【スナップ】アリアナ・グランデやエル・ファニング、ディカプリオら豪華な顔ぶれ! 「シネマコン2025」開催

3月31日〜4月3日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスで映画の見本市「シネマコン2025(CinemaCon 2025)」が開催された。ユニバーサル・ピクチャーズ(Universal Pictures)による映画「ウィキッド ふたりの魔女」の続編や、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(Walt Disney Pictures)によるアニメーション映画「ズートピア」の続編など、数々の新作映画の情報が解禁された。

会場となった高級リゾートホテル「シーザーズ・パレス」には、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)やエル・ファニング(Elle Fanning)、フローレンス・ピュー(Florence Pugh)らが出演作のプレゼンテーションのために集結。パッと目を引く個性派衣装で登場し、映画の祭典を盛り上げた。

4月1日来場セレブ

イベント2日目には、ワーナー・ブラザーズ(WARNER BROTHERS)とライオンズゲート(LIONSGATE)が新作についてのプレゼンテーションを開催した。

ワーナー・ブラザーズの会場には今年公開予定の映画「One Battle After Another(原題)」出演キャストからゲストとして、レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)やテヤナ・テイラー(Teyana Taylor)、レジーナ・ホール(Regina Hall)が、ライオンズゲートの会場には、アマンダ・サイフリッド(Amanda Seyfried)、アナ・デ・アルマス(Ana de Armas)、シドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)らが来場し、作品の魅力をアピールした。

スナップ

4月2日来場セレブ

3日目は、ユニバーサル・ピクチャーズとアマゾンMGMスタジオ(Amazon Mgm Studios)がプレゼンテーションを展開。それぞれの会場にはアリアナ・グランデやシンシア・エリヴォ、ハリー・ベイリー(Halle Berry)らが姿を見せ、会場を盛り上げた。

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4月3日来場セレブ

最終日には、パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)とウォルト・ディズニー・ピクチャーズがプレゼンテーションを開催したほか、“ビッグ スクリーン アチーブメント アワーズ(Big Screen Achievement Awards)”の授賞式を開催。スターオブザイヤーには俳優のグレン・パウエル(Glen Powell)が輝いた。

各配給会社のステージには、エル・ファニングやフローレンス・ピュー、リンジー・ローハン(Lindsay Lohan)、ジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)らが登壇。アイコニックなルックに身を包み、作品を宣伝した。

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俳優のナナが「ヴァレンティノ ビューティ」の新アンバサダーに就任

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は、ブランドアンバサダーに韓国で活動する俳優、ナナ(NANA)を指名した。

ナナは今回の起用について「『ヴァレンティノ ビューティ』を代表することを嬉しく思う。この先の心躍るような機会や、パートナーシップによって生み出される『ヴァレンティノ ビューティ』の彩りや華やかさを反映したシナジーを楽しみにしている」とコメントした。

現在ナナを起用した、モーブピンクパッケージのクッションファンデーション“GO クッション グロウ ベルベットモーブ”のキャンペーンを公開中。ロマンティックなモーブピンク色のドールハウスを舞台に、ノスタルジックでドリーミーな本アイテムの魅力を体現している。

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俳優のナナが「ヴァレンティノ ビューティ」の新アンバサダーに就任

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は、ブランドアンバサダーに韓国で活動する俳優、ナナ(NANA)を指名した。

ナナは今回の起用について「『ヴァレンティノ ビューティ』を代表することを嬉しく思う。この先の心躍るような機会や、パートナーシップによって生み出される『ヴァレンティノ ビューティ』の彩りや華やかさを反映したシナジーを楽しみにしている」とコメントした。

現在ナナを起用した、モーブピンクパッケージのクッションファンデーション“GO クッション グロウ ベルベットモーブ”のキャンペーンを公開中。ロマンティックなモーブピンク色のドールハウスを舞台に、ノスタルジックでドリーミーな本アイテムの魅力を体現している。

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【2025年春コスメ】韓国コスメ「3CE」から新作コレクション 煌めくピンクメイクを提案

韓国コスメブランド「3CE」は4月12日、2025年春の新作コレクション“ピンククリスタルコレクション”をロフトで発売する。26日から、その他取り扱い店舗でも順次販売を開始する。

“ピンククリスタルコレクション”は、ピンクワントーンで作る華やかで洗練されたメイクアップをかなえるコレクション。“ミューテッドクリスタルピンク”と“クリスタルゴールドブラウン”の2つのルックをテーマに、アイシャドウパレットやチーク、リップグロスなど全5アイテムをラインアップする。

“ミューテッドクリスタルピンク”

くすみピンクを基調とした、甘すぎないピンクメイクをかなえるアイシャドウパレット“3CE マルチアイカラーパレット M ノッテッドピンク”(4499円※編集部調べ、以下同)が登場。

同じく新登場の柔らかな白みピンクチーク“3CE フェイスブラッシュ ピンクフィルター”(2497円)と、クリスタルの輝きで目元に存在感をプラスする“3CE アイスイッチ B ピンクシーン”(1969円)、ほんのり甘いピンクモーヴカラーのリップグロス“3CE ドロップグロウジェル モーヴコール”(2189円)と合わせて使うことで、落ち着いた印象を与えつつも華やかな表情を演出するメイクアップを実現する。

“クリスタルゴールドブラウン”

華やかなピンクブラウンで洗練された印象を与えるアイシャドウパレット“ニューテイク アイシャドウパレットG クワイエットブラウン”(4939円)を基調に、ジュエリーのような輝きを放つゴージャスホワイトカラーの“3CE アイスイッチ B アイシーホワイト”(1969円)、柔らかいピンクベージュのリップグロス“3CE ドロップグロウジェル インスパイアド”(2189円)で、引き込まれるようなモードなルックを提案。ワンランク上の春メイクを楽しめる。

プレゼントキャンペーン

新コレクションの発売を記念し、“ピンククリスタルコレクション”から1アイテム以上購入すると“3CE オリジナルクリスタル型ミラー”をプレゼントするキャンペーンを数量限定で実施する。実施店舗は、ロフト、プラザ、「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」、「アットコスメ オーサカ(@COSME OSAKA)」、アインズ&トルぺ、イオン、ココカラファイン、ショップイン、マツモトキヨシ。

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【2025年春コスメ】韓国コスメ「3CE」から新作コレクション 煌めくピンクメイクを提案

韓国コスメブランド「3CE」は4月12日、2025年春の新作コレクション“ピンククリスタルコレクション”をロフトで発売する。26日から、その他取り扱い店舗でも順次販売を開始する。

“ピンククリスタルコレクション”は、ピンクワントーンで作る華やかで洗練されたメイクアップをかなえるコレクション。“ミューテッドクリスタルピンク”と“クリスタルゴールドブラウン”の2つのルックをテーマに、アイシャドウパレットやチーク、リップグロスなど全5アイテムをラインアップする。

“ミューテッドクリスタルピンク”

くすみピンクを基調とした、甘すぎないピンクメイクをかなえるアイシャドウパレット“3CE マルチアイカラーパレット M ノッテッドピンク”(4499円※編集部調べ、以下同)が登場。

同じく新登場の柔らかな白みピンクチーク“3CE フェイスブラッシュ ピンクフィルター”(2497円)と、クリスタルの輝きで目元に存在感をプラスする“3CE アイスイッチ B ピンクシーン”(1969円)、ほんのり甘いピンクモーヴカラーのリップグロス“3CE ドロップグロウジェル モーヴコール”(2189円)と合わせて使うことで、落ち着いた印象を与えつつも華やかな表情を演出するメイクアップを実現する。

“クリスタルゴールドブラウン”

華やかなピンクブラウンで洗練された印象を与えるアイシャドウパレット“ニューテイク アイシャドウパレットG クワイエットブラウン”(4939円)を基調に、ジュエリーのような輝きを放つゴージャスホワイトカラーの“3CE アイスイッチ B アイシーホワイト”(1969円)、柔らかいピンクベージュのリップグロス“3CE ドロップグロウジェル インスパイアド”(2189円)で、引き込まれるようなモードなルックを提案。ワンランク上の春メイクを楽しめる。

プレゼントキャンペーン

新コレクションの発売を記念し、“ピンククリスタルコレクション”から1アイテム以上購入すると“3CE オリジナルクリスタル型ミラー”をプレゼントするキャンペーンを数量限定で実施する。実施店舗は、ロフト、プラザ、「アットコスメトーキョー(@COSME TOKYO)」、「アットコスメ オーサカ(@COSME OSAKA)」、アインズ&トルぺ、イオン、ココカラファイン、ショップイン、マツモトキヨシ。

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「エーエイプ」がラフォーレ原宿でポップアップ 和をイメージした限定アイテムも登場

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)のヤングライン「エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ®︎(AAPE BY A BATHING APE®)」は4月15日から5月14日の期間、ラフォーレ原宿でポップアップを開催する。

Y2Kカルチャーとフェスティバルのエッセンスを融合

会場では、ストア限定のカプセルコレクションや2025年春夏デニムコレクションの先行発売アイテムなどを幅広くラインアップする。

日本文化を象徴するモチーフをストリートスタイルに昇華し、本ラインの象徴である“ムーンフェイス(MOON FACE)”ロゴと日本の“だるま”を融合した新しいグラフィックや、桜、富士山、温泉、東京タワーなどをモチーフとしたユニークなイラストをあしらったアイテムも登場。クラシックと革新が共存する、ストーリー性のあるデザインのアイテムをそろえる。

開催概要

◼️「エーエイプ バイ ア ベイシング エイプ®︎」ポップアップ

日程:4月15日〜5月14日
時間:11:00〜20:00
場所:ラフォーレ原宿 1階エントランススペース/2階 コンテナ
住所:東京都 渋谷区 神宮前1-11-6

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産地×デザイナーの「ジャパンデニム」好調 ギンザシックス4階の月坪売上高150~200万円

セレクトショップのパリゴを手掛けるアクセ(広島県尾道市、髙垣孝久社長)が力を入れる「ジャパンデニム(JAPAN DENIM)」 が好調だ。2023年3月にギンザシックス4階に開いた旗艦店は売り場面積が11.6坪ながら年間約2億円を売り上げる。店頭には常時約10ブランドと協業したアイテムが20型程度並び、価格帯はジーンズが2万円台中盤~3万円台前半、デザインスカートが3~5万円、デザインジャケットが4~8万円。客単価は約6万円、月坪売上高は150~200万円と好調だ。特に訪日外国人の来店が多くその比率は65~80%で、中でも中国からが最も多く訪日外国人全体の35~40%を占める。中国向けには中国版インスタグラム「REDBOOK」にオフィシャルアカウントを作り情報を配信している。

「ジャパンデニム」は広島県福山市が16年に「備中備後はデニムの産地」をPRするために始動した「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」の一環で、同産地を拠点にするアクセが2018年に始動。福山市と岡山県井原市を中心とする備中備後地域で生産されるデニム生地を用い、同地域の縫製・加工業者と国内外のデザイナーとを組み合わせて世界に発信するもの。製品には各工程の工場名を明記してトレーサビリティを担保するほか、環境に配慮した素材や染色方法などにもこだわる。

現在の販路はギンザシックス店を除くパリゴ店頭とアクセのECサイトでギンザシックスの旗艦店と合わせると年間約3億円を売り上げる。好調の理由を「ジャパンデニム」のディレクターを務める高垣道夫アクセ専務取締役は「海外のお客さまは日本製デニムの付加価値を感じている。また、ブランドとのものづくりを進める中でブランド側にフィードバックを重ねて試行錯誤しながら、売れるデザインデニムづくりを目指している。結果的に1シーズンで消費されないデザインになり、シーズンを超えて売れ続けている」と胸を張る。パリゴはラグジュアリーからデザイナーズまで国内外のブランドを30年以上扱ってきており、デザイナーとのネットワークや店頭で動くアイテムなどのノウハウがある。

下げ札に事業者名を書いたことで新たな商売が始まっているという。「ブランドから直接生地や縫製工場にオーダーが入ったり、外国人からの問い合わせが増えていたりと聞く」と髙垣ディレクター。「プロジェクトを始めた理由は世界に誇れるデニム産地“備中備後エリア”の認知度を高めること。実は僕自身も詳しくは知らなかった。バイヤーとして各国のラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドを買い付ける中で、デニムの多くが日本製であることを知った。さらにその多くが備中備後産地で作られていた。生産者は守秘義務で訴求できない理由を知り、直接世界に誇れる技術を訴求したいと始めて、少しずつ成果が出てきた」と手ごたえを話す。

今後は「国内の複数の商業施設から出店オファーがあるので、積極的に出店する。立ち上げ間もなくコロナ禍に入り海外への卸を止めていたが再開する。越境ECも計画中だ」と意気込む。

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産地×デザイナーの「ジャパンデニム」好調 ギンザシックス4階の月坪売上高150~200万円

セレクトショップのパリゴを手掛けるアクセ(広島県尾道市、髙垣孝久社長)が力を入れる「ジャパンデニム(JAPAN DENIM)」 が好調だ。2023年3月にギンザシックス4階に開いた旗艦店は売り場面積が11.6坪ながら年間約2億円を売り上げる。店頭には常時約10ブランドと協業したアイテムが20型程度並び、価格帯はジーンズが2万円台中盤~3万円台前半、デザインスカートが3~5万円、デザインジャケットが4~8万円。客単価は約6万円、月坪売上高は150~200万円と好調だ。特に訪日外国人の来店が多くその比率は65~80%で、中でも中国からが最も多く訪日外国人全体の35~40%を占める。中国向けには中国版インスタグラム「REDBOOK」にオフィシャルアカウントを作り情報を配信している。

「ジャパンデニム」は広島県福山市が16年に「備中備後はデニムの産地」をPRするために始動した「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」の一環で、同産地を拠点にするアクセが2018年に始動。福山市と岡山県井原市を中心とする備中備後地域で生産されるデニム生地を用い、同地域の縫製・加工業者と国内外のデザイナーとを組み合わせて世界に発信するもの。製品には各工程の工場名を明記してトレーサビリティを担保するほか、環境に配慮した素材や染色方法などにもこだわる。

現在の販路はギンザシックス店を除くパリゴ店頭とアクセのECサイトでギンザシックスの旗艦店と合わせると年間約3億円を売り上げる。好調の理由を「ジャパンデニム」のディレクターを務める高垣道夫アクセ専務取締役は「海外のお客さまは日本製デニムの付加価値を感じている。また、ブランドとのものづくりを進める中でブランド側にフィードバックを重ねて試行錯誤しながら、売れるデザインデニムづくりを目指している。結果的に1シーズンで消費されないデザインになり、シーズンを超えて売れ続けている」と胸を張る。パリゴはラグジュアリーからデザイナーズまで国内外のブランドを30年以上扱ってきており、デザイナーとのネットワークや店頭で動くアイテムなどのノウハウがある。

下げ札に事業者名を書いたことで新たな商売が始まっているという。「ブランドから直接生地や縫製工場にオーダーが入ったり、外国人からの問い合わせが増えていたりと聞く」と髙垣ディレクター。「プロジェクトを始めた理由は世界に誇れるデニム産地“備中備後エリア”の認知度を高めること。実は僕自身も詳しくは知らなかった。バイヤーとして各国のラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドを買い付ける中で、デニムの多くが日本製であることを知った。さらにその多くが備中備後産地で作られていた。生産者は守秘義務で訴求できない理由を知り、直接世界に誇れる技術を訴求したいと始めて、少しずつ成果が出てきた」と手ごたえを話す。

今後は「国内の複数の商業施設から出店オファーがあるので、積極的に出店する。立ち上げ間もなくコロナ禍に入り海外への卸を止めていたが再開する。越境ECも計画中だ」と意気込む。

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「ドクターマーチン」から春夏サンダルコレクション 軽快な履き心地の2シリーズ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は2025年春夏サンダルコレクションとして、軽量かつボリューミーなシルエットがアイコニックな“マティソン”シリーズと、シャークソールにモダンなデザインをミックスした“ゼブリラス”シリーズから新作を発売した。

“マティソン”コレクション

“マティソン”は、丈夫で軽量な新型ソール“マティソン(MATTISON)”搭載の、ボリューミーでインパクトのあるデザインが魅力のコレクション。

アッパーに足触りの良いレザーを使用し、ベルトとストラップをミックスした“マティソン スライドサンダル”(全3種、各1万9800〜2万900円)と、3つのストラップとアンクルストラップでしっかりと足元をホールドする“マティソン 3S サンダル”(全2種、各2万900円)、スタイリッシュなグラディエータースタイルの”マティソン GLDTR サンダル“(2万9700円)の3型を展開する。

“ゼブリラス”コレクション

“ゼブリラス”は、シャーク型のトレッドが特徴的な“ゼブリラス(ZEBRILUS)”ソール搭載の人気コレクション。今回は新作として、柔らかなレザーを使用しボリューム感のあるパフをアッパーにあしらった“ゼブリラス コール サンダル”(全2色、各1万9800円)や、厚底タイプの“キンバーⅡ サンダル”(1万9800円)、“ナルティラXL”(2万900円)など全7型をラインアップする。

キービジュアル公開中

キービジュアルには、俳優の安斉星来、モデルでタレントの井手上漠、シンガーソングライターのイドム(idom)、モデルの刈込るちあ、DJのececが登場。新作コレクションを着用し、ブランドのテーマ“自己表現”を体現した。

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「ドクターマーチン」から春夏サンダルコレクション 軽快な履き心地の2シリーズ

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は2025年春夏サンダルコレクションとして、軽量かつボリューミーなシルエットがアイコニックな“マティソン”シリーズと、シャークソールにモダンなデザインをミックスした“ゼブリラス”シリーズから新作を発売した。

“マティソン”コレクション

“マティソン”は、丈夫で軽量な新型ソール“マティソン(MATTISON)”搭載の、ボリューミーでインパクトのあるデザインが魅力のコレクション。

アッパーに足触りの良いレザーを使用し、ベルトとストラップをミックスした“マティソン スライドサンダル”(全3種、各1万9800〜2万900円)と、3つのストラップとアンクルストラップでしっかりと足元をホールドする“マティソン 3S サンダル”(全2種、各2万900円)、スタイリッシュなグラディエータースタイルの”マティソン GLDTR サンダル“(2万9700円)の3型を展開する。

“ゼブリラス”コレクション

“ゼブリラス”は、シャーク型のトレッドが特徴的な“ゼブリラス(ZEBRILUS)”ソール搭載の人気コレクション。今回は新作として、柔らかなレザーを使用しボリューム感のあるパフをアッパーにあしらった“ゼブリラス コール サンダル”(全2色、各1万9800円)や、厚底タイプの“キンバーⅡ サンダル”(1万9800円)、“ナルティラXL”(2万900円)など全7型をラインアップする。

キービジュアル公開中

キービジュアルには、俳優の安斉星来、モデルでタレントの井手上漠、シンガーソングライターのイドム(idom)、モデルの刈込るちあ、DJのececが登場。新作コレクションを着用し、ブランドのテーマ“自己表現”を体現した。

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「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”を楽しめる5月病解消特別プラン

北海道勇払郡占冠村に位置する体験型リゾート「星野リゾート トマム」は5月8日〜6月30日の期間、大自然を生かしたアクティビティで憂鬱な気分を解消する“5月病解消リフレッシュステイ”を販売する。

本プランでは、眼前に広がる雲海を望むウォーキングや、大きな声を出しながら牛を移動させる牛追いなどのアクティビティ、そして部屋に完備したジェットバスとプライベートサウナなどの北海道の自然を生かしたリラックスコンテンツを通して、至高のリフレッシュ時間を提供する。

大自然の中で運動

雲海テラスウォーキング

トマム山の標高1088メートルに位置する「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”は、気象条件がそろったときにダイナミックな雲海をはじめ、さまざまな雲海に出合える展望施設。今年は5月8日〜10月14日の期間営業する。

本プランで楽しめる朝日を浴びながら6つの展望スポットを巡る雲海テラスウォーキングは、本ホテルならではのアクティビティ。一万歩を達成すると、トマムオリジナルのトートバッグをプレゼントする。

牛追い

牛に声を掛けて移動させる朝の牛追いは、大きな声を発することでストレス発散しつつ、広大な景色の中で非日常を体験できる。

ここでしか楽しめないリフレッシュグルメ

夕方に搾乳したトマム牛乳のみを使ったほんのり甘い小豆フレーバーの牛乳“ほんのりSWEET TOMAMU night milk”や、バリエーション豊かな料理をビュッフェスタイルの朝食を用意する。

快適なリゾート滞在をサポート

スイートルームでは、北海道の広大な景色を眺めながら、ジェットバスやプライベートサウナを楽しむことができる。部屋には運動した身体を癒すアロマ加湿器やリラックスグッズなど爽やかな朝を演出するアイテムがそろい、極上の自分時間を満喫できる。

本プランの利用者は、“雲海テラス”へ行く雲海ゴンドラや朝食のビュッフェレストランを優先的に利用できるため、ストレスなく旅行を楽しむことができる。

■星野リゾート トマム“5月病解消リフレッシュステイ”

開催期間:5月8日〜6月30日
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
客室数:全735室(トマム ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室)
料金:トマム ザ・タワー 1泊1万1400円〜、リゾナーレトマム 1泊2万1900円〜(いずれも2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

“雲海テラス”の楽しみ方

“雲海テラス”で鑑賞できる雲海は大きく分けて3種類。同じ種類の雲海でも日によって表情は異なるため、一期一会の出合いを楽しむことができる。

吊り橋のような構造で、景色を眺めながら雲の上をふわふわと歩いているような気分を味わえる“クラウドウォーク”、船の舳先のような形のフォトスポット、風に乗り変化する雲の表情を楽しむことができる“コンターベンチ”、巨大なハンモックのような展望スポット“クラウドプール”、雲粒をイメージしたクッションでリラックスできる“クラウドベッド”、バーカウンターをイメージした席で眼下に広がる絶景を堪能できる“クラウドバー”の、6つのスポットを巡りながら幻想的な景色を体感できる。

そのほか、オリジナルスイーツを楽しめるカフェ“雲Café”やスタッフによる”雲海ガイド“、雲海の写真ポストカードを購入できる”雲の郵便屋さん“など、ここでしか体験できない特別コンテンツの数々を展開している。

■“雲海テラス”概要

解放期間:5月8日〜10月14日
営業時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※5月8〜31日は5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
料金:大人1900円、小学生1200円、愛犬500円 ※「リゾナーレトマム」、「トマム ザ・タワー」宿泊者は無料

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「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”を楽しめる5月病解消特別プラン

北海道勇払郡占冠村に位置する体験型リゾート「星野リゾート トマム」は5月8日〜6月30日の期間、大自然を生かしたアクティビティで憂鬱な気分を解消する“5月病解消リフレッシュステイ”を販売する。

本プランでは、眼前に広がる雲海を望むウォーキングや、大きな声を出しながら牛を移動させる牛追いなどのアクティビティ、そして部屋に完備したジェットバスとプライベートサウナなどの北海道の自然を生かしたリラックスコンテンツを通して、至高のリフレッシュ時間を提供する。

大自然の中で運動

雲海テラスウォーキング

トマム山の標高1088メートルに位置する「星野リゾート トマム」の“雲海テラス”は、気象条件がそろったときにダイナミックな雲海をはじめ、さまざまな雲海に出合える展望施設。今年は5月8日〜10月14日の期間営業する。

本プランで楽しめる朝日を浴びながら6つの展望スポットを巡る雲海テラスウォーキングは、本ホテルならではのアクティビティ。一万歩を達成すると、トマムオリジナルのトートバッグをプレゼントする。

牛追い

牛に声を掛けて移動させる朝の牛追いは、大きな声を発することでストレス発散しつつ、広大な景色の中で非日常を体験できる。

ここでしか楽しめないリフレッシュグルメ

夕方に搾乳したトマム牛乳のみを使ったほんのり甘い小豆フレーバーの牛乳“ほんのりSWEET TOMAMU night milk”や、バリエーション豊かな料理をビュッフェスタイルの朝食を用意する。

快適なリゾート滞在をサポート

スイートルームでは、北海道の広大な景色を眺めながら、ジェットバスやプライベートサウナを楽しむことができる。部屋には運動した身体を癒すアロマ加湿器やリラックスグッズなど爽やかな朝を演出するアイテムがそろい、極上の自分時間を満喫できる。

本プランの利用者は、“雲海テラス”へ行く雲海ゴンドラや朝食のビュッフェレストランを優先的に利用できるため、ストレスなく旅行を楽しむことができる。

■星野リゾート トマム“5月病解消リフレッシュステイ”

開催期間:5月8日〜6月30日
住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
客室数:全735室(トマム ザ・タワー 535室、リゾナーレトマム 200室)
料金:トマム ザ・タワー 1泊1万1400円〜、リゾナーレトマム 1泊2万1900円〜(いずれも2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

“雲海テラス”の楽しみ方

“雲海テラス”で鑑賞できる雲海は大きく分けて3種類。同じ種類の雲海でも日によって表情は異なるため、一期一会の出合いを楽しむことができる。

吊り橋のような構造で、景色を眺めながら雲の上をふわふわと歩いているような気分を味わえる“クラウドウォーク”、船の舳先のような形のフォトスポット、風に乗り変化する雲の表情を楽しむことができる“コンターベンチ”、巨大なハンモックのような展望スポット“クラウドプール”、雲粒をイメージしたクッションでリラックスできる“クラウドベッド”、バーカウンターをイメージした席で眼下に広がる絶景を堪能できる“クラウドバー”の、6つのスポットを巡りながら幻想的な景色を体感できる。

そのほか、オリジナルスイーツを楽しめるカフェ“雲Café”やスタッフによる”雲海ガイド“、雲海の写真ポストカードを購入できる”雲の郵便屋さん“など、ここでしか体験できない特別コンテンツの数々を展開している。

■“雲海テラス”概要

解放期間:5月8日〜10月14日
営業時間:5:00〜8:00(上りゴンドラ最終乗車)、9:00(下りゴンドラ最終乗車)※5月8〜31日は5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車)
料金:大人1900円、小学生1200円、愛犬500円 ※「リゾナーレトマム」、「トマム ザ・タワー」宿泊者は無料

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【2025年夏コスメ】「イニスフリー」のクレイパックからチョコミントフレーバーが限定登場

「イニスフリー(INNISFREE)」は5月1日、毛穴悩みを集中ケア“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク”から、スイートで爽やかなチョコミントフレーバーの“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”(100mL、1950円)を数量限定で発売する。

“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク”は、皮脂をコントロールし、角質オフすることにより毛穴の悩みを多方面から集中ケアするクレイパック。皮脂吸着成分ヴォルカニックスフィアがテカリやベタつきの原因となる余分な皮脂をしっかり落とし、テウチグルミ殻粒と乳酸が古い角質を除去してすべすべな肌へと導く。

肌を引き締めすっきりクリアな肌へ

“スーパーヴォルカニック ポア クレイマスク クールミントチョコレート”は、爽やかなミントの香りが暑い夏に清涼感をもたらす限定エディションだ。従来処方にプラスしたグレープシードパウダーが古い角質を除去。心地良いクーリング感で夏の開き毛穴にアプローチし、肌を引き締める。

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「モンクレール」×NIGO®×「メルセデス・ベンツ」限定アパレルコレクション

「モンクレール(MONCLER)」のクリエイターコラボプロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」は4月4日、デザイナーのNIGO®、「メルセデス・ベンツ(MERCEDES-BENZ)」とコラボレーションし、アパレルコレクション“モンクレール × メルセデス・ベンツ バイ NIGO”を発売する。「モンクレール」一部店舗と公式オンラインストアおよび主要セレクトショップで取り扱う。

2018年に始動した「モンクレール ジーニアス」は、“コ・クリエーション(CO-CREATION)”をテーマに、世界中のデザイナーやブランドとコラボレーションするプロジェクト。これまで藤原ヒロシやジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)、シモーン・ロシャ(Simone Rocha)らをゲストに招きコレクションを展開してきた。

“モンクレール × メルセデス・ベンツ バイ NIGO”

「モンクレール」の世界観をNIGO®の視点で解釈し、1980〜90年代のデザインとニューヨークのヒップホップカルチャーを融合した本コレクションは、ビンテージアメリカーナの要素を感じさせるデザインが特徴。「メルセデス・ベンツ」のスリーポインテッドスターをあしらった「モンクレール」らしいダウンジャケットやバーシティジャケット、フーディー、チェックシャツ、ウォッシュ加工のデニムセットアップなど、三者の要素を落とし込んだアイテムを展開する。

ビジュアルやドキュメンタリーフィルムも公開中

ニューヨークのルーフトップパーティーにインスパイアされたキャンペーンを展開中。ニューヨークのウォータータワーを背景にフォトグラファーのThibaut Grevetが撮影したビジュアルや、NIGO®の“コ・クリエーション”プロセスに迫るドキュメンタリーフィルムを公開している。過去から未来へと繋がるNIGO®のクリエイティブなアプローチを知ることができるエクスクルーシブな内容を楽しめる。

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「RHC ロンハーマン」×「アワワコール」 こだわりのカップインキャミソールが登場

「RHC ロンハーマン(RHC RON HERMAN)」は4月11日、「アワワコール(OUR WACOAL)」とコラボレーションした“カップインアメリカンスリーブタンクトップ”(全2色、各2サイズ、各1万1000円)を発売する。

「RHC ロンハーマン」各店舗とロンハーマン千駄ヶ谷店「R」、京都店「R」、公式オンラインストア、「ワコール(WACOL)」公式オンラインストアで取り扱うほか、16日から伊勢丹新宿本店の「マ・ランジェリー」で、17日から「エル・ショップ(ELLE SHOP)」でも販売を開始する。

シルエットを追及した大人ヘルシーな1着

本アイテムは、シルエットにこだわり型を一から別注。左右一体型の成型カップが、自然で綺麗なバストシルエットを演出する。アンダーゴムのないフリーカッティング素材により、背中の段差を軽減することでズレにくい仕様とした。

カラーはホワイトとブラックの2色で、サイズはそれぞれMとLの2サイズで展開。シンプルかつ洗練されたデザインで、季節の変わり目には開襟シャツや透け感のあるトップスのインナーとして、盛夏には1枚で洗練された大人のヘルシースタイルを楽しめる。

ポップアップ開催

本アイテムの発売を記念し4月11〜20日の期間、「RHC ロンハーマン」みなとみらい店と豊洲店でクローズアップイベントを開催する。「アワワコール」2025年春夏シーズンコレクションから、「RHCロンハーマン」のバイヤーがセレクトしたアイテムをラインアップする。

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「ディオール」からクリスチャン・ディオールの愛犬ボビーを模ったチョコレートが登場

「ディオール(DIOR)」は4月7日、パリの本店「30 モンテーニュ」内にある「ラ パティスリー ディオール」で、ブランド創設者クリスチャン・ディオール(Christian Dior)の愛犬ボビーを模ったミルクチョコレートをイースターに向けて発売する(購入はオーダー制)。

ディオールが回想録で「毎シーズン、成功を期待して『ボビー』と呼ぶスーツがあった」と振り返るほど、彼の愛犬はブランドのアイコンとして長きにわたり愛されてきた。精巧な彫刻のような本スイーツは、ディオールの魅惑的な伝統へのオマージュとなっている。

抗いがたい力強さと美味しい香り

シェフのジャン・アンベール(Jean Imbert)と彼のコラボレーター、ロミュアルド・ビザール(Romuald Bizart)が考案した本スイーツは、ダークチョコレートの濃厚さとプラリネをふんだんに使ったベースの繊細さを融合させることで、魅惑的な香りと味に仕上げた。

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「ゲラン」がコニャックの「ヘネシー」とコラボ “時間”に着想し樽で寝かせた魅惑の香水

「ゲラン(GUERLAIN)」は4月15日、コニャックメゾン「ヘネシー(HENNESSY)」とコラボレーションし、人気フレグランス“アビルージュ”の限定エディション“アビルージュ スピリット パルファン”(100mL、2万6800円)を発売する。ラ ブティック ゲラン ギンザシックス(LA BOUTIQUE GUERLAIN GINZA SIX)と「ゲラン」公式オンラインストア限定で取り扱う。

“アブルージュ”は、今年60周年を迎える男性用アンバー系フレグランス。レザーとタバコのフレームワークの中に草の香りを織り込んだ革新的なコンポジションが魅力の、中毒性がありながら凛とした香りで長きにわたり人気を集めている。

両メゾンの卓越した技術を結集

今回登場する“アビルージュ スピリット パルファン”は、現代社会では稀少なものとなったラグジュアリー、“時間”のビジョンを表現した香り。フレグランスを手つかずの新樽と10年間コニャックを熟成していた2種類の樽の中で熟成させることで特徴的なノートをじっくりと育む特殊製法により、木の樽と配合成分の相乗効果による新たな香りのファセットを生み出した。樽から取り出した後は、2種の樽から移った香りの完璧なバランスを見いだすべく綿密なブレンディングが行うことで、斬新なトーンを添えた絶妙な香りに仕上げた。

オーク樽由来のウッドとコニャックのニュアンスが生み出す官能的な印象が本フレグランスの特徴。「ゲラン」を象徴するベルガモットが際立つシトラスが印象的なトップノートから、パウダリーでエレガントなアイリスとナツメグの温かな香りが調和した、スパイシーなレザー調のハートノートへの移ろいを楽しめる。

ボトルデザインには、木目調のラベルと深紅のエレガントな木製キャップを採用。2つのメゾンのクラフツマンシップを閉じ込めた、ラグジュアリーな錬金術ともいえる本アイテムを象徴するデザインとなっている。

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大阪文化服装学院の学生が伊勢丹新宿店の“ピース de ミライ”に参加 “501”をアップサイクル

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”に参加した。本プロジェクトで制作したアイテムを、4月9~22日の期間伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売するほか、参加する学生の中から選んだ2ブランドを店頭で展開する。

「リーバイス」ユーズドストックをアップサイクル

今回のプロジェクトでは、スーパーデザイナー学科の3年生18人がヤマサワプレスが所有する「リーバイス(LEVI'S)」の定番デニム“501”のユーズドストックを使用したアップサイクル商品を制作。それぞれが運営する自身のブランドのコンセプトやシーズンテーマに基づいてデザイン、制作した唯一無二のアイテムだ。

制作には、「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平デザイナーとヤマサワプレスの山澤亮治が全面協力。藤田からは、デザインプロセスや商品作り、ブランド育成、デザイン、パターンに関する特別講義のほか、値付けをはじめとするビジネス面に至るまで一貫した指導が行われた。

「ビルビル」と「コトナ タテイシ」をフィーチャー

「リ・スタイルプラス」がフィーチャーするブランドとして本プロジェクトに参加する学生の中から、河村小太郎さんと世良洸稀さんが手掛ける「ビルビル(BILL BILL)」と、立石琴那さんが手掛ける「コトナ タテイシ(KOTONA TATEISHI)」が選出された。会期前半の1週間は「ビルビル」を、後半の1週間は「コトナ タテイシ」をアートフレームに展示する。

■“ピース de ミライ”

日程:4月9〜22日
場所:伊勢丹新宿店 本館3階「リ・スタイルプラス」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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大阪文化服装学院の学生が伊勢丹新宿店の“ピース de ミライ”に参加 “501”をアップサイクル

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”に参加した。本プロジェクトで制作したアイテムを、4月9~22日の期間伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売するほか、参加する学生の中から選んだ2ブランドを店頭で展開する。

「リーバイス」ユーズドストックをアップサイクル

今回のプロジェクトでは、スーパーデザイナー学科の3年生18人がヤマサワプレスが所有する「リーバイス(LEVI'S)」の定番デニム“501”のユーズドストックを使用したアップサイクル商品を制作。それぞれが運営する自身のブランドのコンセプトやシーズンテーマに基づいてデザイン、制作した唯一無二のアイテムだ。

制作には、「サルバム(SULVAM)」の藤田哲平デザイナーとヤマサワプレスの山澤亮治が全面協力。藤田からは、デザインプロセスや商品作り、ブランド育成、デザイン、パターンに関する特別講義のほか、値付けをはじめとするビジネス面に至るまで一貫した指導が行われた。

「ビルビル」と「コトナ タテイシ」をフィーチャー

「リ・スタイルプラス」がフィーチャーするブランドとして本プロジェクトに参加する学生の中から、河村小太郎さんと世良洸稀さんが手掛ける「ビルビル(BILL BILL)」と、立石琴那さんが手掛ける「コトナ タテイシ(KOTONA TATEISHI)」が選出された。会期前半の1週間は「ビルビル」を、後半の1週間は「コトナ タテイシ」をアートフレームに展示する。

■“ピース de ミライ”

日程:4月9〜22日
場所:伊勢丹新宿店 本館3階「リ・スタイルプラス」
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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作り手もファンも見られる東コレの面白さ

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年3月31日号からの抜粋です)

利川:2025-26年秋冬の東コレは成熟期に突入したブランドが、新たなエレガンスを提案したり、ファンに刺さりそうなものだけでなく、コマーシャルを意識したアイテムを発表したりなど、広がりを感じたシーズンでした。

鴨井:かつて「WWDJAPAN」の編集部員としてNYとミラノのコレクション取材をしていましたが、東コレ取材はほぼ初めて。デザイナーがやりたいことを貫く、かつての「どう着るの?」と思わせる非日常的なクリエイションではなく、「着たいな」「はやりそう」と購買意欲がわく幅広い提案が面白くて、素直に楽しめました。暖冬対策で軽やかな素材を多用するアイデアにも感心しました。印象的なブランドはどれでした?

「ハトラ」の初ショーがあたたかかった

利川:チュールなどを多用したかわいらしさに宿るパンク精神が魅力の「チカ キサダ(CHIKA KISADA)」が、ガーリーやスポーティーといった要素を盛り込んでいて、「どんな人にもなっていいんだ」というメッセージを受けました。彼女のパンクな部分を知らない人にも刺さるような、分かりやすくかわいいコレクションだったのがすごく印象的でした。「ハトラ」の15年目にして初のショーも、暗い空間に彩雲のようなグラフィックが浮かび上がってきて美しかった。静ひつで知的な世界観で観客を魅了していました。全てが終了したのは22時過ぎで、通常であれば会場から疲労のムードを感じることも少なくないのですが、フィナーレでも囲み取材でも拍手が鳴りやまず、あたたかな雰囲気でとても良かったです。鴨井さんはどうでしたか?

鴨井:私は事前号でインタビューした「ピリングス」かな。村上亮太デザイナーはニット工房を持ちたいという夢を抱いていて、「LVMHプライズ」グランプリをとればそれをかなえたいと話しているほど、手編みを大事に思っています。今回、全国のニットアトリエと協業する作り手のおばさまたちもショーに来ていて、何だかとってもほほ笑ましかったですね。ブランドを支えてくれる人たちとコレクションを発表するアットホームなムードも個人的にはうれしい東コレのシーンでした。

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「フローラノーティス ジルスチュアート」から“香るファインジュエリー”なスティックフレグランス 2つのローズに着想

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は6月6日、スティックフレグランス“フローラノーティス ジルスチュアート フレグランスチャーム L”(全2種、各4290円)を数量限定で発売する。

“フローラノーティス ジルスチュアート フレグランスチャーム L”は、香りが肌に密着し、ほのかにさりげなく香るオイルベースのスティックフレグランス。コールドプレス製法のモリンガオイルやメドウフォームオイルなどの植物オイル配合で、指先や毛先用のマルチバームとしても使用できる。

異なる表情のローズに着想した2つの香り

マンダリンとグリーンアップルのフレッシュなトップノートから、ホワイトローズやマグノリアのミドルノートへ、そしてサンダルウッドの清らかな香りのラストノートへと移ろう“ホワイトローズ”と、ヒヤシンスやカシス、バイオレットからローズ、ゼラニウム、ガーデニアのフローラルなミドルノートへ、そしてムスクとアンバーの優美な香りへと落ち着く“フレンチローズ”を用意した。

パッケージには、花びらに着想したファインジュエリーのようなコンパクトなデザインを採用。象徴的な花びらの飾りにはエシカルな新素材を取り入れ、重厚感を高めながらもプラスチックの使用量を減らした。スティックはそれぞれのローズをイメージした色合いに、ボックスは2種類を並べることで1つの花束になる遊び心あふれるデザインとなっている。

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「フローラノーティス ジルスチュアート」から“香るファインジュエリー”なスティックフレグランス 2つのローズに着想

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は6月6日、スティックフレグランス“フローラノーティス ジルスチュアート フレグランスチャーム L”(全2種、各4290円)を数量限定で発売する。

“フローラノーティス ジルスチュアート フレグランスチャーム L”は、香りが肌に密着し、ほのかにさりげなく香るオイルベースのスティックフレグランス。コールドプレス製法のモリンガオイルやメドウフォームオイルなどの植物オイル配合で、指先や毛先用のマルチバームとしても使用できる。

異なる表情のローズに着想した2つの香り

マンダリンとグリーンアップルのフレッシュなトップノートから、ホワイトローズやマグノリアのミドルノートへ、そしてサンダルウッドの清らかな香りのラストノートへと移ろう“ホワイトローズ”と、ヒヤシンスやカシス、バイオレットからローズ、ゼラニウム、ガーデニアのフローラルなミドルノートへ、そしてムスクとアンバーの優美な香りへと落ち着く“フレンチローズ”を用意した。

パッケージには、花びらに着想したファインジュエリーのようなコンパクトなデザインを採用。象徴的な花びらの飾りにはエシカルな新素材を取り入れ、重厚感を高めながらもプラスチックの使用量を減らした。スティックはそれぞれのローズをイメージした色合いに、ボックスは2種類を並べることで1つの花束になる遊び心あふれるデザインとなっている。

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「キス」からスヌーピーデザインのカプセルコレクション 「ピーナッツ」75周年を祝福

「キス(KITH)」は4月4日11時、スヌーピーなどで知られる漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」75周年を記念したカプセルコレクションを発売する。全世界の「キス」店舗と公式オンラインストア、公式アプリで販売する。国内では東京店と大阪店で取り扱う。価格は発売まで非公開。

アパレルアイテム

アパレルには、“スーベニア ジャケット”や“サテン ボンバー ジャケット”、“スリーピング ドッグハウス ネルソン フーディー”などをラインアップ。スヌーピーやウッドストック、チャーリー・ブラウンの刺しゅうや、犬小屋の上で眠るスヌーピー、オリジナルの「ピーナッツ」コミックなどのグラフィックをあしらったポップなデザインで登場する。

さらに、ビンテージウォッシュ加工を施したコットン素材で仕立てのTシャツもラインアップ。「キス」ロゴを人気キャラクターと掛け合わせ再解釈したアートワークや、サングラスをかけたスヌーピーなどのほか、「ピーナッツ」のメインキャラクターたちを描いたアートワークなど、「ピーナッツ」の世界観を落とし込んだ多彩なデザインで展開する。

アクセサリー&ライフスタイルアイテム

ヘッドウエアから、アパレルとマッチしたアートワークやロゴをあしらった「キス」のシグネチャーキャップやバケットハットを用意。ライフスタイルアイテムには、カスタムラグやマット、ピロー、キーチェーン、トートバッグ、 ドッグボウルなど、「ピーナッツ」の世界を日常で楽しめるアイテムをラインアップする。

キッズアイテム

アウターやクラシックなTシャツ、キャップなど、メーンコレクションとリンクしたアイテムをそろえるほか、スヌーピーとチャーリー・ブラウンのアートワークをあしらったスペシャル仕様のランチボックス全2種も用意する。

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「サボン」から死海の塩と地中海に咲く花々に着想した新ヘアケアライン 限定キットも

「サボン(SABON)」は4月17日と5月1日に、死海の塩と地中海に咲く花々がダメージヘアをリペアする新ヘアケアラインを発売する。シャンプー、コンディショナー、ヘッドスクラブなどのほか、数量限定でキットも用意する。

4月17日発売アイテム

“リペアシャンプー グリーン・ローズ”

“リペアシャンプー グリーン・ローズ”(290mL、3740円)は、カレンデュラエキス、マロウエキス、ハイビスカスエキスの3種のフラワーエキス配合のシャンプー。咲きたてのみずみずしいフレッシュローズを思わせる香りで、リラックスタイムを演出する。

“リペアコンディショナー グリーン・ローズ”

“リペアコンディショナー グリーン・ローズ”(190mL、3740円)は、オーガニックホホバオイルが髪を潤いで満たしながら繊細な毛先までコーティングし、美しい艶を与えるコンディショナー。乳液のようなとろけるテクスチャーで髪にすばやくなじみ、乾燥などのダメージを補修する。

“リペアマスク グリーン・ローズ”

“リペアマスク グリーン・ローズ”(200mL、5500円)は、オーガニックシアバター、ココナッツオイル、アルガンオイル、ホホバオイル配合の集中保湿ケア用ヘアマスク。濃厚なテクスチャーのクリームが髪に密着し、シルクのような輝きとしなやかさをまとった髪に整える。スタイリング用のヘアクリームとしても使用できる。

“ヘッドスクラブ クラリファイング”

“ヘッドスクラブ クラリファイング”(300g、5830円/90g、2640円)は、ミネラル豊富な死海の塩によるディープクレンジング効果で、毛穴の汚れや詰まりを取り除きながら頭皮をすこやかに整え、深呼吸するような心地良さを体感できる頭皮用スクラブ。ユーカリのエッセンシャルオイルによる、浄化されるような清々しい香りで用意した。

“クッション ヘアブラシ”

“クッション ヘアブラシ”(3960円)は、頭皮をやさしくマッサージしながら、絡まりやすい髪をスムースにとかす天然パイン素材のオリジナルヘアブラシ。長さの異なる2種の毛により、表面の髪だけでなく内側まで軽いストロークで簡単にブラッシングできる。

“ヘアケア リチュアルキット グリーン・ローズ”

“ヘアケア リチュアルキット グリーン・ローズ”(1万3860円)は、選べるヘッドスクラブ1種、リペアシャンプー(290mL)、リペアマスク(200mL)、クッションヘアブラシ、シュシュをギフトボックスに入れた限定キット。全国の店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

“ヘアケア デイリーキット グリーン・ローズ”

“ヘアケア デイリーキット グリーン・ローズ”(8800円)は、“ヘッドスクラブ リプレニッシング”(90g)、リペアシャンプー(290mL)、リペアコンディショナー(190mL)、シュシュをポーチに入れた限定セット。全国の店舗で取り扱う。

“ヘアケア ディスカバリーキット グリーン・ローズ”

“ヘアケア ディスカバリーキット グリーン・ローズ”(3630円)は、“ヘッドスクラブ リプレニッシング”(20g)、リペアシャンプー(50mL)、リペアマスク(50mL)のセット。全国の店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

5月1日発売アイテム

“シャインヘアリンス N”

“シャインヘアリンス N”(190mL、3850円)は、地中海エリアの伝統レシピに着想した洗い流すヘアリンス。ザクロエキスとビネガー、ミネラル豊富な死海の塩配合で、頭皮のキメを整えながら気になる頭皮のべたつきや臭いをケアし、健やかな髪をかなえる。

“デリケート・ジャスミン”の香りの3アイテム

“リペアシャンプー”(290mL、3740円)、“リペアコンディショナー”(190mL、3740円)、“リペアマスク”(200mL、5500円)から、上品で清々しい清潔感あふれるクリーンフローラルの“デリケート・ジャスミン”の香りを発売する。

限定キットも“デリケート・ジャスミン”の香りで登場

“デリケート・ジャスミン”のアイテムをセットにした“ヘアケア リチュアルキット デリケート・ジャスミン”(1万3860円)、“ヘアケア デイリーキット デリケート・ジャスミン”(8800円)、“ヘアケア ディスカバリーキット デリケート・ジャスミン”(3630円)が登場。各アイテム、4月17日に発売する“グリーン・ローズ”バージョンと同じ場所で取り扱う。

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「イヴ・サンローラン」のメンズ香水“Y MEN”シリーズに新作 力強く輝く2つの香り

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、深い藍に包まれた夜をイメージした“Y MEN ルパルファム”(10mL、5610円/40mL、1万5620円)を表参道旗艦店とゾゾコスメ限定で5月21日び、メンズフレグランス“Y MEN オーデトワレ”を力強く進化させた“Y MEN オーデパルファム”(60mL、1万7380円)を30日に全国で発売する。なお、“Y MEN オーデパルファム”は、21日から公式オンラインストアと表参道旗艦店で先行販売を行う。

“Y MEN ルパルファム”

“Y MEN ルパルファム”は、磨き抜かれたコントラストが魅力の力強くクールな香り。ブルーラベンダーアコードをベースに、香水ではほとんど使われることのないマツから成るミッドナイトパインアコードを使用。さらにフレッシュなゼラニウムで突き抜けた爽快感を、温かみのあるバルサミックなバルサムモミと奥深いパチョリで優美でマスキュリンな印象を実現した。

ボトルカラーには、“Y MENルパルファム”の夜をイメージしたミッドナイトブルーを採用。シャープなスクエアボトルに沿ってY字のメタルピースを施すことで、まるでオブジェのような高級感のあるデザインに仕上げた。

“Y MEN オーデパルファム”

“Y MEN オーデパルファム”は、フゼアを基調にジューシーでフレッシュなアップルアコードと官能的でミステリアスなウッディノートが織りなす、ウッディなアロマティックフレグランス。

フレッシュで爽快な香りが立ち上るベルガモットとジンジャーのデュエットで始まるトップノートから、フルーティでジューシーなグリーンアップルにセージとジュニパー、ミントを組み合わせたマスキュリンなミドルノートへ、そしてフランキンセンスとトンカビーンズの織りなす神秘的な香りのラストノートへ移ろう神秘的な香りを楽しめる。

ボトルデザインは、アイコニックな“Y MEN オーデトワレ”の一体構造ガラスボトルを踏襲。メタリックな輝きを放つY字のモチーフと、漆黒から透明ガラスへと徐々に変化させたボトルカラーで、力強く重厚感がありつつもエレガントな印象に仕上げた。

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道枝駿佑や本田翼らが来場 「ヴァレンティノ」2025年春夏“コレクションローンチ記念パーティー

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は3月31日東京国立博物館の表慶館で、2025年春夏“パヴィヨン デ フォリ”コレクションのローンチ記念パーティーを開催した。

会場には、アーティスト兼俳優の道枝駿佑や俳優の本田翼、モデルの新井貴子らが来場。“パヴィヨン デ フォリ”コレクションのルックや“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のアクセサリーをまとい、ファッションと音楽の没入体験を楽しんだ。

来場者スナップ

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【2025年夏コスメ】「無印良品」の日焼け止めが低刺激処方でリニューアル 選べる2つの使い心地を用意

「無印良品」は4月9日、日焼け止めシリーズの“日焼け止めジェル”と“日焼け止めミルク”をリニューアル発売する、デリケートな肌に配慮した低刺激処方に変更しつつ、国内最高のUVカット値と耐水性を備えた。

選べる2種類のテクスチャー

みずみずしく伸びがよい軽い付け心地の“日焼け止めジェル” [SPF50+・PA++++ 耐水性★](30mL、590円/150mL、1290円)と、しっとり滑らかな付け心地の“日焼け止めミルク” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](30g、590円/150g、1290円)の2種類をラインアップすることで、使用感の好みに合わせた日焼け対策を提案する。

今回のリニューアルでは、両アイテムに香料や着色料不使用の低刺激性処方を採用。さらに潤い成分として、敏感肌や乾燥肌で不足しがちなセラミドと5種のアミノ酸を新たに配合することで、肌への刺激への配慮と高いUVカット効果の両立を実現した。

それぞれ自宅で使いやすいポンプタイプと、外出時の日焼け対策に便利な持ち運びしやすい携帯用サイズの2サイズで用意する。5月14日には詰め替え用サイズの発売を予定している。

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「パトリック」が「ピーナッツ」スヌーピーデザインのスニーカーを発売

フランス発のスニーカーブランド「パトリック(PATRICK)」は、世界的人気コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」のスヌーピーデザインの限定スニーカー(全2種、各1万9800円)を発売する。4月30日15時まで、「パトリック」公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

キュートなスヌーピーを落とし込んだ2デザイン

本コラボスニーカーのベースは、履き心地の良さと飽きのこないデザインが魅力のスニーカー、マラソン(MARATHON)”。ホワイトをベースにステアベロアとベージュの2本ラインを合わせ、スヌーピーの横顔をプリントしたホワイト“スヌーピー・マラソン3”と、宇宙をイメージしたカラーリングにアストロノーツになりきったスヌーピーをプリントしたブラック“スヌーピー・マラソン4”の2種類をラインアップする。

シュータンの織ネームは耳を立てたスヌーピーのイラストを採用。インソールのつま先部分にもスヌーピーとウッドストックをプリントするなど、見えない部分にもこだわった。

サイズは22.5〜28.0cmで展開。どちらも耳を立てているスヌーピーをプリントしたオリジナルシューズ袋付きで用意する。

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「エーグル」が「ドラえもん」とカプセルコレクションを発売 人生の旅がテーマの大人&子ども向けアイテム

「エーグル(AIGLE)」は5月14日、「ドラえもん」とのカプセルコレクションを発売する。たまプラーザ テラス店、新宿高島屋店、大丸東京店、北千住マルイ店、東急百貨店さっぽろ店、阪急うめだ本店、大丸梅田店、西宮阪急店、京都高島屋店、大丸神戸店、公式オンラインストアで取り扱う。

コレクションのテーマは“子どもから大人へと成長する人生の旅”。「ドラえもん」のユニークな世界観と「エーグル」ならではの機能性を融合させたデザインの、大人向けとキッズ向けアイテム全11型をラインアップする。

幅広いシーンで活躍する機能派アイテム

大人向けには、コンパクトに収納できるパッカブルポケットにドラえもんのデザインを施した“タケコプター レインパックポンチョ”(4万6200円)や、フードの赤い調節紐と青いフロントジッパーでさりげなくドラえもんのカラーを演出した“タケコプター ジャケット”(4万6200円)、ドラえもんの総柄プリントが印象的なバッグ3型(各1万5400〜2万2000円)、ドラえもんのワンポイントを施したシューズ“コーレイ クロッグ”(1万3200円)などをラインアップ。

キッズ向けには、ドラえもんとひみつ道具の総柄デザインの“ひみつ道具ポンチョ”(2万5300円)と「エーグル」の定番キッズブーツ“ロリポップ”に、ドラえもんのプリントとカラーをプラスした“ロリポップ ラバーブーツ”(1万1000円)を展開する。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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河瀨直美監督のパビリオンは「ミナ ペルホネン」のユニホームと資生堂のヘアメイク 大阪・関西万博 

4月13日から10月13日の期間、大阪府の夢洲で日本国際博覧会「大阪・関西万博」が開催される。河瀨直美監督がテーマ事業プロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、アテンダントスタッフユニホームを「ミナ ペルホネン(MINA PERHONEN)」が、オリジナルメイクを資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが手掛ける。

“Dialogue Theater -いのちのあかし-”は、対話を通じて世界の至るところにある分断を明らかにし、解決を試みる実験型のパビリオン。“万博184日間、毎日が人類史上、はじめての対話”をテーマに、お互いに全く知らない国籍や人種、文化の異なる人同士の対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いなどについて理解し乗り越えることを目指す。

「ミナ ペルホネン」によるユニホーム

ユニホームには、“ダイアログシアター(Dialogue Theater)”のロゴである吹き出しのモチーフを採用。全体にあしらうことで、多様な対話が飛び交う温かく楽しげな雰囲気を表現した。

特にこだわったのは、コートジャケットの胸の前の重なり。右と左の生地が対話をするように重なり合うデザインを採用することで、一般常識や男女の慣習などを取り払い、多様なテーマについて考えてみようというメッセージを込めた。また、バンダナはアテンダントスタッフの個性やその日の気分によってさまざまな巻き方ができ、スタッフ自身が装いにアレンジを加えることができるように設計した。

「ミナ ペルホネン」の皆川明デザイナーは本ユニホームについて、「テーマとなる吹き出しのマークがテーマカラーのイエローの中に飛んでいるシンプルなものにしました。とっても簡単なようでとっても難しい対話。とっても難しくてとっても楽しい対話。みんなの受け取り方はみんなちがってみんないい。その実証の場が楽しくなるようにユニホームをデザインしました」とコメントした。

資生堂によるオリジナルメイク“ダイアローグ ビューティー”

ヘアメイクのコンセプトは、対話によって社会とつながり、コミュニケーションを図っていくためには“美の力”が大切だという考えから生まれた“ダイアローグ ビューティー(Dialogue Beauty)”。メイクにはユニホームデザインにある吹き出しのモチーフを模したフェイスアクセサリーをあしらい、年代やジェンダーの隔てなくその日の気分に合わせ自由にカスタムできる仕様とした。

年代やジェンダーに囚われることなく個性を大切にすることを目指し、資生堂のヘアメイクアップアーティストによるアテンダントへのヘアメイク研修を実施する。

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「マリメッコ」のニットバッグから夏コレクション 松屋銀座でポップアップを開催

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月9日、人気バッグシリーズ、ニットバッグから夏の新作を発売する。これを記念し9〜15日の期間、松屋銀座1階で“ニット バッグ ポップアップストア”を開催する。

プレイフルな新作“ニットバッグ”

昨夏に登場したニットバッグは、ハリ感のあるニット素材と大胆なデザインを融合させた、存在感のあるフォームとモダンなカラーリングが人気のシリーズ。今回のポップアップストアでは、フラワープリント“ウニッコ(Unikko)”とストライププリント“メリロスヴォ(Merirosvo)”を施した新作“ニットバッグ”全4型をラインアップする。価格は2万9700〜4万8400円。

ポップアップストアで2万2000円以上購入すると、“マリメッコロゴ柄ファブリックバッグ”をノベルティーとして数量限定で進呈する。

■“ニット バッグ ポップアップストア”

日程:4月9〜15日
時間:11:00~20:00(※13日は19:30まで)
場所:松屋銀座 1階 プロモーションスペース
住所:東京都中央区銀座3-6-1

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【2025年母の日】「SK-II」から人気アイテム3種を試せる限定トライアルキット

SK-II」は4月20日、母の日に向けたギフトキット(1万3970円※編集部調べ、以下同)を数量限定で発売する。合わせて、新作CCプライマー[SPF50+・PA++++](全2色、各30g、各9900円)とUVクリーム[SPF50+・PA++++](30g、9900円)を発売する。

“マザーズデー トライアルキット”

“マザーズデー トライアルキット”は、ロングセラー化粧水“フェイシャル トリートメント エッセンス”(75mL)と薬用美白美容液“ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス”【医薬部外品】(10mL)、シャクヤクエキス配合の美容クリーム“スキンパワー アドバンスト クリーム”(15g)をセットにした母の日限定のスペシャルキット。「SK-II」のヒーローアイテムを一度に試すことができる。

“SK-II ジェノプティクス CCプライマー”

“SK-II ジェノプティクス CCプライマー”は、保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチCCプライマー。滑らかなクリームが肌の上で心地よく伸びてぴたっと密着し、柔らかく潤った肌へと導く。カラーは定番の“ナチュラルベージュ”と、現代人の肌トーン分析をベースに開発した“ロージーピンク”の全2色で展開する。

“SK-II ジェノプティクス エアリー UVクリーム”

“SK-II ジェノプティクス エアリー UVクリーム”は、保湿、トーンアップ、ハリ、UVカット、下地&ナチュラルカバーの5つの効果を1本でかなえるマルチUVクリーム。慌ただしい朝にぴったりのノーカラータイプで用意する。

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「ラブリー バイ フェイラー」がたまごっちと初コラボ 本物そっくりな“たまごっち型ポーチ”が登場

「フェイラー(FEILER)」のギフトコンセプトショップ「ラブリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)」は、バンダイの電子ゲーム「たまごっち」とコラボレーションした特別コレクションを数量限定で発売する。「フェイラー」銀座本店、天神地下街店、髙島屋大阪店、公式オンラインストア、全国の「ラブラリーフェイラー」ショップで、抽選で販売する。

抽選申込期間は4月2日16時〜7日16時59分で、当選発表は21日15時から。店舗での商品引換期間は25日〜5月1日で、公式オンラインストアからは4月24日から順次発送する。詳しい申込方法は以下のリンクから確認できる。
特設サイト

「たまごっち」×「ラブラリー バイ フェイラー」

アイテムのラインアップは、ハンカチ(全4種、各2970円)と“たまごっち型ポーチ”(全2種、各8250円)の全2アイテム。

ハンカチは、初代「たまごっち」から、くちぱっち、まめっち、ぎんじろっち、おやじっちをあしらった“たまごっち”(全2色)、まめっちを主役におせわアイコンをあしらった“たまごっち まめっち”、大きな唇が特徴的なくちぱっちが主役の“たまごっち くちぱっち”の3つのデザインで用意する。ゲーム機を再現した“たまごっち型ポーチ”は、“たまごっち まめっち”デザインのピンクと、“たまごっち まめっち”デザインのブルーの全2デザインで展開する。

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「アシックス スポーツスタイル」から国井栄之が手掛けた新作スニーカー 黒豹に着想

「アシックス スポーツスタイル(ASICS SPORTSTYLE)」は4月5日、東京・上野のスニーカーショップ「ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)」でクリエイティブ・ディレクターを務める国井栄之とコラボレーションしたスニーカー“ゲルライトⅢ OG GTX ゴアテックス 黒豹(GEL-LYTE Ⅲ OG GTX GORE-TEX 黒豹)”(2万6400円)を発売する。「アシックス」の公式オンラインストア及び直営店、「ミタスニーカーズ」などで取り扱う。

本アイテムは、2024年7月にスタートした「アシックス スポーツスタイル」と国井氏による日本発信のスペシャルプロジェクトの最終弾となる。

伝統とモダンのバランスを追求したデザイン

ボディーカラーには、2010年に発売した黒豹がテーマの“ゲルライトⅢ OG GTX”と、17年に発売した“ゲルマイ(GEL-MAI)のデザインコンセプトを踏襲した色味を採用。都会的なムードを醸し出すモノトーンでまとめながら、レオパード柄のプリントを施したナイロンと鮮やかな色彩のヒールタブでアクセントを加えた。

優れた防水透湿性を発揮するゴアテックス(GORE-TEX)を搭載するほか、ジップ仕様の“スプリットタン”やキルティング、TPUメッシュ、プルタブ、パイピング、金網に“東京改”を組み合わせたグラフィック入りインナーソールなど、同店コラボ馴染みのディテールを散りばめた。サイズは23.0〜29.0、30.0cmで展開する。

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「ヴァレンティノ ビューティ」のクッションファンデがピンクベルベットの限定ケースで登場

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は4月9日、人気クッションファンデーション“GO クッション グロウ”を、ロマンティックなモーブピンクのベルベットパッケージに変身させた“GO クッション グロウ ベルベットモーブ” [SPF50+・PA++++](全2色、各1万2980円)を数量限定で発売する。

“GO クッション グロウ”は、肌に立体的な輝きとクチュールな艶を与えるクッションファンデーション。万華鏡のように美しく反射するローマの光に着想を得た独自の多層構造パール“ローマライトコンプレックス”により、肌ノイズをカバーし理想の艶肌を演出する。

モーヴピンクの幻想的なデザイン

限定パッケージには、セミマットメタリックとベルベットの異なる2つの素材を採用。中央に配したピンクスタッズの“Dロゴ”と「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のコードを反映した落ち着いたカラーパターンで、メゾンの最新コレクションと調和したデザインに仕上げた。ファンデーションのカラーは、明るめのニュートラル色“LN2”とイエロー寄りでシックな印象の“LA1”の全2色で展開する。

4月中旬から各店舗で、“ヴァレンティノ グロウ ワンダーランド”をテーマにしたキャンペーンビジュアルを公開する。ロマンティックなモーブピンク色のドールハウスを舞台に、光と質感、リアルと幻想、そして懐かしくかつ現代的でもある折衷的な要素を表現した、ノスタルジックでドリーミーな世界観に仕上がっている。

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「ラデュレ」がハローキティとコラボ 日比谷店でアフタヌーンティー開催

「ラデュレ(LADUREE)」は4月25日〜7月31日の期間「ラデュレ」日比谷店で、サンリオのキャラクターハローキティとコラボレーションしたスペシャルイベントを開催する。限定コラボスイーツやアフタヌーンティーなど、ハローキティの世界を体験できる特別なコンテンツを展開する。

日比谷店限定コラボスイーツ

苺のジュレに苺のクリームと苺のソース、パールクラッカン、バニラクリーム、苺のソルベ、赤い果実、シブーストを重ねた“パルフェハローキティ”(2970円)が登場。トップには、ローズ風味のフランボワーズコンフィチュール、フランボワーズのパールクラッカン、エアインチョコレートを入れたハローキティ型のホワイトチョコレートと、メゾンの頭文字“L”を模ったチョコレートを装飾し、オブジェのような特別感を演出した。

さらに、「ラデュレ」でショッピングを楽しむハローキティの姿をプリントした“ハローキティ苺ラテ”(1980円)も用意。苺のシロップに、甘酸っぱいフランボワーズブリゼをアクセントに加えた苺のコールドラテとなっている。

どちらも、4月25日〜6月30日の期間限定で販売する。

限定マカロンボックス

4月25日から公式オンラインストアを含む「ラデュレ」全店舗で、愛らしいハローキティをパッケージにデザインしたマカロンボックス“ハローキティ”(6個入り、4104円〜/9個入り、5616円〜)を販売する。

さらに4月25日から7月31日の期間、人気スイーツ“マカロン・ヴァニーユ”に3種類のハローキティの姿をプリントした、プリントマカロン“ハローキティ”(全3種、各540円)を公式オンラインストアを含む「ラデュレ」全店舗で販売する。

“ハローキティアフタヌーンティー”

4月25日〜6月30日の期間、「ラデュレ」日比谷店でハローキティをイメージしたマカロンやパティスリー、セイボリー、ドリンクを楽しめる“ハローキティアフタヌーンティー”を開催する。価格は2人で1万6500円。追加料金3300円でミニパルフェ2人分を、6600円でミニパルフェと“ハローキティ苺ラテ”2人分セットを楽しむことができる。17時以降の夜のプランでは、ハローキティーのステッカーを1人につき2枚プレゼントする。

◾️“ハローキティアフタヌーンティー”

日程:4月25日~6月30日
場所:「ラデュレ」日比谷店
住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ1階
料金:1万6500円(2人分)

今回のコラボレーションの第2弾としてサブレ缶とミニトートバッグを6月に発売するほか、熊本、博多、名古屋など全国の都市でのポップアップの開催を予定している。日程や場所などの詳細は、公式ホームページ及びSNSで告知する。

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「BPQC」「コスメキッチン」のけん引者、小木充が化粧品業界に提言Vol.1 「コスメのレッドオーシャン市場、どうする?」

PROFILE: 小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント

小木充/ウェルネスビューティーコンサルタント
PROFILE: (おぎ・みつる)1997年伊勢丹入社、2000年にオープンしたBPQC(現、伊勢丹新宿本店ビューティアポセカリー)の立ち上げに参画。10年よりマッシュビューティーラボの副社長/クリエイティブディレクターとして「コスメキッチン」の運営や自社製品の開発に注力。21年末に退社し独立、ビューティ・ファッション企業のコンサルティングを行う。23年8月ナチュラル&オーガニックスキンケアブランド「ニュースケープ」を開始

空前の訪日客消費に沸いているのは化粧品業界も同様。とはいえ市場を見てみると、相変わらず元気がいいのはハイファッションコスメと韓国コスメ。日本のコスメブランドには何が足りていない? ビューティ・ジャーナリストの木津由美子が今回話を伺うのは、小売りの現場に長らく携わってきた小木充氏。現在はニュースケープ代表も務めるその独自目線から、5回にわたって提言をいただく。

――:昨年あたりから化粧品のプレス発表会が非常に増えていて、毎日5〜6件というのが当たり前になっています。新ブランドや新製品、あるいは今まで発表会というものをやっていなかったブランドがやり始めたりしていて、まさに化粧品業界のレッドオーシャンを日々体感しています。

小木充(以下、小木):“レッドオーシャン”というのは化粧品業界の人の主観のように思うんですよね。どのブランドもマーケティングの仕方が結構似ているから。例えばR&Dに投資して、幹細胞やレチノールといった話題の成分で注目を集める。それが「ポーラ(POLA)」の“リンクルショット”みたいに大きな生命線につながることもある。他の業界から見ると簡単そうと思って参入して、でもやってみたら難しいという壁にぶち当たっているように見えますね。

――:それは同感ですね。特にファッション業界から参入したブランドの多くはファッション同様に感覚的なアプローチが多くて、こちらから見ると差別化戦略が見えない。キー成分が違うか、アンバサダーが違うかといった程度。

小木:そう思いますよね。前職の場合、マッシュビューティーラボ(以下、MBL)という子会社を作って、経験や知見、チャレンジ精神のあるスタッフをそろえ、大手企業では成し得ないスピード感やエンパワーメントといったなかで作り上げてきました。でもファッション企業の人たちは専門の子会社やチームを作らずになんとなくコンサルだけ入れている。あるいは販売員をブランドの中核に据えたりするんだけど、製品企画・生産管理・営業などの経験がない。その人に才覚があっていろんなディレクションができればいいけれど、そこまでじゃない。社内でコスメに一番詳しいのはこの人と決めて進めていくやり方が多い。あとはアパレルブランドのファッションディレクターが「化粧品はよく分からないけどこんなの作りたいです」という、製品ターゲットを想定した他社ブランドの同ターゲット製品だけを持って打ち合わせして完全に外部に丸投げ、ということが多いように感じます。

――:そうしてうまくいったら3年後ぐらいにブランド売却、という目的が透けて見えたりします。

小木:yutoriというアパレル企業が上場1年を経て、化粧品に詳しいi.Dと組んでプチプラコスメ「ミニュム(MINUM)」を昨春立ち上げました。ドラッグストアを中心に販路を広げ、昨年末にはyutoriが事業を買い取っています。発案から製品発売までほぼほぼ1カ月半というスピード感で出してきているのが面白い。こういう他業種がいろんな発想でスピード感を持って進めるところが出てこないと、レッドオーシャンと思われている硬直化した化粧品業界に刺激がないんじゃないかな。

――:確かに韓国コスメがここまで急速に台頭した理由の一つに“スピード感”はありますね。渋谷ロフトに韓国コスメを入れているディストリビューターが言っていましたが、最初は“韓国コスメコーナー”というポップアップ展開で目立たせる必要があったが、そのうちそんなことをする必要もなくなり、日本のコスメと一緒に棚で展開しても売れていく、今では日本仕様のパッケージに変更せずハングル文字を残したほうが人気ということで、売り方もスピーディに対応しているようです。

小木:ただ、韓国コスメの購買客は高校生、大学生、新社会人あたりが多く、コスメ歴が浅く自分に合うものを知らない世代。成分が自分に合う・合わない、良い・悪いの判断がつかずに使っているから、それによって今、肌荒れ問題が起きていますよね。その揺り戻しが必ずあるだろうと考えたときに、広告施策やミューズの立て方、SNS戦略が韓国コスメほど上手くないがゆえに埋もれている、でもモノがいい国産ブランド、特にスキンケアブランドは闘えるだろうなと思うわけです。Yutoriが展開するブランドははまだメイクアップ中心ですが、これから新ブランドを続々と立ち上げてそこそこの中価格帯のブランドを出したときに、今の韓国コスメに肉薄するような売れ行きのものが出てくるんじゃないかな。ファッションだけでなくインテリア業界などから新規参入が続くと面白いことが起きると思いますね。

――:でも異業種参入やインフルエンサーコスメなどが急増していて業界に活気があるように見えながら、実は売れ残り廃棄ゴミを増やしているように感じるんですよね。成功しているブランドが思いつかないので。

小木:そう思われるブランドに携わっている人たちは、「なんとかなるだろう」と、どこか他人事に考えているのでは。少なくとも、自分ごとになっていないように感じます。化粧品を作るときはまず、こういう女性像を描いているとか、どうやってキレイになってもらいたいか、あるいは自分や家族にこんな悩みがあったからなど、コスメを通じて問題解決や前向きな生き方につながるような、一生かけてやっていこうというビジョンや哲学があるべきでしょう。ところが化粧品会社に入社したときはちょっとはあったかもしれない理想や夢も薄らいでいき、その後の配属以降一つ一つがセクショナリズムの理論優先で組織の歯車と感じるような部門を渡り歩くキャリア形成の中で、部署異動があったとしても年齢を重ねないとブランド全体を見ることができない。全ての化粧品会社とは言わないけれど、ブランド全体をディレクションできるような人間が育たないような人事の仕組みになっているように思います。僕は化粧品ブランドを作ったことはなかったけれど、MBLでは一人でブランドコンセプトからチームビルディングを請け負うほかないという状況で「トーン(to/one)」をつくりスタートすることで、化粧品ブランドにありがちなセクショナリズムに翻弄されずにブランドを成長させることができたと感じています。あるいは「セルヴォーク(CELVOKE)」の立ち上げ時期では、本当に使いたいと思えるファッション性が高くてカッコイイブランドが「スリー(THREE)」しかない、でも「スリー」よりもっとかっこいいブランドができるんじゃないか、とディレクターやチームが信じていたから誕生させることができた。yutoriも今だったら勝てると思うから参入している、でもこれからさらに育つには、強い芯があるかどうか。そんなところに注目したいですね。

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現代アーティストの作家性と向き合う“ゴヨウ ギャラリー”が天王洲に移転

アーティストの作家性に向き合い、ソロショーを中心に企画・運営を行う“ゴヨウ ギャラリー”(GOYO GALLERY)は4月12日、事業拡張に伴い東京・東品川のテラダ アート コンプレックスⅡ(TERRADA ART COMPLEXⅡ)に移転オープンする。

ファッションストアのアート企画のアドバイザーとしても活躍するギャラリー

新しいギャラリーは、天高のあり広くなった空間で、大型作品をより美しく展示でき、さまざまなインスタレーション作品に対応可能となった。オープン展示では、特別企画として関係性を築いている現代アーティスト9人が参加する。また、オープニング特典として、来場者のうちインスタグラムまたはXに指定のハッシュタグをつけて投稿した人に先着で3種類の中から好きなステッカーを進呈する。(なくなり次第終了)

現代アーティストの海外展開もサポートしている同ギャラリーは、その枠を超えてファッションストアのアート企画や展示にもアドバイザーとして関わっている。

開催概要

◼️ゴヨウ ギャラリー エキシビション “オープニング“
日程:4月12〜26日
時間:11:00〜19:00
休館日:日、月
入場料:無料
場所:テラダ アート コンプレックスⅡ 3階
住所:東京都品川区東品川1-32-8
参加アーティスト:NKSIN、タカハシマホ、新埜康平、橋爪悠也、ヨコサカタツヤ、谷敷謙、土屋仁応、丸山純子、西村昂祐

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「アシックス」が「アー・ペー・セー」とコラボ プレッピーなテニスコレクション

「アシックス(ASICS)」は4月5日、「アー・ペー・セー(A.P.C.)」とコラボレーションしたテニスコレクションを発売する。「アシックス」公式オンラインストア及び原宿旗艦店などで順次販売を開始する。

本コレクションは、オンコートとオフコートそれぞれのシーンに合わせた全18型で構成。「アー・ペー・セー」のシグネチャーであるモノクロームの美学を忠実に表現した鮮やかなブルーとホワイトのカラーパレットと、1970年代のプレッピースタイルを落とし込んだユニセックスなデザインが魅力だ。

オンコートアイテム

オンコートコレクションでは、「アシックス」のパフォーマンステクノロジーと「アー・ペー・セー」の洗練されたスタイルを融合したアイテムを展開。ウィメンズにはクルードレス(全2色、1万5950円)、クルースリーブレストップ(全2色、各9900円)、ショーツ(全2色、各9900円)、ロングラインブラ(7150円)、スプリンターショーツ(7150円)の全5アイテムを、メンズにはクルーショートスリーブトップ(全2色、各9900円)、クルースリーブレストップ(全2色、各9900円)、ショーツ(全2色、各8250円)の全3アイテムをラインアップする。

クルードレス、クルースリーブレストップ、ショーツには、日本の重ね着の技法“重ね”や統一を象徴する円形のモチーフ“円相”、日本の伝統的な絞り染めの技法“絞り”に着想したデザインを採用。「アシックス」発祥の地である日本ならではの、伝統美を追求したシルエットとなっている。

さらに、テニスシューズ“ゲルレゾリューションX × アー・ペー・セー(GEL-RESOLUTION X × A.P.C.)”(2万2000円)と“ソリューションスピードエフエフ3 × アー・ペー・セー(SOLUTION SPEED FF 3 × A.P.C.)”(1万9800円)がそれぞれウィメンズとメンズサイズで登場。

ウィメンズはどちらも22.5〜26.0cmで、メンズの“ゲルレゾリューションX×アー・ペー・セー”は25.0〜29.0、30.0cmで、“ソリューションスピードエフエフ3 × アー・ペー・セー”は25.0〜29cmで展開する。

そのほか、キャップ(3850円)、リストバンド(1650円)、クルーソックス(全2種、各2420〜2640円)の小物もラインアップする。

オフコートアイテム

オフコートコレクションには、「アー・ペー・セー」のジュディス・トゥイトゥ(Judith Touitou)=クリエイティブ・ディレクターがデザインを手がけた特別仕様のスニーカー“ゲルカヤノ14 ×アー・ペー・セー(GEL-KAYANO 14 × A.P.C.)”(全2色、各3万5200円)が登場。カラーは“ホワイト×ピュアシルバー”と“ミッドナイト×インディゴフォグ”の全2色で、それぞれ23.0〜29.5cmで展開する。

本アイテムは、「アシックス」ファミリーのアスリートである、内島萌夏選手やアレックス・デミノー(Alex De Minaur)選手、ボルナ・チョリッチ(Borna Coric)選手、ロレンツォ・ムゼッティ(Lorenzo Musetti)選手、ベリンダ・ベンチッチ(Belinda Bencic)選手、ハリエット・ダート(Harriet Dart)選手、ジャスミン・パオリーニ(Jasmine Paolini)選手らがコート上で着用する予定だ。

トゥイトゥは本コレクションについて「『アシックス』のアスリートたちが成功に向かう過程で生み出すスポーツの美しい動きに焦点を当てるため、洗練されたシルエットをめざした。また、この考え方をあらゆる人々のライフスタイルに反映させたいと考え、私たちのグラデーションプリントを施すなど遊び心を加えた」と語っている。

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「YSL」の“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター 奥行きのある輝き放つ全3色

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は6月13日、理想のルミナスマット肌をかなえる“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター“オールアワーズ ハイパールミナイザー”(全3色、各9350円)を発売する。4日から公式オンラインストア及び表参道旗艦店で先行販売を行う。

大胆に輝くのにどこまでも繊細

“オールアワーズ ハイパールミナイザー”は、独自の“マイクロパールコンプレックス”配合で、光を纏うように繊細で奥行きのあるまばゆい輝きを作り出すハイライター。透明度の高い繊細なパールが全方位から光を捉え、透き通るような肌印象と美しい表情をかなえる。

テクスチャーには、肌と一体化するかのような軽やかな使い心地を追及した“クリーミーウェットテクノロジー”を採用。オイル成分を配合したスキンケア発想のフォーミュラで、まるで内側から輝くような理想の肌へと導く。

カラーは、透明感のある輝きを放つピュアホワイト“リバティーン ライト”、華やかな輝きを放つハニーベージュ“ヒプノティック ハニー”、血色感あふれる輝きを放つローズピンク“ロージーサンド”の3色で展開する。

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「YSL」の“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター 奥行きのある輝き放つ全3色

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は6月13日、理想のルミナスマット肌をかなえる“オールアワーズ”シリーズから初のハイライター“オールアワーズ ハイパールミナイザー”(全3色、各9350円)を発売する。4日から公式オンラインストア及び表参道旗艦店で先行販売を行う。

大胆に輝くのにどこまでも繊細

“オールアワーズ ハイパールミナイザー”は、独自の“マイクロパールコンプレックス”配合で、光を纏うように繊細で奥行きのあるまばゆい輝きを作り出すハイライター。透明度の高い繊細なパールが全方位から光を捉え、透き通るような肌印象と美しい表情をかなえる。

テクスチャーには、肌と一体化するかのような軽やかな使い心地を追及した“クリーミーウェットテクノロジー”を採用。オイル成分を配合したスキンケア発想のフォーミュラで、まるで内側から輝くような理想の肌へと導く。

カラーは、透明感のある輝きを放つピュアホワイト“リバティーン ライト”、華やかな輝きを放つハニーベージュ“ヒプノティック ハニー”、血色感あふれる輝きを放つローズピンク“ロージーサンド”の3色で展開する。

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【2025年夏コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」から梅雨の紫陽花に着想した限定コレクション

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は4月25日、梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクション“ブルーハイドレンジア”を限定発売する。3月28日から公式オンラインストアと店舗で先行予約を受け付ける。

初夏の訪れを告げる全5アイテム

本コレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)は、青い紫陽花に着想したオードパルファン。儚くも美しい梅雨の移ろいを表現した、神秘的で甘美なみずみずしい香りを楽しめる。

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)は、花々のエキスと植物由来のオイルをブレンドした2層タイプボディーミスト。微粒子ミストが肌を滑らかに整え、光を反射するみずみずしい艶のある肌や髪をかなえる。

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”&“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)と“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)は、濃密な泡立ちでシルクのような滑らかな指通りをかなえる美容オイル仕立て。植物由来毛髪補修成分とカラーケア処方により、艶やかな髪色を実現する。

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)は、厳選した花々の恵みと良質な植物オイルを合わせた軽やかな質感の2層ヘアオイル。植物由来毛髪補修成分とキューティクル補修成分が潤いと艶をバランス良く与え、理想の髪を実現する。

限定セット

限定コレクションの発売を記念し、公式オンラインストア限定でシャンプー&トリートメントをセットにした“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)を販売する。

特別プレゼントキャンペーン

4月25日〜6月5日の期間、「フローラノーティス ジルスチュアート」の製品を6600円以上購入するとブルーハイドレンジアをイメージしたドライフラワーのミニブーケをプレゼントするキャンペーンを実施する。

限定ショッパー&ラッピング

4月25日〜6月5日の期間限定で、“ブルーハイドレンジア”限定コレクションのアイテムを1つ以上購入すると、限定デザインのショッパーのSサイズまたはMサイズをプレゼントする。さらに、ハイドレンジアをイメージしたラッピング用ブルーリボンを用意する。ただし、特別ラッピングは公式オンラインストアでは“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”のみを対象とする。

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【2025年夏コスメ】「フローラノーティス ジルスチュアート」から梅雨の紫陽花に着想した限定コレクション

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は4月25日、梅雨の移ろいのなかで佇む紫陽花に着想したコレクション“ブルーハイドレンジア”を限定発売する。3月28日から公式オンラインストアと店舗で先行予約を受け付ける。

初夏の訪れを告げる全5アイテム

本コレクションで展開するのは、雨の余韻を感じる澄んだ空気感を落とし込んだ全5アイテム。初夏の訪れを彩る、ブルーハイドレンジアの艶やかな香りを楽しむことができる。

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”

“ブルーハイドレンジア オードパルファン”(20mL、4290円)は、青い紫陽花に着想したオードパルファン。儚くも美しい梅雨の移ろいを表現した、神秘的で甘美なみずみずしい香りを楽しめる。

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”

“ブルーハイドレンジア ボディミスト”(200mL、3960円)は、花々のエキスと植物由来のオイルをブレンドした2層タイプボディーミスト。微粒子ミストが肌を滑らかに整え、光を反射するみずみずしい艶のある肌や髪をかなえる。

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”&“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”

“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー”(400mL、3300円)と“ブルーハイドレンジア リペアスムーストリートメント”(400mL、3300円)は、濃密な泡立ちでシルクのような滑らかな指通りをかなえる美容オイル仕立て。植物由来毛髪補修成分とカラーケア処方により、艶やかな髪色を実現する。

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”

“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”(50mL、4180円)は、厳選した花々の恵みと良質な植物オイルを合わせた軽やかな質感の2層ヘアオイル。植物由来毛髪補修成分とキューティクル補修成分が潤いと艶をバランス良く与え、理想の髪を実現する。

限定セット

限定コレクションの発売を記念し、公式オンラインストア限定でシャンプー&トリートメントをセットにした“ブルーハイドレンジア リペアスムースシャンプー&トリートメント キット”(6600円)を販売する。

特別プレゼントキャンペーン

4月25日〜6月5日の期間、「フローラノーティス ジルスチュアート」の製品を6600円以上購入するとブルーハイドレンジアをイメージしたドライフラワーのミニブーケをプレゼントするキャンペーンを実施する。

限定ショッパー&ラッピング

4月25日〜6月5日の期間限定で、“ブルーハイドレンジア”限定コレクションのアイテムを1つ以上購入すると、限定デザインのショッパーのSサイズまたはMサイズをプレゼントする。さらに、ハイドレンジアをイメージしたラッピング用ブルーリボンを用意する。ただし、特別ラッピングは公式オンラインストアでは“ブルーハイドレンジア リペアヘアオイル”のみを対象とする。

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ジェファー・ロペス親子が仲睦まじい姿を披露 ブロードウェイ舞台「オセロ」プレミア

3月23日(現地時間)、歌手で俳優のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)と娘のエメ・ムニス(Emme Muniz)が、ニューヨークのバリモア劇場(Barrymore Theatre)で上演されている舞台「オセロ(Othello)」のプレミアに出席した。

親子デートが実現

親子のスタイリングを務めたのはスタイリストデュオのマリエル・ヘイン(Mariel Haenn)とロブ・ザンガルディ(Rob Zangardi)。ロペスは「ズハイル・ミュラド(ZUHAIR MURAD)」2024-25年コレクションからビジューがあしらわれたクロップド丈のトップスに、そろいのロングスカートを着用。ドラマチックなブラックのファーコートを羽織り、「ブリオニーレイモンド(BRIONY RAYMOND)」のジュエリーでグラマラスなルックを完成させた。

ムニスは、ピンストライプのスーツにライトブラウンのシャツをスタイリング。胸元には、「ヴィヴィアン・ウエストウッド(VIVIENNE WESTWOOD)」のネックレスとネクタイを合わせ、アンドロジナスな雰囲気に仕上げた。

ロペスは自身のインスタグラムに愛娘との2ショットを投稿。「最高のデート相手と共に『オセロ』プレミアへ(Othello premire with the best date ever)」とコメントしている。

今回リバイバル上演となる舞台「オセロ」は、主演をデンゼル・ワシントン(Denzel Washington)とジェイク・ギレンホール(Jake Gyllenhaal)が務め、監督をケニー・レオン(Kenny Leon)が担当。プレミアにはロペス親子のほか、ジル・バイデン(Jill Biden)元大統領夫人や俳優のジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)、ロージー・ペレス(Rosie Perez)らが来場した。

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「アクネ ストゥディオズ」がスポーツウエアの「カッパ」とコラボ 3月27日発売

「アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)」は3月27日、イタリアのスポーツウエアブランド「カッパ(KAPPA)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを公式オンラインストアで発売する。4月3日から、世界各地の店舗でも取り扱いを開始する。

「アクネ ストゥディオズ」×「カッパ」

本コレクションはテクニカルなスポーツウエアの機能性と「アクネ ストゥディオズ」のラグジュアリーな感性を融合させたアイテム全22型で構成。「カッパ」と「アクネ ストゥディオズ」のロゴ入りピンクフットボールジャージや、「カッパ」ロゴのテーピングを施したペールウォッシュデニム、吸湿速乾性に優れたセカンドスキンTシャツなどのキーアイテムをそろえるほか、炎のモチーフとダブルロゴをあしらった“ボウリナ”バッグやロゴ入りのベースボールキャップ、スニーカーなどのアクセサリーもラインアップする。価格はTシャツが6万1600円、トラウザーが10万4500円、シューズが7万9200円など。

ジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)=クリエイティブ・ディレクターは今回のコラボコレクションについて「私は以前から『カッパ』が好きだった。『カッパ』を着るのは反骨心のある人たちで、それがとても魅力的に感じる。クラシックなワークウエア、ストリートウエア、レディ・トゥ・ウエア、スポーツウエアの境界線が曖昧になっている今、『アクネ ストゥディオズ』が『カッパ』とコラボレーションし、現代的な着こなしを提案することはとても自然な流れだと思う」と語った。

ビジュアルにはトリッキーが登場

キャンペーンビジュアルには、1990年代の雰囲気を纏うミュージシャン兼レコードプロデューサーのトリッキー(Tricky)を起用。撮影はフォトグラファーのジョーダン・ヘミングウェイ(Jordan Hemingway)が、スタイリングはレオナルド・デシュマン(Leopold Duchemin)が担当した。ヘミングウェイの生々しく力強い表現により、コラボレーションの世界観を鮮やかに切り取ったビジュアルに仕上がっている。

トリッキーは今回の撮影について「素晴らしいチームと過ごした、本当に楽しい一日だった。普段は知らない人ばかりの空間だと緊張してしまうが、彼らはまるで家族のように感じさせてくれた」と振り返った。

アイテム一覧

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【2025年夏コスメ】「YSL」から透明感溢れるサマーコレクション 限定チークとリップが登場

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月2日、 ピュアな透明感を追求した“YSLサマーコレクション”から、チークシリーズ“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”の限定色と、リップシリーズ”YSL ラブシャイン“の新色を発売する。4月23日から公式オンラインストアと表参道旗艦店で先行販売を行う。

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”

“YSL メイクミーブラッシュ パウダー”は、ベールのようなふんわり発色が1日中続くパウダーチーク。今回数量限定で登場する“ラベンダーラスト”(限定、8360円)は、光のような多面的な煌めきと存在感を放つシマリーテクスチャーが特徴。ラベンダーにひと匙のホワイトを溶かしたミルキーラベンダーがハイライトのように肌をトーンアップし、ひと塗りで透明感溢れる肌をかなえる。

“YSL ラブシャイン“

“YSL ラブシャイン“は、フルーツオイルイン処方で艶やかな唇をかなえるのリップスティック。今回は3つの艶タイプからそれぞれ新色が登場する。

“生ツヤ”タイプの“ラブシャイン キャンディ グロウ バーム”からは、本来の唇が美しく透けるような透明感をもたらす“ラベンダーブレイズ”を、“水ツヤ”タイプの“ラブシャイン リップスティック”からは、まるで太陽に照らされたラズベリーのような青みピンクの“ラズベリー クラッシュ”を、そしてグロッシーな“シロップツヤ”タイプの“ラブシャイン キャンディグレーズ”からは、自然な血色感をかなえるミルキーピンク“ヌード ラヴァリエール”をラインアップする。

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土日休みづらい人のための野外フェス「ボブロックフェス 2025」にPUFFYやYogee New Wavesら4組が出演決定

美容ディーラーのガモウ関西が主催する音楽好きの美容師のための野外フェス「ボブロックフェスティバル(BOB ROCK FESTIVAL)2025」が6月2日に開催される。5回目の開催となる今回は、PUFFY、Yogee New Waves、離婚伝説、荒谷翔大の出演が決定した。

毎年盛り上がりを見せる土日休みづらい人のためのフェス

同イベントは、音楽好きの美容師のための野外フェスで、音楽シーンでは異例となる平日月曜日に開催する。美容師を中心にアパレルや飲食など土日が休みづらい人々にやさしいフェスとして注目を集め、毎年ほぼソールドアウトする盛況ぶりだ。

開催概要

◼️ BOB ROCK FESTIVAL 2025
日程:6月2日
時間:12:00開演/18:30終演
会場:服部緑地野外音楽堂
住所:大阪府豊中市服部緑地1-7
出演アーティスト((A→Z):荒谷翔大、PUFFY、離婚伝説、Yogee New Waves
フード:THE MUSEN IN SHOCK、ヨコボリ、ALLDAY STAND
料金:一般早割6500円/一般グループ早割3枚セット1万8000円
美容師チケット料金:美容師早割 6000円
/美容師グループ早割3枚以上/5500円(1枚あたり)
美容師専用フォームで受付中 >美容師専用フォーム

※4月6日まで最速先行受付中
※小学生以下の子どもは保護者1人につき1人まで無料

特設サイト

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土日休みづらい人のための野外フェス「ボブロックフェス 2025」にPUFFYやYogee New Wavesら4組が出演決定

美容ディーラーのガモウ関西が主催する音楽好きの美容師のための野外フェス「ボブロックフェスティバル(BOB ROCK FESTIVAL)2025」が6月2日に開催される。5回目の開催となる今回は、PUFFY、Yogee New Waves、離婚伝説、荒谷翔大の出演が決定した。

毎年盛り上がりを見せる土日休みづらい人のためのフェス

同イベントは、音楽好きの美容師のための野外フェスで、音楽シーンでは異例となる平日月曜日に開催する。美容師を中心にアパレルや飲食など土日が休みづらい人々にやさしいフェスとして注目を集め、毎年ほぼソールドアウトする盛況ぶりだ。

開催概要

◼️ BOB ROCK FESTIVAL 2025
日程:6月2日
時間:12:00開演/18:30終演
会場:服部緑地野外音楽堂
住所:大阪府豊中市服部緑地1-7
出演アーティスト((A→Z):荒谷翔大、PUFFY、離婚伝説、Yogee New Waves
フード:THE MUSEN IN SHOCK、ヨコボリ、ALLDAY STAND
料金:一般早割6500円/一般グループ早割3枚セット1万8000円
美容師チケット料金:美容師早割 6000円
/美容師グループ早割3枚以上/5500円(1枚あたり)
美容師専用フォームで受付中 >美容師専用フォーム

※4月6日まで最速先行受付中
※小学生以下の子どもは保護者1人につき1人まで無料

特設サイト

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「アールエムエス ビューティー」から色付きモイスチャライザーが登場 シリコンフリーでSPF効果も

「アールエムエス ビューティー(RMS BEAUTY)」は4月1日、シリコンフリーでSPF効果を備えた色付きモイスチャライザー“サンカバーアップ ティント”[SPF50](全6色、各30mL、各7700円)を発売する。公式オンラインストアおよび「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」で取り扱う。

豊富なカラーバリエーション

スキンケアとSPF50のUV-Bカット力を備えた同製品は、ベジタブルスクワランなどが肌に潤いを与えバランスを整えつつ、ブルーライトからも肌を守る。軽い付け心地と優れたカバー力も特徴で、肌のムラを自然に整えながらヘルシーな輝きを演出。全6色の豊富なカラーバリエーションもポイントだ。

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「YSL」の“リブレ”シリーズから肌と溶け合うシトラスの香り 初のアルコールフリー処方

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月16日、アイコンフレグランスライン“リブレ オーデパルファム”から新作“リブレ ロー ニュ(LIBRE L’EAU NUE)“を発売する。7日から公式オンラインストアと表参道フラッグシップストアで先行販売を行う。

“リブレ ロー ニュ”(90mL、2万8820円/50mL、1万8810円/10mL、5060円※一部店舗限定)は、ブランド初のアルコールフリー処方のフレグランス。オイルインウォーターフォーミュラにより、それぞれの原料から本来の純粋な芳香成分をまるで木から手摘みしたばかりのように閉じ込めた。さらに2種類のスキンケア成分配合で、香りをまとわせながら滑らかな肌へと導く。

地中海の自然の美しさを閉じ込めた1本

香りのイメージは、太陽の光が降り注ぐシトラス。イタリアのカラブリア産のグリーンマンダリンと、ベルガモットの果肉と果皮の成分を高濃度で加えた爽快なトップノートから、太陽の光の下で空気中に立ち上る花の香りを思い起こさせるオレンジブロッサムアコードへ、そしてシトラスの香りを際立たせながらも存在感を放つラベンダーの香りのラストノートへの柔らかな変化を楽しめる。

ボトルデザインには純白を採用。中央には大胆なゴールドカラーのカサンドラロゴを配し、ブラックのキャップには角度をつけアシンメトリーを演出することで、クチュールのようなラグジュアリーな雰囲気に仕上げた。

ボトルのサイズは、90mL、50mL、10mLの全3サイズで展開。10mLは公式オンラインストア、表参道旗艦店、LINEギフト、ゾゾコスメ限定で取り扱う。

キャンペーンにはデュア・リパを起用

キャンペーンビジュアルには、グローバルアンバサダーを務める歌手のデュア・リパ(Dua Lipa)が登場。「“リブレ”のようなフレグランスのキャンペーンに起用されたことは、私にとって素晴らしい経験です。 恐れのない前向きな価値観は世界中に共鳴し、深いつながりを感じることができたとともに、この自由というアイデアをもっと広めたいと思いました」とコメントした。

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「YSL」の“リブレ”シリーズから肌と溶け合うシトラスの香り 初のアルコールフリー処方

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は5月16日、アイコンフレグランスライン“リブレ オーデパルファム”から新作“リブレ ロー ニュ(LIBRE L’EAU NUE)“を発売する。7日から公式オンラインストアと表参道フラッグシップストアで先行販売を行う。

“リブレ ロー ニュ”(90mL、2万8820円/50mL、1万8810円/10mL、5060円※一部店舗限定)は、ブランド初のアルコールフリー処方のフレグランス。オイルインウォーターフォーミュラにより、それぞれの原料から本来の純粋な芳香成分をまるで木から手摘みしたばかりのように閉じ込めた。さらに2種類のスキンケア成分配合で、香りをまとわせながら滑らかな肌へと導く。

地中海の自然の美しさを閉じ込めた1本

香りのイメージは、太陽の光が降り注ぐシトラス。イタリアのカラブリア産のグリーンマンダリンと、ベルガモットの果肉と果皮の成分を高濃度で加えた爽快なトップノートから、太陽の光の下で空気中に立ち上る花の香りを思い起こさせるオレンジブロッサムアコードへ、そしてシトラスの香りを際立たせながらも存在感を放つラベンダーの香りのラストノートへの柔らかな変化を楽しめる。

ボトルデザインには純白を採用。中央には大胆なゴールドカラーのカサンドラロゴを配し、ブラックのキャップには角度をつけアシンメトリーを演出することで、クチュールのようなラグジュアリーな雰囲気に仕上げた。

ボトルのサイズは、90mL、50mL、10mLの全3サイズで展開。10mLは公式オンラインストア、表参道旗艦店、LINEギフト、ゾゾコスメ限定で取り扱う。

キャンペーンにはデュア・リパを起用

キャンペーンビジュアルには、グローバルアンバサダーを務める歌手のデュア・リパ(Dua Lipa)が登場。「“リブレ”のようなフレグランスのキャンペーンに起用されたことは、私にとって素晴らしい経験です。 恐れのない前向きな価値観は世界中に共鳴し、深いつながりを感じることができたとともに、この自由というアイデアをもっと広めたいと思いました」とコメントした。

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「ザラ」銀座店にアーティスト大巻伸嗣の特設インスタレーションが登場 限定アイテムも販売

「ザラ(ZARA)」は4月23日まで、桜の開花に合わせローカルのアーティストとコラボレーションし、芸術的なウィンドー装飾を通して彼らの作品に触れる機会を創出する“サクラ シーン バイ(SAKURA SEEN BY)”プロジェクトの第1弾として、銀座店のウィンドーにアーティスト大巻伸嗣が手掛けた特設インスタレーション設置している。

大巻伸嗣は、日本の伝統的な家庭に生まれた学際的なアーティスト。“存在するとはいかなることか”という問いを掲げ、展示空間を非日常の世界へと変容させ、鑑賞者の感覚を目覚めさせるダイナミックなアートを展開している。

“サクラ シーン バイ シンジ オオマキ”

本インスタレーションで展示するのは、立体作品“Gravity and Grace”。動植物の文様や世界各地の文明、歴史を象徴する図像など、人類が地球上で積み上げてきた膨大な時間を刻んだ2つ半透明の壷を入り口の左右に配置することで、始まりと終わりのゲートを創出。新しいものと古いものが入り混ざり、変化していく銀座という場所ならではのアートな空間を楽しむことができる。

限定カプセルコレクションも登場

本コラボレーションを記念し、作品の特徴である彫刻やデザインを取り入れたコットンTシャツ(全2色、各4390円)と、スエットシャツ(全2色、各6590円)の全2型を公式オンラインストアと日本国内の一部店舗で販売している。

■“サクラ シーン バイ シンジ オオマキ(SAKURA SEEN BY SHINJI OHMAKI)”

日程:~4月23日
場所:「ザラ」銀座店
住所:東京都中央区銀座7-9-19
時間:10:00〜21:30

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「ザラ」銀座店にアーティスト大巻伸嗣の特設インスタレーションが登場 限定アイテムも販売

「ザラ(ZARA)」は4月23日まで、桜の開花に合わせローカルのアーティストとコラボレーションし、芸術的なウィンドー装飾を通して彼らの作品に触れる機会を創出する“サクラ シーン バイ(SAKURA SEEN BY)”プロジェクトの第1弾として、銀座店のウィンドーにアーティスト大巻伸嗣が手掛けた特設インスタレーション設置している。

大巻伸嗣は、日本の伝統的な家庭に生まれた学際的なアーティスト。“存在するとはいかなることか”という問いを掲げ、展示空間を非日常の世界へと変容させ、鑑賞者の感覚を目覚めさせるダイナミックなアートを展開している。

“サクラ シーン バイ シンジ オオマキ”

本インスタレーションで展示するのは、立体作品“Gravity and Grace”。動植物の文様や世界各地の文明、歴史を象徴する図像など、人類が地球上で積み上げてきた膨大な時間を刻んだ2つ半透明の壷を入り口の左右に配置することで、始まりと終わりのゲートを創出。新しいものと古いものが入り混ざり、変化していく銀座という場所ならではのアートな空間を楽しむことができる。

限定カプセルコレクションも登場

本コラボレーションを記念し、作品の特徴である彫刻やデザインを取り入れたコットンTシャツ(全2色、各4390円)と、スエットシャツ(全2色、各6590円)の全2型を公式オンラインストアと日本国内の一部店舗で販売している。

■“サクラ シーン バイ シンジ オオマキ(SAKURA SEEN BY SHINJI OHMAKI)”

日程:~4月23日
場所:「ザラ」銀座店
住所:東京都中央区銀座7-9-19
時間:10:00〜21:30

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「サロモン」直営店が二子玉川にオープン 限定シューズの発売やオープニングキャンペーンも

「サロモン(SALOMON)」は4月16日、二子玉川駅直結の複合施設、二子玉川ライズに直営店をオープンする。

同店では、直営店舗および公式オンラインショップ限定で取り扱う“ムーンパック”シリーズを発売する。また、2万2000円以上買い物をすると先着でオリジナルウォータープルーフバッグを進呈する。(無くなり次第終了)

店舗概要

◼️サロモン 二子玉川ライズ
オープン日:4月16日
場所:二子玉川ライズ・ショップングセンター タウンフロント N-2090区画
住所:東京都世田谷区玉川2-21-1
営業時間:10:00〜20:00

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「リーバイス」から1920年代の“ロット 201 ジーンズ”と“ロット 213 ジャケット”が復刻

「リーバイス(LEVI'S)」は3月28日、過去作を忠実復刻するコレクション“リーバイス ビンテージ クロージング(LEVI'S VINTAGE CLOTHING)”から1920年代の希少なシリーズを復刻した“ロット 213 ジャケット”(6万6000円)と“LVC 1920s ロット201 ジーン”(6万500円)を発売する。「リーバイス」原宿フラッグシップストア、新宿、大阪、京都で取り扱う。3月27日には、公式オンラインサイトで先行販売を行う。(先行販売はブルーランク以上のリーバイスレッドタブ会員限定)

1920年代の希少なシリーズが復活

同アイテムは、1890年代初頭にアイコニックな“501”のロープライスバージョンとして登場した“ロット 201”とその関連アイテムである“ロット 213 ジャケット”の1920年バージョンを復刻したものだ。

“LVC 1920s ロット201 ジーン”は、ブラックのブランドドーナツボタン、シンチバック、むき出しの銅製リベットなど1920年代の特徴であるリラックスしたフィットを再現している。日本製の“シュリンク トゥ フィット“セルビッチデニムを採用し、クラシックな赤耳ではなくブルーのラインが特徴だ。“LVC 1920s ロット201 ジーン”とセットアップで着られる“ロット 213 ジャケット”は、同じくブラックのブランドドーナツボタン、シンチバック、銅製リベットを採用し時代を反映したディテールを施している。

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「C.P.カンパニー」×「サシコギャルズ」限定15着のシャツを発売

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」は、岩手県大槌町を拠点に活動する「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」とコラボレーションした“オーバーシャツ イン クローム R サシコ”(限定、全4色、各11万5500円)を発売する。限定15着のみの取り扱いで、4月2〜9日に伊勢丹新宿本店メンズ館のポップアップで先行販売を行う。その後、「C.P. カンパニー」渋谷店で発売する。

伝統とテクノロジーが共存する1着

同アイテムは、「C.P. カンパニー」のオリジナルファブリック“クローム R”を採用したフルジップオーバーシャツのボディをキャンパスに「サシコギャルズ」の職人が1点ずつ手作業で刺し子を施した。“クローム R”は、光沢のあるマルチフィラメントナイロンを使用し、軽量で耐久性に優れた素材。3種類のポケットにはそれぞれ異なるオリジナルファブリックを使用した。

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「C.P.カンパニー」×「サシコギャルズ」限定15着のシャツを発売

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」は、岩手県大槌町を拠点に活動する「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」とコラボレーションした“オーバーシャツ イン クローム R サシコ”(限定、全4色、各11万5500円)を発売する。限定15着のみの取り扱いで、4月2〜9日に伊勢丹新宿本店メンズ館のポップアップで先行販売を行う。その後、「C.P. カンパニー」渋谷店で発売する。

伝統とテクノロジーが共存する1着

同アイテムは、「C.P. カンパニー」のオリジナルファブリック“クローム R”を採用したフルジップオーバーシャツのボディをキャンパスに「サシコギャルズ」の職人が1点ずつ手作業で刺し子を施した。“クローム R”は、光沢のあるマルチフィラメントナイロンを使用し、軽量で耐久性に優れた素材。3種類のポケットにはそれぞれ異なるオリジナルファブリックを使用した。

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【スナップ】冨永愛、塩野瑛久らが来場 サンローラン プロダクション映画「エミリア・ペレス」試写会

「サンローラン(SAINT LAURENT)」の映画制作の子会社サンローラン プロダクション(SAINT LAURENT PRODUCTIONS)は、3月28日ジャック・オーディアール(Jacques Audiard)監督の映画「エミリア・ペレス」を公開する。公開に先駆け3月19日に試写会を開催した。

会場には、モデルの冨永愛や松島花、俳優の塩野瑛久ら豪華セレブリティーが来場し映画を楽しんだ。

来場者スナップ

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「シーイー」の菱山豊やイギリスの元スタイリストら5人による新ブランド「オファリング」がドーバー ギンザでローンチ

元スタイリスト兼ファッションディレクターで現在はクリエイティブ・コンサルタントのサイモン・フォックストン(Simon Foxton)、「シーイー(C.E)」のトビー・フェルトウェル(Toby Feltwell)と菱山豊、映像ディレクター兼クリエイティブ・コンサルタントのニック・グリフィス(Nick Griffiths)、インテリアデザイナーー兼アンティーク・ディーラーのアダム・ブレイ(Adam Bray)の5人は英発アパレルブランド「オファリング(OFFERING)」を立ち上げた。日本国内では、3月29日にドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で開催されるイベント“オープンハウス”でローンチし、同店のみ限定で取り扱う。

ビンテージのファブリックや陶器に着想を得た
日本で生産する快適さを求めたデザイン

ファブリックの柄は、アダム・ブレイ(Adam Bray)が収集してきたビンテージのファブリックや陶器などのアーカイブに着想を得て製作した。シェイプは汎用性が高く、快適さを重視しており、全製品を日本で生産し、Tシャツを除く全ての洋服は製品染め加工が施されている。

サイモンは英国を代表するスタイリストの1人で、1984年から雑誌“i-D”でスタイリングをはじめ同誌のファッション・ディレクターを務める。サイモンが作り出した代表的なビジュアルのいくつかはヴィクトリア&アルバート博物館やテート・モダンに収蔵されている。ニックは「i-D」から「ヴァニティーフェア」まで幅広い媒体でファッションエディターやスタイリストとしてのキャリアを積み、「アディダス(ADIDAS)」などのコンサルティングを務めた後に映像の世界へと足を踏み入れた。アダムは、ロンドンを拠点に住宅や商業施設などの国際的なインテリアデザインプロジェクトに取り組んでいる。コンデナスト社のヴォーグハウスのロビーの改装などを手掛けている。トビーと菱山は「シーイー」を立ち上げたメンバーで「オファリング」では生産管理を担当する。

アイテム詳細

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「シーイー」の菱山豊やイギリスの元スタイリストら5人による新ブランド「オファリング」がドーバー ギンザでローンチ

元スタイリスト兼ファッションディレクターで現在はクリエイティブ・コンサルタントのサイモン・フォックストン(Simon Foxton)、「シーイー(C.E)」のトビー・フェルトウェル(Toby Feltwell)と菱山豊、映像ディレクター兼クリエイティブ・コンサルタントのニック・グリフィス(Nick Griffiths)、インテリアデザイナーー兼アンティーク・ディーラーのアダム・ブレイ(Adam Bray)の5人は英発アパレルブランド「オファリング(OFFERING)」を立ち上げた。日本国内では、3月29日にドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で開催されるイベント“オープンハウス”でローンチし、同店のみ限定で取り扱う。

ビンテージのファブリックや陶器に着想を得た
日本で生産する快適さを求めたデザイン

ファブリックの柄は、アダム・ブレイ(Adam Bray)が収集してきたビンテージのファブリックや陶器などのアーカイブに着想を得て製作した。シェイプは汎用性が高く、快適さを重視しており、全製品を日本で生産し、Tシャツを除く全ての洋服は製品染め加工が施されている。

サイモンは英国を代表するスタイリストの1人で、1984年から雑誌“i-D”でスタイリングをはじめ同誌のファッション・ディレクターを務める。サイモンが作り出した代表的なビジュアルのいくつかはヴィクトリア&アルバート博物館やテート・モダンに収蔵されている。ニックは「i-D」から「ヴァニティーフェア」まで幅広い媒体でファッションエディターやスタイリストとしてのキャリアを積み、「アディダス(ADIDAS)」などのコンサルティングを務めた後に映像の世界へと足を踏み入れた。アダムは、ロンドンを拠点に住宅や商業施設などの国際的なインテリアデザインプロジェクトに取り組んでいる。コンデナスト社のヴォーグハウスのロビーの改装などを手掛けている。トビーと菱山は「シーイー」を立ち上げたメンバーで「オファリング」では生産管理を担当する。

アイテム詳細

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「ラネージュ」が人気の“ドーナツリップ”の新色や美容液など3品を発売

「ラネージュ(LANEIGE)」は4月19日、“ドーナツリップ”で知られるカラーリップセラム“グレイズ ティント リップセラム”(新2色、各12g、各2200円)、日中用バーム“リップグロウィヴァーム”から定番化されていない“スイートキャンディ”を含む4種のミニサイズセット(各5g、2970円)、朝晩用の美容液“バウンシーセラム”(30mL、4400円)の3種を発売する。

“グレイズ ティント リップセラム”


“グレイズ ティント リップセラム”は、ひと塗りでぷるんとした艶感を与えるカラーリップセラムで唇をケアしながら美しい発色をかなえるアイテム。今回登場する新色は、ストロベリーチョコレートのような“ストロベリースプリンクル”とフレッシュベリーみたいな鮮やかなパープル“ブルーベリージェリー”の2色だ。

“リップグロウィバーム ミニセット”


“リップグロウィバーム ミニセット”は、日中用バーム“リップグロウィヴァーム”から定番化されていない“スイートキャンディ”と“ベリー”、“グミベア”、“バニラ”4種のミニサイズをセットにした。同製品は、シア脂、ムルムル種子脂、ビタミンEを配合し、日中の潤いと艶感をキープしながら柔らかい唇へ導く。

“バウンシーセラム”


スキンケアラインのバウンシーシリーズから新発売する朝晩用の美容液“バウンシーセラム”は、「ラネージュ」独自のビタミンオイルカプセルを1瓶に2万4000個配合し、ハリ弾力肌を目指すバウンシーシリーズ共通のピオニー&コラーゲンコンプレックスや保湿力を高める低分子コラーゲンを組み合わせるなど、アーリーエイジングケア世代に向けたアイテムだ。

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「ラネージュ」が人気の“ドーナツリップ”の新色や美容液など3品を発売

「ラネージュ(LANEIGE)」は4月19日、“ドーナツリップ”で知られるカラーリップセラム“グレイズ ティント リップセラム”(新2色、各12g、各2200円)、日中用バーム“リップグロウィヴァーム”から定番化されていない“スイートキャンディ”を含む4種のミニサイズセット(各5g、2970円)、朝晩用の美容液“バウンシーセラム”(30mL、4400円)の3種を発売する。

“グレイズ ティント リップセラム”


“グレイズ ティント リップセラム”は、ひと塗りでぷるんとした艶感を与えるカラーリップセラムで唇をケアしながら美しい発色をかなえるアイテム。今回登場する新色は、ストロベリーチョコレートのような“ストロベリースプリンクル”とフレッシュベリーみたいな鮮やかなパープル“ブルーベリージェリー”の2色だ。

“リップグロウィバーム ミニセット”


“リップグロウィバーム ミニセット”は、日中用バーム“リップグロウィヴァーム”から定番化されていない“スイートキャンディ”と“ベリー”、“グミベア”、“バニラ”4種のミニサイズをセットにした。同製品は、シア脂、ムルムル種子脂、ビタミンEを配合し、日中の潤いと艶感をキープしながら柔らかい唇へ導く。

“バウンシーセラム”


スキンケアラインのバウンシーシリーズから新発売する朝晩用の美容液“バウンシーセラム”は、「ラネージュ」独自のビタミンオイルカプセルを1瓶に2万4000個配合し、ハリ弾力肌を目指すバウンシーシリーズ共通のピオニー&コラーゲンコンプレックスや保湿力を高める低分子コラーゲンを組み合わせるなど、アーリーエイジングケア世代に向けたアイテムだ。

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「ヒンス」のスキンケア第2弾 ビタミンとコラーゲンを配合した高栄養ハイドロゲルマスクが登場

「ヒンス(HINCE)」は4月17日、初のスキンケアライン“キングスベリービタナイトクリーム”に引き続き、ハイドロゲルを使用した“キングスベリービタコラーゲンマスク”(1枚、580円/4枚、2200円)を発売する。直営店および公式ホームページとゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。4月8日にキューテン(QOO10)、楽天市場で先行販売を開始する。

ビタミンとコラーゲン配合で寝ている間にハリ感のある肌印象へ

同製品はビタミンB12で実現したビタミンC誘導体とコラーゲンを配合したビタコラーゲンビーズで、トーンとキメ、艶を整えながら眠っている間にふっくらとしたハリ感のある肌印象へ導くフェイスマスク。肌に触れる面はエンボスフィルムを採用して密着力をアップし、肌のハリを守りながら長時間貼っていても乾燥しないスキンケアタイムを提供する。

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「ヒンス」のスキンケア第2弾 ビタミンとコラーゲンを配合した高栄養ハイドロゲルマスクが登場

「ヒンス(HINCE)」は4月17日、初のスキンケアライン“キングスベリービタナイトクリーム”に引き続き、ハイドロゲルを使用した“キングスベリービタコラーゲンマスク”(1枚、580円/4枚、2200円)を発売する。直営店および公式ホームページとゾゾタウン(ZOZOTOWN)で取り扱う。4月8日にキューテン(QOO10)、楽天市場で先行販売を開始する。

ビタミンとコラーゲン配合で寝ている間にハリ感のある肌印象へ

同製品はビタミンB12で実現したビタミンC誘導体とコラーゲンを配合したビタコラーゲンビーズで、トーンとキメ、艶を整えながら眠っている間にふっくらとしたハリ感のある肌印象へ導くフェイスマスク。肌に触れる面はエンボスフィルムを採用して密着力をアップし、肌のハリを守りながら長時間貼っていても乾燥しないスキンケアタイムを提供する。

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「オメガ」×「スウォッチ」 年に一度のピンクムーンを祝いピンクを基調とした一本を発売

「スウォッチ(SWATCH)」は4月1日、「オメガ(OMEGA)」と協業した“バイオセラミック ムーンスウォッチ(BIOCERAMIC MOONSWATCH)”コレクションから、コラボウオッチ“ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェーズ(MISSION TO THE PINK MOONPHASE)”を限定で発売する。価格は4万6200円。「スウォッチ」一部店舗で販売、 購入は1人につき1店舗で1日1本となる。販売店舗は日々変わるという。販売店舗は「日本中を旅するピンクのミニチュアカーがチェックインするストアをスウォッチ公式SNSでチェックしてください」としている。

同アイテムは、年に1度のピンクムーンを祝い、ピンクを基調とした仕上がりとなっている。時間を計測するクロノグラフ機能の他に、2時位置のサブダイヤルにはムーンフェイズ表示を備え、文字盤とリューズには両ブランドのコラボロゴ、バッテリーカバーにはピンクの月が描かれ、宇宙服を思わせるピンクのベルクとストラップをあしらう。

また、2つのピンクの月がシルバーピンクオパリンのマスクの下で回転しながら、スーパールミノヴァコーティングによって、暗闇でピンクに光る。ケースは、「スウォッチ」が特許取得の“バイオセラミック(BIOCERAMIC)”製で、ホワイトオパリンのマーカーを配したパルスメータースケールが特徴だ。

今年のピンクムーンはいつもと違いマイクロムーンで、地球を回る軌道の中で最も遠い地点に到達するため、空では通常より少し小さく見えるかもしれない。このマイクロムーンとは対照的に、同アイテムは明るく輝き、複雑なディテールとピンクの色調の世界を表現する。

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親子のデザインが共演した「ヨウジヤマモト」、現代アートのようにう既成概念を覆す「イッセイ ミヤケ」 25-26年秋冬パリコレ日記vol.4

パリコレも中盤に突入しました。中盤からはResee(ショー後の展示)のアポも増えてくるので、スケジュール調整が難航します。ただ、今日は街の中心部で開催されるショーやプレゼンテーションが多くて一安心。サラ・バートン(Sarah Burton)が手掛ける新生「ジバンシィ(GIVENCHY)」から「ヨウジ ヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」や「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」「ケンゾー(KENZO)」のショーの模様をお届けします。

舞台は歴史あるブラッスリー
パリジャンの日常を感じる「アミ」

藪野淳「WWDJAPAN」欧州通信員:本日は「アミ(AMI)」からスタート。メンズ・ファッション・ウイークで男女ショーを行っている「アミ」は今回、歴史あるブラッスリーのル・グラン・コルベールでプレスデーを開催しました。中は、“まさにパリ!“といった雰囲気で、日常に根差した上質なパリジャンスタイルを打ち出すブランドにぴったりです。ニュアンスのあるパステルやニュートラルカラーを軸にしたリラックス感あるシルエットが特徴のルックをまとったモデルたちは、自由で気ままな精神を体現。コーヒーやオレンジジュースを飲みながら談笑していて、和やかなムードでした。

日本では2月まで開催されていた表参道のポップアップショップが大盛況だったことも記憶に新しい「アミ」ですが、パリではマレ地区に新しい旗艦店をオープン。その広さは600平方メートルあり、幅広いアイテムがそろいます。ただ、目的を持って訪れる店ではなく「この辺りを散歩している人のリアルな日常生活の一部になる」ことが、創業者兼クリエイティブ・ディレクターであるアレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)の目指す形だそう。そんな考えは、「アミ」のスタイルにも通じていて好感が持てます。

“オバさんブランド“から脱却
「レオナール」は一本足打法も改善

村上要「WWDJAPAN」編集長:「レオナール(LEONARD)」は、「シティ ノマド」がテーマ。林立するビルを砂漠と捉え、そんな空間に生命感や清らかさをもたらす花々と戯れたコレクションを発表しました。クィーン・オブ・フラワーなバラの花をキーモチーフに選び、大胆にプリント。シルクのドレスのみならず、キルティングのシャツブルゾンやジャージーにラミネート加工を施したコートなどにも加えました。20ルックあまりのコンパクトなコレクションでしたが、だんだん“オバさま“ブランドとかドレスの一本足打法から脱却しつつあり、今後が楽しみです。

成長を見せる「ロシーン ピアース」
「ポレーヌ」とのコラボバッグも

藪野:その頃、僕はドーバー ストリート マーケット パリ(DOVER STREET MARKET PARIS、DSMP)が支援する「ロシーン ピアース(ROISIN PIERCE)」のミニショーが開かれるアイルランド大使館へ。2020年に設立された同ブランドは、故郷のアイルランドで受け継がれるクロシェ、レース、スモッキングなどクラフト感のある手仕事をふんだんに取り入れた、詩的でロマンチックなスタイルが魅力。今季はその世界観やクラフトへの愛を大切にしながらも、よりリアリティーを感じるウエアラブルなアイテムも増え、DSMPによる支援の成果を感じます。「シモーン ロシャ(SIMONE ROCHA)」や「セシリー バンセン(CECILIE BAHNSEN)」に続くフェミニン&ロマンチックなブランドとして確立されるか、注目です。

また、今シーズンはパリの人気バッグブランド「ポレーヌ(POLENE)」とコラボしたバッグも登場しました。「ポレーヌ」にとっても、ファッションブランドとのコラボは初めての試み。ロシーンのビジョンを映し出すリボン風の装飾が、ボックスやボール型などクリーンなシェイプのバッグを飾ります。凝っている分、通常の「ポレーヌ」のバッグより高くなりそうで生産数も少なそうですが、「ポレーヌ」の新たな一面も垣間見えました。

ピンチを救ってくれた
「ジバンシィ」をまとう女神

藪野:さて、本日の目玉である新生「ジバンシィ」のお時間です。サラ・バートン(Sarah Burton)のこだわりが詰まったコレクションの詳細は、下記の記事をご覧ください。

ここでは、取材のこぼれ話を一つ。今回ショーが行われたのは、「ジバンシィ」が1959年からメゾンの本拠地としているジョルジュ・サンク通りのサロンでした。われわれの座席は3階、バックステージは1階だったので、ショー終了後はサラの囲み取材のためにダッシュで1階へ。しかーし、現地のPRとセキュリティーにバックステージの入口で止められ、埒があきません。もう入るのは無理かも……と思っていたら、サラに挨拶するために下りてきたアンバサダーの菜々緒さんを発見。さらっと入って行っちゃったと思ったら、中から我々のことを招き入れてくれました。まさに救いの女神!! おかげで、しっかりサラの話を聞くことをでき、コレクションへの理解も深まりました。菜々緒さん、ありがとうございました!

新作はヘビとハートをミックス

藪野:次は、「ブルガリ(BVRGARI)」の新作バッグの展示会へ。メアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)がレザーグッズ&アクセサリーのクリエイティブ・ディレクターに就任してから、ジュエラーとしての背景や創業の地であるローマの歴史を独自の視点で解釈したバッグが提案されていますが、今季は象徴的なヘビのモチーフをハンドルに用いた“セルペンティ クオーレ1968”が新登場。ハンドルとボディで描くハートシェイプがユニークで、愛らしいアイテムに仕上がっていました。

まるでコンテンポラリーアート
「イッセイ ミヤケ」が探求する新たな美意識

藪野:「イッセイ ミヤケ」のテーマは、「 [N]either [N]or」。形態や質感、意味合いが相反する二つの物事を結びつけ、「どちらかである(either or)、どちらでもない(neither nor)」という曖昧さの表現を試みました。ショーは、オーストリア人アーティストのエルヴィン・ヴルム(Erwin Wurm)の代表作の一つである「1分間の彫刻(One Minute Sculptures)」のコンセプトを基にしたパフォーマンスからスタート。ショーが始まる前から会場にいたパフォーマーたちが、全身を“衣服“の中に入れて固まることで“彫刻“になりました。

コレクションを手掛ける近藤悟史さんは、そんなヴルムの作品から学んだ「見慣れたものを意外で独創的な方法で見せれば、見え方が変わり、見方が新しくなる」というアプローチを、服作りに反映。曖昧さや違和感の先にある新たな美意識を探りました。その表現には、多彩なアイデアが見られます。例えば、ニットの写真をプリントしたシンプルなドレスを披露した後に、その被写体となったねじれたシルエットのニットドレスを見せたり、ジャケットやシャツの下に合わせたシャツはボタンの留め方で前身頃が袖に変形したり、腕を通す位置を変えることでで中心をずらしたり。「どんなものでも体を通せば衣服になるか?」という問いから紙袋風のトップスを作り、ストライプ柄の生地はプリーツを加えることで錯覚を生み出します。また、柔らかいはずのニットはプレス加工を施すことでパリッとした硬さを表現し、構築的なシルエットを描きました。カラフルで遊び心を感じる服からなるショーは、まるで既成概念に覆すコンテンポラリーアートの展覧会のよう。今季もコンセプチュアルな表現ではありましたが、この数シーズンより自由に楽しみながらクリエイションに取り組んでいる印象を受けました。そんな「楽しい」というムードは「イッセイ ミヤケ」にとって大切な要素。今後も、素材や造形を探求しつつ楽しさを感じられるコレクションに期待です。

「イッセイ ミヤケ」の後は、DSMPが支援を始めたブランド「マティエール フィカル(MAITERES FECALES)」のショーへ!と思っていたのですが、まさかの公式バスが行き先を間違うという致命的なミスで間に合わず。次のアポがあったので、気を取り直して移動しました。

「ニナ リッチ」は大幅な進歩
次は、スタイルコードの再定義

ハリス・リード(Harris Reed)による「ニナ リッチ(NINA RICCI)」は、いくらか進歩したように見えました。ダイバーシティーと個性の表出に主眼を置いたドレスたちは「リアル」とは呼び難かったし、「で、本人が手掛ける『ハリス リード』とは何が違うの!?」という印象でしたが、そこからはだいぶ脱却したように思えます。

今シーズンは、写真家ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)のモノクロ写真にインスピレーションを得たと言います。ゆえに若干イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)やトム・フォード(Tom Ford)っぽい印象もありますが(笑)、ピンストライプのスーツにシルクサテンのランジェリードレス、ミニドレスのように着こなすベルベットのジャケット、そしてフェイクファーのストールなどで、グラマラスでリッチ、フェミニンとマスキュリンが交差する世界を作り上げました。

ただ、この「カッコいいカンジ」って、「ニナ リッチ」っぽいのかな?確かに他のメゾンに比べ、「ニナ リッチ」って確固たるスタイルやアイデンティティが存在していないので悩ましいところだし、ゆえにハリスは自由にスタイルコードを再定義できるのかもしれませんが、それでもコレが正解なのか?は懐疑的。やっぱり、もう少しフェミニンやエレガントな路線ではないでしょうか?ジャケットで言えば、今シーズンのようにロング丈のピークドラペルをミニドレス感覚で着るのではなく、ショールカラーのコンパクト丈をロングパンツやドレスと合わせるカンジなのかな?リッチなジュエルトーンよりは、ホワイトを中心とする淡い色合いな印象もあります。

ピーター・コッピング(Peter Copping)の「ランバン(LANVIN)」、そしてサラ・バートン(Sarah Burton)の「ジバンシィ(GIVENCHY)」が相次いでメゾンのスタイルコードに再度焦点を当て、現代に蘇らせました。こうしたベテランに比べると、ハリスの「ニナ リッチ」はまだ少し“独りよがり“感が強いように思えます。

「ケンゾー」はNIGO以外の視点を
“恋するウサギ“のカワイイ路線

「ケンゾー(KENZO)」は、8年ぶりにウィメンズの単独ショーを開催しました。正直ウィメンズの経験が乏しいNIGOさんを補完すべく、ブランドはデザインチームを強化。ウィメンズ担当のデザイン・ディレクターを迎え入れたそうです。「これからはウィメンズも頑張ります!」という意気込みを発表、ということなのでしょう。

コレクションは、ジャパニーズ“カワイイ“なポップの世界をベースに、高田賢三さんによる1979年のスケッチからイメージを膨らませた“恋するウサギ“を打ち出しました。NIGOさんの私物というサヴィル・ロウのジャケットには、チュールで作った楊柳パンツ。ストラップを肩から外して下に垂らしたスリップドレスやネグリジェのようなボトムスにクロップド丈の手編み風ニットを合わせるなど、確かにこれまでのウィメンズとは違うガーリーな世界観が広がります。そこに着物合わせのジャケットや、アーカイブの水着から拝借したというフローラルプリントを加えました。MA-1風のブルゾンや、キャップや「KENZO」バックルのベルト、腰履きするデニム、そしてウサギのモコモコサンダルなど、NIGOさんらしさも覗きます。

和洋折衷なスタイルや「木綿の詩人」と評された高田賢三さんの世界観と比べると、まだまだ違和感はあります。LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のブランドの中では“アフォーダブル・ラグジュアリー“でしょうが、このテイストを、それなりの価格で提案して「売れるのかな?」と思ってしまうのも正直なところです。でもNIGOさんのテイストから脱却できなかった、そして拡大するにはメンズと違い脱却する必要もあったウィメンズに別の世界観を付与するというアイデア自体は賛成です。これからどんなウィメンズが出てくるのか?楽しみにしましょう。

思いやりを感じる「ヨウジヤマモト」
娘が手掛ける「リミ フゥ」のルックも登場

藪野:「ヨウジ ヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、おなじみのパリ市庁舎でショーを開催しました。今季のクリエイションの背景にあるのは、「冬のためのコレクションだから、見ている人が寒そうに感じないようなものを着るのがいい」という考え。そのため、異なる素材を重ねたり、交差させたり、結んでだりといった手法を生かして作った温かみのあるウールやレザーのコートやドレスが充実しています。色はもちろん黒が中心ですが、アクセントカラーとして鮮やかな紫を取り入れているのが新鮮でした。

また、今季は娘の山本里美さんが手掛ける「リミ フゥ(LIMI FEU)」のルックも8体登場。耀司さんのイズムを感じさせつつも、レザーのコルセットやドレーピングを取り入れたよりシンプルなルックを提案しました。ショーの中での意外な親子共演の理由について耀司さんは「私はとても疲れたので、おそらく近い将来、彼女が私の代わりをすることになるだろう」と米「WWD」に説明。メンズ・ウィメンズ合わせてパリで年4回コレクション発表を行っているまだまだ精力的な耀司さんですが、ブランドのこれからについてもしっかり考えているようです。定年のないデザイナーにとって、いつ第一線を退くかというのは難しい判断。ですが。ちゃんと後継者がいるということは、然るべきが来た時に安心して決断を下せるために大切ですね。

そして最後には、里美さんの手がけた紫のドレスを着たモデルが2人登場した後、耀司さんによる黒のリバーシブルコートを着た6人のモデルが順にランウエイを闊歩。2人1組となって中央で立ち止まりコートを脱ぎ、裏返して鮮やかな紫で彩られたコートをお互い着せ合いました。そんな演出は1月のメンズショーでも見られたもの。思いやりの表現とも取れるフィナーレに、会場は大きな拍手と温かな空気で包まれました。

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親子のデザインが共演した「ヨウジヤマモト」、現代アートのようにう既成概念を覆す「イッセイ ミヤケ」 25-26年秋冬パリコレ日記vol.4

パリコレも中盤に突入しました。中盤からはResee(ショー後の展示)のアポも増えてくるので、スケジュール調整が難航します。ただ、今日は街の中心部で開催されるショーやプレゼンテーションが多くて一安心。サラ・バートン(Sarah Burton)が手掛ける新生「ジバンシィ(GIVENCHY)」から「ヨウジ ヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」や「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」「ケンゾー(KENZO)」のショーの模様をお届けします。

舞台は歴史あるブラッスリー
パリジャンの日常を感じる「アミ」

藪野淳「WWDJAPAN」欧州通信員:本日は「アミ(AMI)」からスタート。メンズ・ファッション・ウイークで男女ショーを行っている「アミ」は今回、歴史あるブラッスリーのル・グラン・コルベールでプレスデーを開催しました。中は、“まさにパリ!“といった雰囲気で、日常に根差した上質なパリジャンスタイルを打ち出すブランドにぴったりです。ニュアンスのあるパステルやニュートラルカラーを軸にしたリラックス感あるシルエットが特徴のルックをまとったモデルたちは、自由で気ままな精神を体現。コーヒーやオレンジジュースを飲みながら談笑していて、和やかなムードでした。

日本では2月まで開催されていた表参道のポップアップショップが大盛況だったことも記憶に新しい「アミ」ですが、パリではマレ地区に新しい旗艦店をオープン。その広さは600平方メートルあり、幅広いアイテムがそろいます。ただ、目的を持って訪れる店ではなく「この辺りを散歩している人のリアルな日常生活の一部になる」ことが、創業者兼クリエイティブ・ディレクターであるアレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)の目指す形だそう。そんな考えは、「アミ」のスタイルにも通じていて好感が持てます。

“オバさんブランド“から脱却
「レオナール」は一本足打法も改善

村上要「WWDJAPAN」編集長:「レオナール(LEONARD)」は、「シティ ノマド」がテーマ。林立するビルを砂漠と捉え、そんな空間に生命感や清らかさをもたらす花々と戯れたコレクションを発表しました。クィーン・オブ・フラワーなバラの花をキーモチーフに選び、大胆にプリント。シルクのドレスのみならず、キルティングのシャツブルゾンやジャージーにラミネート加工を施したコートなどにも加えました。20ルックあまりのコンパクトなコレクションでしたが、だんだん“オバさま“ブランドとかドレスの一本足打法から脱却しつつあり、今後が楽しみです。

成長を見せる「ロシーン ピアース」
「ポレーヌ」とのコラボバッグも

藪野:その頃、僕はドーバー ストリート マーケット パリ(DOVER STREET MARKET PARIS、DSMP)が支援する「ロシーン ピアース(ROISIN PIERCE)」のミニショーが開かれるアイルランド大使館へ。2020年に設立された同ブランドは、故郷のアイルランドで受け継がれるクロシェ、レース、スモッキングなどクラフト感のある手仕事をふんだんに取り入れた、詩的でロマンチックなスタイルが魅力。今季はその世界観やクラフトへの愛を大切にしながらも、よりリアリティーを感じるウエアラブルなアイテムも増え、DSMPによる支援の成果を感じます。「シモーン ロシャ(SIMONE ROCHA)」や「セシリー バンセン(CECILIE BAHNSEN)」に続くフェミニン&ロマンチックなブランドとして確立されるか、注目です。

また、今シーズンはパリの人気バッグブランド「ポレーヌ(POLENE)」とコラボしたバッグも登場しました。「ポレーヌ」にとっても、ファッションブランドとのコラボは初めての試み。ロシーンのビジョンを映し出すリボン風の装飾が、ボックスやボール型などクリーンなシェイプのバッグを飾ります。凝っている分、通常の「ポレーヌ」のバッグより高くなりそうで生産数も少なそうですが、「ポレーヌ」の新たな一面も垣間見えました。

ピンチを救ってくれた
「ジバンシィ」をまとう女神

藪野:さて、本日の目玉である新生「ジバンシィ」のお時間です。サラ・バートン(Sarah Burton)のこだわりが詰まったコレクションの詳細は、下記の記事をご覧ください。

ここでは、取材のこぼれ話を一つ。今回ショーが行われたのは、「ジバンシィ」が1959年からメゾンの本拠地としているジョルジュ・サンク通りのサロンでした。われわれの座席は3階、バックステージは1階だったので、ショー終了後はサラの囲み取材のためにダッシュで1階へ。しかーし、現地のPRとセキュリティーにバックステージの入口で止められ、埒があきません。もう入るのは無理かも……と思っていたら、サラに挨拶するために下りてきたアンバサダーの菜々緒さんを発見。さらっと入って行っちゃったと思ったら、中から我々のことを招き入れてくれました。まさに救いの女神!! おかげで、しっかりサラの話を聞くことをでき、コレクションへの理解も深まりました。菜々緒さん、ありがとうございました!

新作はヘビとハートをミックス

藪野:次は、「ブルガリ(BVRGARI)」の新作バッグの展示会へ。メアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)がレザーグッズ&アクセサリーのクリエイティブ・ディレクターに就任してから、ジュエラーとしての背景や創業の地であるローマの歴史を独自の視点で解釈したバッグが提案されていますが、今季は象徴的なヘビのモチーフをハンドルに用いた“セルペンティ クオーレ1968”が新登場。ハンドルとボディで描くハートシェイプがユニークで、愛らしいアイテムに仕上がっていました。

まるでコンテンポラリーアート
「イッセイ ミヤケ」が探求する新たな美意識

藪野:「イッセイ ミヤケ」のテーマは、「 [N]either [N]or」。形態や質感、意味合いが相反する二つの物事を結びつけ、「どちらかである(either or)、どちらでもない(neither nor)」という曖昧さの表現を試みました。ショーは、オーストリア人アーティストのエルヴィン・ヴルム(Erwin Wurm)の代表作の一つである「1分間の彫刻(One Minute Sculptures)」のコンセプトを基にしたパフォーマンスからスタート。ショーが始まる前から会場にいたパフォーマーたちが、全身を“衣服“の中に入れて固まることで“彫刻“になりました。

コレクションを手掛ける近藤悟史さんは、そんなヴルムの作品から学んだ「見慣れたものを意外で独創的な方法で見せれば、見え方が変わり、見方が新しくなる」というアプローチを、服作りに反映。曖昧さや違和感の先にある新たな美意識を探りました。その表現には、多彩なアイデアが見られます。例えば、ニットの写真をプリントしたシンプルなドレスを披露した後に、その被写体となったねじれたシルエットのニットドレスを見せたり、ジャケットやシャツの下に合わせたシャツはボタンの留め方で前身頃が袖に変形したり、腕を通す位置を変えることでで中心をずらしたり。「どんなものでも体を通せば衣服になるか?」という問いから紙袋風のトップスを作り、ストライプ柄の生地はプリーツを加えることで錯覚を生み出します。また、柔らかいはずのニットはプレス加工を施すことでパリッとした硬さを表現し、構築的なシルエットを描きました。カラフルで遊び心を感じる服からなるショーは、まるで既成概念に覆すコンテンポラリーアートの展覧会のよう。今季もコンセプチュアルな表現ではありましたが、この数シーズンより自由に楽しみながらクリエイションに取り組んでいる印象を受けました。そんな「楽しい」というムードは「イッセイ ミヤケ」にとって大切な要素。今後も、素材や造形を探求しつつ楽しさを感じられるコレクションに期待です。

「イッセイ ミヤケ」の後は、DSMPが支援を始めたブランド「マティエール フィカル(MAITERES FECALES)」のショーへ!と思っていたのですが、まさかの公式バスが行き先を間違うという致命的なミスで間に合わず。次のアポがあったので、気を取り直して移動しました。

「ニナ リッチ」は大幅な進歩
次は、スタイルコードの再定義

ハリス・リード(Harris Reed)による「ニナ リッチ(NINA RICCI)」は、いくらか進歩したように見えました。ダイバーシティーと個性の表出に主眼を置いたドレスたちは「リアル」とは呼び難かったし、「で、本人が手掛ける『ハリス リード』とは何が違うの!?」という印象でしたが、そこからはだいぶ脱却したように思えます。

今シーズンは、写真家ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)のモノクロ写真にインスピレーションを得たと言います。ゆえに若干イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)やトム・フォード(Tom Ford)っぽい印象もありますが(笑)、ピンストライプのスーツにシルクサテンのランジェリードレス、ミニドレスのように着こなすベルベットのジャケット、そしてフェイクファーのストールなどで、グラマラスでリッチ、フェミニンとマスキュリンが交差する世界を作り上げました。

ただ、この「カッコいいカンジ」って、「ニナ リッチ」っぽいのかな?確かに他のメゾンに比べ、「ニナ リッチ」って確固たるスタイルやアイデンティティが存在していないので悩ましいところだし、ゆえにハリスは自由にスタイルコードを再定義できるのかもしれませんが、それでもコレが正解なのか?は懐疑的。やっぱり、もう少しフェミニンやエレガントな路線ではないでしょうか?ジャケットで言えば、今シーズンのようにロング丈のピークドラペルをミニドレス感覚で着るのではなく、ショールカラーのコンパクト丈をロングパンツやドレスと合わせるカンジなのかな?リッチなジュエルトーンよりは、ホワイトを中心とする淡い色合いな印象もあります。

ピーター・コッピング(Peter Copping)の「ランバン(LANVIN)」、そしてサラ・バートン(Sarah Burton)の「ジバンシィ(GIVENCHY)」が相次いでメゾンのスタイルコードに再度焦点を当て、現代に蘇らせました。こうしたベテランに比べると、ハリスの「ニナ リッチ」はまだ少し“独りよがり“感が強いように思えます。

「ケンゾー」はNIGO以外の視点を
“恋するウサギ“のカワイイ路線

「ケンゾー(KENZO)」は、8年ぶりにウィメンズの単独ショーを開催しました。正直ウィメンズの経験が乏しいNIGOさんを補完すべく、ブランドはデザインチームを強化。ウィメンズ担当のデザイン・ディレクターを迎え入れたそうです。「これからはウィメンズも頑張ります!」という意気込みを発表、ということなのでしょう。

コレクションは、ジャパニーズ“カワイイ“なポップの世界をベースに、高田賢三さんによる1979年のスケッチからイメージを膨らませた“恋するウサギ“を打ち出しました。NIGOさんの私物というサヴィル・ロウのジャケットには、チュールで作った楊柳パンツ。ストラップを肩から外して下に垂らしたスリップドレスやネグリジェのようなボトムスにクロップド丈の手編み風ニットを合わせるなど、確かにこれまでのウィメンズとは違うガーリーな世界観が広がります。そこに着物合わせのジャケットや、アーカイブの水着から拝借したというフローラルプリントを加えました。MA-1風のブルゾンや、キャップや「KENZO」バックルのベルト、腰履きするデニム、そしてウサギのモコモコサンダルなど、NIGOさんらしさも覗きます。

和洋折衷なスタイルや「木綿の詩人」と評された高田賢三さんの世界観と比べると、まだまだ違和感はあります。LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)のブランドの中では“アフォーダブル・ラグジュアリー“でしょうが、このテイストを、それなりの価格で提案して「売れるのかな?」と思ってしまうのも正直なところです。でもNIGOさんのテイストから脱却できなかった、そして拡大するにはメンズと違い脱却する必要もあったウィメンズに別の世界観を付与するというアイデア自体は賛成です。これからどんなウィメンズが出てくるのか?楽しみにしましょう。

思いやりを感じる「ヨウジヤマモト」
娘が手掛ける「リミ フゥ」のルックも登場

藪野:「ヨウジ ヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、おなじみのパリ市庁舎でショーを開催しました。今季のクリエイションの背景にあるのは、「冬のためのコレクションだから、見ている人が寒そうに感じないようなものを着るのがいい」という考え。そのため、異なる素材を重ねたり、交差させたり、結んでだりといった手法を生かして作った温かみのあるウールやレザーのコートやドレスが充実しています。色はもちろん黒が中心ですが、アクセントカラーとして鮮やかな紫を取り入れているのが新鮮でした。

また、今季は娘の山本里美さんが手掛ける「リミ フゥ(LIMI FEU)」のルックも8体登場。耀司さんのイズムを感じさせつつも、レザーのコルセットやドレーピングを取り入れたよりシンプルなルックを提案しました。ショーの中での意外な親子共演の理由について耀司さんは「私はとても疲れたので、おそらく近い将来、彼女が私の代わりをすることになるだろう」と米「WWD」に説明。メンズ・ウィメンズ合わせてパリで年4回コレクション発表を行っているまだまだ精力的な耀司さんですが、ブランドのこれからについてもしっかり考えているようです。定年のないデザイナーにとって、いつ第一線を退くかというのは難しい判断。ですが。ちゃんと後継者がいるということは、然るべきが来た時に安心して決断を下せるために大切ですね。

そして最後には、里美さんの手がけた紫のドレスを着たモデルが2人登場した後、耀司さんによる黒のリバーシブルコートを着た6人のモデルが順にランウエイを闊歩。2人1組となって中央で立ち止まりコートを脱ぎ、裏返して鮮やかな紫で彩られたコートをお互い着せ合いました。そんな演出は1月のメンズショーでも見られたもの。思いやりの表現とも取れるフィナーレに、会場は大きな拍手と温かな空気で包まれました。

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ドクターズコスメ「スキンリメド」から朝用美容液が登場 “朝C夜レチ”ニーズに応え

ドクターズスキンケアブランド「スキンリメド(SKIN REMED)」は、朝用美容液“薬用ケアブライトセラム5.0”【医薬部外品】(15mL、3300円)と“VCシャインセラム27.0”(10mL、4400円)を5月12日に発売する。公式オンラインストアおよび各ECモールで取り扱う。新製品2種を朝に、3段階のレチノールグレードを用意している既存の“レチノダーマクリーム”を組み合わせることで、朝にビタミンC、夜にレチノール配合のスキンケアを取り入れる“朝C夜レチ”のニーズに応えた。

悩み別で選べる2種類

“薬用ケアブライトセラム5.0”は、美白有効成分と高レベルケア中の肌荒れを防ぐグリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎながら毛穴悩みへ優しくアプローチする。さらに、6種類の植物由来成分がキメを整えながら潤いを与え、ビタミンCの働きをサポートする。

“VCシャインセラム27.0”は、最高濃度を目指した生ビタミンC配合美容液で、毛穴やくすみ、肌のキメ・ハリなどの肌悩みにアプローチする。同製品はシーンや肌悩み、肌レベルに合わせて選べる。

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ドクターズコスメ「スキンリメド」から朝用美容液が登場 “朝C夜レチ”ニーズに応え

ドクターズスキンケアブランド「スキンリメド(SKIN REMED)」は、朝用美容液“薬用ケアブライトセラム5.0”【医薬部外品】(15mL、3300円)と“VCシャインセラム27.0”(10mL、4400円)を5月12日に発売する。公式オンラインストアおよび各ECモールで取り扱う。新製品2種を朝に、3段階のレチノールグレードを用意している既存の“レチノダーマクリーム”を組み合わせることで、朝にビタミンC、夜にレチノール配合のスキンケアを取り入れる“朝C夜レチ”のニーズに応えた。

悩み別で選べる2種類

“薬用ケアブライトセラム5.0”は、美白有効成分と高レベルケア中の肌荒れを防ぐグリチルリチン酸ジカリウムを配合し、肌荒れを防ぎながら毛穴悩みへ優しくアプローチする。さらに、6種類の植物由来成分がキメを整えながら潤いを与え、ビタミンCの働きをサポートする。

“VCシャインセラム27.0”は、最高濃度を目指した生ビタミンC配合美容液で、毛穴やくすみ、肌のキメ・ハリなどの肌悩みにアプローチする。同製品はシーンや肌悩み、肌レベルに合わせて選べる。

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「エテュセ」から夏に向けた毛穴対策のひんやりコスメが今年も限定登場

「エテュセ(ETTUSAIS)」は4月3日と5月15日、スキンパウダーと部分用化粧下地プライマーからひんやりとした使用感のクールタイプを数量限定で発売する。

皮脂崩れを防ぎ、透明感のある仕上がりを叶える2種
拭き取りピーリングシートも

4月3日に発売する部分用化粧下地“ポアレスプライマー クール”(1650円)は、アプリで加工したかのように毛穴をフォギーにカバーする。5月15日に発売する“スキンケアパウダー クール”(2640円)は、溶け込むようになじみ、毛穴レスな肌を演出する。どちらも皮脂崩れを防止して、テカリや毛穴をカバーし透明感のある仕上がりを叶える。

6月12日には、不要な角層や毛穴汚れをやさしく取り除く拭き取りピーリングシート“ピーリングケアシート”(1760円)も発売する。朝のメイク前に使えば、ひんやりとした感触と潤い効果で肌を整え、化粧のり、持ちの良い肌に導く。

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「ラッシュ」が母の日に向けた限定コレクションを発売 ギフトにぴったりの全38種

「ラッシュ(LUSH)」は3月20日、マザーズデー(母の日)コレクションを発売した。ラインアップは、コーヒータイムをイメージしたシャワージェルや一輪のバラに着想したソープなどを含む全38アイテム。

バスボム全8種

可憐な花模様のバスボム“ブルーミングビューティフル”シリーズからは、定番の“ブルー”(1180円)と“ピンク”(1080円)に加え、ベルガモットとネロリの香りの“グリーン”(1080円)が登場。そのほか、枝豆のビジュアルが印象的な“エダマミービーン”(660円)、イエローのくまを模った“ママベア”(800円)、アイコニックな色合いの気球型バスボム“アップアップアンドアウェイ”(800円)、お湯に入れると花が咲き乱れる“キャリーズシークレットガーデン”(3200円)が本コレクションに合わせ新登場する。

バブルバー全3種

マペット風の恐竜がキュートな“グッドマザーリザード”(90g、1570円)、桜舞い散る日本の春をバスルームで演出する“シャワーオブフォーリングチェリーブロッサム”(75g、1380円)が新登場するほか、大きなハートと可愛い笑顔が魅力のアボカド型バブルバー“アボ カドル”(145g、1380円)をラインアップする。

シャワージェリー全2種

海藻由来のカラギーナンとデーツシロップが肌にみずみずしさをもたらす“コーヒーモーニング”(100g、1530円)と、海藻由来のカラギーナン配合の“ユーアーマイサンシャイン”(210g、2400円/2kg、2万4000円※新宿店限定)が登場。

そのほか、贅沢なローズの香りが洗い流した後も肌にふんわりと残る“ロージーソープ”(150g、2480円)やアランブラキアバター配合の“シンボルオブラブ”(50g、2000円)、インバスとアウトバス両方で使用できる板チョコのようなバスメルツ“シナマム メルト”(70g、1710円)、アーモンドオイル配合の“キープイットフラッフィ ボディローション”(90g、2200円/210g、4400円)、ナッツのような香りが心地よいマッサージバー“ザ パンプ”(70g、1500円)、アボカド型のアイパック“アボ レスト”(2個セット、980円)などの新アイテムをラインアップする。

ギフトセット

“スカイズ ザ リミット! ギフト”

爽やかなレモンの香りのバスボム“アップアップアンドアウェイ”と、キャラメルのような甘い香りを楽しめるバスボム“ママベア”をセットにしたギフト。価格は1970円。

“マム ギフト”

スイートオレンジ&オレンジフラワーの香りの“ブルーミングビューティフル ピンク”、フレッシュなアボカドの恵みを詰め込んだ“アボバス?”、ベルガモットオイル配合の“アトム ハート マザー”、ベルガモットのフルーティーな香り華やかな“ブラックベリー ボム”の4つのバスボムのギフトセット。価格は4600円。

“マムズバスタイムフェイバリッツ ギフト”

バブルバー“アボ カドル”、“レインボウ”、“スリーピーバブルバー”、バスボム“アトム ハート マザー”、“アップアップアンドアウェイ”、“ ママベア”、“エダマミービーン”、“ ブルーミングビューティフル ピンク”のインバスアイテム全9種のセット。価格は9900円。

“コンフィーコージー ギフト”

カカオバター配合のシャワージェル“スナグルズ”(115g)と、懐かしさを感じさせる甘く優しい香りの“プイットフラッフィボディーローション”(60g)のセット。価格は3400円。

“ハッピーマザーズデイ ギフト”

バスボム“アトム ハート マザー”、“アップ アップアンドアウェイ”、ボディーウォッシュ“ヤミーカ スタード”、ソープ“コンフォーター”、ボディーローション“トワイライトムーン”、ボディースクラブ“ソルティロック”、バブルバー“アボ カドル”の全7アイテムをハートフルな花柄のボックスに詰め込んだギフトセット。価格は9400円。

“リワイルド ギフト”

バスメルツ“クリアザエアー メルト”、クレンジング“ウルトラ ブランド”、保湿クリーム“シャングリ・ラSPLF”、洗顔ソープ“つながるオモイ フェイシャルソープ”、バスボム“キャリーズシークレットガーデン G”、ボディースクラブ“マジッククリスタルズ”、ソリッドフェイシャルオイル“抱擁の満月”の7アイテムのセット。ボックスの底のネジを回すと“ラッシュ スパ”のオリジナルメロディーを楽しむことができる。価格は1万800円。

スペシャルラッピング

何度も繰り返し使えるギフトラッピング用商品“ノットラップ(Knot Wrap)”からは、カラフルなマッシュルーム柄の“ネオンマッシュルームズ ノット ラップ”(1300円)、ウエスタンブーツ柄の“イーハー! ノットラップ”(1000円)、アイコニックなアニマルや太陽をあしらった“サンシャイニーデイ ノットラップ”(1300円)が新登場。

手すきの紙製の“ロクタラップ”からは、花モチーフの“ブルーミングラブリー ロクタラップ”(320円)と、猫モチーフの“ファンシーキャッツ ロクタラップ”(320円)をラインアップする。

そのほか、ブーツを履いたカエルと馬に乗るカエルを描いた“リアリーワイルド カード”(600円)、エナメルピンバッジファン垂涎の、カメのピンバッジ付きの“ゴットユアバック カード”(800円)、ホログラム加工を施した“シャインオン ポストカード”(200円)などのギフトカードのほか、“アイアムフルオブジョイ 缶”(1200円)や“キープイットラッシュ 缶”(2000円)などのボックスもラインアップする。

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「ラッシュ」が母の日に向けた限定コレクションを発売 ギフトにぴったりの全38種

「ラッシュ(LUSH)」は3月20日、マザーズデー(母の日)コレクションを発売した。ラインアップは、コーヒータイムをイメージしたシャワージェルや一輪のバラに着想したソープなどを含む全38アイテム。

バスボム全8種

可憐な花模様のバスボム“ブルーミングビューティフル”シリーズからは、定番の“ブルー”(1180円)と“ピンク”(1080円)に加え、ベルガモットとネロリの香りの“グリーン”(1080円)が登場。そのほか、枝豆のビジュアルが印象的な“エダマミービーン”(660円)、イエローのくまを模った“ママベア”(800円)、アイコニックな色合いの気球型バスボム“アップアップアンドアウェイ”(800円)、お湯に入れると花が咲き乱れる“キャリーズシークレットガーデン”(3200円)が本コレクションに合わせ新登場する。

バブルバー全3種

マペット風の恐竜がキュートな“グッドマザーリザード”(90g、1570円)、桜舞い散る日本の春をバスルームで演出する“シャワーオブフォーリングチェリーブロッサム”(75g、1380円)が新登場するほか、大きなハートと可愛い笑顔が魅力のアボカド型バブルバー“アボ カドル”(145g、1380円)をラインアップする。

シャワージェリー全2種

海藻由来のカラギーナンとデーツシロップが肌にみずみずしさをもたらす“コーヒーモーニング”(100g、1530円)と、海藻由来のカラギーナン配合の“ユーアーマイサンシャイン”(210g、2400円/2kg、2万4000円※新宿店限定)が登場。

そのほか、贅沢なローズの香りが洗い流した後も肌にふんわりと残る“ロージーソープ”(150g、2480円)やアランブラキアバター配合の“シンボルオブラブ”(50g、2000円)、インバスとアウトバス両方で使用できる板チョコのようなバスメルツ“シナマム メルト”(70g、1710円)、アーモンドオイル配合の“キープイットフラッフィ ボディローション”(90g、2200円/210g、4400円)、ナッツのような香りが心地よいマッサージバー“ザ パンプ”(70g、1500円)、アボカド型のアイパック“アボ レスト”(2個セット、980円)などの新アイテムをラインアップする。

ギフトセット

“スカイズ ザ リミット! ギフト”

爽やかなレモンの香りのバスボム“アップアップアンドアウェイ”と、キャラメルのような甘い香りを楽しめるバスボム“ママベア”をセットにしたギフト。価格は1970円。

“マム ギフト”

スイートオレンジ&オレンジフラワーの香りの“ブルーミングビューティフル ピンク”、フレッシュなアボカドの恵みを詰め込んだ“アボバス?”、ベルガモットオイル配合の“アトム ハート マザー”、ベルガモットのフルーティーな香り華やかな“ブラックベリー ボム”の4つのバスボムのギフトセット。価格は4600円。

“マムズバスタイムフェイバリッツ ギフト”

バブルバー“アボ カドル”、“レインボウ”、“スリーピーバブルバー”、バスボム“アトム ハート マザー”、“アップアップアンドアウェイ”、“ ママベア”、“エダマミービーン”、“ ブルーミングビューティフル ピンク”のインバスアイテム全9種のセット。価格は9900円。

“コンフィーコージー ギフト”

カカオバター配合のシャワージェル“スナグルズ”(115g)と、懐かしさを感じさせる甘く優しい香りの“プイットフラッフィボディーローション”(60g)のセット。価格は3400円。

“ハッピーマザーズデイ ギフト”

バスボム“アトム ハート マザー”、“アップ アップアンドアウェイ”、ボディーウォッシュ“ヤミーカ スタード”、ソープ“コンフォーター”、ボディーローション“トワイライトムーン”、ボディースクラブ“ソルティロック”、バブルバー“アボ カドル”の全7アイテムをハートフルな花柄のボックスに詰め込んだギフトセット。価格は9400円。

“リワイルド ギフト”

バスメルツ“クリアザエアー メルト”、クレンジング“ウルトラ ブランド”、保湿クリーム“シャングリ・ラSPLF”、洗顔ソープ“つながるオモイ フェイシャルソープ”、バスボム“キャリーズシークレットガーデン G”、ボディースクラブ“マジッククリスタルズ”、ソリッドフェイシャルオイル“抱擁の満月”の7アイテムのセット。ボックスの底のネジを回すと“ラッシュ スパ”のオリジナルメロディーを楽しむことができる。価格は1万800円。

スペシャルラッピング

何度も繰り返し使えるギフトラッピング用商品“ノットラップ(Knot Wrap)”からは、カラフルなマッシュルーム柄の“ネオンマッシュルームズ ノット ラップ”(1300円)、ウエスタンブーツ柄の“イーハー! ノットラップ”(1000円)、アイコニックなアニマルや太陽をあしらった“サンシャイニーデイ ノットラップ”(1300円)が新登場。

手すきの紙製の“ロクタラップ”からは、花モチーフの“ブルーミングラブリー ロクタラップ”(320円)と、猫モチーフの“ファンシーキャッツ ロクタラップ”(320円)をラインアップする。

そのほか、ブーツを履いたカエルと馬に乗るカエルを描いた“リアリーワイルド カード”(600円)、エナメルピンバッジファン垂涎の、カメのピンバッジ付きの“ゴットユアバック カード”(800円)、ホログラム加工を施した“シャインオン ポストカード”(200円)などのギフトカードのほか、“アイアムフルオブジョイ 缶”(1200円)や“キープイットラッシュ 缶”(2000円)などのボックスもラインアップする。

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もんぺを年間2万本売る「うなぎの寝床」、地域文化から経済循環を生む

福岡県八女(やめ)市を拠点とするうなぎの寝床は、「もんぺ」を年間約2万本販売する。文化や歴史をひも解いたブランディングとビジネス戦略が巧みだ。日本の農作業着「もんぺ」とアメリカのワークパンツ「ジーンズ」とを重ね、日本のジーンズ「MONPE」として販売を開始。物販の直営店は八女の2店舗に加えて、アクロス福岡やららぽーと福岡、愛媛・大洲、グループ会社と共同運営で下北沢と池袋・千川の7店舗を展開し、もんぺの卸先は100件を超える。グループの売上高は5億5000万円(2025年1月期)。「地域文化商社」と称し、地域文化の「つなぎ手」としてもんぺだけではなく地域のものづくりを紹介する店舗や宿泊施設「Craft Inn手[te]」の運営、ツーリズム事業など、地域文化を編集して伝えている。

うなぎの寝床が町屋を改装して店舗や宿泊施設として運営する八女福島の重要伝統的建造物群保存地区は2002年に指定された場所。これまで約70軒の町家がリノベーションされて新たな店舗や工房、住宅に活用された。そのうち約20人が県外からの移住者だ。うなぎの寝床創業者で現顧問の白水高広氏に地域文化から経済循環を生む方法について聞いた。

PROFILE: 白水高広/うなぎの寝床創業者・顧問

白水高広/うなぎの寝床創業者・顧問
PROFILE: (しらみず・たかひろ)1985年佐賀県小城市生まれ。大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。2009年8月厚生労働省の雇用創出事業「九州ちくご元気計画」に関わり2年半プロジェクトの主任推進員として動く。同事業は11年グッドデザイン賞商工会議所会頭賞を受賞。12年7月にアンテナショップうなぎの寝床を立ち上げる。24年、テイクオーバーと資本提携し代表職から外れ顧問に。現在はさまざまな企業のコンサルティングを行う他、2023年テキスタイルデザイナーの光井花と新会社hana material design laboratoryを立ち上げる

機能性を訴求した短期的に消費されないものづくり

WWD:なぜ「もんぺ」だったのか。

白水高広うなぎの寝床創業者・顧問(以下、白水):義母の実家が「久留米絣」の織元で、妻が八女市の伝統工芸館で働いていた時期に「久留米絣をどうにかしたい」と家族で考え始めたことがきっかけだった。物産館で「もんぺ」の展示を見て、日常着として提案してその歴史や機能性が伝われば履いてくれる人が増えるのではと考え、11年に「もんぺ博覧会」を開催した。3日で約1500人が集まり、地元のテレビ局や新聞社は取り上げてくれた。1回きりのつもりが依頼されて翌年も続けることになった。

WWD:それを機にもんぺの製造販売が始まった?

白水:「買いたい」よりも「箪笥の肥やしになっている久留米絣の生地で作りたい」という要望が多かったので、当初は型紙を販売した。型紙は反物幅の布を無駄にしないように設計すると細身になったので12年に「現代風もんぺ」の型紙として販売を始めた。すると現物が欲しいという要望が増え始め、13年に機屋が抱えている縫製の内職さんに頼んでもんぺを作り始めた。それがNHKの情報番組「あさイチ」で取り上げられ、在庫が一瞬でなくなった。内職さんでは追いつかないので織元から生地を買い縫製工場に依頼して作り始めた。全国の店から依頼が増えて卸すようになりファブレス(自社で工場を持たず製品の製造を外部に委託するビジネスモデル)のメーカーになった。

WWD:明確なコンセプトのもとでビジネスを始めたわけではなかった。

白水:思い付きのように聞こえたかもしれないが、物産館で見たときから「いける」感覚はあった。着心地がいいことに加えて「伝統工芸」「ある程度の量が確保できる」「文化的背景がある」など付加価値もあった。「もんぺ」は福岡県南部筑後地方の綿織物「久留米絣」を用いて作られ、戦時中の1943年には婦人標準服として厚生省が活動衣として指定し、「蛍の墓」でも描かれた。戦後も農作業着として着続けられて機能的に実証されている。こうした情報を整えれば価格が1~2万円程度と設定しても売れるのではと仮説を立てた。

WWD:情報を整えるとは?

白水:整える情報は「機能的要素」「文化的要素」「視覚的要素」だと考えた。

「機能的要素」の訴求は一般消費者のリピートや口コミにつながる。「綿100%」「腰ゴム」「膝当てがついている」など機能を分解した。

「文化的要素」は一般の人が興味を持たなくても、メディアが興味を示してくれる。戦時中の厚生省の文献や農業の歴史など古本を集めて歴史をひも解き「日本のジーンズを目指して」というコピーを打ち出すとメディアが取り上げてくれた。

最後に「視覚的要素」はコーディネイト提案をした。ファッション業界は視覚的要素がとても強く、半期や四半期でどれだけ集客できるかというアプローチだが、僕らが重視したのは機能性の訴求。ファッションアイテムではなく生活用品として売るので結果的に短期的に消費されない提案になった。

WWD:情報に複数のレイヤーがある。

白水:「もんぺ」はいろんな情報のタグがあり、見る人によって異なる。たとえば「テレビで見た」という無意識的なタグから「自分が知っている店の人から聞いた」「歴史的な背景」「伝統工芸」「日本製」「かわいい」などさまざまにあるが、重視するタグは人によって違う。人々がタグのどれかに主観的に接触できるように情報を仕組み、結果的に「人は着心地に依存する」という仮説のもと、「機能性」のタグに集約できると考えた。

地域に足りない事業を興して地域の人がやれないことを実現する

WWD:「久留米絣」だけではなく、全国の繊維産地の生地を用いたもんぺをそろえる。

白水:他の産地と比較することで「久留米絣」の特徴はもちろん、全国の繊維産地を知ってもらう機会にもなる。奄美大島の泥染めや福山のデニム、遠州のコーデュロイや会津の木綿、「有松鳴海絞り」など同じフォーマット(型紙)でいろんな産地のもんぺを履き比べることができると、消費者は価格の違いや産地や生地の特性に目が向く。

WWD:それがヒットにつながった。

白水:想い入れがなく淡々と取り組んだのが良かったのではないか。想い入れがあると「これが好きだからこれで作る」となるが、想い入れがないから「柄で作ると高いから、機能性で勝負するために無地で作る」「技術によって値段を分ける」といった判断ができる。「久留米絣」産地だけに興味があるとそういう判断にならない。とはいえ、僕らが博多産地の生地生産量の約1/4を買っていて、もんぺ立ち上げの目的である産地継続にも力を入れている。1年に約7000反を購入して製品化している。

WWD:「もんぺ」はうなぎの寝床のヒット製品だが、ツーリズムや宿泊、メディア、資源活用、特許庁の地域団体商標のPR動画制作までプロジェクトは多岐にわたる。「地域文化商社」として事業を興しているが、そもそも「地域文化商社」のコンセプトが生まれて定義するに至った経緯を教えてほしい。

白水:地域文化が伝わらない理由は、魅力があるのに知られていない、知らなければ消費者は買うことができないことにある。知らせる・買えるようにする地域商社的領域をどれだけやれるかの実験と実行に取り組むことにした。地域文化を研究・解釈して、活用方法を探り、それを商社機能を使って地域に還元することが大切だと考えて活動している。基本的には地域に足りない事業を興して地域の人がやれないことを実現する。

WWD:具体的にどのようなアプローチで事業を興すのか。

白水:地域文化がベースにあり、それを体感できる場所が宿であり、本屋はやめてしまったけれど、まちづくりの中で地域文化拠点を作ったりツーリズムで体感をつくったりする。価値の見立てを行い、当社の見立てと地域の人や世間が思っている価値のギャップを埋め、価値を高めることを目指している。

そのために当社は地域構造の中で「つなぎ手」の領域を目指している。

「つくり手」や「にない手」は自分が地域を担っている意識がないことが多いので、僕らは文脈をひも解いて解釈を一緒に考える。代わりに調査して企画書を作る感じで、それをテレビ局や新聞社などに送ると取り上げてくれる。すると「にない手」に自分たちが担っているという意識が生まれ、意識が育つとシビックプライドが育つ。これだけだとボランティアになるのでこの状況自体を「つかい手」に伝える事業を行う。「つかい手」がアクセスできる店舗やEC、宿やツーリズムというサービスを作っている。

WWD:23年7月に愛媛県・大洲に店を開いたが、八女の事業モデルを全国に広げていくのか。

白水:八女をコンセプトモデルに他地域で応用できるかに興味がある。産地の資源の見立てと商品の仕入れ、地域内での可視化する店を作り、ECや卸先を探す。

大洲は町屋を修繕することを目的にまちづくり会社のキタマネジメントが店舗開発などに取り組んでおり、同社から依頼があった。

WWD:「地域文化を纏った商品やサービスが現代生活において成立したら、地域文化は残って行くし、そうでなければ淘汰されていく」として、さまざまな製品やサービスを提供する。地域で取り組む意義は?

白水:機能性を突き詰めても大手の製品の方が優れているから、そこで戦っても仕方ない。僕らはその地域でしか見つけられない文脈や情報を掘り下げ、地域で行うことでその文脈を引き継ぐことができるし差別化できる。知ってもらう機会が増えれば残る可能性が広がる。ただし、体感的にもいい製品でないと難しい。例えば着物は、文化的要素は脈々とつながってはいるが日常的に着ることは難しい。カットソーなど着心地がいいものがある中で逆行するのは難しい。過去の文脈を踏みながら、現代生活や現代の情報や需要にフィットしていけているか、生き続けているかを模索している。

情報を逆手にフィットし続けないと残らないという点ではファッション的なのかもしれない。うなぎの寝床全体としては生活用品としてもまちづくりとしても提案する情報の設計が重要で、メディアをはじめいろんな人々が許容できるようにしている。

人は印象的な体験によって意識と行動が変わる

WWD:今の生活文化にフィットしないけど残したいものがあるときにはどう取り組むのか?

白水:それこそツーリズム事業を始めたきっかけだ。モノの需要はないが技術をリファレンスできる状態にしておくことが必要で、プロセスを見せることの価値を創出した。もちろんモノはある一定数は流通させる必要はあるが、多くの人に対しては情報として提案する方がいいので、工房見学などを行うことで収益を生むようにしている。

モノの売り買いだけをしているとモノの売り買いだけで終わる。人は印象的な体験によって意識と行動が変わる。だから、モノを通じた地域文化の伝達はうなぎの寝床で行い、体験を通した地域文化の伝達はUNAラボラトリーズが行っている。

「つくり手」は良いものを作ったら売れるという思考で取り組むことが多いが、実際は「つくり手」がどういう思考で取り組んでいるかということにも価値があり、それをサービスに変えることが重要だと考えている。

WWD:白水さんは「地域文化」をある一定の地域における文化「土地と人、人と人が関わりあい生まれる現象の総体」と定義しているが、“ある一定の地域”とは何を指すか。どのくらいの大きさで、都心部や歴史が浅いニュータウンも含むのか。

白水:地域文化は伸び縮みするととらえている。例えば八女ならまちづくりの観点では重要伝統的建造物群保存地区の範囲でとらえる人もいるし、ものづくりの町としてとらえている人もいる。海外からみると日本らしい町屋の街並みととらえる人もいる。どういう範囲やテーマで文化圏を捉えるかによる。行政区は行政区でしかない。

どこの地域でも文化はある。都市部は自然が失われているかもしれないが、人と人が混じりあって生まれる習慣や慣習は必ずある。そこには自然的背景、地理的背景、歴史的文脈がある。地域は都度設定して何の文化かを定義する必要がある。僕はひとつに絞らないような枠組みにして、あらゆることを許容できるようにあいまいな定義をしている。

「知恵は行動しまくったら生まれる」、知識とは別

WWD:「地域文化商社」として活動するときに大切なこととは。

白水:研究や調査をちゃんとして、商品の見立てをしてから行動してみること。売ったり話を聞いたり、流通させたり。うまくいくものいかないものがあるので、とりあえず行動してうまくいったものは仕組化して残し、うまくいかなかったものはやめる。

うまくいかなくてもどうしても残したいものは何かしら価値があるはずで、そのギャップを何かしらの事業で埋められるのではないかと知恵を絞り行動する。知恵は行動しまくったら生まれる。それは知識とは別の話だ。僕らはそんなに知識は深くはないけれど、地域で動いていたら何かしらの知恵が生まれる。

WWD:失敗したことは?

水:そもそも失敗や成功とは何か、から考える必要がある。会社としては、10年間赤字もなく、トライ&エラーをしながらも成長し続けている。例えば自転車事業や反毛(はんもう)事業に取り組んだがうまく回らず事業を畳んだが、今につながっているので失敗ではない。そういうのはたくさんある。

人に依存し続ける仕組みを作ることが必要

WWD: 後継者不足に対して優秀な人材を産地に送り込むのがいいという声もあるが、人に依存する産地経営は難しいのでは?

白水:基本的に人に依存しない会社や産業の仕組みをつくるべきだと考えているが、地域文化を深く理解して広げるために思考して行動できる人を獲得する仕組みをつくらないといけないとも思う。新しい思考や考えを生み出していくのは人だから、ある程度人に依存しつつ、その人がいなくなっても自走できるような仕組みをつくることは必要だ。いかに人を獲得し続け、許容できるか。その状況をどれだけ作れるかが重要だ。そこで僕は今、インキュベーションのようなことを事業化したいと考えている。能力を持った人の人生をずらし、産地にぶち込むのが重要だと思っている。

例えば、当社でツーリズム事業を取り組むのは東京出身でロンドン大学で人類学を学び、「物語を海外に伝えたい」とやって来た人。2年程度で大学に戻る予定だったが、地元の人と結婚して子どもが生まれた。そうすると八女に居続けるし、新たに人類学観点のあるツーリズムが生まれている。それで回る会社も増えている。

現代社会は「価値化は情報化」

WWD:無価値、無意味とされるような文化や歴史、地域から有価値、意味を引き出すには何に着目すべきか。

白水:無価値のものはほぼない。現代はネット上にないもの、つまり情報として拾い上げられないものは価値がないと特に都市部の人が思い込んでいる状態だと感じている。「無価値だけど価値があるもの」とは、知られてないことは無価値だとする情報としての価値の話が中心だ。現代においては、価値化は情報化でもある。地方の人はその流れを見ながら、情報を差し込んでいくための戦略が必要だが、それをひも解ける人が地方には多くいない。

情報化できる人が地域に入り地域がうまくいっているように見えるが、それが良い状態かというと必ずしもイコールではない。経済規模が大きければ豊かとは限らず、そうでなくても豊かな地域はある。経済、暮らし、ファッション、生活用品など、地域事業者はどの尺度に根差した価値創出を目指したいのかを考える必要がある。

WWD:一社だけではなく地域で連携していくために必要なこととは?

白水:みんなでやるとうまくいかないことが多い。これが面白いからやりたいと主観的に始めてそれが広がれば産地に貢献できて残せるものがあるのではないか。メディアが面白がるのは強い情報にひもづいた産地で、個の強い意志や理論がないと難しいし、その人が活動できるフィールドをどう作るかも重要だ。「これをやったらうまくいく」はないが、起点をどこにするかはビジネスのインキュベーションにおいて重要だ。

WWD:産地として、地域として何を目指すがのよいか。

白水:地域の活動で小規模事業者とある程度の規模の企業のレイヤーが交じり合っていないことが多いが、違うレイヤーの人たちがどう対話して議論を生んでいくかが重要だと思っている。それをつなげるのは行政なのかもしれない。地域資源や土地性、文化や歴史と地域産業をつなげるコーディネイト役が必要だが、それは市長であり、行政の役割なのかもしれない。「政治的にどうしていくか」も重要だと思う。

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「プラダ ビューティ」から初のアイクリームが登場 伊勢丹新宿本店でポップアップ開催

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は4月16日、“オーグメンテッド スキン”シリーズからシリーズ初となるアイクリーム“オーグメンテッド スキン アイクリーム”(20mL、3万4980円/リフィル 2万9700円)を発売する。2日から伊勢丹新宿本店で先行販売を行う。

“オーグメンテッド スキン”シリーズはブランド独自の“AAAテクノロジー”により、肌が自ら美しくあるためにもつ本来の機能性をサポートするアイテムをそろえるスキンケアシリーズ。

目元の美しさを切り拓くアイクリーム

今回発売する“オーグメンテッド スキン アイクリーム”には、カフェイン、イリス根エキスヒアルロン酸Naを新たに配合。目元の肌をすっきりと引き締め、乾燥によるくすみを感じさせない明るさと滑らかな美しさをかなえる。付属のアプリケーターと合わせて使うことで、目元用のマッサージクリームとしても使用できる。

ポップアップ開催

4月2〜8日の期間、伊勢丹新宿本店でポップアップイベント“ラブ キャプチャー”を開催する。会場では“オーグメンテッド スキン アイクリーム”のほか、“プラダ アイ”コレクションから新たに登場するアイシャドウパレット“ホロヌード アイシャドウ”、アイライナー“ラインズ デュラブル グライディング アイペンシル”、マスカラ“スコープ ラッシュ エクステンディング ボリューム マスカラ”を先行販売する。

さらにポップアップ期間中、新商品を含む合計2万円以上のアイテムを購入すると“オリジナル ダブル ポーチ”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

◾️“ラブ キャプチャー”ポップアップイベント

日時:4月2~8日
会場:伊勢丹新宿本店 本館1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「プラダ ビューティ」から初のアイクリームが登場 伊勢丹新宿本店でポップアップ開催

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は4月16日、“オーグメンテッド スキン”シリーズからシリーズ初となるアイクリーム“オーグメンテッド スキン アイクリーム”(20mL、3万4980円/リフィル 2万9700円)を発売する。2日から伊勢丹新宿本店で先行販売を行う。

“オーグメンテッド スキン”シリーズはブランド独自の“AAAテクノロジー”により、肌が自ら美しくあるためにもつ本来の機能性をサポートするアイテムをそろえるスキンケアシリーズ。

目元の美しさを切り拓くアイクリーム

今回発売する“オーグメンテッド スキン アイクリーム”には、カフェイン、イリス根エキスヒアルロン酸Naを新たに配合。目元の肌をすっきりと引き締め、乾燥によるくすみを感じさせない明るさと滑らかな美しさをかなえる。付属のアプリケーターと合わせて使うことで、目元用のマッサージクリームとしても使用できる。

ポップアップ開催

4月2〜8日の期間、伊勢丹新宿本店でポップアップイベント“ラブ キャプチャー”を開催する。会場では“オーグメンテッド スキン アイクリーム”のほか、“プラダ アイ”コレクションから新たに登場するアイシャドウパレット“ホロヌード アイシャドウ”、アイライナー“ラインズ デュラブル グライディング アイペンシル”、マスカラ“スコープ ラッシュ エクステンディング ボリューム マスカラ”を先行販売する。

さらにポップアップ期間中、新商品を含む合計2万円以上のアイテムを購入すると“オリジナル ダブル ポーチ”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

◾️“ラブ キャプチャー”ポップアップイベント

日時:4月2~8日
会場:伊勢丹新宿本店 本館1階
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「クレ・ド・ポー ボーテ」ギフトコレクション 人気3品がデイジーリースの限定デザインで登場

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は4月21日、ニュージーランド出身のアーティスト、アンドレア・マラー(Andrea Muller)とコラボレーションした限定ギフトコレクションを数量限定で発売する。

永遠の幸せを願う希望のリースをデザイン

本コレクションのテーマは永遠の幸せを願う“レイディアンス リース”。美容液“ル・セラムII”(75mL、4万150円※編集部調べ、以下同)、日焼け止めクリーム“クレームUV n”[SPF50+・PA++++](50g、1万2100円)、ハンドクリーム“クレームプールレマン”【医薬部外品】[SPF18・PA++](50g、6820円)の3アイテムを、“希望”の象徴とされているデイジーを織り込んだリースをデザインした限定パッケージで用意する。

“クレ・ド・ポー ボーテ  ル・セラムII”

“クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラムII”は、肌をすこやかに保ち、若々しい印象へ導くファーストステップ美容液。独自成分ラディアントリリーコンセントレート配合で、乾燥などのさまざまな環境ダメージ要因から肌を守り輝きを保つ。

“クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV n”

“クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV n”は、肌に良い光を選択して取り込む技術を搭載した日焼け止め。クリームのようなテクスチャーが使うたび肌を潤いで満たし、乾燥による小ジワが目立たない理想の肌に導く。白浮きせず美しく輝く肌に整えるため、化粧下地としても使用できる。

“クレ・ド・ポー ボーテ クレームプールレマン”

“クレ・ド・ポー ボーテ クレームプールレマン”は、リッチな感触のクリームがソフトで滑らかな手肌に導くハンドクリーム。日焼け止め機能付きで、紫外線や乾燥などさまざまなダメージから肌を守りシミやソバカス、肌荒れを防ぐ。

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2025-26年秋冬はファーコートが来る!

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年3月17日号からの抜粋です)

木村:2025-26年秋冬ミラノコレは「フェラガモ(FERRAGAMO)」がベストでした。ランウエイ取材ではいつもいろいろなことを考えて、メモしたり写真を撮ったりと忙しいのですが、今回の「フェラガモ」は手を止めて、感じることに専念しました。すごくドキドキして、カッコいい!と思ったら、要さんが「バックステージに行こう」と言い、バックステージには同じ感覚を持った人が詰めかけていて、すごくテンションが上がりました。

村上:デザイナーシャッフルで“様子見”なシーズンなのか、トレンドが見えづらかったです。「フェラガモ」で見た構築と流動の融合は、パリの「サカイ(SACAI)」などでようやく大きな流れだと確信できたのですが、素直に「素敵!」と思えましたね。

木村:ミニマルで構築的なデザインだけれど、ジャージー素材で柔らかいというように、マクシミリアン・ディヴィス(Maximilian Davis)が新しい言語で“ミニマル”を語ろうとしていると感じて、表紙にしたいと考えました。

着る人が“安心する”服の流れ

村上:街ではテック系のシェルパーカばかりが目立っていたこともあり、起毛感や毛足の長い素材のコートをどのブランドも提案していたのが印象的でした。特に「フェンディ(FENDI)」は真面目でストイックな感じのキム・ジョーンズが去り、グラマラスでゴージャスな雰囲気のカムバックに歓迎ムードでした。

木村:アメリカのセレブの間でモブワイフ、つまりマフィアの妻のようなスタイルがはやっていたり、日本でもプードルコートやテディベアコートなどのモコモコ系のアウターが人気だったりと、着る人を包み込むようなアウターは注目ですね。

村上:思っていたより装飾主義には行かず、着る人が“安心する”服の流れがまた盛り上がりそうですね。個人的には「グッチ(GUCCI)」の新デザイナー就任のニュースが校了日に出そうな気配で、まとめたページを大きく変えなきゃいけないんじゃないか?とドキドキしています(苦笑)。

木村:ドナテラ・ヴェルサーチェ(Donatella Versace)退任のニュースはなんとか記事に反映できましたが、デムナ (DEMNA)の「グッチ」就任は校了後でしたね。「ジル サンダー(JIL SANDER)」をシモーネ・ベロッティが引き継ぐのも意外でしたし、ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻の行く末も気になります。

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2025-26年秋冬はファーコートが来る!

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年3月17日号からの抜粋です)

木村:2025-26年秋冬ミラノコレは「フェラガモ(FERRAGAMO)」がベストでした。ランウエイ取材ではいつもいろいろなことを考えて、メモしたり写真を撮ったりと忙しいのですが、今回の「フェラガモ」は手を止めて、感じることに専念しました。すごくドキドキして、カッコいい!と思ったら、要さんが「バックステージに行こう」と言い、バックステージには同じ感覚を持った人が詰めかけていて、すごくテンションが上がりました。

村上:デザイナーシャッフルで“様子見”なシーズンなのか、トレンドが見えづらかったです。「フェラガモ」で見た構築と流動の融合は、パリの「サカイ(SACAI)」などでようやく大きな流れだと確信できたのですが、素直に「素敵!」と思えましたね。

木村:ミニマルで構築的なデザインだけれど、ジャージー素材で柔らかいというように、マクシミリアン・ディヴィス(Maximilian Davis)が新しい言語で“ミニマル”を語ろうとしていると感じて、表紙にしたいと考えました。

着る人が“安心する”服の流れ

村上:街ではテック系のシェルパーカばかりが目立っていたこともあり、起毛感や毛足の長い素材のコートをどのブランドも提案していたのが印象的でした。特に「フェンディ(FENDI)」は真面目でストイックな感じのキム・ジョーンズが去り、グラマラスでゴージャスな雰囲気のカムバックに歓迎ムードでした。

木村:アメリカのセレブの間でモブワイフ、つまりマフィアの妻のようなスタイルがはやっていたり、日本でもプードルコートやテディベアコートなどのモコモコ系のアウターが人気だったりと、着る人を包み込むようなアウターは注目ですね。

村上:思っていたより装飾主義には行かず、着る人が“安心する”服の流れがまた盛り上がりそうですね。個人的には「グッチ(GUCCI)」の新デザイナー就任のニュースが校了日に出そうな気配で、まとめたページを大きく変えなきゃいけないんじゃないか?とドキドキしています(苦笑)。

木村:ドナテラ・ヴェルサーチェ(Donatella Versace)退任のニュースはなんとか記事に反映できましたが、デムナ (DEMNA)の「グッチ」就任は校了後でしたね。「ジル サンダー(JIL SANDER)」をシモーネ・ベロッティが引き継ぐのも意外でしたし、ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻の行く末も気になります。

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「キスミー フェルム」の新ベースメイクシリーズからくすみや毛穴などを補正するカラーコントロール下地が登場

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は4月8日、プロテインを配合した新ベースメイクシリーズ“ベースディレクション”からくすみや毛穴、凹凸を補正するカラーコントロール下地“カラーコントロールプライマー”[SPF30・PA ++](全2種、各37g、各2860円)を発売する。

同商品は、プロテインやナイアシンアミド、ヒアルロン酸などの美容液成分を配合し、スキンケアのような使い心地が特徴だ。微細なパールを採用し、色と光の効果で、くすみ・毛穴・凹凸を補正し、透明感のある肌に導く。

血色感をプラスしながら自然にトーンアップする“ニュアンスピンク“と黄くすみを飛ばして透明感を引き出す“ニュアンスブルー”の2色を展開する。

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「キスミー フェルム」の新ベースメイクシリーズからくすみや毛穴などを補正するカラーコントロール下地が登場

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は4月8日、プロテインを配合した新ベースメイクシリーズ“ベースディレクション”からくすみや毛穴、凹凸を補正するカラーコントロール下地“カラーコントロールプライマー”[SPF30・PA ++](全2種、各37g、各2860円)を発売する。

同商品は、プロテインやナイアシンアミド、ヒアルロン酸などの美容液成分を配合し、スキンケアのような使い心地が特徴だ。微細なパールを採用し、色と光の効果で、くすみ・毛穴・凹凸を補正し、透明感のある肌に導く。

血色感をプラスしながら自然にトーンアップする“ニュアンスピンク“と黄くすみを飛ばして透明感を引き出す“ニュアンスブルー”の2色を展開する。

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「プラダ ビューティ」の“プラダ アイ”コレクションから新作 印象的な目元をかなえる3品

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は4月16日、“プラダ アイ”コレクションからアイパレット、アイライナー、マスカラを発売する。2日から伊勢丹新宿本店で先行販売を行う。

“ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ”

“ダイメンションズ ホロヌード アイシャドウ パレット”は、幅広い肌色を引き立てる洗練されたニュートラルカラー3色と、乗せた瞬間に引き立つインテンスカラー1色の合計4色のアイシャドウパレットだ。ハイスピードピクセルサイズに極限まで細かく粉砕したピグメントを使用することで、ひと塗りで均一かつ高発色な仕上がりを実現。グリーンナッツ オイル配合で、しっとりまぶたに密着する。

今回登場するのは、ソフトマット、サテン、偏光ホログリッターの3種の仕上がりを全4色のカラーで構成した“ホロヌード アイシャドウ”(新3色、各1万2980円/リフィル、1万1000円)。“花の脆さと強さの二面性”を表現した3色をラインアップする。

“ラインズ デュラブル グライディング アイペンシル”

“ラインズ デュラブル グライディング アイペンシル”(全7色、各4730円)は、柔らかくぼかしやすいテクスチャーと、密着感と崩れにくさを兼ね備えたマルチアイライナー。アイライナーとしてはもちろん、アイシャドウやハイライターなど幅広く使用できる。

定番カラーから煌めきを楽しめるメタリックカラー、「プラダ」らしいパステルカラーまで、自由自在に色遊びを楽しめる全7色をラインアップ。“アルジェント”"グリシン”“メンタ”の3色は数量限定で販売する。

“スコープ ラッシュ エクステンディング ボリューム マスカラ”

“スコープ ラッシュ エクステンディング ボリューム マスカラ”(6380円)は、漆黒のロングまつ毛をかなえるマスカラ。独自の薄膜フォーミュラがまつ毛1本1本を均一にコーティングし、軽さと仕上がり、カールの持続性を両立。ダマになることない美しいセパレートまつ毛を実現する。

パッケージは、ブランドの代表的なファブリック“Re-Nylon”に着想。ブラックの本体と洗練されたシルバーのキャップとのコントラストで、ラグジュアリーな雰囲気に仕上げた。

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「プラダ ビューティ」の“プラダ アイ”コレクションから新作 印象的な目元をかなえる3品

「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」は4月16日、“プラダ アイ”コレクションからアイパレット、アイライナー、マスカラを発売する。2日から伊勢丹新宿本店で先行販売を行う。

“ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ”

“ダイメンションズ ホロヌード アイシャドウ パレット”は、幅広い肌色を引き立てる洗練されたニュートラルカラー3色と、乗せた瞬間に引き立つインテンスカラー1色の合計4色のアイシャドウパレットだ。ハイスピードピクセルサイズに極限まで細かく粉砕したピグメントを使用することで、ひと塗りで均一かつ高発色な仕上がりを実現。グリーンナッツ オイル配合で、しっとりまぶたに密着する。

今回登場するのは、ソフトマット、サテン、偏光ホログリッターの3種の仕上がりを全4色のカラーで構成した“ホロヌード アイシャドウ”(新3色、各1万2980円/リフィル、1万1000円)。“花の脆さと強さの二面性”を表現した3色をラインアップする。

“ラインズ デュラブル グライディング アイペンシル”

“ラインズ デュラブル グライディング アイペンシル”(全7色、各4730円)は、柔らかくぼかしやすいテクスチャーと、密着感と崩れにくさを兼ね備えたマルチアイライナー。アイライナーとしてはもちろん、アイシャドウやハイライターなど幅広く使用できる。

定番カラーから煌めきを楽しめるメタリックカラー、「プラダ」らしいパステルカラーまで、自由自在に色遊びを楽しめる全7色をラインアップ。“アルジェント”"グリシン”“メンタ”の3色は数量限定で販売する。

“スコープ ラッシュ エクステンディング ボリューム マスカラ”

“スコープ ラッシュ エクステンディング ボリューム マスカラ”(6380円)は、漆黒のロングまつ毛をかなえるマスカラ。独自の薄膜フォーミュラがまつ毛1本1本を均一にコーティングし、軽さと仕上がり、カールの持続性を両立。ダマになることない美しいセパレートまつ毛を実現する。

パッケージは、ブランドの代表的なファブリック“Re-Nylon”に着想。ブラックの本体と洗練されたシルバーのキャップとのコントラストで、ラグジュアリーな雰囲気に仕上げた。

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大谷翔平選手が「ボス」2025年春夏コレクションからセレクト 限定ジャケットも登場

「ボス(BOSS)」は、ブランドのアンバサダーを務める大谷翔平選手が厳選したメンズウエアコレクション“ボス セレクテッド バイ ショウヘイ オオタニ”を発売した。「ボス」店舗と公式オンラインストア及びホールセールパートナーを通じて販売している。

本コレクションの発売を記念し、大谷選手を起用した大規模広告キャンペーンを実施中だ。2025年メジャーリーグ開幕戦が行われる東京ドームシティや後楽園駅、渋谷駅周辺、「ボス」銀座店などに大型広告を掲載しているほか、大谷選手のビジュアルラッピングタクシーなどさまざまなコンテンツを展開している。

今回のコラボレーションについて大谷選手は、「『ボス』の2025年春夏コレクションとコラボレーションできることを誇りに思います。限定デザインのボンバージャケットのように、私の野球への情熱と自分自身のスタイルが融合したアイテムを選びました」とコメントした。

大谷選手の機能的な美学を体現

本コレクションは、大谷選手が「ボス」 2025年春夏メンズ・コレクションから選び抜いたタイムレスなアイテムで構成。ダークグリーンのパフォーマンステーラードウエア、ニュートラルカラーのジャージー素材のアイテム、カジュアルなスタンドカラーシャツ、そして実用的でエレガントな2種類のアウターウエアなどのアパレルアイテムをラインアップするほか、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグや編み込みカーフスキンレザーを使用したエレガントなスニーカーなどの小物も展開する。

限定アイテム

オフホワイトとベージュのスエードスリーブを採用した、コットンカシミア素材の限定ボンバージャケットが本コレクション限定登場。「ボス」のロゴや野球、そして大谷選手にちなんだパッチなどを同系色の刺しゅうで施し、洗練された印象に仕上げた。時代を超えた野球の美学へオマージュを捧げたデザインとなっている。

ポップアップ開催

本コレクションの発売を記念して、3月18日から4月1日の期間松坂屋名古屋店で、3月19日〜4月1日の期間三越銀座店で、3月19〜25日の期間大丸神戸店でポップアップストアを開催する。

■ポップアップストア概要

松坂屋名古屋店
日程:3月18日〜4月1日
場所:松坂屋名古屋店 北館1階 ゲンタ ザ ステージ
住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1

銀座三越店
日程:3月19日〜4月1日
場所:銀座三越 本館5階 ギンザステージ
住所:東京都中央区銀座4-6-16

大丸神戸店
日程:3月19〜25日
場所:大丸神戸店 1階メインステージ横特設会場
住所:兵庫県神戸市中央区明石町40

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10周年の「レショップ」が新ブランド「エル」をローンチ 洗練されたメンズウエアを提案

ベイクルーズが運営する「レショップ(L'ECHOPPE)」は10周年を記念し、3月22日に新ブランド「エル(EL)」をローンチする。「レショップ」青山店と渋谷店で取り扱う。

ブランドのテーマは“洗練された均衡”。対になる2つの極の間で、現代の日常生活における均衡を探ることで生み出した過不足のない日常着をラインアップする。

イメージビジュアル

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ベイクルーズが運営する「レショップ(L'ECHOPPE)」は10周年を記念し、3月22日に新ブランド「エル(EL)」をローンチする。「レショップ」青山店と渋谷店で取り扱う。

ブランドのテーマは“洗練された均衡”。対になる2つの極の間で、現代の日常生活における均衡を探ることで生み出した過不足のない日常着をラインアップする。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“×エムエムパリス第2弾 アートの歴史と現代のデザインを融合 

ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、エムエムパリス(M/M PARIS)とのコラボコレクション第2弾を発売した。ワイルドサイド公式オンラインプラットフォーム、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 原宿、阪急メンズ東京ヨウジヤマモトで取り扱い中だ。

本コレクションでは第1弾に引き続き、アート作品“L’Alphabet D’Orsay”をマティアス・オーギュスティニアック(Mathias Augustyniak)が手描きタイポグラフィーで再解釈したデザインをモチーフにしたアイテムを展開。今回はジャケット、パンツ、Tシャツ、フーディーの4型をラインアップする。

アートピースのような全4型

ボトムス(5万2800円)とフーディー(2万6500円)は、エムエムパリスとヨウジヤマモトのアルファベット頭文字“M”と“Y”を落とし込んだデザインで、ブルゾン(6万8200円)はポール・ゴーキャン(Paul Gauguin)の作品を参照したイラストをダイナミックな構図で描いたデザインで用意。Tシャツ(1万3200〜1万6500円)は白と黒を基調に、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”のロゴの“W”と“S”と、ヨウジヤマモトの”Y”のアルファベットをオレンジ、ブラウン、イエローのアクセントカラーとともに配置したアイコニックなデザインで展開する。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト“×エムエムパリス第2弾 アートの歴史と現代のデザインを融合 

ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は、エムエムパリス(M/M PARIS)とのコラボコレクション第2弾を発売した。ワイルドサイド公式オンラインプラットフォーム、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 原宿、阪急メンズ東京ヨウジヤマモトで取り扱い中だ。

本コレクションでは第1弾に引き続き、アート作品“L’Alphabet D’Orsay”をマティアス・オーギュスティニアック(Mathias Augustyniak)が手描きタイポグラフィーで再解釈したデザインをモチーフにしたアイテムを展開。今回はジャケット、パンツ、Tシャツ、フーディーの4型をラインアップする。

アートピースのような全4型

ボトムス(5万2800円)とフーディー(2万6500円)は、エムエムパリスとヨウジヤマモトのアルファベット頭文字“M”と“Y”を落とし込んだデザインで、ブルゾン(6万8200円)はポール・ゴーキャン(Paul Gauguin)の作品を参照したイラストをダイナミックな構図で描いたデザインで用意。Tシャツ(1万3200〜1万6500円)は白と黒を基調に、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”のロゴの“W”と“S”と、ヨウジヤマモトの”Y”のアルファベットをオレンジ、ブラウン、イエローのアクセントカラーとともに配置したアイコニックなデザインで展開する。

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「ケイタ マルヤマ」が30周年を祝して人気作家10組とコラボ テーマは丸山敬太が好きなもの

「ケイタマルヤマ(KEITAMARUYAMA)」は3月20日から、ブランド30周年プロジェクト「丸山百景 ケイタマルヤマ 30TH アニバーサリー」の一環として人気作家とコラボレーションした“カーサ ケイタ 丸山百景-丸山敬太の好きなもの 30周年スペシャル-“を旗艦店であるメゾン ド マルヤマ 丸山邸で開催する。

丸山敬太が好きなものを集めた限定コラボ

同コラボレーションでは、“丸山敬太が好きなもの”をテーマに人気作家がタンブラーや蓋物、カゴバッグなどを制作し、数量限定で販売を行う。

同コラボについて丸山は、「30周年なので、大好きな作家の皆様に無理をお願いして、僕が実際に使いたい、欲しいものをリクエストして、特別につくっていただきました。本当にスペシャルな我儘企画です」とコメントした。

開催概要

◼️カーサ ケイタ 丸山百景 -丸山敬太の好きなもの 30周年スペシャル-
発売日:3月20日(なくなり次第終了)
定休日:日曜日、月曜日
開催時間:12:00〜19:00
場所:メゾン ド マルヤマ 丸山邸
住所:東京都港区南青山4-25-10

特設サイト

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「アリィー」が「星のカービィ」とコラボ オリジナルキーホルダーが当たるキャンペーンも

カネボウ化粧品の日焼け止めブランド「アリィー(ALLIE)」は3月22日、“ジェルU V”、“ノーファンデUV”、“美耐久プライマーUV”から「星のカービィ」とコラボレーションした限定パッケージの商品を数量限定で発売する。

遊び心のあるパッケージや抽選でキーホルダーが当たるキャンペーンも

“クロノビューティ ジェルUV EX”[SPF50+・PA ++++・UV耐水性★★](90g、2310円※編集部調べ、以下同)は、汗に強く落ちいくいスウェットプルーフで、水相成分約65%のみずみずしいジェルが均一に密着し潤いを長時間持続する。“クロノビューティー カラーチューニングUV 03”[SPF50+・PA ++++・UV耐水性★★](40g、1980円)は、ミルキーベージュの色補正効果で色ムラ・毛穴をカバーし、ファンデーションを使わない時にも抜け感のある顔印象に仕上げるノーファンデUVだ。UV下地“クロノビューティ ラスティングプライマーUV”[SPF50+・PA ++++・UV耐水性★★](25g、1980円)は、2色の微細パールで艶めく素肌に仕上げ、塗りたての顔印象が長時間続く。

同コラボは、“旅するカービィー”をテーマにワクワクを詰め込んだパッケージに仕上げた。箱の中面の仕切りには、切り取ってしおりとして使える仕掛けが施されている。また、期間中に対象商品の購入レシートを応募ページにアップロードすると、抽選でオリジナルアクリルキーホルダーが当たるコラボキャンペーンも実施する。

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「アリィー」が「星のカービィ」とコラボ オリジナルキーホルダーが当たるキャンペーンも

カネボウ化粧品の日焼け止めブランド「アリィー(ALLIE)」は3月22日、“ジェルU V”、“ノーファンデUV”、“美耐久プライマーUV”から「星のカービィ」とコラボレーションした限定パッケージの商品を数量限定で発売する。

遊び心のあるパッケージや抽選でキーホルダーが当たるキャンペーンも

“クロノビューティ ジェルUV EX”[SPF50+・PA ++++・UV耐水性★★](90g、2310円※編集部調べ、以下同)は、汗に強く落ちいくいスウェットプルーフで、水相成分約65%のみずみずしいジェルが均一に密着し潤いを長時間持続する。“クロノビューティー カラーチューニングUV 03”[SPF50+・PA ++++・UV耐水性★★](40g、1980円)は、ミルキーベージュの色補正効果で色ムラ・毛穴をカバーし、ファンデーションを使わない時にも抜け感のある顔印象に仕上げるノーファンデUVだ。UV下地“クロノビューティ ラスティングプライマーUV”[SPF50+・PA ++++・UV耐水性★★](25g、1980円)は、2色の微細パールで艶めく素肌に仕上げ、塗りたての顔印象が長時間続く。

同コラボは、“旅するカービィー”をテーマにワクワクを詰め込んだパッケージに仕上げた。箱の中面の仕切りには、切り取ってしおりとして使える仕掛けが施されている。また、期間中に対象商品の購入レシートを応募ページにアップロードすると、抽選でオリジナルアクリルキーホルダーが当たるコラボキャンペーンも実施する。

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「カルティエ」の新グローバルビジュアルに賀来賢人が登場 日本人男性として初

「カルティエ(CARTIER)」は、俳優の賀来賢人らを起用した新グローバルビジュアルを発表した。賀来はグローバルビジュアルに日本人男性として初めて登場した。

日常のワンシーンを切り取ったような自然体の姿

同ビジュアルは、プロモーションやフォルム、ボリュームを通してメゾンに息づく自由な精神を表現した。パリのアパルトモンを舞台に、日常のワンシーンを切り取ったような自然体の姿で、ジュエリーやウオッチ、ブローチを身につけた。

グローバルで展開するビジュアルシリーズには、賀来賢人のほか、ドリュー・スターキー(Drew Starkey)やケルヴァン・ハリソン・Jr (Kelvin Harrison Jr)が出演し、幅広いクリエイションをナチュラルに身につけ、それぞれのエレガンスを発揮した。

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「ボッテガ・ヴェネタ」が動物モチーフのラウンジチェアをイメージしたLINEスタンプを無料配布

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、昨年9月にミラノで開催した“サマー25(Summer 25)”ショーの会場で椅子としても使用された限定のラウンジチェア“ザ アーク(The Ark)”をモチーフにしたLINEスタンプを期間限定で配布中だ。「ボッテガ・ヴェネタ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートフォームに回答すると無料でダウンロードできる。

LINEスタンプ一覧

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「ボッテガ・ヴェネタ」が動物モチーフのラウンジチェアをイメージしたLINEスタンプを無料配布

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、昨年9月にミラノで開催した“サマー25(Summer 25)”ショーの会場で椅子としても使用された限定のラウンジチェア“ザ アーク(The Ark)”をモチーフにしたLINEスタンプを期間限定で配布中だ。「ボッテガ・ヴェネタ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートフォームに回答すると無料でダウンロードできる。

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「ボッテガ・ヴェネタ」が動物モチーフのラウンジチェアをイメージしたLINEスタンプを無料配布

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、昨年9月にミラノで開催した“サマー25(Summer 25)”ショーの会場で椅子としても使用された限定のラウンジチェア“ザ アーク(The Ark)”をモチーフにしたLINEスタンプを期間限定で配布中だ。「ボッテガ・ヴェネタ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートフォームに回答すると無料でダウンロードできる。

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「ボッテガ・ヴェネタ」が動物モチーフのラウンジチェアをイメージしたLINEスタンプを無料配布

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、昨年9月にミラノで開催した“サマー25(Summer 25)”ショーの会場で椅子としても使用された限定のラウンジチェア“ザ アーク(The Ark)”をモチーフにしたLINEスタンプを期間限定で配布中だ。「ボッテガ・ヴェネタ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートフォームに回答すると無料でダウンロードできる。

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「ボッテガ・ヴェネタ」が動物モチーフのラウンジチェアをイメージしたLINEスタンプを無料配布

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、昨年9月にミラノで開催した“サマー25(Summer 25)”ショーの会場で椅子としても使用された限定のラウンジチェア“ザ アーク(The Ark)”をモチーフにしたLINEスタンプを期間限定で配布中だ。「ボッテガ・ヴェネタ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートフォームに回答すると無料でダウンロードできる。

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「サカイ」が共有する優しい時間 包み込むことで生み出す新しいシルエット

「優しい時間をみんなで共有したかった」。ショー後のバックステージでそう語った阿部千登勢「サカイ」デザイナーが2025-26年秋冬にフォーカスしたのは、「ラッピング(包み込むこと)のジェスチャー」だ。強さと繊細さや心地よさと保護といった要素を示唆しながら、着用者に着方を委ねることで、見慣れた服の新たな形を探求している。

優しく包み込むようなシルエット

ファーストルックは、先のメンズ&プレ・フォールのショーでも見られた内側の構造をあらわにしたようなレイヤードデザインに、フリンジ付きのショールのような共地をハイブリッドしたノースリーブのテーラードジャケット。直線的なフォルムに片方の肩を覆うファブリックで柔らかな動きを加え、アシンメトリーなシルエットを描いている。その後も提案の中心は、テーラリングやレザーのライダースジャケット、トレンチコート、MA-1、ダウンジャケット、人工ファーやシアリングのアウターなど「サカイ」らしいワードローブの定番に、共地やニットパネルを組み込んだデザイン。チャンキーなニットをケープのように巻きつけたようなスタイリングもあり、優しく包み込むようなシルエットが今季の特徴になっている。そんなデザインについて、阿部デザイナーは、「(ラッピングという)ワンアクションによって、優しかったり、包まれたりするような気持ちになってほしかった。今回の服はラッピングせずに垂らしても街で着られるウエアラブルなものだけど、(布を)肩にかけると優しく包まれる」と説明。そこに合わせるスカートは、大胆なスリットを入れたり、マーメイドシルエットで仕上げたりすることで、動きを生み出している。

コレクションにアクセントを加えるのは、手作業で作ったファブリック製のフェザーや大ぶりのスパンコール、メンズ&プレ・フォールから継続するファー風トリムといった装飾と、刺しゅうで描いたマン・レイ(Man Ray)の作品。中盤から終盤にかけて登場したラッピングのディテールを風に揺れる軽やかなシフォンやペイズリー柄のシルクスカーフで取り入れたルックは、「サカイ」がこの数年ウィメンズで探求を続けているエレガンスが際立たせる。

安らぎを求める気持ちへのアンサー

今シーズンはニューヨークからパリまで都市を問わず、体を包み込むようなコクーンシルエットや肩周りを覆うブランケットやスカーフ、ケープ風のデザインが多出した。それは、この不安で混沌とした時代の中、誰もが無意識に抱いている「安らぎを感じたい」「守られたい」という思いを反映しているかのようだ。阿部デザイナーは、新鮮さとリアリティーを併せ持つ温かなコレクションで、そんな気持ちに的確に応えた。

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「サカイ」が共有する優しい時間 包み込むことで生み出す新しいシルエット

「優しい時間をみんなで共有したかった」。ショー後のバックステージでそう語った阿部千登勢「サカイ」デザイナーが2025-26年秋冬にフォーカスしたのは、「ラッピング(包み込むこと)のジェスチャー」だ。強さと繊細さや心地よさと保護といった要素を示唆しながら、着用者に着方を委ねることで、見慣れた服の新たな形を探求している。

優しく包み込むようなシルエット

ファーストルックは、先のメンズ&プレ・フォールのショーでも見られた内側の構造をあらわにしたようなレイヤードデザインに、フリンジ付きのショールのような共地をハイブリッドしたノースリーブのテーラードジャケット。直線的なフォルムに片方の肩を覆うファブリックで柔らかな動きを加え、アシンメトリーなシルエットを描いている。その後も提案の中心は、テーラリングやレザーのライダースジャケット、トレンチコート、MA-1、ダウンジャケット、人工ファーやシアリングのアウターなど「サカイ」らしいワードローブの定番に、共地やニットパネルを組み込んだデザイン。チャンキーなニットをケープのように巻きつけたようなスタイリングもあり、優しく包み込むようなシルエットが今季の特徴になっている。そんなデザインについて、阿部デザイナーは、「(ラッピングという)ワンアクションによって、優しかったり、包まれたりするような気持ちになってほしかった。今回の服はラッピングせずに垂らしても街で着られるウエアラブルなものだけど、(布を)肩にかけると優しく包まれる」と説明。そこに合わせるスカートは、大胆なスリットを入れたり、マーメイドシルエットで仕上げたりすることで、動きを生み出している。

コレクションにアクセントを加えるのは、手作業で作ったファブリック製のフェザーや大ぶりのスパンコール、メンズ&プレ・フォールから継続するファー風トリムといった装飾と、刺しゅうで描いたマン・レイ(Man Ray)の作品。中盤から終盤にかけて登場したラッピングのディテールを風に揺れる軽やかなシフォンやペイズリー柄のシルクスカーフで取り入れたルックは、「サカイ」がこの数年ウィメンズで探求を続けているエレガンスが際立たせる。

安らぎを求める気持ちへのアンサー

今シーズンはニューヨークからパリまで都市を問わず、体を包み込むようなコクーンシルエットや肩周りを覆うブランケットやスカーフ、ケープ風のデザインが多出した。それは、この不安で混沌とした時代の中、誰もが無意識に抱いている「安らぎを感じたい」「守られたい」という思いを反映しているかのようだ。阿部デザイナーは、新鮮さとリアリティーを併せ持つ温かなコレクションで、そんな気持ちに的確に応えた。

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