「美容師向け ヘア&メイク トレンドセミナー2024SS」が開催 ユーチューブからいつでも視聴可能

「WWDBEAUTY」は4月30日、オンラインで「美容師向け ヘア&メイク トレンドセミナー2024SS」を開催した。第1部では、主に全国の美容師に向け、2024年春夏シーズンのコレクションルックを見ながら、村上要「WWDJAPAN」編集長がヘア&メイクも含めたトレンドを分かりやすく解説。

「LIGHT&SHEER」に合わせるヘアは?

2024年春夏のコレクショントレンドのキーワード「LIGHT&SHEER」(軽やかさと透け感を纏う)に関して、「『定番のアイテムを透ける素材に置き換えてみたら』という発想から、シアーな素材を用いたブランドが多かった今シーズン。それに合わせるヘア&メイクは、固め過ぎずに自然に揺れるヘア、キメキメではなくナチュラルなメイク。そういった提案があってもいいと、編集部では考えている」。

「イルミナカラー」の新展開

第2部では、「シマ(SHIMA)」の嶋香緒里社長と村上編集長とのトップ対談で、「イルミナカラー(ILLUMINA COLOR)」から登場した「アーバンスカイコレクション」の魅力をひもといた。第3部では、「フィフス(fifth)」グループCOO兼ミレボ(Me.rebo)代表の阪本佑亮氏、ヘアメイクアップアーティストの石川ユウキ氏、村上編集長の3人が、メンズメイクのトレンドについて解説。併せて新メンズブラント「マークユー(MarkU)」を紹介した。第4部では、人気サロンの次世代スタイリストが集結し、今注目しているトレンドと商品を紹介。第5部では、一般市場で押さえておくべきヘア&メイクアイテムを紹介した。

メンズブラント「マークユー」の商品プレゼント

なお、セミナーのアーカイブはユーチューブから閲覧することができる。また、下記リンクからは、新メンズブラント「マークユー」の商品プレゼントにエントリーできる(5月14日まで)。

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「美容師向け ヘア&メイク トレンドセミナー2024SS」が開催 ユーチューブからいつでも視聴可能

「WWDBEAUTY」は4月30日、オンラインで「美容師向け ヘア&メイク トレンドセミナー2024SS」を開催した。第1部では、主に全国の美容師に向け、2024年春夏シーズンのコレクションルックを見ながら、村上要「WWDJAPAN」編集長がヘア&メイクも含めたトレンドを分かりやすく解説。

「LIGHT&SHEER」に合わせるヘアは?

2024年春夏のコレクショントレンドのキーワード「LIGHT&SHEER」(軽やかさと透け感を纏う)に関して、「『定番のアイテムを透ける素材に置き換えてみたら』という発想から、シアーな素材を用いたブランドが多かった今シーズン。それに合わせるヘア&メイクは、固め過ぎずに自然に揺れるヘア、キメキメではなくナチュラルなメイク。そういった提案があってもいいと、編集部では考えている」。

「イルミナカラー」の新展開

第2部では、「シマ(SHIMA)」の嶋香緒里社長と村上編集長とのトップ対談で、「イルミナカラー(ILLUMINA COLOR)」から登場した「アーバンスカイコレクション」の魅力をひもといた。第3部では、「フィフス(fifth)」グループCOO兼ミレボ(Me.rebo)代表の阪本佑亮氏、ヘアメイクアップアーティストの石川ユウキ氏、村上編集長の3人が、メンズメイクのトレンドについて解説。併せて新メンズブラント「マークユー(MarkU)」を紹介した。第4部では、人気サロンの次世代スタイリストが集結し、今注目しているトレンドと商品を紹介。第5部では、一般市場で押さえておくべきヘア&メイクアイテムを紹介した。

メンズブラント「マークユー」の商品プレゼント

なお、セミナーのアーカイブはユーチューブから閲覧することができる。また、下記リンクからは、新メンズブラント「マークユー」の商品プレゼントにエントリーできる(5月14日まで)。

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【メットガラ2024】圧巻のレッドカーペットルック全223枚 ジェニーにゼンデイヤ、アリアナ・グランデら 

「メットガラ2024」が現地時間5月6日にニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催された。今年のテーマ 「時の庭(The Garden of Time)」は、5月10日に一般公開されるメトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュート特別展 「眠れる美女たち:目覚めるファッション(Sleeping Beauties: Reawakening Fashion)」にちなんだもの。今年は、ゼンデイヤ(Zendaya)ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、バッド・バニー(Bad Bunny)、クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)、そして米「ヴォーグ」編集長のアナ・ウィンター(Anna Wintour)が共同司会を務めた。

ここでは出席者のレッドカーペットルックを紹介する。

レッドカーペットルック全223枚をお届け

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【メットガラ2024】圧巻のレッドカーペットルック全223枚 ジェニーにゼンデイヤ、アリアナ・グランデら 

「メットガラ2024」が現地時間5月6日にニューヨークのメトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)で開催された。今年のテーマ 「時の庭(The Garden of Time)」は、5月10日に一般公開されるメトロポリタン美術館コスチューム・インスティテュート特別展 「眠れる美女たち:目覚めるファッション(Sleeping Beauties: Reawakening Fashion)」にちなんだもの。今年は、ゼンデイヤ(Zendaya)ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)、バッド・バニー(Bad Bunny)、クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)、そして米「ヴォーグ」編集長のアナ・ウィンター(Anna Wintour)が共同司会を務めた。

ここでは出席者のレッドカーペットルックを紹介する。

レッドカーペットルック全223枚をお届け

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「シダス」からアウトドア用“リカバリーサンダル” キャンプやトレランに

フランス発のインソールブランド「シダス(SIDAS)」は、立体形状のアーチサポートソールを使用したリカバリーサンダルシリーズ“3D サンダルズ バイ シダス”から、2024年春夏モデル“ソイル“と“カイト”を発売した。足の回復を意図した機能的なサンダルで、トレイルランニングやアウトドアシーンでの使用を想定して開発された商品だ。

今モデルは、アウトソールをEVAからラバーに変更して、滑りにくさを追求。ミッドソールを使用しないことで、グリップ力が高く軽量のデザインに仕上げた。甲部分には通気性と水はけがよく乾きやすいメッシュ素材を採用。足がぬれた時に発生しやすいマメや擦れを起こりにくくするなど、アウトドアシーンに特化した仕様になっている。

“ソイル“は、バックストラップを採用した安全で長時間の使用に適したモデル。マジックテープで着脱しやすくしている。価格は1万780円。ブラック、グリーン、ネイビーの3色展開で、サイズは22.0〜28.0cmを揃える。

“カイト”は、キャンプなどに適している着脱が容易なスリッポンスタイル。価格は9900円。ブラック、グレーの2色展開で、サイズは22.0〜28.0cm。

シダスジャパン公式のオンラインショップ、アマゾンのほか、石井スポーツの一部店舗などで販売する。

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ファンケル、紅麹の影響で売り上げ4億円減 24年3月期は純利益77.7%増

ファンケルは8日、2024年3月期決算説明会で、小林製薬が製造した紅麹における健康被害問題の影響で2025年3月期のサプリメント事業の売上高は4億円程度の減収を見込むと発表した。同社の商品には、小林製薬の紅麹原料は一切使用していないが、紅麹を使用する機能性表示食品“コレステサポート”の定期解約などが発生。このほか“健康数値サポート”シリーズの売り上げにも一定の影響が残ると見込むが、広告などの見直しで経費が抑えられるため利益面には大きな影響はないとしている。

紅麹問題を巡っては、3月22日の報道直後に問い合わせや定期の解約が一時的に増加したが、4月下旬以降は報道前の状況まで沈静化した。島田和幸社長兼CEOは「報道直後、自社でリスク対策委員会を発足し、ファンケルの安全性の確認やお客さまの反応を見ながらしかるべき対応をしてきた。現在は落ち着いている」と説明。一方で、23年は全社をあげて“コレステサポート”を拡販し、売り上げは前年比30%増と順調に成長していた。「今年も4〜9月期で広告を強化する予定だったが、抑える方針だ」。なお、サプリメント事業は売り上げ全体の4割を占めている。

ファンケルの24年3月期連結決算は、国内の化粧品関連事業や栄養補助食品関連事業が好調に推移し、売上高が前年比7%増の1108億円、営業利益が同60.3%増の125億円、純利益が77.7%増の88億円だった。

25年3月期は、個人消費の増加やインバウンド消費の回復を含め「過去最高の売り上げを更新する」と期待し、売上高が前期比6.9%増の1185億円、営業利益が同15.3%増の145億円、純利益が同13.2%増の100億円と予想する。

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ユナイテッドアローズ24年3月期は増収増益 今期は出店加速し「攻め」に転じる

ユナイテッドアローズの2024年3月期連結業績は、売上高が前期比3.2%増の1342億円、営業利益が同5.9%増の67億円、純利益が同12.3%増の48億円だった。既存店客数を維持し客単価が同6.2%上昇したことが結果に寄与した。

売上高および営業利益は計画値に達しなかった。2023年秋冬シーズンから防寒衣料に依存しないMD計画の見直しを進めていたものの、「想定を上回る気温の変化に対応しきれなかった。加えて防寒以外のアイテムも不発だった」と松崎善則社長執行役員CEO。今期も引き続きMDをテコ入れしつつ、話題性のあるコラボレーション商品などの「今買わないと無くなってしまうというような枯渇感のある商材」に厚みを持たせる。

同社がトレンドマーケットと呼ぶ「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」と「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS)」は都心部とインバウンドの売り上げが好調に推移した。一方でミッドトレンドマーケットの「グリーンレーベル リラクシング(GREEN LABEL RELAXING)」(以下、GLR)と「コーエン(COEN)」は回復軌道に乗っていない。商品改善を進めつつ、販促を強化していく方針だ。

25年3月期は攻めの経営 30店舗出店計画

中期経営計画2年目となる25年3月期は、組織体制を改善し攻めの経営に舵を切る。戦略の柱に掲げる業容拡大向けては今年に入りすでに、ミレニアル世代に向けたコスメブランド「ユナイテッドアローズ ビューティー(UNITED ARROWS BEAUTY)」、次世代向けウィメンズブランド「アティセッション(ATTISESSION)」、ウィメンズシューズブランド「シー ユナイテッドアローズ(SY UNITED ARROWS)」、辺見えみりをディレクターに迎えた大人世代向けウィメンズブランド「コンテ(CONTE)」をスタートさせている。松崎CEOは、21年秋にスタートした「シテン(CITEN)」はこの2年半で12億円規模に成長していると成果を語った。25年春にはミッドトレンドマーケットの分野で長期的に100億円規模を見込める新ブランドを立ち上げる計画だ。

また新規および既存事業合わせ計30店を出店予定で、期末の予想店舗数は純増26の327店舗。前期の純増3に対し、大幅増となる。優秀な人材確保のため5%のベースアップも実施する。将来的に計画しているM&Aに向けたリサーチなどを行うライフスタイル部も新設した。

海外にもビジネスを広げる。6月中旬にはタイに初出店し、バンコクの大型ショッピングモール「エムスフィア」内に「ユナイテッドアローズ エムスフィア(UNITED ARROWS EMSPHERE)」店をオープンする。25年春には中国本土への直営店出店を計画する。

連結業績予想は、売上高が前期比11.7%増の1500億円、営業利益が同8.3%増の73億円、純利益は「コーエン」の再建などに関わる先行コストを鑑みて同15.0%減の41億円を見込む。

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「ユニクロ」ポーランドに本格進出 2024年秋に初の常設店舗をオープン

「ユニクロ(UNIQLO)」は2024年秋、ポーランドの首都ワルシャワに初の常設店舗をオープンする。ワルシャワのショッピングモール「Westfield Arkadia」の2階フロアに出店する。売り場面積は約1300平方メートルで、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー商品を扱う。

常設店舗の出店に先立ち、22年9月にワルシャワ中心部の商業施設内でポップアップストアをオープンした。ユニクロ・ヨーロッパの守川卓最高執行責任者は「ポップアップストアを通して、日本の価値観から生まれた“シンプルで上質、長く着られる服”という“LifeWear”のコンセプトがポーランドのお客様に広く受け入れられた。この秋、歴史と豊かな文化の街ワルシャワに初の常設店舗をオープンし、ユニクロの“LifeWear”をより多くのポーランドのお客様にお届けできることをうれしく思う」とコメントしている。

「ユニクロ」はヨーロッパで継続的に出店を拡大している。2024年春には、イタリア・ローマ、英国スコットランド・エディンバラにそれぞれ初の店舗となる地域旗艦店を出店したほか、イギリス・ロンドン、フランス・ニース、イタリア・ミラノにも新店舗をオープン。これら5店舗を含めて現在、ヨーロッパ10カ国で76店舗を展開している。

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「ユニクロ」ポーランドに本格進出 2024年秋に初の常設店舗をオープン

「ユニクロ(UNIQLO)」は2024年秋、ポーランドの首都ワルシャワに初の常設店舗をオープンする。ワルシャワのショッピングモール「Westfield Arkadia」の2階フロアに出店する。売り場面積は約1300平方メートルで、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー商品を扱う。

常設店舗の出店に先立ち、22年9月にワルシャワ中心部の商業施設内でポップアップストアをオープンした。ユニクロ・ヨーロッパの守川卓最高執行責任者は「ポップアップストアを通して、日本の価値観から生まれた“シンプルで上質、長く着られる服”という“LifeWear”のコンセプトがポーランドのお客様に広く受け入れられた。この秋、歴史と豊かな文化の街ワルシャワに初の常設店舗をオープンし、ユニクロの“LifeWear”をより多くのポーランドのお客様にお届けできることをうれしく思う」とコメントしている。

「ユニクロ」はヨーロッパで継続的に出店を拡大している。2024年春には、イタリア・ローマ、英国スコットランド・エディンバラにそれぞれ初の店舗となる地域旗艦店を出店したほか、イギリス・ロンドン、フランス・ニース、イタリア・ミラノにも新店舗をオープン。これら5店舗を含めて現在、ヨーロッパ10カ国で76店舗を展開している。

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「エミ」×「アシックス」 トレンド感あふれるコラボスニーカーを発売


マッシュスタイルラボのアパレルとヨガウエアを展開するブランド「エミ(EMMI)」は、「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカーを公式ECおよびウサギオンライン(USAGI ONLINE)では5月15日、直営店では16日に発売する。

今回は、「アシックス」の人気のモデル“GEL-NYC”を、メタリック素材を使用したトレンド感あふれるデザインに別注した。価格は1万8700円。

ランニングシューズからインスピレーションを受けた “GEL-NYC”モデルは、優れた快適性が特徴である。光沢感とマットな質感の2種類のメタリックを重ね、キャッチーで日常に取り入れやすいアイテムに仕上げた。

「エミ」では他にも、柔らかなベージュやグレーを基とした「アシックス フォー エミ」“GEL-NYC”限定モデル(各1万7600円)を販売中だ。

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「エミ」×「アシックス」 トレンド感あふれるコラボスニーカーを発売


マッシュスタイルラボのアパレルとヨガウエアを展開するブランド「エミ(EMMI)」は、「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカーを公式ECおよびウサギオンライン(USAGI ONLINE)では5月15日、直営店では16日に発売する。

今回は、「アシックス」の人気のモデル“GEL-NYC”を、メタリック素材を使用したトレンド感あふれるデザインに別注した。価格は1万8700円。

ランニングシューズからインスピレーションを受けた “GEL-NYC”モデルは、優れた快適性が特徴である。光沢感とマットな質感の2種類のメタリックを重ね、キャッチーで日常に取り入れやすいアイテムに仕上げた。

「エミ」では他にも、柔らかなベージュやグレーを基とした「アシックス フォー エミ」“GEL-NYC”限定モデル(各1万7600円)を販売中だ。

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「カルティエ」編 フランス語のリアルに触れよう!

「WWDJAPAN」の新連載「HOW TO SAY?」

新連載「HOW TO SAY?」とは?

新連載「HOW TO SAY?」は、ブランドの母国語をあらためて(特に発音とリスニングについて)勉強してみよう!というもの。まずは、多くのブランドが生まれ、業界を今なおグイグイけん引するフランスの母国語フランス語にフォーカスする。ブランドに関わる人はもちろん、出張や旅行の際にも役立つかもしれない。

まずは「カルティエ」について学ぶ

フランス語で最も言いづらく、かつ聞き取りづらいのは、おそらく“R”。ざっくり言うと“らりるれろ”ではなく、“はひふへほ”になると覚えよう。発音の際は、上あごの奥に空気をぶつけるイメージで。

「カルティエ(CARTIER)」の場合、強勢アクセントがAにあるため、文頭に力を入れて、最後に向かって抜いていく。末尾のRは発音しないので“エ”で終わる。

無理やりカタカナ表記するなら“キャッフティエ”。

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コーセーがiPS細胞技術を用いたパーソナライズ美容商品を開発 医療機関を通じて2026年度までに本格稼働

コーセーは8日、iPS細胞関連の事業を展開するアイ・ピースとレジュの2社と技術提携し、自身のiPS細胞からの抽出成分iPSFを配合したパーソナライズ美容商品の開発・提供を行うと発表した。同商品は薬機法で定められる化粧品ではなく、医療機関を通じて医師の管理のもと提供する。まずは美容液からはじめ、1年間の定期販売で初回の価格帯は100万円前後を想定する。

iPS細胞は作製過程で細胞の若返りが起きるため、自身の若い時と同様に活性化した細胞を活用できるメリットに加え、自分自身のiPS細胞から得られるiPSFは生体適合性が高く、安全性が高いという利点があるという。

同事業は、自身の血液などから採取した体細胞からiPS細胞を作製し、そこから抽出された成分を美容商品として提供する。アイ・ピースが体細胞から個人のiPS細胞を作製し、培養・管理する部分を担い、レジュがiPSFの製造・提供を担う。コーセーは、使い心地や感触など個に合わせた剤型を提供。なお、体細胞の採取やiPSFと製剤の調剤などは、同取り組みに協力する複数の医療機関が担う。

田中健一コーセー経営企画部経営戦略室長は、「iPS細胞は再生医療への応用が強く期待されているが、実用化までには時間がかかり、iPS細胞の作製も莫大なコストがかかるのが現状だ。一方で、化粧品領域では既存のパーソナライズ商品が存在し、いずれもカスタマイズが主流であるが、真の意味で“あなただけ”を実現しているとはいえない。今回の技術提携は、真のパーソナライズ美容ソリューションの新たな扉を開くと期待している」と、2024年内に数十人規模で医療機関を通じて技術・事業面における実証実験を開始し、26年度までに新規事業として本格的に稼働する。顧客数は“早期”に数百人規模を目指し、同時に中国や北米市場などのグローバル展開を進める。

アイ・ピース創設者の田邊剛士CEOは、世界で初めてiPS細胞の作製に成功した京都大学の山中伸弥教授の研究室出身だ。田邊CEOは「われわれのミッションの一つにiPS細胞の“民主化”を掲げている。今回の取り組みを通じて、もっと身近に感じていただけたら」とコメント。iPS細胞の作製にコストがかかることから顧客ターゲットは「現状は(お金に)余裕がある人」(田中経営戦略室長)とし、商品は1本(約2カ月分)12万円を超えない価格帯を想定する。将来的には「誰もが手にでき、幅広い層が使える商品を提供したい」と期待を寄せる。

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コーセーがiPS細胞技術を用いたパーソナライズ美容商品を開発 医療機関を通じて2026年度までに本格稼働

コーセーは8日、iPS細胞関連の事業を展開するアイ・ピースとレジュの2社と技術提携し、自身のiPS細胞からの抽出成分iPSFを配合したパーソナライズ美容商品の開発・提供を行うと発表した。同商品は薬機法で定められる化粧品ではなく、医療機関を通じて医師の管理のもと提供する。まずは美容液からはじめ、1年間の定期販売で初回の価格帯は100万円前後を想定する。

iPS細胞は作製過程で細胞の若返りが起きるため、自身の若い時と同様に活性化した細胞を活用できるメリットに加え、自分自身のiPS細胞から得られるiPSFは生体適合性が高く、安全性が高いという利点があるという。

同事業は、自身の血液などから採取した体細胞からiPS細胞を作製し、そこから抽出された成分を美容商品として提供する。アイ・ピースが体細胞から個人のiPS細胞を作製し、培養・管理する部分を担い、レジュがiPSFの製造・提供を担う。コーセーは、使い心地や感触など個に合わせた剤型を提供。なお、体細胞の採取やiPSFと製剤の調剤などは、同取り組みに協力する複数の医療機関が担う。

田中健一コーセー経営企画部経営戦略室長は、「iPS細胞は再生医療への応用が強く期待されているが、実用化までには時間がかかり、iPS細胞の作製も莫大なコストがかかるのが現状だ。一方で、化粧品領域では既存のパーソナライズ商品が存在し、いずれもカスタマイズが主流であるが、真の意味で“あなただけ”を実現しているとはいえない。今回の技術提携は、真のパーソナライズ美容ソリューションの新たな扉を開くと期待している」と、2024年内に数十人規模で医療機関を通じて技術・事業面における実証実験を開始し、26年度までに新規事業として本格的に稼働する。顧客数は“早期”に数百人規模を目指し、同時に中国や北米市場などのグローバル展開を進める。

アイ・ピース創設者の田邊剛士CEOは、世界で初めてiPS細胞の作製に成功した京都大学の山中伸弥教授の研究室出身だ。田邊CEOは「われわれのミッションの一つにiPS細胞の“民主化”を掲げている。今回の取り組みを通じて、もっと身近に感じていただけたら」とコメント。iPS細胞の作製にコストがかかることから顧客ターゲットは「現状は(お金に)余裕がある人」(田中経営戦略室長)とし、商品は1本(約2カ月分)12万円を超えない価格帯を想定する。将来的には「誰もが手にでき、幅広い層が使える商品を提供したい」と期待を寄せる。

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トッズが上場廃止 株式の90%以上を創業家やLVMH系の投資会社が保有

トッズ・グループ(TOD’S GROUP以下、トッズ)は5月3日、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)系の投資会社Lキャタルトン(L CATTERTON)が公開買付を実施し、創業一族などと合わせて株式の90%以上が取得されたことを発表した。同社はミラノ証券取引所に上場していたが、これに伴い、8日の17:30(現地時間)に上場廃止となった。

同社は2月10日に株式の非公開化を進める方針を明らかにし、3月22日にイタリア国家証券委員会(CONSOB)がこれを承認。同25日から、ディエゴ・デッラ・ヴァッレ(Diego Della Valle)会長兼最高経営責任者(CEO)ら創業一族との合意に基づき、Lキャタルトンが保有するプライベートファンドが設立した新会社クラウン・ビッドコー(CROWN BIDCO)が1株あたり加重平均価格43ユーロ(約7138円)で公開買付を進めていた。

その際、トッズの少数株主であるLキャタルトンが持分を7.9%に増やしたため、クラウン・ビッドコーは株式の27.9%を買付し、両社で計35.8%を保有。3日の時点で、公開買付の総額はおよそ3億9800万ユーロ(約660億円)となっている。デッラ・ヴァッレ一族は引き続き筆頭株主として株式の54%を、以前からの少数株主であるLVMHの完全子会社デルフィーヌS.A.S.(DELPHINE S.A.S.)は10%を保有し続ける。

なお、トッズは2022年にも非公開化を試みているが、株式の90%以上を取得という条件を満たせなかったため実現しなかった。

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トッズが上場廃止 株式の90%以上を創業家やLVMH系の投資会社が保有

トッズ・グループ(TOD’S GROUP以下、トッズ)は5月3日、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)系の投資会社Lキャタルトン(L CATTERTON)が公開買付を実施し、創業一族などと合わせて株式の90%以上が取得されたことを発表した。同社はミラノ証券取引所に上場していたが、これに伴い、8日の17:30(現地時間)に上場廃止となった。

同社は2月10日に株式の非公開化を進める方針を明らかにし、3月22日にイタリア国家証券委員会(CONSOB)がこれを承認。同25日から、ディエゴ・デッラ・ヴァッレ(Diego Della Valle)会長兼最高経営責任者(CEO)ら創業一族との合意に基づき、Lキャタルトンが保有するプライベートファンドが設立した新会社クラウン・ビッドコー(CROWN BIDCO)が1株あたり加重平均価格43ユーロ(約7138円)で公開買付を進めていた。

その際、トッズの少数株主であるLキャタルトンが持分を7.9%に増やしたため、クラウン・ビッドコーは株式の27.9%を買付し、両社で計35.8%を保有。3日の時点で、公開買付の総額はおよそ3億9800万ユーロ(約660億円)となっている。デッラ・ヴァッレ一族は引き続き筆頭株主として株式の54%を、以前からの少数株主であるLVMHの完全子会社デルフィーヌS.A.S.(DELPHINE S.A.S.)は10%を保有し続ける。

なお、トッズは2022年にも非公開化を試みているが、株式の90%以上を取得という条件を満たせなかったため実現しなかった。

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資生堂「ハク」の薬用 美白美容液ファンデが進化 より厚塗り感なくシミを密着カバー

資生堂のスキンケアブランド「ハク(HAKU)」は、シミをカバーしながら美白ケアをかなえる“薬用 美白美容液ファンデ”【医薬部外品】[SPF30・PA+++](全2色、各5280円)をリニューアルし、7月21日に発売する。カラーは明るめのライトベージュと、自然な仕上がりがかなうナチュラルベージュの2色を用意した。

同商品は、資生堂独自の美白有効成分4MSKを配合したファンデーションで、メイクをしながら美白ケアをかなえる。進化したポイントは、これまで以上にシミ部分に密着するようペースト状のオイルを配合したこと。厚塗り感なく肌にフィットし、シミや色むらなどの肌悩みをしっかりとカバーする。

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小嶋陽菜の「ハーリップトゥー」がルミネ新宿でポップアップ サマードレスなどを発売

小嶋陽菜がプロデュースするブランド「ハーリップトゥ(HER LIP TO)」はルミネ新宿で5月16〜26日、期間限定のポップアップショップをオープンする。

今回のポップアップショップでは夏の気分を盛り上げるサマードレスを中心に、ブランドを代表するベストセラードレスも先行発売する。ノベルティーとしてローズカラーの“2024 HLT トートバッグ”も数量限定で用意する。

◾️「ハーリップトゥ」ポップアップショップ
日程:5月16〜26日
時間:11:00〜21:00
場所:ルミネ新宿 ルミネ2-2階 ギャラリー2
住所:東京都新宿区新宿3丁目38-2

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サレへ・ベンバリーによる「クロックス」 多様な視点が生み出すデザインに迫る

世界中の老若男女が好む「クロックス(CROCS)」に革命をもたらしたシューズデザイナー、サレヘ・ベンバリー(Salehe Bembury)。37歳にして、シューズ業界で数々の名作を生み出してきた若きデザイナーだ。そんな彼が“指紋”から着想を得てデザインした「クロックス」の“ポーレックス クロッグ(THE POLLEX CLOG)”は、画期的なモールド成型(金型で樹脂を形づくる製法)を使用し、シューズ業界に新しいトレンドを生み出した。まるで恐竜の化石のような見た目のフォームには、立体成型サンダルの概念を変えるほどのインパクトがあった。そのシグネチャースタイルから一変、シンプルなフォームとナチュラルなカラーリングに仕上げた最新コラボモデル“サル(SARU)”が5月9日に発売する。東京でのお披露目となったポップアップイベントの会場で、サレへに思いを聞いた。

――シラキュース大学でインダストリアルデザインを学んだあなたがシューズデザイナーになったきっかけは?

サレヘ・ベンバリー(以下、サレへ):大学時代はそれがシューズのデザインに繋がるとは思ってもいなかった。ただ、シューズが自分自身にどんな影響を与えてきてくれたかは、今でも覚えている。スニーカーを履くと空を飛べるような気がして、自分がスーパーヒーローになったような気がしたんだ。だから、自分の仕事と関連付けたいとも思ったし、自分の成長とともに、シューズをデザインするチャンスがやってきた。そのチャンスに感謝しているよ。

――インダストリアルデザインがシューズのデザインに影響を与えていると思う?

サレへ:もちろん。シューズデザイナーになるにはいくつかの道があると思う。一つはファッションを学ぶこと。もう一つはインダストリアルデザインを学ぶこと。もし、僕がファッションだけを学んでいたら、今もどこか窮屈に感じていたかもしれない。当然、それも間違ったことではないけど、自分自身は多くの視点を持ちたかった。当時はタイポグラフィやホワイトスペース(新事業領域)について学んだんだ。それがシューズデザインに多くの影響を与えていると思う。美学や見た目のデザインよりも先に実用性と機能性を重視するのは、僕が他のデザイナーと違うところかも知れない。まずは実用性と機能性を考えて、その上で美学や見た目のデザインを追求するんだ。

――「クロックス」のデザインでは、どのように機能面にこだわった?

サレへ:専門的な話になるけど、市場に出回っている「クロックス」製品の大部分は、EVAでできている。EVAは、加工しやすく環境にもいい。汎用性は高いけど、グリップ力はもう少し高い方がいいと思った。“ポーレックス クロッグ”では、既存の製品をどのように改善できるかを考えて、実際にアウトソールの前後2カ所にTPU(熱可塑性ポリウレタン)を追加した。TPUはゴムのようにしなやかな弾力性とプラスチックのような強さを併せ持った素材で、摩擦力が向上する。そのほかにも、通気性や履き心地も改良していて、そうした細かい配慮が僕のデザインなんだ。

――趣味がハイキングだと聞いた。ハイキングがデザインにもたらした影響はある?

サレへ:もしかしたらハイキングがそういった機能面にインスピレーションを与えたのかもしれないけど、シューズデザインにおいては、消費者全体のことを考えなければいけないと思っている。通勤や通学で道を歩く人がいれば、シェフで一日中立ちっぱなしの人もいる。僕は誰にでも履けるものを目指しているんだ。

――“ポーレックス クロッグ”をはじめ、あなたのデザインは新しいフォームを作ることに定評がある。新しいデザインを生み出すために最も重要なことは?

サレへ:既存の製品の隙間を見つけて、その問題を解決するためのデザインを考えることだね。デザインをすると美的感覚にとらわれすぎて、機能よりも美的感覚に負けてしまうことがあると思うけど、僕は常に両方のバランスを保つように心がけている。

――“ポーレックス クロッグ”は、“指紋”から着想を得たとか。

サレへ:そうだね。指紋を三次元的にデザインした。「クロックス」から、自分のシルエットをゼロから作ることを許されたとき、これは素晴らしいチャンスだと思ったよ。ほとんどの優れたクリエーターやデザイナー、アーティストは、一貫したブランドアイデンティティーを持っているけど、それがロゴの中に存在しなくてもいいんだって分かったんだ。“指紋”のデザインは、まさに僕のロゴのようなものだね。

――今回のコラボレーションモデル“サル”について教えて欲しい。

サレへ:新しいデザインは、「クロックス」とのコラボレーションでやってきたブランドアイデンティティーやデザインアイデンティティーを、より多くの人に届けることを目指したんだ。コラボレーションの中で、僕たちは3年間、積極的に消費者と対話を続けてきた。これまでにパリで2回、ドバイで1回、そして今回の東京と、ポップアップイベントも開いてきた。たいていのシューズは10カ月で寿命を迎え、ブランドは次のシューズに移行していく。そのデザインアイデンティティーを生かして、さまざまな価格帯のさまざまな商品を開発するんだけど、“サル”もそれと同じく、次の新しいシューズにあたる。“ポーレックス クロッグ”では、カラーも大胆で明るい色を選んだけど、“サル”はよりシンプルなフォームで、カラーも自然に結びつくように控え目にした。これまでとは異なる消費者に訴えかけるためだよ。

――“サル”というネーミングの由来は?

サレへ:北海道の沙流川(さるがわ)から付けたんだ。沙流川は過去に日本の(一級河川の)水質調査で1位に選ばれているというのを見かけたからね。今回のコンセプトにぴったりだと思った。ネーミングは、コミュニケーションを生み出すからすごく大切にしている。

――シューズに限らず、将来、デザインしてみたいものはある?

サレへ:歯ブラシをデザインしたいね。歯ブラシはかなり長い間、あまり変わっていないと思うんだ。「ダイソン」の掃除機やハンドドライヤーは、何十年も変わっていなかったものをより良いものにした。全ての人が使う製品を再考することが重要なんだよ。それがビジネスチャンスでもあると思う。

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【2024年母の日】「ルイ・ヴィトン」がギフトセレクションを発売 日本先行アイテムも

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は母の日のぴったりなギフトセレクションを発売中だ。あらゆる瞬間をエレガントに彩るバッグやシューズ、アクセサリーなどをラインアップする。

日の出のようなオレンジとピンクにグラデーション加工を施した陽気な雰囲気のバッグは日本先行発売。ほかに、柔らかいピンクが春らしいバッグやレザーのミュール、ストラスを散りばめたアクセサリーなどアイコニックなアイテムを展開する。

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【2024年母の日】「メード・イン・ピエール・エルメ」がギフトセットを発売

「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」による日本発のブランド「メード・イン・ピエール・エルメ(MADE IN PIERRE HERME)」は母の日のギフトセットを発売中だ。5月19日まで「メード・イン・ピエール・エルメ」各店、オンラインショップで取り扱う。

チョコレートの詰め合わせ(5個 2700円、8個 4320円)をはじめ、マカロンやチョコレートと平林奈緒美アートディレクター監修デザインのバッグのセット(7978円、8194円)や、日本各地の生産者とコラボしたドレッシングや調味料、ピクルスなど中身を選べるグロサリー詰め合わせ(小 3696円〜、大 7769円〜)を展開する。

「メード・イン・ピエール・エルメ」はピエール・エルメが選りすぐった日本の素晴らしいものを世界へ発信するブランド。各地の生産者とコラボした食料品やキッチン雑貨、ファッションアイテムのほか、マカロンやチョコレート、焼き菓子ギフトを販売する。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が「ニードルズ」や「ヒステリックグラマー」とコラボ ポップアップも開催

「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」のコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)"は5月10〜19日まで名古屋パルコでポップアップを開催する。

オリジナルTシャツに加え、「ニードルズ(NEEDLES)」とコラボしたトラックジャケットやパンツ、「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」とコラボしたTシャツやキャップなどのコラボレーションアイテムも取り扱う。

ポップアップ期間中にに“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”のアイテムを購入した人にオリジナルステッカーをプレゼントする。また、税込み11万円以上購入の人にはオリジナルスタイリストバッグをプレゼントする(なくなり次第終了)。

◼️“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”ポップアップストア 名古屋パルコ
日程:5月10〜19日
場所:名古屋パルコ midi 1階、2階
住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1

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「セカンドストリート」台湾で30店舗に 進出4年目で

総合リユースショップ「セカンドストリート(2nd STREET)」は、台湾で30店舗目の新光三越台南中山店を5月10日にオープンする。台南市の百貨店内の店舗となる。同店は2020年8月に台湾に進出。30年3月までに計100店の店舗網を構築することを計画している。

日本全国および台湾の「セカンドストリート」で買取した在庫の中から厳選した衣料品やバッグ、靴、アクセサリーなどの服飾品、合計約1万2000点のリユース商品を取り扱う。日本のデザイナーズブランドや国際的に人気のあるラグジュアリーブランドの商品などを販売する。

現在、「セカンドストリート」は日本国内に800店舗以上を出店し、海外ではアメリカ、マレーシア、台湾、タイの4カ国で展開を進めている。

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「セカンドストリート」台湾で30店舗に 進出4年目で

総合リユースショップ「セカンドストリート(2nd STREET)」は、台湾で30店舗目の新光三越台南中山店を5月10日にオープンする。台南市の百貨店内の店舗となる。同店は2020年8月に台湾に進出。30年3月までに計100店の店舗網を構築することを計画している。

日本全国および台湾の「セカンドストリート」で買取した在庫の中から厳選した衣料品やバッグ、靴、アクセサリーなどの服飾品、合計約1万2000点のリユース商品を取り扱う。日本のデザイナーズブランドや国際的に人気のあるラグジュアリーブランドの商品などを販売する。

現在、「セカンドストリート」は日本国内に800店舗以上を出店し、海外ではアメリカ、マレーシア、台湾、タイの4カ国で展開を進めている。

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小松マテーレの新社長に中山大輔氏(54)

小松マテーレは5月8日、新社長に中山大輔・代表取締役専務(54)が昇格するトップ人事を発表した。東レ出身の佐々木久衛社長(71)は代表取締役会長に就く。6月21日の株主総会を経て就任する。

中山大輔氏は、1969年10月6日生まれ。1992年4月に小松精練(現小松マテーレ)に入社。「モンクレール」などの海外高級ブランドの開拓を担う国際営業部長兼市場開拓室長を経て、09年執行役員、11年取締役、14年常務、19年専務、23年代表取締役専務。22年に退任し、35年に渡り同社のトップを務めた中山賢一・前会長の実子。

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小松マテーレの新社長に中山大輔氏(54)

小松マテーレは5月8日、新社長に中山大輔・代表取締役専務(54)が昇格するトップ人事を発表した。東レ出身の佐々木久衛社長(71)は代表取締役会長に就く。6月21日の株主総会を経て就任する。

中山大輔氏は、1969年10月6日生まれ。1992年4月に小松精練(現小松マテーレ)に入社。「モンクレール」などの海外高級ブランドの開拓を担う国際営業部長兼市場開拓室長を経て、09年執行役員、11年取締役、14年常務、19年専務、23年代表取締役専務。22年に退任し、35年に渡り同社のトップを務めた中山賢一・前会長の実子。

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「キジマ タカユキ」が10周年記念コラボで「マメ クロゴウチ」とコラボハットを発売

「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」は、ブランド10周年を記念し10のコラボレーションをローンチする企画、“Thanks and then.”の第9弾として「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」とのコラボレーションハットを5月11日に発売する。

2022年春夏シーズンに「マメ クロゴウチ」とコラボして製作したモデルをベースにデッドストックであるブンタールを使用しリニューアル。職人の熟練した技術で、贅沢な時間をかけてほぼ手仕事で作作らており、価格は7万7000円。サイズは1(56cm)と2(58cm)をそろえる。

黒河内真衣子 「マメ クロゴウチ」デザイナーの伝統や職人の仕事に深い敬意を持つ姿勢が木島デザイナーとの親和性を深め、今回のコラボレーションに至った。

 同コラボハットは、HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI 代官山、渋谷パルコ、オンラインストアで販売する。 

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「アディダス オリジナルス」とエディソン・チャンの“クロット スーパースター”誕生秘話

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、パートナーシップを組んだエディソン・チャン(Edison Chen)とのコラボコレクション「アディダス オリジナルス バイ エディソン・チャン(ADIDAS ORIGINALS BY EDISON CHEN)」による“クロット スーパースター バイ EC(CLOT SUPERSTAR BY EC)”の第2弾ブラックカラーを発表した。発売を記念して、4月12日に原宿でエディソンとのミート&グリートを開催。「アディダス オリジナルス」を象徴するブルーをまとった会場で、エディソンに話を聞いた。

クリエイティブ・ディレクターであるエディソンにとって、アディダスとのパートナーシップは“挑戦”であり、15年間、ファッション業界で培ってきたクリエイティビティを試すチャンスでもある。「僕たちは新しいことを完璧なレベルで達成したい。目指したのは“スニーカー”ではなく、“シューズ”だ」とエディソン。「アディダスは以前、一般的なモデルのスニーカーをベジタブルタンニンレザーだけで再構築したシューズを作ったことがある。そのシューズは、僕がアディダスと契約したときに最初に履きたかったシューズだった。だけど、実際には履き心地には改善が必要そうだった。だから、見た目は革靴のようでも、履きやすく、普段着に合わせやすいシューズを作りたかった」と続ける。

そこで、“シェルトウ(つま先部分のパーツの名称)”が象徴的な“スーパースター”をピックアップし、これまでの“スニーカー”のデザインとは異なる美学とコンセプトで製作したのが、“クロット スーパースター”だ。「もっとセクシーで、もっと洗練されていて、若者でも履ける大人の雰囲気が漂っているもの……コンシューマーが僕たちの作品を見たときに抱く感情についてデザインチームと何度も話し合った。ストリートファッションが好きな若者たちにも履いてもらいたい。スエットパンツからスーツのスラックスに履き替えるように、新しいスタイルに挑戦して欲しい」。

エディソンはイベント後、東京への思いも語った。「東京は僕にとってもっとも重要な都市の一つ。20歳のときに初めてここを訪れ、『ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)』の滝沢(伸介)さんをはじめとする日本のストリートファッションをけん引する人たちと出会った。その出会いが言葉では説明しきれないほど、僕にインスピレーションを与えてくれた。スターたちと出会い、その人たちと一緒にディナーを楽しむ機会があったことは、本当に奇跡だった。そして、妻とも東京で恋に落ちた。僕は毎年、少なくとも60日はここに来て、仕事をしたり、休暇を楽しんだりしている。レンタカーを借りて、九州まで走り回ったこともあるんだ。日本に行く仲間たちには、東京に行ったらぜひ日本縦断をしてみてくれと勧めている。東京は世界でもっとも不思議な街だね。その不思議な魅力は、世界中でも東京にしかない。またすぐにみんなに会いに来るよ」。

EDIT & TEXT : YUKI KOIKE
問い合わせ先
アディダスお客さま窓口
0570-033-033

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「アディダス オリジナルス」とエディソン・チャンの“クロット スーパースター”誕生秘話

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、パートナーシップを組んだエディソン・チャン(Edison Chen)とのコラボコレクション「アディダス オリジナルス バイ エディソン・チャン(ADIDAS ORIGINALS BY EDISON CHEN)」による“クロット スーパースター バイ EC(CLOT SUPERSTAR BY EC)”の第2弾ブラックカラーを発表した。発売を記念して、4月12日に原宿でエディソンとのミート&グリートを開催。「アディダス オリジナルス」を象徴するブルーをまとった会場で、エディソンに話を聞いた。

クリエイティブ・ディレクターであるエディソンにとって、アディダスとのパートナーシップは“挑戦”であり、15年間、ファッション業界で培ってきたクリエイティビティを試すチャンスでもある。「僕たちは新しいことを完璧なレベルで達成したい。目指したのは“スニーカー”ではなく、“シューズ”だ」とエディソン。「アディダスは以前、一般的なモデルのスニーカーをベジタブルタンニンレザーだけで再構築したシューズを作ったことがある。そのシューズは、僕がアディダスと契約したときに最初に履きたかったシューズだった。だけど、実際には履き心地には改善が必要そうだった。だから、見た目は革靴のようでも、履きやすく、普段着に合わせやすいシューズを作りたかった」と続ける。

そこで、“シェルトウ(つま先部分のパーツの名称)”が象徴的な“スーパースター”をピックアップし、これまでの“スニーカー”のデザインとは異なる美学とコンセプトで製作したのが、“クロット スーパースター”だ。「もっとセクシーで、もっと洗練されていて、若者でも履ける大人の雰囲気が漂っているもの……コンシューマーが僕たちの作品を見たときに抱く感情についてデザインチームと何度も話し合った。ストリートファッションが好きな若者たちにも履いてもらいたい。スエットパンツからスーツのスラックスに履き替えるように、新しいスタイルに挑戦して欲しい」。

エディソンはイベント後、東京への思いも語った。「東京は僕にとってもっとも重要な都市の一つ。20歳のときに初めてここを訪れ、『ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)』の滝沢(伸介)さんをはじめとする日本のストリートファッションをけん引する人たちと出会った。その出会いが言葉では説明しきれないほど、僕にインスピレーションを与えてくれた。スターたちと出会い、その人たちと一緒にディナーを楽しむ機会があったことは、本当に奇跡だった。そして、妻とも東京で恋に落ちた。僕は毎年、少なくとも60日はここに来て、仕事をしたり、休暇を楽しんだりしている。レンタカーを借りて、九州まで走り回ったこともあるんだ。日本に行く仲間たちには、東京に行ったらぜひ日本縦断をしてみてくれと勧めている。東京は世界でもっとも不思議な街だね。その不思議な魅力は、世界中でも東京にしかない。またすぐにみんなに会いに来るよ」。

EDIT & TEXT : YUKI KOIKE
問い合わせ先
アディダスお客さま窓口
0570-033-033

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「ディーン&デルーカ」が数量限定バッグを発売 樹脂素材のブルーベリーカラー

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」 は5月13日、ショッピングバッグを数量限定で発売する。価格は2662円。「ディーン&デルーカ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。オンラインでは同日11時に発売する。

バッグは、ブルーベリーカラーを配し、水濡れに強いEVAメッシュ素材で仕上げている。サイズは、およそ縦35×幅29×マチ16cm。専用のベルトで折り畳むことができる。

「ディーン&デルーカ」は、1977年にアメリカ・ニューヨークのソーホー地区で創業したマーケットストアに始まり、2023年に日本上陸20周年を迎えた。

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「ディーン&デルーカ」が数量限定バッグを発売 樹脂素材のブルーベリーカラー

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」 は5月13日、ショッピングバッグを数量限定で発売する。価格は2662円。「ディーン&デルーカ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。オンラインでは同日11時に発売する。

バッグは、ブルーベリーカラーを配し、水濡れに強いEVAメッシュ素材で仕上げている。サイズは、およそ縦35×幅29×マチ16cm。専用のベルトで折り畳むことができる。

「ディーン&デルーカ」は、1977年にアメリカ・ニューヨークのソーホー地区で創業したマーケットストアに始まり、2023年に日本上陸20周年を迎えた。

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BLACKPINKのロゼも参加 「ティファニー」とファレルのコラボコレクション発売記念イベント

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は5月2日、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と協業したコレクション「ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス」の発売を祝し、ニューヨーク本店「ザ ランドマーク」でイベントを開催した。BLACKPINK(ブラックピンク)のROSE(ロゼ)のほか、俳優のブレイク・ライブリー(Blake Lively)、ラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、シンガーのロザリア(Rosalia)ら豪華なゲストが駆け付け、会場を盛り上げた。

なお、ロゼは前日に開催された、ファレルが運営するオークションサイトのジュピター(JOOPITER)によるレアなカスタムカーのオークション“ジョイライド(Joyride)”を記念したイベントにもサプライズで登場している。

「ティファニー」は、2020年12月にLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)が買収。ファレルは23年2月、やはりLVMHが擁する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ・クリエイティブ・ディレクターに就任している。同氏は、「『ティファニー』は子どもの頃から誰かが話しているのを耳にし、映画などでも目にする、アメリカのアイコニックなブランドだ。LVMHの傘下であることから私に声が掛かり、こうして協業することになった」と語った。

ファレルが“ブラックチタン”を使用した理由

「ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス」は、ギリシャ神話の海神ポセイドンが持つトライデント(三叉槍)を着想源としており、ネックレス、ピアス、ブレスレット、リングなどには槍のようにとがったモチーフがあしらわれている。ダイヤモンドがきらめくジュエリーの地金には、18Kイエローゴールドやチタンを使用。一部にブラックチタンを使用しているが、ファレルによれば、これは「ブラックであることの美しさ」を表現したものだという。「(「ティファニー」と「ルイ・ヴィトン」は)私のような(黒人の)クリエイターに素晴らしいプラットフォームを提供してくれた。この機会を逃さず、私たちのストーリーを伝え、私たちの世界が共感するようなことを行っていきたい。なお、“私たちの世界”とは黒人だけでなく、表現者であるクリエイティブな人々を指している」。

同コレクションは現在、「ティファニー」ニューヨーク本店「ザ ランドマーク」と米国の公式オンラインストアで限定発売中で、6月から世界各国の店舗とオンラインストアで販売する。

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BLACKPINKのロゼも参加 「ティファニー」とファレルのコラボコレクション発売記念イベント

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は5月2日、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と協業したコレクション「ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス」の発売を祝し、ニューヨーク本店「ザ ランドマーク」でイベントを開催した。BLACKPINK(ブラックピンク)のROSE(ロゼ)のほか、俳優のブレイク・ライブリー(Blake Lively)、ラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、シンガーのロザリア(Rosalia)ら豪華なゲストが駆け付け、会場を盛り上げた。

なお、ロゼは前日に開催された、ファレルが運営するオークションサイトのジュピター(JOOPITER)によるレアなカスタムカーのオークション“ジョイライド(Joyride)”を記念したイベントにもサプライズで登場している。

「ティファニー」は、2020年12月にLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)が買収。ファレルは23年2月、やはりLVMHが擁する「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のメンズ・クリエイティブ・ディレクターに就任している。同氏は、「『ティファニー』は子どもの頃から誰かが話しているのを耳にし、映画などでも目にする、アメリカのアイコニックなブランドだ。LVMHの傘下であることから私に声が掛かり、こうして協業することになった」と語った。

ファレルが“ブラックチタン”を使用した理由

「ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス」は、ギリシャ神話の海神ポセイドンが持つトライデント(三叉槍)を着想源としており、ネックレス、ピアス、ブレスレット、リングなどには槍のようにとがったモチーフがあしらわれている。ダイヤモンドがきらめくジュエリーの地金には、18Kイエローゴールドやチタンを使用。一部にブラックチタンを使用しているが、ファレルによれば、これは「ブラックであることの美しさ」を表現したものだという。「(「ティファニー」と「ルイ・ヴィトン」は)私のような(黒人の)クリエイターに素晴らしいプラットフォームを提供してくれた。この機会を逃さず、私たちのストーリーを伝え、私たちの世界が共感するようなことを行っていきたい。なお、“私たちの世界”とは黒人だけでなく、表現者であるクリエイティブな人々を指している」。

同コレクションは現在、「ティファニー」ニューヨーク本店「ザ ランドマーク」と米国の公式オンラインストアで限定発売中で、6月から世界各国の店舗とオンラインストアで販売する。

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ワコールが高校生用スポーツブラを発売 成長期特有の悩みをケア

ワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」は、高校生を対象とした成長期のバストにフィットするスポーツブラを 5 月 2 日に発売した。カラーはブラック、ネイビー、グレー、ホワイトの4色展開で、サイズはS、M、L、LLを用意。価格はS、M、Lサイズが4400円、LLサイズが4730円だ。

部活や授業などで体を動かすことの多い高校生を対象としてワコールが行なったアンケートでは、88%が「運動時、バストの揺れを感じる」と回答。具体的な悩みとして「バストが揺れて痛い」「競技に集中できない」といった声があがった。

またワコール人間科学研究開発センターの研究によると、成長期のバストは大人に比べてかたいため揺れによる痛みを感じやすいこと、バストの位置も大人より高いため大人用のスポーツブラではフィットしにくいことが分かった。

同社は脇のくいこみやバスト中心部分にカップが当たって擦れるなどの課題に対応した設計で、成長期のバストをやさしく支えるスポーツブラを開発した。T字サポート機能でバストの揺れを軽減し、やわらかく伸びの良い素材を使用した薄くて軽いつけ心地のスポーツブラになっている。

プロモーションでは女子野球の松本里乃選手を広告起用。若年層のスポーツブラ着用率向上を目指す。

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ワコールが高校生用スポーツブラを発売 成長期特有の悩みをケア

ワコールのコンディショニングウェアブランド「CW-X」は、高校生を対象とした成長期のバストにフィットするスポーツブラを 5 月 2 日に発売した。カラーはブラック、ネイビー、グレー、ホワイトの4色展開で、サイズはS、M、L、LLを用意。価格はS、M、Lサイズが4400円、LLサイズが4730円だ。

部活や授業などで体を動かすことの多い高校生を対象としてワコールが行なったアンケートでは、88%が「運動時、バストの揺れを感じる」と回答。具体的な悩みとして「バストが揺れて痛い」「競技に集中できない」といった声があがった。

またワコール人間科学研究開発センターの研究によると、成長期のバストは大人に比べてかたいため揺れによる痛みを感じやすいこと、バストの位置も大人より高いため大人用のスポーツブラではフィットしにくいことが分かった。

同社は脇のくいこみやバスト中心部分にカップが当たって擦れるなどの課題に対応した設計で、成長期のバストをやさしく支えるスポーツブラを開発した。T字サポート機能でバストの揺れを軽減し、やわらかく伸びの良い素材を使用した薄くて軽いつけ心地のスポーツブラになっている。

プロモーションでは女子野球の松本里乃選手を広告起用。若年層のスポーツブラ着用率向上を目指す。

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スタイレム「リフィル」が「スキンアウェア」とコラボ “服は綿花畑から続くバトンのアンカー”

PROFILE: 左:小和田哲弘/スタイレム瀧定大阪第二事業部ガーメント1部38課課長、「リフィル」ディレクター 右:可児ひろ海/AWA代表取締役、「スキンアウェア」デザイナー

左:小和田哲弘/スタイレム瀧定大阪第二事業部ガーメント1部38課課長、「リフィル」ディレクター<br />
右:可児ひろ海/AWA代表取締役、「スキンアウェア」デザイナー
PROFILE: 左:(こわだ てつひろ)1976年生まれ。2001年、瀧定(現スタイレム瀧定大阪)入社。約10年間大手アパレルからセレクトショップなどに向けてカットソー生地の企画販売を行う。11年に新設された38課で製品OEMをスタート。製品づくりのノウハウを習得し、国内での生産背景を中心に事業を拡大。15年より38課課長に就任。入社以来「編み物(カットソー)」一筋で、原料の選定から製品に仕上げるまで<編み・染め・縫製>全工程に関わるプロフェッショナルとして数多くのプロジェクトに従事。MADE IN JAPANに特化した生地づくりと縫製を掛け合わせた究極のコットン「COTTONY」を完成させ、21年にD2Cブランド「リフィル(LIFiLL)」をデビューさせ、38課を率いながらディレクションをしている。 右:(かに ひろみ)2001年レディスブランド「コクーン(COCOON))を立ち上げ07年までコレクションを展開。女性の強さと柔らかさが同居したコレクションは女優やシンガーからも支持され、海外での評価も得る。デザイナー個人としても愛知万博のユニフォームや、資生堂Zaのスタッフユニフォームの制作を行った。04年にオーガニックコットンのレディスウェア・ランジェリーブランド 「スキンウェア(Skinware)」をスタート。伊勢丹新宿店などで販売しエシカルファッションの先駆けとなる。08年に両ブランドのコレクションを休止し、グローバルファッションブランドでデザイナー、コンサルタントとして参画。13年 「スキンウェア」をリニューアル再スタートする。2017年 「スキンアウェア(SkinAware)」にブランドリニューアル。

スタイレム瀧定大阪(以下、スタイレム)のD2Cブランド「リフィル(LIFILL)」は4月26日、「スキンアウェア(SKINAWARE)」とコラボレーションし、同社の「オーガニックフィールド(ORGANIC FIELD)」のコットン生地を用いたTシャツを発売した。対象のTシャツは既存の1型で、デザイナーが行ったことは色の指定のみ。だから中身が薄いかと言えばそうでもない。むしろアパレル産業の課題解決のヒントがそこにはある。

「リフィル(LIFILL)」はカットソー専門のブランドで、同社で長年カットソー生地を営業してきた小和田哲弘スタイレム瀧定大阪第二事業部ガーメント1部38課課長が2021年9月に社内公募で立ち上げた。「とにかくカットソーという生地が好き」というオタク気質の小和田ディレクターは「原料を突き詰め、糸の選定や編み方、染めなどの加工にこだわり“たかがTシャツ”だけど着用したときテンションがあがり生活を豊かにする」一着を追求している。

「オーガニックフィールド」のコットン生地を採用

カットソーの品質を左右するのは「原料」だと言われる。今回採用した原料は、スタイレムがインドで進めている「オーガニックフィールド」のコットンだ。生産段階で異物を手作業で丁寧に取り除いていることもあり、なめらかでしなやかな落ち感を持つ。名称に“オーガニック”の文字が入るが、既存のオーガニックコットンの認証を受けているわけではない。ならば「まがい物」かと言えばそれも違う。

「オーガニックフィールド」は同社が種の選定から綿花栽培、糸の生産までをオーガニックのプロセスで管理することで、トレーサビリティを確保している。オーガニックコットンの認証は現在、3年以上無農薬・無化学肥料で栽培されたものが対象となっており、小規模農家にとってはハードルが高い。そこで同社は現地のNGO、大手紡績会社と組んで小規模な農家の綿花栽培や労働環境の向上を支援しつつ、移行期間の綿花も含めて買い取っていく仕組みとして「オーガニックフィールド」を進めている。

世界的に需要が高まるオーガニックコットンだが、生産に手間がかかるため流通量は綿花全体の1%未満と少なく、価格が割高なのが現状だ。また、2020年には、オーガニックコットンの有力生産国であるインドで認証の大規模な不正行為が発覚するなど認証に対する信頼が揺らぐ“事件”が起きている。こういった現状を踏まえ、日本の商社はトレーサビリティを担保するオーガニックコットンのプロジェクトに各社取り組んでいる。「オーガニックフィールド」もその一つだ。

“畑に赴き、生産者と対話し、活動全体を支援することが大事”

今回「リフィル」が協業をした「スキンアウェア(SKINAWARE)」はオーガニックコットン&植物染めを用いたアパレル・インナーブランドで、エシカルファッションの先駆者的存在だ。認証オーガニックコットンだけを使用してきた可児ひろ海「スキンアウェア」デザイナーが「オーガニックフィールド」を採用した、その選択は「オーガニックフィールド」にとっては大きい。オーガニックコットンに見識がある可児は、今回の協業を決めた理由について次のように説明をする。「私のブランドは、糸段階から認証・認定を受けたオーガニックコットンを使うことをブランドの姿勢としている。同時に、生産者を増やすことの大切さも痛感しているので、生産者と直接つながり支援する『オーガニックフィールド』の取り組みに共感する。結局は人間がやることだから、畑に赴き、生産者と対話し、活動全体を支援することが大事だと思う。オーガニックの背景に関心が高いお客さんも増えてきたので、一緒に知識をつけるよいタイミングだとも思う」。

可児デザイナーと小和田ディレクターの付き合いは、20年近く。可児のこだわりを、生地オタクの小和田のこだわりが支えてきた。その関係性もまた長いサプライチェーンのひとつ。「結局は人間がやることだから」の一部である。「服のデザインのために生地を選ぶとき、最終的に見るのはスワッチだけど、その向こうには人がいる。オーガニック、サステナブル、フェアトレードと、言葉は色々あるが、畑でコットンを栽培している人たちの姿を見たとき“この人たちと作っているのだ”実感し、服は畑から続くバトンをお客さんに渡すアンカーなんだと腑に落ちた」と可児。1型だけのTシャツにおいて協業したコトとは、畑までさかのぼったモノづくりのストーリーであり価値観だ。

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スタイレム「リフィル」が「スキンアウェア」とコラボ “服は綿花畑から続くバトンのアンカー”

PROFILE: 左:小和田哲弘/スタイレム瀧定大阪第二事業部ガーメント1部38課課長、「リフィル」ディレクター 右:可児ひろ海/AWA代表取締役、「スキンアウェア」デザイナー

左:小和田哲弘/スタイレム瀧定大阪第二事業部ガーメント1部38課課長、「リフィル」ディレクター<br />
右:可児ひろ海/AWA代表取締役、「スキンアウェア」デザイナー
PROFILE: 左:(こわだ てつひろ)1976年生まれ。2001年、瀧定(現スタイレム瀧定大阪)入社。約10年間大手アパレルからセレクトショップなどに向けてカットソー生地の企画販売を行う。11年に新設された38課で製品OEMをスタート。製品づくりのノウハウを習得し、国内での生産背景を中心に事業を拡大。15年より38課課長に就任。入社以来「編み物(カットソー)」一筋で、原料の選定から製品に仕上げるまで<編み・染め・縫製>全工程に関わるプロフェッショナルとして数多くのプロジェクトに従事。MADE IN JAPANに特化した生地づくりと縫製を掛け合わせた究極のコットン「COTTONY」を完成させ、21年にD2Cブランド「リフィル(LIFiLL)」をデビューさせ、38課を率いながらディレクションをしている。 右:(かに ひろみ)2001年レディスブランド「コクーン(COCOON))を立ち上げ07年までコレクションを展開。女性の強さと柔らかさが同居したコレクションは女優やシンガーからも支持され、海外での評価も得る。デザイナー個人としても愛知万博のユニフォームや、資生堂Zaのスタッフユニフォームの制作を行った。04年にオーガニックコットンのレディスウェア・ランジェリーブランド 「スキンウェア(Skinware)」をスタート。伊勢丹新宿店などで販売しエシカルファッションの先駆けとなる。08年に両ブランドのコレクションを休止し、グローバルファッションブランドでデザイナー、コンサルタントとして参画。13年 「スキンウェア」をリニューアル再スタートする。2017年 「スキンアウェア(SkinAware)」にブランドリニューアル。

スタイレム瀧定大阪(以下、スタイレム)のD2Cブランド「リフィル(LIFILL)」は4月26日、「スキンアウェア(SKINAWARE)」とコラボレーションし、同社の「オーガニックフィールド(ORGANIC FIELD)」のコットン生地を用いたTシャツを発売した。対象のTシャツは既存の1型で、デザイナーが行ったことは色の指定のみ。だから中身が薄いかと言えばそうでもない。むしろアパレル産業の課題解決のヒントがそこにはある。

「リフィル(LIFILL)」はカットソー専門のブランドで、同社で長年カットソー生地を営業してきた小和田哲弘スタイレム瀧定大阪第二事業部ガーメント1部38課課長が2021年9月に社内公募で立ち上げた。「とにかくカットソーという生地が好き」というオタク気質の小和田ディレクターは「原料を突き詰め、糸の選定や編み方、染めなどの加工にこだわり“たかがTシャツ”だけど着用したときテンションがあがり生活を豊かにする」一着を追求している。

「オーガニックフィールド」のコットン生地を採用

カットソーの品質を左右するのは「原料」だと言われる。今回採用した原料は、スタイレムがインドで進めている「オーガニックフィールド」のコットンだ。生産段階で異物を手作業で丁寧に取り除いていることもあり、なめらかでしなやかな落ち感を持つ。名称に“オーガニック”の文字が入るが、既存のオーガニックコットンの認証を受けているわけではない。ならば「まがい物」かと言えばそれも違う。

「オーガニックフィールド」は同社が種の選定から綿花栽培、糸の生産までをオーガニックのプロセスで管理することで、トレーサビリティを確保している。オーガニックコットンの認証は現在、3年以上無農薬・無化学肥料で栽培されたものが対象となっており、小規模農家にとってはハードルが高い。そこで同社は現地のNGO、大手紡績会社と組んで小規模な農家の綿花栽培や労働環境の向上を支援しつつ、移行期間の綿花も含めて買い取っていく仕組みとして「オーガニックフィールド」を進めている。

世界的に需要が高まるオーガニックコットンだが、生産に手間がかかるため流通量は綿花全体の1%未満と少なく、価格が割高なのが現状だ。また、2020年には、オーガニックコットンの有力生産国であるインドで認証の大規模な不正行為が発覚するなど認証に対する信頼が揺らぐ“事件”が起きている。こういった現状を踏まえ、日本の商社はトレーサビリティを担保するオーガニックコットンのプロジェクトに各社取り組んでいる。「オーガニックフィールド」もその一つだ。

“畑に赴き、生産者と対話し、活動全体を支援することが大事”

今回「リフィル」が協業をした「スキンアウェア(SKINAWARE)」はオーガニックコットン&植物染めを用いたアパレル・インナーブランドで、エシカルファッションの先駆者的存在だ。認証オーガニックコットンだけを使用してきた可児ひろ海「スキンアウェア」デザイナーが「オーガニックフィールド」を採用した、その選択は「オーガニックフィールド」にとっては大きい。オーガニックコットンに見識がある可児は、今回の協業を決めた理由について次のように説明をする。「私のブランドは、糸段階から認証・認定を受けたオーガニックコットンを使うことをブランドの姿勢としている。同時に、生産者を増やすことの大切さも痛感しているので、生産者と直接つながり支援する『オーガニックフィールド』の取り組みに共感する。結局は人間がやることだから、畑に赴き、生産者と対話し、活動全体を支援することが大事だと思う。オーガニックの背景に関心が高いお客さんも増えてきたので、一緒に知識をつけるよいタイミングだとも思う」。

可児デザイナーと小和田ディレクターの付き合いは、20年近く。可児のこだわりを、生地オタクの小和田のこだわりが支えてきた。その関係性もまた長いサプライチェーンのひとつ。「結局は人間がやることだから」の一部である。「服のデザインのために生地を選ぶとき、最終的に見るのはスワッチだけど、その向こうには人がいる。オーガニック、サステナブル、フェアトレードと、言葉は色々あるが、畑でコットンを栽培している人たちの姿を見たとき“この人たちと作っているのだ”実感し、服は畑から続くバトンをお客さんに渡すアンカーなんだと腑に落ちた」と可児。1型だけのTシャツにおいて協業したコトとは、畑までさかのぼったモノづくりのストーリーであり価値観だ。

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「ティファニー」とファレル・ウィリアムスによる初のコラボコレクションが誕生

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とコラボした「ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス」コレクションを発表した。本コレクションは、5月にアメリカの公式オンラインストアおよびニューヨーク本店「ザ ランドマーク」で限定販売を開始。6月に世界各国の「ティファニー」の店舗および公式オンラインストアで販売される。

ギリシャ神話の海神ポセイドンが持つトライデント(三叉槍)から着想を得た大胆なデザインで、槍のように鋭くとがったモチーフをあしらったネックレスやピアス、ブレスレット、リングがパンクなスピリットを表現している。

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「ティファニー」とファレル・ウィリアムスによる初のコラボコレクションが誕生

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とコラボした「ティファニー タイタン バイ ファレル・ウィリアムス」コレクションを発表した。本コレクションは、5月にアメリカの公式オンラインストアおよびニューヨーク本店「ザ ランドマーク」で限定販売を開始。6月に世界各国の「ティファニー」の店舗および公式オンラインストアで販売される。

ギリシャ神話の海神ポセイドンが持つトライデント(三叉槍)から着想を得た大胆なデザインで、槍のように鋭くとがったモチーフをあしらったネックレスやピアス、ブレスレット、リングがパンクなスピリットを表現している。

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ワークマン、9年ぶりに既存店減収 リピーター獲得に苦心

ワークマンの2024年3月期業績は、本業のもうけを示す営業利益が前期比4.0%減の231億円だった。営業減益は2期連続。暖冬による防寒アウターなどの不振が響き、円安やコスト高騰を吸収し切れなかった。既存店売上高は9期ぶりのマイナスとなる同1.4%減で終わった。7日にオンラインで開催された決算説明会で、小濱英之社長は「リピーター獲得が課題」との認識を示した。

チェーン全店売上高は同3.2%増の1752億円、営業総収入は同3.4%増の1326億円、純利益は同4.0%減の159億円だった。

期末店舗数は純増30の1011店舗。新規出店は「#ワークマン女子」を中心に進めた。引き続き「ワークマン」から「ワークマンプラス」への改装も多かった。しかし「新店や改装店は好調に推移するものの、2年目以降は伸び悩んでいる」(小濱社長)。一過性で終わってしまう消費者が多く、それが既存店のマイナスに影を落とす。作業服とカジュアルウエアを扱う「ワークマンプラス」(552店舗)の既存店売上高が3.4%減であるのに対し、カジュアルウエアに特化した「#ワークマン女子」(48店舗)は11.1%減と落ち込み幅が大きかった。

今期(25年3月期)は、チェーン全店売上高が前期比5.0%増の1839億円、営業総収入が同4.5%増の1385億円、営業利益が同2.1%増の236億円、純利益が同2.1%増の163億円を見込む。期末店舗数は純増45の1056店舗を計画する。リピーター獲得を最大の課題と捉えて、特に女性用の肌着や靴下などの消耗品、子供服を充実し、来店頻度を高める。「#ワークマン女子」の出店先も食品スーパーの隣など、消費者が定期的に訪れる立地を選ぶ。

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ワークマン、9年ぶりに既存店減収 リピーター獲得に苦心

ワークマンの2024年3月期業績は、本業のもうけを示す営業利益が前期比4.0%減の231億円だった。営業減益は2期連続。暖冬による防寒アウターなどの不振が響き、円安やコスト高騰を吸収し切れなかった。既存店売上高は9期ぶりのマイナスとなる同1.4%減で終わった。7日にオンラインで開催された決算説明会で、小濱英之社長は「リピーター獲得が課題」との認識を示した。

チェーン全店売上高は同3.2%増の1752億円、営業総収入は同3.4%増の1326億円、純利益は同4.0%減の159億円だった。

期末店舗数は純増30の1011店舗。新規出店は「#ワークマン女子」を中心に進めた。引き続き「ワークマン」から「ワークマンプラス」への改装も多かった。しかし「新店や改装店は好調に推移するものの、2年目以降は伸び悩んでいる」(小濱社長)。一過性で終わってしまう消費者が多く、それが既存店のマイナスに影を落とす。作業服とカジュアルウエアを扱う「ワークマンプラス」(552店舗)の既存店売上高が3.4%減であるのに対し、カジュアルウエアに特化した「#ワークマン女子」(48店舗)は11.1%減と落ち込み幅が大きかった。

今期(25年3月期)は、チェーン全店売上高が前期比5.0%増の1839億円、営業総収入が同4.5%増の1385億円、営業利益が同2.1%増の236億円、純利益が同2.1%増の163億円を見込む。期末店舗数は純増45の1056店舗を計画する。リピーター獲得を最大の課題と捉えて、特に女性用の肌着や靴下などの消耗品、子供服を充実し、来店頻度を高める。「#ワークマン女子」の出店先も食品スーパーの隣など、消費者が定期的に訪れる立地を選ぶ。

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イガリシノブ初の個展をラフォーレミュージアム原宿で開催 自分の“かわいい”が見つかる「骨格理論」の体験ブースも

イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストの初めての個展“イガリシノブ展~人は街のあかりである~”が6月8~23日、ラフォーレミュージアム原宿で開催される。メイクアップアーティスト歴20周年を記念し行われるもので、「おフェロメイク」「描きま」「鼻根ハイライト」など、キャッチーな言葉とともに時代を彩った“イガリメイク”の歴史を振り返るほか、自らのチャームポイントがわかる「骨格理論」を来場者が体験できるブースを設置。ほか、毎日トークイベントやメイクアップ講座などが催される。

イガリ=ヘア&メイクアップアーティストは1979年生まれ。バンタンデザイン研究所を経てロンドンに渡り、05年からBEAUTRIUMヘアメイクチームに所属しファッション誌やコレクション、広告、テレビなどの分野でヘアメイクを手掛け活躍の場を広げてきた。15年に発売した初のメイクブック「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)は10万部を超えるヒット作となり、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」やTBS系列「情熱大陸」にも取り上げられるなど時代を代表するヘア&メイクアップアーティストとして注目されている。

同個展ではこれまでSNSなどで大きな話題となったイガリメイクの数々や、人生と仕事、メイクの歴史が一目でわかる年表を展示するほか、「骨格理論」を来場者が実際に体感できるブース、コスメ商品の中から独自の視点で選んだ「イガリシノブアワード」の発表と展示販売を行う。ほか、使われないコスメの中身を特殊処理した絵の具を使い、子どもたちが自由に塗り絵を楽しめるコスメロスの削減とアートの楽しさを融合させた「KATE ZOO」コーナーも用意した。

会期中にはスペシャルゲストを招いたトークイベントやイガリ=ヘア&メイクアップアーティストによるメイクアップ講座などのイベントも毎日開催する。メイクアップ講座は各回10人限定で、フルメイク付きの1on1のメイクアップ講座も行う。6月10、17日は、ヘアサロン・OCEAN TOKYOの高木琢也代表を招いたコラボイベントを行い、高木代表とのトークやメイクレッスン、写真撮影会も実施する。

■イガリシノブ展「人は街のあかりである」
日程:2024年6月8〜23日
時間:11:00〜20:00
場所:ラフォーレミュージアム原宿
住所:渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
入場料:一般1000 円/大学生・専門学生800円/中高生500円/小学生まで無料
入場券+グループメイクアップ講座 6000円/入場券+1on1メイクアップ講座(フルメイク付き)2万2000円

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イガリシノブ初の個展をラフォーレミュージアム原宿で開催 自分の“かわいい”が見つかる「骨格理論」の体験ブースも

イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストの初めての個展“イガリシノブ展~人は街のあかりである~”が6月8~23日、ラフォーレミュージアム原宿で開催される。メイクアップアーティスト歴20周年を記念し行われるもので、「おフェロメイク」「描きま」「鼻根ハイライト」など、キャッチーな言葉とともに時代を彩った“イガリメイク”の歴史を振り返るほか、自らのチャームポイントがわかる「骨格理論」を来場者が体験できるブースを設置。ほか、毎日トークイベントやメイクアップ講座などが催される。

イガリ=ヘア&メイクアップアーティストは1979年生まれ。バンタンデザイン研究所を経てロンドンに渡り、05年からBEAUTRIUMヘアメイクチームに所属しファッション誌やコレクション、広告、テレビなどの分野でヘアメイクを手掛け活躍の場を広げてきた。15年に発売した初のメイクブック「イガリメイク、しちゃう?」(宝島社)は10万部を超えるヒット作となり、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」やTBS系列「情熱大陸」にも取り上げられるなど時代を代表するヘア&メイクアップアーティストとして注目されている。

同個展ではこれまでSNSなどで大きな話題となったイガリメイクの数々や、人生と仕事、メイクの歴史が一目でわかる年表を展示するほか、「骨格理論」を来場者が実際に体感できるブース、コスメ商品の中から独自の視点で選んだ「イガリシノブアワード」の発表と展示販売を行う。ほか、使われないコスメの中身を特殊処理した絵の具を使い、子どもたちが自由に塗り絵を楽しめるコスメロスの削減とアートの楽しさを融合させた「KATE ZOO」コーナーも用意した。

会期中にはスペシャルゲストを招いたトークイベントやイガリ=ヘア&メイクアップアーティストによるメイクアップ講座などのイベントも毎日開催する。メイクアップ講座は各回10人限定で、フルメイク付きの1on1のメイクアップ講座も行う。6月10、17日は、ヘアサロン・OCEAN TOKYOの高木琢也代表を招いたコラボイベントを行い、高木代表とのトークやメイクレッスン、写真撮影会も実施する。

■イガリシノブ展「人は街のあかりである」
日程:2024年6月8〜23日
時間:11:00〜20:00
場所:ラフォーレミュージアム原宿
住所:渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
入場料:一般1000 円/大学生・専門学生800円/中高生500円/小学生まで無料
入場券+グループメイクアップ講座 6000円/入場券+1on1メイクアップ講座(フルメイク付き)2万2000円

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「バレンシアガ」 が“10XL”の新色を発売 マルチカラーを配したボリュームスニーカー

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は5月9日以降、スニーカー“10XL“の新色を順次発売する。「バレンシアガ」公式オンラインおよび一部取扱店で販売する。

スニーカー“10XL”は、アメリカ・ロサンゼルスで発表した「バレンシアガ」2024年秋コレクションに登場し、全7色をラインアップする。トレーニングシューズを思わせるスニーカーを極端に誇張し、独自の曲線とカラーリングに仕上げている。

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「バレンシアガ」 が“10XL”の新色を発売 マルチカラーを配したボリュームスニーカー

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は5月9日以降、スニーカー“10XL“の新色を順次発売する。「バレンシアガ」公式オンラインおよび一部取扱店で販売する。

スニーカー“10XL”は、アメリカ・ロサンゼルスで発表した「バレンシアガ」2024年秋コレクションに登場し、全7色をラインアップする。トレーニングシューズを思わせるスニーカーを極端に誇張し、独自の曲線とカラーリングに仕上げている。

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2024年下半期に幸運を引き寄せる「開運コスメ」とは?【スピリチュアル消費】

「一粒万倍日」に百貨店で財布の売り上げが伸長するなど、“スピリチュアル消費”が主にファッションの世界で注目されている。今回は、西洋占星術研究家の登石麻恭子氏の話をもとに、美容シーンにおける2024年下半期の「開運コスメ」を紹介。美容分野とスピリチュアル消費の親和性についても考えたい。

どうせ買うなら「縁起のよいもの」という選択肢

暦の「一粒万倍日」が「天赦日」と重なる吉日に、百貨店で財布の売り上げが増加し、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や「ロエベ(LOEWE)」などのラグジュアリーブランドが、吉日に合わせて新作の財布を発表すると聞いて、驚いてしまった。と同時に、ストンと腑に落ちる面もあった。

私たちが何かを購入する場合、さまざまな理由がある。「生活に必要なもの」「純粋に欲しいもの」、その中の1つに、「どうせ買うなら縁起のよいものを」という心理が働くのは理解できる。円安や物価高が加速し、先行きに不安を抱えがちな昨今、時代の気分にもフィットしているのではないだろうか。

美容に関連する「縁起のよいもの」は、いい意味での「お手軽さ」が魅力だ。価格的に手に取りやすく、消耗品であるが故の気安さもある。さらに、メイクアイテムの場合「カラー」や「モチーフ」が豊富なため、占いや暦との親和性も高い。例えば「今週のラッキーカラーはピンク」と言われたら、「じゃあ、今日のリップはピンクにしてみるか」という風に、生活の中に気軽に取り入れやすい。

西洋占星術における2024年下半期のキーワードは?

それでは、美容シーンにおける24年下半期の「開運コスメ」とはどんなものだろう?西洋占星術研究家の登石麻恭子氏によると、24年下半期は「双子座的な要素」に注目が集まるという。

「5月26日に、拡大と成長を象徴する木星が、双子座に移動します。世の中のムードがより軽やかになり、人とのコミュニケーションも活性化するでしょう。好奇心の赴くままに、気になる情報を収集するのも開運行動といえます」。

西洋占星術において1年間の運気を読む場合、「木星」の動きに注目することが多い。24年下半期に木星が通過する「双子座」は、情報やコミュニケーション、フットワークの軽い行動などを象徴し、好奇心旺盛な星座とされている。木星通過中は、このような双子座的要素が「拡大」し、世の中の空気にも影響するという。

「美容においては、本物志向の商品というよりも、身近な場所に売っていて、手軽に試せる『プチプラのコスメ』が注目されそうです。ピンときたものを気軽に試してみることが、時代の空気に合っているといえるでしょう」。双子座は情報を司るという意味で、「気になるプチプラのコスメを試し、その情報を友人やSNSでシェアすること」も開運行動といえそうだ。

24年下半期に試したい、プチプラコスメ3選

国産のドラバラコスメに加えて韓国コスメの人気もあり、すでに広く浸透しているプチプラコスメ。今回は「双子座的な要素」に注目し、下半期に幸運をもたらしてくれそうな新商品を紹介する。

友人とシェアしたい韓国コスメの限定リップマスクキット

「ラネージュ(LANEIGE)」は5月28日に、人気アイテム“リップスリーピングマスク”の限定キットを発売する。定番の“ベリー”“スイートキャンディ”に加え、限定の“ピーチアイスティー”など4種類のフレーバーをセット。“マンゴー”のイエローは、双子座のラッキーカラーでもある。日替わりで楽しむもよし、友達とシェアするもよし。どのフレーバーが好みか、情報をシェアするのも開運アクションだ。

「抜け感」のある肌印象をかなえる注目アイテム

「キャンメイク(CANMAKE)」から5月下旬に登場するのは、双子座の特徴である軽やかさや抜け感を演出するアイテムだ。“イルミネイティングフィニッシュパウダー ~Abloom~ 01”は、双子座のラッキーカラーである淡いイエローやブルーなど5色のパステルカラーで構成されたフェイスパウダー。“むにゅっとハイライター 04”は、同じく双子座のラッキーカラーである淡いブルーの偏光パールを配合したハイライト。双方ともに、透明感あふれる艶肌をかなえてくれる。

フットワーク軽く外出したくなる“ペディキュア専用ネイル”

夏の外出を後押ししてくれそうなのが、コーセーの「ネイルホリック(NAIL HOLIC)」から6月16日に登場するフット専用のネイルカラーだ。5色いずれもミルキーなパステルカラーにパールの質感を組み合わせ、サテンのような艶のある仕上がりを実現。フットネイルのために開発した厚みのあるベース処方で、足の爪の凹凸を滑らかに整える効果もある。サンダルとのコーディネートも楽しめそうだ。

イエベ・ブルベを越える選択肢や
ギフト需要に開運カラーが有効な理由

前述の「何かを購入する理由」において、化粧品の場合は特に肌に合うことが重視される。メイク品を選ぶ際に“イエベ・ブルベ”が1つの指標となっているのも、このような理由からだろう。

数あるカラーの中で「肌トーンに合ったものを選びたい」という気持ちは、とても共感できる。その一方で、「今の時代、好きな色を自由に楽しんでいいのでは……?」というのも正直な気持ちだったりするのだ。

なぜなら、ひと昔前に比べてパール剤や色剤が各段に進化しているから。「どう見ても肌に合わないかも?」という色も、驚くほどしっくり肌になじんでしまう。無難なカラーを選びがちな人にとって開運カラーは、新しい色との出合いを後押しするきっかけになるはずだ。

もう1つ、誰かにギフトを選ぶ際も開運カラーはありがたい存在である。「あなたの幸運を願って」という理由づけがあると、選ぶ方も迷路に入り込まず、受け取る方も多少好みと違ったとしても悪い気はしないのではないだろうか。

個人的には、メーカーや店舗にとっても開運カラーはプロモーション手段の1つになり得ると思う。新商品を開発しなくても、カラー豊富なメイク商品の場合、既存品のリプロモートとして展開できる点がメリットだ。

占い的なものが苦手な人もいるだろうし、スピリチュアルに傾倒し過ぎて生活に支障が出るようでは本末転倒。しかし、メイクの重要な効果である「気分を上げる」という点において、さらに美容行動やプロモの面でも開運カラーはポジティブな要素が多いと感じている。

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「リーバイス」と「ERL」が2回目のコラボを5月9日に発売

「リーバイス(LEVI’S)」は5月9日、イーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)率いる「イーアールエル(ERL)」との2回目のコラボコレクションを発売する。リーバイス原宿フラッグシップストアと公式オンラインストアで取り扱う。

2回目のコラボは前回の美学を受け継ぎつつ、カリフォルニアの持つカジュアルさ、照りつける太陽とエナジーに敬意を示し、より多くのクラシックなジーンズを再構築したコレクションだ。ブーツカットジーンズやベスト、オーバーオール、ドレス、ミニバッグ全てに「ERL」の刺しゅうを施し、ライトウォッシュデニムで展開する。

「ERL」は2020年に初のメンズコレクションを発表し、カリフォルニアのカラフルでゆったりしたムードをアメリカの定番アイテムにのせて表現する。リネッツは今年6月にピッティ・イマージネ・ウオモのゲストデザイナーを務め、ランウエイではラグジュアリーなスーツとテーラリングの幅広いラインアップを披露する予定。写真やキャスティング、スタイリング、ルックブック、キャンペーンは全てリネッツが担当する。

「リーバイス」との昨年の初コラボはポップアートの美学、スケートやサーフカルチャーを融合させた遊び心のあるレトロなデザインが話題となった。

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「リーバイス」と「ERL」が2回目のコラボを5月9日に発売

「リーバイス(LEVI’S)」は5月9日、イーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)率いる「イーアールエル(ERL)」との2回目のコラボコレクションを発売する。リーバイス原宿フラッグシップストアと公式オンラインストアで取り扱う。

2回目のコラボは前回の美学を受け継ぎつつ、カリフォルニアの持つカジュアルさ、照りつける太陽とエナジーに敬意を示し、より多くのクラシックなジーンズを再構築したコレクションだ。ブーツカットジーンズやベスト、オーバーオール、ドレス、ミニバッグ全てに「ERL」の刺しゅうを施し、ライトウォッシュデニムで展開する。

「ERL」は2020年に初のメンズコレクションを発表し、カリフォルニアのカラフルでゆったりしたムードをアメリカの定番アイテムにのせて表現する。リネッツは今年6月にピッティ・イマージネ・ウオモのゲストデザイナーを務め、ランウエイではラグジュアリーなスーツとテーラリングの幅広いラインアップを披露する予定。写真やキャスティング、スタイリング、ルックブック、キャンペーンは全てリネッツが担当する。

「リーバイス」との昨年の初コラボはポップアートの美学、スケートやサーフカルチャーを融合させた遊び心のあるレトロなデザインが話題となった。

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資生堂“ファンデ美容液”の新CMに2人の長澤まさみが登場 美容液とファンデの融合を表現

資生堂は5月8日、ブランドアンバサダーの長澤まさみを起用した「シセイドウ(SHISEIDO)」の“エッセンス スキングロウ ファンデーション”[SPF30・PA+++](全12色、各30mL、各7590円)新CMを公式YouTubeで公開した。19日からはテレビ放送も行う。

新CMは2人の長澤が登場し、美容液とファンデーションの融合を象徴的に表現。美容液の中にファンデーション成分を閉じ込める世界初の成分アプローチを行った “エッセンス スキングロウ ファンデーション”ならではの、艶肌の仕上がりを伝えている。

長澤は「“エッセンス スキングロウ ファンデーション”はみずみずしく、まさに美容液のような感覚で、艶のある仕上がりになることに驚きました。つけた後も、ずっとしっとり感が続くこともお気に入りのポイントです。今回のCMでは2人の私が登場し、この商品の新しさを伝えるというチャレンジをしています」とコメントしている。

また、5月〜6月にかけて全国の百貨店やバラエティーショップなどの10カ所で同商品を体験できる期間限定のポップアップイベントを実施。商品を実際に試せるほか、限定キットなどを販売する。

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資生堂“ファンデ美容液”の新CMに2人の長澤まさみが登場 美容液とファンデの融合を表現

資生堂は5月8日、ブランドアンバサダーの長澤まさみを起用した「シセイドウ(SHISEIDO)」の“エッセンス スキングロウ ファンデーション”[SPF30・PA+++](全12色、各30mL、各7590円)新CMを公式YouTubeで公開した。19日からはテレビ放送も行う。

新CMは2人の長澤が登場し、美容液とファンデーションの融合を象徴的に表現。美容液の中にファンデーション成分を閉じ込める世界初の成分アプローチを行った “エッセンス スキングロウ ファンデーション”ならではの、艶肌の仕上がりを伝えている。

長澤は「“エッセンス スキングロウ ファンデーション”はみずみずしく、まさに美容液のような感覚で、艶のある仕上がりになることに驚きました。つけた後も、ずっとしっとり感が続くこともお気に入りのポイントです。今回のCMでは2人の私が登場し、この商品の新しさを伝えるというチャレンジをしています」とコメントしている。

また、5月〜6月にかけて全国の百貨店やバラエティーショップなどの10カ所で同商品を体験できる期間限定のポップアップイベントを実施。商品を実際に試せるほか、限定キットなどを販売する。

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「ディプティック」が没入型の新店舗をパリとロンドンでオープン カルチャーイベントやカスタムサービスを用意

「ディプティック(DIPTYQUE)」は5月8日(現地時間)、没入型の新店舗“メゾン ディプティック”をロンドンのニューボンドストリートにオープンする。同コンセプトの1号店は4月に、パリ右岸のデュフォ通りに構えている。2つの“メゾン ディプティック”は「ディプティック」最大の店舗として約370㎡以上の売り場面積を誇り、カルチャーイベントやワークショップ、カスタムサービスなどを通して体験価値を提供する。ブランドのプレミアム化戦略の一環だ。

ファビエンヌ・モーニー(Fabienne Mauny)最高経営責任者(CEO)は、「メゾン ディプティックのオープンは、ブランドを新たなステージに押し上げるだろう。新店舗は、『ディプティック』流のアール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)を祝福できる没入型の空間だ」と話す。「ますますデジタル化が進む世界で、『ディプティック』の店舗は標準化とはかけ離れた、特別で感覚的、親密な体験を提供することで際立っている。香水の創作から職人やアーティストとの協業まで、新店舗はわれわれのこだわりを物語っている」と続ける。

ローレンス・セミション(Laurence Semichon)=シニア・バイス・プレジデントは、「新店舗のコンセプトは、1961年にパリのサンジェルマン大通りにスタイリッシュな店をオープンしたブランドのルーツにつながる」と強調。インテリアデザイナーのクリスティアンヌ・モンタドル・ゴトゥロ(Christiane Montadre-Gautrot)と画家のデスモンド・ノックス・リート(Desmond Knox-Leet)、舞台演出家兼舞台装置デザイナーのイヴ・クースラン(Yves Coueslant)らによって立ち上げられた「ディプティック」は、キャンドルや香水のほか、幅広いインテリアテキスタイルやファブリック、装飾品、旅行先で調達した物などを販売していた。

セミション=シニア・バイス・プレジデントは、「われわれは小売業から始まった。創業者は店舗の2階に住んでいたので店と居住スペースは必然的に一体化しており、親密でパーソナル。彼らと店舗の境界線は常に曖昧だった。今回の新店舗では、このコンセプトを表現した。人々が気持ち良く時間を過ごし、さまざまな空間を歩き回り、多くの体験を得られる場所にしたい。そして、店を出る時にはインスピレーションを与えられていることを願う」と話す。

2年の歳月をかけて改装したパリの店舗は2階建てで、複数のエリアで構成する。ミーティングや展示会、アーティスティックな体験に特化した“エスパス・エフェメール”というエリアは、パリのアイコニックなコンセプト・ストア「コレット(COLETTE)」の創設者であるサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)がキュレーションを協力した。同エリアでは、パリ最古のコーヒー専門店カフェ ヴェルレ(CAFE VERLET)とのコラボレーション・コレクションを皮切りに、年に3〜4つのプロジェクトを紹介する。

コラボ第2弾は、南仏イエールに位置する現代美術アートセンターのヴィラ・ノアイユ(VILLA NOAILLES)との長期に渡るコラボレーションを祝福するイベントを開催する予定だ。セミション=シニア・バイス・プレジデントは、「昨年ヴィラ・ノアイユの100周年を記念して、ヴィラ・ノアイユと提携している10人のアーティストに巨大なキャンドルの装飾を依頼した。とても想像力に富んだクリエイティブな作品ができたので、パリでも展示したいと思った」と経緯を説明する。9月には彫刻家シリル・ロンスラン(Cyril Lancelin)の自然から着想を得た記念碑的な作品群を展示し、年末にはイギリス人デザイナーのルーシー・スパロウ(Lucy Sparrow)と協業したクリスマスマーケットを開催する予定だ。

ワークショップに特化したエリアでは、嗅覚特性やギフトラッピングなどについて学べるほか、子ども向けの特別なセッションも用意する。“ヘリテージ・ギャラリー”と名付けたエリアには、もう一つの展示スペースを設けた。同エリアでは「ディプティック」初期のボトルやキャンドル、創設者の私物や原画などを展示する。

そのほかに、職人による限定のデコレーション・コレクションを紹介するコーナーや、パリのフラワーアーティストであるステファン・シャペル(Stephane Chapelle)の作品を取り入れた“ル・ジャルダン・イマジネール”というエリアを設けた。同エリアはシャペル自身がキュレーションを担当し、季節によってセットやアレンジメントを変更する。

1階には大理石の暖炉やオーク材の棚、大きなアームチェア、豪華なウールのカーペットなどで飾った居心地の良い家のような空間が広がる。香水のライブラリーにはパーソナルフレグランスの全商品を並べ、アール・デコ調のバスルームにはバス&ボディー商品を展示する。また別のコーナーでは、ブランドのサステナビリティへのコミットメントを表現する。「ディプティック」は15種の香りの固形香水やキャンドル、家庭用または車用ディフューザーの詰め替えサービスを提供。フレグランスの使用済みボトルやキャンドルのガラス容器も回収し、リサイクルしている。ボトルの修理も実装予定だ。

さらに、200通り以上の組み合わせから選べるキャンドルのカスタマイズのほか、香水の専門家による1時間のパーソナル・コンサルティングなど多様なサービスを用意する。新コンセプトの店舗は、2029年までに幾つかの都市でオープン予定。セミション=シニア・バイス・プレジデントは、上海とニューヨークを次の候補地に挙げている。

「ディプティック」は、56カ国で1200の販売拠点を持つ。その中で、現在123ある標準的な独立型店舗を通じて小売拠点を拡大し続けるという。3月にロンドンのメリルボーン地区、4月にミラノで店舗をオープンし、夏の間にマドリード、9月にボストンなどでもオープン予定だ。6月にはインド市場に進出し、初の旗艦店をオープンする。

セミション=シニア・バイス・プレジデントは、特に新規顧客の獲得に関わる卸売りの重要性を強調し、小売のみの流通チャネルにとらわれるつもりはないという。同氏によると、日本市場も大きなポテンシャルがあり好調。親会社マンザニータ・キャピタル(MANZANITA CAPITAL)の2023年の売上高は前年比19%増の4億7200万ドル(約726億8800万円)だった。

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「ディプティック」が没入型の新店舗をパリとロンドンでオープン カルチャーイベントやカスタムサービスを用意

「ディプティック(DIPTYQUE)」は5月8日(現地時間)、没入型の新店舗“メゾン ディプティック”をロンドンのニューボンドストリートにオープンする。同コンセプトの1号店は4月に、パリ右岸のデュフォ通りに構えている。2つの“メゾン ディプティック”は「ディプティック」最大の店舗として約370㎡以上の売り場面積を誇り、カルチャーイベントやワークショップ、カスタムサービスなどを通して体験価値を提供する。ブランドのプレミアム化戦略の一環だ。

ファビエンヌ・モーニー(Fabienne Mauny)最高経営責任者(CEO)は、「メゾン ディプティックのオープンは、ブランドを新たなステージに押し上げるだろう。新店舗は、『ディプティック』流のアール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)を祝福できる没入型の空間だ」と話す。「ますますデジタル化が進む世界で、『ディプティック』の店舗は標準化とはかけ離れた、特別で感覚的、親密な体験を提供することで際立っている。香水の創作から職人やアーティストとの協業まで、新店舗はわれわれのこだわりを物語っている」と続ける。

ローレンス・セミション(Laurence Semichon)=シニア・バイス・プレジデントは、「新店舗のコンセプトは、1961年にパリのサンジェルマン大通りにスタイリッシュな店をオープンしたブランドのルーツにつながる」と強調。インテリアデザイナーのクリスティアンヌ・モンタドル・ゴトゥロ(Christiane Montadre-Gautrot)と画家のデスモンド・ノックス・リート(Desmond Knox-Leet)、舞台演出家兼舞台装置デザイナーのイヴ・クースラン(Yves Coueslant)らによって立ち上げられた「ディプティック」は、キャンドルや香水のほか、幅広いインテリアテキスタイルやファブリック、装飾品、旅行先で調達した物などを販売していた。

セミション=シニア・バイス・プレジデントは、「われわれは小売業から始まった。創業者は店舗の2階に住んでいたので店と居住スペースは必然的に一体化しており、親密でパーソナル。彼らと店舗の境界線は常に曖昧だった。今回の新店舗では、このコンセプトを表現した。人々が気持ち良く時間を過ごし、さまざまな空間を歩き回り、多くの体験を得られる場所にしたい。そして、店を出る時にはインスピレーションを与えられていることを願う」と話す。

2年の歳月をかけて改装したパリの店舗は2階建てで、複数のエリアで構成する。ミーティングや展示会、アーティスティックな体験に特化した“エスパス・エフェメール”というエリアは、パリのアイコニックなコンセプト・ストア「コレット(COLETTE)」の創設者であるサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)がキュレーションを協力した。同エリアでは、パリ最古のコーヒー専門店カフェ ヴェルレ(CAFE VERLET)とのコラボレーション・コレクションを皮切りに、年に3〜4つのプロジェクトを紹介する。

コラボ第2弾は、南仏イエールに位置する現代美術アートセンターのヴィラ・ノアイユ(VILLA NOAILLES)との長期に渡るコラボレーションを祝福するイベントを開催する予定だ。セミション=シニア・バイス・プレジデントは、「昨年ヴィラ・ノアイユの100周年を記念して、ヴィラ・ノアイユと提携している10人のアーティストに巨大なキャンドルの装飾を依頼した。とても想像力に富んだクリエイティブな作品ができたので、パリでも展示したいと思った」と経緯を説明する。9月には彫刻家シリル・ロンスラン(Cyril Lancelin)の自然から着想を得た記念碑的な作品群を展示し、年末にはイギリス人デザイナーのルーシー・スパロウ(Lucy Sparrow)と協業したクリスマスマーケットを開催する予定だ。

ワークショップに特化したエリアでは、嗅覚特性やギフトラッピングなどについて学べるほか、子ども向けの特別なセッションも用意する。“ヘリテージ・ギャラリー”と名付けたエリアには、もう一つの展示スペースを設けた。同エリアでは「ディプティック」初期のボトルやキャンドル、創設者の私物や原画などを展示する。

そのほかに、職人による限定のデコレーション・コレクションを紹介するコーナーや、パリのフラワーアーティストであるステファン・シャペル(Stephane Chapelle)の作品を取り入れた“ル・ジャルダン・イマジネール”というエリアを設けた。同エリアはシャペル自身がキュレーションを担当し、季節によってセットやアレンジメントを変更する。

1階には大理石の暖炉やオーク材の棚、大きなアームチェア、豪華なウールのカーペットなどで飾った居心地の良い家のような空間が広がる。香水のライブラリーにはパーソナルフレグランスの全商品を並べ、アール・デコ調のバスルームにはバス&ボディー商品を展示する。また別のコーナーでは、ブランドのサステナビリティへのコミットメントを表現する。「ディプティック」は15種の香りの固形香水やキャンドル、家庭用または車用ディフューザーの詰め替えサービスを提供。フレグランスの使用済みボトルやキャンドルのガラス容器も回収し、リサイクルしている。ボトルの修理も実装予定だ。

さらに、200通り以上の組み合わせから選べるキャンドルのカスタマイズのほか、香水の専門家による1時間のパーソナル・コンサルティングなど多様なサービスを用意する。新コンセプトの店舗は、2029年までに幾つかの都市でオープン予定。セミション=シニア・バイス・プレジデントは、上海とニューヨークを次の候補地に挙げている。

「ディプティック」は、56カ国で1200の販売拠点を持つ。その中で、現在123ある標準的な独立型店舗を通じて小売拠点を拡大し続けるという。3月にロンドンのメリルボーン地区、4月にミラノで店舗をオープンし、夏の間にマドリード、9月にボストンなどでもオープン予定だ。6月にはインド市場に進出し、初の旗艦店をオープンする。

セミション=シニア・バイス・プレジデントは、特に新規顧客の獲得に関わる卸売りの重要性を強調し、小売のみの流通チャネルにとらわれるつもりはないという。同氏によると、日本市場も大きなポテンシャルがあり好調。親会社マンザニータ・キャピタル(MANZANITA CAPITAL)の2023年の売上高は前年比19%増の4億7200万ドル(約726億8800万円)だった。

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指原莉乃「リリミュウ」が“うるキラ”際立つラメライナーを発売 ピンク&ベージュの2色

タレントの指原莉乃がプロデュースするコスメブランド「リリミュウ(RIRIMEW)」は6⽉21⽇、⽬元に上品な輝きと透明感をプラスする“ウォータリーラメライナー”(全2種、各1760円)を発売する。

同商品は、繊細なラメとパールを高配合するために通常のリキッドアイライナーよりも筆を太くした特殊製法を採用したラメライナーだ。肌なじみが良く、透け感のあるナチュラルな発⾊なため、涙袋はもちろんポイントハイライトとしても使用できる。

カラーは公式オンラインストアやロフト(LOFT)、楽天、アマゾン(AMAZON)限定の愛らしい“ピンクエトワール”と、プラザ(PLAZA)とミニプラ(MINIPLA)限定の上品な“オーロラベージュ”の2種を用意した。

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指原莉乃「リリミュウ」が“うるキラ”際立つラメライナーを発売 ピンク&ベージュの2色

タレントの指原莉乃がプロデュースするコスメブランド「リリミュウ(RIRIMEW)」は6⽉21⽇、⽬元に上品な輝きと透明感をプラスする“ウォータリーラメライナー”(全2種、各1760円)を発売する。

同商品は、繊細なラメとパールを高配合するために通常のリキッドアイライナーよりも筆を太くした特殊製法を採用したラメライナーだ。肌なじみが良く、透け感のあるナチュラルな発⾊なため、涙袋はもちろんポイントハイライトとしても使用できる。

カラーは公式オンラインストアやロフト(LOFT)、楽天、アマゾン(AMAZON)限定の愛らしい“ピンクエトワール”と、プラザ(PLAZA)とミニプラ(MINIPLA)限定の上品な“オーロラベージュ”の2種を用意した。

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「ニューバランス」×「イッセイ ミヤケ」 初のコラボスニーカー“MT10O”が5月15日に発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」と「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」が共同制作したスニーカー“イッセイ ミヤケ × ニューバランスMT10O(エムティテンオー)”が5月15日に日本国内の一部店舗で発売する。カラーはブラック、ブルーグリーン、ホワイトの3色で、サイズは23.0〜29.0cmを展開。価格は各3万3000円で、「イッセイ ミヤケ アオヤマ」や「イッセイ ミヤケ ギンザ/ 442」、「イッセイ ミヤケ シンジュク」、「イッセイ ミヤケ センバ」、「イッセイ ミヤケ」と「ニューバランス」のオンラインストアで販売する。

今回が初となる両社の共同制作によるスニーカーは、「ニューバランス」のトレイルランニングモデルの名作である“MT10”に、「イッセイ ミヤケ」ならではのデザイン性と配色を取り入れ、「イッセイ ミヤケ」2024年春夏コレクションのテーマに掲げた「自然で素直な形」との親和性を図り、軽やかで地に足が付いているような履き心地が特徴だ。

インソールにはダブルネームロゴが入り、シューズケース及び特別仕様のシューズボックスが付属。アッパーは、軽量で通気性の高いメッシュと、しなやかなプレミアムレザーを組み合わせ、細いコード状のシューレースで、ミニマルなデザインと機能性を兼ね備えている。

本企画のビジュアルは、身体性をテーマに仏の写真家/アーティストのアントワン・ピカール(Antoine Picard)が手掛けた。

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