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    投稿者: natsumiogawa

    UTAが導く親子三世代の思い出の街、銀座 TOKYO VIEWING vol.2

    Posted on 2019年6月19日 by natsumiogawa
    PROFILE:1997年生まれ。2018年モデルデビュー、ランウエイをはじめ「i-D」や「ニューヨーク・タイムズ」などに登場する他、「VOGUE JAPAN」や「DAZED KOREA」では表紙を飾るなど活躍。両親は俳優の本木雅弘とエッセイストの内田也哉子、祖父母は内田裕也と樹木希林という芸能一家に育ち、現在はアメリカの大学に在学中。 新時代のスタイルアイコンが、自身で選んだ東京の街・ゆかりのある場所へといざなう本企画。第2回は、デビュー1周年を迎えたモデルのUTAが、幼少期から家族とともに特別な時間を過ごした銀座の街をピックアップ。今でもたまに訪れるというセレクトショップ「ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA」を中心とした銀座の街で、モデルとして新たな自分をひも解いていく。
    中学高校時代をスイス、アメリカで過ごし、カリフォルニアのスポーツ強豪校でバスケットボールに励む。そんなUTAが東京で過ごしたのは11歳まで。その後、日本との行き来を続ける中で、銀座の街では、貴重な時間を過ごしてきたという。「祖父が続けてきたロックフェスの会場が銀座8丁目にある博品館劇場で、毎年大晦日は、三世代が集合する唯一の時間でした。父お気に入りのレストランも銀座にあり、家族の記念日はいつも銀座だったりして、自分にとっては、よそ行きな、でも特別な街です」。2019年春夏パリ・メンズコレクションのランウエイショーでモデルとしてのキャリアをスタートさせた。初めての舞台となったのが「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」のランウエイ。今も一番印象に残っているという。「常に力強い服なので、自分を試すような感覚に。それが面白い。だからこそ“ギャルソン”を着るんです」と語る。「今でもリハーサルから本番までのことを鮮明に覚えています。進め方がユニークで、リハーサルをまるで本番みたいに、スタッフなど関係者がお客さんとしてビッシリ、パンパンに座っていて驚きました。『ああ、きっとこれが本番の感じなんだ』と思いながら、すごく緊張して歩きました。今思うとそれが良かったかもしれません。本番ではよりアドレナリンがすごくて、あっという間。ランウエイ独特のエネルギーを感じました」。
    幼い頃から父に連れられて訪れていた「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」。足を運ぶうちに洋服に興味を持ち始めたと話す。「高校生になる頃に、形と着心地のよさに引かれて『サカイ(SACAI)』のシャツブルゾンを買ってもらいました。あとは、『オリバー・ゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)』の黒縁のメガネ。今でもずっと使っています。段々、自分でいいものと出合えるようになってきました。“ドーバー”は常に細胞が進化している感じで、訪れる度に刺激を受けます」。そんなUTAが今、注目しているブランドが「ダブレット(DOUBLET)」。「今回の衣装を選んでいた時にブランド名を見ず、このシャツがパッと目に付きました。勢いのある柄が印象的で、古着テイストが自分の好みにも合っていると思います。これまでは、音楽はヒップホップ、服はスポーツ系のストリートカジュアル中心でしたが、モデル活動を始めてからは、さまざまな服を着て、自分にマッチするものを見つけたり、撮影を通して新しい自分を開拓していくのが楽しくなりました。東京のブランドはシックでモダンなルックが多いと思っていたけど、触れてみると幅が広く、イイとこ取りの自由なミックス感が面白いです。自分はそんな東京のスタイルが好きだな、と再発見できて良かった。例えば古着でも、古布だけでなくメタルだったり紙だったり新しい素材も使って、服をリメイクしていたり。東京のファッションはすごく、多種多様だと思います」。
    モデルを始めてちょうど1年。これからについて聞くと、国内外問わずもう少し深くファッションと向き合っていきたいと語った。「まだまだ着こなすことで精一杯だけど、服を通して多くの人と出会いファッションの奥行きを知っていけたら面白いと思います。例えば『この服は、こういう意図で生まれているんだ』と理解するためにデザイナーさんと話す機会を増やすなど、何か自分なりの踏み込み方を探していこうと思います。具体的な目標に向かうというよりも、周りとともに、その日その日を自分なりのペースで成長していく。そんな自分らしさを積み重ねていきたいですね」。自分に素直でいること。そして常にニュートラルな目線を持って反応すること。彼だからこそ表現できるファッションの表現が、もう見えているようだ。家族に言われたという、一つ一つの物事に対して丁寧に真摯に取り組んでいくことが、今のUTAをつくっている。ドーバー ストリート マーケット ギンザ 住所:東京都中央区銀座6-9-5ギンザコマツ西館 TEL:03-6228-5080 時間:11:00から20:00不定休 PHOTOGRAPHS : FEDERICO RADAELLI STYLING : YOSHIKO EDSTROM HAIR & MAKEUP : KYOKODESIGN:NATSUMI OGAWA(INFAS) EDIT & TEXT:SAYA FUKUMOTO(INFAS)

    The post UTAが導く親子三世代の思い出の街、銀座 TOKYO VIEWING vol.2 appeared first on WWD JAPAN.com.

    Posted in インタビュー, フォーカス
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