「サボン」が廃棄される花“ロスフラワー”をアップサイクル ホリデー限定のギフトボックスを発売

 東京・中目黒にある「サボン(SABON)」の旗艦店「サボン アトリエ スパ(SABON L'ATELIER SPA)」は、2022年ホリデーコレクションの発売を記念して、ホリデー気分を盛り上げるドライフラワーブーケとフラワーギフトボックスを10月27日から数量限定で発売中だ。

 「サボン」は今年3月、中目黒の同店にフラワーサイクリストのRINとコラボレーションした初となるフラワーショップを併設。本来、廃棄されてしまう“ロスフラワー”をドライフラワーにアップサイクルし、ギフトとして提案している。

 華やかなローズをメインとした“ドライフラワーブーケ”(Sサイズ税込2200円、Lサイズ同3300円)は、藍色に染めたかすみ草や淡いピンク色のスターチスを組み合わせ、ホリデー限定のパッケージデザインにあしらっているネイビーとピンクのコントラストを表現した。"3 STEP フラワーギフトBOX"(同1万2870円)は、コレクション限定の香り“ブラッシュ・グルマン”のシャワーオイル、ボディスクラブ、ボディローションがセットになっている。鮮やかなドライフラワーで彩った特別なギフトだ。

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ドーバー ギンザが3年ぶりに“ファミリー大集合”のイベント開催 「コロナ禍でも自分たちの価値観は変わらない」とジョフィCEO

 「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の川久保玲がディレクションするセレクトショップ、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(以下、ドーバー)は10月29日にオープン10周年を記念したイベントを開催しました。同店ではラグジュアリーブランドから新進気鋭のデザイナーズまで約300ブランドを扱っているといいますが、そのうちの国内外約35組のデザイナーやアーティストらが来場。限定品の販売のほか、トークショーやワークショップ、ライブパフォーマンスなど1日を通して多数のコンテンツが用意され、会場はオープンから多くの人で賑わいました。コロナ禍前にも同様のイベントを行なっていましたが、今回は3年ぶりの開催。改めて、人が集まり、やり取りが生まれることの価値を感じた当日の模様をレポートします。

 エイドリアン・ジョフィ(Adrian Joffe)コム デ ギャルソン インターナショナルCEO兼ドーバー ストリート マーケットCEOは、イベント開催の目的について「10年という節目にお客さまにお礼をしたいと思った。ECで買い物をするようになっても変わらず大切にしたいのは、人と人との直接のつながりだ。コロナ禍でも自分たちの価値観は変わらない。規模にかかわらずさまざまなブランドが交流し“美しいカオス”が提供できるのがドーバーストリートマーケットだ。コロナによってあらゆる垣根がなくなり、インクルーシブになったのは良い変化だと捉えている。デザイナーも店頭スタッフもオープンな関係で、大家族のようなコミュニティーを築いてきたことが、ここを特別な場所にしてくれている」と語ります。今後については、来年パリに7店舗目の出店を計画していることについても触れました。

 さまざまなコンテンツのなかでも出店するブランドが参加した、10周年カスタマイズTシャツは大反響でした。川久保玲デザイナーがデザインしたボディに、各ブランドがそれぞれのエッセンを加えた特別な仕様になっており、販売スペースにはオープン時から長蛇の列ができていました。価格は2〜22万円。最高額の「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」も即完売していました。ジョフィCEOも「ブランドと私たちの関係性をよく表現できた試みで、感動している」と言います。


【参加していた主なデザイナーやアーティスト、ブランドはこちら】

「ダブレット」

 「ダブレット(DOUBLET)」は、常設の売り場をアニバーサリー仕様にデコレーションしました。井野将之デザイナーは、「ドーバーのチームは、常に気にかけてくれていて家族のよう。同じゴールに向かって、お客さんたちを一緒に楽しませようと取り組んでくれる。ここに入ってから海外からも連絡が来るようになり、ブランドを育ててもらった大事な場所だ」とコメントしました。

「ウェーバー」

 池田仁と畠中一樹が手がける店舗を持たない古着屋「ウェーバー(WEBER)」は、自分たちのヴィンテージTシャツのコレクションを掲載したアーカイブブックのローンチイベントをドーバーで行ったことがきっかけで、ドーバーファミリーの一員に。今回は「トイ・ストーリー」のウッディとバズ、「スターウォーズ」のアミダラ女王をデザインした限定Tシャツを販売しました。シルクスクリーンで90年代のデザインを忠実に再現したそうです。アミダラ女王のTシャツを目当てに並ぶお客さんも多く見かけました。

「オーラリー」

 「オーラリー(AURALEE)」は、今回のイベントを機に3階に初出店しました。岩井良太デザイナーは、「みんなが憧れているこの場所に参加できてうれしい。昔から東京に来る時には見にきていて、こんなにワクワクする店はなかなかない」と話します。別注アイテムのジャンプスーツとブルゾンは、ドーバーをイメージして黒を採用したそうです。

「オルガグースキャンドル」

 ユニークなモチーフが可愛らしいハンドメイドのキャンドルブランド「オルガグースキャンドル(OLGA GOOSE CANDLE)」は、1階のインスタレーションスペースの“エレファント”を題材にした限定キャンドルを販売しました。「オルガグースキャンドル」の商品には、それぞれ“おまじない”がかけられているそうで、今回の限定キャンドルには「未知と遭遇できる」というマジックメッセージが込められています。

「アディッシュ」

 イスラエル発の「アディッシュ(ADISH)」は、「ノーマティーディー(NOMA T.D.)」とのカプセルコレクションを販売しました。あわせて同コレクションのアイテムにも施したパレスチナの伝統刺繍をモチーフにしたスタンプなどを使って、自由にTシャツをデコレーションできるワークショップを実施しました。ブランド創業者のエヤル・エリヤフ(Eyal Eliyahu)は、「2018年に創業した当初から、ドーバーと関わることを目標にしていた。今回はインスタレーションだけでなく、みんなに参加してもらうことでよりブランドのストーリーを理解してもらえると思った」と話しました。

「アルテック」

 フィンランド発インテリアブランド「アルテック(ARTEK)」は、ドーバーと長い歴史のあるブランドです。川久保デザイナーがそのシンプルで普遍的なデザインに惚れ込んだことがきっかけで、店内の什器にも使われています。2013年には、アルテックを象徴する「スツール 60」の生誕80周年を記念したインスタレーションが実施されました。今回は店内で使われていた椅子や、ビンテージの椅子を解体したパーツを用いて、オリジナルの椅子が作れるワークショップを開催しました。「アルテック」のPR担当者は、「シンプルで強いデザインを追求する姿勢がドーバーとの共通点だと思う」とコメントしました。

「ゴールドウイン」

 「ゴールドウイン(GOLDWIN)」は、スパイバーが開発した人工タンパク質“ブリュードプロテイン”を用いたアイテムを核とする「ゴールドウイン ゼロ(GOLDWIN 0)」プロジェクトのローンチをきっかけに、ドーバーファミリーに加わりました。同プロジェクトに携わる元田太郎「ゴールドウイン」クリエイティブ・ディレクター、小池夏子マーケティング・ディレクター、ジャン・ルック・アンブリッジ(Jean-Luc Ambridge)「ゴールドウイン ゼロ」デザイナー、写真家のダニエル・シェア(Daniel Shea)、デザイナーデュオのOK-RMを招いたトークショーも行われ、ビジュアル制作の過程などについて語りました。

「ダニエラ グレジス」

 ドーバーの取り扱いブランドの中でも、古株の「ダニエラ グレジス(DANIELA GREGIS)」のデザイナーのダニエラ・グレジスも急遽来店しました。グレジスデザイナーは「ドーバーにはどんなに時間がなくても東京に来る度に毎回立ち寄っている。ここはまさに世界の縮図のようで、世界で何が起こっているかを知れる場所」と話します。

「キコ コスタディノフ」×「ヒステリックグラマー」

 「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」は、「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」とコラボしたカプセルコレクションを披露しました。イベント終盤では、デザイナーのキコ・コスタディノフ本人とウィメンズ・ディレクターのディアナ(Deanna)&ローラ・ファニング(Laura Fanning)、水原希子を起用したキャンペーンビジュアルを撮影した写真家ロージー・マークス(Rosie Marks)が来場し、コラボフォトブックのサイン会も行われました。コスタディノフデザイナーによると、今回のコラボはロンドンの共通の知り合いがきっかけで生まれたそう。「ヒスは長い歴史があって、アイコニックなブランド。オリジナリティーを追求してきたブランドとコラボできてうれしい」と話してくれました。前日には、文化服装学院で特別講義を行いました。「授業は良いエネルギーに溢れていたよ。生徒から直接質問を受けられる良い機会だった」と振り返りました。

 ケータリングには、表参道で人気の「アマムダコタン」と、「アマムダコタン」が手がけるドーナツ専門店「I'm donut ?」が出店しました。今回のイベントのために考案された一口サイズのサンドウィッチやドーナツが振舞われました。

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「ワイズ」が2種類の香りのアロマディフューザーを発売 個性的なシガーと爽やかなシトラス

 ヨウジヤマモト社の「ワイズ(Y’s)」は、千葉を拠点とするフレグランスブランド「アポテークフレグランス(APOTHEKE FRAGRANCE)」との協業により制作したアロマディフューザーを11月23日に発売する。アイテムはアロマディフューザー2点で、価格はそれぞれ1万8700円(税込、以下同)。国内の店舗と公式オンラインサイトで販売する。

 ラインアップする2種類の香りはシトラス・アロマティックの“ニューミステリー”と、シガー調の“ドレスメーカー”。“ニューミステリー”は柔らかさと凛とした爽やかさを感じさせる香りで、深海の暗がりのようなミステリアスな雰囲気をイメージした。マンダリンにジンジャーやカルダモン、ジュニパーなどのスパイスをプラスし、サイプレスやサンダルウッド、ベチバーなどのウッドノートでまとめた。封蝋を施したパッケージはオフホワイト。

 シガー調の“ドレスメーカー”は、温かな甘さとコクのある苦味を感じさせる香りで、個性的で上品な紳士をイメージした。葉巻のスパイシーさとほろ苦さに蜂蜜の濃密な甘さを加え、アニスやセダーウッド、パチョリ、カカオ、アンバーなどでまとめた。封蝋を施したパッケージはブラック。

 11月3日からは、店舗で3万3000円以上の買い物をしたユーザーに2種類の香りをクローゼットタグのかたちでプレゼントする。オンラインサイトでは、「ワイズ」の商品1万1000円以上を購入したユーザーに、2種類の香りのブロッターカード(試香紙)を同封する。

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島精機、部品不足で赤字解消ならず 需要は世界的に回復 22年4〜9月期決算

 横編機大手の島精機製作所の2022年4〜9月期決算は、営業損失が4億3500万円(前年同期は13億5500万円の赤字)だった。期初には4〜9月で黒字化の見通しだったが、部品不足の影響で生産が計画通りに進まなかった。島三博社長は「イタリア、トルコ、バングラデシュの設備投資意欲は高く、上期の受注残も前年同期比で約1.5倍になるなど、繊維機械への需要は回復している。部品不足の影響で、思うような営業活動ができなかった」という。

 売上高は同13.3%増の179億円、経常損失は2億700万円(前年同期は8億4400万円の赤字)、純損失は5億1100万円(前期は10億6800万円の赤字)だった。主要な仕向地別の売上高は、欧州が15.2%増の52億円、トルコなどの中東向けが5.6倍の17億円、中国やバングラを含むアジア向けは2.1%増の66億円だった。トルコやバングラデシュが、欧州のエネルギー高騰に伴う生産移転で旺盛な需要を見せたものの、中国・香港がロックダウンの影響で受注が急減、アジアではやや伸び悩んだ。

 製品別では横編機が3441台(前年同期は1969台)、内ホールガーメント機が297台(同509台)だった。ホールガーメント機の急減は、中国国内向けに高級ニットを販売する企業がロックダウンの影響で受注が止まったという。

 通期では売上高445億円、営業利益10億円、経常利益16億円、純利益8億円と、19年3月期以来の黒字化を計画する。懸念材料である部品不足に関して「不足している状況は上期と大きく変わっていないものの、部品サプライヤーから前向きな見通しを得ることが増えてきた。『ホールガーメント』機の意欲的な新機種も発表したし、世界的な需要環境は全体的に好転している。完全に払拭できるのは来年以降になりそうだが、部品や在庫を厚めにしても受注を優先的に取っていく」(島社長)という。

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芸人ラランドがマイナス20度の世界で「エドウイン」の“暖ジーンズ”の機能を検証

 エドウインは、芸人のラランドを起用した“暖ジーンズ”を訴求する動画を公開した。

 動画は“寒い冬よ、さらば。”と題したもので、ラランドの2人が「エドウイン(EDWIN)」と「サムシング(SOMETHING)」のジーンズをはき、マイナス20度の冷凍倉庫で“あったか”機能を検証する内容だ。

 「エドウイン」のジーンズを9年来愛用するニシダは新たな冬の“相棒”を、またファッションにこだわりを持つサーヤは機能とデザインの両面を満たす1本を、それぞれ見つけられるのか?

 ラランドは2014年に結成された、上智大学のお笑いサークル出身の男女コンビ。長らくフリーランスとして活動していたが、21年に個人事務所レモンジャムを立ち上げ、サーヤが社長に就任した。

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「ブルガリ」が「セルペンティ ポップアップ ストア」を六本木ヒルズで開催中 セレブリティーも先駆けて来場 11月6日まで

 「ブルガリ(BVLGARI)」は11月6日まで、「ブルガリ セルペンティ ポップアップ ストア」を六本木ヒルズ 大屋根プラザで開催中だ。

 オープン初日の10月27日には、森星や大政絢などのセレブリティーが先駆けて来場した。

 “セルペンティ”は、知恵や再生、富、官能のシンボルであり、神話では人智を超越した存在でもあるヘビをモチーフにしたブルガリのアイコンコレクションだ。

 今回のポップアップストアは、“セルペンティ”を象った3つの空間で構成。最新コレクションを含めたジュエリーや時計、レザーグッズが一堂に並ぶエリア、“セルペンティ”の世界を映像でひも解くエリア、クラフツマンシップと歴史を紹介するエリアを来場者は自由に回遊しながら楽しむことができる。

 ジュエリーの展示では、“セルペンティ”をモダンで洗練されたデザインに再解釈した“セルペンティ ヴァイパー”の新作をはじめ、ネックレスやイヤリング、ブレスレット、リングなどが多数登場。ブルガリの代表的なハイジュエリーコレクションも披露される。

 さらにウオッチは、新作の“セルペンティ セドゥットーリ”や“セルペンティ トゥボガス”“セルペンティ スピガ”など、レザーグッズは“セルペンティ”の新作ミニトートバッグやクラッチバッグなどのモデルをラインアップ。

 ホリデーシーズンに向けて“セルペンティ”の独創的できらびやかな世界観を存分に堪能することができる。

【ブルガリ セルペンティ ポップアップ ストア】
開催期間:2022年10月27日(木)~2022年11月6日(日)
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
所在地:東京都港区六本木6-10-1
営業時間:11:00~21:00
※金・土・祝日の前日は11:00~21:00、最終日は11:00~19:00

問い合わせ先
ブルガリ ジャパン
03-6362-0100

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「アスティエ・ド・ヴィラット」が伊勢丹新宿本店でクリスマス市 オーナメントや日用雑貨が並ぶ

 フランス発のライフスタイルブランド「アスティエ・ド・ヴィラット(ASTIER DE VILLATTE)」は、11月1日から12月25日までの期間、伊勢丹新宿本店 本館2階のザ スペースでクリスマス市をイメージしたポップアップを開催する。ポップアップでは、クリスマスオーナメント(660円〜2万9900円税込、以下同)や陶器、香水(1万3750円〜5万1700円)、日用雑貨など幅広い雑貨を取り扱い、併設するアートギャラリーでは俳優で歌手のルー・ドワイヨン(Lou Doillon)によるデッサンを展示する。

 店舗の中央に登場するクリスマスオーナメントショップには、旧東ヨーロッパやドイツ、アメリカから取り寄せたオブジェが集まる。陶器スタンドにはアスティエ・ド・ヴィラット(Astier de Villatte)が創作したピッチャーや花瓶、カップ、ティーポット、パフュームキャンドル、お香、お香ホルダーをラインアップした。

 テキスタイルにおいては、ゴールドのロゴ入りトートやスエットシャツのほか、ドイツのデザイナー、アンケ・ドレクセル(Anke Drechsel)が手掛けたフリンジクッションや、ニュアンスカラーを組み合わせた市松模様のウールブランケットを販売する。

 パルファンスタンドには、パリの歴史が刻まれた3つの香水が並ぶ。伝説に残る香りを蘇らせ、現代的な香水製造基準に則りながらも当時の贅沢な製法を忠実に再現した。ラインアップは、紀元前4000年の香り “ル・デュー・ブルー”と、ローマ帝国で大流行した香り “アルタバン”、作家・ジョルジュ・サンド(George Sand)が愛用していたローズノートの“レ・ニュイ”。さらに、ブランドを代表する5種類のオードトワレの香りも体験でき、ミニサイズとコフレの提案もある。

 そのほか、6種類の蜂蜜やエッセンシャルオイルが食器用洗剤、ティータオル、エプロン、パフュームキャンドルなど、雑貨が幅広くそろう。

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【2022クリスマスコフレ】「ジョンマスターオーガニック」が詩人最果タヒとコラボ

 「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は、6つのカラーをモチーフにして詩人最果タヒが書き下ろした詩を添えた「“COLOR OF LOVE”ホリデー限定ギフトボックス」を11月1日・24日に発売する。店頭では最果タヒの詩を体感できるAR体験を実施。コラボのために書き下ろされたもう1つの詩を精油の香りとともに楽しめる。

 11月1日には、定番人気の“イブニングPシャンプー N”と“L&Aコンディショナー N”のスリムビッグサイズ(約3か月分)をセットにした“2022 ホリデーコレクション -ピンク 私という名前のついた光〈EP・L&A〉”(税込1万3090円)や、“C&Gシャンプー”と“C&Nコンディショナー N”をセットにした“同 -グリーン 未来へ降る雪〈C&G・C&N〉”(税込5720円)などを発売する。インバスヘアケアのセットには、人気のスキャルプシェイクブラシのミニサイズが付属する。

 11月24日には、ロングセラーの“リップカーム”とハンドリフレッシュなーをセットにした“同 -パープル 薔薇は星〈body care〉”(税込3520円)や、爽やかでスパイシーなレモン&ジンジャーの香りのハンドケアコフレ“同 -ブルー 星空の体温〈hand care〉”(税込5720円)を発売する。

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頭皮や筋膜にアプローチする手のひらサイズの“ルルドボーテ EMSリフトブラシ”

 健康機器・美容機器、快眠寝具を製造販売するウエルネスカンパニーのアテックスは、累計販売台数1300万台(2022年9月時点)の“ルルド(LOURDES)”シリーズから、EMSと赤色LEDを搭載したブラシ型美容機器“ルルドボーテ EMSリフトブラシ(AX-NBL506)”(各2色、税込各1万2800円)を11月1日に発売する。EMSと赤色LEDで頭や顔につながる頭皮や筋膜にアプローチし、手のひらにおさまるコンパクトさで約120gの軽量設計が特徴だ。

 “ルルドボーテ EMSリフトブラシ(AX-NBL506)”は、EMSの強さを5段階で調節が可能。EMS初心者から使い慣れた人でも使いやすい仕様を追求した。赤色LEDはEMSと同時に照射する使用で、トリートメント効果で美肌へと導く。硬軟2種類からなる25本のブラシ形状は髪をかき分けやすく、頭皮にダイレクトにEMSを伝える。防水規格IPX5取得済みで、充電式のコードレスでバスタイムのシャワーにも耐えられる仕様を実現した。

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凸版印刷が不要となった化粧品を活用した印刷用インキ「エコスメインキ」を開発 化粧品パッケージに使用

 凸版印刷は、コスメのアップサイクルに取り組むモーンガータと東洋インキと協業し、化粧品バルク(個別の容器に充填する前の化粧品の中身のこと)を再利用した印刷用インキおよび顔料「エコスメインキ(ECOSME INK)」を開発した。2025年までに「エコスメインキ」を使用した販促物やパッケージなどを化粧品メーカー10社へ提供することを目指すほか、化粧品メーカー各社と協力し「エコスメインキ」を使った制作物の開発の推進、活用可能性を広げ、化粧品業界全体のアップサイクルを進める。

 同社は、多くの化粧品メーカー・色材メーカーが研究・開発工程や、品質を維持するためにやむを得ず市場に出せなくなってしまった化粧品バルクが発生し、廃棄物として処理されていることに着目。さらに化粧品の空容器などのリサイクルは進んでいるものの、化粧品バルクの再利用は限定的だったため、廃棄される化粧品バルクをインキの色材として再利用し、インキとして印刷物の製造に活用する取り組む方法を構築した。同社は、化粧品メーカーの不要となったバルクをモーンガータから調達し、東洋インキに委託し製造した「エコスメインキ」を用いて販促物・資材などを制作し、化粧品メーカーに販売する。

 「エコスメインキ」は、化粧品の持つアイシャドウやファンデーションなどのパウダー化粧品原料を再利用し、ラメ感やパール感により従来のインキにはない独特な加飾表現が可能となる。

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ゴールドウインが電動バイクを販売 スウェーデン企業と契約

 ゴールドウインは、スウェーデンの電動バイクメーカーCAKE 0 emission AB(以下、CAKE)と日本国内における独占パートナー契約を締結した。2023年春に同社の電動バイクの予約受付を開始予定で、3年間で5000台の国内販売を目指す。CAKE創設者でCEOのステファン・イッターボーン(Stefan Ytterborn)は、「アジア進出において、ゴールドウインのようなハイクオリティかつモノづくりの造詣が深いパートナーと提携できることほどいいことはない。同社は長年にわたりよく知る会社であり、彼らの品質に対する責任、革新への情熱、顧客との関係構築力は業界をリードするもの。彼らと仕事ができることを光栄に思う」とコメントする。

 CAKEは、“エキサイティングなモビリティー体験と環境への責任の両立”を目指し、電力稼働ながらパワフルな走りを備えるバイクを提案するメーカーだ。2016年に設立し、現在ヨーロッパや北米を中心に20以上の国で販売している。ゴールウインは、社名を冠したウエアブランド「ゴールドウイン(GOLDWIN)」でモーターサイクルウエアを扱っているほか、2021年には中期経営計画で持続可能な社会に言及し、環境配慮素材の活用やリサイクル・アップサイクル事業、カーボンニュートラル施策を推進する真っ只中にあり、同社の企業活動に親和性を感じてパートナー契約に至った。

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資生堂がボトル製造と中味液充填を一度でかなえる新容器開発技術を開発 アルコアと吉野工業所とタッグで実現

 資生堂は、包装資材メーカーのAMCOR(アムコア)とプラスチック容器製造メーカーの吉野工業所とタッグを組み、「ボトル製造」と「中味液充填」をワンステップで実現する技術「リキフォーム(LIQUIFORM)」を世界で初めて化粧品に採用し、環境負荷軽減に貢献する化粧品の付け替え容器を開発した。

 一般的に化粧品容器は容器工場で空気を入れて成形し、それを充填工場に運搬して充填する。運搬コストや環境リスクが懸念されていたため、資生堂はリキフォームを化粧品容器に応用する。リキフォームは容器形成を化粧品の中味で行うことから、これまでのボトル製造と中味液充填を同時に行え、製造工程の削減をかなえる。リキフォームを活用した化粧品の付け替え容器は、容器単体のプラスチック使用量を約 70%削減が可能。原材料調達から生産や使用、廃棄のサプライチェーン全体で、同社の標準的な従来の付け替え容器(同容量)に対して約70%のCO2 排出量を削減する。また単一素材設計なので、リサイクル適性にも優れている。

 今後、同社はリキフォームを活用した容器の商品をプレステージブランドなどで展開する予定だ。

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パイナップルの葉を服に TSIと豊島が沖縄発スタートアップ企業と業務提携

 沖縄を拠点にパイナップルの葉やバナナの茎を衣料品などの素材に活用するフードリボン(宇田悦子社長)は、TSIホールディングスおよび豊島と業務提携を結んだ。利用されていない農作物を天然繊維製品にする企画・製造を大手アパレルと商社と組んで推進する。「出資も視野にいれた業務提携契約」(同社)で、年内にインドネシアでの繊維抽出を開始し、その後、フィリピンやタイなどアジア諸国での取り組みを広げる。

 フードリボンは2017年創業のスタートアップ企業で、本社を沖縄県国頭郡大宜味村(おおぎみそん)に置く。パイナップルの葉やバナナの茎は、食用になる果実の数倍の量が毎年廃棄されてきた。そこから繊維を作り出すこともできるが、手間暇がかかり、また品質の維持の難しいため、利用は進んでいなかった。同社は量産可能な繊維抽出装置の開発に成功。さらに装置を小型化することで、農園に装置が置けるようになり、現地の農家の新しい収入源にする仕組みも構築した。捨てられていた葉や茎を資源として活用したり、輸送にかかるCO2を削減したりできるため、環境保全の点から注目を集めている。

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【2022年クリスマスコフレ】「RMK」のホリデー第一弾は深みのあるカラーや光沢のある質感をそろえた限定カラー 発売日や購入方法まとめ

【2022年クリスマスコフレ】「RMK」のコフレ発売日や購入方法について ※随時更新

 今年もクリスマスコフレのシーズンが到来。各ブランドで予約・販売が始まり、さらなる盛り上がりを見せている。「RMK」は韓国のフォトグラファー、チョ・ギソク(Cho Gi Seok)とのコラボレーションにより、彼の代表作である一輪の赤い花の写真をパッケージにあしらったホリデーコレクションを、第1弾と第2弾の2回に分けて展開する。この記事では2022年の「RMK」のクリスマスコフレの内容や予約方法、発売日、値段などを一挙にまとめて紹介する。

【11月4日発売】「RMK」クリスマスコフレ "ウォーム メモリーズ" 第一弾

数量限定、予約受付中
公式オンラインショップ予約終了日:10月31日 15時30分

 第1弾では、定番アイテムの限定カラーを中心に用意する。ラインアップするのは、アイシャドウパレットやリップカラー、ネイルラッカーのほか、マルチに使えるカラースティックの4アイテム。ホリデーのムードにマッチする深みのあるカラーや光沢のある質感をそろえた。


アイシャドウパレット

価格:8250円(税込、以下同)

■カラーラインアップ(写真は左上から時計回り)
ウォームベージュ(SM):シルクのような光沢を感じるベージュ。ベースにもブレンドしても。
アンバーブラウン(SM):ヴィンテージ感のあるオールドゴールドをまとった黄みのあるブラウン。
ローズウッド (SM):レッドとゴールドパールがきらめく、ほのかにくすんだローズブラウン。
モーブピンク(PS):シルバー、ブルー、レッドなどさまざまな粒パールを配合。8 色の中のアクセントに。
チェスナット(M):陰影をあたえて立体感を演出するウォームなトープブラウン。
ブリックレッド(M):黄みのあるやわらかなニュアンスの深みのあるブリックレッドブラウン。
カッパー(SM):あたたかみのあるカッパーブラウンがメタリックに発色。洗練された大人のニュアンス。
アプリコット(M):まぶたをやわらかくソフトフォーカスするような透明感のあるマットなアプリコット。

■【質感】
M(マット):きめ細かく透明感を感じさせるマット。隠しパールを配合してマットでありながら重くならないやわらかな印象。
SM(シマー): 面でのつやめきを感じさせる微細なパールをブレンド。 奥行き、高発色、しっとりしたやわらかさ。
PS(パール シマー):さまざまな彩りの粒パールをベースカラーにちりばめた、パールリッチな仕上がり。

「RMK」クリスマスコフレ ウォーム メモリーズ アイシャドウパレット
「RMK」クリスマスコフレ "ウォーム メモリーズ" アイシャドウパレット カラーテクスチャーphotography c 2020 Cho Giseok

 “ウォーム メモリーズ アイシャドウパレット”は8色のウォームカラーと、マットやシマー、パールシマーなどさまざまな質感をそろえたアイシャドウパレット。単色でもレイヤードでも使え、組み合わせ次第で目元の印象を変化させることができる。ふんわりと肌に溶け込むような肌なじみと発色の良さを兼ね備えており、日常でも華やかなシーンでも使いやすい。


ザ リップカラー

価格:3850円

■カラーラインアップ(写真は左から)
・EX-04 ヘリテージ レッド
・EX-05 ラスティック レッド

RMK ザ リップカラー EX-04 ヘリテージ レッド、EX-05 ラスティック レッド

 定番アイテムの“ザ・リップカラー”は、ツヤとマットの良いとこ取りをした“ロウグロウ”な質感が特徴。ホリデーシーズンは、同シリーズからレッドの新色2色が登場する。“EX-04 ヘリテージ レッド”は落ち着きとフレッシュ感をそなえたピュアなレッドで、“EX-05 ラスティック レッド”は、赤の強さと深みを感じられるブラウンレッド。どちらも特別な日に唇を彩ってくれる華やかなカラーだ。


リクイド リップカラー

価格:4180 円

■カラーラインアップ
・EX-01 ベネチアン レッド

RMK リクイド リップカラー EX-01 ベネチアン レッド

 “リクイド リップカラー”は、やわらかな感触の塗り心地と、ほどよい透け感のある美しい発色が特徴だ。同シリーズからホリデー限定で登場するのは“ベネチアン レッド”。ブラウンをとけ込ませたような深みのあるカラーで、どんな肌の色にも似合うように仕上げている。定番の“リクイド リップカラー”よりも色濃度を高め、よりしっかりとした発色をかなえた。ひと塗りで大胆に印象を変え、ホリデーシーズンの唇をモダンに彩る。


カラースティック

価格:3300円
■カラーラインアップ
・EX-02 タッチ オブ コーラル

RMK カラースティック EX-02 タッチ オブ コーラル

 チーク、ハイライター、アイシャドウとマルチに使える“カラースティック”は、透け感とクリアな発色で、ヘルシーな輝きをかなえる。今回登場する限定カラー“EX-02 タッチ オブ コーラル”は、淡いコーラルピンクと微細なゴールドパールが濡れたようなツヤめきをかなえ、肌に可愛らしさとセンシュアルな大人っぽさを兼ね備えたニュアンスをプラスする。


ネイルラッカー

価格:2200円
■カラーラインアップ
・EX-04 アメジスト メメント
・EX-05 レトロ ローズウッド
・EX-06 シマリング サイプレス

RMK ネイルラッカー、EX-04 アメジスト メメント、EX-05 レトロ ローズウッド、EX-06 シマリング サイプレス

 美しい発色と品の良いツヤ感が特徴の定番商品“ネイルラッカー”。ホリデーシーズンには、繊細なきらめきをまとったニュアンスカラー3色が登場する。モーブを帯びたピンクブラウン“EX-04 アメジスト メメント”は肌に馴染む落ち着いたカラーで、色とりどりのパールがきらめく。ブラウンベージュの“EX-05 レトロ ローズウッド”は華やかさと落ち着きをそなえたカラーで、微細なレッドパールが独特の雰囲気を醸す。軽さと重厚感をミックスしたサイプレスグリーン“EX-06 シマリングサイプレス”は、透け感とゴールドのパールが洗練されたモードな雰囲気を演出する。


【11月18日発売】「RMK」クリスマスコフレ "ウォーム メモリーズ" 第二弾

数量限定、予約受付中
公式オンラインショップ予約終了日:11月15日 15時30分

 第2弾でラインアップするのは、人気の定番商品を含んだ3種類のセット。ベースメイクアイテムやスキンケア、持ち歩きに便利なケア用品をセットにしたものなど、バリエーションも豊富に用意する。パッケージにはチョ・ギソク氏の代表作品である一輪の赤い花をデザインした。


ミニベースメイクアップセレクション

価格:8800円
全2種

■セット内容
[102] ・メイクアップベース 15ml (ミニサイズ) SPF4
・リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 102(イエロー系) 15ml (ミニサイズ) SPF20・PA++
・ルミナス ペンブラッシュコンシーラー 02 1.7g (現品) SPF15・PA++
・シルクフィット フェイスパウダー P01 3.5g (ミニサイズ)

[201] ・メイクアップベース 15ml (ミニサイズ) SPF4
・リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 201(ピンク系) 15ml (ミニサイズ) SPF20・PA++
・ルミナス ペンブラッシュコンシーラー 01 1.7g (現品) SPF15・PA++
・シルクフィット フェイスパウダー P01 3.5g (ミニサイズ)

RMK ミニベースメイクアップセレクションphotography © 2020 Cho Giseok

 “ミニベースメイクアップセレクション”は人気のスキンケアアイテム4種類を合わせたセットで、2種類のカラーから自分の肌に合うキットを選ぶことができる。セット内容は、自然なツヤをあたえて肌をなめらかに整える“イクアップベース”のミニサイズと、カバー力と素肌感のある仕上がりを兼ね備えたファンデーション“リクイドファンデーション フローレスカバレッジ”のミニサイズ。さらに、色ムラをカバーしながらつややかな肌に仕上げる薄膜コンシーラーの現品と、肌に密着し、きめの細かい肌に仕上げるパウダー“シルクフィットフェイスパウダー”のミニサイズだ。


ホリデー リトリート スキンケア トリオ

価格:3850 円

■セット内容
W トリートメントオイル 20mL(ミニサイズ)
ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド 30mL(ミニサイズ)
W トリートメント オイルインクリーム 8g(ミニサイズ)

RMK ホリデー リトリート スキンケア トリオphotography © 2020 Cho Giseok

 “ホリデー リトリート スキンケア トリオ”はトリートメントオイルとトリートメントローション、クリームのミニサイズを3点セットにしたアイテム。オイル美容にトライしたい人にもおすすめのキットだ。“トリートメントオイル”は、乾燥やハリ不足などトータルにアプローチするオイルで、フローラルシトラスの香りが特徴。保湿液“ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド”は、とろみのあるテクスチャーでふっくらと潤いのある肌に導く。新商品の“Wトリートメント オイルインクリーム”は、高い保湿力で肌を保護する。


ホリデー リトリート フェイス & ボディ セット

価格:4950 円

■セット内容
リップバーム H 6.7g
グローミスト ハーバルグリーン 35mL(ミニサイズ)
ネイル&ハンドクリーム(レモンシトラス)30g(ミニサイズ)
RMK ボディクリーム (レモンシトラス) 25g(ミニサイズ)

RMK ホリデー リトリート フェイス & ボディ セットphotography © 2020 Cho Giseok

 乾燥が気になるホリデーシーズン、リップやフェイス、ボディーをいつでもケアしたい人におすすめなのがこのセット。軽やかでツヤを抑えた新処方のリップバームに、ミスト状化粧水、ネイル&ハンドクリーム、ボディークリームのミニサイズを集めた。持ち歩きに便利な大きさのため日常でも旅作でも活躍してくれそうだ。


2022年「RMK」クリスマスコフレの予約と購入方法

2022年の「RMK」のクリスマスコフレは、以下の3つの方法で予約・購入することができる。中には予約販売の時点で完売する商品もあるため、入手したい商品があれば、予約するのがベターだ

店舗に電話予約

現在、全国の「RMK」店舗では、クリスマスコフレの電話予約を受け付けている。発売日以降であれば、予約をした店舗で購入することができるので、発売日に来店できない場合でも安心だ。

店舗に店頭予約

 現在、全国の「RNK」店舗では、クリスマスコフレの店頭予約を受け付けている。発売日以降であれば、予約をした店舗でピックアップできるので、発売日に来店できない場合でも安心だ

公式通販サイトから予約

現在、「RMK」オンラインショップで、予約購入が可能。近くに店舗がないという方も、速やかに手に入れることができる


「RMK」クリスマスコフレの予約ができるサイト一覧

「RMK」オンラインショップ

送料:6600円以上のお買い物で送料無料
第1弾のアイテムのみ予約した場合、発売日前に配送
第2弾のアイテムのみ予約した場合、11月17日(発売日前日)に配送
第1弾・第2弾のアイテムともに予約した場合、11月17日(第2弾の発売日前日)に配送

三越伊勢丹オンラインストア 「ミーコ(MEECO)」

送料:2750円以上のお買い物で送料無料
発売日以降、順次発送

東急百貨店ネットショッピング

発売日以降、順次発送

HANKYU BEAUTY ONLINE

発売日以降、順次発送


「RMK」クリスマスコフレを購入する際の注意点

1.購入サイトで事前に会員登録

 初めて買い物をするサイトでは、利用時に会員登録を求められることもある。受け付け開始と同時にアクセスが集中する人気商品がお目当てであれば、購入時に会員登録で時間を取られるのは避けたいところ。事前に会員登録を済ませておくとスムーズだ。

2.マイページで支払い情報を事前に入力しておく

 会員登録と同様に、当日に時間を取られたくないのが支払い情報の入力。慌ててしまわないよう、事前に済ませておくのがベター。利用するサイトで支払い情報の事前登録ができない場合や、万が一登録を忘れてしまった場合には、代引き決済を選択するのがおすすめだ。そのほか商品の情報の確認など、発売日以前できることは早めに終えておくと安心だ。

3.予約開始10分前にはログインをしておく

 受け付け開始後すぐにお目当ての商品をカゴに入れるために、当日は10分前にログインを済ませるのがよい。時間に余裕があればもう一度、支払い情報の登録が済んでいるかを確認しておきたい。

4.購入したい商品ページを開いておく

 ログインを終えたら、受け付け開始時刻を待たずにお目当ての商品ページを開いておく。受け付けがスタートすると、アクセスが集中して繋がりにくくなることも予想できるため、事前にページを開いておいて待つのが堅実だ。インターネット環境も万全に整った場所で挑みたいところ。

5.購入ボタンが現れたら購入手続きに進む

 受け付け開始時刻になり、開いていた商品ページに購入ボタンが表示されたらすばやく購入手続きに進む。商品によっては“瞬殺”のケースも少なくないため、受け付け開始時刻きっかりに画面の前でスタンバイしておきたい。


まとめ

 第1弾では、メイクの幅を広げるニュアンスカラーやホリデーシーズンに取り入れたい華やかなカラーをさまざまなアイテムで提案し、第2弾では複数のアイテムにトライできるキットを展開する。全てのアイテムが1万円以下のため、複数買いやギフトにもピッタリだ。お目当ての商品が見つかったら、早めに予約を済ませておこう。

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【2022年クリスマスコフレ】「RMK」のホリデー第一弾は深みのあるカラーや光沢のある質感をそろえた限定カラー 発売日や購入方法まとめ

【2022年クリスマスコフレ】「RMK」のコフレ発売日や購入方法について ※随時更新

 今年もクリスマスコフレのシーズンが到来。各ブランドで予約・販売が始まり、さらなる盛り上がりを見せている。「RMK」は韓国のフォトグラファー、チョ・ギソク(Cho Gi Seok)とのコラボレーションにより、彼の代表作である一輪の赤い花の写真をパッケージにあしらったホリデーコレクションを、第1弾と第2弾の2回に分けて展開する。この記事では2022年の「RMK」のクリスマスコフレの内容や予約方法、発売日、値段などを一挙にまとめて紹介する。

【11月4日発売】「RMK」クリスマスコフレ "ウォーム メモリーズ" 第一弾

数量限定、予約受付中
公式オンラインショップ予約終了日:10月31日 15時30分

 第1弾では、定番アイテムの限定カラーを中心に用意する。ラインアップするのは、アイシャドウパレットやリップカラー、ネイルラッカーのほか、マルチに使えるカラースティックの4アイテム。ホリデーのムードにマッチする深みのあるカラーや光沢のある質感をそろえた。


アイシャドウパレット

価格:8250円(税込、以下同)

■カラーラインアップ(写真は左上から時計回り)
ウォームベージュ(SM):シルクのような光沢を感じるベージュ。ベースにもブレンドしても。
アンバーブラウン(SM):ヴィンテージ感のあるオールドゴールドをまとった黄みのあるブラウン。
ローズウッド (SM):レッドとゴールドパールがきらめく、ほのかにくすんだローズブラウン。
モーブピンク(PS):シルバー、ブルー、レッドなどさまざまな粒パールを配合。8 色の中のアクセントに。
チェスナット(M):陰影をあたえて立体感を演出するウォームなトープブラウン。
ブリックレッド(M):黄みのあるやわらかなニュアンスの深みのあるブリックレッドブラウン。
カッパー(SM):あたたかみのあるカッパーブラウンがメタリックに発色。洗練された大人のニュアンス。
アプリコット(M):まぶたをやわらかくソフトフォーカスするような透明感のあるマットなアプリコット。

■【質感】
M(マット):きめ細かく透明感を感じさせるマット。隠しパールを配合してマットでありながら重くならないやわらかな印象。
SM(シマー): 面でのつやめきを感じさせる微細なパールをブレンド。 奥行き、高発色、しっとりしたやわらかさ。
PS(パール シマー):さまざまな彩りの粒パールをベースカラーにちりばめた、パールリッチな仕上がり。

「RMK」クリスマスコフレ ウォーム メモリーズ アイシャドウパレット
「RMK」クリスマスコフレ "ウォーム メモリーズ" アイシャドウパレット カラーテクスチャーphotography c 2020 Cho Giseok

 “ウォーム メモリーズ アイシャドウパレット”は8色のウォームカラーと、マットやシマー、パールシマーなどさまざまな質感をそろえたアイシャドウパレット。単色でもレイヤードでも使え、組み合わせ次第で目元の印象を変化させることができる。ふんわりと肌に溶け込むような肌なじみと発色の良さを兼ね備えており、日常でも華やかなシーンでも使いやすい。


ザ リップカラー

価格:3850円

■カラーラインアップ(写真は左から)
・EX-04 ヘリテージ レッド
・EX-05 ラスティック レッド

RMK ザ リップカラー EX-04 ヘリテージ レッド、EX-05 ラスティック レッド

 定番アイテムの“ザ・リップカラー”は、ツヤとマットの良いとこ取りをした“ロウグロウ”な質感が特徴。ホリデーシーズンは、同シリーズからレッドの新色2色が登場する。“EX-04 ヘリテージ レッド”は落ち着きとフレッシュ感をそなえたピュアなレッドで、“EX-05 ラスティック レッド”は、赤の強さと深みを感じられるブラウンレッド。どちらも特別な日に唇を彩ってくれる華やかなカラーだ。


リクイド リップカラー

価格:4180 円

■カラーラインアップ
・EX-01 ベネチアン レッド

RMK リクイド リップカラー EX-01 ベネチアン レッド

 “リクイド リップカラー”は、やわらかな感触の塗り心地と、ほどよい透け感のある美しい発色が特徴だ。同シリーズからホリデー限定で登場するのは“ベネチアン レッド”。ブラウンをとけ込ませたような深みのあるカラーで、どんな肌の色にも似合うように仕上げている。定番の“リクイド リップカラー”よりも色濃度を高め、よりしっかりとした発色をかなえた。ひと塗りで大胆に印象を変え、ホリデーシーズンの唇をモダンに彩る。


カラースティック

価格:3300円
■カラーラインアップ
・EX-02 タッチ オブ コーラル

RMK カラースティック EX-02 タッチ オブ コーラル

 チーク、ハイライター、アイシャドウとマルチに使える“カラースティック”は、透け感とクリアな発色で、ヘルシーな輝きをかなえる。今回登場する限定カラー“EX-02 タッチ オブ コーラル”は、淡いコーラルピンクと微細なゴールドパールが濡れたようなツヤめきをかなえ、肌に可愛らしさとセンシュアルな大人っぽさを兼ね備えたニュアンスをプラスする。


ネイルラッカー

価格:2200円
■カラーラインアップ
・EX-04 アメジスト メメント
・EX-05 レトロ ローズウッド
・EX-06 シマリング サイプレス

RMK ネイルラッカー、EX-04 アメジスト メメント、EX-05 レトロ ローズウッド、EX-06 シマリング サイプレス

 美しい発色と品の良いツヤ感が特徴の定番商品“ネイルラッカー”。ホリデーシーズンには、繊細なきらめきをまとったニュアンスカラー3色が登場する。モーブを帯びたピンクブラウン“EX-04 アメジスト メメント”は肌に馴染む落ち着いたカラーで、色とりどりのパールがきらめく。ブラウンベージュの“EX-05 レトロ ローズウッド”は華やかさと落ち着きをそなえたカラーで、微細なレッドパールが独特の雰囲気を醸す。軽さと重厚感をミックスしたサイプレスグリーン“EX-06 シマリングサイプレス”は、透け感とゴールドのパールが洗練されたモードな雰囲気を演出する。


【11月18日発売】「RMK」クリスマスコフレ "ウォーム メモリーズ" 第二弾

数量限定、予約受付中
公式オンラインショップ予約終了日:11月15日 15時30分

 第2弾でラインアップするのは、人気の定番商品を含んだ3種類のセット。ベースメイクアイテムやスキンケア、持ち歩きに便利なケア用品をセットにしたものなど、バリエーションも豊富に用意する。パッケージにはチョ・ギソク氏の代表作品である一輪の赤い花をデザインした。


ミニベースメイクアップセレクション

価格:8800円
全2種

■セット内容
[102] ・メイクアップベース 15ml (ミニサイズ) SPF4
・リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 102(イエロー系) 15ml (ミニサイズ) SPF20・PA++
・ルミナス ペンブラッシュコンシーラー 02 1.7g (現品) SPF15・PA++
・シルクフィット フェイスパウダー P01 3.5g (ミニサイズ)

[201] ・メイクアップベース 15ml (ミニサイズ) SPF4
・リクイドファンデーション フローレスカバレッジ 201(ピンク系) 15ml (ミニサイズ) SPF20・PA++
・ルミナス ペンブラッシュコンシーラー 01 1.7g (現品) SPF15・PA++
・シルクフィット フェイスパウダー P01 3.5g (ミニサイズ)

RMK ミニベースメイクアップセレクションphotography © 2020 Cho Giseok

 “ミニベースメイクアップセレクション”は人気のスキンケアアイテム4種類を合わせたセットで、2種類のカラーから自分の肌に合うキットを選ぶことができる。セット内容は、自然なツヤをあたえて肌をなめらかに整える“イクアップベース”のミニサイズと、カバー力と素肌感のある仕上がりを兼ね備えたファンデーション“リクイドファンデーション フローレスカバレッジ”のミニサイズ。さらに、色ムラをカバーしながらつややかな肌に仕上げる薄膜コンシーラーの現品と、肌に密着し、きめの細かい肌に仕上げるパウダー“シルクフィットフェイスパウダー”のミニサイズだ。


ホリデー リトリート スキンケア トリオ

価格:3850 円

■セット内容
W トリートメントオイル 20mL(ミニサイズ)
ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド 30mL(ミニサイズ)
W トリートメント オイルインクリーム 8g(ミニサイズ)

RMK ホリデー リトリート スキンケア トリオphotography © 2020 Cho Giseok

 “ホリデー リトリート スキンケア トリオ”はトリートメントオイルとトリートメントローション、クリームのミニサイズを3点セットにしたアイテム。オイル美容にトライしたい人にもおすすめのキットだ。“トリートメントオイル”は、乾燥やハリ不足などトータルにアプローチするオイルで、フローラルシトラスの香りが特徴。保湿液“ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド”は、とろみのあるテクスチャーでふっくらと潤いのある肌に導く。新商品の“Wトリートメント オイルインクリーム”は、高い保湿力で肌を保護する。


ホリデー リトリート フェイス & ボディ セット

価格:4950 円

■セット内容
リップバーム H 6.7g
グローミスト ハーバルグリーン 35mL(ミニサイズ)
ネイル&ハンドクリーム(レモンシトラス)30g(ミニサイズ)
RMK ボディクリーム (レモンシトラス) 25g(ミニサイズ)

RMK ホリデー リトリート フェイス & ボディ セットphotography © 2020 Cho Giseok

 乾燥が気になるホリデーシーズン、リップやフェイス、ボディーをいつでもケアしたい人におすすめなのがこのセット。軽やかでツヤを抑えた新処方のリップバームに、ミスト状化粧水、ネイル&ハンドクリーム、ボディークリームのミニサイズを集めた。持ち歩きに便利な大きさのため日常でも旅作でも活躍してくれそうだ。


2022年「RMK」クリスマスコフレの予約と購入方法

2022年の「RMK」のクリスマスコフレは、以下の3つの方法で予約・購入することができる。中には予約販売の時点で完売する商品もあるため、入手したい商品があれば、予約するのがベターだ

店舗に電話予約

現在、全国の「RMK」店舗では、クリスマスコフレの電話予約を受け付けている。発売日以降であれば、予約をした店舗で購入することができるので、発売日に来店できない場合でも安心だ。

店舗に店頭予約

 現在、全国の「RNK」店舗では、クリスマスコフレの店頭予約を受け付けている。発売日以降であれば、予約をした店舗でピックアップできるので、発売日に来店できない場合でも安心だ

公式通販サイトから予約

現在、「RMK」オンラインショップで、予約購入が可能。近くに店舗がないという方も、速やかに手に入れることができる


「RMK」クリスマスコフレの予約ができるサイト一覧

「RMK」オンラインショップ

送料:6600円以上のお買い物で送料無料
第1弾のアイテムのみ予約した場合、発売日前に配送
第2弾のアイテムのみ予約した場合、11月17日(発売日前日)に配送
第1弾・第2弾のアイテムともに予約した場合、11月17日(第2弾の発売日前日)に配送

三越伊勢丹オンラインストア 「ミーコ(MEECO)」

送料:2750円以上のお買い物で送料無料
発売日以降、順次発送

東急百貨店ネットショッピング

発売日以降、順次発送

HANKYU BEAUTY ONLINE

発売日以降、順次発送


「RMK」クリスマスコフレを購入する際の注意点

1.購入サイトで事前に会員登録

 初めて買い物をするサイトでは、利用時に会員登録を求められることもある。受け付け開始と同時にアクセスが集中する人気商品がお目当てであれば、購入時に会員登録で時間を取られるのは避けたいところ。事前に会員登録を済ませておくとスムーズだ。

2.マイページで支払い情報を事前に入力しておく

 会員登録と同様に、当日に時間を取られたくないのが支払い情報の入力。慌ててしまわないよう、事前に済ませておくのがベター。利用するサイトで支払い情報の事前登録ができない場合や、万が一登録を忘れてしまった場合には、代引き決済を選択するのがおすすめだ。そのほか商品の情報の確認など、発売日以前できることは早めに終えておくと安心だ。

3.予約開始10分前にはログインをしておく

 受け付け開始後すぐにお目当ての商品をカゴに入れるために、当日は10分前にログインを済ませるのがよい。時間に余裕があればもう一度、支払い情報の登録が済んでいるかを確認しておきたい。

4.購入したい商品ページを開いておく

 ログインを終えたら、受け付け開始時刻を待たずにお目当ての商品ページを開いておく。受け付けがスタートすると、アクセスが集中して繋がりにくくなることも予想できるため、事前にページを開いておいて待つのが堅実だ。インターネット環境も万全に整った場所で挑みたいところ。

5.購入ボタンが現れたら購入手続きに進む

 受け付け開始時刻になり、開いていた商品ページに購入ボタンが表示されたらすばやく購入手続きに進む。商品によっては“瞬殺”のケースも少なくないため、受け付け開始時刻きっかりに画面の前でスタンバイしておきたい。


まとめ

 第1弾では、メイクの幅を広げるニュアンスカラーやホリデーシーズンに取り入れたい華やかなカラーをさまざまなアイテムで提案し、第2弾では複数のアイテムにトライできるキットを展開する。全てのアイテムが1万円以下のため、複数買いやギフトにもピッタリだ。お目当ての商品が見つかったら、早めに予約を済ませておこう。

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「フレッシュサービス」がスポーツ・カジュアルウエアを提案する新ライン“フレッシュサービス・スポーツ”をローンチ

 南貴之がディレクターを務める「フレッシュサービス(FRESHSERVICE)」は、リラックス感のあるスポーツ・カジュアルウエアを提案する新ライン“フレッシュサービス・スポーツ(FRESHSERVICESPORT)”を発表した。11月2〜8日に伊勢丹新宿本店メンズ館1階にオープンするポップアップストア“ファースト・ハーフ(1st Half)”で先行販売したのち、12日から「フレッシュサービス」の公式オンラインストアやフレッシュサービス ヘッドクォーターズ(FreshService headquarters)、サッカー専門店「カモ(KAMO)」などで取り扱う。

 ファースト・コレクションは、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会にあわせてサッカーにフォーカス。防水性と撥水性を兼ね備えた機能素材「パーテックス・クァンタム」を使用したダウンジャケットや、⽔分を吸収して発熱する機能中綿「サンバーナー」を用いたベンチコート、はっ水加工を施したプルオーバー、フーディー、Tシャツ、キャップなど、“オフピッチ”をイメージしたオリジナルアイテムと共に、「カモ」とコラボレーションしたスカーフやマグもラインアップする。

 イメージビジュアルには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、元サッカー日本代表の久保竜彦、モデルのmiuらを起用した。

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アトモス ×「エックスラージ」×「アディダス オリジナルス」のトリプルコラボ“アディマティック”が誕生

 スニーカーショップのアトモス(ATMOS)は、「エックスラージ(XLARGE)」と「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」とトリプルコラボレーションしたスニーカー“アディマティック(ADIMATIC)”を11月5日に発売する。価格は税込1万4300円で、アトモスの公式オンラインストアと直営店、「アディダス」と「アトモス」のコラボストア「A.T.A.D」で取り扱い、10月31日からアトモスの公式オンラインストアでは抽選販売を受け付ける。

 三者のコラボは今回が初めて。アッパーは、“アディマティック”のオリジナルカラーであるブラックとグリーンのカラーリングを採用し、シュータンとインソールにはコラボを象徴する三者のロゴをプリント。そして、トリプルコラボを記念した限定Tシャツ(税込6600円)もあわせて用意する。

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アトモス ×「エックスラージ」×「アディダス オリジナルス」のトリプルコラボ“アディマティック”が誕生

 スニーカーショップのアトモス(ATMOS)は、「エックスラージ(XLARGE)」と「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」とトリプルコラボレーションしたスニーカー“アディマティック(ADIMATIC)”を11月5日に発売する。価格は税込1万4300円で、アトモスの公式オンラインストアと直営店、「アディダス」と「アトモス」のコラボストア「A.T.A.D」で取り扱い、10月31日からアトモスの公式オンラインストアでは抽選販売を受け付ける。

 三者のコラボは今回が初めて。アッパーは、“アディマティック”のオリジナルカラーであるブラックとグリーンのカラーリングを採用し、シュータンとインソールにはコラボを象徴する三者のロゴをプリント。そして、トリプルコラボを記念した限定Tシャツ(税込6600円)もあわせて用意する。

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「グッチ」が韓国でのショーを中止 ソウルの大規模な転倒事故を受けて

 「グッチ(GUCCI)」は、韓国ソウル・梨泰院 (イテウォン)で10月29日に大規模な転倒事故が発生したことを受け、11月1日に同市で開催予定だったファッションショーを中止した。NHKによれば、この事故で154人が亡くなっている。

 中止となったのは、「グッチ」が5月にイタリアで発表した2023年クルーズ(プレ・スプリング)に相当する「コスモゴニエ(『宇宙進化論』の意味)」コレクションのショー。同ブランドは、「大勢の方々が亡くなり、負傷した今回の悲劇的な事故に際し、深い悲しみを覚えている。韓国が国を挙げて喪に服すことや同国文化財庁の意向を考慮して、11月1日にソウルの景福宮で行う予定だったショーの中止を決定した。この悲劇に見舞われた全ての方々のご家族やご友人に心からお悔やみを申し上げる」と声明を発表した。また、同ブランドの公式インスタグラムにも哀悼のコメントが投稿されている。

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【スナップ】オカモトレイジや甲斐まりか、小林陵侑らが祝福 「マルニ」が伊勢丹メンズ館でポップアップ開催中

 「マルニ(MARNI)」は11月1日まで、2022-23年秋冬コレクションのポップアップを伊勢丹新宿店メンズ館で開催中だ。ポップアップは、“ファウンド トレジャー(FOUND TREASURE)”をテーマに、アップサイクルした新作アイテムを中心に用意。「チェザーレ アットリーニ(CESARE ATTOLINI)」とのコラボレーションアイテムを先行販売するほか、「ヴェジャ(VEJA)」との第2弾コラボモデルなどを取り扱っている。

 開催にあたり、AMIAYAやLicaxxx、TAIKI & NOAH、オカモトレイジ、古市憲寿、工藤大輝、向井太一、甲斐まりか、小林陵侑、上杉柊平らセレブリティが祝福に駆けつけ、ショッピングを楽しんだ。

■MARNI FOUND TREASURE
会期:10月26日~11月1日
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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満を持して旗艦店が登場 「シャネル」の時計・宝飾部門トップに聞く継続成長の鍵

 「シャネル(CHANEL)」のウオッチ&ジュエリーの旗艦店が10月、東京・銀座並木通りにオープンした。同旗艦店は3層、約227平方メートル。そのオープンに伴い、フレデリック・グランジェ(Frederic Grangie)シャネル パリ 時計・宝飾部門社長 が来日した。同社長に旗艦店について、コロナ禍・後の戦略や取り組みについて聞いた。

WWD:ウオッチ&ジュエリー専門の旗艦店をオープンした経緯と目的は?

フレデリック・グランジェ=シャネル パリ 時計・宝飾部門社長(以下、グランジェ):「シャネル」は何事もじっくり時間をかけて長期視点で行う。だから人々から渇望されるブランドなのだ。あらゆる商品を見てもらえる旗艦店という場所はとても大切。ファイジュエリーからハイジュエリー、高級時計などをそろえるだけでなく、日本独自の試みとしてブライダルサロンを設置。世界初のメンズコーナーもつくった。ここで、「シャネル」の歴史やクリエイションに裏打ちされた世界観を体験してもらえるはずだ。

WWD:旗艦店で提供する商品やサービスは?

グランジェ:パリ・ヴァンドーム広場の旗艦店が改装し、新たな次元へ向いつつある。

 銀座の旗艦店は、その姉妹店で、建築家のピーター・マリノ(Peter Marino)がデザイン。「シャネル」メゾンのコードを完璧に理解し、持ち前の才能とひらめきで“ぜいたく”な旗艦店にしてくれた。顧客に最高の体験を提供できる環境だ。夢が叶ったと言ってもいい。新たな取り組みとしては、VIPサロンにスクリーンがあるので、東京の顧客とパリ・ヴァンドームのアトリエをつないで、オンラインだが顔を合わせて接客ができる。ラグジュアリーかつプライベートな空間でゆったりとコミュニケーションを取れるようになっている。コロナ禍でいろいろなテクノロジーが出てきたが、人と人との触れ合いが大切だ。

継続投資で過去最高の売上高を記録

WWD:コロナ禍における戦略は?結果が出た施策は?

グランジェ:まずは、家族ともいえるスタッフをしっかり支えるのが大切だった。国によっては、長期間店舗をクローズしなくてはならなかったが、「心配ない」と言い聞かせた。2つ目は投資をし続けてきたという点。だから、コロナ後に最高の売り上げを記録することができた。今年5月にはヴァンドーム、10月には銀座の旗艦店をオープン。来年春には、米ロサンゼルスのロデオドライブ、秋にはニューヨークの5番街に出店する。コロナのような苦境があっても、ビジョンを持って、投資を続けながら運営するのが重要だ。

WWD:富裕層市場の活況について、どう分析するか?

グランジェ:「シャネル」はクリエイティブなメゾン。高額品の要望の高まりは持続しているので、それに対応していく。「シャネル」のメゾンのコードを取り入れた高級時計は、見た目もムーブメントも素晴らしく、他に比類するものはない。ハイジュエリーも同じだ。「シャネル No.5」にオマージュを寄せた55.5カラットのダイヤモンドネックレスは、“最高峰”を具現化したもの。世界最高の石と技術を用いた「シャネル」だからできるネックレスだ。

WWD:今後の日本戦略は?

グランジェ:日本は、とても洗練された市場。日本とフランスには共通するものがある。日本人は品質の高いものや工芸の大切さを理解している。日本人は「シャネル」のクリエイションを理解してくれていると確信している。コロナ禍ではできなかった旗艦店でイベントの開催やクリエイターの来日などで、秀逸したクリエイションをアピールできる。「シャネル」はファッションや化粧品などいろいろな分野があり、最もすばらしいクリエイションやサプライズを提供する。日本市場には限りがなく上り詰めていけると思う。

WWD:今後のウオッチ&ジュエリービジネスにおける展望は?

グランジェ:勢いのある成長で、ウオッチは世界的に絶好調。1987年にデザインされたウオッチ“プルミエール”を再び販売する。時代の先端を行っていたそのウオッチの成功を支えたのは日本人だ。きっと、納品のウェイティングリストの管理が課題になってくるだろう。

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