「メゾン ド フルール」が “ディズニープリンセス“とコラボ 物語を表現したアンティーク調のアイテムを発売

ストライプインターナショナルの「メゾン ド フルール(MAISON DE FLEUR)」は、ディズニープリンセスから“シンデレラ”、“アリエル”、“ラプンツェル”を起用したバックやチャームなど、全15種のアイテムを発売する。5月23日から全国の「メゾン ド フルール」店舗および、オンラインサイト「ストライプクラブ(STRIPE CLUB)」、ゾゾタウンで販売する(ECサイトは22日20時から販売)。

各プリンセスの特徴を装飾とデザインで表現したアイテム

アンティーク調の繊細なアートでプリンセスやモチーフが描かれたスクエアトートバック(全3種、各7000円)は、サテン生地と上品なカラー使いで大人も持ちやすいデザイン。また、フリルハンドルトートバッグ(全3種、各8000円)には、モチーフ刺しゅうをほどこし、フリルをあしらった持ち手で可愛らしさをプラスした。

そのほかにも、ドレスをイメージした巾着ポーチ(全3種、各5500円)や、ビジューがきらめくロングポーチ(全3種、各4500円)、物語をシルエットで表現したリボンチャーム(全3種、3700円)も販売する。

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「ミズノ」と「洋服の青山」が共同企画 ビジネスシーンに向けた涼感素材のセットアップ

「ミズノ(MIZUNO)」と「洋服の青山」は、涼感素材“アイスタッチ”シリーズから、ジャケットを発売した。価格は2万1890円。「洋服の青山」一部店舗、同公式オンラインで取り扱う。両ブランドは「ミズノ」独自の熱伝導率の高い糸“アイスタッチ”を採用した、着用の際に清涼感が得られるパンツ(1万890円)をすでに販売していた。同素材のジャケットを新たに発売し、セットアップでの利用を訴求する。

涼感素材“アイスタッチ”を採用
ストレッチ性や吸汗速乾性も

スポーツウエアなどに用いる生地を使用し、縦方向に約30%、横方向に約25%伸びるストレッチ性と、吸汗速乾性を備える。ジャケットは、機能素材でありながら、ハリのある生地感や胸ポケット、フラップ付きポケットでビジネスシーンに向けた“きちんと感”を目指した。パンツは、ウエストゴムを採用し、着席時の圧迫感を軽減、また股下部分にひし形状のマチを作り、生地がつっぱりにくい“ガゼットクロッチ”構造で仕上げている。

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「ミズノ」と「洋服の青山」が共同企画 ビジネスシーンに向けた涼感素材のセットアップ

「ミズノ(MIZUNO)」と「洋服の青山」は、涼感素材“アイスタッチ”シリーズから、ジャケットを発売した。価格は2万1890円。「洋服の青山」一部店舗、同公式オンラインで取り扱う。両ブランドは「ミズノ」独自の熱伝導率の高い糸“アイスタッチ”を採用した、着用の際に清涼感が得られるパンツ(1万890円)をすでに販売していた。同素材のジャケットを新たに発売し、セットアップでの利用を訴求する。

涼感素材“アイスタッチ”を採用
ストレッチ性や吸汗速乾性も

スポーツウエアなどに用いる生地を使用し、縦方向に約30%、横方向に約25%伸びるストレッチ性と、吸汗速乾性を備える。ジャケットは、機能素材でありながら、ハリのある生地感や胸ポケット、フラップ付きポケットでビジネスシーンに向けた“きちんと感”を目指した。パンツは、ウエストゴムを採用し、着席時の圧迫感を軽減、また股下部分にひし形状のマチを作り、生地がつっぱりにくい“ガゼットクロッチ”構造で仕上げている。

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ロンドン発グローバル会員制クラブ「ソーホーハウス」が南青山にオープン 新たにメンバーシップを募集

クリエイティブ業界で働く人を対象とした会員制クラブ、ソーホーハウス(SOHO HOUSE)は、2026年上旬に日本国内初となるソーホーハウス東京を、南青山にオープンする。これに伴い、新たにメンバーシップを募集すると共に、日本語の公式ウェブサイト、ソーホーハウス東京の公式LINEとインスタグラムのアカウントも開設した。

青山を一望できる屋外プールや
ウェルネス・スタジオなどを完備

ソーホーハウス東京は、ラウンジとレストラン、バーなどを含む4フロアの会員制クラブスペースで構成。青山を一望できる屋外プールやテラス、青山通りを見渡せるウェルネス・スタジオ、コワーキングエリア、ライブや上映会のためのイベントスペースも完備する。42室のベッドルームを備え、スイートには簡易キッチンや屋外バルコニーも用意。寄木細工のフローリング、アップサイクルした着物の生地や裂き織りの家具を取り入れている。インテリアデザインは、ビンテージの英国家具を取り入れつつ、日本を思わせるミニマルな特注家具を組み合わせている。

ソーホーハウスは、1995年にイギリス・ロンドンのソーホー地区で創設された、クリエイティブ業界に従事する人を対象とした社交クラブ。メンバーシップでは、世界40カ所以上にあるハウスへのアクセスと、バーやレストランなどのダイニングスペース、スクリーニングルームやプールのほか、ジムやトリートメントルームを備えたソーホー ヘルス クラブ(SOHO HEALTH CLUB)などのサービスを利用できる。

ソーホーハウス東京を含む世界中のソーホーハウスへのアクセスが可能なメンバーシップの会費は年間62万円。ソーホーハウス東京のみのローカルメンバーシップ会員費は、年間50万5000円。また、27歳以下の方のお申し込みについては割引金額の会費も用意している。

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ロンドン発グローバル会員制クラブ「ソーホーハウス」が南青山にオープン 新たにメンバーシップを募集

クリエイティブ業界で働く人を対象とした会員制クラブ、ソーホーハウス(SOHO HOUSE)は、2026年上旬に日本国内初となるソーホーハウス東京を、南青山にオープンする。これに伴い、新たにメンバーシップを募集すると共に、日本語の公式ウェブサイト、ソーホーハウス東京の公式LINEとインスタグラムのアカウントも開設した。

青山を一望できる屋外プールや
ウェルネス・スタジオなどを完備

ソーホーハウス東京は、ラウンジとレストラン、バーなどを含む4フロアの会員制クラブスペースで構成。青山を一望できる屋外プールやテラス、青山通りを見渡せるウェルネス・スタジオ、コワーキングエリア、ライブや上映会のためのイベントスペースも完備する。42室のベッドルームを備え、スイートには簡易キッチンや屋外バルコニーも用意。寄木細工のフローリング、アップサイクルした着物の生地や裂き織りの家具を取り入れている。インテリアデザインは、ビンテージの英国家具を取り入れつつ、日本を思わせるミニマルな特注家具を組み合わせている。

ソーホーハウスは、1995年にイギリス・ロンドンのソーホー地区で創設された、クリエイティブ業界に従事する人を対象とした社交クラブ。メンバーシップでは、世界40カ所以上にあるハウスへのアクセスと、バーやレストランなどのダイニングスペース、スクリーニングルームやプールのほか、ジムやトリートメントルームを備えたソーホー ヘルス クラブ(SOHO HEALTH CLUB)などのサービスを利用できる。

ソーホーハウス東京を含む世界中のソーホーハウスへのアクセスが可能なメンバーシップの会費は年間62万円。ソーホーハウス東京のみのローカルメンバーシップ会員費は、年間50万5000円。また、27歳以下の方のお申し込みについては割引金額の会費も用意している。

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今、スナックが熱い──現在にアップデートした「スナック水中」のつながりの新常識

PROFILE: 坂根千里/「スナック水中」オーナー

坂根千里/「スナック水中」オーナー
PROFILE: 1998年生まれ。一橋大卒業後、東京都国立市谷保で老舗スナック「すなっくせつこ」を継承し、2022年「スナック水中」を開業。「これからの街の社交場をつくる」をミッションに、スナック・バーに特化した事業承継支援も行っている。スナックのママ、一児の母・社会的自立を果たす女性として新たな価値を生み出している

最近、第三の場所として注目を集めているスナック。かつては昭和の“夜の社交場“としてのイメージだったが、Z世代のクリエイターや起業家、地元の常連まで幅広い顔ぶれが集い再びその灯りが人々を引き寄せている。

東京・谷保にある「スナック水中」のオーナー坂根千里は、どこか懐かしい空間を現代にアップデートし続けてきた。オリンピック景気に沸いた1960年代前半、スナックは当時の最先端のスタイルの若者たちが集まる場所だった。そして、ファッションが時代を映す鏡だとすれば、現在のスナックは「自分らしさを投影する場」なのかもしれない。スナックの魅力の一つは、その場に偶然居合わせた人と他愛もない会話を楽しめること。誰もが「自分らしさ」や「正解」を求められる日常から解放されるような場として、再び注目を集めている。

懐かしいスナックのイメージを刷新した坂根は、大学卒業後に老舗スナックを引き継ぎ、現在は起業家として、一児の母として新たな対話の場を提供している。そんな坂根に若者の価値観やファッション観、語らいの本質を聞いた。

SNSで常につながれる時代だからこその一期一会の重要性

WWD:デジタルの時代に求められる“リアル“の意味は何でしょう?

坂根千里(以下、坂根):誰かと一緒に飲む、話す、笑う、カラオケを歌う、そうした身体性を伴う時間はかけがえのないもので、喜びに直結するものだと強く感じています。デジタルは、どこにいても誰とでもコミュニケーションが取れ、趣味や考え方の近い人たちとつながれることが素晴らしい。

一方で、リアルに誰かと一緒に過ごす、時間の愛おしさを大切にするような感覚の若者たちが「スナック水中」に集まっています。お客さまは40、50代のミドル層も多く、世代を超えて「リアルなつながり」が求められているように感じます。

WWD:最近「どうしてここに来てくれているのか?」とアンケートを取ったそうですね

坂根:はい、その返答で共通していたのは主に2つの気持ちでした。1つは、「誰かと気軽に団らんの時間を持ちたい」という思い。仕事では気を遣うことも多いし、家でも家の顔がある。だからこそ、利害関係のない人と、ただ気楽に話したいということ。もう1つは、「外出したい」ということ。家にいるとどうしてもスマホを見てしまい、溶けるようにダラダラしてしまう。だからこそ、意識的に外出することで、能動的に休息を取りたいと感じている。スマホから少し離れて、自分の時間を大切にしたい思いが、ここに足を運ぶ理由になっているんだと、最近改めて感じています。

WWD:学生でも社会人でも「利害関係のない人と、ただ気楽に話したい」ってなかなか難しいですよね。でもスナックであれば、それが叶う?

坂根:そうですね、お客さま同士の自然な会話の流れで「どんなお仕事されてるんですか?」という話になることもありますが、うちのお店では、通常あまり聞きません。聞いてしまうと、無意識に相手が普段の肩書きや社会的役割を意識するからなのだと思います。

以前、子育て中の女性のお客さまがいらした時、最初は少し緊張している様子でしたがお酒が進むにつれ場の空気もやわらぎ、いつの間にか最近の出来事や他愛のもない話で笑っていました。最初とは表情も違っていたので、とても印象に残っています。私自身でもそういう瞬間がありますし、誰でもいろんな自分をもっていて、無意識に「今日は別の自分でいたい」と思う瞬間があるように感じます。

WWD:“マッチング“じゃなく“偶然の出会い“は、今の人に対してどう作用していると思いますか?

坂根:マッチングのように目的ありきで出会うと、期待とのギャップに意識が向かいやすい気がします。「実際に行ったら違った」というように考えがち。一方、偶然の出会いはそもそもの期待がないから「思ってもみなかったけど、なんか良かった」という気持ちが生まれやすい。共通の話題や、話が合ったことへの嬉しさに目が向く気がします。「あの話題、共感できた」「おもしろい人に会えた」とか、そういう瞬間に心が揺れる。そういう“揺れ“が、ワクワクや胸を熱くさせる感覚につながっていきます。

もう1つ大事なのは、「後腐れがない」こと。関係性や責任に縛られず、ただその場を楽しむための今夜限りの会話がちょうどいいんです。この前、別のスナックに行ったときに、ほんの一言、二言だけすごくおもしろい会話をした方がいて。そのまま何も起こりませんでしたが、距離感がとても心地良くって、「これでいいんだよな」と思いました。つながり続けたいわけでもなく、ただその場の楽しさだけで十分。SNSで常につながれる時代だからこそ、一期一会の重要性がいっそう響くのかもしれませんね。

若者から親の世代まで一緒に盛り上がるための橋渡し的な存在

WWD:「スナック水中」で働きたいという応募が多く寄せられると聞きます。どんな理由でこの場所に惹かれてくるのでしょう?

坂根:「本業とは違う顔が欲しい」とか「普段は会えない人と会いたい」という動機が多いと感じます。今はスタッフのほとんどがお店周辺に在住していますが、1時間くらいかけて通う人もいます。多くのスタッフが長く続けてくれているのでありがたいです。スナックはマニュアルが少なく個人裁量が大きいので、自分だから作れる空気と仲良くなれるお客様がいます。だからこそスナックで働くことに魅力を感じていると思います。

WWD:スタッフのファッションに関して、何かしらのルールがあるのでしょうか?

坂根:制服がある店もありますが、「スナック水中」はお客さまをもてなすための一定のマナーや露出が多すぎないことを前提として、「テンションが上がる服」を来てほしいと伝えています。ほぼスタッフに委ねています。ルールが少ないからこそ、スタッフの個性が光ると思ってそうしています。

渋谷から通うスタッフは、密かにうちの“ファッションリーダー“だと思っています。アニメをミックスしたスタイルが特にかわいいですし、お客さまとの会話のきっかけにしていて感心します。男性のマネジャーは、スーツで空間を引き締めてくれる存在。私自身は、その日のスタッフに合わせてスタイルを変えています。例えば、女性スタッフが多い日はマニッシュに、男性スタッフが多い日はフェミニン寄りにしたり。自由な場だからこそ、私は「スナック水中」全体のトーンを整える役に徹するように意識しています。

先代の「すなっくせつこ」時代からある「デニム禁止」ルールは、今はほぼ形骸化しています(笑)。今のスタッフは、デニムをおしゃれに着こなしているし。1人ひとりのファッションが自然に全体的なルールを作り上げて、結果的に「スナック水中」らしさが生まれています。

「スナック」がもつ色気を残しながら、多くの人にも楽しんでもらえるように洗練させていく。その試行錯誤が「スナック水中」の規範になっていると思います。

WWD:「スナック水中」のロゴやポスターのデザインにはシティポップ感があります。どのような意図があるのでしょうか?

坂根:「スナック水中」としてやりたいことを音楽で例えるなら、シティポップ。自分が好きでよく聴いていたこともありますが、昔の音楽が再評価されて、世代も国も超えて愛されているおもしろさもあるし、若者から親の世代まで一緒に盛り上がれるって、すごくいい橋渡し的な存在ですよね。「スナック水中」がやりたいことも同じで、世代や文化を越えて“いいね“を一緒に共有できるような空気をつくりたいと思っています。

PHOTOS:SEIJI KONDO

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今、スナックが熱い──現在にアップデートした「スナック水中」のつながりの新常識

PROFILE: 坂根千里/「スナック水中」オーナー

坂根千里/「スナック水中」オーナー
PROFILE: 1998年生まれ。一橋大卒業後、東京都国立市谷保で老舗スナック「すなっくせつこ」を継承し、2022年「スナック水中」を開業。「これからの街の社交場をつくる」をミッションに、スナック・バーに特化した事業承継支援も行っている。スナックのママ、一児の母・社会的自立を果たす女性として新たな価値を生み出している

最近、第三の場所として注目を集めているスナック。かつては昭和の“夜の社交場“としてのイメージだったが、Z世代のクリエイターや起業家、地元の常連まで幅広い顔ぶれが集い再びその灯りが人々を引き寄せている。

東京・谷保にある「スナック水中」のオーナー坂根千里は、どこか懐かしい空間を現代にアップデートし続けてきた。オリンピック景気に沸いた1960年代前半、スナックは当時の最先端のスタイルの若者たちが集まる場所だった。そして、ファッションが時代を映す鏡だとすれば、現在のスナックは「自分らしさを投影する場」なのかもしれない。スナックの魅力の一つは、その場に偶然居合わせた人と他愛もない会話を楽しめること。誰もが「自分らしさ」や「正解」を求められる日常から解放されるような場として、再び注目を集めている。

懐かしいスナックのイメージを刷新した坂根は、大学卒業後に老舗スナックを引き継ぎ、現在は起業家として、一児の母として新たな対話の場を提供している。そんな坂根に若者の価値観やファッション観、語らいの本質を聞いた。

SNSで常につながれる時代だからこその一期一会の重要性

WWD:デジタルの時代に求められる“リアル“の意味は何でしょう?

坂根千里(以下、坂根):誰かと一緒に飲む、話す、笑う、カラオケを歌う、そうした身体性を伴う時間はかけがえのないもので、喜びに直結するものだと強く感じています。デジタルは、どこにいても誰とでもコミュニケーションが取れ、趣味や考え方の近い人たちとつながれることが素晴らしい。

一方で、リアルに誰かと一緒に過ごす、時間の愛おしさを大切にするような感覚の若者たちが「スナック水中」に集まっています。お客さまは40、50代のミドル層も多く、世代を超えて「リアルなつながり」が求められているように感じます。

WWD:最近「どうしてここに来てくれているのか?」とアンケートを取ったそうですね

坂根:はい、その返答で共通していたのは主に2つの気持ちでした。1つは、「誰かと気軽に団らんの時間を持ちたい」という思い。仕事では気を遣うことも多いし、家でも家の顔がある。だからこそ、利害関係のない人と、ただ気楽に話したいということ。もう1つは、「外出したい」ということ。家にいるとどうしてもスマホを見てしまい、溶けるようにダラダラしてしまう。だからこそ、意識的に外出することで、能動的に休息を取りたいと感じている。スマホから少し離れて、自分の時間を大切にしたい思いが、ここに足を運ぶ理由になっているんだと、最近改めて感じています。

WWD:学生でも社会人でも「利害関係のない人と、ただ気楽に話したい」ってなかなか難しいですよね。でもスナックであれば、それが叶う?

坂根:そうですね、お客さま同士の自然な会話の流れで「どんなお仕事されてるんですか?」という話になることもありますが、うちのお店では、通常あまり聞きません。聞いてしまうと、無意識に相手が普段の肩書きや社会的役割を意識するからなのだと思います。

以前、子育て中の女性のお客さまがいらした時、最初は少し緊張している様子でしたがお酒が進むにつれ場の空気もやわらぎ、いつの間にか最近の出来事や他愛のもない話で笑っていました。最初とは表情も違っていたので、とても印象に残っています。私自身でもそういう瞬間がありますし、誰でもいろんな自分をもっていて、無意識に「今日は別の自分でいたい」と思う瞬間があるように感じます。

WWD:“マッチング“じゃなく“偶然の出会い“は、今の人に対してどう作用していると思いますか?

坂根:マッチングのように目的ありきで出会うと、期待とのギャップに意識が向かいやすい気がします。「実際に行ったら違った」というように考えがち。一方、偶然の出会いはそもそもの期待がないから「思ってもみなかったけど、なんか良かった」という気持ちが生まれやすい。共通の話題や、話が合ったことへの嬉しさに目が向く気がします。「あの話題、共感できた」「おもしろい人に会えた」とか、そういう瞬間に心が揺れる。そういう“揺れ“が、ワクワクや胸を熱くさせる感覚につながっていきます。

もう1つ大事なのは、「後腐れがない」こと。関係性や責任に縛られず、ただその場を楽しむための今夜限りの会話がちょうどいいんです。この前、別のスナックに行ったときに、ほんの一言、二言だけすごくおもしろい会話をした方がいて。そのまま何も起こりませんでしたが、距離感がとても心地良くって、「これでいいんだよな」と思いました。つながり続けたいわけでもなく、ただその場の楽しさだけで十分。SNSで常につながれる時代だからこそ、一期一会の重要性がいっそう響くのかもしれませんね。

若者から親の世代まで一緒に盛り上がるための橋渡し的な存在

WWD:「スナック水中」で働きたいという応募が多く寄せられると聞きます。どんな理由でこの場所に惹かれてくるのでしょう?

坂根:「本業とは違う顔が欲しい」とか「普段は会えない人と会いたい」という動機が多いと感じます。今はスタッフのほとんどがお店周辺に在住していますが、1時間くらいかけて通う人もいます。多くのスタッフが長く続けてくれているのでありがたいです。スナックはマニュアルが少なく個人裁量が大きいので、自分だから作れる空気と仲良くなれるお客様がいます。だからこそスナックで働くことに魅力を感じていると思います。

WWD:スタッフのファッションに関して、何かしらのルールがあるのでしょうか?

坂根:制服がある店もありますが、「スナック水中」はお客さまをもてなすための一定のマナーや露出が多すぎないことを前提として、「テンションが上がる服」を来てほしいと伝えています。ほぼスタッフに委ねています。ルールが少ないからこそ、スタッフの個性が光ると思ってそうしています。

渋谷から通うスタッフは、密かにうちの“ファッションリーダー“だと思っています。アニメをミックスしたスタイルが特にかわいいですし、お客さまとの会話のきっかけにしていて感心します。男性のマネジャーは、スーツで空間を引き締めてくれる存在。私自身は、その日のスタッフに合わせてスタイルを変えています。例えば、女性スタッフが多い日はマニッシュに、男性スタッフが多い日はフェミニン寄りにしたり。自由な場だからこそ、私は「スナック水中」全体のトーンを整える役に徹するように意識しています。

先代の「すなっくせつこ」時代からある「デニム禁止」ルールは、今はほぼ形骸化しています(笑)。今のスタッフは、デニムをおしゃれに着こなしているし。1人ひとりのファッションが自然に全体的なルールを作り上げて、結果的に「スナック水中」らしさが生まれています。

「スナック」がもつ色気を残しながら、多くの人にも楽しんでもらえるように洗練させていく。その試行錯誤が「スナック水中」の規範になっていると思います。

WWD:「スナック水中」のロゴやポスターのデザインにはシティポップ感があります。どのような意図があるのでしょうか?

坂根:「スナック水中」としてやりたいことを音楽で例えるなら、シティポップ。自分が好きでよく聴いていたこともありますが、昔の音楽が再評価されて、世代も国も超えて愛されているおもしろさもあるし、若者から親の世代まで一緒に盛り上がれるって、すごくいい橋渡し的な存在ですよね。「スナック水中」がやりたいことも同じで、世代や文化を越えて“いいね“を一緒に共有できるような空気をつくりたいと思っています。

PHOTOS:SEIJI KONDO

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「サロモン」が大阪・あべのフープに直営店オープン ランニングステーション機能を常設

「サロモン(SALOMON)」は6月13日、大阪市の商業施設、あべのフープに、関西エリアで4店舗目となる直営店をオープンする。

サロモンストア あべのフープ
先着でノベルティーの配布も

同店は、シューズ“エスラボ(S/LAB)”シリーズなどパフォーマンスを追求したアイテムと、ファッションシーンなどでも注目されるスポーツスタイルのアイテムの両カテゴリーを備えた、初の総合型直営店舗となる。商品は、シューズやウエア、バックパック、アクセサリーなど幅広くラインアップ。店内には、コミュニティースペースや専用ロッカー、手洗い場所、ウォーターサーバーを用意し、簡易的なランニングステーション機能も備える。オープンを記念し、同店で税込1万6500円以上の購入者に向け、先着で“オリジナルウォータープルーフバッグ”をプレゼント、なくなり次第終了となる。また「サロモン」のメンバーシップ、エスプラス(S/PLUS)会員から抽選で100人を、オープン前日の6月12日に同店へ招待する。詳細は公式サイトに記載する。

■サロモンストア あべのフープ
オープン日:6月13日
営業時間:11:00〜21:00
場所:あべのフープ 1階
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30

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「サロモン」が大阪・あべのフープに直営店オープン ランニングステーション機能を常設

「サロモン(SALOMON)」は6月13日、大阪市の商業施設、あべのフープに、関西エリアで4店舗目となる直営店をオープンする。

サロモンストア あべのフープ
先着でノベルティーの配布も

同店は、シューズ“エスラボ(S/LAB)”シリーズなどパフォーマンスを追求したアイテムと、ファッションシーンなどでも注目されるスポーツスタイルのアイテムの両カテゴリーを備えた、初の総合型直営店舗となる。商品は、シューズやウエア、バックパック、アクセサリーなど幅広くラインアップ。店内には、コミュニティースペースや専用ロッカー、手洗い場所、ウォーターサーバーを用意し、簡易的なランニングステーション機能も備える。オープンを記念し、同店で税込1万6500円以上の購入者に向け、先着で“オリジナルウォータープルーフバッグ”をプレゼント、なくなり次第終了となる。また「サロモン」のメンバーシップ、エスプラス(S/PLUS)会員から抽選で100人を、オープン前日の6月12日に同店へ招待する。詳細は公式サイトに記載する。

■サロモンストア あべのフープ
オープン日:6月13日
営業時間:11:00〜21:00
場所:あべのフープ 1階
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30

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服作りに無制限でこだわれる! アパレルデザイナーから転身のLYRAに聞くバーチャルファッションの魅力

リアルからバーチャルへ。アパレル業界での経験を持ちながら、独学で3Dモデリングを習得。ブランド「レーヨン(LAYON)」を立ち上げたLYRA(リラ)は、バーチャルならではの制約のない表現と、現場感覚に裏打ちされた緻密な服作りで注目を集めている。「リアルでも着たい」と思わせるような“今っぽさ”と“気分”をシルエットや質感、ディテールに落とし込み、アバターのファッションにもこだわりたい層から強い支持を得ている。アパレルのデザイナーからバーチャルファッションデザイナーに転身したLYRAに、その経緯とモノ作りの魅力について聞いた。

WWD:もともとはリアルのアパレル業界で働いていたと聞きました。

LYRA:はい。大学でプロデュースデザインと服飾のモノ作りを学び、卒業後は大阪のアパレルメーカーで5年間、ウィメンズブランドの企画・デザイン・生産管理を担当していました。ODM案件もあれば、自社ブランドの立ち上げに関わったこともあります。布帛もカットソーもニットもオールアイテムを手掛けました。27歳くらいでキャリアアップを考えるようになり、直営で店舗を運営するようなブランドで働けたらいいなと転職活動を始めました。

WWD:そこからどうバーチャルの世界へ?

LYRA:何社か面接も受け、企画職やブランドのディレクター職の内定ももらったのですが、自分としてはまだ現場の第一線にいたいと思いつつ、これまでの延長の先が見える感じではないことがやりたいと考えるようになりました。これまでの経験を生かしながらも何か新しいことに挑戦したいという思いがわき上がってきて、就職活動自体を一旦保留して、ファッションに関わらないよう分野でも興味がわいた本を片っ端から読み漁ってみたんです。ちょうどWeb3が盛り上がっていた時期で、「ディセントラランド」というメタバースプラットフォームで、デジタルファッションの売買が経済圏として成り立っているという話を読んで、「デジタルファッションってビジネスになるんだ」と初めて知りました。今までアパレルでやってきたことも生かせそうだし、ちょっと新しい世界というか、また違った分野でいろいろできる世界がまだあるんだと思いました。

リアルに近いスタイルが注目の的に

WWD:本から入るというのは珍しいパターンですね。デジタルファッションはどのように作り始めましたか?

LYRA:最初は「VRoid」という3Dキャラクターメイキングソフトを使ってアバターの服を作って、22年12月に「レーヨン」として売り始めました。3Dモデル自体はベースがあるので、モデリングの知識がなくても、デジタルのイラストさえ描ければ形にできる感じで、比較的入りやすかったです。私自身、モノは作りたいけれど、アバターで何かがしたいわけではなかったのですが、クラスターという日本発のプラットフォームで、音楽イベントのような人が多くいるようなところへ自作の衣装を着て行ったら、「可愛いね」ってすごく声をかけてもらえたり、私の服を複数人がおそろいや色違いで着てイベントに参加しているのを見たりして。こういうつながり方があるんだ、面白いと思いました。

WWD:ちょっと変わったデザインのものを作っていたんですか?

LYRA:いえ、今と同じくリアルファッションに近いものを作っていたのですが、メタバースの中ではゲームやアニメっぽいものが多かったので、逆に新鮮にとらえられました。この時すでに退社していましたが、まだ道を探している最中で、「副業としてはいいかも」くらいの気持ちでした。

WWD:そこからソーシャルVRプラットフォームのVRChatへ?

LYRA:はい、半年ほどクラスターで過ごして、しっかり生活できるくらいアバター衣装が売れる状態になり、23年春にVRChat向けにモデリングからがっつり作り始めました。6月に3Dモデルの1作目を発売してしばらくして、バーチャルファッションショー「ボヤージュ」を主宰するゆいぴさんに「ボヤージュに出ませんか?」と声をかけてもらい、驚きつつ、「しばらくやれるところまでやってみよう」と今に至ります。就職せず、まさかの個人事業主です。

WWD:夢のある話ですね。モデリングは独学ですか?すごく大変ではなかったですか?

LYRA:もう根性というか。アパレルの仕様書を作って、工場さんとやり取りしてという作り方も好きでしたし、サンプルとして上がってくる楽しさもありましたが、根っこがめちゃくちゃモノ作りが好きで。服以外にも、絵を描いたり工作を作ったりが好きだったので、全く分からない状態から始めましたが、「とにかく理想の服が作りたい!」と1カ月ぐらい、ひたすらパソコンの前に張り付いて、いろいろ調べまくって、1作目を作りました。自分で言うのも何ですが、割といいクオリテイーのものができたと思っています。

独学で3Dモデルを制作 理想をとことん追求

 

WWD:その1作目について教えてください。

LYRA:透け感のあるトップスとレイヤードパンツのセットです。少し韓国っぽさがある感じですが、当時3Dモデルにはこういうデザインのものがなかったので新鮮に感じてもえらえたのだろうと思います。

WWD:確かに1作目にして完成されていますね。トップスの透け感も軽やかさも素敵ですし、ウエストのドローストリングのひもがめちゃくちゃ可愛いです。こういうの、リアルアパレルでもなかなかできないですよね。パンツも動きに合わせて、すごくいい陰影が出ています。

LYRA:リアルだったら考えなければならないコストを度外視できるので、リアルだったらできないディテールを詰め込んでいます。影の出方も全部こちらで設定しています。どうやったら質感が出るのか、マテリアルを研究しまくりました。

WWD:3Dモデル制作には時間と労力がかかりますが、1日何時間くらいかけていましたか?

LYRA:1日10時間とか12時間とか……。でも、苦ではなかったんです。とにかく「完成が見たい!」という気持ちしかなかったので。気づいたらご飯を食べるのも忘れていた、というくらい没頭していました。

WWD:やはりリアルの服に対する理解度が高いので、テクスチャーや布の動きなど、こだわりが詰まっています。

LYRA:元々アパレルをやっていたこともあり、こういう部分にはこういうおち感の生地を使うよね、と無意識に分かっていることが多いので、服への解像度も、求める基準もすごく高かったように思います。お客さま(ユーザー)からは、納得感が違うと言ってもらえることが多いです。

リアルもバーチャルも作りたいものは本質的には一緒

WWD:ブランド名の「レーヨン」の由来とブランドコンセプトは?

LYRA:もし自分のブランドを持つならと、昔から勝手に妄想していて、「LAYON」という名前はだいぶ前から頭の中にありました。フランス語で光線とかビームという意味があり、豊かな闇の中に射す一筋の光のような、月明かりくらいの華やかさがあるデザインが、ブランドコンセプトです。特別目立つわけではないけれど、同じ空間にいると目が引きつけられるような魅力があるみたいな。勢いでバーチャルファッションを始めましたが、作りたいと考えるファッションは、自分が着たいものが起点。リアルもバーチャルも本質的には一緒です。でも、最近はVRChatで過ごす人たちが、どんなものがあったらうれしいかを意識することが増えてきています。

WWD:バーチャルファッションならではの面白さはどこにありますか?

LYRA:生地の用尺もコストの制限も、在庫も気にせず、無制限に自分作りたいものが作れるというところです。始めてもうすぐ2年ですが、飽きずにずっと続けられているのは、好きなだけ作りこめるからだと思います。そして、販売後すぐにその服をアバターに着せて、ワールドで写真を撮ってXに投稿してくれる方がたくさんいて。皆さんがどういうワールドで、どんな時間を過ごしているのかを見ながら、こういう服があるといいんだろうな、といった企画につながったりします。

WWD:逆に難しさはありますか?

LYRA:着るのがアバターなので、リアルの人間と体のバランスが違うんですよね。体はすごく華奢だけれど、頭は大きめみたいな。リアルファッションをそっくりそのままモデリングしてアバターに着せても、なんか違うなということがすごく多いです。バランス感を調節して作ることが肝で、そこが難しいと感じています。また、1点作るのに何日もかかるので、ブランドとしての色が出せる型数にするまでに数カ月かかってしまい、立ち位置を確立するまでにさらに時間がかかるのは、バーチャルの特徴かもしれません。

バーチャルならではの表現にも挑戦

WWD:今後の計画や目標は?

LYRA:「レーヨン タイトル」という別ラインも充実させていきます。こちらは、ガラスの素材でできたような服など、バーチャルでしか作れないような服を作っています。まだ1型のみしか作っていませんが、26年に新作を発表予定です。「レーヨン」の方も、リアルクローズではありつつ、ギミックを搭載してバーチャルならではの表現ができるようにしていきたいと考えています。

WWD:やりたいことが盛りだくさんですね。

LYRA:もう尽きないです。むしろ体があと何体か欲しいぐらいの勢いで。マーベラスデザイナーなど、さまざまなソフトも駆使し、カットできるところはなるべくカットすることを意識して、作品の型数を増やしていくことに今全力を注いでいます。事業として継続していくために法人化も予定しています。これまでアバターの衣装というと戦闘服やメイドっぽいものなどアニメやゲームのキャラクターのイメージが強かったと思いますが、バーチャルでもリアルファッションと同じぐらいの感度を求める人が増えてきています。バーチャルはむしろ、自分でアバターを選んでそれに合わせて着せたり、改変したりできるし、服に合わせてアバターを選ぶこともできます。作る方も、それを買って楽しむ方も、チャレンジが無限にできる環境を作りやすい。それがバーチャルファッションの魅力だと思います。

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「ニューバランス」×アクション・ブロンソン再び ピンクが目を引くコラボスニーカーを発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は5月23日、ラッパーのアクション・ブロンソン(Action Bronson)とコラボしたスニーカー「アクション ブロンソン × ニューバランス 990v6 “アマゾニア”(Action Bronson x New Balance 990v6 “Amazonia”」を発売する。サイズは26.0~29.0、30.0cmを展開し、価格は4万6200円。ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)、「ニューバランス」公式オンライン、その他一部取り扱い店で販売する。

植物や香辛料、幼少期の記憶など、
多彩なイメージを表現

今回のコラボスニーカーは、“メイド イン USA 990v6”をベースに、アクション・ブロンソンがジャングルや、自然の深い色合いに着想を得て、植物や香辛料をモチーフとしたほか、アメリカ・ニューヨークのクイーンズで過ごした幼少期の記憶もイメージ。反発弾性のある“フューエルセル(FUELCELL)”と、安定性およびクッション性のある“エンキャップ(ENCAP)”搭載のミッドソールに、ヌバックのオーバーレイ、メッシュのアンダーレイを組み合わせている。“バクラヴァ(BAKLAVA)”ロゴをタン部分やインソールにあしらい、光を反射するリフレクティブ素材を配したほか、随所にハイピンクやロイヤルブルー、レッド、ベージュなど色彩豊かに仕上げた。

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「ニューバランス」×アクション・ブロンソン再び ピンクが目を引くコラボスニーカーを発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は5月23日、ラッパーのアクション・ブロンソン(Action Bronson)とコラボしたスニーカー「アクション ブロンソン × ニューバランス 990v6 “アマゾニア”(Action Bronson x New Balance 990v6 “Amazonia”」を発売する。サイズは26.0~29.0、30.0cmを展開し、価格は4万6200円。ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)、「ニューバランス」公式オンライン、その他一部取り扱い店で販売する。

植物や香辛料、幼少期の記憶など、
多彩なイメージを表現

今回のコラボスニーカーは、“メイド イン USA 990v6”をベースに、アクション・ブロンソンがジャングルや、自然の深い色合いに着想を得て、植物や香辛料をモチーフとしたほか、アメリカ・ニューヨークのクイーンズで過ごした幼少期の記憶もイメージ。反発弾性のある“フューエルセル(FUELCELL)”と、安定性およびクッション性のある“エンキャップ(ENCAP)”搭載のミッドソールに、ヌバックのオーバーレイ、メッシュのアンダーレイを組み合わせている。“バクラヴァ(BAKLAVA)”ロゴをタン部分やインソールにあしらい、光を反射するリフレクティブ素材を配したほか、随所にハイピンクやロイヤルブルー、レッド、ベージュなど色彩豊かに仕上げた。

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「名探偵コナン」とアンドエスティがコラボアイテムを発売 原宿でポップアップもオープン

アダストリアのアンドエスティ(and ST)は5月24日、アニメ「名探偵コナン」とのコラボアイテムを発売する。アンドエスティ国内全店舗、同公式オンライン、その他一部取扱店で販売する。

ブランドごとに豊富なラインアップ
ポップアップではフォトスポットも

コラボは、江戸川コナンのセリフとかけて、“ファッションの真実はいつもひとつ!とは限らない”をテーマに自由なファッションを提案する。アイテムは、「ローリーズファーム(LOWRYS FARM)」や「レイジブルー(RAGEBLUE)」「ベイフロー(BAYFLOW)」「ページボーイ(PAGEBOY)」「ピービーリム(PBLIM)」とコラボし、Tシャツなどのウエアをはじめ、多数アイテムを販売する。またコラボアイテムには、ブランドごとに異なる“下げ札シール”が付属する。アンドエスティ公式オンライン、原宿のアンドエスティトーキョー(and ST TOKYO)では限定ノベルティーの配布や、アンドエスティ公式アプリのダウンロードで限定壁紙のプレゼントなど、各種イベントを実施。詳細は公式サイトに記載する。

5月24日から約1カ月間、アンドエスティトーキョーでポップアップをオープンする。24日には、キャラクター“江戸川コナン”“毛利小五郎”“安室透”の3人が来場するほか、フォトスポットなどを用意する。

■ポップアップ
日程:5月24日〜(約1カ月間)
場所:アンドエスティトーキョー
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 ウィズ ハラジュク 1階
コラボ公式サイト

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「ニューバランス」がアーティストのフェイス オカと協業 Tシャツやトート、キャップなど

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“グラフィックス アーティスト コレクション(GRAPHICS ARTIST COLLECTION)”から、アーティスト、イラストレーターのフェイス オカ(Face Oka)と協業したアイテムを発売する。5月16日19時からビームスT 原宿で先行販売し、17日に「ニューバランス」一部店舗および公式オンラインで発売する。

ポップなデザインを配した
12型をラインアップ

アイテムは、フェイス オカの鮮やかでポップなデザインをあしらった、Tシャツ(5940円)とトートバッグ(5940円)、キャップ(5500円)など12型をラインアップする。

フェイス オカは、「『ニューバランス』の本国からオファーが来てから約1年半、やっとリリースできたことが嬉しい。デザインコンセプトはスポーツメーカーに使用するには少しインテリジェンスでクラシックなフォントを使った『ニューバランス』の昔の広告だ。そのフォントによって広告がとても上品かつ大人なムードが漂ってくるのが好きなので、それを自分なりに意識して制作した。是非、上品でかっこいい大人の外しアイテム的な感じで着てくれると嬉しい」と語っている。

また5月16日19時から、ビームスT 原宿でイベントを開催する。先着で缶バッチを制作するワークショップや、購入者特典のシルクスクリーンアイテムのプレゼントなどを実施、なくなり次第終了する。

フェイス オカは、台湾人の父と日本人の母を持つ、東京出身のアーティスト、イラストレーター。特徴的な目と口で表現した作品で知られ、アパレルや広告、雑誌など、国内外問わず活動する。

■ローンチイベント
日程:5月16日
時間:19:00〜21:00
場所:ビームスT 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15 1階

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「ニューバランス」がアーティストのフェイス オカと協業 Tシャツやトート、キャップなど

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、“グラフィックス アーティスト コレクション(GRAPHICS ARTIST COLLECTION)”から、アーティスト、イラストレーターのフェイス オカ(Face Oka)と協業したアイテムを発売する。5月16日19時からビームスT 原宿で先行販売し、17日に「ニューバランス」一部店舗および公式オンラインで発売する。

ポップなデザインを配した
12型をラインアップ

アイテムは、フェイス オカの鮮やかでポップなデザインをあしらった、Tシャツ(5940円)とトートバッグ(5940円)、キャップ(5500円)など12型をラインアップする。

フェイス オカは、「『ニューバランス』の本国からオファーが来てから約1年半、やっとリリースできたことが嬉しい。デザインコンセプトはスポーツメーカーに使用するには少しインテリジェンスでクラシックなフォントを使った『ニューバランス』の昔の広告だ。そのフォントによって広告がとても上品かつ大人なムードが漂ってくるのが好きなので、それを自分なりに意識して制作した。是非、上品でかっこいい大人の外しアイテム的な感じで着てくれると嬉しい」と語っている。

また5月16日19時から、ビームスT 原宿でイベントを開催する。先着で缶バッチを制作するワークショップや、購入者特典のシルクスクリーンアイテムのプレゼントなどを実施、なくなり次第終了する。

フェイス オカは、台湾人の父と日本人の母を持つ、東京出身のアーティスト、イラストレーター。特徴的な目と口で表現した作品で知られ、アパレルや広告、雑誌など、国内外問わず活動する。

■ローンチイベント
日程:5月16日
時間:19:00〜21:00
場所:ビームスT 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15 1階

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永山祐子の初作品集が発売 大阪・関西万博パビリオンや松坂屋名古屋店などを手掛けた気鋭建築家

グラフィック社は5月、建築家、永山祐子の初となる作品集「永山祐子作品集 建築から物語を紡ぐ」を発売する。価格は3960円。

出版を記念し大阪で講演会も

本書は、永山祐子が手掛けた、大阪・関西万博のウーマンズパビリオン in collaboration with Cartierおよびパナソニックグループパビリオン“ノモの国”や、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」大丸京都店、美術館の豊島横尾館、ドバイ万博日本館、東急歌舞伎町タワー、松坂屋名古屋店などに加え、進行中のトウキョウトーチ(TOKYO TORCH)の“トーチタワー(TORCH TOWER)”まで収録する。レシピ(Recipe)ページでは、プロジェクトの発想源やエピソードなどにも触れ、同氏の活躍の原動力に迫る。

また出版を記念し、5月16日に講演会「建築から物語を紡ぐ」を大阪・中之島公会堂で開催する。

永山祐子は、1975年生まれの建築家。昭和女子大学を卒業後、1998年〜2002年まで青木淳建築計画事務所勤務、02年に永山祐子建築設計を設立。20〜24年まで武蔵野美術大学客員教授を務め、23年にはグッドデザイン賞審査副委員長に就任。

■講演会「建築から物語を紡ぐ」
日程:6月15日
時間:18:30開場/19:00〜20:15
場所:中之島公会堂 大集合室ホール
住所:大阪市北区中之島1-1-27
定員:400人
詳細は公式サイトに記載する

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永山祐子の初作品集が発売 大阪・関西万博パビリオンや松坂屋名古屋店などを手掛けた気鋭建築家

グラフィック社は5月、建築家、永山祐子の初となる作品集「永山祐子作品集 建築から物語を紡ぐ」を発売する。価格は3960円。

出版を記念し大阪で講演会も

本書は、永山祐子が手掛けた、大阪・関西万博のウーマンズパビリオン in collaboration with Cartierおよびパナソニックグループパビリオン“ノモの国”や、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」大丸京都店、美術館の豊島横尾館、ドバイ万博日本館、東急歌舞伎町タワー、松坂屋名古屋店などに加え、進行中のトウキョウトーチ(TOKYO TORCH)の“トーチタワー(TORCH TOWER)”まで収録する。レシピ(Recipe)ページでは、プロジェクトの発想源やエピソードなどにも触れ、同氏の活躍の原動力に迫る。

また出版を記念し、5月16日に講演会「建築から物語を紡ぐ」を大阪・中之島公会堂で開催する。

永山祐子は、1975年生まれの建築家。昭和女子大学を卒業後、1998年〜2002年まで青木淳建築計画事務所勤務、02年に永山祐子建築設計を設立。20〜24年まで武蔵野美術大学客員教授を務め、23年にはグッドデザイン賞審査副委員長に就任。

■講演会「建築から物語を紡ぐ」
日程:6月15日
時間:18:30開場/19:00〜20:15
場所:中之島公会堂 大集合室ホール
住所:大阪市北区中之島1-1-27
定員:400人
詳細は公式サイトに記載する

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「アンディフィーテッド」と「G-SHOCK」のコラボウオッチ 2デザインのカモ柄バンドが付属

カシオ計算機の「G-SHOCK」は、「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」とのコラボウオッチ“DWE-5600UD”を発売した。価格は3万3000円。すでに「アンディフィーテッド」渋谷店および大阪店、同公式オンラインで先行販売しているほか、5月16日からカシオ公式オンラインで予約を受け付け、5月23日にジーショック ストア、カシオ公式オンラインでも発売する。

「アンディフィーテッド」コラボ
随所に“ファイブ・ストライクス”ロゴ

コラボウオッチは、“DWE-5600”を土台とし、ブラックのベゼルとバンドに、グリーンの液晶を組み合わせた。また「アンディフィーテッド」の“ファイブ・ストライクス”ロゴを文字盤や裏蓋、バンドにあしらったほか、バックライトの点灯で液晶にも浮かび上がる仕様となっている。バンドはブラックに加え、タイガーカモ柄とストームカモ柄の2デザインが付属する。

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実験音楽などを紹介するプラットフォーム「MODE」2025年の第2弾プログラムが開催

実験音楽やオーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するプラットフォーム「MODE(モード)」が、2025年の第2弾プログラムを発表した。同プログラムはパティ・スミス(Patti Smith)とニューヨーク・ベルリンを拠点に活動する現代音響芸術コレクティブのサウンドウォーク・コレクティヴ(Soundwalk Collective)による最新プロジェクト「コレスポンデンス(CORRESPONDENCES)」に続く第2弾となり、銀座コリドー通りに面した空きビルの地下で5月16から18日に開催する。

16日には日本における即興演奏の黎明期を築きあげた高柳昌行や小杉武久に師事した今井和雄を中心に、越川友尚、椎啓、多田正美の4人で構成される伝説的即興プロジェクトのマジカル・コンソート(Marginal Consort)が出演する。プログラムは、2002年から19年まで東京を代表するオルタナティブスペースとして親しまれたスーパーデラックス(SuperDeluxe)との共同キュレーションで開催する。

17日は、コンピュータミュージックの先駆者であり、現在はロサンゼルスと日本を拠点に活動するカール・ストーン(Carl Stone)のライブパフォーマンスの他、昨年goat主宰の日野浩志郎(Koshiro Hino)のプロデュースによりソロアルバム「Presence」を発表したgoatのメンバーでかつて太鼓芸能集団「鼓童」に所属していた篠笛奏者・立石雷(Rai Tateishi)も出演。日野によるライブプロセッシングを組み合わせた最新パフォーマンスを披露する。

18日は韓国のさまざまな伝統楽器を用いて実験的なサウンドスケープを創造し、今年2月に最新アルバム「All Living Things」をリリースしたマルチインストゥルメンタリスト・コンポーザーのパーク・ジハ(Park Jiha)が登場。続いて、アーティスト・パフォーマー・コンポーザーとしてジャンルを越境した表現を通じて世界各地の美術館やアートセンターで作品を発表している恩田晃(Aki Onda)による、ベルを用いた最新パフォーマンス「Spirits Known and Unknown」が披露される。

また、17日と18日には、ロンドンを拠点に、映像・サウンド・パフォーマンス・彫刻を軸に活動するアーティストのオーラ・サッツ(Aura Satz)による初の長編映画「Preemptive Listening」の上映に加え、東京を拠点に、日常の中で撮りためた膨大な写真や動画を素材に映像作品を制作する映像作家・斎藤玲児の初期作から近作までを集めた作品群を上映します。会場1階では、02年から19年までスーパーデラックスで開催した、さまざまなアーティストによるパフォーマンス映像の上映も行う。

開催期間中、栃木県・益子町の実験音楽、非音楽を中心に取り扱うストア兼レーベルの「Art into Life」がセレクトしたレコードやアイテムのポップアップを開催。「MODE」からリリースされた音源や書籍なども販売予定だ。

■「MODE」第2弾プログラム
会期:5月16〜18日
会場:コリドースクエア銀座7丁目 B1
住所:東京都中央区銀座7-2-22
時間:18:30(開場)、19:00(開演)/16日、18:00(開場)18:30(開演)/17日、18日
入場料:前売 5500円(16日)、前売 4000円(17日)、前売 5000円(18日)

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実験音楽などを紹介するプラットフォーム「MODE」2025年の第2弾プログラムが開催

実験音楽やオーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するプラットフォーム「MODE(モード)」が、2025年の第2弾プログラムを発表した。同プログラムはパティ・スミス(Patti Smith)とニューヨーク・ベルリンを拠点に活動する現代音響芸術コレクティブのサウンドウォーク・コレクティヴ(Soundwalk Collective)による最新プロジェクト「コレスポンデンス(CORRESPONDENCES)」に続く第2弾となり、銀座コリドー通りに面した空きビルの地下で5月16から18日に開催する。

16日には日本における即興演奏の黎明期を築きあげた高柳昌行や小杉武久に師事した今井和雄を中心に、越川友尚、椎啓、多田正美の4人で構成される伝説的即興プロジェクトのマジカル・コンソート(Marginal Consort)が出演する。プログラムは、2002年から19年まで東京を代表するオルタナティブスペースとして親しまれたスーパーデラックス(SuperDeluxe)との共同キュレーションで開催する。

17日は、コンピュータミュージックの先駆者であり、現在はロサンゼルスと日本を拠点に活動するカール・ストーン(Carl Stone)のライブパフォーマンスの他、昨年goat主宰の日野浩志郎(Koshiro Hino)のプロデュースによりソロアルバム「Presence」を発表したgoatのメンバーでかつて太鼓芸能集団「鼓童」に所属していた篠笛奏者・立石雷(Rai Tateishi)も出演。日野によるライブプロセッシングを組み合わせた最新パフォーマンスを披露する。

18日は韓国のさまざまな伝統楽器を用いて実験的なサウンドスケープを創造し、今年2月に最新アルバム「All Living Things」をリリースしたマルチインストゥルメンタリスト・コンポーザーのパーク・ジハ(Park Jiha)が登場。続いて、アーティスト・パフォーマー・コンポーザーとしてジャンルを越境した表現を通じて世界各地の美術館やアートセンターで作品を発表している恩田晃(Aki Onda)による、ベルを用いた最新パフォーマンス「Spirits Known and Unknown」が披露される。

また、17日と18日には、ロンドンを拠点に、映像・サウンド・パフォーマンス・彫刻を軸に活動するアーティストのオーラ・サッツ(Aura Satz)による初の長編映画「Preemptive Listening」の上映に加え、東京を拠点に、日常の中で撮りためた膨大な写真や動画を素材に映像作品を制作する映像作家・斎藤玲児の初期作から近作までを集めた作品群を上映します。会場1階では、02年から19年までスーパーデラックスで開催した、さまざまなアーティストによるパフォーマンス映像の上映も行う。

開催期間中、栃木県・益子町の実験音楽、非音楽を中心に取り扱うストア兼レーベルの「Art into Life」がセレクトしたレコードやアイテムのポップアップを開催。「MODE」からリリースされた音源や書籍なども販売予定だ。

■「MODE」第2弾プログラム
会期:5月16〜18日
会場:コリドースクエア銀座7丁目 B1
住所:東京都中央区銀座7-2-22
時間:18:30(開場)、19:00(開演)/16日、18:00(開場)18:30(開演)/17日、18日
入場料:前売 5500円(16日)、前売 4000円(17日)、前売 5000円(18日)

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「ジョーダン ブランド」×「スワロフスキー」 クリスタルが全体を包む“エア ジョーダン”

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は、ナイキ(NIKE)の「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」と協業したシューズを発売する。5月16日からアメリカの「スワロフスキー」公式サイトで先行販売、5月17日にアメリカの一部店舗で発売する。なお日本国内の「スワロフスキー」公式オンラインおよび店舗での取り扱いはない。

クリスタルに包まれた
輝く“エア ジョーダン”

シューズは、“輝きの再定義”をテーマとし、“ウィメンズ エア ジョーダン 1 ロー OG”の“キャビア素材”のアッパーに、「スワロフスキー」のインターシャ技法を用い、11万5000個を超えるクリスタルをまとわせた。

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「グリーンルーム フェスティバル」20周年 AwichやRIP SLYMEら豪華アーティスト45組が横浜に集結

音楽フェス「グリーンルーム フェスティバル 20TH アニバーサリー(GREENROOM FESTIVAL 20TH ANNIVERSARY)」が、5月23〜25日の3日間に渡って、神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫で開催される。

過去最高45組がライブ出演
アートエリアやキッチンカーも

「グリーンルーム フェスティバル」は、サーフカルチャーをルーツとし、“Save The Ocean”をコンセプトに掲げる。 2005年にスタートし、今年で20回目を迎える。今回は例年の2日間から、3日間に拡大して開催。ヘッドライナーをYG マーリー(YG Marley)、カマシ・ワシントン(KamasiWashington)、ジェイコブ・コリアー(Jacob Collier)が務めるほか、東京スカパラダイスオーケストラ、UA、ハナレグミ、KREVA、Awich、Def Tech、RIP SLYME、.ENDRECHERI.、SKY-HI、アイナ・ジ・エンドなど、過去最高となる45組のアーティストが出演する。また16名のアーティストの作品を展示するアートエリア、ウエアや雑貨を販売するマーケットエリア、キッチンカーやバーなどが並ぶフードエリアを用意する。

■グリーンルーム フェスティバル 20TH アニバーサリー
日程:5月23・24・25日
時間:(23日)17:00開場、18:00開演/(24・25日)11:00開場、11:30開演
場所:横浜赤レンガ倉庫
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
※チケット等詳細は公式サイトに記載

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「レブロン」のシュガーリップスクラブに新色“アサイー ベリー”が登場

「レブロン(REVLON)」は6月9日、ブランドを代表するリップスクラブ“キス シュガー スクラブ”(全6種うち新1種、各990円)から、アサイーボウルから着想を得た爽やかで甘酸っぱい香りが特徴の新色“アサイー ベリー”を発売する。

同製品は、塗るだけで角質&保湿ケアができるリップケアアイテム。洗い流さないシュガースクラブリップで、唇を滑らかに整える。ザクロ種子油、ヨーロッパキイチゴ種子油、ブドウ種子油と3種のフルーツオイルを配合し、乾燥から唇を守る。

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「バーバリー」からチャールズ国王の慈善団体を支援する新コレクションが登場 エリザベス・マクガヴァンらをキャンペーンに起用

「バーバリー(BURBERRY)」は、チャールズ3世国王陛下とカミラ王妃陛下の私邸を囲むハイグローヴ・ガーデンとの関係を称えたカプセルコレクション“ハイグローブ×バーバリー”からチャールズ3世国王(King Charles III)が設立した慈善団体“ザ キングス ファウンデーション”(THE KING‘S FOUNDATION)の活動を支援する新しいコレクションを発売した。

“ハイグローブ・ガーデン”内の“キッチン・ガーデン”から着想を得た
アートワークを落とし込んだアイテム

同コレクションは、英国人アーティストのヘレン・ブロック(Helen Bullock)が手がけたアートワークを採用した。自然の恵みをテーマにした“ハイグローブ・ガーデン”内の“キッチン・ガーデン”から着想を得た4点のアートワークをメンズ、ウィメンズ、アクセサリーの28型に落とし込んだ。素材には、環境に配慮した認証済みのウールやオーガニックコットン、オーガニックシルクを使用した。

キャンペーンには、英国のカントリーハウスと庭園を舞台に俳優のエリザベス・マクガヴァン(Elizabeth McGovern)やローラ・カーマイケル(Laura Carmichael)、ショペ・ディリス(Sope Dirisu)が登場し、温かな家族の時間を描き出した。

また、同コレクションの発売を祝して、世界各国の一部店舗では華やかなビジュアルの展開を実施する。中国・青島の店舗では、ヘレン・ブロックの作品から着想を得たウィンドウディスプレイを展開。さらに、マイアミ、北京・三里屯、ロンドン・リージェントストリート、東京の店舗でも、英国のカントリーガーデンを彷彿とさせる花々やベンチで彩られた特別なインスタレーションが登場する。

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「アメリ」と「ケイタマルヤマ」が再びコラボ 「アメリ」初となる浴衣が登場

「アメリ(AMERI)」は5月22日、「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」とのコラボレーションアイテムを発売する。今回のコラボでは、「アメリ」初となる浴衣3型をラインアップする。

国内生地、国内プリントにこだわったオリジナル浴衣

同アイテムは、「ケイタマルヤマ」を象徴する花柄を「アメリ」らしいカラーで表現した国内生地、国内プリントにこだわったオリジナル浴衣だ。価格は3万8500円。半帯には、福井県で織り上げた両面ジャガード生地を使用し、各浴衣に合わせた半帯と帯紐をセットする。

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「アメリ」と「ケイタマルヤマ」が再びコラボ 「アメリ」初となる浴衣が登場

「アメリ(AMERI)」は5月22日、「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」とのコラボレーションアイテムを発売する。今回のコラボでは、「アメリ」初となる浴衣3型をラインアップする。

国内生地、国内プリントにこだわったオリジナル浴衣

同アイテムは、「ケイタマルヤマ」を象徴する花柄を「アメリ」らしいカラーで表現した国内生地、国内プリントにこだわったオリジナル浴衣だ。価格は3万8500円。半帯には、福井県で織り上げた両面ジャガード生地を使用し、各浴衣に合わせた半帯と帯紐をセットする。

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ユナイテッドアローズが越境ECサイトを今秋オープン 海外の消費者との接点を拡大

ユナイテッドアローズ(以下、UA)は、2023年5月に発表した中期経営計画の主要戦略の1つ“UA マルチ戦略 グローバル拡大”に基づき、越境ECサイト「ユナイテッドアローズ グローバル オンライン」を今秋オープンする。

主要3ブランドをはじめ、オリジナルアイテムを中心に展開

同サイトでは、「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」、「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)」、「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」の主要3ブランドをはじめ、UAのオリジナルアイテムを中心に取りそろえる。

同社は、新規出店拡大による台湾事業の成長や越境ECの強化に加え、24年には、タイ・バンコクおよび、シンガポールに初出店した。また、23年以降、上海や北京、杭州など中国本土でポップアップストアを開催し、ニーズの把握やブランド認知の拡大を進め、今年1月に中国大陸初の直営店をオープンした。

海外におけるEC展開では、台湾の自社ECサイトや中国のECモール“天猫国際(Tmall Global)”に続き、24年11月に伝統的な和文化を象徴する日用品や工芸品を取り扱う“タバヤ ユナイテッドアローズ(TABAYA UNITED ARROWS)”をUAが運営する初の越境ECサイトとしてオープンしている。

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アーバンリサーチ ドアーズが「プチバトー」に別注 新作を含むTシャツ2型を発売

アーバンリサーチ ドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)は、「プチバトー(PETIT BATEAU)」に別注したTシャツを発売する。アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)およびアーバンリサーチ ドアーズ一部店舗、公式オンラインで取り扱う。

「プチバトー」別注
クルーネックTシャツ2型

アイテムは、左胸に“Petit Bateau”と刺しゅうを施したTシャツ(5005円〜/5月13日発売予定)を新たに別注したほか、ロゴを小さくあしらったTシャツ(4682円〜/6月上旬発売予定)を、新色ピンクボーダーを含む6色で再びラインアップする。

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「エル・エル・ビーン」の“ビーン・ブーツ”がリニューアル 耐久性や履き心地を向上

「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」は、シューズ“ビーン・ブーツ”をリニューアル発売した。「エル・エル・ビーン」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

ブランドを代表するシューズが
リニューアル

シューズ“ビーン・ブーツ”は、創業者のレオン・レオンウッド・ビーン(Leon Leonwood Bean)が、水に強いハンティングブーツとして開発、以来110年以上に渡り、同ブランドを代表するアイテムとして販売している。このほど、よりしなやかで柔軟性のあるレザーをアッパーに採用し、インソールにはクッション性の優れた素材を使用、新たに「エル・エル・ビーン」のヘリテージロゴをあしらい、生まれ変わらせた。またハーフサイズを用意、より正確なフィット感を目指した。“ビーン・ブーツ”は、アメリカ・メイン州のブランズウィックと、ルイストンの自社工場で1足ずつ職人が仕上げている。

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「エル・エル・ビーン」の“ビーン・ブーツ”がリニューアル 耐久性や履き心地を向上

「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」は、シューズ“ビーン・ブーツ”をリニューアル発売した。「エル・エル・ビーン」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

ブランドを代表するシューズが
リニューアル

シューズ“ビーン・ブーツ”は、創業者のレオン・レオンウッド・ビーン(Leon Leonwood Bean)が、水に強いハンティングブーツとして開発、以来110年以上に渡り、同ブランドを代表するアイテムとして販売している。このほど、よりしなやかで柔軟性のあるレザーをアッパーに採用し、インソールにはクッション性の優れた素材を使用、新たに「エル・エル・ビーン」のヘリテージロゴをあしらい、生まれ変わらせた。またハーフサイズを用意、より正確なフィット感を目指した。“ビーン・ブーツ”は、アメリカ・メイン州のブランズウィックと、ルイストンの自社工場で1足ずつ職人が仕上げている。

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「ロエベ」と「オン」が再びコラボ シューズ“クラウドベンチャー”や各種ウエアなど

「ロエベ(LOEWE)」は、「オン(ON)」とのコラボアイテムを発売する。5月14日に「ロエベ」「オン」両公式オンラインで先行発売し、5月15日から「ロエベ」一部店舗、オン フラッグシップ ストア キャットストリートで販売する。

“クラウドベンチャー 2.0”や
ジャケット、Tシャツ、パンツなど

アッパーに半透明のメッシュをあしらい、クッショニングシステム“クラウドテック(CLOUDTEC)”や“ヘリオン(HELION)”スーパーフォーム、マーブル模様の“ミッショングリップ(MISSIONGRIP)”ラバーを組み合わせたトレイルランニングシューズ“クラウドベンチャー 2.0(CLOUDVENTURE 2.0)”や、リップストップ生地のジャケット、テクニカルジャージー生地のTシャツのほか、ショートパンツやキャップ、ソックス、パフォーマンスブラ、タイツなどを販売する。

キャンペーンビジュアルは、写真家のジョージ・エアーズが撮影し、ヌンチャクアーティストのマナ・キムラ・アンダーソン(Mana Kimura Anderson)、ロッククライマーのマシュー・ベル(Matthew Bell)、ダンサーのマリー・ルイーズ・ヘルトー(Marie Louise Hertog)、トリッキングパフォーマーの高梁大典が出演する。

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「ロエベ」と「オン」が再びコラボ シューズ“クラウドベンチャー”や各種ウエアなど

「ロエベ(LOEWE)」は、「オン(ON)」とのコラボアイテムを発売する。5月14日に「ロエベ」「オン」両公式オンラインで先行発売し、5月15日から「ロエベ」一部店舗、オン フラッグシップ ストア キャットストリートで販売する。

“クラウドベンチャー 2.0”や
ジャケット、Tシャツ、パンツなど

アッパーに半透明のメッシュをあしらい、クッショニングシステム“クラウドテック(CLOUDTEC)”や“ヘリオン(HELION)”スーパーフォーム、マーブル模様の“ミッショングリップ(MISSIONGRIP)”ラバーを組み合わせたトレイルランニングシューズ“クラウドベンチャー 2.0(CLOUDVENTURE 2.0)”や、リップストップ生地のジャケット、テクニカルジャージー生地のTシャツのほか、ショートパンツやキャップ、ソックス、パフォーマンスブラ、タイツなどを販売する。

キャンペーンビジュアルは、写真家のジョージ・エアーズが撮影し、ヌンチャクアーティストのマナ・キムラ・アンダーソン(Mana Kimura Anderson)、ロッククライマーのマシュー・ベル(Matthew Bell)、ダンサーのマリー・ルイーズ・ヘルトー(Marie Louise Hertog)、トリッキングパフォーマーの高梁大典が出演する。

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「ザラ」創業50周年 ナオミ・キャンベルら50人の豪華モデルをスティーブン・マイゼルが撮影

「ザラ(ZARA)」は、創業50周年記念プロジェクト「50 Years, 50 Icons」を開始、写真家のスティーブン・マイゼル(Steven Meisel)が50人のトップモデルを撮影、イメージを手掛けた。

ナオミ・キャンベルやツイッギーら
50人のトップモデルが集結

イメージは、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)や、リンダ・エヴァンジェリスタ(Linda Evangelista)、シンディ・クロフォード(Cindy Crawford)、クリスティ・ターリ ントン(Christy Turlington)、ツイッギー(Twiggy)ら50人のモデルが一堂に会し、マイゼルの演出のもと撮影。それぞれ「ザラ」の新たなアイテムを着用した。スタイリングをカール・テンプラー(Karl Templer)が、メイクアップをパット・マクグラス(Pat McGrath)、ヘアをグイド・パラウ(Guido Palau)、アートディレクションをジェイソン・ドゥザンスキー(Jason Duzansky)、キャスティングをピエルジョルジオ・デル・モロ (Piergiorgio Del Moro)が担当した。イメージ内で着用のコレクションは、「ザラ」銀座店および公式オンラインで販売している。

マルタ・オルテガ・ペレス(Marta Ortega Perez)=インディテックス社会長は、「クリエイティビティーこそが『ザラ』の核であり、私たちの心臓部のようなものだ。スティーブン・マイゼルによるこの素晴らしいフィルムは、創造の自由を体現し、私たちが常に届けたいと願っている魔法そのものだ。この作品には、世界を代表する50人のモデルが出演している。その美しさはもちろんのこと、それぞれの個性、強さ、そして人間としての魅力を称える存在として登場し、『ザラ』の50周年を彼らと共に祝えることを誇りに思う。このキャンペーンは、『ザラ』チームがこの50年間で築き上げてきたすべてへの賛歌であり、彼らの情熱、才能、そして無限のクリエイティビティを讃えるものだ」と語っている。

「ザラ」は、アマンシオ・オルテガ(Amancio Ortega)が1975年に1号店をスペイン・コルーニャにオープン。2025年現在は、98の地域に実店舗を、また214のオンラインマーケットを展開する。

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「ザラ」創業50周年 ナオミ・キャンベルら50人の豪華モデルをスティーブン・マイゼルが撮影

「ザラ(ZARA)」は、創業50周年記念プロジェクト「50 Years, 50 Icons」を開始、写真家のスティーブン・マイゼル(Steven Meisel)が50人のトップモデルを撮影、イメージを手掛けた。

ナオミ・キャンベルやツイッギーら
50人のトップモデルが集結

イメージは、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)や、リンダ・エヴァンジェリスタ(Linda Evangelista)、シンディ・クロフォード(Cindy Crawford)、クリスティ・ターリ ントン(Christy Turlington)、ツイッギー(Twiggy)ら50人のモデルが一堂に会し、マイゼルの演出のもと撮影。それぞれ「ザラ」の新たなアイテムを着用した。スタイリングをカール・テンプラー(Karl Templer)が、メイクアップをパット・マクグラス(Pat McGrath)、ヘアをグイド・パラウ(Guido Palau)、アートディレクションをジェイソン・ドゥザンスキー(Jason Duzansky)、キャスティングをピエルジョルジオ・デル・モロ (Piergiorgio Del Moro)が担当した。イメージ内で着用のコレクションは、「ザラ」銀座店および公式オンラインで販売している。

マルタ・オルテガ・ペレス(Marta Ortega Perez)=インディテックス社会長は、「クリエイティビティーこそが『ザラ』の核であり、私たちの心臓部のようなものだ。スティーブン・マイゼルによるこの素晴らしいフィルムは、創造の自由を体現し、私たちが常に届けたいと願っている魔法そのものだ。この作品には、世界を代表する50人のモデルが出演している。その美しさはもちろんのこと、それぞれの個性、強さ、そして人間としての魅力を称える存在として登場し、『ザラ』の50周年を彼らと共に祝えることを誇りに思う。このキャンペーンは、『ザラ』チームがこの50年間で築き上げてきたすべてへの賛歌であり、彼らの情熱、才能、そして無限のクリエイティビティを讃えるものだ」と語っている。

「ザラ」は、アマンシオ・オルテガ(Amancio Ortega)が1975年に1号店をスペイン・コルーニャにオープン。2025年現在は、98の地域に実店舗を、また214のオンラインマーケットを展開する。

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「ユニクロ」×「アニヤ・ハインドマーチ」再び 夏に向けTシャツやタンクトップなど

「ユニクロ(UNIQLO)」は5月23日、「アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)」と協業した、2025年夏コレクション“Tシャツ ショップ(T-SHIRT SHOP)”を発売する。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

2025年夏コレクション
“Tシャツ ショップ”

ラインアップは、左右の袖にそれぞれ異なるステッチを施し、デザインラベルを配したTシャツ(1990円)やノースリーブT(1500円)、リブ編みのタンクトップ(1500円)のほか、キッズサイズのTシャツ(1500円)、ポーチ(990円〜)を販売する。各アイテムには、「アニヤ・ハインドマーチ」を象徴する、目のモチーフをあしらう。

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「ユニクロ」がロジャー・フェデラーに着想を得たデイリースポーツウエア7型を発売

「ユニクロ(UNIQLO)」は5月16日、グローバルブランドアンバサダーを務める、ロジャー・フェデラー(Roger Federer)に着想を得たウエアアイテムを発売する。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインなどで販売する。

多様なシーンに馴染む
デイリースポーツウエア

アイテムは、クレア・ワイト・ケラー(Clare Waight Keller)=「ユニクロ」クリエイティブ・ディレクターと共に手掛け、機能性だけでなく、多様なシーンに馴染むデイリースポーツウエアを目指した。ラインアップは、通気性にあるスクエアドット柄のメッシュ生地を用いた、“ドライEX”のポロシャツ(2990円)、“エアリズム”を採用したポロシャツ(2990円)とTシャツ(1990円)、UVカット機能も備えたジャケット(3990円)、無縫製で立体的に編み上げたパーカ(4990円)、ドライ機能のあるストレッチジャージ素材のパンツ(2990円)とショートパンツ(2990円)の7型を販売する。

ロジャー・フェデラーは、「『ユニクロ』と新しいコレクションを発表することができ、大変うれしく思う。クレアと一緒に仕事をすることは、とても素晴らしい経験だった。彼女のクリエイティビティーと細部へのこだわりは、すべてのアイテムにあらわれている。緻密な構造美と上品でシックなカラー、洗練されたデザインを私はとても気に入っている。みなさんが、このコレクションをスポーツでも日々のカジュアルなシーンでも楽しんでいただけることを願っている」と語っている。

またクレア・ワイト・ケラー=クリエイティブ・ディレクターは、「ロジャーと共に新しいコレクションを作り上げる過程は、とても意義深いものだった。私たちはスポーツへの共通の情熱を反映するだけでなく、『ユニクロ』独自の高い機能性を持つ素材を活用し、まったく新しいものを作り上げたかったのだ。コート上でパフォーマンスを発揮すると同時に、コート外ではエフォートレスな姿勢を貫く、真のイノベーションをもたらすことが重要だった。このコレクションは、汎用性、快適性、そしてパフォーマンスを失うことなく、スタイルを高めることを可能にする」とコメントしている。

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「ANDAM」ファイナリストにも 世界で評価高まる中国人デザイナー、ルオハン・ニー【連載 注目若手デザイナーへの10の質問】

海外ファッション・ウイークを現地取材するWWDJAPANは毎シーズン、今後が楽しみな若手デザイナーに出会う。本連載では毎回、まだベールに包まれた新たな才能1組にフォーカス。10の質問を通して、ブランド設立の背景やクリエイションに対する考えから生い立ち、ファッションに目覚めたきっかけ、現在のライフスタイルといったパーソナルな部分までを掘り下げる。

今回はピックアップする中国人デザイナーのルオハン・ニー(Ruohan Nie)は、2020年にパーソンズ美術大学を卒業後、21年3月に自身のブランド「ルオハン(RUOHAN)」を立ち上げた。在学中に「ザ・ロウ(THE ROW)」などでインターンシップで経験を積んだ彼女は、ミニマルながら繊細なディテールや構築的なデザインが強み。22年9月からパリ・ファッション・ウイークの公式スケジュールでコレクションを発表している。

24年、フランス国立モード芸術開発協会が主催する「ANDAMファッション・アワード」のファイナリストに選出されたほか、25年に初開催された上海ファッションデザイン協会と上海のエージェンシーYehyehyehによるアジア全域を対象としたサステナブル・ファッションアワード「Sustasia Fashion Prize」を受賞するなど、国際的な評価を高めている。日本では、24年秋冬シーズンから伊勢丹やユナイテッドアローズなどで取り扱われている。

1:出身は?どんな幼少期や学生時代を過ごしましたか?

私は中国の天津で育ちました。幼少期はさまざまな「練習」に集中していました。4歳からピアノ、8歳からフルート、12歳からチェロを習い、放課後は毎日、楽器の練習に励んでいました。当時の目標は、オーケストラでソロを取ることでした。音楽以外では、典型的なアジア人の学生らしく、良い成績を取り、良い学校に進学するために、一生懸命勉強していました。両親は多忙で不在がちだったため、12歳から大学入学までは寄宿学校で過ごし、幼い頃から一人の時間を楽しむ術を身につけていました。

2:ファッションに関心をもった原体験やデザイナーを志したきっかけは?

小さい頃から美しいものが好きで、いつも母のクローゼットに夢中でした。特に音楽の発表会は絶好の言い訳でした。本格的にファッションに興味を持ったのは、大学進学の時。進路を決めるのにとても苦労したんです。音楽を練習してきたものの、美術史にも強い関心がありました。特に記憶に残っているのは、2015年頃、中国の著名な画家・陳丹青が中国絵画の歴史やルネサンスのフレスコ画などについて語るアート番組を見たことです。大学出願を控えた夏、初めてその番組を見て、アートの世界に恋をしました。それはまるで遠い別世界のようでありながら、少し理解し始めるととても近く感じられるものでした。そこから、「美術を学び、オークショニア(競売人)になりたい」と思うようになったのです。

その後、パリの大学に進学しました。ファッションの世界に向かったのは偶然でした。パリにいながらファッションの存在を避けることは不可能ですから。デザイナーになると明確に決めたのは、あらゆる芸術が相互に結びついていることに気づいた時です。建築、家具、絵画、ファッション──それらはすべて独自の論理を構築し、実践する手段なのだと理解しました。中でもファッションは、ある種の型が明確に存在する、とても具体的な実践の手段だと感じました。

3:自分のブランドを立ち上げようと決めた理由は?

自分のブランドを始められたことは、本当に幸運でした。そもそも、キャリア初期に重要なメンターたちと出会えたことが大きな転機で、彼らの指導のもと自分でブランドを手掛ける自信を得ることができました。大学卒業後1年働き、上海ファッションウィークの出場権を懸けた賞を獲得して、ブランドを立ち上げました。

4:学生時代から過去に働いたブランドまで、これまでの経験で一番心に残っている教えや今に生かされている学びは?

常に好奇心を持ち、新しいことを学び続けること。

5:デザイナーとしての自分の強みや、クリエイションにおいて大切にしていることは?

一番の強みは、一貫性です。ドローイング、建築、ビジュアル、何においても、常に一貫したビジョンを心がけています。ここ数年で、私はこの“連続性“という感覚を大切にするようになりました。それは、自分自身が何者であるかを反映し、つながりや意図を感じられる作品を生み出すことです。デザインとは、媒体を問わず、孤立したアウトプットではなく、真の言語とアイデンティティーを築くことだと思っています。

6:活動拠点として、今暮らしている街は?その中でお気に入りのスポットは?

現在は上海に住んでおり、ブランドもここを拠点にしています。お気に入りは永嘉路にある「voyage coffee」。光の入り方がなんとも言えず、心を落ち着かせたい時に行きたくなる場所です。

7:ファッション以外で興味のあることや趣味は?

読書です。テーマにかかわらず、読書中は別の自分に出会える気がします。また、油絵もよく描きます。私にとっては、瞑想のようなものです。1色から始め、少しずつ茶、青、黄、白を混ぜて日常では見られない色を作り、パレットの調和を楽しむのが大好きです。

8:理想の休日の過ごし方は?

テラスで読書からスタートし、時間を気にせず感覚を研ぎ澄ませる。彼氏と犬と散歩し、部屋を片付け、夕食を作る。そんな日が理想です。長い休暇の場合は、美術館や建築が豊富な場所に出かけること。インプットを大事にします。

9:自分にとっての1番の宝物は?

高価なものや特別な意味を持つモノは、実はありません。服を作ってはいますが、自分のワードローブは非常にシンプルです。もし何かを挙げるなら、「創作への情熱」でしょう。毎年誕生日には、この情熱を失わないよう祈っています。

10:これから叶えたい夢は?

少し気恥ずかしいですが、将来的に国際的に高く評価される初の中国人デザイナーになりたいと思っています。生涯を通じて、自身のブランドか否かを問わず、コレクションを作り続けることが夢です。

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「ニューバランス」×「ディスイズネバーザット」 スニーカー“メイド イン UK 991V2”を発売

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は5月9日、韓国のブランド「ディスイズネバーザット(THISISNEVERTHAT)」と協業したスニーカー“メイド イン UK 991V2(MADE IN UK 991V2)”を発売する。価格は4万6200円。サイズは、23.0〜29.0は0.5cm刻みで用意するほか、30.0cmも揃える。ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)、「ニューバランス」公式オンライン、その他一部取り扱い店で販売する。

「ディスイズネバーザット」と協業
ビジュアルはフランク・レボン

同スニーカーは、メッシュ地のアッパーに、ピッグスキンと合成皮革のオーバーレイ、ラバーアウトソール、“フューエルセル(FUELCELL)”ミッドソール、“エンキャップ(ENCAP)”ヒールを組み合わせ、“N”ロゴやシューホール周り、ヒールタブにはリフレクティブ素材をあしらったほか、両ブランド名の刺しゅうデザインなど、本コラボならではの意匠を凝らした。キャンペーンビジュアルは、イギリス・ロンドンを拠点とする映像作家、写真家のフランク・レボン(Frank Lebon)が撮影した。

「ディスイズネバーザット」は、2010年に設立した、韓国・ソウルのライフスタイルブランド。1990年代の韓国のサブカルチャーに着想を得ている。

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「カネマサフィル」初のウィメンズ別注アイテム ブラウスやスカートワンピースなど4型

「カネマサフィル(KANEMASA PHIL.)」は5月14日、初となるウィメンズの別注アイテムを発売する。ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)一部店舗、ザ トウキョウ(THE TOKYO)一部店舗、伊勢丹新宿本店、各公式オンライン、ゾゾタウン、楽天などで取り扱う。

初のウィメンズ別注アイテム
46ゲージの“タイプライターニット”を採用

別注アイテムは、「カネマサフィル」を象徴する、46ゲージの“タイプライターニット”で仕上げた、ノースリーブブラウス(2万4200円)とシャツ(2万7500円)、マキシスカート(2万8600円)、ワンピース(3万3000円)を販売する。光沢とハリを備え、6色をラインアップする。「カネマサフィル」は、「東京ファッションアワード2025」のメンズ部門で受賞、審査員を務めたユナイテッドアローズとTOKYO BASE、三越伊勢丹のウィメンズバイヤーとの対話から、別注アイテムの制作が実現した。

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なごみが「フォーエバー21」のルックに “ボーホー”×スポーティースタイルを表現

アダストリアが展開する「フォーエバー21(FOREVER 21)」は5月9日、ユーチューバー、モデルとして活動する、なごみと協業した2025年春夏シーズンのルック第2弾を公開する。

なごみが登場
ルック第2弾が公開

本ルックは、”ROMANTIC BOHO&STREET CASUAL”と題し、5点を制作。ボヘミアンなスタイルを都会的に仕上げ、ロマンチックな要素を盛り込む“ボーホー”スタイルを土台とし、花柄のワンピースや透け感のあるレースアイテム、バブーシュカ、チェック柄のフリルトップスに、キャップやジーンズ、ラインパンツなど、カジュアルでスポーティーなアイテムを掛け合わせた。ルック第1弾“GRUNGE&SPORTY MIX ”は、4月に公開した。

なごみは、2000年生まれ兵庫県出身。2024年に結婚を発表した、“こーくん”とのユーチューブチャンネル“なこなこカップル”での活動で知られるほか、モデルやコスメのプロデュース業も手掛ける。

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なごみが「フォーエバー21」のルックに “ボーホー”×スポーティースタイルを表現

アダストリアが展開する「フォーエバー21(FOREVER 21)」は5月9日、ユーチューバー、モデルとして活動する、なごみと協業した2025年春夏シーズンのルック第2弾を公開する。

なごみが登場
ルック第2弾が公開

本ルックは、”ROMANTIC BOHO&STREET CASUAL”と題し、5点を制作。ボヘミアンなスタイルを都会的に仕上げ、ロマンチックな要素を盛り込む“ボーホー”スタイルを土台とし、花柄のワンピースや透け感のあるレースアイテム、バブーシュカ、チェック柄のフリルトップスに、キャップやジーンズ、ラインパンツなど、カジュアルでスポーティーなアイテムを掛け合わせた。ルック第1弾“GRUNGE&SPORTY MIX ”は、4月に公開した。

なごみは、2000年生まれ兵庫県出身。2024年に結婚を発表した、“こーくん”とのユーチューブチャンネル“なこなこカップル”での活動で知られるほか、モデルやコスメのプロデュース業も手掛ける。

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小木”Poggy”基史が原宿でトークイベント 「コモリ」などとコラボアイテムも

タバヤ ユナイテッドアローズ(TABAYA UNITED ARROWS)は5月9日、ファッションキュレーターの小木''Poggy''基史によるトークイベントを開催する。また同日、小木と「コモリ(COMOLI)」、ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)が、それぞれコラボしたアイテムを発売する。タバヤ ユナイテッドアローズおよび公式オンラインで取り扱う。

トークイベント

小木は、2025年3月にアメリカのリッツォーリ(RIZZOLI)社から、スタイルブック「POGGY STYLE: Dressing for Work and Play」(1万890円)を刊行。トークイベントは、同書にコラムを寄せた、ジャーナリストの⾧谷川喜美と、文筆家のデーヴィッド・マークス(David Marx)両氏をゲストに迎えて開催する。

コラボアイテム

コラボアイテムは、イタリアの生地メーカー、ヴィターレ・バルべ リス・カノニコ(VITALE BARBERIS CANONICO)が手掛ける、“オフリミッツ(OFFLIIMITS)”ラインの生地を採用。小木と「コモリ」がコラボしたスーツ(21万7800円)と、小木とユナイテッドアローズ&サンズがコラボしたベースボールシャツ(4万5100円)、フットボールシャツ(4万8400円)、バスケットボールシャツ(3万3000円)を制作した。

小木''Poggy''基史は、1976年、北海道札幌市生まれ。97年にユナイテッドアローズでキャリアをスタート、販売やPR、バイヤー業務などを務める。2006年に“リカー、ウーマン&ティアーズ(LIQUOR,WOMAN & TEARS)”、10年にユナイテッドアローズ&サンズを立ち上げ、18年に独立。23年には、英メディア「ビジネス・オブ・ファッション(THE BUSINESS OF FASHION)」が、ファッション業界で最も影響力のある人物を選ぶ“Bof500”にも選出。

タバヤ ユナイテッドアローズは、旗艦店のユナイテッドアローズ原宿本店を全館リニューアルし、2025年4月25日にオープンした。

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「ルイ・ヴィトン」が爽やかなカラーリングのバッグやレザーアイテムをラインアップ

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2025年プレフォール メンズ・コレクションから、爽やかなカラーリングのバッグとレザーアイテムを発売した。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

旅客船を思わせる配色
バッグやウオレット、カードケースなど

アイテムは、旅客船を思わせる配色の“モノグラム・ヘリテージ キャンバス”を用いて制作。19世紀末に手掛けたトラベルトランクをイメージした“ソウル・トランク”(60万5000円)、1980年代に発表したクロスボディーバッグを讃えた“トロカデロ・ウェアラブル ウォレット”(29万4800円)、“キーポル・バンドリエール 25”(40万4800円)、バックル付きの縦型ストラップを配したバックパック“クリストファー MM”(58万8500円)、ブランドを代表するウィークエンドバッグ“キーポル・バンドリエール 50”(54万5600円)、また“Marque L. Vuitton Déposée”と配したウオレット“ポルトフォイユ·ミュルティプル”(9万4600円)や、カードケース“オーガナイザー·ドゥ ポッシュ”(7万5900円)、カードケース“ポルト カルト·スリム”(6万1600円)をラインアップする。

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「ルイ・ヴィトン」が爽やかなカラーリングのバッグやレザーアイテムをラインアップ

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、2025年プレフォール メンズ・コレクションから、爽やかなカラーリングのバッグとレザーアイテムを発売した。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

旅客船を思わせる配色
バッグやウオレット、カードケースなど

アイテムは、旅客船を思わせる配色の“モノグラム・ヘリテージ キャンバス”を用いて制作。19世紀末に手掛けたトラベルトランクをイメージした“ソウル・トランク”(60万5000円)、1980年代に発表したクロスボディーバッグを讃えた“トロカデロ・ウェアラブル ウォレット”(29万4800円)、“キーポル・バンドリエール 25”(40万4800円)、バックル付きの縦型ストラップを配したバックパック“クリストファー MM”(58万8500円)、ブランドを代表するウィークエンドバッグ“キーポル・バンドリエール 50”(54万5600円)、また“Marque L. Vuitton Déposée”と配したウオレット“ポルトフォイユ·ミュルティプル”(9万4600円)や、カードケース“オーガナイザー·ドゥ ポッシュ”(7万5900円)、カードケース“ポルト カルト·スリム”(6万1600円)をラインアップする。

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「ニューバランス」×「ディストリクト ヴィジョン」 ミニマルなデザインのトレランシューズ

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、スポーツブランド「ディストリクト ヴィジョン(DISTRICT VISION)」との第5弾コラボシューズ“エム ティ テン オー(MT10O)”を発売した。価格は1万9800円で、サイズは23.0〜29.0。ティーハウス ニューバランス(T-HOUSE NEW BALANCE)、「ニューバランス」公式オンライン、その他一部取り扱い店で販売する。

「ディストリクト ヴィジョン」コラボ
アウトソールはビブラム

コラボシューズは、ラバーオーバーレイに合成スエードのアンダーレイ、メッシュ地の甲革とタン、ビブラム(VIBRAM)のアウトソールを組み合わせたトレイルランニングシューズ。サイドにはステッチを施した“N”ロゴを、ヒールやインソール、タン部分には共同のブランドロゴをあしらう。地面を感じるような、裸足に近い履き心地を目指す一方、オフロードランニングでの耐久性にも配慮、デザインはミニマルな仕上がりにまとめた。

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阪急うめだ本店、ジェンダーとカテゴリーの境界を越える新ゾーン「ビヨンドワールド」始動

阪急阪神百貨店は、阪急うめだ本店3階モードフロアにアジア全域の高感度なファッション次世代層をターゲットにした新ゾーン「ビヨンドワールド(BEYOND WORLD)」を4月26日オープンした。従来の百貨店の常識に捉われず、ジェンダーやカテゴリーの枠を超えたファッションとライフスタイルを提案。約1900㎡の売り場に、日本初上陸の韓国ブランド「ナイスウェザー(NICE WEATHER)」や韓国発のグローバルファッションブランド「アーダーエラー(ADERERROR)」など国内外の17ブランドをそろえる。

婦人服フロアに若い男性客が増えた

売り場環境にもこだわり、海外の空間設計会社に内装を依頼した。「無白空間」をコンセプトにブランドの個性が際立つ設計とした。一部規制を緩和しながら、アート性のある演出やブランドのアイコニックな空間を設けるなど滞在時間を延ばす工夫をしているのも特徴だ。

きっかけは婦人服フロアに2年ほど前から中性的で美意識の高い若い男性客たちが目立ち始めたことだった。「ロエベ」のインセンス売り場などに阪急メンズ大阪とは明らかに異なる客層が現れ、韓国ブランド「ジェントルモンスター」の売り上げの半分はメンズが占めているという。

「私たちが今まで取りきれていなかった客層の存在がビヨンドワールドの着目点になった。加えて、若い世代に広がるジェンダーレスの潮流を反映していくことが、次代をリードする阪急ファッション売り場に求められていると感じた」と、阪急うめだ本店モードファッション商品統括部モード商品部MDの姜世求(カン・セグー)氏は振り返る。

新ゾーンは「Beyond Gender(ジェンダーを超える)」「Beyond Category(カテゴリを超える)」の2軸でブランド選定し、売り場を編集した。グローバルでジェンダーレスの表現をリードする「アーダーエラー」「ブラック・コム デ ギャルソン」をはじめ、「トーガ」「アンブッシュ」「ディーゼル」「アレキサンダーワン」「ヴィヴィアン・ウエストウッド」「マークジェイコブス」などユニセックスを意識したブランドを集積した。

「アーダーエラー」は2024年、阪急うめだ本店で国内初のポップアップストアを開催した後、神戸阪急に初の常設店をオープンしている。国内2店舗となる同店では日本市場におけるブランドの存在感を高め、グローバルブランドとしての地位強化を図る。エクスクルーシブな限定Tシャツをはじめ、メーンコレクションを含めた全ラインを展開。ハイパーリアルなマネキンを中心に驚きと感動を呼び起こす没入感のある体験を提供する。アーダー副社長のテオ氏は「こんな素敵な空間を開設することができて感謝している。ブランドの成長とともに顧客の年齢層は広がってきた。韓国の旗艦店には日本人も多数来店している。今回を皮切りに日本での展開を加速させ、今年夏か年内には東京に旗艦店をオープンする予定。今後、中国上海、東南アジア、アメリカにも広げていきたい」と話す。

ファッションのカテゴリーを超え、ライフスタイル領域にも訴求するブランドとしては、韓国ソウル発のライフスタイルセレクトショップ「ナイスウェザー」を導入した。「次世代のコンビニ」をコンセプトに、メンズ・ウィメンズのウェアとファッショングッズ、日用雑貨など、オリジナルアイテムのほか、韓国の旬なブランドや限定コラボグッズなどをそろえる。

Z世代を呼び込む仕掛け

さらに東京を代表するセレクトショップ「ヌビアン(NUBIAN)」も新コンセプトで出店した。ラグジュアリーブランドから最先端のストリートブランドまでを扱い、音楽カルチャーとの親和性も高い。ジェンダーレスなウェアやアクセサリー、日本未上陸のブランドなど先鋭的な品揃えを展開する。

「ナイスウェザー」と「ヌビアン」は、ビヨンドカテゴリーゾーンの中核を担い、イベントを含めた協業にも取り組む。「百貨店とセレクトショップはMDサイクルも異なるが、互いに歩み寄り、この2店舗がエンジンとなってセレクトショップのセレクト力と瞬発力を存分に発揮した、常に新しい提案のある売り場にしていきたい」と姜氏は意気込む。

「ナイスウェザー」の日本国内独占販売権とライセンス権を取得したユナイテッドアローズの新規開発室室長の佐藤剛氏は、「創業メンバー4人は東京が大好きで、裏原世代のカルチャーなどを研究してブランドを展開している。グローバル視点の戦略があり、日本でリテールに特化したパートナーを探しているということで紹介され、契約に至った。韓国では日本人の購買比率が高く、さらに人気が高まると期待している。年内に関東で数店舗、5年で約15店舗出店していきたい」。今後は担当バイヤーとも相談しながら、日本独自の商品企画や仕入れも行う予定だ。

ビヨンドワールドのメインターゲットは29歳以下のZ世代。阪急うめだ本店全体で同年代の売上比率が10%未満であるのに対し、新ゾーンでは50%を目指す。男女の売上げ比率は、男性4対女性6を予定。また、アジアの超広域をターゲットとしているため、インバウンド売上比率も全館平均の3割を超え、4割を目標とする。

そのためにジェンダーやカテゴリーだけでなく、売り場規制の枠をも超えようと試みるビヨンドワールド。百貨店業態の新たな可能性に活路を見出す挑戦に注目していきたい。

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「スター・ウォーズ」のエピソード1・4がモチーフ エストネーションから数量限定Tシャツ

エストネーション(ESTNATION)は、映画「スター・ウォーズ」をモチーフとしたTシャツを数量限定で発売した。エストネーション一部店舗および公式オンラインで販売する。

「スター・ウォーズ」モチーフ
刺しゅうロゴやラメ加工を施す

Tシャツは、映画「スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)」「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」をモチーフとし、フェード加工を施している。“アナキン・スカイウォーカー”のヘルメットとゴーグルに、シルバーのラメプリントを配したTシャツ、“STAR WARS EPISODE Ⅰ”の刺しゅうロゴや、エピソード1のビジュアルを背面にあしらったTシャツ、“R2-D2”とゴールドラメを施した“C-3PO”が並ぶTシャツ、“STAR WARS”の刺しゅうロゴと、エピソード4のビジュアルを配したTシャツの4型を制作した。価格は各2万900円。

またエストネーション大阪店は、5月4日の“「スター・ウォーズ」の日”を記念し、同作をテーマに店内を飾り付ける。“「スター・ウォーズ」の日”は、劇中の台詞“May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを。)”から、“May the 4th”と語呂合わせしたもの。

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「スター・ウォーズ」のエピソード1・4がモチーフ エストネーションから数量限定Tシャツ

エストネーション(ESTNATION)は、映画「スター・ウォーズ」をモチーフとしたTシャツを数量限定で発売した。エストネーション一部店舗および公式オンラインで販売する。

「スター・ウォーズ」モチーフ
刺しゅうロゴやラメ加工を施す

Tシャツは、映画「スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)」「スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)」をモチーフとし、フェード加工を施している。“アナキン・スカイウォーカー”のヘルメットとゴーグルに、シルバーのラメプリントを配したTシャツ、“STAR WARS EPISODE Ⅰ”の刺しゅうロゴや、エピソード1のビジュアルを背面にあしらったTシャツ、“R2-D2”とゴールドラメを施した“C-3PO”が並ぶTシャツ、“STAR WARS”の刺しゅうロゴと、エピソード4のビジュアルを配したTシャツの4型を制作した。価格は各2万900円。

またエストネーション大阪店は、5月4日の“「スター・ウォーズ」の日”を記念し、同作をテーマに店内を飾り付ける。“「スター・ウォーズ」の日”は、劇中の台詞“May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを。)”から、“May the 4th”と語呂合わせしたもの。

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河村勇輝選手のルーツをデザインに 「アシックス」が特別仕様のバスケシューズを発売

「アシックス(ASICS)」は、契約を結ぶプロバスケットボール選手の河村勇輝がデザインコンセプトを企画した、シューズ“アンプレアルスロー2アールティー(UNPRE ARS LOW 2 RT)”を発売する。価格は1万9800円。6月1日にアシックス フラッグシップ 原宿とアシックス大阪心斎橋で先行発売し、6月2日から「アシックス」公式オンラインで、6月5日から一部取り扱い店で販売する。また、5月21日から公式オンラインで予約を受け付ける。

“アンプレアルスロー2アールティー”
夕空をイメージした配色

本シューズは、河村選手が着用する“アンプレアルスロー2”の特別仕様で、同氏の“原点(ルーツ)”をコンセプトとした。自宅の庭に父が製作したバスケットゴールに向け、毎日シュート練習をした際に見た夕暮れの空の色“紅掛空色”をイメージした配色、かかと部分に庭の木漏れ日や日の丸に着想を得た意匠をあしらう。また、アッパーのタン部分には“Past efforts, future brilliance(努力の日々が未来につながる)”の文言、かかとには河村選手のサインを配した。ミッドソールには、中部外側に高高度のスポンジ材を用いた“サイドウォール構造”を設け、切り返しや左右へのステップ動作をサポートする。

河村選手は本シューズについて、「『アシックス』とともに、このシューズを作ることができたことを誇りに思う。“Past efforts, future brilliance(努力の日々が未来につながる)”という言葉には、結果だけでなく、そこに至るまでのプロセスや準備こそが成長につながるという強い想いが込められている。このシューズと自身の全力プレーが未来のバスケットボールを担う子どもたちに少しでも良い影響を与えられたら、これほど光栄なことはない。子どもたちが“このシューズを履きたい!”と夢見てくれるような、そんな1足とともにコートに立ち、バスケットボールの楽しさを伝えていく」と語っている。

ポップアップ「ルーツトゥルーツ」
シューズの先行予約も

発売を記念し、5月17、18日に、ポップアップ「ルーツトゥルーツ(ROOTS TO ROUTES)」を、同選手にゆかりのある福岡で開催する。会場では、シューズの先行予約も受け付ける。

■ポップアップ「ルーツトゥルーツ」
日程:5月17・18日
時間:11:00〜18:00/11:00〜17:00
場所:ソルトワン 福岡(SORTONE FUKUOKA)
住所:福岡県福岡市中央区大名1丁目2−51 ザイツビル2

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河村勇輝選手のルーツをデザインに 「アシックス」が特別仕様のバスケシューズを発売

「アシックス(ASICS)」は、契約を結ぶプロバスケットボール選手の河村勇輝がデザインコンセプトを企画した、シューズ“アンプレアルスロー2アールティー(UNPRE ARS LOW 2 RT)”を発売する。価格は1万9800円。6月1日にアシックス フラッグシップ 原宿とアシックス大阪心斎橋で先行発売し、6月2日から「アシックス」公式オンラインで、6月5日から一部取り扱い店で販売する。また、5月21日から公式オンラインで予約を受け付ける。

“アンプレアルスロー2アールティー”
夕空をイメージした配色

本シューズは、河村選手が着用する“アンプレアルスロー2”の特別仕様で、同氏の“原点(ルーツ)”をコンセプトとした。自宅の庭に父が製作したバスケットゴールに向け、毎日シュート練習をした際に見た夕暮れの空の色“紅掛空色”をイメージした配色、かかと部分に庭の木漏れ日や日の丸に着想を得た意匠をあしらう。また、アッパーのタン部分には“Past efforts, future brilliance(努力の日々が未来につながる)”の文言、かかとには河村選手のサインを配した。ミッドソールには、中部外側に高高度のスポンジ材を用いた“サイドウォール構造”を設け、切り返しや左右へのステップ動作をサポートする。

河村選手は本シューズについて、「『アシックス』とともに、このシューズを作ることができたことを誇りに思う。“Past efforts, future brilliance(努力の日々が未来につながる)”という言葉には、結果だけでなく、そこに至るまでのプロセスや準備こそが成長につながるという強い想いが込められている。このシューズと自身の全力プレーが未来のバスケットボールを担う子どもたちに少しでも良い影響を与えられたら、これほど光栄なことはない。子どもたちが“このシューズを履きたい!”と夢見てくれるような、そんな1足とともにコートに立ち、バスケットボールの楽しさを伝えていく」と語っている。

ポップアップ「ルーツトゥルーツ」
シューズの先行予約も

発売を記念し、5月17、18日に、ポップアップ「ルーツトゥルーツ(ROOTS TO ROUTES)」を、同選手にゆかりのある福岡で開催する。会場では、シューズの先行予約も受け付ける。

■ポップアップ「ルーツトゥルーツ」
日程:5月17・18日
時間:11:00〜18:00/11:00〜17:00
場所:ソルトワン 福岡(SORTONE FUKUOKA)
住所:福岡県福岡市中央区大名1丁目2−51 ザイツビル2

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「ヨウジヤマモト」から“シワギャバ”を用いたオールブラックの日傘 日本橋の老舗傘店が制作

「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、日傘“ヨウジヤマモト サン アンブレラ(YOHJI YAMAMOTO SUN UMBRELLA)”を発売した。価格は6万3800円。「ヨウジヤマモト」公式オンラインのザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOP YOHJI YAMAMOTO)で取り扱う。

“ヨウジヤマモト サン アンブレラ”
小宮商店が制作

日傘“ヨウジヤマモト サン アンブレラ”は、「ヨウジヤマモト」を象徴するウールギャバジン素材“シワギャバ”を採用。傘の先端部分である石突きと、手元のリングに真鍮を、また表面は黒ニッケルで加工した。東京・日本橋の老舗傘店、小宮商店が手掛け、1点ずつ手作業で仕上げる。なお日傘のため、雨傘としては使用できない。

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「ニューエラ」×「サンタ クルーズ スケートボーズ」 “スクリーミングハンド”を配したキャップなど

「ニューエラ(NEW ERA)」は5月8日、スケートボードデッキブランドの「サンタ クルーズ スケートボーズ(SANTA CRUZ SKATEBOARDS)」とのコラボアイテムを発売する。「ニューエラ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「サンタ クルーズ スケートボーズ」コラボ
キャップやバケットハット、Tシャツなど

コラボアイテムは、「サンタ クルーズ スケートボーズ」を象徴する“スクリーミングハンド”モチーフや、ブランドロゴをデザインした、キャップ“フィフティーナインフィフティー(59FIFTY)”(6600円〜)や、“ナインフォーティー Aフレーム トラッカー(9FORTY A-FRAME TRUCKER)”(4400円)、“ゴルファー トラッカー(GOLFER TRUCKER)”(5500円)、“ナインサーティー(9THIRTY)”(4620円)、バケットハット“バケット01 セーラーブリム(BUCKET-01 SAILOR BRIM)”(5060円)、Tシャツ(5500円〜)をラインアップする。

「サンタ クルーズ スケートボーズ」は、スケートボードに初めてアートグラフィックを落とし込んだブランドの1つとして知られる。

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「ニューエラ」×「サンタ クルーズ スケートボーズ」 “スクリーミングハンド”を配したキャップなど

「ニューエラ(NEW ERA)」は5月8日、スケートボードデッキブランドの「サンタ クルーズ スケートボーズ(SANTA CRUZ SKATEBOARDS)」とのコラボアイテムを発売する。「ニューエラ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「サンタ クルーズ スケートボーズ」コラボ
キャップやバケットハット、Tシャツなど

コラボアイテムは、「サンタ クルーズ スケートボーズ」を象徴する“スクリーミングハンド”モチーフや、ブランドロゴをデザインした、キャップ“フィフティーナインフィフティー(59FIFTY)”(6600円〜)や、“ナインフォーティー Aフレーム トラッカー(9FORTY A-FRAME TRUCKER)”(4400円)、“ゴルファー トラッカー(GOLFER TRUCKER)”(5500円)、“ナインサーティー(9THIRTY)”(4620円)、バケットハット“バケット01 セーラーブリム(BUCKET-01 SAILOR BRIM)”(5060円)、Tシャツ(5500円〜)をラインアップする。

「サンタ クルーズ スケートボーズ」は、スケートボードに初めてアートグラフィックを落とし込んだブランドの1つとして知られる。

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「スター・ウォーズ」三部作をテーマに 「ウィンダンシー」がTシャツとロンTを発売

「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」は5月4日、映画「スター・ウォーズ」三部作をモチーフとしたアイテムを発売する。「ウィンダンシー」直営店および公式オンラインで販売する。

「スター・ウォーズ 」三部作
キャラクターや“Xウィング”をデザイン

アイテムは、オリジナル三部作のエピソード4「新たなる希望」、エピソード5「帝国の逆襲」、エピソード6「ジェダイの帰還」をテーマとし、Tシャツ(9900円)とロンT(1万2100円)を多数制作。劇場公開時のポスターやフィギュアのパッケージ、撮影現場の記録写真、コレクターズアイテムなどをモチーフとしてデザイン、“ルーク・スカイウォーカー”や“ダース・ベイダー”などのキャラクターや、宇宙戦闘機“Xウィング”をあしらう。

製品ラインアップ

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アルタビューティも参入 改めて考える「マーケットプレイスの価値」【鈴木敏仁USリポート】

アメリカ在住30年の鈴木敏仁氏が、現地のファッション&ビューティの最新ニュースを詳しく解説する連載。順調に成長を遂げてきたアメリカの化粧品専門店アルタビューティが曲がり角を迎えている。打開策の一つとして期待を集めるのが、マーケットプレイスへの参入だ。マーケットプレイスの価値とは何なのか。改めて整理してみよう。

快進撃を続けてきたアルタビューティの業績が下向きはじめている。3月半ばに発表された2024年度決算によると、売上高は113億ドルで前年比0.8%増、最終利益高は12億ドルで7.0%減、既存店成長率は0.7%増だった。

業界の耳目を集めたのが、決算発表時にCEOがビューティ市場ではじめてシェアを下げたと発言したことだった。10年以上にわたって成長を続けてきた企業なので、シェアが下がったというコメントには、私も興味を引かれた。

飽和して天井を打ったのか、経営ミスなのか、または単に消費減退というマクロ要因なのか。このあたりは今後を見守るしかない。

この業績下降の責任を取るかたちで1月にCEOが交代、そして新CEOが新機軸をいくつか打ち出していのだが、その中にマーケットプレイスの新規スタートが含まれている。

このマーケットプレイス、多くの大手小売企業だけではなく、問屋やメーカーも導入していて、アメリカの流通業界ではかなり普及しているのだが、日本ではまだまだで、その価値に気づいている企業は少ないと思っている。

そもそもマーケットプレイスとは?

マーケットプレイスは、日本ではオンラインモールと表現すると分かりやすいだろう。楽天市場やヤフーショッピングがこれにあたる。サードパーティセラー(3Pセラー)がテナントとして出店し、注文を受けたら3Pセラーが商品を発送する。

ファーストパーティセラーによる直販との違いは大きく2つある。

1つめは物流。ファーストパーティは自社フルフィルメントセンターに商品を在庫しそこから発送するが、3Pセラーは既述のごとく自ら発送する。つまりマーケットプレイス上の商品をファーストパーティは所有せず在庫しないのである。

2つめは商流。お客はファーストパーティのサイト上で決済するので、代金はまずファーストパーティが預かり、手数料を差し引いて、3Pセラーに支払う。

ファーストパーティは在庫を持たず、決済の主体となる。この2つを前提として、ファーストパーティは非常の大きな恩恵を享受することになる。資金繰りである。

棚卸資産回転日数に、売掛金回転日数を加え、買掛金回転日数を引くと、在庫している商品が正味何日間で現金化されているかを表すキャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)という日数を計算することができる。

連結の数字なのでAWSが含まれるなど非常に粗い数字であることを前提とするが、アマゾンの24年度のCCCはマイナス35.6日である。このことはアマゾンがフルフィルメントセンターに在庫している商品は連結財務的には36日前に現金化されていることを意味している。

アメリカの会計ルールでは、預り金は買掛金扱いとなるからで、マーケットプレイスが成長すればするほど買掛金回転日数が増えて、キャッシュサイクルが改善されていくのである。

預り金とは将来支払う義務のある債務であり、仕入れた商品に対する支払い債務と、本質は同じである。だからこれは日本でも成立する計算式だ。

実はウォルマートもこの効果の恩恵をすでに受けている。2015年度まで10日を超えていたCCCが、23年度には3.5日まで減っている。ウォルマートがマーケットプレイスをスタートしたのは09年だが、ECに本腰を入れはじめたのは15年頃からなので、辻褄は合っている。

改めて言うこともないことだが、小売りという在庫を抱えるビジネスにおいてCCCは非常に重要な指標であり、短ければ短いほど良い。マーケットプレイスはこれを実現してくれるのだ。

リテールメディアの広告ポテンシャル

もう一つはデジタル広告。またはリテールメディアである。

これについては本連載ですでに書いたが(「リテールメディア 日本と米国でこんなに違う【鈴木敏仁USリポート】」)、おさらいすると日本ではリテールメディアは主に店頭のデジタル広告を指しているが、アメリカではネット上のデジタル広告が主体で、デジタル広告のバイヤーに直接売るためのプラットフォームを小売企業自らが持つことが標準となりつつある。

アマゾンが成功し大きな収入源となっていて、これに競合するリアル小売企業が追随しているという図式だ。

ファーストパーティとしての小売企業のリテールメディアの広告バイヤーは、当然のことながら小売企業が自ら仕入れて店頭で売っているブランドメーカーが主体となる。その場合、ブランドメーカーはリアル用の流通販促金予算の一部をデジタル販促金として充当する。

広告販促への投資を、リアルからデジタルへシフトするのである。

もしネット通販分の売上高が店頭売上高に加わるのであれば、ブランドメーカーの予算も増えるかもしれないが、多くの場合、店頭売上高がネット通販へとシフトするケースがほとんどなので、ほぼゼロサムゲームとなる。

一方のマーケットプレイスの3Pセラーは、既存のサプライヤーに加わる新規の取引先であり、新たな広告バイヤーとなるポテンシャルがある。マーケットプレイスの売上高が増え、3Pセラーが増えれば増えるほど、新たな広告売上高が作られていく。

例えばウォルマートのマーケットプレイス上で商品を売っている3Pセラー数は今年の初頭の時点で16万社と発表されている。極めて大きな広告ポテンシャルを自ら開拓したことになるのだ。

最後はこれも言うまでもないことだが、品ぞろえの拡大である。とくにトレンドの移り変わりが早いファッションやビューティの場合、新興ブランドや新商品数が多く、アルタビューティやセフォラで露出を増やしたいサプライヤーは大量に存在するのだが、一方店頭や配送センターといったリアルにはキャパシティーの上限がある。

また回転数の低いいわゆるロングテールに属する商品も少なくない。

これをマーケットプレイスは解決してくれるのである。

もちろんリクスもある。コピーや不良など粗悪な商品が混ざり込まないような監視システムが不可欠となる。

セフォラは今のところ興味を持っていないようなのだが、自らが厳選した商品しか取り扱わないというマーチャンダイジング政策ももちろん重要だ。

アルタビューティによるマーケットプレイスのスタートは今秋を予定している。概要が分かったらまた紹介したい。

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アルタビューティも参入 改めて考える「マーケットプレイスの価値」【鈴木敏仁USリポート】

アメリカ在住30年の鈴木敏仁氏が、現地のファッション&ビューティの最新ニュースを詳しく解説する連載。順調に成長を遂げてきたアメリカの化粧品専門店アルタビューティが曲がり角を迎えている。打開策の一つとして期待を集めるのが、マーケットプレイスへの参入だ。マーケットプレイスの価値とは何なのか。改めて整理してみよう。

快進撃を続けてきたアルタビューティの業績が下向きはじめている。3月半ばに発表された2024年度決算によると、売上高は113億ドルで前年比0.8%増、最終利益高は12億ドルで7.0%減、既存店成長率は0.7%増だった。

業界の耳目を集めたのが、決算発表時にCEOがビューティ市場ではじめてシェアを下げたと発言したことだった。10年以上にわたって成長を続けてきた企業なので、シェアが下がったというコメントには、私も興味を引かれた。

飽和して天井を打ったのか、経営ミスなのか、または単に消費減退というマクロ要因なのか。このあたりは今後を見守るしかない。

この業績下降の責任を取るかたちで1月にCEOが交代、そして新CEOが新機軸をいくつか打ち出していのだが、その中にマーケットプレイスの新規スタートが含まれている。

このマーケットプレイス、多くの大手小売企業だけではなく、問屋やメーカーも導入していて、アメリカの流通業界ではかなり普及しているのだが、日本ではまだまだで、その価値に気づいている企業は少ないと思っている。

そもそもマーケットプレイスとは?

マーケットプレイスは、日本ではオンラインモールと表現すると分かりやすいだろう。楽天市場やヤフーショッピングがこれにあたる。サードパーティセラー(3Pセラー)がテナントとして出店し、注文を受けたら3Pセラーが商品を発送する。

ファーストパーティセラーによる直販との違いは大きく2つある。

1つめは物流。ファーストパーティは自社フルフィルメントセンターに商品を在庫しそこから発送するが、3Pセラーは既述のごとく自ら発送する。つまりマーケットプレイス上の商品をファーストパーティは所有せず在庫しないのである。

2つめは商流。お客はファーストパーティのサイト上で決済するので、代金はまずファーストパーティが預かり、手数料を差し引いて、3Pセラーに支払う。

ファーストパーティは在庫を持たず、決済の主体となる。この2つを前提として、ファーストパーティは非常の大きな恩恵を享受することになる。資金繰りである。

棚卸資産回転日数に、売掛金回転日数を加え、買掛金回転日数を引くと、在庫している商品が正味何日間で現金化されているかを表すキャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)という日数を計算することができる。

連結の数字なのでAWSが含まれるなど非常に粗い数字であることを前提とするが、アマゾンの24年度のCCCはマイナス35.6日である。このことはアマゾンがフルフィルメントセンターに在庫している商品は連結財務的には36日前に現金化されていることを意味している。

アメリカの会計ルールでは、預り金は買掛金扱いとなるからで、マーケットプレイスが成長すればするほど買掛金回転日数が増えて、キャッシュサイクルが改善されていくのである。

預り金とは将来支払う義務のある債務であり、仕入れた商品に対する支払い債務と、本質は同じである。だからこれは日本でも成立する計算式だ。

実はウォルマートもこの効果の恩恵をすでに受けている。2015年度まで10日を超えていたCCCが、23年度には3.5日まで減っている。ウォルマートがマーケットプレイスをスタートしたのは09年だが、ECに本腰を入れはじめたのは15年頃からなので、辻褄は合っている。

改めて言うこともないことだが、小売りという在庫を抱えるビジネスにおいてCCCは非常に重要な指標であり、短ければ短いほど良い。マーケットプレイスはこれを実現してくれるのだ。

リテールメディアの広告ポテンシャル

もう一つはデジタル広告。またはリテールメディアである。

これについては本連載ですでに書いたが(「リテールメディア 日本と米国でこんなに違う【鈴木敏仁USリポート】」)、おさらいすると日本ではリテールメディアは主に店頭のデジタル広告を指しているが、アメリカではネット上のデジタル広告が主体で、デジタル広告のバイヤーに直接売るためのプラットフォームを小売企業自らが持つことが標準となりつつある。

アマゾンが成功し大きな収入源となっていて、これに競合するリアル小売企業が追随しているという図式だ。

ファーストパーティとしての小売企業のリテールメディアの広告バイヤーは、当然のことながら小売企業が自ら仕入れて店頭で売っているブランドメーカーが主体となる。その場合、ブランドメーカーはリアル用の流通販促金予算の一部をデジタル販促金として充当する。

広告販促への投資を、リアルからデジタルへシフトするのである。

もしネット通販分の売上高が店頭売上高に加わるのであれば、ブランドメーカーの予算も増えるかもしれないが、多くの場合、店頭売上高がネット通販へとシフトするケースがほとんどなので、ほぼゼロサムゲームとなる。

一方のマーケットプレイスの3Pセラーは、既存のサプライヤーに加わる新規の取引先であり、新たな広告バイヤーとなるポテンシャルがある。マーケットプレイスの売上高が増え、3Pセラーが増えれば増えるほど、新たな広告売上高が作られていく。

例えばウォルマートのマーケットプレイス上で商品を売っている3Pセラー数は今年の初頭の時点で16万社と発表されている。極めて大きな広告ポテンシャルを自ら開拓したことになるのだ。

最後はこれも言うまでもないことだが、品ぞろえの拡大である。とくにトレンドの移り変わりが早いファッションやビューティの場合、新興ブランドや新商品数が多く、アルタビューティやセフォラで露出を増やしたいサプライヤーは大量に存在するのだが、一方店頭や配送センターといったリアルにはキャパシティーの上限がある。

また回転数の低いいわゆるロングテールに属する商品も少なくない。

これをマーケットプレイスは解決してくれるのである。

もちろんリクスもある。コピーや不良など粗悪な商品が混ざり込まないような監視システムが不可欠となる。

セフォラは今のところ興味を持っていないようなのだが、自らが厳選した商品しか取り扱わないというマーチャンダイジング政策ももちろん重要だ。

アルタビューティによるマーケットプレイスのスタートは今秋を予定している。概要が分かったらまた紹介したい。

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「ららぽーと」台湾で存在感増す 日本ブランドのアジア市場の入り口に

三井不動産が3月に開業した台湾の大型ショッピンセンター(SC)「三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港(たいわんなんがん)」が順調な滑り出しを見せている。ファッションや飲食を中心とした237店舗。年内に映画館とレストラン区画、26年上期には子供のための職業体験施設「キッザニア」がそれぞれ開業し、全面開業時には約300店舗で店舗面積7万平方メートルの規模になる。台湾での同社の大型SCは5施設目。日系ブランドの台湾進出の足掛かりの場としても期待が持たれる。

開業初日の3月20日は平日にもかかわらず、オープンと同時に大勢の客が館内になだれ込んだ。フードコートや日系スーパーマーケット「ロピア」に長い行列ができ、ファッションショップも若者たちで賑わいを見せた。

物販や飲食の約3分の1が日系テナントだ。「ビームス」「ユナイテッドアローズ グリーレーベルリラクシング」「ニコアンド」「ジャーナルスタンダード レリューム」「アーバンリサーチ」「無印良品」といった台湾でも馴染みの店舗だけだけでなく、初進出となる「9090(ナインティナインティ)」(運営yutori)と「グラニフ」(運営グラニフ)も初日から客が殺到した。

「グラニフ」ではオリジナルキャラクター「ビューティフルシャドー」のTシャツや雑貨類がよく売れた。「台湾はかわいいものが好きなお客さまが多い。オリジナルやコラボのIP商品の反響は想定以上。商品を手にしながら、あるいは内装を背景にスマホで撮影する方がたくさんいて、手応えを感じている」(リテール担当の萩野谷卓朋執行役員)。「9090」を運営するyutoriの青嶋剣士郎サプライチェーンマネジャーは「台湾の皆さんは日本のアパレルへの関心が高く、市場ポテンシャルが大きい」と話す。

台湾における「一大プロジェクト」

三井不動産は2016年に台湾法人を設立し、商業施設、ホテル、住宅などの事業を推進してきた。中でも商業施設は16年の「三井アウトレットパーク(MOP) 台湾林口」を皮切りに、18年に「MOP台中港」、22年に「MOP台南」、23年に「ららぽーと台中」をそれぞれ開業した。3月のららぽーと台湾南港に続き、26年には「ららぽーと高雄」の開業が控える。上陸10年あまりで台湾の三大都市圏(台北都市圏、台中都市圏、南部都市圏)の要所を次々に押さえたことになる。

中でも今回開業したららぽーと台湾南港は一つの集大成だ。立地する南港区は台北市の新しい都心として開発が進むエリアで、金融やITのオフィス、見本市会場、ホテル、オフィス、マンションの集積が進む。台北の中心部から地下鉄で20分ほどと利便性も良い。日本で多くのららぽーとが営業する郊外のベッドタウンエリアというより、ビジネスエリアの側面が強い。

大手保険会社である台湾人寿が開発する高層ビル群の低層部(地下1階〜地上6階)がららぽーとになる。クルマで30キロ圏内の200万人以上の広域商圏と、オフィスビルで働く高所得のビジネスパーソンの足元商圏という肥沃なマーケットを狙える。全テナントがそろった時点での年間売上高は100億台湾ドル(約450億円)を見込む。

3月20日に三井不動産の植田俊社長、台湾人寿や台北市政府の首脳らが出席してオープニングセレモニーが行われた。植田社長は「日本や台湾で培ってきた大型SCのノウハウを注ぎ込んだ一大プロジェクト」と意気込みを示した。

「新体験。新関係。新登場。」

台北はいわゆる郊外型の大型SCが手薄と言われている。新光三越、遠東そごうなど都心の百貨店の存在感が強く、アッパーミドルの消費者の支持を集める。ららぽーと台湾南港は台北の人々にファッションから飲食、エンタメまで1カ所で楽しめる空間を用意することで、あらゆる世代が長く滞在できる空間にする。ららぽーと台湾南港のキャッチフレーズは「新体験。新関係。新登場。」とした。

現地法人・台湾三井不動產股份有限公司で同施設を担当する玉本伯森経理は「(台北の繁華街である)信義区は商業やエンタメのコンテンツが分散しているが、ららぽーとはワンストップで楽しめるところに優位性がある」と述べる。

集客の武器にしているのが飲食店だ。台湾は外食文化が強く、家族や友人と外食する機会が多い。フードコートを地下1階(約1300席)と5階(約930席)に設け、フロアの回遊性を高める。地下1階は台湾の人気店を入れた夜市のような空間、5階は日本食を充実させるなど趣を変えた。館内における飲食店の比率は約30%で、日本のららぽーとの2倍にした。

来年に上層階にできる屋内型テーマパーク「キッザニア」も教育熱心なアッパーミドルのファミリーをターゲットにし、数十種類の職業体験ができる場としてオープン前から話題になっている。

玉本経理は「台北のショッピングエリアをよく研究し、目の肥えたお客さまを満足させる施設を目指してきた」という。ファッションでは「ヒューゴボス」「カルバン クライン」「トミーヒルフィガー」、ビューティでは「資生堂」「メゾンコーセー」やエスティーローダーグループのブランド複合店を入れた。人気映画の関連商品を集めた「ハリー・ポッター マホウドコロ」など話題性のある店舗も誘致した。

台湾と日本の相互送客に期待

開業から約1カ月の商況について三井不動産は「当初の想定を上回る売り上げと来館者数を達成している」と述べる。特に「ハリー・ポッター マホウドコロ」「どんぐり共和国」「ニンテンドー」といった、キャラクターグッズの売れ行きが目立つ。

アダストリアは雑貨業態「ラコレ」の海外1号店を含めて10店舗をららぽーと台湾南港に出した。「ラコレ」は雑貨だけでなくアパレルへの反響も良かった。「今季のアンバサダーであるラッパーの高爾宣による1日店長イベントも功を奏し、当日はブランドのSNSフォロワーに1000人以上が登録した」(同社)。アダストリアは台湾において三井不動産のSCへの出店が多い。今回、ららぽーと台湾南港に10店舗を出店したのは「三井不動産の台湾での成長戦略に魅力を感じている」からだという。「アダストリアの国内の状況を理解していただいているので、台湾でもスムーズに事が運び、好区画を獲得できた。日本式に固執せず、台湾の商習慣(周年慶等)を咀嚼して展開されている現地企画力を信頼している」と今後にも期待を寄せる。

台湾初進出の「グラニフ」は開業1カ月間で当初計画に比べて3倍となる売上高5500万円を記録した。「想定以上の反響で、すでに台湾の複数商業施設や他エリアからも問い合わせが届いている」(同社)という。村田昭彦社長は「台湾は当社の海外展開における重要なテストマーケティングの拠点と位置づけており、今回の成果はブランド価値が国境を越えて支持される可能性を示すものと捉えている」と手応えと強調する。

台湾の人口は約2300万人。三井不動産の商業部門は16年のMOP台湾林口以降、三井ショッピングカード(カード、アプリ)の会員拡大に務め、24年末時点で90万人が会員になっている。CRM(顧客情報管理)の基盤を整備し、台湾国内で運営する大型SC5施設との相乗効果を高める狙いだ。

台湾から日本を旅行する訪日客数は24年で過去最高604万人に達した。日本を旅した台湾人は日本のファッションブランドを知る機会がある。台湾に進出するファッションブランドにとっては、台湾と日本の相互送客できるメリットがある。ららぽーとはそのためのプラットフォームとして機能している。

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「ららぽーと」台湾で存在感増す 日本ブランドのアジア市場の入り口に

三井不動産が3月に開業した台湾の大型ショッピンセンター(SC)「三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港(たいわんなんがん)」が順調な滑り出しを見せている。ファッションや飲食を中心とした237店舗。年内に映画館とレストラン区画、26年上期には子供のための職業体験施設「キッザニア」がそれぞれ開業し、全面開業時には約300店舗で店舗面積7万平方メートルの規模になる。台湾での同社の大型SCは5施設目。日系ブランドの台湾進出の足掛かりの場としても期待が持たれる。

開業初日の3月20日は平日にもかかわらず、オープンと同時に大勢の客が館内になだれ込んだ。フードコートや日系スーパーマーケット「ロピア」に長い行列ができ、ファッションショップも若者たちで賑わいを見せた。

物販や飲食の約3分の1が日系テナントだ。「ビームス」「ユナイテッドアローズ グリーレーベルリラクシング」「ニコアンド」「ジャーナルスタンダード レリューム」「アーバンリサーチ」「無印良品」といった台湾でも馴染みの店舗だけだけでなく、初進出となる「9090(ナインティナインティ)」(運営yutori)と「グラニフ」(運営グラニフ)も初日から客が殺到した。

「グラニフ」ではオリジナルキャラクター「ビューティフルシャドー」のTシャツや雑貨類がよく売れた。「台湾はかわいいものが好きなお客さまが多い。オリジナルやコラボのIP商品の反響は想定以上。商品を手にしながら、あるいは内装を背景にスマホで撮影する方がたくさんいて、手応えを感じている」(リテール担当の萩野谷卓朋執行役員)。「9090」を運営するyutoriの青嶋剣士郎サプライチェーンマネジャーは「台湾の皆さんは日本のアパレルへの関心が高く、市場ポテンシャルが大きい」と話す。

台湾における「一大プロジェクト」

三井不動産は2016年に台湾法人を設立し、商業施設、ホテル、住宅などの事業を推進してきた。中でも商業施設は16年の「三井アウトレットパーク(MOP) 台湾林口」を皮切りに、18年に「MOP台中港」、22年に「MOP台南」、23年に「ららぽーと台中」をそれぞれ開業した。3月のららぽーと台湾南港に続き、26年には「ららぽーと高雄」の開業が控える。上陸10年あまりで台湾の三大都市圏(台北都市圏、台中都市圏、南部都市圏)の要所を次々に押さえたことになる。

中でも今回開業したららぽーと台湾南港は一つの集大成だ。立地する南港区は台北市の新しい都心として開発が進むエリアで、金融やITのオフィス、見本市会場、ホテル、オフィス、マンションの集積が進む。台北の中心部から地下鉄で20分ほどと利便性も良い。日本で多くのららぽーとが営業する郊外のベッドタウンエリアというより、ビジネスエリアの側面が強い。

大手保険会社である台湾人寿が開発する高層ビル群の低層部(地下1階〜地上6階)がららぽーとになる。クルマで30キロ圏内の200万人以上の広域商圏と、オフィスビルで働く高所得のビジネスパーソンの足元商圏という肥沃なマーケットを狙える。全テナントがそろった時点での年間売上高は100億台湾ドル(約450億円)を見込む。

3月20日に三井不動産の植田俊社長、台湾人寿や台北市政府の首脳らが出席してオープニングセレモニーが行われた。植田社長は「日本や台湾で培ってきた大型SCのノウハウを注ぎ込んだ一大プロジェクト」と意気込みを示した。

「新体験。新関係。新登場。」

台北はいわゆる郊外型の大型SCが手薄と言われている。新光三越、遠東そごうなど都心の百貨店の存在感が強く、アッパーミドルの消費者の支持を集める。ららぽーと台湾南港は台北の人々にファッションから飲食、エンタメまで1カ所で楽しめる空間を用意することで、あらゆる世代が長く滞在できる空間にする。ららぽーと台湾南港のキャッチフレーズは「新体験。新関係。新登場。」とした。

現地法人・台湾三井不動產股份有限公司で同施設を担当する玉本伯森経理は「(台北の繁華街である)信義区は商業やエンタメのコンテンツが分散しているが、ららぽーとはワンストップで楽しめるところに優位性がある」と述べる。

集客の武器にしているのが飲食店だ。台湾は外食文化が強く、家族や友人と外食する機会が多い。フードコートを地下1階(約1300席)と5階(約930席)に設け、フロアの回遊性を高める。地下1階は台湾の人気店を入れた夜市のような空間、5階は日本食を充実させるなど趣を変えた。館内における飲食店の比率は約30%で、日本のららぽーとの2倍にした。

来年に上層階にできる屋内型テーマパーク「キッザニア」も教育熱心なアッパーミドルのファミリーをターゲットにし、数十種類の職業体験ができる場としてオープン前から話題になっている。

玉本経理は「台北のショッピングエリアをよく研究し、目の肥えたお客さまを満足させる施設を目指してきた」という。ファッションでは「ヒューゴボス」「カルバン クライン」「トミーヒルフィガー」、ビューティでは「資生堂」「メゾンコーセー」やエスティーローダーグループのブランド複合店を入れた。人気映画の関連商品を集めた「ハリー・ポッター マホウドコロ」など話題性のある店舗も誘致した。

台湾と日本の相互送客に期待

開業から約1カ月の商況について三井不動産は「当初の想定を上回る売り上げと来館者数を達成している」と述べる。特に「ハリー・ポッター マホウドコロ」「どんぐり共和国」「ニンテンドー」といった、キャラクターグッズの売れ行きが目立つ。

アダストリアは雑貨業態「ラコレ」の海外1号店を含めて10店舗をららぽーと台湾南港に出した。「ラコレ」は雑貨だけでなくアパレルへの反響も良かった。「今季のアンバサダーであるラッパーの高爾宣による1日店長イベントも功を奏し、当日はブランドのSNSフォロワーに1000人以上が登録した」(同社)。アダストリアは台湾において三井不動産のSCへの出店が多い。今回、ららぽーと台湾南港に10店舗を出店したのは「三井不動産の台湾での成長戦略に魅力を感じている」からだという。「アダストリアの国内の状況を理解していただいているので、台湾でもスムーズに事が運び、好区画を獲得できた。日本式に固執せず、台湾の商習慣(周年慶等)を咀嚼して展開されている現地企画力を信頼している」と今後にも期待を寄せる。

台湾初進出の「グラニフ」は開業1カ月間で当初計画に比べて3倍となる売上高5500万円を記録した。「想定以上の反響で、すでに台湾の複数商業施設や他エリアからも問い合わせが届いている」(同社)という。村田昭彦社長は「台湾は当社の海外展開における重要なテストマーケティングの拠点と位置づけており、今回の成果はブランド価値が国境を越えて支持される可能性を示すものと捉えている」と手応えと強調する。

台湾の人口は約2300万人。三井不動産の商業部門は16年のMOP台湾林口以降、三井ショッピングカード(カード、アプリ)の会員拡大に務め、24年末時点で90万人が会員になっている。CRM(顧客情報管理)の基盤を整備し、台湾国内で運営する大型SC5施設との相乗効果を高める狙いだ。

台湾から日本を旅行する訪日客数は24年で過去最高604万人に達した。日本を旅した台湾人は日本のファッションブランドを知る機会がある。台湾に進出するファッションブランドにとっては、台湾と日本の相互送客できるメリットがある。ららぽーとはそのためのプラットフォームとして機能している。

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Snow Man渡辺翔太がアルビオン“スキコン”のアンバサダーに就任 清涼感のある新ムービーを公開

アルビオンの化粧水“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”(以下、スキコン)は、アンバサダーにSnow Manの渡辺翔太を起用した。渡辺を起用した新ムービーや渡辺が実際に同製品のラインアップを使用するキャンペーンムービーを特設サイトで公開する。

ベールがたなびく幻想的な世界で“スキコン”を表現した新ムービー

アンバサダー就任について渡辺は「とにかく嬉しかったですね!これまでアルビオンの『フラルネ』のアンバサダーとしてアルビオンさんとご一緒させていただいていましたけれど、やっぱり“スキコン”もアルビオンの代名詞といいますか、本当に皆様から愛されている“スキコン”だと思っています。その一部に自分も力になれるんだなとか、力になりたいなっていう思いが、強まったり嬉しかったりと、いろんなポジティブな気持ちが交錯する気持ちでいます」と語った。

今回の新ムービーは、“肌が、僕が、整っていく。”をキャッチコピーにベールがたなびく幻想的な世界に仕上げた。お気に入りのシーンについて、渡辺は「“スキコン”のイメージを映像で体現できたと言えるぐらい、清涼感があるので、涼しい気持ちになると思います」と話した。また、5月18日には、“夏”をテーマにした新ビジュアルや特別ムービーを公開し、全国のアルビオンコーナーで新ビジュアルを掲出する。

さらに、新ムービーの公開を記念して“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”の限定キットが抽選で当たる“#心地よさにつつまれるスキコンキャンペーン”をXで開催する。

“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”は、保湿成分ハトムギエキス配合で、肌荒れや乾燥を防ぎながら透明感のある肌へ導く化粧水。季節や環境の変化でコンディションを崩しがちな肌をみずみずしく引き締め、すこやかにキープする。

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Snow Man渡辺翔太がアルビオン“スキコン”のアンバサダーに就任 清涼感のある新ムービーを公開

アルビオンの化粧水“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”(以下、スキコン)は、アンバサダーにSnow Manの渡辺翔太を起用した。渡辺を起用した新ムービーや渡辺が実際に同製品のラインアップを使用するキャンペーンムービーを特設サイトで公開する。

ベールがたなびく幻想的な世界で“スキコン”を表現した新ムービー

アンバサダー就任について渡辺は「とにかく嬉しかったですね!これまでアルビオンの『フラルネ』のアンバサダーとしてアルビオンさんとご一緒させていただいていましたけれど、やっぱり“スキコン”もアルビオンの代名詞といいますか、本当に皆様から愛されている“スキコン”だと思っています。その一部に自分も力になれるんだなとか、力になりたいなっていう思いが、強まったり嬉しかったりと、いろんなポジティブな気持ちが交錯する気持ちでいます」と語った。

今回の新ムービーは、“肌が、僕が、整っていく。”をキャッチコピーにベールがたなびく幻想的な世界に仕上げた。お気に入りのシーンについて、渡辺は「“スキコン”のイメージを映像で体現できたと言えるぐらい、清涼感があるので、涼しい気持ちになると思います」と話した。また、5月18日には、“夏”をテーマにした新ビジュアルや特別ムービーを公開し、全国のアルビオンコーナーで新ビジュアルを掲出する。

さらに、新ムービーの公開を記念して“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”の限定キットが抽選で当たる“#心地よさにつつまれるスキコンキャンペーン”をXで開催する。

“薬用スキンコンディショナー エッセンシャルN”は、保湿成分ハトムギエキス配合で、肌荒れや乾燥を防ぎながら透明感のある肌へ導く化粧水。季節や環境の変化でコンディションを崩しがちな肌をみずみずしく引き締め、すこやかにキープする。

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「トゥミ」創業50周年 ゴールドカラーのキャリーケースなど世界250個限定発売

「トゥミ(TUMI)」は、創業50周年を祝し、ブリオンゴールドカラーのアイテムを世界250個限定で発売した。「トゥミ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

世界250個限定
シリアルナンバー入り

限定アイテムは、「トゥミ」を代表する“19 ディグリー アルミニウム(19 DEGREE ALUMINUM)”コレクションのブリーフケース(34万1000円)、“インターナショナル・キャリーオン”(26万4000円)、“ウォッチ・トラベルケース”(10万4500円)、ミノディエール(20万7900円)をそろえる。航空機規格のアルミニウム素材を用い、立体的な斜角をデザイン、それぞれシリアルナンバーを配す。

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「トゥミ」創業50周年 ゴールドカラーのキャリーケースなど世界250個限定発売

「トゥミ(TUMI)」は、創業50周年を祝し、ブリオンゴールドカラーのアイテムを世界250個限定で発売した。「トゥミ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

世界250個限定
シリアルナンバー入り

限定アイテムは、「トゥミ」を代表する“19 ディグリー アルミニウム(19 DEGREE ALUMINUM)”コレクションのブリーフケース(34万1000円)、“インターナショナル・キャリーオン”(26万4000円)、“ウォッチ・トラベルケース”(10万4500円)、ミノディエール(20万7900円)をそろえる。航空機規格のアルミニウム素材を用い、立体的な斜角をデザイン、それぞれシリアルナンバーを配す。

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エディフィス×「リー」×「マーカウェア」 コラボジーンズを101本限定発売

エディフィス(EDIFICE)は、「リー(LEE)」「マーカウェア(MARKAWARE)」とトリプルコラボしたジーンズ“リー 101(LEE 101)”を101本限定で発売する。価格は3万6300円。5月1日21時から「マーカウェア」公式オンラインで、5月2日からエディフィス一部店舗、「マーカウェア」直営店のパーキング(PARKING)、渋谷で開催する「リー」のポップアップで販売する。

“リー 101”が100周年
数量限定コラボジーンズ

コラボジーンズは、“リー 101”の100周年を記念したもの。1930年代のカウボーイパンツを土台とし、「マーカウェア」のワイドストレートシルエットでパターンから別注。デザイナーがウガンダで調達したオーガニックコットンを、国内でインディゴのロープ染色、岡本テキスタイルで白耳のセルビッチデニムに織り上げ、備中染工で仕上げた。ヘアオンハイドのラベルや、特別仕様のボタン、リベットをあしらったほか、シリアルナンバーが付く。

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「セント マイケル」×「ネイバーフッド」 グラフィックTやシルバー925のリングなど

「セント マイケル(©︎SAINT MXXXXXX)」は5月3日、「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」とのコラボアイテムを発売する。「セント マイケル」一部正規取扱店で販売する。

「ネイバーフッド」コラボ
Tシャツとアクセサリーの全7型

コラボアイテムは、グラフィックを施したTシャツ(4万2900円〜)や、「セント マイケル」では初となるシルバー925製のリング(17万6000円)、ネックレス(5万9400円)、キーホルダー(4万4000円)など全7型をラインアップする。

「セント マイケル」は、「レディメイド(READYMADE)」の細川雄太デザイナーと、アーティスト兼デザイナーのカリ・デウィット(Cali DeWitt)によるブランド。

「ネイバーフッド」は、滝沢伸介=クリエイティブ ディレクターが1994年に原宿で開始、メインラインに加え、キッズライン“ネイバーフッド ワンサード(NEIGHBORHOOD ONE THIRD)”や、植物をテーマとした“SRL”ラインなども手掛ける。

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「ファミリア」が「コンバース」と再びコラボ 青い“ファミリアチェック”の“オールスター”

「ファミリア(FAMILIAR)」は、「コンバース(CONVERSE)」との第2弾コラボスニーカーを発売する。5月7日10時から「ファミリア」公式オンラインで販売する。

「コンバース」コラボ
キッズとベビーサイズも制作

コラボスニーカーは、「コンバース」を代表する“オールスター(ALL STAR)”に、「ファミリア」を象徴する“ファミリアチェック”柄をまとわせ、青を基調としたデザインに仕上げた。ラインアップは大人サイズ(2万2000円)に加え、ハイカットモデルのキッズサイズ(1万5400円)、ゴムのシューレースを用いたベビーサイズ(1万3200円)で、インソールには、両ブランドネームを並べた。

両ブランドは2024年11月に初コラボ、赤い“ファミリアチェック”の“オールスター”を制作している。

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【スナップ】富永愛、アニャ・テイラー=ジョイらが来場 「ティファニー」がメトロポリタン美術館でイベントを開催

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、ハイジュエリーコレクションの最新作“ブルーブック2025:シー オブ ワンダー”の発売を記念してイベントを開催した。会場には、アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor Joy)やカミーユ・コッタン(Camille Cottin)、日本からは富永愛が来場し、“ブルー ブック2025”の発表を祝福した。

同イベントは、創造性とクラフツマンシップの象徴であるメトロポリタン美術館で開催。昨年同館に収蔵された“ガーデン・ランドスケープ”は、アグネス・F・ノースロップ(Agnes F Northrop)がルイス・コンフォート・ティファニー(Louis Comfort Tiffany)のためにデザインした作品で、記念すべき一夜に美しい詩的な印象を添えた。

来場者スナップ

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【スナップ】富永愛、アニャ・テイラー=ジョイらが来場 「ティファニー」がメトロポリタン美術館でイベントを開催

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、ハイジュエリーコレクションの最新作“ブルーブック2025:シー オブ ワンダー”の発売を記念してイベントを開催した。会場には、アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor Joy)やカミーユ・コッタン(Camille Cottin)、日本からは富永愛が来場し、“ブルー ブック2025”の発表を祝福した。

同イベントは、創造性とクラフツマンシップの象徴であるメトロポリタン美術館で開催。昨年同館に収蔵された“ガーデン・ランドスケープ”は、アグネス・F・ノースロップ(Agnes F Northrop)がルイス・コンフォート・ティファニー(Louis Comfort Tiffany)のためにデザインした作品で、記念すべき一夜に美しい詩的な印象を添えた。

来場者スナップ

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「プーマ」×「アリーズ」第2弾 スポーツと総合格闘技の融合からインスピレーションを得たコレクション

「プーマ(PUMA)」は5月3日、ロンドン初のストリートウエアブランド「アリーズ(ARIES)」とのコラボレーションコレクションの第2弾を発売する。同コレクションは、スポーツと総合格闘技の融合からインスピレーションを得たアイテムをそろえる。プーマストア原宿キャットストリート、プーマストア大阪および公式オンラインストア、プーマアプリ、一部取扱店で販売する。

シューズは1999年発売の“モストロ”を再解釈

アパレルでは、総合格闘技に着想を得たネオトライバルなグラフィックをあしらったタイトなトップスやドレスシャツ、グラデーションカラーとビーズ装飾が印象的なライトジャケットとパンツを展開する。ほか、「アリーズ」のAをモチーフにした総柄グラフィックをフーディーやショーツに落とし込んだアイテムや、格闘中の人物グラフィックをプリントしたTシャツやキャップなどもそろえる。

シューズは、1999年に登場した“モストロ”を再解釈。従来の前足部ストラップを覆うように設計されたレースクロージャーやディテールにこだわったレザー使いでクラフト感のある風合いに仕上げた。

また、同コレクションのキャンペーンビジュアルのモデルにはプロムエタイファイターのアンナ“スーパーガール”ジャルンサック(Anna “Supergirl” Jaroonsak)を起用し、コレクションが持つフィジカルさとファイティングスピリットを表現した。

製品概要

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「ニューバランス」が大谷翔平コレクションのポップアップを原宿と心斎橋で再び開催

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は5月1〜6日と5月16〜22日の期間、3月に渋谷で開催した大谷翔平シグネチャーコレクションの期間限定店“ザ ショウヘイ オオタニ コレクション イン トウキョウ”を「ニューバランス」原宿と「ニューバランス」心斎橋で開催する。

3月に好評だったキャップの再販売や着用クリーツを展示

同ポップアップでは、“ザ オオタニ シグネチャー コレクション”のアパレルや、3月のポップアップで好評だった“ザ オオタニ シグネチャー コレクション トウキョウ 限定キャップ”を再販売する。また、購入したキャップにワッペンをカスタムできるワークショップや大谷選手が着用したクリーツやサイン入りアイテム、グローブの展示も行う。

開催概要

◼️“ザ ショウヘイ オオタニ コレクション イン トウキョウ イン ニューバランスストア”

日程:5月1〜6日(原宿)、5月16〜22日(心斎橋)
場所:ニューバランス原宿、ニューバランス心斎橋
住所:東京都渋谷区神宮前4-32-16(原宿)、大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-18(心斎橋)
時間:11:00〜19:00(原宿)、11:00〜20:00(心斎橋)

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「セサミストリートマーケット」が「ニューエラ」とコラボ カラバリ豊富なキャップ6型

マッシュスタイルラボが手掛ける、物販・カフェ・ワークショップを複合した「セサミストリート(SESAME STREET)」の公式ストア「セサミストリートマーケット(SESAME STREET MARKET)」は5月1日、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボレーションコレクションを発売する。「セサミストリートマーケット」池袋サンシャインシティ店、アーバンドックららぽーと豊洲店および公式オンラインストアで取り扱う。

セサミストリートの世界観を表現したコラボコレクション

差し色になる深みのあるグリーンや優しいピンクの2カラー展開でキャラクターの刺しゅうがポイントの“9TWENTY キャラクター刺しゅう”(全2色、各6930円)、正面部分にブランドロゴ、側面にキャラクター、バックル部分にキャラクターの名前の刺しゅうが施された“9TWENTY ロゴ刺しゅう”(全2色、各7040円)、正面にブランドロゴ刺しゅう、側面にキャラクター刺しゅう、後ろの部分にセサミストリートの世界観を表現するようなメッセージが施された“9TWENTY メッセージ刺しゅう”(全2色、各7040円)をラインアップする。

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「セサミストリートマーケット」が「ニューエラ」とコラボ カラバリ豊富なキャップ6型

マッシュスタイルラボが手掛ける、物販・カフェ・ワークショップを複合した「セサミストリート(SESAME STREET)」の公式ストア「セサミストリートマーケット(SESAME STREET MARKET)」は5月1日、「ニューエラ(NEW ERA)」とのコラボレーションコレクションを発売する。「セサミストリートマーケット」池袋サンシャインシティ店、アーバンドックららぽーと豊洲店および公式オンラインストアで取り扱う。

セサミストリートの世界観を表現したコラボコレクション

差し色になる深みのあるグリーンや優しいピンクの2カラー展開でキャラクターの刺しゅうがポイントの“9TWENTY キャラクター刺しゅう”(全2色、各6930円)、正面部分にブランドロゴ、側面にキャラクター、バックル部分にキャラクターの名前の刺しゅうが施された“9TWENTY ロゴ刺しゅう”(全2色、各7040円)、正面にブランドロゴ刺しゅう、側面にキャラクター刺しゅう、後ろの部分にセサミストリートの世界観を表現するようなメッセージが施された“9TWENTY メッセージ刺しゅう”(全2色、各7040円)をラインアップする。

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ユニクロ「UT」が矢沢あい作品とコラボ 人気漫画「NANA」などをモチーフにした全5種

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は7月上旬、今年デビュー40周年を迎える漫画家・矢沢あいが手掛ける作品とコラボレーションしたコレクションを発売する。同コレクションでは、「天使なんかじゃない」、「ご近所物語」、「パラダイス・キス」、「NANA」の4作品からイラストやモチーフをTシャツに落とし込んだTシャツ5種をそろえる。価格は1500円。

各物語のイラストやモチーフを落とし込んだコレクション
描き下ろしデザインも

矢沢あい作品の中でも人気を誇る「NANA」の主人公の1人である大崎ナナをUTのために描き下ろしたデザインや、「天使なんかじゃない」の内表紙イラストをフロントにデザインしたアイテム、「パラダイス・キス」の物語のキーとなるファッションショーからインスピレーションを受けたTシャツなどを展開する。また、各アイテムには矢沢あいのサインもプリントし、細部まで矢沢あいの魅力を感じられるコレクションに仕上げた。

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ユニクロ「UT」が矢沢あい作品とコラボ 人気漫画「NANA」などをモチーフにした全5種

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は7月上旬、今年デビュー40周年を迎える漫画家・矢沢あいが手掛ける作品とコラボレーションしたコレクションを発売する。同コレクションでは、「天使なんかじゃない」、「ご近所物語」、「パラダイス・キス」、「NANA」の4作品からイラストやモチーフをTシャツに落とし込んだTシャツ5種をそろえる。価格は1500円。

各物語のイラストやモチーフを落とし込んだコレクション
描き下ろしデザインも

矢沢あい作品の中でも人気を誇る「NANA」の主人公の1人である大崎ナナをUTのために描き下ろしたデザインや、「天使なんかじゃない」の内表紙イラストをフロントにデザインしたアイテム、「パラダイス・キス」の物語のキーとなるファッションショーからインスピレーションを受けたTシャツなどを展開する。また、各アイテムには矢沢あいのサインもプリントし、細部まで矢沢あいの魅力を感じられるコレクションに仕上げた。

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【スナップ】横田真悠、安斉星来らが来場 「セリーヌ」が渋谷パルコに新店をオープン

「セリーヌ(CELINE)」が4月19日、渋谷パルコに新店舗をオープンし、モデルの横田真悠や安斉星来、伊原葵らが祝福に訪れた。ピンクのグラデーションの内装で飾られた同店では、ウィメンズコレクションのレザーグッズやアクセサリー、オート パフューマリーコレクションほか、“セリーヌ ボーテ(CELINE BEAUTE)”のリップスティックを展開する。

オープン記念の限定アイテムも登場

ブティックでは、オープンを記念して、2025年サマーコレクションから爽やかなパステルカラーのバッグ、スモールレザーグッズ、コスチュームジュエリーなどを限定販売する。また、夏に向けた“エテ・セリーヌ(ETE CELINE)”コレクションからラフィア素材のミニバッグやハットなどもそろえる。

来場者スナップ

店舗にはほか、佐藤晴美や村上愛花、雑賀サクラも来店した。

店舗詳細

◼️セリーヌ 渋谷パルコ店

場所:渋谷パルコ1階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1
時間11:00〜21:00

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日本再上陸のホノルルコーヒーが銀座と麻布十番に新店オープン “アロハスピリット”を感じるくつろぎ空間

ホノルルコーヒージャパンは5月1日、ホノルルコーヒー銀座店と麻布十番店をオープンする。それぞれの街の雰囲気に合わせた内装が特徴で、銀座店はアートな雰囲気に、麻布十番店はラグジュアリーとローカルを両立させたインテリアに仕上げた。ホノルルコーヒーは2024年に日本に再上陸しており、今回の新店オープンで都内3カ所に店舗を構えることになる。

日本に溶け込むハワイのコーヒー体験 店舗ごとの限定メニューも

東銀座駅徒歩1分、銀座駅徒歩4分のエリアに構える銀座店は、高級感と伝統、文化が息づく銀座のムードにハワイのリラックス感を加え「上質だけど気取らない」都会のオアシスを目指した。席数は51席で、壁面アートエリアで知られるハワイ・カカアコ地区の倉庫をイメージ。店内にはカヌーのパドルや、コーヒー豆を入れる麻袋を飾る。

麻布十番駅からすぐの場所にある麻布十番店はテーブル席に加え、カウンター席やソファー席、麻布十番商店街を見渡せるテラス席など全39席を用意した。麻布十番の住民が日常的に立ち寄れる心地よさを意識して温かみのある家具を設置しつつ、店内の一角にはホノルルコーヒーの象徴的なデザインをハンドペインティングで描くなどし、ハワイらしい彩りも加えている。

日本でのホノルルコーヒーは2012年から米国本社とフランチャイズ契約を結んだフジオフードグループが店舗展開をしてきたが、契約満了とコロナ禍の客足減少により撤退。24年、新たにフランチャイズ契約を結んだホノルルコーヒージャパンにより、六本木の期間限定店を経て12月に再上陸1号店を原宿にオープンしていた。萩原利貴ホノルルコーヒージャパン社長は、「一部店舗では限定メニューの展開も予定している。3つの異なる表情を持つ店舗を巡りながら、各店舗に宿るハワイのエッセンスや“ホノルルコーヒーらしさ”を感じていただければ」とコメントしている。

■ホノルルコーヒー銀座店/麻布十番店
オープン日:5月1日
営業時間:8:oo〜20:00(オープン日のみ9:00/12:00から)
住所:東京都中央区銀座5-14-1/東京都港区麻布十番1-11-11

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日本再上陸のホノルルコーヒーが銀座と麻布十番に新店オープン “アロハスピリット”を感じるくつろぎ空間

ホノルルコーヒージャパンは5月1日、ホノルルコーヒー銀座店と麻布十番店をオープンする。それぞれの街の雰囲気に合わせた内装が特徴で、銀座店はアートな雰囲気に、麻布十番店はラグジュアリーとローカルを両立させたインテリアに仕上げた。ホノルルコーヒーは2024年に日本に再上陸しており、今回の新店オープンで都内3カ所に店舗を構えることになる。

日本に溶け込むハワイのコーヒー体験 店舗ごとの限定メニューも

東銀座駅徒歩1分、銀座駅徒歩4分のエリアに構える銀座店は、高級感と伝統、文化が息づく銀座のムードにハワイのリラックス感を加え「上質だけど気取らない」都会のオアシスを目指した。席数は51席で、壁面アートエリアで知られるハワイ・カカアコ地区の倉庫をイメージ。店内にはカヌーのパドルや、コーヒー豆を入れる麻袋を飾る。

麻布十番駅からすぐの場所にある麻布十番店はテーブル席に加え、カウンター席やソファー席、麻布十番商店街を見渡せるテラス席など全39席を用意した。麻布十番の住民が日常的に立ち寄れる心地よさを意識して温かみのある家具を設置しつつ、店内の一角にはホノルルコーヒーの象徴的なデザインをハンドペインティングで描くなどし、ハワイらしい彩りも加えている。

日本でのホノルルコーヒーは2012年から米国本社とフランチャイズ契約を結んだフジオフードグループが店舗展開をしてきたが、契約満了とコロナ禍の客足減少により撤退。24年、新たにフランチャイズ契約を結んだホノルルコーヒージャパンにより、六本木の期間限定店を経て12月に再上陸1号店を原宿にオープンしていた。萩原利貴ホノルルコーヒージャパン社長は、「一部店舗では限定メニューの展開も予定している。3つの異なる表情を持つ店舗を巡りながら、各店舗に宿るハワイのエッセンスや“ホノルルコーヒーらしさ”を感じていただければ」とコメントしている。

■ホノルルコーヒー銀座店/麻布十番店
オープン日:5月1日
営業時間:8:oo〜20:00(オープン日のみ9:00/12:00から)
住所:東京都中央区銀座5-14-1/東京都港区麻布十番1-11-11

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aespaのNINGNINGが「フィラ」のビジュアルに登場 インタビュー動画などを公開

エービーシー・マート(ABCマート)は、aespaのニンニン(NINGNING)を起用した「フィラ(FILA)」2025年春夏シーズンビジュアル第3弾を公開した。

ニンニンが「フィラ」のモデルに
ABCマートが動画を多数公開

ビジュアル第3弾は、「フィラ」のスニーカー“ディサイファー V4(Decypher V4)”(8690円)をピックアップし、ニンニンが自身でセレクトしたスニーカーを、様々なコーディネートで披露する動画や、インタビュー動画などをエービーシー・マートの公式ユーチューブチャンネルで公開する。ニンニンはインタビューで、“ディサイファー V4”を「レトロ感がありながらも今風なデザインで、メタリック感もあってとてもかわいい」と語り、「一緒に履いて、『フィラ』のシューズと共に新生活を楽しみませんか」と締め括った。続く第4弾および第5弾のスニーカーコレクションは、5月に公開を予定する。

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aespaのNINGNINGが「フィラ」のビジュアルに登場 インタビュー動画などを公開

エービーシー・マート(ABCマート)は、aespaのニンニン(NINGNING)を起用した「フィラ(FILA)」2025年春夏シーズンビジュアル第3弾を公開した。

ニンニンが「フィラ」のモデルに
ABCマートが動画を多数公開

ビジュアル第3弾は、「フィラ」のスニーカー“ディサイファー V4(Decypher V4)”(8690円)をピックアップし、ニンニンが自身でセレクトしたスニーカーを、様々なコーディネートで披露する動画や、インタビュー動画などをエービーシー・マートの公式ユーチューブチャンネルで公開する。ニンニンはインタビューで、“ディサイファー V4”を「レトロ感がありながらも今風なデザインで、メタリック感もあってとてもかわいい」と語り、「一緒に履いて、『フィラ』のシューズと共に新生活を楽しみませんか」と締め括った。続く第4弾および第5弾のスニーカーコレクションは、5月に公開を予定する。

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ネットフリックス×原宿V.A. 「ストレンジャー・シングス」「地面師たち」など豪華アイテム

ジュンが運営し、全体のディレクションを藤原ヒロシが手掛けた原宿のコンセプトストア、V.A.(ヴイエー)は5月3〜20日の期間、ネットフリックス(NETFLIX)とコラボしたポップアップをオープンする。

原宿V.A.でポップアップ
「フラグメント」トリプルコラボも

本ポップアップでは、V.A.とネットフリックスの両ロゴをあしらった「チャンピオン(CHAMPION)」のTシャツ(1万450円)やスエット、「フラグメント(FRAGMENT)」とトリプルコラボしたTシャツ(9350円)やトートバッグ(5500円)、またネットフリックス作品の「ストレンジャー・シングス 未知の世界」や「エレクトリック・ステイト」「イカゲーム」「極悪女王」「地面師たち」など、作品をデザインしたアイテムをラインアップする。また一部アイテムは、ネットフリックスの旧ロゴをデザインに用いたほか、同社がDVDレンタルサービスを提供していた際の赤い郵送の袋を、パッケージデザインに採用するなど、随所に本コラボならではの意匠を凝らした。

期間中は、店内に「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の“デモゴルゴン”や、「イカゲーム」の“ヨンヒ人形”の巨大フィギュア、「極悪女王」の衣装などを展示するほか、カフェスペースでは、ネットフリックスと栗山米菓がコラボした“たぶん世界一ネトフリにあうやみつきあられ”とビールのセットメニューを提供する。

ジュンは、2024年からリテール領域におけるネットフリックスとのコラボを開始、同年9月に開催した、配信記念イベント内の「極悪女王」ポップアップを皮切りに、「さよならのつづき」「地面師たち」「イカゲーム」シーズン2 と、配信開始に際し、グッズの開発、販売を行ってきた。

■ポップアップ
日程:5月3日〜20日
営業時間:10:00〜20:00(9日は16:00まで)
場所:V.A.
住所:東京都渋谷区神宮前6-1-9

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エイサップ・ロッキーによる初の「レイバン」コレクション アイウエア3型をラインアップ

「レイバン(RAY-BAN)」は、ラッパーのエイサップ・ロッキー(ASAP ROCKEY)による“ブラックアウト・コレクション(THE BLACKED OUT COLLECTION)”を発売する。4月28日から「レイバン」公式オンラインで、また5月上旬から「レイバン」直営店、その他一部の正規取扱店で順次販売する。

エイサップ・ロッキーによる
“ブラックアウト・コレクション”

同コレクションは、音楽やアーティストを称えるクリエイティブ・プラットフォーム“レイバン ステュディオス(RAY-BAN STUDIOS)”のため制作され、“メガウェイファーラー”(4万2900円)と“メガクラブマスター”(4万2900円)、“メガバロラマ”(4万2900円)の3型をラインアップする。

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アーティストのオリバー・ペインと Daisuke Ishikawa による「マルファンクション」がスタート

アーティストのオリバー・ペイン(Oliver Payne)と Daisuke Ishikawa による新ブランド「マルファンクション(MALFUNCTION)」がローンチした。

音楽のすべてをバックグラウンドとし、人と音のあらゆる物事を落とし込んだアイテムをランダムに展開する。ブランド名は“制御不能“という意味も持ち、ギークな曖昧さを軸に素材やグラフィックは緻密に計算されたデザインが特徴だ。

テーマでもある音楽の領域は限定せず、あらゆるジャンルを横断するという。音楽を中心にした2人の雑多な会話からカオスな状況が生まれ、情報交換を続けていく中で積み上がったストーリーをそのままパッケージしたアイテムが揃う。

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「ジェイ ダブリュー アンダーソン」×映画「クィア」が東京で再販売 映画公開を記念し

「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」は5月9日、映画「クィア(Queer)」の公開を記念したアイテムを再販売する。「ジェイ ダブリュー アンダーソン」渋谷店および伊勢丹新宿本店メンズ館で取り扱う。

映画「クィア」をモチーフに
スエットやTシャツ、トートなど

アイテムは、ドローストリングにビーズをあしらい、背面に“I want to talk to you… without speaking(言葉を使わずに、あなたに話しかけたい)”との台詞を配したパーカ(5万3900円)、タイトルとクレジットをデザインしたスエット(4万700円)、作品に着想を得たビジュアルをあしらったスエット(4万9500円)、タイトルを配したTシャツ(2万6400円)、劇中のムカデのネックレスをデザインしたTシャツ(2万6400円)、“QUEER”と前面に配したキャップ(2万6400円)、ビジュアルをあしらったトートバッグ(2万9700円)をラインアップ。購入者には、ムビチケ前売り券(カード)を先着順でプレゼントする。本コレクションは、1月25日に発売している。

「クィア」は、ウィリアム・S・バロウズ(William S.Burroughs)の小説を原作とした映画作品。ルカ・グァダニーノ(Luca Guadagnino)が監督を務め、ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)とドリュー・スターキー(Drew Starkey)らが出演、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)=「ジェイ ダブリュー アンダーソン」デザイナーが衣装デザインを手掛けた。5月9日から公開。

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「ヴァレンティノ」が猫型バッグをオマージュしたインスタレーションを各店で開催

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は4月26日から順次、今年3月に東京国立博物館 表慶館で行われた“パヴィヨン デ フォリ”パーティーに登場した猫型のミノディエールバッグ“ル シャ デ ラ メゾン”をオマージュしたインスタレーション「ル シャ デ ラ メゾン」を日本各地の「ヴァレンティノ」ストアで開催する。

表参道店から順次開始
デジタル壁紙のプレゼントも

バッグ“ル シャ デ ラ メゾン”は、ハンドペイントで仕上げた猫型のミノディエールバッグとしてランウエイに登場。4月26日から「ヴァレンティノ」表参道店を皮切りに、全国一部店舗で行われるインスタレーションでは、高さ2メートルにおよぶオブジェが登場する。期間中の来店者に向け、“ル シャ デ ラ メゾン”に着想を得た、デジタルウォールペーパーをプレゼントする。

また「ヴァレンティノ」2025年秋コレクションでは、“ル シャ デ ラ メゾン”の猫をモチーフとした、イブニングバッグ(79万2000円)やクラッチバッグ(38万6100円)、スニーカー(12万1000円)、ネックレス(11万7700円)、片耳用ピアス(7万7000円)、キーリング(9万6800円)などをラインアップする。

■インスタレーション
・「ヴァレンティノ」表参道店/4月26日〜5月8日
・「ヴァレンティノ」銀座店/5月9〜22日
・「ヴァレンティノ」伊勢丹新宿本店/5月23日〜6月3日
・「ヴァレンティノ」阪急うめだ本店/6月5〜17日
・「ヴァレンティノ」大丸心斎橋店/6月18〜28日
・「ヴァレンティノ」岩田屋本店/7月1〜14日
・「ヴァレンティノ」渋谷スクランブルスクエア店/7月17〜30日

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「ヴァレンティノ」が猫型バッグをオマージュしたインスタレーションを各店で開催

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は4月26日から順次、今年3月に東京国立博物館 表慶館で行われた“パヴィヨン デ フォリ”パーティーに登場した猫型のミノディエールバッグ“ル シャ デ ラ メゾン”をオマージュしたインスタレーション「ル シャ デ ラ メゾン」を日本各地の「ヴァレンティノ」ストアで開催する。

表参道店から順次開始
デジタル壁紙のプレゼントも

バッグ“ル シャ デ ラ メゾン”は、ハンドペイントで仕上げた猫型のミノディエールバッグとしてランウエイに登場。4月26日から「ヴァレンティノ」表参道店を皮切りに、全国一部店舗で行われるインスタレーションでは、高さ2メートルにおよぶオブジェが登場する。期間中の来店者に向け、“ル シャ デ ラ メゾン”に着想を得た、デジタルウォールペーパーをプレゼントする。

また「ヴァレンティノ」2025年秋コレクションでは、“ル シャ デ ラ メゾン”の猫をモチーフとした、イブニングバッグ(79万2000円)やクラッチバッグ(38万6100円)、スニーカー(12万1000円)、ネックレス(11万7700円)、片耳用ピアス(7万7000円)、キーリング(9万6800円)などをラインアップする。

■インスタレーション
・「ヴァレンティノ」表参道店/4月26日〜5月8日
・「ヴァレンティノ」銀座店/5月9〜22日
・「ヴァレンティノ」伊勢丹新宿本店/5月23日〜6月3日
・「ヴァレンティノ」阪急うめだ本店/6月5〜17日
・「ヴァレンティノ」大丸心斎橋店/6月18〜28日
・「ヴァレンティノ」岩田屋本店/7月1〜14日
・「ヴァレンティノ」渋谷スクランブルスクエア店/7月17〜30日

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「ファミリア」と“ベアブリック”が初コラボ “ファミちゃん”デザインのチャームやバッグなど

「ファミリア(FAMILIAR)」は5月14日、メディコム・トイのフィギュア“ベアブリック(BE@RBRICK)”との初コラボアイテムを発売する。「ファミリア」公式オンラインで取り扱う。

“ベアブリック”コラボ
チャームやバッグ、コップなど

コラボアイテムは、「ファミリア」のキャラクター“ファミちゃん”を“ベアブリック”に落とし込んだ、チャーム(6050円)、クリア素材のショルダーバッグ(1万3200円)、カラビナ付きクリアポーチ(8250円)、耐久性とガラスのような透明度のある、合成樹脂“トライタン”で仕上げたコップ(1650円)、見る角度でデザインが変わるステッカー(3300円)をラインアップする。

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「ザラ」が中国のテキスタイルアーティストとコラボ ウエアやホーム向けアイテムを発売

「ザラ(ZARA)」は、中国のテキスタイルアーティスト、ファンルー・リン(Fanglu Lin)とのコラボアイテムを発売した。「ザラ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

職人的要素を盛り込んだ
独自の仕上がり

コラボアイテムは、刺しゅうや結び目、ルーシング加工、シャーリング加工、染色など、ファンルー・リンが着想を得た職人的要素を盛り込み、ウィメンズとメンズ、キッズアイテム、ホーム向けアイテムをラインアップする。

ファンルー・リンはコラボに際し、「この『ザラ』とのコラボレーションは、私が初めて“宿るべき身体”を得た機会だった。これらの作品はただ静止しているわけではない。身につける人とともに動き、呼吸し、次第にその姿を現していく。それは動きの中で紡がれる繊維の言語だ。私は人々が日常の静かな折り目の中で、クラフトのぬくもりを感じられることを願っている。それは大げさな表現によってではなく、長い旅を経てあなたのもとへと運ばれてきた束ねられた糸、布の折り目などのさりげないディテールが、やわらかいものに触れたいとあなたを立ち止まらせるものなのだ」と語っている。

ファンルー・リンは、中国雲南省・大理の周城村で1年間を過ごし、少数民族ペー族の技術を継承する職人から、絞り染めや織り、結びといった技法を習得。伝統技法を再解釈し、大規模なインスタレーションを生み出している。

「ザラ」×ファンルー・リン ラインアップ

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“シチズンコレクション”から「スター・ウォーズ」モチーフのウオッチ 450本限定発売

「シチズン(CITIZEN)」は5月4日、“シチズンコレクション(CITIZEN COLLECTION)”シリーズから、映画「スター・ウォーズ」のキャラクター“R2-D2”と“C-3PO”をモチーフとしたウオッチを各450本限定で発売する。

“R2-D2”と“C-3PO”モチーフ
各450本限定販売

ウオッチは、“R2-D2”モデル(6万3800円)と“C-3PO”モデル(6万9300円)を制作。“R2-D2”モデルは、シルバーとブルーを基調とし、ボディーのフラップ模様をエッチングで表現した文字盤や、ランプカラーを配したリュウズを付した。また“C-3PO”モデルは、ゴールドを基調とし、腹部の特徴的な円心円を文字盤にデザイン、“C-3PO”の目をモチーフとしたインダイヤルをあしらった。

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アトモス×「アディダス オリジナルス」×「ア ベイシング エイプ®」 国内限定“スーパースター”を発売

スニーカーショップのアトモス(ATMOS)は、25周年を記念し、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」のトリプルコラボレーションスニーカー“アディダス オリジナルス スーパースター ヴィンテージ ベイプ アトモス(ADIDAS ORIGINALS SUPERSTAR VINTAGE BAPE ATMOS)”を発売する。価格は2万7500円で、サイズは24.0〜29.0、30.0cm。4月25日10時〜5月2日8時59分に抽選を受け付け、5月3日からアトモス各店および公式オンライン、アトモスと「アディダス(ADIDAS)」が協業するA.T.A.Dで、国内限定販売する。

アトモス25周年
トリプルコラボスニーカー

コラボスニーカーは、アッパーに“ベイプカモ”をあしらい、両足の右側に「ア ベイシング エイプ®」の“ベイプ スタ(BAPE STA)”、左側に「アディダス」の“スリーストライプス”を蓄光素材で配した。また3ブランドのロゴをデザインしたインソールや、特別仕様のデュブレなど、本コラボならではの意匠を凝らした。また東京発祥のアトモスと「ア ベイシング エイプ®」にちなみ、東京を舞台としたフル3DCGアニメも制作した。

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アトモス×「アディダス オリジナルス」×「ア ベイシング エイプ®」 国内限定“スーパースター”を発売

スニーカーショップのアトモス(ATMOS)は、25周年を記念し、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」のトリプルコラボレーションスニーカー“アディダス オリジナルス スーパースター ヴィンテージ ベイプ アトモス(ADIDAS ORIGINALS SUPERSTAR VINTAGE BAPE ATMOS)”を発売する。価格は2万7500円で、サイズは24.0〜29.0、30.0cm。4月25日10時〜5月2日8時59分に抽選を受け付け、5月3日からアトモス各店および公式オンライン、アトモスと「アディダス(ADIDAS)」が協業するA.T.A.Dで、国内限定販売する。

アトモス25周年
トリプルコラボスニーカー

コラボスニーカーは、アッパーに“ベイプカモ”をあしらい、両足の右側に「ア ベイシング エイプ®」の“ベイプ スタ(BAPE STA)”、左側に「アディダス」の“スリーストライプス”を蓄光素材で配した。また3ブランドのロゴをデザインしたインソールや、特別仕様のデュブレなど、本コラボならではの意匠を凝らした。また東京発祥のアトモスと「ア ベイシング エイプ®」にちなみ、東京を舞台としたフル3DCGアニメも制作した。

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「フェラガモ」から自然素材とイタリア製を重視したコレクション アースデイにあわせて

「フェラガモ(FERRAGAMO)」は、4月22日のアースデイにあわせて自然素材とイタリア製を重視した“バック トゥー アース(BACK TO EARTH)”コレクションを発売した。「フェラガモ」銀座本店および伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、同公式オンラインで取り扱う。

“バック トゥー アース”
ウエアやバッグ、シューズなど

本コレクションは、ウエアにシルクや、プーリア州およびシチリア州など、イタリア国内から調達したコットンを採用。ウィメンズのシャツ(23万1000円〜)や、ドレス(38万5000円〜)、Tシャツ(6万9300円)、パンツ(18万7000円)、メンズのスエット(17万6000円)、シャツ(13万2000円)、半袖シャツ(18万1500円)、ポロシャツ(16万5000円)、ロンT(16万5000円)、Tシャツ(9万1300円)、ショートパンツ(16万5000円)などを制作した。またベジタブルタンニングレザーのアッパーと天然ゴムのソールを合わせたシューズ(13万7500円)や、イタリア国内から調達したレザーにベジタブルタンニングを施し、オーガニック認証を受けたシルクとコットン製のリバーシブルポーチを付した“ハグ(HUG)”バッグ(50万6000円)もラインアップする。同バッグは、若手60人に呼びかけ、ブランドを代表するアイテムを再構築する“フェラガモ・サーキュラリティ・ハッカソン(FERRAGAMO CIRCULARITY HACKATHON)”プロジェクトで再解釈したもの。本コレクションのパッケージには、再生紙やリサイクルのコットン、木材を用いた。

ジェームズ・フェラガモ(James Ferragamo)=「フェラガモ」チーフ・プロダクト・オフィサーは、「“バック トゥー アース”は、私たちが地球に捧げる初のカプセルコレクションだ。人と自然との調和に着想を得て、革新と伝統、美しさと機能を融合させた。人々と、私たちを優しく包む地球の健やかさに寄り添う、より誠実なファッションの対話をリードしていく」と語っている。

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「フェラガモ」から自然素材とイタリア製を重視したコレクション アースデイにあわせて

「フェラガモ(FERRAGAMO)」は、4月22日のアースデイにあわせて自然素材とイタリア製を重視した“バック トゥー アース(BACK TO EARTH)”コレクションを発売した。「フェラガモ」銀座本店および伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店、同公式オンラインで取り扱う。

“バック トゥー アース”
ウエアやバッグ、シューズなど

本コレクションは、ウエアにシルクや、プーリア州およびシチリア州など、イタリア国内から調達したコットンを採用。ウィメンズのシャツ(23万1000円〜)や、ドレス(38万5000円〜)、Tシャツ(6万9300円)、パンツ(18万7000円)、メンズのスエット(17万6000円)、シャツ(13万2000円)、半袖シャツ(18万1500円)、ポロシャツ(16万5000円)、ロンT(16万5000円)、Tシャツ(9万1300円)、ショートパンツ(16万5000円)などを制作した。またベジタブルタンニングレザーのアッパーと天然ゴムのソールを合わせたシューズ(13万7500円)や、イタリア国内から調達したレザーにベジタブルタンニングを施し、オーガニック認証を受けたシルクとコットン製のリバーシブルポーチを付した“ハグ(HUG)”バッグ(50万6000円)もラインアップする。同バッグは、若手60人に呼びかけ、ブランドを代表するアイテムを再構築する“フェラガモ・サーキュラリティ・ハッカソン(FERRAGAMO CIRCULARITY HACKATHON)”プロジェクトで再解釈したもの。本コレクションのパッケージには、再生紙やリサイクルのコットン、木材を用いた。

ジェームズ・フェラガモ(James Ferragamo)=「フェラガモ」チーフ・プロダクト・オフィサーは、「“バック トゥー アース”は、私たちが地球に捧げる初のカプセルコレクションだ。人と自然との調和に着想を得て、革新と伝統、美しさと機能を融合させた。人々と、私たちを優しく包む地球の健やかさに寄り添う、より誠実なファッションの対話をリードしていく」と語っている。

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【2025年夏コスメ特集】プチプラからデパコスまで夏の新作を一挙紹介【随時更新】

2025年夏コスメの情報が続々と解禁。緑や海などの夏の情景をイメージしたカラフルなアイシャドウやリップが登場します。さらに、紫外線から肌を守るベースメイクアイテムなどもお目見えし、夏をより華やかに彩ります。この記事では、デパコスからプチプラまで網羅した限定・新色アイテムを一挙に紹介します。

情報は2025年4月22日現在のものです

【メイクアップ】

アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

発売日…4月25日

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(限定、全3色、各6380円※編集部調べ)


ディオール
(DIOR)

発売日…4月25日

「ディオール(DIOR)」からは、日常を離れて自由を謳歌する南仏リビエラへの逃避行をイメージしたサマーコレクションが数量限定で登場する。本コレクションでは、夏への憧れを詰め込んだ太陽にきらめく全5アイテムをラインアップ。ブランドの定番柄である“トワル ドゥ ジュイ”をあしらった限定デザインや、リビエラをイメージした限定色をそろえた。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ディオールショウ サンク クルール”(限定2色、各1万10円)
“ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ルミナイザー”(8580円)
“ディオールスキン フォーエヴァー ヌード ブロンズ グロウ”(8580円)
“ディオール アディクト リップ マキシマイザー”(限定3色、各4730円)
“ディオール アディクト リップ ティント”(限定1色、4730円)
“ディオール ヴェルニ 330 コーラルポップ”(限定2色、4620円)


アナ スイ コスメティックス
(ANNA SUI COSMETICS)

発売日…5月1日

「アナ スイ コスメティックス(ANNA SUI COSMETICS)」は、クリアな透け感発色とみずみずしいテクスチャーが特徴の“水”のような“ティント ルージュ”の2025年夏の新4色や、拡大鏡付きのコンパクトミラー“ビューティー ミラー ローズ”を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ティント ルージュ”(新4色、各3300円)
“ビューティー ミラー ローズ”(3300円)


シャネル
(CHANEL)

発売日…5月2日

「シャネル(CHANEL)」は、太陽光が最も美しいとされる時間帯“ゴールデンアワー”を表現したメイクアップコレクション“レ ベージュ 2025 コレクション”を展開する。きらめくピンクやソフトコーラル、コッパーオレンジのカラーパレットで、夏らしい生き生きとしたヘルシーなメイクアップをかなえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“レ ベージュ ヘルシー ゴールデン グロウ パウダー”(全2色、各1万1110円)
“レ ベージュ ヘルシー グロウ シアー カラー スティック”(全2色、各7150円)
“レ ベージュ パレット ルガール”(全1色、9900円)
“ルージュ ココ フラッシュ”(全4色うち限定3色、各6270円)
“ヴェルニ”(限定2色、各4840円)
“レ ベージュ ヘルシー グロウ クッション 2025”(全5色、各1万1440円)
“レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン”(全8色うち新2色、各20mL、各9790円)


スック
(SUQQU)

発売日…5月2日

「スック(SUQQU)」今夏のテーマは「静と動のコントラスト」。新商品のアイラッシュベースとアイラッシュマスカラが登場するほか、4色アイシャドウパレット、チーク&ハイライター、リップスティック、ネイルポリッシュの限定色をそろえ、柔らかな陰影や立体感、輝きを演出する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ディファイニング アイラッシュ ベース”(3850円)
“3D アイラッシュ マスカラ”(4730円)
“3D アイラッシュ マスカラ ウォータープルーフ”(4730円)
“シグニチャー カラー アイズ”(限定2種、各7700円)
“ブラーリング カラー ブラッシュ”(限定2種、各6600円)
“モイスチャー グレイズ リップスティック”(限定2色、セット価格、各5830円/リフィル、各4840円/専用ケース、990円)


イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)

発売日…5月2日

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、 ピュアな透明感を追求した“YSLサマーコレクション”から、チークシリーズ“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”の限定色と、リップシリーズ”YSL ラブシャイン“の新色を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー ラベンダーラスト”(限定、8360円)
“YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム ラベンダーブレイズ”(4950円)


マリークヮント
(MARY QUANT)

発売日…5月8日

「マリークヮント(MARY QUANT)」は、新作アイシャドウ“カラーシャイン フォー アイズ”を発売する。濡れたような艶感と潤いをもたらすラメ配合のリキッドタイプで、定番色6色とどんなメイクにも合わせやすい限定カラーを用意した。また、同日には豊富なバリエーションで人気の“ネイル ポリッシュ”に新色を追加する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“カラーシャイン フォー アイズ”(全7色うち限定1色、各3300円)
“ネイル ポリッシュ”(新7色うち限定1色、各1650円)


オペラ
(OPERA)

発売日…5月14日

「オペラ(OPERA)」は、ブランドを代表する「美容オイルでケアするティント」をコンセプトにしたリップスティック“リップティントN”から、“ハートの温度”に着想を得た2025年夏の新3色を発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップティントN”(新3色、各1760円)


ルナソル
(LUNASOL)

発売日…5月16日

「ルナソル(LUNASOL)」は、今季、オレンジやグリーンを主役に力強さと際立つ美しさを表す“魅惑の羽根”と、ブルーやパープルをメーンにミステリアスな雰囲気をかもし出す“知られざる泉”をテーマにした2ルックを提案する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“アイカラーレーションN”(各7700円)
“ベアカラーバーム”(各4620円)


M・A・C

発売日…5月16日

「M・A・C」は、目元の存在感をプレイフルに格上げする“ダズルシャドウ アイシャドウ スティック”、“スタック エレベイテッド マスカラ”、“カラー エクセス ジェルペンシル”をそろえる。濃密な発色をかなえる“カラー エクセス ジェルペンシル”からは、鮮やかなシャーベットパステルカラーの夏限定4色が登場する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ダズルシャドウ アイシャドウ スティック”(全8色、各3740円)
“スタック エレベイテッド マスカラ”(4620円)
“カラー エクセス ジェルペンシル”(全19色、限定4色、各4070円)


ヴィセ
(VISEE)

発売日…5月16日

「ヴィセ(VISEE)」の夏コスメは、“フラッフ デザイン アイブロウ(FLUFF DESIGN EYEBROW)”がテーマ。アンニュイな雰囲気の眉をかなえるアイブロウアイテムのマスカラやパウダー、ペンシルのほか、むっちりとした唇に仕上げるリップスティック“ネンマクフェイク ルージュ”の限定色をそろえる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“フラッフデザイン アイブロウカラー”(1100円)
“フラッフデザイン アイブロウパウダー”(全4種、各1320円)
“アイブロウペンシルS”(594円)
“ネンマクフェイク ルージュ”(限定2色、各1540円)


ケイト
(KATE)

発売日…5月24日

「ケイト(KATE)」からは、人気のリップスティック“リップモンスター”からモンスター界の闇を彩る不思議な花火をテーマにした2025年夏の限定3色が登場。限定色はピンクに緑と青ラメをプラスした“ロケット花火流星群”、オレンジをベースに緑と黄色のラメが輝く“100万発の線香花火”、レッドに緑ラメを組み合わせた“打ち上げ花火ブランコ”の3色。記事の続きはこちら

■商品詳細

“リップモンスター”(1540円※編集部調べ、以下同)
“ザ アイカラー”(各880円)


ジルスチュアート ビューティ
(JILL STUART BEAUTY)

発売中

「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」2025年夏コレクションのテーマは「光が降り注ぐ海と、貝殻の幻想的な輝き」。新製品のマスカラをメーンアイテムに、限定のアイパレットやハイライターなどを用意した。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ブルーミングブラッシュ フィルムカーラー”(全4種うち限定1種、各3300円)
“ブルームクチュール アイズ ジュエルドブーケ”(限定2種・新2種、各6380円)
“ニュアンスパール ハイライター”(限定、2860円)
パステルペタル ブラッシュ”(新2種、各4620円)
“リップブロッサム グロウ”(限定2種、各3520円)
“リップブロッサム バーム”(限定2種、各3520円)
“フレグラント ネイルラッカー”(新3種、各2200円)

■商品詳細(5月23日発売)

“ラシャスベリー ポイントヘアスティック”(2420円)
“ラシャスベリー ヘアオイル スムースリペア”(60mL、3300円)
“ラシャスベリー トーンアップ UVプロテクター”[SPF50+・PA++++](75g、3520円)
“ミンティラシャスベリー アイシーヘッドシャワー”(90g、2200円)
“ミンティラシャスベリー アイシーボディミスト”(75mL、2970円)
“ミンティラシャスベリー アイシーハンドエッセンス”(30g、1540円)


アディクション
(ADDICTION)

発売中

「アディクション(ADDICTION)」の2025年夏コレクション“HARMONIOUS SYNERGY”は夏の情景を描写したような色彩を取りそろえ、煌めきと深みをひとつにした限定色の単色アイシャドウ、ブラッシュ、アイライナーなど全5種をラインアップ。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ザ アイシャドウ プリズム”(限定8色、各2530円)
“ザ ブラッシュ ニュアンサー”(限定2色、各3300円)
“ザ コンパクト ケース”(限定2種、1320〜1870円)
“ザ リキッド アイライナー パール”(限定4色、各3300円)
“リップ オイル プランパー”(新1色、3300円)

■商品詳細(5月9日発売)

“ザ マグネット ネイルポリッシュ”(全7色、各3300円)
“ザ マグネット トップコート”(3300円)
“マグネット スティック”(880円)


セルヴォーク
(CELVOKE)

発売中

「セルヴォーク(CELVOKE)」の2025年夏のメイクアップコレクションのテーマは“ターン ザ テーブルズ(Turn the tables)”。異なる色彩と質感、輝きを掛け合わせることで、ひとりの個性に組み込まれた多面的な魅力を引き出すアイテムをラインアップする。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“インフィニトリー カラー N”(新12色うち限定3色、各3520円)
“シュアネス アイライナーリキッド C”(新2色、各3080円)
“インディケイト アイブロウパウダー”(新1色、3850円)
“インディケイト アイブロウマスカラ C”(新1色、3080円)

■商品詳細(4月25日)

“モイステン リップドロップ”(新7色うち限定2色、各3300円)
“エクスプレッシヴ アイズ”(新1色、9350円)
“オムニコンシャス ラッシュ”(新1色、3850円)


スナイデル ビューティ
(SNIDEL BEAUTY)

発売中

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は、自分が在りたい姿への願いを込めた“2025 サマー コレクション”を発売。第1弾は現在発売中で、第2弾は5月1日に全国発売する。「スナイデル ビューティ」全店舗および公式オンラインストアで取り扱う。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“ルージュ クチュール”(新3色、各3520円)
“ピュア リップ シェイパー n”(4色、各2530円)
“メルティング フィット バーム”(2860円)

■商品詳細(5月1日発売)

“フェイススタイリストn”(新4色、各6600円)


フーミー
(WHOMEE)

発売中

イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストがプロデュースするコスメブランド「フーミー(WHOMEE)」は、“描くチーク”、 “フェイスグロウパレット”、 “ドリームコンシーラー”の新作コレクションを発売中だ。記事の続きはこちら

■商品詳細

“描くチーク”(全6色、各1980円)
“フェイスグロウパレット”(全2色、各2750円)
“ドリームコンシーラー”(全2色、各2530円)


トーン
(TO/ONE)

発売中

「トーン(TO/ONE)」は、“SunKissed Petals”をテーマにした2025年夏コレクションを発売中だ。胸が高鳴る色とムードを楽しむカラーアイテム4品を用意した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“トーン ペタル フロート アイパレット”(新3種、各4180円)
“トーン ペタル フロート ブラッシュ”(新2色、各3300円)
“トーン カラー ブロッサム”(新2色、各2200円/レフィルのみ)
“トーン ペタル ブルーミング グロス”(限定3色、各2750円)


トム フォード ビューティ
(TOM FORD BEAUTY)

発売中

「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」は、太陽の光が水面に煌めくクリスタルのような輝きに着想した2025年夏コレクション“トム フォード ソレイユ サマー コレクション”を発売中。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ソレイユ アイカラー クウォード 01ブロンズ アイル”(限定、1万2980円)
“ソレイユ リップバーム”(全6色、各6490円)
“ソレイユ スパーク リップバーム ミニサイズ”(6270円)
“ウルトラ シャイン リップカラー”(新4色、各8250円)


【フレグランス】

ナチュラルアイランド

発売日…4月24日

北海道の自然素材を生かしたスキンケア・ボディーケア製品を展開するナチュラルアイランドは、ブランド人気の入浴料シリーズ“アロマバスエッセンス”から限定の香り“アロマバスエッセンス ライラックとラベンダー”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“アロマバスエッセンス ライラックとラベンダー”(17mL、253円/300mL、2640円)


フローラノーティス ジルスチュアート
(FLORA NOTIS JILL STUART)

発売日…4月25日

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」が梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)
“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)
“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)
“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)


メゾン マルジェラ
(MAISON MARGIELA)

発売日…6月5日

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のフレグランス“レプリカ”からは、夏の新作として爽やかなオレンジの香りの“オードトワレ ネバーエンディング サマー”が登場。輝くアマルフィ海岸をイメージした爽やかさと明るさを併せ持つ香りで、夏の自由で開放的な精神を表現した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“オードトワレ ネバーエンディング サマー”(10mL、5280円/30mL、1万1880円/100mL、2万3540円※編集部調べ)


【スキンケア】

イニスフリー
(INNISFREE)

発売日…5月1日

「イニスフリー(INNISFREE)」は、毛穴悩みを集中ケア“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク”から、スイートで爽やかなチョコミントフレーバーの“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”(100mL、1950円)


B.A

発売日…6月1日

ポーラの最高峰ブランド「B.A」は、発売から1カ月で7万4000個販売を記録した人気引き締め泡乳液“ミルク フォーム”のフルサイズと、“ウォッシュ”、“ローション イマース”のミニサイズをセットにした“B.A ミルク フォーム シーズナル ボックス”を数量限定で発売する。記事の続きはこちら

■商品詳細

“B.A ミルク フォーム シーズナル ボックス”(限定、1万3200円)


スリー
(THREE)

発売中

「スリー(THREE)」からは、肌本来の生まれ変わる力に着目した“バランシング”シリーズから、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”が登場した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)


アンドビー
(&BE)

発売中

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は、4月からベースメイクラインをリニューアルした。リニューアル第1弾として夏季限定で“薬用ホワイトニング UV スプレー”を、第2弾では、“ラスティングクッションファンデーション”と“UV スムースパウダー”を販売している。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“薬用ホワイトニング UV スプレー”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++UV耐水性★★](限定、60g、1980円)

■商品詳細(4月25日発売)

“ラスティングクッションファンデーション”[SPF33・PA+++](全2色、各3520円)
“UV スムースパウダー”[SPF35・PA++](8,5g、1650円)


無印良品

発売中

「無印良品」は、日焼け止めシリーズの“日焼け止めジェル”と“日焼け止めミルク”をリニューアル。デリケートな肌に配慮した低刺激処方に変更しつつ、国内最高のUVカット値と耐水性を備えている。記事の続きはこちら

■商品詳細

“日焼け止めジェル” [SPF50+・PA++++ 耐水性★](30mL、590円/150mL、1290円)
“日焼け止めミルク” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](30g、590円/150g、1290円)


レブロン
(REVLON)

発売中

気温変化によるメイク崩れが気になるこれからの季節に向け、ベースメイクアイテム2品を発売した「レブロン(REVLON)」。多機能性プライマー“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”と、肌のテカリを抑えサラサラな肌に導くメイク下地“アンチシャイン バーム”を発売した。記事の続きはこちら

■商品詳細

“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、2090円)
“アンチシャイン バーム”(1980円)


ハッチ
(HACCI)

発売中

「ハッチ(HACCI)」は、UVケアコレクション“ハニーUV コレクション 2025”から日焼け止め美容液、日焼け止めミスト2サイズ、ボディークリームの全4アイテムをラインアップする。記事の続きはこちら

■商品詳細

“ブライトC セラム UV”[SPF50+・PA++++](50g、7700円)
“日焼け止めミスト C”[SPF30・PA+++](40mL、4950円)
“日焼け止めミスト CF” [SPF30・PA+++](80mL、8250円)
“セラムイン UV ボディクリーム P” [SPF50+・PA++++](70g、各7040円)


アンプルール
(AMPLEUR)

発売中

「アンプルール(AMPLEUR)」は、春夏シーズン恒例の日焼け止めスプレー“VCサンプロテクトスプレー”を限定発売した。記事の続きはこちら

■商品詳細(発売中)

“VCサンプロテクトスプレー”[SPF50+・PA++++](限定、70g、2200円)

■商品詳細(4月24日発売)

“フェイスパウダー クール”[SPF50+・PA++++](パフ付き10g、5280円)


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「プラダ ビューティー」がコスメセレクトショップに初出店 「アットコスメトーキョー」に展開

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は、国内のコスメセレクトショップとして初めて、「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」に出店した。

同店では、しっとりとした仕上がりをかなえる人気の“プラダ バーム”や新発売の美容液クッションファンデーション“プラダ メッシュ クッション”、同ブランドの代表するフレグランス“プラダ パラドックス オーデパルファム”などさまざまなアイテムを自由に楽しめる。

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Number_i岸優太を起用したブランドキャンペーンも 「バナナ・リパブリック」がサマーコレクションを発売

「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」は4月24日、サマー2025コレクションを発売する。全国の「バナナ・リパブリック」店舗および公式オンラインストアで取り扱う。また、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの岸優太を起用したブランドキャンペーンも同日からスタートする。

同コレクションは、夏らしいテクスチャーやリネン、オーガニックコットンなどの天然素材にこだわり、タイムレスで洗練されたワードローブを展開する。軽量で伸縮性の高いパッカブルスーツや開放感と上質さを兼ね備えたリネンシャツ、オーガニックコットン100%のポロシャツなどをあらゆるシチュエーションに溶け込むアイテムをそろえる。

夏の旅をテーマにしたコレクション

ブランドキャンペーンでは、“インスプリング ザ モダン エクスプローラー-夏を旅する、新しい自分に出会う。”をテーマに、ブランドのルーツである旅や冒険心を融合し旅への期待感を表現した岸出演のビジュアルやムービーを用意。岸が着用しているのは旅先へと向かう躍動を表現した“プレリュード フォー ザ ジャーニー”をテーマにしたルックで、旅の始まりに寄り添う軽やかな風合いのデニムを採用したセットアップ、バッカル仕様のライトブルースーツ、リネン素材の開襟シャツだ。

岸は同コレクションについて「バナナ・リパブリックのサマーコレクションは、軽やかな素材やさまざまなシーンで着られる上質なアイテムが豊富なので、そこが本当に魅力だと思います。夏の旅先はリラックスした空間と時間を味わって、自然の中でチル感を味わいたいですね」とコメントしている。

岸優太を起用したキャンペーン動画

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「サンローラン」からY型の新作バッグが登場 ロゼやチャ・ウヌらセレブも愛用

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2025年夏シーズンの新作“Y ホーボー”(全2色、各52万8000円)を発売する。

ロゼやチャウヌ、ベラ・ハディッドらも愛用

BLACKPINKのロゼやチャ・ウヌ、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)など、数々のセレブリティーが手にし話題となった同アイテムは、新たなアイコンバッグとして登場した“Y シリーズ”のもの。シグネチャーを分かりやすく表現するカッティングで、Yの形がバッグの構造のひとつとして組み立てられているのが特徴だ。

“Y”のデザインは、1970年代にプレタポルテライン“リヴ・ゴーシュ”から発表され、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の名前から着想を得た。クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello) が、“Yシリーズ”の自由なアティチュードを体現するようにデザインした同アイテムは、しなやかなレザーを採用し、一眼のショルダーストラップや自立する筒形にすることで快適さと実用性を実現した。

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「サンローラン」からY型の新作バッグが登場 ロゼやチャ・ウヌらセレブも愛用

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、2025年夏シーズンの新作“Y ホーボー”(全2色、各52万8000円)を発売する。

ロゼやチャウヌ、ベラ・ハディッドらも愛用

BLACKPINKのロゼやチャ・ウヌ、ベラ・ハディッド(Bella Hadid)など、数々のセレブリティーが手にし話題となった同アイテムは、新たなアイコンバッグとして登場した“Y シリーズ”のもの。シグネチャーを分かりやすく表現するカッティングで、Yの形がバッグの構造のひとつとして組み立てられているのが特徴だ。

“Y”のデザインは、1970年代にプレタポルテライン“リヴ・ゴーシュ”から発表され、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の名前から着想を得た。クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello) が、“Yシリーズ”の自由なアティチュードを体現するようにデザインした同アイテムは、しなやかなレザーを採用し、一眼のショルダーストラップや自立する筒形にすることで快適さと実用性を実現した。

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「ラッシュ」がサンリオとコラボ キャラクター型のバスボムなど8種が登場

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は4月24日、サンリオのキャラクターとコラボレーションした“ラッシュ×ハロー キティ アンド フレンズ”を発売する。「ラッシュ」全国78店舗 および公式オンラインストアで取り扱う。また、23日から公式アプリで先行販売を行う。ラインアップは、キャラクター型のバスボム4種とソープ2種、シャワージェル、パフュームの全8種。

友情と優しさを世界に訴求する
甘い香りのアイテム

ハローキティやマイメロディなど人気キャラクターをかたどったバスボム(全4種、各1150円)は、種類によって異なるバニラやチェリーなどの甘い香りが特徴。本物のケーキのような“フレンドシップケーキ ソープ”(100g、930円)はタンジェリンオイルとオレンジオイルが香るソープで、ムルムルバターとオーガニックアガベシロップが潤いのある肌へ導く。

ハローキティのアイコンでもあるミルクびんをイメージした“ミルクボトルバブルバー”(150g、1860円)は、湯船に入れるとふわふわのバブル、煌めくラスターがバスタブを彩る。シャワージェルの“ハローキティ&フレンズ”(115g、1900円/285g、3800円/560g、6300円)は、ラッシュの人気シリーズ“スノーフェアリー”の綿菓子のような香りとパチョリオイル、スイートオレンジオイルがやさしく香るクリーミーな香り。“ハローキティ&フレンズ パフューム”(30ml、6000円)は、洗い立てのシーツに包まれたキャンディフロスを思わせる香りだ。

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「ラッシュ」がサンリオとコラボ キャラクター型のバスボムなど8種が登場

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は4月24日、サンリオのキャラクターとコラボレーションした“ラッシュ×ハロー キティ アンド フレンズ”を発売する。「ラッシュ」全国78店舗 および公式オンラインストアで取り扱う。また、23日から公式アプリで先行販売を行う。ラインアップは、キャラクター型のバスボム4種とソープ2種、シャワージェル、パフュームの全8種。

友情と優しさを世界に訴求する
甘い香りのアイテム

ハローキティやマイメロディなど人気キャラクターをかたどったバスボム(全4種、各1150円)は、種類によって異なるバニラやチェリーなどの甘い香りが特徴。本物のケーキのような“フレンドシップケーキ ソープ”(100g、930円)はタンジェリンオイルとオレンジオイルが香るソープで、ムルムルバターとオーガニックアガベシロップが潤いのある肌へ導く。

ハローキティのアイコンでもあるミルクびんをイメージした“ミルクボトルバブルバー”(150g、1860円)は、湯船に入れるとふわふわのバブル、煌めくラスターがバスタブを彩る。シャワージェルの“ハローキティ&フレンズ”(115g、1900円/285g、3800円/560g、6300円)は、ラッシュの人気シリーズ“スノーフェアリー”の綿菓子のような香りとパチョリオイル、スイートオレンジオイルがやさしく香るクリーミーな香り。“ハローキティ&フレンズ パフューム”(30ml、6000円)は、洗い立てのシーツに包まれたキャンディフロスを思わせる香りだ。

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「サンローラン」が芸術家フランチェスコ・クレメンテとコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、芸術家のフランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)とコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表した。

ビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという
アンソニーの取り組みを体現したコラボ

俳優のゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)とイザベラ・フェラーリ(Isabella Ferrari)、モデルのペネロペ・テルネス(Penelope Ternes)とアジュス・サミュエル(Ajus Samuel)を被写体に親密な女性らしさや力強さを描き出した。クレメンテの表現豊かなアプローチに魅了されたアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターは、クレメンテのレイヤーを駆使した色使いが2025年夏コレクションの精神と調和すると考えた。同コラボは、分野を超えてビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという、アンソニーの取り組みを反映している。

クレメンテが1970年代以降、多様な文化を横断する旅によって形作られた。1980年代にニューヨークに拠点を置いてからは、精神的なものと物質的なもの、女性的なものと男性的なもの、といったアイデンティティの流動性を探求するような作品を多く生み出した。

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「サンローラン」が芸術家フランチェスコ・クレメンテとコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は、芸術家のフランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)とコラボレーションした2025年夏のキャンペーンを発表した。

ビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという
アンソニーの取り組みを体現したコラボ

俳優のゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)とイザベラ・フェラーリ(Isabella Ferrari)、モデルのペネロペ・テルネス(Penelope Ternes)とアジュス・サミュエル(Ajus Samuel)を被写体に親密な女性らしさや力強さを描き出した。クレメンテの表現豊かなアプローチに魅了されたアンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vacarello)=クリエイティブ・ディレクターは、クレメンテのレイヤーを駆使した色使いが2025年夏コレクションの精神と調和すると考えた。同コラボは、分野を超えてビジョンを有する芸術家たちと関わっていくという、アンソニーの取り組みを反映している。

クレメンテが1970年代以降、多様な文化を横断する旅によって形作られた。1980年代にニューヨークに拠点を置いてからは、精神的なものと物質的なもの、女性的なものと男性的なもの、といったアイデンティティの流動性を探求するような作品を多く生み出した。

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