「ジュン.J(JUUN.J)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ジュン.J(JUUN.J)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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スニーカーショップの「アトモス(ATMOS)」は、「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」との別注スニーカー“ブレイキー スターパック(BLAKEY STAR PACK)”を1月28日に発売する。価格は税込4万1800円で、ブラックとホワイトの2カラーを用意。「アトモス」の公式オンラインストアと一部直営店で取り扱う。なお、一般発売に先駆けて「アトモス」の公式オンラインストアでは27日8時59分まで抽選販売を受け付け中だ。
今作は、デザイナーの三原康裕が粘土で型取ったオリジナルソールを使用した“ブレイキー”に、2000年代初期の「アトモス」のブランドアイコン“星”を全体に落とし込んだ。アッパーにはキャンバスを、アイレット部にはレザーを採用し、随所に「アトモス」のアイコンカラーであるブルーをアクセントとして差し込んだほか、ヒール部分に“MMY”の文字を刺しゅうしている。
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ヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)がニューヨークでキャッチされた。
ビーバーは、大ぶりなラペルやエポーレットが特徴のビッグシルエットのコートとペニーローファーを黒、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」のイントレチャート(編み込み)レザーの“カセットバッグ”とニットをクリーム色、インのTシャツと靴下を白とし、それぞれをサンドイッチ。カジュアルさの中に、エレガンスを漂わせた。
後ろに見えるジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)は、ターコイズのパーカにやはりビッグシルエットのジーンズという着こなし。いっそうカジュアルに振った。
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「コム デ ギャルソン・シャツ(COMME DES GARCONS SHIRT)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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スポーツブランドの「ゴールドウイン(GOLDWIN)」は、アメリカのデザインスタジオ「アクチュアル・ソース(ACTUAL SOURCE)」とコラボしたカプセルコレクション“アルパイン コーデックス グループ(ALPINE CODEX GROUP)”を1月31日に発売する。「ゴールドウイン」原宿店や丸の内店、公式ウェブサイトなどで扱う。一般発売に先駆けて、1月27〜29日に東京・幡ヶ谷の「ギャラリー コミューン(GALEERY COMMUNE)」でポップアップストアを開く。26日には同ギャラリーでレセプションパーティーも行う。
コレクションは、架空のハイキングクラブ“アルパイン コーデックス グループ“のユニホームとして制作した。アイテムは、「アクチュアル・ソース」のタイポグラフィーを施したシェルアウター(8万5000円税抜、以下同)とパンツ(2万4000円)、ソックス(3500円)、キャップ(1万3000円)に加えて、グラフィックデザイナーのシンノスケ(SHINKNOWNSUKE)によるオリジナルグラフィックをプリントしたスエットシャツ(2万1000円)とフーディー(2万3000円)をそろえる。シェルアウターは“ゴアテックス”の3レイヤー素材を採用するなど、日常生活から本格的なアウトドアシーンまで対応するのが特徴で、通常よりもゆったりしたサイズ設定でトレンド感も盛り込んだ。
キャンペーンビジュアルは、世界有数の豪雪地帯である新潟県妙高で撮影した。コンセプト段階から「アクチュアル・ソース」が参加し、モデルを無数に複製したビジュアルをはじめユニークに仕上げた。モデルは、グラフィックを手掛けたシンノスケが務めた。
「アクチュアル・ソース」は、デイビス・ナルペ(Davis Ngarupe)とジェイピー・ヘイニー(JP Haynie)が2014年に米ユタ州で設立したデザイン事務所だ。出版物やウェブデザイン、パッケージデザイン、ビジュアル制作、アパレルなどさまざまな分野で活動する。
■Goldwin x Actual Source Pop-up event at gallery commune
日程:1月27日〜29日
時間:13:00〜18:00
場所:ギャラリー コミューン
住所:東京都渋谷区西原1-18-7
※レセプションパーティーは1月26日 18:00~21:00
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「ディール(DIOR)」は、2023-24年秋冬メンズ・コレクションをパリで現地時間1月20日に発表した。特設会場を設けたコンコルド広場周辺には、来場するBTSのJ-HOPEとJIMINを一目見ようと、道路まで溢れんばかりにファンが詰めかけ大混雑に見舞われた。会場内は実世界の騒々しさをシャットダウンするように、真っ暗闇の別空間が広がっていた。
ショーがスタートすると、壁一面のスクリーンにロバート・パティンソン(Robert Pattinson)とグェンドリン・クリスティー(Gwendoline Christie)の映像を投影し、イギリスの詩人エリオットの長編詩「荒地(The Waste Land)」の一節を読み上げる。キム・ジョーンズ(Kim Jones)=メンズ・アーティスティック・ディレクターは今季、死と再生をテーマにした本作をメゾンの歴史と重ね合わせた。
キムが「ディオール」の長い歴史の中で特に今季着目したのは、創業者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)急逝後に、後継者として抜擢されたイヴ・サン=ローラン(Yves Saint Laurent)がメゾンを率いた時代。セーラートップスからネックラインを踏襲したジャケットや、緩やかな曲線のシルエットが浮かび上がるコクーンコートは、イヴ・サン=ローランのアーカイブを引用し、再解釈したもの。ゆったりとしたシャツに重ねたケープやオープンスリーブのケーブルニットセーターも、ルーズなカットで柔らかなシルエット。身頃の高い位置で留めるジャケット“テイラー オブリーク”には、ボリュームのあるトラウザーやスカートのように生地が躍動するハーフパンツを合わせて、キムが一貫して打ち出すテーラリングをフォーマルとカジュアルが融合するスタイルへと進化させた。
漁師の伝統的なワークウエアであるフィッシャーマンスモックやジャケット、バケットハットに取り入れたオイルスキンの素材、長靴を想起させる3Dプリントによるブーツ。これらは、T.S.エリオットの文学的モチーフである、テムズ川とセーヌ川からインスパイアされたアイテムのようだ。国から都市、海へと流れる大河の水は、メゾンにとって、創業時から現在へと伝承される美学の象徴として捉えられる。ジャケットの下から垂れ流れ、空間に浮遊したレースやオーガンジーのディテールが、ロンドンとパリを流れるこの2本の大河を想像させた。
万物がいつも流転し、死と再生、そして若返りを繰り返すのと同様に、「ディオール」の歴史も変化と流動の中で、エレガンスにストリートウエアやワークウエアの要素を取り入れながら新たな物語を紡いでいる。
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「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」は、バレンタインを記念したジュエリー“バレンタインエンベロープペンダント(VALENTINES ENVELOPE PENDANT)”を発売する。価格は税込6万3800円。1月27日に同ブランドの各店舗と「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で、2月上旬に公式オンラインストアでも取り扱う。
ペンダントは、“人が人に想いを届ける”という行為の象徴でもある封筒と手紙をモチーフにしたデザイン。開封ができる封筒には“ORB”ロゴと、ロンドンの旗艦店を表すアドレスを刻印している。封筒の中に入っている手紙には愛の言葉を記している。
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東京発の招待制ゲームルーム「ボルトルーム(VAULTROOM)」は、人気ゲーム「サイバーパンク2077(Cyberpunk2077)」を原作としたSFアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ(Cyberpunk: Edgerunners)」とコラボレーションしたアイテムを1月25日に発売する。「ボルトルーム」の公式オンラインストアと東京・原宿のグレイト(GR8)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、宮城・仙台のレボリューション(ReVoLuTioN)、広島のレフ(ref.)の全5店舗で取り扱う。
コラボアイテムは、ボンバージャケット(8万8000円税込、以下同)とフーディー(2万2000円)、ロングスリーブTシャツ(1万5400円)、Tシャツ(8800円)、バケットハット(1万1000円)の全5型を用意。「サイバーパンク エッジランナーズ」のアイコニックなロゴやアイコンをはじめ、主人公のデイビッドやヒロインのルーシーと共に、「ボルトルーム」のオリジナルキャラクター“ボルトくん”などを刺しゅうした。
「サイバーパンク エッジランナーズ」は、「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」「プロメア」で知られる日本のアニメーションスタジオ、トリガー(TRIGGER)と、「ウィッチャー3 ワイルドハント」や「サイバーパンク2077」で有名なCD PROJEKT REDによるアニメーション作品。テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市で生き残ろうとする少年の物語を、全10話のオリジナルストーリーで描く。10代の主人公、デイビッド・マ ルティネスは、とある悲劇と経済的な苦境をきっかけに、ナイトシティの裏社会に足を踏み入れる。 それはアウトローの傭兵――すなわち“サイバーパンク”となる道だった。
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「ディオール(DIOR)」が2023年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。
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慶應義塾大学発の学生服飾団体、Keio Fashion Creator(ケイオウファッションクリエイター)はこのほど、東京・表参道の商業施設「スパイラル(SPIRAL)」の多目的ホールでファッションショー「羽化」を発表した。2022年度は社会問題やセンシティブな事柄について語ることことが“タブー”となっている現状に目をつけ、あえてそこに触れていくことで対話を生む姿勢を表現。ファッションを通して対話を投げかけることで「繭を破る」という思いを込めてテーマを設定したという。
Keio Fashion Creator は33大学から109人が所属する大型ファッションインカレサークル。ファッション好きの学生が集まって、テーマ決めから洋服の製作、ステージづくりなど全て自分たちで行って年に一回ファッションショーを開催している。2022年度のショーで披露した全ルックを紹介する。
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慶應義塾大学発の学生服飾団体、Keio Fashion Creator(ケイオウファッションクリエイター)はこのほど、東京・表参道の商業施設「スパイラル(SPIRAL)」の多目的ホールでファッションショー「羽化」を発表した。2022年度は社会問題やセンシティブな事柄について語ることことが“タブー”となっている現状に目をつけ、あえてそこに触れていくことで対話を生む姿勢を表現。ファッションを通して対話を投げかけることで「繭を破る」という思いを込めてテーマを設定したという。
Keio Fashion Creator は33大学から109人が所属する大型ファッションインカレサークル。ファッション好きの学生が集まって、テーマ決めから洋服の製作、ステージづくりなど全て自分たちで行って年に一回ファッションショーを開催している。2022年度のショーで披露した全ルックを紹介する。
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「キッドスーパー(KIDSUPER)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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「キッドスーパー(KIDSUPER)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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小嶋陽菜が手掛ける「ハー リップ トゥ ビューティ(HER LIP TO BEAUTY)」は、昨年完売したバレンタイン限定ポーチとキャンドルを詰め込んだ“スプレッド ザ ラブ セット 2023(SPREAD THE LOVE SET 2023)”を発売する。価格は税込1万3600円。2月2日からコンセプトストア「ハウス オブ エルメ(HOUSE OF HERME)」で、4日から公式オンラインストアでも販売する。
ポーチは、ころんとしたハートのフォームが特徴。ピンクの色味やブランドロゴをあしらった裏地はそのままに、ファスナーの長さを調整して開閉しやすくしたという。セルフラブクリスタルキャンドルは、ブランドの人気の香りである“NUDE PEARL”。 ティーローズやキャラメルの甘さをベースに、フローラルアンバーやブラックペッパー、クラリセージといったアロマを加えている。
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ビームス(BEAMS)は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたスニーカー“スリップストリーム(SLIPSTREAM)”と“T-7トラックジャケット”を1月27日に発売する。価格は、“スリップストリーム”が税込1万7050円、“T-7トラックジャケット”が同1万7600円で、ビームス 原宿のみで取り扱う。
“スリップストリーム”は、“長年愛用し続けて生まれる経年変化”を表現するため、一点一点にビンテージ風の加工を手作業で施したことで、全てのスニーカーの表情が異なる。“T-7トラックジャケット”も“スリップストリーム”同様、ビンテージ風の加工を手作業で施しているため全てが異なるデザインで、カラーリングは「プーマ」のアイコンモデル“スウェード ビンテージ(SUEDE VTG)”に着想した。
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ビームス(BEAMS)は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたスニーカー“スリップストリーム(SLIPSTREAM)”と“T-7トラックジャケット”を1月27日に発売する。価格は、“スリップストリーム”が税込1万7050円、“T-7トラックジャケット”が同1万7600円で、ビームス 原宿のみで取り扱う。
“スリップストリーム”は、“長年愛用し続けて生まれる経年変化”を表現するため、一点一点にビンテージ風の加工を手作業で施したことで、全てのスニーカーの表情が異なる。“T-7トラックジャケット”も“スリップストリーム”同様、ビンテージ風の加工を手作業で施しているため全てが異なるデザインで、カラーリングは「プーマ」のアイコンモデル“スウェード ビンテージ(SUEDE VTG)”に着想した。
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ビームス(BEAMS)は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたスニーカー“スリップストリーム(SLIPSTREAM)”と“T-7トラックジャケット”を1月27日に発売する。価格は、“スリップストリーム”が税込1万7050円、“T-7トラックジャケット”が同1万7600円で、ビームス 原宿のみで取り扱う。
“スリップストリーム”は、“長年愛用し続けて生まれる経年変化”を表現するため、一点一点にビンテージ風の加工を手作業で施したことで、全てのスニーカーの表情が異なる。“T-7トラックジャケット”も“スリップストリーム”同様、ビンテージ風の加工を手作業で施しているため全てが異なるデザインで、カラーリングは「プーマ」のアイコンモデル“スウェード ビンテージ(SUEDE VTG)”に着想した。
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「タナカ(TANAKA)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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ファミリーマートは1月24日、バレンタイン向け商品を全国約1万6600店で販売開始した。チョコレートコレクションの第1弾となる今回は、アダストリアが運営する「ニコアンド(NIKO AND…)」や日本初のガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」が監修した商品のほか、「ファセッタズム(FACETASM)」落合宏理デザイナーと共同開発するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」のタオルハンカチなどを発売した。
「ニコアンド」はアダストリアのBtoB事業を手掛けるプロデュース集団「ALC / アダストリア・ライフスタイル・クリエイション」監修のもと、バレンタインギフト5種類をプロデュース。ショコラやトリュフ、スティックショコラ、クッキーなどを組み合わせたボックスを用意した。さらに、ゴールドのブランドロゴが映えるシックなブラックボックスや、リユースを目的としたバイカラーのショッピングバッグのデザインにもこだわった。
「ケンズカフェ東京」は、スイスに本社を構えるチョコレートメーカー、バリーカレボー社(Barry Callebaut)による、ココアホライズン認証カカオ(カカオの生産を持続可能なものにするためのサステナブルカカオを採用)を原料に用いたチョコレートを全商品に使用。中には、繰り返し使える布製のトートバッグ付き商品もラインアップする。
「コンビニエンスウェア」からは、「LOVE」や「YES」といったメッセージを入れた今治タオルハンカチが数量限定で登場。落合デザイナーは「『コンビニエンスウェア』として初のメッセージタオルになる。これらの言葉がさまざまなシチュエーションや心が動く瞬間に使ってもらえるとうれしい」とコメント。
The post 【2023年バレンタイン】ファミリーマートが「ニコアンド」や「ファセッタズム」落合によるギフトコレクション発売 appeared first on WWDJAPAN.
ファミリーマートは1月24日、バレンタイン向け商品を全国約1万6600店で販売開始した。チョコレートコレクションの第1弾となる今回は、アダストリアが運営する「ニコアンド(NIKO AND…)」や日本初のガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」が監修した商品のほか、「ファセッタズム(FACETASM)」落合宏理デザイナーと共同開発するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」のタオルハンカチなどを発売した。
「ニコアンド」はアダストリアのBtoB事業を手掛けるプロデュース集団「ALC / アダストリア・ライフスタイル・クリエイション」監修のもと、バレンタインギフト5種類をプロデュース。ショコラやトリュフ、スティックショコラ、クッキーなどを組み合わせたボックスを用意した。さらに、ゴールドのブランドロゴが映えるシックなブラックボックスや、リユースを目的としたバイカラーのショッピングバッグのデザインにもこだわった。
「ケンズカフェ東京」は、スイスに本社を構えるチョコレートメーカー、バリーカレボー社(Barry Callebaut)による、ココアホライズン認証カカオ(カカオの生産を持続可能なものにするためのサステナブルカカオを採用)を原料に用いたチョコレートを全商品に使用。中には、繰り返し使える布製のトートバッグ付き商品もラインアップする。
「コンビニエンスウェア」からは、「LOVE」や「YES」といったメッセージを入れた今治タオルハンカチが数量限定で登場。落合デザイナーは「『コンビニエンスウェア』として初のメッセージタオルになる。これらの言葉がさまざまなシチュエーションや心が動く瞬間に使ってもらえるとうれしい」とコメント。
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セブン&アイ・ホールディングスは、2月1日に予定していた子会社そごう・西武の米ファンドのフォートレス・インベスメント・グループへの売却を3月中に延期すると24日に発表した。リリースでは「必要な所定の条件の 充足に向けて交渉を継続しており、本件譲渡の実行が遅れる可能性が高ま」ったと説明している。
そごう・西武の売却を巡っては、フォートレスが連携する家電大手のヨドバシホールディングスが西武池袋本店などの旗艦店への出店を打ち出したものの、出店フロアなどについて調整が難航している。
The post そごう・西武の売却が延期 西武池袋本店へのヨドバシ出店の影響か appeared first on WWDJAPAN.
セブン&アイ・ホールディングスは、2月1日に予定していた子会社そごう・西武の米ファンドのフォートレス・インベスメント・グループへの売却を3月中に延期すると24日に発表した。リリースでは「必要な所定の条件の 充足に向けて交渉を継続しており、本件譲渡の実行が遅れる可能性が高ま」ったと説明している。
そごう・西武の売却を巡っては、フォートレスが連携する家電大手のヨドバシホールディングスが西武池袋本店などの旗艦店への出店を打ち出したものの、出店フロアなどについて調整が難航している。
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ゴールドウインは、10月に国内独占販売のパートナー契約を結んだスウェーデンの電動バイクメーカーCAKE 0 emission AB(以下、CAKE)の予約受付を2023年春にウェブで開始する。3年で実売5000台を目指す。
主要販売モデルは、最高時速90キロメートルでオフロードから都市まで力強く走る“カルク アンド(Kalk&)”(291万5000円税込、以下同)や、バスケットやラック、バッグなどを取り付けて1000通り以上の組み合わせが可能な“オッサ プラス(Osa+)”(225万5000円)、70キログラムと軽量でミニマルなデザインも特徴の“マッカ レンジ(Makka rane)”(86万9000円)の3モデル。モデルによって原動機付自転車(原付)や普通自動二輪(中型)など必要な免許が異なる。
予約に先駆けて、1月26〜29日に一般向け展示会を東京・神宮前の多目的スペース「ザ コーナー(THE CORNER)」で開催する。28、29日には事前予約制の試乗会も行う。4月には東京・丸の内に常設のショールームを開く予定だ。
CAKEは、“エキサイティングなモビリティー体験と環境への責任の両立”を目指し、電力稼働ながらパワフルな走りを備えるバイクを提案するメーカーだ。2016年に設立し、現在ヨーロッパや北米を中心に20以上の国で販売している。ゴールウインは、社名を冠したウエアブランド「ゴールドウイン(GOLDWIN)」でモーターサイクルウエアを扱っているほか、021年には中期経営計画で持続可能な社会に言及し、環境配慮素材の活用やリサイクル・アップサイクル事業、カーボンニュートラル施策を推進する真っ只中にあり、同社の企業活動に親和性を感じて昨年10月にパートナー契約を結んだ。
■一般向け展示会
日程:1月26〜29日
場所:ザ コーナー
住所:東京都渋谷区神宮前5-29-1
時間:11:00〜17:00
事前予約不要、入場無料
■一般向け試乗会
日程:1月28、29日
場所:ザ コーナー
住所:東京都渋谷区神宮前5-29-1
時間:28日は12:00〜16:00、29日は10:00〜16:00
事前予約制、抽選式
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ゴールドウインは、10月に国内独占販売のパートナー契約を結んだスウェーデンの電動バイクメーカーCAKE 0 emission AB(以下、CAKE)の予約受付を2023年春にウェブで開始する。3年で実売5000台を目指す。
主要販売モデルは、最高時速90キロメートルでオフロードから都市まで力強く走る“カルク アンド(Kalk&)”(291万5000円税込、以下同)や、バスケットやラック、バッグなどを取り付けて1000通り以上の組み合わせが可能な“オッサ プラス(Osa+)”(225万5000円)、70キログラムと軽量でミニマルなデザインも特徴の“マッカ レンジ(Makka rane)”(86万9000円)の3モデル。モデルによって原動機付自転車(原付)や普通自動二輪(中型)など必要な免許が異なる。
予約に先駆けて、1月26〜29日に一般向け展示会を東京・神宮前の多目的スペース「ザ コーナー(THE CORNER)」で開催する。28、29日には事前予約制の試乗会も行う。4月には東京・丸の内に常設のショールームを開く予定だ。
CAKEは、“エキサイティングなモビリティー体験と環境への責任の両立”を目指し、電力稼働ながらパワフルな走りを備えるバイクを提案するメーカーだ。2016年に設立し、現在ヨーロッパや北米を中心に20以上の国で販売している。ゴールウインは、社名を冠したウエアブランド「ゴールドウイン(GOLDWIN)」でモーターサイクルウエアを扱っているほか、021年には中期経営計画で持続可能な社会に言及し、環境配慮素材の活用やリサイクル・アップサイクル事業、カーボンニュートラル施策を推進する真っ只中にあり、同社の企業活動に親和性を感じて昨年10月にパートナー契約を結んだ。
■一般向け展示会
日程:1月26〜29日
場所:ザ コーナー
住所:東京都渋谷区神宮前5-29-1
時間:11:00〜17:00
事前予約不要、入場無料
■一般向け試乗会
日程:1月28、29日
場所:ザ コーナー
住所:東京都渋谷区神宮前5-29-1
時間:28日は12:00〜16:00、29日は10:00〜16:00
事前予約制、抽選式
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「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、パリで2023-24秋冬メンズ・コレクションを現地時間1月19日に発表した。昨年6月に東京で発表したコレクションに続き、Snow Manのラウールがランウエイモデルとして登場。2ルックを着用し、パリの舞台で堂々たるウォーキングを披露した。「WWDJAPAN」では、ショー終了直後のラウールを直撃。バックステージやショー直前の様子を写真でお届けする。
パリ・メンズコレクション開催直前の15日に、ラウール個人のインスタグラムアカウントが開設された。ファンの間では「パリコレに出演するのでは?」と注目を集め、わずか数日でフォロワーは100万を超えた。今回のショーは「ヨウジヤマモト」のユーチューブ公式チャンネルなどで配信され、ラウールが登場すると日本時間深夜にもかかわらず、ツイッターでは一時トレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。Snow Manで活動する際とは異なるモードな雰囲気に、モデルとしてのポテンシャルを感じさせた。ショー終了直後のラウールは、「ショーの独特の雰囲気や、服が持つパワーを感じ、いい経験になった。1ルック目はタイトなシルエットとボタンの掛け方がすごく気に入いる」とコメント。「いろんなショーを観ることができたし、ファッションも、パリという街も好きになった」と今回のパリでの経験を振り返った。
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「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、パリで2023-24秋冬メンズ・コレクションを現地時間1月19日に発表した。昨年6月に東京で発表したコレクションに続き、Snow Manのラウールがランウエイモデルとして登場。2ルックを着用し、パリの舞台で堂々たるウォーキングを披露した。「WWDJAPAN」では、ショー終了直後のラウールを直撃。バックステージやショー直前の様子を写真でお届けする。
パリ・メンズコレクション開催直前の15日に、ラウール個人のインスタグラムアカウントが開設された。ファンの間では「パリコレに出演するのでは?」と注目を集め、わずか数日でフォロワーは100万を超えた。今回のショーは「ヨウジヤマモト」のユーチューブ公式チャンネルなどで配信され、ラウールが登場すると日本時間深夜にもかかわらず、ツイッターでは一時トレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。Snow Manで活動する際とは異なるモードな雰囲気に、モデルとしてのポテンシャルを感じさせた。ショー終了直後のラウールは、「ショーの独特の雰囲気や、服が持つパワーを感じ、いい経験になった。1ルック目はタイトなシルエットとボタンの掛け方がすごく気に入いる」とコメント。「いろんなショーを観ることができたし、ファッションも、パリという街も好きになった」と今回のパリでの経験を振り返った。
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「リトゥンアフターワーズ(WRITTENAFTERWARDS)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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「リトゥンアフターワーズ(WRITTENAFTERWARDS)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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アダストリアは24日、自社EC「ドットエスティ(.st)」会員の個人情報104万4175件が流出した可能性があると発表した。18日に同社が管理運用するサーバーへの不正アクセスを感知し、物流システムを止めたことで「ドットエスティ」も同日から休止していると19日に公表していた。
流出した可能性があるのは、一部会員の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、同社が社内で使用している会員識別番号で、クレジットカード情報や会員が自身で設定しているIDやパスワードは含まれない。対象となる会員は、2022年7月〜23年1月18日に「ドットエスティ」から商品を受け取り済み・受け取り予定の一部、21年4月〜23年1月18日に店舗受け取り・自宅配送サービスを申し込んだ会員の一部、19年8月〜19年9月に「ドットエスティ」で購入した会員の一部。
実際の情報流出はまだ確認されていないという。対象会員へは順次メール・郵送で案内を進める。この件での問い合わせ窓口は以下。安全性が確認できた段階で、休止中の「ドットエスティ」は再開予定。「ドットエスティ」の会員数は22年11月末時点で約1510万人、外部ECモールも含む同社のEC売上高は22年2月期で450億円。国内アパレル企業の中で同社はECの売り上げ上位企業の1つ。
■問い合わせ窓口
専用フリーダイヤル:0120-497-585(土日祝日含む10〜19時)
問い合わせフォーム:https://support.dot-st.com/hc/ja/requests/new
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アダストリアは24日、自社EC「ドットエスティ(.st)」会員の個人情報104万4175件が流出した可能性があると発表した。18日に同社が管理運用するサーバーへの不正アクセスを感知し、物流システムを止めたことで「ドットエスティ」も同日から休止していると19日に公表していた。
流出した可能性があるのは、一部会員の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、同社が社内で使用している会員識別番号で、クレジットカード情報や会員が自身で設定しているIDやパスワードは含まれない。対象となる会員は、2022年7月〜23年1月18日に「ドットエスティ」から商品を受け取り済み・受け取り予定の一部、21年4月〜23年1月18日に店舗受け取り・自宅配送サービスを申し込んだ会員の一部、19年8月〜19年9月に「ドットエスティ」で購入した会員の一部。
実際の情報流出はまだ確認されていないという。対象会員へは順次メール・郵送で案内を進める。この件での問い合わせ窓口は以下。安全性が確認できた段階で、休止中の「ドットエスティ」は再開予定。「ドットエスティ」の会員数は22年11月末時点で約1510万人、外部ECモールも含む同社のEC売上高は22年2月期で450億円。国内アパレル企業の中で同社はECの売り上げ上位企業の1つ。
■問い合わせ窓口
専用フリーダイヤル:0120-497-585(土日祝日含む10〜19時)
問い合わせフォーム:https://support.dot-st.com/hc/ja/requests/new
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、アーティスト草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットを表参道店にウインドーディスプレーした。
同展示はパリ、ニューヨーク、ロンドンに続くもので、草間型ロボットは右手に筆を持ちドットを描き、目を見開いて唇を動かす。また、近づくことでセンサーが感知し、道行く人に微笑みかける。
「ルイ・ヴィトン」は、パリ・シャンゼリゼ通り店に巨大な草間のモニュメントを登場させるなど、世界中の店舗でさまざまにコラボレーションの世界観を表現している。
「ルイ・ヴィトン」は草間との初タッグから10年を経た今年1月1日にレザーグッズをはじめ、ウィメンズ・メンズの服、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーからなる“ルイ・ヴィトン×草間彌生”コレクションを発売した。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、アーティスト草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットを表参道店にウインドーディスプレーした。
同展示はパリ、ニューヨーク、ロンドンに続くもので、草間型ロボットは右手に筆を持ちドットを描き、目を見開いて唇を動かす。また、近づくことでセンサーが感知し、道行く人に微笑みかける。
「ルイ・ヴィトン」は、パリ・シャンゼリゼ通り店に巨大な草間のモニュメントを登場させるなど、世界中の店舗でさまざまにコラボレーションの世界観を表現している。
「ルイ・ヴィトン」は草間との初タッグから10年を経た今年1月1日にレザーグッズをはじめ、ウィメンズ・メンズの服、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーからなる“ルイ・ヴィトン×草間彌生”コレクションを発売した。
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「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」は3月1日、ホワイトデーコレクションを発売する。今回はフラワーアーティストの東信を起用し、同コレクションのためにアレンジメントを制作。「FLOWER POWER(花の持つ無限の力)」をテーマに、マカロンフレーバーをイメージした花々をセレクトし、植物の持つ生命力を表現した。それらの作品をボタニカル・フォトグラファーの椎木俊介が撮影し、限定ボックスにプリントした特別仕様だ。
マカロン限定ボックスは個数違いで、新作の“フィグ エ ローズ”などを詰め合わせた4種類を用意する。「ペタル ブラン(白磁色の花びら)」と題した東によるフラワーアレンジメントを用いた、マカロン15個入りの数量限定ボックス(税込9720円)も登場。バーベナとショウガの“ジャルダン デ レーヴ”やカシスとルバーブの“カシス ルバーブ”といった独創的なフレーバーに加え、ハート型の“クール アンフィニマン ローズ”を味わうことができる。
マカロンの他に、パッションフルーツをたっぷり使ったケーキ“アンフィニマン パッション クール メレ”(同3456円)や薔薇のクリームやマカロンのケーキ“クール ミロワール イスパハン”(同)、フランボワーズやローズの香りをブレンドしたオリジナルティー“テ イスパハン”(同1188円)、煎茶とジャスミンティーをベースにしたオリジナルハーブティー“テ セレモニー”(同)などもラインアップする。
ホワイトデーコレクションの販売は3月14日まで。
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「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」は3月1日、ホワイトデーコレクションを発売する。今回はフラワーアーティストの東信を起用し、同コレクションのためにアレンジメントを制作。「FLOWER POWER(花の持つ無限の力)」をテーマに、マカロンフレーバーをイメージした花々をセレクトし、植物の持つ生命力を表現した。それらの作品をボタニカル・フォトグラファーの椎木俊介が撮影し、限定ボックスにプリントした特別仕様だ。
マカロン限定ボックスは個数違いで、新作の“フィグ エ ローズ”などを詰め合わせた4種類を用意する。「ペタル ブラン(白磁色の花びら)」と題した東によるフラワーアレンジメントを用いた、マカロン15個入りの数量限定ボックス(税込9720円)も登場。バーベナとショウガの“ジャルダン デ レーヴ”やカシスとルバーブの“カシス ルバーブ”といった独創的なフレーバーに加え、ハート型の“クール アンフィニマン ローズ”を味わうことができる。
マカロンの他に、パッションフルーツをたっぷり使ったケーキ“アンフィニマン パッション クール メレ”(同3456円)や薔薇のクリームやマカロンのケーキ“クール ミロワール イスパハン”(同)、フランボワーズやローズの香りをブレンドしたオリジナルティー“テ イスパハン”(同1188円)、煎茶とジャスミンティーをベースにしたオリジナルハーブティー“テ セレモニー”(同)などもラインアップする。
ホワイトデーコレクションの販売は3月14日まで。
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「リーバイス(LEVI’S)」は、アイコンモデルの“501”が今年150周年を迎えることを記念して、1年を通じてさまざまなプロモーションを行う。
1981年に初めて女性用にデザインした“501”にオマージュを捧げたハイライズ&テーパードモデルの“501 '81”や、「リーバイス」の所蔵する貴重なアーカイブからインスピレーションを得たスリムストレートのメンズ用“501 '54”などを販売する。また、過去作を忠実復刻するコレクション“リーバイス ビンテージ クロージング(LEVI'S VINTAGE CLOTHING)”からも、37年モデルなどを2月中旬から順次展開する。
「リーバイス」は1873年5月20日に、ワークパンツを補強する銅製リベットの特許を取得。のちに“501”として知られるようになる世界初のジーンズを発売した。
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「リーバイス(LEVI’S)」は、アイコンモデルの“501”が今年150周年を迎えることを記念して、1年を通じてさまざまなプロモーションを行う。
1981年に初めて女性用にデザインした“501”にオマージュを捧げたハイライズ&テーパードモデルの“501 '81”や、「リーバイス」の所蔵する貴重なアーカイブからインスピレーションを得たスリムストレートのメンズ用“501 '54”などを販売する。また、過去作を忠実復刻するコレクション“リーバイス ビンテージ クロージング(LEVI'S VINTAGE CLOTHING)”からも、37年モデルなどを2月中旬から順次展開する。
「リーバイス」は1873年5月20日に、ワークパンツを補強する銅製リベットの特許を取得。のちに“501”として知られるようになる世界初のジーンズを発売した。
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「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、新作ジュエリーコレクション“ティファニー ロック(Tiffany Lock)”のポップアップストアを、六本木ヒルズ 大屋根プラザに2月1日から14日までオープンする。
“ティファニー ロック”は、ブランドのアーカイブに残る重要なモチーフであるパドロック(南京錠)を再解釈したコレクションで、人との絆を表現している。バングルの開閉部分には、旋回式デザインを採用した。
同ポップアップでは、18Kイエローゴールドとローズゴールド、ホワイトゴールドのメタル素材のバングルをはじめ、ダイヤモンドをあしらったスタイルなど、バリエーション豊富にそろえる。会場内は同コレクションの世界観を体現したバーを併設し、没入型の空間演出。コンテンポラリーアーティストのダニエル・アーシャム(Daniel Arsham)とコラボレーションした限定バングル“ティファニー×アーシャム スタジオ ロック バングル”も、同氏によるエクスクルーシブなスカルプチャー作品に収めて展示する。
■“ティファニー ロック” ポップアップストア(Tiffany Lock Pop-up Store)
日程:2月1〜14日
時間:日〜木曜日 11:00〜20:00、金・土・祝前日 11:00〜21:00
場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
住所:東京都港区六本木6-10-1 大屋根プラザ イベントスペース
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「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」が2023年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。
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「ラゾシュミドル(LAZOSCHMIDL)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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日本百貨店協会は、2022年(1〜12月)の全国百貨店売上高が速報ベースで21年に比べて13.1%増の4兆9812億円になったと24日に発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗休業がほぼなくなり、人々の行動制限も解除されたことで、消費は少しずつ回復に向かった。コロナの初年度である20年比では19.7%増。コロナ前の19年比では11.1%減まで復調している。
全般的に回復基調にあるものの、商品分野によって差が見られる。商品別売上高で長らく1位だった「衣料品」は、コロナ下の20年に「食料品」に抜かれた。その後も各社が衣料品売り場の縮小を進めたこともあって、22年の「衣料品」の売上高は19年比18.7%減の1兆3269億円で終わり、シェアは26.6%まで下がった。シェア1位の「食料品」は、19年比6.4%減の1兆4453億円でシェアは29.0%だった。「化粧品」も中国人による爆買い需要があった19年比では32.6%減の3795億円にとどまる。
一方で19年を上回るのが高額品である。ラグジュアリーブランドの多くが含まれる「身の回り品」(バッグ、革小物、靴、アクセサリーなど)は、19年比1.9%増の7630億円で着地した。「美術・宝飾・貴金属」に至っては、この区分に入る高級時計やハイジュエリーが売れに売れ、19年比19.7%増の4526億円まで成長した。「美術・宝飾・貴金属」のシェアは12年に4.5%だったのに対し、22年は9.1%に高まり、百貨店での存在感が増している。
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新たなアンバサダーとして、K-POPグループGOT7(ガットセブン)のメンバーでソロアーティストとしても活動するジャクソン・ワン(Jackson Wang)を起用した。
ジャクソンは香港出身で、現在28歳。2014年にGOT7のメンバーとしてデビューし、17年に自身の音楽レーベル、チーム ワン レコード(TEAM WANG RECORDS)を設立した。22年9月に2枚目のソロアルバムを発売。インスタグラムで約3100万、中国版のツイッターであるウェイボー(微博、WEIBO)で約3000万のフォロワーを持つ。1月19日に行われた「ルイ・ヴィトン」23-24年秋冬メンズ・コレクションのショーにもゲストとして来場しており、それに先立って同ブランドが公開した動画で、ジャクソンはウェイボーとメッセンジャーアプリのウィーチャット(微信、WeChat)上で配信されるショーを視聴するようファンに呼びかけた。
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フランス発ジュエラー「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS以下、ヴァン クリーフ)」による特別展「極楽鳥」が1月20日、東京・丸の内のインターメディアテクで開幕した。同展は「ヴァンクリーフ」が主催する「レコール ジュエリー宝飾芸術の学校(以下、レコール)と東京大学総合研究博物館の共同主催で、インターメディアテク開館10周年を記念している。
同展は、パリの『レコール』本校で行われたエキシビション『バーズ・イン・パラダイス』を新たな視点でキュレーション。“鳥”がどのように学術的に研究され、芸術においてどのように表象され、それがジュエリーの世界にどのような表現に転換されたかを紹介。同展では19世紀半ばから現代まで、さまざまなメゾンや作家による制作された選りすぐりの約100点と共に、歴史的な鳥の剥製標本やスケッチに焦点を当てて展示している。
会場デザインは、夜の鳥から昼の鳥、そしてファンタジーの鳥のコーナーに分かれており、詩的な空間になっている。
■インターメディアテク開館10周年記念特別展示『極楽鳥』
会期:1月20日〜5月7日
会場:インターメディアテク3階 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE内
時間:11:00~18:00(金・土は20:00まで)※時間は変更の可能性有り
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、2月20〜27日、その他館が定める日
入館料無料
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音楽プロデューサーでトラックメーカーのSTUTS(スタッツ)がプロデュースするミラージュ・コレクティブ(Mirage Collective)は、ポップアップストアを渋谷パルコの3階で開催する。会期は2月10日から19日までで、入場は無料だ。
会場では、ミラージュ・コレクティブのオフィシャルグッズをはじめ、スケートブランド「ディアスポラ スケートボード(DIASPORA SKATEBOARDS)」や八百屋「中三青果店」、ギャラリー&ショップのレイド・バグ(LAID BUG)などとのコラボアイテムを取り扱う。また、写真家の池野詩織と澁谷征司が撮影した写真も展示する。
ミラージュ・コレクティブは、SuchmosのYONCEやOKAMOTO'Sのハマ・オカモト、ペトロールズの長岡亮介らが所属する音楽集団。楽曲「Mirage」が、2022年10~12月に放送されていたテレビドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」のエンディングに採用され、主演の長澤まさみがボーカルとして参加するなど、各話ごとに異なるバージョンが放送され話題となっていた。
■Mirage Collective POP-UP
日程:2月10〜19日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
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音楽プロデューサーでトラックメーカーのSTUTS(スタッツ)がプロデュースするミラージュ・コレクティブ(Mirage Collective)は、ポップアップストアを渋谷パルコの3階で開催する。会期は2月10日から19日までで、入場は無料だ。
会場では、ミラージュ・コレクティブのオフィシャルグッズをはじめ、スケートブランド「ディアスポラ スケートボード(DIASPORA SKATEBOARDS)」や八百屋「中三青果店」、ギャラリー&ショップのレイド・バグ(LAID BUG)などとのコラボアイテムを取り扱う。また、写真家の池野詩織と澁谷征司が撮影した写真も展示する。
ミラージュ・コレクティブは、SuchmosのYONCEやOKAMOTO'Sのハマ・オカモト、ペトロールズの長岡亮介らが所属する音楽集団。楽曲「Mirage」が、2022年10~12月に放送されていたテレビドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」のエンディングに採用され、主演の長澤まさみがボーカルとして参加するなど、各話ごとに異なるバージョンが放送され話題となっていた。
■Mirage Collective POP-UP
日程:2月10〜19日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
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「サンクアンズ(SANKUANZ)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「サンクアンズ(SANKUANZ)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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NPO法人コンフロントワールドはファッションブランド「ピエタ(Pietà)」のポップアップストアを都内の在日ペルー共和国大使館で開催する。期間は2月4日、5日の二日間。
「ピエタ」はペルーの刑務所で服役中の受刑者らと、フランス人ファッションデザイナーのトーマス・Jacobによるブランド。刑務所内で働きたい、という声を聞いたJacobがブランドを立ち上げ、デザインを担当。首都リマにある3カ所の刑務所で、受刑者が生地の裁断から縫製までを行なっている。生地にはペルー産のコットンを100%使用している。
日本国内ではクラウドファンディングから販売をスタート。昨年は二日間のポップアップを予定していたが初日で完売となった。
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TSIホールディングス傘下のブランド「ダンケシェーン(DANKE SCHON.)」は、アンバサダーにキックボクサーでK-1ワールドグランプリ世界3階級王者の武尊(たける)を指名した。
武尊は「プライベートでも『ダンケシェーン』を愛用している」と言い、オファーを快諾。同ブランドはフォトグラファー新田桂一、スタイリスト東将平によるビジュアルを2月から展開する。
「ダンケシェーン」は“ニュースタンダード”をテーマに掲げるブランド。武尊は1991年7月29日生まれ、鳥取県出身。2022年6月に東京ドームで行われた那須川天心戦は大きな注目を集めた。
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森ビルは24日、東京都港区で2023年秋に開業する「虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー」の概要を発表した。14年の森タワーを皮切りにし、段階的に高層ビルを竣工していた虎ノ門ヒルズの最後の物件で、高さは虎ノ門ヒルズのビルの中で最も高い約266m。地上49階・地下4階にオフィス、店舗、高級ホテル、情報発信拠点などが入る。ステーションタワーの完成によって、虎ノ門ヒルズは「国際新都心・グローバルビジネスセンターとして、六本木ヒルズに匹敵するインパクトの街とになる」(同社)。
ステーションタワーは日比谷線・虎ノ門ヒルズ直結の立地で建設が進む。低層部の商業空間は約1万4400平方メートルで、約80店舗が営業する。地下鉄駅前広場の前に飲食店や食物販店が集まる「T-マーケット」がメインとなる。
ファッション関連では、ベイクルーズの大型旗艦店「ベイクルーズストア」が出店する。ベイクルーズが展開する複数のブランド・業態を集積した店舗で、21年11月の仙台店、22年3月の名古屋パルコ店、4月のららぽーと福岡店に続く4店目となる。虎ノ門の店舗は約2800平方メートルの広い売り場を生かし、グローバルなビジネスパーソンや旅行者が集まる立地で新しい客を呼び込む。
45〜49階には約1万平方メートルの情報発信拠点「TOKYO NODE」を開設する。ビジネス、アート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションでの利用を想定してホールやギャラリーで構成し、屋上のスカイガーデン&プールではファッションショーも開催できる。11〜14階には「ホテル虎ノ門ヒルズ」が営業する。
虎ノ門ヒルズは、14年の森タワー、20年のビジネスタワー、22年のレジデンシャルタワー、今回のステーションタワーの4つの高層ビルを中心に作られた街で、区域面積は約7.5ha、延床面積は約80万平方メートルの規模を誇る。完成後には約3万人が働き、約1800人が居住する。ステーションタワーの開業によって商業空間の面積は約2万6000平方メートル、約170店舗に拡大する。同じ森ビルの六本木ヒルズの約4万平方メートル、約210店舗に次ぐ規模になる。
虎ノ門ヒルズの隣のエリアでは、同じく森ビルが「麻布台ヒルズ」を今年秋の開業を目指して開発中だ。港区の一定エリアに六本木ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズといった森ビルの「ヒルズ」が集まる格好になる。
虎ノ門は森ビルの創業地でもある。24日の会見に登壇した辻慎吾社長は「十年前(12年)に亡くなった森稔会長は、30年も前から世界の都市間競争にどすれば東京が勝てるのか訴えてきた。その答えが六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズだ。世界中からヒト、モノ、カネを集める磁力のある街。オフィスだけではダメで、国際水準の住宅やホテル、店舗などをコンパクトに集めることが重要だ」と開発への思いを述べた。
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森ビルは24日、東京都港区で2023年秋に開業する「虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー」の概要を発表した。14年の森タワーを皮切りにし、段階的に高層ビルを竣工していた虎ノ門ヒルズの最後の物件で、高さは虎ノ門ヒルズのビルの中で最も高い約266m。地上49階・地下4階にオフィス、店舗、高級ホテル、情報発信拠点などが入る。ステーションタワーの完成によって、虎ノ門ヒルズは「国際新都心・グローバルビジネスセンターとして、六本木ヒルズに匹敵するインパクトの街とになる」(同社)。
ステーションタワーは日比谷線・虎ノ門ヒルズ直結の立地で建設が進む。低層部の商業空間は約1万4400平方メートルで、約80店舗が営業する。地下鉄駅前広場の前に飲食店や食物販店が集まる「T-マーケット」がメインとなる。
ファッション関連では、ベイクルーズの大型旗艦店「ベイクルーズストア」が出店する。ベイクルーズが展開する複数のブランド・業態を集積した店舗で、21年11月の仙台店、22年3月の名古屋パルコ店、4月のららぽーと福岡店に続く4店目となる。虎ノ門の店舗は約2800平方メートルの広い売り場を生かし、グローバルなビジネスパーソンや旅行者が集まる立地で新しい客を呼び込む。
45〜49階には約1万平方メートルの情報発信拠点「TOKYO NODE」を開設する。ビジネス、アート、エンターテイメント、テクノロジー、ファッションでの利用を想定してホールやギャラリーで構成し、屋上のスカイガーデン&プールではファッションショーも開催できる。11〜14階には「ホテル虎ノ門ヒルズ」が営業する。
虎ノ門ヒルズは、14年の森タワー、20年のビジネスタワー、22年のレジデンシャルタワー、今回のステーションタワーの4つの高層ビルを中心に作られた街で、区域面積は約7.5ha、延床面積は約80万平方メートルの規模を誇る。完成後には約3万人が働き、約1800人が居住する。ステーションタワーの開業によって商業空間の面積は約2万6000平方メートル、約170店舗に拡大する。同じ森ビルの六本木ヒルズの約4万平方メートル、約210店舗に次ぐ規模になる。
虎ノ門ヒルズの隣のエリアでは、同じく森ビルが「麻布台ヒルズ」を今年秋の開業を目指して開発中だ。港区の一定エリアに六本木ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズといった森ビルの「ヒルズ」が集まる格好になる。
虎ノ門は森ビルの創業地でもある。24日の会見に登壇した辻慎吾社長は「十年前(12年)に亡くなった森稔会長は、30年も前から世界の都市間競争にどすれば東京が勝てるのか訴えてきた。その答えが六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ、麻布台ヒルズだ。世界中からヒト、モノ、カネを集める磁力のある街。オフィスだけではダメで、国際水準の住宅やホテル、店舗などをコンパクトに集めることが重要だ」と開発への思いを述べた。
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「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」は、2023-24年秋冬シーズンに「ナイキ」とのコラボレーションシューズ“エア ペガサス 95(AIR PEGASUS)”を発売する。発売時期や価格は未定。カラーはホワイトとブラックの2色で、メッシュとレザーを組み合わせたアッパーが特徴のシンプルなデザインだ。「ナイキ」の“ペガサス”は、初代モデルが1982年に発売以降、同ブランドのランニングシューズでベストセラーを誇る人気シリーズ。
同シーズンのコラボシューズは「ナイキ」のほかに、「ルイスレザー(LEWIS LEATHERS)」とのブーツや、「ジョージコックス(GEORGE COX)」とのラバーソールを発売予定だ。
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「オフィシン ジェネラーレ(OFFICINE GENERALE)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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韓国の化粧品最大手アモーレパシフィックは、グローバルビューティブランド「ラネージュ(LANEIGE)」のスキンケアシリーズ“ウォーターバンク”を日本国内で発売する。2月25日にアットコスメトーキョーで先行発売し、3月4日にアットコスメストアとロフトの店舗、公式ECで取り扱いを開始する。同シリーズは2002年に韓国で発売。リニューアルを重ねながら、全世界で累計3300万個以上を販売している。
共通成分として、ヒアルロン酸をフコイダン(海藻などに含まれる水溶性食物繊維)で2次発酵した「ブルーヒアルロン酸」を配合。通常のヒアルロン酸よりも優れた肌保湿・バリア修復機能を発揮する。商品ラインアップは、洗顔不要のクレンジング3種(オイルタイプ4180円、ゲルタイプ2750円、フォームタイプ2640円)、化粧水2種(乾燥肌用と混合・オイリー肌用各3300円)、美容液4950円、クリーム2種(乾燥肌用と混合・オイリー肌用各4400円)。価格は全て税込み。
「ラネージュ」は昨年9月に日本上陸。アモーレパシフィックの日本法人であるアモーレパシフィックジャパン(東京、松井理奈社長)が展開している。「日本での販売は計画以上で進捗している。今後はさらに認知を拡大していきたい」と中村秀誠アモーレパシフィックジャパン ラネージュチーム マネージャー。2月上旬には楽天市場、アマゾン、Q10といった主要ECモールに公式ストアを開設。5月には美白ケアシリーズ、今秋には睡眠美容ケアシリーズの投入を計画する。
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「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が2023年コーエド・コレクションを発表した。
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「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS以下、オム プリュス)」は、2023-24年秋冬コレクションをパリで現地時間20日に発表した。今シーズンは同ブランドのベースであるテーラリングに焦点を当て、あらゆるシェイプのスーツを披露した。スクエアショルダーだったり、ロングテールだったり、ショーツとのセットアップだったり――クラシックなメンズ服をあえて題材に選ぶことで、「オム プリュス」のアイデンティティーである“アバンギャルド”という本質に立ち返った。
ファーストルックは、ブラックのカモフラージュ柄スーツの上に、張り出した肩が特徴的な羽織をまとうスタイルだ。ロンドンのアーティストゲイリー・カード(Gary Card)によるヘッドピースが“アバンギャルド”なムードを後押しし、その後もダブルブレストや縮絨ウールといったバリエーションでブラックスーツのバリエーションを見せる。英字を殴り書きしたようなグラフィティはカナダのアーティスト、エドワード・ゴス(Edward Goss)によるもので、グレーやピンク、サックスといったカラースーツ全面に総柄でプリント。身頃や肩まわりは異様に膨れ上がり、背中などからは筒のような付帯物がぶら下がって、クラシックなフォームを破壊し、新しいシルエットを構築していく。
中盤以降はさらに構造が複雑になっていく。生地をくり抜いてジャケット2枚をレイヤードしたような一着や、袖のないテーラードケープ、両胸から裾にかけて走らせたファスナーや、無造作にくり抜いた縁にファーやボアなどがまるでそこから生えてきたかのように付帯する。ピークドラペルのレザージャケットは極めて丈が短く、背面にはやはりアーチ状の隆起。普遍的な男性服にあらゆる要素を足して、足して、違和感を盛り付けていく。まるで、「オム プリュス」が長年挑んできた“アバンギャルド”の表現を、クラシックなスーツが吸収してきたかのように。テキスタイルは、ウールの縮絨加工で表現した格子柄から、きれいなマドラスチェック、毛足の短いファーやその転写プリント、メタリックに加工したものまで、バリエーション豊か。足もとは「ルイスレザー(LEWIS LEATHERS)」とのブーツや「ジョージコックス(GEORGE COX)」とのラバーソールでハードにまとめた。
昨今のメンズシーンではテーラリングに立ち返るブランドが増え、クリエイションの幅が以前よりも狭まったと感じることも多くなった。特に今シーズンはミニマルに回帰するブランドが多数で、より本質を深掘り、ブランドと服の関係性を探求し、かつ市場に合わせたデザインで提案する。結果、コンセプチュアル寄りで分かりづらさだけが目立つ“普通の服”が並び、装う楽しさまでも削ぎ落としたかのような提案が散見。「オム プリュス」のテーラリングは、そんなトレンドに対してまるで警笛を鳴らすかのように激情を放っていた。
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「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS以下、オム プリュス)」は、2023-24年秋冬コレクションをパリで現地時間20日に発表した。今シーズンは同ブランドのベースであるテーラリングに焦点を当て、あらゆるシェイプのスーツを披露した。スクエアショルダーだったり、ロングテールだったり、ショーツとのセットアップだったり――クラシックなメンズ服をあえて題材に選ぶことで、「オム プリュス」のアイデンティティーである“アバンギャルド”という本質に立ち返った。
ファーストルックは、ブラックのカモフラージュ柄スーツの上に、張り出した肩が特徴的な羽織をまとうスタイルだ。ロンドンのアーティストゲイリー・カード(Gary Card)によるヘッドピースが“アバンギャルド”なムードを後押しし、その後もダブルブレストや縮絨ウールといったバリエーションでブラックスーツのバリエーションを見せる。英字を殴り書きしたようなグラフィティはカナダのアーティスト、エドワード・ゴス(Edward Goss)によるもので、グレーやピンク、サックスといったカラースーツ全面に総柄でプリント。身頃や肩まわりは異様に膨れ上がり、背中などからは筒のような付帯物がぶら下がって、クラシックなフォームを破壊し、新しいシルエットを構築していく。
中盤以降はさらに構造が複雑になっていく。生地をくり抜いてジャケット2枚をレイヤードしたような一着や、袖のないテーラードケープ、両胸から裾にかけて走らせたファスナーや、無造作にくり抜いた縁にファーやボアなどがまるでそこから生えてきたかのように付帯する。ピークドラペルのレザージャケットは極めて丈が短く、背面にはやはりアーチ状の隆起。普遍的な男性服にあらゆる要素を足して、足して、違和感を盛り付けていく。まるで、「オム プリュス」が長年挑んできた“アバンギャルド”の表現を、クラシックなスーツが吸収してきたかのように。テキスタイルは、ウールの縮絨加工で表現した格子柄から、きれいなマドラスチェック、毛足の短いファーやその転写プリント、メタリックに加工したものまで、バリエーション豊か。足もとは「ルイスレザー(LEWIS LEATHERS)」とのブーツや「ジョージコックス(GEORGE COX)」とのラバーソールでハードにまとめた。
昨今のメンズシーンではテーラリングに立ち返るブランドが増え、クリエイションの幅が以前よりも狭まったと感じることも多くなった。特に今シーズンはミニマルに回帰するブランドが多数で、より本質を深掘り、ブランドと服の関係性を探求し、かつ市場に合わせたデザインで提案する。結果、コンセプチュアル寄りで分かりづらさだけが目立つ“普通の服”が並び、装う楽しさまでも削ぎ落としたかのような提案が散見。「オム プリュス」のテーラリングは、そんなトレンドに対してまるで警笛を鳴らすかのように激情を放っていた。
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「サカイ(SACAI)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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フローフシが展開するブランド「ウズ バイ フローフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」は、人気のアイライナー“ウズアイオープニングライナー”(税込各1694 円)の全面アップデートを行い、4月25日に全国発売する。3月24日からは公式サイトと一部バラエティーショップで先行発売する。発色力を強化したほか、容器の見直しも実施。発売時には定番色10色、数量限定色5色をラインアップする。
“ウズアイオープニングライナー”は“モテマスカラ”などが人気を集めたフローフシが2019年、ブランド名を現在のものに変更した際に第1弾製品として発表したアイコニックなアイテム。ブラックやブラウンなどのベーシックカラーに加え、カラフルなカラーラインアップと発色の良さが特徴で、このアイライナーを使い2019-20年秋冬ニューヨーク・コレクションの「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」でメイクアップサポートを行ったことも話題を集めた。
4年ぶりとなる全面アップデートはユーザーの声を拾い上げ、改良を繰り返した技術と知見を取り入れた。使用時の色ブレを防ぐために原料や処方などのほか筆先や内部機構を再構築したほか、筆とフェルトも素材から見直し、書き心地の向上を目指した。キャップが緩んだり外れたりしにくい樹脂素材に変更したほか、持ちやすさや描きやすさを向上させるため、個人の感覚差が生まれやすい「重さ」にも着目し、新規の部品開発も含めてアップデート作業を行っている。
カラーはブラウンウラック、ブラック、バーガンティー、ピンク、ブルー、パステルグリーン、オレンジ、ベージュで、今年10月にはグレーとカーキを追加する。数量限定色はネイビーブラック、ダークグレー、パステルパープル、イエロー、ホワイトの5色。
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フローフシが展開するブランド「ウズ バイ フローフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」は、人気のアイライナー“ウズアイオープニングライナー”(税込各1694 円)の全面アップデートを行い、4月25日に全国発売する。3月24日からは公式サイトと一部バラエティーショップで先行発売する。発色力を強化したほか、容器の見直しも実施。発売時には定番色10色、数量限定色5色をラインアップする。
“ウズアイオープニングライナー”は“モテマスカラ”などが人気を集めたフローフシが2019年、ブランド名を現在のものに変更した際に第1弾製品として発表したアイコニックなアイテム。ブラックやブラウンなどのベーシックカラーに加え、カラフルなカラーラインアップと発色の良さが特徴で、このアイライナーを使い2019-20年秋冬ニューヨーク・コレクションの「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」でメイクアップサポートを行ったことも話題を集めた。
4年ぶりとなる全面アップデートはユーザーの声を拾い上げ、改良を繰り返した技術と知見を取り入れた。使用時の色ブレを防ぐために原料や処方などのほか筆先や内部機構を再構築したほか、筆とフェルトも素材から見直し、書き心地の向上を目指した。キャップが緩んだり外れたりしにくい樹脂素材に変更したほか、持ちやすさや描きやすさを向上させるため、個人の感覚差が生まれやすい「重さ」にも着目し、新規の部品開発も含めてアップデート作業を行っている。
カラーはブラウンウラック、ブラック、バーガンティー、ピンク、ブルー、パステルグリーン、オレンジ、ベージュで、今年10月にはグレーとカーキを追加する。数量限定色はネイビーブラック、ダークグレー、パステルパープル、イエロー、ホワイトの5色。
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女性向けスニーカーショップのアトモス ピンクは1月29日、「プーマ(PUMA)」とコラボした商品を発売する。両者の協業は2023年初。
「プーマ」の新作モデル“ディナラ(DINARA)”をアレンジしたもので、価格は1万3200円(税込)。アッパーはパテント素材で、ヒールのようなソールのデザインも特徴だ。黒のほか、アトモス ピンクのロゴを白で入れたシューレースも付属する。アトモス ピンクは、「オールブラックで大人っぽくも履け、幅広いコーディネートに対応する」と話す。
アトモス ピンクとアトモスの店舗および公式オンラインストア、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)で扱う。
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女性向けスニーカーショップのアトモス ピンクは1月29日、「プーマ(PUMA)」とコラボした商品を発売する。両者の協業は2023年初。
「プーマ」の新作モデル“ディナラ(DINARA)”をアレンジしたもので、価格は1万3200円(税込)。アッパーはパテント素材で、ヒールのようなソールのデザインも特徴だ。黒のほか、アトモス ピンクのロゴを白で入れたシューレースも付属する。アトモス ピンクは、「オールブラックで大人っぽくも履け、幅広いコーディネートに対応する」と話す。
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ビームス(BEAMS)は、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」との別注ブーツ“フィールドブーツ(FIELD BOOT)”を1月28日に発売する。価格は税込2万900円で、ビームスの公式オンラインストアと東京・新宿のビームス ジャパン、ビームス メン 渋谷、ビームス 名古屋、ビームス ストリート 梅田、ビームス福岡の全6店舗のみで取り扱う。
今作は、ブラウンとグリーンをベースに、アッパーにはシボ感のあるスムースレザーを採用。また、フッドヘッドに歩行時の衝撃を吸収する“アンチファティーグテクノロジー”を搭載したほか、耐久性と防水性に優れたオリジナルのメンブレンや、高い保温性を発揮する“プリマロフト インシュレーション”などオリジナルモデルの機能性を踏襲しており、タウンユースからアウトドアシーンまで活躍する1足に仕上げた。
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2023年春夏オートクチュール・ファッション・ウイークが1月23日、パリで開幕した。今季もオープニングを飾ったのは、「スキャパレリ(SCHIAPARELLI)」。26日までの4日間、公式スケジュールでは29ブランドが新作を発表する。今季は、年1回のみコレクションを発表する「バレンシアガ(BALENCIAGA)」や「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は不参加だが、「ディオール(DIOR)」や「シャネル(CHANEL)」「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ(GIORGIO ARMANI PRIVE)」「フェンディ(FENDI)」「ジャンバティスタ ヴァリ(GIAMBATTISTA VALLI)」などがショーを開催。昨シーズンは創業の地であるローマのスペイン階段でショーを行った「ヴァレンティノ(VALENTINO)」もパリにカムバックするほか、毎シーズン異なるゲストデザイナーを迎える「ジャン ポール ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」はベルギー人デザイナーのハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)によるコレクションを披露する。
クチュール顧客もセレブリティーやメディア関係者もほぼ戻ってきたパリで期間中に発表を行う海外ブランドは、常連のイタリア勢や、「ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)」や「イリス ヴァン ヘルぺン(IRIS VAN HERPEN)」といったオランダ勢、「エリー サーブ( ELLIE SAAB)」「ズハイル ミュラド(ZUHAIR MURAD)」などのレバノン勢に加え、ますます国際色豊かになっている。例えば、公式スケジュールではインドの「ガウラヴ グプタ(GAURAV GUPTA)」、モロッコの「メゾン サラ チュライビ(MAISON SARA CHRAIBI)」、英国の「ロバート ウン(ROBERT WUN)」の3組が、公式スケジュール外では韓国の「ミス ソーヒー(MISS SOHEE)」、ウクライナの「フロロヴ( FROLOV)」などが初参加。日本からは、今季も「ユイマ ナカザト(YUIMA NAKAZATO)」のみが参加する。
また最終日夜には、ケーシー・カドウォールダー(Casey Cadwallader)率いる「ミュグレー(MUGLER)」が約3年ぶりにショーを開き、“シーナウ・バイナウ(See Now, Buy Now)”となるコレクションを披露。閉幕翌日の27日朝には、ギョーム・アンリ(Guillaume Henry)の手掛ける「パトゥ(PATOU)」が23-24年秋冬プレタポルテのショーを開く予定だ。
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「ボッター(BOTTER)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「ネームセイク(NAMESAKE)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「ネームセイク(NAMESAKE)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「ディオール(DIOR)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「ナマチェコ(NAMACHEKO)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「ナマチェコ(NAMACHEKO)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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ニューヨーク生まれのバッグブランド「レスポ―トサック(LESPORTSAC)」は2024年以降、ブランドイメージの刷新に取り組む。「忙しく動く回るニューヨーカーのために生まれた持ち運びやすい洗練されたアイテムとともに、原点回帰しながら未来を見ていく。ブランドの誕生50周年を迎える2024年に向けて、戦略的な道筋を立てている初期段階にある」と語るのは、金融業界出身で、これまで数々のブランドのコンサルティングに携わってきたトーマス・ベッカー(Thomas Becker)最高執行責任者(COO)。2019年1月から同ブランドを率いる同氏にブランドのこれからを聞いた。
WWD:ブランドのビジネス戦略とは?
トーマス・ベッカーCOO(以下、ベッカーCOO):アメリカ市場で卸売を再開する予定だ。それも、ノードストローム(NORDSTROM)、サックス・フィフス・アヴェニュー(SAKS FIFTH AVENUE)、ブルーミングデールズ(BLOOMINGDALE'S)といった大手百貨店レベルでの取引を目標にしている。ヨーロッパ市場の再強化や、クリエイティブの側面を強化して“文化的価値観”創造のために動いていく。
WWD:卸売に力を入れていく理由とは。
ベッカーCOO:過去に一度は撤退した卸売を再開することで、私たちは“未来に戻っている”。これまでは小売りに集中したことで、ヨーロッパ市場の開拓など自由に動くことができ、ブランドの発展につながる部分も多くあった。アメリカ市場は小売業が発展していて、ブランドも「誰に向けて販売をしているか」というプラットフォームの性格を理解しながら進化をしてきた。ただアメリカで卸売業は露出の機会としてやはり重要なビジネス。多くのブランドはブランドを支える柱となる消費者向けの独自のビジネスを持っているが、卸売にも力を入れてオーディエンスの拡大を補完する必要があると考える。
WWD:製品の魅力はどのように伝えていく予定か。
ベッカーCOO:他ブランドと差別化できる強みは、製品にある。「レスポートサック」が持つ定番品や“エッセンシャルライン”などが卸売では重要な鍵となるだろう。エッセンシャルラインは日々活発な人々に寄り添い、多様な選択肢を持つ。色使いもまた、ユニークだ。市場での再活性化や再出発する際に、重要な役割を持つはずだ。
WWD:新しい顧客層にはどのようにリーチしていく?
ベッカーCOO:オーディエンスの拡大に際して決めたのは、特定の消費者像を細かく見てコミュニケーションをとっていくということ。幅広く“みんな”に向けて発信をすると、誰にも届かないと考えるからだ。実際データでは、若年層が一番少ない予算を持ちながら、積極的にラグジュアリーアイテムを購入しているのが見られる。然るべき製品をそろえれば、それだけの情熱を生めるはずだ。ブランドのプレイフルな側面を発信しながら、歴史や思いを届ける動画キャンペーンなども作成した。製品の広告だけでなく、いかにアイデアや感情を伝搬できるか、に重きを置いていく。
WWD:ブランドはどのような局地を迎える?
ベッカーCOO:コロナ禍にいたことで、戦略的な準備をする時間が生まれた。「レスポートサック」は世界的に混乱の時代の中でも、うまくブランドの舵を切ってきた。具体的な数字の公表は控えるが、業績は多くの地域で昨年比でプラスに転じている。この状況から生まれた日米コラボやクリエイターらとのつながりは、「レスポートサック」が達成したいレベルを迎えるための深い関係の構築に生かされているはず。今は“はじまりの終わり”を過ぎた段階だ。24年はわれわれにとって多くのことが動く重要な年。この一年で取り組む事柄の成果が24〜25年にかけて見えてくるだろう。
WWD:これまでのキャリアは現職にどう生きている?
ベッカーCOO:両親が商品販売やサービス提供を行うビジネスに30年以上携わっていたので、幼い頃からそういったものに触れる環境で育ってきた。アメリカン・エキスプレス(American Express)では、ブランド構築の基礎を学んだ。「トム ブラウン(THOM BROWNE)」では「大事なのは、何を伝えようとしているかが明確であること」を学んだ。「意見が異なること」より大変なのは、「意見が何か分からないこと」。この経験は、この10年間、私自身のコンサルタント業の一つとして、メディアであれ広告であれ、幅広い業務の助けとなった。「レスポートサック」でもブランドの真髄とは何かを自問し、考えを統一していくことからはじめた。それができれば、自然にどう行動すべきかが見えてくる。一番難しいのは、ビジネスで「何にノーと言えばいいのか」「何をすべきではないのか」「デザインで注力すべきところ」「時間をかけて何にイエスと言えばいいのか」を知ること。舵を切る上で、これまでの経験を生かして、ビジネスの面で何をすべきか、どうすべきかという現実を理解している。そして、私たちが取り組んでいる計画を誰もが理解できるように、そしてなぜそれに価値があるのかをわかりやすく、関係者らとコミュニケーションをとっていくことができる。クリエイティブにもビジネスの視点は必須で、その両立が大事と考える。
WWD:2019年に就任して見えたブランドのDNAは?
ベッカーCOO:“ライトネス(=軽さ)”は、ブランドを構成する大事な要素。ニューヨーク生まれのDNAを軸に、ヨーロッパ的で洗練された感性も取り込みながら進化をしてきた。「トム ブラウン」での経験でも感じたが、アメリカのテイラーやクラフトマンシップはアメリカブランドの重要なアイデンティティーにつながっている。「レスポートサック」の製品はアメリカのニーズ、ヨーロッパの感性、スポーティーさを融合させて、グローバルブランドに成長した背景がある。軽量でありながら、耐久性にも優れている。“アメリカのブランド”ということが強く意識されていなくても目まぐるしく変わるニューヨークで約50年間存在感を保ち続けたのは、この都市が持つ魅力にも根ざしているからだろう。活動的で移動の多いニューヨーク市民のエネルギーに触発されて、ブランドの哲学も発展してきた。
WWD:“ライトネス”のコンセプトとは。
ベッカーCOO:改めて“ライトネス”というのは、ただ製品が軽量であることにとどまらない価値観を持っている。19年にブランドにジョインしたときに再考した部分で、製品の色使いから使用シーンまで、ブランドの発するデザイン的言語に幅広く影響を持っているコンセプトだ。(22年11月にニューヨークのソーホーエリアにオープンした)新店舗でも、“ライトネス”のコンセプトを取り入れ、自然光が入る窓やクリエイティブスタジオを兼ねた空間作りを徹底し、“心が軽くなる”ような場所となっている。
WWD:アメリカでのブランドの立ち位置・顧客層は?
ベッカーCOO:「レスポートサック」と同じ1974年に生まれたので、人生を通してブランドの歴史を感じてきた。スポーティーなブランドアティチュードが、アメリカで多くのポジティブな連鎖を生んでいると思う。長い間ブランドベースでキャリアを築いてきたが、これほどポジティブでノスタルジーを持ったブランドに出合ったことはない。人生の多くの場面で選ばれ、影響を与えてきたと思う。顧客層は20代後半や30代前半がメインで、やや女性の方が多くを占めている。ただ、創業当初からジェンダーニュートラルな製品を手掛けてきた。日々の活動や動き、旅行時に活躍するバッグ、という大きな括りのもとで、ここ数年は年齢や性別を超えて愛されてきたユニークな側面がある。
WWD:日米コラボアイテムも好調だ。
ベッカーCOO:日本チームは素晴らしいパートナー。クリエイティブチームがブランドアイデンティティーをよく理解し、今回日米共同開発の“レスポートサック アトリエ”ラインが誕生した。同ラインをスタートさせたとき、いかにクリエイティビティーを刺激するプラットフォームを築けるか、を考えた。デザインに制約もないし、ブランドの性質的に価格帯も柔軟に設定ができる。アイデアを持って冒険するための基盤となっていくだろう。使用するカラーから素材、届けたいオーディエンスまで、自由に遊べる企画となっている。
WWD:他国とコラボの予定は?
ベッカーCOO:きっともっと生まれるだろう。ただ、重要なのは「そのコラボに意味があるかどうか」。日米の関係性を参考に、他国とも交流が増えるかもしれない。
WWD:日本市場に期待することは?
ベッカーCOO:日本市場は消費者がデザインや品質、クラフトマンシップ、ヘリテージをよく理解している唯一無二の存在だ。クリエイティブなブランドとしての立ち位置を強化していく上で、鍵を握る。日本チームとはコロナ禍で深い関係性とコミュニケーションが多く生まれた。クリエイティブにもコミットして、ビジョンを共有しながらやってきた。
WWD:50周年を迎えるが、この先50年のビジョンは?
ベッカーCOO:われわれはこの50年間、時間をかけて着実に進化してきたと思う。今後50年間は、前の50年と同じくらい、“面白い”ブランドであり続けることが願いだ。さまざまなカテゴリーに進出するのを見てきたが、これからの課題は、どのカテゴリーが適切かを吟味していくこと。そして、どのようにして正しい方法で届けられるか。クリエイティブなデザインハウスという原点を意識して、ビジネスを展開していくことが大事だ。その余白はたくさんある。
WWD:バッグ以外も手掛ける可能性がある?
ベッカーCOO:もちろん。大事なのは、いつ・どのようなカテゴリーを、どのように拡大するか。消費者にとって予想外かもしれないけど、生活に馴染むような視点と共に手掛けていきたい。ブランドのルーツに通じていることが重要だ。クリエイティブに面白いことを手掛けるには、ビジネスの視点も必須。新たに開拓するのはアパレルかもしれないし、他のカテゴリーかもしれない。挑戦するスペースはたくさんあるので、試行錯誤していくつもりだ。
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「ボーディ(BODE)」が2023-24年秋冬メンズ・コレクションを発表した。
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「マリーン セル(MARINE SERRE)」が2023-24年秋冬コレクションを発表した。
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「WWDJAPAN」のポッドキャスト「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら掘り下げていきます。
第63回は「ユニクロの『異次元の賃上げ』」です。「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが発表した賃上げが大きな話題を集めています。最大4割の年収アップで、特に若手社員の給料は一般的なアパレル企業の水準を大幅に上回ります。他の産業に比べて低いと言われるアパレル産業の賃金が見直される契機になるのでしょうか。
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「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とコラボレーションしたスニーカー“NMD S1 モブス(NMD S1 MAHBS)”を1月27日に発売する。価格は税込3万3000円で、「アディダス」の公式アプリ「コンファームド(CONFIRMED)」とスニーカーショップ「アトモス(ATMOS)」および「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」で取り扱う。なお、一般発売に先駆け、「コンファームド」では1月27日16時30分まで、「アトモス」の公式オンラインストアでは24日9時から26日8時59分まで抽選販売を受け付けている。
“NMD S1 モブス”は、“天然素材を使用して先進の技術を駆使”するというアイデアをもとに開発し、フィット感の高いブーティ構造のアッパーニットは、素材にキャンバスを採用したことで経年変化が楽しめる。また、アッパーサイドにファレルの手掛けるブランド「ヒューマンレース(HUMANRACE)」の文字をブルーでプリントし、ヒール部分には同様のカラーをスプレーペイント風に落とし込んでいるほか、アウトソールの一部をトレフォイルロゴを象ったスペシャル仕様にした。
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