125周年を迎えた「グローブ・トロッター」 多彩なコラボで見せる広がり

 1897年創業の英国発ラゲージブランド「グローブ・トロッター(GLOBE TROTTER)」は、今年125周年を迎えた。大英帝国が繁栄したヴィクトリア朝時代に、軽く丈夫なヴァルカン・ファイバーボードを使ったスーツケースを発表。125年経った今も、受け継がれた、変わらぬスタイルで世界中に支持されている。

125周年を記念した企画展が開催
「グッチ」や「コム デ ギャルソン」とのコラボも展示

  12月18日までグローブ・トロッター銀座店で125周年を記念した企画展が開催中。初期の貴重なアーカイブをはじめ、これまでコラボレーションを行ってきた「グッチ(GUCCI)」や「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MCQUEEN)」「ポール・スミス(PAUL SMITH)」「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」「ティファニー(TIFFANY & CO)」とのスーツケースを展示。同展はロンドンで幕を開け、東京のあとはロサンゼルスを巡回する予定だ。

 グローブ・トロッターのビセンテ・カステラーノ(Vicente Castellano)エグゼクティブ・チェアマンは、自社商品の魅力を「125年の伝統を受け継ぎながら、品質と美しさを追求するラゲージブランドだ。卓越した職人技と、確かな実用性で唯一無二のプロダクトを生み出し続けている」と語る。「しかし、これほど長い歴史を持つブランドであるということは、実は多くの方々には知られていない。この125周年を祝うタイミングで、これまでご愛顧いただいているお客さま、そして新しいお客さまにブランドの歴史や魅力をお伝えしたい」。

日本で人気の2輪のキャリーケース
国内旅行の需要もカバー

 この3年間は新型コロナウィルス感染症の影響により、旅行業界やラゲージメーカーは大きなダメージを受けたが、今年に入り、復調の兆しが見えてきたという。「今年、ヨーロッパとアメリカでは、コロナ以前のような売り上げに近づいてきた。ベストセラーの4輪のスーツケースが引き続き、根強い人気を誇っている。長く規制が敷かれている日本でも、売り上げは85%まで回復。特に日本では2輪のキャリーケースが好調で、昨今は国内旅行の需要も高まっているようだ。中国もわれわれにとって大きな市場であるが、まだ厳しい旅行制限があるため、施策のタイミングを見計らっている」とカステラーノ=エグゼクティブ・チェアマン。

 今後については、「ブランド認知度はまだ向上の余地がある。21、22年はコロナからの回復に集中してきたが、来年は新たな戦略を立てて、アジア、ヨーロッパそしてアメリカでの露出を増やしていく計画だ。ブランドアンバサダーを通して商品を紹介し、マスにも広げていくことで、もっと多くの方に身近な存在にしていきたい」。

強みにする多彩なコラボレーション
現代芸術家の加賀美健との協業も

 ブランドやアーティストとのコラボレーションは、ブランドが継続して強化している戦略の一つ。11月にはスヌーピーでお馴染みの「ピーナッツ(PEANUTS)」とのラゲージが発売。またサッカー日本代表チームのオフィシャルトラベルケースとして、「サムライブルー リミテッド コレクション」が登場したほか、日本代表の応援キャンペーンの一環として、現代芸術家の加賀美健による限定ケースも発表した。「これまで手掛けてきたコラボレーションは全てとても良い評判をいただいてきた。『グッチ』のようなトップブランドから、『カサブランカ(CASABLANCA)』のような気鋭の若手まで、取り組みの幅も広げている。来年もいくつかエキサイティングなコラボレーションの企画を進行中。ぜひ楽しみにしていてほしい」とカステラーノ=エグゼクティブ・チェアマンと明かした。

The post 125周年を迎えた「グローブ・トロッター」 多彩なコラボで見せる広がり appeared first on WWDJAPAN.

ニューヨークのクリエイター、イェナベルが香りで旅するインスタレーション バリの風景を再現

 フレグランスやハンドメイドジュエリーを手掛けるイェナベル(Yenabell)が、スカルプチャーの展示と香りで空間演出するインスタレーション「ドゥパ 41 デイズ オン ザ セイクリド アイランド(Dupa 41 days on the sacred island.)」 を、東京・祐天寺のギャラリースペース「スタジオラボ404ドットコム(studiolab404.com)」で12月17〜19日に開催する。

 同インスタレーションのテーマは、イェナベルのクリエイション源である“旅”。今夏訪れたバリ島の煙にまかれた祈りの風景を、自身のスカルプチャー作品と、現地の植物や花々のエッセンシャルオイルを調香したお香で表現した。会場では、バリ島で集めた展示作品の原材料や写真なども合わせて展示するほか、スカルプチャーキャンドルとお香も数量限定で販売。色付けにはビーツやターメリックパウダーなどを使用し、化学色素では出せない、ユニークでナチュラルな色味に仕上げている。

 イェナベルは、天然ワックスや精油、植物、金属などの自然資源をもとに、ハンドメイドによるジュエリーやキャンドル、香りを作るクリエイターだ。天然石を使ったハンドメイドジュエリーブランド「イェナベル(YENABELL)」を2015年にニューヨークでローンチ。18年からは、精油やボタニカルを使った100%自然由来の素材で調香したフレグランスラインも制作する。ジュエリー制作の手法を用いた彫刻作品のようなキャンドルや100%自然由来の素材で調香するフレグランスが特徴だ。

■Dupa 41 days on the sacred island.
日程:12月17〜19日
時間:12:00〜19:00
場所:スタジオラボ404ドットコム
住所:東京都目黒区祐天寺1-31-12

The post ニューヨークのクリエイター、イェナベルが香りで旅するインスタレーション バリの風景を再現 appeared first on WWDJAPAN.

「タサキ」が伊勢丹新宿でイベント 氷柱をモチーフにしたネックレスやイヤリングを先行販売

 ジュエリーブランドの「タサキ(TASAKI)」は12月14日から20日まで、伊勢丹新宿本店(本館1階ザ・ステージ)でイベント「タサキ デインジャー アイシクルズ(TASAKI DANGER ICICLES)」を開催する。

 同ブランドのアイコンシリーズ“デインジャー”から、氷柱をモチーフとした“デインジャー アイシクルズ”を先行販売する。アコヤ真珠やオリジナルの“デインジャーカット”を施したダイヤモンドを用いたもので、ネックレスが38万5000円(税込、以下同)、イヤリングが165万円。

The post 「タサキ」が伊勢丹新宿でイベント 氷柱をモチーフにしたネックレスやイヤリングを先行販売 appeared first on WWDJAPAN.

冬到来! 「ルイ・ヴィトン」からLV イニシャルがアイコニックな新作マフラー

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は新作マフラーを発売した。いずれもLV イニシャルがアイコニックなデザインだ。

 価格は、表にシアリング(羊毛)、ライニングにマイクロ モノグラム パターンのプリントを施したシルクを用いたものが14万1900円(税込、以下同)。ミンクを用いたものが29万2600円〜。

The post 冬到来! 「ルイ・ヴィトン」からLV イニシャルがアイコニックな新作マフラー appeared first on WWDJAPAN.

「コンバース トウキョウ」がアーティスト奥田雄太とコラボ アート作品やスエットを発売

 アパレルブランド「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」は、花を描くことをライフワークとするアーティスト奥田雄太とコラボレーションし、12月15日に銀座店で関連商品を発売する。

 アート作品は、「コンバース(CONVERSE)」の定番“オールスター”をモチーフとする。日本製のスニーカー“キャンバス オールスター J”のアッパー素材をキャンバスに用いた作品が44万円(税込、以下同)、版画作品が8万8000円、奥田がペインティングした陶器製のフラワーベースが26万4000円。また、スエットを1万2100円〜で販売する。

 奥田は1987年生まれ、愛知県出身。日本と英国でファッションを学び、「タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)」でデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した。

The post 「コンバース トウキョウ」がアーティスト奥田雄太とコラボ アート作品やスエットを発売 appeared first on WWDJAPAN.

ベテラン職人の技術を若手に伝承 テーラーバンクが新木場にスーツのお直し拠点

 服のお直し、補修、クリーニング、保管などのアフターケアを一括で提供するテーラーバンク(岐阜市、永井正継社長)が事業を拡大している。19年の設立時から稼働する岐阜市内の専用工場に加えて、3月には東京・新木場に新しい拠点を設けた。ここで活躍するのは、マイスターと呼ばれるベテラン職人である。

 物流倉庫が並ぶ新木場。アパレル物流大手のアクロストランスポートの東京本社の一角にお直しの拠点「テーラーバンク・テクニカルラボ」がある。平均年齢70歳のベテラン職人4人が手縫い、ミシン、アイロンなどを駆使したリノベーションを行う。いずれもテーラーや縫製工場で活躍していた熟練スタッフである。

 彼らのそばでは服飾学校を出たばかりの20代前半の若者4人も一緒にミシンを動かす。永井社長は「ベテランのマイスターの技を若い世代の職人に伝える場にもしたい」を話す。服飾学校では既製品のパーツをバラして作り直すことはあまりない。服の構造を理解した上で、着る人のニーズを知る機会にもなるという。

 ここに集まるのは主に関東のパターンオーダー(PO)のスーツ店から集まるジャケットやパンツだ。POは体形を採寸するものの、ゲージサンプルを土台にして完成品を作るため、必ずしも客にフィットするとは限らない。またタイトなシルエットを好んだり、ゆとりのある着心地を好んだり、客の求めるフィット感が異なったりもする。微修正に対する潜在的なニーズがある。しばらく着用した後、サイズの修正や裏地やボタンの変更を求められるケースもある。最大の消費地である関東の拠点を、アパレル物流のアクロストランスポートの導線上に設けることで輸送の合理化を図った。

 取引先である「カシヤマ」のオンワードパーソナルスタイル、「グローバルスタイル」のタンゴヤ、ファブックトウキョウ、コナカなどのPOの店舗から多い日には50着もの服が届く。POのスーツを販売して顧客との関係が終わるのではなく、渡したスーツのお直しや補修、クリーニング、保管などを通じて関係性を維持する。アパレル側はテーラーバンクのシステムを活用することで、顧客とのエンゲージメントを深めることができる。取引先は拡大しており、1年前に比べて約3割増のペースで成長を遂げる。評価が高まり、有名セレクトショップなどからも問い合わせが増えた。

 11月からは、YOBOSHI(東京都八王子市、神谷哲治社長)と提携し、オンラインで裾上げや丈詰めを行える新サービス「fitu(フィッツ)」を導入した。消費者が会員登録をすれば、EC(ネット通販)で購入した商品の配送先をテーラーバンクにし、お直しした上で自宅に送ることができる。EC事業者がサイト内のサービスとして活用することもできる。

 サステナビリティの高まりを受けて、服を長く大切に着たいというニーズが増えている。永井社長は「アパレル企業は、お客さまに服を売ってから関係作りが始まる。ITを駆使して、シームレスな体験価値を作っていきたい」と話す。

The post ベテラン職人の技術を若手に伝承 テーラーバンクが新木場にスーツのお直し拠点 appeared first on WWDJAPAN.

ベテラン職人の技術を若手に伝承 テーラーバンクが新木場にスーツのお直し拠点

 服のお直し、補修、クリーニング、保管などのアフターケアを一括で提供するテーラーバンク(岐阜市、永井正継社長)が事業を拡大している。19年の設立時から稼働する岐阜市内の専用工場に加えて、3月には東京・新木場に新しい拠点を設けた。ここで活躍するのは、マイスターと呼ばれるベテラン職人である。

 物流倉庫が並ぶ新木場。アパレル物流大手のアクロストランスポートの東京本社の一角にお直しの拠点「テーラーバンク・テクニカルラボ」がある。平均年齢70歳のベテラン職人4人が手縫い、ミシン、アイロンなどを駆使したリノベーションを行う。いずれもテーラーや縫製工場で活躍していた熟練スタッフである。

 彼らのそばでは服飾学校を出たばかりの20代前半の若者4人も一緒にミシンを動かす。永井社長は「ベテランのマイスターの技を若い世代の職人に伝える場にもしたい」を話す。服飾学校では既製品のパーツをバラして作り直すことはあまりない。服の構造を理解した上で、着る人のニーズを知る機会にもなるという。

 ここに集まるのは主に関東のパターンオーダー(PO)のスーツ店から集まるジャケットやパンツだ。POは体形を採寸するものの、ゲージサンプルを土台にして完成品を作るため、必ずしも客にフィットするとは限らない。またタイトなシルエットを好んだり、ゆとりのある着心地を好んだり、客の求めるフィット感が異なったりもする。微修正に対する潜在的なニーズがある。しばらく着用した後、サイズの修正や裏地やボタンの変更を求められるケースもある。最大の消費地である関東の拠点を、アパレル物流のアクロストランスポートの導線上に設けることで輸送の合理化を図った。

 取引先である「カシヤマ」のオンワードパーソナルスタイル、「グローバルスタイル」のタンゴヤ、ファブックトウキョウ、コナカなどのPOの店舗から多い日には50着もの服が届く。POのスーツを販売して顧客との関係が終わるのではなく、渡したスーツのお直しや補修、クリーニング、保管などを通じて関係性を維持する。アパレル側はテーラーバンクのシステムを活用することで、顧客とのエンゲージメントを深めることができる。取引先は拡大しており、1年前に比べて約3割増のペースで成長を遂げる。評価が高まり、有名セレクトショップなどからも問い合わせが増えた。

 11月からは、YOBOSHI(東京都八王子市、神谷哲治社長)と提携し、オンラインで裾上げや丈詰めを行える新サービス「fitu(フィッツ)」を導入した。消費者が会員登録をすれば、EC(ネット通販)で購入した商品の配送先をテーラーバンクにし、お直しした上で自宅に送ることができる。EC事業者がサイト内のサービスとして活用することもできる。

 サステナビリティの高まりを受けて、服を長く大切に着たいというニーズが増えている。永井社長は「アパレル企業は、お客さまに服を売ってから関係作りが始まる。ITを駆使して、シームレスな体験価値を作っていきたい」と話す。

The post ベテラン職人の技術を若手に伝承 テーラーバンクが新木場にスーツのお直し拠点 appeared first on WWDJAPAN.

ローソンが古着の回収拠点に 都内店舗で実証実験

 日本出版販売はローソンと協業し、返品物流を活用した古着のリサイクル事業を始める。12月12日にローソンの環境配慮型の新店舗「グリーンローソン」(ローソン北大塚一丁目店)で実証実験を開始した。

 店内に古着の回収ボックスを設置し、集まった服はローソン店舗に配送される商品の返品物流に乗せて回収する。回収後は、リサイクル業者のナカノを通じて海外に古着として出荷するほか、軍手や工業用ウエスの原材料としてリサイクルする。回収対象は服のみで、靴下や下着は受け付けない。実証実験の期間は1月20日までで、1日90リットル袋1.5袋の回収を目指すという。

The post ローソンが古着の回収拠点に 都内店舗で実証実験 appeared first on WWDJAPAN.

「マルニ」が2023年2月に東京でショーを開催 2023-24年秋冬コレクションを発表

 「マルニ(MARNI)」は、2023-24年秋冬コレクションのショーを、2023年2月1日に東京で行う。フランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)=クリエイティブ・ディレクターが、米「WWD」とのインタビューで明かした。観客は2500人程度の予定。

 同ブランドは従来、ミラノ・ファッション・ウイーク期間中にコレクションを発表してきたが、23年春夏コレクションは9月10日に初めてニューヨークで披露した。その際、リッソ=クリエイティブ・ディレクターは、「これはトラベルショーのシリーズ初回だ」と発言。情報筋によれば、次は東京での開催が有力視されていたという。

 日本は「マルニ」にとって最も重要な市場の一つで、22年は前期比30%増収の見込み。また、売り上げ全体の23%程度を占めている。同ブランドは00年に日本に進出し、19年には東京・表参道に旗艦店をオープン。現在は28の売り場を展開しているが、バーバラ・カロ(Barbara Calo)最高経営責任者によれば、2年以内に日本で2番目の旗艦店を開く予定となっている。

The post 「マルニ」が2023年2月に東京でショーを開催 2023-24年秋冬コレクションを発表 appeared first on WWDJAPAN.

2023年トレンドカラーは“ビバ マジェンタ”に よりポジティブな未来を創造する活気に満ちた赤

 パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE以下、パントン)は、2023年の「カラー・オブ・ザ・イヤー(Color of the Year)」に“ビバ マジェンタ(Viva Magenta: Pantone 18-1750)”を選出した。

 “ビバ マジェンタ”は昆虫由来の天然色素、コチニールに着想を得た鮮やかな赤系で、温かみと冷たさを兼ね備えた色合いが印象的だ。パントンは、フィジカルとバーチャルの世界を心地よく行き来するハイブリッドなバランスが、現代の多次元の世界をほうふつとさせていると説明する。リアトリス・アイズマン(Leatrice Eiseman)=エグゼクティブ・ディレクターは、「パワフルで自信に満ち、感動的で独創的。ウィットにも富んでいて、全ての人を包み込むような表現力がある。この活気に満ちた赤は、力強さと自由な自己表現力を表す。ただしその強さは攻撃的ではなく、よりポジティブな未来を創造するデザイン力を持つ」と説明する。

 「カラー・オブ・ザ・イヤー」はパントンの専門家たちが世界中を回り、エンターテインメント業界やアート、デザインにおける全ての分野、話題の観光地、新しいライフスタイル、社会経済状況などの分析や考察から、新たに影響力を与えるとする色を発表している。23年については、長年のクリエイティブパートナーであるデジタルエージェンシー、ヒュージ(HUGE)と組み、AIによる色の“視覚的表現”を実現したという。

 パントンのローリー・プレスマン(Laurie Pressman)=バイス・プレジデントは、「この数年、人々の自己意識、ウェルビーイングやプライオリティー、アイデンティティーについての考え方があらゆる意味で大きく変わった。その結果、自分らしさを自由に探求し、それを受け入れることができる空間が生まれている」と話す。

 23年春夏コレクションなどで発表されたコレクションから“ビバ マジェンタ”の例として、「ヴィクトリア ベッカム(VICTORIA BECKHAM)」や「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」「アルベルタ フェレッティ(ALBERTA FERRETTI)」「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」「アンリアレイジ(ANREALAGE)」「デル コア(DEL CORE)」「シンシア ローリー(CYNTHIA ROWLEY)」「クリスチャン・シリアノ(CHRISTIAN SIRIANO)」「アンナキキ(ANNAKIKI)」のアイテムを紹介する。

The post 2023年トレンドカラーは“ビバ マジェンタ”に よりポジティブな未来を創造する活気に満ちた赤 appeared first on WWDJAPAN.

「なんぼや」のバリュエンスが「ファッション協定」に加盟 日本企業2社目

 ブランド品の買い取り店「なんぼや」を運営するバリュエンスホールディングス(東京、嵜本晋輔社長)は、ファッション産業の環境負荷低減に向けた国際的枠組み「ファッション協定(THE FASHION PACT)」にこのほど加盟した。日本企業としてはアシックスに続いて2社目。これを機に循環型経済への取り組みを一層加速する。

 ファッション協定は、2019年4月にフランスのエマニュエル・マクロン大統領がケリングのフランソワ・アンリ・ピノー会長兼最高経営責任者に呼びかけて創設した。気候変動、生物多様性、海洋保護などの分野で具体的な目標達成を掲げる。ラグジュアリーブランド、小売業、アパレル、スポーツ、ライフスタイル関連の企業が対象で、ケリング(KERING)、シャネル(CHANEL)、エルメス(HERMES)、ナイキ(NIKE)、アディダス(ADIDAS)、H&Mへネス・アンド・マウリッツ(H&M)、ザラを擁するインディテックスなど現在70社以上が加盟する。

The post 「なんぼや」のバリュエンスが「ファッション協定」に加盟 日本企業2社目 appeared first on WWDJAPAN.

エストネーション2023年春夏ウィメンズ、センシュアル×マニッシュで芯のある女性へ解放感を

 エストネーション(ESTNATION)の2023年春夏ウィメンズは、芯のある女性に向けた解放感をテーマに、シースルー素材を用いた透け感のあるアイテムや丈の短いジャケットとミニスカートのセットアップなどで肌見せスタイルを楽しむ。夏に向けては外出ムードの高まりを受けて、コロナ禍以降久しぶりだというリゾートファッションの提案を復活させた。

 買い付けは国内ブランドを充実させ、「カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)」や「フェティコ(FETICO)」、ニットを得意とする「オープン セサミ クラブ(OPEN SESAME CLUB)」、バッグブランドの「パピルス(PAPYRUS)」などを新規導入した。カラーは、ベージュをベースに、マリンをテーマにしたトリコロールや異なる素材感で楽しむオールホワイトコーデも提案する。

 数シーズンにわたってキーワードに上げている肌見せだが、今季はマニッシュなアイテムとのレイヤードがポイント。例えば、「カナコ サカイ」のラメ糸を織り込んだキャミソールワンピースの下にはパンツを合わせてカジュアルダウン。新規導入したオーストラリア発の「アジェ(AJE)」のタイトドレスには、「ミオズモーキー(MIOSMOKEY)」のオーバーサイズのジャケットを合わせてバランスを取る。藤井かんなディレクターは、「なかでも『フェティコ』の露出のバランスは、海外ブランドにはない日本の大人の女性が着たいと思えるリアリティーのある提案で、期待できる」と話す。

 藤井ディレクターが、「新鮮に感じた」というツイード素材のアイテム群も注力商品だ。フリンジでクチュール感を演出したジレや、発色の良いピンクのオールインワンなどのエレガントなアイテムから、チノパンなどカジュアルなアイテムとも合わせやすいジャケットまで幅広くそろえた。

 リゾートの提案では、フラワープリントのロングワンピースなどを強化し、メロンカラーや青味のあるピンクなどジューシーなカラーバリエーションをそろえる。

 22年秋冬はロングブーツが売れた。「足元はボリューム感のあるブーツから、綺麗めなヒールシューズへの需要が高まっている」といい、イタリア発の「ジア ボルギーニ(GIA BORGHINI)」の買い付けを強化した。

The post エストネーション2023年春夏ウィメンズ、センシュアル×マニッシュで芯のある女性へ解放感を appeared first on WWDJAPAN.

ニットバッグが人気の「ラストフレーム」伊勢丹メンズ館で12月14日からポップアップ

 バッグ主軸の雑貨ブランド「ラストフレーム(LASTFRAME)」は12月14〜27日、伊勢丹新宿本店メンズ館6階でポップアップストアを開催する。メンズフロアでポップアップを行うのは今回が初。2023年プレ・スプリング・コレクションから、ブランドのアイコンとなっている市松模様のニットのショッピングバッグ(スモールサイズ税込2万8600円)などをそろえる。

 同ブランドは「世界最高レベルの日本の伝統技術を未来に継承する」ことがコンセプト。ショッピングバッグは奈良県のニッターと組んで、日本に数台しかない特殊な編み機で編んだ生地を使用しているという。今回のポップアップでは、シアーな糸を使った一部が透けるデザインのショッピングバッグや、トートバッグとナップサックの2WAYで使えるニットバッグ(3万9600円)、ノットディテールとキーチャームがポイントのニットハンドルバッグ(3万5200円)などを販売する。

 同ブランドは、奥出貴ノ洋が18年秋に立ち上げた。奥出は、PVCバッグが大ヒットした「ナナナナ(NANA-NANA)」などのデザインを担当していた時期もある。現在、「ラストフレーム」の卸先は世界14カ国101店に広がっている。

■LASTFRAME × ISETAN MEN’S POP-UP
開催期間:12月14〜27日
場所:伊勢丹新宿本店メンズ館6階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

The post ニットバッグが人気の「ラストフレーム」伊勢丹メンズ館で12月14日からポップアップ appeared first on WWDJAPAN.

ビームスが初のNFT商品を発表 3D NFTの「メタサムライ」とコラボ

 ビームスのレーベル「トーキョー カルチャート by ビームス(TOKYO CULTUART by BEAMS)」は、1SECが手掛ける3D NFTプロジェクト「メタサムライ(MetaSamurai)」とコラボレーションする。

 ビームス初となるNFT商品で、ビームスのエッセンスを取り入れたデザインと、ウェブ3業界の用語を洋服のグラフィックに施す。発行点数は222点で、デザインはそれぞれ1点モノ。12月下旬に販売開始し、NFT保有者にはフィジカルのトートバッグをプレゼントするという。購入方法は1BLOCKのディスコードで発表する。

 コラボを記念して1SECのARアプリ「METADRIP」を使用したNFT商品のプレゼントキャンペーンの開催も予定している。

 1SECは、米ロサンゼルスと東京都目黒区に拠点を構えるスタートアップ。XRやDX事業を軸としたソリューション開発やコンテンツプロデュースを手掛ける。「メタサムライ」はこれまで、「コーチ(COACH)」や漫画「宇宙兄弟」、アニメ「範馬刃牙」などとコラボレーションを行ってきた。

The post ビームスが初のNFT商品を発表 3D NFTの「メタサムライ」とコラボ appeared first on WWDJAPAN.

「フェノメノン」×「マスターマインド・ワールド」が、「メゾン ミハラヤスヒロ」「ニューエラ」の代表的モデルとそれぞれトリプルコラボ

 「フェノメノン(PHENOMENON)」と「マスターマインド・ワールド(MASTERMIND WORLD)」は12月17日、コラボコレクションの第2弾を発売する。

 両ブランドは今年10月、10年ぶりのコラボコレクションを販売した。第2弾では、「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」「ニューエラ(NEW ERA)」とそれぞれトリプルコラボする。

 「メゾン ミハラヤスヒロ」とはスニーカー“ピーターソン”で、「ニューエラ(NEW ERA)」とはキャップ“59フィフティー”でコラボする。いずも、「フェノメノン」を代表するブルータイガーカモ柄をコラボコレクション用にブラックバージョンにしたテキスタイルと、「マスターマインド・ワールド」を象徴するスカルをミックスしたデザインが特徴だ。

 販路は「フェノメノン」の取り扱い店舗と、「マスターマインド」の店舗および公式オンラインストア。

The post 「フェノメノン」×「マスターマインド・ワールド」が、「メゾン ミハラヤスヒロ」「ニューエラ」の代表的モデルとそれぞれトリプルコラボ appeared first on WWDJAPAN.

伊「マックス アンド コー」が“たまごっち”とコラボ ピクセル化したキャラクターをニットやミニバッグ、ベレー帽にあしらう

 イタリアブランドの「マックス アンド コー(MAX&CO.)」は12月中旬、バンダイナムコヨーロッパとタッグを組んで、“アンド コラボレーション(&Co.LLABORATION)”シリーズからカプセルコレクション“たまごっち イン パリ(TAMAGOTCHI IN PARIS)”を発売する。

 同コレクションでは、ピクセル化したキャラクターやモチーフをシャツ(3万4100円〜税込、以下同)やニット(4万5100円〜)、ミニバッグ(2万2000円)やベレー帽(1万9800円)にあしらう。また、Tシャツ(2万900円〜)の襟やパーカ(3万9600円)のラグランに沿って書かれた“EAT SLEEP REPEAT”(食事、睡眠、その繰り返し)の文字は、“たまごっち”の世話の方法を示したものだ。ほかに、ジーンズ(4万5100円)もランアップする。

 「マックス アンド コー」は、「1990年代のノスタルジーと定番のフレンチスタイルを融合した。“たまごっち”とのコラボレーションによって楽しさ、遊び心、創造性というメッセージを伝えることができ、大変うれしい」と述べ、バンダイナムコヨーロッパは「“たまごっち”がパリを旅し、ファッション界に紹介されることに感謝している」と話す。

 “たまごっち”は、1996年にバンダイが日本で開発した卵型のデジタルペットデバイス。社会現象ともなり、8000万個以上を販売した。

The post 伊「マックス アンド コー」が“たまごっち”とコラボ ピクセル化したキャラクターをニットやミニバッグ、ベレー帽にあしらう appeared first on WWDJAPAN.

「メゾン スペシャル」が立ち上げる姉ブランド「プランク プロジェクト」 5年後に30億円目指す

 サザビーリーグ子会社のメゾン スペシャルは、2月に販売開始する新ウィメンズブランド「プランク プロジェクト(PRANK PROJECT)」の商品を公開した。“ミックスマッチ”をブランドコンセプトに、主に35〜45歳の女性に向けて尖った感覚のスタイリングを提案する。25〜35歳を主対象に成長してきたウィメンズ、メンズの「メゾン スペシャル(MAISON SPECIAL)」のEC主軸のブランド運営手法を横展開し、「初年度は売上高5億円、5年後に20〜30億円規模を目指す」(菅井隆行社長)。

 ブランド立ち上げに合わせて、表参道駅からすぐの立地に2月4日に旗艦店となる青山店をオープンする。建物は3層だが、売り場自体は1〜2階の約230平方メートル。同時に、10月にオープンした「メゾン スペシャル」福岡店の2階に「プランク プロジェクト」をオープン。新宿地区の商業施設にも2月下旬に出店が決まっている。これら実店舗のオープンに先立ち、1月11日にECサイトで先行受注を開始。ECサイトは「メゾン スペシャル」とは別で設けた。

 新ブランドの商品は、カラフルな色が中心の「メゾン スペシャル」に対しモノトーンやベージュを増やしてシックにしているが、攻めたディテールや遊び心は共通している。ビスチェやランジェリーといった女性的でドラマチックな要素を差している点も特徴だ。あえてカジュアルなアイテムと合わせ、“クチュール×ストリート”といったイメージでコーディネートする。立ち上げに合わせて、ブランドの挨拶代わりとなるようなオリジナルのモノグラム柄を生かしたデザインも豊富。モノグラムをラインストーンで描いたキャミソールドレスや編み柄に落とし込んだニットアップ、ブランド名に由来するPのマークのメタルボタンをつけたシャツなどがある。

価格は「メゾン スペシャル」の1.2〜1.3倍

 イタリア製のシャンブレー生地を使ったテーラードジャケットが税込4万7300円、二重織りの地厚なコットンを使った変形トレンチコートが4万9500円、ボトムスは2万円台が中心と、「メゾン スペシャル」に対して1.2〜1.3倍の価格設定となっている。キュプラのプリントシャツやシルクのスカートなど、ツヤ感のある上質素材を取り入れているのも「メゾン スペシャル」とは異なるポイントだ。

 買い付けブランドの比重を高めることで、提案の幅も広げる。全体の2割を買い付け商品とし、「クレージュ(COURREGES)」「コペルニ(COPERNI)」「Y/プロジェクト(Y/PROJECT)」「キムへキム(KIMHEKIM)」などの欧州で注目を集めている新進ブランドのウエア、雑貨を買い付けた。

 今後、出店は「年間1店といったペースで進めるが、『メゾン スペシャル』の8店を超える規模は考えていない」。SNSを中心としたウェブ販促と限定した実店舗で世界観を伝え、顧客獲得をめざす。

The post 「メゾン スペシャル」が立ち上げる姉ブランド「プランク プロジェクト」 5年後に30億円目指す appeared first on WWDJAPAN.

最も革新的なビューティとファッション企業に「ファーメンステーション」と「フルカイテン」 Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022

 「ジャパン ビューティ&ファッションテックアワード 2022(Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022)」は13日、受賞者を発表した。大賞はビューティテック部門がファーメンステーションの「アップサイクル×発酵で作る機能性サステナブル原料」、ファッションテック部門がフルカイテンのクラウド型在庫最適化サービス「フルカイテン」となる。準大賞はビューティテック部門がコーセーの超高速プロジェクションマッピングによる複合現実メイク「カラーマシーン(COLOR MACHINE)」、ファッションテック部門がこたつの社会貢献型ブランド「シフト80(SHIFT 80)」。大賞には賞金25万円、準大賞には15万円を授与した。


授賞式と受賞者による特別セッションをライブ配信中

 同アワードはアイスタイルと「WWDJAPAN」が共同運営する、ファッションとビューティをイノベーションの面で最もリードした企業・プロジェクトを表彰するもの。ファッション、美容、ヘルスケアなどの分野から国内外の企業64社の応募があり、13件が二次審査に進んだ。大賞と準大賞のほかに、今回は審査員特別賞として、リトコス(Retocos)の「佐賀県唐津市沖の8つの離島に特化した、同地で栽培した植物や未利用資源を化粧品原料化し活用する取り組み」と、nanoniの女性活躍推進クラウド「ケアフル(carefull)」が受賞した。

 審査委員長には、梅澤高明A.T.カーニー日本法人会長兼CIC JAPAN会長が就任。審査員には七丈直弘・一橋大学ソーシャル・データサイエンス教育研究推進センター・副センター長/教授、「ヌメロ・トウキョウ」の田中杏子編集長、渡邉康太郎Takram コンテクストデザイナー/慶應義塾大学SFC特別招聘教授、皆川朋子一般社団法人フェムテック・コミュニティジャパン代表理事の就任が決まっている。

■Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022授賞式
日時:12月13日(火)13:00〜16:00
スケジュール
13:00 第1部「受賞企業・プロジェクト発表&授賞式」
14:00 第2部「主催者&受賞企業によるトークセッション」
①「イノベーションで融合するBeautyとFashion」
モデレータ:梅澤 高明(審査委員長)
スピーカー:吉松 徹郎(株式会社アイスタイル代表取締役会長CEO)
      村上 要  (WWDJAPAN編集長)
② 受賞企業トークセッション#1「ソーシャルビジネスで実現する『六方よし』の世界」
③ 受賞企業トークセッション#2 「喫緊の企業課題を解決するアイディアとテクノロジー」
16:00 閉会

The post 最も革新的なビューティとファッション企業に「ファーメンステーション」と「フルカイテン」 Japan Beauty and Fashion Tech Awards 2022 appeared first on WWDJAPAN.

“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が“リビルド バイ ニードルズ”とコラボ 古着の生地を再構築したシャツを発売

 ヨウジヤマモトの新コンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、第15弾コラボコレクションを12月14日に発売する。取り扱いは公式サイトのみ。

 第15弾では、ネペンテス代表の清⽔慶三が手掛ける「ニードルズ(NEEDLES)」の別ライン“リビルド バイ ニードルズ(REBUILD BY NEEDLES)”と初めて協業。ユーズドのチェック柄のフランネルシャツを7つのピースに解体し、新たな1枚のシャツへと再構築したアイテムが登場する。カラーは“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”らしいブラックで、左胸のポケットにはアイコニックな牡丹を刺しゅうしている。価格は税込3万7400円だ。

 “ワイルドサイド ヨウジヤマモト”は、ヨウジヤマモトを象徴する黒をコンセプトカラーに掲げ、ファッションだけでなくアートやインテリア、ライフスタイルなど、幅広いジャンルと協業したアイテムを展開するプロジェクト。

The post “ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が“リビルド バイ ニードルズ”とコラボ 古着の生地を再構築したシャツを発売 appeared first on WWDJAPAN.

1年半で60店を大量出店。「小麦の奴隷」がベーカリーFCでひとり勝ちする理由。元「乃が美」FC店経営のウィルプランニング横川社長が解説してくれた。

【記事のポイント】 ●惣菜パンで人気トップのカレーパンを売りにした ●発案者ホリエモンの知名度でSNS時代の情報拡散に有利 ●乃が美との裁判は、逆に350万円の損害賠償で訴えられた
Posted in 未分類

「ステラ マッカートニー」2023年プレ・フォール・コレクション

 「ステラ マッカートニー(STELLA MCCARTNEY)」が2023年プレ・フォール・コレクションを発表した。

The post 「ステラ マッカートニー」2023年プレ・フォール・コレクション appeared first on WWDJAPAN.

人気ユーチューバー、かすのブランド「ボカニー」が「パックマン」とコラボ アパレルと雑貨の6型

 チャンネル登録者数138万人を誇る人気ユーチューバー、かすのアパレルブランド「ボカニー(BOKA NII)」は、バンダイナムコエンターテインメントのアーケードゲーム「パックマン(PAC-MAN)」とのコラボレーションコレクションを発売する。東京・代官山で12月17、18日に開催する完全予約制のポップアップアップストア「ボカニー トーキョー(Boka nii TOKYO)」で先行販売し、22日12時にボカニー公式サイトで発売する。

 コラボは「パックマン」のグラフィックを落とし込んだフーディー(税込8990円)やスエット(同7990円)、ロングTシャツ(同5990円)、コーチジャケット(同9990円)をラインアップ。ジェンダーレスで着用することができ、トートバッグ(同2990円)とiPhoneケース(同3990円)の雑貨も用意した。

「ボカニー」は21年3月にスタート。“レトロ”や“カジュアル”をメーンコンセプトに、ルールにとらわれないファッションを提案するとしている。

The post 人気ユーチューバー、かすのブランド「ボカニー」が「パックマン」とコラボ アパレルと雑貨の6型 appeared first on WWDJAPAN.

大阪焼肉の雄「萬野屋」。飲食店、精肉店、プロデュース、卸売…、コロナの逆境にビジネスを拡大した秘訣を語る。

【記事のポイント】 ●肉のプロの萬野社長×実務のプロ菅野専務の両輪でビジネスを拡大 ●コロナ禍で4店舗出店。成長を下支えする新卒含む人材採用&育成術 ●焼肉、小売、卸売、プロデュースなど全フェーズで成長を続ける秘訣
Posted in 未分類

エモいは続くよ、どこまでも:記者談話室vol.58

 「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

 第58回は「エモいは続くよ、どこまでも」です。10〜20代のファッションとしてY2Kが話題になっていますが、来年の春夏に向けては30〜40代の世代にもY2K、あるいは90年代のリバイバルファッションの流れが来ているそうです。当時をよく知る3人がこの流行について考察しました。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

The post エモいは続くよ、どこまでも:記者談話室vol.58 appeared first on WWDJAPAN.

エモいは続くよ、どこまでも:記者談話室vol.58

 「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

 第58回は「エモいは続くよ、どこまでも」です。10〜20代のファッションとしてY2Kが話題になっていますが、来年の春夏に向けては30〜40代の世代にもY2K、あるいは90年代のリバイバルファッションの流れが来ているそうです。当時をよく知る3人がこの流行について考察しました。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

The post エモいは続くよ、どこまでも:記者談話室vol.58 appeared first on WWDJAPAN.