日: 2023年12月19日

ふるさと納税の制度を利用すれば、全国の自治体からさまざまな返礼品がもらえる。一般的には、普段よりワンランク上の食材や特産品を選ぶのが人気だが、実はビューティやファッション、ブランド雑貨の返礼品も少なくない。そこで、2023年度のふるさと納税でもらえる、気になる返礼品をピックアップ。来年度の納税額が控除されるのは12月31日の受け付け分までなので、これからという人はぜひ参考にしてほしい。

^{※年末に向けて寄付が集中し、返礼品が品切れする可能性があります
※記事内の情報は12月18日現在のものです
※ポータルサイトによっては取り扱いがないものもあります}

ふるさと納税とは？

ふるさと納税は、自分が応援したい自治体を選んで寄付ができる制度。寄付すると、寄付金額から2000円を引いた金額分の所得税の還付や住民税の控除を受けることができる。そのために、確定申告かワンストップ特例制度に関する申請が必要となる。また、控除上限額は個人の年収や家族構成によって異なる。そのため、各ポータルサイトでできる事前のシミュレーションがマストだ。

さらに大きなメリットの一つが、寄付した自治体からお礼として返礼品がもらえること。全国の自治体ではその地にゆかりのある名産品などを用意しており、どれをもらうかも寄付者が自由に選択することが可能だ。控除額上限額内で寄付をすれば、実質2000円でさまざまな返礼品を手に入れることができる。そのため、返礼品の選択も寄付者にとっては重要なポイントだろう。毎年1〜12月に寄付した額が翌年の減税対象となる。

「シロ」のフレグランスやスキンケア用品
北海道砂川市

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北海道砂川市で人気の返礼品は、「シロ（SHIRO）」の人気オードパルファン“サボン”“ホワイトリリー”“ホワイトティー”の3点セットだ。そのほか、“酒かす米ぬか化粧水”と“がごめ昆布美容液”のセットや“ファブリックソフナー3つの香りセット”なども用意している。

「シュウ ウエムラ」のスキンケア用品
静岡県御殿場市

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静岡県御殿場市の「シュウ ウエムラ（SHU UEMURA）」のスキンケア用品は、毎年好評の返礼品だ。“シュウ ウエムラ アルティム８∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”と“シュウ ウエムラ　ボタニック クレンジング オイル “は、それぞれ450mLと150mLの2サイズで用意している。寄付したい金額に合わせて選べるのが嬉しい。

「ランコム」のスキンケア、メイクアップ用品
静岡県御殿場市

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「ランコム（LANCOME）」のスキンケア、メイクアップ用品も同じく静岡県御殿場市の返礼品としてもらえるアイテムの一つ。2万4000円の寄付でもらえる“ランコム UVエクスペール BB n”は、SPF50+とPA++++と最高レベルのプロテクションで紫外線から肌を守りながら、肌悩みもカバーするBBクリーム。5万5000円の寄付でもらえる“クラリフィック ブライトニング セラム 30mL”は、超音波の振動と水によって毛穴の汚れや角質を除去するウォーターピーリングに着想し、肌に潤いを与えながら透明感を追求するセラムだ。

「SK-Ⅱ」のスキンケア用品
滋賀県野洲市

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「SK-Ⅱ」のスキンケア用品をそろえているのは、滋賀県野洲市。“スキンパワー クリーム 80g”や“フェイシャル トリートメント エッセンス 230mL”などの中から選べる。最低寄付金額がやや高めに設定されているので、控除の上限が高い人におすすめだ。

「ナンガ」のダウンジャケット
滋賀県米原市

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滋賀県米原市に14万円以上寄付すると、「ナンガ（NANGA）」の人気プロダクト“オーロラダウンジャケット”がもらえる。フロントとポケットの開閉は止水ファスナー使用で、ハンドウォーマーポケットとしても使えるよう、内側に起毛素材を採用した。サイズはMとL、カラーはブラックとカーキ、ベージュから選べる。

「セルヴォーク」のスキンケア用品
静岡県静岡市

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静岡県静岡市では、「セルヴォーク（CELVOKE）」のスキンケア用品を返礼品としてそろえている。ウメ果実やコメなど、サステナブルなオーガニック素材で構成した天然素材で構成した天然成分を使った美容液セラム“セルヴォーク カームブライトニング マルチWセラム 50mL”や同成分を使った、ごわつきやくすみなどの肌トラブルに働きかけるクレンジングオイル“セルヴォーク カームブライトニング クレンジングオイル”をラインアップしている。

「リファ」の美容・健康家電
愛知県名古屋市

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愛知県名古屋市に本社を構えるMTGは、同市の返礼品として自社商品を提供している。「リファ（REFA）」の、ウルトラファインバブルが毛穴汚れに吸着し、浮上させる“ファイン バブル ピュア”は10万円の寄付、コンパクトでありながらパワフルなドライヤー“ビューテック ドライヤー スマート”は、12万7000円、水と熱、圧によるダメージから髪を守る“ビューテック ストレート アイロン”は 7万4000円の寄付でもらえる。

ブルーインパルスのキャップ（親子セット）
岐阜県各務原市

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航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルスのキャップセットは、岐阜県各務原市で人気の返礼品だ。大人用と子供用のセットのため、親子でおそろいにすることができる。刺しゅうは、航空機のイラストで知られる下田信夫氏のイラストを市内のメーカーが再現したものだ。

「ソフィーナiP」のスキンケア用品
神奈川県小田原市

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花王「ソフィーナiP（SOFINA IP）」のスキンケア用品を用意しているのは、神奈川県小田原市。“ソフィーナ iP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ “は、落としきれない角栓を内側まで崩壊、洗浄するスペシャルケア用の洗顔料。1万7000円以上の寄付で、同商品を2個セットにした返礼品がもらえる。

「ファミリア」の“ファミリアベアー”
東京都荒川区

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可愛らしい「ファミリア（FAMILIAR）」の“ファミリアベアー”がもらえるのは、東京都荒川区。世代を超えてより長く楽しんでもらうことを目指して、“テディベア”の生地で知られるシュタイフ・シュルテ社のモヘヤ記事を使用し、日本で製造した。ブルーのボックスつきで、出産祝いなどのギフトにも適している。

「ヨギボー」の“ヨギボーミニ”
兵庫県加東市

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兵庫県加東市は、ビーズクッション「ヨギボー（YOGIBO）」“ヨギボーミニ”を返礼品として用意した。“ヨギボーミニ”は、一人用のチェアやソファにぴったりのサイズ感。カラーは17色の中から指定することができる。

「ワン バイ コーセー」のスキンケア用品
群馬県伊勢崎市

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群馬県伊勢崎市では、「ワン バイ コーセー（ONE BY KOSE）」のスキンケア用品を用意している。シミ発生源にアプローチし、する“ワン バイ コーセー メラノショット W（40mL、医薬部外品）”や“ライスパワー No.11+”を配合したセラムで、肌にうるおいを与え、シワを改善する“ワン バイ コーセー セラム シールド（40g、医薬部外品）”などがもらえる。

「エスティ ローダー」のスキンケア用品
茨城県下妻市

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茨城県下妻市は、特にビューティの返礼品が充実している自治体の一つ。昼は乾燥ダメージから肌を守り、夜間は肌にうるおいを与える「エスティ ローダー（ESTEE LAUDER）」の美容液、“アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス 50mL”も、同市にふるさと納税することでもらえる。

「M・A・C」の“フィックス+”
茨城県下妻市

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「M・A・C」の“フィックス+”（100mL）も、茨城県下妻市に寄付することでもらえる返礼品の一つだ。メイク前に肌に吹きかけることで、軽やかな使用感のウォーターミストが肌に潤いを与え、状態を整える。アイシャドウベース“プレップ プライム 24 アワー”やリップベース“プレップ プライム リップ 1.7g”とのセットもラインアップしている。

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フェンディ（FENDI）」は1月4日、藤原ヒロシの「フラグメント（FRGMT DESIGN）」とドラゴンタイプのポケモンとコラボレーションしたコレクションを限定店舗で発売する。伊勢丹新宿本店 メンズ館 1階 ザ・ステージで、期間限定のポップアップイベントを開催する。

今回、藤原ヒロシは、キム・ジョーンズ（Kim Jones）とシルヴィア・フェンディ（Silvia Fendi）が推進する一連のプロジェクト「フレンズ・オブ・フェンディ」の一員に迎え入れられた。同プロジェクトでは、ファッション業界の共通認識を超えて、真摯であることを信条としており、真の友情という概念を中心に据えている。

同コレクションでは、「フェンディ」のアイコニックな“FF”ロゴにカイリューとハクリュー、ミニリュウをあしらったものや、藤原ヒロシのシグネチャーである「FRGMT」ロゴをブラウンとタバコカラーのほか、意外性のある鮮やかなイエローで“FF”ジャカードロゴに再解釈したものをそろえる。メンズとウィメンズ、キッズでウエアやレザーグッズ、テキスタイル、アクセサリーをそろえる。ミニリュウの顔をデザインしたアイコニックなウィメンズの“ミニ バゲット”バッグやカイリューをあしらったメンズのカードケース、レザー製のキーチェーンなども登場する。

キッズコレクションは、パラッツォ フェンディ 表参道と公式オンラインストアのみで取り扱う。そのほか、店舗によって用意しているアイテムが異なることがある。発売初日は全店舗でフェンディLINE公式から申し込み可能な入場整理券が必要で、5日以降も入場整理券を配布する場合がある。

応募期間は12月26日10時〜28日12時。抽選応募や販売の詳細は、フェンディLINE公式アカウント内特設サイトに記載している。

■「フェンディ×フラグメント」「フェンディ×フラグメント×ポケモン」ポップアップ
会期：1月4〜9日
場所：伊勢丹新宿本店 メンズ館 1階 ザ・ステージ
住所：東京都新宿区新宿3-14-1

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フェンディ（FENDI）」は1月4日、藤原ヒロシの「フラグメント（FRGMT DESIGN）」とドラゴンタイプのポケモンとコラボレーションしたコレクションを限定店舗で発売する。伊勢丹新宿本店 メンズ館 1階 ザ・ステージで、期間限定のポップアップイベントを開催する。

今回、藤原ヒロシは、キム・ジョーンズ（Kim Jones）とシルヴィア・フェンディ（Silvia Fendi）が推進する一連のプロジェクト「フレンズ・オブ・フェンディ」の一員に迎え入れられた。同プロジェクトでは、ファッション業界の共通認識を超えて、真摯であることを信条としており、真の友情という概念を中心に据えている。

同コレクションでは、「フェンディ」のアイコニックな“FF”ロゴにカイリューとハクリュー、ミニリュウをあしらったものや、藤原ヒロシのシグネチャーである「FRGMT」ロゴをブラウンとタバコカラーのほか、意外性のある鮮やかなイエローで“FF”ジャカードロゴに再解釈したものをそろえる。メンズとウィメンズ、キッズでウエアやレザーグッズ、テキスタイル、アクセサリーをそろえる。ミニリュウの顔をデザインしたアイコニックなウィメンズの“ミニ バゲット”バッグやカイリューをあしらったメンズのカードケース、レザー製のキーチェーンなども登場する。

キッズコレクションは、パラッツォ フェンディ 表参道と公式オンラインストアのみで取り扱う。そのほか、店舗によって用意しているアイテムが異なることがある。発売初日は全店舗でフェンディLINE公式から申し込み可能な入場整理券が必要で、5日以降も入場整理券を配布する場合がある。

応募期間は12月26日10時〜28日12時。抽選応募や販売の詳細は、フェンディLINE公式アカウント内特設サイトに記載している。

■「フェンディ×フラグメント」「フェンディ×フラグメント×ポケモン」ポップアップ
会期：1月4〜9日
場所：伊勢丹新宿本店 メンズ館 1階 ザ・ステージ
住所：東京都新宿区新宿3-14-1

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美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」は、15日に破産した「銀座カラー」の契約者に向けて“引き継ぎ支援制度”を開始した。

同制度は、旧「銀座カラー」の全身脱毛コースで支払った契約金額を値引き（上限25万6000円）するという内容。対象者は旧「銀座カラー」の会員であり、一次受け付け期間の2023年12月19～30日に来店できる人。24年1月以降の実施については未確定だ。条件として、旧「銀座カラー」会員であったことが証明できる契約書や会員証、予約受付メール、管財人からのメールなどの内容を提示しなければならない。

「ミュゼプラチナム」は、「本制度が多くの『銀座カラー』ご契約者さまの不安を取り除く一助となることを願うと共に、今後も必要とされる活動に取り組んでまいります」とコメント。この“引き継ぎ支援制度”は、一般社団法人日本エステティック経営者会（JEM）からの要請を受けたことにより開始に至った。「ミュゼプラチナム」の他にも「ストラッシュ」や「サロンリッツ」、「ビー・エスコート」、「シェアラ」の4つのサロンが優遇措置を提供している。

「銀座カラー」の運営会社であるエム・シーネットワークスジャパンの破産による被害者は、10万人を超えていると言われている。

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「アロマブルーム（AROMA BLOOM）」は2024年1月1日に、2024年の開運アロマである“吉野ヒノキ”（5mL）と“オレンジスイート”（10mL／30mL）の限定セット“引き寄せアロマ2024”（3247～5128円）を発売する。セット内容は精油2種とアロマストーン1個で、全20店舗で販売する。それぞれ単品（5～30mL、1320〜3630円）でも販売中で、限定セットは通常価格の10%オフの価格となる。

開運アロマは中国の自然哲学の考えである陰陽五行説と、数字で運勢を占う数秘術から予想。成り立ちやイメージなどと紐づけた精油を“幸運を引き寄せる香り”としてピックアップした。

来年の干支である甲辰（きのえ・たつ）は、陰陽五行説では木の陽の気質を持つとされ、急成長や発展などを表す。樹木が枝葉を伸ばし根や幹を大きく育つように、自分の望む未来に向かって成長し発展する、そんな願いを込めて選んだのが“吉野ヒノキ”だ。

“オレンジスイート”は数字で運勢を占う数秘術に基づいてセレクト。力や充実、繁栄、豊かさなどを表す8の年にあたる24年がパワー溢れる1年になるようにという願いを込めて、圧倒的なパワーを持つ太陽を彷彿とさせるオレンジを選定している。

セットに含むアロマストーンは火や電気を使わずに香りを楽しめる芳香器で、持ち運びにも便利なコンパクトサイズ。自宅はもちろん、オフィスのデスクや外出先でも手軽に使える。

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「アロマブルーム（AROMA BLOOM）」は2024年1月1日に、2024年の開運アロマである“吉野ヒノキ”（5mL）と“オレンジスイート”（10mL／30mL）の限定セット“引き寄せアロマ2024”（3247～5128円）を発売する。セット内容は精油2種とアロマストーン1個で、全20店舗で販売する。それぞれ単品（5～30mL、1320〜3630円）でも販売中で、限定セットは通常価格の10%オフの価格となる。

開運アロマは中国の自然哲学の考えである陰陽五行説と、数字で運勢を占う数秘術から予想。成り立ちやイメージなどと紐づけた精油を“幸運を引き寄せる香り”としてピックアップした。

来年の干支である甲辰（きのえ・たつ）は、陰陽五行説では木の陽の気質を持つとされ、急成長や発展などを表す。樹木が枝葉を伸ばし根や幹を大きく育つように、自分の望む未来に向かって成長し発展する、そんな願いを込めて選んだのが“吉野ヒノキ”だ。

“オレンジスイート”は数字で運勢を占う数秘術に基づいてセレクト。力や充実、繁栄、豊かさなどを表す8の年にあたる24年がパワー溢れる1年になるようにという願いを込めて、圧倒的なパワーを持つ太陽を彷彿とさせるオレンジを選定している。

セットに含むアロマストーンは火や電気を使わずに香りを楽しめる芳香器で、持ち運びにも便利なコンパクトサイズ。自宅はもちろん、オフィスのデスクや外出先でも手軽に使える。

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「アロマブルーム（AROMA BLOOM）」は2024年1月1日に、2024年の開運アロマである“吉野ヒノキ”（5mL）と“オレンジスイート”（10mL／30mL）の限定セット“引き寄せアロマ2024”（3247～5128円）を発売する。セット内容は精油2種とアロマストーン1個で、全20店舗で販売する。それぞれ単品（5～30mL、1320〜3630円）でも販売中で、限定セットは通常価格の10%オフの価格となる。

開運アロマは中国の自然哲学の考えである陰陽五行説と、数字で運勢を占う数秘術から予想。成り立ちやイメージなどと紐づけた精油を“幸運を引き寄せる香り”としてピックアップした。

来年の干支である甲辰（きのえ・たつ）は、陰陽五行説では木の陽の気質を持つとされ、急成長や発展などを表す。樹木が枝葉を伸ばし根や幹を大きく育つように、自分の望む未来に向かって成長し発展する、そんな願いを込めて選んだのが“吉野ヒノキ”だ。

“オレンジスイート”は数字で運勢を占う数秘術に基づいてセレクト。力や充実、繁栄、豊かさなどを表す8の年にあたる24年がパワー溢れる1年になるようにという願いを込めて、圧倒的なパワーを持つ太陽を彷彿とさせるオレンジを選定している。

セットに含むアロマストーンは火や電気を使わずに香りを楽しめる芳香器で、持ち運びにも便利なコンパクトサイズ。自宅はもちろん、オフィスのデスクや外出先でも手軽に使える。

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「アンブッシュ（AMBUSH）」は1月2日、2024年の干支である辰をモチーフにしたお守りを発売する。価格は4950円。

グリーンをベースにデフォルメした龍の角とひげを刺しゅうしたもので、明治神宮で祈祷したのち販売する。

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「アンブッシュ（AMBUSH）」は1月2日、2024年の干支である辰をモチーフにしたお守りを発売する。価格は4950円。

グリーンをベースにデフォルメした龍の角とひげを刺しゅうしたもので、明治神宮で祈祷したのち販売する。

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大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースへの移籍会見で着用したのは、「ボス（BOSS）」のスーツだった。

メード トゥ メジャー（カスタムメード）によるもので、色は“ドジャーブルー”。大谷はほかに「ボス」のシャツ、ネクタイ、ポケットチーフ、シューズも着用した。

大谷は同ブランドのアンバサダーを務める。

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大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースへの移籍会見で着用したのは、「ボス（BOSS）」のスーツだった。

メード トゥ メジャー（カスタムメード）によるもので、色は“ドジャーブルー”。大谷はほかに「ボス」のシャツ、ネクタイ、ポケットチーフ、シューズも着用した。

大谷は同ブランドのアンバサダーを務める。

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「リーバイス（LEVI’S）」は、ブランドの有名なアーカイブの一つである、アリゾナ州の鉱山労働者のホーマー・キャンベル（Homer Campbell）がリペアを重ねた、1917年頃の“501 オーバーオール”を再現した“ホーマー キャンベル 501”を12月22日に発売する。価格は8万1400円。

パンツは、プレーンなセルビッジデニムを使用し、腰の位置が高く、全体的にボクシーなシルエットのストレートレッグフィットだ。ホーマーによって施された独特なデニムのパッチワークや交換されたボタン、ステッチを再現した。

ホーマーは、鉱山での労働という過酷な環境に耐えられるという“501 オーバーオール”を買い求め、3年間履き続けた。フライやウエストバンドのボタンを交換し、裾を縫い、右腿にツールポケットを縫いつけるなどの補修を施し、ホーマーはこのパンツが思ったほど長持ちしないと考えた。そこで、「リーバイス」の破れてしまったら無料で新しい1本を交換するという保証を試すことにし、サンフランシスコのリーバイ・ストラウス社に“501 オーバーオール”を郵送した。

そのカバーオールは、「リーバイス」が所有するアーカイブの初期コレクションの一つとなった。これまでに、50年代のカリフォルニア ディズニーランドのオープニングイベントや2019年のドイツのボンに位置する国立美術館、ブンデスクンストハレでの展示など、世界のあらゆる場所で展示されてきた。

パンツは、1920年の日付けつきのアリゾナ州の消印が押されたビンテージ風の小包に包み、ホーマー本人から受け取った小包かのようなパッケージで登場。公式オンラインストアと原宿フラッグシップストアで取り扱う。リーバイス レッドタブ会員限定で、21日に先行販売を実施する。20日23時までにリーバイス レッドタブのメルマガ登録をした人には先行販売の案内をメールで送付する。

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「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」は1月1日の開運日に向けて、日本限定カラーの財布を発売した。

ウィメンズは柔らかなナッパレザーをギザギザにカットし、来年の干支である龍の背びれをイメージ。エメラルドグリーンとシャーベット（イエロー）が日本限定色だ。

メンズはイントレチャート（編み込み技法）に幅の異なるフェットゥーチェ（平たい革ひも）を組み合わせ、ハートが隠れているように見せた。エメラルドグリーンとスペース（ネイビー）が日本限定カラー。

1月1日は、一粒の籾（もみ）が豊かに実り万倍もの稲穂になるとされる“一粒万倍日”と、天が万物の罪を赦（ゆる）す“天赦日”が重なるラッキーデー。

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資生堂の化粧品専門店ブランド「インウイ（INOUI）」は2024年2月21日、初のカラーメイクとベースメイクアップ商品を発売する。全国の化粧品専門店、オミセプラス（Omise+）で取り扱う。「インウイ」は9月にリニューアルしたブランドで、自分が持って生まれたものを活かして自分の顔を作る、メイクアップ品を提案する。

ラインアップは全28商品。カラーメイクは、その人だけの魅力を引き出す“透け感のあるカラー”と、自然な陰影で骨格の立体感を生み出す“照度コントロール”技術を採用する。

アイカラー“インウイ アイズ”（4種、各6600円）は、光を反射する強さである照度をレベル化し、異なる5つの照度レベルのカラーをパレットにセットした。リッチなオイルでコーティングした粉末が繊細なグラデーションを際立たせ、まぶたの形を引き立てる。

そのほか、ハイライトをつけたように光を集め、肌を照らし出すことで立体感を引き出す“インウイ チーク”（3色、各6050円）、光をコントロールする唇の中心を明るく照らし、本来の弾力感と艶を際立てる“インウイ リップ”（6色、各4620円）、透明感の高いカラーで自まつ毛の色を透かして生かす“インウイ マスカラ”（2色、各4620円）などを用意する。

ベースメイクは、骨格、色、質感を3次元で引き出す“ヒューマン&光コントゥアリング技術”を採用。光を重ねることで、肌の内外から放つ光がその人らしい顔立ちを引き立たせる。

内側から発光したような血色感とみずみずしい艶肌をつくる“インウイ リキッドファンデーション”[SPF50+・PA++++]（5色、30mL、各8800円）は、軽やかな質感で均一に伸び広がり、肌と一体化したようにフィットする。化粧下地“インウイ　フィックスプライマー”[SPF50+・PA+++]（30g、各5500円）は骨格や血色感、肌の質感を引き立て、均一な艶肌と密着感が長時間続く。

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韓国の大手EC企業クーパン（COUPANG）は12月18日、高級ECのファーフェッチ（FARFETCH）の買収を発表した。ファーフェッチは、15日の段階で経営破綻の瀬戸際にあることが明らかとなっていた。取引の一環として、クーパンは米投資会社グリーンノークス・キャピタル・パートナーズ（GREENOAKS CAPITAL PARTNERS）と提携し、ファーフェッチに対して5億ドル（約710億円）の資金援助を実施する。なお、ファーフェッチのジョゼ・ネヴェス（Jose Neves）創業者は残留するものの、ほかの取締役は全員辞任した。

ファーフェッチは8月、「カルティエ（CARTIER）」「ヴァン クリーフ＆アーペル（VAN CLEEF & ARPELS）」「クロエ（CHLOE）」などを擁するコンパニー フィナンシエール リシュモン（COMPAGNIE FINANCIERE RICHEMONT以下、リシュモン）が擁するラグジュアリーEC大手のユークス ネッタポルテ グループ（YOOX NET-A-PORTER GROUP以下、YNAP）の株式の47.5％を取得することに合意した。この取引には、ファーフェッチの企業向けECプラットフォームであるファーフェッチ・プラットフォーム・ソリューション（Farfetch Platform Solutions）をリシュモンとYNAPが導入する契約なども含まれている。10月には欧州委員会（European Commission）からの承認も得たが、今回の買収を受け、リシュモンは「合意を破棄する」との声明を発表した。また、リシュモンが保有する、ファーフェッチが20年11月に発行した3億ドル（約426億円）相当の転換社債については、「状況を踏まえると償還されないと考えるのが妥当だろう」としている。

クーパンは韓国発のeコマース企業で、“韓国のアマゾン”と呼ばれている。米シアトルに本社を置き、米国、韓国、アジア各地にオフィスを構えている。従業員数は約6万3000人。2023年1〜9月期の売上高は前年同期比16.8％増の178億ドル（約2兆5276億円）で、純損益は１億9400万ドル（約275億円）の赤字から黒字化し、3億2700万ドル（約464億円）だった。ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーは「CPNG」。創業者のボム・キム（Bom Kim）最高経営責任者（CEO）は、会社の議決権の76％を握っている。ファーフェッチとの取引が公表された後、株価は5.1％下落して16.15ドル（約2293円）となり、同社の時価総額は289億ドル（約4兆1038億円）となった。

同社決算資料によると、「クーパン」のアクティブユーザーは2000万人。韓国語サイトで、家電や生活雑貨、消費財、衣類、食品などを扱っている。

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「ジルスチュアート ビューティ（JILL STUART BEAUTY）」は2024年2月16日、八重桜をテーマにした限定コレクションを発売する。人気のアイシャドウパレットやリップセラムなどのメイクアップアイテムに加え、フレグランスやハンドクリームなどのボディーケアアイテムをそろえる。

5色アイシャドウパレット“ブルームクチュール アイズ”（6380円）から、桜色の限定カラーが登場。水面に桜の花びらが浮かぶ様子を表現したピンクのグラデーションカラーをセットした。パレットの中央にあるベースカラーは、目元のトーンアップをかなえしっとりと輝きを与える。ラメライナー“アイダイヤモンド グリマー”（2750円）は大粒のゴールドパールがきらめくピンクカラーを、カラーマスカラ“ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー”（3300円）は美しい発色で可憐な目元を演出する桜色を用意した。

そのほか、みずみずしい塗り心地で唇と頬を彩るリップ&チークカラー“ブルーム ドロップ リップ&チーク シフォン”（3300円）は柔らかな雰囲気をまとえるベルベットピンクを、唇に潤いを与えつつ血色感を与えるリッププランパー“リップブーケ セラム”（各3740円）はブルーパールを配合した透明感のあるラベンダーと、かわいらしい桜ピンクを販売する。

桜のブーケをイメージした香りの限定アイテムも展開する。香調は“サクラ ブーケ アコード”で、トップにマンダリンやピンクペッパーなどの爽やかな香りが広がり、ミドルはローズやマグノリアなどの8種の花々を採用。ラストはセダーウッドなどで、深みのある余韻を与える。ラインアップはフレグランス（30mL、6270円）、ヘアミスト（30mL、3960円）、ハンドクリーム（40g、2640円）の3種で、マットピンクの春限定デザインをまとっている。

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「マックスマーラ（MAX MARA）」が2024年プレ・フォール・コレクションを発表した。

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「バレンシアガ（BALENCIAGA）」は、“メアリーケイト（MARY-KATE）”からスリングバッグを発売した。カラーはブラックとシルバーの全2色。またトートバッグの新色、シルバーも用意する。同ブランドの直営店と公式オンラインストアで取り扱う。

スリングバッグは、2023年の春夏コレクションで登場した“メアリーケイト トートバッグ”をよりコンパクトにした。滑らかで丈夫なレザーを使用し、デイリーなアイテムを収納できるようエレガントに拡張できる構造を採用。またループ状のバックルストラップで自由に長さを調整することができる。外側には“BB”ロゴをエンボスした。

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「バレンシアガ（BALENCIAGA）」は、“メアリーケイト（MARY-KATE）”からスリングバッグを発売した。カラーはブラックとシルバーの全2色。またトートバッグの新色、シルバーも用意する。同ブランドの直営店と公式オンラインストアで取り扱う。

スリングバッグは、2023年の春夏コレクションで登場した“メアリーケイト トートバッグ”をよりコンパクトにした。滑らかで丈夫なレザーを使用し、デイリーなアイテムを収納できるようエレガントに拡張できる構造を採用。またループ状のバックルストラップで自由に長さを調整することができる。外側には“BB”ロゴをエンボスした。

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「1000円で何する？」14回目に登場するのは4人組ロックバンド、オカモトズのベーシスト、ハマ・オカモトさん。コンビニ通なハマさんが「リスペクトする」ベストセラーホットスナックとは？

ローソンの“からあげクン”（各238円）

「1000円で4つ、味も4種類買えて、それだけでパーティーですよね！なんなら、『アーン』的なことも発生しますし。

中学・高校の最寄りのコンビニがミニストップで、だからずっとミニストップ派だったんです。そのため“からあげクン”デビューは19歳と遅め。でも、その分“解き放たれた”感があって一気にファンに。お気に入りはチーズ味です。

今回の取材に合わせて“からあげクン”について調べたんですが、生まれは1986年と僕より5つセンパイなんです。37年間、変わらずに愛されるってスゴいですよね。もはや当たり前な存在でうっかりしちゃうんですが、強制的に“クン付け”ってのも冷静に考えるとスゴいなと(笑)」。

ハマ・オカモト／オカモトズ　プロフィール

1991年3月12日生まれ、東京都出身。4人組ロックバンド、オカモトズのベーシスト。「沼にハマってきいてみた」（NHK Eテレ）や「ハマスカ放送部」（テレビ朝日）ではMCも務める。現在、「出張！オカモトーク Acoustic/Talk Tour 2023-2024」を公演中 PHOTO : SHIMPEI SUZUKI

連載「1000円で何する？」とは？

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション＆ビューティ業界人に1000円（税込1100円）で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり？

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表！

百貨店・セミセルフ

1位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”
「シュウ ウエムラ（SHU UEMURA）」

「WWDBEAUTY」ベストコスメ常連のクレンジング オイルが、独自の先進テクノロジーを採用し、クレンジング効果、生分解性において進化を遂げた。ツバキ種子油に加えて、新たにツバキ花エキス（共に整肌成分）を配合。洗い上がりの肌の潤い感が続く。（150mL、5720円／450mL、1万4850円）

＼ バイヤーズコメント ／

「リニューアル前からの長期愛用者の継続利用とオイルクレンジングのエントリーアイテムとして、SNSでの口コミからも人気」（温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当）、「スキンケア成分も進化し、使用感も良く好評」（磯田久美子・ジェイアール京都伊勢丹 化粧品・婦人雑貨 マーチャンダイザー）といった理由から、売り上げを伸ばした。

"アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイルn"
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2位
“メロウ オフ ヴェイル”
「カネボウ（KANEBO）」

「カネボウ」最新クリームクレンジング技術「ヴェイリングオフ技術」を採用し、メイクなじみの早さと感触の良さを実現したクレンジングジェル。（160g、6600円）

＼ バイヤーズコメント ／

「紹介から予約獲得に積極的に取り組んだ。感触を気に入っていただき、購入につながった」（池原啓太・天満屋 特選・婦人雑貨担当 課長）「ジェル状のぷるんとしたテクスチャーが人気」（黒川延重・大丸松坂屋百貨店 営業1部 化粧品担当 マネージャー）と、特に使用感やテクスチャーを評価する声が集まり2位に。

"メロウ オフ ヴェイル"
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バラエティー・ドラッグストア

1位
“サボン クレンジングバーム ブルークレイ”
「アンドハニー（＆HONEY）」

メイク落とし、角質ケア、保湿ケア、マッサージ、洗顔と1本5役のクレンジングバーム。（90g、1980円）

＼ バイヤーズコメント ／

「人気のクレンジングバームにブルークレイ配合のシリーズが発売した。エメラルドブルーハニーの香りで、香りも人気」（田中勇・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当）とのコメントが寄せられた。

“サボン クレンジングバーム ブルークレイ”
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2位
“生ビタミンCクレンジングクリーム”
「ユンス（YUNTH）」

美容液発想のクレンジング。人気の「生ビタミンC」(アスコルビン酸)＋美容保湿成分92%配合で、肌へのやさしさと洗浄力を実現した。（120g、3289円）

＼ バイヤーズコメント ／

「クリームからオイルに変化するビタミンカプセル入りのクレンジング。すでに、ブランドとして信頼を得ている『ユンス』のクレンジングということで、美容液やクリームと合わせて購入される顧客が多い」（舩津久子・東京ドーム ショップイン 商品開発主任）、「美容液のヒットからラインでそろえるユーザーが急増している」（髙野真季・ハンズ広報部）と、ライン使いされる傾向が垣間見えた。

"生ビタミンCクレンジングクリーム"
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3位
“生ビタミンCクリアフォーム”
「ユンス（YUNTH）」

1プッシュで濃密泡が出て、やさしく摩擦レスで洗える洗顔フォーム。（150mL、2420円）

＼ バイヤーズコメント ／

「泡立て不要の生ビタミン入り洗顔フォーム。古い角質を落としてすっきりとした洗い上がり。毛穴ケア・くすみケアと、特に夏に注目される効果をうたっていることから、夏場の売り上げが好調。泡立てる必要が無いので、朝洗顔用にと購入されるお客さまも多い」（舩津久子・東京ドーム ショップイン 商品開発主任）。

"生ビタミンCクリアフォーム"
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EC

1位
“ポアクリア オイル”
「ワンバイコーセー（ONE BY KOSE）」

コーセー初の角栓クリア技術を採用したクレンジングオイル。毛穴の約2万分の1サイズの微細な洗浄成分を配合することで、古い角質と皮脂が混ざり合った「固まり角栓」をやわらかくほぐし、除去する。毛穴の黒ずみや、角質のないつるすべ肌へ。（180mL、1980円）

＼ バイヤーズコメント ／

「コーセー独自技術で毛穴ケアに特化した高機能クレンジングとして話題に。潤いもキープしてくれるの機能面にも支持が集まった」（木暮 彩子・ ZOZO カテゴリ推進部コスメブロック ブロック長）。

"ポアクリア オイル"
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2位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル n”
「シュウ ウエムラ（SHU UEMURA）」

「WWDBEAUTY」ベストコスメ常連のクレンジング オイルが、独自の先進テクノロジーを採用し、クレンジング効果、生分解性において進化を遂げた。ツバキ種子油に加えて、新たにツバキ花エキス（共に整肌成分）を配合。（150mL、5720円／450mL、1万4850円）

＼ バイヤーズコメント ／

「不動の人気のオイルクレンジングが6年ぶりにリニューアルしさらにパワーアップした。洗う度にハリ・きめの整った透明感ある肌に」（時井統子・大丸松坂屋百貨店 MDコンテンツ開発第2部 ビューティ＆ウェルネス DEPACO担当バイヤー）。

"アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイル"
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3位
“ザ マーメイド クレンジングバーム”
「デュオ（DUO）」

1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使える”クレンジングバーム”の限定デザイン。淡いピンク色のバームが限定の貝殻容器に入っている。固形バームがとろけるテクスチャーに変化し、肌に負担をかけずにメイクをオフできる。（90g、3960円※限定販売）

"ザ マーメイド クレンジングバーム"
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ノルウェー発ジュエリー「トムウッド（TOMWOOD）」の旗艦店が11月25日、東京・青山にオープンした。2フロア約320㎡のノルウェー国外初の同店は、所どころに和の要素を盛り込んだミニマルなデザイン。2階はアパートメントと呼ばれるスペースになっており、イベントなどを開催する予定だ。オープニングのために来日した「トムウッド」のクリエイティブ・デザイナー兼創業者のモナ・ヤンセンとモーテン・イサクセン最高経営責任者（CEO）に話を聞いた。

ブランドは私のアルターエゴ

WWD：ブランド名の「トムウッド」はどこから？

モナ・ヤンセン「トムウッド」クリエイティブ・デザイナー兼創業者（以下、ヤンセン）：ブランドは、私のアルターエゴ、作家に例えるとペンネーム的なものだ。トムは世界中で知られている男性の名前の代表格。ウッドは、ノルウェーの自然の中の木から取った。私自身は表に出たくないし、ユニセックスなブランドとして余白を持たせたかった。女性誌の編集者に「アメリカのブランドだと思った」と驚かれたことがある。

WWD：ジュエリーブランドを立ち上げようと思ったきっかけは？

ヤンセン：それは偶然だった。モーテンが私にプロポーズしたときに、指輪を探していたのだけど、伝統的な結婚指輪はほしくなかった。モーテンが持っていたシグネットリングのサイズを変えて、日付を刻印したのが始まり。私にとって初めて大切に気にかけたジュエリーだった。それがブランドの始まりだ。成功するとは思わなかったけど、独立することは、自分自身へのチャレンジでもあり、喜びでもあった。旅に出る余裕が出て、市場を見て回るうちに、「トムウッド」のようなブランドがないことに気付いた。

モーテン・イサクセン＝トムウッドCEO（以下、イサクセン）：私は約15年間クリエイティブエージェンシーで他のブランドのブランディングを手掛けていた。モナが独立したいと考えたときに私も加わり、「トムウッド」はファミリービジネスになった。以前は、クライアント頼りの仕事だったが、ブランドを持ってからは、目的を持って活動ができる。当時、市場にフェミニンなジュエリーはたくさんあったが、ユニセックスなジュエリーはなかった。シグネットリングは、市場の流れとは全く反対のもの。だが、バイヤーたちがシグネットリングにすぐ反応したのは驚きだった。

ジェンダーレスジュエリーのパイオニア

WWD：ブランド哲学は？

イサクセン：インターナショナルなジュエリーブランドとして業界で責任を持つこと。シンプルだが完璧でタイムレスなデザインで、代々受け継がれるジュエリー派手じゃなくシンプルなので、年代問わずさまざまな人が着けることができる。

ヤンセン：ジェンダーレスであること。性別を全く考えなかったから成功した。ジェンダーレスなジュエリーのパイオニアだったといえる。シグネットリングは男性だけのものではない。

WWD：デザインのインスピレーション源は？

ヤンセン：建築や彫刻、自然などから。長く着けられるジュエリーをつくることができるのはとても満足いくこと。また、エシカルかつ持続可能性な方法で生産することが大切だと思う。それにより環境負荷を減らせるから。ジュエリーに使用するシルバーやゴールドは、ほぼ100％リサイクルされたものだ。

イサクセン：われわれは、企業活動を通して、真剣に環境やダイバーシティー、平等などの問題に取り組んでいる。会社には多くの女性のディレクターがいるし、自社だけでなく取引先の工場でも、国籍、文化、宗教、性別の平等性を重視している。2年前から二酸化炭素排出量を測り削減に務めているし、サプライチェーンも開示してトレーサブルにしている。それは、われわれの責任であり、業界の人々をインスパイアしていきたいと思う。

成長よりも選ばれるブランドに

WWD：現在何カ国、何店舗で販売しているか？日本国内では？

ヤンセン：50～60カ国、約300店舗で販売している。日本国内では、90店舗程度。

WWD：日本における戦略は？

ヤンセン：ビジネス拡大は重要ではない。たくさんブランドがあるから、正しい方法で重要なブランドとして選ばれる存在になりたい。旗艦店ができたので、ブランドの世界観を体感してもらえるはず。

WWD：今後、どのようにブランドを成長させたいか？

イサクセン：今まで通り、「トムウッド」らしく活動していく。実験を恐れることなく、思慮深く、私たちがすべきことにフォーカスしていく。成長はいいことだが、堅実に高品質なものをつくり続けることで、興味を持ってもらえるブランドにしたい。

ヤンセン：「トムウッド」がどのようになるのか次の10年も楽しみ。素晴らしい10年にしたい。

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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表！

百貨店・セミセルフ

1位
“フェイシャル トリートメント エッセンス”
「SK-Ⅱ」

ブランドを代表するアイテムの1つ。潤いバリアで環境ダメージを防ぎ、エイジングケア機能を兼ね備える。明るくクリアな素肌に導く化粧水。（75mL、1万1990円／160mL、2万2000円／230mL、2万8050円※編集部調べ）

＼ バイヤーズコメント ／

「保湿や肌鎮静効果の高い化粧水で、コロナ禍の影響が緩和してからも暑い夏を乗り切る“お守りコスメ”として顧客支持が高い」（多田恭子・札幌丸井三越 ライフスタイル＆ビューティー商品部 マーチャンダイザー）「肌測定のポップアップイベントを通じて新規ユーザーを獲得した。また男性ユーザーも増加した」（温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当）といった声が集まり、今期も強さをキープした。

"フェイシャル トリートメント エッセンス"
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2位
“ザ・タイムR アクア”
「イプサ（IPSA）」

「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連の人気薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合する。角層に水分を届け、キメを整えながらしっとりとした肌へ。【医薬部外品】（100mL、2640円／200mL、4400円）

＼ バイヤーズコメント ／

「肌状態に合わせてバランスを整えてくれるのでオールージェンダーに人気。他と比べて継続しやすい価格なのも人気を後押し」（温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当）、「水のようにさらっとしたテクスチャーの化粧水。香りがなく、肌にすっとなじむため男女問わず使用できる」（松原麻美・銀座三越化粧品バイヤー）など、性別問わず愛されていることも高い人気を支える。

"ザ・タイムR アクア"
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3位
“薬用スキンコンディショナー エッセンシャル N”
「アルビオン（ALBION）」

“スキコン”の通称で広く知られるロングセラー化粧水。1974年の誕生以来、不動の人気でブランドのヒット作が22年5月にパワーアップして進化。漢方や民間療法で使われたハトムギに着目した処方で、ニキビや肌の不調をケアする。【医薬部外品】（110mL、3850円／165mL、5500円／330mL、9350円）

＼ バイヤーズコメント ／

「水と油の両方になじむ性質のオイル成分が独特のテスクチャーで、その後に使用するスキンケアの浸透をより良くしてくれるのもあり高い支持を得た」（中尾絵莉・三越伊勢丹 伊勢丹新宿店 化粧品バイヤー）「親子3代で使われている人もいる」（南瀬奈・大丸神戸店化粧品担当サブマネージャー）「リピーター率の高い商品」（佐藤・東武百貨店池袋店 婦人紳士特選部 マネージャ―）などの声が聞かれた。

"薬用スキンコンディショナー
エッセンシャル N"
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バラエティー・ドラッグストア

1位
“ドクダミ77％ スージングトナー”
「アヌア（ANUA）」

整肌成分のドクダミエキスを77%配合した化粧水は、スピーディーに沈静を叶えてくれる。外低刺激による火照りや敏感に傾いた肌を整える。自然由来の成分のみで構成した処方は、軽やかなとろみを感じさせ、しっとり密着しながら肌をケアする。（250mL、2950円）

＼ バイヤーズコメント ／

「韓国の人気アイドルが使用しているのも後押し。ドクダミはニキビにアプローチするためマスクによる肌荒れ対策に多くの支持を得た」（髙野真季・ハンズ広報部）、「さっぱりとした使い心地が人気。弊社ではキャラクターコラボデザインを限定発売し、さらに実績を伸ばした」（加藤悠里・プラザスタイル 商品二部 H&B課 課長）と支持が高く、首位に輝いた。

“ドクダミ77％ スージングトナー”
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2位
“ミルクブライトニングトナー”
「メディヒール（MEDIHEAL）」

医学（Medical）と治癒（Heal）の意味を込めて名付けたブランドのミルクのような化粧水。保湿力に優れた乳酸やPHAなどの成分も加え、優しく角質を整えながら滑らかな肌へと導く。小さな刺激でも揺らぎやすい肌でも使える。（300mL、2750円）

＼ バイヤーズコメント ／

「韓国ブランドの『メディヒール』と『魔女工場』の共同開発商品で話題を呼んだ」（加藤悠里・プラザスタイル 商品二部 H&B課 課長）、「SNS上でバズってからも安定して人気」（田中勇・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当）と、SNSをきっかけに実績を押し上げた。

"ミルクブライトニングトナー"
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2位
“ハトムギ化粧水”
「ナチュリエ（NATURIE）」

天然保湿由来成分のハトムギエキスを配合した、ロングセラー化粧水。重ね付けしてもベタつかない、さっぱりと使用感で肌をしなやかに整える。キー成分のハトムギエキスを従来品より20％増量し、アミノ酸の濃度を4倍に向上した。（500mL、748円※編集部調べ）

＼ バイヤーズコメント ／

保湿力を高め、アルコールフリー処方にした現行品に関し、「リニューアルしてさらに好調になった」（富田美貴子・MCCマネジメント 商品部化粧品課）と人気を集めた。

"ハトムギ化粧水"
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EC

1位
“メイク キープ ミスト EX”
「コーセー（KOSE）」

21年4月にメークのキープ力をパワーアップした、ミストスプレー。ウォータープルーフ処方に皮脂崩れ防止効果を備え、美しいメイクアップを長時間キープする。（85mL、1320円※編集部調べ）

＼ バイヤーズコメント ／

「リアル店舗のアットコスメストア（@cosme STORE）でも大人気のアイテム。メイクの仕上げにひと吹きするだけでメイク持ちがアップし、潤いもチャージできる」（浦田望・アイスタイルリテール ECカンパニー 副カンパニー長）、「これを使うと崩れないと、昨年からSNSで話題」（アマゾン担当者）などを理由に売り上げが伸長した。

"メイク キープ ミスト EX"
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2位
“ザ・タイムR アクア”
「イプサ（IPSA）」

「WWDBEAUTY」のベストコスメでも常連の人気薬用化粧水。大人ニキビなどの肌トラブルに考慮した処方でトラネキサム酸やグリチルリチン酸塩を配合する。角層に水分を届け、キメを整えながらしっとりとした肌へ。【医薬部外品】（100mL、2640円／200mL、4400円）

＼ バイヤーズコメント ／

「年間を通じて常に上位の化粧水が今回の集計期間でも1位に。男女問わず支持される化粧水」（時井統子・大丸松坂屋百貨店 MDコンテンツ開発第2部 ビューティ＆ウェルネス DEPACO担当バイヤー）とEC部門でも支持を集めた。

"ザ・タイムR アクア
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3位
“フェイシャル トリートメント エッセンス”
「SK-Ⅱ」

ブランドを代表するアイテムの1つ。潤いバリアで環境ダメージを防ぎ、エイジングケア機能をも備える。明るくクリアな素肌に導く化粧水。（75mL、1万1990円／160mL、2万2000円／230mL、2万8050円※編集部調べ）

＼ バイヤーズコメント ／

不動の人気アイテムについて「肌荒れを防ぎ、肌本来の働きを整えるトリートメント効果の高い化粧水。水分が肌にドンドン入っていくと評判だ」（秋澤奈緒美・LINEヤフー 広報）とコメントした。

"フェイシャル トリートメント エッセンス"
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3位
“フィックス メイクアップ”
「クラランス（CLARINS）」

アンティポリューション コンプレックスなどを配合したフィニッシングミスト。微細なマイクロミストがメークを定着し、美しさをキープする。みずみずしく広がるダマスクローズの華やかな香りも心地良い。（50mL、4950円）

"フィックス メイクアップ"
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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表！

百貨店・セミセルフ

1位
“アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn”
「シュウ ウエムラ（SHU UEMURA）」

「WWDBEAUTY」ベストコスメ常連のクレンジング オイルが、独自の先進テクノロジーを採用し、クレンジング効果、生分解性において進化を遂げた。ツバキ種子油に加えて、新たにツバキ花エキス（共に整肌成分）を配合。洗い上がりの肌の潤い感が続く。（150mL、5720円／450mL、1万4850円）

＼ バイヤーズコメント ／

「SNSや口コミ、知人からのおすすめで購入されるお客さまが多い」（南瀬奈・大丸神戸店 化粧品担当 サブマネージャー）、「定番商品だがZ世代にも人気だ」（北田真規・髙島屋大阪店 化粧品売場 ストアマーチャンダイザー）、「新規顧客も多く、使用感を気に入って次の購入につながる人気商品」（藤沢陽子・東急百貨店 ファッション雑貨事業部　ビューティー自主ＭＤ部 ビューティー担当バイヤー）といったコメントも。

"アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイルn"
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2位
“ムースネトワイアントＡ ｎ”
「クレ・ド・ポー ボーテ」

しっとりした肌に洗い上げる洗顔フォーム。Wヒアルロン酸、天然由来のアミノ酸などを配合し、肌に必要なうるおいを残しつつ不要な汚れを取り除く。（140g、6600円）

＼ バイヤーズコメント ／

「時期を選ばず、デイリー使いができるモイストタイプで人気」（松原麻美・銀座三越 化粧品バイヤー）、「ベースメイク好調に伴い、プラスワンのおすすめアイテムをクレンジングにしたことで、客数が向上して売り上げ上位に」（多田恭子・札幌丸井三越 ライフスタイル＆ビューティー商品部 マーチャンダイザー）。

"ムースネトワイアントＡ ｎ"
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3位
“マイルドクレンジングオイル”
「ファンケル（FANCL）」

とろけるようになじむ美容液のような質感で、潤いを守りながら、メイクも角栓もすっきり落とすスキンケアクレンジングオイル。（120mL、1870円）

＼ バイヤーズコメント ／

「ブランドを代表する商品。リピートしやすい価格で継続購入が多い」（三原薫子・松屋　ショップMD部 MD1課 化粧品バイヤー）、「『ファンケル』の一番人気・看板商品。他ブランドのメイク落としを試したお客さまも、最後はこの商品に戻ってきてくれる」（印藤千恵・小田急百貨店 営業企画部）。

"マイルドクレンジングオイル"
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バラエティー・ドラッグストア

1位
“ディープクリア酵素洗顔”
「メラノCC」

ビタミンC配合の酵素洗顔料。一般的なチューブ洗顔よりも水分を少なくし、保湿成分を多く配合する独自技術を用いることで、活きたままの酵素で毛穴ケアを実現。潤いを守りながら毛穴汚れや古い角質を除去し、つるんと透明感のある肌へ。（130g、715円※編集部調べ）

＼ バイヤーズコメント ／

「チューブタイプの酵素洗顔として、発売からSNSで話題だ」（富田美貴子・MCCマネジメント 商品部化粧品課）。「マスクを外す機会が増え、毛穴が気になっている人が増えている。酵素洗顔なのに毎日使えること、機能が良いのに手頃な価格も魅力」（髙野真季・ハンズ広報部）

“ディープクリア酵素洗顔”
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2位
“ザ クレンジングバーム ブラックリペア”
「デュオ（DUO）」

1品でクレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、トリートメントとして使えるクレンジングバーム。（90g、3960円）

＼ バイヤーズコメント ／

「バームクレンジングの代名詞的アイテムだ。吸着成分の炭と発酵の力で、毛穴をケアしながらメイクを落とす。頑固な黒ずみ毛穴ケアに」（加藤悠里・プラザスタイル 商品二部 H&B課 課長）、「活性炭を配合し、タンパク汚れ、角栓汚れなどによる毛穴の黒ずみや皮脂・ザラつき悩みに特化したとろけるクレンジング。W洗顔不要で、時短ケアができることも人気だ」（田中勇・ロフト　商品本部　健康雑貨部　企画担当）。

"ザ クレンジングバーム ブラックリペア"
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3位
“ピュア クレンジング オイル”
「魔女工場」

韓国の自然主義機能性化粧品ブランド「魔女工場」で、屈指の人気を誇る 99.9%自然由来成分のクレンジングオイル。（200mL、2530円）

＼ バイヤーズコメント ／

「天然由来成分配合のクレンジングオイル。メイクはしっかり落ちるのに、洗い上がりのべたつき、乾燥、ツッパリ感がない使用感が支持されている」（加藤悠里・プラザスタイル 商品二部 H&B課 課長）。

"ピュア クレンジング オイル"
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3位
“ベーシッククリーム”
「シェルクルール」

マッサージクリームとしても使用できる、スクワラン配合のクレンジングクリーム。メイクや肌表面の汚れをしっかり落とし、しっとり滑らかに保つ。（130g、3300円）

＼ バイヤーズコメント ／

「敏感肌、肌荒れ、肌トラブルに悩まれている顧客から、特に支持されているアイテムだ。リピーターになる確率も高い」（舩津久子・東京ドーム ショップイン 商品開発主任）。

"ベーシッククリーム"
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3位
“スクラビング マッド ウォッシュ”
「カネボウ（KANEBO）」

濃密な生泥感触のペーストが、洗顔中に3段階で質感変化する洗顔料。（130g、2750円）

＼ バイヤーズコメント ／

「デパコスの中ではお求めやすい価格で、コスパが良く効果実感があることで幅広い層に支持されている」（合田可奈子・アイスタイルリテール 店舗カンパニーＭＤグループ）

"スクラビング マッド ウォッシュ"
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3位
“アイムユアヒーロー デュアルウォータリークレンジング”
「シシ（SISI）」

メイクオフはもちろん「毛穴ケア」に長けた、オイル層とウォーター層からなるクレンジング。（230mL、3980円）

＼ バイヤーズコメント ／

「天然由来のクレンジング成分を配合した二層式のクレンジングウォーター。メイクアップアーティストの小田切ヒロ氏が紹介したことがキッカケで、人気に」（田中勇・ロフト　商品本部 健康雑貨部 企画担当）。

"アイムユアヒーロー
デュアルウォータリークレンジング"
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EC

1位
“マイルドクレンジングオイル”
「ファンケル（FANCL）」

とろけるようになじむ美容液のような質感で、潤いを守りながら、メイクも角栓もすっきり落とすスキンケアクレンジングオイル。（120mL、1870円）

＼ バイヤーズコメント ／

「『ファンケル』の定番商品。美容液のようなとろすべオイルで、こすらずオフできるのが人気」（秋澤奈緒美・LINEヤフー 広報）、「クレンジング界の不動の人気を誇る『ファンケル』。引き続き『ゾゾコスメ（ZOZOCOSME）』でも支持を得ている」（木暮 彩子・ZOZO カテゴリ推進部コスメブロック ブロック長）。

"マイルドクレンジングオイル"
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2位
“スクラビング マッド ウォッシュ”
「カネボウ（KANEBO）」

濃密な生泥感触のペーストが、洗顔中に3段階で質感変化する洗顔料。モロッコ洗顔クレイ（洗浄成分）の重たいペーストが、スクラブの崩壊につれて軽くなり、最後は濃密な泡洗顔へとテクスチャーが変わっていく。皮脂や毛穴汚れを、すっきりオフ。Tゾーンや小鼻のスペシャルケアにも使えるため、マスクオフで、鼻のテカリ、毛穴汚れに悩むユーザーから支持された。（130g、2750円）

＼ バイヤーズコメント ／

「溶岩クレイ配合で、汚れをすっきり取り除けるのに、つっぱり感のない、気持ちのよい洗い上がりが人気」（浦田望・アイスタイルリテール　ECカンパニー　副カンパニー長）など、マスク着脱が自由になりこれまで隠れていた毛穴悩みが露呈し、対応商品が動いた。

"スクラビング マッド ウォッシュ
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3位
“スキンクリア クレンズ オイル”
「アテニア（ATTENIR）」

くすみ、ごわつき、毛穴、乾燥と大人の肌悩みにアプローチするクレンジングオイル。ブランドを代表するアイテムの一つで、幅広い年齢層から支持を得る。（全2種、各175mL、各1980円）

＼ バイヤーズコメント ／

「肌のくすみを抑え、濡れた手でも使える。サラっとしたテクスチャーも人気が高い」（アマゾン担当者）、「“スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ エコ対応詰替”（350mL、3682円）（ポンプ・専用フォルダー別売り）も、好調だ。ポンプを差し込んで使える大容量サイズで、環境にもお財布にもやさしい」（秋澤奈緒美・LINEヤフー 広報）。

"スキンクリア クレンズ オイル"
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「WWDBEAUTY 2023下半期ベストコスメ」
を発表！

百貨店・セミセルフ

1位
“プレステージ マイクロ ローション ド ローズ”
「ディオール（DIOR）」

環境問わず、変わらない美しさを保つために肌に必要な抵抗力の源とするローズ イーストを新たに発見。健全な肌に必要なスキンフローラに着目した、トリートメントローション。（100mL、1万5400円／150mL、1万9800円）

＼ バイヤーズコメント ／

「人気のプレ美容液シリーズが、スキンフローラに注目してパワーアップした。季節の変わり目の揺らぎ肌にも使いやすいと人気」（南瀬奈・大丸神戸店 化粧品担当 サブマネージャー）「上品なバラの香りによるリラックス効果はもちろんのこと、浸透力の高さが好評」（温品龍・そごう・西武 リーシング本部 リーシング一部 コスメ担当）などの声が人気を裏付ける。

"プレステージ
マイクロ ローション ド ローズ"
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2位
“AQ アブソリュート ローション ハイドロインフューズ”
「コスメデコルテ（DECORTE）」

白樺水を高濃度（シリーズ内比）で配合し、上質な潤いで満たす化粧水。みずみずしくもやわらかなテクスチャーは、瞬く間に角層の細部にまで浸透。押し上げるようなハリのある肌へと導く。（各200mL、各1万1000円／レフィル、各1万450円）

＼ バイヤーズコメント ／

「長くリポソームラインを使用しているお客さまも注目した」（横手くるみ・阪急阪神百貨店 博多阪急服飾品営業部 ビューティー・リラクシング マネージャー）「9月にリニューアルしたラインで、元々愛用していたお客さまはもちろんのこと、新規顧客からの人気も高い」（藤沢陽子・東急百貨店 ファッション雑貨事業部 ビューティー自主ＭＤ部 ビューティー担当バイヤー）と人気の理由を述べた。

"AQ アブソリュート ローション
ハイドロインフューズ"
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3位
“メイクアップ フィックス ミスト 澄の香”
「スック（SUQQU）」

澄の香の清々しい香りを広げながらメイクの持ちを高め、輝きにも似た艶を付与。伸縮性のあるポリマーを配合した、繊細なメーキャップフィックスミストがメイクを美しく仕上げ、気になるヨレや崩れを防ぐ。（50mL、4400円）

＼ バイヤーズコメント ／

昨今、さまざまなブランドから登場しているアイテムだが「しっとりと肌を整え、かつメイク崩れも防止できる機能性で人気」（松原麻美・銀座三越化粧品バイヤー）「きめ細かいミストでメイクキープをするだけではなく、香りのリフレッシュも行える。ギフトとしても人気が高い」（中尾絵莉・三越伊勢丹 伊勢丹新宿店 化粧品バイヤー）との声があがった。

"メイクアップ フィックス ミスト
澄の香"
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バラエティー・ドラッグストア

1位
“プレナム スムーストリートメント ローション”
「Nオーガニック（N ORGANIC）」

“美肌のスーパーフード“で知られるアロニアを1粒ずつ収穫し、皮ごと生絞りで抽出して配合する。美容液のような使用感で、高い保湿力を与えた化粧水。齋藤智子・アロマ調香デザイナーが監修したシトラスフローラルの香りも特長で、11種類の精油を独自にブレンドした。（100mL、6600円）

＼ バイヤーズコメント ／

下半期、化粧水部門では各ブランドから最高級ラインが相次いで登場したが、「濃密とろみの肌触りがごわつく肌にもしっとりなじむと好評」（田中勇・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当）と、多くの人の関心が向けられた。

"プレナム
　スムーストリートメント ローション"
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2位
“カラミンノーセバムローション”
「カラミー（CALAMEE）」

Z世代の抱える肌悩みに応えて誕生した新ブランドのテカリと皮脂をコントロールする化粧水。酸化亜鉛と酸化鉄をブレンドしたミネラルパウダーである、カラミンパウダーをキー配合する。6種の保湿成分もプラスし、肌をひきしめて毛穴を目立たなくしながら、肌を滑らかに導く。（180mL、990円※編集部調べ）

＼ バイヤーズコメント ／

「若年層に支持された」（富田美貴子・MCCマネジメント 商品部化粧品課）「イメージモデルに、大人気韓国アイドルグループLE SSERAFIM（ル セラフィム）のホン・ウンチェさんを起用したことで話題となった」（田中勇・ロフト 商品本部 健康雑貨部 企画担当）などを理由に、広い世代から熱視線を受けヒットに繋がった。

"カラミンノーセバムローション"
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EC

1位
“オルビスユー ドット エッセンスローション”
「オルビス（ORBIS）」

肌で起きていることの根本原因に着目した。ポーラ・オルビスグループ独自の肌荒れ防止有効成分のDF-パンテノールを高濃度で配合し、バリア機能にアプローチし、ダメージに負けない肌を目指す。【医薬部外品】（180mL、3630円／レフィル180mL、3410円）

＼ バイヤーズコメント ／

「さらにパワーアップしたエイジングケアができると好評。詰め替え用も売れている」（木暮彩子・ZOZO カテゴリ推進部コスメブロック ブロック長）と人気を集めている。

"オルビスユー
ドット エッセンスローション"
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2位
“カラミンノーセバムローション”
「カラミー（CALAMEE）」

Z世代の抱える肌悩みに応えて誕生した新ブランドのテカリと皮脂をコントロールする化粧水。酸化亜鉛と酸化鉄をブレンドしたミネラルパウダーである、カラミンパウダーをキー配合する。6種の保湿成分もプラスし、肌をひきしめて毛穴を目立たなくしながら、肌を滑らかに導く。（180mL、990円※編集部調べ）

＼ バイヤーズコメント ／

「さらっとした使用感とマットな見た目を実現するアイテムとして、Z世代を中心に支持されている」（アマゾン担当者）と、ターゲットとなる世代に訴求したことも結実した。

"カラミンノーセバムローション"
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ベイクルーズのジャーナルスタンダード（JOURNAL STANDARD）は12月23日、「チャンピオン（CHAMPION）」と制作したカプセルコレクションを全店舗、オンラインストアで販売する。

アスレチックウエアを超えた毎日着たくなるデイリーウエアをテーマに、アイテムはタートルネックスエット　シャツ（全4色、1万5180円）、ジップフーディ（全４色、1万6280円）、スエットパンツ（全４色、1万4080円）をラインアップ。

アイテムは着用時に洗練された印象になるよう、平面的な作りを見直したオリジナルパターンを採用した。カラーには控えめながら深い色合いで色出ししたオリジナルのダークネイビーを使用し、ブラックとは明確に差別化され、街や生活に馴染む印象に仕上げた。タートルネックスエットシャツは、折り返さず自然に立ち上がるバランスが特徴で、性別や体型を問わず着用できる、差寸を通常よりも大きく取った3サイズで展開する。ジップフーディーは、肩剥ぎのディテールを追加することで重さを感じない着心地へ改良し、春にはアウターとして着用できるよう2wayとなるサイズバランスを追求した。

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ランニングシューズブランド「ホカ（HOKA）」は、寒さやオフロードに対応するリカバリーシューズの新モデル“オラ プリモ”を発売する。価格は1万8700円。12月22日に公式サイト、全国の取り扱い店舗で販売する。

保温性の高い中綿入りのパフアッパーと約8ミリのオーバーサイズシューレースが特徴。オラシリーズのランニング後の足を癒すためのリカバリー機能を継承し、未来的なシルエットにデザインされた。ソフトなニットカラー、ストレッチレースシステムを採用し、季節を問わず、着脱が簡単なスリッポンで快適な履き心地を追求した。

サイズはユニセックス展開（23.0cm〜29.0、30.0cm）で3色を展開する。また、カラーの“ヴァニラ/ヴァニラ”は3月1日に公式サイト、横浜マークイズみなとみらい、六本木ヒルズポップアップストアで限定発売する。

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ランニングシューズブランド「ホカ（HOKA）」は、寒さやオフロードに対応するリカバリーシューズの新モデル“オラ プリモ”を発売する。価格は1万8700円。12月22日に公式サイト、全国の取り扱い店舗で販売する。

保温性の高い中綿入りのパフアッパーと約8ミリのオーバーサイズシューレースが特徴。オラシリーズのランニング後の足を癒すためのリカバリー機能を継承し、未来的なシルエットにデザインされた。ソフトなニットカラー、ストレッチレースシステムを採用し、季節を問わず、着脱が簡単なスリッポンで快適な履き心地を追求した。

サイズはユニセックス展開（23.0cm〜29.0、30.0cm）で3色を展開する。また、カラーの“ヴァニラ/ヴァニラ”は3月1日に公式サイト、横浜マークイズみなとみらい、六本木ヒルズポップアップストアで限定発売する。

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世界最大の時計企業であるスウォッチ グループ（SWATCH GROUP）傘下のウオッチブランド「ロンジン（LONGINES）」はホリデーシーズンに合わせて、2023年秋冬の最旬スタイル“クワイエット・ラグジュアリー”をかなえる人気のウオッチコレクションを提案する。ギフトはもちろんのこと、自身へのご褒美としても最適だ。

“ロンジン ドルチェヴィータ”は、1910年代から続く「ロンジン」のレクタンギュラー型の伝統を継承したベストセラーのレディスコレクション。最新作の“ミニ ドルチェヴィータ”はエレガントなデザインで、クリーンな文字盤や美しく輝く38石のダイヤモンドを施した。パステルカラーとローマ数字が印象的なモデルに加え、クールなレザーベルトなどの幅広いデザインを用意している。

定番の“ロンジン マスターコレクション”はブランドを代表するフラッグシップコレクションで、オーセンティックな装いが特徴だ。シーンを問わずに使えるシンプルな設計、クラシックなケース、シックなカラーバリエーションで2005年の発売後すぐ話題になった。今回フォーカスしたモデルは、38.5mmの程良いサイズ感と端正なたたずまいで、ビジネスからフォーマルまで腕元をエレガントにドレスアップする。

「ロンジン」は1832年に誕生したスイスの老舗ウオッチブランドで、数々の革新的な時計を生み出してきた。エレガンスを掲げる「ロンジン」は、長きに渡り“クワイエット・ラグジュアリー”を体現するタイムピースを発表し、スタイルアイコンとして名高い女優のジェニファー・ローレンス（Jennifer Lawrence）の起用でも注目を浴びている。

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世界最大の時計企業であるスウォッチ グループ（SWATCH GROUP）傘下のウオッチブランド「ロンジン（LONGINES）」はホリデーシーズンに合わせて、2023年秋冬の最旬スタイル“クワイエット・ラグジュアリー”をかなえる人気のウオッチコレクションを提案する。ギフトはもちろんのこと、自身へのご褒美としても最適だ。

“ロンジン ドルチェヴィータ”は、1910年代から続く「ロンジン」のレクタンギュラー型の伝統を継承したベストセラーのレディスコレクション。最新作の“ミニ ドルチェヴィータ”はエレガントなデザインで、クリーンな文字盤や美しく輝く38石のダイヤモンドを施した。パステルカラーとローマ数字が印象的なモデルに加え、クールなレザーベルトなどの幅広いデザインを用意している。

定番の“ロンジン マスターコレクション”はブランドを代表するフラッグシップコレクションで、オーセンティックな装いが特徴だ。シーンを問わずに使えるシンプルな設計、クラシックなケース、シックなカラーバリエーションで2005年の発売後すぐ話題になった。今回フォーカスしたモデルは、38.5mmの程良いサイズ感と端正なたたずまいで、ビジネスからフォーマルまで腕元をエレガントにドレスアップする。

「ロンジン」は1832年に誕生したスイスの老舗ウオッチブランドで、数々の革新的な時計を生み出してきた。エレガンスを掲げる「ロンジン」は、長きに渡り“クワイエット・ラグジュアリー”を体現するタイムピースを発表し、スタイルアイコンとして名高い女優のジェニファー・ローレンス（Jennifer Lawrence）の起用でも注目を浴びている。

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「ドーバー ストリート マーケット ギンザ（Dover Street Market Ginza以下、ドーバー)」で「ザ ユニオン（THE UNION）」「トランスポート（TRANSPORT）」「ブランクマグ（BLANKMAG）」の3ブランドによるカプセルコレクションが、12月23日に先行販売する。

「モーティヴ（Motive）」のディレクターで、現在は大阪を拠点に「ザ ユニオン」を運営する牧田耕平と、スティルシークエンス（Still Sequence）をディレクションし、 現在まで続く「トランスポート」のデザイナーであり、NYや東京のギャラリーでも個展を開催するアーティストの、CODE;Cとしても活躍する渡辺陽平の2人が、約20年ぶりにコラボレーションするプレミアムな企画だ。

コラボアイテムはそれぞれカーゴパンツが¥35,200、ロゴフーディが¥23,100、キャップが¥11,000で、「ドーバー」6Fで取り扱う。ロゴフーディとキャップには、特別にCODE;Cによるハンドドリップが施されている。

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「ドーバー ストリート マーケット ギンザ（Dover Street Market Ginza以下、ドーバー)」で「ザ ユニオン（THE UNION）」「トランスポート（TRANSPORT）」「ブランクマグ（BLANKMAG）」の3ブランドによるカプセルコレクションが、12月23日に先行販売する。

「モーティヴ（Motive）」のディレクターで、現在は大阪を拠点に「ザ ユニオン」を運営する牧田耕平と、スティルシークエンス（Still Sequence）をディレクションし、 現在まで続く「トランスポート」のデザイナーであり、NYや東京のギャラリーでも個展を開催するアーティストの、CODE;Cとしても活躍する渡辺陽平の2人が、約20年ぶりにコラボレーションするプレミアムな企画だ。

コラボアイテムはそれぞれカーゴパンツが¥35,200、ロゴフーディが¥23,100、キャップが¥11,000で、「ドーバー」6Fで取り扱う。ロゴフーディとキャップには、特別にCODE;Cによるハンドドリップが施されている。

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コロナが明け、消費者の関心がモノから旅行などのコトへと移っている中で、ライフスタイル提案の強化を狙ってラグジュアリーブランドが各国のスノーリゾートに出店する流れが強まっている。国内では、12月15日〜2024年2月25日に「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」が北海道・ニセコのホテル、パークハイアット ニセコ ハナゾノに出店して話題を呼んでいる。同ブランドの国内リゾート地への出店は初。他にも、スイスのサンモリッツや2026年の冬季五輪開催地の伊コルティナダンぺッツォ、米コロラド州アスペンといった高級スノーリゾート地への出店のニュースが、続々と届いている。

「ブランドが山に群がっている」

「ファッションやラグジュアリーのブランドはますます山へと群がって、ライフスタイルカテゴリーの中で急成長しているスキー（やスノーボード）ウエアに賭けている」とは、米「WWD」の「モンクレール」に関する記事から。同記事によれば、「モンクレール（MONCLER）」は昨年、“グルノーブル”ラインをアウトドアアクティビティー向けの機能性を備えたハイパフォーマンスカテゴリーとしてリニューアルし、この度同ライン初の単独店（約300平方メートル）をサンモリッツに開いたという。

スノーアスリートを広告に起用

サンモリッツには既に「モンクレール」の旗艦店があるが、それと同じ通り沿いに開いた“グルノーブル”旗艦店には7つのウィンドーを備え、「高性能のスキーウエアを含む“グルノーブル”の全商品に加えて、アウトドアギアや“アプレスキー”（スキーをした後）のウエアなどもそろえる」。また、“グルノーブル”の広告には各国のスノーアスリートを起用し、スノーボードの蔡雪桐（中国）、ショーン・ホワイト（米国）、スキーのペリーヌ・ラフォン、リチャード・パーミン（共に仏）が登場。キャンペーンムービーに映る“グルノーブル”初のスノーボードは、ショーン・ホワイトが手掛けるブランド「ホワイトスペース（WHITESPACE）」とのコラボレーションで作られたものだという。

“グルノーブル”のポップアップはほかに、伊コルティナダンぺッツォのスペシャリティーストア「フランツ・クララ（FRANZ KRALER）」でも実施。同店は「フェラガモ（FERRAGAMO）」の“アプレスキー”アイテムや「フェンディ（FENDI）」のホリデー向けカプセルなども注力して販売している。また、“グルノーブル”は日本では、阪急うめだ本店で12月29日にまでポップアップを開催中だ。

アスペン美術館とパートナーシップ

北米ではカナダのウィスラーと並ぶ高級ウィンターリゾートの米アスペンでは、「マックスマーラ（MAX MARA）」が24年1月6日までポップアップを開催している。米「WWD」によれば、「マックスマーラ」は「昨年、歴史あるホテル・ジェローム内に出店し、その成功を引っ提げてアイコンの“テディベア”コートの10周年を祝うべくアスペンに帰ってきた」。店外のガーデンには、写真撮影スポットとしてスキーゴンドラを設置。ホテル中庭ではホットチョコレートやプレッツェルも無料提供しているという。

「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」も、アスペンに初のショップを開いた。内装にはアスペン産の木材も使っており、「くつろいだ雰囲気の中、プレタポルテ、レザーグッズ、シューズ、ホームグッズを買い物できる、居心地のよい空間」になっているという。アートを愛する同ブランドらしい点は、坂茂の設計で14年に開館したアスペン美術館と、ショップオープンにあたって1年間のパートナーシップを結んだこと。彫刻家ジョン・チェンバレンの展覧会など、24年に同美術館で開かれるいくつかの企画を、「ボッテガ・ヴェネタ」がサポートするという。

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コロナが明け、消費者の関心がモノから旅行などのコトへと移っている中で、ライフスタイル提案の強化を狙ってラグジュアリーブランドが各国のスノーリゾートに出店する流れが強まっている。国内では、12月15日〜2024年2月25日に「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」が北海道・ニセコのホテル、パークハイアット ニセコ ハナゾノに出店して話題を呼んでいる。同ブランドの国内リゾート地への出店は初。他にも、スイスのサンモリッツや2026年の冬季五輪開催地の伊コルティナダンぺッツォ、米コロラド州アスペンといった高級スノーリゾート地への出店のニュースが、続々と届いている。

「ブランドが山に群がっている」

「ファッションやラグジュアリーのブランドはますます山へと群がって、ライフスタイルカテゴリーの中で急成長しているスキー（やスノーボード）ウエアに賭けている」とは、米「WWD」の「モンクレール」に関する記事から。同記事によれば、「モンクレール（MONCLER）」は昨年、“グルノーブル”ラインをアウトドアアクティビティー向けの機能性を備えたハイパフォーマンスカテゴリーとしてリニューアルし、この度同ライン初の単独店（約300平方メートル）をサンモリッツに開いたという。

スノーアスリートを広告に起用

サンモリッツには既に「モンクレール」の旗艦店があるが、それと同じ通り沿いに開いた“グルノーブル”旗艦店には7つのウィンドーを備え、「高性能のスキーウエアを含む“グルノーブル”の全商品に加えて、アウトドアギアや“アプレスキー”（スキーをした後）のウエアなどもそろえる」。また、“グルノーブル”の広告には各国のスノーアスリートを起用し、スノーボードの蔡雪桐（中国）、ショーン・ホワイト（米国）、スキーのペリーヌ・ラフォン、リチャード・パーミン（共に仏）が登場。キャンペーンムービーに映る“グルノーブル”初のスノーボードは、ショーン・ホワイトが手掛けるブランド「ホワイトスペース（WHITESPACE）」とのコラボレーションで作られたものだという。

“グルノーブル”のポップアップはほかに、伊コルティナダンぺッツォのスペシャリティーストア「フランツ・クララ（FRANZ KRALER）」でも実施。同店は「フェラガモ（FERRAGAMO）」の“アプレスキー”アイテムや「フェンディ（FENDI）」のホリデー向けカプセルなども注力して販売している。また、“グルノーブル”は日本では、阪急うめだ本店で12月29日にまでポップアップを開催中だ。

アスペン美術館とパートナーシップ

北米ではカナダのウィスラーと並ぶ高級ウィンターリゾートの米アスペンでは、「マックスマーラ（MAX MARA）」が24年1月6日までポップアップを開催している。米「WWD」によれば、「マックスマーラ」は「昨年、歴史あるホテル・ジェローム内に出店し、その成功を引っ提げてアイコンの“テディベア”コートの10周年を祝うべくアスペンに帰ってきた」。店外のガーデンには、写真撮影スポットとしてスキーゴンドラを設置。ホテル中庭ではホットチョコレートやプレッツェルも無料提供しているという。

「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」も、アスペンに初のショップを開いた。内装にはアスペン産の木材も使っており、「くつろいだ雰囲気の中、プレタポルテ、レザーグッズ、シューズ、ホームグッズを買い物できる、居心地のよい空間」になっているという。アートを愛する同ブランドらしい点は、坂茂の設計で14年に開館したアスペン美術館と、ショップオープンにあたって1年間のパートナーシップを結んだこと。彫刻家ジョン・チェンバレンの展覧会など、24年に同美術館で開かれるいくつかの企画を、「ボッテガ・ヴェネタ」がサポートするという。

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