「アディクション」「ジルスチュアート ビューティ」「エトヴォス」春コスメが続々登場! 今週発売のビューティアイテム12選【1/5〜1/11】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は1月4〜11日に発売するアイテムを紹介します。正月休みが終わり、2026年がいよいよ本格スタート。それに合わせ、26年の春コスメも続々と発売となります。「アディクション(ADDICTION)」は新作リップグロスやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどを、「エトヴォス(ETVOS)」はスキンケア発想のアイシャドウ“ミネラルクラッシィシャドー”の新色や新製品としてまつ毛と眉に使える2wayマスカラなどをラインアップ。「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」はアイカラーパレットの新作に加え、チークやリップ、マスカラの新色、限定色を用意しています。「サボン(SABON)」が限定復刻する“ブルージャスミン”コレクションも注目です。

【1月7日発売】
エトヴォス
(ETVOS)

アイシャドウ新色や2WAYマスカラなど春夏コレクション

「エトヴォス(ETVOS)」は、2026年春夏コレクション“ツイン・チャーム”を用意する。スキンケア発想のアイシャドウ“ミネラルクラッシィシャドー”に新色を加える。また、新製品としてまつ毛と眉に使える2wayマスカラ“ニュアンスカラーマルチマスカラ”を用意。ほか、“ミネラルシアールージュ”、“ミネラルシャイニーハイライト”の限定色もラインアップする。

■商品詳細

“ミネラルクラッシィシャドー”(4620円)
“ニュアンスカラーマルチマスカラ”(2970円)

【1月7日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

頭皮ケアシリーズを拡充

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、頭皮ケアに特化した美容液シリーズ“フローリッシング トリロジー”を拡充する。夜用頭皮美容液“ナイトディフェンス アドバンストスカルプセラム”のほか、“イモーテル プロユース アドバンストスカルプセラム”をラインアップし、既存の“薬用 メディカル アンチヘアロスセラム”【医薬部外品】と3製品で頭皮悩みに応える。

■商品詳細

夜用頭皮美容液“ナイトディフェンス アドバンストスカルプセラム”(50mL、5280円)
“イモーテル プロユース アドバンストスカルプセラム”(50mL、8250円)

【1月8日発売】
イプサ
(IPSA)

新年をアクティブに始める限定美容液キット

「イプサ(IPSA)」は、生きいきとしたハリ艶の満ちる透明感肌へと導く“イプサ セラムアクティブキット”を展開する。高機能美容液“セラム アクティブ”の現品(50mL)、日やけ止め乳液“プロテクター マルチシールド”[SPF50+/PA++++]の特製サイズ(9mL)、“オリジナルメッシュポーチ”の3点セットで、新年をアクティブな気持ちでスタートしてほしいという思いを込めた。

■商品詳細

“イプサ セラムアクティブキット”(1万3750円※編集部調べ)

【1月8日発売】
サボン
(SABON)

“ブルージャスミン”コレクションが限定復刻

「サボン(SABON)」からは、“ワンダーズ・オブ・ジャスミン コレクション”が数量限定で復刻登場。ボディー・ハンドケア、フレグランスアイテムや限定セットなど全10種をラインアップする。

■商品詳細

“シャワーオイル ワンダーズ”(300mL、3740円)
“ボディスクラブ ワンダーズ”(320g、4730円)
“シルキーボディミルク ワンダーズ”(200mL、5500円)
“ハンドクリーム ワンダーズ”(30mL、1870円)
“アロマ ワンダーズ”(245mL、7700円)
“ボディケアキット ジャスミン・ワンダー”(1万3200円)
“ディスカバリーギフト ジャスミン・ワンダー”(4400円)
“スクラブキット ジャスミン・ワンダー”(7700円)
“モイスチャーキット ジャスミンデュオ”(6600円)
“ミニポーチキット ジャスミン・ワンダー”(3520円)

【1月9日発売】
アディクション
(ADDICTION)

“曖昧ニュアンス×洗練された艶”の新作リップグロスやアイシャドウなど

「アディクション(ADDICTION)」は、“モノクロマティックな揺らぎの中に浮かぶ曖昧な美しさ”をテーマにコレクションを展開する。曖昧なニュアンスを含みながらも洗練されたカラーの新作リップグロスやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどをラインアップ。

■商品詳細

“ザ リップグロス”(全11色、各4070円)
“ザ リップグロス ティント”(4070円)
“リップケース”(1980円)
“ザ シングル アイシャドウ パール”(2530円)
“ザ シングル アイシャドウ ネイキッドシアー”(限定3色、各2530円)
“ザ シングル アイシャドウ スパークル”(2530円)
“ザ ジェル アイライナー”(限定3色、各3300円)
“アイブロウマスカラ カラーニュアンス”(限定2色、各3300円)
“ザ ネイルポリッシュ +”(全5色、各2420円)
“ザ ネイル オイル セラム”(2970円)

【1月9日発売】
「M・A・C」

艶でもマットでもない新感覚のリップスティック

「M・A・C」は、春の新作として艶でもマットでもない新感覚のリップスティックとリキッドリップ&チークを用意する。保湿オイルを含んだソフト フォーカス パウダーが、バームのように伸びるのが特徴だ。

■商品詳細

“パウダー キス ヘイジー マット リップスティック”(全24色うち新12色、各3.5g、各4840円)
“パウダー キス リップ+チーク ムース”(全28色うち新5色、各5mL、各4840円)

【1月9日発売】
シャネル
(CHANEL)

高いカバー力と潤いキープ力を誇るリキッドコンシーラー

「シャネル(CHANEL)」は、高いカバー力と潤いのキープ力を誇るリキッドコンシーラー“ウルトラ ル タン コレクトゥール”をそろえる。同アイテムは、シミや赤み、くすみなどの肌悩みを瞬時にカバーし、均一な肌色と心地よさを長時間キープする。

■商品詳細

“ウルトラ ル タン コレクトゥール”(全6色、各8.5g、各7370円)

【1月9日発売】
ジルスチュアート ビューティ
(JILL STUART BEAUTY)

新作アイカラーパレットやチーク・リップの新色と限定色

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、春コレクション“ドレス アップ ウィズ ブルーム”として、アイカラーパレットの新作に加え、チークやリップ、マスカラから新色と限定色をそろえる。

■商品詳細

“ドレスドブルーム アイズ”(全6種うち限定2種、各6600円)
“パステルペタル ブラッシュ”(全2色うち限定1色、各4620円)
“メルティシマー ブラッシュ”(2860円)
“リップブロッサム グロウ”(限定3色、各3520円)
“ダズリング フラワーデュー グロス”(3300円)
“ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー”(全2色うち限定1色、各3300円)

【1月9日発売】
トム フォード ビューティ
(TOM FORD BEAUTY)

“官能のイチジク”の新作香水

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、新たなフレグランス“プライベート ブレンド コレクション フィグ エロティック オード パルファム スプレィ”を用意する。コンセプトは「EXPLORE DESIRE 一欲望を解き放て一」で、フィグ(イチジク)が描く官能の軌跡を表現した。

■商品詳細

“プライベート ブレンド コレクション フィグ エロティック オード パルファム スプレィ”(30mL、3万6300円/50mL、5万4450円)

【1月9日発売】
フローラノーティス ジルスチュアート
(FLORA NOTIS JILL STUART)

シグネチャーフレグランス

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は、ブランドの想いを体現するシグネチャーフレグランス"アイコニックブルーム オードパルファン"を用意する。内面と向き合い、心を整える"フラワーメディテーション"の発想から生まれた同製品は、トルコ産ダマスクローズ約20万個から約1kgしか採取できないアブソリュートを配合した。

■商品詳細

"アイコニックブルーム オードパルファン"(30mL、9900円)

【1月9日発売】
ラ・プレリー
(LA PRAIRIE)

40万円超の美容液

スイス発のスキンケアブランド「ラ・プレリー(LA PRAIRIE)」は、ブランド最高峰のコレクション“プラチナムレア”から、1カ月間の集中ケアをかなえる美容液“PTレア HR プロトコル”をリニューアル。名称を新たに、“PTレア HR プロトコル S”として登場する。

■商品詳細

“PTレア HR プロトコル S”(12mL×3本、41万9870円)

【1月10日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

“生チョコ質感バームファンデ”にトーンアップをかなえる新2色

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、とろけるような“生チョコ質感”のバームファンデーション“SPステイ クリームパクト ファンデーション”からトーンアップをかなえる新2色を用意する。今回は自然な明るさで透明感を出す“N01”と、ピンクの血色感を忍ばせる“C05”の2色が仲間入り。

■商品詳細

“SPステイ クリームパクト ファンデーション”(本体、3993円/リフィル、2992円)

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「アディクション」「ジルスチュアート ビューティ」「エトヴォス」春コスメが続々登場! 今週発売のビューティアイテム12選【1/5〜1/11】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は1月4〜11日に発売するアイテムを紹介します。正月休みが終わり、2026年がいよいよ本格スタート。それに合わせ、26年の春コスメも続々と発売となります。「アディクション(ADDICTION)」は新作リップグロスやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどを、「エトヴォス(ETVOS)」はスキンケア発想のアイシャドウ“ミネラルクラッシィシャドー”の新色や新製品としてまつ毛と眉に使える2wayマスカラなどをラインアップ。「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」はアイカラーパレットの新作に加え、チークやリップ、マスカラの新色、限定色を用意しています。「サボン(SABON)」が限定復刻する“ブルージャスミン”コレクションも注目です。

【1月7日発売】
エトヴォス
(ETVOS)

アイシャドウ新色や2WAYマスカラなど春夏コレクション

「エトヴォス(ETVOS)」は、2026年春夏コレクション“ツイン・チャーム”を用意する。スキンケア発想のアイシャドウ“ミネラルクラッシィシャドー”に新色を加える。また、新製品としてまつ毛と眉に使える2wayマスカラ“ニュアンスカラーマルチマスカラ”を用意。ほか、“ミネラルシアールージュ”、“ミネラルシャイニーハイライト”の限定色もラインアップする。

■商品詳細

“ミネラルクラッシィシャドー”(4620円)
“ニュアンスカラーマルチマスカラ”(2970円)

【1月7日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

頭皮ケアシリーズを拡充

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、頭皮ケアに特化した美容液シリーズ“フローリッシング トリロジー”を拡充する。夜用頭皮美容液“ナイトディフェンス アドバンストスカルプセラム”のほか、“イモーテル プロユース アドバンストスカルプセラム”をラインアップし、既存の“薬用 メディカル アンチヘアロスセラム”【医薬部外品】と3製品で頭皮悩みに応える。

■商品詳細

夜用頭皮美容液“ナイトディフェンス アドバンストスカルプセラム”(50mL、5280円)
“イモーテル プロユース アドバンストスカルプセラム”(50mL、8250円)

【1月8日発売】
イプサ
(IPSA)

新年をアクティブに始める限定美容液キット

「イプサ(IPSA)」は、生きいきとしたハリ艶の満ちる透明感肌へと導く“イプサ セラムアクティブキット”を展開する。高機能美容液“セラム アクティブ”の現品(50mL)、日やけ止め乳液“プロテクター マルチシールド”[SPF50+/PA++++]の特製サイズ(9mL)、“オリジナルメッシュポーチ”の3点セットで、新年をアクティブな気持ちでスタートしてほしいという思いを込めた。

■商品詳細

“イプサ セラムアクティブキット”(1万3750円※編集部調べ)

【1月8日発売】
サボン
(SABON)

“ブルージャスミン”コレクションが限定復刻

「サボン(SABON)」からは、“ワンダーズ・オブ・ジャスミン コレクション”が数量限定で復刻登場。ボディー・ハンドケア、フレグランスアイテムや限定セットなど全10種をラインアップする。

■商品詳細

“シャワーオイル ワンダーズ”(300mL、3740円)
“ボディスクラブ ワンダーズ”(320g、4730円)
“シルキーボディミルク ワンダーズ”(200mL、5500円)
“ハンドクリーム ワンダーズ”(30mL、1870円)
“アロマ ワンダーズ”(245mL、7700円)
“ボディケアキット ジャスミン・ワンダー”(1万3200円)
“ディスカバリーギフト ジャスミン・ワンダー”(4400円)
“スクラブキット ジャスミン・ワンダー”(7700円)
“モイスチャーキット ジャスミンデュオ”(6600円)
“ミニポーチキット ジャスミン・ワンダー”(3520円)

【1月9日発売】
アディクション
(ADDICTION)

“曖昧ニュアンス×洗練された艶”の新作リップグロスやアイシャドウなど

「アディクション(ADDICTION)」は、“モノクロマティックな揺らぎの中に浮かぶ曖昧な美しさ”をテーマにコレクションを展開する。曖昧なニュアンスを含みながらも洗練されたカラーの新作リップグロスやアイシャドウ、ネイルポリッシュなどをラインアップ。

■商品詳細

“ザ リップグロス”(全11色、各4070円)
“ザ リップグロス ティント”(4070円)
“リップケース”(1980円)
“ザ シングル アイシャドウ パール”(2530円)
“ザ シングル アイシャドウ ネイキッドシアー”(限定3色、各2530円)
“ザ シングル アイシャドウ スパークル”(2530円)
“ザ ジェル アイライナー”(限定3色、各3300円)
“アイブロウマスカラ カラーニュアンス”(限定2色、各3300円)
“ザ ネイルポリッシュ +”(全5色、各2420円)
“ザ ネイル オイル セラム”(2970円)

【1月9日発売】
「M・A・C」

艶でもマットでもない新感覚のリップスティック

「M・A・C」は、春の新作として艶でもマットでもない新感覚のリップスティックとリキッドリップ&チークを用意する。保湿オイルを含んだソフト フォーカス パウダーが、バームのように伸びるのが特徴だ。

■商品詳細

“パウダー キス ヘイジー マット リップスティック”(全24色うち新12色、各3.5g、各4840円)
“パウダー キス リップ+チーク ムース”(全28色うち新5色、各5mL、各4840円)

【1月9日発売】
シャネル
(CHANEL)

高いカバー力と潤いキープ力を誇るリキッドコンシーラー

「シャネル(CHANEL)」は、高いカバー力と潤いのキープ力を誇るリキッドコンシーラー“ウルトラ ル タン コレクトゥール”をそろえる。同アイテムは、シミや赤み、くすみなどの肌悩みを瞬時にカバーし、均一な肌色と心地よさを長時間キープする。

■商品詳細

“ウルトラ ル タン コレクトゥール”(全6色、各8.5g、各7370円)

【1月9日発売】
ジルスチュアート ビューティ
(JILL STUART BEAUTY)

新作アイカラーパレットやチーク・リップの新色と限定色

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、春コレクション“ドレス アップ ウィズ ブルーム”として、アイカラーパレットの新作に加え、チークやリップ、マスカラから新色と限定色をそろえる。

■商品詳細

“ドレスドブルーム アイズ”(全6種うち限定2種、各6600円)
“パステルペタル ブラッシュ”(全2色うち限定1色、各4620円)
“メルティシマー ブラッシュ”(2860円)
“リップブロッサム グロウ”(限定3色、各3520円)
“ダズリング フラワーデュー グロス”(3300円)
“ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー”(全2色うち限定1色、各3300円)

【1月9日発売】
トム フォード ビューティ
(TOM FORD BEAUTY)

“官能のイチジク”の新作香水

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、新たなフレグランス“プライベート ブレンド コレクション フィグ エロティック オード パルファム スプレィ”を用意する。コンセプトは「EXPLORE DESIRE 一欲望を解き放て一」で、フィグ(イチジク)が描く官能の軌跡を表現した。

■商品詳細

“プライベート ブレンド コレクション フィグ エロティック オード パルファム スプレィ”(30mL、3万6300円/50mL、5万4450円)

【1月9日発売】
フローラノーティス ジルスチュアート
(FLORA NOTIS JILL STUART)

シグネチャーフレグランス

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は、ブランドの想いを体現するシグネチャーフレグランス"アイコニックブルーム オードパルファン"を用意する。内面と向き合い、心を整える"フラワーメディテーション"の発想から生まれた同製品は、トルコ産ダマスクローズ約20万個から約1kgしか採取できないアブソリュートを配合した。

■商品詳細

"アイコニックブルーム オードパルファン"(30mL、9900円)

【1月9日発売】
ラ・プレリー
(LA PRAIRIE)

40万円超の美容液

スイス発のスキンケアブランド「ラ・プレリー(LA PRAIRIE)」は、ブランド最高峰のコレクション“プラチナムレア”から、1カ月間の集中ケアをかなえる美容液“PTレア HR プロトコル”をリニューアル。名称を新たに、“PTレア HR プロトコル S”として登場する。

■商品詳細

“PTレア HR プロトコル S”(12mL×3本、41万9870円)

【1月10日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

“生チョコ質感バームファンデ”にトーンアップをかなえる新2色

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、とろけるような“生チョコ質感”のバームファンデーション“SPステイ クリームパクト ファンデーション”からトーンアップをかなえる新2色を用意する。今回は自然な明るさで透明感を出す“N01”と、ピンクの血色感を忍ばせる“C05”の2色が仲間入り。

■商品詳細

“SPステイ クリームパクト ファンデーション”(本体、3993円/リフィル、2992円)

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「シャネル」の新乳液“エマルジョン N°1 ドゥ シャネル”が登場 レッドカメリアとAHAの力で毛穴レス肌へ

「シャネル(CHANEL)」は、スキンケアライン「N°1 ドゥ シャネル」から新製品“エマルジョン N°1 ドゥ シャネル”(100mL、1万9910円)を1月9日に発売する。角質ケア効果を備えたAHAと、レッドカメリアの成分を組み合わせたことで、毛穴目立ちをケアしハリや弾力、毛穴、輝きにアプローチ。肌に触れた瞬間にまるで水のように変化する軽やかなテクスチャーも特徴で、潤いを最大12時間キープする。

レッドカメリアとAHAでキメの整った肌へ

“エマルジョン N°1 ドゥ シャネル”は、角質ケア効果を持つAHAと、レッドカメリアのパワーを採用。日々肌のキメを整え、毛穴を目立たなくし、さらりとなめらかな質感へ導く。フォーミュラには、シャネル化粧品研究所が厳選した成分を配合。高濃度のポリフェノールを含む「レッド カメリア ペタル エキス」は、ビタミンCと同等の抗酸化作用を持つ成分で若々しい印象の肌を育む。また、AHAとカメリアオイルを組み合わせた複合成分「AHA カメリア コンプレックス」を配合。毎日使用できるほどおだやかなマイクロレベルでの角質ケアをかなえ、キメの乱れを整える。

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ドバイで展開するデザイン性も機能性も秀逸な「ローブ ホテルズ」【トラベルライター間庭がハコ推し!】

旅の質が重視される今、気分や価値観に添い、心から満足できるホテルが求められている。ラグジュアリーなイメージのドバイで、洗練されつつ、コスパが秀逸なローカルブランドの「ローブ ホテルズ(ROVE HOTELS)」に滞在して驚いた。観光スポットとホテルとの無料シャトルバスを運行するなど、ユニークなサービスも満載。それぞれコンセプトもデザインも違い、UAEの11施設の全てに滞在してみたくなる。ドバイへの旅が身近に感じるホテルブランドだ。

意外や意外、なサプライズも
うれしい中東・ドバイへの旅

初めての中東、ドバイ。プレスツアーで訪れたのは2025年3月だったが、文化も気候も全く違う地への旅なのでワクワク、ドキドキ、ハラハラ。富裕層のための街、というイメージがあり、かなり身構えた。

実際に訪れてみると都市は機能的で、ビーチリゾートも近く、砂漠地帯までは車でわずか45分程度。移動のロスもなく、さまざまな風景に出合える。物価が高いイメージがあるが、誰でも鑑賞できるダウンタウンの噴水ショー、ドバイファウンテンも2025年10月にリニューアル。さらに華やかなスペクタクルショーへと進化した。

市街地の各所にウォーターサーバーがあり、飲み水をいつでも無料で確保できるなど、街のインフラも整備されている。ドバイ国際空港に到着すると、24時間分無料で使えるSIMカードをもらえたのもありがたかった。ドバイはラグジュアリーなサービスも無限にあるが、工夫次第では、コスパよく、タイパよく、自分たちのような旅行者でも快適に旅できることがよく分かった。

シェイク・ムハンマド文化理解センター(SMCCU)や市内のモスクではイスラムの文化について学べ、ともに体験できるプログラムなどもあり、宗教的に閉鎖的なイメージも変わった。イスラムについての話を聞きながら、ともに朝ごはんや夕食を食べるプランなどは、観光としてもいいコンテンツだ。ドバイはイスラム諸国の中でも多文化に関して寛容な社会で、エミラティ(UAEが祖国の人)といわれるのはなんと全体の1割ほど。9割近くが各国から訪れた外国人のため、各国料理のレストランが並ぶのも特徴だそう。

そしてホテルも7つ星と称される世界最高級ホテル「バージュ・アル・アラブ」や「ブルガリ・リゾート・ドバイ」や「ラッフルズ・ドバイ」のようなグローバルブランドのラグジュアリーホテルで知られるが、現地にはリーズナブルかつスタイリッシュな機能的な、ドメスティックなホテルチェーンもあるのだ。

スタイリッシュで快適なドバイの旅を
サポートしてくれるROVE HOTELS

今回、滞在したのはビーチサイドの「ローブ ラ メール ビーチ(Rove La Mer Beach)」とビジネス街の中心地にある「ローブ ダウンタウン(Rove Downtown)」の2施設だ。それぞれまったく異なるロケーション、デザイン、コンセプトなのも興味深く、ドバイの街には気分や目的にあわせたローブ ホテルが点在。目的に合わせて数カ所、ホテルホッピングをするように滞在してみるのも楽しそうだ。今回は、実際に滞在した経験をもとに、賢くコスパもタイパもよく回るドバイ旅を提案したい。

まずローブ ホテルについて紹介しよう。UAEを拠点とするローカルチェーンホテルであり、11施設のうち、ドバイに10施設。壮大な噴水ショーのあるドバイモールのあたりやビーチ、万博会場になったエクスポシティなど、ビジネスにも観光にも便利な各ロケーションに展開している。そのロケーションにあったPOPでコンセプチュアルなデザインで知られ、シーズンオフだと1泊2人で9000円程度の場合も。実際、今回、私はシングルユースしたのだが、割高感はなかった。

とにかくスタイリッシュでワクワクする空間。コンビニエンスストアが併設され、大きなトランクを預けられる(自分でいつでも出し入れできる)ラゲージルームがあり、自由に旅したい層にはありがたい。1カ月滞在の料金設定もあるなど、長期滞在もしやすく、ランドリーも記念写真を撮りたくなるほどスタイリッシュだ。

そしてアクティブ派にとってさらなるサポートとなるのが、無料のシャトルバスだ(施設ごとにバスのサービスは異なる)。ホテルの前からドバイモールやエミレーツタワー、未来博物館などの観光スポットの往復をする便が運行し、確実に、安全に街を回れる。もちろん車社会のドバイでは、アプリから簡単にタクシーも呼べ、空港から市街地ダウンタウンまでも2000円程度でチップも不要と利用しやすい。行きのローブのシャトルバスで、帰りはタクシーをアプリで呼ぶなど、うまく組み合わせるのもいい。

どの施設にも楽しいデザインのラウンジやワークスペース、フィットネスジムなどがあり、中東の国らしく、本格的な祈祷室も完備されているのも印象的だった。(しかもオシャレ!)

客室は決してラグジュアリーではないけれど、機能的で、デザイン的なアイデアも満載。コンパクトで必要な機能だけ備え、ワードローブを収めるラックもあるなど、無駄がないのがよかった。寝るだけの部屋は簡素が一番!

ドバイ最先端の映えるビーチで
バカンス気分の「ローブ ラ メール ビーチ」

 最初に滞在したのはドバイで最先端の人口ビーチリゾート、ラ・メールのビーチサイドにあるホテル。ここは目の前にプライベートビーチが広がり、フォトジェニックなブランコがあるなど、思わず撮影したくなる仕掛けもたくさん。周囲にはスタイリッシュなレストランやバーが並び、そのパティオやバーのインテリアを見比べて歩くだけで楽しかった。夜はラウンジとして盛り上がっているらしい。それが徒歩圏内なのだから、夜遊びにはもってこいだ。

滞在は市内への取材も目的だったのだが、ダウンタウンの中心地までも車ですぐで助かった。さらには例のシャトルバスを活用すればさまざまな観光スポットを回れる。

秀逸なのはモーニングブッフェ。朝ごはんもついているプランを選んだが、これが大正解。豆のサラダやピタパンなどの中東料理ならではのフレッシュな料理が並び、なかでもレンズ豆やひよこ豆など具だくさんのスープは何度もおかわりをしたほど美味だった!

好きなものを好きなだけ食べられるというブッフェのメリットを最大限に生かして、全種を食べ比べてみるのも楽しい。チーズやヨーグルトなどのバリエーションが豊かだったので、全種をひと口ずつ、試してみた。カフェ席から外のテラス、ビーチやプールを見渡せるバー空間まで、席のタイプもさまざま。ビーチリゾートならではの開放的な朝ごはんとなった。

ビジネスユースにも最適な中心地
ダウンタウンを拠点に効率よく

取材が終わったフリーな1日は街の中枢に位置した「ローブ ダウンタウン(Rove Downtown)」に滞在することにした。ここは目の前にバージュ・カリファ(ドバイの超高層建築物)がそびえ立ち、道を渡るとドバイモールというダウンタウンの中心。同じく街をまわるローブ バス(Rove Bus)があり、目の前のドバイモールをはじめ、ビーチや各モールなどにもアクセスしやすい。

ルーフトップにはミーティングルームやフィットネスジム、スイミングプールなどが。仕事に集中できるとともに、バカンス気分も味わえる。同じくコンビニエンスストアやラウンジ、ラゲージルームもあり、機能性もピカいち。リゾート気分で朝ごはんを食べられるビーチサイドと違い、ダウンタウンの施設ではアメリカンな「T.G.I.フライデーズ」が朝ごはんの会場。夜もスポーツバーとしてにぎわっていて、エリアの特性に応じた空間作りをしているのだなあとうなった。

私はせっかくなので、ドバイらしい朝食を。ドバイモールの中にある高級メゾンが集まったファッション・アベニューには、高級ブランドに負けないほどラグジュアリーなカフェやレストランがあるのだ。しかも朝なら手の届く価格・・・と聞きつけ、散策してみることにした。まだブティックは開店前で、スタッフがミーティングしていたり、ディスプレーを整えていたり、清掃スタッフがフロアを磨いていたりで、営業中には見られない光景を眺められるのも興味深い。ファッション・アべニュー全体のオープンは朝10時だが、一部のカフェでは8時や9時から朝ごはん営業をしている。洗練された高級レストランでも、朝食ならば気軽に行ける。しかもすいていて眺望のいいテラス席も独り占めなのだ。私は少しスパイスの効いた中東の卵料理シャクシュカ(ディルハム=約2400円)をいただいた。これは贅沢な時間の使い方だった。

ユニークなのは、日本の百貨店や商業施設のようにフロアごとにファッションやコスメと飲食が分かれているのではなく、ブティックの隣がカフェ、ジュエリーショップの横にレストランなど、さまざまなお店が混在していること。高級なお洋服に食べ物の匂いが移ったりしない?と不安になるが、それは問題ない様子。100万円越えのバッグのとなりでチョコレートショップ兼カフェがあったり、そのカオスなのに調和された空気感がなんとも心地いい。
 

実はストイックなだけではないラマダン
街が華やかになり、絆を深める機会に

私が訪れたころはラマダンの時期だった。断食のイメージが強いが、家族でのきずなを再確認する時期であったり、困難な状況にみんなで耐えたりすることで、苦しむ貧しい層に思いを巡らせるような側面もあり、活発な経済活動はむしろ奨励されているのだとか。頑張った自分たちへのご褒美的なラマダンセールや、星や月の華やかなデコレーションもあり、街が輝いているのだ。各高級ブランドでも中東だけで展開するラマダンコレクションなるものが飾られ、こちらもあでやか。パリやニューヨークでも手に入らないレアなアイテムが並ぶのだ。

日没後にはラマダンの断食が終わるので、この時期のショッピングモールはいつもよりも遅くまで営業し、なかには夜中2時ごろまで営業する場合もあるのだとか。観光客も減る時期なので、あえてラマダンの時期をねらってドバイを訪れるのも賢い。欧米でいうクリスマス的な華やかさもあり、家族や仲間でお祝いする様子はほほえましい。イフタールなるラマダン明けを祝う夜の食事会もあり、各ホテルやレストランがこぞってイフタールのプランを企画している。これにファミリーや仕事仲間と参加し、華やかにその日の断食の終了を祝うのだ。(毎日のように!)ラマダン=つらい断食期間というイメージも消え去った。このイフタールが豪華すぎてラマダン太りなどという言葉もあるのだとか。

ラマダン――なかなか奥深い。2026年のラマダンの見込み時期(新月の観測により決定)は、2月17日頃から3月19日頃までの約1カ月間。最終日は町全体が祝福に包まれるのだそう。私もまた訪れるのならラマダン明けも体験できるタイミングを狙いたい。

「ローブ ホテルズ(ROVE HOTELS)」のようなドメスティックなホテルチェーンがあることを知れば、ドバイへの旅はもっと自由に、気軽に企画できそうだ。次はもっとプライベートの時間を充実させ、ドバイだけでなくUAEを巡る旅にチャレンジしてみようと思う。

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「ポール&ジョー」30周年 創業者が語るライセンスの醍醐味と業界が守るべきもの

PROFILE: フランス、パリ生まれ。パリ大学で経済経営学、IMFでファッションを学び、アズディン・アライアの下で経験を積む。その後、両親が経営するシャツメーカー「ル・ガラージュ」でデザイナーを務める。1995年、2人の息子の名前を冠した「ポール&ジョー」を立ち上げ、メンズウエアを発表。翌年にウィメンズを披露。2002年にアルビオンと化粧品ブランド「ポール&ジョー ボーテ」を始動。ジプシーとヌネットと名付けた猫2匹と暮らしている

フランスのブランド「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」はこのほど、ファッションブランドとしてのデビュー30周年を記念してポップアップイベントを開催した。現在日本では販路がないファッションの2026年春夏コレクションを展示して改めて業界に訴求しつつ、一方でコスメやファッション雑貨など、さまざまなライセンスブランドは販売。会場にはカフェスペースも設けた。イベント期間中は、ブランドを立ち上げたソフィー・メシャリー(Sophie Mechaly)が来日。30年の歴史と共に、この間にファッション業界が失ってしまった魅力の価値を説いた。

WWD:そもそも「ポール&ジョー」は、日本からブレイクした。
ソフィー・メシャリー「ポール&ジョー」創業者(以下、ソフィー):1995年にメンズのブランドとしてスタートした。あの頃のメンズはとても控えめだったけれど、まずは先行して「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」、続いて「ディースクエアード(DSQUARED2)」などのブランドが波に乗り、新しいトレンドが芽生え始めたように思う。当時から「ポール&ジョー」は、フレンチシックでありながら、色や柄、プリントでハピネスやフレッシュネス、そしてクールネスを表現している。するとまず日本の男性が愛してくれるようになった。新しいブランドに夢中になってくれる時代だったんだと思う。色柄はもちろん、クールなのにイージーなスタイルを受け入れてくれた。そこからイギリス、アメリカへと広がり、フランスでも受け入れられるようになったのは、ずっと後だったの(笑)。

WWD:そこから日本ではビューティを筆頭にライフスタイルブランドへと広がっていった。
ソフィー:日本人の友人が、日本ではライセンスビジネスが盛んで、それぞれ真剣に取り組めば今で言うところのライフスタイルブランド、生活全般で楽しんでくれるブランドになれると教えてくれた。そこで(アルビオンとの)ビューティを筆頭に、下着や文房具、傘などのビジネスが広がっていったの。

この夏は、ネスレ日本が手掛けるキャットフードブランドの「モンプチ(MON PETIT)」ともコラボレーションしたわ。私の飼い猫のヌネットとジプシーのイラストを取り入れたレトロモダンなパッケージで、グルメな味のキャットフードも作ってもらった。さまざまなライセンスやコラボレーションで感じるのは、ブランドには際限がないと言うこと。アルビオンのようなトップ企業と取り組むことができれば、カワイイだけじゃなく、品質もしっかりしている商品が生まれるし、百貨店のコスメフロアではカウンターで世界観をしっかり表現してくれる。特にエモーションを重視する日本では「カワイイ!!」のように、それぞれのカテゴリーで自分もエキサイトできればライフスタイルブランドになれるんじゃないかしら?

WWD:一方で今日本では販路がない洋服については、何を重視している?
ソフィー:生地のリサーチには特に時間を割いて、得意の色柄や若手アーティストとコラボレーションしたモチーフなどをリッチかつアーティスティックな手法で表現したいと思っている。イタリア産の生地をフランスで縫製することも多い。同じ職人と長らく仕事をしているから、生地から刺しゅうに至るまで、共通言語を話せている。ファッションは、料理みたいなもの。良い材料は大胆にミックスしても成り立つと思うから素材にはこだわりたいし、一方で肉にはじっくり火を通すことが大事なように時間をかけるべき時もある。特に縫製、ライニング、刺しゅうなどは、時間をかけなければ美しく仕上がらない。なのに業界全体では、時間をかけることを美徳としなくなってきた。結果、「大事に着たい」とか「手元に残しておきたい」と思えるものが減り、業界全体の勢いも失われつつあるような気がする。最近の、トップデザイナーによる椅子取りゲーム(のような玉突き人事)もおかしいと思う。迷走しているブランドもあるように思えるし、みんなバラバラになって、トレンドはヘンテコ。お金儲けには成功したかもしれないけれど、付き合わされている消費者には疲れている人も少なくないのではないかしら?
だからこそ私は、やりたくないことには時間をかけないように、コレクションは年に2回にとどめたい。付加価値と希少性は反比例する関係にあると思うので、作りすぎてはいけないと思う。いつもリラックスして、歴史的にも価値のある刺しゅうなどはじっくり時間をかけて洋服に取り入れたい。
業界全体、もう少しカームダウンする必要があるのではないか?と思う。忙しすぎるから、ファッション業界とアートがいつまでも融合しないことをもったいないと思っている。日本人も、忙しない日々で伝統工芸を忘れないでほしい。これからの私の役割は、若い世代に伝統を伝えることかもしれないわ。

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「ポール&ジョー」30周年 創業者が語るライセンスの醍醐味と業界が守るべきもの

PROFILE: フランス、パリ生まれ。パリ大学で経済経営学、IMFでファッションを学び、アズディン・アライアの下で経験を積む。その後、両親が経営するシャツメーカー「ル・ガラージュ」でデザイナーを務める。1995年、2人の息子の名前を冠した「ポール&ジョー」を立ち上げ、メンズウエアを発表。翌年にウィメンズを披露。2002年にアルビオンと化粧品ブランド「ポール&ジョー ボーテ」を始動。ジプシーとヌネットと名付けた猫2匹と暮らしている

フランスのブランド「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」はこのほど、ファッションブランドとしてのデビュー30周年を記念してポップアップイベントを開催した。現在日本では販路がないファッションの2026年春夏コレクションを展示して改めて業界に訴求しつつ、一方でコスメやファッション雑貨など、さまざまなライセンスブランドは販売。会場にはカフェスペースも設けた。イベント期間中は、ブランドを立ち上げたソフィー・メシャリー(Sophie Mechaly)が来日。30年の歴史と共に、この間にファッション業界が失ってしまった魅力の価値を説いた。

WWD:そもそも「ポール&ジョー」は、日本からブレイクした。
ソフィー・メシャリー「ポール&ジョー」創業者(以下、ソフィー):1995年にメンズのブランドとしてスタートした。あの頃のメンズはとても控えめだったけれど、まずは先行して「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」、続いて「ディースクエアード(DSQUARED2)」などのブランドが波に乗り、新しいトレンドが芽生え始めたように思う。当時から「ポール&ジョー」は、フレンチシックでありながら、色や柄、プリントでハピネスやフレッシュネス、そしてクールネスを表現している。するとまず日本の男性が愛してくれるようになった。新しいブランドに夢中になってくれる時代だったんだと思う。色柄はもちろん、クールなのにイージーなスタイルを受け入れてくれた。そこからイギリス、アメリカへと広がり、フランスでも受け入れられるようになったのは、ずっと後だったの(笑)。

WWD:そこから日本ではビューティを筆頭にライフスタイルブランドへと広がっていった。
ソフィー:日本人の友人が、日本ではライセンスビジネスが盛んで、それぞれ真剣に取り組めば今で言うところのライフスタイルブランド、生活全般で楽しんでくれるブランドになれると教えてくれた。そこで(アルビオンとの)ビューティを筆頭に、下着や文房具、傘などのビジネスが広がっていったの。

この夏は、ネスレ日本が手掛けるキャットフードブランドの「モンプチ(MON PETIT)」ともコラボレーションしたわ。私の飼い猫のヌネットとジプシーのイラストを取り入れたレトロモダンなパッケージで、グルメな味のキャットフードも作ってもらった。さまざまなライセンスやコラボレーションで感じるのは、ブランドには際限がないと言うこと。アルビオンのようなトップ企業と取り組むことができれば、カワイイだけじゃなく、品質もしっかりしている商品が生まれるし、百貨店のコスメフロアではカウンターで世界観をしっかり表現してくれる。特にエモーションを重視する日本では「カワイイ!!」のように、それぞれのカテゴリーで自分もエキサイトできればライフスタイルブランドになれるんじゃないかしら?

WWD:一方で今日本では販路がない洋服については、何を重視している?
ソフィー:生地のリサーチには特に時間を割いて、得意の色柄や若手アーティストとコラボレーションしたモチーフなどをリッチかつアーティスティックな手法で表現したいと思っている。イタリア産の生地をフランスで縫製することも多い。同じ職人と長らく仕事をしているから、生地から刺しゅうに至るまで、共通言語を話せている。ファッションは、料理みたいなもの。良い材料は大胆にミックスしても成り立つと思うから素材にはこだわりたいし、一方で肉にはじっくり火を通すことが大事なように時間をかけるべき時もある。特に縫製、ライニング、刺しゅうなどは、時間をかけなければ美しく仕上がらない。なのに業界全体では、時間をかけることを美徳としなくなってきた。結果、「大事に着たい」とか「手元に残しておきたい」と思えるものが減り、業界全体の勢いも失われつつあるような気がする。最近の、トップデザイナーによる椅子取りゲーム(のような玉突き人事)もおかしいと思う。迷走しているブランドもあるように思えるし、みんなバラバラになって、トレンドはヘンテコ。お金儲けには成功したかもしれないけれど、付き合わされている消費者には疲れている人も少なくないのではないかしら?
だからこそ私は、やりたくないことには時間をかけないように、コレクションは年に2回にとどめたい。付加価値と希少性は反比例する関係にあると思うので、作りすぎてはいけないと思う。いつもリラックスして、歴史的にも価値のある刺しゅうなどはじっくり時間をかけて洋服に取り入れたい。
業界全体、もう少しカームダウンする必要があるのではないか?と思う。忙しすぎるから、ファッション業界とアートがいつまでも融合しないことをもったいないと思っている。日本人も、忙しない日々で伝統工芸を忘れないでほしい。これからの私の役割は、若い世代に伝統を伝えることかもしれないわ。

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「ポール&ジョー」30周年 創業者が語るライセンスの醍醐味と業界が守るべきもの

PROFILE: フランス、パリ生まれ。パリ大学で経済経営学、IMFでファッションを学び、アズディン・アライアの下で経験を積む。その後、両親が経営するシャツメーカー「ル・ガラージュ」でデザイナーを務める。1995年、2人の息子の名前を冠した「ポール&ジョー」を立ち上げ、メンズウエアを発表。翌年にウィメンズを披露。2002年にアルビオンと化粧品ブランド「ポール&ジョー ボーテ」を始動。ジプシーとヌネットと名付けた猫2匹と暮らしている

フランスのブランド「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」はこのほど、ファッションブランドとしてのデビュー30周年を記念してポップアップイベントを開催した。現在日本では販路がないファッションの2026年春夏コレクションを展示して改めて業界に訴求しつつ、一方でコスメやファッション雑貨など、さまざまなライセンスブランドは販売。会場にはカフェスペースも設けた。イベント期間中は、ブランドを立ち上げたソフィー・メシャリー(Sophie Mechaly)が来日。30年の歴史と共に、この間にファッション業界が失ってしまった魅力の価値を説いた。

WWD:そもそも「ポール&ジョー」は、日本からブレイクした。
ソフィー・メシャリー「ポール&ジョー」創業者(以下、ソフィー):1995年にメンズのブランドとしてスタートした。あの頃のメンズはとても控えめだったけれど、まずは先行して「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」、続いて「ディースクエアード(DSQUARED2)」などのブランドが波に乗り、新しいトレンドが芽生え始めたように思う。当時から「ポール&ジョー」は、フレンチシックでありながら、色や柄、プリントでハピネスやフレッシュネス、そしてクールネスを表現している。するとまず日本の男性が愛してくれるようになった。新しいブランドに夢中になってくれる時代だったんだと思う。色柄はもちろん、クールなのにイージーなスタイルを受け入れてくれた。そこからイギリス、アメリカへと広がり、フランスでも受け入れられるようになったのは、ずっと後だったの(笑)。

WWD:そこから日本ではビューティを筆頭にライフスタイルブランドへと広がっていった。
ソフィー:日本人の友人が、日本ではライセンスビジネスが盛んで、それぞれ真剣に取り組めば今で言うところのライフスタイルブランド、生活全般で楽しんでくれるブランドになれると教えてくれた。そこで(アルビオンとの)ビューティを筆頭に、下着や文房具、傘などのビジネスが広がっていったの。

この夏は、ネスレ日本が手掛けるキャットフードブランドの「モンプチ(MON PETIT)」ともコラボレーションしたわ。私の飼い猫のヌネットとジプシーのイラストを取り入れたレトロモダンなパッケージで、グルメな味のキャットフードも作ってもらった。さまざまなライセンスやコラボレーションで感じるのは、ブランドには際限がないと言うこと。アルビオンのようなトップ企業と取り組むことができれば、カワイイだけじゃなく、品質もしっかりしている商品が生まれるし、百貨店のコスメフロアではカウンターで世界観をしっかり表現してくれる。特にエモーションを重視する日本では「カワイイ!!」のように、それぞれのカテゴリーで自分もエキサイトできればライフスタイルブランドになれるんじゃないかしら?

WWD:一方で今日本では販路がない洋服については、何を重視している?
ソフィー:生地のリサーチには特に時間を割いて、得意の色柄や若手アーティストとコラボレーションしたモチーフなどをリッチかつアーティスティックな手法で表現したいと思っている。イタリア産の生地をフランスで縫製することも多い。同じ職人と長らく仕事をしているから、生地から刺しゅうに至るまで、共通言語を話せている。ファッションは、料理みたいなもの。良い材料は大胆にミックスしても成り立つと思うから素材にはこだわりたいし、一方で肉にはじっくり火を通すことが大事なように時間をかけるべき時もある。特に縫製、ライニング、刺しゅうなどは、時間をかけなければ美しく仕上がらない。なのに業界全体では、時間をかけることを美徳としなくなってきた。結果、「大事に着たい」とか「手元に残しておきたい」と思えるものが減り、業界全体の勢いも失われつつあるような気がする。最近の、トップデザイナーによる椅子取りゲーム(のような玉突き人事)もおかしいと思う。迷走しているブランドもあるように思えるし、みんなバラバラになって、トレンドはヘンテコ。お金儲けには成功したかもしれないけれど、付き合わされている消費者には疲れている人も少なくないのではないかしら?
だからこそ私は、やりたくないことには時間をかけないように、コレクションは年に2回にとどめたい。付加価値と希少性は反比例する関係にあると思うので、作りすぎてはいけないと思う。いつもリラックスして、歴史的にも価値のある刺しゅうなどはじっくり時間をかけて洋服に取り入れたい。
業界全体、もう少しカームダウンする必要があるのではないか?と思う。忙しすぎるから、ファッション業界とアートがいつまでも融合しないことをもったいないと思っている。日本人も、忙しない日々で伝統工芸を忘れないでほしい。これからの私の役割は、若い世代に伝統を伝えることかもしれないわ。

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「ジョゼフ」 を“メゾン”へ、マリオ・アリーナがもたらす新たな息吹

オンワードホールディングス傘下の英「ジョゼフ(JOSEPH)」が、新たなステージに踏み出す。

昨年8月に、クリエイティブのトップが交代。数々の世界的メゾンで経験を積み、直近では「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」でレディ・トゥ・ウェアやアクセサリー、ランウェイ部門のプロダクト&デザインディレクターを務めたマリオ・アリーナがクリエイティブ・ディレクターに就任し、タイムレスでオーセンティックな「ジョゼフ」のワードローブに新たな息吹をもたらしている。来年2月には26-27年秋冬ロンドン・ファッション・ウイークにカムバックし、18年春夏コレクション以来となるランウエイショーを行う。

また、日本ビジネスにおいても体制を刷新。これまでオンワード樫山が担ってきた日本展開について、英ジョゼフ リミテッド(JOSEPH LIMITED)が全額出資するジョゼフジャパン社を昨年2月に設立し、移管した。改めて「ジョゼフ」らしさを日本のカスタマーに届けるべく、リレーションや展開を一層強化していく狙いだ。

グローバルと日本、双方で新たな局面を迎える「ジョゼフ」。このほど来日したマリオに、就任後初めて手掛けた26年春夏コレクションの手応えや、今後ブランドが目指す方向性について聞いた。

WWD:昨年、クリエイティブ・ディレクターに就任した。なぜ「ジョゼフ」を新天地に選んだのか?

マリオ・アリーナ(以下、マリオ):キャリアの初期から、「ジョゼフ」はずっと私の心の中にある存在でした。そして今もなお、変わらずアイコニックなブランドだと思っています。

実は私は、ロンドンにある「ジョゼフ」のメリルボーン店の近くに住んでいます。毎日、愛犬の散歩で店の前を通るたびに、パートナーにこう話していました。「もし自分がジョゼフにいたら、どんなことができるだろう?」と。

そんなときにヘッドハンターから連絡がありました 。それが「ジョゼフ」だと知った瞬間、うれしさのあまり、思わず声を上げてしまいました。

WWD: そこに、運命的なものを感じたと。創業者ジョゼフ・エテットギーのレガシーを、どう生かし、どう変えていく?

マリオ:創業者のジョゼフはイノベーターであり、ビジョナリーでした。私も当時憧れた着こなし、そして今も続く多くのスタイルは、彼が生み出したもののおかげだと思っています。

私はそのエッセンスを受け継ぎながら、現代の女性、そして今日の消費者のために「リ・イマジン(再解釈)」したいと考えました。特に意識したのは、ブランドを取り巻く「ライフスタイル」全体を取り戻すことです。だからこそ、ジュエリーやアイウェア、シューズ、バッグ、スカーフといったカテゴリーを導入し、今後もさらに多くのアイテムを展開していく予定です。

現代の消費者のためにブランドのエッセンスを蘇らせること。それが、まず私が取り組むべきことだと考えています。

WWD: デザインのフィロソフィーや、インスピレーションの源泉について教えてください。

マリオ:私は観察することがとても好きです。世界で何が起きているのか、顧客の周りで何が起きているのか、そして自分自身の周りで何が起きているのか。そうしたことを注意深く見つめ、それをコレクションに反映させようとしています。

ファブリック(生地)は、私の創作にとって非常に重要な存在で、心から愛しています。個人的にはあまり色物を身につけませんが、色やテクスチャー、そして「センサリー(感覚的)」であることはとても大切にしています。

WWD: 26年春夏コレクションは、モロッコがインスピレーション源になった。

マリオ:私はモロッコという土地が大好きで、頻繁に訪れています。現地で特に印象的なのは、1日の中で時間によって色が変化していくことです。風景や壁の色が、よりピンクに、より赤に変わっていったり、埃をかぶったようなグリーンが見えたりする。その移ろいに強く惹かれました。今回は、そうしたカラーパレットを表現したいと考えました。

色彩だけでなく、 砂の波紋や壁の質感など、テクスチャーにも目を向けています。モロッコは「センサリー・エクスペリエンス(感覚的な体験)」ができる場所であり、その感覚をコレクションに落とし込みたかったのです。

WWD:非常に洗練されたテーラリングと共に、どこかリラックスしたムードも感じられた。

マリオ:「タイムレス」と「エフォートレス」は、ジョゼフのDNAの一部です。

興味深いことに、街で出会った人々や隣人と話をすると、40代以上の方は、何十年も前に購入して今も愛用している「ジョゼフ」の服について語ってくれます。一方で、それより若い人たちは、「母が持っていたものを、今は自分が着ている」と話してくれる。つまり、タイムレスであるということは、「エイジレス(年齢を超越すること)」でもあるのです。

同時に、エフォートレスであることはとても重要です。かつては、ヘアメイクやジュエリー、靴に何時間もかけることが当たり前でしたが、今はさっと羽織るだけで美しく見え、気分が高まることが求められています。今回のコレクションでは、着た瞬間に、ただただすばらしい気分になれることを大切にしました。服を着るという体験、その手触りや感覚も含めて、本当に美しい体験であってほしいと思います。

WWD:近年は欧州でも暑さが増している。

マリオ:コレクションは年間を通して、「トランス・シーズナル(季節を超えたもの)」な構成を意識しています。多くのピースは初冬まで着ることができますし、その上にコートを重ねることもできます。タイムレスなワードローブの基本は、「別の季節にも再解釈して着られること」だと思っています。

私は非常に暑い気候の場所で育ったので、日本の高温多湿な環境もよく理解しています。「ジョゼフ」で使う多くのファブリックは非常に軽くすることを意識していますし、私自身、ドライな質感の素材を好んでいます。「ジョゼフ」の服は、日本の夏でもきっと快適に過ごしていただけるはずです。

WWD:不安定な世界情勢が、クリエイションに与えている影響はある?

マリオ:世界で起きていることの多くは、人の気分を落ち込ませる要因になり得ます。特にソーシャルメディアを見ていると、悪いニュースばかりが目に入ってきます。

フィッティングの場で、モデルが「このドレスの着心地、大好き」と興奮してくれる瞬間があります。それは一種の逃避であり、「フィール・グッド(良い気分)」な体験なのだと思います。

だからこそ私がやりたいのは、ファッションや衣服を「エスケピズム(現実逃避)」にすること。夢を見たり、想像したり、良い気分になったり。服を着ることで、特別な感情を得られる機会を提供したいと思っています。

WWD:ジュエリーのラインアップを展開している のもが、そうした理由から?

マリオ:「ジョゼフ」のジュエリーコレクションは”ビーン”を中心に展開されています。面白いことに、“ビーン”を手に取った誰もが、自然と真ん中をこすり始めます。おそらく本能的な行動で、周囲の人たちも手に取ると「とても落ち着く」と言います。セラピーのようなものかもしれません。かく言う私自身もそう(笑)。地下鉄に乗っているときなど、無意識にこすっています。

ただ贅沢な素材を使うだけでなく、その人にとってのストーリーや、癒やしになるような特別な何かが、今のファッションには必要だと感じています。

WWD: ブランドを今後、どう方向づけたい?

マリオ:まず、ウエアだけでなく、ジュエリーやバッグ、シューズ、スカーフ、アイウェアといったカテゴリーの存在をさらに強化していくこと。それぞれの分野に、クラフツマンシップやサステナビリティ、オーセンティシティ(本物であること)が必要で、そこに「ジョゼフ」としての新しいデザインコードを加えていく。すでに私は「フィン」というデザインコードを導入し、ジャケットの折り目や靴のヒール、バッグの折り目などで表現しています。

私は「ジョゼフ」を成長させ、再び「ハウス(メゾン)」といえるような地位に回帰させたいと考えています。歴史、クリエイション、顧客の質。その全てにおいて、スーパーブランドと肩を並べられるポテンシャルが「ジョゼフ」にはあるはずです。

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