「シック」が5月10日「VIOケアの日」にイベントを開催 VIOのヘアデザインを自分で選ぶ楽しみを提案

シック・ジャパンが展開するシェービングブランド「シック(SCHICK)」は5月10日、「VIOケアの日」を記念したイベント「自分で選んだからこそ楽しめる - 5月10日はVIOケアの日- 」を開催した。同記念日は「5」をギリシャ数字の「V」、「10」を「IO」と見立て、「シック」が2021年に制定したもの。

イベントではシェーバーを使ったVIOケア講座のほか、中根菜穂子ランジェリースタイリストによるトークセッションを実施。フロントに透け感のあるショーツに、ハート型のデリケートゾーンのヘアデザインを取り入れるなど、新たなコーディネートについて提案した。「シック」が22年から体毛を“ムダ毛”と表現することをやめ、どんなボディーヘアも自分が気に入っていれば美しいと考える「#BodyHairPositive(ボディーヘアポジティブ)」を発信していることにも触れ、中根スタイリストは「私たちがメディアで目にする下着姿の女性は女優やアイドルの方が多く、自分と比較してしまい潜在的な悩みを抱えている。“いいランジェリー”も一人一人に正解がある。人から見えないランジェリーやボディーヘアは自分が本当に好きなものを試してほしい」と共感のメッセージを伝えた。

また、国内VIOケア用シェーバーでトップの市場シェアを占める“ハイドロシルク V.I.O ダブルシェーバー”(1964円※編集部調べ)から、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)が率いる「ニコライ・バーグマン・フラワーズ&デザイン」とコラボレーションした限定デザインを5月19日に発売する。体毛ケアの意識が高まる夏の時期に合わせ、自分らしいVIOケアを華やかな気持ちで楽しんでもらいたいという思いを込めたデザインに仕上げた。

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「ティンバーランド」×「ア コールド ウォール」サミュエル・ロス “イエローブーツ”やアパレル

「ティンバーランド(TIMBERLAND)」は、“イエローブーツ”の呼称で知られる人気モデル“6インチ プレミアム ブーツ”の誕生50周年を記念したプロジェクト「フューチャー 73(FUTURE 73)」の第2弾として、ロンドン発のストリートブランド「ア コールド ウォール(A-COLD-WALL)」のサミュエル・ロス(Samuel Ross)=デザイナーとのコラボレーションを発表した。「ア コールド ウォール」の公式オンラインストアでは先行販売中で、5月16日から「ティンバーランド」の公式オンラインストアや一部店舗でも取り扱う。

コラボコレクションは、機能性と人間工学の可能性に着想し、“イエローブーツ”と複数のアパレルで構成する。“イエローブーツ”は、プレミアムレザーのアッパー全体をナチュラルなベージュカラーに変更し、従来のシューレースシステムを排した、サイドジップ仕様のシンプルなシルエットにアレンジ。そして、ヒールには両者のロゴをデボス加工で施した。アパレルは、ロスが「ティンバーランド」のアーカイブを再構築し、フード付きコートやユーティリティベスト、ニット、クルーネックスエット、カーゴショーツなどを用意する。その多くは「ア・コールド・ウォール」らしい、退廃的なムードのカラーに手染めで仕上げた。価格は、“イエローブーツ”が4万700円、“スリーアイ クラシックラグ”が2万6400円、コートが13万6400円、スエットシャツが5万9400円など。

なお、両者は8月にもコラボコレクションを販売する予定だ。

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ブランド名は「プロ・業務用」 ヤーマンが展開する“本気の”手肌ケアシリーズに注目

ヤーマンが展開するハンドクリームを主力とするコスメブランド「プロ・業務用」は、機能性とそのインパクトのあるブランド名で全国のドラッグストアなどをメインに認知度を拡大、売り上げを伸ばしている。4月28日には、クッションタイプの紫外線ケア・化粧下地アイテム“UVクッション”[SPF50+・PA++++] (12g、税込2640円)を発売した。

“UV クッション”は、携帯に便利なクッションパクトタイプ。トーンアップ成分と、ベタつきを抑える皮脂吸着成分により、さらりとした肌に仕上げる。紫外線吸収剤フリーで、ナイアシンアミドやツボクサエキスなど7種の美容保湿成分を配合。みずみずしいテクスチャーで、紫外線や乾燥などの外的ストレスから肌を守りながら、ハリと艶感のある肌を演出する。目もとや小鼻など細かい部分にも塗りやすい形のパフを採用し、手を汚さずに塗布できるため塗った後に手を洗う必要がなく、朝の忙しい時間や外出先での塗り直しにもおすすめだ。

「プロ・業務用」は、ハンドクリームやフェイスクリームなどのデイリーコスメでハンドモデルや料理家などプロの現場でも支持される“多機能・高機能ブランド”として誕生した。 ベストセラーのハンドクリームシリーズは2005年の発売以来、累計150万本(05~22年3月の累計販売個数)を売り上げている。石けん乳化技術により、しっとりと潤うのにべたつかないのも特徴。水に触れる機会の多い美容師やフラワーアーティストのほか、天然由来成分 100%で塗った後に料理をしても安心という理由から小さな子どもを持つ親にも愛用者が多いという。ブランドアンバサダーには平野レミが就任している。「ヤーマンオンラインストア」ほか、全国のバラエティーショップや一部のドラッグストアで取り扱う。

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高島屋新宿店でプロレス 特設リングの肉弾戦に大きな声援

高島屋は13日、新宿店で同社初となるプロレスのイベント「ドラマチック・ドリーム・タカシマヤvol.1」を開催した。鍛え上げられたレスターたちの熱い試合に、集まった数百人のプロレスファンからも大きな声援と拍手が沸き起こった。午前から午後にかけて3試合が行われ、サイン会やグッズ販売、トークショー、ファンのためのリング体験イベントなど盛りだくさんの内容になる。

新宿を拠点に活動するプロレス団体「DDTプロレスリング」を招いて実施した。1階のJR口特設会場にリングを持ち込んだ。DDT代表の高木三四郎、実力派の遠藤哲哉、上野勇希、モデルの仕事もしながら男子レスラーも戦う赤井沙希らが出場する。観覧は無料。ウェブで事前予約の席は、3試合分が公開後1時間で埋まったという。

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高島屋新宿店でプロレス 特設リングの肉弾戦に大きな声援

高島屋は13日、新宿店で同社初となるプロレスのイベント「ドラマチック・ドリーム・タカシマヤvol.1」を開催した。鍛え上げられたレスターたちの熱い試合に、集まった数百人のプロレスファンからも大きな声援と拍手が沸き起こった。午前から午後にかけて3試合が行われ、サイン会やグッズ販売、トークショー、ファンのためのリング体験イベントなど盛りだくさんの内容になる。

新宿を拠点に活動するプロレス団体「DDTプロレスリング」を招いて実施した。1階のJR口特設会場にリングを持ち込んだ。DDT代表の高木三四郎、実力派の遠藤哲哉、上野勇希、モデルの仕事もしながら男子レスラーも戦う赤井沙希らが出場する。観覧は無料。ウェブで事前予約の席は、3試合分が公開後1時間で埋まったという。

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ワコールHDが23年3月期で初の赤字 創業来の危機に「ゼロベースで見直し」

ワコールホールディングス(HD)の2023年3月期連結業績(国際会計基準)は、売上高に相当する売上収益が前期比9.6%増の1885億円、営業損益が34億円の赤字(前期は32億円の黒字)、純損益が17億円の赤字(同17億円の黒字)だった。旧大阪事務所の固定資産売却益があった一方で、米ワコールののれんや無形資産による減損や国内ワコールのフレックス定年制度実施に伴う費用などが理由で、会社創設後初の赤字決算となった。

国内ワコールの売上収益は同9.8%増967億円。コロナ収束により個人消費回復の兆しが見えたものの、物価上昇による買い控えにより苦戦したが、原価コントロールや固定資産売却によって営業利益は同約5倍の28億円だった。
海外ワコールは、売上収益が同12.7%増の667億円、営業損益は73億円の赤字(前期は20億円の黒字)。欧州やアジアで主力ブランドが好調に推移したものの、米国では個人消費の減速や生産遅延で実店舗が苦戦し、傘下のインティメイツ・オンラインが不調。中国もゼロコロナ政策の行動制限による来店客数が減少し、ECが不調だった。
 ピーチ・ジョン事業の売上収益は同2.3%減の119億円、営業利益は同44.5%減の9億1500万円だった。昨年末で中国子会社の事業活動を終了した。直営店の売上高は前期を上回ったものの、十分なマーケティング効果が得られずECの売上高が前期を割った。

会社創設後初の赤字決算について、4月1日に就任した中核会社ワコールの川西啓介社長は、「危機的な状況だが、会社構造を変えるチャンスだ。モノづくりや材料の選び方、店頭でのオペレーションなどゼロベースで見直したい」と語った。

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八芳園が観光産業の活性化を目指す新会社 全国自治体と連携し魅力を発信

婚礼やイベントなどを手掛ける東京・白金台の八芳園(東京都港区白金台1丁目1-1)はこのほど、観光産業への貢献を目的とした新たな事業戦略を発表した。

同社は新会社を2023年秋に設立し、“交流文化創造”を戦略の軸に掲げる。“交流文化創造”とは、文化や芸術、産業やビジネス、言語や教育などあらゆる分野との“交流を創造”するための取り組み。新会社では全国各地の自治体と連携しながら、八芳園が培ってきた、打ち合わせから当日までをワンストップでプロデュースする企画力とプロデュース力を生かし、各地の食材を使った料理の開発・提案や、特産品など魅力を発信。地域活性化と観光産業の発展を目指す。

八芳園はこれまでも地域活性化を目指す取り組みを行っており、現在11の自治体・学校と連携協定およびパートナーシップ協定を締結している。2020年8月には、東京・白金台にポップアップ型ショールーム「ムスブ(MuSuBu)」をオープンし、全国各地の自治体や生産者、企業や学校と共に100以上のポップアップを週替わりで開催。人や食を通じて、各地の魅力をPRしてきた。

井上義則取締役社長は、「世界の市場が自己実現的消費へと向かいつつあると感じる。自己実現欲求を満たすためには、感性や美意識が重要。八芳園は“観光”の定義を再認識し、2025年をターゲットイヤーに定めて、皆さんと新しい市場を作っていきたい」とコメントした。

また、創業80周年の節目にコーポレートロゴも一新した。新ロゴのコンセプトは、“「新たな道」を開く”。歴史と継承を基盤に成長していきたいという思いから、現在のロゴモチーフに“無限の進化”というコンセプトを加えて作成した。

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「プーマ」からパフォーマンステクノロジーとファッション性を兼ね備えた最新スニーカー“ファストロイド”が誕生

 「プーマ(PUMA)」は、パフォーマンステクノロジーとファッション性を兼ね備えた最新スニーカー“ファストロイド(FASTROID)”を発表した。価格は7万1500円で、サンセットとブラックの2色を用意。現在、「プーマ」の公式アプリで取り扱い中だ。

 “ファストロイド”は、2022年9月のニューヨーク・ファッション・ウイーク中に開催されたランウエイショー“フュートログレイド(FUTUREGRADE)”で初披露された。パフォーマンス・ランニングシューズ“ファスト アール(FAST-R)”のデザインをヒントに、アッパーには軽量で特別に設計された“ウルトラウィーブ(ULTRAWEAVE)”を採用し、随所に“パワーテープ(PWRTAPE)”を用いることで安定性を強化。さらに、ミッドソールにカーボンプレートの“パワープレート(PWRPLATE)”と優れたクッショニングテクノロジーの“ニトロ フォーム(NITRO FOAM)”を搭載することで、これまでにないソールの高さと最大限のクッショニングを実現している。

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 「プーマ(PUMA)」は、パフォーマンステクノロジーとファッション性を兼ね備えた最新スニーカー“ファストロイド(FASTROID)”を発表した。価格は7万1500円で、サンセットとブラックの2色を用意。現在、「プーマ」の公式アプリで取り扱い中だ。

 “ファストロイド”は、2022年9月のニューヨーク・ファッション・ウイーク中に開催されたランウエイショー“フュートログレイド(FUTUREGRADE)”で初披露された。パフォーマンス・ランニングシューズ“ファスト アール(FAST-R)”のデザインをヒントに、アッパーには軽量で特別に設計された“ウルトラウィーブ(ULTRAWEAVE)”を採用し、随所に“パワーテープ(PWRTAPE)”を用いることで安定性を強化。さらに、ミッドソールにカーボンプレートの“パワープレート(PWRPLATE)”と優れたクッショニングテクノロジーの“ニトロ フォーム(NITRO FOAM)”を搭載することで、これまでにないソールの高さと最大限のクッショニングを実現している。

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