【新作1位まとめ】「雪肌精」「ホワイトショット」はリニューアルしたあの商品に高い支持!「コスメデコルテ」も強し 「WWDBEAUTY 2024上半期ベストコスメ」スキンケア編

百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年上半期(1~4月)に売れた商品を調査し、“本当に売れているもの”をまとめた「WWDBEAUTY 2024上半期ベストコスメ」。その中から、スキンケアカテゴリーで1位に輝いた商品だけをまとめてお届けする。

「雪肌精」「ホワイトショット(WHITESHOT)」「エスト(EST)」など、根強いファンが多いブランドの人気アイテムがリニューアルし支持を集めた24年上半期。クレンジング部門は百貨店部門、バラエティー・ドラッグストア部門共に炭の力にクローズアップした商品がランクインした。乳液・クリームは百貨店部門とEC部門で1位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」の“AQ アブソリュート エマルジョン ブライト”に注目だ。

【クレンジング・洗顔部門1位】

<百貨店部門>
「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」
“ブラック クレンジング オイル”

毛穴の角栓や黒ずみにアプローチするクレンジングオイル。洗浄力の高い備長炭と、肌を整える黒米を配合した。3月に発売してからSNSでも多く取り上げられる人気のアイテム。毛穴に特化した特徴で、毛穴悩みを持つ人から性別を問わず幅広く支持された。

<バラエティー・ドラッグストア部門>
「アンドハニー(&HONEY)」
“クレンジングバーム ブラック”

黒炭(炭)、黒泥(海シルト)などの“ブラック美容液成分”を8種類配合し、頑固な毛穴の奥の黒ずみ・角栓をオフする5役の多機能クレンジングバーム。ヘアケアでもおなじみのブランドということもあり、手に取りやすいという声も多かった。

<EC部門>
「エスト(EST)」
“AC ピュリファイ マッサージウォッシュ”

炭酸泡のマッサージ洗顔料。毛穴より小さいマイクロサイズの炭酸泡が、汚れに溶け込むようになじみ、古い角質や皮脂汚れをオフする。人気洗顔フォームのリニューアル品で、根強いファンによる支持のほか新規客も獲得した。

【化粧水部門1位】

<百貨店部門>
「カネボウ(KANEBO)」
“スキン ハーモナイザー””

“皮脂の質”に着目した化粧水。悪玉化する皮脂を食い止め、肌荒れや乾燥を防ぐ、新技術のターゲティング皮脂トラップを搭載した。べたつかないのに潤い感があり若年層から支持されているほか、SNSなどからの反応で新客獲得につながり、男性客も増加した。

<バラエティー・ドラッグストア部門>

「雪肌精」
“薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション”

1985年の誕生以来、ブランド初のリニューアル。40年に及ぶ自然科学研究集を結集し、甘草由来有効成分のW-グリチルレチン酸ステアリルを新たに配合した。「雪肌精本気のリニューアル」とSNSでも話題に。根強い雪肌精ファンから新規客まで、価格帯含め手に取りやすくなった。

<EC部門>
「イプサ(IPSA)」
“ザタイムリセット マイクロミスト”

ひと吹きで化粧直しした肌を美しく仕上げるミスト状ローションで、パッケージデザインを一新。独自の保湿成分アクアプレゼンターIIを採用し、肌表面に潤い成分を抱え込む層を形成する。細かい粒子のミストで日中のお肌に水分をチャージしてくれると話題に。

【美容液部門1位】

<百貨店部門>
「アルビオン(ALBION)」
“セルフホワイトニング ミッション”

透明感のある美しい肌へ導く薬用美白美容液。とろみのあるベースがみずみずしく広がり、美白有効成分のトラネキサム酸がメラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ。2月に発売し、冬の美白対策として国内・インバウンド共に高い人気を集めた。

<バラエティー・ドラッグストア部門>
「トリデン(TORRIDEN)」
“バランスフル シカセラム”

敏感肌・ゆらぎ肌向けの鎮静ケアセラム。リポソーム化した独自のシカ複合成分のT-パーセントカーミングコンプレックスを配合する。グローバルボーイズグループ「&TEAM」がイメージモデルを務め、ノベルティー付き商品も販売した。

<EC部門>
「ホワイトショット(WHITESHOT)」
“フェイシャルセラム”

メラニンへの先手ケアを提案する薬用全顔美容液。2021年に発売した“ホワイトショット CXS”をリニューアルし、3種の有効成分と7種のポーラオリジナル成分配合でメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすや肌あれを防ぐ。人気商品の進化版ということもあり、クチコミでも効果実感への満足感が高かった。

【乳液・クリーム部門1位】

<百貨店部門>
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“AQ アブソリュート エマルジョン ブライト”

コウジ酸(美白有効成分)がメラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ先行型美白乳液。ラグジュアリーライン“AQ”共通のキー成分である白樺水を配合している。美容家によるおすすめや、雑誌付録などで若年層の取り込みにもつながった。

<バラエティー・ドラッグストア部門>
「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」
“シカプラスト リペアクリーム B5+”

ダーマCICAテクノロジーを採用し、乾燥による肌ダメージを速やかにケアする保湿クリーム。日本人の敏感肌を考慮した日本処方(保湿・整肌成分)も人気を後押しした。ブランドの中でも世界での売り上げNo.1の商品で発売前から問い合わせも多く、発売初日から好調な売れ行きが続いた。

<EC部門>
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“AQ アブソリュート エマルジョン ブライト”

コウジ酸(美白有効成分)がメラニンの生成を抑える医薬部外品の先行型美白乳液。乾燥によるくすみもケアすると支持を集めた。

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【新作1位まとめ】「雪肌精」「ホワイトショット」はリニューアルしたあの商品に高い支持!「コスメデコルテ」も強し 「WWDBEAUTY 2024上半期ベストコスメ」スキンケア編

百貨店・セミセルフ、バラエティー・ドラッグストア、ECで2024年上半期(1~4月)に売れた商品を調査し、“本当に売れているもの”をまとめた「WWDBEAUTY 2024上半期ベストコスメ」。その中から、スキンケアカテゴリーで1位に輝いた商品だけをまとめてお届けする。

「雪肌精」「ホワイトショット(WHITESHOT)」「エスト(EST)」など、根強いファンが多いブランドの人気アイテムがリニューアルし支持を集めた24年上半期。クレンジング部門は百貨店部門、バラエティー・ドラッグストア部門共に炭の力にクローズアップした商品がランクインした。乳液・クリームは百貨店部門とEC部門で1位に輝いた「コスメデコルテ(DECORTE)」の“AQ アブソリュート エマルジョン ブライト”に注目だ。

【クレンジング・洗顔部門1位】

<百貨店部門>
「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」
“ブラック クレンジング オイル”

毛穴の角栓や黒ずみにアプローチするクレンジングオイル。洗浄力の高い備長炭と、肌を整える黒米を配合した。3月に発売してからSNSでも多く取り上げられる人気のアイテム。毛穴に特化した特徴で、毛穴悩みを持つ人から性別を問わず幅広く支持された。

<バラエティー・ドラッグストア部門>
「アンドハニー(&HONEY)」
“クレンジングバーム ブラック”

黒炭(炭)、黒泥(海シルト)などの“ブラック美容液成分”を8種類配合し、頑固な毛穴の奥の黒ずみ・角栓をオフする5役の多機能クレンジングバーム。ヘアケアでもおなじみのブランドということもあり、手に取りやすいという声も多かった。

<EC部門>
「エスト(EST)」
“AC ピュリファイ マッサージウォッシュ”

炭酸泡のマッサージ洗顔料。毛穴より小さいマイクロサイズの炭酸泡が、汚れに溶け込むようになじみ、古い角質や皮脂汚れをオフする。人気洗顔フォームのリニューアル品で、根強いファンによる支持のほか新規客も獲得した。

【化粧水部門1位】

<百貨店部門>
「カネボウ(KANEBO)」
“スキン ハーモナイザー””

“皮脂の質”に着目した化粧水。悪玉化する皮脂を食い止め、肌荒れや乾燥を防ぐ、新技術のターゲティング皮脂トラップを搭載した。べたつかないのに潤い感があり若年層から支持されているほか、SNSなどからの反応で新客獲得につながり、男性客も増加した。

<バラエティー・ドラッグストア部門>

「雪肌精」
“薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション”

1985年の誕生以来、ブランド初のリニューアル。40年に及ぶ自然科学研究集を結集し、甘草由来有効成分のW-グリチルレチン酸ステアリルを新たに配合した。「雪肌精本気のリニューアル」とSNSでも話題に。根強い雪肌精ファンから新規客まで、価格帯含め手に取りやすくなった。

<EC部門>
「イプサ(IPSA)」
“ザタイムリセット マイクロミスト”

ひと吹きで化粧直しした肌を美しく仕上げるミスト状ローションで、パッケージデザインを一新。独自の保湿成分アクアプレゼンターIIを採用し、肌表面に潤い成分を抱え込む層を形成する。細かい粒子のミストで日中のお肌に水分をチャージしてくれると話題に。

【美容液部門1位】

<百貨店部門>
「アルビオン(ALBION)」
“セルフホワイトニング ミッション”

透明感のある美しい肌へ導く薬用美白美容液。とろみのあるベースがみずみずしく広がり、美白有効成分のトラネキサム酸がメラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ。2月に発売し、冬の美白対策として国内・インバウンド共に高い人気を集めた。

<バラエティー・ドラッグストア部門>
「トリデン(TORRIDEN)」
“バランスフル シカセラム”

敏感肌・ゆらぎ肌向けの鎮静ケアセラム。リポソーム化した独自のシカ複合成分のT-パーセントカーミングコンプレックスを配合する。グローバルボーイズグループ「&TEAM」がイメージモデルを務め、ノベルティー付き商品も販売した。

<EC部門>
「ホワイトショット(WHITESHOT)」
“フェイシャルセラム”

メラニンへの先手ケアを提案する薬用全顔美容液。2021年に発売した“ホワイトショット CXS”をリニューアルし、3種の有効成分と7種のポーラオリジナル成分配合でメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすや肌あれを防ぐ。人気商品の進化版ということもあり、クチコミでも効果実感への満足感が高かった。

【乳液・クリーム部門1位】

<百貨店部門>
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“AQ アブソリュート エマルジョン ブライト”

コウジ酸(美白有効成分)がメラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ先行型美白乳液。ラグジュアリーライン“AQ”共通のキー成分である白樺水を配合している。美容家によるおすすめや、雑誌付録などで若年層の取り込みにもつながった。

<バラエティー・ドラッグストア部門>
「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE POSAY)」
“シカプラスト リペアクリーム B5+”

ダーマCICAテクノロジーを採用し、乾燥による肌ダメージを速やかにケアする保湿クリーム。日本人の敏感肌を考慮した日本処方(保湿・整肌成分)も人気を後押しした。ブランドの中でも世界での売り上げNo.1の商品で発売前から問い合わせも多く、発売初日から好調な売れ行きが続いた。

<EC部門>
「コスメデコルテ(DECORTE)」
“AQ アブソリュート エマルジョン ブライト”

コウジ酸(美白有効成分)がメラニンの生成を抑える医薬部外品の先行型美白乳液。乾燥によるくすみもケアすると支持を集めた。

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「バーバリー」のトップが交代 新CEOは「コーチ」や「マイケル・コース」から高級百貨店までを率いてきた52歳

バーバリー(BERBERRY)は、新たな最高経営責任者(CEO)にジョシュア・シュルマン(Joshua Schulman)前マイケル・コース(MICHAEL KORS)CEOを指名した。退任するジョナサン・エイクロイド(Jonathan Akeroyd)CEOの後任として、7月17日付で就任。ラグジュアリー市場が減速する中、ブランドの再ポジショニングを図る。

現在52歳のシュルマン新CEOは、アメリカ出身。グッチ(GUCCI)やサンローラン(SAINT LAURENT)を経て、2007〜12年にはジミー チュウ(JIMMY CHOO)のCEOを務めた。その後、ニーマン マーカス グループ(NEIMAN MARCUS GROUP以下、NMG)で百貨店バーグドルフ・グッドマン(BERGDORF GOODMAN)の社長を5年間務め、そのうち3年間はNMGの海外子会社の統括も兼務。17年から3年間はコーチ(COACH)の社長兼CEOを、21年8月から約8カ月間はマイケル・コースのCEOを務めた。

就任に際しては、「世界的なラグジュアリー、ファッション、リテール事業のCEOとして変革的な発展と価値創造を推進してきた実績をもって、バーバリーに加わる」とコメント。「『バーバリー』は、伝統と革新が同居する、英国の真髄ともいえる素晴らしいラグジュアリーブランド。人々を天候から守るという『バーバリー』の創業当初の目的は、これまで以上に身近なものとなっている。(チーフ・クリエイティブ・オフィサーの)ダニエル・リー(Daniel Lee)や才能あるチームと共にグローバルな成長を推進し、お客様に喜びをもたらし、そして『バーバリー』の次の章を綴ることを楽しみにしている」と続けた。

シュルマン新CEOは英国ロンドンにある本社を拠点とし、執行委員会を率いて、ジェリー・マーフィー(Gerry Murphy)会長と取締役会に報告する。マーフィー会長は「ジョシュアは、世界的なラグジュアリーブランドを構築し、収益性の高い成長を牽引してきた優れた実績を持つリーダーだ。彼は『バーバリー』というブランドをよく理解しており、『バーバリー』独自のクリエイティブな伝統を築き上げるという私たちの野心を共有している。彼のラグジュアリーとファッションにおける豊富な経験は、『バーバリー』の可能性を最大限に引き出すカギとなるだろう」と述べた。

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「アディダス」がレトロなランニングシューズ“SL 72”と“カントリー”を発売

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は7月15日、シューズ“SL 72”と“カントリー(COUNTRY)”を発売する。「アディダス」一部直営店舗および公式オンライン、公式アプリで販売する。

シューズ“SL 72”

シューズ“SL 72”は、1972年に登場した「アディダス」初のランニングシューズとして知られ、“Super Light”の頭文字から命名。このほどウィメンズの“SL 72 OG W”(1万4300円)がブラックとレッド、メンズの“SL 72 RS” (1万4300円)がブルーとホワイト、イエローを発売する。

シューズ“カントリー”

シューズ“カントリー”は、クロスカントリー競技をルーツとし、多目的トレーニングシューズとしての耐久性を備えた、フルガムラバーのアウトソールを採用している。今回はアッパーをゴートレザー、ピッキンヌバックで仕上げた“カントリー ジャパン(COUNTRY JAPAN)”(1万9800円)と、アッパーにレザーとスエードを組み合わせた“カントリー Ⅱ(COUNTRY Ⅱ)”(1万5400円)をラインアップする。

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【スナップ】野外フェス「ルーラル」来場者は「サロモン」「アシックス」で踊る 派手色使いで自由を謳歌

電子音楽の野外フェス「ルーラル 2024(rural 2024)」が7月12日、福島・沼尻高原のノーウェアキャンプ(nowhere CAMP)で開幕した。ダンスミュージックシーンで活躍する総勢38組の国内外アーティストが、安達太良山の麓を舞台に、15日までの4日間でパフォーマンスを行う。

開催15回目の今回は約1000 人が来場した。来場者はソロ参加から家族、カップル、音楽好きの訪日外国人までさまざまで、ファッションスタイルも自由でバリエーションに豊富だった。機能性を重視したり、ひと癖あるアイテムで個性を出したりと十人十色。雨をもろとしない自由なファッションで会場に繰り出した。

来場者が選んだシェルジャケットやポンチョは、ビビッドなカラーが目立った。黄色×赤、水色×ピンク、黄緑×紫などカラフルな色使いで存在感を主張する。ペイズリーやサイケデリックな総柄アイテムも野外フェスならでは。開放的な肌見せで露出したタトゥーも目を引いた。キャンプ場のぬかるんだ足元には、「サロモン(SALOMON)」や「キーン(KEEN)」のトレッキングシューズが多かった。「ロア(ROA)」や「アシックス(ASICS)」のほか、愛用の“オールスター(ALL STAR)”で果敢に挑む強者もいた。沼尻高原の自然と「ルーラル」の生み出す自由なムードを謳歌するようなスタイルで、音楽好きたちは朝も夜も踊り続けた。

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【スナップ】野外フェス「ルーラル」来場者は「サロモン」「アシックス」で踊る 派手色使いで自由を謳歌

電子音楽の野外フェス「ルーラル 2024(rural 2024)」が7月12日、福島・沼尻高原のノーウェアキャンプ(nowhere CAMP)で開幕した。ダンスミュージックシーンで活躍する総勢38組の国内外アーティストが、安達太良山の麓を舞台に、15日までの4日間でパフォーマンスを行う。

開催15回目の今回は約1000 人が来場した。来場者はソロ参加から家族、カップル、音楽好きの訪日外国人までさまざまで、ファッションスタイルも自由でバリエーションに豊富だった。機能性を重視したり、ひと癖あるアイテムで個性を出したりと十人十色。雨をもろとしない自由なファッションで会場に繰り出した。

来場者が選んだシェルジャケットやポンチョは、ビビッドなカラーが目立った。黄色×赤、水色×ピンク、黄緑×紫などカラフルな色使いで存在感を主張する。ペイズリーやサイケデリックな総柄アイテムも野外フェスならでは。開放的な肌見せで露出したタトゥーも目を引いた。キャンプ場のぬかるんだ足元には、「サロモン(SALOMON)」や「キーン(KEEN)」のトレッキングシューズが多かった。「ロア(ROA)」や「アシックス(ASICS)」のほか、愛用の“オールスター(ALL STAR)”で果敢に挑む強者もいた。沼尻高原の自然と「ルーラル」の生み出す自由なムードを謳歌するようなスタイルで、音楽好きたちは朝も夜も踊り続けた。

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この夏注目のかき氷をピックアップ!「エンポリオ アルマーニ」や「ゴディバ」「ウカ」から続々【随時更新】

今年もかき氷の季節が到来!「ゴディバ(GODIVA)」初のかき氷や「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)のカフェによるイタリアテイストのかき氷、「ウカ(UKA)」のカフェが提供する毎年恒例のかき氷など、今年もさまざまな店が個性豊かなメニューを発売しています。こだわりの素材を使った今しか食べられないかき氷をWWDJAPAN的視点でピックアップ。暑い夏だからこそ涼しくおいしいひとときを。

【7月23日〜8月23日】
アートアクアリウム美術館

金魚が目を引くかき氷!源吉兆庵のカフェとのコラボ企画

三越銀座店8、9階にあるアートアクアリウム美術館 GINZAは7月23日から、美術館の入場券と源吉兆庵のカフェレストラン THE HOUSE K.MINAMOTOのかき氷をセットにしたコラボ企画を実施する。夏の特別企画展“夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭”に合わせて行われる企画で、かき氷はたっぷり乗せられたフルーツの間を羊羹で作られた金魚が泳ぐ、涼しげで華やかなメニューになっている。

■メニュー詳細

アートアクアリウム美術館×THE HOUSE K.MINAMOTO  夏のかき氷セットプラン(美術館入場料+かき氷&ドリンク、4920円)

【8月25日まで】
東京ミッドタウン

身も心も涼める夏のひんやりスイーツ

東京ミッドタウンは、暑い夏にぴったりなスイーツを味わえるフェア“夏のひんやりスイーツ”を開催する。京都創業の和菓子屋「とらや」からは、小倉餡の上に氷をかけて濃厚な抹茶蜜をかけたかき氷“宇治金時”(イートイン1650円、テイクアウト864円)、ベルギー発祥のベーカリーレストラン、ル・パン・コティディアンからは、“松月氷室の天然氷を使った3種のベリーソースとヨーグルトクリームのかき氷”(1500円)をラインアップする。

■メニュー詳細

とらや“宇治金時”(イートイン1650円、テイクアウト864円)
ル・パン・コティディアン“松月氷室の天然氷を使った3種のベリーソースとヨーグルトクリームのかき氷”(1500円)
※一部商品

【9月1日まで】
表参道ヒルズ

日本を旅する大人のかき氷 6種

表参道ヒルズは、“日本を旅する大人のかき氷”をテーマにしたかき氷を館内6店舗限定で提供する。本イベントは、日本各地から厳選した食材を使用し、日本の魅力を再発見できるメニューを用意。メロンの香りと粉山椒の上品な香りが調和する“高知県産すだちと京粉山椒のかき氷”(2500円)や、食べ進めるごとに味の変化も楽しめる“静岡県産ほうじ茶とゴルゴンゾーラチーズムースのかき氷”(2000円)など、幅広い味のスイーツ6種をそろえた。

■メニュー詳細

やさい屋めい“高知県産すだちと京粉山椒のかき氷”(2500円)
バール ア ヴァン パルタージュ“静岡県産ほうじ茶とゴルゴンゾーラチーズムースのかき氷”(2000円)
37 ローストビーフ“京都 西京味噌と冷やし焼き芋の金時”(1980円)
※一部商品

【9月1日まで】
エンポリオ アルマーニカフェ

「ティラミス」をかき氷にさっぱりアレンジ

エンポリオ アルマーニカフェ (EMPORIO ARMANI CAFFE)は、北イタリア発祥の伝統的な甘味の「ティラミス」をかき氷にアレンジした“ティラミスかき氷”を心斎橋パルコ限定で提供する。コーヒーとブラウンシュガーのかき氷の上に、カカオのメレンゲとカリカリ食感のカカオニブ、チョコレートをトッピング。また、氷の中にはムース状のマスカルポーネチーズ、ほろ苦いアマレットのゼリー、アマレーナチェリーが入っており、食感と味の変化を楽しめる。

■メニュー詳細

“ティラミスかき氷”(2530円)

【9月20日まで】
ウカフェ

夏恒例“ウカキ氷”
定番のイチゴに新味のパッションフルーツも登場

「ウカ(UKA)」が運営するカフェ「ウカフェ(UKAFE)」は、夏恒例のスイーツ“ウカキ氷”を提供する。今年の味は、定番のイチゴ氷を使ったかき氷と新作のパッションフルーツ氷を使ったかき氷の2種だ。8月11日まではイチゴ氷のかき氷、8月12日〜9月20日はパッションフルーツ氷のかき氷を提供する。また、フレーバーは練乳&甜菜糖シロップをかけた“レギュラー”のほかに抹茶を使用した“ヴィーガン”なども用意する。

■メニュー詳細

苺氷“レギュラー”(イートイン1100円、テイクアウト1080円)
パッションフルーツ氷”レギュラー”(イートイン1320円、テイクアウト1296円)
苺氷“ヴィーガン”(イートイン1320円、テイクアウト1296円)
※一部商品

【9月30日まで】
ゴディバ

「ゴディバ」から初のかき氷スイーツが登場

「ゴディバ(GODIVA)」は、チョコレートを使用した贅沢な味わいの“ゴディバのチョコレートかき氷”(テイクアウト900円)を発売する。同ブランドがかき氷スイーツを発売するのは初めて。一部の「ゴディバ」ショップで取り扱う。シャリシャリの氷にチョコレートソースやチョコチップ、チョコクリームなど、チョコレートづくしのトッピングで仕上げた。氷のひんやり感とチョコレートの濃厚な味わいを楽しめる。

■メニュー詳細

“ゴディバのチョコレートかき氷”(テイクアウト900円)

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「ピーチ・ジョン ビューティ」からフルーツ食品 ひとくちサイズのドライアップルとジュレ 

ピーチ・ジョンのビューティカテゴリー「ピーチ・ジョン ビューティ(PEACH JOHN BEAUTY)」は、オリジナル食品“セミドライアップル”と“フルーツジュレ”を発売した。

“セミドライアップル”と“フルーツジュレ”

同商品は、ビューティケアの一環として摂取したい果物を、手軽に楽しむことをテーマとし、食べやすいひとくちサイズと華やかなパッケージデザインに仕上げた。“セミドライアップル“(35g、398円)は、青森県産ふじりんごを蜜漬けし、水分を残した状態で乾燥させた半生仕様で、生の果物より栄養価が高く、ドライフルーツより果実感ある風味や食感を目指した。また“フルーツジュレ”(120g、398円)は、傷や不揃いのため規格外品となった、福岡県産のももといちご、ぶどうを使用。果物の瑞々しさを活かし、のどごしの良いジュレに生まれ変わらせた。

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