「ワイスリー(Y-3)」が2025年春夏コレクションを発表した。
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バイヤー向けにトピックスを拾います。
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「ロエベ(LOEWE)」が2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。
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ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は6月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。「アシックス(ASICS)」は「シーエフシーエル(CFCL)」とタッグを組み、スニーカー“ゲルライト スリー CM 1.95”を発売します。ミニマルなデザインと、梱包ボックスも含めた材料調達から廃棄にいたる全ての工程でLCA(ライフサイクルアセスメント)を実施し、温暖化ガス(GHG)排出量もわずか“1.95kg/CO2-e”1に抑えられているなど、「CFCL」と組んだことが存分に生かされたコラボです。一方、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、「ジョウンド(JJJJOUND)」とのコラボし、スニーカー“サンバ”やトラックジャケット、トラックパンツ、Tシャツ、バッグ、サッカーボールを発売します。協働相手によってまた新たな一面が加わり、歴史あるスタイルをアップデートし続けているのですね。
「シーエフシーエル(CFCL)」は、「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカー“ゲルライト スリー CM 1.95”を発売する。軽量でフィット感のある履き心地を特徴とし、パーツを機能とデザインに必要な最低限に絞り込み、ミニマルなデザインに仕上げた。
コラボスニーカー(2万900円)
「ジェラート ピケ オム(GELATO PIQUE HOMME)」は、雑誌「オーシャンズ(OCEANS)」とのコラボアイテムを発売する。接触冷感素材のニットトップスとショートパンツや、速乾性のあるナイロン素材のショートパンツ、オリジナルタグの“ポーチ”を販売する。
トップス(9900円)
ショートパンツ(7700円〜)
ポーチ(3850円)
「フェイラー(FEILER)」の新ライン“フェイラー クリアレーベル(FEILER CLEAR LABEL)”は、「クラウディ(CLOUDY)」との第4弾コラボアイテムを発売する。アイテムは、ハンカチやポーチ、バッグなどをラインアップ。アフリカンファブリックを着想源とし、「クラウディ」のガーナ人デザイナーが描いた“C”の意匠を、ドイツの伝統的な織物で施した。
ハンカチ(2750円)
タオル(6600円〜)
ポーチ(6050円〜)
巾着(6600円)
バッグ(2万900円)
※一部商品
「ソフ(SOPH.)」は、スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」との第2弾コラボアイテムを発売する。サッカー選手の小野伸二に密着したドキュメンタリー、「SHINJI ONO」の「ダゾーン」独占配信を記念し、YOICHIRO UCHIDAによる書き下ろしグラフィックをあしらったフーディとTシャツをラインアップする。
フーディ(1万7600円)
Tシャツ(8800円)
「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、「ジョウンド(JJJJOUND)」とのコラボアイテムを発売する。スリーストライプスによるスポーツの伝統に着想を得て、スニーカー“サンバ”やトラックジャケット、トラックパンツ、Tシャツ、バッグ、サッカーボールとバッグのセットをラインアップ。すでに「アディダス」公式アプリで抽選を受け付けている。
スニーカー(2万5300円)
トラックジャケット(3万4100円)
Tシャツ(1万5400円)
バッグ(2万3100円)
サッカーボールとバッグのセット(1万5400円)
※一部商品
「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」は、「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」とコラボした保冷かごバッグ2型を発売する。かご部分は1点ごとに手作業で編み上げており、保冷バッグと肩紐は取り外しができる。キャンペーンビジュアルにはモデルの高山都を起用した。
かごバッグ(1万4300円〜)
ジュンは、俳優のオードリー・ヘプバーンをテーマとしたスペシャルコレクションを発売する。同社の「ロペ(ROPE)」「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」「サロン アダム エ ロペ(SALON ADAM ET ROPE)」「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」「ビス(VIS)」の5ブランドで企画。オードリーが出演した映画やその名場面に着想を得たウエアやトート、アクセサリーを販売する。すでに公式オンラインで予約を受け付けている。
Tシャツ(5489円〜)
シャツ(1万7930円〜)
トートバッグ(8800円〜)
スカーフ(1万3200円)
ヘアクリップ(3949円)
※一部商品
ビームス(BEAMS)は、「タイメックス(TIMEX)」に別注したウオッチを発売する。1986年に発売したスポーツウオッチ“アイアンマン 8ラップ”を土台とし、ケースやトップリング、ベルトをステンレススチールに変更した。ビームス公式オンラインですでに予約を受け付けている。
別注ウオッチ(6万9850円)
「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「マリークヮント(MARY QUANT)」との第6弾コラボアイテムを発売する。Tシャツやニットワンピース、スイムウエアのほか、バスタオルやかごバッグ、アクセサリーなどもラインアップ。発売を記念して、6月26日まで福岡パルコ店、6月27日までルミネエスト新宿店で期間限定ストアをオープン、限定カラーのアイテムも販売している。
カーディガン(1万3970円)
ワンピース(1万5950円)
かごバッグ(1万4960円)
スイムウエア(1万8920円〜)
バスタオル(6380円)
※一部商品
ビームス(BEAMS)のレーベル、“ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)”は、元バトミントン日本代表の潮田玲子とのコラボアイテムを発売する。同氏の“暑い日でも夏の肌見せに自信が持てて、快適に過ごせる服が欲しい”との思いをテーマに、アイテム5型をラインアップする。
トップス(5390円)
シャツ(8910円)
パンツ(8910円)
ワンピース(1万890円〜)
「プーマ(PUMA)」は、スニーカー“スピードキャット”の新作を発売する。スエード素材を用い、つま先に“プーマキャット”の刺しゅうを、またシュータンとサイドのライン上にゴールドのロゴをあしらった。カラーは、F1レーシングチームを思わせるブラックとレッドの2色を用意する。
スニーカー(1万4300円)
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ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は6月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。「アシックス(ASICS)」は「シーエフシーエル(CFCL)」とタッグを組み、スニーカー“ゲルライト スリー CM 1.95”を発売します。ミニマルなデザインと、梱包ボックスも含めた材料調達から廃棄にいたる全ての工程でLCA(ライフサイクルアセスメント)を実施し、温暖化ガス(GHG)排出量もわずか“1.95kg/CO2-e”1に抑えられているなど、「CFCL」と組んだことが存分に生かされたコラボです。一方、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、「ジョウンド(JJJJOUND)」とのコラボし、スニーカー“サンバ”やトラックジャケット、トラックパンツ、Tシャツ、バッグ、サッカーボールを発売します。協働相手によってまた新たな一面が加わり、歴史あるスタイルをアップデートし続けているのですね。
「シーエフシーエル(CFCL)」は、「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカー“ゲルライト スリー CM 1.95”を発売する。軽量でフィット感のある履き心地を特徴とし、パーツを機能とデザインに必要な最低限に絞り込み、ミニマルなデザインに仕上げた。
コラボスニーカー(2万900円)
「ジェラート ピケ オム(GELATO PIQUE HOMME)」は、雑誌「オーシャンズ(OCEANS)」とのコラボアイテムを発売する。接触冷感素材のニットトップスとショートパンツや、速乾性のあるナイロン素材のショートパンツ、オリジナルタグの“ポーチ”を販売する。
トップス(9900円)
ショートパンツ(7700円〜)
ポーチ(3850円)
「フェイラー(FEILER)」の新ライン“フェイラー クリアレーベル(FEILER CLEAR LABEL)”は、「クラウディ(CLOUDY)」との第4弾コラボアイテムを発売する。アイテムは、ハンカチやポーチ、バッグなどをラインアップ。アフリカンファブリックを着想源とし、「クラウディ」のガーナ人デザイナーが描いた“C”の意匠を、ドイツの伝統的な織物で施した。
ハンカチ(2750円)
タオル(6600円〜)
ポーチ(6050円〜)
巾着(6600円)
バッグ(2万900円)
※一部商品
「ソフ(SOPH.)」は、スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」との第2弾コラボアイテムを発売する。サッカー選手の小野伸二に密着したドキュメンタリー、「SHINJI ONO」の「ダゾーン」独占配信を記念し、YOICHIRO UCHIDAによる書き下ろしグラフィックをあしらったフーディとTシャツをラインアップする。
フーディ(1万7600円)
Tシャツ(8800円)
「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、「ジョウンド(JJJJOUND)」とのコラボアイテムを発売する。スリーストライプスによるスポーツの伝統に着想を得て、スニーカー“サンバ”やトラックジャケット、トラックパンツ、Tシャツ、バッグ、サッカーボールとバッグのセットをラインアップ。すでに「アディダス」公式アプリで抽選を受け付けている。
スニーカー(2万5300円)
トラックジャケット(3万4100円)
Tシャツ(1万5400円)
バッグ(2万3100円)
サッカーボールとバッグのセット(1万5400円)
※一部商品
「ビームス クチュール(BEAMS COUTURE)」は、「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」とコラボした保冷かごバッグ2型を発売する。かご部分は1点ごとに手作業で編み上げており、保冷バッグと肩紐は取り外しができる。キャンペーンビジュアルにはモデルの高山都を起用した。
かごバッグ(1万4300円〜)
ジュンは、俳優のオードリー・ヘプバーンをテーマとしたスペシャルコレクションを発売する。同社の「ロペ(ROPE)」「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」「サロン アダム エ ロペ(SALON ADAM ET ROPE)」「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」「ビス(VIS)」の5ブランドで企画。オードリーが出演した映画やその名場面に着想を得たウエアやトート、アクセサリーを販売する。すでに公式オンラインで予約を受け付けている。
Tシャツ(5489円〜)
シャツ(1万7930円〜)
トートバッグ(8800円〜)
スカーフ(1万3200円)
ヘアクリップ(3949円)
※一部商品
ビームス(BEAMS)は、「タイメックス(TIMEX)」に別注したウオッチを発売する。1986年に発売したスポーツウオッチ“アイアンマン 8ラップ”を土台とし、ケースやトップリング、ベルトをステンレススチールに変更した。ビームス公式オンラインですでに予約を受け付けている。
別注ウオッチ(6万9850円)
「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「マリークヮント(MARY QUANT)」との第6弾コラボアイテムを発売する。Tシャツやニットワンピース、スイムウエアのほか、バスタオルやかごバッグ、アクセサリーなどもラインアップ。発売を記念して、6月26日まで福岡パルコ店、6月27日までルミネエスト新宿店で期間限定ストアをオープン、限定カラーのアイテムも販売している。
カーディガン(1万3970円)
ワンピース(1万5950円)
かごバッグ(1万4960円)
スイムウエア(1万8920円〜)
バスタオル(6380円)
※一部商品
ビームス(BEAMS)のレーベル、“ビーミングバイビームス(B:MING BY BEAMS)”は、元バトミントン日本代表の潮田玲子とのコラボアイテムを発売する。同氏の“暑い日でも夏の肌見せに自信が持てて、快適に過ごせる服が欲しい”との思いをテーマに、アイテム5型をラインアップする。
トップス(5390円)
シャツ(8910円)
パンツ(8910円)
ワンピース(1万890円〜)
「プーマ(PUMA)」は、スニーカー“スピードキャット”の新作を発売する。スエード素材を用い、つま先に“プーマキャット”の刺しゅうを、またシュータンとサイドのライン上にゴールドのロゴをあしらった。カラーは、F1レーシングチームを思わせるブラックとレッドの2色を用意する。
スニーカー(1万4300円)
The post 「アシックス」×「CFCL」や「アディダス オリジナルス」 ×「ジョウンド」など! 来週発売のファッションアイテム11選【6/24〜6/30】 appeared first on WWDJAPAN.
「アディダス(ADIDAS)」は6月21日、ヨウジヤマモトの「ワイスリー(Y-3)」とコラボした“サッカー日本代表 2024 ユニホーム”とサッカーからインスピレーションを受けたストリート&ライフスタイルウエアをそろえた「サッカー日本代表2024 カルチャーウェア コレクション」を発表した。サッカー日本代表がブランドとコラボするのは今回が初で、7月に開催されるパリオリンピックでも着用される予定だ。
“サッカー日本代表 2024ユニホーム”は「アディダス」オンラインショップおよび直営店、「ワイスリー」のオンライン、国内直営店、ゾゾタウン、一部「ワイスリー」取り扱い店舗などで6月22日から先行販売を開始し、7月1日から一般販売する。また、「カルチャーウェア コレクション」は7月1日から一般販売を予定している。
今回のコレクションのテーマは「FIRE(炎)」。“サッカー日本代表2024 ユニフォーム”の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。グラフィックには、炎の中心となる「目」が描かれており、1つ1つの炎は選手やサポーターを表し、各々の想いが渦を巻き集まって「炎の目」となり、その力がサッカー日本代表の力として高く舞い上がる様子を表現している。
ダークネイビーを基調とするホームユニホームは、温度の高い「青い炎」をモチーフに、完全燃焼をいとわないサッカー日本代表のプレースタイルからインスパイアされた。ユニフォーム全面にあしらわれた、うねりを上げる小さな炎が1つの大きな火柱へと成長するグラフィックは、それぞれのプレーヤーが1つになった瞬間、チームとしてすさまじい力を発揮するサッカー日本代表の力強さを表現している。
一方、アウェイユニホームは、ホワイトを基調としながら異なる「赤い炎」のグラフィックを採用。余白を残しながら精密に配置された炎は、若さあふれるチームによるピッチ上でのはつらつとしたプレーと、ヨウジヤマモトを象徴する「アシンメトリー」なデザインを体現している。
ゴールキーパーホームにはホームユニホームと同じ炎のグラフィックをフィーチャー。体の動きに合わせたカッティングとシルエットを採用することで、キーパーによる素早いアクションとより長いリーチをサポートする。
また、「カルチャーウェアコレクション」は、大胆な炎の全面プリントで人気を博した1990 年代後半のサッカー日本代表ゴールキーパーユニホームからインスピレーションを得てデザインされた。
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「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」が2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。
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ブルーボトルコーヒーは8月23日、豊洲ぐるりパーク内にある豊洲公園に「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」をオープンする。豊洲公園は「ブルーボトル コーヒートラック」の最初の停留地として出店した場所で、建物を含めオリジナルでデザインしたカフェのオープンはブルーボトルコーヒーとして初めてとなる。
「ボーダーレス」をコンセプトとしたカフェの空間デザインはスキーマ建築計画の長坂常が担当し、自然や公園とのつながりを感じられる開放感に満ちた空間を作り出している。40席あるテラス席に面したカウンターから、直接注文や受け取りができる。
店内で提供されるドリンクに使用されるコーヒーマグ(6160円)は陶芸作家のnarumiyashiroと共に制作されたオリジナルのマグカップだ。ブランドとして初めて陶器を使用し、「豊洲パークカフェ」限定で販売を予定している。また、「キント(KINTO)」とのコラボレーション商品として、ワークアウトボトル(3300円)も豊洲パークカフェとブルーボトルコーヒーの公式オンラインストア限定で販売する。
■ブルーボトルコーヒー豊洲パークカフェ
オープン日:8月23日
時間:8:00〜19:00
住所:東京都江東区豊洲2-3-6 豊洲公園内
座席数:64席
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「ディオール(DIOR)」が2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。
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「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」が2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。
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「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」が2025年春夏コレクションを発表した。
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「ヘド メイナー(HED MAYNER)」が2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。
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「ヘド メイナー(HED MAYNER)」が2025年春夏メンズ・コレクションを発表した。
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「032C」が2025年春夏コレクションを発表した。
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「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」が2025年春夏コレクションを発表した。
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「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」は、パリ時間の6月22日20時半(日本時間23日3時半)から2025年春夏メンズのショーを開き、創業デザイナーのドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)が手掛ける最後のコレクションを発表する。アントワープでその準備を進める彼に話を聞いた。
「緊張はこれまで通り、いやそれ以上にかもしれない。もちろんプレッシャーがあるからね。皆の期待値は高いだろう」。そう語るドリスは今、激しい感情の浮き沈みを感じている。そして、インタビュー前日にコレクションの最終チェックを終えた彼は「全ての服がそこに吊り下げられているけれど、ある意味、難しくもあった。いつもなら、色彩の進化や6つのラックに吊るされた見せたいもの全てと向き合う瞬間を楽しんでいる。けれど、これが最後だと気付くと、その瞬間、『あまりいい決断ではなかったかもしれない』と思った」と明かす。
今年3月、38年間ブランドを手掛け続けてきたドリスが退任するという発表は、多くの業界人やファンに衝撃と動揺をもたらした。現在66歳のデザイナー自身も、ショー後に自分がどんな気持ちになるか分からないと認め、「『あぁ、これが私にできる最高の決断だった』と思う日もあれば、『何て決断をしてしまったのだろう』と感じる日もある」 と話す。「もちろん、たくさんのことを恋しく思うことになるだろう。ただ一方で、私は『ドリス ヴァン ノッテン』とつながり続けていく。完全にブランドから離れてしまうわけではなく、アドバイザーのような役割を担うことになる。メイクアップとビューティで忙しくなりそうだし、店舗デザインにもまだ関わるつもりだ……けれど、コレクションは、もう私の仕事ではなくなる」。
最後のコレクションについて聞かれたドリスは多くを語らなかったが、懐古的なものにはならないとし、次のように答えた。「考えたのは、振り返らないということだった。もちろん、私のことを知っている人なら、再び登場する特定のテーマや小さなディテール、要素に気づくだろう。でも、このコレクションは数歩前に進んだものだ。ノスタルジックにはなりたくなかったので、未来を見据えて、素材の実験的な試みなどを多く取り入れている」。そんなコレクションを披露する今季最注目のショーには、多くの同業デザイナーも駆けつけると見られる。
ドリスは、イメージを作り上げ、ストーリーを表現する場として、ファッションショーをとても大切にしているデザイナーだ。広告を打たない姿勢を貫いてきた(実は80年代に一度雑誌に広告を出したことがあり後悔している)彼は、新型コロナウイルスのパンデミックで断念せざるを得なかった2年間を除き、メンズは1992年春夏から、ウィメンズは94年春夏からずっとショーを続けてきた。
そして、彼は「周年」よりもショーを継続してきた「通算回数」を重視している。50回目となった05年春夏は、シャンデリアが吊るされた空間で140メートルの長い食卓をランウエイに見立てた印象的なショーを開催。100回目となった17-18年秋冬は、過去に同ブランドのショーを歩いたモデルと現役モデルをミックスし、過去のコレクションで用いたお気に入りのパターンの上にグラフィカルなプリントを重ねたコレクションを見せた。また05年には全50回のショーを、17年には全100回のショーをまとめた本も出版している。
今回、ショー数日前に届いたインビテーションは、メタリックシルバーの背景に白字で「LOVE」と書かれたものだった。服をこよなく愛し、多くの人々に愛されてきたドリスは、最後にどんなショーを見せてくれるのか。期待が高まる。
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