りんくうアウトレット、チャールストンダンスでギネス世界記録 296人が踊る

三菱地所・サイモンが運営するりんくうプレミアム・アウトレット(大阪・泉佐野)は5日、チャールストンダンスを同時に踊った最多人数のギネス世界記録の達成に成功した。ダンサー・演出家のTAKAHIRO(上野隆博)さんを講師に迎え、地元の老若男女296人が参加した。あいにくの雨の中、参加者は30分以上のレッスンを受けた後、3分以上にわたって一斉にチャールストンダンスを踊った。審査を経てギネス公式認定員に「世界記録達成です」と告げられると大きな歓声が上がった。

りんくうプレミアム・アウトレットの開業25周年を記念して企画された。大阪湾に面した同施設は、アメリカ南部の港町チャールストンに着想して街並みを設計している。チャールストンダンスのギネス記録挑戦はこれにちなんだもの。チャールストンダンスはリズムに合わせて、足を交互に跳ね上げるように踊る。

TAKAHIROさんは「子供から大人まで、みんなで力を合わせて一つのことを乗り越えられた。僕にとっても大切な思い出になりました。雨でも諦めないで乗り越えられたことは、素晴らしいと思います。皆さん最高です」と参加者を称えた。

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りんくうアウトレット、チャールストンダンスでギネス世界記録 296人が踊る

三菱地所・サイモンが運営するりんくうプレミアム・アウトレット(大阪・泉佐野)は5日、チャールストンダンスを同時に踊った最多人数のギネス世界記録の達成に成功した。ダンサー・演出家のTAKAHIRO(上野隆博)さんを講師に迎え、地元の老若男女296人が参加した。あいにくの雨の中、参加者は30分以上のレッスンを受けた後、3分以上にわたって一斉にチャールストンダンスを踊った。審査を経てギネス公式認定員に「世界記録達成です」と告げられると大きな歓声が上がった。

りんくうプレミアム・アウトレットの開業25周年を記念して企画された。大阪湾に面した同施設は、アメリカ南部の港町チャールストンに着想して街並みを設計している。チャールストンダンスのギネス記録挑戦はこれにちなんだもの。チャールストンダンスはリズムに合わせて、足を交互に跳ね上げるように踊る。

TAKAHIROさんは「子供から大人まで、みんなで力を合わせて一つのことを乗り越えられた。僕にとっても大切な思い出になりました。雨でも諦めないで乗り越えられたことは、素晴らしいと思います。皆さん最高です」と参加者を称えた。

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「ディオール」「クラランス」「クリニーク」ホリデー限定アイテムが続々! 今週発売のビューティアイテム13選【10/6〜10/12】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は10月6〜12日に発売するアイテムを紹介します。10月に入りホリデーコレクションの販売がいよいよスタート!「ディオール(DIOR)」の2025年ホリデーメイクアップパレットは創業者のクリスチャン・ディオール(Christian Dior)が愛したサーカスの世界に着想を得た、キラキラとした世界観が魅力です。「クリニーク(CLINIQUE)」は好みのアイテムを選べる保湿ケアやベースメイク、エイジングケアセットを用意。「クラランス(CLARINS)」はエイジングケアや目もとにアプローチするアイテムを詰めたセットやメンズアイテムセットなど、全4種をラインアップしています。この時期だからこその限定アイテム、ぜひチェックを。

【10月7日発売】
乾燥さん
(KANSOSAN)

保湿&肌荒れケアをかなえる
ナイトパックと初のクレンジング

スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーのスキンケア・ベースメイクブランド「乾燥さん(KANSOSAN)」からは、新製品3種が登場。塗って寝るだけで、保湿・美白・肌荒れケアをかなえるスペシャルケアパックやワンプッシュで濃密な泡が出て、メイク落としから洗顔までをワンステップで完結させるブランド史上初のクレンジングを用意する。

■商品詳細

“薬用ナイトケアパック” 【医薬部外品】(70g、1760円)
“薬用保湿力クレンジングバーム”【医薬部外品】(80g、2200円)
“薬用保湿力泡クレンジング”【医薬部外品】(120mL、1430円)

【10月7日発売】
ミシャ
(MISSHA)

美容液成分75%配合のリキッドファンデ

「ミシャ(MISSHA)」は、“輝き”をテーマにした“グロウ”シリーズの新作に、美容液成分75%配合のウオーターベースファンデーション“グロウ スキン セラムデーション”を加える。

■商品詳細

“グロウ スキン セラムデーション”[SPF35・PA+++](2530円)

【10月8日発売】
トラック
(TRACK)

アールグレイの香りが限定登場

ナチュラルケアブランド「トラック(TRACK)」は、髪や体などマルチに使用できる人気の“トラック オイル”から、数量限定でアールグレイの香りを展開する。シトラスに爽やかなベルガモットが重なり、甘く優しいジャスミンやバニラ、ホワイトムスクを組み合わせて上品でリラックス感のある香りに仕上げた。

■商品詳細

“トラック オイル”(限定、90mL、4620円)

【10月8日発売】
ヒロインメイク
(HEROINE MAKE)

毛穴レス美肌のルースパウダー

「ヒロインメイク(HEROINE MAKE)」は、毛穴や凹凸を補正するルースパウダーを用意する。皮脂に強いオイルプルーフ処方で、長時間さらふわ肌をキープする。また同日には、人気のマスカラ“ロングUPマスカラ スーパーWP”の数量限定カラー“くすみブラウン”も展開する。

■商品詳細

"フワットキープ パウダー"(全1色、1980円※編集部調べ)
“ロングUPマスカラ スーパーWP”(限定、1320円)

【10月8日発売】
プラダ ビューティ
(PRADA BEAUTY)

ハンドクリームが新登場

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は、手肌や爪、キューティクルを同時にケアするトリプルケア処方のハンドクリームをラインアップ。同製品は、多忙な日々を過ごしながらも、完璧に手入れされた手元を求める人のために、科学的なアプローチに基づいて開発された。

■商品詳細

“プラダ ハンド トリプルケア ハンドクリーム”(8030円※編集部調べ)

【10月8日発売】
リファ
(REFA)

新ヘアケア製品が多数登場
7色展開の“手のひらサイズ”のドライヤーも

「リファ(REFA)」からは、ヘアケアシリーズから4つの新製品が追加される。ユーザビリティーを追求し、コンパクト化したドライヤー“ビューテック ドライヤー SE”の発売に至った。

■商品詳細

“ビューテック ドライヤー SE”(全7色、各3万3000円)

【10月10日発売】
アイプチ
(EYEPUTTI)

“ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ”におとぎ話にインスパイアした秋の限定色が登場

「アイプチ(EYEPUTTI)」から、カールキープ力の高さとにじみにくさを追求した“ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ”から秋の限定色“ドリーミーグレージュ”が新登場する。

■商品詳細

“ひとえ・奥ぶたえ用マスカラ”(限定、1320円)

【10月10日発売】
ウカ
(UKA)

寝香水としても使える新“プチューム”がラインアップ
ローズ×サンダルウッドの癒し

「ウカ(UKA)」から、“プチューム”シリーズの新作“ナイティナイト”が仲間入り。製品名はぐっすり眠れるようにという願いを込め、子どもに「おやすみなさい」と伝える時のあかちゃん言葉から名づけた。夜の静けさを思わせるようなゆったりと穏やかな気分に導く香りで、日中はもちろんのこと就寝前の体や部屋着、寝具などにつける寝香水としても楽しめる。

■商品詳細

“プチューム”シリーズの新作“ナイティナイト”(15mL、7150円)

【10月10日発売】
クラランス
(CLARINS)

アドベントカレンダーやエイジングケア品のセットなど豊富なホリデーコレクション

「クラランス(CLARINS)」は、2025ホリデーコレクションにエイジングケアや目もとにアプローチするアイテムを詰めたセットを、メンズアイテム含む全4種を提案する。また、スキンケアからメイクアップ製品までそろえた“アドベントカレンダー2025”も用意する。

■商品詳細

“アドベントカレンダー2025”(1万7600円)
“ファーミング EX”を体験できる“ファーミングEXホリデーセット”(4950円)
“スープラ ホリデーセット”(7700円)
“クラランス メン セット”(1万120円)

【10月10日発売】
クリニーク
(CLINIQUE)

選べるスキンケアセットやメイクアップセットの
クリスマスコフレ

「クリニーク(CLINIQUE)」のホリデー限定セットは、好みのアイテムを選べる保湿ケアやベースメイク、エイジングケアセットを用意する。また31日には第2弾として、マスカラやチーク、フレグランスセットのほか、“オールモスト リップ スティック”の限定パッケージをラインアップする。

■商品詳細

“選べるモイスチャー サージ セット”(5940円〜9020円)
“選べるイーブン ベター ベース メイク セット”(5500円〜8140円)
“イーブン ベター セラム 50 セット 26”(1万6940円)
“スマート リペア セラム 50 セット 26”(1万6720円)
“スマート リペア クリーム 50 セット 26”(1万3420円)
“スマート リペア アップ クリーム 50セット 26”(1万3420円)
“スマート リペア アイ クリーム セット 26”(8250円)
“ラッシュ パワー マスカラ セット 26”(4730円)
“チーク ポップ デュオ 26”(全3種、各6600円)
“ハッピー フレグランス セット 26”(1万3200円)
“オールモスト リップスティック”(限定2色、各5500円)

【10月10日発売】
ディオール
(Dior)

ディオールから魔法のホリデー限定メイクアップパレットが登場

「ディオール(DIOR)」は、ホリデーシーズンを華やかに彩る限定メイクアップパレット2種を数量限定でローンチする。同コレクションは「ディオールとはじめよう、魔法のホリデー」をテーマに、創業者のクリスチャン・ディオール(Christian Dior)が愛したサーカスの世界に着想を得た。

■商品詳細

“クチュール マルチユース パレット”(数量限定1種、2万1670円)
“クチュール アイ パレット”(数量限定1種、1万2760円)

【10月10日発売】
ラ・メール
(LA MER)

艶感のクリアやローズなどのリップスティックが初登場

「ラ・メール(LA MER)」からは、スキンケア効果と美しい発色を両立したリップスティックが登場。ブランド独自の美容成分“ミラクル ブロス”が濃密な潤いを巡らせ、しなやかなバリア膜を形成。潤いを長時間キープし、繊細な唇のエイジングサインに立ち向かう。

■商品詳細

“ザ・リップ トリートメント”(全4色、各9350円)

【10月11日発売】
キュレル
(CUREL)

ファインファイバー技術を活用したハンドケア・フットケアマスクが誕生

敏感肌向けスキンケアブランド「キュレル(CUREL)」から、同社のファインファイバー技術を活用した“ハンドケアマスク”と“かかとケアマスク”がラインアップに加わる。両製品ともにクリームなどでスキンケアした後に着用するだけで手肌やかかとをしっとり包み込み、「寝ている間にお手入れを底上げ」を実現する。

■商品詳細

“一晩中指先までまるごと守る お手入れ底上げ ハンドケアマスク”(4枚入り、全2種、各660円※編集部調べ)
“ガサガサかかとをしっとり包む お手入れ底上げ かかとケアマスク”(6枚入り、550円※編集部調べ)

【10月11日発売】
ヒンス
(HINCE)

“ローズ×エスプレッソ”コレクション登場
モーヴローズの人気ティントなど

韓国のコスメブランド「ヒンス(HINCE)」からは、温かみのあるローズモーヴカラーを中心とした新作コスメコレクション“ローズプレッソコレクション”が新登場する。

■商品詳細

“ロウグロウジェルティント”(1760円)
“シングルアイシャドウ”(各1210円)
“ロウグロウ デューイーボール”(1815円)

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今をときめく人気ヘアスタイリストが大阪に集結 インテンスが革新的で創造的なヘアショー「INNOVATE」を開催

大手美容ディーラーのインテンスは9月29日、大阪市中央公会堂にて、ヘアショー「INNOVATE(イノベート)」を開催した。「イノベート」は、「イノベーション(INNOVATION)」と「クリエイト(CREATE)」を掛け合わせた造語。革新と創造をテーマに、万博開催中で世界中から最先端の情報が集まる大阪で、先進的なパフォーマンスを披露した。

出演者は、「アマトウキョウ(AMA TOKYO)」の間嶋崇裕さんと蓬莱たけるさん、「コア(COA)」の青木大地さんと小西恭平さん、「コティ(COTY)」の清上桃華さん、「フィフス(fifth)」の木村允人さんと堀雄大さん、「ホドス(hodos)」のmiKaさん、「イル/ネハス(iLe./nehus)」の酒井元樹さん、「リム(LIM)」のtaichiroさん(※アルファベット順)という、今をときめく豪華なトップスタイリスト10人。

会場となった大阪市中央公会堂は、大阪・中之島の象徴ともいえる歴史的建築。クラシカルな空間と最先端のヘアデザインが融合することで、ショーそのものが芸術作品になる、唯一無二の会場という理由でチョイスされた。出演したヘアスタイリストたちは、独自の世界観を放つステージ演出で、“自分らしい美”を表現。聴講者たちは、SNS上ではなく、リアルだからこそ映える技術と感性を体験した。

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今をときめく人気ヘアスタイリストが大阪に集結 インテンスが革新的で創造的なヘアショー「INNOVATE」を開催

大手美容ディーラーのインテンスは9月29日、大阪市中央公会堂にて、ヘアショー「INNOVATE(イノベート)」を開催した。「イノベート」は、「イノベーション(INNOVATION)」と「クリエイト(CREATE)」を掛け合わせた造語。革新と創造をテーマに、万博開催中で世界中から最先端の情報が集まる大阪で、先進的なパフォーマンスを披露した。

出演者は、「アマトウキョウ(AMA TOKYO)」の間嶋崇裕さんと蓬莱たけるさん、「コア(COA)」の青木大地さんと小西恭平さん、「コティ(COTY)」の清上桃華さん、「フィフス(fifth)」の木村允人さんと堀雄大さん、「ホドス(hodos)」のmiKaさん、「イル/ネハス(iLe./nehus)」の酒井元樹さん、「リム(LIM)」のtaichiroさん(※アルファベット順)という、今をときめく豪華なトップスタイリスト10人。

会場となった大阪市中央公会堂は、大阪・中之島の象徴ともいえる歴史的建築。クラシカルな空間と最先端のヘアデザインが融合することで、ショーそのものが芸術作品になる、唯一無二の会場という理由でチョイスされた。出演したヘアスタイリストたちは、独自の世界観を放つステージ演出で、“自分らしい美”を表現。聴講者たちは、SNS上ではなく、リアルだからこそ映える技術と感性を体験した。

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「コム デ ギャルソン」は「完成されたものを破壊」 希望を捨てずに、ファッション業界の“破壊的再興”を訴える

「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」が2026年春夏コレクションを発表した。デザイナーの川久保玲は、「完成されたものを壊した時のパワーを見たかった」という。

「完成されたもの」とは、なんだろうか?麻袋と共に壊され、ミルフィーユ状に積まれたり、ねじられたり、結ばれたりと新たな造形に生まれ変わった洋服を見ていたとき、「それは、洋服なのでは?」と考えた。スポンジのような素材を覆ったメッシュ、マクラメのような織物、そしてチュールやオーガンジー。麻袋と共に壊された素材は、「コム デ ギャルソン」にしては可憐な素材が多く、一部の洋服からは袖や襟元など、“洋服だった痕跡”が確認できる。今シーズンは、そんな洋服を壊したのではないだろうか?

では、なぜ洋服を壊したのだろう?まず考えられるのは、その多くが実に一度も着られることないまま、洋服としての生命を終えてしまうという事実。もちろん多くの企業やブランド、デザイナー、関係者たちが対峙している問題だが、それでも現実はなかなか改善されない。今シーズンの「コム デ ギャルソン」は、そもそも洋服は作り過ぎなのではないか?だとしたら、洋服ではなく、何か別の形として生まれ変わるべきなのではないか?とのメッセージを送ったように思える。

そしてもう一つ、おそらく川久保がもっと壊すべきと考えているのは、昨今の特にラグジュアリーを中心とするファッション業界の産業構造だろう。巨大コングロマリットによるマネーゲーム、デザイナーを翻弄している椅子取りゲーム、そしてファッションを使い捨てているような側面も否めないSNSマーケティング。業界には、どこかで立ち止まり、是正して、もしかしたら立ち返るべきかもしれない問題は数多い。こうした諸問題に対して、ある意味産業構造の1つの頂点にあるパリ・ファッション・ウイークという舞台で“破壊的再興”を訴えているのだとしたら、さすが「コム デ ギャルソン」と言うべきだろう。終盤のゴミが入っているような帽子と合わせた、一度も着られることがなかった洋服がパンパンに詰まっているかのように思えた袋の集合体であるドレスを見て、そんなメッセージを受け取った。

だが「壊した時のパワー」というように、全てを悲観しているわけではないことは付け加えておきたい。明るいカラーパレット、特に白を基調とした今シーズンのコレクションに悲壮感はない。上述した、洋服がパンパンに詰まっているかのように思えた袋の集合体であるドレスも同様だ。川久保玲は、きっとまだ信じているのだろう。今のファッション業界、産業でもあるファッションは、まだ人を幸せにすることができる。でも、このまま行くと、もう戻れないのかもしれない。気候変動などと同様に、今が、ラストチャンスなのかもしれない。そんな強くも、しかしファッションの世界らしい美しい声が聞こえた気分だ。

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「バレンシアガ」に「鋏の魔術師」復活 ピエールパオロは新素材で“形ある軽やかさ”の極みに【26年春夏 新デザイナーの初コレクションVol.12】

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)による2026年春夏コレクションを発表した。会場は、「バレンシアガ」の本社。ピエールパオロは、「温かみのある空間。(前任で『グッチ(GUCCI)』に移籍した)デムナ(Demna)は、ここで回顧展を開催した。私は、彼が去った場所からスタートしたい」と話した。

米「WWD」のプレビューでピエールパオロは、デムナによる「バレンシアガ」の“トリプルS”のスニーカーを履きながらインタビューに応えた。ピエールパオロはクリエイティブ・ディレクターに就任するとアーカイブに触れながら、デムナと共におよそ1カ月、本社で働いたという。「2人でチーム、空間を共有することで、尊敬や寛容、分かち合いという概念を学んだ」。と同時に「クリストバル・バレンシアガ(Cristobal Balenciaga)の洋服はすべて、身体という概念に基づいている。身体から始まり、時には身体から大きく離れながらも、常に身体が中心にある」と悟り、「身体」というフォーカルポイントを「人間」に置き換えたという。「研究の中心に人間性を据えることで、現代にも通じるものにしたい。ノスタルジックにはならず、シルエットと生地を通して現実に迫りたい」と語った。

また「クリストバルは、女性たちを服の重荷から解放した」と続け、「ディオール(DIOR)」のニュールックの初代モデルが約4kgだったのに対し、ピエールパオロが触れた「バレンシアガ」アーカイブのサックドレスは1kgにも満たない軽さだったと指摘。特にクリストバルが使用したシルクガザルは、「硬い構造でありながら余分な重量を加えずに織り上げるダブルヤーンの生地で、建築的なシルエットを生み出した」。そこで「同じように軽いのに構造があり、ある種の緊張感さえ伴う生地を作りたかった。現代の日常生活によりふさわしいコットンガザルとウールガザルを編み出している」という。

言葉通り、ピエールパオロは軽いのにハリもあるガザルを用い、柔らかな曲線を保ち、身体と洋服の間に“ゆとり”のあるスタイルを打ち出した。ドレスも、シャツも、タキシードに至るまで、ガザル素材を用いた洋服は、緻密に設計されているからこそ、まるで中空に浮いているかのように軽やか。そしてその姿のまま、美しさをたもっている。これが軽いのに、構造的で、ある種の緊張感を伴う、ピエールパオロが見出した「バレンシアガ」のシルエットの真髄なのだろう。微妙なハリやコシ、そしてドレープや落ち感は、ガザルがシルクなのか、ウールなのか、それともコットンなのかで決まる。縫製や、ましてやディテールなどで、後から形作るものではない。素材を決め、カッティングして、ほんの少し縫製すれば、自然と形作られるかのよう。「鋏の魔術師」と呼ばれたクリストバルの再来さえ思わせた。シルエット自体は「ヴァレンティノ(VALENTINO)」の頃と変わらないが、軽さ、そして生地本来の力を引き出す工程は、ダーツなどを駆使して生み出してきた前職とは大きく異なる。

ピエールパオロは、「今までとは違うシルエットだが、先人との繋がりも感じられるだろう」と話す。その「先人」とは、クリストバルであり、デムナだ。事実、ドレスやスカートに合わせるボンバーズやレザーのTシャツは、デムナを彷彿とさせた。ピエールパオロは、「デムナは『バレンシアガ』をストリートウエアの世界に持ち込んだ。私は、文化としてのクチュールという概念を用いて、Tシャツやジーンズのように毎日着られるアイテムを制作したい。クチュールについて考えると美しさばかり考えてしまい、現実やクールさを忘れてしまうことがある。現実と深く関わるため、クールさは忘れずにありたい」という。「クールさ」を継承するデムナへの敬意を込め、モデルには一見不釣り合いな“デムナ風”のサングラスをかけさせた。シルエットはクリストバルから、リアリティやクールネスはデムナから、そして過去に敬意を表しながらも改革を恐れない大胆な姿勢は、「バレンシアガ」再来の立役者とも言える、現在「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でウィメンズのアーティスティック・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)にも刺激を受けたという。

自身も翻弄された昨今のデザイナー交代についてピエールパオロは、「まるで椅子取りゲームなのは事実だが、プレイヤーである私たちは人間。それぞれは、自分のやり方でゲームに加わっている。自分のやりたいことをするだけ」と話した。彼はさまざまな「人間」に敬意を表しながら、またこの椅子取りゲームに加わったのだろう。

「バレンシアガ」、そして親会社のケリング(KERING)からは、「一切の注文もなかった」という。

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グレン・マーティンスの「マルジェラ」はプレタポルテを再定義 クチュール傾倒のガリアーノよりリアルに【26年春夏 新デザイナーの初コレクションVol.11】

グレン・マーティンス(Glenn Martins)による「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が2026年春夏シーズン、初のプレタポルテ・コレクションを発表した。グレン初の「メゾン マルジェラ」のプレタポルテは、オートクチュールに相当する年に1度の“アーティザナル”コレクションに傾倒してプレタポルテの印象、特にファッションショーで発表する“デフィレ”ラインの印象が薄れていたブランドにとって、その存在を改めて印象付けるものとなった。店頭やECで販売する商品からも、このムードを感じとることはジョン・ガリアーノ(John Galliano)時代に比べて容易になるだろう。リアリティのあるスタイルに傾倒し、「ディーゼル(DIESEL)」で結果を出し続けているグレンらしく、「メゾン マルジェラ」のプレタポルテにおける再定義が始まる予感を抱かせた。

BGMはオーケストラ。だが楽器を演奏するのは、子どもたちだ。ブカブカのタキシードに身を包んだ子どもたちは、「ツァラトゥストラはかく語りき」などを一生懸命に演奏するが、やはり音楽はぎこちなく、揃ってはいない。そんな音楽に合わせてウォーキングするモデルたちは、「メゾン マルジェラ」と言えば誰もが思い浮かべる4本ステッチのマウスピースを装着して現れた。統一感をもたらすことで、あえて個の印象を消し去っていく。「メゾン マルジェラ」らしい“匿名性”のグレン流の解釈だ。

ブカブカのタキシードに代表されるアンバランス、子どもたちによる音楽のズレ、そしてマウスピースの4本ステッチーー。グレンは、こうした「メゾン マルジェラ」を印象・特徴づけるアイデンティティを新たな手法で表現し、ガリアーノによる歴史的かつ耽美的な「メゾン マルジェラ」の世界に浸かっていた私たちの記憶を呼び起こした。

こうした演出の中で現れた洋服は、ガリアーノによる「メゾン マルジェラ」やグレンによる“アーティザナル”コレクションと比べれば驚くほどにシンプルだが、上述のいびつなサイズ感やズレ、そして4本ステッチのディテールなどのおかげで、「そうだ、これが『マルジェラ』だった」と素直に共感できる特徴を備えている。トップスは長くしたり前後反対に着てみたり、ボトムスはサルエルに仕上げたりで表現する歪んだシルエット、ニットに型押しした紙の上のペイントがひび割れたスタンドカラーのブルゾンやヴィンテージ加工のレザー&デニムで表現した痕跡、チュールを被せて、「メゾン マルジェラ」のスタッフが着用する白衣を思わせたジャケットなどで表現する再構築、モスリンからスーツ地に至るまでの切りっぱなしや随所に貼り付けたテープなどのディテール……。ジャケットには、白衣の紐があしらわれている。ジョン・ガリアーノが自身の世界に「メゾン マルジェラ」を引き込んだとするなら、グレン・マーティンスは自らその世界に飛び込み、自分が“らしい”と感じる特徴をキュレートし直している印象だ。

ビジネスの才を感じさせるのは、アクセサリーだ。長方形のタグに施す4本ステッチを彷彿とさせる、4隅にホチキスのようなメタル装飾を敷き詰めたスクエアバッグは代表例。“タビ”ブーツはプレキシガラスのヒールあしらったPVC素材が新しそうだ。靴下をたわませて履けば、「メゾン マルジェラ」らしいムードが楽しめる。またグレンが得意とするデニム、ペイントした花の模様をプリントしたドレスなどは、コマーシャルなアイテムとして店頭に並ぶのだろう。

「メゾン マルジェラ」を擁するOTBのウバルド・ミネッリ(Ubaldo Minelli)最高経営責任者(CEO)はグレンの「メゾン マルジェラ」のトップ就任に際して、「気心の知れたデザイナーにブランドを任せたいと考えた」と話していた。ブランドの再定義と、リアルに売れそうな“デフィレ”ラインの再構築というビジネス面におけるミッションをグレンは達成していくだろう。

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【2025年クリスマスコフレ】「ヴァレンティノ ビューティ」の“星くずきらめく”限定フレグランスセット 10月22日発売 

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は10月22日、2025年ホリデーシーズンの限定フレグランスセット“ヴァレンティノ ドンナ ボーン イン ローマ セット”(2万5740円※編集部調べ)を発売する。星くずがきらめくギフトボックスにブランドのロゴとパープルのリボンをあしらった仕様で、都会的なフローラルウッディの“ドンナ ボーン イン ローマ オードパルファン”を詰めた。

ローマの街とクチュール文化を表現したフレグランス

“ドンナ ボーン イン ローマ オードパルファン”は、全面にスタッズをあしらったピンクのボトルが特徴だ。クチュールの伝統とストリートが交差するローマの街などを反映したフレグランスで、トップノートにサンバックジャスミン、ミドルノートにカシメラン、ベースノートにバニラバーボンを取り入れた。限定セットは50mLボトルと持ち運び用の10mLボトルを組み合わせている。

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「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は10月22日、2025年ホリデーシーズンの限定フレグランスセット“ヴァレンティノ ドンナ ボーン イン ローマ セット”(2万5740円※編集部調べ)を発売する。星くずがきらめくギフトボックスにブランドのロゴとパープルのリボンをあしらった仕様で、都会的なフローラルウッディの“ドンナ ボーン イン ローマ オードパルファン”を詰めた。

ローマの街とクチュール文化を表現したフレグランス

“ドンナ ボーン イン ローマ オードパルファン”は、全面にスタッズをあしらったピンクのボトルが特徴だ。クチュールの伝統とストリートが交差するローマの街などを反映したフレグランスで、トップノートにサンバックジャスミン、ミドルノートにカシメラン、ベースノートにバニラバーボンを取り入れた。限定セットは50mLボトルと持ち運び用の10mLボトルを組み合わせている。

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「ヴィヴィアン・ウエストウッド」2026年春夏コレクション

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」が2026年春夏コレクションを発表した。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”と「ショット」が初コラボ レザートラッカージャケットを用意

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、アメリカの老舗レザーブランド「ショット(SCHOTT)」と初めてコラボレーションしたアイテムを10月8日に発売する。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”の公式オンラインストアをはじめ、原宿店と大阪店、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」阪急メンズ東京店で取り扱う。

随所をブラックにアップデート

両者の初コラボアイテムは、「ショット」の象徴的なレザートラッカージャケットをベースにメイド・イン・USAにこだわって制作した。全体はゆとりをもたせたボクシーなシルエットで、袖を太めに仕上げ、生地には肉厚で柔らかな光沢感を持つ上質なシープレザーを採用。そして、襟裏にジグザグステッチを追加し、左胸ポケットの配置をオリジナルから変更したほか、裏地や前立てのファスナー、袖口と裾口のスナップボタンなどのディテールを、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”らしいブラックにアップデートしている。価格は24万2000円だ。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”と「ショット」が初コラボ レザートラッカージャケットを用意

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、アメリカの老舗レザーブランド「ショット(SCHOTT)」と初めてコラボレーションしたアイテムを10月8日に発売する。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”の公式オンラインストアをはじめ、原宿店と大阪店、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」阪急メンズ東京店で取り扱う。

随所をブラックにアップデート

両者の初コラボアイテムは、「ショット」の象徴的なレザートラッカージャケットをベースにメイド・イン・USAにこだわって制作した。全体はゆとりをもたせたボクシーなシルエットで、袖を太めに仕上げ、生地には肉厚で柔らかな光沢感を持つ上質なシープレザーを採用。そして、襟裏にジグザグステッチを追加し、左胸ポケットの配置をオリジナルから変更したほか、裏地や前立てのファスナー、袖口と裾口のスナップボタンなどのディテールを、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”らしいブラックにアップデートしている。価格は24万2000円だ。

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ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、アメリカの老舗レザーブランド「ショット(SCHOTT)」と初めてコラボレーションしたアイテムを10月8日に発売する。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”の公式オンラインストアをはじめ、原宿店と大阪店、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」阪急メンズ東京店で取り扱う。

随所をブラックにアップデート

両者の初コラボアイテムは、「ショット」の象徴的なレザートラッカージャケットをベースにメイド・イン・USAにこだわって制作した。全体はゆとりをもたせたボクシーなシルエットで、袖を太めに仕上げ、生地には肉厚で柔らかな光沢感を持つ上質なシープレザーを採用。そして、襟裏にジグザグステッチを追加し、左胸ポケットの配置をオリジナルから変更したほか、裏地や前立てのファスナー、袖口と裾口のスナップボタンなどのディテールを、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”らしいブラックにアップデートしている。価格は24万2000円だ。

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「メゾン マルジェラ」2026年春夏コレクション

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が2026年春夏コレクションを発表した。

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「レゴ」が家族で楽しめるクリスマスセットを発売 ポインセチアなどのホームデコアイテムも

「LEGO(レゴ)」は10月4日、ホリデーシーズン、クリスマスに向けた新製品として、“レゴ 家族でかざろう!クリスマスツリー”(4万2980円)と“レゴ アイコン ホリデー特急”(1万8980円)を発売した。また、クリスマスツリーやリース、ポインセチアなどのホームデコレーションアイテムも豊富にラインアップする。全国のレゴストアをはじめ、レゴ公式オンラインストア、認定販売店、レゴランド各施設、全国のレゴ製品取り扱い店舗およびオンラインショップで取り扱う(一部店舗を除く)。なお、ホームデコレーションアイテムもすでに販売中だ。

クリスマスシーズンの賑やかな雰囲気を
物語のように表現

“レゴ 家族でかざろう!クリスマスツリー”はクリスマスツリー型のインテリアアイテムを組み立てるセット。全3,171ピースで構成し、完成時のサイズは高さ46㎝x幅33㎝x奥行35㎝となる。ツリーのパネルを開くと内部には4つの部屋が現れ、サンタクロースやエルフたちがクリスマスの準備を進める様子を見ることができる。また、クリスマスシーズン終了後には、簡単に分割して収納可能だ。

“レゴ アイコン ホリデー特急”は、クリスマス仕様の蒸気機関車を組み立てる大人向けのセット。全956ピースで構成し、完成時のサイズは高さ13㎝x幅49㎝x奥行7㎝となる。レゴセット初となる3Dプリントパーツを含むミニチュアトイなどが付属し、別売りの「LEGO® Powered Up キット」を組み合わせれば、機関車をモーターで走らせることも
できる。

クリスマスムードを演出する
ホームデコレーションアイテム

ホームデコレーションアイテムは、“イタリアンレッドグランデ”を再現した“ボタニカル ポインセチア”、ベリーやオレンジなどをあしらった“ボタニカル クリスマスリース”、コンパクトなサイズの“レゴ クリスマス ツリー”、ディスプレイとしても楽しめる“クリスマスのジンジャーブレッドハウス”、自由なポージングが可能な“サンタ デラックス ミニフィギュア”がそろう。

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ユニクロがリサイクル可能な選手ウエアを開発 2026年冬季五輪スウェーデン代表に提供

ユニクロは、2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック・パラリンピック大会に出場するスウェーデン代表選手団の公式ウエアを提供することを発表した。10月3日には同じ高機能素材を用いた一般向けコレクション「ユニクロ × スウェーデン アスリート コレクション(UNIQLO × SWEDEN ATHLETE COLLECTION)」を発売した。

スウェーデンオリンピック委員会とのパートナーシップは2019年に締結され、東京大会以降は今回で4大会連続となる。これまで同様、着心地を追求した“高品質”と選手のパフォーマンス力を高める“革新性”、環境先進国であるスウェーデンに学ぶ“サステナビリティ”を軸に、今回は特に冬季競技特有の寒さや体温調整に対応した機能性とリサイクル素材の活用拡大に取り組んだ。

ウエアは、吸湿発熱・保温機能を備える“ヒートテック”や軽量で暖かい高機能中綿“パフテック”といったオリジナル素材に加え、防水透湿性と低結露性を誇る東レの“ダーミザクス(Dermizax)”を初採用。表面が濡れても、内側で汗をかいても不快なく着やすいよう、フリースなど複数の素材を切り替えるなどし、機能性と快適性を兼ね備えた一枚を追求した。

全体の約92%に環境配慮素材を採用

公式ウエア全体のうち、温室効果ガス排出量の少ない素材の比率は、2022年北京大会の約33%から42%に増加。特に“パフテック”には、ユニクロで初めてリサイクルポリエステルを50%使用した。ダウンパーカはこれに加え、店舗で回収したリサイクルダウンを組み合わせ、機能面も高めた。この他にファスナーや縫製糸にもリサイクル素材を取り入れた結果、公式ウエア全体の約92%に低炭素素材を採用。原材料段階での温室効果ガス排出量を従来比で約24%削減することに成功した。

さらに、一部ウエアにはユニクロとして初めてQRコード付きラベルを導入。スマートフォンで読み取ると、選手は原産地や使用素材の情報に加え、回収先を確認できる。繊維廃棄物の回収やリサイクルを義務付ける規制が強化されつつあるヨーロッパで、サプライチェーンにも対応が迫られる中、透明化と資源循環を目的とした試験的な取り組みとしている。

選手用として、開閉会式やメダルセレモニー、トレーニング、メディア対応などさまざまなシーンを想定した機能ウエアに加え、雪山用のブーツやヒートテックのビーニー、スーツケースのような機能のバックパックなども提供する。

公式ウエアの高機能のアイデアを日常着に

一般向けの「ユニクロ × スウェーデン アスリート コレクション」では、公式ウエアのアイデアを落とし込んだデザインがそろう。“コンビネーションパフテックジャケット(6990円)”は、胴体部分にパフテックを、腕部分にはストレッチフリースを用い、暖かさと動きやすさを兼ね備えた実用アイテム。“ファンクショナルバックパック(6990円)”は、36リットルのユニクロ史上最大量の大きさだ。また、“ニットフリースジャケット(3990円)”は、これまでのカジュアルな印象だったフリースをニット見えさせることで街着としての需要も図る。すべてユニセックス向け。

ユニクロは2018年に北欧1号店をスウェーデン・ストックホルムにオープンしたのを機に、同国代表選手団への公式ウエア提供を続けてきた。主力とする日常着とは異なる、プロフェッショナル向けの高機能アイテムの開発を通じて、“Sports Utility Wear”として一般向け商品にも応用してきた。

ファーストリテイリングの柳井康治取締役 グループ上席執行役員は、「アスリートとの協業はユニクロの付加価値となり、好影響をもたらしている。スポーツ由来のウエアをユニクロ流の“日常着”へと転換する取り組みは、ウォーキングやヨガを中心に非常に反響が大きい」と期待を示す。

一方で、サステナビリティについては「お客さま、特に若い世代からの問い合わせや要望が増え、環境への関心が高まっているのを実感している。ただ、サプライチェーン全体での取り組みはまだ十分ではない。求められる環境配慮の視点と、ユニクロならではのクオリティーと価格をしっかり提示していきたい」と語った。

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「ジルスチュアート ビューティ」2025年最後の限定コレクション バニラ香る全5アイテムを発売

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は12月5日、2025年最後の限定コレクションとなる“ヴァニラ ラスト”を発売する。甘く官能的なバニラの香りをまとったコレクションで、フレグランスからヘアケアまで全5アイテムをラインアップする。“ヴァニラ ラスト”はジル・スチュアート(Jill Stuart)自身が愛してやまないという香りで、官能的でありながら透明感あふれる輝きが特徴。香調はピュアオリエンタルヴァニラで、プラリネやキャラメル、ココナッツのスウィートなグルマンノートから始まり、ミドルノートではジャスミンペタルを中心としたフローラルな香りにピーチやラズベリーの透明感が加わる。ラストノートでは、サンダルウッドと官能的なムスクの香りが濃密なバニラにとけ合い、深い印象を残す構成となっている。

小さな白いマフラーが特徴の限定ミニフレグランス

“ヴァニラ ラスト オードパルファン”(7.5mL、2530円)は、持ち運びやすいミニサイズの限定フレグランスだ。ヴァニラ ラスト オードパルファンの気品ある佇まいをそのまま小さくし、ふわふわの白いマフラーをリボンのように結んだ特別デザインに仕上げた。上質感のあるネジキャップ仕様で、ワンポイントとなるマフラーモチーフは箱にもあしらった。

全身をしっとりと満たす限定ハンド&ボディークリーム

するするとのび広がるなめらかなクリーム“ヴァニラ ラスト ハンド&ボディ クリーム”(100g、3520円)は、肌への浸透感に優れるオイルを高配合。ベタつかず肌にすぐなじむテクスチャーが特徴だ。シュガーとジャスミンエキスをはじめとする保湿成分が肌を潤いで満たしながらエモリエント膜で包み込み、やわらかな肌へと導く。

髪にも香りと優雅さを ヘアケア3アイテム

ヘアケアは3アイテムを用意した。シャンプーの“ヴァニラ ラスト パフュームド シャンプー”(300mL、3300円)は、濃密な泡で頭皮や髪の汚れを優しく洗い上げる。シルキーフィール処方を採用し、髪を内側と外側からダブルで補修。モイストキューティクルヴェール成分が髪表面に潤いベールを形成する。

“ヴァニラ ラスト パフュームド ヘアマスク”(190g、3520円)は、コンディショニング成分たっぷりの濃密ベースが髪1本1本を均一に包み込むヘアマスク。毛髪への浸透性が高い毛髪柔軟成分が髪に柔軟性を与え、天然由来ダメージ補修成分が髪の深部まで集中補修する。バランスよく配合したオイル成分により、毛先までつるんとなめらかにまとまり、モイストグロッシー成分が光を反射し艶髪に仕上げる。

ヘアオイル“ヴァニラ ラスト ヘアオイル ディープリペア”(60mL、3740円)は、ダメージを受けた髪を内側と外側からダブルで補修し、なめらかな指通りに整える。髪へのなじみの良いオイルを使用し、潤いを保ちながらもベタつかない使い心地を実現。リッチな使用感で乾燥した髪やハイダメージ毛もしっとりまとまる髪へと導きつつ、UVカット成分配合で髪を紫外線のダメージから保護する。

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