラン”や“ロゼ”などを楽しむことができる。

The post シャンパーニュ「ルイナール」の体験型アートインスタレーションが登場 アロマを嗅いだり自身の似顔絵を描くユニークな演出 appeared first on WWDJAPAN.

2022-23年秋冬本番! 注目アイテムを有力ブランド展示会写真でおさらい【ツイードジャケット編】

 ここ数日で気温がググッと下がり、アウターを含めた本格的な秋冬ファッションをいよいよ楽しみ始めたという人も多いのではないしょうか。「WWDJAPAN」では、毎シーズン有力ブランドの展示会を取材し、店頭にその商品が並ぶ数カ月前に“リアルトレンド特集”の形で紙面にまとめています。今回はいよいよシーズン本番ということで、“リアルトレンド特集”の復習として2022-23年秋冬の注目のアイテムを写真でおさらいしていきましょう。第1弾は旬顔アイテムの筆頭、ツイードジャケットです。

 22-23年秋冬の有力セレクトショップやブランドの展示会で目立っていたのがツイードジャケットでした。コロナ禍が収まり、外出機会や“ハレの場”が増える中で、華やかさのあるファッションへのニーズが高まっています。コロナ禍以前は長らくストリートファッションが市場を席巻し、コロナ禍中はリラックス感のあるきれいめベーシックが主流だったため、ツイードのようなシックなスタイルはかなり新鮮に映ります。

 意匠糸(飾り糸)やラメ糸を織り込んで華やかに仕上げた正統派のツイードジャケットを展示会で多数見かけましたが、日本の市場では“キメキメ”なスタイリングは好まれないので、1枚目の写真の「アルアバイル(ALLUREVILE)」のようにスエットトップスなどを合わせてカジュアルダウンする着こなしが主流です。「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」は、本来クラシックな印象のツイードセットアップを、ノースリーブとミニスカートでぐっと若々しく見せていました。「シップス」も正統派のジャケットをあえてショーツと合わせています。

ツイード調ニットで着心地も追求

 本来ツイードは織り物ですが、ニット(編み物)でツイード風の表情を出したカーディガンやベストなどもよく出ていました。「ドゥーズィエム クラス(DEUXIEME CLASSE)」は黒いニットに金ボタンでツイード風セットアップを企画。ニットは織り物よりも着心地が柔らかく、印象も軽くなる点がポイントです。

 「ジーユー(GU)」もツイード風ニットカーディガンを企画。カーディガンは寒暖差への対応がしやすく、昨秋冬もヒット商品となっていたので、今季も引き続き好調が期待できるアイテムです。「リランドチュール(RIRANDTURE)」が作っていたのは、ツイード風ニットのガーリーなノーカラーワンピース。「イエナ(IENA)」はビッグサイズのニットベストを、編み組織の表面感や金ボタン、ヘムのフリンジなどでツイード調に見せています。

※写真は全て5〜6月に行われた展示会で撮影したものです。実際に店頭に並ぶ商品とは違いがあることがあります。

The post 2022-23年秋冬本番! 注目アイテムを有力ブランド展示会写真でおさらい【ツイードジャケット編】 appeared first on WWDJAPAN.