Number_i、YOASOBI、Awich、新しい学校のリーダーズがコメントを発表 「コーチェラ 2024」の「88rising Futures」ステージを終えて

アメリカを拠点とし、アジアにルーツのあるアーティストたちの世界進出をサポートする音楽レーベル兼アジアのカルチャーシーンを世界に発信するメディア プラットフォーム「88rising(エイティーエイト ライジング)」 は、アメリカ・カリフォルニア州で開催されている世界最大級の音楽フェスティバル 「コーチェラ 2024(Coachella 2024)」で、アジアにルーツのあるアーティストたちが集結する「88rising Futures」ステージを現地時間4月14日(日本時間4月15日)に開催した。

トップバッターを飾ったのは韓国の実力派ラッパーのTiger JKと韓国ヒップホップシーンのDIVAとも呼ばれているYoonmirae。続いて日本からYOASOBIが登場。世界的ヒット曲「アイドル」では新しい学校のリーダーズも共演し、スペシャルなパフォーマンスで会場を盛り上げた。新しい学校のリーダーズのステージには「Giri Giri Remix」としてAwichが降臨。また、Awichの「GILA GILA」ではJP THE WAVYもサプライズ出演。さらに「Bad B*tch 美学 Remix」ではNENE、LANA、MaRI、&YURIYAN RETRIEVERも登場した。続くNumber_iのステージでは中国のトップシンガーJackson Wangとの力強い「GOAT Remix」を披露し「88rising Futures」でしか見ることのできないコラボレーションが実現した。その後、K-POPで人気を博しているBIBI、圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力を持つXin Liuがそれぞれヒット曲を披露。ラストは出演者全員がステージに集結し、「88rising」のCEOを務めるショーン・ミヤシロもステージに上がり「88rising」の代表曲「California」で熱いステージの幕を閉じた。

各日本人アーティストのコメントは以下の通り。

YOASOBI

「世界に音楽を発信し続けている、アジアにルーツを持つアーティストの皆さんとこうして一緒にコーチェラのステージに立つことができてとても光栄でした。 新しい学校のリーダーズの皆さんとコラボレーションをさせていただいた『アイドル』のパフォーマンスでは、会場の皆さんも盛り上がって 踊ってくれていて嬉しかったです」。

新しい学校のリーダーズ

「88のファミリーと日本のアーティストの仲間たちと、コーチェラの初舞台に立てて光栄でした! 今夜のATARASHII GAKKO!のステージでは、さらに私達の世界観を深くお見せできると思います。パワーをいただきました! 興奮!」。

Awich

「仲間たちと立った初めての『Coachella』のステージは本当に感謝感激でした。みなさん、サポートしてくれて本当にありがとうございました! これから海外でも、もっとこういう機会が増えてくると思うので、みんな一緒について来てください! Iʼll see ya there soon peace」。

Number_i

「出演させて頂きすごく楽しかったです。そして他のアーティストさんのステージも舞台袖で見る事ができてすごく刺激になりました。最高でした!」(平野紫耀)。

「楽しかったです! 一瞬で自分たちのステージが終わるくらい刺激的な時間でした。他のアーティストさんのパフォーマンスも見させて頂き、 勉強になりました。いい機会をありがとうございます」(神宮寺勇太)。

「貴重な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました。新たな一歩をスタートさせて頂き、めちゃくちゃ嬉しいです! これからも応援よろしくお願いします!」(岸優太)。

「88rising」は、ショーン・ミヤシロとジェイソン・マの2人が2015年に創業した音楽レーベル兼メディアプラットフォーム。アメリカを拠点に、アジアの優れた才能を世界へ向けて発信するグローバルな音楽・メディア企業のパイオニアだ。「88rising」は世界のソーシャルメディア・プラットフォームで1億6000万人以上のフォロワーを持ち、総ストリーミング・再生回数が500億回を超える世界的影響力を持っている。

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「パレス スケートボード」と「エヴィス」がコラボ ダイスの刺しゅうを施した生デニムなど

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、デニムブランド「エヴィス(EVISU)」とのコラボレーション商品を発売する。4月20日11時からパレス スケートボード 東京とオンラインストア、「エヴィス」東京と大阪で販売する。

コレクションの中心は「エヴィス」の人気を誇る生デニムで、今回は遊び心のあるダイスの刺しゅうを施した。ラムウール100%の赤とクリーム色のカウチンニットカーディガンは、オーバーサイズのダイスと大胆な“EVISU”と“JAPAN”の腕章が特徴。ジップアップパーカはグレイマール、ブラック、オリーブの3色で、トラッカーハットにもダイスの刺しゅうをあしらった。Tシャツは両ブランドのロゴを組み合わせたシンプルなスタイル。そのほか、アクセサリー、デニムのトートバッグ、ダイスセットも用意する。なお、アイテムの金額は発売日まで非公開。

発売を記念して同ブランドはキャンペーンフィルムを制作した。DJ、ミュージシャンとして活躍するデトロイト出身のジョン・FM(JOHN FM)を追いかけ、彼の故郷の隠れ家を巡るこのフィルムは、パレスの長年の友人でコラボレーターでもあるロロ・ジャクソン(Rollo Jackson)が監督を務めた。

同作品は、世界的にはいまだ知られていないクリエイティブの天才を追ったドキュメンタリー作品となっており、「パレス」のプロスケーター、ジャマール・スミス(Jamal Smith)やデトロイトのアーティスト、ハイ・テック(HiTech)らが出演している。

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「パレス スケートボード」と「エヴィス」がコラボ ダイスの刺しゅうを施した生デニムなど

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、デニムブランド「エヴィス(EVISU)」とのコラボレーション商品を発売する。4月20日11時からパレス スケートボード 東京とオンラインストア、「エヴィス」東京と大阪で販売する。

コレクションの中心は「エヴィス」の人気を誇る生デニムで、今回は遊び心のあるダイスの刺しゅうを施した。ラムウール100%の赤とクリーム色のカウチンニットカーディガンは、オーバーサイズのダイスと大胆な“EVISU”と“JAPAN”の腕章が特徴。ジップアップパーカはグレイマール、ブラック、オリーブの3色で、トラッカーハットにもダイスの刺しゅうをあしらった。Tシャツは両ブランドのロゴを組み合わせたシンプルなスタイル。そのほか、アクセサリー、デニムのトートバッグ、ダイスセットも用意する。なお、アイテムの金額は発売日まで非公開。

発売を記念して同ブランドはキャンペーンフィルムを制作した。DJ、ミュージシャンとして活躍するデトロイト出身のジョン・FM(JOHN FM)を追いかけ、彼の故郷の隠れ家を巡るこのフィルムは、パレスの長年の友人でコラボレーターでもあるロロ・ジャクソン(Rollo Jackson)が監督を務めた。

同作品は、世界的にはいまだ知られていないクリエイティブの天才を追ったドキュメンタリー作品となっており、「パレス」のプロスケーター、ジャマール・スミス(Jamal Smith)やデトロイトのアーティスト、ハイ・テック(HiTech)らが出演している。

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Z世代が手掛けるジュエリー「リメルリック」 大学院生のデザイナーに聞くジェンダーに対する意識

PROFILE: (れん)2000年7月3日、東京都出身。日本大学大学院芸術研究科在学中。23年から、「シャランポア」などのジュエリーブランドを手掛ける安部真理子代表が立ち上げたジュエリーブランド「リメルリック」のブランドディレクターとして活躍。趣味は音楽、芸術鑑賞、モノ作り PHOTO:TSUKASA NAKAGAWA

ジュエリーブランド「リメルリック(REMELRIC)」は、 “都市鉱山”と呼ばれる廃棄された携帯電話やPCなどから採取した金属を精製した“リファインメタル”やデッドストックの石を使用した環境に優しいブランドだ。日本大学大学院生のRENが手掛けるジュエリーは、男性、女性両方が着用できるジェンダーニュートラルなデザイン。カメラマンの川島小鳥が撮影したビジュアルには、ジュエリーを重ね付けした男性が登場している。ブランドのオンラインストアや「エル・ショップ(ELLE SHOP)」の他、ユナイテッドアローズ麻布台ヒルズ店でも販売をスタート。ファッションが大好きというデザイナーのRENは、ジュエリーをはじめ、ネイルやメイクまで日常的に楽しんでいる。Z世代彼に、ブランドやジェンダーに対する意識について聞いた。

年齢、性別を区切ってモノ作りをする時代ではない

WWD:「リメルリック」をジェンダーニュートラルなブランドとしてスタートした理由と目的は?

REN「リメルリック」ブランドディレクター(以下、REN):ファッションには、素材やシルエットなど、ある程度、男女の区分けがあるが、ジュエリーにはない。だから、自然とジェンダーを気にせずデザインしている。ジュエリーは毎日着けるモノなので、日常に溶け込むデザインを意識している。ジェンダーニュートラルなブランドにしたのは、男女、年齢問わず、全ての人に着けてほしいから。今、年齢や性別を区切ってモノ作りをする時代ではない。

WWD:ブランドのコンセプトは?

REN:温故知新。アートやカルチャーが好きで、今流行っているものよりも、アール・デコ、シノワズリ、1990年代のカルチャーなど、過去のものにインスパイアされることが多い。ジュエリーは、受け継いでいくものだから、長く着けてもらいたい。

WWD:ビジュアルに男性モデルを起用したのは?

REN:世の中、ジュエリーのビジュアルに登場するのは、女性がほとんど。女性でもいいが、逆に男性でもいいのではと思った。“女性のためのジュエリー”というジェンダー感を出したくなかった。個人的に川島(小鳥)さんのデジタルではなく、フィルムでスナップ的に撮影した世界観が大好き。その世界観に合う男性モデルが友人にいたのでキャスティングし、アットホームな雰囲気で撮影した。ジュエリーは日々着用するものなので、川島さんの日常の1シーンを切り取る手法は、ピッタリだと思った。

プレイリストを作るようにジュエリーを楽しむ

WWD:ジュエリーを着用し始めたのはいつか?

REN:ファッションが好きで、小学校高学年〜中学生の頃から母親の指輪や「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」のシルバージュエリーなど着けていた。ジュエリーもファッションの一部だと思っていた。ジュエリーを着けると幸せな気持ちになる。「インスタグラム」を始めたのは12歳の時で、ネイルサロンが打ち出したシルバーアクセサリーなどのジュエリーに注目し始めた。当時は、セレクトショップの「オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)」「キャンディ/フェイクトーキョー(CANDY/FAKE TOKYO)」などが盛り上がっていて、そのようなジュエリーを提案していた。今でもカルチャー発信している「グレイト(GR8)」は、大好きで、一番イケていると思う。

WWD:自分にとってジュエリーとは?どのように楽しむか?

REN:毎日着用するものもあるが、変身アイテムのようなもの。アニメに出てくるステッキやコンパクト、ベルト的な感覚。お守り的な感覚は全くない。その日の気分でファッションの一部として着けたいものを着ける。例えば「リーバイス(LEVI’S)」のデニムに「ヘインズ(HANES)」のTシャツに「アンブッシュ(AMBUSH)」のキラキラジュエリーを着ける。ジュエリーが変化球になり、かわいいと思う。ジュエリーは身につけられるアートといった感覚で、ムードにより着けるものが変わる。ゴールドやシルバーなど、ジュエリーの組み合わせはパズルのように、音楽のプレイリストを作る感覚と同じだ。

“キラキラ”や“ピチピチ”、ヒールも選択肢の一つ

WWD:ファッションにおけるジェンダーを気にするか?

REN:全く気にしない。個人的には、モードもストリートも、クワイエットラグジュアリーも、デコラティブなものも全部好き。「ジャックムス(JACQUEMUS)」や「ガニー(GANNI)」が好きで、「ミュウミュウ(MIU MIU)」や「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のようなファッションもいい。今の気分は、「ジャックムス」のピチピチニットが着たい。ラメなどトレンドのキラキラが好きなので、バッグやシューズに取り入れたい。シューズもヒールがあるものが好き。「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の足袋ブーツがジェンダーレスの象徴。「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」が好きで、ビジュー付きのシューズを履いてみたい。女性だったら着てみたいのは、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」などのオートクチュール。マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)による「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」など、10年以上前のラグジュアリー・ブランドのウィメンズにも興味がある。

WWD:ジェンダーニュートラルは広がると思うか?

REN:ファッションでは、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」でジェンダーに対する流れが変わったと思う。オーバーサイズがトレンドになり、ムーブメント的にカルチャー感覚で変化した。Y2Kトレンドがジェンダーの壁を薄くしたと思うし、SNS発信により、一般的な見方がフラットになった。これからのY3Kは宇宙っぽい雰囲気で、メタバース感がある。「ディーゼル(DIESEL)」「コペルニ(COPERNI)」「オットリンガー(OTTO LINGER)」などがイケていると思う。また、男性がメイクするのが当たり前の時代になった。韓国コスメやSNSインフルエンサー、広告の影響で男性の間でもビューティが広がっている。ドラァグクイーンなどもファッションの一つのコンテンツとして当然になると思う。

「WWDJAPAN」2024年4月8日号では、ジュエリー中心に広がるジェンダーニュートラルの波を特集している。メンズジュエリーの今のリポートを始め、Z & ミレニアル世代の4人のリアルな声を通して、ファッションにおけるジェンダーの意識を探る。

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バロック、中国109店舗スクラップで立て直し

バロックジャパンリミテッドが中国事業の立て直しに動いている。2024年2月期末時点での店舗数は82店舗純減(出店27、退店109)の244店舗と、大胆なスクラップを進めた。これまで同国においては従来の積極的な出店による成長戦略をとってきたが、出店エリアを精査し、利益重視の方針に切り替える。

2024年2月期連結業績は、売上高が前期比2.5%増の602億円、営業利益が同9.1%減の19億円、純利益が同3.8倍の9億4500万円だった。最終増益は、中国事業の持分法による投資損失縮小によるもの。

ゼロコロナ政策のロックダウンから解放された中国事業は、卸売事業が好調に推移し前期比3.4%増の54億円だった。一方、「中国においては消費マインドの低迷、輸出の低迷、不動産不況などにより、経済成長が踊り場にきている」(同社決算資料より)とみる。北京、上海など不動産不況の影響が少ない都心部の店舗数は維持しつつ、地方エリアの不採算店舗を閉めた。

国内事業の売上高は前期比3.1%増の547億円、営業利益は同3.4%減の11億円。暖冬により冬物販売は伸び悩んだが、春物販売は堅調に推移した。ただし、販管費の増加をカバーしきれずに営業減益となった。

24年2月期は中期経営計画の最終年度となった。同期末時点での営業利益率を7.5〜8.0%とする目標値に対し、実績値は3.2%と大幅な未達となったことから、今後は利益面の改善に集中する。国内事業においてはブランドの改廃と投資集中、中国事業においては不採算店のスクラップを引き続き推進する。

25年2月期連結業績は売上高が前期比5.0%増の632億円、営業利益が同20.3%増の23億円、純利益が27.4%増の12億円を予想する。

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バロック、中国109店舗スクラップで立て直し

バロックジャパンリミテッドが中国事業の立て直しに動いている。2024年2月期末時点での店舗数は82店舗純減(出店27、退店109)の244店舗と、大胆なスクラップを進めた。これまで同国においては従来の積極的な出店による成長戦略をとってきたが、出店エリアを精査し、利益重視の方針に切り替える。

2024年2月期連結業績は、売上高が前期比2.5%増の602億円、営業利益が同9.1%減の19億円、純利益が同3.8倍の9億4500万円だった。最終増益は、中国事業の持分法による投資損失縮小によるもの。

ゼロコロナ政策のロックダウンから解放された中国事業は、卸売事業が好調に推移し前期比3.4%増の54億円だった。一方、「中国においては消費マインドの低迷、輸出の低迷、不動産不況などにより、経済成長が踊り場にきている」(同社決算資料より)とみる。北京、上海など不動産不況の影響が少ない都心部の店舗数は維持しつつ、地方エリアの不採算店舗を閉めた。

国内事業の売上高は前期比3.1%増の547億円、営業利益は同3.4%減の11億円。暖冬により冬物販売は伸び悩んだが、春物販売は堅調に推移した。ただし、販管費の増加をカバーしきれずに営業減益となった。

24年2月期は中期経営計画の最終年度となった。同期末時点での営業利益率を7.5〜8.0%とする目標値に対し、実績値は3.2%と大幅な未達となったことから、今後は利益面の改善に集中する。国内事業においてはブランドの改廃と投資集中、中国事業においては不採算店のスクラップを引き続き推進する。

25年2月期連結業績は売上高が前期比5.0%増の632億円、営業利益が同20.3%増の23億円、純利益が27.4%増の12億円を予想する。

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「サボン」から母の日限定ギフト 廃棄予定の花を再生したブーケがセット

ナチュラルコスメブランド「サボン(SABON)」は、母の日に向けた限定ギフトを公式オンラインストアで数量限定で販売中だ。

ラインアップは、ブランドを代表する人気のボディーケアアイテムに、“リラブ フラワー ブーケ(RELOVE FLOWER ブーケ)”を組み合わせたキット3種類。“リラブ フラワー ブーケ”は、中目黒にあるフラッグシップストア、サボン アトリエ スパ(SABON L’ATELIER SPA)に併設しているフラワーショップが開発した商品で、本来廃棄される予定の花々をドライフラワーにアップサイクルしてブーケにしたものだ。

“リラブ フラワースペシャルキット デリケート・ジャスミン”(1万1000円)は、デリケート・ジャスミンの香りに着想した“リラブ フラワー ブーケ”に、全身をしっとりと洗い上げる“シャワーオイル”(500mL)、素肌美と五感を目覚めさせるソルト-イン-オイル処方の“ボディスクラブ”(320g)、ハートスプーンをセットにしたもの。“ボディスクラブ”の蓋には「Thank You 2024」の刻印を施している。

そのほか、フラワーブーケに“シャワーオイル”(300mL)、“ボディスクラブ”(60g)、スクラブ用スプーンを合わせた“リラブ フラワーキット グリーン・ローズ”(7150円)、“リラブ フラワーキット デリケート・ジャスミン”(7150円)を用意する。

公式オンラインストアでは、簡単な質問に答えた人にぴったりのギフトを提案するサービス“サボン ギフトファインダー”も提供している。

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“筋膜癒着“に着目 体から顔にアプローチする“コアフィット”のドライバー型美顔器

顔の筋肉を鍛えるセルフケアプロダクト“コアフィット”シリーズを展開するビーバイシー(B-by-C)は4月15日、ボディー用筋膜リリース美顔器“ボディドライバー”(5万9800円)を発売した。お腹やお尻など体の筋肉に適切な衝撃を加えることで表情筋へと働きかけ、フェイスラインのもたつきや歪みなどにアプローチする。

同社は表情筋研究の中で、“ファシア”と呼ばれる体の臓器や骨、血管、そして筋肉などを覆う膜に着目。運動不足や長時間の同じ姿勢などによって生まれる“ファシア”の癒着や固まりは、筋肉同士の動きの鈍化や、首〜肩、腰〜臀部といったコリや体全体の歪みを引き起こし、フェイスラインの緩みや法令線など顔にも影響をもたらす。

鳴海えな“コアフィット”創始者兼技術開発責任者は「“ファシア”を緩めることで体の可動域が広がり、頬の位置が上がったり目が開きやすくなるなど顔のプロポーションが整えることができると、研究を進めてきた」とコメント。さらに「特に肋骨のキワの筋肉、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋、お尻を包む臀筋群は、首肩背中の筋肉に影響を及ぼす大きな筋肉の一部だが、自分では動かしづらくトレーニングもしづらいことから、適切かつ効果的な衝撃を与えたいと考えた。骨格や筋肉の質は人種によっても異なるため、世界11カ国でのモニター試験を行ったところ、全員に良い結果が出た」と述べた。

“ボディドライバー”は、独自の「二重バネハンマー構造」を採用。プラスドライバーのようなフォルムだが、上下運動する1本のステンレス棒が組み込まれている。この棒をアプローチしたい筋肉にあて押し込むと、ひっかかりを感じたあと、さらに押し込むと奥から「揺れ響く」ような衝撃を筋肉に与えることができる。1~2秒間に1回程度のリズムで数回、アプローチしたい筋肉に圧を加えることで、奥から筋肉を緩める効果が期待できる。「即効性にこだわり、10発くらいでも体とフェイスラインに変化を感じられる」という。東京都大田区で70年以上、旋盤技術を磨いてきた製作所の職人が1つずつ製造する。

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「エコペル」が100%植物由来原料の新たな人工ファーを発表

人工ファーメーカーのエコペル(ECOPEL)はこのほど、100%植物由来原料の生分解性人工ファー「フルール(Flur)」を発表した。同社はこれを従来の石油由来の人工ファーとは全く異なる新たなカテゴリーと位置付ける。

同社が2019年に化学メーカー大手のデュポン(DUPON)と発表した人工ファー「コバ(KOBA)」以来、5年ぶりの新製品となる。「フルール」は天然染料でシアリングやモヘアのような風合いを表現している点が特徴だ。価格はさまざまなブランドが利用しやすいよう合成繊維のフェイクファーとほぼ同等を想定する。

7月にフランス・パリで開催される素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(PREMIERE VISION)」で大体的に発表予定。同社はそれまでに量産体制を整え、9月のファッション・ウイークには同素材を用いた製品がランウエイ上で見られることを期待したいという。

クリストファー・サルファティ(Christopher Sarfati)最高経営責任者(CEO)は、「革新的なテキスタイルを生み出せた。今ポリエステルやリサイクルポリエステルを購入している顧客は、今後ますます『フルール』のような製品に移っていくはずだ。動物愛護と環境配慮の気運が需要を後押しすることを期待したい」とコメント。

同時に同社はバイオデザインの専門家をチームに招き、植物由来のテキスタイルの開発およびラインアップの拡大に注力する。フォックスやラビット、ミンク、ラクーンなどのテクスチャーを模倣した製品開発などを視野に入れているという。

エコペルは2022年にはスペインを拠点とする人工ファーメーカーのシルマテックス(Silmatex)、23年にはアレトテクスティル(Areto Textil)を買収した。これにより「フルール」の生産拡大につなげたい考え。サルファティCEOはヨーロッパでのさらなる量産に向け、新たな買収も計画していると明かした。同社は今後2年以内に米国進出も計画している。

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サマンサタバサが社長交代、コナカ社長が兼任

バッグブランドのサマンサタバサジャパンリミテッドは4月15日、親会社であるコナカの湖中謙介社長が同日付で社長に就任すると発表した。現社長で、元エステー社長の米田幸正氏は退社する。サマンサタバサはすでに6月27日での上場廃止が決定しており、コナカとの株式交換での経営統合を発表していた。コナカは経営統合により、サマンサタバサの経営の立て直しを急ぐ。

同日発表した2024年2月期業績は、売上高が前期比10.0%減の227億円、営業損益が10億2700万円の赤字、経常損益が12億1600万円の赤字、純損益が16億円の赤字で、営業損失と経常損失は5期連続、純利益は8期連続の赤字だった。

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【スナップ】セレクトショップ、パリゴの首都圏初のメンズ新業態オープン 豪華デザイナーたちが大集合

広島県、尾道市創業のセレクトショップ、パリゴ(PARIGOT)は4月6日、首都圏初のメンズ且つ新業態の旗艦店となるル グランド クローゼット ドゥ パリゴ / マン(Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN)をギンザ シックス5階にオープンした。

同店の空間コンセプトは、映画「アメリカン・サイコ」に描かれた白昼夢のような世界観。美術館の収蔵庫のような、架空のコレクターによるプライベートクローゼットをイメージした店内で、世界的なハイブランドやデザイナーズブランド、クラシコイタリアからラグジュアリースポーツまで、大人の男性のための逸品をそろえる。さらに、開業を記念して、12ブランドとコラボした限定アイテムも発売する。

内装や空間作りには各分野のプロフェッショナルが参加し、店内のインテリアデザインはワンダーウォール(WONDERWALL)の片山正通氏、ロゴデザインは徳尾隆昌氏、音楽プロデュースは松浦俊夫氏、音響システムの選定とチューニングはzAk氏が手掛けた。

オープニングレセプションには多数の業界人が来場

開業に先立ち、4月5日に店舗でオープニングレセプションを開催した。会場には、日本を代表する著名デザイナーやメンズファッション誌の編集長、メディア関係者を含む400人近いゲストが来場した。

■ルグランドクローゼットドゥパリゴ/マン ギンザシックス
営業時間:10:30〜20:30
住所:東京都中央区銀座6-10-1ギンザシックス 5階
電話番号:03-6263-9148
インスタグラム:@parigot_ginzasix_men

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都内最強の駅ナカ「イイトルミネ」、飲食中心に28店舗が出店 関係者に公開

ルミネは4月15日、駅ナカ商業施設「イイトルミネ(EATo LUMINE)」を関係者向けに公開した。同施設は改札内にJR東日本が新たに創出した商業エリアで、売り場満席は950㎡。ルミネとして初の本格的な駅ナカ商業スペースで、スイーツや惣菜、スーパーなど28店舗が出店する。グランドオープンは17日。

出店者の一つで老舗惣菜店の「アール・エフ・ワン(RF1)/神戸コロッケ」は、駅ナカ業態として品川駅「エキュート」に続く店舗。「アール・エフ・ワン」はデパ地下を中心に駅ビルなどにも出店しているが、同社の担当者は「都内でもエキュート品川店の売り上げは突出しているが、こちらの『イイトルミネ』も同等かそれ以上の数字を計画している」という。

北海道発のスイーツ会社ケイシイシイ(kcc)は、「岡田謹製あんバタ屋」「果実とバター canarina」の2業態を出店。同社も駅ナカは東京駅の「グランスタ」に続く出店。担当者は「『グランスタ』は旅行者も多く、量も単価も当社としては圧倒的なボリュームを稼いでおり、屈指の販売量がある。『イイトルミネ』にも非常に期待は高い」という。飲食業態にとって「駅ナカ」はフィットした業態であり、非常に期待度は高そうだ。

スーパーの成城石井とともに、本格的な物販である「ビオップ(BIOP)」は、マッシュグループのオーガニック系コスメセレクト「ビープル(BIOPLE)」の新業態。“オーガニック&ナチュラル コンビニ”を掲げ、13坪の店舗で約600アイテムを販売する。コスメから飲料、フード、雑貨まで幅広いアイテムをセレクトする。担当者は「膨大なトラフィックがある施設なので、店頭のVPはわかりやすさを重視しつつ、丁寧な接客でリピーターを着実に増やしていく」という。今後も売れ行きを見ながら、MDをきめ細かく修正していく考え。

一方で、ルミネらしい遊び心のある店舗の一つが、「没入体験型アートスポット「ザ ベンチ(THE BEBCH)」。成城石井の奥まったスペースにある9坪ほどの同店舗は、東京ガールズコレクションの立ち上げに携わった新田剛史氏の率いるDX支援のスタートアップであるショーケースギグ(SHOWCASE GIG)が運営。アートスポットと銘打ち、様々なデジタル技術を搭載した大型自販機を設置し、購入商品によって様々な映像をプロジェクターから投影したり、香りを噴霧したりできるようになっている。「単に売る/買うだけでない、体験型のスペースを入れた」と草薙恵美子ルミネ常務取締役。

JR新宿駅は、コロナ前には1日の平均乗車人数が77万人〜78万人に達する。JR新宿駅は今年に入って構内に大型の広告サイネージを設置するなど、駅ナカ開発を進めている。「イイトルミネ」も、線路の下に新たな商業空間を創出するため、かなりの改装費を投じていると見られる。世界的にも有数の乗降客数を生かした「イイトルミネ」の注目度は高そうだ。

■出店ショップ一覧
woofie
岡田謹製あんバタ屋
果実とバター canarina
35MM
治一郎
八 by PRESSBUTTERSAND
BONBONS DE K
RF1/神戸コロッケ
サラダデリ MARGO
つばめグリルDELI
BUNNY BREAD
秘密厨房
そばいち
立鮨 すし横
バンコク屋台 カオサン
ベックスコーヒーショップ
らーめん鴨to葱
成城石井
THE BENCH
germe
Biop

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【スナップ】「コーチ」2024年春の限定ポップアップに山田優、ヨンア、Koki,らが来場

「コーチ(COACH)」は、4月16日まで、2024年春コレクションに着想したポップアップストア、コーチ ライブラリー(The Coach Library)を伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージにオープンしている。

オープニングには、ブランドアンバサダーであるKoki,、ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカらがゲストとして来場。ニューヨークのパブリックライブラリーを思わせる店内で、コーチのアイコニックなキャラクター“レキシー(Rexy)”バッグなど、今季注目のアイテムをセレクトした。また、モデルの山田優とヨンアがインスタグラムライブを行い、同ストアの様子や限定アイテムを紹介した。

店内では、ランウエイのセットで実際に使用した数々の本や、ブランドのヘリテージが詰まったレザーハングタグやハードウエアなども展示する。そのほか、“レキシー”の春らしい限定カラーのバッグや、華やかな“ティー ローズ”や洗練された配色の“パッチワーク キルティング”などを施したアイコンバッグ“イヴ(Eve)”ショルダーバッグなどを用意する。

◼️コーチ ライブラリー
開催期間:4月10〜16日
営業時間:10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1

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【スナップ】「コーチ」2024年春の限定ポップアップに山田優、ヨンア、Koki,らが来場

「コーチ(COACH)」は、4月16日まで、2024年春コレクションに着想したポップアップストア、コーチ ライブラリー(The Coach Library)を伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージにオープンしている。

オープニングには、ブランドアンバサダーであるKoki,、ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカらがゲストとして来場。ニューヨークのパブリックライブラリーを思わせる店内で、コーチのアイコニックなキャラクター“レキシー(Rexy)”バッグなど、今季注目のアイテムをセレクトした。また、モデルの山田優とヨンアがインスタグラムライブを行い、同ストアの様子や限定アイテムを紹介した。

店内では、ランウエイのセットで実際に使用した数々の本や、ブランドのヘリテージが詰まったレザーハングタグやハードウエアなども展示する。そのほか、“レキシー”の春らしい限定カラーのバッグや、華やかな“ティー ローズ”や洗練された配色の“パッチワーク キルティング”などを施したアイコンバッグ“イヴ(Eve)”ショルダーバッグなどを用意する。

◼️コーチ ライブラリー
開催期間:4月10〜16日
営業時間:10:00~20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1

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韓国コスメ「ピーチシー」のブランドアンバサダーにKep1erのマシロが就任

韓国発のコスメブランド「ピーチシー(PEACH C)」は4月15日、ブランドアンバサダーに9人組みガールズグループのケプラー(Kep1er)のメンバーであるマシロを起用したと発表した。それに伴い、ブランドコンセプトの「みずみずしくて愛らしい“桃フェイス”」を表現した新ビジュアルも公開した。

同ブランドは「マシロはステージ上での大人っぽくエレガントなパフォーマンスや、天使のような無邪気で愛らしい笑顔など、見るたびに違う表情を見せて世界中のファンを魅了している」とコメンし、「そんな多彩な魅力あふれる姿と、2024年3月にリニューアルした『ピーチシー』が目指すブランド像とが符合し、起用に至った」と述べている。

4月26日には、日本限定のアイブロウマスカラ“シアーアイブロウマスカラ”(各1100円)と、定番の10色アイシャドウパレット“シーズナルブレンディングアイシャドウパレット”(各2750円)の限定色を発売する。アイブロウマスカラはシアーな発色のナチュラルブラウンやアッシュブラウン、アッシュピンクの3色を、アイシャドウパレットはヌードベージュ系とピーチピンク系の2種を販売する。

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韓国コスメ「ピーチシー」のブランドアンバサダーにKep1erのマシロが就任

韓国発のコスメブランド「ピーチシー(PEACH C)」は4月15日、ブランドアンバサダーに9人組みガールズグループのケプラー(Kep1er)のメンバーであるマシロを起用したと発表した。それに伴い、ブランドコンセプトの「みずみずしくて愛らしい“桃フェイス”」を表現した新ビジュアルも公開した。

同ブランドは「マシロはステージ上での大人っぽくエレガントなパフォーマンスや、天使のような無邪気で愛らしい笑顔など、見るたびに違う表情を見せて世界中のファンを魅了している」とコメンし、「そんな多彩な魅力あふれる姿と、2024年3月にリニューアルした『ピーチシー』が目指すブランド像とが符合し、起用に至った」と述べている。

4月26日には、日本限定のアイブロウマスカラ“シアーアイブロウマスカラ”(各1100円)と、定番の10色アイシャドウパレット“シーズナルブレンディングアイシャドウパレット”(各2750円)の限定色を発売する。アイブロウマスカラはシアーな発色のナチュラルブラウンやアッシュブラウン、アッシュピンクの3色を、アイシャドウパレットはヌードベージュ系とピーチピンク系の2種を販売する。

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J.フロント営業利益2.2倍 百貨店の免税売上高が過去最高の721億円

J.フロント リテイリングの2024年2月期連結業績(国際会計基準)は、売上高に相当する総額売上高が前期比15.3%増の1兆1519億円、営業利益が同2.2倍の430億円、純利益に相当する当期利益が同2.1倍の299億円だった。

大丸松坂屋百貨店が運営する百貨店事業の総額売上高は前期比13.7%増の7478億円。ラグジュアリーブランドをはじめ高額品が好調で、外商売上高は2016億円に到達した。免税売上高は20年2月期比12%増となり、博多大丸を含めた年間売上高721億円は過去最高となった。店舗別では、大丸心斎橋店が同35.2%増、東京店が同22.0%増、梅田店が13.9%増、京都店が同14.6%増と都心店の好調が目立つ。

パルコを中核とするSC事業は同16.3%増の2969億円。インバウンドの取り込みが進んだ渋谷パルコが同57%増、心斎橋パルコが同46.1%増と大幅に業績を伸ばした。

今後もインバウンドが伸び代
中国客の戻りが焦点に

25年2月期は、総額売上高が前期比4.2%増の1兆2000億円、営業利益が同12.9%減の375億円、当期利益が同21.4%減の235億円を予想する。営業減益に関しては、松坂屋名古屋店の8フロアにわたる大型改装に伴う投資増、前期の固定資産売却益の反動増を織り込んだもの。前期に過去最高となった免税売上高については、戻りが遅れている中国客が今後のさらなる伸び代になるとみる。

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繊維商社ヤギが4月25、26日と東京・原宿で初の総合展示会 「グループの力を見せる」

繊維商社のヤギは4月25、26日、関係会社や海外法人と合同で行う初の総合展示会「ブリッジ(BRIDGE)」を開催する。会場は原宿駅前の「ウィズ原宿ホール」で、「グループの総合力を見せる展示会」と位置付ける。

テーマは“架け橋”で、過去と未来、アナログとデジタル、伝統と革新、日本と世界をつなぎ、ファッションの価値を高めることを目指す。会場にはヤギグループはもちろん、繊維・ファッション産業、世の中の過去・現在・未来が体感できる没入型のコンセプトゾーン(体験スペース)を設置する。

また、傘下のファッションブランド「アタッチメント(ATTACHMENT)」によるヤギの環境配慮型素材を使ったルックや、リサイクルコットン“リサイカラー”など各海外拠点が取り扱うさまざまな商材も展示する。デジタル領域では、資本提携する米国のスタートアップ企業で世界最大のテキスタイル3Dデザインデータを有するスウォッチブック(SWATCHBOOK)やECサイト「ファブリー」も紹介する。グループ会社からは日本パフ、ツバメタオル、イチメン、山弥織物、ヴィオレッタなども参加する。

ヤギは2023年、130周年を迎えた。「素材からアパレル、ライフスタイルまで、繊維の持つ可能性をイノベーションによって引き出してきた」と振り返り、次の100年に向けた第一歩として同展示会を企画した。

■ヤギ総合展示会 「BRIDGE」
日程:4月25、26日
時間:(4月25日)10:00〜18:00、(4月26日)10:00〜17:00
場所:ウィズ原宿ホール
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30

問い合わせ先
ヤギ
03-3667-3057

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「ロデオクラウンズ ワイルドボウル」が沖縄の“オリオンビール”とコラボ

バロックジャパンリミテッドの「ロデオクラウンズ ワイドボウル(RODEO CROWNS WIDE BOWL)は、沖縄のビールブランド“オリオンビール(ORION BEER)”とのコラボ商品を発売する。同社の公式EC 「シェルター ウェブストア(SHEL’TTER WEBSTORE)」で先行予約を受け付けており、24日に全国の店舗で発売する。

「ロデオクラウンズ ワイルドボウル」のブランドコンセプトである“サーフカルチャー”から連想する、「海辺での仲間との笑顔溢れるひと時」や「ビールで乾杯するわくわく感」を表現した。

オープンカラーシャツ(6600円)とグラフィックTシャツ(4400円)の他、ビールジョッキ(1100円)や、パーティーシーンに映える提灯(3025円)を展開する。

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「ロデオクラウンズ ワイルドボウル」が沖縄の“オリオンビール”とコラボ

バロックジャパンリミテッドの「ロデオクラウンズ ワイドボウル(RODEO CROWNS WIDE BOWL)は、沖縄のビールブランド“オリオンビール(ORION BEER)”とのコラボ商品を発売する。同社の公式EC 「シェルター ウェブストア(SHEL’TTER WEBSTORE)」で先行予約を受け付けており、24日に全国の店舗で発売する。

「ロデオクラウンズ ワイルドボウル」のブランドコンセプトである“サーフカルチャー”から連想する、「海辺での仲間との笑顔溢れるひと時」や「ビールで乾杯するわくわく感」を表現した。

オープンカラーシャツ(6600円)とグラフィックTシャツ(4400円)の他、ビールジョッキ(1100円)や、パーティーシーンに映える提灯(3025円)を展開する。

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良品計画23年9月〜24年2月期、値上げ効き利益大幅改善 ニューヨーク、パリに旗艦店出店へ

「無印良品」を運営する良品計画の2023年9月〜24年2月期連結業績は、売り上げ全体の過半を占める国内事業が値上げ効果もあって増収増益となり、前年同期に比べ大幅に上向いた。コロナ禍中に負債が膨らんだ英国子会社を清算し、欧州事業を新会社に引き継いだと先日発表しているが、「(20年に民事再生を申請した)米国、欧州ともに厳しい状況は脱することができた。今後は、ニューヨークやパリ、ロンドンに世界観を伝える旗艦店を出店していく」(堂前宣夫社長)考えという。

売上高に相当する営業収益は前年同期比12.9%増の3198億円、営業利益は同136.8%増の240億円、純利益は同114.4%増の157億円だった。国内事業は、会員向けセール「無印良品週間」の奏功と、23年1〜2月に実施した値上げが業績を押し上げ、既存店売り上げが同4.4%増で着地した。衣服・雑貨は12月〜2月にかけて冬物欠品で機会ロスを起こすも、スキンケア商品など生活雑貨がけん引した。

21年以降、国内では地方の食品スーパー隣接立地に1980平方メートル規模の大型店を積極的に出店している。2023年9月〜24年2月の出店数は34(純増数は24)。それら郊外大型店は「現状では面積に対して効率がよくない。家具などではなく、日常衣料、スキンケアなどの日用品といったくらしを支える商品を強化することで、来店頻度を高め効率を上げていく」。

海外事業は、国内に次ぐ柱である中国の既存店売り上げが同2.4%増。一昨年同期比では約10%減となり、想定を下回るペースではあるが「中国事業は(底を打って)再成長のフェーズに入った」。今後、東南アジアでも出店を強化する。コロナ禍以降苦戦が目立っていた欧米事業は、23年9月〜24年2月で2店を閉め、24年8月末までにさらに4店を閉め、55店となる予定。不採算点の閉鎖はこれで一旦の区切りという。「欧米は264平方メートル程度の小型店での出店も少なくなく、『無印良品』=文房具屋と思われていたケースもあったかもしれない。人材育成を強化し、旗艦店出店を目指す」。

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LE SSERAFIMが「コーチェラ 2024」で「ルイ・ヴィトン」のカスタムメイドウエアを着用 ニコラ・ジェスキエールが特別にデザイン

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアンバサダーを務める韓国のガールズグループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)は、現地時間4月13日に行われた「コーチェラ 2024」のステージで、「ルイ・ヴィトン」のカスタムメイドウエアを着用してパフォーマンスを行なった。

このカスタムメイドウエアは、「ルイ・ヴィトン」のウィメンズ・コレクションのアーティスティック・ディレクターであるニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が、「コーチェラ 2024」でのLE SSERAFIMのパフォーマンスのために特別にデザインしたもの。

ホ・ユンジンは、ブラックとシルバーのスパンコールが刺しゅうされたダミエのアシンメトリーミニスカート、同カラーのストラップバンドゥートップ、ブラックのオーバーサイズノースリーブレザージャケットを着用した。

キム・チェウォンは、ワイドベルト付きのブラックのボックスレザージャケット、メタリックのアイレットとスナップ留めのディテールが施されたブラックレザーのミニスカート、ツートーンのシルバースパンコールが刺しゅうされたダミエのトップスを合わせた。

カズハは、ダークグリーンとシルバーのスパンコールが刺しゅうされた、ロングショルダーストラップのダミエ・クロップドタンクトップ、レザーベルトのディテールが施されたブラックのアシンメトリックウールギャバジンフルイドスカートを着用した。

サクラは、ジュエリーボタンが付いたブラックのウールクロップドボレロジャケット、ツートンカラーのシルバースパンコールが刺しゅうされたダミエのクロップドバンドゥ、ハイウエストのレザーミニチューリップスカートで出演した。

ホン・ウンチェは、ブラックとシルバーのスパンコールが刺しゅうされたダミエのクロップドシャツ、大きなジップのディテールがついた黒のパッド入りレザーのハイウエストミニスカートを合わせた。

また、メンバーは「ルイ・ヴィトン」のアイコニックなシェイプにインスパイアされたカスタムメイドシューズを着用して登場した。

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LE SSERAFIMが「コーチェラ 2024」で「ルイ・ヴィトン」のカスタムメイドウエアを着用 ニコラ・ジェスキエールが特別にデザイン

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のアンバサダーを務める韓国のガールズグループLE SSERAFIM(ル・セラフィム)は、現地時間4月13日に行われた「コーチェラ 2024」のステージで、「ルイ・ヴィトン」のカスタムメイドウエアを着用してパフォーマンスを行なった。

このカスタムメイドウエアは、「ルイ・ヴィトン」のウィメンズ・コレクションのアーティスティック・ディレクターであるニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)が、「コーチェラ 2024」でのLE SSERAFIMのパフォーマンスのために特別にデザインしたもの。

ホ・ユンジンは、ブラックとシルバーのスパンコールが刺しゅうされたダミエのアシンメトリーミニスカート、同カラーのストラップバンドゥートップ、ブラックのオーバーサイズノースリーブレザージャケットを着用した。

キム・チェウォンは、ワイドベルト付きのブラックのボックスレザージャケット、メタリックのアイレットとスナップ留めのディテールが施されたブラックレザーのミニスカート、ツートーンのシルバースパンコールが刺しゅうされたダミエのトップスを合わせた。

カズハは、ダークグリーンとシルバーのスパンコールが刺しゅうされた、ロングショルダーストラップのダミエ・クロップドタンクトップ、レザーベルトのディテールが施されたブラックのアシンメトリックウールギャバジンフルイドスカートを着用した。

サクラは、ジュエリーボタンが付いたブラックのウールクロップドボレロジャケット、ツートンカラーのシルバースパンコールが刺しゅうされたダミエのクロップドバンドゥ、ハイウエストのレザーミニチューリップスカートで出演した。

ホン・ウンチェは、ブラックとシルバーのスパンコールが刺しゅうされたダミエのクロップドシャツ、大きなジップのディテールがついた黒のパッド入りレザーのハイウエストミニスカートを合わせた。

また、メンバーは「ルイ・ヴィトン」のアイコニックなシェイプにインスパイアされたカスタムメイドシューズを着用して登場した。

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「ヴァンズ」×「ヴァイナル アーカイブ」 2回目のコラボはヴィンテージ感のある3モデルを発売

「ヴァンズ(VANS)」 は、 大北幸平が手がけるブランド「ヴァイナル アーカイブ(VINAL ARCHIVE)」と2回目となるコラボレートスニーカーを4月20日に発売する。

今回は“エラ(ERA)”(1万1000円)、“スリッポン(SLIP-ON)” (1万1000円)、“ローリー XLT(ROWLEY XLT)” (1万7000円)の3スタイルを展開する。「ヴァイナル アーカイブ」のシグネチャーカラーであるブラウンとブラックのカラーを組み合わせ、アクセントとしてヒールカウンターやライニングに「ヴァンズ」のアイコンであるチェッカーボードを採用。また、アッパーにウォッシュドデニムを採用することでヴィンテージ感を演出し、“ローリー XLT”には、オイルドスキン、ヌバック、キャンバスなどの素材も取り入れた。

本アイテムは、「ヴァンズ ストア 原宿」、ビリーズの一部店舗、ビリーズ公式オンラインストア、 「ヴァイナル アーカイブ」公式オンラインストア、「ヴァンズ」正規取扱店で展開される。

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「ア ベイシング エイプ®」が「グローブ・トロッター」とコラボしたラゲージを発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)は、英国発ラゲージブランド「グローブ・トロッター(GLOBE TROTTER)」とコラボしたアイテムを4月17日に発売する。「ベイプ®︎」ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)店と公式オンラインストア、「ベイプエクスクルーシブ(BAPEXCLUSIVE)」青山店、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」大阪店で取り扱う。

レザーストラップとレザーコーナーが特徴的な「グローブ・トロッター」の人気コレクション“センテナリー”をベースにした、4輪ラージチェックインケース(51万7000円)、4輪キャリーオンケース(39万6000円)、ハンドバッグオプションのロンドンスクエア(24万2000円)を用意する。各アイテムに「ベイプ®︎」のオリジナルパターンを施した。

ラージチェックインケースは、「ベイプ®︎」のシグネチャーであるグリーンの“ABC CAMO”柄をあしらう。キャリーオンケースには汎用性の高いブルーを、ロンドンスクエアには鮮やかなピンクを採用した。手作業で成形されたヴァルカン・ファイバーとブラックレザーのストラップ・コーナーが全体を引き締める。またそれぞれのアイテムにアイコニックなエイプヘッドを型取った特別デザインのラゲッジタグを付属する。

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「ア ベイシング エイプ®」が「グローブ・トロッター」とコラボしたラゲージを発売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)は、英国発ラゲージブランド「グローブ・トロッター(GLOBE TROTTER)」とコラボしたアイテムを4月17日に発売する。「ベイプ®︎」ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)店と公式オンラインストア、「ベイプエクスクルーシブ(BAPEXCLUSIVE)」青山店、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」大阪店で取り扱う。

レザーストラップとレザーコーナーが特徴的な「グローブ・トロッター」の人気コレクション“センテナリー”をベースにした、4輪ラージチェックインケース(51万7000円)、4輪キャリーオンケース(39万6000円)、ハンドバッグオプションのロンドンスクエア(24万2000円)を用意する。各アイテムに「ベイプ®︎」のオリジナルパターンを施した。

ラージチェックインケースは、「ベイプ®︎」のシグネチャーであるグリーンの“ABC CAMO”柄をあしらう。キャリーオンケースには汎用性の高いブルーを、ロンドンスクエアには鮮やかなピンクを採用した。手作業で成形されたヴァルカン・ファイバーとブラックレザーのストラップ・コーナーが全体を引き締める。またそれぞれのアイテムにアイコニックなエイプヘッドを型取った特別デザインのラゲッジタグを付属する。

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SNSで話題の“飲み会リップ” 韓国コスメ「ピアー」のティントリップがミニサイズに

韓国のコスメブランド「ピアー(BBIA)」は4月1日、水のような軽いテクスチャーの水光ティントリップ“ローティント”のミニサイズ(全7色、各770円)を日本限定で発売し、15日からは公式オンラインストア限定で全色試せるセット“ローティントミニコレクション”(5390円)の販売を開始した。

同商品は、どれだけ食べても飲んでも落ちない“飲み会リップ”と言われているカテゴリーの中でも最近話題のティントリップだ。ミニサイズは香水瓶のようなかわいらしいパッケージはそのままに、より持ち運びしやすいサイズ感とお試しにも最適な容量に仕上げた。カラーは全7色で、柔らかなピーチやバイオレットピンク、コーラルオレンジなど。

また、同ブランドは4月24〜30日の期間、東京・原宿の「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」で初のポップアップストアを開催する。商品を試せるほか、体験型コンテンツなどを用意する予定だ。

◼️「ピアー」」ポップアップストア
場所:アットコスメ トーキョー 1階ポップアップスペース
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-27

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SNSで話題の“飲み会リップ” 韓国コスメ「ピアー」のティントリップがミニサイズに

韓国のコスメブランド「ピアー(BBIA)」は4月1日、水のような軽いテクスチャーの水光ティントリップ“ローティント”のミニサイズ(全7色、各770円)を日本限定で発売し、15日からは公式オンラインストア限定で全色試せるセット“ローティントミニコレクション”(5390円)の販売を開始した。

同商品は、どれだけ食べても飲んでも落ちない“飲み会リップ”と言われているカテゴリーの中でも最近話題のティントリップだ。ミニサイズは香水瓶のようなかわいらしいパッケージはそのままに、より持ち運びしやすいサイズ感とお試しにも最適な容量に仕上げた。カラーは全7色で、柔らかなピーチやバイオレットピンク、コーラルオレンジなど。

また、同ブランドは4月24〜30日の期間、東京・原宿の「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」で初のポップアップストアを開催する。商品を試せるほか、体験型コンテンツなどを用意する予定だ。

◼️「ピアー」」ポップアップストア
場所:アットコスメ トーキョー 1階ポップアップスペース
住所:東京都渋谷区神宮前1丁目14-27

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「YSL」が母の日に向けたコレクションを発売 “LOVE”を表すレッドカラー

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」(以下、YSL)は4月17日、母の日に向けた限定コレクションを数量限定で発売する。“ブラック OP オーデパルファム ギフトセット”(1万6610円)、“ルージュ ピュールクチュール”(全2色、各6490円)、“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム”(限定、6930円)、“ラディアント タッチ グロウパクト”(全2色、各1万340円)をラインアップし、表参道の旗艦店と公式オンラインストアで取り扱う。

本作は、日ごろの感謝を伝える大切な日に向けて“LOVE”を情熱的なレッドカラーで表現した。大胆なレッドとゴールドのカサンドラロゴが輝くアウトフィットが特徴で、リップ2種と人気の“ラディアント タッチ グロウパクト”のケースをドレスアップさせた。

“ブラック OP オーデパルファム ギフトセット”は、コーヒーとホワイトフラワーが香るフレグランス30mLと持ち運びに便利な10mL、レッドカラーのボックスをセットにした。“ルージュ ピュールクチュール”のカラーはブラウンを忍ばせたウォームヌード“ヌード ミューズ ”とトゥルーレッド“ルージュ ミューズ”で、“ルージュ ピュールクチュール ザ スリム”からは限定色のバーントレッド“2024 ファイアリー バーミリオン”を用意している。

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