「ポール・スミス」が「ニワキ」と異色コラボ 限定ガーデニングコレクションを発売

「ポール・スミス(PAUL SMITH)」は3月18日、日本の園芸アイテムを販売する「ニワキ(NIWAKI)」とコラボレーションし、限定ガーデニングコレクションを両ブランドの公式オンラインストアで発売する。

店舗では、3月18日〜4月6日まで「ポール・スミス」三条店で、4月26日から5月12日までグラングリーン大阪店で、5月17日〜6月1日まで阪急メンズ大阪店で、6月7〜22日まで丸の内店で、6月28日〜7月13日までジェイアール名古屋タカシマヤ店で取り扱う。

両者のデザインへのアプローチを融合

コレクションのラインアップは、極めて実用的でありながら遊び心に溢れた全4アイテム。クラシックなデザインに遊び心を加える「ポール・スミス」の手法と、道具としての機能にとどまらず“タスクを楽しみ、完成させる喜び”を提供するという「ニワキ」の理念を掛け合わせることで、ガーデナーにとって特別なアイテムを完成させた。

“ヒグラシ 剪定ばさみ+レザー ホルスター”

“ヒグラシ 剪定ばさみ+レザー ホルスター”(2万350円)は、庭木の剪定から観葉植物、切り花まで使える落とし鍛造で作られた鍛造炭素鋼製の剪定ばさみと、レザー製ホルスターのセット。剪定ばさみのハンドルにはレザーコードをあしらい、ホルスターには赤いステッチを施した。

“ホリ ホリ プロ+キャンバスシース”

“ホリ ホリ プロ+キャンバスシース”(1万4850円)は、兵庫県三木市の鍛冶屋三代目の職人がデザインしたSK-5カーボンスチール製のハンドスコップと、限定コラボデザインのキャンバス製シースのセット。スコップのハンドルにはFSC認証のブナを採用し、長時間の作業でも快適に使用できる仕様とした。

“ショクニン ツール バッグ”

“ショクニン ツール バッグ”(5万9400円)は、ガーデニング用品や日常の小物などを入れるのに最適なサイズのツールバッグ。丸みを帯びた美しいデザインと赤、青、緑のレザーを組み合わせた遊び心のあるデザインで、落ち着きと軽快さの絶妙なバランスを表現した。

“ヒグラシ ばさみ”

“ヒグラシ ばさみ”(7700円)は、伝統的な落とし鍛造で作った庭、家庭用はさみ。「ポール・スミス」がセレクトした美しいハンドルデザインと洗練された切れ味が魅力で、使いこなす楽しさが実感できるアイテムとなっている。

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「ポール・スミス」が「ニワキ」と異色コラボ 限定ガーデニングコレクションを発売

「ポール・スミス(PAUL SMITH)」は3月18日、日本の園芸アイテムを販売する「ニワキ(NIWAKI)」とコラボレーションし、限定ガーデニングコレクションを両ブランドの公式オンラインストアで発売する。

店舗では、3月18日〜4月6日まで「ポール・スミス」三条店で、4月26日から5月12日までグラングリーン大阪店で、5月17日〜6月1日まで阪急メンズ大阪店で、6月7〜22日まで丸の内店で、6月28日〜7月13日までジェイアール名古屋タカシマヤ店で取り扱う。

両者のデザインへのアプローチを融合

コレクションのラインアップは、極めて実用的でありながら遊び心に溢れた全4アイテム。クラシックなデザインに遊び心を加える「ポール・スミス」の手法と、道具としての機能にとどまらず“タスクを楽しみ、完成させる喜び”を提供するという「ニワキ」の理念を掛け合わせることで、ガーデナーにとって特別なアイテムを完成させた。

“ヒグラシ 剪定ばさみ+レザー ホルスター”

“ヒグラシ 剪定ばさみ+レザー ホルスター”(2万350円)は、庭木の剪定から観葉植物、切り花まで使える落とし鍛造で作られた鍛造炭素鋼製の剪定ばさみと、レザー製ホルスターのセット。剪定ばさみのハンドルにはレザーコードをあしらい、ホルスターには赤いステッチを施した。

“ホリ ホリ プロ+キャンバスシース”

“ホリ ホリ プロ+キャンバスシース”(1万4850円)は、兵庫県三木市の鍛冶屋三代目の職人がデザインしたSK-5カーボンスチール製のハンドスコップと、限定コラボデザインのキャンバス製シースのセット。スコップのハンドルにはFSC認証のブナを採用し、長時間の作業でも快適に使用できる仕様とした。

“ショクニン ツール バッグ”

“ショクニン ツール バッグ”(5万9400円)は、ガーデニング用品や日常の小物などを入れるのに最適なサイズのツールバッグ。丸みを帯びた美しいデザインと赤、青、緑のレザーを組み合わせた遊び心のあるデザインで、落ち着きと軽快さの絶妙なバランスを表現した。

“ヒグラシ ばさみ”

“ヒグラシ ばさみ”(7700円)は、伝統的な落とし鍛造で作った庭、家庭用はさみ。「ポール・スミス」がセレクトした美しいハンドルデザインと洗練された切れ味が魅力で、使いこなす楽しさが実感できるアイテムとなっている。

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「ユニクロ ユー」2025年春夏は軽やかなレイヤードスタイルを提案 3月20日発売

「ユニクロ(UNIQLO)」は3月20日、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるパリデザインチームによる「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」の2025年春夏コレクションを発売する。ラインアップは、ウィメンズ19型、メンズ19型、雑貨3型の計41型。フルラインアップは国内76店舗と公式オンラインストアで販売し、一部商品のみ全店舗で展開する。

「ユニクロ ユー」2025年春夏コレクション

今期のテーマは、“軽やかなレイヤードスタイル”。クリーム、イエロー、グレー、ホワイトなど暖かな春を感じるパステルカラーから、スタイリングにアクセントを加えるポップなパープルカラーまで、柔らかな色合いのアイテムを展開する。

アパレルアイテムには、滑らかな肌触りのスーピマコットンを採用したシアーTシャツや、フィットの調整が可能なメンズのフード付きブルゾンとウィメンズのロングコートなど、動きやすく快適な着心地のアイテムを用意。小物には撥水加工付きショルダーバッグや紫外線カット機能付きのハットなど、デザインと実用性を兼ね備えたアイテムをラインアップする。

価格はアウターが4990〜1万2900円、パンツ・スカートが2990〜4990円、シャツが3990〜4990円、カットソーが1500〜4990円、ニットが2990〜3990円、ワンピースが3990〜4990円、バッグなどの雑貨が2990円。

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ティモシー&カイリーカップルがアカデミー賞にそろって参加 2人の着用ブランドをチェック!

3月2日(現地時間)、ロサンゼルスで第97回アカデミー賞(The Academy Awards)が開催された。

会場では、映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」で主演男優賞にノミネートのティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)と、恋人カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)の姿をキャッチ。レッドカーペットでのツーショットは実現しなかったものの、仲睦まじい姿を惜しげも無く披露し話題を集めた。海外セレブ界きっての注目カップルは何を着用したのか、クローズアップして紹介する。

ティモシー・シャラメ

2回目のオスカー賞ノミネートとなったシャラメは、「ジバンシィ(GIVENCHY)」のカスタムスーツで登場。レモンイエローのワントーンルックに黒のローファーでアクセントを加え、シャラメらしい遊び心のあるスタイリングを完成させた。

カイリー・ジェンナー

シャラメをサポートすべく会場に駆けつけたジェンナーが選んだのは、大きく開いたフロント部分が印象的な「ミュウミュウ(MIU MIU)」のカスタムサテンドレス。ドレス全体に散りばめられた花形のビーズに合わせ、アクセサリーは「ロレイン・シュワルツ(LORRAINE SCHWARTZ)」のブラックダイヤモンドのジュエリーをチョイスし、彼女らしいフェミニンさを残しつつもシックで華やかなルックにまとめ上げた。

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ティモシー&カイリーカップルがアカデミー賞にそろって参加 2人の着用ブランドをチェック!

3月2日(現地時間)、ロサンゼルスで第97回アカデミー賞(The Academy Awards)が開催された。

会場では、映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」で主演男優賞にノミネートのティモシー・シャラメ(Timothee Chalamet)と、恋人カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)の姿をキャッチ。レッドカーペットでのツーショットは実現しなかったものの、仲睦まじい姿を惜しげも無く披露し話題を集めた。海外セレブ界きっての注目カップルは何を着用したのか、クローズアップして紹介する。

ティモシー・シャラメ

2回目のオスカー賞ノミネートとなったシャラメは、「ジバンシィ(GIVENCHY)」のカスタムスーツで登場。レモンイエローのワントーンルックに黒のローファーでアクセントを加え、シャラメらしい遊び心のあるスタイリングを完成させた。

カイリー・ジェンナー

シャラメをサポートすべく会場に駆けつけたジェンナーが選んだのは、大きく開いたフロント部分が印象的な「ミュウミュウ(MIU MIU)」のカスタムサテンドレス。ドレス全体に散りばめられた花形のビーズに合わせ、アクセサリーは「ロレイン・シュワルツ(LORRAINE SCHWARTZ)」のブラックダイヤモンドのジュエリーをチョイスし、彼女らしいフェミニンさを残しつつもシックで華やかなルックにまとめ上げた。

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【2025年夏コスメ】「ハッチ」日焼け止めコレクション ハチミツとビタミンCで理想の素肌に

「ハッチ(HACCI)」は、UVケアコレクション“ハニーUV コレクション 2025”を数量限定で発売した。日焼け止め美容液、日焼け止めミスト2サイズ、ボディークリームの全4アイテムをラインアップする。

ハチミツ仕立ての日焼け止め美容液

“ブライトC セラム UV”[SPF50+・PA++++](50g、7700円)は、ハチミツ8%配合の独自成分“ハニーコンプレックス”により、とろける使用感をかなえる日焼け止め美容液。6 種のビタミンC配合で、日焼けを防ぎながら透明感と潤い溢れる肌に導く。

5種のビタミンC配合の日焼け止めミスト

“日焼け止めミスト C”[SPF30・PA+++](40mL、4950円)と“日焼け止めミスト CF” [SPF30・PA+++](80mL、8250円)は、みずみずしいウォーターベースの日焼け止めミスト。5種類のビタミンC配合で、エイジングケアやブライトニングケアなど、美容液級のスキンケア効果をかなえる。40mLはフレッシュフローラルの香りで、80mLはシトラスフローラルの香りで用意した。

角質ケア成分配合の日焼け止めクリーム

“セラムイン UV ボディクリーム P” [SPF50+・PA++++](70g、各7040円)は、植物由来の角質ケア成分配合で、磨き上げたようになめらかな質感へと導く日焼け止めボディークリーム。スライド性と密着性に優れたコルセットパウダー配合で、ボディーのゆるみやもたつきを引き締めながら、艶めく素肌を演出する。ペアーやオーキッド、バニラが香り立つウッディフローラルの香りで用意した。

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【2025年夏コスメ】「ハッチ」日焼け止めコレクション ハチミツとビタミンCで理想の素肌に

「ハッチ(HACCI)」は、UVケアコレクション“ハニーUV コレクション 2025”を数量限定で発売した。日焼け止め美容液、日焼け止めミスト2サイズ、ボディークリームの全4アイテムをラインアップする。

ハチミツ仕立ての日焼け止め美容液

“ブライトC セラム UV”[SPF50+・PA++++](50g、7700円)は、ハチミツ8%配合の独自成分“ハニーコンプレックス”により、とろける使用感をかなえる日焼け止め美容液。6 種のビタミンC配合で、日焼けを防ぎながら透明感と潤い溢れる肌に導く。

5種のビタミンC配合の日焼け止めミスト

“日焼け止めミスト C”[SPF30・PA+++](40mL、4950円)と“日焼け止めミスト CF” [SPF30・PA+++](80mL、8250円)は、みずみずしいウォーターベースの日焼け止めミスト。5種類のビタミンC配合で、エイジングケアやブライトニングケアなど、美容液級のスキンケア効果をかなえる。40mLはフレッシュフローラルの香りで、80mLはシトラスフローラルの香りで用意した。

角質ケア成分配合の日焼け止めクリーム

“セラムイン UV ボディクリーム P” [SPF50+・PA++++](70g、各7040円)は、植物由来の角質ケア成分配合で、磨き上げたようになめらかな質感へと導く日焼け止めボディークリーム。スライド性と密着性に優れたコルセットパウダー配合で、ボディーのゆるみやもたつきを引き締めながら、艶めく素肌を演出する。ペアーやオーキッド、バニラが香り立つウッディフローラルの香りで用意した。

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【一粒万倍日】「フェンディ」から新作スモールレザーグッズ 日本限定デザインも登場

「フェンディ(FENDI)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、ローマの馬具職人の技術とクラフツマンシップを現代に解釈した“セレリア”ラインから、2025年春夏スモールレザーグッズコレクションを発売した。

ウィメンズ

ウィメンズには、ジップアラウンドウオレット(全3色、各H8×W13×D2cm、各9万200円)、三つ折りウオレット(全3色、各H8×W10×D3cm、各10万7800円)、カードケース(全3色、各H8×W13×D1cm、各8万5800円)の全3型をラインアップ。

それぞれ、アイコンバッグ“ピーカブー”のエッセンスを踏襲したライトブルー、ピンク、レッドの春夏らしいカラーパレットで展開。素材には“セレリア”の特徴である高級カーフレザー、クオイオ ローマを採用し、ステッチを丁寧に手作業で施したアイコニックなデザインで用意した。

日本限定カードケースも

合わせて、“ピーカーブー”のシェイプを落とし込んだ日本限定カードケース(全2色、各H15×W12.5×D1.5cm、各10万4500円)も登場。財布とそろいのライトブルーとピンクの全2色で展開する。

さらに、“FF”ロゴのクロージャーが特徴の“FFダイヤモンド”ラインから、6つのカードスロットと紙幣用コンパートメント、スナップボタン付きコインポケットを備えた三つ折りウオレット(全3色、各H8×W10×D4cm、各8万5800円)を展開する。

メンズ

メンズには、“セレリア”ラインから二つ折りウオレット(H9×W12×D2cm、8万2500円)、ジップアラウンドウオレット(H19×W10×D2cm、12万1000円)、カードケース(H7.3×W10.8×D1cm、6万7100円)、カードケース(H7.5×W13×D0.5cm、6万7100円)、スリムクラッチ(13万7500円)の全5型をラインアップ。全て、品格溢れるブラックカラーで用意した。

さらに、立体的なストライプ柄の“FF”ロゴモチーフが目を引く“フェンディ シャドー”ラインから、ロングウオレット(H19×W9.5×D1.5cm、10万100円)、二つ折りウオレット(H9.6×W10.5×D1.5cm、7万1500円)、カードケース(H11×W7.5×D0.5cm、6万3800円)の全3型をラインアップする。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「ディースクエアード」は“やり過ぎ”で逮捕! リアルなロマンティックブランドを発見 25-26年秋冬ミラノ日記Vol.1

2025-26年秋冬ミラノ・ファッション・ウィークが現地時間の2月25日に開幕しました。初日からサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=元クリエイティブ・ディレクターが去ったばかりの「グッチ(GUCCI)」や、30周年を迎えた 「ディースクエアード(DSQUARED2)」などがショーを開催。フルスロットで取材スタートです。

デザインチーム体制の「グッチ」で開幕

村上要編集長(以下、村上):2025-26年秋冬のミラノ・ファッション・ウイークは、「グッチ(GUCCI)」から。デザインチーム体制のコレクションについては、こちらをご覧ください。

「マックス アンド コー」の
ユーモラスなメッセージにほっこり

木村和花記者(以下、木村):私はその間、「マックス アンド コー(MAX&CO.)」とアーティストのピエトロ・テルツィーニ(Pietro Terzini)とのコラボ・カプセルコレクションの展示会へ。テルツィーニはミラノを拠点に活動するイタリア人アーティストで、ユーモラスかつ鋭いキャッチーフレーズを用いた作品で知られています。同ブランドとのコラボは2024年に続く2回目です。

1990年代生まれの彼はMTV世代で、若い頃はヒップホップカルチャーの中で育ったそう。今回のコレクションは、そんな彼のルーツに立ち返り、アメカジアイテムで構成しました。“I’D RATHER STAY HOME(むしろ家にいたい)“と書いたフーディー、“I WAS RIGHT(私は正しかったでしょう)”と記したTシャツ、“NOT TODAY(今日は無理)”と書かれたチビTなどなど、アイテムとフレーズの組み合わせが秀逸です。

テルツィーニに聞くと、こうしたフレーズは、彼が日々人間観察をする中で思いつくと言います。「周りの人の会話を聞いていると、みんな似たような悩みを持っていることに気付く。どうやったら少ない言葉で、みんなが抱える共通問題や気持ちに寄り添うことができるかを考えるんだ」とテルティーニ。

今回は、「マックス アンド コー」のチームとより密にコミュニケーションを取りながら、みんなでフレーズを考えて作り上げたそう。着る人にどんな気持ちになってほしいか聞くと、「人生いろいろあるけど、心配しすぎないで、気楽に生きようよと伝えたい」と語ってくれました。ちなみに彼のお気に入りは、“I HOPE YOUR EMAIL WON’T FIND ME(あなたのメールが私に届かないことを祈ります)”のピンストライプスーツだそうです。どこに行っても仕事のメールに追われ続けてうんざりしちゃう時、きっとみんなありますからね。

「アイスバーグ」はストリートスタイルを封印か?

木村:「アイスバーグ(ICEBERG)」は、久しぶりにミラノの公式スケジュールでショーを開催。同ブランドはサンフレールが取り扱いを開始し、これから日本での知名度を復活させようというフェーズですね。

会場には同ブランドのクロップド丈のロゴニットやキャッチーなキャラクターをプリントしたブルゾンにローウエストのデニムといった、イタリアらしいストリートスタイルの若者たちが集まっていました。今回のコレクションもきっとポップなY2Kだろうと予想ていましたが、登場したのはグレーのニットワンピースやハンサムなスラックスに合わせるニットトップ、ボーダーのオーバーサイズカーディガン、ロングコートといった落ち着いた印象。柄もボーダーとチェック柄といった、秋冬の日常着コレクションでした。

「リボンが大きくなっちゃった!」ら
可愛さと強さが同居した「N21」

村上:大体のことを「え⁉︎別に」とか、「え、知らんし」で片付けられる女の子というイメージを勝手に持っている「ヌメロ ヴェントゥーノ(N21)」は今回、リボンがキーポイントですね。本人曰く、テーマは「侵食するリボン」。最初はバックストラップのパンプスにあしらっていたくらいのリボンが、だんだん大きくなって、結ぶから面白いドレープが生まれることまで楽しみました。マギー審司さん「おっきくなっちゃったー!」って言って欲しいくらいの大きさです(笑)。

リボンはベアトップのドレスには胸元に、スカートなら“おはしょり“のように、ドカン!とあしらいます。「大きすぎない?」とか「邪魔じゃない?」と聞かれたら、「え、別に」って答えてくれそう(笑)。「カワイイディテールが好きだから、それを思いっきり楽しんで何が悪いの⁉︎」という、可愛らしさと自分を貫く強さの双方を感じます。

そしてこのあたりから、英国調を筆頭に、シャギーな素材感、オーバーサイズのアウターとしてのカーディガン、ファーコートなど、2025-26年秋冬のトレンドも気になってきました。

新生「フェレッティ」はリアルな
オケージョンウエア

木村:「アルベルタ フェレッティ(ALBERTA FERRETTI)」は、創業デザイナーの後任のロレンツォ・セラフィニ(Lorenzo Serafini)によるデビューショーです。コレクションタイトルは、「Progressive Romantics」。訳すなら「漸進するロマンチック」でしょうか。

タイトルの通り、セラフィニが提案するドレスは、「ロマンチック」を現代的に解釈した、とてもリアリティーのあるオケージョンウエアです。細かなプリーツが入った透け感のあるキャミソールドレスは、甘くロマンチック。上に羽織ったブラックのオーバーサイズコートで辛さが加わります。ふくらはぎあたり丈感のドレスにスリッポンも意外性があり、これまでのドレスアップスタイルを更新しています。ティアードのミニドレスとシアーなロングパンツの合わせ、体に沿うコンパクトなトップ部分に対して裾にかけてボリュームを持たせたドレスなど、エアリーなだけでは終わらせないバランス感覚が冴えています。白地のサテンドレスに黒い花のアートをプリントしたハイネックのワンピースは、モード感も兼ね備えています。

ショー後はわれわれ口をそろえて、「この人、センスいい!」でしたね。

村上:創業デザイナー、アルベルタ・フェレッティの母親は、ドレスメーカーだったんです。そのせいか彼女が生み出すレースやチュールをたっぷり使ったコレクションは、優雅だけど贅沢過ぎて、日本人には「どこに着ていけば?」という印象でした。時々ミリタリーやワーク、ボヘミアンなテイストを加えるけれど、それもまた唐突だったり、トレンドに流されていたイメージです。

でもロレンツォは引き算が上手。結果、日本人にも「着るシーン、あるかも⁉︎」と思わせるようなスタイルがありましたね。シフォンのドレスは片方のストラップをフリフリに、カシュクールニットも前合わせに同素材のニットを飾って、それぞれコサージュで彩っているようでした。個人的ベストは、淡いピンクのベロアのドレス。スパゲティストラップですごくシンプルなのに、素材に洗いをかけたのか、体を優しく撫でる上に可憐なだけじゃ終わらない印象でした。ヘリンボーンのラップジャケットと同素材のスカートのように、もっと短丈のアイテムを見てみたいですね。

30周年の「ディースクエアード」は
なんでも“やり過ぎ“でデザイナー逮捕⁉︎

村上:「ディースクエアード(DSQUARED2)」は、30周年を祝う2025-26年秋冬メンズ&ウィメンズ・コレクションでしたね。このブランドのクリエイションは、大別して2つ。まず1つは、生まれ育ったカナダの自然にインスパイアされたアウトドアスタイル。そしてもう1つは、なんでもセクシーかつゴージャスに昇華したロックなスタイル。30周年の記念コレクションは後者を選びながら、「やり過ぎ!」と笑い飛ばしたくなるほどセクシー&ゴジャース“てんこ盛り“に仕上げました。

例えば、従前から大きなMA-1は“デカ過ぎる“し、そんなアウターにあしらったファーのトリミングも“大き過ぎる“。インナーはと言えば、タンクトップは胸元を“えぐり過ぎて“るからおっぱいが見えそう。デニムはクリスタルの装飾で“ピカピカ過ぎる“し、フレアシルエットは“膨らみすぎる“うえ、時にはお尻が“見え過ぎる“。カフタンのようなドレスはサイドラインを縫い合わせていないから横から覗けば確実に裸が見えて“セクシー過ぎる“し、メンズ&ウィメンズで連発したクリスタルのプラットフォームブーツは“高過ぎ“です。バッグのフリンジは“長すぎる“し、そして、そんな洋服やアイテムを纏ったモデルたちは“キメ過ぎ“で、皆ランウエイの中央でポーズをとりながら、時にはクルッと回ってみたり、ローラーブレードで爆走したり、観客に歓声を求めたりと“楽し過ぎる“。そんな人たちを本来なら取り締まるはずの警官は、パテントレザーの制服で“フェティッシュ過ぎる“(笑)。改めて「ディースクエアード」とは、自己表現の楽しさを提供してくれるブランドなんだと体感したコレクションでした。

木村:会場はニューヨークのクラブ街をイメージ。そこにモデルを乗せた車が次々と登場するという演出でした。車を降りたモデルは、「私が一番セクシーに決まっているでしょ」と言わんばかりに、広い会場を歩き、周りのモデルたちが煽りまくる。「自分って最高!」なアティチュードを共有するコミュニティーこそ、同ブランドを象徴するのだと受け取りました。

そして最後にパトカーに乗って出てきたのは、手錠をかけられたデザイナーのディーン・ケイティン(Dean Caten)とダン・ケイティン(Dan Caten)兄弟。ちょっとやり過ぎちゃった自覚があったのかもしれませんね(笑)。フィナーレはグラミー賞受賞したばかりのラッパーのドーチやJTによるパフォーマンスで、大盛り上がりでした。

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オーガニックな造形美とモダンな絵付けが「次世代やちむん」の魅力

「やちむん」とは沖縄の方言で陶器を意味する。まるで沖縄の人々の穏やかな暮らしや原風景を表現しているような素朴な佇まいが魅力の伝統工芸だが、その誕生は琉球王国時代にまでさかのぼる。古くから沖縄の暮らしに日用品として深く根付いているやちむんだが、その一方で、1926年(大正15年)に柳宗悦らがはじめた「民芸運動」により、手仕事による鮮やかな色彩や装飾的な側面が注目されはじめ、沖縄ならではの伝統工芸品として認知されるようになった。

そしていま、その伝統工芸の技術を踏襲しながらも、作家性溢れる焼き物を送り出す若手陶芸家が増えている。那覇・壺屋でやちむんを中心としたセレクトショップを主宰するガーブ ドミンゴの藤田日菜子さんは「若手作家のトレンドは大きく分けて2つある」と話す。

「ひとつは伝統柄を新しい作風へと昇華しているトレンドです。たとえば、CHIECOceramics(フジイ チエ)さんの「OKINAWA」シリーズは沖縄の布や織物から着想しつつ、大胆な模様へと落とし込んだ作品で、伝統柄にオマージュを捧げたもの。彼女はお母さまが沖縄出身で東京芸大で彫刻を学んだあと、米・テスラ社でカーモデリングを担当。現在、L.A.で作陶されているという次世代の作家です。また、読谷北窯出身のヒヅミ峠舎さんはやちむんのフォルムを尊重しながらも、インドなど異国情緒漂う染め付けや神話など独自のモチーフを取り入れていて、展示販売会も非常に人気があります」。

もう一つのトレンドは、沖縄の土である“原土(げんど)”にこだわる質感だ。やちむんには自分が暮らしている場所の土(原土)を使って作陶する文化がある。

「その点を追求して、原点回帰を図っているような若手も注目を集めています。たとえば、名護市で作陶する紺野乃芙子(のぶこ)さんは足元の土にこだわり、土づくりから行います。『原土の器』は沖縄の自然そのものの力強さや美しさを体現しているシリーズです」。器を地層の上に置いて遠くからみると、その地層に馴染んでいるかのような表情が魅力だ。「ほか、恩納村のema藤田舞子さんも同じく原土での作陶を追求されています」。

聞けばどちらも県外出身の作家という。それぞれ沖縄芸大で陶芸を学んだ後、沖縄の原土に魅了されたとか。県外出身だからこそ、沖縄の原土の魅力や、素材の不変性や恒久性に着眼できたのだろうか。原土というプリミティブな質感、そして、伝統柄に現代的な解釈を加えたクリエーションは若い世代を中心に支持されており、現在のやちむん人気をけん引している。

そんな多彩なやちむんの世界に浸れるホテルの宿泊プランも登場している。それが「OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート」が設けた新客室「やちむんルーム」だ。

部屋のコンセプトを“100のやちむんと100のつくり手に出会える部屋”として、伝統的な柄や技法を得意とするベテランから若手作家の作品まで、個性豊かなやちむんを実際に使って楽しむことができる。

このプランを企画するきっかけとなったのは、ホテルが実施している独自のガイドツアーだ。「那覇シーサーさんぽ」と名付けられたガイドツアーで、やちむんを扱っている壺屋近辺を案内したところ、参加したゲストはもちろん、ガイド自らもやちむんの奥深さに傾倒。さまざまな作品の質感や使い勝手を試す場を設けたいと考え、客室プランとして取り入れたという。

宿泊したゲストが作品を存分に楽しめるようにさんぴん茶や人気店のコーヒー、泡盛、オリオンビール、さらにお茶菓子セットも用意するほか、100種の作品を紹介した、非売品の「やちむんガイド」を進呈。その充実した内容から、4室ある「やちむんルーム」は満室が続くほど人気という。

伝統工芸品ながら堅苦しさはなく、暮らしに彩りを添えてくれる焼き物、やちむん。沖縄の自然や風土を色濃く表現しつつ、伝統とモダンを交差しながら、バリエーション豊かに進化を続けている。しかも、お気に入りの“推し作家”の工房や窯元へ実際に足を運べるのも楽しい。散策の過程で唯一無二の物語性や豊かな情緒性に触れられることはやちむんの醍醐味といえるだろう。

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シャネル銀座ビルディングのルーフトップテラスが営業開始 春風に誘われて1つ星フレンチの限定デザートを!

シャネル銀座ビルディングのル・ジャルダン・ドゥ・ツイード(LE JARDIN DE TWEED)は3月1日、2025年の営業を開始する。

屋上ルーフトップテラス
デザートやカクテルを提供

ル・ジャルダン・ドゥ・ツイードは、ツイード柄に刈り込んだ草木で囲んだ屋上のルーフトップテラス。店内では、同じビル内で営業する1つ星のフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京のコース限定で提供していたデザート“カレ・シャネル”を楽しめるティータイムセットを用意する。“カレ・シャネル”は、ショコラビスキュイや塩キャラメル、プラリネクリーム、ショコラガナッシュ、カカオニブ、蕎麦の実を使ったフィアンティーヌなどが層となったショコラムース。“カレ・シャネル”とドリンクのセット“ボヌール”(3700円)や、さらにブトンショコラを加えたセット“カメリア”(4700円)、またベージュ アラン・デュカス 東京の前菜をアレンジした“本日の前菜盛り合わせ”(4000円)、 ココ・シャネル(Coco Chanel)をイメージし、エルダーフラワーを合わせたシャンパーニュカクテル“ココ”(2500円)、“イベリコ豚の生ハム”“サーモンのブリーニ風”などを用意する。

■ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード

住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 屋上テラス
TEL:03-5159-5500
営業時間:15:00〜22:00(ラストオーダー フード 20:00、ドリンク21:00)
定休日:月曜日(12月〜2月は冬季休業)
座席数:50席(テーブル席 18席・ソファ席 16席・カウンター席 16席)

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シャネル銀座ビルディングのルーフトップテラスが営業開始 春風に誘われて1つ星フレンチの限定デザートを!

シャネル銀座ビルディングのル・ジャルダン・ドゥ・ツイード(LE JARDIN DE TWEED)は3月1日、2025年の営業を開始する。

屋上ルーフトップテラス
デザートやカクテルを提供

ル・ジャルダン・ドゥ・ツイードは、ツイード柄に刈り込んだ草木で囲んだ屋上のルーフトップテラス。店内では、同じビル内で営業する1つ星のフレンチレストラン、ベージュ アラン・デュカス 東京のコース限定で提供していたデザート“カレ・シャネル”を楽しめるティータイムセットを用意する。“カレ・シャネル”は、ショコラビスキュイや塩キャラメル、プラリネクリーム、ショコラガナッシュ、カカオニブ、蕎麦の実を使ったフィアンティーヌなどが層となったショコラムース。“カレ・シャネル”とドリンクのセット“ボヌール”(3700円)や、さらにブトンショコラを加えたセット“カメリア”(4700円)、またベージュ アラン・デュカス 東京の前菜をアレンジした“本日の前菜盛り合わせ”(4000円)、 ココ・シャネル(Coco Chanel)をイメージし、エルダーフラワーを合わせたシャンパーニュカクテル“ココ”(2500円)、“イベリコ豚の生ハム”“サーモンのブリーニ風”などを用意する。

■ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード

住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 屋上テラス
TEL:03-5159-5500
営業時間:15:00〜22:00(ラストオーダー フード 20:00、ドリンク21:00)
定休日:月曜日(12月〜2月は冬季休業)
座席数:50席(テーブル席 18席・ソファ席 16席・カウンター席 16席)

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三井不動産、台湾のアウトレットモール事業で存在感 日系テナントが人気

三井不動産が台湾で手掛けるSC(ショッピングセンター)事業が好調だ。現在、新北市、台中市、台南市にアウトレット業態を3施設、台中市にショッピングモール「ららぽーと」を1施設展開する。いずれも地元住民や観光客から支持を得て、台湾における同社の存在感を高めている。SCのみならず、ホテル事業と住宅事業も展開し、今後開業予定を合わせて計13事業を推進する。

台湾における成功の先駆けとなったのが、2016年に開業した「三井アウトレットパーク 台湾林口」(以下、MOP台湾林口)だ。開業以来、地域とともに発展し、23年には年間来館者数延べ約1000万人、売り上げは過去最高を達成した。24年11月14日にはプロパーとアウトレットを融合した第2期棟「三井アウトレットパーク台湾林口Ⅱ館」を開業し、順調に売り上げを伸ばしている。

Ⅱ館を運営する三新二奧特萊斯股份有限公司董事総経理の村原良祐氏は「Ⅱ館のプレオープン以降、累計で予算比を大きく上回り想定以上に好調に推移している。近隣の住民中心に待ち望まれていたことが分かり、増床してよかった」と話す。

MOP台湾林口は、台北市中心部から車で約30分、桃園国際空港から車で約20分、MRT「林口」駅からも徒歩5分という交通至便な立地にある。商圏人口は5キロ圏内で21万人、車で30分圏内に約670万人、60分圏内に約1020万人。林口エリア周辺の人口は、同施設の進出が検討され始めた12年からこれまでに4~5倍に増えた。住宅の価格も3~4倍に上昇しているという。

「もともと何もなかった場所にアウトレットが出店したことでエリアの価値が上がり、若い共働き世帯が住むベッドタウンに変貌した。アウトレットでは珍しく近隣住民が日常的に訪れる。まちづくりに貢献できたことが成功の大きな要因だ」と、台湾三井不動産股份有限公司総経理特別助理の春田三四朗氏は話す。

Ⅱ館増床オープンでは、広域からのレジャー目的だけでなく、近隣住民の暮らしを支える日常使いができるフロアを新設し、初の2業態複合型商業施設への進化を目指す。2階をアウトレット、1階と3階をプロパー販売のフロアとし、I館とつなぐブリッジを設けて回遊性を高めた。「無印良品」「ユニクロ」「ジーユー」「ダイソー」など日系の大型専門店がプロパーフロアに出店するほか、台湾初出店のキッズブランド「マーキーズ」、林口初出店のベビー・マタニティー用品専門店「アカチャンホンポ」、台湾北部初出店のデジタルテーマパーク「リトルプラネット」など親子向けの物販やエンターテイメント施設も充実する。Ⅱ館の約100店舗を合わせて総店舗数は約300店舗となった。計画では25年の来館者数は延べ1400万人、売上高は前年比50%増の125億台湾元(約600億円)を見込んでいる。

日本のアウトレットモールはオープンエア型が主流だが、同施設は台湾の気候に合わせて室内型モールとして設計されたことも地元に受け入れられた理由の一つ。さらに、日本では、飲食店比率は10~12%程度だが、同施設ではⅠ館とⅡ館を合わせて25%と大幅に増やした。「台湾人にとって食は娯楽のひとつ。外食文化が根付いているのでこのゾーニングが功を奏した」(春田氏)。

日系企業が台湾市場で順調に拡大

「ダイソー」「スタンダードプロダクト」「スリーピー」の3業態を展開する台湾大創百貨股份有限公司は、台湾での店舗数を着実に拡大してきた。95店舗目となる林口店は、3業態を組み合わせた複合店を3階に出店している。「平日の集客が弱いアウトレットで高い集客力を発揮できるので出店の引き合いは多い。ただ、今回はプロパーフロアへの出店なので出店を決めた」と、同社の吉川宗岐董事長は話す。

台湾での売り上げは今期、新店も含めて前年比2ケタ増で推移する。特にいま導入期にある「スタンダードプロダクト」は、良質でシンプルなデザインが台湾の消費者に支持され、売上が予想の2倍に達しているという。

大阪・堺の子供服ブランド「マーキーズ」は、可愛いデザインとバリエーションの広さ、手頃な価格が台湾でも人気だ。店舗のディスプレイに日本らしさを表現するなど店づくりにもオリジナリティを発揮している。日本国内でも中華圏を中心としたインバウンドの間で人気を集めており、店内で台湾や中国のバイヤーがインスタライブをすることもよくあるという。「台湾市場には子供服ブランドがあまりないので、日本の上代でも通用するし、支持されると判断し、出店を決めた」と、台灣瑪琪思股份有限公司の内藤浩次総経理は話す。MOP台湾林口Ⅱ館店の売り上げは想定以上で、平均客単価は8000~9000円。買い上げ点数は1人3枚以上で日本より多い。

「ユニクロ」はⅠ館から売り場面積を2倍に拡大移転し、「ジーユー」との複合店をオープンした。売場面積は合わせて3465平方メートル。「ジーユー」は台湾での知名度が低く、進出当初は苦戦したが、「ユニクロ」との相乗効果を狙って出店したららぽーと台中店が大成功し、規模を拡大してⅡ館に出店した。

現地法人の設立8年目を迎え、MOP台湾林口Ⅰ館にも店舗を構えるビームス台湾は、現在台湾に路面店も含めて計9店の直営店を運営する。出店エリアや施設の特徴に応じた商品構成を行うことで現地ニーズに適合させたビームスブランドの確立を進めてきた。ビームス台湾の公式サイトにおける台湾国内会員数は24年10月で18万人を誇る。MOP台湾林口店については絶好調で年々売り上げが伸びているという。「出店する前は、台湾ではスーツは売れないかもと心配したが、蓋を開けてみたら意外とスーツの需要はあるし、売れているものも日本とあまり変わらない。同店では、ビームスハート中心にプロパー商品も結構取り扱っている」(碧慕絲股份有限公司の原田至玲董事長)。24年9月には台南初の路面店型店舗「ビームス新光三越台南新天地」をオープンした。路面店を拠点に台南エリアでのコミュニティ作りをめざす。ビームスジャパンのポップアップも展開し、日本の伝統やデザインを紹介していく。

3月、台北郊外にららぽーとの新店オープン

アウトレット業態の成功を背景に、ららぽーとの開発も進む。23年5月に開業した「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」は、台湾初出店の16店舗を含む約300店舗が集結。空いていた区画も順次埋まり、オープン景気が終わった現在でも順調に推移している。とくに好調なのが飲食店。周辺人口は林口の5倍ほどで、盤石な商圏に支えられているという。

25年3月20日には、台北市初のららぽーとで台湾2施設目となる「三井ショッピングパーク ららぽーと台北南港」が開業する。台北初のスーパーマーケット「ロピア」をはじめ、日系とインターナショナルファッションブランドや2か所のフードコートを含む約280店舗が出店。25年4月以降にシネマと約20店舗のレストラン、26年上期には大型エンターテインメント施設「キッザニア」が開業し、約300店規模の施設となる。

特色を持たせた吹抜け空間や、エンターテインメントなどのイベント開催が可能な広場を設置。家族で楽しめる施設を充実させ、単なる買い物の場ではなく、長時間滞在できる空間を提供する時間消費型ショッピングモールをめざす。

「台湾では三井=アウトレットのイメージが強く、アウトレットモールと百貨店の違いがまだ十分に認知されていない。ショッピングモールが提供できる快適な空間や時間の過ごし方をもっと広め、滞在時間を増やしていきたい」と春田氏。2~3年後には、ららぽーと3号店となる高雄店の出店を計画。台湾市場を足がかりに海外進出を狙う日系企業からの期待も高まっている。

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「オメガ」×「スウォッチ」再び 宇宙へ行った「オメガ」の“スピードマスター”にオマージュ

「スウォッチ(SWATCH)」は3月1日、「オメガ(OMEGA)」と協業した“バイオセラミック ムーンスウォッチ(BIOCERAMIC MOONSWATCH)”コレクションから、コラボウオッチ“ムーンスウォッチ 1965(MOONSWATCH 1965)”を発売する。価格は4万700円。「スウォッチ」一部店舗で販売、 購入は1人につき1店舗で1日1本となる。

クロノグラフ搭載
目盛りに“1965”年と“60”周年

コラボウオッチは、1965年にNASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙船外活動にも用いられた、「オメガ」のウオッチ“スピードマスター(SPEEDMASTER)”をオーマジュ、時間を計測するクロノグラフ機能を備え、文字盤とリューズには両ブランドのコラボロゴ、宇宙服を思わせるグレーのベルクロストラップをあしらう。またクロノグラフの各カウンターの頂点は、10時位置は“19”、2時位置は“65”、6時位置は“60”の目盛りをデザイン、それぞれNASAの宇宙飛行資格認定の“1965”年、その後“60”周年を迎えることを記念した。ケースは、「スウォッチ」が特許取得の“バイオセラミック(BIOCERAMIC)”製。

「オメガ」のウオッチ“スピードマスター”は、NASAが実施した、有人宇宙ミッションおよび船外活動のための飛行資格を1965年3月1日に獲得。同年6月3日に宇宙飛行士のエド・ホワイト(Ed White)が着用し、宇宙船外活動を20分以上行った。“ムーンスウォッチ 1965”の発売日は、“スピードマスター”がNASAの資格を獲得した3月1日にちなむ。

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「オメガ」×「スウォッチ」再び 宇宙へ行った「オメガ」の“スピードマスター”にオマージュ

「スウォッチ(SWATCH)」は3月1日、「オメガ(OMEGA)」と協業した“バイオセラミック ムーンスウォッチ(BIOCERAMIC MOONSWATCH)”コレクションから、コラボウオッチ“ムーンスウォッチ 1965(MOONSWATCH 1965)”を発売する。価格は4万700円。「スウォッチ」一部店舗で販売、 購入は1人につき1店舗で1日1本となる。

クロノグラフ搭載
目盛りに“1965”年と“60”周年

コラボウオッチは、1965年にNASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙船外活動にも用いられた、「オメガ」のウオッチ“スピードマスター(SPEEDMASTER)”をオーマジュ、時間を計測するクロノグラフ機能を備え、文字盤とリューズには両ブランドのコラボロゴ、宇宙服を思わせるグレーのベルクロストラップをあしらう。またクロノグラフの各カウンターの頂点は、10時位置は“19”、2時位置は“65”、6時位置は“60”の目盛りをデザイン、それぞれNASAの宇宙飛行資格認定の“1965”年、その後“60”周年を迎えることを記念した。ケースは、「スウォッチ」が特許取得の“バイオセラミック(BIOCERAMIC)”製。

「オメガ」のウオッチ“スピードマスター”は、NASAが実施した、有人宇宙ミッションおよび船外活動のための飛行資格を1965年3月1日に獲得。同年6月3日に宇宙飛行士のエド・ホワイト(Ed White)が着用し、宇宙船外活動を20分以上行った。“ムーンスウォッチ 1965”の発売日は、“スピードマスター”がNASAの資格を獲得した3月1日にちなむ。

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King Gnu常田が「マーロ」CMに再び オリジナルグッズのプレゼントキャンペーンも

ネイチャーラボが手掛けるメンズケアブランド「マーロ(MARO)」は3月1日、ロックバンドのKing Gnuや、MILLENNIUM PARADE(ミレニアムパレード)を主宰するアーティストの常田大希が監修および出演する第2弾CM「この男、やってます。」篇を公開する。

「マーロ」新CM
常田が演技初挑戦

同CMは、1970年代後半から、80年代の刑事ドラマや映画を思わせる仕上がりで、常田が演技に初挑戦した。

常田は、「今年も宜しくマーロ。去年も奇妙ではありましたが今年はより⼀層奇妙な撮影になった。監督はマイメン佐々⽊集。まさか普段から職質されてきた経験が活きる事になるとは。ありがとうMARO! LOVE!」とコメントしている。

King Gnuのツアーと連動
キャンペーンを実施

また3月1日〜4月9日の期間、常田が所属するKing Gnuのライブツアー「キングヌー ライブハウス ツアー 2025 クラブ ヌー エディション」と連動したキャンペーンを実施する。オリジナルデザインのラベルステッカー付属の商品を購入し応募すると、常田が監修したKing Gnuと「マーロ」コラボのバスローブ(A賞、200人)、オリジナルアヒルとステッカーのセット(B賞、300人)を抽選でプレゼントする。

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ユニクロ「UT」から「ドラえもん&ルーヴル美術館」コレクション Tシャツ4型を発売

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は5月下旬、「ドラえもん」とルーヴル美術館との特別コレクション「ドラえもん & ルーヴル美術館」UTを発売する。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。ドラえもんと仲間たちがルーヴル美術館を訪れ、アート鑑賞を楽しんだり、作品世界に入り込んだり、アートの世界を一緒に旅することができるTシャツコレクションだ。

“ドラえもん”たちが
ルーヴルの作品とともに

ラインアップは、“ドラえもん”と“のび太”が「モナ・リザ」を鑑賞するTシャツ(1500円)、“ドラえもん”が「サモトラケのニケ」を模した“のび太”たちの彫刻を制作するTシャツ(1500円)、同美術館のメインエントランス「ルーヴル・ピラミッド」の上を飛ぶTシャツ(1500円)、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の「天文学者」を“ドラえもん”で再現したTシャツ(1500円)の4型を制作した。

またコラボTシャツは、ルーブル美術館内のショップとオンラインショップで先行発売を実施する。詳細は公式サイトに記載する。

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ユニクロ「UT」から「ドラえもん&ルーヴル美術館」コレクション Tシャツ4型を発売

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は5月下旬、「ドラえもん」とルーヴル美術館との特別コレクション「ドラえもん & ルーヴル美術館」UTを発売する。「ユニクロ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。ドラえもんと仲間たちがルーヴル美術館を訪れ、アート鑑賞を楽しんだり、作品世界に入り込んだり、アートの世界を一緒に旅することができるTシャツコレクションだ。

“ドラえもん”たちが
ルーヴルの作品とともに

ラインアップは、“ドラえもん”と“のび太”が「モナ・リザ」を鑑賞するTシャツ(1500円)、“ドラえもん”が「サモトラケのニケ」を模した“のび太”たちの彫刻を制作するTシャツ(1500円)、同美術館のメインエントランス「ルーヴル・ピラミッド」の上を飛ぶTシャツ(1500円)、ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の「天文学者」を“ドラえもん”で再現したTシャツ(1500円)の4型を制作した。

またコラボTシャツは、ルーブル美術館内のショップとオンラインショップで先行発売を実施する。詳細は公式サイトに記載する。

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コーセーコスメポートがウインドサーファーの新嶋莉奈選手とスポンサー契約を締結

コーセーコスメポートは、ウインドサーファーの新嶋莉奈選手とスポンサー契約を締結したと発表した。

新嶋選手のセイルやウエアに「サンカット」ロゴを掲出

コーセーコスメポートは、新嶋選手のセイルやウエアに同社の日焼け止めブランド「サンカット(SUNCUT)」ロゴを掲出するほか、同ブランドの日焼け止めを提供し、新嶋選手を支援するとともに、紫外線対策の重要性を発信する。

新嶋選手はスポンサー契約締結に際し、「ウインドサーフィンというスポーツは紫外線と切っても切り離せないスポーツです。普段から肌のこと、環境のことを考え『サンカット』を愛用していました。このたび大好きなブランドを展開されているコーセーコスメポート様と契約をしていただくことができ、とてもありがたく嬉しく思います。これからも太陽を味方につけて世界で活躍できるように頑張ります!」と語っている。

新嶋莉奈は、1999年生まれのウインドサーファー。4歳からウインドサーフィンを始め、史上最年少の14歳でユース五輪に出場、歴代トップ成績の7位入賞を果たす。その後全日本インカレ個人戦優勝、IQFOIL全日本選手権優勝、JWAプロツアー4戦全戦優勝に輝き、23歳でワールドカップ準優勝、アジア大会とプレオリンピックの代表に内定した。

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「フェンディ」が「レッド・ウィング」と協業 ブーツ2色をラインアップ

「フェンディ(FENDI)」は、2025年春夏コレクションから、「レッド・ウィング(RED WING)」と協業したブーツ“フェンディ アンド レッドウィング(FENDI AND RED WING)”を発売した。価格は22万5500円。「フェンディ」直営店および公式オンラインで取り扱う。

“フェンディ アンド レッドウィング”

同ブーツは、しなやかさのある“クオイオ ローマ(CUOIO ROMANO)”レザーと、“セレリア(SELLERIA)”のハンドステッチ、またシエナレッドとナチュラルベージュなど、「フェンディ」を象徴する要素と、「レッド・ウィング」を代表する“クラシック モック(CLASSIC MOC)”を掛け合わせた。30人以上の職人が関わり、80の工程を経て1足が完成する。2025年は、「フェンディ」が創業100周年、「レッド・ウィング」が120周年を迎える。

アクセサリーおよびメンズウェア部門のシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)=アーティスティック ディレクターは、「イブニングドレスと組み合わされたスポーティーなアティチュードであるこの『レッド・ウィング』のブーツは、ウォーキングのためのもの。忙しい女性たちのために作られたものなのです!」と語っている。

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【一粒万倍日】「ボッテガ・ヴェネタ」から各種レザーアイテム 国内限定“マッチャ”カラーのメンズウオレットなど

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、ウオレットなど各種アイテムを、ウィメンズとメンズともに発売した。「ボッテガ・ヴェネタ」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

ウィメンズウオレット

ウィメンズのウオレットは、ラムスキンで仕上げた“イントレチャート 三つ折りファスナーウォレット”(10万5600円)や、“イントレチャート スモール二つ折りウォレット”(9万9000円)、“イントレチャート フラップウォレット”(14万1900円)、“イントレチャート クレジットカードケース”(5万1700円〜)、“イントレチャート ビジネスカードケース”(7万4800円)をラインアップする。

ウィメンズバッグ

ウィメンズのバッグは、カーフレザーで仕上げた“イントレチャート ポーチ”(17万500円)と、ラムスキンの“コンサート ポーチ”(26万9500円)を販売する。

メンズウオレット

メンズのウオレットは、カーフレザーのイントレチャートに、国内限定の“マッチャ”カラーを配した“イントレチャート スタンプ スクエア ジップアラウンドウォレット”(8万300円)、“イントレチャート スタンプ コンパクト ジップアラウンドウォレット”(11万2200円)、“イントレチャート スタンプ ファスナーカードケース”(7万4800円)、“イントレチャート スタンプ クレジットカードケース”(4万5100円)、“イントレチャート スタンプ バッジホルダー”(5万1700円)をそろえる。

メンズバッグ

メンズのバッグは、カーフレザーで制作した“ゲッタウェイ フォンポーチ”(26万9500円)、“イントレチャート バーティカル ウォレス”(26万9500円)、“ディアゴ ミディアム ポーチ”(26万9500円)をラインアップする。

また2月27日〜3月11日の期間、「ボッテガ・ヴェネタ」公式オンラインで対象のレザー製ウオレット、カードケース、コインパース、名刺入れの購入者に向け、水引きに着想を得たレザーチャームを数量限定で配布する。なくなり次第終了となる。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ボッテガ・ヴェネタ」から各種レザーアイテム 国内限定“マッチャ”カラーのメンズウオレットなど

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、ウオレットなど各種アイテムを、ウィメンズとメンズともに発売した。「ボッテガ・ヴェネタ」一部店舗および公式オンラインなどで取り扱う。

ウィメンズウオレット

ウィメンズのウオレットは、ラムスキンで仕上げた“イントレチャート 三つ折りファスナーウォレット”(10万5600円)や、“イントレチャート スモール二つ折りウォレット”(9万9000円)、“イントレチャート フラップウォレット”(14万1900円)、“イントレチャート クレジットカードケース”(5万1700円〜)、“イントレチャート ビジネスカードケース”(7万4800円)をラインアップする。

ウィメンズバッグ

ウィメンズのバッグは、カーフレザーで仕上げた“イントレチャート ポーチ”(17万500円)と、ラムスキンの“コンサート ポーチ”(26万9500円)を販売する。

メンズウオレット

メンズのウオレットは、カーフレザーのイントレチャートに、国内限定の“マッチャ”カラーを配した“イントレチャート スタンプ スクエア ジップアラウンドウォレット”(8万300円)、“イントレチャート スタンプ コンパクト ジップアラウンドウォレット”(11万2200円)、“イントレチャート スタンプ ファスナーカードケース”(7万4800円)、“イントレチャート スタンプ クレジットカードケース”(4万5100円)、“イントレチャート スタンプ バッジホルダー”(5万1700円)をそろえる。

メンズバッグ

メンズのバッグは、カーフレザーで制作した“ゲッタウェイ フォンポーチ”(26万9500円)、“イントレチャート バーティカル ウォレス”(26万9500円)、“ディアゴ ミディアム ポーチ”(26万9500円)をラインアップする。

また2月27日〜3月11日の期間、「ボッテガ・ヴェネタ」公式オンラインで対象のレザー製ウオレット、カードケース、コインパース、名刺入れの購入者に向け、水引きに着想を得たレザーチャームを数量限定で配布する。なくなり次第終了となる。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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サバト・デ・サルノが去った「グッチ」は、「古き良き」時代に傾倒して玄人感から脱却

ファッションショーの3週間前にサバト・デ・サルノ(Sabato De Sarno)=クリエイティブ・ディレクターの退任を発表した「グッチ(GUCCI)」は今回、デザインチーム体制でメンズとウィメンズの2025-26年秋冬コレクションを発表した。会場は、ダークグリーン一色。「ロッソ アンコーラ」と呼ぶ赤にこだわってきたサバト時代からの転換を感じさせる。

多くのラグジュアリーブランドにとって歴史に傾倒するのは当たり前だが、クリエイティブのトップが不在のデザインチーム体制ならなおさら過去、特に長い時間をかけて築き、伝えてきたデザインやスタイルコードに立脚したくなるだろう。今シーズンの「グッチ」は、一言で表せば、「古き良き『グッチ』」。メンズならシャープで端正なダブルのスーツ、ウィメンズならレトロなカラーリングのポロニットやブラウス、豪華なコートにタイトスカートなど。サバトのクリエイションは「ヴァレンティノ(VALENTINO)」時代を思わせるオーバーサイズやリラックスシルエットが多かったが、「古き良き『グッチ』」は基本シャープでスリム、そこにハイウエストのリラックスパンツなどを交えて抑揚をつける。特にシルエットで「玄人っぽい難しさを抱かせていた(日本の百貨店関係者)」というサバト時代に比べると、今季の「グッチ」は、より多くの人がイメージしやすい「古き良き『グッチ』」だ。長年のファンには懐かしく、若い世代には新鮮に移りそうだ。

とはいえ「古き良き『グッチ』」の焼き直しに陥らないよう、デザインチームは創設以来、ブランドの美学の中心にある「スプレッツァトゥーラ」 と呼ばれるイタリア独特のスタイルを融合した。「スプレッツァトゥーラ」とは、「完璧さの中にある抜け感」や「計算された自然体」を意味するという。確かにダブルブレストにピークドラペルのセットアップを連打したメンズではゴージラインの位置を下げたり、パステルカラーを含む1色でコーディネートをまとめたり、時にはタートルネックでタイドアップしなかったり、オーバーサイズのコートやホースビットのスリッパをコーディネートしたりで「スプレッツァトゥーラ」 する。対するウィメンズは、メンズ同様のアイデアに加え、サバトっぽいシルエット感やミニ丈(ただしカラータイツを合わせている)、色合わせの妙、オーバーサイズのカーディガンと誇張したアクセサリーなどで“ハズし”ている印象だ。奇しくも今年はいわゆるGGのロゴ“インターロッキングG”が誕生してから50周年のアニバーサリーという。左右で反転した2つのGは、同じような素材や色使い、ムードを讃えて交わるメンズとウィメンズを表してもいる。

アクセサリーは、“ホースビット”が主役。ゴールドのチェーンをあしらえばネックレスに、レザーを交差させればベルトに、そして当然、レザーのスリッパや大ぶりのバッグにもあしらわれている。

フィナーレでグリーンの制服に身を包み現れたデザインチームは、「グッチ」が飛躍した60年代という黄金期にフォーカスすることで“リリーフ”を務めた。だが25年プレ・フォール・コレクションを見る限り、おそらくサバトも同じ時代に傾倒し始めていた印象で、ゆえに彼による黄金期の解釈を見てみたかったという思いも募るが、とにかく「グッチ」は新たな一歩を踏み出した。後任デザイナーには、「セリーヌ(CELINE)」を離れたエディ・スリマン(Hedi Slimane)や、「ディオール(DIOR)」での現職から退くとのウワサが絶えないマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)、昨年「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」と袂を分けたジョン・ガリアーノ(John Galliano)、そして「ミュウミュウ(MIU MIU)」のデザインディレクターだったダリオ・ヴィターレ(Dario Vitale)らを押す声が強い。

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「サロモン」が東海エリア初の直営店を名古屋にオープン 限定シューズ2色の発売も

「サロモン(SALOMON)」は3月14日、愛知県名古屋市に「サロモン」タカシマヤ ゲートタワーモール店をオープンする。

東海エリア初の直営店
限定シューズをラインアップ

同店は、東海エリア初の直営店で、シューズを中心にソックスやバックパックなど幅広い商品をラインアップする。また直営店では初の取り扱いとなる限定シューズ“エックスティー 4 ニードル ポイント(XT-4 NEEDLE POINT)”(3万800円)を発売する。“エック スティー 4 オージー(XT-4 OG)”にアルプスの自然や伝統工芸に着想を得て、高山植物を思わせる刺しゅうをあしらう。

また「サロモン」メンバーシッププログラム“エスプラス(S/PLUS)”の会員に向け、同店で商品購入者に先着でオリジナルウオータープルーフバッグをプレゼントするほか、オープン前日の3月13日に抽選で100人を対象としたプレオープン招待を予定する。

■「サロモン」タカシマヤ ゲートタワーモール店
オープン日:3月14日
営業時間:10:00〜21:00
場所:タカシマヤ ゲートタワーモール 4階
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3

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「アシックス」が一ノ瀬メイをブランドアンバサダーに起用 元パラ水泳で日本記録を保持

「アシックス(ASICS)」は、元パラ水泳選手でタレントの一ノ瀬メイとブランドアンバサダー契約を締結したと発表した。

一ノ瀬メイがアンバサダーに
現在も日本記録を保持

一ノ瀬はアンバサダー起用について、「現役のアスリートだった頃はもちろん、引退した今も“日常の一部に運動があることで心身共に豊かになる”ことを実感している1人として、企業理念に深く共感し、大好きなアシックスのブランドアンバサダーに就任できることをとても光栄に思っている。ブランドとして次のフェーズに入るこのタイミングで『アシックス』ファミリーにジョインできることにワクワクし、これまでもパッションを注いできたサステナビリティーやDE&Iの分野において共に歩みを進められるパートナーができたことを心強く感じている。 共有するビジョンを体現し続けることで生まれるメッセージを国内外に届け、運動がもたらす豊かさの和を広げていく」と語った。

またアシックスの甲田知子常務執行役員は、「当社は、“健全な身体に健全な精神があれかし”を創業哲学に掲げ、世界中のすべての人々の将来世代に続く心身の健康に貢献することを使命としている。このたび、元パラアスリートであり、女性やサステナビリティーにも強い意識を持つ一ノ瀬メイさんにブランドアンバサダーに就任いただき、その活動の一環として、私たちの理念をさらに多くの方々に届けることができることを大変うれしく思う。 当社のブランド・スローガン“サウンドマインドサウンドボディ(Sound Mind, Sound Body)”を体現する一ノ瀬さんの姿や、彼女が持つ独自の視点や熱意は、私たちが目指す社会づくりにおいて非常に重要な役割を果たすと確信している。今後はより多くの人々に心と身体の健康の大切さ、そして持続可能な社会への意識を広めていけることを楽しみにしている」とコメントしている。

一ノ瀬は2月28日、「東京マラソンEXPO 2025」会場で開催する「ボランテイナー ミーティング2025~東京マラソン2025 みんなでつなぐサステナビリティ~」に、「アシックス」ブランドアンバサダーとして来場を予定する。

一ノ瀬メイは、1997年生まれの元パラ水泳選手、タレント。1歳半から水泳を始め、史上最年少の13歳でアジア大会に出場、また2016年リオデジャネイロパラリンピックで4泳法(バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形)8種目に出場した。20年200M個人メドレー世界ランキング1位(S9クラス)、現在も4泳法全ての日本記録を保持する。21年現役引退後は、モデルや俳優など幅広く活動する。

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「C.P. カンパニー」渋谷パルコ店がオープン 80〜90年代アーカイブの期間限定販売も

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」は3月7日、国内3店舗目となる直営店「C.P. カンパニー」渋谷パルコ店をオープンする。

オープン記念
アーカイブ30点以上を販売

「C.P. カンパニー」渋谷パルコ店は、ブランドを象徴するミリタリーやワークウエアに着想を得た機能性、独自のガーメントダイ技術、研究を重ねたファブリックを合わせたコレクションをフルラインアップする。また3月7〜23日の期間、同店のオープンを記念し、ビンテージアイテムを取り扱う高知県のセレクトショップ、ラディカル ヴィンテージ&ニュー クロージングと協業、「C.P. カンパニー」の1980〜90年代のアーカイブアイテム30点以上の販売を予定する。

■「C.P. カンパニー」渋谷パルコ店
オープン日:3月7日
営業時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ 3階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

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ラグジュアリーの真髄を追求したい 東京・あきる野の1日1組限定ヴィラ「風姿」

昨年末、東京・あきる野の自然に包まれたラグジュアリーヴィラ「風姿」が、建築アワード「ワールド・アーキテクチャー・フェスティバル(WAF)」スモール・プロジェクト部門の最高賞を受賞し、国内外で注目を集めている。

「風姿」の特徴は伝統技術と現代の建築構造を融合させたデザインと、自然と一体化するアウトドアリビングだ。窓や壁、柱をほぼ排した開放的な空間は、自然の中に溶け込むように設計され「内と外の境界が曖昧になる」感覚を生み出している。

地域文化を深く理解した里山料理や風土と革新が融合した体験を提供していることも魅力の1つで、物に頼らずに存在感を際立たせる空間デザインによって、「何も無いラグジュアリー」を五感で感じることができる。

髙水謙二「風姿」オーナーと建築家の手塚貴晴に建築デザインの背後にあるコンセプトと思想、ラグジュアリーやホスピタリティーの真髄について話を聞いた。

PROFILE: (右)髙水謙二/「風姿」オーナー (左)手塚貴晴

(右)髙水謙二/「風姿」オーナー (左)手塚貴晴
PROFILE: 右:東京都あきる野市で2024年3月にオープンした1日1組限定のラグジュアリーヴィラ「風姿(ふうし)」のオーナー。多摩で半世紀以上愛される里山料理「黒茶屋」、古民家を改装した懐石料理&ギャラリー「燈々庵(とうとうあん)」も運営。山の幸を活かした本格料理が自慢で、「風姿」では自然・風土・文化・食を五感で味わえる空間を提供。地域の歴史的建造物を活かし、未来へと受け継ぐことを使命としている 左:手塚建築研究所創設者。OECD(世界経済協力機構)とUNESCOにより世界で最も優れた学校に選ばれた 「ふじようちえん」を始めとして、子供の為の空間設計を多く手がける。 近年ではUNESCOより世界環境建築賞(Global Award for Sustainable Architecture)を受ける。手塚貴晴が行ったTEDトークの再生回数は2015年の世界7位を記録。 国内では日本建築学会賞、日本建築家協会賞、グッドデザイン金賞、子供環境学会賞などを受けている。手塚由比は文部科学省国立教育政策研究所において幼稚園の設計基準の制定に関わった。 現在は建築設計活動に軸足を置きながら、OECDより依頼を受け国内外各地にて子供の環境に関する講演会を行なっている。その子供の環境に関する理論はハーバード大学によりyellowbookとして出版されている

――「風姿」を手掛けるにあたって、どのような対話を重ねていったのでしょうか?

髙水謙二(以下、髙水):長年飲食業にいる中で形や思想を歴史に残したいと考えるようになり、「あきるので何かできないか?」と漠然と思い始めました。最初から綿密な計画があったわけではなく、感覚的に構想を練りあげ手塚さんにご相談しました。

自然と共生して風が吹き抜け、時間とともに美しく変化していく建物。伝統的な和風建築をそのまま再現するのではなく、かといって洋風にも寄らない。奇をてらっていないデザインの新しいかたちを模索しました。

私が自然との調和を常に意識しているのは、そこに人が心地よさを感じるからです。京都や奈良の建築には、経年変化を楽しむことができる素材が使われていて、それが人の心を落ち着かせ、美しさを感じさせます。

手塚貴晴(以下、手塚):和でも洋でもなく、古くも新しくもなく、自然に溶け込む風のような空間。しかし、壊れては困るので、とても難しいプロジェクトでした。核となる考えは「消えること」です。

能の「うつせみ(空蝉)」という概念は人間の存在は現世でも仮の姿であり、死後もまた本質ではないことを示しています。建築もまた、ただ存在するものではなく、人が去りゆく場としての意味を持ちます。

「風姿」は、建物の中にいても外の風を感じられる空間です。人は「内」と「外」のどちらかに留まるのではなく、その間を行き来しながら自分の居場所を探します。

この場で人がどう感じ、どう過ごすかを考えた結果、何度でも訪れたくなる場所を目指しました。

――「表」と「裏」はどのように定義されるでしょうか?

髙水:旅館へ行くと「うちの裏にはきれいな川が流れています」などとよく聞きますが、川のような美しい景観がある側こそ「表」です。

美しい景観の一部である川が多くの旅館では「裏」として扱われ、コンクリートむき出しの壁や時にはビールケースが無造作に置かれていることもあります。

ただ、本来のあり方はどちらが「表」か「裏」かにとらわれず、どの方向から訪れても心地よい空間が広がっていることだと思っています。

手塚:日本には「室礼(しつらい)」という言葉があります。例えば、茶室のように、最小限の仕切りや屏風だけで空間を作る。これは単なるシェルターではなく、人が自然とどう向き合うかを考える場です。快適な空間の高級ホテルは世界中にありますが、本当のぜいたくは、自分の居場所を自然の中で見つけられる場所です。

――「何も無いデザイン」とは、どのようなものでしょうか?

手塚:例えば、軒先を少し下げることでその先の風景が自然と目に入ってくる。多くの人は軒先の存在を意識せず、ある瞬間に気付くかもしれない。それが何も無いデザインの仕掛けの1つです。建築が主役になるのではなく、本来は「そこに存在しないように感じられること」が理想です。人や自然と調和し、場の魅力を引き立てることが大切です。

髙水:でき上がってみると、思いもよらないことが起こる場合があります。手塚さんの頭の中にはあったと思いますが、雨が降ると28mの軒先から一斉に水が滴り落ち、“雨のカーテン“がかかる。

軒先の高さは床面から1.5mなので、人の目線の高さで秋川渓谷を屏風絵のように切り取ることができます。ですので、ここでは雨や雪も風情になります。

――一番困難だったことは何ですか?

手塚:先程お話ししたように、見えないものを作ることはとても難しかったですね。それに、普段は建築基準法や道路の規制などがありますが、そういったことが一切ない。制限がないからこそ生まれる美しさを考えた時、まるで砂漠の真ん中に放り出されて、「さあ、何とかしろ」と言われるような難しさを感じました。

髙水:もし手塚さんが砂漠の真ん中に建物を作るとしたら、きっと砂漠そのものを見せるのではなく、一番美しく夕日が見える場所を切り取って、意図的に制約を作るでしょう。制約のない場所でも、あえて制約を設けてその中に美を作り出すことが大切です。

――ラグジュアリーをどのように定義されますか?

髙水:「ラグジュアリーとは何か?」をよく考えます。豪華なシャンデリアやインテリアのあるホテルは、確かにラグジュアリーかもしれませんが、私たちが目指すのは何百年、何千年前に作られた文化とは具体的になんでしょうか?と特注のベッドやソファを組み合わせ、特別な空間を生みだすこと。

便利さや効率ばかりを求める日常から少し離れ、風とともに歩き、自分のリズムを取り戻すことがラグジュアリーだと思っています。風は目に見えないけれど確かにそこに存在し、私たちの肌に触れ、木々を揺らし、空気を運んでいく。お金があれば何でも手に入る時代だからこそ「何もない」ことに価値がある。何もないからこそ、ここが自分に向き合える場所になるんです。

手塚:この建築は、関わったすべての人の心が込められた本当にぜいたくな場所です。普段の仕事では感じられない充実感から、完成した時に私のアシスタントが感動して涙を流したくらいです。私達のチームが書いた図面は3000枚にも及び、超高層ビルを設計するほど膨大なエネルギーを注ぎました。髙水社長の情熱が皆の心を動かして、誰もが夢中になって取り組んだ結果です。

――手塚さんが、多摩・あきる野に感じた魅力はなんでしょうか?

手塚:一番興味を持ったのは、髙水さんの存在です。何もないところに「黒茶屋」を作り、半世紀以上の歴史を築いてきた。髙水さんは文化を作ろうとしていますし、そういう「ゼロから何かを作る人」に惹かれます。私が仕事をしている「ふじようちえん」の園長先生、やホームレス支援をしている奥田知志さんにも共通するのは1人で始めたこと。そういう人たちは、何か特別な力を持っているんですよね。

私は、髙水さんを“多摩の魯山人“だと思っています。魯山人は、「黄金の茶碗は作ろうと思えば作れる。でも、それよりも土の風合いにこそ価値がある。どんなものにでも意味を持たせることができるかどうかが重要だ」と言っています。そういう視点を持つことが大事です。陶芸家であり、料理家でもあり、さまざまなことに関わった幅広い視野が、彼の作品の魅力につながったのではないかと思います。髙水さんと話していると、庭から建物、食の話まで、次から次へと話題が広がるので専門的に1つを突き詰めるだけではなく、広い視点で物事を見ていくことも重要です。

髙水:私は何の専門家でもありません。何もなかったから、デザインも建築も花もお茶も料理も自分でやるしかなかった。先生もいないから自然を見て学びました。なので、魯山人と呼ばれるのは恐れ多いですね。

いつも考えているのは、装飾を抑えた洗練された美です。お客さまがどんな服装で訪れるか、この空間でどう過ごすかなどを想像し、その上でおもてなしを考えること。例えば、料理では視覚的に余計な要素を取り除くことで、その存在がより引き立ちます。

手塚:あきる野の魅力は定番の観光ではなく、「人に会うこと」です。地元の人々とのつながりや温かさこそが価値であり、このそばにある古い神社も地元の人たちが大切にしてきたからこそ、場所そのものに意味が生まれるのです。

――ホスピタリティーに必要な心構えを次世代にどのように伝えますか?

髙水:ホスピタリティーというと「親切」「思いやり」といった言葉が浮かびますが、本当に大切なのは、もっと小さなこと。先日、風邪をひいてドラッグストアでトローチを買ったとき、店員さんが「喉が痛いんですか? 早く良くなるといいですね」と声をかけてくれて、外まで見送ってくれた。そんな小さな一言に人は感動するものです。

ホスピタリティの真髄は、大きな仕掛けや感動を生むものではなく、小さな心配り。私たちのお客様は一流のサービスを知っているので、さまざまな期待を持っています。その期待を超えて「ここは特別だ」と感じていただけるおもてなしを大切にしています。

――次世代に伝えるべき建築に欠かせない価値は何ですか?

手塚:私は大学教授でもあります。学生には建築をファッション誌を眺めるように見てはいけないと伝えています。なぜなら、建築は少なくとも完成する10年以上も前に建築家が考えたものであり、すでに“過去の姿“だからです。さらに、完成しても嫌なら壊されてしまう可能性もあります。本当の勝負は少なくとも50年後、100年後にどうなっているかです。それは、多くの人が「この建築は素晴らしい」と思い、大切に残されたものです。構造がしっかりしていても意味がなければ残りません。

ルイス・カーン(Louis Kahn)の建築は、今も住居として大切に使われています。彼の設計した家を訪れると、冷蔵庫にはベタベタとポストイットが貼られ、暮らしの気配が溢れている。それを見たとき、「こういう建築を作りたい」と思いました。自分が居なくなった後も、自分の作品が長く愛され続けるほど幸せなことはない。「風姿」は、そんな想いで作っています。建築は、お金をかければ残るものでもありません。それは、髙水さんの仰るホスピタリティーに通じるのかもしれませんね。

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 「キス」から初のパフォーマンスライン 「オン」とのコラボシューズもラインアップ

「キス(KITH)」は、ブランド初のパフォーマンスライン“ケーテック スプリング 2025”コレクションと、数量限定で「オン(ON)」とのコラボシューズを発売した。「キス」全店舗および公式オンライン、公式アプリで取り扱う。

初のパフォーマンスライン
“ケーテック スプリング 2025”コレクション

本コレクションは、はっ水性のあるシワ加工ナイロン素材を用い、通気性のあるメッシュライニングを配したジャケットや、それぞれ吸湿速乾性のあるアクティブハニカム素材や、ナイロンブレンド素材、ストレッチ性のあるポリエステル素材を用いたTシャツのほか、アウターやインナー、パンツ、ショートパンツなど、パフォーマンスを考慮して設計したウエアのほか、キャップやバケットハットなども販売する。

「オン」コラボシューズ
シルエットを新たにデザイン

「オン」とのコラボシューズ“クラウドゾーン(CLOUDZONE)”は、アメリカ・ニューヨークのクイーンズ地区にあるランドマーク“クイーンズ・ユニスフィア(QUEENS UNISPHERE)”に着想を得て、「オン」が新たにシルエットをデザイン、サイドにそれぞれブランドロゴをあしらう。軽量アッパーにラバーアウトソールを採用、メンズとウィメンズをラインアップする。

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「カルバン・クライン」が25年春のキャンペーンにミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、へインを起用 NewJeans改めNJZのメンバー

「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」は、2025年春のキャンペーンにNewJeans改めNJZのメンバー、ミンジ(Minji)、ハニ(Hanni)、ダニエル(Danielle)、ヘリン(Haerin)、へイン(Hyein)の5人を起用した。

2025年春のキャンペーン
メンバー5人が登場

キャンペーンは、オリバー・ハドリー・パーチ(Oliver Hadlee Pearch Pearch)が監督と撮影を務め、メンバー5人がデニムアイテムを身にまとい出演する。

「カルバン・クライン」の2025年春シーズンは、デニムジャケットやジーンズ、バミューダショーツを、「カルバン・クライン」のモノグラムロゴをレーザー加工で配したオールオーバープリントや、フィット感をアップデート、またウオッシュ加工で生まれ変わらせる。そのほかヴィンテージ風のロゴTシャツやストライプシャツ、ダークウオッシュデニムをラインアップする。

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【スナップ】桜田通、窪塚洋介、大政絢らが来場  「タトラス」2025年春夏コレクションがスタート

「タトラス(TATRAS)」は、2025年春夏コレクションをローンチした。これに伴い2月17、18日に「タトラス」銀座店にゲストが来場した。

「タトラス」銀座店に
豪華ゲストが来場

2025年春夏コレクションは、「タトラス」を象徴するミリタリーやハイキングの要素に加え、1970年代のレトロスポーツに着想を得たデザインを掛け合わせた。

銀座店には、「タトラス」のアイテムを身に纏った桜田通や、窪塚洋介、大政絢、泉里香、谷まりあ、堀田茜、柳俊太郎、ヨンアらが来場した。

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【スナップ】桜田通、窪塚洋介、大政絢らが来場  「タトラス」2025年春夏コレクションがスタート

「タトラス(TATRAS)」は、2025年春夏コレクションをローンチした。これに伴い2月17、18日に「タトラス」銀座店にゲストが来場した。

「タトラス」銀座店に
豪華ゲストが来場

2025年春夏コレクションは、「タトラス」を象徴するミリタリーやハイキングの要素に加え、1970年代のレトロスポーツに着想を得たデザインを掛け合わせた。

銀座店には、「タトラス」のアイテムを身に纏った桜田通や、窪塚洋介、大政絢、泉里香、谷まりあ、堀田茜、柳俊太郎、ヨンアらが来場した。

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」がウィメンズのウオレットを発売 国内限定アイテムも多数

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、ウィメンズのウオレットを発売する。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインで販売、公式オンラインでは一部アイテムの先行予約を受け付けている。

ギンコイエローをまとう
国内限定ウオレット

ラインアップは、ギンコイエローをまとわせ、錠前と鍵を模したチャームを配した、型押しのあるエピ・レザーの“ジッピー・コインパース”(国内限定、9万3500円)、“モノグラム・アンプラント レザー”を用いた“ポルトフォイユ・リサ”(国内限定、11万4400円)と“ジッピー・ウォレット”(国内限定、16万6100円)、“ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ”(国内限定、11万7700円)を発売する。

国内限定ブルームカラーも
各種コンパクトウオレット

“モノグラム・アンプラント レザー”の“ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ”(9万9000円)、Sロックの留め具を配した“ポルトフォイユ・メティス コンパクト”(ブルームカラーのみ国内限定、15万7300円)、カーフレザーを用い、ヴィンテージライクなゴールドの錠前をあしらった“ポルトフォイユ・ロウキー・コンパクト”(ブルームカラーのみ国内限定、14万3000円)も販売する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ルイ・ヴィトン」がウィメンズのウオレットを発売 国内限定アイテムも多数

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、ウィメンズのウオレットを発売する。「ルイ・ヴィトン」一部店舗および公式オンラインで販売、公式オンラインでは一部アイテムの先行予約を受け付けている。

ギンコイエローをまとう
国内限定ウオレット

ラインアップは、ギンコイエローをまとわせ、錠前と鍵を模したチャームを配した、型押しのあるエピ・レザーの“ジッピー・コインパース”(国内限定、9万3500円)、“モノグラム・アンプラント レザー”を用いた“ポルトフォイユ・リサ”(国内限定、11万4400円)と“ジッピー・ウォレット”(国内限定、16万6100円)、“ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ”(国内限定、11万7700円)を発売する。

国内限定ブルームカラーも
各種コンパクトウオレット

“モノグラム・アンプラント レザー”の“ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ”(9万9000円)、Sロックの留め具を配した“ポルトフォイユ・メティス コンパクト”(ブルームカラーのみ国内限定、15万7300円)、カーフレザーを用い、ヴィンテージライクなゴールドの錠前をあしらった“ポルトフォイユ・ロウキー・コンパクト”(ブルームカラーのみ国内限定、14万3000円)も販売する。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「ナオキ タキザワ」創設20周年 TGC2025ファッションショーの招待参加を発表

「ナオキ タキザワ(NAOKI TAKIZAWA)」は3月1日に国立代々木競技場第一体育館で開催する「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション2025 SPRING / SUMMER(以下、東京ガールズコレクション)」に招待参加することを発表した。

「ナオキ タキザワ」
2025-26年秋冬コレクション

2025-26年秋冬コレクションは、前シーズンに引き続き“デザイナーズ アスレチック ウエア(DESIGNERʼS ATHLETIC WEAR)”をテーマとし、ジッパーでシルエットが変化するパーカやスエット、アスレチック素材のスポーツドレス、ジッパー装着方法“エアリーストリング(AIRYSTRING)”を用いたアイテムなどをラインアップする。冬のトレーニングやアウトドアアクティビティーを考慮し、新素材を開発、コレクションに採用した。2025年春夏コレクションは2月下旬、同秋冬コレクションは8月上旬から、「ナオキ タキザワ」代官山店および公式オンラインで販売する。「ナオキ タキザワ」は、2025年にブランド創設20周年を迎えるにあたり、24年に新たなコンセプトで再スタートを切った。

「東京ガールズコレクション」に
招待参加を決定

「東京ガールズコレクション」は、2025年で20周年、今回で第40回目を迎える。“共創 - co creation・co-produce-”をテーマに、「ナオキ タキザワ」コレクションとモデルやアーティストの共演を予定する。

■第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション2025 SPRING / SUMMER
日程:3月1日
時間:開場12:00/開演14:00/終演21:00(予定)
場所:国立代々木競技場 第一体育館
住所:東京都渋谷区神南2-1-1

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TOKYO BASEが原宿・表参道に新たに旗艦店とスーベニアショップ オープン記念アイテムも

TOKYO BASEは3月1日、セレクトショップ、ステュディオス(STUDIOUS)のグローバル旗艦店ステュディオス トウキョウ(STUDIOUS TOKYO)と、新業態のスーベニアショップのグッド エディション(GOOD EDITION)を原宿・表参道エリアにオープンする。

グローバル旗艦店
ステュディオス トウキョウ

ステュディオス トウキョウの内装は、建築家の谷尻誠、吉田愛らの建築設計事務所サポーズデザインオフィス(SUPPOSE DESIGN OFFICE)が手掛け、茶室のフィッティングルームや、金屏風をモチーフとしたファサードをしつらえた。新規取り扱いブランドとして、メンズで「カラー(KOLOR)」「ニューマニュアル(NEW MANUAL)」「ユリウス(JULIUS)」、メンズとウィメンズで「シーエフシーエル(CFCL)」、そのほか「アンブッシュ(AMBUSH)」「アイヴァン(EYEVAN)」のアイテムもラインアップする。またオープンを記念し、ステュディオス トウキョウと「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」の別注ジャケット(6万6000円)と、別注コーチジャケット(6万6000円)、別注パンツ(4万7300円)も発売する。グローバル旗艦店は、中国と香港、アメリカに続き日本初出店となる。

スーベニアショップ
グッド エディション

グッド エディションは、東京をはじめ日本のカルチャーやファッションをモダンにアウトプットすることをテーマに、ウエアや小物、ギフトなどの商品を販売する。内装は、建築家の神谷修平による一級建築設計事務所カミヤアーキテクツが手掛け、左官壁や金屏風などのモチーフを掛け合わせている。オープンを記念し、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」の尾花大輔デザイナーと、「ホワイトマウンテニアリング」の相澤陽介デザイナー、「ニードルズ(NEEDLES)」の清水慶三デザイナーの私物やサンプル生地を用い、アーティストの清水葵が手掛ける「エークラフト(ACRAFT)」に別注した1点物の特注だるま(16万5000円)、イラストレーターのSHOGO SEKINEに依頼したトートバッグ(4400円)とタンブラー(4400円)、「ヘインズ(HANES)」のパックT(6600円)、別注カラーの「ヒューマンロボット(HUMAN ROBOT)」オリジナルキャラクター“PAN DEAD”(6480円)などを販売する。

◾︎ステュディオス トウキョウ表参道/グッド エディション原宿
オープン日:共に3月1日
住所:東京都渋谷区神宮前4-28-6/東京都渋谷区神宮前4-27-2

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バーチャルアイドルの“星街すいせい”が「コンバース」とコラボ アーティストを表現した“オールスター”

「コンバース(CONVERSE)」は2月22日、バーチャルアイドルの“星街すいせい”との初コラボスニーカーを発売する。エービーシー・マート(ABCマート)一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“星街すいせい”コラボ
“オールスター”2型を制作

コラボスニーカーは、“オールスター ハイ(ALL STAR HI)”(1万3200円)と“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万1000円)をラインアップする。“オールスター ハイ”は、アッパーに“星街すいせい”の楽曲のジャケットデザインを敷き詰めた。オールスター OX“は、同氏がホロライブグループの0期生であることにちなみ、“hololive generation 0”と、デビュー日を表す“20180322”をトゥキャップに印字、かかとのヒールテープには、彗星をイメージした星の刺しゅうをあしらう。ともにタン部分の裏側に、ライブのスタッフパスとアーティストのサインを思わせるデザイン、インソールにアーティスト名を配し、アウトソールには宇宙をテーマにクリアラバーを用いた。

“星街すいせい”は、カバー社が運営するホロライブ所属のバーチャルアイドル。2018年3月22日にデビュー、25年2月に初の日本武道館公演「Hoshimachi Suisei 日本武道館 Live “SuperNova”」を開催した。

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バーチャルアイドルの“星街すいせい”が「コンバース」とコラボ アーティストを表現した“オールスター”

「コンバース(CONVERSE)」は2月22日、バーチャルアイドルの“星街すいせい”との初コラボスニーカーを発売する。エービーシー・マート(ABCマート)一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

“星街すいせい”コラボ
“オールスター”2型を制作

コラボスニーカーは、“オールスター ハイ(ALL STAR HI)”(1万3200円)と“オールスター OX(ALL STAR OX)”(1万1000円)をラインアップする。“オールスター ハイ”は、アッパーに“星街すいせい”の楽曲のジャケットデザインを敷き詰めた。オールスター OX“は、同氏がホロライブグループの0期生であることにちなみ、“hololive generation 0”と、デビュー日を表す“20180322”をトゥキャップに印字、かかとのヒールテープには、彗星をイメージした星の刺しゅうをあしらう。ともにタン部分の裏側に、ライブのスタッフパスとアーティストのサインを思わせるデザイン、インソールにアーティスト名を配し、アウトソールには宇宙をテーマにクリアラバーを用いた。

“星街すいせい”は、カバー社が運営するホロライブ所属のバーチャルアイドル。2018年3月22日にデビュー、25年2月に初の日本武道館公演「Hoshimachi Suisei 日本武道館 Live “SuperNova”」を開催した。

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バスキアの思い出と巡る回想録 写真家のニコラス・テイラーによる連載 第1回「2人の出会い」編

ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の友人であり、共にグレイ(Gray)のバンドメンバーとして活動したギタリストで、DJ ハイ・プリースト(High Priest)ことアーティストのニコラス・テイラー(Nicholas Taylor)。ニコラスによる新作ミクストメディア展「AREALISM」が、2月21〜3月9日に東京・大岡山のアートギャラリー「ロウ(LOWW)」で開催する。

当時のニューヨークの音楽シーンに多大な影響を与えたバンド「グレイ」は、現在もオリジナルメンバーのマイケル・ホルマン(Michael Holman)とニコラスで活動を続けている。さらにニコラスはヴィンセント・ギャロとのバンド、ジェネレイション(The Generation)のプロデュースといった音楽活動に加えて、バスキアの鮮烈な瞬間を収めたフォトグラファーとしても活動してきた。“夭折の天才画家“というイメージが強いバスキアの原点である1970年代のニューヨークのシーンを撮り下ろしたニコラスの写真は、彼とのフォトセッションを中心に世界中の美術館で紹介されてきたが、同展は新作として取り組んでいるミクスト・メディアシリーズで国内初の展示となる。

同展にさきがけ、ニコラスがバスキアとの思い出を振り返る連載がスタート。カルチャーが激動する1970年代後半のニューヨークでは何が起きていたのか。第1回は、ニューヨークへ拠点を移した1978年、2人の出会いから回想してもらった。

PROFILE: ニコラス・テイラー

ニコラス・テイラー
PROFILE: 1953年、イリノイ州ベルヴィル生まれ。77年にニューヨークに移住。79年1月、友人のジャン=ミシェル・バスキアと初期のヘッドショット・シリーズを撮影。同年、バスキアのバンド「グレイ」にギターとして参加。「グレイ」はラウンジ・リザーズやDNAといったバンドの前座を務めた。82年、バスキアはニューヨークのスクワット・シアターのコラボレーションで、ニコラスをDJ ハイ・プリーストと名付けた。また、82年には「テープ・ループ・DJ」として、イースト・ヴィレッジのクラブ・ネグリルで開催されたマイケル・ホルマンのウィークリー・ヒップホップ・イベントで、アフリカ・バンバッタ、クール・ハーク、ジャジー・Jとともにオープニングを飾った。83年ソーホーの「ザ・キッチン」で、マックス・ローチをドラムに迎えたバンド「エステート・フレッシュ」のDJとして、ファブ・ファイブのフレディに抜擢。「Sounds of...」を共同プロデュースした。2010年にマイケル・ホルマンとのレーベル「Plush Safe Records」から「グレイ」のファーストLPをリリースした。

マッドクラブでのバスキアとの夜

自分にとって1970年代のニューヨークのダウンタウンは、アーティストやミュージシャンが逃げ込むような場所だった。それに比べると、他のエリアはクリエイティブなエネルギーに欠けているように思えた。当時のアメリカ政府は財政危機だったしね。10代の僕はそんなアメリカに幻滅していた若者で、ニューヨークの暗いフィルム・ノワールのようなドラッグにまみれたストリートに美しさを感じていた。テレビでニューヨークのドキュメンタリーを見たことがあったけど、写真家として、アーティストとして、自分の目で確かめなければならなかったんだ。

そして、1977年にセントルイスから引っ越してきたんだけど、大家が物件を手放したタイミングで幸運にもアパートに引っ越すことができた。家賃はタダだし、望み通りの場所だった。それからダウンタウンのパンクのクラブに通い始めた。CBGBとかMax’s Kansas City、Tier 3……何よりもマッドクラブだ。一番のお気に入りだった。毎晩、新しい友人と出会ったし、ベルベットの入口の奥のフロアにすぐに連れていかれたよ。サウンドシステムはとても素晴らしくて、ニューウェーブやソウルも鮮明だったな。低音はレゲエにぴったりだった。床はフローリングで踊るときに足を滑らせやすかったから、みんなでツイストのバージョンを踊った。

ある夜、僕はマッド・クラブで通りすがりの若い男と一緒に踊り始めた。騒々しくて楽しかった思い出がある。お互い自己紹介をすると、彼は「ジャン=ミシェル・バスキアだ」と言った。グラフィティ・ライターのSAMOだともね。彼のグラフィティはストリートで見たことがあったし大好きだったので本当に驚いた。それまでのグラフィティよりもっと知的でコミカルで、風刺の効いた政治的な作品だった。

バスキアのエキセントリックなポートレイト

1978年から79年頃、ジャンはまだ有名ではなかったが、カリスマ的なオーラがあってすぐに引き込まれた。僕たちは踊ったり、バーのカウンターから互いにビールを盗んだりして絆を深めていった。

ある夜、彼が「アパートがないから家に泊めてもらえないか」と頼んできた。僕はイエスと答えた。マッドクラブが午前4時に閉まった後、僕たちは角を曲がったところにある「デイブズ・ランチョネット」に行った。1950年代風のダイナーはマッド・クラブのメンバーでいっぱいだった。朝食の1ドルスペシャルは、卵が2個でフレンチフライかホームフライ、トーストにコーヒーだった。とんでもなく得なセットだよ!それから、マッドクラブに出かけた後はいつも「デイブ」に行くことになった。ちなみに、その日の朝に地下鉄に乗ってアパートに向かっている時、ジャンが僕のために車内外のいたるところにある、ヤバいタグを解読してくれたことは忘れられない思い出だ。

僕とジャンはアパートで長い時間のほとんどを音楽の話をして過ごした。それから僕のカメラでお互いを撮り始めた。彼は撮るたびにいろいろなポーズをして、表情を変えていた。一瞬でエネルギーを変えられる俳優のようで、とても感動したよ。そして、彼は僕の頭にマスキングテープとサングラスをつけて、パチリ。10枚を撮影したんだ。

現在まで、バスキアが撮影した35ミリのネガフィルムは他に見つかっていない。マスキングテープを顔に貼られた僕の写真は、数年後に彼が描いた有名なドクロの絵に似ていた。僕が撮影したジャンのイメージは世界中でも知られているだろう。素晴らしい夜と朝だった。僕にとって、ジャン=ミシェル・バスキアは最も重要なアメリカ人アーティストだね。

COOPERATION:YUKITOMO HAMASAKI(LOWW)

■Nicholas Taylor AREALISM
会期:2月21日〜3月9日
会場:LOWW GALLERY
住所:東京都目黒区大岡山1-6-6
時間:12:00〜20:00
休日:水曜、木曜
入場料:無料

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オーシャントーキョーの⾼⽊琢也と「ジンズ」が協業 “メガネ×ヘア”で印象別スタイル

「ジンズ(JINS)」は2月26日、美容室のオーシャントーキョー(OCEANTOKYO)の代表を務める、美容師の⾼⽊琢也が監修したアイウエアを発売する。4型8種で、価格は各1万4900円(標準クリアレンズ代込み)。「ジンズ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

印象別“メガネ×ヘア”
高木がバランスを緻密に計算

アイテムは、“甘め”“色っぽ”“爽やか”“ワイルド”の4テーマを設け、それぞれマッシュヘアの甘さを引き立てるオールメタルフレーム、センターパートの⽑流れに⾊気を意識したコンビネーションフレーム、おでこを出したアップバングを爽やかに引き締める黒縁フレーム、ツーブロックに精悍でワイルドな⽬元を印象付けるサーモントフレームをラインアップする。美容師の高木が髪型とのバランスを緻密に計算し、“メガネ×ヘア”の新たな視点で共同開発した。また黒を基調としたオリジナルメガネケースと、ハサミのマークを配したペイズリー柄のメガネ拭きが付属する。

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オーシャントーキョーの⾼⽊琢也と「ジンズ」が協業 “メガネ×ヘア”で印象別スタイル

「ジンズ(JINS)」は2月26日、美容室のオーシャントーキョー(OCEANTOKYO)の代表を務める、美容師の⾼⽊琢也が監修したアイウエアを発売する。4型8種で、価格は各1万4900円(標準クリアレンズ代込み)。「ジンズ」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

印象別“メガネ×ヘア”
高木がバランスを緻密に計算

アイテムは、“甘め”“色っぽ”“爽やか”“ワイルド”の4テーマを設け、それぞれマッシュヘアの甘さを引き立てるオールメタルフレーム、センターパートの⽑流れに⾊気を意識したコンビネーションフレーム、おでこを出したアップバングを爽やかに引き締める黒縁フレーム、ツーブロックに精悍でワイルドな⽬元を印象付けるサーモントフレームをラインアップする。美容師の高木が髪型とのバランスを緻密に計算し、“メガネ×ヘア”の新たな視点で共同開発した。また黒を基調としたオリジナルメガネケースと、ハサミのマークを配したペイズリー柄のメガネ拭きが付属する。

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「マーク ジェイコブス」が阪急うめだ本店でポップアップ “ザ デュアル バッグ”が勢ぞろい

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は2月26日〜3月4日の期間、2025年スプリングコレクションをはじめとする“ザ デュアル バッグ”を取りそろえたポップアップを阪急うめだ本店1階でオープンする。

阪急うめだ本店でオープン
ダストバッグのプレゼントも

“ザ デュアル バッグ”は、2023年秋コレクションで登場。本ポップアップでは、“ザ シークイン デイジー デニム ミニ デュアル トップ ハンドル バッグ”(5万6100円)、“ザ エンベリッシュド デイジー レザー ミニ デュアル トップ ハンドル バッグ”(7万8100円)、“ザ レザー ミニ デュアル トップ ハンドル バッグ(5万6100円)など、幅広くラインアップする。

また期間中、“ザ デュアル バッグ”または税込5万5000円以上の購入者に向け、アーカイブファブリックを用いたダストバッグを先着でプレゼントする。なくなり次第終了する。

■「マーク ジェイコブス」ポップアップストア
日程:2月26日〜3月4日
場所:阪急うめだ本店 1階 バッグアトリエ イベントスペース
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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映画「ウィキッド ふたりの魔女」と「カシラ」がコラボ 2人の魔女をテーマに帽子7型

「カシラ(CA4LA)」は3月7日公開の映画「ウィキッド ふたりの魔女」の公開を記念し、同作とのコラボアイテムを2月26日に発売する。「カシラ」一部店舗および公式オンライン、ゾゾタウン、楽天ファッションで取り扱う。

「ウィキッド ふたりの魔女」コラボ
バケットハットやニット帽、キャップなど

コラボアイテムは、主人公の“エルファバ”と“グリンダ”、2人の魔女をイメージした7型を制作。“エルファバ”をモチーフとしたアイテムは、凹凸のあるテクスチャーと斜めに入れた切り替えが特徴のバケットハット(1万2100円)と、箔プリントをあしらい、形状保持に優れるサーモ糸で仕立てたベレー帽(9900円)、螺旋状に編み立て、劇中の帽子を表現したニット帽(7700円)をそろえる。また“グリンダ”をテーマとしたアイテムは、ドレスに着想を得てコルセットを思わせる編み上げを配し、蝶の刺しゅうをあしらったキャップ(1万3200円)、サーモ糸で仕立てたベレー帽(9900円)、ラメ糸を編み込んだニット帽(7700円)を販売する。そのほか“WICKED”ロゴを刺しゅうしたキャップ(1万1000円)もラインアップする。

映画「ウィキッド ふたりの魔女」は、監督をジョン・M・チュウ(Jon M. Chu)、主演をシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)とアリアナ・グランデ(Ariana Grande)が務める。小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込むオズの国において、後に“悪い魔女”と呼ばれる“エルファバ”と、“善い魔女”と語られる“グリンダ”の物語を2人の視点から描く。3月7日公開。

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映画「ウィキッド ふたりの魔女」と「カシラ」がコラボ 2人の魔女をテーマに帽子7型

「カシラ(CA4LA)」は3月7日公開の映画「ウィキッド ふたりの魔女」の公開を記念し、同作とのコラボアイテムを2月26日に発売する。「カシラ」一部店舗および公式オンライン、ゾゾタウン、楽天ファッションで取り扱う。

「ウィキッド ふたりの魔女」コラボ
バケットハットやニット帽、キャップなど

コラボアイテムは、主人公の“エルファバ”と“グリンダ”、2人の魔女をイメージした7型を制作。“エルファバ”をモチーフとしたアイテムは、凹凸のあるテクスチャーと斜めに入れた切り替えが特徴のバケットハット(1万2100円)と、箔プリントをあしらい、形状保持に優れるサーモ糸で仕立てたベレー帽(9900円)、螺旋状に編み立て、劇中の帽子を表現したニット帽(7700円)をそろえる。また“グリンダ”をテーマとしたアイテムは、ドレスに着想を得てコルセットを思わせる編み上げを配し、蝶の刺しゅうをあしらったキャップ(1万3200円)、サーモ糸で仕立てたベレー帽(9900円)、ラメ糸を編み込んだニット帽(7700円)を販売する。そのほか“WICKED”ロゴを刺しゅうしたキャップ(1万1000円)もラインアップする。

映画「ウィキッド ふたりの魔女」は、監督をジョン・M・チュウ(Jon M. Chu)、主演をシンシア・エリヴォ(Cynthia Erivo)とアリアナ・グランデ(Ariana Grande)が務める。小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込むオズの国において、後に“悪い魔女”と呼ばれる“エルファバ”と、“善い魔女”と語られる“グリンダ”の物語を2人の視点から描く。3月7日公開。

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ビームスから「ニードルズ」別注アイテム 黒を基調としたウエア3型をラインアップ

ビームス(BEAMS)は2月21日、「ニードルズ(NEEDLES)」に別注したアイテムを発売する。ビームス一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「ニードルズ」別注アイテム
スタジャンとパーカ、トラックパンツ

別注アイテムは、「ニードルズ」のスクリプトロゴを配したスタジャン(4万8400円)、蝶のモチーフをあしらったジップアップパーカ(3万8500円)とトラックパンツ(2万6400円)のセットアップを制作。全てにチャコールグレーのテープで意匠を施した。

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ビームスから「ニードルズ」別注アイテム 黒を基調としたウエア3型をラインアップ

ビームス(BEAMS)は2月21日、「ニードルズ(NEEDLES)」に別注したアイテムを発売する。ビームス一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「ニードルズ」別注アイテム
スタジャンとパーカ、トラックパンツ

別注アイテムは、「ニードルズ」のスクリプトロゴを配したスタジャン(4万8400円)、蝶のモチーフをあしらったジップアップパーカ(3万8500円)とトラックパンツ(2万6400円)のセットアップを制作。全てにチャコールグレーのテープで意匠を施した。

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「キス」×「サロモン」再び コラボシューズ“XT-ウィスパー”2色をラインアップ

「キス(KITH)」は、“キス ウーマン スプリング 2025”コレクションから、「サロモン(SALOMON)」とのコラボシューズ“XT-ウィスパー(XT-WHISPER)”を発売した。「キス」全店舗および公式オンライン、公式アプリで取り扱う。

「サロモン」コラボ
シューズ“XT-ウィスパー”

コラボシューズは、デリシオーソ&ダーク シトロンとバニラ&トランスペアレント イエローの2カラーを制作。それぞれヒールとタン部分、ソックライナーに「キス」ロゴをあしらう。

“キス ウーマン スプリング 2025”

本コレクションは、パッチワークやプリーツ、テーラリングといった要素をコートやジャケット、トップス、ドレス、ボトムスなどウエアに落とし込んだ。そのほかスムースナッパレザーにフォイル加工の「キス」ロゴを配した“ケイティ バッグ(KATIE BAG)”や、プレミアムナッパレザーで仕上げた“アイリーン トート(IRENA TOTE)”、キャップやビーニーなどのヘッドウエア、また“クラシック”コレクションからアップリケを配したスタジャンやトラックジャケットなどもラインアップする。

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I-ne「ドロアス」が超ときめき♡宣伝部を起用 プレゼント企画も実施 

I-neのクレイビューティブランド「ドロアス(DROAS)」は、アイドルグループの超ときめき♡宣伝部を起用したコラボ動画を公開した。また2月18日〜3月20日、「ドロアス」公式X(旧ツイッター)でプレゼントキャンペーンを、3月1日からマツモトキヨシグループとココカラファイングループ、アインズ&トルベ一部店舗でも店頭プレゼントキャンペーンを実施する。

超ときめき♡宣伝部が
コラボ動画に登場!

超ときめき♡宣伝部は『ドロアス』の魅力を伝える“超きゅーちゃく♡宣伝部”に就任。コラボ動画は“超きゅーちゃく♡宣伝部”と題し、メンバー6人が「ドロアス」の洗顔料“クレイクリアウォッシュ”を手に“吸着もちっと泡”を体験し、その魅力を発信している。メンバーの辻野かなみは、「『ドロアス』の泡、実際に撮影で触ってみたけど、もちもちで吸着がすごくてびっくりしました!落ち着いた香りで、洗顔でさっぱりしたいときに使いたいなと思いました」とコメントしている。

プレゼントキャンペーン

「ドロアス」公式Xのプレゼントキャンペーンは、合計10人にメンバーサイン入りポスター(全8種)と“クレイクリアウォッシュ”のセットをプレゼントする。応募方法は、期間内に「ドロアス」公式Xのフォローと“#吸着もちっと泡超宣伝中”と引用リポストする。店頭プレゼントキャンペーンは、「ドロアス」の対象商品1点購入ごとに、限定撮り下ろしステッカー(全7種)を先着2万人にプレゼントする。なくなり次第終了。各詳細は公式サイトに記載する。

「ドロアス」ラインアップ

「ドロアス」“クレイクリアウォッシュ”(120g、990円)は、吸着力に優れた3種の泥を独自配合、毛穴の皮脂汚れや古い角質を吸着洗浄する。またミネラル温泉水配合の濃密泡処方で洗い上がりの潤いに配慮、厳選したスキンケア成分とシトラスライラックの香りで包み込む。そのほか、“クレンジングジェル”(120g、1210円)、“クレイマイルドスクラブウォッシュ”(120g、990円)、“クレイVCウォッシュ”(120g、990円)、“クレイクリアウォッシュ ミニクレンジングジェル付きセット”(洗顔120g/クレンジング30g、990円)、“クレイマイルドスクラブウォッシュ ミニクレンジングジェル付きセット”(洗顔120g/クレンジング30g、990円)などをラインアップする。

超ときめき♡宣伝部は、辻野かなみ、杏ジュリア、坂井仁香、小泉遥香、菅田愛貴、吉川 ひよりによるアイドルグループ。楽曲「すきっ!~超ver~」「最上級にかわいいの!」などで知られる。

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【2025年猫の日】“猫写真家”の沖昌之と「WPC.」がコラボアイテムを発売

ワールドパーティーが手掛ける傘ブランド「ダブリュピーシー(WPC.)」とライフスタイルブランド「ダブリュピーシーパターンズ(WPC. PATTERNS)」は、“猫写真家”として活動する沖昌之とのコラボアイテムを発売した。「ダブリュピーシー」直営店および公式オンライン、マルイ、チェルシー ニューヨーク(CHELSEA NEW YORK)、ブルーブルーエ(BLEU BLEUET)、その他一部取扱店で販売する。2月22日は猫の日。

沖昌之コラボ
傘やバッグ、ハンカチなど

コラボアイテムは、モノトーンカラーのドット柄に紛れ、戯れる猫をデザイン。「ダブリュピーシー」は、ビニール傘(2640円)と、持ち手が肉球デザインの折りたたみ傘(3630円)、はっ水加工も施した晴雨兼用の折りたたみ日傘(4070円)をラインアップする。「ダブリュピーシーパターンズ」は、丸みを帯びたシェル型扇子(3630円)、はっ水加工で汚れにくくしたトートバッグ(2310円)、風呂敷としても使える大判ハンカチ(1100円)を販売する。

「ダブリュピーシー(WPC.)」は、猫・犬の殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金に賛同、コラボアイテムの売り上げの一部を寄付する。

沖昌之は、1978年生まれの写真家。2014年から猫の撮影を開始、17年に代表作「必死すぎるネコ」を刊行。朝日新聞出版の雑誌「アエラ(AERA)」などの連載をはじめ、19年には「ズッカ(ZUCCA)」とのコラボでも知られる。

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【2025年猫の日】“猫写真家”の沖昌之と「WPC.」がコラボアイテムを発売

ワールドパーティーが手掛ける傘ブランド「ダブリュピーシー(WPC.)」とライフスタイルブランド「ダブリュピーシーパターンズ(WPC. PATTERNS)」は、“猫写真家”として活動する沖昌之とのコラボアイテムを発売した。「ダブリュピーシー」直営店および公式オンライン、マルイ、チェルシー ニューヨーク(CHELSEA NEW YORK)、ブルーブルーエ(BLEU BLEUET)、その他一部取扱店で販売する。2月22日は猫の日。

沖昌之コラボ
傘やバッグ、ハンカチなど

コラボアイテムは、モノトーンカラーのドット柄に紛れ、戯れる猫をデザイン。「ダブリュピーシー」は、ビニール傘(2640円)と、持ち手が肉球デザインの折りたたみ傘(3630円)、はっ水加工も施した晴雨兼用の折りたたみ日傘(4070円)をラインアップする。「ダブリュピーシーパターンズ」は、丸みを帯びたシェル型扇子(3630円)、はっ水加工で汚れにくくしたトートバッグ(2310円)、風呂敷としても使える大判ハンカチ(1100円)を販売する。

「ダブリュピーシー(WPC.)」は、猫・犬の殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金に賛同、コラボアイテムの売り上げの一部を寄付する。

沖昌之は、1978年生まれの写真家。2014年から猫の撮影を開始、17年に代表作「必死すぎるネコ」を刊行。朝日新聞出版の雑誌「アエラ(AERA)」などの連載をはじめ、19年には「ズッカ(ZUCCA)」とのコラボでも知られる。

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実験音楽イベント「MODE」が4月に東京と京都で開催 9年ぶりにパティスミスが来日

実験音楽やオーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ「MODE」は、パティ・スミス(Patti Smith)とニューヨーク・ベルリンを拠点に活動する現代音響芸術コレクティブのサウンドウォーク・コレクティヴ(Soundwalk Collective)による最新プロジェクト「コレスポンデンス(CORRESPONDENCES)」を4月から東京と京都で開催する。

「コレスポンデンス」はパティとサウンドウォーク・コレクティヴによる10年以上におよぶ協働プロジェクトで、さまざまな地理や歴史、自然環境を横断する作品としてエキシビションとパフォーマンスの形式で発表。エキシビションは4月26日〜6月29日まで東京都現代美術館で、パフォーマンスは4月29日に京都のロームシアター京都で、5月3日に東京の新国立劇場でそれぞれ開催する。パティは9年ぶりの来日となる。

今回、日本で発表する「コレスポンデンス」は両者の最新プロジェクトであり、パティとステファン・クラスニアンスキー(Stéphan Crasneanscki)が10年にわたり交わしてきた“対話“から生まれた。現在進行中で進化し続けるコラボレーションプロジェクトは、さまざまな土地の「音の記憶」を呼び起こし、芸術家や革命家、そして気候変動の継続的な影響の足跡を体現する。

ステファンが詩的な霊感や歴史的な重要性をもつ土地を訪れフィールドレコーディングで「音の記憶」を採集し、パティがその録音と対話を重ねて詩を書き下ろし、さらにそのサウンドトラックに合わせてサウンドウォーク・コレクティヴが映像を編集する。こうした“往復書簡(=コレスポンデンス)“によって生まれたのが、同エキシビション、パフォーマンスの根幹を成す8つの映像作品だ。これらの映像は、チェルノブイリ原発事故や森林火災、動物の大量絶滅といったテーマを探求するとともに、アンドレイ・タルコフスキー(Andrei. Tarkovsky)、ジャン=リュック・ゴダール(Jean-Luc Godard)、ピエル・パオロ・パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini)、ピョートル・クロポトキン(Pjotr Kropotkin)といった芸術家や革命家を参照しながら、人間と自然の関係やアーティストの役割、人間の本質について問いかける。

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「ジョー マローン ロンドン」のムービーにキム・スヒョンが登場 ネトフリ「涙の女王」主演

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は、“APACブランド アンバサダー”を務める韓国の俳優、キム・スヒョン(Kim Soo Hyun)が出演する動画を公開した。

フレグランスをAMSRで表現

動画では、キム・スヒョンがお気に入りのフレグランス“ウッド セージ & シー ソルト コロン”(30mL、1万1880円/50mL、1万6940円/100mL、2万3650円)の香りをASMRで表現する。

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「サロモン」がシューズ“エスラボ ウルトラ グライド”を発売 独自のアウトソールで疲労感を軽減

「サロモン(SALOMON)」は2月22日、独自のアウトソールデザインで疲労と不快感を最小限に抑えることを目指したシューズ“エスラボ ウルトラ グライド(S/LAB ULTRA GLIDE)”を発売する。サイズは22.5〜31.0cmで、価格は2万6400円。「サロモン」一部店舗および公式オンライン、その他取扱店で販売する。

“エスラボ ウルトラ グライド”

シューズ“エスラボ ウルトラ グライド”は、波状のアウトソール“リリーブスフィア(RELIEVESPHERE)”を採用、着足時の足裏への圧力を拡散し、均等化することで足への疲労感や不快感の軽減を目指す。また分割構造のミッドソールを用いて高い安定性を追求したほか、「サロモン」独自のテクノロジー“クイックレース(QUICKLACE)”とフィット感を生み出す“センシフィット(SENSIFIT)”をアッパーに採用、また特殊なストレッチ素材が走行時の足のむくみをサポートする。

「サロモン」は“エスラボ ウルトラ グライド”の発売を記念し、同シューズの試し履きができるキャンペーンを東京・高尾山のカフェ&バー、ゲストハウス“高尾ベース(Mt.TAKAO BASE CAMP)”を開始した。詳細は公式サイトに記載する。

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「サロモン」がシューズ“エスラボ ウルトラ グライド”を発売 独自のアウトソールで疲労感を軽減

「サロモン(SALOMON)」は2月22日、独自のアウトソールデザインで疲労と不快感を最小限に抑えることを目指したシューズ“エスラボ ウルトラ グライド(S/LAB ULTRA GLIDE)”を発売する。サイズは22.5〜31.0cmで、価格は2万6400円。「サロモン」一部店舗および公式オンライン、その他取扱店で販売する。

“エスラボ ウルトラ グライド”

シューズ“エスラボ ウルトラ グライド”は、波状のアウトソール“リリーブスフィア(RELIEVESPHERE)”を採用、着足時の足裏への圧力を拡散し、均等化することで足への疲労感や不快感の軽減を目指す。また分割構造のミッドソールを用いて高い安定性を追求したほか、「サロモン」独自のテクノロジー“クイックレース(QUICKLACE)”とフィット感を生み出す“センシフィット(SENSIFIT)”をアッパーに採用、また特殊なストレッチ素材が走行時の足のむくみをサポートする。

「サロモン」は“エスラボ ウルトラ グライド”の発売を記念し、同シューズの試し履きができるキャンペーンを東京・高尾山のカフェ&バー、ゲストハウス“高尾ベース(Mt.TAKAO BASE CAMP)”を開始した。詳細は公式サイトに記載する。

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「オニツカタイガー」が新シリーズ発表の記念イベントを開催 イエローの空間に3ピースバンドのグリコやDJらが登場し大盛況

「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」は1月29日、デニムから着想を得た新シリーズ“デニヴィータ“のローンチ記念イベントを表参道の「ウォールアンドウォール(WALL&WALL)」で開催した。17:00からの関係者のレセプションでは、会場内に“デニヴィータ(DENIVITA)“のアイテムの展示とともにモデルのインスタレーションが行われた。DJは瀧見憲司と鶴田さくらが登場し会場を盛り上げた。

また、フェニックス(Phoenix)やクルアンビン(Khruangbin)の来日公演のサポートアクトを務め、国内外のファッションブランドのランウエイにもモデルとして登場するスリーピースバンドのグリコ(Gliiico)が特別なライブを開催。未発表曲を含む“デニヴィータ“のコンセプトから着想を得た8曲を披露した。

当日の衣装について、カイ(Kai)は「ロック、デニムと聞いたとき、最初はクラシックなレザー、白シャツ、ブルーデニムなどを思い浮かべたけど、黄色中心の奇抜なデザインで想像を超えてきた!スタイリングのポイントはシースルーのシャツ。いい感じに背中のタトゥーも体も透けて見えてました」と語った。未発表曲も含めた曲の構成については「セットリストは……古代の水晶玉で占って……目隠しダーツをして……最後に超急な崖をなんとか登って決めました」とニコ(Nico)らしい独特な表現。最後に日本に拠点を移して感じることとして、キオ(Kio)は「日本のファッションと音楽は、編み物のようにとっても密に組み込まれてると思う」と締め括った。

また、20:00からスタートしたクラブイベントには、DJとして引き続き瀧見憲司とKikiorix、SAMO、MONKEY TIMERSが登場。クローズまでフロアは満員状態のまま、観客の熱気がピークに達したまま幕を閉じた。

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【スナップ】マーク本人、クリスタル・ケイ、前田敦子らが来場 「マーク ジェイコブス」がセレブレーションパーティーを開催

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は2月10日、“ランウェイコレクション”の日本再上陸に合わせ、セレブレーションパーティーを開催、同ブランドのマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)デザイナーが19年ぶりに来日した。

クリスタル・ケイが
ライブパフォーマンス

“ザ MJ クラブ(THE MJ CLUB)”と称した会場では、アーティストのクリスタル・ケイ(CRYSTAL KAY)がライブパフォーマンスを披露したほか、DJのCrazist、PELI、AMIAYA、前田敦子、山崎紘菜、Kazuho Monster、マギー、モーガン茉愛羅、中田みのり、佐々木莉佳子、福士リナ、紗羅マリー、吉田沙世、大平修蔵、Taki、YAMATO、クリス-ウェブ佳子らが来場した。

「マーク ジェイコブス」は2月18日までの期間、伊勢丹新宿本店でポップアップ「ザ ハウス オブ マーク ジェイコブス(THE HOUSE OF MARC JACOBS)」をオープン、“ランウェイコレクション”を含むアイテムを販売する。

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「ケイタマルヤマ」30周年ポップアップ 「メゾン ミハラヤスヒロ」など豪華コラボ

「ケイタマルヤマ(KEITAMARUYAMA)」は2月19〜25日の期間、ブランド30周年プロジェクト「丸山百景 ケイタマルヤマ 30TH アニバーサリー」の一環として、「30周年 スペシャル ポップアップ ファイナリー イン 伊勢丹新宿店」を伊勢丹新宿本店1階でオープンする。

伊勢丹新宿本店で
ポップアップをオープン

本ポップアップでは、「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」や三好敷物、食器を手掛けるニッコー、「ボールアンドチェーン(BALL&CHAIN)」とのコラボアイテムや、「ケイタマルヤマ」のオリジナルファブリックを用いた家具などを販売するほか、“丸山敬太の使いたいもの”をテーマに、作家に作成を依頼した、コラボレーションも初披露する。

「ケイタマルヤマ」の丸山敬太デザイナーは、「30年を通じて、私は“ファッション”を“人生に彩りを与えてくれるすべてのモノやコト”と考え、その想いを表現してきた。31年目に向けて、日本の美しいものづくりを体現する家具や絨毯、食を彩る器など、暮らしを豊かにする特別なアイテムに加え、長年の友人であるデザイナー三原康裕さんとのコラボレーションアイテム、さらには『ケイタマルヤマ』の最新コレクションを展開する。本ポップアップは、そのフィナーレにふさわしい、華やかで充実したラインアップとなっている」と語っている。

「メゾン ミハラヤスヒロ」コラボ

「メゾン ミハラヤスヒロ」を代表する開襟シャツ(5万9400円)と、スニーカー“ピーターソン(PETERSON)”(4万1800円、伊勢丹新宿本店先行受注販売)をラインアップ。「ケイタマルヤマ」2015年秋冬コレクションのテキスタイル“チャイニーズサーカス”を掛け合わせた。

「メゾン ミハラヤスヒロ」の三原康裕デザイナーは、「ケイタちん!30周年おめでとうございます!ケイタちんに手伝って貰った卒業制作があったから僕は大学を卒業できました!あの頃はワンピースやジャケットのパターンなんて全く分からず、どうしようと悩んでたらケイタちんやアトリエのスタッフの方たちが一生懸命縫ってくれたのを僕は一生忘れません。今も僕がこのファッションという仕事に感謝していられるのもケイタちんや皆さんに会えたことが大きいです。僕にファッションの素晴らしさの扉を開いてくれてありがとうございます」とコメントしている。

三好敷物コラボ

三好敷物は、手持ちミシン“タフティングガン”を用い、1点ずつ手作業で制作するラグファクトリー。コラボ第2弾となる今回は、クラシックなフラワーモチーフをあしらった大判ラグ(27万5000円、伊勢丹新宿本店先行受注販売)を用意する。

ニッコーコラボ

ニッコーは、1908年創業のテーブルウエアメーカー。「ケイタマルヤマ」2021年秋冬コレクションの“シャングリラ”、05年秋冬コレクションの“花鳥”2柄で制作、ポット(2万7500円)、カップアンドソーサー(1万1000円)、小皿(3850円)、チャッペイ(1万1000円)、ヌードルボール(8800円)、レンゲ(2750円)などをラインアップする。

「ボールアンドチェーン」コラボ

「ボールアンドチェーン」とのコラボアイテムは、ショッピングバッグ(6600円、伊勢丹新宿本店先行販売)を制作。三越伊勢丹の「JAPAN SENSES」プロジェクトへの参画の意味も込めて、歌舞伎モチーフを「ケイタマルヤマ」デザインであしらった。

“カーサ ケイタ”

「ケイタマルヤマ」の“カーサ ケイタ(CASA KEITA)”コレクションからは、30周年を記念し、同ブランドのオリジナルファブリックを用いたアームチェア(29万7000円〜)とオットマン(14万3000円〜)を期間限定販売する。ともに受注生産。

■30周年 スペシャル ポップアップ ファイナリー イン 伊勢丹新宿店
日程:2月19日〜25日
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 プロモーションスペース
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「ユニクロ」が25年春夏コラボを発売 「コントワー・デ・コトニエ」と「プリンセス タム・タム」

「ユニクロ(UNIQLO)」は3月7日、「コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)」「プリンセス タム・タム(PRINCESS TAM TAM)」とそれぞれコラボした2025年春夏コレクションを発売する。「ユニクロ」一部店舗と公式オンラインで販売する。

「コントワー・デ・コトニエ」コラボ

コラボアイテムは、ネイビーやテラコッタなど素材になじむ配色を用意。立体感ある編み地にこだわったセーター(2990円〜)や、ドレープ感のあるバレルレッグパンツ(3990円)、ジャケット(7990円)、オーバーサイズシャツ(3990円)、ブラウス(2990円〜)、ワンピース(5990円)、Tシャツ(3990円)など、ウィメンズの11アイテムをラインアップする。

「プリンセス タム・タム」コラボ

アイテムは、南フランスのプロヴァンスを思わせるフローラルやリーフ柄、ギンガムチェックをあしらう。ラインアップは、半袖パジャマ(2990円)、ポインテール編みの半袖セーター(2990円)、Tシャツ(1500円)、シアサッカー生地のイージーパンツ(2990円)、ドレープ素材のイージーパンツ(2990円)、ワイヤレスブラ(2290円)、ショーツ(790円)など、ウィメンズの9アイテムを販売する。

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「ユニクロ」が25年春夏コラボを発売 「コントワー・デ・コトニエ」と「プリンセス タム・タム」

「ユニクロ(UNIQLO)」は3月7日、「コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)」「プリンセス タム・タム(PRINCESS TAM TAM)」とそれぞれコラボした2025年春夏コレクションを発売する。「ユニクロ」一部店舗と公式オンラインで販売する。

「コントワー・デ・コトニエ」コラボ

コラボアイテムは、ネイビーやテラコッタなど素材になじむ配色を用意。立体感ある編み地にこだわったセーター(2990円〜)や、ドレープ感のあるバレルレッグパンツ(3990円)、ジャケット(7990円)、オーバーサイズシャツ(3990円)、ブラウス(2990円〜)、ワンピース(5990円)、Tシャツ(3990円)など、ウィメンズの11アイテムをラインアップする。

「プリンセス タム・タム」コラボ

アイテムは、南フランスのプロヴァンスを思わせるフローラルやリーフ柄、ギンガムチェックをあしらう。ラインアップは、半袖パジャマ(2990円)、ポインテール編みの半袖セーター(2990円)、Tシャツ(1500円)、シアサッカー生地のイージーパンツ(2990円)、ドレープ素材のイージーパンツ(2990円)、ワイヤレスブラ(2290円)、ショーツ(790円)など、ウィメンズの9アイテムを販売する。

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「メイベリン ニューヨーク」と「辛ラーメン」がコラボキャンペーン 唐辛子プランパー発売記念

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、2月22日に発売するプランパー“メイベリン リフタープランプL”のキャンペーンとして、韓国の即席めん「辛ラーメン」と協業した企画を行っている。トウガラシ果実エキスを配合した同製品のキャッチコピー「唐辛子プランパー」と、唐辛子のおいしさがクセになる「辛ラーメン」に“刺激と楽しさ”という共通の価値観を見出し行うもので、オリジナルグッズの配布やSNSプレゼントなどを実施する。

「辛ラーメン」とコラボ
プレゼントキャンペーン

キャンペーンは、店頭で「メイベリン ニューヨーク」の“メイベリン リフタープランプL”を1点購入につき、オリジナルアクリルチャームを先着で、数量限定配布する。また2月23日23時59分までに、「メイベリン ニューヨーク」と「辛ラーメン」のX(旧ツイッター)アカウントを共にフォロー、リポストすると、“メイベリン リフタープランプL”3種セット、「辛ラーメン」シリーズ各種詰め合わせ(計10点)を20人にプレゼントする。

“メイベリン リフタープランプL”

“メイベリン リフタープランプL”(1990円)は、唐辛子成分配合で、ピリッとした心地よい刺激で唇をボリュームアップ、血色感を引き立て、つや発色を加える。自然な血色感を表現した“バーニングピーチ”、高発色で華やかな“ホットチリ”、オレンジラメで瑞々しい“スパイシージンジャー”の3色をラインアップする。

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「ジーユー」が「ドラボンボール ダイマ」とコラボ 小さくなった“悟空”たちの世界観を表現

「ジーユー(GU)」は2月21日、アニメ「ドラゴンボール ダイマ(DRAGONBALL DAIMA)」とのコラボアイテムを発売する。「ジーユー」一部店舗および公式オンラインで取り扱う。

「ドラゴンボール ダイマ」コラボ
キッズアイテムもラインアップ

コラボアイテムは、小さくなった“悟空”たちキャラクターをモチーフとしたTシャツ(1290円)、ワンポイントの刺しゅうデザインをあしらったソックス(390円)、アンダーウエア(590円)をラインアップするほか、キッズサイズのTシャツ(990円)、半袖Tシャツとショートパンツを合わせたルームウエア“ラウンジセット”(1990円)も販売する。

ドラゴンボールDAIMA」は、漫画「ドラゴンボール」の作者、鳥山明が原作とストーリー、キャラクターデザインを手掛けたアニメシリーズ。陰謀によって小さな姿となった“悟空”たちの“大魔界”での冒険を描く。

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NIGO®とファレル・ウィリアムスがノットアホテルのクリエイティブアドバイザーに就任

ノットアホテルは、デザイナーのNIGO®とファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が、同社のクリエイティブアドバイザーに就任、加えて投資家として参画することを発表した。

NIGO®とファレルが
クリエイティブアドバイザーに

ノットアホテルは、“世界中にあなたの家を”をコンセプトとし、建築家やクリエイターによるデザイン性と、IoTなどのテクノロジーによる快適性を両立したハイエンドな別荘の提供を目指す。NIGO®がクリエイティブディレクションを手掛けるノットアホテル東京“ザ ニゴー ハウス(THE NIGO HOUSE)”は、千葉県富津市の海岸沿いに位置し、室内には同氏が厳選したアンティーク家具やアート作品が、屋上にはカウズ(KAWS)の彫刻“SPACE”が鎮座する。また2024年秋には、ファレル・ウィリアムスが主宰するデジタルオークションハウス「ジュピター(JOOPITER)」とノットアホテル東京がパートナーシップを締結、特別オークションを開催した。同社は、今後両氏のアドバイザリーのもと、国内外における新プロジェクトを進めていく。

NIGO®はクリエイティブアドバイザー就任について、「ノットアホテル東京“ザ ニゴー ハウス”で仕事としてやってみたかった建築の機会を頂き、同時にこの会社の素晴らしさを知ることになった。今回クリエイティブアドバイザーとして盟友ファレル・ウィリアムスとお手伝い出来ることは大変光栄だ」とコメント。

ファレル・ウィリアムスは、「ノットアホテルは、ユニークで格別な時間を過ごせる場所、そして前例のない体験を提供している。兄弟のような存在であるNIGO®とともに、ホスピタリティーを通じて、私たちの異なる視点とデザイン要素を融合させることを楽しみにしている」と語った。

ノットアホテルの濵渦伸次社長は、「世界のファッション、音楽、そしてさまざまなカルチャーをリードするNIGO®氏とファレル氏とのパートナーシップを通じて、日本が誇るホスピタリティーやデザイン文化、そして独自の魅力を、より広く世界へ発信していく。また、日本国内で培ってきた革新的なビジネスモデルをグローバルに展開する上で、お二人とともに新たな一歩を踏み出せることを大変光栄に思う」とコメントしている。

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NIGO®とファレル・ウィリアムスがノットアホテルのクリエイティブアドバイザーに就任

ノットアホテルは、デザイナーのNIGO®とファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)が、同社のクリエイティブアドバイザーに就任、加えて投資家として参画することを発表した。

NIGO®とファレルが
クリエイティブアドバイザーに

ノットアホテルは、“世界中にあなたの家を”をコンセプトとし、建築家やクリエイターによるデザイン性と、IoTなどのテクノロジーによる快適性を両立したハイエンドな別荘の提供を目指す。NIGO®がクリエイティブディレクションを手掛けるノットアホテル東京“ザ ニゴー ハウス(THE NIGO HOUSE)”は、千葉県富津市の海岸沿いに位置し、室内には同氏が厳選したアンティーク家具やアート作品が、屋上にはカウズ(KAWS)の彫刻“SPACE”が鎮座する。また2024年秋には、ファレル・ウィリアムスが主宰するデジタルオークションハウス「ジュピター(JOOPITER)」とノットアホテル東京がパートナーシップを締結、特別オークションを開催した。同社は、今後両氏のアドバイザリーのもと、国内外における新プロジェクトを進めていく。

NIGO®はクリエイティブアドバイザー就任について、「ノットアホテル東京“ザ ニゴー ハウス”で仕事としてやってみたかった建築の機会を頂き、同時にこの会社の素晴らしさを知ることになった。今回クリエイティブアドバイザーとして盟友ファレル・ウィリアムスとお手伝い出来ることは大変光栄だ」とコメント。

ファレル・ウィリアムスは、「ノットアホテルは、ユニークで格別な時間を過ごせる場所、そして前例のない体験を提供している。兄弟のような存在であるNIGO®とともに、ホスピタリティーを通じて、私たちの異なる視点とデザイン要素を融合させることを楽しみにしている」と語った。

ノットアホテルの濵渦伸次社長は、「世界のファッション、音楽、そしてさまざまなカルチャーをリードするNIGO®氏とファレル氏とのパートナーシップを通じて、日本が誇るホスピタリティーやデザイン文化、そして独自の魅力を、より広く世界へ発信していく。また、日本国内で培ってきた革新的なビジネスモデルをグローバルに展開する上で、お二人とともに新たな一歩を踏み出せることを大変光栄に思う」とコメントしている。

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「ディーン&デルーカ」が「テンベア」とコラボ PVC素材のショッパー風バッグを発売

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は2月18日、バッグブランドの「テンベア(TEMBEA)」と初コラボし、バッグを数量限定発売する。同日11時から「ディーン&デルーカ」公式オンラインで取り扱う。

「テンベア」コラボ
限定サイズの“ミニ”も

コラボバッグは、「テンベア」の紙袋に着想を得た“ペーパートート(PAPER TOTE)”シリーズに、「ディーン&デルーカ」のショッパーの要素を掛け合わせた。PVCコーティングを施し、防水性や耐久性を持たせたコットンベースの素材に、「ディーン&デルーカ」ロゴを載せ、ホワイトとギンガムチェック柄の2デザインを用意する。取り外し可能な底板付き。生地、ラミネート、縫製の全てを日本国内の職人の手仕事により一つ一つ丁寧に仕上げた。サイズは、ミディアム(2万900円)と、「ディーン&デルーカ」限定のミニ(1万8700円)をラインアップする。

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「ディーン&デルーカ」が「テンベア」とコラボ PVC素材のショッパー風バッグを発売

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は2月18日、バッグブランドの「テンベア(TEMBEA)」と初コラボし、バッグを数量限定発売する。同日11時から「ディーン&デルーカ」公式オンラインで取り扱う。

「テンベア」コラボ
限定サイズの“ミニ”も

コラボバッグは、「テンベア」の紙袋に着想を得た“ペーパートート(PAPER TOTE)”シリーズに、「ディーン&デルーカ」のショッパーの要素を掛け合わせた。PVCコーティングを施し、防水性や耐久性を持たせたコットンベースの素材に、「ディーン&デルーカ」ロゴを載せ、ホワイトとギンガムチェック柄の2デザインを用意する。取り外し可能な底板付き。生地、ラミネート、縫製の全てを日本国内の職人の手仕事により一つ一つ丁寧に仕上げた。サイズは、ミディアム(2万900円)と、「ディーン&デルーカ」限定のミニ(1万8700円)をラインアップする。

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「パレス スケートボード」と「デスノート」がコラボ “リューク”や“弥海砂”を大胆にデザイン

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は2月15日、漫画・アニメ作品「デスノート(DEATH NOTE)」とのコラボアイテムを発売する。「パレス スケートボード」原宿店および公式オンライン、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱う。

「デスノート」コラボ
“リューク”“弥海砂”を大胆にデザイン

コラボアイテムは、死神“リューク”を配したジップアップのデニムジャケットとジーンズのセットアップや、“弥海砂”をデザインしたジップアップパーカとトラックジャケット、バッグ、“デスノート”の文字とスカルモチーフを施したロンTとキャップ、各キャラクターをあしらったシャツとTシャツなどをラインアップする。

「デスノート」は、原作を大場つぐみ、作画を小畑健が手掛けた漫画およびアニメ作品。2003〜06年にかけて集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載、06年にアニメ化。死神のノート“デスノート”を手にし、犯罪者を裁く“キラ”として暗躍する高校生“夜神月”と、名探偵“L”の戦いを描く。

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「パレス スケートボード」と「デスノート」がコラボ “リューク”や“弥海砂”を大胆にデザイン

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は2月15日、漫画・アニメ作品「デスノート(DEATH NOTE)」とのコラボアイテムを発売する。「パレス スケートボード」原宿店および公式オンライン、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱う。

「デスノート」コラボ
“リューク”“弥海砂”を大胆にデザイン

コラボアイテムは、死神“リューク”を配したジップアップのデニムジャケットとジーンズのセットアップや、“弥海砂”をデザインしたジップアップパーカとトラックジャケット、バッグ、“デスノート”の文字とスカルモチーフを施したロンTとキャップ、各キャラクターをあしらったシャツとTシャツなどをラインアップする。

「デスノート」は、原作を大場つぐみ、作画を小畑健が手掛けた漫画およびアニメ作品。2003〜06年にかけて集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載、06年にアニメ化。死神のノート“デスノート”を手にし、犯罪者を裁く“キラ”として暗躍する高校生“夜神月”と、名探偵“L”の戦いを描く。

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「フェンディ」がバッグ“マンマ バゲット”を発売 90年代アーカイブを新たに再解釈

「フェンディ(FENDI)」は、バッグ“マンマ バゲット(MAMMA BAGUETTE)”を発売した。「フェンディ」直営店および公式オンラインで取り扱う。

バッグ“マンマ バゲット”
3サイズをラインアップ

バッグ“マンマ バゲット”は、アデーレ・カーサグランデ・フェンディ(Adele Casagrande Fendi)=「フェンディ」創業者へのトリビュートとして、1990年代後半に誕生。このほど新たに再解釈し、柔らかなナッパレザーを採用、開閉をドローストリングにし、“FF”ロゴバックルにはレザーのインレイを施した。サイズは、ラージ(56万9800円)とミディアム(49万2800円)、スモール(36万8500円)の3種類を用意する。

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「フェンディ」がバッグ“マンマ バゲット”を発売 90年代アーカイブを新たに再解釈

「フェンディ(FENDI)」は、バッグ“マンマ バゲット(MAMMA BAGUETTE)”を発売した。「フェンディ」直営店および公式オンラインで取り扱う。

バッグ“マンマ バゲット”
3サイズをラインアップ

バッグ“マンマ バゲット”は、アデーレ・カーサグランデ・フェンディ(Adele Casagrande Fendi)=「フェンディ」創業者へのトリビュートとして、1990年代後半に誕生。このほど新たに再解釈し、柔らかなナッパレザーを採用、開閉をドローストリングにし、“FF”ロゴバックルにはレザーのインレイを施した。サイズは、ラージ(56万9800円)とミディアム(49万2800円)、スモール(36万8500円)の3種類を用意する。

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斉藤和義の「斉藤工務店」が「ジャパン ブルー ジーンズ」とコラボ ジーンズやベトジャンを発売

ジャパンブルーの「ジャパン ブルー ジーンズ(JAPAN BLUE JEANS)」は、アーティストの斉藤和義が手掛ける「斉藤工務店」とのコラボアイテムを発売する。2月14〜23日の期間、公式オンラインで先行予約を受け付け、4月中旬に「ジャパン ブルー ジーンズ」渋谷店および児島店などで順次発売する。

「斉藤工務店」コラボ
ジーンズとベトジャン、シャツを販売

コラボアイテムは、ジーンズ(2万8600円〜)とベトジャン(6万500円)、シャンブレーシャツ(1万9800円)をラインアップする。ジーンズは、青色セルヴィッチの生地を採用し、オリジナルデザインの革パッチやフラッシャーをあしらい、斉藤によるイラストをポケット内布に配した。ベトジャンは、同氏が好むネコや、“弾”の文字、またジーンズとギター、“せ”マークのピックを刺しゅうで表現した。シャンブレーシャツは、両胸にポケットを配し、左前襟にはギターを模した黒の刺しゅうをあしらう。

「斉藤工務店」は、斉藤和義が2019年に開始したガレージブランド。同年より、「ジャパン ブルー ジーンズ」とコラボ、エプロンやペンケースを制作したほか、23年にはジーンズ、コートも共に手掛けた。

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斉藤和義の「斉藤工務店」が「ジャパン ブルー ジーンズ」とコラボ ジーンズやベトジャンを発売

ジャパンブルーの「ジャパン ブルー ジーンズ(JAPAN BLUE JEANS)」は、アーティストの斉藤和義が手掛ける「斉藤工務店」とのコラボアイテムを発売する。2月14〜23日の期間、公式オンラインで先行予約を受け付け、4月中旬に「ジャパン ブルー ジーンズ」渋谷店および児島店などで順次発売する。

「斉藤工務店」コラボ
ジーンズとベトジャン、シャツを販売

コラボアイテムは、ジーンズ(2万8600円〜)とベトジャン(6万500円)、シャンブレーシャツ(1万9800円)をラインアップする。ジーンズは、青色セルヴィッチの生地を採用し、オリジナルデザインの革パッチやフラッシャーをあしらい、斉藤によるイラストをポケット内布に配した。ベトジャンは、同氏が好むネコや、“弾”の文字、またジーンズとギター、“せ”マークのピックを刺しゅうで表現した。シャンブレーシャツは、両胸にポケットを配し、左前襟にはギターを模した黒の刺しゅうをあしらう。

「斉藤工務店」は、斉藤和義が2019年に開始したガレージブランド。同年より、「ジャパン ブルー ジーンズ」とコラボ、エプロンやペンケースを制作したほか、23年にはジーンズ、コートも共に手掛けた。

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【2025年ホワイトデー】虎ノ門ヒルズがホワイトデーイベント 数量限定スイーツからワイン、雑貨をラインアップ

虎ノ門ヒルズは2月15日〜3月14日の期間、ホワイトデーに向けたイベント「虎ノ門ヒルズ ホワイトデー2025」を開催する。

「虎ノ門ヒルズ ホワイトデー2025」を開催
限定商品を多数ラインアップ

同イベントは、虎ノ門ヒルズ内の23店舗が参加、スイーツやワイン、雑貨などを販売するほか、ホワイトデー限定商品もラインアップする。各商品の販売期間が異なり、詳細は公式サイトに記載する。

パティスリーパブロフ

人気商品のクグロフ型パウンドケーキを“プティ”サイズに焼き上げ、濃厚な焦がしバターの生地に、レーズンやクランベリー、ホワイトチョコ、いちごチョコを用いた“クグロフプティ ブラン”(2322円)を販売する。

ラ・ヴィネ

フランスワイン専門店のラ・ヴィネは、ボルドー地方グラーヴのシャトーとして名高いスミス・オー・ラフィットの“レ・ゾード・スミス・ロゼ”(4950円)を12本限定発売。品種ごとに醸造方法を変え、それらをブレンド、果実味のある華やかなボルドー・ロゼに仕上げた。

福島屋

北海道産の小麦とバターを使った生地を焼き上げた“薪石窯クッキー”(3024円)を発売する。薪石窯焼きの遠赤外線効果で適度に水分が飛び、旨みを凝縮、独特の歯応えも楽しめる。

カスク

往年のスター、マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)が好んだとされるシャンパン“パイパー・エドシック”の気品と魅力を受け継いだ、“パイパー・エドシック エッセンシャル エクストラ ブリュット”(6900円)を50点限定発売する。

ベイユヴェール 虎ノ門

3種の異なるフレーバーのチョコレートガナッシュを彩り鮮やかなマカロンにサンドし、チョコレート製の小さな花で飾った“マカロン・オ・フルール ミニョン”(3888円)を数量限定発売する。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ

甘酸っぱいブルーベリー風味の限定ダークガナッシュと、人気フレーバーを鮮やかなブルーのギフトボックスに詰め合わせた“エクラ ミルティーユ”(4320円)を数量限定販売する。

ルカフェ ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション虎ノ門

ホワイトチョコレートといちごのチョコレートの上に、ナッツとドライフルーツをあしらった“マンディアン5P 限定フレーバー”(2200円)を販売する。

リチュエル

シンプルな原材料と良質なバターを用い、ハンドメイドで仕上げたフィナンシェとマドレーヌ、ガレットブルトンヌの人気焼き菓子を合わせた“リチュエル 焼き菓子アソートボックス ホワイトデースペシャル”(2322円)を虎ノ門店限定パッケージで発売する。

ヌビアン

サウスビーチに着想を得たボディソープ“マイアミ(MIAMI)”と、女性の勇気と優雅さをイメージした“ウーマン(WOMAN)”の2種を販売する。

ベーシックアンドアクセント

“花束を手にした後に残る香り”をコンセプトとし、花やハーブの香りのベースにインセンスを調香、肌の温度で変化する香りが楽しめるハンドクリーム“マタン エ エトアル モイストハンドバーム”(2420円)を販売する。

#カフェ105 虎ノ門

爽やかなオレンジソースとマスカルポーネホイップを贅沢に使ったチーズケーキ風フラッペ“ホワイトオランジュクリームフラッペ”(770円)を1日10食限定で発売する。上部に2種のホワイトチョコレートとメレンゲクッキーをトッピングし、ミルキーなコクと食感が楽しめる。

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【2025年ホワイトデー】虎ノ門ヒルズがホワイトデーイベント 数量限定スイーツからワイン、雑貨をラインアップ

虎ノ門ヒルズは2月15日〜3月14日の期間、ホワイトデーに向けたイベント「虎ノ門ヒルズ ホワイトデー2025」を開催する。

「虎ノ門ヒルズ ホワイトデー2025」を開催
限定商品を多数ラインアップ

同イベントは、虎ノ門ヒルズ内の23店舗が参加、スイーツやワイン、雑貨などを販売するほか、ホワイトデー限定商品もラインアップする。各商品の販売期間が異なり、詳細は公式サイトに記載する。

パティスリーパブロフ

人気商品のクグロフ型パウンドケーキを“プティ”サイズに焼き上げ、濃厚な焦がしバターの生地に、レーズンやクランベリー、ホワイトチョコ、いちごチョコを用いた“クグロフプティ ブラン”(2322円)を販売する。

ラ・ヴィネ

フランスワイン専門店のラ・ヴィネは、ボルドー地方グラーヴのシャトーとして名高いスミス・オー・ラフィットの“レ・ゾード・スミス・ロゼ”(4950円)を12本限定発売。品種ごとに醸造方法を変え、それらをブレンド、果実味のある華やかなボルドー・ロゼに仕上げた。

福島屋

北海道産の小麦とバターを使った生地を焼き上げた“薪石窯クッキー”(3024円)を発売する。薪石窯焼きの遠赤外線効果で適度に水分が飛び、旨みを凝縮、独特の歯応えも楽しめる。

カスク

往年のスター、マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)が好んだとされるシャンパン“パイパー・エドシック”の気品と魅力を受け継いだ、“パイパー・エドシック エッセンシャル エクストラ ブリュット”(6900円)を50点限定発売する。

ベイユヴェール 虎ノ門

3種の異なるフレーバーのチョコレートガナッシュを彩り鮮やかなマカロンにサンドし、チョコレート製の小さな花で飾った“マカロン・オ・フルール ミニョン”(3888円)を数量限定発売する。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ

甘酸っぱいブルーベリー風味の限定ダークガナッシュと、人気フレーバーを鮮やかなブルーのギフトボックスに詰め合わせた“エクラ ミルティーユ”(4320円)を数量限定販売する。

ルカフェ ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション虎ノ門

ホワイトチョコレートといちごのチョコレートの上に、ナッツとドライフルーツをあしらった“マンディアン5P 限定フレーバー”(2200円)を販売する。

リチュエル

シンプルな原材料と良質なバターを用い、ハンドメイドで仕上げたフィナンシェとマドレーヌ、ガレットブルトンヌの人気焼き菓子を合わせた“リチュエル 焼き菓子アソートボックス ホワイトデースペシャル”(2322円)を虎ノ門店限定パッケージで発売する。

ヌビアン

サウスビーチに着想を得たボディソープ“マイアミ(MIAMI)”と、女性の勇気と優雅さをイメージした“ウーマン(WOMAN)”の2種を販売する。

ベーシックアンドアクセント

“花束を手にした後に残る香り”をコンセプトとし、花やハーブの香りのベースにインセンスを調香、肌の温度で変化する香りが楽しめるハンドクリーム“マタン エ エトアル モイストハンドバーム”(2420円)を販売する。

#カフェ105 虎ノ門

爽やかなオレンジソースとマスカルポーネホイップを贅沢に使ったチーズケーキ風フラッペ“ホワイトオランジュクリームフラッペ”(770円)を1日10食限定で発売する。上部に2種のホワイトチョコレートとメレンゲクッキーをトッピングし、ミルキーなコクと食感が楽しめる。

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「ランバン オン ブルー」が「レスポートサック」のスペシャルリミテッドモデルを発売 裏地に花柄を配した3型

「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」は3月7日、「レスポートサック(LESPORTSAC)」のスペシャルリミテッドモデル第3弾を発売する。2月17日から「ランバン オン ブルー」各店舗および公式オンラインで先行予約を受け付け、3月7日に発売する。

「レスポートサック」コラボ
“リップストップナイロン”を採用

コラボアイテムは、モノトーンカラーにゴールドの金具をあしらった表地と、オリジナルの花柄を配した裏地を組み合わせ、バックパック(3万2450円)とトートバッグ(2万6400円)、ショルダーバッグ(1万4300円)をラインアップする。素材は、軽量で耐久性のある、「レスポートサック」の“リップストップナイロン”生地を採用した。

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「ランバン オン ブルー」が「レスポートサック」のスペシャルリミテッドモデルを発売 裏地に花柄を配した3型

「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」は3月7日、「レスポートサック(LESPORTSAC)」のスペシャルリミテッドモデル第3弾を発売する。2月17日から「ランバン オン ブルー」各店舗および公式オンラインで先行予約を受け付け、3月7日に発売する。

「レスポートサック」コラボ
“リップストップナイロン”を採用

コラボアイテムは、モノトーンカラーにゴールドの金具をあしらった表地と、オリジナルの花柄を配した裏地を組み合わせ、バックパック(3万2450円)とトートバッグ(2万6400円)、ショルダーバッグ(1万4300円)をラインアップする。素材は、軽量で耐久性のある、「レスポートサック」の“リップストップナイロン”生地を採用した。

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「サロモン」からハイキングシューズとバックパック 温度計キーホルダーのノベルティーも

「サロモン(SALOMON)」は、2025年春夏コレクションから、ハイキングシューズ“エックス ウルトラ5 GTX(X ULTRA 5 GTX)”とバックパック“エアロトレック(AEROTREK)”を先行発売、これに伴いノベルティーキャンペーンを実施する。

ハイキングシューズ
“エックス ウルトラ5 GTX”

ハイキングシューズ“エックス ウルトラ5 GTX”(2万2000円〜)は、アッパーに軽量で耐摩耗性と耐久性のある“マトリックス(MATRYX)”素材を採用、インナーには“ゴアテックス(GORE-TEX)”メンブレンをインサートし、全天候への対応を目指した。また「サロモン」独自技術の“アクティブサポート(ACTIVE SUPPORT)”と“アドバンスドシャーシ(ADVANCED CHASSIS)”を組み合わせ、足の可動域に配慮、安定性も高めた。そのほか“コンタグリップ(CONTAGRIP)”が多様な地形とコンディションに対応、グリップとトラクションを発揮する。ミッドカットとローカット、またメンズではスタンダードフィットからワイドフィットまでをラインアップする。

バックパック
“エアロトレック”

バックパック“エアロトレック”(1万7600円〜)は、「サロモン」独自の特許技術である背面フレーム“アドバンスドエアシャーシ(ADVANCED AIRCHASSIS)”を採用し、体へのフィット感と最適な負荷分散を目指した。また背面に“ブレサブルコンフォート(BREATHABLE COMFORT)”システムを採用、背中への接地をメッシュレイヤーのみとし、蒸れの軽減も配慮した。メンズとウィメンズを合わせて、18〜40Lまで幅広い容量をラインアップする。

ノベルティー
温度計キーホルダー

ノベルティーは、温度計キーホルダーを用意する。取り扱い店舗で対象商品の購入者に向け、先着で数量限定配布、詳細は公式サイトに記載する。

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「スナイデル ホーム」が“ハローキティ”と初コラボ 世界観満載のニットアイテムなど16型

「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」は、サンリオの“ハローキティ”との初のコラボアイテム16型を発売する。2月12日12時に「スナイデル ホーム」公式オンライン、ウサギオンライン(USAGI ONLINE)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天で先行発売し、2月14日から「スナイデル ホーム」直営店舗で販売する。

“ハローキティ”コラボ
オンライン限定カラーも

コラボアイテムは、りんごやキャラクター“タイニーチャム”、リボンなどを模したボタンをあしらうニットカーディガン(9900円)、大胆に“ハローキティ”をあしらったニットトップス(9240円)とニットショートパンツ(6380円)のセットアップ、カラーごとに異なる“キティ”を散りばめた総柄の開襟シャツ(8580円)とショートパンツ(6930円)またはロングパンツ(8580円)のセットアップ、スエット(7920円)、ヘンリーネックのトップスとショートパンツのセットアップ(1万2100円)、ジャカード編みのニットブランケット(7920円)、サガラ刺しゅうで“キティ”を配したニットソックス(3960円)、ドット入りのチュールをあしらったバニティポーチ(5940円)、リボンを飾ったフリルバッグ(8250円)、ラインストーンのヘアクリップ(5720円)、アセチヘアバンス(4620円)、“キティ”のぬいぐるみチャーム(6600円)、ルームシューズ(6380円)をラインアップする。

またオンライン限定カラーとして、ネイビーのニットカーディガン(9900円)、ニットトップス(9240円)とニットショートパンツ(6380円)のセットアップ、ニットブランケット(7920円)も販売する。

“ハローキティ”は2024年に50周年を迎えた。

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「スナイデル ホーム」が“ハローキティ”と初コラボ 世界観満載のニットアイテムなど16型

「スナイデル ホーム(SNIDEL HOME)」は、サンリオの“ハローキティ”との初のコラボアイテム16型を発売する。2月12日12時に「スナイデル ホーム」公式オンライン、ウサギオンライン(USAGI ONLINE)、ゾゾタウン(ZOZOTOWN)、楽天で先行発売し、2月14日から「スナイデル ホーム」直営店舗で販売する。

“ハローキティ”コラボ
オンライン限定カラーも

コラボアイテムは、りんごやキャラクター“タイニーチャム”、リボンなどを模したボタンをあしらうニットカーディガン(9900円)、大胆に“ハローキティ”をあしらったニットトップス(9240円)とニットショートパンツ(6380円)のセットアップ、カラーごとに異なる“キティ”を散りばめた総柄の開襟シャツ(8580円)とショートパンツ(6930円)またはロングパンツ(8580円)のセットアップ、スエット(7920円)、ヘンリーネックのトップスとショートパンツのセットアップ(1万2100円)、ジャカード編みのニットブランケット(7920円)、サガラ刺しゅうで“キティ”を配したニットソックス(3960円)、ドット入りのチュールをあしらったバニティポーチ(5940円)、リボンを飾ったフリルバッグ(8250円)、ラインストーンのヘアクリップ(5720円)、アセチヘアバンス(4620円)、“キティ”のぬいぐるみチャーム(6600円)、ルームシューズ(6380円)をラインアップする。

またオンライン限定カラーとして、ネイビーのニットカーディガン(9900円)、ニットトップス(9240円)とニットショートパンツ(6380円)のセットアップ、ニットブランケット(7920円)も販売する。

“ハローキティ”は2024年に50周年を迎えた。

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村上隆とJP THE WAVYが新曲「LV MURAKAMI」をリリース 村上と「ルイ・ヴィトン」再コラボを記念

アーティストの村上隆とラッパーのJP THE WAVYによるユニット、MNNK Bro.(Takashi Murakami & JP THE WAVY)は、村上隆と「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の再コラボを記念し、楽曲「LV MURAKAMI」をリリースした。

新曲「LV MURAKAMI」
ミュージックビデオの監督はBRTHR

同曲は、JIGGが楽曲プロデューサーを務め、トラヴィス・スコット(Travis Scott)の「butterfly effect」や、ジョージ(Joji)の「Yukon (Interlude)」を手がけたことで知られる、アレックス・リー(Alex Lee)とカイル・ワイトマン(Kyle Wighman)によるディレクターデュオのBRTHRがミュージックビデオの監督を務めた。「ルイ・ヴィトン」公式SNSで公開した、村上隆とゼンデイヤ(Zendaya)が登場する“ルイ・ヴィトン×ムラカミ”コレクションのティザームービーにも一部楽曲を使用している。

村上は、「2年前の秋、娘のダンス発表会で『Pick N Choose』を聴いて、日本ヒップホップのゲームチェンジ来た!と興奮し、WAVYさんに即ラブコールしました! そして、速攻で『Mononoke Kyoto』を作ってもらってリリース。さらにWAVYさんとユニットMNNK Bro.を組んでミニアルバム制作に着手していました。そんな中、私が22年ぶりに『ルイ・ヴィトン』とのコラボが決定し、WAVYさんに伝えると、これまた電撃的な速さでこの曲を作ってくださいました。ゼンデイヤさん出演のLVキャンペーンPVで一部流れましたが、ついにフルバージョンが解禁!日本語ヒップホップが世界へ“ビャッ!”とリリースされる瞬間にワクワクが止まりません!」とコメントした。

またJP THE WAVYは、「2024年に村上さんの京都の個展のテーマソングを作らせてもらってから始まったこのユニットで、今度は『ルイ・ヴィトン』と村上さんのコラボを祝す楽曲を制作できて感無量です。 MVも、『ルイ・ヴィトン』というブランドから想起される“旅”のコンセプトを探求した『LV MURAKAMI』の歌の世界に自分が迷い込んでしまったようなPOPな映像になっていて、03年に公開された“ルイ・ヴィトン×ムラカミ”コラボレーションのアニメ「Superflat Monogram」を彷ふつとさせるような内容でとても気に入っています。お楽しみに」と語っている。

JP THE WAVYは1993年、神奈川県湘南出身のラッパー。2017年にリリースした「Cho Wavy De Gomenne」がバイラルヒットし現在2500万再生を記録。映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」オリジナル・サウンドトラックにアジア人で唯一参加。23年には香港・上海・台湾でのアジアツアーを成功させ、Rolling Loud Thailand 2023/2024へも2年連続で出演するなど海外での活動も広めている。

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村上隆とJP THE WAVYが新曲「LV MURAKAMI」をリリース 村上と「ルイ・ヴィトン」再コラボを記念

アーティストの村上隆とラッパーのJP THE WAVYによるユニット、MNNK Bro.(Takashi Murakami & JP THE WAVY)は、村上隆と「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の再コラボを記念し、楽曲「LV MURAKAMI」をリリースした。

新曲「LV MURAKAMI」
ミュージックビデオの監督はBRTHR

同曲は、JIGGが楽曲プロデューサーを務め、トラヴィス・スコット(Travis Scott)の「butterfly effect」や、ジョージ(Joji)の「Yukon (Interlude)」を手がけたことで知られる、アレックス・リー(Alex Lee)とカイル・ワイトマン(Kyle Wighman)によるディレクターデュオのBRTHRがミュージックビデオの監督を務めた。「ルイ・ヴィトン」公式SNSで公開した、村上隆とゼンデイヤ(Zendaya)が登場する“ルイ・ヴィトン×ムラカミ”コレクションのティザームービーにも一部楽曲を使用している。

村上は、「2年前の秋、娘のダンス発表会で『Pick N Choose』を聴いて、日本ヒップホップのゲームチェンジ来た!と興奮し、WAVYさんに即ラブコールしました! そして、速攻で『Mononoke Kyoto』を作ってもらってリリース。さらにWAVYさんとユニットMNNK Bro.を組んでミニアルバム制作に着手していました。そんな中、私が22年ぶりに『ルイ・ヴィトン』とのコラボが決定し、WAVYさんに伝えると、これまた電撃的な速さでこの曲を作ってくださいました。ゼンデイヤさん出演のLVキャンペーンPVで一部流れましたが、ついにフルバージョンが解禁!日本語ヒップホップが世界へ“ビャッ!”とリリースされる瞬間にワクワクが止まりません!」とコメントした。

またJP THE WAVYは、「2024年に村上さんの京都の個展のテーマソングを作らせてもらってから始まったこのユニットで、今度は『ルイ・ヴィトン』と村上さんのコラボを祝す楽曲を制作できて感無量です。 MVも、『ルイ・ヴィトン』というブランドから想起される“旅”のコンセプトを探求した『LV MURAKAMI』の歌の世界に自分が迷い込んでしまったようなPOPな映像になっていて、03年に公開された“ルイ・ヴィトン×ムラカミ”コラボレーションのアニメ「Superflat Monogram」を彷ふつとさせるような内容でとても気に入っています。お楽しみに」と語っている。

JP THE WAVYは1993年、神奈川県湘南出身のラッパー。2017年にリリースした「Cho Wavy De Gomenne」がバイラルヒットし現在2500万再生を記録。映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」オリジナル・サウンドトラックにアジア人で唯一参加。23年には香港・上海・台湾でのアジアツアーを成功させ、Rolling Loud Thailand 2023/2024へも2年連続で出演するなど海外での活動も広めている。

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「タカヒロミヤシタザソロイスト.」×「ニューエラ」 本コラボ初のスタジャンやパーカなど

「ニューエラ(NEW ERA)」は2月8日、「タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATHESOLOIST.)」とのコラボアイテムを発売する。「ニューエラ」公式オンラインおよび「タカヒロミヤシタザソロイスト.」直営店舗で取り扱う。

コラボアイテム再び
キャップやウエアなど4型

コラボアイテムは、キャップ“ナインサーティー(9THIRTY)”(1万890円)とビーニー(6699円)のほか、両ブランドのコラボ初となるスタジャン(3万2890円)とジップアップパーカ(1万890円)をラインアップする。アイテムには、「タカヒロミヤシタザソロイスト.」の宮下貴裕デザイナーの生まれ年にちなんだ“73”や、カレッジライクな反転した“SOLOIST”の文字などをあしらう。

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NIGO®がファミリーマートのクリエイティブディレクターに就任 次世代店舗、戦略商品、キャンペーンなどの監修を担う

ファミリーマートは、デザイナーのNIGO®をクリエイティブディレクターに起用したと発表した。

ファミリーマートは、次世代店舗および戦略商品カテゴリーのクリエイティブディレクター、マーケティングキャンペーンの監修、店舗内に設置のデジタルサイネージメディア“ファミリーマートビジョン(FAMILYMARTVISION)”による次世代マーケティングの開発など、NIGO®デザイナーと幅広い分野での協業を予定。プロジェクトチームを発足の上、2026年春のデビューを目指す。

NIGO®デザイナーは、「世界中から日本が注目される中で、日本のカルチャーとライフスタイルを最も体現できるのはコンビニだ。ファミリーマートはクリエイティブをリスペクトし、常に新しいことにチャレンジし続けている。そんなファミリーマートと25年2月5日にパートナーシップの発表ができたことは大変光栄だ。これからファミリーマートと共に、日本そして世界の人々の日常を楽しく出来たらと思っている」と語っている。

またファミリーマートの細見研介社長は、「多彩なクリエイティブ活動で世界から注目されるNIGO®︎氏とのパートナーシップは、“チャレンジするほうのコンビニ!”を標榜するファミリーマートにとって大きな喜びだ。日本独自のセンスやエスプリをNIGO®︎氏と共に深化させ、未来の日常生活でも“あなたとコンビに”を実現し世界中のお客さまからファミリーのように愛されるコンビニを目指す」とコメントしている。

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RHC ロンハーマンから「チャンピオン」別注パーカ フルジップデザインの裏毛仕様

RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)は2月8日、「チャンピオン(CHAMPION)」に別注したパーカを発売する。価格は2万900円。RHC ロンハーマン各店、ロンハーマン千駄ヶ谷「アール」、ロンハーマン京都「R」、公式オンラインで販売する。

「チャンピオン」別注
フルジップの裏毛仕様

別注パーカは、フルジップデザインで裏毛仕様。前面と袖元に“R”“RHC”のロゴをあしらう。素材は、アメリカコットンとリサイクルポリエステルを採用、表面を高密度に編み立て、型崩れしにくい仕上がりを目指した。カラーはアイボリーとグレー、ブラックの3色をラインアップする。

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藤原ヒロシ「フラグメント デザイン」と「機動戦士ガンダム」が協業 原宿V.A.でポップアップ

ジュンは2月1〜24日の期間、「機動戦士ガンダム」シリーズと、藤原ヒロシが主宰する「フラグメント デザイン(FRAGMENT DESIGN)」が協業した、ポップアップ「ガンダム フォーティーファイブ フラグメント(GUNDAM45FRGMT)」を、原宿のコンセプトストアV.A.でオープンする。

プラモデルやTシャツなど
店頭購入者向け特典も

ポップアップでは、Tシャツ(7700円〜)やキャップ(6600円)、フレグランスブランド「リトゥ(RETAW)」のカータグ(2200円)、“ガンダム”のプラモデル(8800円)とフィギュア(3万8500円)、“ザク”のぬいぐるみ(5500円)、カプセルトイ“機動戦士ガンダム ガシャポン戦士 SD メカ・ロボケシ”(全20種、1回200円)などを販売する。店頭での商品購入者に向け、1会計につきコラボカードダスを1枚プレゼント、数量限定でなくなり次第終了する。なお2月11日までの期間は、事前入店整理券抽選を実施する。「機動戦士ガンダム」シリーズは、2024年に45周年を迎えた。

■マルニマーケット
日程:2月1〜24日
時間:10:00〜20:00
場所:V.A.
住所:東京都渋谷区神宮前6-1-9
※2月11日までの入店は事前整理券抽選を応募リンクより実施(1月27日11時まで)

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「ミズノ」×「洋服の青山」第6弾 仕事終わりのジムにも安心のシューズポケット付き大容量バックパック

「ミズノ(MIZUNO)」と「洋服の青山」は、共同企画した新社会人向けバックパック“スプリットストラップ(SPLIT-STRAP)デイバッグ”を発売した。価格は1万5290円。「洋服の青山」一部店舗および公式オンラインで販売する。

共同企画第6弾
大容量バックパック

同バックパックは、出張や仕事終わりのジムなど、荷物の多い日も考慮し、シューズ収納ポケットの設置や、フロント部分にペットボトル4本分の大容量ポケットを用意。ショルダーベルトは、「ミズノ」がスポーツ用バッグに採用し、特許を取得している“スリップストラップ”を用い、重量感を分散し肩への負担の軽減、加えてフィット感の向上を目指した。15インチ対応PC専用ポケットも内側に設置。またショルダーベルトのDカンストラップには硬式野球ボールの革を、フロントポケット内には、使用できなかった競泳水着の生地を再利用した。「ミズノ」と「洋服の青山」のバックパック共同企画は、2020年に開始、今回で6回目となる。

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【スナップ】「オーラリー」のパリコレにはどんな人が来た? やはりシンプルシックな装い多し

「オーラリー(AURALEE)」は、2025-26年秋冬コレクションをパリで現地時間1月21日に発表した。同ブランドはパリ・メンズ・ファッション・ウイークの公式スケジュールで行った過去2回のショーが高い評価を得て、海外での認知度も急上昇中だ。パリコレの開幕を飾った今季のショー会場には、世界の主要な小売店のバイヤーや大手メディアの編集長、ジャーナリストらが来場した。ゲストの装いには、ブラウンとカーキ、ブラックといったダークトーンを基調に、モチーフも装飾も控えめな洗練された雰囲気が共通する。ステンカラーコートやトレンチコートといったトレンドを問わないクラシックなアウターはリラックスシルエットで、ウールやコーデュロイのパンツもゆったりとしたボリューム。カジュアルなデイリーウエアにレザーシューズで程よくドレスの要素を取り入れた、「オーラリー」らしい着こなしのゲストも多かった。

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「アークテリクス」から“システム_A”コレクション アウターとハット、トートを発売

「アークテリクス(ARC’TERYX)」は、クライミングに着想を得た“システム_A(SYSTEM_A)”コレクションを発売する。1月28日23時59分まで、「アークテリクス」公式オンラインで抽選応募を受け付け、また1月29日19〜20時に、アークテリクス 新宿ブランドストアおよびアークテリクス 大阪 心斎橋ブランドストアで店頭販売を実施、1月23日23時59分まで、入店チケットの抽選応募を受け付けている。

“システム_A”コレクション
3型をラインアップ

“システム_A”コレクションは、「アークテリクス」のアウトドア技術を土台とし、ファッション性を掛け合わせたもの。アイテムは、保温性や防風性、耐久性を備え、寒い季節のボルダリングにも適応できる“オジー インサレーテッド ジャケット(OGEE INSULATED JACKET)”(11万円)や、完全防風で小雨を弾き、2層のインサレーションで保温性にも配慮した“オジー インサレーテッド バケットハット(OGEE INSULATED BUCKET HAT)”(1万9800円)、リップストラップ素材で撥水性と耐久性を備え、“クライマシールド インサレーション”を用いた“オジー インサレーテッド トート(OGEE INSULATED TOTE)”(4万9500円)を販売する。

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「アークテリクス」から“システム_A”コレクション アウターとハット、トートを発売

「アークテリクス(ARC’TERYX)」は、クライミングに着想を得た“システム_A(SYSTEM_A)”コレクションを発売する。1月28日23時59分まで、「アークテリクス」公式オンラインで抽選応募を受け付け、また1月29日19〜20時に、アークテリクス 新宿ブランドストアおよびアークテリクス 大阪 心斎橋ブランドストアで店頭販売を実施、1月23日23時59分まで、入店チケットの抽選応募を受け付けている。

“システム_A”コレクション
3型をラインアップ

“システム_A”コレクションは、「アークテリクス」のアウトドア技術を土台とし、ファッション性を掛け合わせたもの。アイテムは、保温性や防風性、耐久性を備え、寒い季節のボルダリングにも適応できる“オジー インサレーテッド ジャケット(OGEE INSULATED JACKET)”(11万円)や、完全防風で小雨を弾き、2層のインサレーションで保温性にも配慮した“オジー インサレーテッド バケットハット(OGEE INSULATED BUCKET HAT)”(1万9800円)、リップストラップ素材で撥水性と耐久性を備え、“クライマシールド インサレーション”を用いた“オジー インサレーテッド トート(OGEE INSULATED TOTE)”(4万9500円)を販売する。

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「ラコステ」が俳優のテイラー・ザハール・ペレスをアンダーウエアラインのアンバサダーに起用

「ラコステ(LACOSTE)」は、俳優のテイラー・ザハール・ペレス(TAYLOR ZAKHAR PEREZ)を“ラコステ アンダーウェア”のアンバサダーに起用した。

アンバサダー就任
ビジュアルはパリで撮影

ビジュアルは、フランス・パリで、ベルギー出身のフォトグラファー、クエンティン・デ・ブリエ(Quentin de Briey)が撮影した。テイラーは、「ラコステ」2025年春夏コレクションのショーにゲストとして出席している。

同氏は起用について、「アンバサダーとして『ラコステ』に加わることができて光栄だ。ずっとこのブランドが持つ歴史やレガシー、創造性に憧れていた。これから自分もそんなワニのバリューを人々に伝えていけることを、とても誇りに思う」と語っている。

テイラー・ザハール・ペレスは、1991年生まれのアメリカ人俳優。エミー賞ノミネートや、GLAADメディア賞を獲得した映画「赤と白とロイヤルブルー」のアレックス・クレアモント=ディアス役で知られ、第30回全米映画俳優組合賞ではアンバサダーを務めた。

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「ラコステ」が俳優のテイラー・ザハール・ペレスをアンダーウエアラインのアンバサダーに起用

「ラコステ(LACOSTE)」は、俳優のテイラー・ザハール・ペレス(TAYLOR ZAKHAR PEREZ)を“ラコステ アンダーウェア”のアンバサダーに起用した。

アンバサダー就任
ビジュアルはパリで撮影

ビジュアルは、フランス・パリで、ベルギー出身のフォトグラファー、クエンティン・デ・ブリエ(Quentin de Briey)が撮影した。テイラーは、「ラコステ」2025年春夏コレクションのショーにゲストとして出席している。

同氏は起用について、「アンバサダーとして『ラコステ』に加わることができて光栄だ。ずっとこのブランドが持つ歴史やレガシー、創造性に憧れていた。これから自分もそんなワニのバリューを人々に伝えていけることを、とても誇りに思う」と語っている。

テイラー・ザハール・ペレスは、1991年生まれのアメリカ人俳優。エミー賞ノミネートや、GLAADメディア賞を獲得した映画「赤と白とロイヤルブルー」のアレックス・クレアモント=ディアス役で知られ、第30回全米映画俳優組合賞ではアンバサダーを務めた。

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【スナップ】堀米雄斗や平野紫耀、村上隆ら豪華な来場者 「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は1月22日、フランス・パリのルーヴル美術館の中庭クール・カレで、「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションを発表した。

2025-26年秋冬メンズ・コレクション
堀米雄斗らがショーに出席

「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=「ルイ・ヴィトン」メンズ クリエイティブディレクターと、NIGO®デザイナーがコラボを実施。会場には、2024年パリオリンピックのスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した、スケーターの堀米雄斗が、「ルイ・ヴィトン」2025春夏メンズ・コレクションとファインジュエリー“レ ガストン ヴィトン”コレクションを着用し出席した。ファレルが手掛けるショーへの出席は今回で2回目となる。

堀米はショーについて、「ファレル・ウィリアムスとNIGO®さんのコラボレーションによる今回のコレクションは着てみたい服がたくさんあり、特にトレンチコートや、キラキラと光るモチーフ、桜モチーフが素敵だった。また、バッグに日本語で書いてあるレターがユニークで印象的だった。今までのコラボレーションの歴史やファレル、NIGO®さんが大切にしていたアーカイブを見れたことも嬉しかった」と語った。

会場には、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀をはじめ、アーティストの村上隆、BTSのj-hopeらが来場し、ともに写真撮影する一幕も。

そのほかコン・ユ(Gong Yoo)や、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、GOT7のジャクソン・ワン(Jackson Wang)とベンベン(BamBam)、トラヴィス・スコット(Travis Scott)、J.バルヴィン(J-Balvin)、カラム・ターナー(Callum Turner)、ビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)、エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)、イドリス・エルバ(Idris Elba)らが来場した。

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【スナップ】堀米雄斗や平野紫耀、村上隆ら豪華な来場者 「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は1月22日、フランス・パリのルーヴル美術館の中庭クール・カレで、「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションを発表した。

2025-26年秋冬メンズ・コレクション
堀米雄斗らがショーに出席

「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=「ルイ・ヴィトン」メンズ クリエイティブディレクターと、NIGO®デザイナーがコラボを実施。会場には、2024年パリオリンピックのスケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した、スケーターの堀米雄斗が、「ルイ・ヴィトン」2025春夏メンズ・コレクションとファインジュエリー“レ ガストン ヴィトン”コレクションを着用し出席した。ファレルが手掛けるショーへの出席は今回で2回目となる。

堀米はショーについて、「ファレル・ウィリアムスとNIGO®さんのコラボレーションによる今回のコレクションは着てみたい服がたくさんあり、特にトレンチコートや、キラキラと光るモチーフ、桜モチーフが素敵だった。また、バッグに日本語で書いてあるレターがユニークで印象的だった。今までのコラボレーションの歴史やファレル、NIGO®さんが大切にしていたアーカイブを見れたことも嬉しかった」と語った。

会場には、ブランドアンバサダーを務めるNumber_iの平野紫耀をはじめ、アーティストの村上隆、BTSのj-hopeらが来場し、ともに写真撮影する一幕も。

そのほかコン・ユ(Gong Yoo)や、ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)、GOT7のジャクソン・ワン(Jackson Wang)とベンベン(BamBam)、トラヴィス・スコット(Travis Scott)、J.バルヴィン(J-Balvin)、カラム・ターナー(Callum Turner)、ビクター・ウェンバンヤマ(Victor Wembanyama)、エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)、イドリス・エルバ(Idris Elba)らが来場した。

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平野紫耀がパリでランウエイショーに出席 「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は1月22日、パリで「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションを発表した。

アンバサダーを務める
平野紫耀が出席

同コレクションは、「ルイ・ヴィトン」のメンズ クリエイティブディレクターのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と、デザイナーNIGO®のコラボが実現。会場には、「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーを務める、アーティストでNumber_iのメンバー、平野紫耀が2025-26年秋冬メンズ・コレクションのアイテムを身にまとい出席した。同氏の「ルイ・ヴィトン」のショーへの出席は今回で3回目となる。

平野はショーについて、「モチーフや色など、日本の要素がたくさん取り入れられた素敵なショーだった。楽曲も素晴らしく、特に桜色のアイテムが印象的で、とても気になった」と語った。

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平野紫耀がパリでランウエイショーに出席 「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクション

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は1月22日、パリで「ルイ・ヴィトン」2025-26年秋冬メンズ・コレクションを発表した。

アンバサダーを務める
平野紫耀が出席

同コレクションは、「ルイ・ヴィトン」のメンズ クリエイティブディレクターのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と、デザイナーNIGO®のコラボが実現。会場には、「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーを務める、アーティストでNumber_iのメンバー、平野紫耀が2025-26年秋冬メンズ・コレクションのアイテムを身にまとい出席した。同氏の「ルイ・ヴィトン」のショーへの出席は今回で3回目となる。

平野はショーについて、「モチーフや色など、日本の要素がたくさん取り入れられた素敵なショーだった。楽曲も素晴らしく、特に桜色のアイテムが印象的で、とても気になった」と語った。

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「ディーゼル」×「ティンバーランド」 双方のデッドストックを用いたシャツを発売

「ディーゼル(DIESEL)」は、“ディーゼル・ラブズ・ティンバーランド”と題し、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」と協業したシャツを発売した。価格は5万1700円。「ディーゼル」および「ティンバーランド」一部店舗、双方の公式オンラインで取り扱う。

“ディーゼル・ラブズ”第2弾
「ティンバーランド」と協業

協業したシャツは、“ディーゼル・ラブズ”プログラム第2弾として制作、「ディーゼル」のデニムシャツと「ティンバーランド」のチェック柄フランネルを組み合わせ、ともにデッドストックから用いている。

“ディーゼル・ラブズ”プログラムは、同業ブランドに向け、ブランドパートナーシップの新たな形を模索し、過剰生産の課題に集団的な創造力で取り組むことを目的としたもの。2024年3月に「リー(LEE)」と協業し、同プログラム第1弾を発売した。

グレン・マーティンス(Glenn Martens)=「ディーゼル」クリエイティブ・ディレクターは、「どんなに小さな行動でも、大きな影響を生み出すことができる。“ディーゼル・ラブズ・ティンバーランド”は、私たちが取り組んでいる“ディーゼル・ラブズ”プロジェクトの第2章。2つの業界リーダーが力を合わせ、過剰消費に立ち向かい 意義深く美しいものを共に創り出す。行動を呼びかけることで変化をもたらすという意志を表している」と語っている。

またメイジー・ウィロビー(Maisie Willoughby)=「ティンバーランド」最高マーケティング責任者は、「『ティンバーランド』は、“ディーゼル・ラブズ”プロジェクトに参加できることを大変うれしく思う。私たちの製品が 環境に影響を与えることを理解しており、サステナビリティーは当社のブランドにとって長きにわたって優先事項だ。このプロジェクトはデッドストックや余剰衣類に、ユニークでクリエイティブなスタイルを新たに加えることで、 洋服に第二の人生を与えることができる取り組みだ」とコメントしている。

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米国野球殿堂入りしたイチロー共同デザインの機能性タイツがワコール「CW-X」から発売

ワコールが手掛けるコンディショニングウエアブランド「シーダブリュー・エックス(CW-X)」は、アドバイザリーパートナーを務める、イチローのデザインアイデアを取り入れた機能性タイツ“イチローシグネチャーモデル2025”を発売する。1月22日にワコール公式オンラインで先行発売をスタート、3月6日から「シーダブリュー・エックス」直営店、一部の百貨店スポーツ売場やスポーツ量販店、アマゾン、楽天ファッション、オンワード・クローゼット、ゾゾタウンでも取り扱う。イチローは先日、アジア人初の米国野球殿堂入りの快挙が報じられたばかりだ。

イチローと共同デザイン
2025年は“サンライズ柄”

機能性タイツ“イチローシグネチャーモデル2025”は、ともにイチローと共同デザインした“サンライズ柄”をまとい、「シーダブリュー・エックス」独自のテーピング原理を用いたメンズのロングタイツ(2万900円)とハーフタイツ(1万6500円)をラインアップする。ロングタイツは、イチローが愛用する“ジェネレーターモデル2.0”で、着地の衝撃から膝を守り、サポートサインが筋肉の無駄な動きを抑制、運動時の筋肉の疲労軽減が期待できる。ハーフタイツは、2024年夏に発売した“ジェネレーターモデル2.0ハーフ”で、腰や股関節、おしり、太ももをサポート、全方向に均一にのびる8ウェイストレッチで動きやすさに配慮した。

“イチローシグネチャーモデル”は、イチローの自主トレーニングで着用のため、「シーダブリュー・エックス」が制作するオリジナルデザインの機能性タイツ。これまで2019、2022、2023年モデルを発売した。

イチローは“イチローシグネチャーモデル2025”について、「毎年、僕用にオリジナルデザインのタイツを企画してもらっています。新しいデザインのタイツをはくと新鮮な気持ちでトレーニングに取り組めますからね。毎年、僕からイメージワードや気に入っている物の画像を送って、そこからワコールさんがデザインを作ってくれています。今回は”スポーツの高揚感を感じられるデザイン”が僕からのリクエスト。朝焼けの中、1日の始まりに胸が躍るイメージを表現してくれました。僕が好きなブルーに加えて初めてゴールドやシルバーも入れてくれています。『シーダブリュー・エックス』の機能性に加えて、このデザインが皆さんが取り組むスポーツをより楽しいものにしてくれるはずです」とコメントしている。

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「ジェイ ダブリュー アンダーソン」×映画「Queer」 公開記念の限定アイテム発売

「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」は1月25日、映画「Queer」の公開を記念したアイテムを限定発売する。「ジェイ ダブリュー アンダーソン」渋谷店で販売する。

映画「Queer」公開記念
パーカやTシャツ、キャップなど

アイテムは、「Queer」のポスターやビジュアル、本作のテーマに基づいたグラフィックを用い、前面に“QUEER”、背面に“I want to talk to you… without speaking(言葉を使わずに、あなたに話しかけたい)”と大胆にあしらったパーカ(5万3900円)、本作のタイトルやクレジットを配した、スエット(4万700円)とTシャツ(2万6400円)、登場人物や劇中のキーアイテム、イメージを落とし込んだスエット(4万9500円)、ムカデのネックレスをデザインしたTシャツ(2万6400円)のほか、キャップ(2万6400円)とトートバッグ(2万9700円)もラインアップする。

映画「Queer」は、ウィリアム・S・バロウズ(William S.Burroughs)の小説を原作とした、ルカ・グァダニーノ(Luca Guadagnino)監督作品。ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)とドリュー・スターキー(Drew Starkey)が主演、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が衣装デザインを手掛けた。5月9日公開。

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【2025年バレンタイン】「メゾン キツネ」のカフェがバレンタイン限定メニューを販売

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」が運営するカフェ キツネ(CAFE KITSUNE)は、バレンタイン限定メニューを発売した。カフェ キツネ青山店と渋谷店、京都新風館店、岡山ロースタリー店で提供する。

バレンタイン限定メニュー
チョコレートドリンクやキツネサブレなど

限定メニューは、フランボワーズリキュールにクーベルチュールチョコレートを合わせたホットドリンク“ストロベリーチョコレート”(イートイン950円/テイクアウト850円)と、ハートを模したチョコレートのクッキータルトに、洋梨のコンポート、ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートの生地を焼いた“チョコレートフラン”(900円)、グリオットチェリーとピュレで作ったコンポートジュレに、黒胡麻とミルクチョコレートのクリームを合わせた“キツネケーキ(黒胡麻)”(900円)、トリコロールカラーやフランス語で“愛”を表す“Amour“とあしらったバレンタイン仕様の“キツネサブレ”(550円)をラインアップする。各メニューの販売期間や販売店舗が異なるため、公式サイトを要確認。

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代々木上原に“サウナ&ドリンク ヨク”がオープン ふらっと立ち寄る“まちのサウナ”

サウナ施設を手掛けるリキュウ(LIQUE)は1月30日、東京・代々木上原エリアにサウナ施設“サウナ&ドリンク ヨク(SAUNA&DRINK YOQ)”をオープンする。

サウナルームと水風呂、
ドリンクを楽しむラウンジを併設

サウナ施設“サウナ&ドリンク ヨク”は、“The Neighbor's Sauna ホームサウナのスタンダード”をテーマに、ビルの2フロアで営業する。3階はサウナルームと水風呂を設け、4階には受付とサウナ後にドリンクを楽しめるラウンジを用意する。施設は、男性専用だが、定期的にレディースデーも予定。“思い立った時にフラッと立ち寄れる”“まちのサウナ”を目指し、代々木上原エリア在住、または勤務する50人に“サウナプラスアルファは何が必要か”のアンケートを実施、ゆっくりできる“待合い”と“飲めるスペース”が欲しいとの意見に鑑み、このほど実現した。施設名“YOQ”は、“浴することで、体と心をよくする。(熱気浴→冷浴→外気浴)”、また社名“LIQUE”の“Q”を掛け合わせた。

◾︎サウナ&ドリンク ヨク
オープン日:1月30日
営業時間:平日12:00〜24:00/土日祝8:00〜24:00(予定)
住所:東京都渋谷区上原2-48-11 3・4階

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代々木上原に“サウナ&ドリンク ヨク”がオープン ふらっと立ち寄る“まちのサウナ”

サウナ施設を手掛けるリキュウ(LIQUE)は1月30日、東京・代々木上原エリアにサウナ施設“サウナ&ドリンク ヨク(SAUNA&DRINK YOQ)”をオープンする。

サウナルームと水風呂、
ドリンクを楽しむラウンジを併設

サウナ施設“サウナ&ドリンク ヨク”は、“The Neighbor's Sauna ホームサウナのスタンダード”をテーマに、ビルの2フロアで営業する。3階はサウナルームと水風呂を設け、4階には受付とサウナ後にドリンクを楽しめるラウンジを用意する。施設は、男性専用だが、定期的にレディースデーも予定。“思い立った時にフラッと立ち寄れる”“まちのサウナ”を目指し、代々木上原エリア在住、または勤務する50人に“サウナプラスアルファは何が必要か”のアンケートを実施、ゆっくりできる“待合い”と“飲めるスペース”が欲しいとの意見に鑑み、このほど実現した。施設名“YOQ”は、“浴することで、体と心をよくする。(熱気浴→冷浴→外気浴)”、また社名“LIQUE”の“Q”を掛け合わせた。

◾︎サウナ&ドリンク ヨク
オープン日:1月30日
営業時間:平日12:00〜24:00/土日祝8:00〜24:00(予定)
住所:東京都渋谷区上原2-48-11 3・4階

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フルート奏者から俳優へ 「東京産、ロサンゼルス製」のマルチクリエイターRiRiaの半生

PROFILE: RiRia/俳優、マルチクリエイター

RiRia/俳優、マルチクリエイター
PROFILE: (りりあ)東京生まれ。10歳でプロのフルート奏者としてデビューし、浅田真央選手のオリンピック出場楽曲を担当する。17歳でハリウッドへ進出し、エミー賞9冠受賞のドラマ「ハックス」などに出演。近年はクリエイターとして活躍の場を広げ、トヨタ自動車「スーパーフォーミュラ」のCMを監督した

レッドカーペットやハリウッド、映画や音楽、ファッションの煌びやかな世界と大自然が共存する大都市ロサンゼルス。世界のエンターテイメントの発信地であるこの地へ、日本からさまざまなクリエイターが移住している。ロサンゼルスに移住して3年、スタイリスト歴23年の水嶋和恵が、ロサンゼルスで活躍する日本人クリエイターに成功の秘訣をインタビュー。多様な生き方を知り、人生やビジネスのヒントを探る。第6回はマルチクリエイターのRiRiaに、フルート奏者から俳優へ転向しマルチクリエイターとして活躍する半生を聞く。

マイケル・ジャクソンに胸を打たれてロサンゼルスへ

水嶋和恵(以下、水嶋):ロサンゼルスに至るまでの経歴は?

RiRia:3歳でリコーダー、7歳でクラシックフルートの演奏を始め、10歳でプロフルート奏者としてデビューしました。人生のとても早い段階でプロになり、14歳でプロフィギュアスケーターの浅田真央選手の競技使用曲を演奏しました。

水嶋:日本で活躍している中、なぜロサンゼルスに移住したのですか?

RiRia:16歳で自分の中で限界を感じてしまったんです。元々話すことが大好きで、両手と口がふさがるフルートの表現に限界を感じました。もっと大きいことがしたい、もっと表現がしたいと思っていた矢先、テレビをつけたらマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の姿が。2009年、彼が亡くなる4カ月前でした。エンターテイメントの世界で、同じ表現者でもこれだけ違うのかと衝撃を受けました。パフォーマーである彼から観客がエネルギーを感じ取っている。その姿を見て、マイケルがいるアメリカ・ロサンゼルスで表現者になりたいと思いました。彼を超えていく!と。

水嶋:人生のターニングポイントですね。

RiRia:はい。両親に米国移住の決意を伝えたところ、「次の国際大会で優勝したら、アメリカへの片道チケットをプレゼントする」と言ってくれました。11年のマクサンス・ラリュー国際フルートコンクールで最年少優勝することができ、12年1月、両親との約束を胸に、米国への移住を見据えてニューヨークとロサンゼルスを視察しました。行った時期のニューヨークが極寒だったこともあり、ロサンゼルスに行くことを決めました。

ただ、ロサンゼルスに来てがっかりしたこともあります。私はファッションが大好き。ロサンゼルスはセレブや水嶋さんのようなファッション業界のおしゃれな人であふれていると思っていたので、移住して最初の頃は、人々があまりにもカジュアルなのを見て、正直残念に感じましたね。それでも気候は素晴らしく、エンタメの中心地です。舞台ではなく映像で俳優をしたいという思いもあり、やはり自分が住むのにふさわしいのはハリウッドだと思いました。

水嶋:ロサンゼルスに来てすぐの頃は、どんな生活をしていましたか?

RiRia:移住をするのに高校卒業まで待てない自分がいて、高校2年生でロサンゼルスへ。最初は公立高校に通いながら、音楽大学付属のプレカレッジに通い、学生寮に住んでいました。俳優・表現者になりたいとロサンゼルスに来たけれど、最初の4~5年は音楽留学となってしまい、やりたいことを思うようにできない時期でした。

水嶋:移住した当初の英語力はどうでしたか?

RiRia:英語力は全くなく、人に話かけることもハグをすることもできなかったですね。いつの間にか英語力が身についたのですが、音楽をやってきたのは英語習得において、ラッキーだったかなと。

水嶋:リスニング(聴力)に長けていそうですよね!

RiRia:また、公立高校に通ったことで英語力がついたように思います。周りに日本人もいなかったので、その環境にもまれながら、高校生活を送れたのは大きかったです。

米国で俳優、マルチクリエイターとして活躍の幅を広げる

水嶋:卒業してから、仕事を得るまでの道のりはどのようなものでしたか?

RiRia:17年、EB-1ビザ(第一優先枠:突出した能力や知名度を持つ人物に与えられるビザ)を取得し、米国で就労可能に。そこから階段を登るように、表現者としてコマーシャル出演、さまざまな方のミュージックビデオ出演と仕事が決まっていき、エージェントもつきました。

水嶋:エンタメの地ロサンゼルスでは、多くの事務所が存在しますが、自分に合うエージェントを見つけるのは容易ではなかったのでは。

RiRia:巡り合わせがとても重要でした。大きな事務所だからといって、仕事が入ってくるとは限らない。小さい事務所だからこそ、親身になってくれる場合もあります。日本のマネージメントの仕組みとは異なり、米国では短い期間であっても、納得のいく結果が得られない場合は、タレントが事務所を変更できます。今までに7回事務所を変え、やっとしっくりくるマネージメントと共に仕事をしています。

水嶋:俳優業をしながら、グラフィックデザインや動画クリエイションをしていますが、マルチクリエーターとして活動するに至った経緯を教えてください。

RiRia:幼いときから、コラージュやペーパークラフトをはじめ、何かを創造するのが好きでした。パンデミック中に「おうち時間で何か楽しいことをしよう。みんなを勇気づけられたら」という思いで、自分の作品をソーシャルメディアに投稿したのがきっかけです。自分の体を紙人形に見立てて着せ替えするデジタル作品“RiRia紙人形”。この作品への反響がとても大きく、企業からのコラボ案件をいただくようになりました。

水嶋:紙人形という古くから日本に伝わるものを、デジタルで表現するなんて素敵ですね!

RiRia:ありがとうございます。この作品をきっかけに、韓国女性グループ 2NE1のメンバーの一人であるCLがソロデビューをする際のミュージックビデオ「+DONE161201+」を監修してほしいとの依頼が。本人からインスタグラム経由でオファーをいただいたので「見てくれている人がいる、こんなことがあるんだ」と驚きました。

水嶋:カメオ出演もされたんですよね。まさに、アメリカンドリーム!多くのミュージックビデオや広告のクリエイティブを担当していますが、最近はどのようなプロジェクトがありましたか?

RiRia:キャセイパシフィック航空のウェブCMのクリエイティブを担当しました。自分をコラージュにして、世界を舞台に「駆ける、架ける、賭けるRiRia」を表現したストップモーションビデオです。少しユーモアのある、遊び心のある作品に仕上がりました。

水嶋:トヨタ自動車とクリエイターとの共創プロジェクト「トヨタ ディレクターズカット(TOYOTA DIRECTORSCUT)」での、RiRiaさんの映像作品も記憶に新しいですが、いかがでしたか?

RiRia:空想のゲームをつくり、キャラクターをデザインし、グラフィックを作り込み、実写でも登場する。ディレクション、編集、そして出演もしたので、大変な作業でした。でも、自分の頭の中のものを一番忠実にアウトプットできるのは自分しかいないと思うので、自分で全てできてしまうのは、アーティストとしての強みだなと思います。

フルート奏者から俳優へ、気持ちが切り替わった転機

水嶋:俳優として出演した思い出深い作品はありますか?

RiRia:ユナイテッド航空のテレビCM出演が印象に残っています。フルートの演奏ができて、奇抜な容姿の俳優を探しているとのことでした。

水嶋:それは、RiRiaさんしかいないですね!

RiRia:私以外に誰かいるのかな?いるなら見てみたい!と思いましたね。撮影はグランドキャニオンの頂上で一人。クルーは数km先まで下山をし、ヘリコプターからの撮影でした。フルート奏者としての自分から、俳優としての自分に切り替わった瞬間に、自分の中で「これだ」と腑に落ちました。今まで積み重ねてきたことから、これから目指す自分が見えました。今でも、あのグランドキャニオンから見た夕焼けと、そのときの自分の感情を思い出します。

水嶋:プロの俳優として歩み出した、素晴らしいターニングポイントですね。

RiRia:そこからドラマ出演も決まるようになりました。「ドールフェイス」(Huluオリジナル)でチェリーという名のロックスター役で出演、またエミー賞9冠を受賞した「ハックス」(HBOオリジナル)に出演。実はスタイリスト役なんです!

水嶋:そうなのですね!ファッションが好きだとおっしゃっていましたが、現場の印象はいかがでしたか?

RiRia:ファッションが好きな私としては、憧れの職業でもあるスタイリストの役を演じられるのは、夢のような時間でした。セットの作り込みも、用意されている衣装も素晴らしく、その空間にいるだけで、ワクワクしました。少しでも自分の性格を投影できる役はしっくりきますね。日本人限定でキャスティングされるよりも、人種関係なく自分がハマる役に挑んでいきたいです。それが自分の役者スタイルだと思います。米国の人々が思う日本のイメージはあると思いますが、ニュー・トーキョー、ニュー・ジャパンを彷彿させる役者でいたいと思っています。

水嶋:RiRiaさんとの出会いは、ロサンゼルス日本大使館主催のイベント「JX」。女優のAKEMIさんが紹介してくれました。とてもファッショナブルで、日本人とは違う存在感とすてきなオーラを感じました。さすがハリウッドで活躍している人だと思いました。

RiRia:私は「東京産、ロサンゼルス製」。二つの土地の素晴らしさを融合して、クリエイションを続けたいです。日本に向けて何かを制作するのは、私にとってグローバル。25年は日本での活動も増やしていきたいです!

PHOTOS:TADASHI TAWARAYAMA[SEVEN BROS. PICTURES], TEXT:ERI BEVERLY

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