アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ 2024(Coachella 2024)」がアメリカ・カリフォルニア州で現地時間の4月12〜14日(日本時間4月13〜15日)、4月19〜21日(日本時間4月20〜22日)の2週に渡り開催される。今年のヘッドライナーには、ラナ・デル・レイ(Lana Del Ray)、タイラー・ザ・クリエイター(Tyler The Creater)、ドージャ・キャット(Doja Cat)がラインアップ。日本からはNumber_iやYOASOBI、新しい学校のリーダーズらが「88rising Futures」ステージに出演する。
「ニューバランス(NEW BALANCE)」は4月19日、クリエイティブディレクターのジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods)とコラボしたスニーカー「ジョー フレッシュグッズ×ニューバランス 1000 “ウェン・シングス・ワー・ピュア(WHEN THINGS WERE PURE)”」を発売する。価格は2万6400円。サイズは25.5〜29.0、30.0cm。ティーハウス ニューバランス、「ニューバランス」公式オンライン、その他一部取り扱い店舗で販売する。
「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は、メード・イン・イタリーの品質にこだわった、これまでより高価格帯のレザー製ハンドバッグを発売した。デザインはミニマルで、横長の台形シルエットが特徴。スモールとミディアムの2サイズを用意する。価格はスモールが17万6000円、ミディアムが19万8000円(共に税込)。
「イタリアならではの最高品質のモノづくりと素材を誇る、新しいバッグコレクションの始まり」と同ブランドが説明する新作バッグは、国内では4月5日に発売。青山店、大阪店、丸の内店、京都店、福岡店に加え、東京ミッドタウンの「トレーディング ミュージアム コム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM COMME DES GARCONS)」とドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱われている。一方、海外では今週末にパリのフォブール・サントノーレ通り56番地にある旗艦店でローンチ。約1週間後から、世界各国の「コム デ ギャルソン」の店舗やドーバー ストリート マーケットに並ぶ予定だ。
なお、これまで同ブランドのハンドバッグはほとんどが日本製で、国内での価格は10万円以下が中心だった。また、人気を集める「ウォレット コム デ ギャルソン(WALLET COMME DES GARCONS)」のファスナー開閉の財布やポーチは、スペインで生産されている。
「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は、メード・イン・イタリーの品質にこだわった、これまでより高価格帯のレザー製ハンドバッグを発売した。デザインはミニマルで、横長の台形シルエットが特徴。スモールとミディアムの2サイズを用意する。価格はスモールが17万6000円、ミディアムが19万8000円(共に税込)。
「イタリアならではの最高品質のモノづくりと素材を誇る、新しいバッグコレクションの始まり」と同ブランドが説明する新作バッグは、国内では4月5日に発売。青山店、大阪店、丸の内店、京都店、福岡店に加え、東京ミッドタウンの「トレーディング ミュージアム コム デ ギャルソン(TRADING MUSEUM COMME DES GARCONS)」とドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱われている。一方、海外では今週末にパリのフォブール・サントノーレ通り56番地にある旗艦店でローンチ。約1週間後から、世界各国の「コム デ ギャルソン」の店舗やドーバー ストリート マーケットに並ぶ予定だ。
なお、これまで同ブランドのハンドバッグはほとんどが日本製で、国内での価格は10万円以下が中心だった。また、人気を集める「ウォレット コム デ ギャルソン(WALLET COMME DES GARCONS)」のファスナー開閉の財布やポーチは、スペインで生産されている。
(左)益成恭子/編集部記者:「皆、同じがいい」から「皆、違っていい」という時代になり、これから、ファッションがもっと面白くなりそう。男性にもどんどんジュエリーの楽しさを体験してほしい (右)村上要/編集長:「先行くスタイルを見せる存在であるべき」と勝手に考え、スカートはもちろん、コルセットにも手を伸ばした昨今。コンサバな時計業界でも案外好評で自信を持った ILLUSTRATION : UCA
益成:4年前、「ミキモト(MIKIMOTO)」と「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」のコラボの影響で男性がパールを着用するようになったのをきっかけに、メンズジュエリーを特集しましたが、当時はまだファッション好きの男性に限られている印象でした。それが近年、若い男性は普通にフープピアスを着けたりしていて、さらに状況が変わったと感じていました。