「C.E」の最新パーティがChangsie、ジョン・K、mad miranをゲストに迎えて5月20日に開催

ファッションブランド「C.E(シーイー)」が、5月20日に表参道のVENTでパーティを開催する。

Skate Thing (スケートシング)がデザイナー、トビー・フェルトウェル(Toby Feltwell)がディレクターを務める「C.E」は、2011年のブランド発足以来、不定期ながら国内外のミュージシャンやDJを招聘しパーティを開催してきた。今回は、日本からChangsie、イギリスからジョン・K(Jon K)、そしてオランダからmad miranをゲストに迎える。また、会場ではTシャツを販売する。

Changsie
1988年生まれのDJ。2010年代初頭に出会ったダブステップをきっかけに、DJとしての活動を開始。UKのベースミュージックを軸に古今東西の様々なジャンルを織り交ぜるプレイスタイルで、国内外のいたるフロアで低音を轟かせてきた。2020年、ロンドンに拠点を移す。以降、オンライン・ラジオ局「NTS Radio」のマンスリー番組、レコードショップ「Kindred」の配信やイベント、クラブ「Venue MOT」への定期的な出演など、現地に根を張って活動中。ロンドンでの日々によって得た感覚は、DJスタイルに更なる奥行きを与え、その活動はUK国内 に限らず、世界各国のクラブやフェスティバルで精力的にプレイを重ねている。

ジョン・K
イギリスはマンチェスターを拠点とするDJ、デザイナー。キュレーションもおこなっており、DDSよりリリースされたEquiknoxx 「Bird Sound Power」のコンパイル及びデザインを手掛けた。2021年にはElle Andrewsと共に音楽レーベル「MAL recordings」を立ち上げた。

mad miran
オランダのアムステルダムを拠点に活動。「Garage Noord」や「De School」、「Nitsa」、「Blitz」などのクラブにおけるDJだけでなく、「Dekmantel」をはじめ「Primavera」や「Solstice」、「Love International」といった音楽フェスティバルにも出演している。

■C.E presents Changsie Jon K mad miran
開催日時:5月20日(土)23:00
会場:VENT vent-tokyo.net
料金:Door ¥3,000、Advance ¥2,000(5月19日23時59分販売終了)
※20歳未満の方のご入場は不可。年齢確認のため顔写真付きの公的身分証明書を要持参


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「リーバイス」が誕生から150年を迎えた“501”のイベントをサンフランシスコで開催 東京でもコンサート

「リーバイス(LEVI’S)」は5月19日(現地時間)、アイコンジーンズの“501”の150周年を祝うイベント「ザ・リーバイス・501・エクスペリエンス」を開催する。18日には、プレスにイベントの中身を公開した。

27日までのイベントは、貴重なアーカイブ展示のほか、ポップアップ、デニムのカスタマイズファクトリー、ワークショップ、カフェなどで構成。アーカイブは1800年代の歴史的な遺産のほか、ローリングストーンズやローリン・ヒル(Lauryn Hill)、パティ・スミス(Patti Smith)、ゲイであることを公表したサンフランシスコ市長のハーヴェイ・ミルク(Harvey Milk)、スティーブ・ジョブス(Steve Jobs)が実際に着用したデニムを公開。日本にまつわるデニムでは、日本人愛好家から買い取った貴重なジーンズのほか、ビームスとタッグを組んで制作したデニムも並んでいる。

カスタマイズでは、150周年限定品を含む現行のコレクションに簡単な刺しゅうやワッペン、ステンシルを施すことができるショップから、1時間に1人だけ501の色からレーザーで施すウオッシュや柄、ダメージ、ペイント、箔プリントまでをフルオーダーできる特別なファクトリーをオープン。後者は要予約制で、フルオーダーの501と藍染のTシャツを300ドル(約4万円)で手に入れることができる。ここで期間中に制作するデニムは150本で、それぞれにナンバリングを施すという。

イベントは“501”が誕生したサンフランシスコにオマージュを捧げるもので、全世界は循環しない。ただ「リーバイス」は、一部展示やカスタマイゼーションについては、日本を含む世界の20都市で何らかのイベントを計画している。また世界最大級のヒップホップ・フェスティバルの「ローリング ラウド(Rolling Loud)」と協業するイベントについては、“501”のリベットの特許申請が受理された1873年の5月20日にちなんで今月20日、サンフランシスコのほか、ロンドンとパリ、そして東京でコンサートイベントを開催予定だ。

「リーバイス」は今年いっぱい、さまざまなイベントやプロモーションで“501”を盛り上げる。同ブランドは今年、全世界の“501”の売り上げをコロナのパンデミック前の170%に相当する8億ドル(1060億円)と見込んでいる。

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ファッションで社会課題の解決を目指す「ココ」が国際的広告賞で2冠受賞

NPO法人ディアミー(DEAR ME)の西側愛弓代表によるファッションブランド「ココ(CO×CO)」はこのほど、フィリピンの子どもたちと製作した“アップサイクルアート”において、国際的な広告賞「第102回ニューヨークADC賞」のゴールドとメリットの2冠を受賞した。

「アップサイクル アート」は、アートディレクターの橋本明花と、高松裕美・高梨大輔によるユニット、ビタミンと共に企画した。ディアミーが継続的に支援するフィリピンの子どもたちが「夢」をテーマに描いたアートを、購入者が選んだ「ココ」の商品に刺しゅうするという内容だ。アートは全6種類をそろえる。1つの刺しゅうにつき、ディアミーがフィリピン・マニラに開校したファッションスクール「ココラボ(CO×CO LAB)」の生徒1人にデッサンセット1式が届けられる仕組み。

同社によると、「このプロジェクトは、テレビやSNSを通じて拡散されて大きな反響があり、世界中の人々に参加して頂いた。それにより、フィリピンの貧困地区で生きる子どもたちの現状を、多くの人々に伝えることができた点を評価して頂いた」という。

「ココ」は「服のかたちをしたメディア」をコンセプトに、ファッションを通した社会課題の解決を目指す。廃棄衣料や海洋汚染などをテーマに、リサイクル素材や残布を用いたアイテムを製作してポップアップイベントや自社ECで販売する。2015年からフィリピンで「夢を描くこと」をテーマにしたファッションショーを計9回開催した。

今年2月に開校したファッションスクール「ココラボ」は、マニラの貧困地区で暮らす人々を対象にデザインや縫製などの教育機会を無償で提供する。初年度は16〜23歳の男女の計10人が在籍し、現地の専門学校の先生が授業を行う。また、技術教育だけでなく、SDGsや性教育の授業も実施する。

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1位は、働き手が足りず店が回らない 人事担当が明かす「アパレルの現場で起きていること」| 週間アクセスランキング TOP10(5月11〜17日)

1位は、働き手が足りず店が回らない 人事担当が明かす「アパレルの現場で起きていること」| 週間アクセスランキング TOP10(5月11〜17日)

「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、5月11日(木)〜17日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
働き手が足りず店が回らない 人事担当が明かす「アパレルの現場で起きていること」

05月17日公開 / 文・林 芳樹

 切迫した店舗の人繰りは多くのファッション企業にとって“今そこにある危機”である。ここではファッション企業の人事・採用の担当者に集まってもらい、匿名を条件に本音で語り合ってもらった。登場人物は全て仮名。(この記事は「WWDJAPAN」5月15日号からの抜粋です)WWDJAPAN(以下、WWD):店舗の販売員は不足していますか?

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- 2位 -
俳優アン・ハサウェイが大胆スリット&クリスタル装飾のドレスで魅了

05月17日公開 / 文・WWD STAFF

 俳優のアン・ハサウェイ(Anne Hathaway)が現地時間の5月16日、イタリア・ベネチアで行われた「ブルガリ(BVLGARI)」のハイジュエリーコレクション発表イベントに「アトリエ ヴェルサーチェ(ATELIER VERSACE)」を着用して出席した。

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- 3位 -
ワークマン「神話」に陰り【小島健輔リポート】

 ファッション業界の御意見番であるコンサルタントの小島健輔氏が、日々のニュースの裏側を解説する。作業服専門店からカジュアル専門店へと華麗な変身を遂げたワークマン。だが、先に発表された2023年3月期は13年ぶりの最終減益となった。この数年、急成長してきた同社だが、曲がり角を迎えているのだろうか。「#ワークマン女子」の矢継ぎ早の出店やユーチューバーの社外取締役起用など、何かと話題が尽きないワークマンだが、2023年3月期は純利益が13年ぶりの減益となるなど勢いに陰りが見られる。

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- 4位 -
「コム デ ギャルソン・オム」と「ニューバランス」のコラボスニーカー“580”が登場

05月15日公開 / 文・WWD STAFF

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とコラボレーションしたスニーカー“580”を5月19日に発売する。価格は4万700円で、グレーとチャコールの2色を用意。全国の「コム デ ギャルソン・オム」の取り扱い店舗で販売する。

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- 5位 -
英チャールズ国王戴冠式に世界中の王室メンバーが集結 各国の王妃はどのブランドを選んだ?

05月12日公開 / 文・TIANWEI ZHANG

 英チャールズ国王(King Charles III)の戴冠式が、5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)で行われ、世界各国の王室メンバーや政府要人、著名人らが多く参列した。中でも話題を集めたのは、王妃や公妃ら高位女性メンバーによる着こなしだ。軍服や伝統的な儀礼服を着用したチャールズ国王、英国デザイナーによる特注ドレスや伝統服を身にまとったカミラ王妃(Queen Camilla)やキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)を引き立てる装いが見られた。ここでは、9組のスタイルにスポットを当て紹介する。

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- 6位 -
「マメ クロゴウチ」が製作した太宰府天満宮仮殿の御帳と几帳がお披露目 仮殿の設計は藤本壮介

05月12日公開 / 文・五十君 花実

 福岡の太宰府天満宮は5月から、124年ぶりに重要文化財である御本殿の大改修を行う。改修は約3年の予定で、期間中に参拝者を迎える仮殿がこのほど完成し、明日5月13日に仮殿遷座祭が行われる。

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- 7位 -
「ウイング」の“マッチミーブラ”の新CMに渋谷凪咲 等身大の姿を披露

05月17日公開 / 文・WWD STAFF

 ワコールによる「ウイング(WING)」から5月25日、“マッチミーブラ”の新CMが登場する。同CMでは、アイドルグループのNMB48の渋谷凪咲を起用。アイドルとしての渋谷ではなく、自分らしい等身大の姿をフィーチャーする。“ブラが、わたしに合わせてくれる”と謳う“マッチミーブラ”は、前面中心の樹脂シートが体温によって変形し、女性ならではの周期によって変化するバストにフィットするブラだ。渋谷はCMで“マッチミーブラ”を着用し、毎日生き生きと過ごす様子を表現。

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- 8位 -
ゴールドウイン売上高が初の1000億円超え 中期経営計画を上方修正

05月12日公開 / 文・美濃島 匡

 ゴールドウインの2023年3月期連結業績の売上高は前期比17.1%増の1150億円だった。基幹ブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」の勢いが継続し、創業来初めて1000億円の大台を超えた。2013年3月期の売上高は525億円だった。10年間で2倍に成長した。事業区分別の売上高は、パフォーマンスカテゴリーが同14.2%増の392億円で、期初予想を大きく上回った。全国でスポーツイベントが復活し、高機能商材がよく売れた。

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- 9位 -
百貨店「店舗売上高ベスト10」 東京・大阪・名古屋の一番店が過去最高更新、2022年度

05月17日公開 / 文・林 芳樹

 主要百貨店の2022年度決算が発表され、各社の店舗売上高が出そろった。コロナによる行動規制が緩和され、国内の消費者だけでなく、秋以降は海外からの訪日客も急回復した。店舗売上高の上位10店舗に限れば、7店舗がコロナ前の19年度実績を上回った。そのうち伊勢丹新宿本店、阪急本店、JR名古屋高島屋の3店舗は過去最高を更新している。

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- 10位 -
ビームスが「ニューバランス」に別注した“M2002R ミュール”はホワイト&グレー

05月12日公開 / 文・WWD STAFF

 ビームスは5月12日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」に別注した“M2002R ミュール”の予約を開始した。発売は27日。公式オンラインストアとビームス、ビームス ボーイの取り扱い店舗で販売する。価格は1万4080円。

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「WWDJAPAN」 ウイークリートップ10

1週間でアクセス数の多かった「WWDJAPAN」の記事をランキング形式で毎週金曜日にお届け。
今回は、5月11日(木)〜17日(水)に配信した記事のトップ10を紹介します。


- 1位 -
働き手が足りず店が回らない 人事担当が明かす「アパレルの現場で起きていること」

05月17日公開 / 文・林 芳樹

 切迫した店舗の人繰りは多くのファッション企業にとって“今そこにある危機”である。ここではファッション企業の人事・採用の担当者に集まってもらい、匿名を条件に本音で語り合ってもらった。登場人物は全て仮名。(この記事は「WWDJAPAN」5月15日号からの抜粋です)WWDJAPAN(以下、WWD):店舗の販売員は不足していますか?

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- 2位 -
俳優アン・ハサウェイが大胆スリット&クリスタル装飾のドレスで魅了

05月17日公開 / 文・WWD STAFF

 俳優のアン・ハサウェイ(Anne Hathaway)が現地時間の5月16日、イタリア・ベネチアで行われた「ブルガリ(BVLGARI)」のハイジュエリーコレクション発表イベントに「アトリエ ヴェルサーチェ(ATELIER VERSACE)」を着用して出席した。

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- 3位 -
ワークマン「神話」に陰り【小島健輔リポート】

 ファッション業界の御意見番であるコンサルタントの小島健輔氏が、日々のニュースの裏側を解説する。作業服専門店からカジュアル専門店へと華麗な変身を遂げたワークマン。だが、先に発表された2023年3月期は13年ぶりの最終減益となった。この数年、急成長してきた同社だが、曲がり角を迎えているのだろうか。「#ワークマン女子」の矢継ぎ早の出店やユーチューバーの社外取締役起用など、何かと話題が尽きないワークマンだが、2023年3月期は純利益が13年ぶりの減益となるなど勢いに陰りが見られる。

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- 4位 -
「コム デ ギャルソン・オム」と「ニューバランス」のコラボスニーカー“580”が登場

05月15日公開 / 文・WWD STAFF

 「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とコラボレーションしたスニーカー“580”を5月19日に発売する。価格は4万700円で、グレーとチャコールの2色を用意。全国の「コム デ ギャルソン・オム」の取り扱い店舗で販売する。

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- 5位 -
英チャールズ国王戴冠式に世界中の王室メンバーが集結 各国の王妃はどのブランドを選んだ?

05月12日公開 / 文・TIANWEI ZHANG

 英チャールズ国王(King Charles III)の戴冠式が、5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)で行われ、世界各国の王室メンバーや政府要人、著名人らが多く参列した。中でも話題を集めたのは、王妃や公妃ら高位女性メンバーによる着こなしだ。軍服や伝統的な儀礼服を着用したチャールズ国王、英国デザイナーによる特注ドレスや伝統服を身にまとったカミラ王妃(Queen Camilla)やキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)を引き立てる装いが見られた。ここでは、9組のスタイルにスポットを当て紹介する。

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「マメ クロゴウチ」が製作した太宰府天満宮仮殿の御帳と几帳がお披露目 仮殿の設計は藤本壮介

05月12日公開 / 文・五十君 花実

 福岡の太宰府天満宮は5月から、124年ぶりに重要文化財である御本殿の大改修を行う。改修は約3年の予定で、期間中に参拝者を迎える仮殿がこのほど完成し、明日5月13日に仮殿遷座祭が行われる。

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- 7位 -
「ウイング」の“マッチミーブラ”の新CMに渋谷凪咲 等身大の姿を披露

05月17日公開 / 文・WWD STAFF

 ワコールによる「ウイング(WING)」から5月25日、“マッチミーブラ”の新CMが登場する。同CMでは、アイドルグループのNMB48の渋谷凪咲を起用。アイドルとしての渋谷ではなく、自分らしい等身大の姿をフィーチャーする。“ブラが、わたしに合わせてくれる”と謳う“マッチミーブラ”は、前面中心の樹脂シートが体温によって変形し、女性ならではの周期によって変化するバストにフィットするブラだ。渋谷はCMで“マッチミーブラ”を着用し、毎日生き生きと過ごす様子を表現。

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- 8位 -
ゴールドウイン売上高が初の1000億円超え 中期経営計画を上方修正

05月12日公開 / 文・美濃島 匡

 ゴールドウインの2023年3月期連結業績の売上高は前期比17.1%増の1150億円だった。基幹ブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」の勢いが継続し、創業来初めて1000億円の大台を超えた。2013年3月期の売上高は525億円だった。10年間で2倍に成長した。事業区分別の売上高は、パフォーマンスカテゴリーが同14.2%増の392億円で、期初予想を大きく上回った。全国でスポーツイベントが復活し、高機能商材がよく売れた。

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- 9位 -
百貨店「店舗売上高ベスト10」 東京・大阪・名古屋の一番店が過去最高更新、2022年度

05月17日公開 / 文・林 芳樹

 主要百貨店の2022年度決算が発表され、各社の店舗売上高が出そろった。コロナによる行動規制が緩和され、国内の消費者だけでなく、秋以降は海外からの訪日客も急回復した。店舗売上高の上位10店舗に限れば、7店舗がコロナ前の19年度実績を上回った。そのうち伊勢丹新宿本店、阪急本店、JR名古屋高島屋の3店舗は過去最高を更新している。

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- 10位 -
ビームスが「ニューバランス」に別注した“M2002R ミュール”はホワイト&グレー

05月12日公開 / 文・WWD STAFF

 ビームスは5月12日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」に別注した“M2002R ミュール”の予約を開始した。発売は27日。公式オンラインストアとビームス、ビームス ボーイの取り扱い店舗で販売する。価格は1万4080円。

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美容師が考案した再生ポリエステル100%のカットクロス発売 GRS認証を取得

“美容師が考えたカットクロス”を販売するNew STANDARDは5月20日、再生ポリエステル100%のカットクロスとカラークロス“ペズリ(PEs-Re)”(各3980円)をオンラインストアで発売する。同社がオリジナルで開発した素材を使用し、1枚につき500mLのペットボトルを約20本再利用する。同素材は国際的な環境認証であるGRS(GLOBAL RECYCLE STANDARD)も取得した。

サロンワークで美容師が抱えていた「首元のテープが邪魔」「襟足の隙間から毛が入ってしまう」「テープについた毛を取るのが大変」などのクロスに対する悩みから発案し、首元をフラットにして背中で割れない設計にした。また、静電気が起きにくい帯電防止機能や、撥水防水加工を施した。

坂倉耕太New STANDARD社長は、美容業界でのサステナブルな取り組みが他業種より少ないことを懸念し開発した。「日本でヘアサロンケープを販売する大手数社に問い合わせた結果、再生ポリエステルを使用したクロスはこれまでなかった。日本中の美容師に応援してもらい、思い描いていた再生素材を使用したクロスを製造・販売することができた。本来は交わることのないサロンやメーカーなど、地域や年齢の垣根を超えて交流があることも弊社の特徴だ。美容業界の新しい形を導く一端を担っていきたい」とコメントした。

すでにヘアサロン「スリーエヌ(NNN)」のNOBUプロデューサーをはじめ、原宿の「イル(iLe)」酒井元樹代表、西村涼代表、埼玉の「レディアル(REDEAL)」中村雄樹代表、神奈川の「フリーク(FLEEK)」大城俊也代表、北海道の「ウィークエンド(WEEKEND)/ソルト(SALT)」久保慎吾代表など、全国各地のサロンが導入している。

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キャサリン皇太子妃がユーロビジョンにサプライズ登場 英「ジェニー・パッカム」のブルードレスを着用

キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は、5月13日に開催されたヨーロッパ最大の音楽の祭典「ユーロビジョン・ソング・コンテスト(Eurovision Song Contest)」に動画でサプライズ登場した。キャサリン皇太子妃はウィンザー城(Windsor Castle)で事前に収録された動画の中で、ウクライナ出身のラップグループ、カラシュ オーケストラ(Kalush Orchestra)とのピアノセッションを披露し、観客を驚かせた。

キャサリン皇太子妃が演奏時に着用していたのは、イギリスのドレスブランド「ジェニー・パッカム(JENNY PACKHAM)」によるワンショルダーのシフォンドレス。ドレープが胸元から裾まできれいに流れるエレガントなデザインで、ウクライナ国旗を連想させる鮮やかな青色が印象的だ。英EC大手、ネッタポルテ(NET-A-PORTER)では、2940ポンド(約49万6860円)で販売されている。ドレスに合わせたイヤリングは、故エリザベス女王(Queen Elizabeth II)から受け継いだもの。

「ジェニー・パッカム」は1988年にスタートし、ブライダル市場で成功を収めた。現在はプレタポルテとリゾート、ブライダル、アクセサリー、ランジェリーのコレクションを展開。ロンドンやパリ、ニューヨークに店舗を構えている。

キャサリン皇太子妃はこれまでも特別な行事などで「ジェニー・パッカム」のウエアを着用し、彼女のお気に入りのブランドの一つとして知られている。2011年、キャサリン皇太子妃にとっての初めてのロイヤルツアーでは、カナダのカルガリーで同ブランドの黄色のドレスを着用。21年の映画「007」シリーズ「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ(NO TIME TO DIE)」のプレミア上映会では、ゴールドに輝くドレスを身にまとい登場した。キャサリン皇太子妃は昨年40歳を迎えて以来、自国をサポートするためにもイギリスのブランドを着用する機会を増やし、パブリックイメージがさらに向上している。

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「ロエベ財団 クラフトプライズ2023」に稲崎栄利子と渡部萌の日本人女性2人が受賞

「ロエベ(LOEWE)」は「ロエベ財団 クラフトプライズ2023」の大賞に、日本人アーティストの稲崎栄利子による「Metanoia」(19年)を選出した。賞金は5万ユーロ(約735万円)。また特別賞には、同じく日本人の渡部萌による「Transfer Surface」(22年)と、ベナン出身のドミニク・ジンクペ(Dominique Zinkpe)による「The Watchers」(22年)がそれぞれ選ばれた。

今年度の「クラフトプライズ」では、モノの本質から熟考し時間をかけたテクニックと、素材を巧みに操る術を探求した作品が選ばれ、候補作の中には思いがけない形や色彩が登場し、見る者に遊び心と驚きを与えているという。

稲崎による複雑な陶磁器を組み合わせた造形物「Metanoia」は、極小のパーツを集積することで結晶化した表面を生み出している。審査員は、「陶磁器でさまざまな要素から相乗効果を生むという、これまでに見たこともないような卓越した技術である」と評価した。稲崎は1972年生まれ、高松市在住。95年に東京・武蔵野美術大学を卒業し、97年に京都市立芸術大学大学院美術研究科の修士課程を修了した。滋賀県にある陶芸の森の「アーティスト・イン・レジデンス」に参加し、個展やグループ展に出展。2017年には、香川県文化芸術選奨を、18年にはタカシマヤ美術賞と第13回パラミタ陶芸大賞の大賞を受賞している。

特別賞を受賞した渡部による「Transfer Surface」は、生け花を想起させるような、胡桃の木の皮でできた箱の作品。東京を拠点に活動する渡部は、東北地方で素材を集め、自然や植物をモチーフにした作品を制作してきた。木工作品の多くは、自ら採集した野生のアケビや胡桃の樹皮から作られており、素材を調達した現地の生活やモノ作りに直接触れることで、自らの想像を交錯させている。組み合わせて編む“編組”という技術を用い、現代的なデザインコンセプトと美学を生み出す。季節の循環に敬意を表した「Transfer Surface」は、樹皮の素材感の素晴らしさと、建築の構造や修理の伝統に着想を得たリベットの使用が評価された。

ベナン・コトヌー在住のジンクペは、インスタレーションやドローイング、絵画、彫刻、ビデオなどさまざまな分野で活動しているアーティスト。今回は彫刻で表現した「The Wathchers」(22年)を出展し受賞した。小さなイベジ(ヨルバ語で双子の意味)の人形を組み合わせた作品で、ヨルバで伝統的に信仰されている子宝を連想させる。審査員は伝統を彫刻で再解釈し、現代のクラフトのあり方を拡張している点を評価した。

「クラフトプライズ2023」の発案者であるジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)「ロエベ」クリエイティブ・ディレクターは、「クラフトはまさに『ロエベ』の神髄。ブランドが追求するのは、その言葉が持つ最も純粋な意味でのクラフトだ。そこにこそ私たちが考えるモダニティーがあり、クラフトは常に私たちとつながっている」とコメントしている。

今回の審査員は、委員長を務める、スペインの大手新聞「エル・パイス(El Pais)」のアナチュ・サバルベアスコア(Anatxu Zabalbeascoa)建築・デザイン特派員を筆頭に、デザインや建築、ジャーナリズム、評論、キュレーションの専門家13人。ニューヨーク・メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)の近代建築・デザイン・装飾美術キュレーター、エイブラハム・トーマス(Abraham Thomas)やロンドンのデザインミュージアム(Design Museum)元館長のディヤン・スジック(Deyan Sudjic)、日本民芸館館長でデザイナーの深澤直人、陶芸家のマグダレーン・オンドゥンド(Magdalene Odundo)ら。また、授与式には評論家のフラン・レボウィッツ(Fran Leibowitz)も参加した。

ファイナリストの作品は6月18日まで、ニューヨークのイグチ美術館(The Noguchi Museum)にあるスタジオで展示されている。また、スタジオの展覧会はオンラインでも閲覧可能。

なお、次回「クラフトプライズ」は6月から作品の応募手続きを開始し、来年はじめに開催地を発表する予定だ。

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「セルジオ ロッシ」のリカルド・シュットCEOが退任 「ウォルフォード」のCOOが暫定CEOに

イタリアのシューズブランド「セルジオ ロッシ(SERGIO ROSSI)」のリカルド・シュット(Riccardo Sciutto)最高経営責任者(CEO)が退任した。後任として、オーストリアのレッグウエア「ウォルフォード(WOLFORD)」のポール・コトルバ(Paul Kotrba)最高執行責任者(COO)が暫定CEOに就任した。

両ブランドは、いずれもランバン グループ(LANVIN GROUP)の傘下。コトルバ暫定CEOは、「ウォルフォード」ではITやオペレーションの効率化や全社的な構造改革などを行い、黒字化計画を策定した。今後、「セルジオ ロッシ」の暫定CEOとして、小売りおよび卸のグローバルビジネス拡大に向けた指揮を取るとともに、新たなマーケットへのEC開拓や日本市場でのポジション強化に加え、急成長する中国ではブランドの存在感をさらに高めるべくサポートする。コトルバ暫定CEOは、「海外の販売網を精査して質を高め、顧客に真のイタリアンラグジュアリーのフットウエアブランドを体感してもらえるよう尽力したい」と意気込む。

オーストリア出身のコトルバ暫定CEOは、ニューヨークで15年以上、「ダナ キャラン ニューヨーク(DONNA KARAN NEW YORK)」と「DKNY」のグローバルセールスと事業開発を担当。その後、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)系の投資会社、Lキャタルトン(L CATTERTON)が擁するオーストラリアの大手水着ブランド「シーフォリー(SEAFOLLY)」のCEOを務め、「ウォルフォード」に入社した。

シュット前CEOは、伊ジュエリーブランド「ドド(DODO)」、トッズ・グループ(TOD'S GROUP)の「ホーガン(HOGAN)」などで要職を歴任。ケリング(KERING)が15年に「セルジオ ロッシ」の全株式を英投資会社インベストインダストリアル(INVESTINDUSTRIAL)に売却した後の16年4月にCEOに就任した。ブランド改革に乗り出して間もなく、17年春夏シーズンには人気コレクション“エスアールワン(SR1)“をスタートさせたほか、18年にはオムニチャネルプロジェクトに着手するなど経営手腕を発揮。日本と中国を中心に、アジアが主要マーケットとなった。製造拠点の伊サン・マウロ・パスコリにある自社工場を刷新しつつも、創業デザイナーのセルジオ・ロッシのアイデンティティーを継承し、7000足以上ものアーカイブを再解釈した。

21年には、中国の投資会社フォースン ファッション グループ(FOSUN FASHION GROUP、現ランバン グループ)が「セルジオ ロッシ」を買収し完全子会社化。22年1月には、同ブランドのアーティスティック・ディレクターにエヴァンジェリー・スミルニォタキ(Evengelie Smyrniotaki)が就任。また、同年にランバン グループが特別買収目的会社(Special Purpose Acquisition Corporation、SPAC)のプリマベーラ キャピタル アクイジション コープ(PRIMAVERA CAPITAL ACQUISITION CORP.)と合併し、ニューヨーク証券取引所に上場した。

ランバン グループの22年度の売上高は、前期比37%増の4億2200万ユーロ(約620億3400万円)と好調だった。「セルジオ ロッシ」の買収が追い風となった。なお、同ブランドは世界に63店舗を構え、22年の売上高は6190万ユーロ(約90億9930万円)だった。

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ヘラルボニーが東京・丸の内で過去最大の展覧会 個性際立つ16人が参加

知的障がいを持つ作家の作品を自社製品やライセンスなどに活用するヘラルボニーは、過去最大級の展覧会「アート イン ユー(ART IN YOU)」を東京・丸の内の三井住友銀行東館1階のアートスペース「アースガーデン」で5月20日〜6月17日に開催する。入場無料で、アパレルや雑貨を扱う物販エリアも設ける。

同展覧会は、金沢21世紀美術館のキュレーターで、ヘラルボニーにアドバイザーとして携わる黒澤浩美が企画した。全国で活動する作家から、同氏が選出した16人、33作品を並べる。出展者は、コピー機を使って好きな物や自分の顔を写し取り、独自のグラフィックを生み出す井口直人や、レコードジャケットをモチーフに明暗の際立つ油絵に落とし込む森啓介、緻密に複製した電車の中に人間を潜ませる作風が特徴の早川拓馬ら。物販エリアでは、井口のグラフィックをプリントしたTシャツや、ブランドロゴをあしらったバンダナなどをそろえる。

19日に行ったメディア発表会には、松田崇弥ヘラルボニー社長、松田文登ヘラルボニー副社長、キュレーターの黒澤が登壇した。松田社長は「さまざまな業界の人が行き交う丸の内で、作品を発信できることを感慨深く思う」と語り、松田副社長は「われわれは市場の拡張ではなく、思想の拡張を目指している。障害の有無を超えて、フラットに作品を評価する社会になるきっかけになればうれしい」と続けた。黒澤は「作家は、自分のメッセージを問うために、彫刻や絵画などさまざまな形に落とし込んでいる。その作品を鑑賞し、対峙することで、みなさまの中にも何かが生まれる。そこで生まれた感情を周囲の人に共有し、波及するような展覧会になれば」と語った。

■ART IN YOU
日程:5月20日〜6月17日
時間:平日10:00〜18:00、土日祝日13:00〜18:00
場所:三井住友銀行東館1階アースガーデン
住所:東京都千代田区丸の内1-3-2

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「ディオール」が新フレグランス発売を記念して原宿・キャットストリートでポップアップを開催

「ディオール(DIOR)」は6月9日から18日まで、新フレグランス“ル ジャルダン ディオリビエラ”(40mL、1万5950円/125mL、3万4100円/250mL、4万8400円)の発売を記念し、東京・原宿にあるバンクギャラリーでポップアップイベントを開催する。5月22日に公式LINEアカウントで受付を開始し、完全予約制で入場料は無料だ。

同ポップアップは、フレグランスコレクション“メゾン クリスチャンディオール”やプレミアム エイジングケアシリーズの“ディオール プレステージ”をはじめとした商品の世界を体験できる空間となっている。自分好みのフレグランスに出合うきっかけをつくる、香りの“ブラインド テスト”を行えるほか、同ブランドのパリ本店を訪れたかのような気分を味わえるデジタル フォトブースを用意。また、併設されたカフェテラスではポップアップ限定のジェラートを提供する。

南フランス・プロヴァンスの豊かな自然に着想を得て誕生したフレグランス“ル ジャルダン ディオリビエラ”は、ローズやイチジクを思わせるフローラル フルーティーな香りが特徴だ。会場ではトラベルスプレーやキャンドルの数量限定商品を購入できるほか、2023年夏コレクションから登場したアイシャドウパレットとネイルポリッシュのミニサイズ5色をセットにした限定セット“コフレ ディオリビエラ”(2万6400円)も販売する。

◼︎「LE JARDIN DIORIVIERA -ル ジャルダン ディオリビエラ-」
日程:6月9〜18日
時間:11:00-20:00(最終入場 19:15)
   ※9日のみ11:00-19:00(18:15最終入場)
場所:バンクギャラリー 東京都渋谷区神宮前6-14-5

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「ア ベイシング エイプ®」からシューズ“マンハント”の新作 昨年、7年ぶりに復刻

今年30周年を迎えた「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は、シューズ“マンハント”の新作を発売した。

“マンハント#1”(3万4100円)は型押しによるベイプカモの表現が特徴で、スエード製の“マンハント#2”(3万4100円)では新色のブラウンとオリーブを用意した。どちらもアッパーに“manhunt”の文字を入れ、ビブラム製のシャークソールを備える。

“マンハント”は1990年代後半に登場し、その後「ア ベイシング エイプ®」の定番商品に。2022年、7年ぶりに復刻した。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」がパールブレスレットの腕時計を発売

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」はジュエリーの顔を併せ持つ腕時計の新作、“ORB SPECIAL”を発売する。価格は13万7500円。5月31日から直営店ほか一部店舗で順次発売し、6月初旬には公式オンラインショップでも取り扱う。

3連のパールに立体的なORBレリーフをセットした“PEARL BAS RELIEF CHOKER”をベースに腕時計へと再構築されているデザインで、レリーフ部分を開けると、クリスタルを配したウォッチダイアルが現れる。パールは全てスワロフスキー社製のクリスタルベース・パールを使用しており、職人による手作業でつながれている。カラーはシルバーとピンクゴールドの2色展開だ。

パールジュエリーは1987年秋冬コレクション“ハリスツイード”に登場して以来、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のスタイルを表すタイムレス・ピースとして受け継がれている。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」がパールブレスレットの腕時計を発売

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」はジュエリーの顔を併せ持つ腕時計の新作、“ORB SPECIAL”を発売する。価格は13万7500円。5月31日から直営店ほか一部店舗で順次発売し、6月初旬には公式オンラインショップでも取り扱う。

3連のパールに立体的なORBレリーフをセットした“PEARL BAS RELIEF CHOKER”をベースに腕時計へと再構築されているデザインで、レリーフ部分を開けると、クリスタルを配したウォッチダイアルが現れる。パールは全てスワロフスキー社製のクリスタルベース・パールを使用しており、職人による手作業でつながれている。カラーはシルバーとピンクゴールドの2色展開だ。

パールジュエリーは1987年秋冬コレクション“ハリスツイード”に登場して以来、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のスタイルを表すタイムレス・ピースとして受け継がれている。

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モデル・ヨンアの「コエル」が「ロバート・ピー・ミラー」に別注した夏の新作を販売

モデルのヨンアがクリエイティブ・ディレクターを務めるブランド「コエル(COEL)」は、アメリカの老舗アンダーウエアブランド「ロバート・ピー・ミラー(ROBERT P. MILLER)」に別注をかけた夏の新作アイテムを発売する。

トップス2型、スカート1型をそろえ、トップス2型は無地とボーダー柄の2ピースセットで販売される。価格は、背中のV空きデザインが女性らしいパッド付きTシャツが9900円、トレンドのアメスリデザインのパッド付きキャミソールが8800円、それぞれのトップスとセットの着用でワンピース見えするIラインのマキシスカートが6050円。

23日からは、「コエル」のオンラインサイトでミラーの特集ページも公開される。

「ロバート・ピー・ミラー」は1937年に米アーカンソー州でアンダーウエアブランドとして創業。同ブランド独自の針抜き仕様の“パネル リヴ”という40年代から現在に続く技術によってインナーブランドとしての地位を確立している。

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ユナイテッドアローズが「ブルックス ブラザーズ」×「ニート」のチノパンを発売

ユナイテッドアローズは6月3日、「ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)」×「ニート(NEAT)」のチノパンを発売する。ベージュの濃淡とネイビーの3色展開で、価格は各3万800円。ユナイテッドアローズの主要8店舗と公式オンラインストアで扱う。

西野大士「ニート」デザイナーは、2008年に「ブルックス ブラザーズ」大阪梅田店の販売員となり、10年にプレスに。14年に退職した。

15年にパンツ専業ブランドの「ニート」を立ち上げ、現在、東京、名古屋、韓国・ソウルに店舗を持つ。古巣とコラボすることについて、「長年の夢が一つかなった!」とコメントした。

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「キコ コスタディノフ」がアシックスと新ライン立ち上げ ユニセックスの“アシックス ノヴァーリス”

イギリス・ロンドンが拠点のブルガリア人デザイナー、キコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)の「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」は、アシックス(ASICS)との新たなプロジェクトをスタートすると公式インスタグラムで発表した。

デザイナーのキコおよび「キコ コスタディノフ」は、アシックスとの協業を2017年にスタートすると、これまでに10モデル以上のスニーカーを発売するなど、長年にわたって関係性を築いてきた。「キコ コスタディノフ」のインスタグラムによると両者の関係は「“新章”に突入」し、「アシックス スポーツスタイル(ASICS SPORTSTYLE)」としては初のアパレル参入となるユニセックスライン“アシックス ノヴァーリス(ASICS NOVALIS)”を立ち上げる。

同ラインはキコのほかに、「キコ コスタディノフ」のウィメンズ・ディレクターを務めるディアナ・ファニング(Deanna Fanning)とローラ・ファニング(Laura Fanning)の3人が手掛ける。ここ数年のトレンドであるゴープコア(アウトドアアイテムを普段着に取り入れるスタイル)の流れを汲み、ミニマルなデザインと高い機能性、そして落ち着いたカラーリングを特徴とし、人間に似せたような波打つロゴを採用する。10月のパリ・ファッション・ウイーク期間中にデビューコレクションを発表し、早ければ24年初頭には世界各国のセレクトショップを中心に販売する予定だという。

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「キコ コスタディノフ」がアシックスと新ライン立ち上げ ユニセックスの“アシックス ノヴァーリス”

イギリス・ロンドンが拠点のブルガリア人デザイナー、キコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)の「キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」は、アシックス(ASICS)との新たなプロジェクトをスタートすると公式インスタグラムで発表した。

デザイナーのキコおよび「キコ コスタディノフ」は、アシックスとの協業を2017年にスタートすると、これまでに10モデル以上のスニーカーを発売するなど、長年にわたって関係性を築いてきた。「キコ コスタディノフ」のインスタグラムによると両者の関係は「“新章”に突入」し、「アシックス スポーツスタイル(ASICS SPORTSTYLE)」としては初のアパレル参入となるユニセックスライン“アシックス ノヴァーリス(ASICS NOVALIS)”を立ち上げる。

同ラインはキコのほかに、「キコ コスタディノフ」のウィメンズ・ディレクターを務めるディアナ・ファニング(Deanna Fanning)とローラ・ファニング(Laura Fanning)の3人が手掛ける。ここ数年のトレンドであるゴープコア(アウトドアアイテムを普段着に取り入れるスタイル)の流れを汲み、ミニマルなデザインと高い機能性、そして落ち着いたカラーリングを特徴とし、人間に似せたような波打つロゴを採用する。10月のパリ・ファッション・ウイーク期間中にデビューコレクションを発表し、早ければ24年初頭には世界各国のセレクトショップを中心に販売する予定だという。

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【2023年水着】「ロロ・ピアーナ」がリゾートコレクションを発売 アパレルやバッグ、ビーチラケットやバレーボールなど

「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」は、リゾートコレクションを発売した。アウターウエアやトップス、バミューダショーツ、シャツなどのアパレルやスイムウエアを、ウィメンズ、メンズでそろえた。ロロ・ピアーナ銀座店と公式オンラインのほか、一部店舗で販売している。

同コレクションでは、バカンスを楽しむイタリアの精神をエモーショナルなテイストで表現しており、アパレルにはゆったりとしたフォームを取り入れた。素材は、繊細な糸にシルクやコットン、リネンを組み合わせたオリジナルファブリックを使用している。独自のソラーレ生地は、チュニックやバミューダショーツ、トップス、アウターウエア、カフスタンなどに取り入れた。

スイムウエアは、ベースボールハットやストローハットとともにコレクションに遊び心を加える。バッグは、フラップつきのクラッチバッグ“オンド”やリネン素材にレザーのディテールを加えたビーチバッグ、リボンを編み込むことでマルチカラーの縦ストライプを表現した“ブロッサムショッパー”などをそろえた。さらに、ビーチラケットや「モルテン(MOLTEN)」との協業によるバレーボールなどのアイテムも用意した。

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【2023年水着】「ロロ・ピアーナ」がリゾートコレクションを発売 アパレルやバッグ、ビーチラケットやバレーボールなど

「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」は、リゾートコレクションを発売した。アウターウエアやトップス、バミューダショーツ、シャツなどのアパレルやスイムウエアを、ウィメンズ、メンズでそろえた。ロロ・ピアーナ銀座店と公式オンラインのほか、一部店舗で販売している。

同コレクションでは、バカンスを楽しむイタリアの精神をエモーショナルなテイストで表現しており、アパレルにはゆったりとしたフォームを取り入れた。素材は、繊細な糸にシルクやコットン、リネンを組み合わせたオリジナルファブリックを使用している。独自のソラーレ生地は、チュニックやバミューダショーツ、トップス、アウターウエア、カフスタンなどに取り入れた。

スイムウエアは、ベースボールハットやストローハットとともにコレクションに遊び心を加える。バッグは、フラップつきのクラッチバッグ“オンド”やリネン素材にレザーのディテールを加えたビーチバッグ、リボンを編み込むことでマルチカラーの縦ストライプを表現した“ブロッサムショッパー”などをそろえた。さらに、ビーチラケットや「モルテン(MOLTEN)」との協業によるバレーボールなどのアイテムも用意した。

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ジュリアン・コロンビエが日本で7年ぶりの個展 「エンダースキーマ」のギャラリーで

「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、“物々交換”をコンセプトとした東京・蔵前のギャラリー「隙間」の展示第8弾として、フランス人アーティストのジュリアン・コロンビエ(Julien Colombier)による「ホープパンク(Hopepunk)」を5月20〜28日に開催する。

同展は、コロンビエの日本では約7年ぶりとなる個展で、アイコニックな花をモチーフにした新作を発表する。日本で経験した出来事や生け花、日本と自身の関係性、それらがどのような影響を与えてきたかを探るように作った、挑戦的な作品だという。

1972年生まれのコロンビエは、フランス・パリを拠点に活動し、ブラックキャンバスにパステルやチョーク、アクリルを用いた絵画を描くことで知られる。幾何学的なモチーフや植物を緻密に描き、抽象的でグラフィカルな作風が特徴だ。「フェラガモ(FERRAGAMO)」の2022年春夏リゾートコレクションでコラボレーションアイテムを発表するなど、ファッションブランドやクリエイターとも積極的に協業している。

同氏は開催にあたって、「幼い頃より、日本への憧れはいつも私の記憶の中にあった。日本の文化は強いアイデンティティーがあり、着物から漫画まで、それはあらゆるものから受け取ることができる。日本の文化、芸術は、世界のクリエイターに影響を与えていることに疑いはない。現代のアーティストである私は、ずっと『日本』からインスピレーションを受け続けている。今回の展示によって、長い年月を経て、東京に戻ることができたことは喜ばしい事実だ。最後の日本での展示は2016年であり、それ以来、幸運にもカルチャーを発信する施設やメゾンブランドでの個展など、さまざまなプロジェクトに携わってきた。私は、これら全てから受け取った影響を作品の発展に還元し、みなさんにその成果を発表する」とコメントした。

■ジュリアン・コロンビエ「Hopepunk」
会期:5月20〜28日
場所:隙間
住所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F
営業時間:12:00〜19:00

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ジュリアン・コロンビエが日本で7年ぶりの個展 「エンダースキーマ」のギャラリーで

「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、“物々交換”をコンセプトとした東京・蔵前のギャラリー「隙間」の展示第8弾として、フランス人アーティストのジュリアン・コロンビエ(Julien Colombier)による「ホープパンク(Hopepunk)」を5月20〜28日に開催する。

同展は、コロンビエの日本では約7年ぶりとなる個展で、アイコニックな花をモチーフにした新作を発表する。日本で経験した出来事や生け花、日本と自身の関係性、それらがどのような影響を与えてきたかを探るように作った、挑戦的な作品だという。

1972年生まれのコロンビエは、フランス・パリを拠点に活動し、ブラックキャンバスにパステルやチョーク、アクリルを用いた絵画を描くことで知られる。幾何学的なモチーフや植物を緻密に描き、抽象的でグラフィカルな作風が特徴だ。「フェラガモ(FERRAGAMO)」の2022年春夏リゾートコレクションでコラボレーションアイテムを発表するなど、ファッションブランドやクリエイターとも積極的に協業している。

同氏は開催にあたって、「幼い頃より、日本への憧れはいつも私の記憶の中にあった。日本の文化は強いアイデンティティーがあり、着物から漫画まで、それはあらゆるものから受け取ることができる。日本の文化、芸術は、世界のクリエイターに影響を与えていることに疑いはない。現代のアーティストである私は、ずっと『日本』からインスピレーションを受け続けている。今回の展示によって、長い年月を経て、東京に戻ることができたことは喜ばしい事実だ。最後の日本での展示は2016年であり、それ以来、幸運にもカルチャーを発信する施設やメゾンブランドでの個展など、さまざまなプロジェクトに携わってきた。私は、これら全てから受け取った影響を作品の発展に還元し、みなさんにその成果を発表する」とコメントした。

■ジュリアン・コロンビエ「Hopepunk」
会期:5月20〜28日
場所:隙間
住所:東京都台東区蔵前3-11-2 1F
営業時間:12:00〜19:00

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オールバーズ、共同CEOの1人がチーフ・イノベーション・オフィサーに 従業員の解雇や事業縮小も

サンフランシスコ発のフットウエアメーカー、オールバーズ(ALLBIRDS)が5月9日に米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)に提出した届出書により、共同創業者で共同最高経営責任者(CEO)のティム・ブラウン(Tim Brown)がCEO職を離れ、チーフ・イノベーション・オフィサーとなることが明らかになった。今後は、もう1人の共同創業者のジョーイ・ズウィリンガー(Joey Zwillinger)CEOが単独で経営を指揮することになる。

さらに同社は10日に提出した年次報告書で、グローバル支社の従業員の約9%に当たる21人を今月解雇したことを発表した。詳細は明らかでないが、オールバーズは退職金およびその他の従業員解雇に関連する費用は2023年第2四半期中に計上する予定だとしている。

今回の解雇は、昨年8月にグローバル支社の従業員の約8%を解雇して以来、2回目。また、新規採用も大幅に減らしているという。これら以外のコスト削減策として、オフィススペースの縮小や配送センターの自動化、在庫の最適化、コストと製品のカーボンフットプリントを削減するための生産スケーリングなどを挙げている。なお、今年3月に発表した新たな戦略変革計画には、既存ラインの再生やフットウエアの生産をベトナムの提携先に完全に移行すること、海外では代理店を通した販売方法に切り替えること、新規出店の減速などが含まれている。

オールバーズが5月に発表した23年1〜3月期(第1四半期)決算は、売上高が前年同期比13.4%減の5435万ドル(約73億3700万円)だった。純損失は3516万ドル(約47億4600万円)となり、前年同期の2187万ドル(約29億5200万円)から拡大している。この要因について同社は、卸の増加やそれに伴う値下げによる平均販売価格の低下、また為替レートの変動によるおよそ120万ドル(約1億6200万円)のマイナスの影響があるとしている。

今回の人事について、ブラウン共同CEOはオールバーズの戦略転換の計画への尽力のため、ズウィリンガー共同CEOと話し合いの末、決めたという。「私の役割は変わるが、長きにわたって培った『オールバーズ』の可能性に対する視点と信念は変わらない。当社はこれまでも発展してきたが、さらに大きく発展できると確信している。新たなサステナブルエコノミーの中、デザインやイノベーション、ブランドの明確なビジョンなどに焦点を当て、現在進行中の戦略的な変革でさらなる成長の可能性を伸ばしていく」。

オールバーズは、元プロサッカー選手のブラウン共同CEOと、再生可能エネルギーの専門家であるズウィリンガー共同CEOが15年に創業。自然由来の素材を使用したミニマルなデザインが世界中で人気を博し、フットウエアを中心にアパレルやアンダーウエアを手掛けている。日本では20年1月に東京・原宿に初出店し、21年6月には丸の内に2号店をオープンした。21年11月には、米ナスダック(NASDAQ)に新規上場(IPO)した。

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「ディプティック」のホームフレグランスに初夏の到来を告げる香り3種が登場

「ディプティック(DIPTYQUE)」は5月17日、ホームフレグランス ディフューザーの新しい香りを発売した。オーバル型ケースのファセットガラスのディフューザーは広いスペースに長時間かつ均一に香を拡散させるためにデザインされている。新作は、ウッディ、グリーンにフルーティーなノートの“フィギエ”とシトラスとスパイシーなノートが香る“フルール ドランジェ”、ハニーノートの“ミモザ”の3種類。フローラルやフルーティーの爽やかな香りは初夏の到来を告げるかのようだ。価格は各2万6620円、リフィルは各1万2100円。

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梨花「新たに歩み始めるような気持ち」 50歳を祝うバースデーイベントで語った過去とこれから

雑誌「オトナミューズ」(宝島社)が主催する、梨花の誕生日記念イベント「SPECIAL EVENT オトナって楽しい!Supported by 大塚製薬」が5月13日に開催された。イベントは二部制で、第一部は「楽しく年齢を重ねる、ということ。」をテーマに産婦人科医の高尾美穂と対談し、第二部にはメイクアップアーティストの小田切ヒロとトークショーを行った。会場には約100人の読者が来場し、梨花の50歳の誕生日を祝った。

トークショーでは「40代は家族と仕事の両立に悩み、すごく悩んだし苦しかった。自分に対して『こうあるべき』という強いこだわりや理想に縛られていて、そういう自分が嫌だった。でも、やっと解放された。ここからは楽しみたい」と語った梨花。イベント後のインタビューでは、「子育てが一段落して自分に目を向ける余裕ができたことが大きい。大変な時期があったからこそ今はポジティブな自分を存分に感じられているし、そういう過去や欠点すらも愛おしい」と自身の変化を振り返る。「オトナミューズ」6月号のロングインタビューで、「『梨花』になるまでが第一章、『梨花』になってからが第二章。今は第三章の、一番初めの段階」と語っていた梨花だが、「49歳まで色々悔やんだりもした。『私なんて』という気持ちのまま第三章にいくのは悲しすぎる。メイクもファッションも楽しんで新章を迎えたい。今から新たに歩み始めるような気持ち」と述べ、「第三章のテーマは“ぴかぴかの一年生”かな」と笑顔を見せた。今後は「オトナミューズ」での連載や、YouTubeの配信など新たな挑戦も予定しているという。

モデルとして第一線を走り続けてきた梨花。50歳という年齢に不安もあったというが、過去とこれからを語るその姿は屈託なく晴れやかだ。新たな自分を、人生を楽しむその姿は、これからも多くの女性たちを惹きつけてやまないだろう。

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梨花「新たに歩み始めるような気持ち」 50歳を祝うバースデーイベントで語った過去とこれから

雑誌「オトナミューズ」(宝島社)が主催する、梨花の誕生日記念イベント「SPECIAL EVENT オトナって楽しい!Supported by 大塚製薬」が5月13日に開催された。イベントは二部制で、第一部は「楽しく年齢を重ねる、ということ。」をテーマに産婦人科医の高尾美穂と対談し、第二部にはメイクアップアーティストの小田切ヒロとトークショーを行った。会場には約100人の読者が来場し、梨花の50歳の誕生日を祝った。

トークショーでは「40代は家族と仕事の両立に悩み、すごく悩んだし苦しかった。自分に対して『こうあるべき』という強いこだわりや理想に縛られていて、そういう自分が嫌だった。でも、やっと解放された。ここからは楽しみたい」と語った梨花。イベント後のインタビューでは、「子育てが一段落して自分に目を向ける余裕ができたことが大きい。大変な時期があったからこそ今はポジティブな自分を存分に感じられているし、そういう過去や欠点すらも愛おしい」と自身の変化を振り返る。「オトナミューズ」6月号のロングインタビューで、「『梨花』になるまでが第一章、『梨花』になってからが第二章。今は第三章の、一番初めの段階」と語っていた梨花だが、「49歳まで色々悔やんだりもした。『私なんて』という気持ちのまま第三章にいくのは悲しすぎる。メイクもファッションも楽しんで新章を迎えたい。今から新たに歩み始めるような気持ち」と述べ、「第三章のテーマは“ぴかぴかの一年生”かな」と笑顔を見せた。今後は「オトナミューズ」での連載や、YouTubeの配信など新たな挑戦も予定しているという。

モデルとして第一線を走り続けてきた梨花。50歳という年齢に不安もあったというが、過去とこれからを語るその姿は屈託なく晴れやかだ。新たな自分を、人生を楽しむその姿は、これからも多くの女性たちを惹きつけてやまないだろう。

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BLACKPINKのロゼも来場! 第76回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットルック

第76回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)が5月16~27日、フランス・カンヌで開催中だ。オープニングセレモニーや各作品のレッドカーペットには、俳優やセレブリティーらが豪華なドレス姿で来場した。ここでは、会場を華やかに彩ったスターたちのルックを一挙にお届けする。

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NYと東京が共同開発する“レスポートサック アトリエ”が第2弾発売 前回即完売したバンブートートの新デザインも

「レスポ―トサック(LESPORTSAC)」は、ニューヨークのクリエイティブチームとレスポートサック ジャパンが共同で企画開発するカプセルコレクション“レスポートサック アトリエ(LESPORTSAC ATELIER)”のセカンドシーズンを発売する。5月24日から期間限定で先行予約を開始する。

“レスポートサック アトリエ”は軽量性と機能性を継承し、最新素材や革新的な試みを取り入れた新しい「レスポートサック」を表現したコレクションだ。セカンドシーズンとなる2023年夏コレクションは、創設者のメルビン&サンドラ・シフター夫妻がニューヨークのハンプトンビーチで見た、マリンスポーツに使われるパラシュートナイロンから着想を得て商品が誕生したという、ブランドのヘリテージに注目。同ブランドのアイコニックなリップストップ生地に、キルティング加工やチェーンを組み合わせ、よりファッション性を高めた。

フィッシュネットのようなコットン素材のネットを使用したバロックパール調のチャームがアクセントになったバッグやバンダナ柄のプリントにキルティングを施し、ビンテージライクな風合いに仕上げた“チェーン キルト トート”などをカラーとサイズのバリエーション豊富にそろえる。また、前シーズンに即完売した“バンブーハンドル”シリーズも新たなデザインで登場。ラフィア風素材のブックトートにバンブーを組み合わせ、カジュアルさにフォーマル感をプラスした。

公式オンラインストアと西武池袋本店、大丸梅田店では5月24〜31日の期間限定で先行予約を実施する。

問い合わせ先
レスポートサック ジャパン
0120-141-333

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“シーソー”がリブランディング 髪の動きと艶に着目し、印象からの美を追求

理美容室専用の化粧品ブランド「ルベル(LEBEL)」のヘアコスメプロダクトシリーズ“シーソー(SEE/SAW)”が5月18日、新たなメッセージとともに美しさの魅せ方を進化させ、リブランディングした。

2018年に誕生した“シーソー”は、“艶やかな髪で印象から美しさをかなえる”ブランドとして支持されてきた。今回のリブランディングでは新たに、髪の動きや艶といった視覚的な印象の美しさに着目。「美しさは、生み出す動きに宿るから」というアップデートメッセージとともに、インバス・アウトバスアイテムを発売する。インバスは髪質やコンディションに合わせた“バランス”“スムース”タイト”の3種を扱い、それぞれ“ヘア&スキャルプシャンプー”(各250mL〜、各3850円〜)と“ヘアトリートメント”(各200mL、各3850円〜)をラインアップ。アウトバスは、なりたいスタイルや髪質で選べるオイルタイプ2種とミルクタイプ1種のヘアトリートメント(各80mL、各4180円)をそろえる。

リニューアル背景の一つとして、「市場環境と毛髪ケアニーズの変化がある」と語るのは戸田和成・タカラベルモント化粧品事業部 化粧品研究開発部研究員だ。「昨今のハイトーンのヘアカラースタイルやウェーブスタイルの多様化で、『髪が硬くまとまらない』『ブリーチ部分のぎらつき感が気にある』といった悩みが増えている。新生“シーソー”が追求したのは、髪の動きへのアプローチと柔らかな透明感だ」と話す。

髪の動きのアプローチには、髪一本一本の中心部(メデュラ)まで美容成分を浸透させる最新の高浸透技術・ヘアメデュラケアを採用。髪に潤いを与える成分・コレステロール(毛髪の脂質中5.2%がコレステロールを占め、人は10歳をピークに毛髪中コレステロールが減少)を深部に届けることで、毛先が広がることなく、しなるように揺れる(動く)髪へと導く。また、印象学の研究結果から髪の透明感には“青み”が重要であることを解明。青みを高めるレイリー散乱と呼ばれる光の現象をテクノロジーに応用し、ヘアカラー後に生じやすい赤みや黄みによるくすみ感を緩和し、くもりのない透明感を引き出す(オイルタイプのヘアトリートメント“クリアオイルシャープ”、“クリアオイルフラット”以外に採用)。

ブランドデビュー時から好評だったシトラスベースにミモザやピアニーが香る透明感のある香調はそのまま、アイテムをラインで使用することでより奥深くふんわりと香る。

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藤原ヒロシの「フラグメント」が“たまごっち”とコラボか? インスタグラムで匂わせ

藤原ヒロシが自身のインスタグラムに、“TAMAGOTCHI FRGMT EDITION”とプリントされた“たまごっち”のパッケージ写真を投稿した。

商品は黒がベースでボタンなどを白にしたもので、上部に稲妻マークをあしらう。また、液晶にも“FRGMT”の文字が表示される。

藤原はキャプションに“the 卵”と書くのみだが、近く“たまごっち”×「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」の詳細が伝えられるものと思われる。

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「ヴァンズ」× LA発「ギャラリーデプト」コラボスニーカーが登場

「ヴァンズ(VANS)」は5月19日、ジョシュ・トーマス(Josue Thomas)がクリエイティブディレクターを務める「ギャラリーディプト(GALLERY DEPT.)」との初のコラボスニーカーを「ヴォルト・バイ・ヴァンズ」から発売した。価格は2万6400円で、ビリーズ各店、ビリーズエンター公式オンラインストア、そのほか各店で販売される。

オールドスクールをベースに、「ギャラリーディプト」らしいユーズド加工が施されているほか、トーマスが関心を寄せる社会問題などを表したキーワードがプリントされたサイドパネルやユーレースなど、メッセージが詰まったスニーカーに仕上がっている。

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【スナップ】志尊淳や三吉彩花、IUが来場 「グッチ」が韓国・ソウルでクルーズショー

「グッチ(GUCCI)」は5月16日、韓国・ソウルで2024年クルーズ・コレクションを発表した。デザインチームによる最後のコレクションで、9月のミラノ・ファッション・ウイークではサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)クリエイティブ・ディレクターによるコレクションを発表予定だ。

会場となったのは、14世紀に建設された朝鮮王朝の王宮・景福宮。王宮の重要な儀式が執り行われてきた中庭で開催される、初のファッションイベントとなった。会場には、日本からグローバル・ブランドアンバサダーを務める俳優の志尊淳をはじめ、三吉彩花、高橋文哉らが来場。NewJeansのハニ(Hanni)や韓国で「国民の妹」と呼ばれる歌手のIU、俳優のシン・ミナ(Shin Mina)、イ・ジョンジェ(Lee jung jae)、ITZYのリュジン(Ryujin)のほか、DJのマーク・ロンソン(Mark Ronson)、俳優のダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)らが駆けつけた。

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2023年度ウールマーク賞は、山本耀司や川久保玲から影響を受けたナイジェリア人デザイナーがグランプリを獲得

2023年度インターナショナル・ウールマーク・プライズ(INTERNATIONAL WOOLMARK PRIZE以下、IWP)の最終選考会が5月15日にパリのプティ・パレで開かれ、受賞者が発表された。「ルード(RHUDE)」や「ブルーマーブル(BLUEMARBLE)」などを含む8組のファイナリストの中からグランプリに輝いたのは、ナイジェリアを拠点に18年に設立され、現地のヨルバ族の伝統とクィアのアイデンティティーに根ざしたジェンダーレスなデザインでアフリカファッションのイメージを変えることに挑む「ラゴス スペース プログラム(LAGOS SPACE PROGRAMME)」。創業デザイナーのアデジュ・トンプソン(Adeju Thompson)には、賞金20万豪ドル(約1820万円)に加え、ビジネス関連のメンターシップやIWPのリテールパートナーである小売店で販売する機会が与えられた。

21年度「LVMHプライズ(LVMH PRIZE)」のセミファイナリストでもあり、山本耀司や川久保玲から影響を受けたというトンプソンは、ナイジェリア南西部で作られる藍染めの布“アディレ”を裏地に用いたテーラードアイテムやヨルバ族の装いからヒントを得たシグネチャーのワイドパンツなどを披露。「文化を保護したり称えたりするという考えに重きを置きつつ、私の作品にはアクティビズムの要素があることも伝えたかった。ナイジェリア出身のクィアとして、自分のアイデンティティーを伝えることはとても重要だ。その一方で、アフリカのデザインに対する誤解も解きたい。私はグローバルなデザイナーなので、ナイジェリア人のアイデンティティーを取り入れつつも、それによって定義されたくはない。どのような文脈においても優れたデザインで第一に評価されるような服を作りたい」と話した。

また、自国には欧米のようにデザイナーが受けられるスポンサーシップや助成金がないため、今回の受賞は特に意義深いものだとし、「(ナイジェリアでは)政治腐敗の蔓延などによって、国の宝となったかもしれない多くの人々が忘れ去られてしまった。私のブランドは、さまざまな人々の声を拾い上げて拡大するとともに経済的にサポートしていく。だから、これは彼らのための勝利でもある」とコメント。賞金は生産キャパシティーを高めるためのインフラ整備に投資する予定で、「ナイジェリアでの活動は電力の供給環境が非常に悪く、国の送電網に依存しなくていいようにソーラーパネルを設置することをビジネスパートナーと話し合ってきた。今、私のスタジオには発電機があるが、そのために毎週多くの資金を費やしている。ソーラーパネルは明らかに大きな投資にはなるが、長い目で見ると大きな節約につながるだろう」と述べた。

一方、故カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)を称えて20年に創設されたイノベーション部門のカール・ラガーフェルド賞は、19年にアマリー・ローエ・ホーベ(Amalie Roege Hove)が立ち上げたデンマークのコンセプチュアルなニットウエアブランド「エ ローエ ホーべ(A. ROEGE HOVE)」が受賞。獲得した賞金10万豪ドル(約910万円)は、アトリエの新しい機械や糸の開発などに投資する予定だという。

同コンテストでそれぞれのファイナリストに課されたのは、23-24年秋冬コレクションの一部または単独のカプセルコレクションとして、メリノウールを使って「素材本来の汎用性、革新性、エコロジーを強調した」6ルックをデザインすること。今年度の審査員には、ピーター・ミュリエ(Pieter Mulier)「アライア(ALAIA)」クリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)「ゼニア(ZEGNA)」アーティスティック・ディレクター、フランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)「マルニ(MARNI)」クリエイティブ・ディレクター、エリザベス・フォン・デア・ゴルツ(Elizabeth von der Goltz)=ブラウンズ(BROWNS)最高経営責任者兼ファーフェッチ(FARFETCH)チーフ・ファッション&マーチャンダイジング・オフィサー、カリーヌ・ロワトフェルド(Carine Roitfeld)「CRファッションブック(CR FASHION BOOK)」創設者兼編集長、写真家のタイラー・ミッチェル(Tyler Mitchell)らが名を連ねた。

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中村キース・ヘリング美術館が展覧会「NY ダウンタウン・ルネサンス」を開催

山梨県の中村キース・ヘリング美術館は、展覧会「キース・ヘリング:NY ダウンタウン・ルネサンス」を2023年6月3日から2024年5月6日まで開催する。入場料は1500円で、16歳以上の学生は800円、15歳以下は無料だ。

本展では、へリングが活動していた1980年代のニューヨークにおける“アンダーグラウンド・カルチャ ー”“ホモエロティシズムと HIV・エイズ”“社会に生きるアート”“ニューヨークから世界へ”という4つの視点から、中村キース・ヘリング美術館が収蔵する彼の作品を紐解く。見所は、日本初公開で世界的にも34年ぶりの公開となる幅5m以上の壁画「マウント・サイナイ病院のための壁画」と、ヘリングが注目されるきっかけとなった地下鉄構内での「サブウェイ・ドローイング」のドキュメント写真や平面作品を中心とした展示だ。

なお本展の関連企画として、2023年6月24、25日に「中村キース・ヘリング美術館 クィア・フィルム上映会」を同館で開催。入場料は2日で500円で、多様なクィアネス(クィアであること)を紹介するため、「ビバリー・グレン=コープランド」や「虎の子 三頭 たそがれない」など日本初公開を含む6作品を2日間終日上映する。

■キース・ヘリング:NY ダウンタウン・ルネサンス
日程:2023年6月3日〜2024年5月6日
時間:9:00〜17:00
場所:中村キース・ヘリング美術館
住所:山梨県北杜市小淵沢町10249-7
入場料:1500円 / 16歳以上の学生 800円 / 15歳以下 無料

■中村キース・ヘリング美術館 クィア・フィルム上映会
日程:6月24〜25日
時間:1日目 9:00〜19:45 / 2日目 9:00〜17:00
場所:中村キース・ヘリング美術館
住所:山梨県北杜市小淵沢町10249-7
入場料:500円

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【2023年秋コスメ】「アディクション」が限定アイシャドウや艶リップを発売 幻想的な夜を表現

「アディクション(ADDICTION)」は、"UNDER THE STARLIGHT"をテーマに夏から秋に移り変わる幻想的な夜を表現した2023年秋コレクションを発売する。6月23日にミステリアスな雰囲気を演出する4色アイシャドウパレットやカラーマスカラを、7月7日にはリップアイテムを販売する。

同コレクション限定のカラーを詰め合わせたアイシャドウパレット"ザ アイシャドウ パレット 103 Under the Starlight"(6820円)は、クールな配色が特徴のブルーグレージュ。スパークル、マット、パールの3つの質感でさまざまな仕上がりが楽しめる。カラーマスカラ“ザ マスカラ カラーニュアンス WP 011Dazed Violet”( 4180円)は、くすんだパープルカラーで、アイシャドウとセットで使用すると目元の印象を深める。

7月7日には濃密な発色と濡れたような艶を与えるリップスティック“ザ リップスティック エクストレム シャイン”(新5色うち限定1色、各4070円)が登場。唇の温度に反応してとろけるボタニカルバームシャイン処方で、なめらかな塗り心地が特徴となっている。

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迷走するワタミの次なる道はどこにあるのか。「すしの和」に注力か?

【記事のポイント】 ●ワタミが決算発表をしました。3期ぶりに営業黒字に転換という結果でした。宅食事業が好調なことが要因で、国内外食事業は損失額を減らしたものの損失を計上しています。「焼肉の和民」の混迷、居酒屋事業で大規模宴会の回復が遅れ利益が出にくい構造の中、今後の事業計画はどのようなものなのでしょうか。
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ワタミOBで営業部長として手腕を振るった眞島氏率いるMAJIMAの「私のプリン」が、最高月商900万円の大ヒット。居酒屋とスイーツの2本柱で稼ぐ。

【記事のポイント】 ●ワタミで営業部長まで勤めた後に独立。現在は「炭火焼 炉暖」と大衆酒場「ちょーちんスピカ」「ほし寅」の居酒屋業態とスイーツ業態「私のプリン」の両軸がともに好調というMAJIMA株式会社。居酒屋とスイーツでヒットを出す秘訣を代表取締役の眞島充友氏に伺った。
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