渋谷パルコの大規模リニューアル 7月は「ジョジョの奇妙な冒険」体験型ショップやセガストア トウキョウの国内初旗艦店など

渋谷パルコは、2025年の春から、“グローバルニッチ”をテーマに、約80区画の大規模リニューアル“解体を主張する”を進めている。7月は、18日に“ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)”と江口洋品店 江口時計店、セガストア トウキョウ(SEGA STORE TOKYO)、19日にポップマート(POP MART)、24日にザ ジョジョワールド(THE JOJO WORLD)の5店舗をオープンする。

7月は5店舗がオープン

“ユナイテッドアローズ&サンズ”は、商業施設初出店で、新店コンセプトは“SARTORIAL STREET & CHIC”を掲げる。同店で税込2万2000円以上の購入者に向け、数量限定バッグフックをプレゼントする。江口洋品店 江口時計は、商業施設初出店で、来店予約やHOLDの受付なしで来店でき、店内には盆栽“トラッドマンズボンサイ”も展開する。来店者に向け、江口時計店オリジナルのウオッチポーチを数量限定でプレゼントする。

セガストア トウキョウは、国内初の旗艦店舗として出店で、限定商品の“ソニック・ザ・ヘッジホック×河村康輔SEGA STORE 限定トイ”や、“BE@RBRICK SONIC THE HEDGEHOG CHROME Ver.100% & 400%”のほか、各種キャラクターグッズをラインアップする。7000円以上の購入者に向け、“セガロゴ入りタンブラー”をプレゼントする。ポップマートは、ぬいぐるみやフィギュア、アクセサリーなど、アートトイを販売する。7月19、20日にポップマート ジャパンの公式LINE、インスタグラム、X(旧ツイッター)、TikTokのいずれかをフォローすると、“CRYBABYうちわ”をプレゼントする。ザ ジョジョワールドは、「ジョジョの奇妙な冒険」の世界初体験型公式ショップで、アトラクションやミニゲームなどの空間を演出、店舗限定グッズやコラボメニューなどを提供する。

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渋谷パルコの大規模リニューアル 7月は「ジョジョの奇妙な冒険」体験型ショップやセガストア トウキョウの国内初旗艦店など

渋谷パルコは、2025年の春から、“グローバルニッチ”をテーマに、約80区画の大規模リニューアル“解体を主張する”を進めている。7月は、18日に“ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)”と江口洋品店 江口時計店、セガストア トウキョウ(SEGA STORE TOKYO)、19日にポップマート(POP MART)、24日にザ ジョジョワールド(THE JOJO WORLD)の5店舗をオープンする。

7月は5店舗がオープン

“ユナイテッドアローズ&サンズ”は、商業施設初出店で、新店コンセプトは“SARTORIAL STREET & CHIC”を掲げる。同店で税込2万2000円以上の購入者に向け、数量限定バッグフックをプレゼントする。江口洋品店 江口時計は、商業施設初出店で、来店予約やHOLDの受付なしで来店でき、店内には盆栽“トラッドマンズボンサイ”も展開する。来店者に向け、江口時計店オリジナルのウオッチポーチを数量限定でプレゼントする。

セガストア トウキョウは、国内初の旗艦店舗として出店で、限定商品の“ソニック・ザ・ヘッジホック×河村康輔SEGA STORE 限定トイ”や、“BE@RBRICK SONIC THE HEDGEHOG CHROME Ver.100% & 400%”のほか、各種キャラクターグッズをラインアップする。7000円以上の購入者に向け、“セガロゴ入りタンブラー”をプレゼントする。ポップマートは、ぬいぐるみやフィギュア、アクセサリーなど、アートトイを販売する。7月19、20日にポップマート ジャパンの公式LINE、インスタグラム、X(旧ツイッター)、TikTokのいずれかをフォローすると、“CRYBABYうちわ”をプレゼントする。ザ ジョジョワールドは、「ジョジョの奇妙な冒険」の世界初体験型公式ショップで、アトラクションやミニゲームなどの空間を演出、店舗限定グッズやコラボメニューなどを提供する。

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「ゴールデングース」がハウス 東京を銀座に出店 限定アイテムやアート作品、アーカイブの展示も

「ゴールデングース(GOLDEN GOOSE)」は、ハウス 東京(HAUS TOKYO)を銀座にアジア初出店した。同店は、総面積430㎡、4フロアで構成。アート作品や限定アイテム、カプセルコレクション、アーカイブ展示などを組み合わせ、ブティックだけでなく、文化や芸術、コミュニティーが行き交う空間を目指す。

ハウス 東京

1階は、土産物店に着想を得たウィンドーディスプレーやショーケースをしつらえ、職人兼デザイナーの“ドリーム メイカー(DREAM MAKER)”やアーティストと共に、スニーカーやウエア、小物にシルクスクリーンやハンドペイント、刺しゅうなどでカスタマイズ体験ができる。中2階には、いろは歌をモチーフとしたアート作品を、中3階には、アーティスト、KAMIRAKUMAKAによる“魂の奥に折りたたまれた、感覚の起源との邂逅”がテーマの作品、ヤマサワプレスによる特注のデニムパッチワークラグ、陶芸作家の⼩島陽介による伊賀焼などを展示する。

2階は、ビンテージショップを思わせる内装に、1点物のレザージャケットやデニムアイテムをラインアップする。3階は、木材の質感を基調とした空間に、ウィメンズウエアやアクセサリー、スニーカーをそろえ、ガーメントやアクセサリーのカスタマイズも用意する。地下1階は、「ゴールデングース」のアーカイブを展示するほか、限定スニーカーやブーツ、レザージャケット、特注のオーダーアイテム、東京とイタリア・マルゲーラのみで扱うスニーカー“マラソン(MARATHON)”の限定デザイン、ライフスタイルアイテム、「アーバー(ARBOR)」のフレグランス、「ラスティック(RUSTIC)」のハンドソープやローッションなど幅広くそろえる。

■ハウス 東京
オープン日:7月2日
営業時間:11:00〜20:00
住所:東京都中央区銀座5-4-7

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グランドセイコーブティック 京都が四条通にオープン アジア最大の売り場面積

セイコーウオッチの「グランドセイコー(GRAND SEIKO)」は7月26日、京都・四条通にグランドセイコーブティック 京都を移転オープンする。

グランドセイコーブティック 京都

グランドセイコーブティック 京都は、錦小路通に面した従来の店舗から移転し、京都の中心部を東西につなぐ四条通に面する。1階と2階を合わせた総面積は約274㎡、グランドセイコーブティックでアジア最大の売り場面積を有し、内装はブランドメッセージ“ALIVE IN TIME”を表現した。また2階へ上がる階段の壁面には、着物に家紋を手描きで入れる“紋章上繪”の職人、波戸場承龍が独自の技法“紋曼荼羅 Mon-Mandala”で描いた、グランドセイコーの“獅子の紋章”と、細密画の技法で表現した京都・東寺の五重塔を合わせたデジタルアート作品を飾る。店内は、“エボリューション9 コレクション”などを実際に見て触れられるコーナーや、実演などイベントも開催できるラウンジを備える。

■グランドセイコーブティック 京都
オープン日:7月26日
時間:11:00〜19:00
住所:京都市下京区四条通麩屋町西入立売東町21番地1 源吉兆庵ビル 1・2階

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【スナップ】板谷由夏、すみれ、一ノ瀬颯らが来場 「モエ・エ・シャンドン」が“氷を浮かべて楽しむ”シャンパンのお披露目イベント

「モエ・エ・シャンドン(MOET & CHANDON)」は7月4日、シャンパン“モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル”のお披露目イベントを東急プラザ渋谷のセラヴィ東京(CE LA VI TOKYO)で開催した。

氷を浮かべて楽しむ
“モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル”

本イベントは、“フランスのキオスク”をテーマに、フレンチシックな空間で、シャンパン“モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル”と“モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル ロゼ”をお披露目。両シャンパンは、氷を浮かべて楽しむ“ラ・ピシーヌ(LA PISCINE)”スタイルを特徴とする。“モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル”は、マンゴーやグアバなどトロピカルフルーツの力強い香りに、ふくよかなネクタリンやラズベリーと、ほのかな生姜の風味を組み合わせている。“モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル ロゼ”は、モレロチェリーやリンゴンベリー、クランベリーの果実感ある風味と、瑞々しいイチジクやネクタリン、ザクロの香りを合わせた。会場には、板谷由夏、すみれ、一ノ瀬颯らが浴衣姿で来場した。

「モエ・エ・シャンドン」は、7月1日〜9月30日の期間にセラヴィ東京で、そのほか多数レストランおよびホテルなどで、“モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル”を順次提供する。

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古着店ウェーバーが「大Tシャツ展」 1000枚以上のビンテージTシャツや「トイ・ストーリー」「ファーゴ」モチーフの特別アイテムも

古着店のウェーバー(WEBER)は7月18〜25日の期間、「大Tシャツ展」をドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で開催する。

映画や現代アーティスト、実験音楽家など
幅広いテーマでラインアップ

「大Tシャツ展」は、“美しき混沌”をテーマとし、ビンテージのTシャツを約1000枚ラインアップ。400枚以上の映画Tシャツや、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)やダミアン・ハースト(Damien Hirst)、マイク・ケリー(Mike Kelley)ら現代アーティストのTシャツ、ジョン・ケージ(John Cage)ら実験音楽家のTシャツなど幅広くそろえる。

また2025年に30周年を迎える「トイ・ストーリー」と、アカデミー賞脚本賞を受賞したジョエル・コーエン(Joel Coen)とイーサン・コーエン(Ethan Coen)兄弟による映画「ファーゴ」をモチーフとし、90年代の世界観を落とし込んだTシャツを制作。「トイ・ストーリー」のTシャツ(9900円)は、シルクスクリーン15版によるプリントを採用し、インクの質感も90年代のTシャツに近い手触りを再現、キッズサイズ(4400円)も用意する。「ファーゴ」のTシャツ(7700円〜)は、劇中のシーンや、当時のポスタービジュアルを配した4型を販売する。

イメージビジュアルには、オカモトレイジ、高木完、エドツワキ、岸谷蘭丸らを起用した。

■大Tシャツ展
日程:7月18〜25日
時間:11:00〜20:00
場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ 6階
住所:東京都中央区銀座6-9-5

イメージビジュアル

ビンテージTシャツ

「トイ・ストーリー」
「ファーゴ」Tシャツ

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「マリメッコ」から新たにウエアコレクション 季節と共に表情を変える草花をイメージ

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、季節の移ろいと共に表情を変える草花をイメージしたウエアを発売する。一部商品はすでに販売し、7月18日から「マリメッコ」一部店舗および公式オンラインなどで順次販売する。

ウエアコレクション

アイテムは、“ウニッコ(UNIKKO)”柄をはじめ、マイヤ・イソラ(Maija Isola)の“ピオニ(PIONI)”や、アイノ=マイヤ・メッツォラ(Aino-Maija Metsola)の“ケハクッカ(KEHAKUKKA)”などのフラワープリント、ストライプの“プゥヴェリ(PUHVELI)”柄などをデザイン。ラインアップは、コート(10万4500円)やカーディガン(6万1600円)、ワンピース(5万600円〜)、シャツ(4万9500円)、トップス(3万9600円)、スカート(5万8300円)などを用意する。夏の盛りを思わせるスカイブルーやラベンダーから、夏の終わりを感じさせるレッドやカイエンなどへと移り変わるカラーリングを表現した。

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」が鮮やかなメンズのウオレットを国内限定発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、7月24日の最強開運日に向け、メンズの各種ウオレットを国内限定で発売した。

国内限定ウオレット

国内限定ウオレットは、モノグラムを配したトリヨンレザーで仕上げた、鮮やかなグリーンの“ポルトフォイユ・パイロット”(14万4100円)と“ジッピー・ウォレット ホリゾンタル”(17万6000円)、V字のシェイプカットを施し、“モノグラム・エクリプス キャンバス”を用いた“コインカード・ホルダー”(6万6000円)をラインアップする。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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槇原敬之デビュー35周年 楽曲をテーマに「タンタン」とコラボTシャツ6型を発売

「タンタン(TANGTANG)」は7月11日、シンガーソングライター、槇原敬之のデビュー35周年を記念し、コラボTシャツ6型を発売する。価格は各9900円。7月11日12時〜28日11時59分まで、「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」限定で受注販売する。

「遠く遠く」「どんなときも。」など
槇原の楽曲をテーマに

コラボTシャツは、槇原の6楽曲「遠く遠く」「どんなときも。」「もう恋なんてしない」「SPY」「どうしようもない僕に天使が降りてきた」「僕が一番欲しかったもの」をテーマに、歌詞をデザイン。タグ部分には、槇原の名前を印字する。ビジュアルには、俳優の臼田あさ美が出演し、フォトグラファーとしても活動する、工藤司「クードス(KUDOS)」および「スドーク(SODUK)」デザイナーが撮影した。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が大胆な刺しゅうを施した開襟シャツ2型を発売

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、スーベニアジャケットとベトナムジャケットをモチーフとした、刺しゅう入りの開襟シャツを発売した。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”原宿店および大阪店、同公式オンライン、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」阪急メンズ東京店、「ワイズ(Y'S)」岩田屋本店で販売する。

鮮やかな刺しゅうを施した
開襟シャツ2型

半袖シャツは、スーベニアジャケットをモチーフとし、“Japan”や店舗の所在地“HARAJUKU”“OSAKA”の文字、大胆な龍の姿を刺しゅうした開襟シャツ(4万6200円)と、ベトナムジャケットを思わせる、“SAIGON”の文字や、東南アジアの地形をカラフルに刺しゅうした開襟シャツ(4万2900円)の2型をラインアップする。共に“WILDSIDE”と配し、レーヨン素材を用いて、ゆとりのあるシルエットに仕上げている。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”が大胆な刺しゅうを施した開襟シャツ2型を発売

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、スーベニアジャケットとベトナムジャケットをモチーフとした、刺しゅう入りの開襟シャツを発売した。“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”原宿店および大阪店、同公式オンライン、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」阪急メンズ東京店、「ワイズ(Y'S)」岩田屋本店で販売する。

鮮やかな刺しゅうを施した
開襟シャツ2型

半袖シャツは、スーベニアジャケットをモチーフとし、“Japan”や店舗の所在地“HARAJUKU”“OSAKA”の文字、大胆な龍の姿を刺しゅうした開襟シャツ(4万6200円)と、ベトナムジャケットを思わせる、“SAIGON”の文字や、東南アジアの地形をカラフルに刺しゅうした開襟シャツ(4万2900円)の2型をラインアップする。共に“WILDSIDE”と配し、レーヨン素材を用いて、ゆとりのあるシルエットに仕上げている。

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「鬼滅の刃」×「クロックス」 “炭治郎”や“禰豆子”モチーフのカラフルなサンダル

「クロックス(CROCS)」は7月11日、アニメ「鬼滅の刃」とのコラボサンダルを発売する。「クロックス」一部店舗および公式オンライン、ABCマート一部店舗、ムラサキスポーツ一部店舗などで販売する。

「鬼滅の刃」コラボ

コラボサンダルは、同アニメのキャラクター“炭治郎”“禰豆子”“善逸”“伊之助”の4人をテーマに制作。ラインアップは、“炭治郎”を象徴する緑と黒の市松模様を配し、ウェーブ型のソールを合わせたサンダル“炭治郎 エコー クロッグ”(20〜31cm、1万4300円)と、“禰豆子”のピンクの麻の葉模様をあしらったサンダル“禰豆子 クラシック クロッグ”(20〜31cm、9900円)、“善逸”を思わせる黄色とオレンジをまとわせたサンダル“善逸 オールテレイン クロッグ”(22〜31cm、1万1000円)、“伊之助”の毛皮をイメージしたファーを付すサンダル“伊之助 オールテレイン クロッグ”(22〜31cm、1万1000円)を用意する。各サンダルには、キャラクターの名前や、アイテムをモチーフとしたチャームが付属する。

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「鬼滅の刃」×「クロックス」 “炭治郎”や“禰豆子”モチーフのカラフルなサンダル

「クロックス(CROCS)」は7月11日、アニメ「鬼滅の刃」とのコラボサンダルを発売する。「クロックス」一部店舗および公式オンライン、ABCマート一部店舗、ムラサキスポーツ一部店舗などで販売する。

「鬼滅の刃」コラボ

コラボサンダルは、同アニメのキャラクター“炭治郎”“禰豆子”“善逸”“伊之助”の4人をテーマに制作。ラインアップは、“炭治郎”を象徴する緑と黒の市松模様を配し、ウェーブ型のソールを合わせたサンダル“炭治郎 エコー クロッグ”(20〜31cm、1万4300円)と、“禰豆子”のピンクの麻の葉模様をあしらったサンダル“禰豆子 クラシック クロッグ”(20〜31cm、9900円)、“善逸”を思わせる黄色とオレンジをまとわせたサンダル“善逸 オールテレイン クロッグ”(22〜31cm、1万1000円)、“伊之助”の毛皮をイメージしたファーを付すサンダル“伊之助 オールテレイン クロッグ”(22〜31cm、1万1000円)を用意する。各サンダルには、キャラクターの名前や、アイテムをモチーフとしたチャームが付属する。

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「チャントアチャーム」から薬用美白美容液が登場 ビタミンCたっぷりのキウイエキスを配合

オーガニックスキンケアブランド「チャントアチャーム(CHANT A CHARM)」は9月12日、美白美容液“薬用VCブライトエッセンス”【医薬部外品】(18mL、3850円)を発売する。ビタミンCを豊富に含むキウイエキスをリポソームカプセルに閉じ込め、潤いながらシミやソバカスをケアしつつ透明感あふれる肌に導く。

キウイエキスとさわやかなシトラスの香り

香りはベルガモット、オレンジ、柚子のトップノートから、ローマカミツレ、スパイクラベンダーのミドルノート、エンピツビャクシン、ニュウコウジュのラストノートへと、さわやかなシトラスチャージの香りの移り変わりを楽しめる。

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「チャントアチャーム」から薬用美白美容液が登場 ビタミンCたっぷりのキウイエキスを配合

オーガニックスキンケアブランド「チャントアチャーム(CHANT A CHARM)」は9月12日、美白美容液“薬用VCブライトエッセンス”【医薬部外品】(18mL、3850円)を発売する。ビタミンCを豊富に含むキウイエキスをリポソームカプセルに閉じ込め、潤いながらシミやソバカスをケアしつつ透明感あふれる肌に導く。

キウイエキスとさわやかなシトラスの香り

香りはベルガモット、オレンジ、柚子のトップノートから、ローマカミツレ、スパイクラベンダーのミドルノート、エンピツビャクシン、ニュウコウジュのラストノートへと、さわやかなシトラスチャージの香りの移り変わりを楽しめる。

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【一粒万倍日】「ミュウミュウ」が最強開運日に向けてウオレットやカードケースなどレザーアイテムを多数ラインアップ

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、新たにウオレットやカードケース、ポーチなどレザーアイテムを多数ラインアップする。「ミュウミュウ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。また7月24日は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、最強開運日だ。

「ミュウミュウ」のレザーアイテム

アイテムは、“ソフトカーフシリーズ”から、“ウイスキーイエロー”やライトブルーのレザーフリンジチャームを付した、ショルダーストラップ付きウオレットやカードケース、“エアポッズ”ケース、バッグチャームになるストラップ付きポーチをラインアップ。また“ナッパレザーシリーズ”から、ショルダーストラップ付きウオレットや、三つ折り型ウオレット、ラウンドジップのカードケースを用意する。“ヴィッテロダイノレザーシリーズ”からは、パステルカラーやボルドーカラーの新色アイテムを制作し、チャーム“トリック(TRICK)”などを販売する。

また7月3日から、「ミュウミュウ」の店舗および公式オンラインで、ウオレットの購入者に向け、数量限定でレザーチャームの配布を開始した(なくなり次第終了)。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【1組2名様にプレゼント】ウェスティンホテル横浜に新ビュッフェ・レストラン誕生 エグゼクティブスイート宿泊&ペアお食事付きの豪華体験

ウェスティンホテル横浜は7月3日、インターナショナル・ビュッフェ・レストランのパシフィック・テーブル(PACIFIC TABLE)を新たにオープンする。

パシフィック・テーブル
華やかなデザートルームも

パシフィック・テーブルは、神奈川県の三浦半島や足柄、三崎漁港から仕入れた新鮮な地元食材をふんだんに用い、さまざまな国や地域のエッセンスを取り入れたメニューをビュッフェ形式で提供する。またピンクを基調とした華やかなデザートルームでは、海や横浜をイメージした彩り豊かなスイーツも用意する。

“ウェルビーイング”を重視した
ウェスティンホテル横浜

ウェスティンホテル横浜は、2022年6月に横浜・みなとみらいにオープン、国内6軒目の“ウェスティン”ブランドのホテルとなる。全客室に“雲の上の寝心地”と称される“ヘブンリーベッド”を完備、また屋内プールやフィットネススタジオ、国内初のホテル名を冠した“ヘブンリー スパ バイ ウェスティン”などを備えた、1000㎡を超える広さの総合ウェルネスフロアなど、“ウェルビーイング”を重視したサービスや施設の提供を目指す。

ウェスティンホテル横浜のプランを
1組2名様にプレゼント!

「WWDJAPAN.com」は、ウェスティンホテル横浜の利用プランを1組2名様にプレゼントする。プランは、リビングルームとベッドルームの2室からなるエグゼクティブスイートに、横浜港を一望できる高層階に位置するクラブラウンジの利用が付いたパッケージと、ビュッフェ・レストラン、パシフィック・テーブルでのお食事を用意する。

【キャンペーン詳細】

<応募期間>
7月7日(月)10:00〜8月4日(月)10:00
※宿泊利用日:2025年9月1日(月)~2026年3月31日(火)
※予約不可日:2025年12月27日(土)~2026年1月3日(土)

<対象プレゼント>
・エグゼクティブスイートにクラブラウンジの利用が付いたパッケージ(1組2名様、13万円〜)
・パシフィック・テーブルでのお食事(2名様分、1万4000円〜)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・宿泊は、成人(18歳以上)の方2名様でのご利用に限ります。乳幼児・未就学児を含むお子様の同伴は対象外となります。また、参加に際し、ご本人確認をさせていただくことがございますこと、あらかじめご了承ください。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・プレゼント内容には、現地までの交通費は含みません。
・拠点内の有料商品を利用する時は各自のご負担となります。
・別予約サイトからの予約の振り替えはできません。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・予約不可日以外でも、すでに予約が埋まっている場合など、施設の空室状況により、ご希望の日程でお部屋のご用意ができない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定します。宿泊予約の方法は当選者の方へのみメールにてご連絡いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選メールをお客様都合でお受け取りいただけなかった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。 また、当選メールを誤って破棄された場合、再送はいたしかねますのでご注意ください。
・ご当選された方で、登録内容に不備、誤り、不正な行為があった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。

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【1組2名様にプレゼント】ウェスティンホテル横浜に新ビュッフェ・レストラン誕生 エグゼクティブスイート宿泊&ペアお食事付きの豪華体験

ウェスティンホテル横浜は7月3日、インターナショナル・ビュッフェ・レストランのパシフィック・テーブル(PACIFIC TABLE)を新たにオープンする。

パシフィック・テーブル
華やかなデザートルームも

パシフィック・テーブルは、神奈川県の三浦半島や足柄、三崎漁港から仕入れた新鮮な地元食材をふんだんに用い、さまざまな国や地域のエッセンスを取り入れたメニューをビュッフェ形式で提供する。またピンクを基調とした華やかなデザートルームでは、海や横浜をイメージした彩り豊かなスイーツも用意する。

“ウェルビーイング”を重視した
ウェスティンホテル横浜

ウェスティンホテル横浜は、2022年6月に横浜・みなとみらいにオープン、国内6軒目の“ウェスティン”ブランドのホテルとなる。全客室に“雲の上の寝心地”と称される“ヘブンリーベッド”を完備、また屋内プールやフィットネススタジオ、国内初のホテル名を冠した“ヘブンリー スパ バイ ウェスティン”などを備えた、1000㎡を超える広さの総合ウェルネスフロアなど、“ウェルビーイング”を重視したサービスや施設の提供を目指す。

ウェスティンホテル横浜のプランを
1組2名様にプレゼント!

「WWDJAPAN.com」は、ウェスティンホテル横浜の利用プランを1組2名様にプレゼントする。プランは、リビングルームとベッドルームの2室からなるエグゼクティブスイートに、横浜港を一望できる高層階に位置するクラブラウンジの利用が付いたパッケージと、ビュッフェ・レストラン、パシフィック・テーブルでのお食事を用意する。

【キャンペーン詳細】

<応募期間>
7月7日(月)10:00〜8月4日(月)10:00
※宿泊利用日:2025年9月1日(月)~2026年3月31日(火)
※予約不可日:2025年12月27日(土)~2026年1月3日(土)

<対象プレゼント>
・エグゼクティブスイートにクラブラウンジの利用が付いたパッケージ(1組2名様、13万円〜)
・パシフィック・テーブルでのお食事(2名様分、1万4000円〜)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・宿泊は、成人(18歳以上)の方2名様でのご利用に限ります。乳幼児・未就学児を含むお子様の同伴は対象外となります。また、参加に際し、ご本人確認をさせていただくことがございますこと、あらかじめご了承ください。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・プレゼント内容には、現地までの交通費は含みません。
・拠点内の有料商品を利用する時は各自のご負担となります。
・別予約サイトからの予約の振り替えはできません。
・当選権利の交換・換金、また第三者への譲渡・転売はできません。
・予約不可日以外でも、すでに予約が埋まっている場合など、施設の空室状況により、ご希望の日程でお部屋のご用意ができない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定します。宿泊予約の方法は当選者の方へのみメールにてご連絡いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選メールをお客様都合でお受け取りいただけなかった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。 また、当選メールを誤って破棄された場合、再送はいたしかねますのでご注意ください。
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・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。

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【一粒万倍日】「プラダ」が一部国内限定商品を含む、ウオレットやヘアアクセサリーなど多数ラインアップ

「プラダ(PRADA)」は、一部国内限定商品を含む、ウオレットなどレザーアイテムや、ヘアアクセサリー、チャームなど多数アイテムをラインアップする。「プラダ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。また7月24日は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、最強開運日だ。

ウオレットやカードケース、
チャームやヘアクリップなど

国内限定アイテムは、ウィメンズの花柄をあしらった“三つ折りウォレット”(10万8900円)と“二つ折りウォレット”(10万3400円〜)、“カードケース”(7万3700円)のパールブルーとピンク、“三つ折りウォレット”(10万4500円)と“二つ折りウォレット”(10万100円〜)、“カードケース”(6万9300円)のグレーとピンクベージュ、“リナイロン(RE-NYLON)”素材のアニマルモチーフの“チャーム”(11万2200円)、同素材の“リボンヘアクリップ”(9万6800円)と“シュシュ”(5万9400円)、“ヘアクリップ”(7万4800円)のパープルブルーとピンク、またメンズの“ロングウォレット”(13万9700円)と“三つ折りウォレット”(9万4600円)、“二つ折りウォレット”(9万5700円〜)のグリーンをラインアップする。そのほかメンズの“二つ折りウォレット”(9万5700円〜)と“カードケース”(6万1600円)のコニャック、“ロングウォレット”(13万9700円)と“カードケース”(6万1600円)のブラウンも販売する。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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“ティファニー アトラス ウォッチ”コレクションを発表 29、34、38mmケースの3モデル

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、“ティファニー アトラス ウォッチ”の新たなモデルを発売する。“ティファニー アトラス ウォッチ”は、創業者チャールズ・ルイス・ティファニー(Charles Lewis Tiffany)が、アメリカ・ニューヨークの本店ファサードに設置した、“アトラス クロック”に着想を得て1983年に誕生。今回新たに3モデルをラインアップする。

“ティファニー アトラス ウォッチ”

このほど発売する“ティファニー アトラス ウォッチ”は、ケースが29、34、38mmの3モデルを制作。29mmモデルには“ティファニー ブルー”を、34、38mmモデルには“ティファニー ブルー”またはホワイトの文字盤を備え、ローマ数字のインデックスに、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを施したファセット加工の針を合わせた。文字盤のワイドなサークルで囲む仕様は、20世紀半ばの、円周と放射状のラインを特徴とする“セクターダイヤル”デザインを再解釈。リューズには「ディファニー」ロゴを、ケースバックには同ウオッチの着想源である、“アトラス クロック”と同じ書体のローマ数字を配した。ケース素材はステンレススチールを採用し、29、34mmモデルにはダイヤモンドをあしらったベゼルタイプのケースも用意。またブレスレット仕様に加え、38mmモデルにはレザーストラップも備える。また34、38mmモデルには自動巻きの機械式ムーブメントを、29mmモデルにはスイスのムーブメントメーカー、ラ・ジュー・ペレ(LA JOUX-PERRET SA)社とのコラボで開発したソーラームーブメントを搭載。従来のモデルに比べ、ケースの防水性を5気圧から10気圧に向上させた。

“アトラス クロック”は、ギリシャ神話のアトラス像が時計を背負ったデザインで、1853年にチャールズ・ルイス・ティファニーが、ニューヨークのブロードウェイ550番地の本店ファサードに設置。ニューヨーク・マンハッタンの中心部に設置された初期の公共時計とされる。1940年に、「ティファニー」ニューヨーク本店が5番街727番地への移転に伴い、共に移設された。

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「イカゲーム」シーズン3×「プーマ」 スニーカー“パレルモ”やサッカーシャツなど

「プーマ(PUMA)」は7月10日、ネットフリックス(NETFLIX)作品「イカゲーム」のシーズン3に着想を得た“プーマ×スクイッド ゲーム(PUMA×SQUID GAME)”コレクションを発売する。「プーマ」一部店舗、同公式オンライン、同公式アプリ、その他一部取扱店で販売する。

「イカゲーム」シーズン3
劇中のモチーフを随所に

同コレクションは、劇中で描かれる“電気が消えたら何が起こるのか?”といったテーマや、“なわとび”“かくれんぼ”“最終ゲーム”などをモチーフに制作。ラインアップは、キャラクター“チョルス”のチャームを配したスニーカー“イージーライダー(EASY RIDER)”(1万7600円)、“ビー玉のゲーム”を思わせるヒールパーツをあしらったスニーカー“パレルモ(PALERMO)”(1万9800円)、劇中の階段や扉のモチーフや、“ヨンヒ人形”“チョルス”をデザインしたTシャツ(6600円)、主人公と同じ背番号“456”を付したサッカーシャツ(9900円)、ショートパンツ(9900円)、カモ柄のバケットハット(8800円)とウエストバッグ(1万1000円)などを販売する。

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繊維商社の底力

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年6月30日号からの抜粋です)

横山:毎年恒例の繊維商社特集です。トランプ関税の導入が発表されて、グローバルサプライチェーンの産物であるアパレルは、大きな影響を受けようとしています。そんな危機に頼れるパートナーが繊維商社です。改めてどの商社がどこに拠点を持って、どんな強みがあるかをまとめました。

伊藤:想像以上にモノ作りの全般に関わっていて、アパレル業界を支えているのは繊維商社なのだと実感しました。記者歴数年で本特集初参戦の私には、まだこの世界のことが全然把握しきれていないと思います。「こういうモノを作りたい」というブランドのリクエストに対して素材選びから生産管理、コスト管理まで提案していて、「本当にすごい!」というのがシンプルな感想です。

前代未聞!編み地で表紙を制作!

横山:ところで今回の目玉は何と言っても表紙!イラストでも写真でもCGでもなく、編み地。しかもロゴまで全部。これができて満足です。

伊藤:いつから温めていたんですか?

横山:島精機の編み機はデジタル化がかなり進んでいて、ニット×デジタルで面白いことができると知ってはいたのですが、表紙会議の前日に急にアイデアが降りてきたんですよね。そしたら、トントン拍子に進み、ロゴまで含めて編み地で表現する案についても、米「WWD」の許可がもらえて。伊藤さんは今回の特集で、何が一番印象的でしたか?

伊藤:前年に引き続きの「子育てと仕事の両立」をテーマに実施した座談会です。男性の参加も重要と判断し、未婚・既婚問わずさまざまなメンバーに集まってもらいました。仕事と子育てに必要な時間のバランスは、常にクライアントに寄り添う商社パーソンにこそ深刻な課題だと感じました。座談会の間にもクライアントから「今どこ?」と連絡が来ている参加者もいて、本当に大変な仕事だと。出産後の女性の復帰が難しいことについては、女性として思うことがいろいろありました。また、モノを作る上では、デザインだけでなく、様々な知識や経営センスも重要なのだと理解しました。

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【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、7月24日の最強開運日に向け、各種アイテムをラインアップする。「ディオール」一部店舗および公式オンラインで販売する。

フォンホルダーやネックレス、ピアスなど

アイテムは、ヌードピンクカラーを配したウオレット(11万円〜)とフォンホルダー(19万円)、“CD”モチーフをピンクのクリスタルで飾ったネックレス(7万1000円)やピアス(6万円)、ブレスレット(6万6000円)、花々の咲き乱れる様を表現したスカーフ(8万3000円)などをそろえる。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ディオール」がウオレットやアクセサリー、スカーフなど多数ラインアップ 7月24日の最強開運日に向けて

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる、7月24日の最強開運日に向け、各種アイテムをラインアップする。「ディオール」一部店舗および公式オンラインで販売する。

フォンホルダーやネックレス、ピアスなど

アイテムは、ヌードピンクカラーを配したウオレット(11万円〜)とフォンホルダー(19万円)、“CD”モチーフをピンクのクリスタルで飾ったネックレス(7万1000円)やピアス(6万円)、ブレスレット(6万6000円)、花々の咲き乱れる様を表現したスカーフ(8万3000円)などをそろえる。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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スタンディングパインでグループ展「PORTRAIT」が開催 “ポートレート“の肖像表現から逸脱しながらも本質に向き合う

スタンディングパイン(STANDING PINE) 東京では、7月5〜26日に、グループ展「PORTRAIT」が開催される。同展には、エミリー・アンダーセン、トビアス・カッペル、櫻井啓裕、トマ・ジラン、ルーカス・フォレット・セリンスキ、平川典俊の6名が参加する。

同展は “ポートレイト“からイメージされる、伝統的な肖像表現から逸脱しながらもその本質にあらためて向き合うことがテーマ。参加作家の作品がイメージや記録、身体性、セクシュアリティ、時間といった多層的な要素を内包し、それぞれが人と作品との関係性に新たな視点を投げかける。

エミリー・アンダーセンは、廃墟となった産業施設や都市のインテリア空間を静謐な視点で撮影し、日常の中に潜む詩情や記憶の痕跡を映し出す作品を制作している。また、1980年代からポートレート写真を撮り続けており、今回はナン・ゴールディンをはじめ、数多くの著名な作家、詩人、映画監督、俳優、建築家たちを被写体とした作品を展示する。彼女の映し出す世界には、雰囲気や詩的な表現への美意識が一貫して息づいており、さらに、写真というメディアを通じて、肖像という言語、時間という概念、記憶の表象を探求し、日常を静止画として捉えるプロセスを丹念に研究し続けている。

写真が現実を写すだけのメディアではなくなった現在において、トビアス・カッペルは、イメージ制作の新たな可能性を探求する。アナログとデジタルの中間領域を横断する作品は、ジャンルの境界を超えながら、視覚表現の真正性や最終性に問いを投げかける。「impssbl’s nthng」は、オールインワン・プリンターの機能を用いて制作されたシリーズ「brother」の一作であり、スキャンや複製の過程で生じるノイズやエラーを積極的に取り込みながら、機械が視覚情報をどのように「見て」「理解するか」を遊び心と批評性をもって探る。

櫻井啓裕による「Untitled (#5)」と「Untitled (#7)」は、2002年にパリのファッションショーで撮影されたバックステージの情景をもとに構成された作品。オートクチュールの舞台裏に漂う緊張感や高揚感、モデルの繊細な表情を記録を超えた視点でとらえた。これらの写真は、23年を経て、記憶と時間が交差する静謐なナラティブとして立ち上がる。また、最新作では、「匿名性」と「集団性」そして「不在の気配」を通して人間の存在の輪郭を描き出し、アーティストは不在ながらも、その余韻に身を浸す彼らの姿は、記憶や感情の中に刻まれた「肖像」として浮かび上がる。そして、霧の中に浮かび上がる群衆は、それぞれが孤立しながらも、全体としては1つの感情の塊のように見え、個人は輪郭を失い、集合的な「気配」や「感受性」だけが立ち現れる。

空間全体との関係性に呼応し、そのネガティブスペースを浮かび上がらせるように設置されるトマ・ジランの立体作品は、彼のドローイング作品に通底する、平面と奥行きの錯覚のあいだで生まれる視覚的相互作用と対をなす。空間そのものを1つの自律したアイデンティティーとして捉えるとき、そこに設置されたこの作品が立ち上げる空間的な存在感は、まるで空間そのもののポートレイトを描き出しているかのようだ。

ルーカス・フォレット・セリンスキの作品は、身体を束縛と解放の場として見つめ、クィア・セクシュアリティに焦点を当て、快楽のニュアンスと身体体験による強烈な感覚について考察する。そして、ジュエリー制作やテキスタイル、アナログ写真、手焼きプリントといった手作業を重視した技法を用いることで、身体をめぐる感覚的な体験を表現している。より親密な世界を描き出したモンタージュ写真シリーズ「La Petite Mort」では、快楽、愛、死といった根源的なテーマに詩的にアプローチし、感覚の極限に触れるような瞬間を繊細に捉え、アナログモンタージュ写真、多重露光、シルクスクリーン、写真をほかのメディウムに移行するフォトトランスファーといった技法を駆使しながら、BDSMの恋人や友人たちを映し出した視覚的なイメージと、裸身であり、官能的である一般的な芸術彫刻を重ね合わせることで、プライベートで親密な刹那と典型的な身体表現との対話を生み出す。

平川典俊は、ユング心理学における「アニマ」の概念を出発点に、女性が自身の内に抱える男性像=アニマを被写体として演じることに着目した写真シリーズ「The anima’s talent」を制作。アニマを単なる女性像の元型ではなく、内面に潜む男性性として捉え、女性がその役割を引き受けることで、逆説的に「内面に存在しない女性性=他者としての男性性」を演じるプロセスが浮かび上がる。同シリーズでは、歌舞伎や宝塚といったジェンダーの演技的伝統にも言及しながら、快楽やアイデンティティの構造にアプローチする。今回の出品作では、南明奈がその「アニマ」の被写体を演じ、写真の中で女性性と男性性の揺らぎを可視化する。

同展を通して、それぞれの作家の作品と対峙するなかで浮かび上がる「差異」は、鑑賞者の個人的な記憶や経験と結びつきながら、肖像という表現形式のあり方を静かに問い直す。オープニングレセプションが7月5日の17:00〜19:00に開催する。

■PORTRAIT
会期:7月5〜26日
会場:スタンディングパイン東京
住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA ART COMPLEX I 3階
時間:12:00〜18:00
休日:日曜、月曜、祝日

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【一粒万倍日】「グッチ」が国内限定商品を含むレザーアイテムやバッグを多数ラインアップ

「グッチ(GUCCI)」は、“一粒万倍日“と“大安“が重なる7月12日と8月5日、8月11日の夏の“ラッキーデー”に向け、一部国内限定商品を含む、レザーアイテムやバッグを多数ラインアップする。また、7月24日は一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる最強開運日だ。

国内限定ウオレットやカードケースなど

アイテムは、「グッチ」を象徴する“GG”パターンを配した、ネオンカラーとライトグレーの国内限定ウオレットやカードケース、“ダブルGハードウェア”をあしらった、オレンジとベージュのバイカラーデザインの国内限定ウオレットとカードケース、“GGエンブレム”ラインのミニバッグなどをラインアップする。またアーティストのヒグチユウコとのコラボアイテムもすでに先行販売している。本コラボに際し、「グッチ」一部店舗では、ヒグチユウコのキャラクター“ボー(BO)”と“ボリス(BORIS)”のアートピースの展示や、猫のデザインの無料刻印サービスも期間限定で実施する。

7月24日は最強開運日

また7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】横浜流星が出演のキャンペーン動画を公開 「ディオール」の“ラッキー ウオレット”

「ディオール(DIOR)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる7月24日の最強開運日に向け、ディオール ジャパン アンバサダーを務める俳優の横浜流星が出演する“ラッキー ウォレット”のキャンペーン動画を公開した。

「ディオール」
“ラッキー ウオレット”

キャンペーン動画は、横浜流星が歩く道すがら、“幸運のサイン”を思わせる“ラッキー スター”を見つけ、ウオレットに拾い収めるというもの。ウオレットは、キム・ジョーンズ(Kim Jones)による、「ディオール」2025-26秋冬メンズ・コレクションのアイテムが登場する。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「ラネージュ」の人気リップケアにタピオカミルクティーフレーバーが限定登場

韓国発「ラネージュ(LANEIGE)」は8月1日、人気のリップケアシリーズから新フレーバーの抹茶タピオカミルクティーとタロイモタピオカミルクティーを数量限定発売する。ラインアップは“リップスリーピングマスク”(20g、各2365円)と“リップグロウィバーム”(10g、各1870円)で、全国のバラエティーショップおよびドラッグストア、公式オンラインショップで順次取り扱う。

甘く香るミルクティーフレーバー

本シリーズでは、ほんのり苦味のある抹茶と甘いミルクの風味が広がる抹茶タピオカミルクティーと、タロイモと甘いミリクの風味が広がるタロイモタピオカミルクティーの限定フレーバー2種を用意。“リップスリーピングマスク”には、保湿成分のベリーフルーツコンプレックスやココナッツオイルを配合し、水分蒸発がしやすい睡眠中の唇に潤いを与える。“リップグロウィバーム”には、シア脂やムルムル種子脂などの保湿成分を配合し、日中のうるおい感をキープする。塗り口は唇の形にフィットするよう設計したアプリケーションを採用した。

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「ファセッタズム」がコズミックラブとコラボ 味園ユニバースがテーマの数量限定Tシャツ

「ファセッタズム(FACETASM)」は、大阪の複合レジャー施設、味園ユニバースをテーマに、アーティストやクリエーターがコラボするミックスメディア・プロダクション“コズミックラブ(COSMIC LAB)”とコラボしたTシャツを発売する。7月5日まで開催するイベント「オーガー アート アクション 『味園大宇宙展』 プレゼンテッド バイ コズミックラブ」で、会場の味園ユニバースで数量限定販売する。

70年の歴史に幕を下ろす
大阪・味園ユニバースをデザイン

コラボTシャツは、前面に“UNIVERSE”と配し、ホワイトとブラックをラインアップする。「ファセッタズム」とコズミックラブは、落合宏理=「ファセッタズム」デザイナーがコズミックラブ主催公演のコスチュームデザインを手掛け、コズミックラブ主宰のC.O.L.Oが、「ファセッタズム」と「ジースター(G-STAR)」のコラボコレクションのスチールやPRムービーをディレクションするなど、これまでも協業している。味園ユニバースは、空中ステージ5基を備えた巨大キャバレーに始まり、ライブスペースやサブカルチャーの舞台としても知られる、大阪・千日前の複合レジャー施設で、このほど70年に及ぶ歴史に幕を下ろす。7月2〜5の期間、同施設最後となるイベント「オーガー アート アクション 『味園大宇宙展』 プレゼンテッド バイ コズミックラブ」は、味園ビルの歴史的資料や、同ビルに着想を得た作品などを展示する。

■オーガー アート アクション 「味園大宇宙展」 プレゼンテッド バイ コズミックラブ
日程:7月2〜5日
場所:味園ユニバース
住所:大阪府大阪市中央区千日前 2-3-9
入場料:1000円(1ドリンク付き)

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「エミ」×「アシックス」 淡いホワイトを基調とした“ゲル”テクノロジー搭載スニーカー

マッシュスタイルラボが運営する「エミ(EMMI)」は、「アシックス(ASICS)」とのコラボスニーカー“ゲルキネティック フルーエント(GEL-KINETIC FLUENT)”を発売する。価格は2万5850円。7月12日にポップアップのスニーカーマーケット バイ エミ(SNEAKER MARKET BY EMMI)で先行発売し、17日から「エミ」直営店で販売する。すでに「エミ」公式オンライン、ウサギオンライン(USAGI ONLINE)で先行予約を受け付けている。

「アシックス」コラボ
スニーカー“ゲルキネティック フルーエント”

コラボスニーカーは、ランニングシューズに着想を得たデザインに、ホワイトやアイボリー、メタリックカラーをまとわせた。メッシュ素材のアッパーと、反発性や衝撃緩衝性のある“ゲル(GEL)”テクノロジー搭載のミッドソールを組み合わせている。シューレースは3種類付属する。サイズは22.5〜28.5cmで、メンズサイズはオンラインと一部店舗のみの取り扱いとなる。

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「マルニ」がオラオル・スローン、ソルジャー・ボーイフレンド両アーティストとのコラボアイテムを発売

「マルニ(MARNI)」は、2025-26年秋冬コレクションから、アーティストのオラオル・スローン(Olaolu Slawn)、ソルジャー・ボーイフレンド(Soldier Boyfriend)とのコラボアイテムを発売する。すでに公式オンラインで販売しているほか、7月9日から「マルニ」表参道で、7月14日から「マルニ」一部店舗でも取り扱う。

ウエアやバッグ、スカーフなど
ウィメンズとメンズをラインアップ

コラボアイテムは、オオカミや涙、チューリップなどのモチーフを散りばめたカーディガン(41万6900円)や、パーカ(13万9700円〜)、シャツ(17万9300円)、ポロシャツ(14万9600円)、Tシャツ(9万4600円〜)、スカート(17万9300円)、ショートパンツ(13万9700円)、バッグ(8万6900円〜)、バケットハット(11万9900円)、フーラード(8万6900円)、スカーフ(4万5100円)などをラインアップする。

モチーフとなったアート制作は、2024年9月にイギリス・イーストロンドンのスタジオで、オラオル・スローンとソルジャー・ボーイフレンド、フランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)によって行われ、「マルニ」2025-26年秋冬コレクションのランウエイでは、背景の大型キャンバスに、プリントや刺しゅうでも表現した。キャンペーンは、イーストロンドンのプリンスレット・ストリート4番地にあるジョージ王朝様式の邸宅で撮影した。

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スターバックス×「コンバース トウキョウ」今年のテーマは“アイスコーヒーと星空鑑賞”

スターバックス コーヒー ジャパンは7月7日、「コンバース(CONVERSE)」のアパレルブランド「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」とコラボレーションした、七夕仕様のグッズ全8アイテムを発売する。アイテムは、スターバックス リザーブ ロースタリー東京(以下、ロースタリー東京)および、公式オンラインストアで取り扱い、なくなり次第終了となる。販売初日に限り1人1商品につき1点まで、発売日翌日以降は1人1商品につき10点までご購入だ。

星を象徴にした、夏を楽しむアウトドアグッズが多数登場

コラボ5年目となる今年のテーマは、“アイスコーヒーと星空鑑賞”だ。七夕の夜空や天体観測に着想を得たグラフィックをあしらった“ステンレスボトル”(600mL/6000円)、「コンバース トウキョウ」で人気の巾着バッグを、夜空を思わせる限定カラーとデザインでアレンジした“バルーンショルダーバッグ”(全2色、各1万5000円)、2ウエイ仕様で持ち運びもスムーズな“パッカブルサファリハット”(ネイビー、8500円)、カードポケット付きスマホケースとミニケース、スターのチャームがセットになった“マルチリングバッグ”(全2色、各1万5000円)を用意。ほか、アウトドアブランド「ロゴス(LOGOS)」に別注した“アウトドア ローテーブル”(7800円)や、起毛感のあるレジャーシート“アウトドアラグ”(1万2500円)をそろえる。

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スターバックス×「コンバース トウキョウ」今年のテーマは“アイスコーヒーと星空鑑賞”

スターバックス コーヒー ジャパンは7月7日、「コンバース(CONVERSE)」のアパレルブランド「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」とコラボレーションした、七夕仕様のグッズ全8アイテムを発売する。アイテムは、スターバックス リザーブ ロースタリー東京(以下、ロースタリー東京)および、公式オンラインストアで取り扱い、なくなり次第終了となる。販売初日に限り1人1商品につき1点まで、発売日翌日以降は1人1商品につき10点までご購入だ。

星を象徴にした、夏を楽しむアウトドアグッズが多数登場

コラボ5年目となる今年のテーマは、“アイスコーヒーと星空鑑賞”だ。七夕の夜空や天体観測に着想を得たグラフィックをあしらった“ステンレスボトル”(600mL/6000円)、「コンバース トウキョウ」で人気の巾着バッグを、夜空を思わせる限定カラーとデザインでアレンジした“バルーンショルダーバッグ”(全2色、各1万5000円)、2ウエイ仕様で持ち運びもスムーズな“パッカブルサファリハット”(ネイビー、8500円)、カードポケット付きスマホケースとミニケース、スターのチャームがセットになった“マルチリングバッグ”(全2色、各1万5000円)を用意。ほか、アウトドアブランド「ロゴス(LOGOS)」に別注した“アウトドア ローテーブル”(7800円)や、起毛感のあるレジャーシート“アウトドアラグ”(1万2500円)をそろえる。

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「マムート」がドイツ発のスニーカーブランド「フラワーズ フォー ソサイエティ」と初コラボ エッジの効いた2型を用意

「マムート(MAMMUT)」は7月14日、ドイツ発のスニーカーブランド「フラワーズ フォー ソサイエティ(FLOWERS FOR SOCIETY)」との初めてのコラボレーションシューズを、マムート渋谷で先行発売する。ラインアップは“エナジー ウルトラ シード ロー メン”(25.5cm〜28.5cm、2万9700円)と“エナジー マウンテン シード ロー メン”(全2色/25.5cm〜28.5cm、2万6400円)の全2型だ。

都会的なデザインと機能性が融合したローシューズ

「マムート」が持つアルプスの伝統とアウトドアの機能性が、「フラワーズ フォー ソサイエティ」の都会的でエッジの効いたデザインと融合した今回のコラボレーション。今シーズンの「マムート」新作シューズの“エナジー ウルトラ ロー”と“エナジー マウンテン ロー”をベースに、アウトソールは安定したグリップ力で動作をアシストするイタリアのソールメーカー、ヴィブラム(VIBRAM)社の“メガグリップ”を採用した。

「フラワーズ フォー ソサイエティ」は、2021年に設立されたドイツのフットウエアブランド。透明性、コミュニティー、持続可能性、履き心地の良さに根差した同ブランドは、オンデマンド生産や3Dデザインツールを重視するなど、従来のスニーカー製造の枠組みを打ち破るクリエイションを行う。

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「マムート」がドイツ発のスニーカーブランド「フラワーズ フォー ソサイエティ」と初コラボ エッジの効いた2型を用意

「マムート(MAMMUT)」は7月14日、ドイツ発のスニーカーブランド「フラワーズ フォー ソサイエティ(FLOWERS FOR SOCIETY)」との初めてのコラボレーションシューズを、マムート渋谷で先行発売する。ラインアップは“エナジー ウルトラ シード ロー メン”(25.5cm〜28.5cm、2万9700円)と“エナジー マウンテン シード ロー メン”(全2色/25.5cm〜28.5cm、2万6400円)の全2型だ。

都会的なデザインと機能性が融合したローシューズ

「マムート」が持つアルプスの伝統とアウトドアの機能性が、「フラワーズ フォー ソサイエティ」の都会的でエッジの効いたデザインと融合した今回のコラボレーション。今シーズンの「マムート」新作シューズの“エナジー ウルトラ ロー”と“エナジー マウンテン ロー”をベースに、アウトソールは安定したグリップ力で動作をアシストするイタリアのソールメーカー、ヴィブラム(VIBRAM)社の“メガグリップ”を採用した。

「フラワーズ フォー ソサイエティ」は、2021年に設立されたドイツのフットウエアブランド。透明性、コミュニティー、持続可能性、履き心地の良さに根差した同ブランドは、オンデマンド生産や3Dデザインツールを重視するなど、従来のスニーカー製造の枠組みを打ち破るクリエイションを行う。

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「MCM」がレトロフューチャーを意識した25年秋冬キャンペーン第1章を発表

ドイツ発の「エムシーエム(MCM)」は、2025年秋冬キャンペーンコレクション“From Munich to Mars”を発表した。レトロフューチャリズムに着想を得た同コレクションでは、デジタル時代を自由に生きる“サイバー・ギャラクティック・ノマド”たちに向けて、未来とクラフツマンシップが融合した新しいスタイルを提案。アイテムは、ブランドのアイコンであるモノグラム柄“ヴィセトス”を表現したレザーバッグやデニムジャカードのバッグ、シャツなど全10型を用意する。

深海と宇宙が交差する“ブルー・ヴィセトス”

全3章がそれぞれ異なる要素で展開される同コレクションの第1章である今回は、25年春夏コレクションで表現した“深海”の世界観と今季のテーマ“宇宙”が融合した“ブルー・ヴィセトス”を展開。ボストンバッグ(13万900円)やトップジップショッパー(9万3500円)などのバッグは、鮮やかなブルーで染めたレザーで個性を際立たせ、アレン マルチバッグパック(24万900円)にはデニム素材を使用し、質感と奥行きをプラス。機能美と素材感のコントラストが新たな存在感を生み出す。ほか、モノグラムシャツ(3サイズ、8万6900円)、モノグラムショートパンツ(3サイズ、8万300円)、クラシックキャップ(全2色、4万9500円)、ベルトバッグ(10万4500円)、マルチショッパーバッグ(14万8500円)、ホーボー(13万7500円)をそろえる。

また同コレクションのキャンペーンビジュアルは、写真家のイズ・キッドとディレクターのカタリーナ・コルビュンのコラボレーションにより実現した。パリ13区のブルータリズム建築を舞台に、繰り返しの美学とAI技術を融合させた、重力から解放されたかのような幻想的なビジュアルを展開した。

今後、続く第2章、第3章も順次公開予定だ。

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「ジョー マローン ロンドン」が表参道でポップアップを開催 夏の新作“ラズベリーリップル”を限定発売

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は7月4〜6日まで、表参道でポップアップイベントを開催する。同ポップアップは、夏の新作フレグランス“ラズベリーリップル”の発売を記念したもので、“ラズベリー リップル コロン”(30mL、1万2430円/100mL、2万4750円)と、ブランド人気の香り”ウッド セージ&シーソルト コロン“(30mL、1万2430円/100mL、2万4750円)の限定デザインボトルを数量限定で発売する。

英国のシーサイドのような遊び心ある空間

英国のシーサイドを思わせる同ポップアップは、アイスクリームに夢中になった幼い頃の夏の記憶を呼び起こすような、遊び心のある世界観を演出した。会場では、プレミアムチョコジェラテリア「ヴェンキ(VENCHI)」とのスペシャルコラボも行い、夏だけの特別なひとときを提供する。

また、会場限定の購入特典として購入者全員に”ウッド セージ&シーソルト コロン サンプル“(1.5mL)を、1万4300円以上の購入で”ピオニー&ブラッシュ スエード コロン“(9mL)、2万2000円以上購入でアイスモチーフのキャンバストート、ミニサイズのコロン、ボディークリームを数量限定でプレゼントする。

▪️“ラズベリー リップル” ポップアップイベント

日程:7月4〜6日
時間:11:00〜20:00 ※最終日のみ〜19:00
場所:OMOTESANDO CROSSING PARK
住所:東京都港区南青山5-1-1

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スマパンやソニック・ユースなどのTシャツを販売するポップアップが伊勢丹新宿店で開催 

デイトナ・インターナショナルは、「フリークス ストア(FREAK’S STORE)」渋谷店に併設するギャラリー「オープンスタジオ(OPEN STUDIO)」がキュレーションするポップアップイベント「オルタナティブ・ロックと写真、アートの関係性」を、7月2〜10日、伊勢丹新宿本店で開催する。

同イベントでは、伊勢丹新宿店で先行発売を含めたスマッシング・パンプキンズ(SMASHING PUMPKINS)のTシャツ(6型、各1万4850円)のほか、ソニック・ユース(SONIC YOUTH)のTシャツ(全6型、各1万4850円)、ダイナソーJr.(Dinosaur Jr.)のTシャツ(全4型、各1万4850円)、写真家のチャールズ・ピーターソン(CHARLES PETERSON)のTシャツ(全4型、各1万3750円)、同じく写真家のジョセフ・スザボ(JOSEPH SZABO)のTシャツ全2型、各1万3750円)などを販売する。サイズはそれぞれM、L、XLを用意。さらには、ダニエル・ジョンストン(Daniel Johnston)やシアトルのインディーズレーベル「SUB POP(サブ・ポップ)」の輸入グッズも販売する。

オルタナティブ・ロックバンドの
Tシャツが多数

昨年に続き2度目の開催となる同イベントは、90年代の“オルタナティブ・ロック”を軸に、音楽、写真、アートの結び付きや、ファッションの潮流に与えた影響をひもとく特別展だ。Tシャツには、90年代のプリンタブルTシャツの雰囲気とディテールを再現し、無加工でもどこか古着の雰囲気を感じさせる質感を実現した。

▪️ポップアップイベント「オルタナティブ・ロックと写真、アートの関係性」

日程:7月2〜10日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿店 本館3階 ステージ3
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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スマパンやソニック・ユースなどのTシャツを販売するポップアップが伊勢丹新宿店で開催 

デイトナ・インターナショナルは、「フリークス ストア(FREAK’S STORE)」渋谷店に併設するギャラリー「オープンスタジオ(OPEN STUDIO)」がキュレーションするポップアップイベント「オルタナティブ・ロックと写真、アートの関係性」を、7月2〜10日、伊勢丹新宿本店で開催する。

同イベントでは、伊勢丹新宿店で先行発売を含めたスマッシング・パンプキンズ(SMASHING PUMPKINS)のTシャツ(6型、各1万4850円)のほか、ソニック・ユース(SONIC YOUTH)のTシャツ(全6型、各1万4850円)、ダイナソーJr.(Dinosaur Jr.)のTシャツ(全4型、各1万4850円)、写真家のチャールズ・ピーターソン(CHARLES PETERSON)のTシャツ(全4型、各1万3750円)、同じく写真家のジョセフ・スザボ(JOSEPH SZABO)のTシャツ全2型、各1万3750円)などを販売する。サイズはそれぞれM、L、XLを用意。さらには、ダニエル・ジョンストン(Daniel Johnston)やシアトルのインディーズレーベル「SUB POP(サブ・ポップ)」の輸入グッズも販売する。

オルタナティブ・ロックバンドの
Tシャツが多数

昨年に続き2度目の開催となる同イベントは、90年代の“オルタナティブ・ロック”を軸に、音楽、写真、アートの結び付きや、ファッションの潮流に与えた影響をひもとく特別展だ。Tシャツには、90年代のプリンタブルTシャツの雰囲気とディテールを再現し、無加工でもどこか古着の雰囲気を感じさせる質感を実現した。

▪️ポップアップイベント「オルタナティブ・ロックと写真、アートの関係性」

日程:7月2〜10日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿店 本館3階 ステージ3
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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バイヤー片山久美子とスタイリストの高木千智が新ブランド 色で遊ぶモードなカシミヤ

「シティショップ(CITY SHOP)」コンセプターで現在はフリーランスのクリエイティブ・ディレクターとして活動する片山久美子と、スタイリストの高木千智が新ブランド「イーヨ(Y YO)」を2025-26年秋冬シーズンに立ち上げた。「モードなカシミヤブランド」をコンセプトに、モンゴル産の上質なカシミヤを用いたアイテムを展開する。ファーストシーズンは、ホワイトカシミヤの柔らかで上品な発色を生かした、色鮮やかなウエア9型と雑貨5型。「ロンハーマン(RON HERMAN)」や「シップス(SHIPS)」「イエナ(IENA)」「プラージュ(PLAGE)」などで取り扱う。2人にブランドに込めた想いを聞いた。

WWD:ブランド立ち上げの経緯は?

PROFILE: 高木千智

高木千智
PROFILE: 2011年に独立後、スタイリストとして活動。その後ニューヨークに3年間留学。帰国後「GISELe」「oggi」などの女性誌や女優、タレント、広告、ブランドのカタログなどのスタイリストとして活動する PHOTO:KAZUO YOSHIDA

高木千智(以下、高木):モンゴルのカシミヤ農場と長年付き合いのあるアパレルメーカーのクリケットウェブと出合ったことがきっかけでした。私は出産を機に、肌に触れるものの心地良さや、上質な服の価値を再認識していたタイミングで、カシミヤにはとても興味があったんです。でも私の好みのファッションは、白Tシャツにデニムのような超ベーシック。世の中にはすでに、ベーシックなカシミヤブランドはたくさんあります。きっと私ひとりで作っても、シンプルすぎて面白みに欠けてしまう。新しいブランドを作るなら、私とは真逆の遊び心のある人と組みたいと思い、まず頭に浮かんだのがかねてより友人の片山さんでした。

PROFILE: 片山久美子

片山久美子
PROFILE: 2016年から「シティショップ」コンセプターとして、国海外でのバイイング、シーズンごとのテーマ打ち出し、オリジナルや別注アイテム企画を指揮し、総合的なディレクションを手掛ける。2023年に独立。現在はビンテージの壺や花器、ジュエリーをキュレーションするプロジェクト「katakuriko」なども手掛ける PHOTO:KAZUO YOSHIDA

片山久美子(以下、片山):私はバイヤーとして20年以上ファッション業界に携わってきましたが、過剰にモノを生み出すことに少し疲れを感じていました。だからこそ、もしブランドをやるなら、きちんと意味のあるプロジェクトにしたいと思っていたんです。話を聞くと、パートナー企業であるカシミヤ農場の生産背景がすごく魅力的でした。カシミヤは過放牧が原因で、砂漠化につながるとも言われています。その農場は、中国政府や現地の大学とも協業しながら、カシミヤヤギの健全な生育環境を守ると同時に持続可能な放牧を現地の遊牧民に指導するといった取り組みをしています。飼育から紡績まで自社工場で一貫生産していて高い透明性もある。こうした背景があるならば、と参加を決めました。その農場が組んでいる遊牧民の数が1140。ブランド名は、1140の語呂合わせで名付けました。

WWD:「イーヨ」ならではの強みは?

片山:私も高木さんもデザイナーではありません。スタイリストとバイヤーの私たちだからこそ提案できる面白さって何だろうと思い付いたのが、色で遊ぶというアプローチです。1つ1つのアイテムはシンプルですが、組み合わせ次第で新しい魅力が生まれるように工夫しました。また、使っているのは“ホワイトカシミヤ“と呼ばれる、白い山羊から採れる原毛です。ホワイトカシミヤならではの上品な発色だからこそ、年齢問わず幅広い人に手に取ってもらえると思います。

高木:実際に展示会では、モードからコンサバまで想像していた以上に色々な方たちに楽しんでもらえました。デザインは、私が好きな1960年代や90年代のメンズのファッション写真をインスピレーション源にしました。

片山:ミリタリーウエアに着想を得たオーバーサイズのヘンリーネックのニットや、60年代のスキーウエアをヒントにしたコンパクトなシルエットのニット、ケーブル編みの甘さのあるVネックニットなどもあります。私が着ているニットは、肩パッドを入れてモードな印象に仕上げました。グローブやフード付きストールなど、小物でも色合わせを楽しんでもらいたいですね。私はずっとバイヤーとして、売上目標ありきでモノ作りを考えるのが当たり前だった。高木さんの「これがすてき」と、感覚的にすごく自由な発想で提案してくるその姿勢がとても新鮮でした。最終的に長く愛される商品は、やっぱり自分たちが「本当に可愛い」「これを着たい」と思えるものから生まれるんですよね。そのことを、あらためて学ばせてもらいました。

WWD:今後の展開は?

片山:春夏は作らず、秋冬のワンシーズンだけ新作を出します。必要な分だけ生産し、セールはしません。ブランドとして規模の拡大を目指すというより、生産も販売も自分たちの手の届く範囲で、誠実に取り組みたい。コロナを経て、ファッションにより「意味」を求めるようになりました。ブランドにどんな背景があり、なぜそれを良いと思うのかを、お客さまにきちんと提示することを心がけています。「イーヨ」もずっと大切にしてもらえるような意味のある服を届けていきたい。

高木:大人になるとファッションも守りに入りがち。普段カラーアイテムに手を出さない人たちにも、「これだったら私も着られるかも」「ちょっと遊んでみようかな」って思ってもらえるとうれしいですね。

片山:高木さんは本当にモノを買わない人なんです。「これは!」と思った時にしか手を伸ばさない。まさに高木さんのような人に届いたらと思っています。

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堀内太郎の「カラー」は、解体と再構築、ドッキングにニュアンスを加える 色のない「カラー」で幕開け

ブランドを創業した阿部潤一デザイナーが一線を退き、後任に堀内太郎クリエイティブ・ディレクターが就いた「カラー(KOLOR)」が2026年春夏コレクションを発表した。堀内ディレクターの就任を発表した際、阿部デザイナーは「サブとしてぴったりくっついていく」と発言。その言葉通り、堀内クリエイティブ・ディレクターによる初の「カラー」は“らしさ“を失わず、さまざまなブランドのデザイナー交代を見てきた身からすると「もう少し変わってもいいのでは?」とさえ思えるほどだったが、一方で新たなニュアンスも加わった。

ファーストルックは純白のジャケット、色のない「カラー」の洋服で始まった。これから「カラー」を新たなキャンバスに描いていこうという堀内クリエイティブ・ディレクターの意気込みを物語るよう、彼らしいミニマルかつジェンダーレスな仕上がりだ。ここに合わせたのは、ドット柄で小説「オーランドー」を描いたヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)の晩年期を描いた Tシャツと、シルバーフォイルと鮮やかな黄緑をハイブリッドしたショートパンツ。ベーシックにユーモアを効かせながら、解体と再構築、ドッキングを繰り返してきた阿部デザイナーのクリエイション、つまり“「カラー」らしさ”を感じさせる。阿部デザイナーのクリエイションを軸や芯として、そこに堀内デザイナーが上描きして、新しい「カラー」を紡いでいこうとする決意のように思えた。ちなみにシルバーフォイルは、阿部デザイナーが「アディダス(ADISAS)」と取り組んだ「アディダス バイ カラー(ADIDAS BY KOLOR)」の初期に頻繁に登場してきた素材のように見えた。

続くのは、シャツドレスに共布のコート。シャツには、異素材やバックル付きのベルトを縫い付けたビブのようなパーツをドッキングした。シャツの身頃は堀内クリエイティブ・ディレクターの世界、そしてドッキングしたパーツは阿部デザイナーの真骨頂。今度は1着の洋服の中で、2人の世界が融合していることを表現する。シャツとコートを着こなしたモデルが背中にかけるのは、阿部デザイナーの時代を思わせるバックパック。以降は終始、ミニマルを信条としてきた堀内クリエイティブ・ディレクターのこれまでを考えると「過剰」にも思える解体と再構築、ドッキングなどのプロセスが加わっている。この辺りから、「変わらない」との印象を抱くものもいるだろう。しかしドッキングするのは、ドレープが効いた付け襟や、タックを効かせたスカートの一部のようなパーツ。そこは、これまでのアプローチとは少し異なっている。これまで解体と再構築、ドッキングにおいて用いられがちだったのは、ハリのあるスーツ地や反対にスポーティなペーパーナイロンなどだった。色や柄に染まったものも多く、ドレープやタックを効かせつつもミニマルなパートを加えていくアプローチは珍しかったように思う。「カラー」は、着実に変わろうとしているのだ。

新旧の世界の融合には、幾許かの違和感は付きものだ。例えば、たっぷり仕込んだチュールが後ろ側から溢れ出すバルーンスカートなどは、既存のファンには少し唐突かつリアルからは遠いかもしれない。そこは、リアルクローズの集合体としてのコレクションではなく、ステートメントピースも交えたランウエイショーという新旧デザイナーのコレクションやパリメンズという舞台の捉え方による違いなのだろう。

1ファンとして失ってほしくないのは、洋服が好きで、ゆえに細部にまで夢中になり、だからこそ解体や再構築、ドッキングなどの高度なテクニックをリアルクローズに繋げてきた阿部デザイナーの洋服愛やテクニック、洋服に関する知識量だ。そんな創業デザイナーの洋服への愛を引き継ぎ、クリエイションは少し変化しても拍手喝采を浴びたのは、ジュリアン・クロスナー(Julian Klausner)による「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」だろう。だからこそ堀内クリエイティブ・ディレクターには来季、もう一歩大胆に、自分の洋服愛を「カラー」にぶつけてほしい。

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堀内太郎の「カラー」は、解体と再構築、ドッキングにニュアンスを加える 色のない「カラー」で幕開け

ブランドを創業した阿部潤一デザイナーが一線を退き、後任に堀内太郎クリエイティブ・ディレクターが就いた「カラー(KOLOR)」が2026年春夏コレクションを発表した。堀内ディレクターの就任を発表した際、阿部デザイナーは「サブとしてぴったりくっついていく」と発言。その言葉通り、堀内クリエイティブ・ディレクターによる初の「カラー」は“らしさ“を失わず、さまざまなブランドのデザイナー交代を見てきた身からすると「もう少し変わってもいいのでは?」とさえ思えるほどだったが、一方で新たなニュアンスも加わった。

ファーストルックは純白のジャケット、色のない「カラー」の洋服で始まった。これから「カラー」を新たなキャンバスに描いていこうという堀内クリエイティブ・ディレクターの意気込みを物語るよう、彼らしいミニマルかつジェンダーレスな仕上がりだ。ここに合わせたのは、ドット柄で小説「オーランドー」を描いたヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)の晩年期を描いた Tシャツと、シルバーフォイルと鮮やかな黄緑をハイブリッドしたショートパンツ。ベーシックにユーモアを効かせながら、解体と再構築、ドッキングを繰り返してきた阿部デザイナーのクリエイション、つまり“「カラー」らしさ”を感じさせる。阿部デザイナーのクリエイションを軸や芯として、そこに堀内デザイナーが上描きして、新しい「カラー」を紡いでいこうとする決意のように思えた。ちなみにシルバーフォイルは、阿部デザイナーが「アディダス(ADISAS)」と取り組んだ「アディダス バイ カラー(ADIDAS BY KOLOR)」の初期に頻繁に登場してきた素材のように見えた。

続くのは、シャツドレスに共布のコート。シャツには、異素材やバックル付きのベルトを縫い付けたビブのようなパーツをドッキングした。シャツの身頃は堀内クリエイティブ・ディレクターの世界、そしてドッキングしたパーツは阿部デザイナーの真骨頂。今度は1着の洋服の中で、2人の世界が融合していることを表現する。シャツとコートを着こなしたモデルが背中にかけるのは、阿部デザイナーの時代を思わせるバックパック。以降は終始、ミニマルを信条としてきた堀内クリエイティブ・ディレクターのこれまでを考えると「過剰」にも思える解体と再構築、ドッキングなどのプロセスが加わっている。この辺りから、「変わらない」との印象を抱くものもいるだろう。しかしドッキングするのは、ドレープが効いた付け襟や、タックを効かせたスカートの一部のようなパーツ。そこは、これまでのアプローチとは少し異なっている。これまで解体と再構築、ドッキングにおいて用いられがちだったのは、ハリのあるスーツ地や反対にスポーティなペーパーナイロンなどだった。色や柄に染まったものも多く、ドレープやタックを効かせつつもミニマルなパートを加えていくアプローチは珍しかったように思う。「カラー」は、着実に変わろうとしているのだ。

新旧の世界の融合には、幾許かの違和感は付きものだ。例えば、たっぷり仕込んだチュールが後ろ側から溢れ出すバルーンスカートなどは、既存のファンには少し唐突かつリアルからは遠いかもしれない。そこは、リアルクローズの集合体としてのコレクションではなく、ステートメントピースも交えたランウエイショーという新旧デザイナーのコレクションやパリメンズという舞台の捉え方による違いなのだろう。

1ファンとして失ってほしくないのは、洋服が好きで、ゆえに細部にまで夢中になり、だからこそ解体や再構築、ドッキングなどの高度なテクニックをリアルクローズに繋げてきた阿部デザイナーの洋服愛やテクニック、洋服に関する知識量だ。そんな創業デザイナーの洋服への愛を引き継ぎ、クリエイションは少し変化しても拍手喝采を浴びたのは、ジュリアン・クロスナー(Julian Klausner)による「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」だろう。だからこそ堀内クリエイティブ・ディレクターには来季、もう一歩大胆に、自分の洋服愛を「カラー」にぶつけてほしい。

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「MHL.」×「コンバース」の新作が発売 ミニマルなデザインの“ジャックパーセル“

「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」から派生したカジュアルブランド「MHL.」は、「コンバース(CONVERSE)」の“ジャックパーセル1935(JACK PURCELL 1935)”とのコラボレーションモデルの新作を発売した。価格は2万900円、カラーはダークチャコールとチョークの2色展開で、サイズは23〜25.0cm、26〜28.0cmを用意する。同作は、「MHL.」の直営店および公式オンラインストアで取り扱う。

現代的で洗練された“ジャックパーセル”

ベースとなる“ジャックパーセル1935”は、1970年代モデルのステッチワークやトウガードなどのアーカイブデザインを踏襲しつつ、リサイクルコットンを使用したアッパーや、足の構造に合わせた足型、内部構造のアップデートなど、現代的な技術を搭載した履き心地にこだわったモデルだ。

本作では、“ジャックパーセル”のクラシカルなイメージはそのままに、トレーニングシューズをイメージしてカラーリングを統一した。また、“シャックパーセル”のアイコンともいえるトウの“スマイル”も同色でまとめることで、着用シーンを選ばない一足に仕上げた。

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「MHL.」×「コンバース」の新作が発売 ミニマルなデザインの“ジャックパーセル“

「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」から派生したカジュアルブランド「MHL.」は、「コンバース(CONVERSE)」の“ジャックパーセル1935(JACK PURCELL 1935)”とのコラボレーションモデルの新作を発売した。価格は2万900円、カラーはダークチャコールとチョークの2色展開で、サイズは23〜25.0cm、26〜28.0cmを用意する。同作は、「MHL.」の直営店および公式オンラインストアで取り扱う。

現代的で洗練された“ジャックパーセル”

ベースとなる“ジャックパーセル1935”は、1970年代モデルのステッチワークやトウガードなどのアーカイブデザインを踏襲しつつ、リサイクルコットンを使用したアッパーや、足の構造に合わせた足型、内部構造のアップデートなど、現代的な技術を搭載した履き心地にこだわったモデルだ。

本作では、“ジャックパーセル”のクラシカルなイメージはそのままに、トレーニングシューズをイメージしてカラーリングを統一した。また、“シャックパーセル”のアイコンともいえるトウの“スマイル”も同色でまとめることで、着用シーンを選ばない一足に仕上げた。

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“ラブブ”が「ユニクロ」の「UT」に! ウィメンズのTシャツとキッズサイズのスエットを発売

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は、キャラクター“ラブブ”で知られる、ポップマート(POP MART)の「ザ・モンスター」シリーズをモチーフとしたアイテムを発売する。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで、8月中旬に発売を予定する。

「ザ・モンスターズ」シリーズ

アイテムは、絵本作家でアーティストのカシン・ロンによる、「ザ・モンスターズ」のキャラクターをデザイン。“ラブブ”をはじめ、北欧の森を故郷とする小さなエルフたちを配した、ウィメンズのTシャツ(1500円)を4型と、キッズサイズのスエット(1990円)を3型ラインアップする。

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ユニクロ「UT」から河村康輔が手掛けたビンテージ感ある「トイ・ストーリー」Tシャツを発売

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は6月30日、「トイ・ストーリー」が描かれたTシャツを発売する。価格は各1990円。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで販売する。

「トイ・ストーリー」の
Tシャツ4型をラインアップ

コラボTシャツは、アーティストの河村康輔が、1990年代のグラフィックに着目し、初期の「トイ・ストーリー」の広告素材を生まれ変わらせた。それぞれ“ウッディ”や“バズ・ライトイヤー”などのキャラクターと、英字を組み合わせたデザインを制作、4型をラインアップする。

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「N.ハリウッド」とイラストレーターのフェイス・オカ、ミャクミャクのトリプルコラボ 限定アイテムに新作が登場

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は6月27日、イラストレーターのフェイス・オカ(FACE OKA)、大阪・関西万博の公式キャラクター“ミャクミャク”との限定コラボアイテムを発売する。今回は、すでに万博開幕当初から販売しているTシャツ2型(各1万3200円)に加えて、新たにキーホルダー2種(各3300円)を追加ラインアップとして展開する。コラボアイテム各種は、万博会場内 大丸松坂屋百貨店(東ゲートマーケットプレイス)のオフィシャルストアで販売する。

3者の個性が調和するポップなデザイン

本コラボについて尾花大輔「N.ハリウッド」デザイナーは、「以前からフェイス・オカ氏の作品に引かれていて、3者の空気感が自然に響き合うように感じたため今回のコラボをお願いした。ずっと愛着を抱いていたミャクミャクを通じて、オカ氏と共に製作できたことは特別なことだった」とコメント。また、フェイス・オカ氏は、「『N.ハリウッド』が持つ静かな強さや洗練された空気感を意識しながら、自分のキャラクターとミャクミャクを組み合わせて描いた。深く考えるより、『好きだから描いた』という素直な気持ちを大切にしている」と語った。

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「N.ハリウッド」とイラストレーターのフェイス・オカ、ミャクミャクのトリプルコラボ 限定アイテムに新作が登場

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は6月27日、イラストレーターのフェイス・オカ(FACE OKA)、大阪・関西万博の公式キャラクター“ミャクミャク”との限定コラボアイテムを発売する。今回は、すでに万博開幕当初から販売しているTシャツ2型(各1万3200円)に加えて、新たにキーホルダー2種(各3300円)を追加ラインアップとして展開する。コラボアイテム各種は、万博会場内 大丸松坂屋百貨店(東ゲートマーケットプレイス)のオフィシャルストアで販売する。

3者の個性が調和するポップなデザイン

本コラボについて尾花大輔「N.ハリウッド」デザイナーは、「以前からフェイス・オカ氏の作品に引かれていて、3者の空気感が自然に響き合うように感じたため今回のコラボをお願いした。ずっと愛着を抱いていたミャクミャクを通じて、オカ氏と共に製作できたことは特別なことだった」とコメント。また、フェイス・オカ氏は、「『N.ハリウッド』が持つ静かな強さや洗練された空気感を意識しながら、自分のキャラクターとミャクミャクを組み合わせて描いた。深く考えるより、『好きだから描いた』という素直な気持ちを大切にしている」と語った。

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「リー」のジーンズ“101”誕生100周年 ジェームズ・ディーンが好んだ1955年モデルを数量限定復刻

「リー(LEE)」は、ジーンズ“リー 101(LEE 101)”の誕生100周年を記念し、俳優、ジェームズ・ディーン(James Dean)が好んだとされる1955年モデルを再現した、“ライダース 101-Z 1955 ジェームズ ディーン モデル(RIDERS 101-Z 1955 JAMES DEAN MODEL)”を数量限定で発売する。価格は3万3000円。すでに「リー」公式オンラインで予約を受け付けを開始、7月1日から「リー」一部店舗および同公式オンラインで販売する。

“ライダース 101-Z 1955 ジェームズ ディーン モデル”

ジーンズ“ライダース 101-Z 1955 ジェームズ ディーン モデル”は、通称を“センター黒タグ”として知られる、1955年の“101-Z”モデルを土台に制作。ウエストバンド中央の黒タグや、ベルト内側に映画の衣装として用いたことを表し、イニシャルの“JD”を押印したタグを配し、当時の粗雑な作りを再現するため、敢えて左右ずらしてフロントのリベットを打った。また通常30インチ以上のサイズは、ベルトループを7本とするところ、実際に着用したものを解析し、5本で仕上げている。ジェームズ・ディーンは、1955年の主演映画「理由なき反抗」の劇中だけでなく、プライベートでも“101-Z”を着用していたとされる。

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「ナイキ」が“エア ジョーダン”のシューズ40年の歴史に着想を得たバッシュを発売

ナイキ(NIKE)の「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」は7月12日、バスケットシューズ“エア ジョーダン 40”を発売する。価格は3万800円。「ナイキ(NIKE)」公式オンライン、一部取扱店で販売する。

バスケットシューズ
“エア ジョーダン 40”

同シューズは、“エア ジョーダン”のシューズの40年に渡る歴史に着想を得ており、「ナイキ」として初となる、柔らかく軽量で、反発性がある“ズーム X”フォームと、クッショニング性能のあるフルレングスの“ズーム ストロベル”を組み合わせ、高い反応性と推進力の実現を目指した。そのほか360度のホールド感を目指したウェビングや、40度の角度で構成し、グリップ性能のある独自のトラクションパターンも組み合わせている。デザインは、40年の歴史にちなみ、シルエットのロゴを全て40度の角度にしたほか、アウトソールには過去のモデルを思わせる、ヘリンボーンパターンを配した。今後9種類のカラー展開を予定している。

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村上隆とJP THE WAVYが楽曲第3弾 テーマは「レディメイド」デザイナーと村上の新プロジェクト

アーティストの村上隆と、ラッパーのJP THE WAVYによるユニット、MNNK Bro.(Takashi Murakami & JP THE WAVY)は、第3弾となる楽曲「RROSE SELAVY / BESIDES, IT'S ALWAYS THE OTHERS WHO DIE / MNNK MADE(ローズ・セ ラヴィ さりながら、死ぬのはいつも他⼈なり MNNK MADE)」をリリースした。

「モノノケ・メイド」をテーマに制作
MV監督はスパイキー・ジョン

同曲は、村上と細川雄太「レディメイド(READYMADE)」デザイナーによるプロジェクト「モノノケ・メイド(mononoke・made)」をテーマに制作。「レディメイド」の名が、芸術家のマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)の手法“レディメイド”に由来することから、曲中にはデュシャンやその別名である、“ローズ・セラヴィ”の要素を散りばめた。MVは、スパイキー・ジョン(Spikey John)が監督を務め、細川発案のファッションショーをコンセプトに制作。モデルが「モノノケ・メイド」のコレクションを着用したほか、デュシャンの代表作「泉」や「大ガラス」のモチーフも登場させる。また村上と似ていると話題になった、お笑い芸人、ロバートの秋谷竜次らが出演するなど、カメオ出演にも趣向を凝らした。

村上は、「MNNK Bro.のプロジェクトは、いつもWAVY君に感謝の気持ちを持って⾏なわせてもらっている。今回は、現代美術家の始祖マルセル・デュシャンと細川雄太さんのブランド『レディメイド』とをかけたコンセプチュアルなMVとなっている。監督さんはスパイキーさん。今回のMVは超難産で、制作に18カ⽉を費やした。でも故に、⾃信作のMVだ。『レディメイド』の細川さんは、コスチュームとコンセプトを打ち⽴てて下さった。WAVY君の曲は、MNNK Bro.プロジェクトの中でも出⾊のシンプルでポジティブな曲だ。僕はコンセプトとヴィジュアル担当だ」とコメントしている。

またJP THE WAVYは、「今回の楽曲は村上さんと『レディメイド』とデザイナーの細川さんによる『モノノケ・メイド』を題材にした楽曲で今回も制作⾯で沢⼭勉強させて頂いた。『レディメイド』は昔から好きで着ていたので村上さんのお陰でまた好きなブランドの楽曲に携わる事ができて嬉しい。MVはMNNK Bro.の『Mononoke Kyoto』を撮ってくれたスパイキー・ジョンにおかわりさせて頂いて村上さんと細川さんが思う世界観を作ってもらった。ヒップホップのMVでは中々⾒ないようなシンプルだけど深い作品となっているので是⾮隅から隅まで楽しんで頂けたらと思う」と語っている。

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【スナップ】平野紫耀、NCT 127のYUTA、j-hopeらが来場 「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は6月25日、フランス・パリで「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション
ビヨンセやジャクソン・ワンらの姿も

会場には、アンバサダーを務める平野紫耀や、NCT 127のYUTA、j-hope、ビヨンセ、ジャクソン・ワン(Jackson Wang)、ビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、プシャ・T(Pusha T)、ノー・マリス(No Malice)、コン・ユらが来場した。

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【スナップ】平野紫耀、NCT 127のYUTA、j-hopeらが来場 「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は6月25日、フランス・パリで「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション
ビヨンセやジャクソン・ワンらの姿も

会場には、アンバサダーを務める平野紫耀や、NCT 127のYUTA、j-hope、ビヨンセ、ジャクソン・ワン(Jackson Wang)、ビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、プシャ・T(Pusha T)、ノー・マリス(No Malice)、コン・ユらが来場した。

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NCT 127のYUTAが「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションに来場 「音楽に引き込まれ新作コレクションに心躍った」

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は6月25日、フランス・パリで「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション
NCT 127のYUTAが来場

2026年春夏メンズ・コレクションは、現代インドの服飾美学が世界のワードローブに与える影響に焦点を当て、ダンディズムを通して表現。ランウエイのセットは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と、スタジオ・ムンバイ(STUDIO MUMBAI)の建築家、ビジョイ・ジェイン(Bijoy Jain)がデザインを手掛け、古代インドのボードゲーム“蛇と梯子”を実物大で再現した。

会場には、NCT 127のYUTAが、「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションのアイテムと、“LV バターソフト スニーカー”、ファインジュエリー・コレクションの“ル ダミエ ドゥ ルイ・ヴィトン”、ウオッチ“タンブール オトマティック ローズゴールド”を身につけ出席した。

YUTAは、「ショーの音楽に引き込まれながら、新作コレクションに心躍った。中でも、動物や木などのモチーフが描かれたバッグに目を引かれた。インドへの旅の映画がモチーフのアイテムと聞き、さらに興味がわいた」とコメントしている。

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NCT 127のYUTAが「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションに来場 「音楽に引き込まれ新作コレクションに心躍った」

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は6月25日、フランス・パリで「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション
NCT 127のYUTAが来場

2026年春夏メンズ・コレクションは、現代インドの服飾美学が世界のワードローブに与える影響に焦点を当て、ダンディズムを通して表現。ランウエイのセットは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と、スタジオ・ムンバイ(STUDIO MUMBAI)の建築家、ビジョイ・ジェイン(Bijoy Jain)がデザインを手掛け、古代インドのボードゲーム“蛇と梯子”を実物大で再現した。

会場には、NCT 127のYUTAが、「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションのアイテムと、“LV バターソフト スニーカー”、ファインジュエリー・コレクションの“ル ダミエ ドゥ ルイ・ヴィトン”、ウオッチ“タンブール オトマティック ローズゴールド”を身につけ出席した。

YUTAは、「ショーの音楽に引き込まれながら、新作コレクションに心躍った。中でも、動物や木などのモチーフが描かれたバッグに目を引かれた。インドへの旅の映画がモチーフのアイテムと聞き、さらに興味がわいた」とコメントしている。

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【2025年秋コスメ】「ゲラン」が魅惑的な鳥に着想を得たエレガントな秋限定コレクションを発売

「ゲラン(GUERLAIN)」は7月15日、魅惑的な鳥に着想を得た“マジェスティック フェザー”コレクションを発売する。公式オンラインブティックでは7月10日から先行発売を行う。ラインアップはリップケース(限定3種、各4730円)、リップ(新3色&限定2色、各5170円)、4色パレット(新2色、1万780円)、チークシェードパウダー(限定1色、9130円)、ハイライトパウダー(限定1色、1万340円)で、刺しゅうスタジオとコラボレーションしたジュエルケースとリップの限定セット(9万4490円)も用意した。

独特な色彩と華々しい輝きで魅了するコレクション

“ルージュ ジェ ケース”

カスタマイズが可能な「ゲラン」を代表する“ルージュ ジェ ケース”は、流線的にデザインされたゴールドのケースとともに、鳥の優雅な羽に着想を得た3種のデザイン“ソングバード”、“フェニックス”、“ピーコック”を発売する。

“ルージュ ジェ ラグジュリアス ヴェルヴェット”

とろけるようなテクスチャーと長時間持続する高発色の“ヴェルヴェットルージュ”は、かすかに彩度を落とした奥行きのある色合いの新色“234オランジェ シエンヌ”、“555ブリック アンブル”、“819ブルン カジュ”と、限定色“139ヌード ドラジェ”、“207ベージュ ブラッシュ”をそろえる。

“オンブル ジェ”

4色アイシャドウパレットの“オンブル ジェ”からは、新色の “870エメラルド フェザー”と“131バーティーベージュ”が登場。秋らしいこっくりとした深みを実現した。

“テラコッタ ブロンジングパウダー ピーコック”

天然由来成分を配合したアイコニックな“テラコッタ ブロンジングパウダー”は、立体感をもたらすブロンジングシェードを基調とし、ソフトピンクとコーラルの2色のチークを混ぜた限定エディションだ。コンパクトにはクジャクの羽をモチーフにしたオリジナルのグラフィックを採用した。

“メテリオット ビーユ フェニックス”

肌を整え、パールが輝きを放つ“メテリオット ビーユ”からは、 “ルージュ ジェ ケース”と調和するゴールドのケースと、フェニックスの羽をイメージしたプリントを採用した今シーズン限定のパッケージが登場する。

“ルージュ ジェ マジェスティックフェザー プレミアムセット”

テキスタイルアーティストのレティシア・バケとヴィクター・モリネのよるパリの刺しゅうスタジオ“バケ モリネ“とコラボしたマットブラックのケースには、ゴールドのチェーンとレッドのビーズが刺しゅうされ、エレガントなジュエルケースに仕上げる。同ケースと“ルージュ ジェ“の3色(03ヌード アントンス、214ルージュ キス、510ルージュ ヴィブラン)を限定セットとして用意する。

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平野紫耀が「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションに出席 「すべてが印象的で心を動かされた」

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は6月25日、フランス・パリで「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクションを発表した。

「ルイ・ヴィトン」2026年春夏メンズ・コレクション
アンバサダーの平野紫耀が出席

同コレクションは、現代インドの服飾美学が世界のワードローブに与える影響に着目し、ダンディズムを通して表現。ランウエイは、ポンピドゥー・センターを背景に開催し、舞台セットは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と、スタジオ・ムンバイ(STUDIO MUMBAI)の建築家、ビジョイ・ジェイン(Bijoy Jain)がデザインを手掛けた。

会場には、同ブランドのアンバサダーを務める平野紫耀が、「ルイ・ヴィトン」2025年秋冬メンズ・コレクションと、“LV バターソフト スニーカー”、“ル ダミエ ドゥ ルイ・ヴィトン”のリング、ウォッチ“タンブール コンバージェンス”を身にまとい出席した。同氏が「ルイ・ヴィトン」のショーに出席するのは、4回目となる。

平野は、「『ルイ・ヴィトン』のショーは、毎回驚きと感動があるが、今回も本当に素晴らしかった。特に今回の楽曲や、会場の世界観、コンセプトやモチーフまで、すべてが印象的で心を動かされた。その空間に立ち会えたことを改めてとても光栄に思う」とコメントしている。

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東京ガールズコレクション人気の立役者が語る、ファッションと観光が交わる未来

PROFILE: 永谷亜矢子/立教大学経営学部客員教授

永谷亜矢子/立教大学経営学部客員教授
PROFILE: (ながたに・あやこ)今年3月に「観光”未”立国 ニッポンの現状」を上梓。大学卒業後、リクルートで営業、企画、編集を担当。退社後「東京ガールズコレクション」の設立時にプロデューサー及び同運営会社の代表取締役を兼任、退任後、吉本興業にて全社PRや海外事業を担当し2016年に独立。現在は民間企業や地方自治体の事業プロデュースやマーケティング・PRコンサルタントを担う。観光庁、文化庁アドバイザーほか現在8自治体のアドバイザーとしてハンズオンで関わっている。

東京ガールズコレクション(TGC)を一大イベントに育てた立役者であり、現在は文化庁・観光庁の政策現場に身を置く永谷亜矢子氏がこのほど、著書『観光 立国〜ニッポンの現状〜』(扶桑社)を上梓した。

ガールズトレンドの最前線から、日本の観光施策の設計者へ。雑誌編集やTGCの運営で培ったコンテンツメーカーとしての感覚値と編集力を武器に、地方と国の未来に向き合っている。「日本には優れた観光資源があるが、マーケティングが決定的に欠けている」と語る彼女の視点は、ファッションと地方創生が交差する新たな文脈を浮かび上がらせる。

WWD:まず、これまでのキャリアについて聞きたい。

永谷:新卒でリクルートに入社し、営業と企画・編集を8年ほど担当した。当時のリクルートは営業至上主義的な情報誌の会社で、私が担当していたのは「ABロード」(現在は刊行終了)という海外旅行雑誌だった。

印象に残っているのは、ブータン取材。営業をしていたときに、編集長が急遽行けなくなり、私が代わりに行くことになった。取材なんて初めての経験だったのに、編集・ライティング・撮影ディレクションまで全部自分でやれと言われた。普通の出版社なら営業マンにそんなことはやらせないと思うが、リクルートでは「お前、書けそうだからやってみろ」と。当時は雑誌がバカ売れしていた時代。「ABロード」は広告情報が詰まった情報誌で、編集記事には、広告ページの申し込みの誘引が強く求められていた。

たとえば「4ページでタイのリゾート特集をつくる」となったら、「この限られた情報量でどう“行きたい”と思わせるか」「予約申し込みにどう誘導するか」を徹底的に考えなければならなかった。そうした訓練が、のちのTGCのコンテンツメイキングにすべて生きたと感じている。

WWD:TGCに関わるようになった経緯とは?

永谷:2003年にリクルートを退社後、携帯向けのファッションコンテンツ事業に携わり、05年に東京ガールズコレクション(TGC)を立ち上げ時にチーフプロデューサーに就任してイベント全体を統括することに。

当時のTGC運営事業社であったゼイヴェル社はTGCに加え「ガールズウォーカー」という女性向けケータイメディアと、「ファッションウォーカー」というECサイトも運営していた。通常、こうしたメディアやEC、イベントは別会社が担うため、競合関係になりやすい。しかし、私たちはそれらをひとつのグループ内で横断的に連携できた。それが大きな強みだった。

WWD:当時はガラケー全盛期。

永谷:「iモード」に代表される日本のモバイルコンテンツは世界でもトップレベルと称されていた。携帯で商品を買えるという仕組みは非常に注目されていた。だからこそTGCもPR設計を逆算し、会場で見たリアルクローズをその場で購入できる仕掛けに徹した。

それまでのファッションショーは、半年先のシーズンを関係者だけに見せる閉じた世界だったが、TGCは一般客に開かれたイベントであり、リアルタイムで「見て、買う」ことを可能にした。当時としては革新的な取り組みだったと思う。

WWD:ファッショントレンドは一般に「上から下へ」降りていくピラミッド構造。だがTGCはその“裾野”の部分でリアルクローズを再編集し、新しいトレンドを発信してきた。

永谷:まさにその通り。TGCでは、女性誌全盛期の勢いもあり、女の子たちのリアルに寄り添ったスタイル提案が刺さった。当時は「CanCam」が60万部、「ViVi」が50万部、「SWEET」は100万部というように、女性ファッション誌全体で1000万部時代だった。「JELLY」や「S Cawaii!」などのギャル系も絶好調で、「モテ系」「ギャル系」「青文字系」など、さまざまな女子カルチャーが日本のファッションビジネスを活気づけていた。

その勢いは中国やアジア各国にも波及し、「Ray」や「ViVi」などの日本のライセンス誌が現地で大量に売れていた。「コレクションからトレンドを落とす」というよりも、日本発の“カワイイ”が明確にカテゴリ化され、新たなクリエイティブが生まれていた。

WWD:当時は人気モデルに会えるリアルイベントの価値は非常に高かった。

永谷:TGCにエビちゃん(蛯原友里)が着用すれば、売り上げも爆発的に跳ね上がった。彼女が着用した服は即完売。経済効果は8000億円とも言われていた。専属モデル制度があったため、『CanCam』と『ViVi』のモデルが同じイベントに出るなど通常では考えられなかったが、TGCではそれが可能だった。

当然、事務所や出版社から抗議されることもあった。しかし「観客が本当に見たいものは何か」を突き詰めて考えた上で、あえて“裏切り”を演出することで、ファンの満足度はむしろ高まったと感じている。

WWD:今ではTGCも地方開催が定着しているが、当時から地方展開を行っていたのか?

永谷:名古屋、沖縄、宮崎など、さまざまな地域で開催していた。名古屋では母娘でショッピングする文化に合わせて、会場を半分ショッピングエリア化したり、百貨店と連動してその場で買い物ができるようにした。TGCとコラボしたクーポンを配布したり、会場限定メニューを開発したりもした。

東京発のコンテンツをそのまま持ち込むだけでなく、あえて“その土地の観光資源”に寄せた仕掛けを行うことに意味があった。たとえば「世界の山ちゃん」との手羽先天ぷらは、TGCとのコラボから生まれた。美味しかったため、現在では通常メニューとして定着している。沖縄ではビーチに近い会場で水着ショーを開催するなど、各地域ごとにカスタマイズしてイベントを構成していた。

WWD:そういった地方の魅力を発掘・編集する手腕が買われ、現在の仕事にも繋がっていく。行政に関わるきっかけは何だったのか。

永谷:観光庁・文化庁に関わるようになったのは19年ごろ。オリンピック前年の「日本の夜はつまらない」をどうにかせねばから始まった。観光消費額を増やすためには、夜間や早朝に過ごせるコンテンツが必要になる。宿泊を促すには「夜に何をするか」が重要で、ナイトタイムエコノミーが観光政策の柱として浮上してきた。

その中で観光庁のナイトタイムエコノミー推進協議会の理事として声がかかり、実際に現場の事業者支援や、自治体への伴走支援などを担うようになった。文化庁の取り組みでも、有形文化財の活用や夜間・早朝の文化プログラム開発に携わっている。

地方観光には「マーケティングが存在していない」

WWD:永谷さんが考える観光ビジネスのあり方とは。

永谷:まず観光とは、移住・定住・産業振興の「最初の接点」である。「一度訪れた土地が忘れられなくて、移住を考えるようになった」「地域の素材や文化に惹かれて商品開発したくなった」。そんな流れは珍しくない。

だからこそ、観光は“ただの誘客”ではなく、“関係人口を育てる設計”であるべきだ。“映え”だけを求めて写真を撮って帰る観光では、何も残らない。大事なのは、訪れた人が「この土地の文化や価値観が好きだ」と思い、何度も戻ってきたくなる関係をつくること。そういうファンをつくるのが、観光の本質であり、継続する地域経済の土台になる。

WWD:“質”が重要であると。

永谷:きちんとした「体験」を作らなくてはならない。きれいな景色がある「だけ」ではダメ。その背景にある歴史や文化、職人の技や食の哲学など、「知ったらもっと面白くなる情報」をしっかり伝える必要がある。観光客がその場で深く関われる導線も設計しておくべきだ。

加えて、訪れた人に「自分もこの地域の一部になれた」と思ってもらえるような関係性を作ること。たとえば伝統工芸の体験を通じて職人の話を聞く。郷土料理をつくるワークショップに参加する。それをSNSで発信してくれる。そうして関係性ができれば、再訪率も自然と上がっていく。

WWD:まず手をつけるべき課題は。

永谷:多くの自治体や官公庁の施策は「コンテンツをつくる」ことは頑張っているけれど、それを「どう届けるか」「どう買わせるか」の視点がまったく抜けている。つまりは、「マーケティングが存在していない」ということが一番の問題だと思う。

たとえば、どこにでもあるようなSUP(パドルボード)をアピールしても差別化は難しい。「漁師の船に乗って、自分で釣った魚をその場で調理して食べられる」という体験なら、それだけで十分に旅の目的になる。

そうした体験が「どこでできるのか」「どう予約するのか」「いつ空いているのか」が、ユーザーの目に見える形で提示されていることも大事。そこが整っていなければ、誰も知らず、来ない。Googleマップに載っていない、載っていても営業時間や定休日、アクセス情報が間違っている、有名観光地の公式サイトが機能していない。そんなケースも珍しくない。

WWD:新たなコンテンツをつくるよりも、既存資源を“見せる”ことが先決と。

永谷:そして、観光というのは、ただ一度人を呼んで終わりではない。どう継続させるか、どう熱量を維持していくかが重要で、それには「愛」と「必然性」が不可欠。

今、観光の現場や事業者の多くが、「来てくれたらラッキー」くらいの温度でしか動いていない。でも、実際はそんな簡単な話ではない。来た人がもう一度来たいと思うかどうか、そこに何を感じて、何を持ち帰るかが、次につながる鍵になる。

WWD:著書においても、「継続」の大切さを説いていた。そのエンジンになるのは。

永谷:私は、地域の若い事業承継者だと考えている。たとえば、100年続く酒蔵の5代目が、「このままじゃ無理だ」と感じて動き出す瞬間がある。古いラベルでは売れない。販路がない。ブランド価値も伝わっていない。そんなとき、彼らは一念発起して、海外向けの限定ラベルを開発したり、酒粕を入浴剤にしてコスメ展開したりする。

でも、それを実現するには、ものすごいエネルギーがいる。銀行に頭を下げて資金を確保し、デザイナーを探し、社内の30歳年上の職人たちを説得して動かす。誰もやり方を教えてくれない中で、自分で調べて、一歩一歩かたちにしていく。そこにはマーケティング、営業、マネジメント、すべてのスキルが必要とされる。

WWD:ファッション業界のノウハウやリソースが、そこに役立つことはあるか。

永谷:間違いなくある。今は、工芸品でも「売れない理由」が山ほどある。たとえば「肩掛けできないバッグ」「開口部が狭すぎて物が入らないポーチ」など。職人にとっては“伝統”でも、今の生活者には使いにくい。

そこにファッションの知見が入れば、「使える形に直す」「見せ方を変える」「価格を再設定する」ことができる。たとえば「地元の素材を使ったバッグ」を作るとしても、職人任せでは肩掛けひとつ設計できないことが多い。そこに、アパレル出身者が入って「このストラップの長さで、こういう使い勝手で」と具体的に詰めていけば、全然違う商品が生まれる。それをちゃんと売る、流通に乗せることもできる。

その“直した”事例がひとつでも売れれば、他の職人たちにも説得力が生まれるだろう。事例化と可視化がカギだ。

WWD:モノに付加価値をつけることも、ファッションの得意分野だ。

永谷:その通り。見る人によっては「ただの布」であっても、それに価値をつけ、数万円、数十万円で売るロジックとマジックを持っている。ブランドの文脈や物語性、デザインの力を使って価値を生む。その手法は地方の伝統工芸や観光資源にも応用できるはずだ。

たとえば藍染の反物。38cm幅で着物にしか使えない、家財や小物に使うにしても限界がある。ならば、糸から染めてはどうか?インテリアやアートに転用すればいい。藍染のカーテン、藍染のタペストリー、藍染のアートパネル。すべて再構築によって新しい市場が生まれる。

WWD:体験やストーリーが伴えば、さらに心に響く。

永谷:たとえば錫の器を、自分で叩いてつくるワークショップにするだけでいい。「見て」「買う」だけなら数千円の商品が、体験を伴うことで1万〜2万円に化ける。自分が手をかけた、一点ものという実感が価値になる時代だ。

ファッション業界の人間は、マーチャンダイジング、シーズン設計、サイズ感の最適化、販路戦略、ストーリーテリングまで、商品を“売る”ための全方位的な知見を備えている。しかもそれを、年に何度も高速でPDCAを回しながら実践し、知見を蓄えている。

伝統や技術に裏打ちされたモノ作りと、ファッション業界が得意とする“売れる仕組み”のノウハウ。それが掛け合わされば、地域産業に新たな価値が生まれるはずだ。

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藤原ヒロシ「フラグメント」とソックスの福助がコラボ V.A.で数量限定発売

ジュンは6月26日、福助と、藤原ヒロシが主宰する「フラグメント(FRAGMENT)」がコラボしたソックス“FRGMT FUKUSKE SOCKS”を数量限定で発売する。価格は2200円。ジュンが運営し、全体のディレクションを藤原ヒロシが手掛けた東京・原宿のコンセプトストア、ヴイエー(V.A.)および同公式オンラインで取り扱う。

「フラグメント」ロゴを配した
数量限定ソックス

コラボソックスは、レッグ部分に「フラグメント」ロゴをデザイン。ホワイトを土台とし、ブラックとネイビー、サックスブルー、ピンクのカラーリングをそれぞれ配した。同ソックスは、2025年に香港で開催した、福助初となる海外でのポップアップイベントで限定販売した。

福助は、足袋装束商として1882年に創業、ソックスやストッキング、タイツ、インナーウエアなど幅広く手掛け、福助人形をデザインしたマークでも知られる。

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リアム・ギャラガー着用のパーカを限定復刻 「バーバリー」2018年春夏コレクションから

「バーバリー(BURBERRY)」は、アーティストのリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)がステージで着用した、「バーバリー」2018年春夏コレクションのパーカを復刻し、数量限定で発売する。7月2日から「バーバリー」公式オンラインで先行予約を受け付け開始し、7月中旬から「バーバリー」一部店舗および公式オンラインで順次発売する。

キルティングナイロンのパーカ
裏地には“バーバリーチェック”

同パーカは、カーキグリーンのキルティングナイロンを採用、裏地にはサンドベージュの“バーバリーチェック”柄のコットンツイルを合わせた。ブラックレザーのトリムを施し、フードやウエスト部分にはドローコードを、またボタンをダブルブレスト仕様にまとめている。リアム・ギャラガーは、1990年代から2000年代初頭にかけ、“バーバリーチェック”を身にまとっていたことで知られ、6月に開始した「バーバリー」のキャンペーン動画にも、自身のパーカを着用し出演している。

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「傘」ビジネスから見た気候変動 いつのまにか“主役“交代

PROFILE: 吉野哲/ウォーターフロント社長

吉野哲/ウォーターフロント社長
PROFILE: (よしの・さとし)1958年生まれ。中央大学経済学部卒業後、伊勢丹(現三越伊勢丹)に入社。サザビー(現サザビーリーグ)でのエストネーションの立ち上げ経て、レッグウエアの福助、タオルの小原およびタオル美術館の社長を歴任。23年3月にシューズセレクト(現ウォーターフロント)の社長に就任した

今年は6月だというのに真夏のように暑い日が多く、雨は比較的少なかった。気候変動による長い夏はアパレルビジネスに多大な影響を与えているが、雨が降ってこその傘ビジネスはどうなっているのか。大手傘メーカー、ウォーターフロント(東京)の吉野哲社長に聞いた。

WWD:6月中盤まで梅雨がどこかに行ってしまったかのような晴天と猛暑続きでした。傘ビジネスにとっては逆風ですか?

吉野哲ウォーターフロント社長(以下、吉野):いいえ、むしろ傘マーケットは好調です。傘は雨の日に使うものと考えがちですが、特にコロナが明け以降は晴雨兼用の折傘(折り畳み傘)が急速に市民権を得ました。当社も晴雨兼用の折傘がけん引する形で、今期(25年12月期)は過去最高の売り上げペースが続いています。

WWD:傘ビジネスはもはや雨頼みではない?

吉野:財務省の貿易統計をベースに、コロナ前の19年とコロナ後の24年で傘の市場がどう変化したか説明しましょう。傘は約99%が輸入品のため、貿易統計をみれば市場の概要をつかめます。

傘の輸入金額は19年が299億円でしたが、24年は405億円と約35%拡大しています。でも本数ベースでは19年に約1億本あったのが、24年には約14%減少している。つまり1本あたりの単価が1.5倍に上昇しているのです。

折り畳み傘が長傘を逆転

WWD:円安だからですか?

吉野:もちろん為替の影響は大きいのですが、それ以外の理由もあります。

一つは、ビニール傘の縮小。エコ意識の高まりもあって、使い捨てを前提にしたような安価なビニール傘から消費者が離れています。作る側もビニール傘の素材や強度を見直して、長く使用できる比較的高い商品を増やしたため、販売本数自体は減る傾向にあります。

二つめは、晴雨兼用の折傘を持つ人が急増している。夏の期間が長くなり、30度、35度を超えるような猛暑がずっと続きます。強い日差しから身を守るために日傘を使うのが当たり前になりました。突然のゲリラ豪雨もいまや日常です。紫外線のカットや遮熱効果のある日傘としての機能性。雨風に負けない雨傘としての機能性。この2つの機能性を兼ね備えた付加価値の高い晴雨兼用の折傘が売れ続けています。貿易統計でも金額ベースでみれば24年に初めて折傘が長傘を逆転しました(長傘が約196億円、折傘が約209億円)。

WWD:エコ意識と気候変動で傘に新しい需要が生まれていると?

吉野:かつて傘屋は雨が降らないと商売が干上がると言われていました。日傘のニーズ拡大でビジネスモデルがだいぶ変わったのです。晴雨兼用の折傘は、当社でもこの数年は倍増で成長しており、売り上げに占めるシェアも10数%まで上昇しました。傘業界でも毎年1.5倍くらいの速度で拡大しています。将来は晴雨兼用がスタンダードになる可能性もあります。

WWD:日傘は女性だけでなく男性の利用も増えていると聞きます。

吉野:日傘男子ですね。若い男性に限った話ではなく、最近は40代以上の男性も珍しくありません。週末に河川敷で子供のサッカーの練習を見守る父さんが日傘を差す姿をよく見かけます。夏のゴルフでも日傘は必需品です。日傘は男女に関係なく、熱中症から身を守るための備え。水筒やペットボトルと同じようにバッグに携帯するのが当たり前になるでしょう。

実は当社は男性向けの日傘では先駆者です。20年以上のロングセラー商品“銀行員の日傘“は、創業者の林秀信氏が当社担当の銀行員のために開発した傘です。大雨の日も炎天下の日も足繁く取引先を回る彼を喜ばせるために、男性が持っても違和感がないユニセックスデザインの晴雨兼用の折傘を作りました。ただ少し早すぎたようで、“銀行員の日傘“がヒットするのはだいぶ後のことでした。美白を意識した女優さんやモデルさんが愛用してくれて認知が広がったのです。

「傘は脇役でいい」

WWD:どんな商品が売れ筋なのですか?

吉野:“COKAGE +(コカゲプラス)“は、木陰のようなやさしさのある日傘をうたった高機能シリーズで、EC(ネット通販)で再入荷のたびに即日完売しています。UVカット率、遮光性、遮熱性に優れた東レの生地「サマーシールドⅡ」を使った機能性と洗練されたデザインが支持を集めています。弊社は卸売りが中心で平均的な価格は2000〜3000円台。一方“コカゲプラス“は7000円台。遮熱による涼しさを体感したという口コミがSNSで拡散され、この価格でも引っ張りだこです。

もう一つが“ZENTENKOU(ゼンテンコウ)“。UVカットに遮光性、そして風に強いのが特徴です。傘の骨にポリカーポネートというしなやかな素材を用いることで、強い雨風に耐えて壊れにくい。価格も2200円とお求めやすい。昨年は10万本以上を売りましたが、今年は30万本以上の受注を受けています。男女を選ばないユニセックスなデザインも好評です。“ゼンテンコウ“はファッションブランドとの協業も増えています。

WWD:とはいえ、晴雨兼用の折傘も競争が激化しています。どう差別化しますか。

吉野:大切なのは実用性とデザイン性です。私たちは傘をファッションアイテムとして売ろうとは考えていません。合理的な価格と機能美を追求します。傘は脇役でいい。服の邪魔をしてはいけない。でもデザインにはこだわる。クリエイティブディレクターを起用して、「ウォーターフロント」のブランディングに本腰を入れ始めたところです。ペールトーンの色の出し一つとっても独自の基準に従っています。

「ウォーターフロント」の躍進の一つのきっかけになった“ポケットフラット“は、畳むと厚さ2.5cmになる超薄型の折傘です。2004年の発売以来、累計2400万本を売っています。バッグに入れてもかさ張ることなく、しっかり雨傘として機能する。傘に新しい価値を与えたわけです。何を解決し、何を提供するか。傘専業メーカーとして地道に取り組んでいくつもりです。

WWD:2025年12月期は、売上高目標を40%増に設定しています。

吉野:晴雨兼用を中心に傘マーケット自体が成長軌道に乗っています。私たちも商品ラインナップの充実によってヒット商品がたくさん生まれているので、十分に可能と考えています。まだ当社のビジネス規模は小さいものの、中国や東南アジア市場も有望です。海外では雨が降っても日本ほど傘をささないと言われてきましたが、温暖化と猛暑化によって紫外線を避けたいと考える人が増えています。伸び代は大きいと思います。

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「ニューエラ」がアーティスト落合翔平と再コラボ 独自のアートワークが光る新作

「ニューエラ(NEW ERA)」は6月26日、アーティストの落合翔平との2度目となるコラボレーションアイテムを発売する。ラインアップは、キャップやTシャツを含む全7型で、新宿、銀座、渋谷、心斎橋、梅田、仙台、栄、神戸、天神の「ニューエラ ストア」とキオスク名古屋駅および、「ニューエラ」公式オンラインストアで販売する。

落合のアートワークを精緻な刺しゅうで表現

本コラボでは、落合独自のタッチで表現された「ニューエラ」ロゴのアートワークを、消しゴムで消した痕や特徴的な紙の重なりまで、精緻な刺しゅうで表現した。全5型のキャップは、「ニューエラ」を代表するベースボールキャップ“59FIFTY“(全2型、各6600円)、カジュアルタイプの“9THIRTY”(4620円)をはじめ、”Retro Crown 9FIFTY”(6380円)、“9FORTY A-Frame Trucker”(4400円)を用意。また、同コレクション内のキャップをイラストに起こした特別デザインのTシャツ(全2型、各5500円)もそろえる。

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「ポーター」が新作”モノクローム”を発売 実用主義の全5型を用意

吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は6月27日、新作“モノクローム(MONOCHROME)”を発売する。本作は、バックパック(14万3000円)、デイパック(12万1000円)、大小のメッセンジャーバッグ(Lサイズ、11万円/Sサイズ、9万9000円)、2ウエイトートバッグ(9万9000円)の全5型、各2色(カーキ、ブラック)を用意する。公式オンラインストアでの取り扱いはなく、表参道、大阪のフラッグジップストア、「ポーター」新宿、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、パリのポップアップストアのみで限定発売する。

機能性と利便性に特化したディテール

実用主義における最高峰のバッグを目指した本作は、ミリタリーバッグに着想を得たモールシステムを採用。生活防水性のある3層構造のナイロンタフタ、通気性や速乾性に優れた独自の背面構造、ワンハンドアクションで調整可能なストラップ、肩への負担を軽減するショルダーパッドなど、機能性や利便性に特化したディテールを取り入れた。

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「タサキ」が伊勢丹新宿店でポップアップを開催 ニッコロ・パスカレッティとのコラボを先行発売

「タサキ(TASAKI)」は6月25日〜7月1日、伊勢丹新宿本店でポップアップストアを開催する。同ポップアップでは、「タサキ」のアイコンジュエリーの1つである“チャンツ”の新作をはじめ、デザイナーのニッコロ・パスカレッティ(Niccolo Pasqualett)とのコラボレーション“タサキ ニッコロ・パスカレッティ(TASAKI NICCOLO PASQUALETT)”を先行発売する。

あらゆるシーンに映える多彩なコレクション

“チャンツ(chants)”は、花の輪郭をグラフィカルに描いたデザインが特徴のジュエリーシリーズだ。今回の新作は、ラグジュアリーなハイジュエリーや、日常に寄り添うデザイン、人生の節目にふさわしいエレガントなアイテムなど、多彩なコレクションを展開する。さらに、シリーズ初の腕時計(TIMEPIECES)も登場する。

また、パリとイタリア・トスカーナを拠点に活躍するデザイナー ニッコロ・パスカレッティ(Niccolo Pasqualett)とのコラボレーションアイテムを先行発売する。本コラボレーションでは、真珠が育つ情景に着想を得て誕生した、彫刻のような造形美を湛える全11型を4つのシリーズで用意。同ポップアップでの先行発売後は、「タサキ」銀座本店で8月6日から展開する。本コラボの全ラインアップやアイテムの詳細は、公式サイトに記載する。

▪️「タサキ」ポップアップストア

日程:6月25日〜7月1日
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
”チャンツ”スペシャルサイト

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「タサキ」が伊勢丹新宿店でポップアップを開催 ニッコロ・パスカレッティとのコラボを先行発売

「タサキ(TASAKI)」は6月25日〜7月1日、伊勢丹新宿本店でポップアップストアを開催する。同ポップアップでは、「タサキ」のアイコンジュエリーの1つである“チャンツ”の新作をはじめ、デザイナーのニッコロ・パスカレッティ(Niccolo Pasqualett)とのコラボレーション“タサキ ニッコロ・パスカレッティ(TASAKI NICCOLO PASQUALETT)”を先行発売する。

あらゆるシーンに映える多彩なコレクション

“チャンツ(chants)”は、花の輪郭をグラフィカルに描いたデザインが特徴のジュエリーシリーズだ。今回の新作は、ラグジュアリーなハイジュエリーや、日常に寄り添うデザイン、人生の節目にふさわしいエレガントなアイテムなど、多彩なコレクションを展開する。さらに、シリーズ初の腕時計(TIMEPIECES)も登場する。

また、パリとイタリア・トスカーナを拠点に活躍するデザイナー ニッコロ・パスカレッティ(Niccolo Pasqualett)とのコラボレーションアイテムを先行発売する。本コラボレーションでは、真珠が育つ情景に着想を得て誕生した、彫刻のような造形美を湛える全11型を4つのシリーズで用意。同ポップアップでの先行発売後は、「タサキ」銀座本店で8月6日から展開する。本コラボの全ラインアップやアイテムの詳細は、公式サイトに記載する。

▪️「タサキ」ポップアップストア

日程:6月25日〜7月1日
場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
”チャンツ”スペシャルサイト

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大阪文化服装学院の学生が大阪万博でドレーピングのインスタレーションを実施

大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科3、4年の学生5人が、大阪・関西万博のポルトガルパビリオン内で開催されたライブ・インスタレーション企画“持続可能な素材によるドレーピング”に参加した。本企画は、ポルトガル繊維・服飾協会が主催する国際共同プロジェクトだ。協会メンバー5社のサステナブル素材を用い、学生がドレーピング(立体裁断)により即興で衣服を作る様子をライブ形式で来場者に披露した。

学生の創造性とポルトガルのテキスタイルの魅力が光るライブ

環境負荷の低減とイノベーションの両立で国際的な評価を集めるポルトガルの繊維業界と、サステナビリティを軸とした産官学連携を進める大阪文化服装学院の理念が合致し実現した本プロジェクトは、同学院にとって4月の“TGC in 大阪・関西万博”での作品出展に続く、2度目の万博連携となった。また9月には、大阪ヘルスケアパビリオンで行われる“サステナブルに基づく繊維ファッション産業の未来共創プロジェクト”の展示企画への参加も予定している。

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Number_iを起用した「雪肌精」の新CMが公開 スペシャルインタビューやプレゼントキャンペーンも

コーセー「雪肌精」は6月30日、ブランドミューズのNumber_iを起用した新CM 「i Bright.-夏の肌に、つめたい愛を。-」の全国放映を開始する。同ブランドが夏に向け訴求する“冷やし雪肌精”のキャンペーンに合わせて放送するもので、CM以外にも“冷やし雪肌精”を体験した3人のインタビュー動画の公開や、抽選で豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーン、東京、大阪でのメディアジャックなども行う。

神宮寺プロデュースの楽曲とともに表現する冷涼感と心地よさ

昨年放映のCM“i Bright.-前を向く、この肌に。-”に続くシリーズ第2弾となる今回は、メンバーの神宮寺勇太がプロデュースした楽曲「ロミジュリ」を起用。メロウな曲と真夏の日差しが差し込むスタイリッシュな世界観の中で、ブラックの衣装を着用したNumber_iがクールな透明感を表現する。

本CMの見どころについて、神宮寺は「今回はクールビューティな感じが表現できたんじゃないかなと思っています」とコメント。平野紫耀は「暑い日にこのCMを見て、涼しい、そして、心地いい気持ちになっていただけたらな、と思います」と語り、岸は、「“冷やし雪肌精”やってみたいな、と思ってもらえたら、すごく嬉しいです」とメッセージを寄せた。YouTubeでは、スペシャルインタビューやメイキング動画なども公開する。

冷凍庫で冷やして使える新発売のマルチジェルも

“薬用雪肌精”シリーズの化粧水(200mL、3850円/350mL、5940円/レフィル310mL、5170円)、や乳液(140mL、4180円/レフィル120mL、3520円)、クリーム(40g、4400円/レフィル40g、3960円)は、冷蔵庫で冷やして使用することで、肌が引き締まるようなひんやりした使用感が得られる。また、7月1日に発売する“薬用雪肌精 ブライトニング マルチジェル”【医薬部外品】(80g、4620円/レフィル80g、4180円/トライアル12g、880円)は、冷凍庫で冷やして使うこともできる。

7月1日〜8月29日の期間中、“薬用雪肌精 ブライトニングシリーズ”を1品以上購入すると、抽選で計3500人にNumber_iのメッセージカード付きヘアターバンやスキンケアセットを進呈するプレゼントキャンペーンを開催。同キャンペーンは、公式ウエブサイトの専用フォームから応募が可能だ。

また、7月7〜21日に表参道ヒルズ、7月21〜27日に阪急大阪梅田駅で、メディアジャックを行うほか、新宿駅や東京メトロビジョン、表参道ヒルズ エントランスビジョンなどで同CMを期間限定で放映する。

Number_i スペシャルインタビュー 「夏の肌に、つめたい愛を。― “冷やし雪肌精”を使って ―」

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バレルパンツ旋風が加速 進化系シルエットで描く新バランス【25年春夏トレンド】

膝周りに膨らみを持たせた“樽形”のバレルパンツは、人気が長期化して新たなフェーズを迎えました。全体がふんわり膨らんだバルーン形や裾がバブルのようなタイプも登場。エレガント系やサルエルパンツ風のデザインなども加わり、勢いが加速しそうです。

例えば、「ジーユー(GU)」はバレルレッグのラインアップを厚くしています。膨らみ加減や素材などのバリエーションが増え、スタイリングの選択肢を広げました。風を含むシルエットなので、湿度が高く、蒸し暑い時期も快適に過ごせそうです。今回は、国内注目ブランドの2025年春夏ルックから、新しい着こなしをご案内します。

ずれ感を生かした
“フォーマル×ストリート”

“バレル”は“樽”という意味ですが、人気の高まりに伴って、膨らみ度合いもアップ。ボリューミーなシルエットが増えてきました。

「メゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)」は、極太のデニムパンツを提案しました。サルエルパンツ風のシルエットをさらに強調し、圧倒的なダボつき感を演出。随所に切り替えを施し、ストリートスタイルに見えがちなところを、あえてテーラードジャケットを合わせることで、適度な“ずれ感”を引き出しました。

“ハンサム×エレガント”の
涼やかルック

朗らかな曲線を描いて、フェミニンさをまとわせるバレルパンツも現れました。“バレル=マニッシュ”のイメージを遠ざけ、柔らかさを漂わせたドレープです。

「エムティーモデリスト(MTMODELIST)」のバレルパンツは、優美なシルエットで風通しもよさそう。靴もブラックでそろえて、シックな雰囲気にまとめました。トップスはジレを素肌にまとい、上下のボリュームコントラストを際立たせています。リラックス感とハンサムさをダブルでかなえる、涼しげなコーディネートです。

自然体で優しげな控えめバレル

ボリュームを抑えた“程々バレル”なら、主張が控えめなので、バレルデビューの人たちも安心してトライできます。気負わない自然体なムードをまとえるのもこのタイプのいいところ。エフォートレスなスタイリングに整えられます。

クロップド丈の“程々バレル”を用意したのは、マザーハウス代表兼チーフデザイナーの山口絵理子氏が手掛ける「エリコヤマグチ(ERIKO YAMAGUCHI)」。優しげな風合いの白パンツは、初心者でも取り入れやすそうです。淡い色のシャツと合わせて、柔らかいムードにまとめ上げています。

ワントーンで統一した
洗練ゴープコア風スタイル

もともとワークウエアのイメージがあるバレルパンツですが、近ごろは着心地や動きやすさは維持しつつ、洗練されたデザインのバレルパンツも登場しています。

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、全身のカラートーンをまとめたルックを提案しました。穏やかなスモーキーグリーンで統一することで格上感が漂い、アウトドアを都会的に着こなす“ゴープコア”風に仕上がっています。

上品バレルはオフィスシーンにも活躍

ドレッシーな印象のバレルパンツは、着こなしの引き出しが多いボトムスです。ドレープやタックなど、布の表情を豊かにしたディテールで、デザインに深みが加わっています。

俳優の榮倉奈々さんが立ち上げたブランド「ニューナウ(NEWNOW)」は、一見バレルっぽく見えないパンツを披露しました。タックがサイドに流れて、ドラマチックな起伏を生んでいます。クロップド丈の控えめなパフスリーブブラウスと合わせて、全体をきれいめに演出。ジャケットと組み合わせれば、オフィススタイルにもなじみそうです。

レングスが短いタイプは、軽やかな気分で着こなせます。スポーティーに仕上がるのも、クロップド丈の持ち味。華奢なヒールサンダルなどエレガントな靴と合わせて、ミックステイストに整えるのが上手なスタイリングです。

「ディウカ(DIVKA)」のバレルパンツは、張り出したポケットが目を引きます。シルエットの起伏を一段と引き立てるドラマチックなディテールとは対照的に、トップスはTシャツでシンプルに。レディーライクなヒールで足首を強調して、トップスが足元に視線を誘う効果を発揮しています。

着心地が楽なバレルパンツは、今後さらに支持を広げていく気配。風通しがよく素肌に張り付かないので、夏に重宝したいボトムスです。従来のカジュアルだけでなく、フェミニンやエレガントなど、これまでとは異なるムードでまとえる新顔が増えているので、ますます自分好みのアレンジが楽しめそうです。

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バレルパンツ旋風が加速 進化系シルエットで描く新バランス【25年春夏トレンド】

膝周りに膨らみを持たせた“樽形”のバレルパンツは、人気が長期化して新たなフェーズを迎えました。全体がふんわり膨らんだバルーン形や裾がバブルのようなタイプも登場。エレガント系やサルエルパンツ風のデザインなども加わり、勢いが加速しそうです。

例えば、「ジーユー(GU)」はバレルレッグのラインアップを厚くしています。膨らみ加減や素材などのバリエーションが増え、スタイリングの選択肢を広げました。風を含むシルエットなので、湿度が高く、蒸し暑い時期も快適に過ごせそうです。今回は、国内注目ブランドの2025年春夏ルックから、新しい着こなしをご案内します。

ずれ感を生かした
“フォーマル×ストリート”

“バレル”は“樽”という意味ですが、人気の高まりに伴って、膨らみ度合いもアップ。ボリューミーなシルエットが増えてきました。

「メゾンスペシャル(MAISON SPECIAL)」は、極太のデニムパンツを提案しました。サルエルパンツ風のシルエットをさらに強調し、圧倒的なダボつき感を演出。随所に切り替えを施し、ストリートスタイルに見えがちなところを、あえてテーラードジャケットを合わせることで、適度な“ずれ感”を引き出しました。

“ハンサム×エレガント”の
涼やかルック

朗らかな曲線を描いて、フェミニンさをまとわせるバレルパンツも現れました。“バレル=マニッシュ”のイメージを遠ざけ、柔らかさを漂わせたドレープです。

「エムティーモデリスト(MTMODELIST)」のバレルパンツは、優美なシルエットで風通しもよさそう。靴もブラックでそろえて、シックな雰囲気にまとめました。トップスはジレを素肌にまとい、上下のボリュームコントラストを際立たせています。リラックス感とハンサムさをダブルでかなえる、涼しげなコーディネートです。

自然体で優しげな控えめバレル

ボリュームを抑えた“程々バレル”なら、主張が控えめなので、バレルデビューの人たちも安心してトライできます。気負わない自然体なムードをまとえるのもこのタイプのいいところ。エフォートレスなスタイリングに整えられます。

クロップド丈の“程々バレル”を用意したのは、マザーハウス代表兼チーフデザイナーの山口絵理子氏が手掛ける「エリコヤマグチ(ERIKO YAMAGUCHI)」。優しげな風合いの白パンツは、初心者でも取り入れやすそうです。淡い色のシャツと合わせて、柔らかいムードにまとめ上げています。

ワントーンで統一した
洗練ゴープコア風スタイル

もともとワークウエアのイメージがあるバレルパンツですが、近ごろは着心地や動きやすさは維持しつつ、洗練されたデザインのバレルパンツも登場しています。

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、全身のカラートーンをまとめたルックを提案しました。穏やかなスモーキーグリーンで統一することで格上感が漂い、アウトドアを都会的に着こなす“ゴープコア”風に仕上がっています。

上品バレルはオフィスシーンにも活躍

ドレッシーな印象のバレルパンツは、着こなしの引き出しが多いボトムスです。ドレープやタックなど、布の表情を豊かにしたディテールで、デザインに深みが加わっています。

俳優の榮倉奈々さんが立ち上げたブランド「ニューナウ(NEWNOW)」は、一見バレルっぽく見えないパンツを披露しました。タックがサイドに流れて、ドラマチックな起伏を生んでいます。クロップド丈の控えめなパフスリーブブラウスと合わせて、全体をきれいめに演出。ジャケットと組み合わせれば、オフィススタイルにもなじみそうです。

レングスが短いタイプは、軽やかな気分で着こなせます。スポーティーに仕上がるのも、クロップド丈の持ち味。華奢なヒールサンダルなどエレガントな靴と合わせて、ミックステイストに整えるのが上手なスタイリングです。

「ディウカ(DIVKA)」のバレルパンツは、張り出したポケットが目を引きます。シルエットの起伏を一段と引き立てるドラマチックなディテールとは対照的に、トップスはTシャツでシンプルに。レディーライクなヒールで足首を強調して、トップスが足元に視線を誘う効果を発揮しています。

着心地が楽なバレルパンツは、今後さらに支持を広げていく気配。風通しがよく素肌に張り付かないので、夏に重宝したいボトムスです。従来のカジュアルだけでなく、フェミニンやエレガントなど、これまでとは異なるムードでまとえる新顔が増えているので、ますます自分好みのアレンジが楽しめそうです。

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「アクネ ストゥディオズ」青山フラッグジップストアが拡大移転 7月11日にオープン

「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は7月11日、青山のフラッグジップストアを拡大移転オープンする。新店舗は青山のメーンショッピングストリートの一角“ザ ジュエルズ オブ アオヤマ”に構え、3フロアで構成される世界最大の旗艦店となる。

本店舗は、「アクネ ストゥディオズ」のジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)クリエイティブディレクターと、スウェーデンの建築スタジオ ハレロード(Halleroed)との継続的なコラボレーションによる設計で、店舗総面積は771平方メートル。ローカルな建築様式に着想を得て、ブランドを象徴するピンクの花崗岩とモノクロームの什器でデザインした、グローバルストアコンセプトを体現した空間だ。

なお、拡大移転オープンまでの期間は、現在の青山ストア(港区南青山5-3-20)で通常営業を行う。

▪️「アクネ ストゥディオズ」フラッグジップストア

オープン日:7月11日
場所:ザ ジュエルズ オブ アオヤマ
住所:東京都港区南青山5-3-2

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「アクネ ストゥディオズ」青山フラッグジップストアが拡大移転 7月11日にオープン

「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は7月11日、青山のフラッグジップストアを拡大移転オープンする。新店舗は青山のメーンショッピングストリートの一角“ザ ジュエルズ オブ アオヤマ”に構え、3フロアで構成される世界最大の旗艦店となる。

本店舗は、「アクネ ストゥディオズ」のジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)クリエイティブディレクターと、スウェーデンの建築スタジオ ハレロード(Halleroed)との継続的なコラボレーションによる設計で、店舗総面積は771平方メートル。ローカルな建築様式に着想を得て、ブランドを象徴するピンクの花崗岩とモノクロームの什器でデザインした、グローバルストアコンセプトを体現した空間だ。

なお、拡大移転オープンまでの期間は、現在の青山ストア(港区南青山5-3-20)で通常営業を行う。

▪️「アクネ ストゥディオズ」フラッグジップストア

オープン日:7月11日
場所:ザ ジュエルズ オブ アオヤマ
住所:東京都港区南青山5-3-2

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「ベッドフォード」が「シックストックス」と再コラボ ラメを配したアーガイル柄ソックス

「シックストックス(CHICSTOCKS)」は、「ベッドフォード(BED J.W. FORD)」との第5弾コラボソックスを発売した。価格は3520円。「ベッドフォード」直営店、両公式オンライン、その他一部取扱店で販売中だ。

「ベッドフォード」コラボソックス
ブルーとイエローを制作

コラボソックスは、アーガイル柄をまとわせ、ラメをあしらう。ブルーとイエローの2色を制作し、メンズとウィメンズをラインアップする。

「シックストックス」は2017年にスタート。“ソックスからその日のスタイリングを考える”をコンセプトとし、国内の工場で編み立てや縫製、仕上げまでを一貫して行う。

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「ベッドフォード」が「シックストックス」と再コラボ ラメを配したアーガイル柄ソックス

「シックストックス(CHICSTOCKS)」は、「ベッドフォード(BED J.W. FORD)」との第5弾コラボソックスを発売した。価格は3520円。「ベッドフォード」直営店、両公式オンライン、その他一部取扱店で販売中だ。

「ベッドフォード」コラボソックス
ブルーとイエローを制作

コラボソックスは、アーガイル柄をまとわせ、ラメをあしらう。ブルーとイエローの2色を制作し、メンズとウィメンズをラインアップする。

「シックストックス」は2017年にスタート。“ソックスからその日のスタイリングを考える”をコンセプトとし、国内の工場で編み立てや縫製、仕上げまでを一貫して行う。

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【一粒万倍日】「サンローラン」から国内限定商品を含むウオレットなど 7月24日は最強開運日

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる最強開運日に向け、一部国内限定商品を含む、ウオレットなど多数アイテムを発売した。「サンローラン」一部店舗および公式オンラインで販売する。

“カサンドラマトラッセ”シリーズ

アイテムは、「サンローラン」2025年秋冬コレクションから、“ルージュカベルネ”と“ナチュラルタン”カラーを配した、“カサンドラマトラッセ”シリーズのウオレット(7万4800円〜)や、フラグメントケース(7万4800円)、カードケース(5万2800円)をラインアップする。両色は、デザイナーのイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が暮らした、モロッコ・マラケシュの“ヴィラ・オアシス”のインテリアに着想を得ており、素材はラムスキンを用いた。“カサンドラマトラッセ”は、V字のシェヴロンキルティングと、“YSL”のカサンドラロゴで知られる、「サンローラン」を代表するシリーズ。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「サンローラン」から国内限定商品を含むウオレットなど 7月24日は最強開運日

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、一粒万倍日、天赦日(てんしゃび)、大安の3つの吉日が重なる最強開運日に向け、一部国内限定商品を含む、ウオレットなど多数アイテムを発売した。「サンローラン」一部店舗および公式オンラインで販売する。

“カサンドラマトラッセ”シリーズ

アイテムは、「サンローラン」2025年秋冬コレクションから、“ルージュカベルネ”と“ナチュラルタン”カラーを配した、“カサンドラマトラッセ”シリーズのウオレット(7万4800円〜)や、フラグメントケース(7万4800円)、カードケース(5万2800円)をラインアップする。両色は、デザイナーのイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が暮らした、モロッコ・マラケシュの“ヴィラ・オアシス”のインテリアに着想を得ており、素材はラムスキンを用いた。“カサンドラマトラッセ”は、V字のシェヴロンキルティングと、“YSL”のカサンドラロゴで知られる、「サンローラン」を代表するシリーズ。

7月24日は最強開運日

7月24日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日“、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日“、万事に進んでよしとされる“大安“が重なるトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日“は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【スナップ】山﨑賢人、米倉涼子らが来場 「ウブロ」がウオッチ“ビッグ・バン”の20周年イベントを開催

「ウブロ(HUBLOT)」は6月12日、ウオッチ“ビッグ・バン”の20周年を記念したイベント「ビッグ・バン ナイト」を東京・麻布台ヒルズで開催した。

20周年記念イベント
町田啓太や谷まりあ、山田優らの姿も

イベント「ビッグ・バン ナイト」は、ブランドコンセプト“アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)”をテーマとした会場に、ウオッチ“ビッグ・バン”のアーカイブから最新モデルに至るまで、コレクションを展示。VIP顧客やセレブリティーなどおよそ300人を招待した。メディアセッションでは、「ウブロ」アンバサダーの山﨑賢人と、“ビッグ・バン”のミューズとして招かれた米倉涼子がトークセッションを実施。ジュリアン・トルナーレ(Julien Tornare)=「ウブロ」CEOを迎え、祝福のメッセージを伝えた。その後のVIPガラディナーやパーティーでは、宇宙や光をテーマとした空間で、同ウオッチをイメージしたフードやドリンクが振る舞われた。

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「ちいかわ」「ナガノのくま」が「UT」に! 「ユニクロ」とイラストレータのナガノがコラボ

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は6月23日、「ちいかわ」「ナガノのくま」で知られるイラストレーター、ナガノとコラボしたTシャツを発売する。価格はウィメンズが1500円、キッズサイズが990円。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。オンラインストアでは8時15分から販売する。

ウィメンズとキッズサイズを制作
各4型をラインアップ

コラボTシャツは、キャラクターを並べたデザインや、「ちいかわ」がカレーを食べるグラフィック、“ナガノのくま”が買い物やダンスをするデザインを制作。ナガノによるキャラクターたちが、元気いっぱいに駆け回る。

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「ちいかわ」「ナガノのくま」が「UT」に! 「ユニクロ」とイラストレータのナガノがコラボ

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は6月23日、「ちいかわ」「ナガノのくま」で知られるイラストレーター、ナガノとコラボしたTシャツを発売する。価格はウィメンズが1500円、キッズサイズが990円。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。オンラインストアでは8時15分から販売する。

ウィメンズとキッズサイズを制作
各4型をラインアップ

コラボTシャツは、キャラクターを並べたデザインや、「ちいかわ」がカレーを食べるグラフィック、“ナガノのくま”が買い物やダンスをするデザインを制作。ナガノによるキャラクターたちが、元気いっぱいに駆け回る。

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藤原ヒロシ「フラグメント」とV.A.、“ジャック パーセル”がトリプルコラボスニーカーを発売

ジュンは6月28日、東京・原宿のコンセプトストア、ヴイエー(V.A.)と、藤原ヒロシが主宰する「フラグメント(FRAGMENT)」、「コンバース(CONVERSE)」の“ジャックパーセル(JACK PURCELL)”がトリプルコラボしたスニーカー“コンバース ジャック パーセル 1935 / ヴイエー(CONVERSE JACK PURCELL 1935 / V.A.)”を発売する。価格は1万9800円。サイズは、0.5cm刻みに23〜27cm、28、29、30cm。20日12時〜6月23日10時までの期間、ヴイエーの店頭販売に伴う事前抽選を実施するほか、後日ヴイエー公式オンラインでの一部販売も予定する。販売の詳細については、公式オンラインに記載する。

トリプルコラボスニーカー
“コンバース ジャック パーセル 1935 / ヴイエー”

コラボスニーカーは、スニーカー“ジャック パーセル 1935”をヴイエー仕様にアレンジ。ヴイエーと「フラグメント」のロゴをあしらい、テープ箇所に“V.A.”を意味する“VARIOUS ARTISTS”の文言や、同スニーカーのコード番号をデザインしたほか、外腰側のライニングにコラボラベルを付した。“ジャック パーセル”は、2025年で90周年を迎える。

■ヴイエー
営業時間:10:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-1-9
>事前抽選リンク

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“クロミ”と「ジーユー」がコラボ ビンテージライクに仕上げたTシャツ4型を発売

「ジーユー(GU)」は6月27日、サンリオのキャラクター“クロミ”とのコラボTシャツ4型を発売する。「ジーユー」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“クロミ”コラボTシャツ
かすれた風合いにデザイン

コラボTシャツは、切り替えデザインを配し、正面に小さく“クロミ”をあしらったコンパクトTシャツ(1990円)や、レオパード柄の頭巾をかぶった“クロミ”のグラフィックTシャツ(1990円)、“クロミ”と蝶のモチーフをデザインしたTシャツ(1990円)などを制作。すべてビンテージアイテムを思わせる、かすれた風合いに“クロミ”をプリントした。

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ゴールドウイン 丸の内が移転リニューアルオープン トレイルラン向け商品の先行販売も

「ゴールドウイン(GOLDWIN)」は6月21日、旗艦店のゴールドウイン 丸の内(GOLDWIN MARUNOUCHI)をブリックスクエア1階に移転し、リニューアルオープンする。またオープンに合わせ、“ゴールドウイン ゼロ(GOLDWIN 0)”のトレイルランニングをテーマとしたパフォーマンスコレクションを先行販売する。

ゴールドウイン 丸の内
コンセプトは“「チ」の集積”

ゴールドウイン 丸の内は、自然の造形美である地層の“地”と、「ゴールドウイン」が積み重ねてきた知識や知見の“知”の層が折り重なる、“「チ」の集積”をコンセプトとする。店舗面積は、約27.8坪。商品は、スキーやアウトドア用品、アスレチック、ライフスタイルウエア、アクセサリー、バッグなど全カテゴリーをラインアップ。店舗デザインは、建築設計事務所、新素材研究所の榊田倫之が手掛け、竹の桟を用いたファサードや、竹や桐素材を用いた正面ウィンドウやサロンスペースなど、縁起が良いとされる桐竹鳳凰文に着想を得ている。また素材表面の模様を風に見立てた黒皮鉄板の壁面や、植物を活けた中央のカウターテーブル、均質な“音の風”をイメージしたオリジナルスピーカーの“ウコウク”など、独自の空間にまとめた。“ゴールドウイン ゼロ”の先行販売アイテムは、ロンTやTシャツ、ショートパンツ、タイツ、トレイルパックなどをそろえる。

■「ゴールドウイン 丸の内

住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 ブリックスクエア1階
営業時間:11:00 ~ 20:00

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ゴールドウイン 丸の内が移転リニューアルオープン トレイルラン向け商品の先行販売も

「ゴールドウイン(GOLDWIN)」は6月21日、旗艦店のゴールドウイン 丸の内(GOLDWIN MARUNOUCHI)をブリックスクエア1階に移転し、リニューアルオープンする。またオープンに合わせ、“ゴールドウイン ゼロ(GOLDWIN 0)”のトレイルランニングをテーマとしたパフォーマンスコレクションを先行販売する。

ゴールドウイン 丸の内
コンセプトは“「チ」の集積”

ゴールドウイン 丸の内は、自然の造形美である地層の“地”と、「ゴールドウイン」が積み重ねてきた知識や知見の“知”の層が折り重なる、“「チ」の集積”をコンセプトとする。店舗面積は、約27.8坪。商品は、スキーやアウトドア用品、アスレチック、ライフスタイルウエア、アクセサリー、バッグなど全カテゴリーをラインアップ。店舗デザインは、建築設計事務所、新素材研究所の榊田倫之が手掛け、竹の桟を用いたファサードや、竹や桐素材を用いた正面ウィンドウやサロンスペースなど、縁起が良いとされる桐竹鳳凰文に着想を得ている。また素材表面の模様を風に見立てた黒皮鉄板の壁面や、植物を活けた中央のカウターテーブル、均質な“音の風”をイメージしたオリジナルスピーカーの“ウコウク”など、独自の空間にまとめた。“ゴールドウイン ゼロ”の先行販売アイテムは、ロンTやTシャツ、ショートパンツ、タイツ、トレイルパックなどをそろえる。

■「ゴールドウイン 丸の内

住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 ブリックスクエア1階
営業時間:11:00 ~ 20:00

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「MCM」が韓国「ロウロウ」とコラボ “マーズゴールド”カラーのスーツケースを発売

「エムシーエム(MCM)」は、韓国・ソウルのブランド「ロウロウ(RAWROW)」とコラボしたスーツケースを発売した。「エムシーエム」一部店舗および公式オンラインで販売中だ。

「ロウロウ」とコラボ
テーマは“ミュンヘンから火星へ”

コラボスーツケースは、“From Munich to Mars(ミュンヘンから火星へ)”をテーマに、キャビンサイズ(16万3900円)とチェックインサイズ(19万6900円)をラインアップする。ともに「エムシーエム」を象徴する、コニャックカラーに着想を得た“マーズゴールド”カラーをまとわせ、取手部分には“ヴィセトス(VISETOS)”モノグラムをあしらう。陽極酸化アルミニウムとリサイクル素材を合わせ、軽さと耐久性に配慮したほか、特許取得の多方向ハンドルを配し、リサイクルポリエステル素材の内装で仕上げた。

「ロウロウ」は、2011年にソウルで誕生、トランクやバッグなどを手掛ける。

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“ギャップ スタジオ”ラインから夏に向けた新コレクション キャンペーンにはライラ・モス

「ギャップ(GAP)」の“ギャップ スタジオ(GAP STUDIO)”ラインは、“ザ サマー ドロップ(THE SUMMER DROP)”コレクションを発売する。6月21日から「ギャップ」一部店舗および公式オンラインで、6月23日10時からゾゾタウンで販売する。

“ザ サマー ドロップ”コレクション
デニムとシャンブレー、ボイル素材を採用

“ザ サマー ドロップ”コレクションは、デニムとシャンブレー、ボイルの3素材を中心に制作。アイテムは、クロップドシャツやオフショルダートップス、ドレス、ロンパース、パンツなどをラインアップする。価格帯は 6990〜1万6900円。キャンペーンには、モデルのライラ・モス(Lila Moss)を起用した。

ザック・ポーゼン(Zac Posen)=ギャップ エグゼクティブバイスプレジデント・クリエイティブディレクターは、同コレクションについて、「デニムで初めて海を歩く時の感覚。夏らしさを捉えつつ、『ギャップ』のヘリテージを尊重するような、柔らかくて軽やかで風通しの良い素材を追求した」とコメントしている。

“ギャップ スタジオ”ラインは、ザック・ポーゼンが「ギャップ」のアメリカ・ニューヨーク本社でデザインを手掛け、2025年4月に開始した。

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「ビューティフルピープル」×アイアンメイデン ツアーポスターを落とし込んだセーターとTシャツ

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は6月28日、ヘヴィメタルバンドのアイアンメイデン(IRON MAIDEN)とのコラボアイテムを発売する。「ビューティフルピープル」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。すでに公式オンラインで先行予約を受け付けている。

ロックシリーズ第7弾
アイアンメイデンとコラボ

コラボアイテムは、1988年に開催したツアー「メイデン・イングランド」のポスターをモチーフとし、セーター(6万9300円)とTシャツ(3万6300円)をラインアップする。背面には、本来存在しない、ポスターデザインを後ろから見た様子を、オリジナルで描き起こしている。セーターは、ウールとモヘア、アクリル、レーヨン、ナイロン、ポリエステルの6種類の糸を採用。2種類のラムウールを混紡した別注糸を土台とし、馬のデザインには毛並みを思わせるモール糸を、バンドロゴにはラメ糸、たなびくイギリス国旗にはキッドモヘア糸など、グラフィックの特徴によって素材を使い合わせている。また1枚仕立てで精密な配色の柄表現ができるインターシャ技法で仕上げたほか、異なる素材性質による縮率の違いを逆手に取り、強縮絨をかけて凹凸感ある風合いを実現した。Tシャツは、リネンを混紡した細番手の糸で製織したシアー素材を採用。シアー素材の透け感と、リネンの毛羽を思わせる風合いが合わさり、ビンテージアイテムを思わせる生地のヤレ感や摩耗感を表現した。本コラボは、「ビューティフルピープル」が“次世代につなげたいロックTシャツ”を、ブランドのコンセプトによって落とし込む、ロックシリーズの第7弾となる。

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映画「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」×「グラウンド ワイ」 ビジュアルに鈴鹿央士を起用

ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は、映画「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」とのコラボアイテムを発売する。6月20〜29日まで「グラウンド ワイ」直営店で、6月20日12時から6月29日23時59分まで「グラウンド ワイ」公式オンラインで予約販売する。商品は、2025年9月下旬頃から順次発送を予定する。

「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」コラボ
シャツとTシャツ、パンツを制作

コラボアイテムは、テレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する“闘魚”と、“五条悟”の“手”、“懐玉・玉折”の文字を刻み水面のように幻想的なシャツ(8万5800円)、“五条悟”の覚醒シーンを描いたチェック柄シャツ(8万5800円)、夏油傑が操る呪霊“虹龍”をストライプで表現した半袖シャツ(7万2600円)とパンツ(8万8000円)が登場。また“呪霊”の“口裂け女”と“虹龍”をモノクロ調で描いたシャツ(6万6000円)や、“五条悟”と“夏油傑”の顔を前後でつなぐグラフィックTシャツ(5万5000円)、“伏黒甚爾”の身体に巻きつく“格納呪霊”をモチーフにしたTシャツ(4万6200円)などをラインアップする。ビジュアルには、俳優、モデルの鈴鹿央士を起用した。「グラウンド ワイ」と「呪術廻戦」は、2023年にもコラボを実施、今回で2回目となる。

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

映画「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」は、芥見下々による漫画を原作としたアニメ「呪術廻戦」の第2期で描かれた、“五条悟”と“夏油傑”の過去にまつわるエピソード「懐玉・玉折」を、劇場版総集編として再編集した。

特設サイト

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「オーシバル」×アンドレ・サライヴァ マリンテイストなTシャツやトートバッグなど

「オーシバル(ORCIVAL)」は6月25日、グラフィティアーティスト、アンドレ・サライヴァ(Andre Saraiva)とのコラボアイテムを発売する。オーシバル 東京、「オーシバル」公式オンライン、ビショップ(BSHOP)一部店舗で販売する。また6月25日〜7月1日の期間、伊勢丹新宿本店でポップアップをオープンする。

アンドレ・サライヴァとコラボ
キャラクター“ミスター・エー”を随所に

コラボアイテムは、アンドレ・サライヴァによるキャラクター“ミスター・エー(Mr. A)”をモチーフに制作。ラインアップは、「オーシバル」を象徴するストライプを配したバスクシャツ(2万5080円)や、Tシャツ(1万780円〜)、キャンバス地のトートバッグ(1万5180円〜)、大判ハンカチ(3300円)をそろえる。またオーシバル 東京、ビショップ、伊勢丹新宿本店のポップアップで、本コラボアイテムを税込1万円以上の購入者に向け、ノベルティーのトートバッグを先着で配布する。

「オーシバル」は、1939年にフランス・リヨンでスタート、“フレンチマリン”をテーマとし、蜂のエンブレムを配したバスクシャツなどを手掛ける。

アンドレ・サライヴァは、スウェーデン・ウプサラ出身のアーティスト。パリを拠点とし、シルクハットとステッキが特徴のキャラクター“ミスター・エー”などで知られる。

■ポップアップ
日程:6月25日〜7月1日
場所:伊勢丹新宿本店 本館3階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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ファッションやアートピースを取り扱う住所非公開ショップ「シネマ」が大岡山のギャラリーで4時間限定のポップアップ

6月1日にオープンした、住所非公開のアポイント制ショップ「シネマ(CINEMA)」が6月21日の夜、4時間限定でポップアップを開催する。

「シネマ」は作家が一つ一つ丁寧に作ったウエアやバッグ、陶器などに加えて、オブジェや写真等のアートピースも取り扱う。ポップアップは18:00から22:00までの4時間限定で東京・大岡山のアートギャラリー「LOWW」内にオープンする。

ポップアップの開催に合わせて、特別なコラボレーションアイテムも販売予定だ。

■取扱作家
・principle of overprint
・at dusk
・NOFACE
・装身具LCF
・Tomohito Morita
・Nobuyuki Takeda
・Yoshihiro Sakurai

■CINEMA POP-UP
日程:6月21日
時間:18:00〜22:00
会場:LOWW
住所:東京都目黒区大岡山1-6-6

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TOKYO BASEの「ステュディオス」韓国店が拡大リニューアル ウイメンズは初進出

TOKYO BASEは6月21日、今年3月に韓国・ソウル狎鴎亭トサン地区でオープンした「ステュディオス(STUDIOUS)」メンズ店舗を、店舗面積を倍に拡大してリニューアルオープンする。それに伴い、韓国初となるウイメンズ事業も開始する。

「ウジョー」に別注したオープン記念アイテムも

今回のウイメンズ韓国初上陸を記念し、「ウジョー(UJOH)」にコラボレーションコレクション“ソウル エクスクルーシブ”を別注した。素材をアップデートして、ブランドの代名詞であるストライプ柄やスーピマコットンを採用した復刻版のシャツ(全2色、各39万ウォン)や、「ステュディオス」完全別注のポケットシャツ(全3色、各49万5000ウォン)とラップパンツ(全2色、各59万2000ウォン)を用意する。

▪️STUDIOUS DOSAN

オープン日:6月21日
住所:서울시 강남구 언주로 168길 34

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TOKYO BASEの「ステュディオス」韓国店が拡大リニューアル ウイメンズは初進出

TOKYO BASEは6月21日、今年3月に韓国・ソウル狎鴎亭トサン地区でオープンした「ステュディオス(STUDIOUS)」メンズ店舗を、店舗面積を倍に拡大してリニューアルオープンする。それに伴い、韓国初となるウイメンズ事業も開始する。

「ウジョー」に別注したオープン記念アイテムも

今回のウイメンズ韓国初上陸を記念し、「ウジョー(UJOH)」にコラボレーションコレクション“ソウル エクスクルーシブ”を別注した。素材をアップデートして、ブランドの代名詞であるストライプ柄やスーピマコットンを採用した復刻版のシャツ(全2色、各39万ウォン)や、「ステュディオス」完全別注のポケットシャツ(全3色、各49万5000ウォン)とラップパンツ(全2色、各59万2000ウォン)を用意する。

▪️STUDIOUS DOSAN

オープン日:6月21日
住所:서울시 강남구 언주로 168길 34

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「アイヴァン」が2026年新卒初任給を30万円に引き上げ 次世代を担う才能への投資

「アイヴァン(EYEVAN)」は、2026年4月入社予定の新卒社員の初任給を、今期に比べて6万円増の30万円に引き上げる。またこの改定に伴い、既存社員の給与水準の引き上げも実施する。これにより、業界の未来を担う優秀な人材とともに、持続的な成長とブランド価値の向上を目指す。

100年ブランドに向けた持続可能な成長戦略

「アイヴァン」は“着る眼鏡”というコンセプトのもと、眼鏡を視力矯正器具からファッションアイテムへ、そのデザイン性と福井・鯖江の伝統的な職人技術の融合が国内外で評価を得ている。今回の給与水準改定により、業界の未来を担う若い才能が経済的な基盤を確立し、プロとして成長できる環境を提供するとともに、高い専門知識と豊かな感性、客に寄り添う姿勢を持つ人材の育成を強化する。

同社の山本典之社長は、「今回の全社的な給与水準の見直しは、未来をともに創造する全ての社員への感謝と期待の表れであり、仕事に夢中になれる環境の提供と成長のサポートを全力で行う。『アイヴァン』の次の50年を、情熱あふれる人材とともに築いて行けることを楽しみにしている」と語る。

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【2025年秋コスメ】「セルヴォーク」からプレイフルな新色がそろうメイクコレクションが発売 黒ハートの限定パッケージ

「セルヴォーク(CELVOKE)」は、2025年秋冬のメイクアップコレクション第1弾を7月18日に、第2弾を8月20日に全国の直営店舗および公式オンラインストアで発売する。第1弾は7月4日から、第2弾は8月6日から先行予約を受け付ける。本コレクションのテーマは“アンシーン エモーション(UNSEEN EMOTION)”。秋冬らしい深みのあるカラーリングのアイテムを、遊び心と品格が共存した黒ハートの限定パッケージで用意する。

7月18日発売アイテム

“リベレイティッド マットリップス N”

ウェットマットな質感の“リベレイティッド マットリップス N”(定番5色、限定1色、レフィル各2970円/ケース各990円/セット各3960円)は、ボールドな発色とシームレスな使用感にリニューアル。定番の5色に加え、スモーキーなローズピンクの限定色を展開する。

“ドローイング リップペンシル”

太めのラインとまろやかな発色でふっくらとした唇の形に仕上げる新製品の“ドローイング リップペンシル”(定番3色、各3080円)は、血色感を与える大人っぽいカラーバリエーションをそろえた。

“ステルス ダズルライナー”

新製品の“ステルス ダズルライナー”(限定2色、各2750円)は、高輝度パールが配合された極細筆のラメライナーだ。肌に優しい自然由来の保湿成分を配合し、お湯でオフできるフィルムタイプに仕上げた。

“ヴァティック アイパレット“

“ヴァティック アイパレット“(限定2色、各6820円)は、ベーシックな配色にプレイフルなラメを組み合わせた新色2色をラインアップ。スムースなテクスチャーとシームレスな輝きで、洗練されたニュアンスメイクを作り上げる。

“オムニコンシャス ラッシュ“

“オムニコンシャス ラッシュ“(新色2色、各3850円)は、ビビットカラーにブラックのニュアンスを重ねた深みのあるマスカラ。お湯でオフできるフィルムタイプで、セパレート、ロングラッシュ、カールキープの全てをかなえる。

8月20日発売アイテム

“ルミナスドーム ブラッシュ”

ドーム型のパウダーチーク“ルミナスドーム ブラッシュ”(限定2色、各3300円)は、新製品のふんわりとした血色感と繊細なレッドパールの輝きでさりげない立体感を演出する。

“クレイヴド ネイルポリッシュ”

“クレイヴド ネイルポリッシュ”(新色1色、2640円)は、インパクトのある新色のボルドーを追加した。塗り心地を考慮した酸素透過性処方で、容器には環境配慮型樹脂を採用している。

“リトルブラック ハートキット”

“リトルブラック ハートキット”(限定2種、各7920円)は、“リベレイティッド マットリップス N”の限定カラー2色のミニサイズとブラックハートポーチのセットだ。ベージュカラーのAキットとボールドカラーのBキットの2種を用意する。

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【2025年秋コスメ】「セルヴォーク」からプレイフルな新色がそろうメイクコレクションが発売 黒ハートの限定パッケージ

「セルヴォーク(CELVOKE)」は、2025年秋冬のメイクアップコレクション第1弾を7月18日に、第2弾を8月20日に全国の直営店舗および公式オンラインストアで発売する。第1弾は7月4日から、第2弾は8月6日から先行予約を受け付ける。本コレクションのテーマは“アンシーン エモーション(UNSEEN EMOTION)”。秋冬らしい深みのあるカラーリングのアイテムを、遊び心と品格が共存した黒ハートの限定パッケージで用意する。

7月18日発売アイテム

“リベレイティッド マットリップス N”

ウェットマットな質感の“リベレイティッド マットリップス N”(定番5色、限定1色、レフィル各2970円/ケース各990円/セット各3960円)は、ボールドな発色とシームレスな使用感にリニューアル。定番の5色に加え、スモーキーなローズピンクの限定色を展開する。

“ドローイング リップペンシル”

太めのラインとまろやかな発色でふっくらとした唇の形に仕上げる新製品の“ドローイング リップペンシル”(定番3色、各3080円)は、血色感を与える大人っぽいカラーバリエーションをそろえた。

“ステルス ダズルライナー”

新製品の“ステルス ダズルライナー”(限定2色、各2750円)は、高輝度パールが配合された極細筆のラメライナーだ。肌に優しい自然由来の保湿成分を配合し、お湯でオフできるフィルムタイプに仕上げた。

“ヴァティック アイパレット“

“ヴァティック アイパレット“(限定2色、各6820円)は、ベーシックな配色にプレイフルなラメを組み合わせた新色2色をラインアップ。スムースなテクスチャーとシームレスな輝きで、洗練されたニュアンスメイクを作り上げる。

“オムニコンシャス ラッシュ“

“オムニコンシャス ラッシュ“(新色2色、各3850円)は、ビビットカラーにブラックのニュアンスを重ねた深みのあるマスカラ。お湯でオフできるフィルムタイプで、セパレート、ロングラッシュ、カールキープの全てをかなえる。

8月20日発売アイテム

“ルミナスドーム ブラッシュ”

ドーム型のパウダーチーク“ルミナスドーム ブラッシュ”(限定2色、各3300円)は、新製品のふんわりとした血色感と繊細なレッドパールの輝きでさりげない立体感を演出する。

“クレイヴド ネイルポリッシュ”

“クレイヴド ネイルポリッシュ”(新色1色、2640円)は、インパクトのある新色のボルドーを追加した。塗り心地を考慮した酸素透過性処方で、容器には環境配慮型樹脂を採用している。

“リトルブラック ハートキット”

“リトルブラック ハートキット”(限定2種、各7920円)は、“リベレイティッド マットリップス N”の限定カラー2色のミニサイズとブラックハートポーチのセットだ。ベージュカラーのAキットとボールドカラーのBキットの2種を用意する。

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「フェンディ」がケニア系アーティストのワンゲキ・ムトゥとコラボ 展覧会を記念した“ピーカブー”バッグ

「フェンディ(FENDI)」は、ケニア系アメリカ人アーティスト、ワンゲキ・ムトゥ(Wangechi Mutu)とコラボレーションしたバッグ“ワンゲキ・ムトゥ×フェンディ ピーカブー”を発表した。本コラボは、イタリア・ローマのボルケーゼ美術館で6月10日〜9月14日まで開催中の展覧会“ブラックソイル ポエムズ“の開幕を記念したもので、同展覧会はフェンディが協賛する。

クラフツマンシップが光る独自の“ピーカブー“バッグ

2014年に始まった著名人やアーティストなどとのコラボレーションシリーズに新たに加わる本作は、クラフツマンシップやアート、また“ピーカブー“への敬意を込めた唯一無二の作品だ。本作についてワンゲキ・ムトゥは、「有機的で気まぐれな要素を加えたいと思い、片面にはンゴングの丘、反対にはケニア山を描いた。この2つの山々がバッグを支え、枝が内側から押し出すように伸びるデザインは、もはやバッグではなく1つの彫刻作品だ」と語る。

▪️ワンゲキ・ムトゥ“ブラックソイル ポエムズ“展

日程:6月10日〜9月14日
場所:ボルケーゼ美術館(Galleria Borghese)
住所:Piazzale Scipione Borghese,5,00197 Rome, Italy

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「フェンディ」がケニア系アーティストのワンゲキ・ムトゥとコラボ 展覧会を記念した“ピーカブー”バッグ

「フェンディ(FENDI)」は、ケニア系アメリカ人アーティスト、ワンゲキ・ムトゥ(Wangechi Mutu)とコラボレーションしたバッグ“ワンゲキ・ムトゥ×フェンディ ピーカブー”を発表した。本コラボは、イタリア・ローマのボルケーゼ美術館で6月10日〜9月14日まで開催中の展覧会“ブラックソイル ポエムズ“の開幕を記念したもので、同展覧会はフェンディが協賛する。

クラフツマンシップが光る独自の“ピーカブー“バッグ

2014年に始まった著名人やアーティストなどとのコラボレーションシリーズに新たに加わる本作は、クラフツマンシップやアート、また“ピーカブー“への敬意を込めた唯一無二の作品だ。本作についてワンゲキ・ムトゥは、「有機的で気まぐれな要素を加えたいと思い、片面にはンゴングの丘、反対にはケニア山を描いた。この2つの山々がバッグを支え、枝が内側から押し出すように伸びるデザインは、もはやバッグではなく1つの彫刻作品だ」と語る。

▪️ワンゲキ・ムトゥ“ブラックソイル ポエムズ“展

日程:6月10日〜9月14日
場所:ボルケーゼ美術館(Galleria Borghese)
住所:Piazzale Scipione Borghese,5,00197 Rome, Italy

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「マルニ」が名古屋ラシックで“マルニマーケット”を開催 トロピカルなムードの新作を先行発売

「マルニ(MARNI)」は6月18日〜7月1日、名古屋ラシック1階ラシックパサージュでポップアップストア“マルニマーケット(MARNI MARKET)”をオープンする。色とりどりのフルーツや鮮やかな花々がおりなす今回の会場“ボタニックガーデン”では、夏らしいハンドメードアイテムを取りそろえる。

先行発売の新アイテム多数

同ポップアップでは、華やかな花々がモチーフの“フラワーバスケット”(3万1900円)から新色の“サニー”と“ブラック”、カラフルな鳥がモチーフの“アニマルバスケット”(3万1900円)から“クオーツ”と“イリュージョンブルー”を先行発売。定番の“ハンモックバッグ”(3万3000円)からは“キウイ”と“パイナップル”、“カラーブロックキャンバスバッグ”の生地を使用したドローストリングポーチ(8250円)からは4色の先行販売色を用意する。

また、世界のタクシーにインスピレーションを得た新モデル“タクシーバスケット”(3万5200円)は3サイズを展開。そのほかにも、ポップなデザインのバスケットバッグ(3万1900円)や、さわやかな素材を使用した“ストライプバッグミニ”(2万5300円)、“タタミ バケットバッグ”(2万4200円)など、夏らしいアイテムを多数ラインアップする。

さらに、バッグのほか、チャンククッキーやフルーツフレーバーのボンボンキャラメルなどのスイーツ、ホームプロダクトアイテムも展開する。

なお、同ポップアップで販売するアイテムは発売日が異なり、それぞれ入場整理券を配布する予定だ。詳細は特設サイトに記載する。

イベント詳細

◼️マルニマーケット 名古屋ラシック

日程:6月18日〜7月1日
時間:11:00〜21:00
場所:名古屋ラシック1階ラシックパサージュ
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1
特設サイト

アイテム一覧

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「マルニ」が名古屋ラシックで“マルニマーケット”を開催 トロピカルなムードの新作を先行発売

「マルニ(MARNI)」は6月18日〜7月1日、名古屋ラシック1階ラシックパサージュでポップアップストア“マルニマーケット(MARNI MARKET)”をオープンする。色とりどりのフルーツや鮮やかな花々がおりなす今回の会場“ボタニックガーデン”では、夏らしいハンドメードアイテムを取りそろえる。

先行発売の新アイテム多数

同ポップアップでは、華やかな花々がモチーフの“フラワーバスケット”(3万1900円)から新色の“サニー”と“ブラック”、カラフルな鳥がモチーフの“アニマルバスケット”(3万1900円)から“クオーツ”と“イリュージョンブルー”を先行発売。定番の“ハンモックバッグ”(3万3000円)からは“キウイ”と“パイナップル”、“カラーブロックキャンバスバッグ”の生地を使用したドローストリングポーチ(8250円)からは4色の先行販売色を用意する。

また、世界のタクシーにインスピレーションを得た新モデル“タクシーバスケット”(3万5200円)は3サイズを展開。そのほかにも、ポップなデザインのバスケットバッグ(3万1900円)や、さわやかな素材を使用した“ストライプバッグミニ”(2万5300円)、“タタミ バケットバッグ”(2万4200円)など、夏らしいアイテムを多数ラインアップする。

さらに、バッグのほか、チャンククッキーやフルーツフレーバーのボンボンキャラメルなどのスイーツ、ホームプロダクトアイテムも展開する。

なお、同ポップアップで販売するアイテムは発売日が異なり、それぞれ入場整理券を配布する予定だ。詳細は特設サイトに記載する。

イベント詳細

◼️マルニマーケット 名古屋ラシック

日程:6月18日〜7月1日
時間:11:00〜21:00
場所:名古屋ラシック1階ラシックパサージュ
住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1
特設サイト

アイテム一覧

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「トーン」のUVクリームに新色登場 透明感アップの“ライラックピンク”カラー

ナチュラル&オーガニックメイクアップブランド「トーン(TO/ONE)」は7月1日、美容液UVの“ブライトニング デイエッセンスUV”から、新色の“ライラックピンク”[SPF50+・PA++++](40g、3300円)を発売する。既存のクリアタイプに続き2色目の展開となる本アイテムは、全国の「トーン」取り扱い店舗で販売し、各ウェブサイトでは同日10時から販売を開始する。

透明感と血色感をプラスする“ライラックピンク”

肌の透明感を底上げする“ライラックピンク”カラーは、肌のくすみをはらい血色感もプラスする。従来製品と同様、ウオータープルーフで汗や水に強く、紫外線吸収剤不使用で国内最高の紫外線防御指数を実現。暑い時期の化粧下地としても使用できるほか、肌をいたわる5種類のビタミンCを配合したことでスキンケアをしているような付け心地を実現した。

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「トーン」のUVクリームに新色登場 透明感アップの“ライラックピンク”カラー

ナチュラル&オーガニックメイクアップブランド「トーン(TO/ONE)」は7月1日、美容液UVの“ブライトニング デイエッセンスUV”から、新色の“ライラックピンク”[SPF50+・PA++++](40g、3300円)を発売する。既存のクリアタイプに続き2色目の展開となる本アイテムは、全国の「トーン」取り扱い店舗で販売し、各ウェブサイトでは同日10時から販売を開始する。

透明感と血色感をプラスする“ライラックピンク”

肌の透明感を底上げする“ライラックピンク”カラーは、肌のくすみをはらい血色感もプラスする。従来製品と同様、ウオータープルーフで汗や水に強く、紫外線吸収剤不使用で国内最高の紫外線防御指数を実現。暑い時期の化粧下地としても使用できるほか、肌をいたわる5種類のビタミンCを配合したことでスキンケアをしているような付け心地を実現した。

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「ボタニスト」今夏の香りコレクションはフルーツトマト! ヘアケア&ボディーケアの全9アイテム

「ボタニスト(BOTANIST)」は7月1日、季節の香りを取り入れた“フレグランスコレクション”から、“フルーツトマト&ローズマリーの香り”を発売する。トマトの香りはニッチフレグランス界隈でグローバルトレンドになっていることから採用を決めたという。アイテムはヘアケアとボディーケアの全9アイテムで、公式オンラインストア、楽天市場、アマゾン(AMAZON)およびヤフーショッピング(YAHOO! SHOPPING)で発売。ほか、全国のドラッグストア、バラエティーストアでも順次取り扱う。

夏も滑らかな美髪へ導く

同コレクションの香りは晴れた日の朝のガーデンをイメージしてブレンド。フレッシュなベルガモットやトマトリーフなどのハーバルグリーンのトップノートから、完熟トマトやローズなどのミドルノートに続き、ウッディーのラストノートまで、幅広い香りの移り変わりを楽しむことができる。また、“ボタニカルシャンプー・トリートメント”シリーズをはじめとしたヘアケアとボディーケア商品の全9アイテムには、髪にまとまりと艶感を与えるトマトオイル、頭皮を保湿するローズマリー葉水やオリーブ果実油、ハトムギエキスなどを配合した。

“ボタニカルシャンプー” (460mL、各1540円)と“ボタニカルトリートメント”は(460g、各1540円)の単品はオンラインストアのみの販売で、モイストとスムースの2タイプを用意。ドラックストアではシャンプーとトリートメントのセット2種(各3080円)を販売する。ヘアマスク(200g、1650円)、ヘアオイル(80mL、1870円)、ボディーソープ(490mL、1100円)はすべての販路で取り扱う。

これらの発売を記念し、6月16〜30日と7月1日〜の2回にわたり、公式Xでプレゼントキャンペーンを行うほか、6月28日に1日限定の発売記念イベントを開催。詳細は順次公開する。

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