「マリメッコ」の人気バッグシリーズからショコラブラウンカラーの新作コレクション

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は2月21日から順次、タイムレスなデザインと機能性を兼ね備えた人気バッグシリーズ“ウェア オール デイ バッグ(Wear all days bags)”から新作コレクションを発売する。

“プレスプリング 2025 コレクション”

ラインアップは、大容量のバックパックからコンパクトなショルダーバッグまで、ライフスタイルや用途に応じて活用できる全5型(3万8500〜5万7200円)。ショコラブラウンのボディーにトーンオントーンで“ピイィルト ウニッコ(Piirto Unikko)”をあしらい、ミニマルで洗練された雰囲気のデザインに仕上げた。

さらに同日、ピスタチオカラーのショルダーバッグを発売する。価格は3万5200円。

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「マリメッコ」の人気バッグシリーズからショコラブラウンカラーの新作コレクション

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は2月21日から順次、タイムレスなデザインと機能性を兼ね備えた人気バッグシリーズ“ウェア オール デイ バッグ(Wear all days bags)”から新作コレクションを発売する。

“プレスプリング 2025 コレクション”

ラインアップは、大容量のバックパックからコンパクトなショルダーバッグまで、ライフスタイルや用途に応じて活用できる全5型(3万8500〜5万7200円)。ショコラブラウンのボディーにトーンオントーンで“ピイィルト ウニッコ(Piirto Unikko)”をあしらい、ミニマルで洗練された雰囲気のデザインに仕上げた。

さらに同日、ピスタチオカラーのショルダーバッグを発売する。価格は3万5200円。

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【2025年春コスメ】「ジョンマスターオーガニック」から桜の香りのシャンプー&コンディショナー

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は2月14日、桜の香りのシャンプーとコンディショナーを数量限定で発売する。

桜エキス配合の2アイテム

昨年も販売し、高い人気を集めた“S&Sシャンプー サクラ”(236mL、2970円)は、日本人の繊細な髪に合わせた処方が魅力のデイリーケアシャンプー。保湿成分のソメイヨシノ葉エキスとサトザクラ花エキスが紫外線などの外的ストレスによる乾燥をケアし、髪のパサつきや広がりを抑える。髪に優しいヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分に、泡立ちと泡持ちをサポートする自然由来成分を配合することで、洗髪時の絡みやきしみによるダメージを軽減するクッション泡を実現した。

今年初登場の“S&Sコンディショナー サクラ”(236mL、3520円)は、髪と頭皮のバランスが整った素直な髪へ導くコンディショナー。高保湿成分のスイゼンジノリ多糖体やシロキクラゲ多糖体が髪を潤いで満たし、ブロッコリー種子油、マカデミア種子油などの軽やかな植物オイルが髪に潤いを閉じ込めキープする。加水分解ダイズタンパクが傷んだ髪を補修し、ホホバ種子油でコーティング、ソメイヨシノ葉エキスやサトザクラ花エキスでパサつきを抑えることで、滑らかでまとまりのある仕上がりへと導く。

甘く柔らかい春の香り

両アイテムともに、儚くも凛とした美しさで春を彩る桜をイメージし調香した自然由来成分100%の香りを採用。桜餅を思わせるパウダリーなジプテリクスオドラタ種子エキス(トンカビーンズ)をアクセントに、ダマスクバラ花油やゼラニウムなどをブレンドした、透明感のある柔らかな甘さの中にグリーン調の爽やかさがほのかに漂う春らしい香りとなっている。

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【2025年春コスメ】「ジョンマスターオーガニック」から桜の香りのシャンプー&コンディショナー

「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」は2月14日、桜の香りのシャンプーとコンディショナーを数量限定で発売する。

桜エキス配合の2アイテム

昨年も販売し、高い人気を集めた“S&Sシャンプー サクラ”(236mL、2970円)は、日本人の繊細な髪に合わせた処方が魅力のデイリーケアシャンプー。保湿成分のソメイヨシノ葉エキスとサトザクラ花エキスが紫外線などの外的ストレスによる乾燥をケアし、髪のパサつきや広がりを抑える。髪に優しいヤシ油由来のアミノ酸系洗浄成分に、泡立ちと泡持ちをサポートする自然由来成分を配合することで、洗髪時の絡みやきしみによるダメージを軽減するクッション泡を実現した。

今年初登場の“S&Sコンディショナー サクラ”(236mL、3520円)は、髪と頭皮のバランスが整った素直な髪へ導くコンディショナー。高保湿成分のスイゼンジノリ多糖体やシロキクラゲ多糖体が髪を潤いで満たし、ブロッコリー種子油、マカデミア種子油などの軽やかな植物オイルが髪に潤いを閉じ込めキープする。加水分解ダイズタンパクが傷んだ髪を補修し、ホホバ種子油でコーティング、ソメイヨシノ葉エキスやサトザクラ花エキスでパサつきを抑えることで、滑らかでまとまりのある仕上がりへと導く。

甘く柔らかい春の香り

両アイテムともに、儚くも凛とした美しさで春を彩る桜をイメージし調香した自然由来成分100%の香りを採用。桜餅を思わせるパウダリーなジプテリクスオドラタ種子エキス(トンカビーンズ)をアクセントに、ダマスクバラ花油やゼラニウムなどをブレンドした、透明感のある柔らかな甘さの中にグリーン調の爽やかさがほのかに漂う春らしい香りとなっている。

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「アスレティア」が人気化粧水をアップデート 植物の力でさらに高保湿になって登場

「アスレティア(ATHLETIA)」は、肌の基礎力をサポートするスキンケアライン“チューン&チャージ”の人気化粧水“コアバランス トーニングローション”をアップデートし、“コアバランス トーニングローション N”(150mL、6050円)を発売した。

肌本来の基礎力を潤いでサポート

“コアバランス トーニングローション N”は、肌本来の潤う力を補うというコンセプトはそのままに、薬や化学肥料を使わない独自の循環型農園、アスレティア産のブラックペパーミントウォーターを新配合。自然に包み込まれるような安心感のある香りの蒸留水が角層水分量にアプローチし、長時間乾きにくい肌をかなえる。さらに、新搭載のヒアルロン酸ナトリウム、アルカシーラン、ベタインの3種の成分が潤いのベールを形成し、時間が経過してもみずみずしい保湿感をもたらす。

“アシタバエキス”“シソエキス”“コメ発酵エキス”を独自のバランスで配合した“ビオ エナジェティック コンプレックス”は引き続き配合。毎日使うことで、日々のちょっとした乱れにも揺らぐことのない肌へと導く。

香りは天然植物精油による調香を引き継ぎ、アップデート前と同じラベンダーとミントの爽やかなハーバルフローラルの香りを採用。パッケージには、ガラスボトルの一部に再生ガラスカレットを使用している。

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「アスレティア」が人気化粧水をアップデート 植物の力でさらに高保湿になって登場

「アスレティア(ATHLETIA)」は、肌の基礎力をサポートするスキンケアライン“チューン&チャージ”の人気化粧水“コアバランス トーニングローション”をアップデートし、“コアバランス トーニングローション N”(150mL、6050円)を発売した。

肌本来の基礎力を潤いでサポート

“コアバランス トーニングローション N”は、肌本来の潤う力を補うというコンセプトはそのままに、薬や化学肥料を使わない独自の循環型農園、アスレティア産のブラックペパーミントウォーターを新配合。自然に包み込まれるような安心感のある香りの蒸留水が角層水分量にアプローチし、長時間乾きにくい肌をかなえる。さらに、新搭載のヒアルロン酸ナトリウム、アルカシーラン、ベタインの3種の成分が潤いのベールを形成し、時間が経過してもみずみずしい保湿感をもたらす。

“アシタバエキス”“シソエキス”“コメ発酵エキス”を独自のバランスで配合した“ビオ エナジェティック コンプレックス”は引き続き配合。毎日使うことで、日々のちょっとした乱れにも揺らぐことのない肌へと導く。

香りは天然植物精油による調香を引き継ぎ、アップデート前と同じラベンダーとミントの爽やかなハーバルフローラルの香りを採用。パッケージには、ガラスボトルの一部に再生ガラスカレットを使用している。

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ファンケルとツルハホールディングスの「セラアクア」からビタミンC誘導体配合の日焼け止め

ファンケルとツルハホールディングスの共同開発ブランド「セラアクア(CERA AQUA)」は2月16日から順次、日焼け止めエッセンス“セラアクア シールドバリアエッセンスUV”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](35g、3080円)を全国のツルハグループ店舗で発売する。

敏感肌のための日焼け止めエッセンス

“セラアクア シールドバリアエッセンスUV”は、ビタミンC誘導体が効率的にシミを予防して澄んだ肌色に整える日やけ止めエッセンス。光コントロールパウダーがくすみがちな敏感肌の毛穴や凹凸を滑らかに整え、Wセラミドケア成分と加水分解ヒアルロン酸が肌に潤いを与える。UVカット成分にはコーティングを施し、乾燥や白浮きが気にならない仕様を実現した。

UVカット力は、2025年2月時点での国内最高値。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方と、肌荒れ防止有効成分のグリチルリチン酸2Kが紫外線を防ぎつつ健やかな肌に導く。

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ファンケルとツルハホールディングスの「セラアクア」からビタミンC誘導体配合の日焼け止め

ファンケルとツルハホールディングスの共同開発ブランド「セラアクア(CERA AQUA)」は2月16日から順次、日焼け止めエッセンス“セラアクア シールドバリアエッセンスUV”【医薬部外品】[SPF50+・PA++++](35g、3080円)を全国のツルハグループ店舗で発売する。

敏感肌のための日焼け止めエッセンス

“セラアクア シールドバリアエッセンスUV”は、ビタミンC誘導体が効率的にシミを予防して澄んだ肌色に整える日やけ止めエッセンス。光コントロールパウダーがくすみがちな敏感肌の毛穴や凹凸を滑らかに整え、Wセラミドケア成分と加水分解ヒアルロン酸が肌に潤いを与える。UVカット成分にはコーティングを施し、乾燥や白浮きが気にならない仕様を実現した。

UVカット力は、2025年2月時点での国内最高値。紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方と、肌荒れ防止有効成分のグリチルリチン酸2Kが紫外線を防ぎつつ健やかな肌に導く。

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「イニスフリー」の“レチノール×PDRN”ラインに化粧水が登場

「イニスフリー(INNISFREE)」は3月1日から順次、渡韓美容に着目した“レチノール×PDRN”ラインの新作“レチノール PDRN アドバンスド エッセンスローション”(170mL、2750円)を発売する。

“レチノール×PDRN”は、肌悩みを皮膚科クリニックによる施術でケアする韓国の“肌管理”文化に着目したスキンケアライン。“自宅で簡単に渡韓美容クリニック発想のスキンケアを”をテーマに、美容皮膚科でも注目されている成分、PDRNとレチノールの掛け合わせたアイテムを展開している。

ハリと輝きに満ちたみずみずしい艶肌へ

今回発売する“レチノール PDRN アドバンスド エッセンスローション”は、レチノールと緑茶由来のビーガンPDRNを掛け合わせた独自処方で、同時に肌の表面と角質層の内側へアプローチする化粧水。5種のヒアルロン酸とパンテノールが肌へ潤いと水分をチャージし、角質層を整える。スキンケアのファーストステップで使用することで、その後へ続くスキンケア成分の効果をサポートする。

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「イニスフリー」の“レチノール×PDRN”ラインに化粧水が登場

「イニスフリー(INNISFREE)」は3月1日から順次、渡韓美容に着目した“レチノール×PDRN”ラインの新作“レチノール PDRN アドバンスド エッセンスローション”(170mL、2750円)を発売する。

“レチノール×PDRN”は、肌悩みを皮膚科クリニックによる施術でケアする韓国の“肌管理”文化に着目したスキンケアライン。“自宅で簡単に渡韓美容クリニック発想のスキンケアを”をテーマに、美容皮膚科でも注目されている成分、PDRNとレチノールの掛け合わせたアイテムを展開している。

ハリと輝きに満ちたみずみずしい艶肌へ

今回発売する“レチノール PDRN アドバンスド エッセンスローション”は、レチノールと緑茶由来のビーガンPDRNを掛け合わせた独自処方で、同時に肌の表面と角質層の内側へアプローチする化粧水。5種のヒアルロン酸とパンテノールが肌へ潤いと水分をチャージし、角質層を整える。スキンケアのファーストステップで使用することで、その後へ続くスキンケア成分の効果をサポートする。

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桐生の「エスティーカンパニー」と「パーヴェイヤーズ」がコラボ 落合宏理デザインの限定アイテムも

群馬県桐生市発のアウトドアショップ「パーヴェイヤーズ(PURVEYORS)」とセレクトショップ「エスティーカンパニー(ST COMPANY)」は2月8と9日の2日間、両店舗の世界観を入れ替えた特別イベント“S/P P/S エクスチェンジ ストア(EXCHANGE STORE)”を、同市に位置する「パーヴェイヤーズ」店舗と「エスティーカンパニー」桐生店で開催する。ショップスタッフもチェ ンジし、一部の什器や商品もテレコにするという。

“S/P P/S エクスチェンジ ストア”のロゴデザインは、「ファセッタズム(FACETASM)」の落合宏理デザイナーが監修した。

「パーヴェイヤーズ」

2018年にリニューアルオープンした店舗は、古い鉄工所を改装した3階建て。1階にはカフェレストラン「ガステロ(GASTERRO)」と「パーヴェイヤーズ」が手がけるブルワリー「ファークライ ブルーイング(FARCRY BREWING)」のビール醸造所を併設し、2階にはアウトドアギアアイテムを、3階にはアパレルアイテムをラインアップしている。

スペシャルフード&ドリンク

本イベントに合わせ、「ガステロ」で両店舗が共同開発したオリジナルプレート(1800円)を提供する。店舗によって内容が異なり、ここでは自家製チャバタや国産豚のソテー、マッシュルームのコンフィ、ゴボウの冷製スープなどの7品目を楽しめる。

さらに、「ファークライ ブルーイング」から、何杯飲んでも飲み飽きない“ヴァイタートリンケン”を再現したドイツスタイルの王道エキスポートラガーを用意。「パーヴェイヤーズ」ではオレンジのオリジナルラベルで提供する。

限定スーベニアコレクション

アパレルからは、“ステンシル スエット”(2万7500円/3万800円)、“ステンシル フーディー”(2万7500円/3万800円)、“ステンシル ティー”(1万6500円/1万9800円/2万4200円)をラインアップ。全て落合宏理デザイナーがステンシルプリントを施した1点もので、「エスティー・カンパニー」と「パーヴェイヤーズ」の両店舗で感じたモチーフを取り入れたデザインとなっている。合わせて、落合が制作した“S/P”と“P/S”のロゴを片方ずつ刺しゅうワッペンした“ロゴ ソックス”(全3色、各3300円)のホワイトとオレンジを販売する。

「エスティーカンパニー」桐生店

工房付きの老舗和菓子屋だった建物を丸ごとリノベーションしたカフェ併設の店舗は、立体的に交わった3層と2層の建物で構成。空間ごとに構成を変えたアイテムセレクトを展開している。

本イベントに合わせ、2階のカフェでオリジナルプレート(1800円)を用意。内容は自家製チャバタや鶏もも肉のジャンボネット、さつまいもチップスと自家製ドレッシングのケールサラダ、ピリ辛ハーフウフマヨ、れんこんのポタージュなど全7品目。さらに「ファークライ ブルーイング」のエキスポートラガーをブルーのラベルデザインで提供する。

アパレルには「パーヴェイヤーズ」で展開するトップス全3アイテムのほか、“ロゴ ソックス”からホワイトとグリーンをラインアップする。

“S/P P/S エクスチェンジ ストア”

■「パーヴェイヤーズ」

日程:2月8〜9日
住所:群馬県桐生市仲町2-11-4
営業時間: 11:00~19:00

■「エスティーカンパニー」桐生店

日程:2月8〜9日
住所:群馬県桐生市川岸町177-4
営業時間:11:00~19:00

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桐生の「エスティーカンパニー」と「パーヴェイヤーズ」がコラボ 落合宏理デザインの限定アイテムも

群馬県桐生市発のアウトドアショップ「パーヴェイヤーズ(PURVEYORS)」とセレクトショップ「エスティーカンパニー(ST COMPANY)」は2月8と9日の2日間、両店舗の世界観を入れ替えた特別イベント“S/P P/S エクスチェンジ ストア(EXCHANGE STORE)”を、同市に位置する「パーヴェイヤーズ」店舗と「エスティーカンパニー」桐生店で開催する。ショップスタッフもチェ ンジし、一部の什器や商品もテレコにするという。

“S/P P/S エクスチェンジ ストア”のロゴデザインは、「ファセッタズム(FACETASM)」の落合宏理デザイナーが監修した。

「パーヴェイヤーズ」

2018年にリニューアルオープンした店舗は、古い鉄工所を改装した3階建て。1階にはカフェレストラン「ガステロ(GASTERRO)」と「パーヴェイヤーズ」が手がけるブルワリー「ファークライ ブルーイング(FARCRY BREWING)」のビール醸造所を併設し、2階にはアウトドアギアアイテムを、3階にはアパレルアイテムをラインアップしている。

スペシャルフード&ドリンク

本イベントに合わせ、「ガステロ」で両店舗が共同開発したオリジナルプレート(1800円)を提供する。店舗によって内容が異なり、ここでは自家製チャバタや国産豚のソテー、マッシュルームのコンフィ、ゴボウの冷製スープなどの7品目を楽しめる。

さらに、「ファークライ ブルーイング」から、何杯飲んでも飲み飽きない“ヴァイタートリンケン”を再現したドイツスタイルの王道エキスポートラガーを用意。「パーヴェイヤーズ」ではオレンジのオリジナルラベルで提供する。

限定スーベニアコレクション

アパレルからは、“ステンシル スエット”(2万7500円/3万800円)、“ステンシル フーディー”(2万7500円/3万800円)、“ステンシル ティー”(1万6500円/1万9800円/2万4200円)をラインアップ。全て落合宏理デザイナーがステンシルプリントを施した1点もので、「エスティー・カンパニー」と「パーヴェイヤーズ」の両店舗で感じたモチーフを取り入れたデザインとなっている。合わせて、落合が制作した“S/P”と“P/S”のロゴを片方ずつ刺しゅうワッペンした“ロゴ ソックス”(全3色、各3300円)のホワイトとオレンジを販売する。

「エスティーカンパニー」桐生店

工房付きの老舗和菓子屋だった建物を丸ごとリノベーションしたカフェ併設の店舗は、立体的に交わった3層と2層の建物で構成。空間ごとに構成を変えたアイテムセレクトを展開している。

本イベントに合わせ、2階のカフェでオリジナルプレート(1800円)を用意。内容は自家製チャバタや鶏もも肉のジャンボネット、さつまいもチップスと自家製ドレッシングのケールサラダ、ピリ辛ハーフウフマヨ、れんこんのポタージュなど全7品目。さらに「ファークライ ブルーイング」のエキスポートラガーをブルーのラベルデザインで提供する。

アパレルには「パーヴェイヤーズ」で展開するトップス全3アイテムのほか、“ロゴ ソックス”からホワイトとグリーンをラインアップする。

“S/P P/S エクスチェンジ ストア”

■「パーヴェイヤーズ」

日程:2月8〜9日
住所:群馬県桐生市仲町2-11-4
営業時間: 11:00~19:00

■「エスティーカンパニー」桐生店

日程:2月8〜9日
住所:群馬県桐生市川岸町177-4
営業時間:11:00~19:00

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セレブたちの“ネイキッド”ドレス変遷 火付け役のマリリン・モンローから賛否両論のビアンカ・センソリまで

2025年もセレブたちが魅せる“ネイキッド”ドレスが注目を集めている。2月2日(現地時間)にロサンゼルスで開催された第67回グラミー賞には、歌手のYeことカニエ・ウエスト(Kanye West)の妻ビアンカ・センソリ(Bianca Censori)が完全シースルーのミニドレスをまとい登場。彼女の衝撃的なルックは一躍話題となり、一時グーグル(Google)で最も検索された人物に浮上した。

実は、アバンギャルドの最終形態とも言える“ネイキッド”ドレスには長い歴史がある。今から100年前の1925年に公開された映画「My Lady of Whims(原題)」や36年に公開された「浮気名優」には、すでに衣装としてシースルーが取り入れられていた。しかし、現在トレンドとなっている“ネイキッド”ドレスの先駆者は俳優マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)だろう。ジョン・F・ケネディ(John F Kennedy)元大統領の誕生会で、彼女がパフォーマンス衣装としてシースルードレスを着用したことで、“ネイキッド”ドレスはその知名度を一瞬にして高めたのだ。

1962年のこの出来事を皮切りに、64年にデザイナーのルディ・ガーンライヒ(Rudi Gernreich)が露出度の高いモノキニ(前から見るとワンピース、後ろから見るとビキニに見える水着)を、66年にイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が初のシアールックを発表。69年には歌手で俳優のバーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)がオスカー賞の授賞式にアーノルド・スカージ(Arnold Scaasi)のシースルーパンツスーツで、同じく俳優のジェーン・バーキン(Jane Birkin)が映画「スローガン」のプレミアに黒のシースルーミニドレスで登場したことで、“ネイキッド”ドレスのファッション性が確立された。

モンローが“ネイキッド”ドレス旋風を巻き起こしてから数十年経った今も、この衝撃的なルックの不思議な魅力は衰えるところを知らないようだ。2023年には、「シャネル(CHANEL)」や「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「ディオン リー(DION LEE)」「ジェイソン ウー(JASON WU)」「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」「ブランドン マックスウェル(BRANDON MAXWELL)」など名だたるブランドがシアー素材を積極的に取り入れたコレクションを次々と展開。24年にはハリウッドのレッドカーペットでも俳優のフローレンス・ピュー(Florence Pugh)やエマ・コリン(Emma Corin)、マディソン・ビアー(Madison Beer)らが“ネイキッド”ルックを披露し、シアーに新たな解釈をもたらした。

セレブたちの“ネイキッド”ルック変遷

1962年 マリリン・モンロー

ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたジョン・F・ケネディ元大統領の誕生会でパフォーマンスを行ったマリリン・モンローが着用したのは、1950年代にジャン=ルイ・シェレル(Jean-Louis Scherrer)が俳優のマレーネ・ディートリヒ(Marlene Dietrich)のために製作したドレスに着想したシースルードレス。

1969年 バーブラ・ストライサンド

映画「ファニー・ガール」でアカデミー主演女優賞を受賞したバーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand )は、アーノルド・スカージ(Arnold Scaasi)のシースルーパンツスーツを着用。当時としては露出度の高かったこのルックは賛否両論を巻き起こした。

1969年 ジェーン・バーキン

ジェーン・バーキンは、映画「スローガン」のパリプレミアにブラックのロングスリープシアーミニドレスを着用して登場した。

1974年 シェール

歌手兼俳優のシェール(Cher)は、“ハリウッド黄金時代のロマンチック&グラマラスデザイン”がテーマのメットガラ(Met Gala)に、デザイナーのボブ・マッキー(Bob Mackie)が手掛けたルックで登場。彼女は1975年に発行された米「タイム マガジン(Time Magazine)」でも同ルックを着用している。

1998年 ローズ・マッゴーワン

俳優のローズ・マッゴーワン(Rose McGowan)はMTVビデオ・ミュージック・アワードのレッドカーペットに、ブラックのメッシュドレスで登場した。

2014年 リアーナ

歌手のリアーナ(Rihanna)はCFDAアワード(CFDA Awards)に、「アダム セルマン(ADAM SELMAN)」の23万個の「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のクリスタルが施されたドレスで登場した。

2015年 ビヨンセ

歌手のビヨンセ(Beyonce)は“鏡越しに見る中国”がテーマのメットガラに、「ジバンシィ(GIVENCHY)」のシアードレスで登場した。

2022年 キム・カーダシアン

キム・カーダシアン(Kim Kardashian)は、ジョン・F・ケネディ元大統領の誕生日会でモンローが着用したドレスの現物をメットガラで着用。22年の時点で本ドレスの価値は1000万ドル(約15億2422万円)だった。

2023年 シアラ

歌手のシアラ(Ciara)は「デュンダス(DUNDAS)」2023-24年秋冬コレクションから、ホルターネックシースルードレスを着用し、米「ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)」主催のアカデミー賞アフターパーティーに参加した。

2023年 フローレンス・ピュー

フローレンス・ピューは、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションに、同コレクションからラベンダーのシアードレスを着用し来場した。

2024年 ベラ・ハディッド

モデルのベラ・ハディッド(Bella Hadid)はカンヌ国際映画祭に、「サンローラン(SAINT LAURENT)」2024-25年秋冬コレクションのシースルーミニドレスを着用し登場した。

2024年 マイリー・サイラス

マイリー・サイラス(Miley Cyrus)は第66回グラミー賞に、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の安全ピンドレスで登場した。

2025年 ビアンカ・センソリ

モデルのビアンカ・センソリは、2月2日に開催されたばかりの第67回グラミー賞に完全シースルーのミニドレスでカニエとともに登場。2人は授賞式には出席せず、レッドカーペットを歩き会場を後にした。

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セレブたちの“ネイキッド”ドレス変遷 火付け役のマリリン・モンローから賛否両論のビアンカ・センソリまで

2025年もセレブたちが魅せる“ネイキッド”ドレスが注目を集めている。2月2日(現地時間)にロサンゼルスで開催された第67回グラミー賞には、歌手のYeことカニエ・ウエスト(Kanye West)の妻ビアンカ・センソリ(Bianca Censori)が完全シースルーのミニドレスをまとい登場。彼女の衝撃的なルックは一躍話題となり、一時グーグル(Google)で最も検索された人物に浮上した。

実は、アバンギャルドの最終形態とも言える“ネイキッド”ドレスには長い歴史がある。今から100年前の1925年に公開された映画「My Lady of Whims(原題)」や36年に公開された「浮気名優」には、すでに衣装としてシースルーが取り入れられていた。しかし、現在トレンドとなっている“ネイキッド”ドレスの先駆者は俳優マリリン・モンロー(Marilyn Monroe)だろう。ジョン・F・ケネディ(John F Kennedy)元大統領の誕生会で、彼女がパフォーマンス衣装としてシースルードレスを着用したことで、“ネイキッド”ドレスはその知名度を一瞬にして高めたのだ。

1962年のこの出来事を皮切りに、64年にデザイナーのルディ・ガーンライヒ(Rudi Gernreich)が露出度の高いモノキニ(前から見るとワンピース、後ろから見るとビキニに見える水着)を、66年にイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が初のシアールックを発表。69年には歌手で俳優のバーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)がオスカー賞の授賞式にアーノルド・スカージ(Arnold Scaasi)のシースルーパンツスーツで、同じく俳優のジェーン・バーキン(Jane Birkin)が映画「スローガン」のプレミアに黒のシースルーミニドレスで登場したことで、“ネイキッド”ドレスのファッション性が確立された。

モンローが“ネイキッド”ドレス旋風を巻き起こしてから数十年経った今も、この衝撃的なルックの不思議な魅力は衰えるところを知らないようだ。2023年には、「シャネル(CHANEL)」や「バレンシアガ(BALENCIAGA)」「ディオン リー(DION LEE)」「ジェイソン ウー(JASON WU)」「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」「ブランドン マックスウェル(BRANDON MAXWELL)」など名だたるブランドがシアー素材を積極的に取り入れたコレクションを次々と展開。24年にはハリウッドのレッドカーペットでも俳優のフローレンス・ピュー(Florence Pugh)やエマ・コリン(Emma Corin)、マディソン・ビアー(Madison Beer)らが“ネイキッド”ルックを披露し、シアーに新たな解釈をもたらした。

セレブたちの“ネイキッド”ルック変遷

1962年 マリリン・モンロー

ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたジョン・F・ケネディ元大統領の誕生会でパフォーマンスを行ったマリリン・モンローが着用したのは、1950年代にジャン=ルイ・シェレル(Jean-Louis Scherrer)が俳優のマレーネ・ディートリヒ(Marlene Dietrich)のために製作したドレスに着想したシースルードレス。

1969年 バーブラ・ストライサンド

映画「ファニー・ガール」でアカデミー主演女優賞を受賞したバーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand )は、アーノルド・スカージ(Arnold Scaasi)のシースルーパンツスーツを着用。当時としては露出度の高かったこのルックは賛否両論を巻き起こした。

1969年 ジェーン・バーキン

ジェーン・バーキンは、映画「スローガン」のパリプレミアにブラックのロングスリープシアーミニドレスを着用して登場した。

1974年 シェール

歌手兼俳優のシェール(Cher)は、“ハリウッド黄金時代のロマンチック&グラマラスデザイン”がテーマのメットガラ(Met Gala)に、デザイナーのボブ・マッキー(Bob Mackie)が手掛けたルックで登場。彼女は1975年に発行された米「タイム マガジン(Time Magazine)」でも同ルックを着用している。

1998年 ローズ・マッゴーワン

俳優のローズ・マッゴーワン(Rose McGowan)はMTVビデオ・ミュージック・アワードのレッドカーペットに、ブラックのメッシュドレスで登場した。

2014年 リアーナ

歌手のリアーナ(Rihanna)はCFDAアワード(CFDA Awards)に、「アダム セルマン(ADAM SELMAN)」の23万個の「スワロフスキー(SWAROVSKI)」のクリスタルが施されたドレスで登場した。

2015年 ビヨンセ

歌手のビヨンセ(Beyonce)は“鏡越しに見る中国”がテーマのメットガラに、「ジバンシィ(GIVENCHY)」のシアードレスで登場した。

2022年 キム・カーダシアン

キム・カーダシアン(Kim Kardashian)は、ジョン・F・ケネディ元大統領の誕生日会でモンローが着用したドレスの現物をメットガラで着用。22年の時点で本ドレスの価値は1000万ドル(約15億2422万円)だった。

2023年 シアラ

歌手のシアラ(Ciara)は「デュンダス(DUNDAS)」2023-24年秋冬コレクションから、ホルターネックシースルードレスを着用し、米「ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)」主催のアカデミー賞アフターパーティーに参加した。

2023年 フローレンス・ピュー

フローレンス・ピューは、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションに、同コレクションからラベンダーのシアードレスを着用し来場した。

2024年 ベラ・ハディッド

モデルのベラ・ハディッド(Bella Hadid)はカンヌ国際映画祭に、「サンローラン(SAINT LAURENT)」2024-25年秋冬コレクションのシースルーミニドレスを着用し登場した。

2024年 マイリー・サイラス

マイリー・サイラス(Miley Cyrus)は第66回グラミー賞に、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」の安全ピンドレスで登場した。

2025年 ビアンカ・センソリ

モデルのビアンカ・センソリは、2月2日に開催されたばかりの第67回グラミー賞に完全シースルーのミニドレスでカニエとともに登場。2人は授賞式には出席せず、レッドカーペットを歩き会場を後にした。

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「3CE」からチーク&ハイライト 計算された配色が導く透明感と血色感の黄金比

韓国コスメブランド「3CE」は、自然な血色感と艶をかなえるチーク&ハイライト“ブラッシュライター”(全7色、各2720円)をプラザやロフト、アットコスメ、Qoo10、アマゾン、楽天、ゾゾタウンなどで発売する。3月4日から店頭で、14日からオンラインストアで販売する。

「3CE」が提案する計算された美しさ

“ブラッシュライター”は、繊細なパールが煌めくオーロラハイライトとふんわり発色のヴェールチークを1つにしたフェイスカラーパレット。色相環に基づいた絶妙な配色のハイライトとチークを重ねると、透明感と血色感の黄金比が完成する。

反対色のハイライトとチークが互いの色を引き立て、華やかな印象を生み出す“コントラストカラー”(全4色)と、隣接色のハイライトとチークが肌に自然に溶け込み、柔らかな血色感をかなえる“グラデーションカラー”(全3色)の2種類の配色パターンで展開する。

“コントラストカラー”

“グラデーションカラー”

プレゼントキャンペーン

「アットコスメ トーキョー」、「アットコスメ オーサカ」、ロフト、プラザで“ブラッシュライター”を購入すると、“3CE オリジナル チーク&ハイライトブラシ”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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「3CE」からチーク&ハイライト 計算された配色が導く透明感と血色感の黄金比

韓国コスメブランド「3CE」は、自然な血色感と艶をかなえるチーク&ハイライト“ブラッシュライター”(全7色、各2720円)をプラザやロフト、アットコスメ、Qoo10、アマゾン、楽天、ゾゾタウンなどで発売する。3月4日から店頭で、14日からオンラインストアで販売する。

「3CE」が提案する計算された美しさ

“ブラッシュライター”は、繊細なパールが煌めくオーロラハイライトとふんわり発色のヴェールチークを1つにしたフェイスカラーパレット。色相環に基づいた絶妙な配色のハイライトとチークを重ねると、透明感と血色感の黄金比が完成する。

反対色のハイライトとチークが互いの色を引き立て、華やかな印象を生み出す“コントラストカラー”(全4色)と、隣接色のハイライトとチークが肌に自然に溶け込み、柔らかな血色感をかなえる“グラデーションカラー”(全3色)の2種類の配色パターンで展開する。

“コントラストカラー”

“グラデーションカラー”

プレゼントキャンペーン

「アットコスメ トーキョー」、「アットコスメ オーサカ」、ロフト、プラザで“ブラッシュライター”を購入すると、“3CE オリジナル チーク&ハイライトブラシ”をプレゼントするキャンペーンを実施する。

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辻元舞がディレクターを務める「アイムイン」が始動 公式サイトで受注受け付け中

モデル兼タレントの辻元舞は、自身がディレクターを務めるファッションブランド「アイムイン(I’M IN)」をローンチする。13日までの期間限定で、公式オンラインストアでファーストコレクション“コレクション01”の受注を受け付けている。

いつだって遊び心を忘れずに

「アイムイン」のコンセプトは、何気ない日常の瞬間を“特別”に。ファッションモデル、そして母親として生きる辻元が、日々の生活の中で感じた思いや感覚をデザインに落とし込んだアイテムを展開していく。

ファーストコレクションのラインアップは、“クロップドシャツ”(全2色、各1万6500円)、“バルーンフードブルゾン”(全2色、各2万6400円)、“バルーン2ウェイ パンツ”(全2色、各1万5400円)、“ブルゾン&パンツセットアップ“(全2色、3万9600円)の全4アイテム。シンプルで洗練された雰囲気の中に、一さじ加えた遊び心を楽しむことのできるデザインをそろえた。

今回のローンチについて辻元は、「念願だった“あったらいいな”を実現したブランド『アイムイン』。何年も思い続け、諦めかけましたが、第3子妊娠を機に仕事をセーブしたことでずっとやりたかったことにやっと向き合うことができました。手に取っていただいた人に楽しんでいただけるアイテムを、自分のクリエイティブを通してお届けしていきたいです。こだわり抜いたアイテムを是非楽しんでいただけると嬉しいです」とコメントした。

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辻元舞がディレクターを務める「アイムイン」が始動 公式サイトで受注受け付け中

モデル兼タレントの辻元舞は、自身がディレクターを務めるファッションブランド「アイムイン(I’M IN)」をローンチする。13日までの期間限定で、公式オンラインストアでファーストコレクション“コレクション01”の受注を受け付けている。

いつだって遊び心を忘れずに

「アイムイン」のコンセプトは、何気ない日常の瞬間を“特別”に。ファッションモデル、そして母親として生きる辻元が、日々の生活の中で感じた思いや感覚をデザインに落とし込んだアイテムを展開していく。

ファーストコレクションのラインアップは、“クロップドシャツ”(全2色、各1万6500円)、“バルーンフードブルゾン”(全2色、各2万6400円)、“バルーン2ウェイ パンツ”(全2色、各1万5400円)、“ブルゾン&パンツセットアップ“(全2色、3万9600円)の全4アイテム。シンプルで洗練された雰囲気の中に、一さじ加えた遊び心を楽しむことのできるデザインをそろえた。

今回のローンチについて辻元は、「念願だった“あったらいいな”を実現したブランド『アイムイン』。何年も思い続け、諦めかけましたが、第3子妊娠を機に仕事をセーブしたことでずっとやりたかったことにやっと向き合うことができました。手に取っていただいた人に楽しんでいただけるアイテムを、自分のクリエイティブを通してお届けしていきたいです。こだわり抜いたアイテムを是非楽しんでいただけると嬉しいです」とコメントした。

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ジェイデン・スミスが奇妙なお城を被ってレッドカーペットに登場 第67回グラミー賞

アーティストのジェイデン・スミス(Jaden Smith)が第67回グラミー賞のレッドカーペットで披露した個性的なルックが注目を集めている。

妹のウィロー・スミス(Willow Smith)とともに登場したジェイデンが「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のスーツに合わせ被っていたのは、お城の形をした巨大なヘッドアクセサリー。これは、ルーマニアのトランシルヴァニア地方にルーツを持つデザイナー、ドラ・アボディ(Dora Abodi)が立ち上げたインディーズブランド「アボディ(ABODI)」が今回のために特注で製作したものだ。

吸血鬼伝説に着想

1897年に発表されたブラム・ストーカー(Bram Stoker)の小説「吸血鬼ドラキュラ」の影響でトランシルヴァニアはヴァンパイアと関連付けられることが多いが、「アボディ」もヴァンパイア伝説を含めた神秘的な伝説にインスパイアされたアイテムの数々を発表している。

「この地域の伝説、民間伝承、神話にインスパイアされたこのブランドは、悪名高いバートリ・エルジェーベト(16世紀の貴婦人)をはじめ、その吸血鬼の民間伝承との暗いつながりを「アボディ」の作品に反映させている」(ブランド公式サイトより)

「吸血鬼ドラキュラ」に登場するドラキュラ城のモデルとされているブラン城とよく似た特徴を持つジェイデンのオーダーメイドヘッドピースの通称は、“ヴァンパイア・キャッスル・ヘッドピース(Vampire Castle Headpiece)”。価格は4500ドル(約60万円)以上で、アボディによると本アイテムは永遠、官能性、回復力を象徴しているのだそう。

「アボディ」はジェイデンのほか、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)やレディー・ガガ(Lady Gaga)、カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)らが着用している。

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「ユンス」から生ビタミンC配合の乳液が登場 まるで美容液のような濃密な使用感

スキンケアブランドの「ユンス(YUNTH)」は2月26日、高保湿乳液“生VCホワイト乳液”(75mL、3960円)を公式オンラインストアとアマゾン(AMAZON)や楽天などのショッピングモールで販売する。

春の揺らぎを整え透明感溢れる肌へ

“生VCホワイト乳液”は、美容液成分95%配合のまるで美容液のような乳液。即効性のある生ビタミンCと持続性のあるビタミンC誘導体が時差で絶え間なく働くことで、吸い付くようなもっちりとした弾力とハリに満ちた艶肌をかなえる。肌本来の保湿成分に類似したヒト型セラミドが、肌への負担を軽減しながらバリア機能をサポートし、潤いに満ちた健やかな肌へと導く。

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「ユンス」から生ビタミンC配合の乳液が登場 まるで美容液のような濃密な使用感

スキンケアブランドの「ユンス(YUNTH)」は2月26日、高保湿乳液“生VCホワイト乳液”(75mL、3960円)を公式オンラインストアとアマゾン(AMAZON)や楽天などのショッピングモールで販売する。

春の揺らぎを整え透明感溢れる肌へ

“生VCホワイト乳液”は、美容液成分95%配合のまるで美容液のような乳液。即効性のある生ビタミンCと持続性のあるビタミンC誘導体が時差で絶え間なく働くことで、吸い付くようなもっちりとした弾力とハリに満ちた艶肌をかなえる。肌本来の保湿成分に類似したヒト型セラミドが、肌への負担を軽減しながらバリア機能をサポートし、潤いに満ちた健やかな肌へと導く。

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「スナイデル ビューティ」からオードトワレとチークが登場 揺れ動く繊細な心を表現

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は3月3日に100%自然由来の香料を使用したオードトワレ“ヌーン ムーン”(30mL、5170円)を、14日にパウダーチーク“ユーフォリック グロウ ブラッシュ”(全5色、各3300円)を発売する。オードトワレは2月18日から、チークは28日から店舗及び公式オンラインストアで先行予約を受け付ける。

気持ちとフュージョンするオードトワレ

“希望の兆し”とも言われるお昼の月を表す“ヌーン ムーン”の名を冠した本アイテムは、肌に溶け込み、揺れ動く心に寄り添うようなオードトワレ。刻々と変化する気持ちのように予期できないフローラルの香りで、心にそっと響く特別な香り体験をかなえる。

デザイナー角田陽太が手掛けたパッケージデザインは、女性の揺らぐ気持ちに着想した緩やかな曲線による柔らかなフォルムが特徴。ミルクガラスのような質感とニュアンスの異なるピンクの2トーンで甘さ、柔らかさ、可愛さを宿し、ブランドらしい雰囲気に仕上げた。

魅力を引き立てる“表情ブースト”チーク

“ユーフォリック グロウ ブラッシュ”は、ひと塗りで揺らぐ心の機微を映し出す新感覚の“表情ブースト”チーク。掴みどころのない曖昧な気持ちをイメージし、ブランド初の日本語名を採用した全5色で展開する。

偏光パールやガラスパールをふんだんに使いながらも、表面を滑らかに処理した微細粉体を合わせることで、シルクのようなテクスチャーを実現。さらに水性の高い粉体を使うことで、鮮やかな彩りと色持ちを高めた。パッケージデザインには、オードトワレと同じく大自然の営みの中で時間をかけて磨き抜かれた小石を思わせるフォルムを使用することで、唯一無二の個性の美しさを表現した。

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「スナイデル ビューティ」からオードトワレとチークが登場 揺れ動く繊細な心を表現

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は3月3日に100%自然由来の香料を使用したオードトワレ“ヌーン ムーン”(30mL、5170円)を、14日にパウダーチーク“ユーフォリック グロウ ブラッシュ”(全5色、各3300円)を発売する。オードトワレは2月18日から、チークは28日から店舗及び公式オンラインストアで先行予約を受け付ける。

気持ちとフュージョンするオードトワレ

“希望の兆し”とも言われるお昼の月を表す“ヌーン ムーン”の名を冠した本アイテムは、肌に溶け込み、揺れ動く心に寄り添うようなオードトワレ。刻々と変化する気持ちのように予期できないフローラルの香りで、心にそっと響く特別な香り体験をかなえる。

デザイナー角田陽太が手掛けたパッケージデザインは、女性の揺らぐ気持ちに着想した緩やかな曲線による柔らかなフォルムが特徴。ミルクガラスのような質感とニュアンスの異なるピンクの2トーンで甘さ、柔らかさ、可愛さを宿し、ブランドらしい雰囲気に仕上げた。

魅力を引き立てる“表情ブースト”チーク

“ユーフォリック グロウ ブラッシュ”は、ひと塗りで揺らぐ心の機微を映し出す新感覚の“表情ブースト”チーク。掴みどころのない曖昧な気持ちをイメージし、ブランド初の日本語名を採用した全5色で展開する。

偏光パールやガラスパールをふんだんに使いながらも、表面を滑らかに処理した微細粉体を合わせることで、シルクのようなテクスチャーを実現。さらに水性の高い粉体を使うことで、鮮やかな彩りと色持ちを高めた。パッケージデザインには、オードトワレと同じく大自然の営みの中で時間をかけて磨き抜かれた小石を思わせるフォルムを使用することで、唯一無二の個性の美しさを表現した。

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「ザ・ノース・フェイス」×「ハイク」共同企画の第3弾が2月19日に発売

「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」と「ハイク(HYKE)」の共同プロジェクト“ティー エヌ エフ エイチ ザ・ノース・フェイス×ハイク(TNFH THE NORTH FACE× HYKE)”がサードシーズンを発表した。

ビジュアル

同プロジェクトは、「ザ・ノース・フェイス」が長年培ってきたトレイルランニングに特化したプロダクトデザインと機能性に、「ハイク」独自のデザインスタイルを融合させるというコンセプトのもと展開する。

第3弾となる今回は、「ザ・ノース・フェイス」の定番防水シェル素材“ゴアテックス プロダクツ(GORE-TEX PRODUCTS)”を採用するアウターシェルやリサイクルナイロンを使用したトレイルパンツ(3万800円)、柔らかい履き心地の厚底トレイルランニングシューズ(4万700円)、メッシュキャップ(1万1000円)などメンズ、ウィメンズ、ユニセックスをそろえる。

2月19日からザ・ノース・フェイス スフィアと全国のザ・ノース・フェイス プラス(グランフロント大阪、サッポロファクトリー、キャナルシティ博多店)、伊勢丹新宿本店本館3階「リ・スタイル」、東京・渋谷の「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」(シューズのみ販売)、両ブランドと三越伊勢丹のオンラインストアで販売する(オンラインは10時からの販売)。

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「ザ・ノース・フェイス」×「ハイク」共同企画の第3弾が2月19日に発売

「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」と「ハイク(HYKE)」の共同プロジェクト“ティー エヌ エフ エイチ ザ・ノース・フェイス×ハイク(TNFH THE NORTH FACE× HYKE)”がサードシーズンを発表した。

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同プロジェクトは、「ザ・ノース・フェイス」が長年培ってきたトレイルランニングに特化したプロダクトデザインと機能性に、「ハイク」独自のデザインスタイルを融合させるというコンセプトのもと展開する。

第3弾となる今回は、「ザ・ノース・フェイス」の定番防水シェル素材“ゴアテックス プロダクツ(GORE-TEX PRODUCTS)”を採用するアウターシェルやリサイクルナイロンを使用したトレイルパンツ(3万800円)、柔らかい履き心地の厚底トレイルランニングシューズ(4万700円)、メッシュキャップ(1万1000円)などメンズ、ウィメンズ、ユニセックスをそろえる。

2月19日からザ・ノース・フェイス スフィアと全国のザ・ノース・フェイス プラス(グランフロント大阪、サッポロファクトリー、キャナルシティ博多店)、伊勢丹新宿本店本館3階「リ・スタイル」、東京・渋谷の「キス トウキョウ(KITH TOKYO)」(シューズのみ販売)、両ブランドと三越伊勢丹のオンラインストアで販売する(オンラインは10時からの販売)。

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I-neから新ヘアケアブランド「ソラミー」がデビュー 紫外線による髪ダメージに着目

I-neは2月28日、紫外線による髪ダメージのアフターケアに特化したビューティーブランド 「ソラミー(SOLAMY)」をローンチする。公式オンラインストアや全国のバラエティーショップ、ドラッグストアなどで28日から順次販売を開始する。

アイテムのラインアップは、シャンプー、トリートメント、ヘアオイル、トライアルセット、詰め替え用シャンプー(420mL、1210円)、詰め替え用トリートメント(420g、1210円)の全6アイテム。

髪も紫外線ケアの新習慣

“ソラミー UVアフターリペアシャンプー”(470mL、1540円)と“ソラミー UVアフターリペアトリートメント”(470g、1540円)は、紫外線による乾燥を防ぎ、肌を健やかに保つインバスアイテム。UVダメージのための毛髪補修成分シールドフラーレンと、日中受けたダメージを補修するシルクプロテインが髪をケアして水分保持力の低下を抑えつつ、洗髪による退色を防ぐアビシニアンオイルがキューティクルを整え美しい髪色をキープする。清潔感のあるアクアティックベリーの香りで用意した。

“ソラミー UVプロテクトヘアオイル”(50mL、1760円)は、スタイリングと同時にUVケアをかなえ、日中も潤いあふれる艶髪をキープするヘアオイル。シールドフラーレンとシルクプロテインに加え、サンブロック成分と5種の植物オイルを配合したシャイニーダメージリペア処方で、きしまず指通りの良いしっとりとした仕上がりを実現する。華やかさ広がるアクアティックガーデンの香りで用意した。

“ソラミー UVアフターリペア ヘアケアトライアルセット”(2178円)は、シャンプー(400mL)とトリートメント(400g)をセットにしたお得なトライアルセット。数量限定で販売する。

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“ランウェイコレクション”発売でマーク本人が来店! 「マーク ジェイコブス」伊勢丹新宿店ポップアップ 

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は2月12から18日の期間、伊勢丹新宿本店で2025年スプリングコレクションを一同にそろえたポップアップ“ザ ハウス オブ マークジェイコブス(THE HOUSE OF MARC JACOBS)”を開催する。ポップアップ初日の12日には同ブランドのデザイナー、マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)が来店する。

“マークのおうちを”がテーマの創造性と遊び心溢れる空間

会場では、現在ニューヨークのバーグドルフ・グッドマン限定で展開している“ランウェイコレクション”を日本復活販売するほか、故アーティストのスティーブン・スプラウス(Stephen Sprouse)とのコラボレーションアイテム“40TH アニバーサリー×スティーブン・スプラウス ザ トート バッグ”(9万9000円)をポップアップ限定で世界先行販売する。

さらに、最新コレクションやツイードシリーズのポップアップ限定色、シグネチャーバッグ“ザ デュアル バッグ”にチャームをあしらった限定アイテムなどもラインアップ。「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」で人気のサブレ3種をオリジナルのボックスとアーカイブファブリックの風呂敷で包んだ“マーク ジェイコブス x ピエール・エルメ・パリ サブレ セット”(8580円)も数量限定で登場する。

ポップアップ概要

◼️“ザ ハウス オブ マークジェイコブス“

日程:2月12〜18日
場所:伊勢丹新宿本店本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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“ランウェイコレクション”発売でマーク本人が来店! 「マーク ジェイコブス」伊勢丹新宿店ポップアップ 

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は2月12から18日の期間、伊勢丹新宿本店で2025年スプリングコレクションを一同にそろえたポップアップ“ザ ハウス オブ マークジェイコブス(THE HOUSE OF MARC JACOBS)”を開催する。ポップアップ初日の12日には同ブランドのデザイナー、マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)が来店する。

“マークのおうちを”がテーマの創造性と遊び心溢れる空間

会場では、現在ニューヨークのバーグドルフ・グッドマン限定で展開している“ランウェイコレクション”を日本復活販売するほか、故アーティストのスティーブン・スプラウス(Stephen Sprouse)とのコラボレーションアイテム“40TH アニバーサリー×スティーブン・スプラウス ザ トート バッグ”(9万9000円)をポップアップ限定で世界先行販売する。

さらに、最新コレクションやツイードシリーズのポップアップ限定色、シグネチャーバッグ“ザ デュアル バッグ”にチャームをあしらった限定アイテムなどもラインアップ。「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」で人気のサブレ3種をオリジナルのボックスとアーカイブファブリックの風呂敷で包んだ“マーク ジェイコブス x ピエール・エルメ・パリ サブレ セット”(8580円)も数量限定で登場する。

ポップアップ概要

◼️“ザ ハウス オブ マークジェイコブス“

日程:2月12〜18日
場所:伊勢丹新宿本店本館1階 ザ・ステージ
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「N.ハリウッド」が「ニューバランス」に別注 “1906U”の新色を発売

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」が展開するミリタリーコレクションライン「N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス(N.HOOLYWOOD TEST PRODUCT EXCHANGE SERVICE)」は2月11日、昨年発売した「ニューバランス(NEW BALANCE)」と台湾のセレクトショップ、インビンシブル(INVINCIBLE)の3者でコラボしたスニーカーの素材を踏襲した“1906U”を「ニューバランス」に別注した新色で発売する。価格は、3万3000円。ミスターハリウッド(東京、大阪)、「N.ハリウッド直営店舗」および公式オンライン、ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)、楽天ファッション(RAKUTEN FASHION)で販売する。

ニューバランスを代表する、ハイパフォーマンスランニングシューズ“1906R”のアッパーデザインをアップデートした“1906U””の新色。甲周りやシューレースホールには左右で異なる配色にデザインし、アッパーはリフレクター、グリットメッシュ、リップストップ、ヌバック、毛足の長い起毛スエード、合皮を使用しながらグレートーンで構築した。ストッパー付きのシューレースほか、結び目がほどけにくい「ニューバランス」オリジナルのシューレースを付属する。

アイテム詳細

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よーじやグループが化粧雑貨販売とカフェを融合した新業態店舗 “脱・観光依存”で京都・四条河原町にオープン

よーじやグループは2月27日、京都・四条河原町に新業態店をオープンする。同社は肌ケアアイテムや化粧雑貨の小売事業とカフェ事業を分けて運営しているが、小売り事業ではインバウンドを含む観光客が多くを占めているため日常的に訪れる顧客が少なかった。また、カフェ事業は観光地の出店が多くアクセスしやすい環境の提供に課題を抱えていたことから、“脱・観光依存”を目標に掲げ、京都府民を含めた幅広い顧客の獲得を目指す。

カフェ運営と「よーじや」製品知識を兼ね備えた
二刀流の店舗スタッフも

新業態店は、肌ケアブランド「よーじや」とよーじやカフェを融合させた店舗で、化粧品や雑貨などの製品販売のほか、ランチからディナーまで気軽に利用できる街中カフェとしての側面を持たせた。店舗スタッフにはカフェ運営に加え、「よーじや」の商品知識を備えるなど、事業の枠を超えたスタッフも配置する。

カフェでは、19種類の生パスタと7種類のパフェの豊富なメニューを展開する。粉の配合からこだわった自家製生パスタは、リングイーネとフィットチーネに加えショートパスタのリガトーニの3種を用意する。よーじやカフェでお馴染みの“顔パフェ”は、定番6種と期間限定メニュー1種をそろえる。オリジナルの濃厚抹茶アイスがポイントの“抹茶パフェ”をはじめ、フルーツパフェやカプチーノパフェなどを幅広い世代が楽しめるラインアップだ。

よーじや新業態店 詳細

◼️よーじや 四条河原町店

オープン日:2月27日
住所:京都府京都市下京区御旅町30
営業時間:10:00〜22:00(入店および注文は21:00まで)

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エリザベスの“粘膜生成ティントリップ“から新色が登場 上品な血色感のプラムピンク

エリザベスは3月19日、“リップガーディアン”シリーズの粘膜のような艶をかなえる、粘膜生成ティントリップ“リップガーディアン メロウラッピングルージュ”から新色“05 ピオニームーン”(1540円)を発売する。アインズ&トルペ(AINZ&TULPE)、ドン・キホーテなど全国のバラエティーショップで取り扱う。2月25日からロフトとイセタン オンラインストアで先行販売する。

“リップガーディアン メロウラッピングルージュ”は塗ってしばらくすると唇や息の水分と反応して色素を取り込んだジェルコート膜を形成し、色、艶、潤いをキープしてつけたての仕上がりを守る。今回新たに登場する“05 ピオニームーン”は上品な血色感の粘膜プラムピンクだ。

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「ロクシタンカフェ」から春限定のイチゴをふんだんに使ったメニューが登場

「ロクシタン(L'OCCITANE)」が渋谷と軽井沢で展開する「ロクシタンカフェ」は2月5日から、イチゴなど旬の食材を使った春を五感で楽しめる食事やデザートの限定メニューを提供する。

イチゴを贅沢に使ったパフェやティラミス

今回春限定で登場する“ストロベリー & ラベンダーパフェ”(渋谷限定、1780円)はたっぷりのイチゴとイチゴのアイスクリームに加え、ラベンダー風味のベリーソースとゼリー、レアチーズケーキ、アーモンドクランブル、ホイップクリームを詰め込み、食べ進めるごとに変わっていく味のコントラストを楽しめるデザートに仕上げた。

同じく限定登場する“クロワッサンワッフル ストロベリー&ショコラショー”(1780円)はクロワッサンワッフルにホイップクリーム、バニラアイス、スライスしたイチゴを贅沢にトッピング。さらに食べる直前にショコラショーをたっぷりかけていただくデザートメニューだ。そのほか、イチゴをふんだんに乗せた“ストロベリー ティラミス”(1280円)など春を感じるデザートメニューが多数登場する。

渋谷店限定で春を感じる食事メニューも

さらに渋谷店限定で、草原に花が咲いたような南仏プロヴァンスの春の訪れを華やかに表現した “ローストベーコンと半熟卵、シェーブルチーズのサラダ”(1780円)が登場する。香ばしいベーコンとキノコ、半熟卵、爽やかなハーブのマリアージュを楽しめる。

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「バイレード」のフラッグシップストアが表参道にオープン

「バイレード(BYREDO)」は東京初のフラッグシップストアを表参道にオープンした。店内では、フレグランスメイクアップ、ボディーケア、ホームアイテムなどの全アイテムに加え、機能と造形の対話を広げる“バイプロダクト“(BYPRODUCT)の厳選したアイテムも展開する。

同店舗のデザインは、職人技へのオマージュを盛り込んだ。天井には、スウェーデンのアーティスト・ミリアム・エクロフ(Miriam Eklof)、ヘムクルター(Hemqultur)と、アシスタントペインターのウルリカ・スヴェンソン(Ulrika Svensson)、イカス・クルチュールモレリ(Ikas Kulturmaleri)の手書きのペイントが施されている。ほか、店内にはマーッタ・モース=フィェッテルストロム(Märta Maas-Fjetterstrom)のタペストリーや地元の職人が手がけたルートウッドのテーブルなどが、研磨仕上げの黒御影石の床やグレーのハンマード加工を施した家具と調和しながら、独自の空間を作り上げている。

同店のオープンに「バイレード」ファウンダー兼クリエイティブディレクターのベン・ゴーラム(Ben Gorham)は「東京は常に私を魅了してきました。この街は、未来と伝統が共存するコントラストに満ちています。この店舗では、その緊張感を反映し、モダンなデザインと時を超えたクラフツマンシップを融合させることを目指しました。手描きの天井やビンテージのタペストリーに至るまで、すべてのディテールには物語が込められています。これらの要素は単なる装飾ではなく、伝統や技術を生き生きと表現し、意図と意味に満ちた空間を創り出しています」とコメントしている。

店舗概要

◼️バイレード トウキョウ オモテサンドウ
場所:マハール表参道 1階
住所:東京都渋谷区神宮前5-1
営業時間:11:00〜20:00

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「バイレード」のフラッグシップストアが表参道にオープン

「バイレード(BYREDO)」は東京初のフラッグシップストアを表参道にオープンした。店内では、フレグランスメイクアップ、ボディーケア、ホームアイテムなどの全アイテムに加え、機能と造形の対話を広げる“バイプロダクト“(BYPRODUCT)の厳選したアイテムも展開する。

同店舗のデザインは、職人技へのオマージュを盛り込んだ。天井には、スウェーデンのアーティスト・ミリアム・エクロフ(Miriam Eklof)、ヘムクルター(Hemqultur)と、アシスタントペインターのウルリカ・スヴェンソン(Ulrika Svensson)、イカス・クルチュールモレリ(Ikas Kulturmaleri)の手書きのペイントが施されている。ほか、店内にはマーッタ・モース=フィェッテルストロム(Märta Maas-Fjetterstrom)のタペストリーや地元の職人が手がけたルートウッドのテーブルなどが、研磨仕上げの黒御影石の床やグレーのハンマード加工を施した家具と調和しながら、独自の空間を作り上げている。

同店のオープンに「バイレード」ファウンダー兼クリエイティブディレクターのベン・ゴーラム(Ben Gorham)は「東京は常に私を魅了してきました。この街は、未来と伝統が共存するコントラストに満ちています。この店舗では、その緊張感を反映し、モダンなデザインと時を超えたクラフツマンシップを融合させることを目指しました。手描きの天井やビンテージのタペストリーに至るまで、すべてのディテールには物語が込められています。これらの要素は単なる装飾ではなく、伝統や技術を生き生きと表現し、意図と意味に満ちた空間を創り出しています」とコメントしている。

店舗概要

◼️バイレード トウキョウ オモテサンドウ
場所:マハール表参道 1階
住所:東京都渋谷区神宮前5-1
営業時間:11:00〜20:00

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ビオトープが「リーバイス」に別注 昨年の限定モデルがブラックデニムで再登場

ジュンが運営するセレクトショップのビオトープは2月14日、「リーバイス(LEVI‘S)」に別注したメンズのデニムジャケットを発売する。価格は2万2000円で、1月31日に公式オンラインストアで予約を開始した。ビオトープ白金台店、大阪店、福岡店および公式オンラインストアに加え、アダム エ ロペ オムの一部店舗でも取り扱う。

同アイテムは、昨年発売したエクスクルーシブモデル“タイプⅡ トラッカー”をブラックデニムに変更したもので、現代風に落とし込んだリラックスフィットモデルが特徴だ。洗いをかけたコットンとヘンプのネック感のある生地に別注した。ヘンプを使用することで生産時の水の使用量を抑えたサステナブルなプロダクトだ。さらに、ブラックデニムに加工を施すことでビンテージのフェードブラックを表現した。

アイテム詳細

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「アミリ」と「メゾン ミハラヤスヒロ」がコラボ 両ブランドのアイコンを融合したスニーカー

「アミリ(AMIRI)」は2月8日、「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」とコラボレーションした限定スニーカーを発売する。ホワイトとブラックの2色展開で価格は13万2000円。「アミリ トーキョー」と世界の一部「アミリ」店舗および「メゾン ミハラヤスヒロ」東京店をはじめ、「マイ フット プロダクツ(MY FOOT PRODUCTS)」大阪店・福岡店でのみ取り扱う。

同アイテムは、「アミリ」の“スケル トップ ロー”(SKEL TOP LOW)と「メゾン ミハラヤスヒロ」のヘリテージにインスピレーションを得た。「メゾン ミハラヤスヒロ」の粘土を使って手作業で型取ったオリジナルソールを使用し、「アメリ」のシグネチャーであるナッパレザーの“ボーンズ”(BONES)ワッペンをキャンバスのボディに組み合わせた。シュータンとヒールには両ブランドのロゴを刺しゅうした特徴的な手触りのウーブンラベルをあしらった。

アイテム詳細

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「アミリ」と「メゾン ミハラヤスヒロ」がコラボ 両ブランドのアイコンを融合したスニーカー

「アミリ(AMIRI)」は2月8日、「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」とコラボレーションした限定スニーカーを発売する。ホワイトとブラックの2色展開で価格は13万2000円。「アミリ トーキョー」と世界の一部「アミリ」店舗および「メゾン ミハラヤスヒロ」東京店をはじめ、「マイ フット プロダクツ(MY FOOT PRODUCTS)」大阪店・福岡店でのみ取り扱う。

同アイテムは、「アミリ」の“スケル トップ ロー”(SKEL TOP LOW)と「メゾン ミハラヤスヒロ」のヘリテージにインスピレーションを得た。「メゾン ミハラヤスヒロ」の粘土を使って手作業で型取ったオリジナルソールを使用し、「アメリ」のシグネチャーであるナッパレザーの“ボーンズ”(BONES)ワッペンをキャンバスのボディに組み合わせた。シュータンとヒールには両ブランドのロゴを刺しゅうした特徴的な手触りのウーブンラベルをあしらった。

アイテム詳細

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「ティンバーランド」からジ・アパートメントの別注第3弾 「ゴアテックス」搭載のフィールドブーツ

「ティンバーランド(TIMBERLAND)」は、東京・吉祥寺のセレクトショップ、ジ・アパートメント(THE APARTMENT)の別注ブーツ“ビブラム マッシュ フィールド ブーツGTX"(3万6300円)を発売する。2月8日からジ・アパートメントの店舗と公式オンラインストア、21日から代官山のティンバーランド ブティック トウキョウで取り扱う。

レトロなフォームに“ゴアテックス”を搭載した一足

第3弾となる今回は、1983年に誕生しアイコンとして愛され続ける“フィールドブーツ”の派生版である“マッシュ フィールド”をベースにした。レトロなフォームにビブラムソールと防水・透湿素材“ゴアテックス”を搭載した。素材には、毛足の長いヘアリースエードや登山靴を思わせる平紐のシューレースが付属し、レザーインソールとハングタグにはジ・アパートメントとのダブルネームのロゴをあしらった。

アイテム詳細

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【2025年春コスメ】「マリークヮント」のセカンドブランド「デイジードール バイ マリークヮント」から春カラーのチークが登場

「マリークヮント(MARY QUANT)」のセカンドブランド「デイジードール バイ マリークヮント(DAISY DOLL BY MARY QUANT)」は2月14日、“デイジードール パウダー ブラッシュ ブルーム”(全5色うち新3色、各1650円)の新色を発売する。公式オンラインショップ“クラブコスメオンライン”や全国のロフト、ドン・キホーテなどのバラエティショップ、アマゾンで取り扱う。

寒さの中に暖かみを感じる新色2色

“デイジードール パウダー ブラッシュ ブルーム”は、高密着パウダー配合で色とびや毛穴落ちしにくい仕上がりが特徴のチークだ。3種の美容オイルとシリカやヒアルロン酸の潤い持続パウダー配合でメイクをしながら肌に潤いを与える。

今回は春を彩る、寒さの中に暖かみを感じる新色として、パーソナルカラーを問わずに使えるコーラルオレンジ系の“03 ハニーオランジュ”、ローズピンク系の“04 アドケナローズ”を発売する。また、“デイジードール パウダー ブラッシュ”の一番人気カラー“PK-02”の艶感と密着度をアップデートし、“05 ライラックピンク”として“デイジードール パウダー ブラッシュ ブルーム”に加える。

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「エへカソポ」が「魔法の天使 クリィミーマミ」とコラボ アパレルと推し活グッズが登場

キャンが運営するカジュアルブランド「エへカソポ(EHKA SOPO)」は2月6日、1980年代のテレビアニメ「魔法の天使 クリィミーマミ」とコラボレーションしたアイテムを発売する。全国の「エへカソポ」店舗および自社ECサイトのキャン オンラインショップ、ゾゾタウン、楽天ファッション、アンドモール、マガシークで取り扱う。

同コラボは、主人公の“クリィミーマミ”を主役にしたレトロポップなアパレルと雑貨アイテムをそろえる。アパレルアイテムは、サンドウォッシュ加工のスエット(全3色、各4290円)やラメでキャラクターのサインを施したロンT(全3色、各3190円)、猫の格好をした使い魔“ネガ”と“ポジ”をポップなカラーでプリントした総柄カットソー(全3色、各3850円)を展開する。

雑貨では、アイドル歌手の“クリィミーマミ”にちなみ、推し活アイテムが登場する。うちわや双眼鏡の入るポケット付きトートバッグ(全3色、各5390円)や、変身アイテムの“まほうのステッキ”がデザインされたペンライトポーチ(3190円)を用意した。また、日常でも使いやすいマルチポーチ(全3色、各4290円)には変身アイテムの“ルミナスター”のキーホルダーをあしらった。

アイテム一覧

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「テーラーメイド」×ユナイテッドアローズ第6弾 ウィメンズアイテムを軸にしたコレクションを発売

「テーラーメイド(TAYLORMADE)」は2月21日、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)と共同開発したアパレルコレクションの第6弾を発売する。「テーラーメイド」、ユナイテッドアローズ各店で取り扱う。

第6弾となる同コレクションでは、これまでのトラディショナルを再解釈したモダンなゴルフスタイルを踏襲しながら、初めてウィメンズアイテムを軸にコレクションを構成し、英国のクラシックなテニスカルチャーにインスピレーションを得たゴルフウエアとアクセサリーを用意する。

ネイビーを基調としたアイテムをラインアップ

ゴルフウエアでは、モッズ風のスタイリングがインスピレーションとなったモッズドレス(全3色、各3万1900円)やオーバーサイズのモックネックシャツ(ユニセックス、全3色、各1万6500円)、はっ水ストレッチ素材を採用したゆとりのあるシルエットが特徴のサイドラインパンツ(ユニセックス、全3色、各2万4200円)などトレンド感のあるウエアをそろえ、一部アイテムはユニセックスとして着用ができる。

アクセサリーでは、シックなネイビーカラーとホワイトのシンプルなデザインにゴールドの金具や箔押しされたコラボレーションロゴ、ストライプ柄が施された内生地などがアクセントになったキャディバッグ(6万9300円)やショルダーベルトや内生地にストライプ柄を施したクラブケース(2万2000円)、スタイリッシュなシルエットと出し入れのしやすい巾着仕様が特徴のシューズバッグ(1万2100円)が登場する。

アイテム一覧

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「テーラーメイド」×ユナイテッドアローズ第6弾 ウィメンズアイテムを軸にしたコレクションを発売

「テーラーメイド(TAYLORMADE)」は2月21日、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)と共同開発したアパレルコレクションの第6弾を発売する。「テーラーメイド」、ユナイテッドアローズ各店で取り扱う。

第6弾となる同コレクションでは、これまでのトラディショナルを再解釈したモダンなゴルフスタイルを踏襲しながら、初めてウィメンズアイテムを軸にコレクションを構成し、英国のクラシックなテニスカルチャーにインスピレーションを得たゴルフウエアとアクセサリーを用意する。

ネイビーを基調としたアイテムをラインアップ

ゴルフウエアでは、モッズ風のスタイリングがインスピレーションとなったモッズドレス(全3色、各3万1900円)やオーバーサイズのモックネックシャツ(ユニセックス、全3色、各1万6500円)、はっ水ストレッチ素材を採用したゆとりのあるシルエットが特徴のサイドラインパンツ(ユニセックス、全3色、各2万4200円)などトレンド感のあるウエアをそろえ、一部アイテムはユニセックスとして着用ができる。

アクセサリーでは、シックなネイビーカラーとホワイトのシンプルなデザインにゴールドの金具や箔押しされたコラボレーションロゴ、ストライプ柄が施された内生地などがアクセントになったキャディバッグ(6万9300円)やショルダーベルトや内生地にストライプ柄を施したクラブケース(2万2000円)、スタイリッシュなシルエットと出し入れのしやすい巾着仕様が特徴のシューズバッグ(1万2100円)が登場する。

アイテム一覧

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「アンドビー ヘア」から暖色カラーをキープするクリアピンクのカラーシャンプーとトリートメントが登場

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は2月4日、ヘアケアライン“アンドビーヘア(&BE HAIR)から”暖色カラーの色落ちを防ぐ“アンドビー カラーシャンプー C.ピンク”(280mL、1970円)と“アンドビー カラートリートメントC.ピンク”(180g、1980円)を発売する。2月3日から公式オンラインストアで先行発売を行う。また、発売を記念して2月5〜16日の期間、日本橋“0th ハブ ニホンバシ”でポップアップを行う。

カラーを長持ちさせながらダメージ補修

同商品は、赤やピンク、オレンジなどの暖色系のヘアカラーの色持ち持続のほか、ハイトーンカラーに起こりやすい緑くすみへのケアにも着目した。色が抜けやすい毛先のカラーをキープしながら艶とまとまりのある仕上がりをかなえる。

“アンドビー カラーシャンプー C.ピンク”は、泡立ちの良さにこだわることで髪の毛全体に泡がいきわたり、色むらができにくい仕上がりを目指した。植物由来のベタイン系洗浄剤で、使い続けることで髪の毛の状態をケアする。“アンドビー カラートリートメントC.ピンク”は通常のカラーシャンプーでは染まりにくい根元や毛先集中ケアにも特化したカラートリートメントだ。髪を強くししっとりとした過食をもたらす加水分解ウールキューティクルタンパクや、ぱさつきを抑え指通りをよくするクオタニウム-33などの成分がダメージを集中補修する。

日本橋でポップアップも開催

発売を記念し開催するポップアップでは新製品や既存製品の販売のほか、“旅”テーマに「アンドビー ヘア」の世界観を楽しめる展示や体験コンテンツを用意する。会場では、SNSのフォローとアンケートの回答で新製品をイメージしたピンクカラーのオリジナルロゴステッカーを進呈する。また、3000円以上の購入でオリジナルポーチ、5000円以上の購入で「アンドビー ヘア」オリジナルの香りのルームスプレー作成体験、1万円以上の購入でオリジナルトートバッグのプレゼントを行う。さらに、2月4〜17日に渋谷ロフトで開催するポップアップと同会場では、それぞれ3000円以上の購入でオリジナルアクリルミニオブジェが当たるガチャガチャ企画も行う。

ポップアップ詳細

日程:2月5〜16日
場所:0th ハブ ニホンバシ
住所:東京都中央区日本橋2-9-10 L.ビズ日本橋 2階
営業時間:11:00〜20:00(各日11:00、11:30の時間枠は完全予約制、12:00以降は事前予約枠とフリー入場)

事前入場予約サイト

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「アンドビー ヘア」から暖色カラーをキープするクリアピンクのカラーシャンプーとトリートメントが登場

河北裕介ヘアメイクアップアーティストがプロデュースする「アンドビー(&BE)」は2月4日、ヘアケアライン“アンドビーヘア(&BE HAIR)から”暖色カラーの色落ちを防ぐ“アンドビー カラーシャンプー C.ピンク”(280mL、1970円)と“アンドビー カラートリートメントC.ピンク”(180g、1980円)を発売する。2月3日から公式オンラインストアで先行発売を行う。また、発売を記念して2月5〜16日の期間、日本橋“0th ハブ ニホンバシ”でポップアップを行う。

カラーを長持ちさせながらダメージ補修

同商品は、赤やピンク、オレンジなどの暖色系のヘアカラーの色持ち持続のほか、ハイトーンカラーに起こりやすい緑くすみへのケアにも着目した。色が抜けやすい毛先のカラーをキープしながら艶とまとまりのある仕上がりをかなえる。

“アンドビー カラーシャンプー C.ピンク”は、泡立ちの良さにこだわることで髪の毛全体に泡がいきわたり、色むらができにくい仕上がりを目指した。植物由来のベタイン系洗浄剤で、使い続けることで髪の毛の状態をケアする。“アンドビー カラートリートメントC.ピンク”は通常のカラーシャンプーでは染まりにくい根元や毛先集中ケアにも特化したカラートリートメントだ。髪を強くししっとりとした過食をもたらす加水分解ウールキューティクルタンパクや、ぱさつきを抑え指通りをよくするクオタニウム-33などの成分がダメージを集中補修する。

日本橋でポップアップも開催

発売を記念し開催するポップアップでは新製品や既存製品の販売のほか、“旅”テーマに「アンドビー ヘア」の世界観を楽しめる展示や体験コンテンツを用意する。会場では、SNSのフォローとアンケートの回答で新製品をイメージしたピンクカラーのオリジナルロゴステッカーを進呈する。また、3000円以上の購入でオリジナルポーチ、5000円以上の購入で「アンドビー ヘア」オリジナルの香りのルームスプレー作成体験、1万円以上の購入でオリジナルトートバッグのプレゼントを行う。さらに、2月4〜17日に渋谷ロフトで開催するポップアップと同会場では、それぞれ3000円以上の購入でオリジナルアクリルミニオブジェが当たるガチャガチャ企画も行う。

ポップアップ詳細

日程:2月5〜16日
場所:0th ハブ ニホンバシ
住所:東京都中央区日本橋2-9-10 L.ビズ日本橋 2階
営業時間:11:00〜20:00(各日11:00、11:30の時間枠は完全予約制、12:00以降は事前予約枠とフリー入場)

事前入場予約サイト

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「ミュウミュウ」が東京と大阪でポップアップ スポーツエアにインスパイアされた2025年春夏コレクション

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は2025年春夏コレクションの新作を取りそろえたポップアップストア“ミュウミュウ ジムナジウム(MIU MIU GYMNASIUM)”をオープンする。2月5〜11日まで伊勢丹新宿本店で、2月26日〜3月4日まで阪急うめだ本店で開催する。なお、2月11日から公式オンラインストアでも同ポップアップ展開商品を販売する。

同ポップアップでは、スポーツウエアにインスパイアされた25春夏コレクションから、テクニカルシルクのシグネチャーブルゾンやキッドモヘアのジャケット、コットンシルクのアクティブニットウエアなどユニークでエレガントなワードロープをそろえる。

アイコンバッグからは、スムースレザーやマテラッセレザーにホワイトのバイピングを合わせたデザインやウーブンレザーの新作をラインアップする。伊勢丹新宿本店では、ランウエイに登場したバックパックを先行販売する。ほか、アーカイブスタイルをモダンにアップデートした“アバンチュール”の新型ホーボー“バッグやトートバッグシリーズ“アイビー”からパッチワークデザインなどを用意する。

またフットウエアからは、1990年代に着想を得た“タイヤ”やミニマルなシルエットが特徴的な“プリューム”のほか、ランウエイで発表されたレトロなラインが特徴的な新作“ジムナジウム”からはバレリーナやサンダルに加え、同ポップアップ限定でボクサーブーツが登場する。さらに、伊勢丹新宿本店本館2階婦人靴と阪急うめだ本店では、購入したスニーカーを遊び心溢れるチャームやシューレースでカスタマイズできる“ミュウミュウ カスタム スタジオ”もオープンする。

展開アイテム一覧

開催概要

◼️“ミュウミュウ ジムナジウム(MIU MIU GYMNASIUM)”
伊勢丹新宿本店
日程:2月5〜11日
場所:伊勢丹新宿本店本館1階 ザ・ステージ、本館2階 婦人靴
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

阪急うめだ本店
日程:2月26日〜3月4日
場所:阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「ミュウミュウ」が東京と大阪でポップアップ スポーツエアにインスパイアされた2025年春夏コレクション

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は2025年春夏コレクションの新作を取りそろえたポップアップストア“ミュウミュウ ジムナジウム(MIU MIU GYMNASIUM)”をオープンする。2月5〜11日まで伊勢丹新宿本店で、2月26日〜3月4日まで阪急うめだ本店で開催する。なお、2月11日から公式オンラインストアでも同ポップアップ展開商品を販売する。

同ポップアップでは、スポーツウエアにインスパイアされた25春夏コレクションから、テクニカルシルクのシグネチャーブルゾンやキッドモヘアのジャケット、コットンシルクのアクティブニットウエアなどユニークでエレガントなワードロープをそろえる。

アイコンバッグからは、スムースレザーやマテラッセレザーにホワイトのバイピングを合わせたデザインやウーブンレザーの新作をラインアップする。伊勢丹新宿本店では、ランウエイに登場したバックパックを先行販売する。ほか、アーカイブスタイルをモダンにアップデートした“アバンチュール”の新型ホーボー“バッグやトートバッグシリーズ“アイビー”からパッチワークデザインなどを用意する。

またフットウエアからは、1990年代に着想を得た“タイヤ”やミニマルなシルエットが特徴的な“プリューム”のほか、ランウエイで発表されたレトロなラインが特徴的な新作“ジムナジウム”からはバレリーナやサンダルに加え、同ポップアップ限定でボクサーブーツが登場する。さらに、伊勢丹新宿本店本館2階婦人靴と阪急うめだ本店では、購入したスニーカーを遊び心溢れるチャームやシューレースでカスタマイズできる“ミュウミュウ カスタム スタジオ”もオープンする。

展開アイテム一覧

開催概要

◼️“ミュウミュウ ジムナジウム(MIU MIU GYMNASIUM)”
伊勢丹新宿本店
日程:2月5〜11日
場所:伊勢丹新宿本店本館1階 ザ・ステージ、本館2階 婦人靴
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

阪急うめだ本店
日程:2月26日〜3月4日
場所:阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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NCTのテンがレトロシックな装いで来場 「サンローラン」2025-26年秋冬メンズ・コレクション

「サンローラン(SAINT LAURENT)」は1月28日(パリ現地時間)、2025-26年秋冬メンズ・コレクションを発表した。会場には、2024年3月からブランドアンバサダーを務めているNCT兼WayV(威神V)のテン(Ten)が来場。クラシカルなスーツスタイルに身を包み、コレクションを楽しんだ。

エッジを効かせたニューレトロルック

スクエアのポケット付きのオーバーサイズのジャケットに、白のピンストライプシャツ、オリーブグリーンのハイウエストスラックスをスタイリング。アクセントにサーモンピンクのネクタイを締めて遊び心がありつつもレトロシックな印象に仕上げ、目にかかる長さのウェーブヘアと華奢なフープピアスで柔らかな雰囲気を演出した。

フレンチラグジュアリーブランドは近年K-POPスターとの結びつきを強めている。現在「シャネル(CHANEL)」はBLACKPINKのジェニー(JENNIE)、「セリーヌ(CELINE)」はニュージーンズ(NewJeans)のダニエル(DANIELLE)やBLACKPINKのリサ(LISA)、「ディオール(DIOR)」はセブンティーン(SEVENTEEN)のミンギュ(MINGYU)らをブランドアンバサダーに起用している。

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「江原道」のリキッドファンデがエアレスケースに入って登場

「江原道(KOH GEN DO)」は6月2日、人気アイテム“アクアファンデーション”を液戻りしないエアレスコンパクトケースに閉じ込めた“アクアファンデーション コンパクト“[SPF25・PA+++](全3色、各10mL、各3960円)をバラエティショップ限定で発売する。

“アクアファンデーション”は、独自開発のグロスフィルムパウダーと機能性パウダーがくすみや色ムラ、毛穴を目立たなくすることで、エステ後の透き通った艶肌をかなえるリキッドファンデーション。

衛生的で持ち運びに便利

今回限定販売する“アクアファンデーション コンパクト“は、ワンプッシュで手を汚さず適量が取り出せる清潔さと、持ち運びに便利な仕様が魅力。顔の凹凸にピタッと密着する専用スポンジ2つをセットにして用意する。

カラーは、くすみをカバーして華やかさを演出するピンクオークル系2色と、赤みをカバーしてナチュラルな印象に導くオークル系1色の全3色をラインアップする。

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「江原道」のリキッドファンデがエアレスケースに入って登場

「江原道(KOH GEN DO)」は6月2日、人気アイテム“アクアファンデーション”を液戻りしないエアレスコンパクトケースに閉じ込めた“アクアファンデーション コンパクト“[SPF25・PA+++](全3色、各10mL、各3960円)をバラエティショップ限定で発売する。

“アクアファンデーション”は、独自開発のグロスフィルムパウダーと機能性パウダーがくすみや色ムラ、毛穴を目立たなくすることで、エステ後の透き通った艶肌をかなえるリキッドファンデーション。

衛生的で持ち運びに便利

今回限定販売する“アクアファンデーション コンパクト“は、ワンプッシュで手を汚さず適量が取り出せる清潔さと、持ち運びに便利な仕様が魅力。顔の凹凸にピタッと密着する専用スポンジ2つをセットにして用意する。

カラーは、くすみをカバーして華やかさを演出するピンクオークル系2色と、赤みをカバーしてナチュラルな印象に導くオークル系1色の全3色をラインアップする。

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「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2024」全セッションのアーカイブ動画期間限定公開

「WWDJAPAN」は2025年12月13日に、「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2024」を東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催した。本サミットはグローバルで最先端をキーワード2020年にスタートし、今年で5回目となる。ここでは全セッションの動画を期間限定(2025年1月31日から3月31日)で公開する。サステナビリティ×ファッションをさまざまな立場からリードする登壇者たちからは次々とキーワードが飛び出した。

ゴールドウイン渡辺社長へ19歳の活動家から質問
「環境問題にどれくらい本気ですか?」

・渡辺貴生/ゴールドウイン代表取締役社長
・福代美乃里/学生団体「やさしいせいふく」代表

ゴールドウインが支持集めている理由のひとつが人の心を捉える「デザイン」の力だ。その対象は、製品だけではなく地域創生など「社会」へと広がっている。イノベーションの力を借りてデザインの領域を広げているゴールドウインのデザインに対する考え方、その背景にあるサステナビリティの方針を紐解く。聞き手は高校 3 年生の活動家、福代美乃里。 「ファッションが好きだから、真実を知りたい」と言う彼女から飛び出す質問とは?


循環型、再生型への転換に向けた
日本の繊維産地の可能性をさぐる

・福田稔/A.T. カーニー シニアパートナー
・井上彩花/スズサン営業、各種プロジェクト担
・篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役
・舟山瑛美/「フェティコ」デザイナー
・宮浦晋哉/糸編 代表取締役/キュレーター

日本の繊維産地の技と製品は海外から高い評価を受けながら、同時に後継者不足など深刻な課題を抱えて久しい。その繊維産地に新たなリーダーシップが誕生し始めている。このセッションでは産地に関わるリーダーやデザイナーが可能性と課題をディスカッションすることでその未来を照らす。目指すは一企業、一産地の枠を超えたつながりとそこから生み出すムーブメント。「循環型、再生型への転換」を理想像で終わらせず、実現するために今やるべきこととは?


Shift Cサイトおよびサステナブル経営のガイドツール
「グッドメジャーズ」

・山浦誉史/Shift Cブランド営業担当
・浦田庸子/Shift C編集長

UPDATERはこのほど、世界最大級のエシカル評価機関である豪グッドオンユー(Good On You)が開発した「グッドメジャーズ(Good Measures)」を、国内ファッションブランド向けに提供を開始した。これは世界で224ブランドが導入するサステナブル経営のためのガイドツール。評価はウェブサイト「シフトシー(Shift C)」内で掲載し、参加企業は専用サイトで自社のパフォーマンスを確認し、各項目に対応することで透明性の向上などが図れる。本セッションでは、その仕組みや参加企業のメリットについて紹介した。

また会場ではトークセッション以外にサステナビリティを体感する様々なコンテンツが用意された。豊田通商は、のサステナビリティ関連事業から代表プロジェクトを紹介。「プチバトー」は、製品の買い取り・回収プロジェクト「#プチバトン」の紹介や、「エスモード・東京校」と取り組んだアップサイクル企画を展示。「suzusan」は、We are bridge -をテーマに、継続と循環のある豊かな社会の創造を目指すスズサンの取り組みを紹介した。また「ネスプレッソ」のコーナーではセッションの合間に至福の一杯がふるまわれた。


バレンシアガのサステナビリティ戦略
世界基準の革新とは

・アニカ・モーア・ストーファルト/バレンシアガ グローバル・サステナビリティ・ディレクター
・ジェラルディン・ヴァレジョ/ケリング サステナビリティ プログラム ディレクター

「バレンシアガ」の担当者が日本では初めて、同ブランドのサステナビリティ戦略についてケリングのグローバル・サステナビリティ・ディレクターとともに語る。いわずとしれたサステナビリティ先進企業である両社が描く未来、乗り越えてきた課題、注目している革新素材や技術、そしてデムナ「バレンシアガ」クリエイティブ・ディレクター率いるデザインチームとの対話とは?など、ここでしか聞けない話を公開インタビュー形式で深堀りする。


「プチバトー」のサステナビリティの
ポリシーとモノづくりの背景

・ジャン=マルク・ギュメ/プチバトーCOO

フランスからジャン=マルク・ギュメ プチバトーCOOがオンラインで登壇し、サステナビリティのポリシーやモノづくりの背景を語った。さらに、欧州規制に対応するエコデザイン商品の具体的な方法などについて来場者にメッセージを送った。


ディーゼルのグレン・マーティンスと語る
時代を変える熱狂の生み出し

・グレン・マーティンス/「ディーゼル」クリエイティブ・ディレクター
・kemio /クリエイター、モデル

今、世界の若者たちが熱狂するブランド「ディーゼル」。9月にミラノで発表した2025年春夏コレクションでは、ランウエイに14トンもの廃棄デニムを敷き詰める圧巻の没入空間の中で、サステナビリティを追求したコレクションを披露しました。本セッションでは、現在「ディーゼル」を率いるグレン・マーティンス=クリエイティブ・ディレクターがゲストに登場。Z世代から絶大な支持を得るファッションアイコンkemioと一緒に、ファッションの未来について語ります。

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「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2024」全セッションのアーカイブ動画期間限定公開

「WWDJAPAN」は2025年12月13日に、「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2024」を東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催した。本サミットはグローバルで最先端をキーワード2020年にスタートし、今年で5回目となる。ここでは全セッションの動画を期間限定(2025年1月31日から3月31日)で公開する。サステナビリティ×ファッションをさまざまな立場からリードする登壇者たちからは次々とキーワードが飛び出した。

ゴールドウイン渡辺社長へ19歳の活動家から質問
「環境問題にどれくらい本気ですか?」

・渡辺貴生/ゴールドウイン代表取締役社長
・福代美乃里/学生団体「やさしいせいふく」代表

ゴールドウインが支持集めている理由のひとつが人の心を捉える「デザイン」の力だ。その対象は、製品だけではなく地域創生など「社会」へと広がっている。イノベーションの力を借りてデザインの領域を広げているゴールドウインのデザインに対する考え方、その背景にあるサステナビリティの方針を紐解く。聞き手は高校 3 年生の活動家、福代美乃里。 「ファッションが好きだから、真実を知りたい」と言う彼女から飛び出す質問とは?


循環型、再生型への転換に向けた
日本の繊維産地の可能性をさぐる

・福田稔/A.T. カーニー シニアパートナー
・井上彩花/スズサン営業、各種プロジェクト担
・篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役
・舟山瑛美/「フェティコ」デザイナー
・宮浦晋哉/糸編 代表取締役/キュレーター

日本の繊維産地の技と製品は海外から高い評価を受けながら、同時に後継者不足など深刻な課題を抱えて久しい。その繊維産地に新たなリーダーシップが誕生し始めている。このセッションでは産地に関わるリーダーやデザイナーが可能性と課題をディスカッションすることでその未来を照らす。目指すは一企業、一産地の枠を超えたつながりとそこから生み出すムーブメント。「循環型、再生型への転換」を理想像で終わらせず、実現するために今やるべきこととは?


Shift Cサイトおよびサステナブル経営のガイドツール
「グッドメジャーズ」

・山浦誉史/Shift Cブランド営業担当
・浦田庸子/Shift C編集長

UPDATERはこのほど、世界最大級のエシカル評価機関である豪グッドオンユー(Good On You)が開発した「グッドメジャーズ(Good Measures)」を、国内ファッションブランド向けに提供を開始した。これは世界で224ブランドが導入するサステナブル経営のためのガイドツール。評価はウェブサイト「シフトシー(Shift C)」内で掲載し、参加企業は専用サイトで自社のパフォーマンスを確認し、各項目に対応することで透明性の向上などが図れる。本セッションでは、その仕組みや参加企業のメリットについて紹介した。

また会場ではトークセッション以外にサステナビリティを体感する様々なコンテンツが用意された。豊田通商は、のサステナビリティ関連事業から代表プロジェクトを紹介。「プチバトー」は、製品の買い取り・回収プロジェクト「#プチバトン」の紹介や、「エスモード・東京校」と取り組んだアップサイクル企画を展示。「suzusan」は、We are bridge -をテーマに、継続と循環のある豊かな社会の創造を目指すスズサンの取り組みを紹介した。また「ネスプレッソ」のコーナーではセッションの合間に至福の一杯がふるまわれた。


バレンシアガのサステナビリティ戦略
世界基準の革新とは

・アニカ・モーア・ストーファルト/バレンシアガ グローバル・サステナビリティ・ディレクター
・ジェラルディン・ヴァレジョ/ケリング サステナビリティ プログラム ディレクター

「バレンシアガ」の担当者が日本では初めて、同ブランドのサステナビリティ戦略についてケリングのグローバル・サステナビリティ・ディレクターとともに語る。いわずとしれたサステナビリティ先進企業である両社が描く未来、乗り越えてきた課題、注目している革新素材や技術、そしてデムナ「バレンシアガ」クリエイティブ・ディレクター率いるデザインチームとの対話とは?など、ここでしか聞けない話を公開インタビュー形式で深堀りする。


「プチバトー」のサステナビリティの
ポリシーとモノづくりの背景

・ジャン=マルク・ギュメ/プチバトーCOO

フランスからジャン=マルク・ギュメ プチバトーCOOがオンラインで登壇し、サステナビリティのポリシーやモノづくりの背景を語った。さらに、欧州規制に対応するエコデザイン商品の具体的な方法などについて来場者にメッセージを送った。


ディーゼルのグレン・マーティンスと語る
時代を変える熱狂の生み出し

・グレン・マーティンス/「ディーゼル」クリエイティブ・ディレクター
・kemio /クリエイター、モデル

今、世界の若者たちが熱狂するブランド「ディーゼル」。9月にミラノで発表した2025年春夏コレクションでは、ランウエイに14トンもの廃棄デニムを敷き詰める圧巻の没入空間の中で、サステナビリティを追求したコレクションを披露しました。本セッションでは、現在「ディーゼル」を率いるグレン・マーティンス=クリエイティブ・ディレクターがゲストに登場。Z世代から絶大な支持を得るファッションアイコンkemioと一緒に、ファッションの未来について語ります。

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「ビューティフルピープル」×「リプロダクションオブファウンド」コラボシューズ第3弾 

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は2月22日、世界各国の軍用トレーニングシューズを現代的にアップデートする「リプロダクションオブファウンド(REPRODUCTION OF FOUND)」とのコラボレーションスニーカー第3弾として“ジャーマン ミリタリー トレーナー イン ヌバック”(全2色、各4万2900円)を発売する。1日から公式オンラインストアで先行予約を受け付ける。

カラーのラインアップはオフホワイトとブラックの全2色。サイズは35(22.5〜23cm)から45(28.5〜29cm)で展開する。

ミリタリー×ドレッシー

デザインのベースは、不要な装飾を取り払い、耐久性を担保する生地切り替えのみという無駄のないシンプルなデザインが特徴のジャーマンミリタリートレーナー。生地の切り替えをステッチワークで表現し、さらに削ぎ落としたデザインにすることで、ミリタリーでもありドレスでもある、しかしそのどちらとも言えない中庸なデザインに仕上げた。シューレースを外しスリッポンとしても着用できる。

こだわり抜いたディテールと素材

生産工場には、西ドイツ軍で使用されていたトレーニングシューズと同じスロバキアの工場を使用。当時と同じ背景で、ハンドメードで作ることで、リプロダクトにはない独特な空気感をまとわせた。

アウトソールには、一般的なジャーマントレーナーと異なる薄いソールを採用。シューズのコバ(靴底の側面)を内側に入れることで、まるでオペラシューズのような中性的かつ品格のある装いを生み出した。

アッパー素材には、キメが細かく均一な目面が特徴のスペイン産のヌバックレザーを、インソールには、耐久性と柔らかな履き心地をかなえるイタリア産ピッグレザーを使用。カジュアルなスニーカーに上質な素材を掛け合わせることで、中庸な佇まいを演出した。

現代的にアップデートした機能性

内側に備えたエラスティックゴムが、優れたホールド感で歩行をサポートする。アウトソールにはグリップ力のあるウェーブ形状ソールを、ミッドソールには軽量で柔軟性と弾力性に優れたEVA素材を、インソールにはピッグレザーを使用することで柔らかなクッション性を実現した。

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日本の繊維産地の可能性を各産地の新リーダーとデザイナー、識者が語る 

日本の繊維産地は世界から見ても多様で、その技術は海外から高い評価を受けている。しかし、後継者不足など深刻な課題を抱えて久しい。その繊維産地から今、新たなリーダーが誕生し始め、一企業の枠を超えて地域と連携した活動が生まれている。日本のものづくりと産地継続に向けて、産地に関わるリーダーやデザイナー、識者がその可能性を語った。(この対談は2024年12月13日に開催した「WWDJAPANサステナビリティ・サミット2024」から抜粋したものです。)

向千鶴WWDJAPANサステナビリティ・ディレクター(以下、WWD):2つ目のセッションは日本の繊維産地の可能性について5名の方をお招きしてディスカッションをいたします。日本には素晴らしいものづくりを行う産地がたくさんあります。そして多くの課題を抱え、同時に可能性を秘めています。ファッションの持続可能性はものづくりの現場の持続可能性があってこそ。本セッションでは現場の声と、識者の声を交えてその未来を語っていただきます。オープニング映像で見ていただいたのはZOZONEXTさんから提供いただいた篠原テキスタイルさんのムービーです。ZOZO NEXTさんのユーチューブでもご覧いただけます。

それでは登壇者をご紹介します。スズサン営業・各種プロジェクト担当の井上彩花さん、糸編代表の宮浦晋哉さん、「フェティコ」デザイナーの舟山瑛美さん、オンラインから篠原テキスタイル社長の篠原由起さん、そして本セッションのファシリテーターを努めていただくA.T. カーニー シニアパートナーの福田稔さんです。福田さんにマイクをお渡しします。福田さんよろしくお願いします!

PROFILE: 福田稔/A.T. カーニー シニアパートナー

福田稔/A.T. カーニー シニアパートナー
PROFILE: 1978年東京生まれ。慶應義塾大学卒、IESEビジネススクール経営学修士(MBA)。電通総研(旧電通国際情報サービス)、ローランド・ベルガーを経てA.T. カーニー入社。消費財・小売プラクティスのAPAC共同リーダーを務める。主にアパレル・繊維、ラグジュアリー、化粧品、小売、飲料、ネットサービスなどの領域を中心に、戦略策定、ブランドマネジメント、GX、DXなどのコンサルティングに従事。プライベートエイティやスタートアップへの支援経験も豊富。経済産業省 産業構造審議会委員、ファッション未来研究会副座長、大学院大学至善館にて特任教授(マーケティングの理論と実践)など政府やアカデミアでも活動。著書に『2040年アパレルの未来 「成長なき世界」で創る、循環型・再生型ビジネス』『2030年アパレルの未来 日本企業が半分になる日』(いずれも東洋経済新報社)など PHOTO:TAMEKI OSHIRO

世界から見ても珍しい、日本の多様な産地

福田稔A.T. カーニー シニアパートナー(以下福田):まず「産地」と一口に言っても日本の繊維産地は非常に多様です。具体的にどのような多様性や魅力があるのか、詳しくお話していきたいと思います。その点について産地に詳しい宮浦さんからお話をいただければと思います。

宮浦晋哉・糸編代表取締役兼キュレーター(以下、宮浦):日本には和装の産地から、ファッション、インテリアの産地などたくさんの繊維産地があります。私たちがワークショップやファッション学校で教える際にはこのうち代表的な20の産地を例として挙げています。

北から南まで日本にはさまざまな繊維産地があるので、皆さまの出身地も実は繊維の生産地だったりしますが意外と知られていません。例えばお母さんやお父さん世代が「機織りの音が聞こえていた」「染めをしていた」という話を聞いたことがある方もいるかもしれません。実は繊維産地は日本の日常生活に非常に近い存在なのです。

繊維産地には日本ならではの文化や風土が独特の文脈で進化を遂げ、現在に至った背景があります。この小さな島国でさまざまな特徴を持つ繊維産地が存在していることは世界的に見ても非常に珍しいことです。

歴史を遡ってみると、綿花を栽培して木綿を織っていた産地もあれば、養蚕が盛んで蚕を育てて生糸を生産し反物にして発展してきた産地もあります。これからご紹介するのはもともと養蚕業を行い、シルクの織物を生産していた産地についてです。これらの産地はシルクの織物産地として発展しつつ、その後ナイロンやポリエステルへと進化を遂げたものもあります。それぞれの産地が独自の進化を遂げています。

例えば日本最大規模を誇る北陸の繊維産地は、ポリエステルやナイロンのテキスタイルの生産が盛んです。東京から近い群馬では桐生を中心にジャカード織りの柄を追求する産地として知られています。山形の米沢は、現在も高密度で非常に美しいシルクのテキスタイルを主力とし独自の地位を築いています。このように各産地がそれぞれの強みを活かして進化し、世界中にファンを持つ存在になっています。

続いて、綿花栽培を背景に持つ産地をご紹介します。これらの地域は日照時間が長く水はけが良いといった土壌や気候条件が綿花栽培に適していました。

オレンジ色の地域の出身の方はおおらかな性格の方が多い印象があります。日照時間が長く、太陽に照らされる環境の中で育まれる文化が影響しているのかもしれません。この地域では5月頃に綿の種を蒔き11~12月頃にコットンボールが弾けるというサイクルで和綿の栽培がされていました。ここから発展してきた繊維産地と言えば、世界に誇るジャパンデニムの産地である岡山から広島、今治のタオル、和歌山の丸編み、そして世界三大毛織物の一つである尾州などがあり、さまざまな製品が生まれています。

一気にお話しすると少し情報が多いかもしれませんが、日本全国にはさまざまな繊維産地があり、それぞれ独自の形で進化を遂げてきました。この多様性と進化こそが、日本ならではの魅力として世界中から注目され、毎シーズン世界各国のデザイナーやバイヤーが訪れるなど、日本の繊維産地は他に例を見ない特別な存在となっています

各産地に新しいリーダーが登場、斜陽産業からの脱却を目指す

福田:このように日本の繊維産地は非常に多様です。そして現在、世界から大きな注目を集めています。その背景には日本の繊維産業が持つ長い歴史があります。日本の繊維産業は、戦前から高度経済成長期にかけて国の基幹産業として大きく成長しました。しかしその後、生産拠点がコストの安い中国や新興国へと次々と移転し、それに伴い斜陽産業とも言われるようになりました。

ところが潮目が変わり、繊維産業が輸出産業として再び成長を始めています。実際、日本のテキスタイルの輸出額は3000億円以上でその金額は年々増加しています。また、近年では日本製のブランド、完成品の輸出も急速に伸びており直近では輸出額が1000億円を超えるまでになっています。

歴史を経て日本の繊維産業は再び成長しようとしています。この新たな成長期を牽引する新しいリーダーたちが登場しています。ここからは、そうしたリーダーの方々をご紹介したいと思います。まず、先ほどオンラインでご参加いただいた篠原テキスタイルの篠原さんをご紹介します。

篠原さんは40代で家業を継ぎ現在事業を拡大されています。ぜひ篠原さんから、新しい繊維産地をリーダーとしてどのように考えていらっしゃるのかお伺いしたいと思います。特に現在取り組まれていることやコメントがあれば、自己紹介を兼ねてお話しいただければと思います。

PROFILE: 篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役

篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役
PROFILE: 1907年創業のデニム生地機屋「篠原テキスタイル」の5代目。大阪工業大学卒業後、大正紡績へ入社。紡績の製造現場、商品開発室、営業を経て、2012年に篠原テキスタイル入社。新規事業開発リーダーとしてデニム産地内同業他社、異業種、行政、教育機関との連携を深め、デニム産地の発展に取り組む。22年社長に就任。海外展示会への出展や、国内他産地とのコラボ素材の開発、デニム製造工程で発生する残糸や、BC反を活用したアップサイクルブランド「シノテックス(SHINOTEX)」の立ち上げを行ってきた。また、産地の魅力発信のため、デニム・ジーンズの製造工場を回る工場見学ツアーの企画や、若手デザイナーの支援も積極的に行う PHOTO:TAMEKI OSHIRO

篠原由起・篠原テキスタイル代表取締役(以下、篠原):私は広島県福山市を拠点にしています。この福山市と隣接する岡山県の井原市と倉敷市が日本国内でも特に有名なデニムの産地となっています。

現在、同業他社さんと連携してデニム産地全体を盛り上げる活動に取り組んでいます。具体的には日本のデニム生地をさらに広めるために勉強会を開催したり、一般の方向けにはワークショップを行ったりしています。2024年はBtoB向けの展示会を実施したり、マルシェに参加したりして地元住民にも「福山にはデニムがあるんだ」と知っていただく活動を進めています。地域の皆さんに地元への誇りを持っていただきたいという思いもあり、シビックプライドの醸成にも力を入れています。

また、バイヤーさんを対象とした工場見学ツアーも行っており24年は30~40回ほど実施しました。現場を見ていただくことでデニムをより深く知っていただけたらと思っています。

さらに、私たちからも積極的に学校へ赴き「こんな面白いことをやっているんですよ」と紹介する勉強会を開催したり、他の産地を訪問して連携を深めたりしています。例えば、「ひつじサミット尾州」で交流したり、先週は播州を訪問してお互いの産地の取り組みを紹介、素材開発したりとさまざまな活動を行っています。

福田:続きまして他の産地のリーダーについてご紹介します。若い世代が新たなリーダーとして登場しており、この点については産地をつなぐ活動をされている宮浦さんにお話しいただければと思います。

PROFILE: 宮浦 晋哉/糸編代表取締役 キュレーター

宮浦 晋哉/糸編代表取締役 キュレーター
PROFILE: 1987年千葉県生まれ。大学卒業後にキュレーターとして全国の繊維産地を回り始める。2013年東京・月島でコミュニティスペース「セコリ荘」を開設。16年名古屋芸術大学特別客員教授。創業から年間200以上の工場を訪れながら、学校や媒体や空間を通じて繊維産地の魅力の発信し、繋げている。17年に株式会社糸編を設立。主な著書は『Secori Book』(2013年) 『FASHION∞TEXTILE』(2017年)PHOTO:TAMEKI OSHIRO

宮浦:現在、篠原社長は5代目として活躍されていますが、他の産地でも代替わりが進んでいます。若い息子さんや娘さんが事業に参加するケースや外から移住してきた方が会社を経営する例も見られます。

例えば、世界三大毛織物の産地として知られる愛知県と岐阜県にまたぐ尾州産地でオープンファクトリーイベント「ひつじサミット尾州」を立ち上げたのが三星毛糸の岩田真吾さんです。尾州産地は大きい産地なのですが、岩田さんは旗振り役としてリーダーシップを発揮して、日々精力的に活躍されています。産地が自ら立ち上がり外に向けて楽しく開いていかなければならない、という強いメッセージを込めて活動をされています。このオープンファクトリーをはじめ、さまざまなインナーブランディングの取り組みも行っています。

遠州産地に目を向けると、綿の高級シャツ地を手掛ける古橋織布の4代目古橋佳織理さんがいらっしゃいます。男性だけでなく女性も社長や開発担当として活躍してそれぞれの産地で頑張っている時代になりました。和歌山産地ではエイガールズの山下智広社長など、各地で新しいリーダーが次々と現れ、それぞれの産地を盛り上げています。このように、日本全国で新しい世代が活躍している状況です。

福田:このように多くの新しいリーダーが登場している一方で、他の業界から繊維産地に飛び込む動きも見られるようになっています。そこで、経済産業省を経てMBAを取得し繊維産地に飛び込んだ井上さんにその経緯をお伺いしたいと思います。

PROFILE: 井上彩花/スズサン 営業担当

井上彩花/スズサン 営業担当
PROFILE: 慶應義塾大学経済学部卒業後、2016年に経済産業省に入省。通商政策局などを経て、19年4月からファッション政策室、クールジャパン政策課。22年8月からフランスのビジネススクールでラグジュアリーブランドマネジメントを学ぶ。24年8月から現職。 PHOTO:TAMEKI OSHIRO

井上彩花スズサン 営業担当(以下、井上):私は現在、株式会社スズサンで営業などを担当しています。大学卒業後、経済産業省に入省し、クールジャパン政策を担当する部署に在籍していました。その際、福田さんに副座長、向さんに委員として参加いただいた有識者研究会「ファッション未来研究会」の事務局を担当させていただいたことがきっかけで、ファッション産業が抱える課題や向き合うべきテーマ、そして産業が持つ大きなポテンシャルについて深く知ることができました。

特に職人技術といった独自性の高いものをどのように海外に伝え、市場を作り出すかに興味を持ちました。フランスを中心としたラグジュアリーブランドが世界中で人気を集めている様子を見て、クールジャパンで目指していたことの反対側にある成功例の一つではないかと考え、ラグジュアリーブランドビジネスを学びにパリに約2年間留学をしました。

留学中は、世界中からラグジュアリーブランドビジネスを学びに集まった同級生とともに、その領域に深く携わるさまざまな機会を得ました。その中で、特にフランスでは、職人技術が非常に高い価値を持つものとして業界内で認識されていることを実感しました。また、現地でLVMHメティエダールでのインターン経験を通じて、日本の繊維や工芸といった手仕事に大きなポテンシャルがあること、同時に課題も直接感じることができました。

これらの経験を経て、手仕事のビジネスのよりリアルな部分を体験したいと思い帰国後、名古屋・有松に拠点を置く株式会社スズサンに転職しました。スズサンでは、江戸時代初期から400年以上続く国指定の伝統工芸「有松鳴海絞り」の技術をブランドの核とし、ファッション製品や、クッションやブランケットといったホーム製品に「有松鳴海絞り」の絞り柄を取り入れるブランドビジネスを展開しています。

福田:新しい人材が集まりつつある繊維産業ですが、ここでぜひ日本の繊維産業が持つ「ものづくりの魅力」や「強み」についてお話を伺いたいと思います。「フェティコ」のデザイナーとしてご活躍されている舟山さんにお尋ねします。舟山さんは、特に産地との連携が上手だとうかがっています。産地の魅力やデザイナーの視点から見た日本の産地について教えていただければと思います。

PROFILE: 舟山瑛美/「フェティコ」デザイナー

舟山瑛美/「フェティコ」デザイナー
PROFILE: 高校卒業後に渡英、帰国後にエスモードジャポン東京校入学、2010年卒業。コレクションブランド等でデザイナーの経験を積み、20年に「フェティコ」を立ち上げる。22年に「JFW ネクストブランドアワード2023」と 「東京ファッションアワード 2023」を受賞 PHOTO:TAMEKI OSHIRO

舟山瑛美「フェティコ」デザイナー(以下、舟山):まず、私のブランドについて簡単にご紹介します。私が産地でのものづくりを始めたきっかけは新卒で入社したいわゆるDCブランドといわれるデザイナーズブランドの会社でした。その会社は産地との絆が非常に深く、新入社員も率先して産地や工場に連れて行き、現場を見せてくれるような投資を惜しまない会社でした。この経験が私にとって非常に大きな影響を与えました。それまで私は、服がどのような場所で作られているのかを全く知りませんでした。しかし、実際に現場で働く方々と話す機会を得たことで、彼らがいかに大変な仕事をしているかを知りました。「後継者がいない」「仕事が大変」といった話を若い私に気軽にしてくれる一方で、工場の方々がものづくりに誇りを持っている様子がとても印象的でした。その姿を見て「自分も真剣に向き合わなければ」と覚悟を決めることになりました。

「フェティコ」を立ち上げるにあたり「少しでも産地の力になりたい」という思いが強くありました。いろんなブランドで働く中で時には海外生産を含むOEMで日本の生地を使わない製品を手がけることもありました。ただ、そういったものづくりでは、細かい部分で自分が表現したいことを洋服に落とし込むのが難しく、ジレンマを感じることが多かったです。

その経験を経て「どんな人たちがどんな場所で作っているのか」を見極め、どの産地のどの生地を使いどの縫製工場に頼めばどんなふうに仕上がるまでが見えるものづくりに強い価値を感じるようになりました。今では、日本で作れないもの以外は約90%の生地と縫製を日本国内で行っています。

具体例を挙げると、前シーズンでは桐生でオリジナルの柄のジャカード生地を作りました。同色で派手さのない素材なので一見地味に見えますが、実際に手に取ってもらうと独特の風合いが感じられます。日本で作るメリットの一つにオリジナルの生地を作るのに多額のコストがかからないということ、小さなブランドであっても製作に協力的な機屋さんがいるという点があります。こうした環境は本当にありがたいと感じています。

継続しているところでいうと、尾州のスーツ地があります。ブランドを構成する要素は多々ありますが、細かい工夫や積み重ねがブランドのアイデンティティを形成し、強めてくれると実感しています。同じ梳毛でも、仕上げの加工方法やブランドらしさを求めてオリジナルの色に染めていただくなど自分の求める形にしてもらえるのが魅力です。小さなブランドでもこうしたことができるのは、日本でデザイナーをやる大きなメリットだと思います。

もちろん、海外の素材にも素晴らしいものがたくさんありますが、日本は顔が見える人たちと一緒に理想を追求できる環境が整っています。この環境を活かさないのはもったいないと感じ、産地でのものづくりを続けています。

福田:ちなみに私も今日着ているのは尾州のスーツ生地を使った服です。桐生産地も素晴らしいと思います。さて、日本の産地の魅力を横断的に発信し、さらに世界中のラグジュアリーブランドをアテンドされている宮浦さんにお伺いしたいと思います。

宮浦:舟山さんのお話にも通じるところからいくと、他の国にも繊維産業が存在しますが、いろんな国のデザイナーや学生、先生たちと話していると、小ロットでどのくらい商売になるかわからない前提でファッションブランドにコミットしてくれる工場がなかなかないという状況で、あるとしたら日本とイタリアだと聞きます。それ以外の多くの国では繊維産業として一定の規模があっても、ほとんどが工業的な大量生産で回っているというのが現状です。こうした背景があるからこそ、イタリアやフランス、ドイツといった国々から学生たちが日本に研修に来るのだと感じています。

世界は「信頼の歴史」「技術者」「糸の開発力」を評価

僕自身、日本のテキスタイルの国際競争力をテーマに研究しています。これまで世界中で日本のテキスタイルを使うデザイナーや経営者に話を聞く中で、いくつか共通して言われることがあります。

当たり前のことかもしれませんが「検品をしっかりしてくれる」「品質が安定しており、汚れや染色むらがないものが確実に納期通りに届けられる」という日本全体が積み重ねてきた信頼の歴史が挙げられます。この「当たり前」を守り続けている点が、皆さん口をそろえて評価している部分です。さらに、昔からある機械を大切にリペアしながら使い続けているのも特徴的です。例えば、シャトル織機や和歌山の吊り編み機など、旧式の織機があって、今も扱える技術者がいることも評価されています。

もう一つ挙げられるのは、東レ、旭化成、帝人を代表する原糸メーカーです。糸だけの輸出額でも800億円ほどに上ると考えられます。この糸の開発力に織る技術、編む技術、加工技術をあわせて日本ならではの唯一無二のテキスタイルが生まれてきています。

福田:日本の産地として海外でも特に有名なのが、岡山、広島の三備産地です。日本のデニムがなぜ世界から高い評価を受けているのか、また篠原テキスタイルのデニムがどのように評価され、取引されているのかについて、篠原さんにお伺いしたいと思います。

篠原:宮浦さんが言われた通りだと思いますが、デニムの場合、まず重要なのは“ブルーの色目”です。どのような色落ちをするのか、その“色の変化”が非常に大事なポイントになります。この色のバリエーションが豊かであること、色が美しく繊細であることが評価されています。さらに、紡績の技術も重要です。経糸の微妙なむら感によって経年変化が異なるバリエーションを生み出します。これに生地のクオリティや品質の高さといった要素が組み合わさり、デニムが世界から評価されているのだと思います。

また、三備産地のデニム企業は創業100年以上の歴史を持つ企業が多いのも特徴です。当社も創業117年目になります。当社は「備後絣」という絣織物から、井原市では「備中小倉」と呼ばれる藍染綿織物から始まり、それが続いてデニムの産地になったという歴史が評価につながっているのだと感じます。

当社の場合、さまざまな織機を活用してデニムを製作しています。例えばシャトル織機やエアージェット織機を用い、従来のアメカジスタイルの綿100%のデニムだけではなく、それ以外の新しいデニムを次々に開発しています。

具体的には、新たに反毛原料とヴァージン綿のブレンドで糸を紡績さんと開発したり、糸を加えたり、カシミヤを織り込んだ生地を特殊な加工によって独自の表情を生み出したりしています。その結果、“これはデニムなのか、それともデニムではないのか”という新しい概念の製品を生み出せることが私たちの強みだと思っています。

当社は、テンセル素材のデニムも得意としています。経糸に風合いの良いテンセル糸を用い、横糸に違う触感の素材を織り込むことで新たな手触りの生地に仕上げています。また、紡績さんと一緒にリサイクルポリエステルを原料を独自にブレンドし、デニム調のポリエステル100%の生地を作ったり、極細番手のナイロンを打ち込んで紙のような質感のデニムを作ったりもしています。こうした“これまでになかったデニム”を生み出す取り組みが、海外からの高い評価につながっているのだと思います。

福田:それでは「有松鳴海絞り」についてお伺いします。名古屋で伝統的に受け継がれている絞り染めの技法を「スズサン」というブランドに昇華させ、世界で高い評価を受けています。現在、売り上げの8割が海外市場からだと伺っていますが、なぜ「スズサン」がこれほど海外で評価されているのか、その理由についてお伺いします。

井上:「スズサン」はクリエイティブ・ディレクターでCEOの村瀬弘行が2008年に立ち上げたブランドです。村瀬は当時、ドイツのデュッセルドルフに留学しており、その地でブランドを創設しました。スズサンの拠点は現在2カ所あり、デザインはドイツのデュッセルドルフで、生産は名古屋の有松で行っています。この2拠点体制がブランドの大きな特徴です。

いくつかポイントを挙げたいと思います。1つ目は、デザインをドイツで行っているからこそ、伝統工芸としてではなく、別の見せ方で海外の市場にアプローチしている点です。例えばパリの展示会で、お客さまが最初に注目するのは素材の良さやデザイン、色の使い方であることが多いです。「素材がいいね」「デザインが素敵だね」という入り口からまず製品に興味を持っていただくことができれば、その後に、伝統工芸としての技術的な背景や産地のストーリーなどお伝えできることは豊富にあります。「スズサン」のデザインの特徴として、アートのように大胆な色や柄の組み合わせが挙げられますが、このように現地の視点を取り入れたデザインが受け入れられているのかと考えています。

2つ目のポイントは「有松鳴海絞り」の製品が全て手作業で作られていて、この手作業による温かみや独自性を感じていただいていることだと考えています。「有松鳴海絞り」は絞り染めの技法です。さまざまな方法で素材の一部を防染し、染めの工程の後に防染された部分を残すことで、素材にデザインを作り出す技術です。例えば、私が着ているニットはグレーの部分が元々の製品の色です。製品の一部を四角い板で挟んで防染し、黒の染料で染色することで、板で挟まれていた部分の元の色が柄として残ります。挟む以外にも、糸と針を使った縫いの技法など、100種類程度の技法があります。

絞り加工は一つひとつ全て手仕事で行うため、一度に生産できる量は限定的です。現在、シーズンに合わせてコレクションを発表していますが、生産量としては、1シーズンで約2500点、年間ではおよそ5000点を目安に調整を行っています。

また、技法によっては柄の出方に表情が生まれることもありますし、プリントのように全く同じ柄を繰り返し作ることはできません。たとえば、25年春夏コレクションのFaceの柄の場合、口の大きさが一つ一つ微妙に異なったり、目の位置がわずかにずれたりすることがあります。こうした一点一点の違いについて、お客さまとコミュニケーションを取りながらご理解いただき、手仕事から生まれる一点ものの製品に愛着を持ってご使用いただけるよう努めています。

最後に、ドイツにも拠点があることでヨーロッパでのビジネスをスムーズに行える体制が整っており、言語のギャップや時差の影響を受けにくい点が強みです。このような体制が海外市場での展開を後押ししていると感じています。

技術継承の鍵は「時代の流れを読み取りビジネスを柔軟に変化させる」こと

福田:皆さん、これで産地のポテンシャルについてよく理解いただけたかと思います。産地とデザイナーがコラボしたり、伝統技法とコラボしたり、さらにはテキスタイルそのものがブランドとして成立したりと、さまざまな角度で日本の産地が世界中から注目を集めています。そして、それがビジネスに繋がっている点が大きな魅力です。

しかしながら、当然ながら良い話ばかりではありません。産地にはいくつかの課題があります。ここからは、大きく2つの課題についてお話ししたいと思います。1つ目は事業承継について、2つ目は欧州の規制対応についてです。まず、事業承継についてですが、これは日本全体で大きな問題となっています。後継者がなかなか見つからず、そのために廃業を余儀なくされる会社も少なくありません。一方で、篠原テキスタイルさんのように、若い世代が積極的に事業を引き継ぎうまく次世代に繋げていくことで、何代も続いている会社も存在します。

篠原:当社は創業から117年が経過しており、私は5代目になります。元々はさきほどもお話ししたように「備後絣」の手織り物から始まり、アフリカ向けにエンブロイダーマフラーというターバンの生地のようなものを織っていた時代がありました。その後、学生服用の生地を織る時代を経て、現在はデニムの生産を行っています。このように、時代に合わせて織物を変化させながら続けてきた中での事業承継になります。

私たちは3兄弟で会社を運営しており、私が代表を務め次男が営業、三男が現場管理を担当しています。それぞれ役割を決めてこれから30年、50年先に何を織っていくのかを考えながら進めています。「事業承継で何が大変だったか」と聞かれると、特に大きな困難はなかったと言えます。現状を受け入れつつ、徐々に変化させていくことを常に考えながら進めてきました。ただし、これまでの117年も織る物が時代とともに変化しているため、現場の技術は日々進化、改善が必要になってきています。

例えば「今までの機械ではこんな糸織れない」というケースでは機械メーカーと相談して改造をする必要がありますし、シャトル織機も40年前の機械を使っていますが、そのメンテナンス方法など、ベテランの職人から若手へ引き継ぐ時期に差し掛かっています。そのため職人さんが感覚で行っていた作業を動画に記録し、マニュアルを作成することに取り組んでいます。また、メーカーに存在しない部品は地元の鋳造メーカーさんや、金属加工メーカーさんに依頼して作ってもらうなど、周りの企業さんに助けていただきながら体制を整えています。新たな素材開発に向けて、こうした取り組みに最も時間を取られているかもしれませんね。

福田:篠原さんのお話を伺っていると、時代の流れを読み取りニーズに合わせた事業を展開し、ビジネスを柔軟に変化させていくことが非常に重要なポイントだと感じました。一方で、産地を訪れると後継者がいないという問題が多く聞かれます。このような問題に直面する中で、産地にさまざまな人を呼び込むためにどのような具体的な取り組みが行われているのかも気になるところです。産地活性化のためにどのような活動がされているのかについて、宮浦さんの視点から効果的な事例や取り組みをぜひ共有いただければと思います。

宮浦:十数年、教壇に立ちながら教えてきましたが、自分の教え子が産地に入ったり、自分たちで運営しているスクールを通じて多くの若い世代が産地に携わるようになってきました。もちろん、若い人だけではなく年齢を問わず産地に入る方もいらっしゃいます。産地での仕事は良くも悪くもアナログで、手触り感があります。そのリアルさに魅了されて産地に飛び込む人が多いように感じています。都会で仕事をしていたけれど、見学に行った際に産地のポテンシャルを感じて信じ、そこに飛び込む。そしてその魅力に取り込まれ、夢中になっていく。そんな流れが多く見られます。

そして、そんなIターン勢の姿を見た継ぐ気がなかった社長のお子さんたちが自分の会社に未来を感じたり、若い世代が入ってきていることを目の当たりにしたりすると責任を感じて経営者として戻るといった事例も最近増えています。

ただ、産地の魅力は言葉だけでは伝わりにくい部分があるので、いかに現地に足を運んでもらい、体験してもらうかが大切だと感じています。例えば、学生であればどんどん現地に行ってほしいですし、今日この場にいる何百人もの方々の中で産地に興味を持った方がいれば、ぜひ僕と一緒に産地を訪れてほしいなと思っています。

福田:皆さんも最近始まった「オープンファクトリー」という取り組みをぜひ見に行っていただければと思います。産地が開かれた形で見学できる機会が増えていますので、実際に足を運んでその魅力を感じていただければと思います。

そして、同じく産地である有松に関わられている井上さんですが、長い歴史を持つスズサンの家業をご覧になって、事業承継の難しさについてどのように感じられているか、ぜひお話を伺いたいと思います。家業を受け継ぐという点で、具体的な課題やその捉え方について教えていただけるとありがたいです。

井上:宮浦さんのお話されていた、血の通った、リアルな仕事というところに共感します。昔の街並みの残る、東海道沿いの有松では朝や夕方に綺麗に陽が入り、とても美しい景色が広がります。そんな光景を思い浮かべながらお話を伺っていました。

入社してから感じているのは、産地に対してポジティブな影響を与えるということについて、ブランドだからこそ担える役割があるいうことです。2つの側面があります。まず1つ目は「有松鳴海絞り」の分業制についてです。「有松鳴海絞り」はもともと1つの技法を一つの家族が代々受け継ぎ、分業制で生産を続けてきました。分業制は大きな需要を背景に大量生産が求められた時代には効率的だったのですが、手ぬぐいや浴衣の需要が低迷し、職人を辞める家族が出てきました。その結果、失われた技法も多くあると聞きます。技術の喪失によって将来ものを作れないという状況が生じる恐れがありますし、需要をコントロールできないとビジネスも安定しません。この状況に対して、「スズサン」ではブランドであることを生かして、自律的に国内外に市場を作り出せるように努めています。また、技法の喪失によってものづくりができなくなるという状況を防ぐため、自社工房を設け、13人の職人によって「有松鳴海絞り」の工程を一貫して生産できるような体制を構築しました。

2つ目は、BtoCのブランドビジネスには、自分たちのブランドストーリーと組み合わせて、産地のストーリーを直接伝える力がある点です。有松は1608年、東海道が整備された頃にできた村で、農業が適さない土地でした。そこで東海道を行き交う旅人が多いことに目を付け、旅の必需品である手ぬぐいに絞り染めでデザインを施し、ユニークなお土産品として販売したことが「有松鳴海絞り」の始まりだそうです。このような産地のストーリーをブランド独自のストーリーと組み合わせ、再編集してお客さまに伝えていくことができます。

また、留学中にラグジュアリーブランドを考える際には、「比較」ではなく「絶対」の独自性を作り上げることが重要だということを学びました。背景にある地域のストーリーと組み合わされたブランドストーリーは、絶対的な独自性を説明しやすく、相互作用的にブランドの価値を高めることにもつながると思います。

欧州の規制への対応、分業制が課題のひとつ

福田:事業承継における変化や仕組みの必要性について、非常に貴重なお話をありがとうございました。事業承継は産地の課題の1つとして重要なテーマですが、最近ではもう1つ注目されている課題が欧州における規制対応の問題です。たとえば、環境負荷情報の開示が求められることや、欧州で指定の認証を取得しなければならないといった課題が、産地の企業からよく聞かれるようになっています。次に、この規制対応についてお話を伺いたいと思います。まずは舟山さんにお伺いしたいのですが、デザイナーや作り手の目線で、サステナビリティがますます制約条件として浮上している現状について、どのように向き合いどのように感じていらっしゃるか、その現実についてぜひお聞かせいただければと思います。

舟山:この質問を受けたときに率直に思ったのは「デザインの規制」とまではまだ感じていない、ということです。現在の日本のマーケットの状況だと、サステナブルな基準を満たしていなくても良い製品であれば売れてしまうという現状があるように感じています。

私たちのような小さなブランドでは環境に配慮された素材を新しく開発するような規模感はありません。今すぐできることとして、ブランドとしては約8割の素材を少しでも環境に配慮されたものにシフトする取り組みを行っています。たとえば、よく作るチュールの商品ではバージンポリエステルからリサイクルポリエステルに切り替えました。

生地屋さんと商談するときには、「環境に配慮されたこういう素材はありませんか?」と積極的に話をしています。小さなブランドでも需要があることを生地屋さんに伝えていければと思っています。まだ少しずつではありますが、取り組みを進めているところです。

福田:非常に現実的なお話で、状況がよく理解できました。他方で、産地ではさまざまな課題が浮上しているということで、このあたりについて詳しい宮浦さんに規制対応や認証の現状についてお伺いできればと思います。

宮浦:皆さんのお手元に「サステナビリティ用語」を特集した「WWDJAPAN」があると思います。これを開いていただくと、聞き慣れない言葉がたくさん並んでいるのがわかると思います。ここ数年、環境保護の観点などから認証の種類が急速に増えたため、産業全体がその変化についていけていないのが現状です。さらに産地の多くは分業制が基本で、家族単位で運営している小規模な事業者も多いです。そういった事業者がサプライチェーン全体で協力し、全ての情報を開示しなければならないような認証制度に対応するのは非常に難しい状況です。

特に、綿や麻、ウールといった短繊維を扱う産地は原料の種類が多岐にわたるうえ、農場や農業の問題にも関わりサプライチェーンが長く複雑です。このためどの認証を取得すべきか判断するだけでも産地全体が対応しきれていないのが現状です。

当社でもヨーロッパ、アメリカ、アジアなどに製品を輸出していますが、最近では輸出が厳しくなっていると感じています。

福田:ありがとうございます。輸出が厳しくなっているというお話がありましたが、デニムはご存じのとおり、多くが輸出されている産品です。そんなデニムの生産地として有名な岡山や広島を中心とした三備産地では、どのように認証対応を進めようとしているのか、ぜひ篠原さんに伺いたいと思います。

篠原:三備産地では一貫生産を行っているような大規模な工場ではすでに複数の認証、例えばGOTS認証や、OCSを取得している会社もあります。ただ、当社のようにリーダー系中小規模の工場の場合、認証を取ろうとするとサプライチェーン全体の協力が必要になりますし、それに伴う費用も大きな負担となります。この課題をどうにか解決しなければならないと産地内で勉強会を開催し、「GOTS認証を取るにはどうすればいいのか」「OCSを取得するための具体的な取り組みは何か」などを共有し協力を求めています。

先日も、ブルーサインのお話を伺う機会がありました。認証取得に向けて前向きに動いているものの、まだ取得に至っている企業は限られています。また、認証とは別にサプライチェーン全体をまとめるような生産管理システムを構築し、トレーサビリティを確立しようという動きも進めています。このシステムにより、製品のトレーサビリティを開示できる体制を整えようとしています。

さらに、認証の中で特に重要とされる「働く方の労働環境」の改善にも注力しています。職場環境の改善を目指す動きが三備産地でも大きく広がりつつあります。

「循環型・再生型」を目指す動きも 「デニムの循環」と「クラフトツーリズム」

福田:このように産地としてさまざまな課題を抱えていますが、前半でお話ししたとおり、大きなポテンシャルを秘めており、海外からも非常に注目されています。そして今後という観点では、繊維産業だけでなく地域全体の魅力を活かし、観光やインバウンド需要とも連携しながら、産地を成長産業へと押し上げていくことが重要ではないかと考えています。

もう1つお話ししたいトピックがあります。それは、このセッションのテーマでもある「循環型・再生型」についてです。グローバルでは、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の文脈の中で、いかに循環型の社会を実現していくか、そしてその先に地球を再生させる「リジェネレーション」(再生型)の仕組みへ移行していくか、といったテーマが非常に重要視されています。

今後、先ほど申し上げた「産地を盛り上げる」という観点から考えますと、この循環型や再生型といったコンセプトをどのように産地の取り組みに取り入れていくかが非常に重要なポイントになるのではないかと思います。このような新たな視点が産地の発展において鍵を握ると感じています。そこで、少しこの分野の取り組みについてお話を伺いたいと思います。井上さん、スズサンで行われている循環型の取り組みについてお伺いできればと思います。

井上:私たちスズサンは、ものづくりにおける透明性を高めることはもちろんですが、特に「技術を次世代に繋げていく」という視点を強く意識し、そこにフォーカスを置いています。その観点から私たちが考える「循環」についてご紹介させていただきます。

現在、私たちが力を入れている取り組みに「ツーリズム」と「まちづくり」があります。先ほども少し触れましたが、「有松鳴海絞り」は全て手作業で行われており、生産量には制限があります。年間で約5000点を生産しているため、ブランド設立直後の数年を除いたとしても、10年間で約5万人のお客さまに、有松から製品を届けてきたことになります。また、その約8割は海外のお客さまです。

このように、製品を媒介にして世界中のお客さまとコミュニケーションを行ってきたということを私たちはとてもポジティブに捉えています。そこで、これまで有松から世界に向けて製品を届けてきたことの反対に、次のステップとして有松の地にお客さまを招き入れる取り組みを進めています。有松で「有松鳴海絞り」の技術や歴史、その背景にあるストーリーを直接知っていただき、文化的な違いや言語の壁を越えた新たな「共感」を生み出していきたいと考えています。

このように、製品を媒介として地域の文化や伝統技術を伝えていくことは、有松に限らず、他の産地にも転用可能なアプローチであり、それぞれの地域の独自性を発揮しやすいフィールドだと考えています。

福田:すでにさまざまな取り組みをされているとのことで、素晴らしいと思います。この「循環型」「再生型」というコンセプトについて、ぜひ作り手のご意見も伺いたいと思っています。最近では、ステラ・マッカートニーのように再生型の視点まで踏み込んでものづくりを行っているブランドも登場しています。このような動きについて、舟山さんはどのようにお考えでしょうか。ぜひご意見をお聞かせいただければと思います。

舟山:少し話が逸れるかもしれませんが、ものづくりを始める際に「ゴミを作りたくない」という思いがありました。この世の中にはすでに多くのブランドや物が溢れている中で、自分が新たに何かを作るのであれば、価値のあるものを作らなければならないと感じたんです。価値のあるものであれば、お客さまに長く愛用していただけますし、その後ヴィンテージとして新たな価値を持つ可能性もあります。

ブランドとしては、個別でお客さまのお直しのご相談に出来る限り対応するようにもしています。新しいものを作り続けるだけでなく、既存の製品を長く愛用していただけるようにすることにもフォーカスしたいと考えています。

今後取り組みたいことは、古着のアップサイクルやデッドストック素材の活用があります。日本らしくて素敵な素材がたくさん眠っていると思います。それらは簡単に作られたものではなく、非常に多くの時間やコストがかけられて作られたものです。これらを無駄にせず、新たな形で活かしていきたいと考えています。ただ、現段階ではまだ手探りの状態ですので、ぜひ繋いでいただきたいです。

福田:おっしゃる通り、日本の産地を訪れるとデッドストックの素材が本当にたくさんあることに気づきますよね。こういった素材がより循環する仕組みができれば、循環型のモデルというものもさらに大きな広がりを持つ可能性があるのではないかと感じます。そこで、このテーマに関して産地のリアルな意見もぜひ伺いたいです。篠原さん、例えば端材の活用などについて、三備産地ではどのような循環型や再生型のモデルが試されているのかを教えていただけますでしょうか?

篠原:循環型や再生型という観点では、まず使用する素材をオーガニックやリジェネラティブコットンのような環境負荷の少ないものに切り替えた商品開発を進めています。しかしこういった素材を使用しても、生産過程でどうしても端材が出てしまいます。そこで、余った糸を活用して靴下に編立ててアップサイクル製品として販売したり、通常の流通ラインを活用した製品を地元の販売店さんで売ってもらうといった取り組みを行っています。

地域全体での取り組みとしては福山市と同業他社が協力し、福山市内の家庭から不要になったデニム製品を回収し、それを反毛(はんもう)して糸を作り新しい生地に生まれ変わらせ、地元企業の制服として活用いただくプロジェクトを行っています。こうした活動への参加企業も増えてきており、来年には回収拠点がさらに増えて福山市内での循環の輪が広がることを期待しています。

地域でものづくりを続けていくために、「これから何をすべきか」を常に考えながら活動しています。ただし、繊維産業やデニム産業だけに限定して考えるのではなく、家具や食品など他の製造業とも協力しながら、地域全体の在り方を再考して新しい形に編集し直して発信していくことが重要だと考えています。

そのために、私たちは「デニムのイトグチ」というデニム産業に携わる若手メンバーで構成された新しいグループを立ち上げ、情報発信や勉強会を開催しています。また、隣の府中市でHOTEL SMOKEという地域商社が新しく立ち上がりました。これは、2019年に始まったオープンファクトリー「瀬戸内ファクトリービュー」のメンバーが、地域文化の魅力を深堀し世界へ発信するという目的で設立したものです。こういった方々と連携し、この地域を再び編集し直して発信していく活動を今後も続けていきたいと思っています。

福田:循環型や再生型といったコンセプトは現在、世界中から求められており今後日本でもさらに広がっていくべき重要なテーマだと考えています。というのも、江戸時代の江戸は実は循環型社会の見本だったと言われています。

当時はさまざまなものが循環しており、繊維だけでなく食や農業など幅広い分野で資源を無駄なく活用し、環境負荷を抑えた社会が築かれていました。このように日本人は元来、循環型社会の概念に親和性が高く、この分野で世界をリードする素養を十分に持っているのではないかと個人的には感じています。

繊維産地を一つの起点として、日本が循環型社会の構築において国際的にリードを取る存在となることを夢見ています。そのような未来を思い描きながら、今回のセッションを締めくくらせていただきたいと思います。

来場者とのQ&Aセッション

質問者1:気づきが多く参考になることが多く、素晴らしい企画だと思いました。私の生まれは有松のすぐ近くの鳴海という町です。「有松鳴海絞り」の産地として有名な場所で、私も小さい頃からその文化に触れながら育ちました。お隣のおばちゃんや親戚のおばあちゃんが、一生懸命に手で絞っている姿を目の前で見ていたことが思い出され、とても懐かしい気持ちになりました。お話を伺って驚いたのは、ドイツ・デュッセルドルフを拠点にクリエイティブ活動をされ、海外の売上が8割にも及ぶということです。私が幼少期に見ていた風景と重ね合わせると、産地やものづくりがここまで変化し、発展していくことに感嘆しました。本当に素晴らしいことだと思います。

私が住んでいた鳴海の町も、江戸時代の東海道の名残が今でも所々に残っています。そうした風景を思い浮かべながら、伝統の大切さを改めて感じました。自分たちの持つ伝統や技術を大切にし、上手に活かしていくことで、それが世界と繋がりさらに広がっていく。お話を伺いながら、私自身そのように強く感じました。どうぞ、これからも素晴らしいお仕事を続けていただき、日本の産地の発展のためにますますご活躍されることを心より期待しております。ありがとうございます。

実は昨日、伊勢丹新宿店に伺った際に「フェティコ」のポップアップを拝見しました。一つひとつの製品をじっくりと見させていただきましたが、本当に素晴らしいセンスですね。私が言うのも何ですが、お店の担当者の方とお話した際にも「このデザイナーさんは本当に素晴らしい才能をお持ちです」と強調されていました。その担当者の方も深くうなずいておられ、本当にその通りだと思いました。

昨日の今日ですから、なおさら印象が強く心に残っています。舟山さん、ぜひこれからも素晴らしいデザイン活動を続けていただき、日本の産地の方々と力を合わせて、この素晴らしい文化をさらに盛り上げていってほしいと心から願っています。ありがとうございました。

質問者2:承継について。イタリアやドイツ、フランスの学生が日本で学んでいるという話でしたが、外国の方は日本の伝統を承継したいと技術を持ち帰りたいとやってくるのでしょうか。日本の伝統を続けていきたいという話は出ていますか?のれん分け的なことは可能なのでしょうか。

宮浦:承継しよう、技術を残したいという感覚よりもリスペクトして学びに来ている方が多い印象です。

篠原:当社は日本人だけですが、産地の中ではデニム好きでフランスから来て働いている方がいます。織物屋で「のれん分け」は今のところ見当たらないですが、縫製工場では独立して立ち上げる動きはあります。学生が興味を持ち工場見学や産地で働いてみたいという話もあります。「のれん分け」は可能性としてはなくはないと思います。

YouTube視聴はこちら


冒頭の篠原テキスタイルの映像はZOZONEXTから提供

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【2025年バレンタイン】「マーク ジェイコブス」の人気アイテムがキュートな特別カラーで登場

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は、バレンタインシーズンに向け特別なギフトコレクションを展開している。

人気アイテムがバレンタインカラーに

柔らかくしなやかな手触りが特徴のレザーを採用した“ザ レザー トート バッグ”やブランドシグネチャーの“Jマーク”をあしらった“ザ スナップショット”、万能に使える“ザ ビューティー バッグ”シリーズから、バレンタインカラーのアイテムが続々登場。さらに、スモールレザーグッズや愛らしいハート型ジュエリー、チャーミングなボトルデザインが印象的なフレグランスなどもラインアップする。

一部アイテム

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【スナップ】少女時代ユナやジェフ・サターらが来場 「ヴァレンティノ」2025年春夏オートクチュール・コレクション

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、2025年春夏オートクチュール・コレクション“ヴェルティジニュー(VERITIGINEUX)”をフランス・パリのパリ旧証券取引所で発表した。

会場には、メゾンのアンバサダーを務める少女時代のユナ(Yoon Ah)や歌手のジェフ・サター(Jeff Satur)やエルトン・ジョン(Elton John)をはじめ、コールマン・ドミンゴ(Colman Domingo)、カーラ・ブルーニ(Carla Bruni)、エルザ・ホスク(Elsa Hosk)ら数々のセレブリティーが来場しコレクションを楽しんだ。

来場者スナップ

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【スナップ】少女時代ユナやジェフ・サターらが来場 「ヴァレンティノ」2025年春夏オートクチュール・コレクション

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来場者スナップ

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【スナップ】二階堂ふみやBLACKPINKジェニーらが来場 「シャネル」2025年春夏オートクチュール・コレクション

「シャネル(CHANEL)」は1月28日(パリ現地時間)、グラン パレで2025年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。巨大な2つのCでインフィニティのシンボルを描いたランウエイに登場したのは、朝から夜へという1日のサイクルを繊細なカラーパレットで表現した全55ルック。パステルカラーから鮮やかな色合いに、そしてミッドナイトブルーから黒へと変化する様は、女性の変化に富んだ1日とリンクしている。

会場にはメゾンのアンバサダーを務める二階堂ふみやBLACKPINKのジェニー(JENNIE)、リリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)をはじめ、デュア・リパ(Dua Lipa)やカイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)ら豪華セレブリティが来場しショーを楽しんだ。

二階堂ふみ

2025年春夏プレタポルテ・コレクションから、エクリュとブラックのファンタジーツイードジャケットと同素材のスカートを選択。アクセサリー、バッグ、シューズでコーディネートを完成させた。

ジェニー

2025年春夏プレタポルテ・コレクションから、ライトブルーのコットントップスにフェザーをあしらったライトブルーのシルクモスリンのケープと、2024-25年メティエダール・コレクションからブラックのウールパンツをセレクト。手元には、18Kホワイトゴールドの“ココ クラッシュ”リングを重ね付けした。

デュア・リパ

2024-25年秋冬オートクチュール・コレクションのベルベットのリボンが印象的なプリーツのロングケープと、ブレード刺しゅうを施したブラックジャージーのボディースーツに、2025年春夏プレタポルテ・コレクションのブラックのシルクオーガンザスカートを合わせた登場した。

リリー=ローズ・デップ

2024-25年秋冬オートクチュール・コレクションから、フェザーをあしらったブラック、ホワイト、ピンクのツイードフィットジャケットと、カボションを全体に刺しゅうしたスカートをセレクト。ジュエリーは、18Kホワイトゴールドの“ココ クラッシュ”リングを着用した。

カイリー・ジェンナー

2024-25年メティエダール・コレクションからエクリュ、ブラック、ブルー、レッドのパール入りツイードジャケットと同色のスカートを着用した。

来場者スナップ

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【スナップ】「サカイ」人たちのいるところ ショー会場周辺も強力コラボ続々

「サカイ(SACAI)」は、2025-26年秋冬メンズ・コレクションと25年プレ・フォール・コレクションをパリで現地時間1月26日に発表した。ショー会場のパレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)には、同ブランドが生み出してきた数々のコラボアイテムをまとったゲストが来場。最も着用率が高かったのは、「カーハートWIP(CARHARTT WIP)」との協業による、ワークウエアをベースにしたアウターだ。阿部デザイナーと親交のあるファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズ・クリエイティブ・ディレクターは、今季のランウエイに登場した、バーンジャケットとダウンジャケットをドッキングした「カーハートWIP」とのコラボアイテムをまとって来場した。シューズにおいては、「ナイキ(NIKE)」とのコラボスニーカーに加え、仏シューズブランド「ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)」とのコラボレーションによる、ゴルフダービーとワーカーブーツも多く見られた。

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ぶどうの葉茎を再利用 ポーラのサステナブルプロジェクトから1本3役のヘアクリーム

ポーラのサステナブルプロジェクト「フロムロストゥービューティ(FROM LOSS TO BEAUTY)」は4月1日、シャンプー、トリートメント、ヘッドスパクリームを1本にした“フロムロストゥービューティー ヘッドスパジェラート”(215g、3960円)を発売する。

大人の髪をケアする上質な美習慣を

“フロムロストゥービューティー ヘッドスパジェラート”は、島根県の希少なぶどう“神紅”の未利用資源“副梢”(葉茎)から抽出したシンクエキス配合の、まるでぶどうシャーベットのような新感覚のマルチヘアケア製品。8種類の保湿成分と、アーモンドオイルを内包したカプセル入りの濃密クリームが汚れに密着し、潤いつつもすっきりとした洗いあがりをかなえる。ぶどうミントティーをイメージした香りが、爽やかなシャンプー時間を演出する。

さらに、頭皮と髪をしっかり予洗いしたあと本製品を頭皮に馴染ませ円を描きながらほぐすようにマッサージすることで、自宅で簡単にヘッドスパを楽しめる。

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「無印良品」から天然成分100%にこだわった“植物発酵液 ヘアケアシリーズ”誕生 

「無印良品」は2月5日から順次、天然由来成分100%の“植物発酵液 ヘアケアシリーズ”を発売する。合わせて、アウトバス用のヘアケアシリーズ“ダメージリペアシリーズ”を順次発売する。

“植物発酵液 ヘアケアシリーズ”

“植物発酵液 ヘアケアシリーズ”は、植物が持つ頭皮と髪に潤いを与える本来の力に着目して独自に生み出した米ぬか発酵液、はと麦種子発酵液、大麦種子発酵液の3種類を配合したインバスヘアケアシリーズ。発酵が生み出す成分が頭皮と髪に潤いを与え、髪のダメージを補修する。さらに植物由来タンパクが髪を補修しながら潤いとしなやかさを与え、艶のある滑らかな髪へと導く。

ラインアップは“、シャンプー、コンディショナー、ヘアマスク(各200g、各1290円)、“植物発酵液 薬用スカルプローション”【医薬部外品】(150mL、1390円)、“植物発酵液 薬用エイジングケアエッセンス”【医薬部外品】(150mL、1590円)の5アイテム。

シャンプーとコンディショナーは、パサつきを抑えまとまりのある髪に仕上げる“うるおい”、指通りの良い艶のある髪に仕上げる“さらさら”、ボリュームのある髪に仕上げる“ハリコシ”、フケやかゆみを防ぐ“薬用スカルプ”【医薬部外品】の4つのタイプで展開する。価格は、“うるおい”“さらさら”“ハリコシ”が400mL、1290円/340mL、990円/50mL、390円、“薬用スカルプ”が400mL、1490円/340mL、1190円/50mL、490円。合わせて、シャンプー(10mL)とコンディショナー(10g)をセットにしたお試しセットも販売する。ヘアマスクは“うるおい”“さらさら”“ハリコシ”の3タイプで展開する。

シャンプー、コンディショナーの“ハリコシ”と“薬用スカルプ”タイプ、ヘアマスク全種類、エイジングケアエッセンス、スカルプローションは4月下旬に発売する。

“ダメージリペアシリーズ”

“ダメージリペアシリーズ”は、3種の植物由来のビタミン成分とアミノ酸誘導体配合で、ダメージを補修しながら乾燥やダメージによるパサつきを抑え、艶やかな髪に仕上げる天然由来成分100%のヘアケアシリーズ。ヘアセラム(45mL、1290円)のリニューアルに加え、ヘアミスト(150mL、1090円)、ヘアミルク(100mL、1090円)、ヘアオイル(100mL、1190円)を新たにラインアップする。ヘアミルクのみ3月上旬に発売する。

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「シャネル」は七色のコレクションで女性の1日&半生、そして未来に架かる虹を描く

「シャネル(CHANEL)」と言えば何を、もっと言えば何色を思い浮かべるだろうか?

「黒」と答える人は多いだろう。「黒は、全てに勝る」と考え、当時喪服にしか使われなかった色をモードの最前線に押し上げたのは有名な話。一方で彼女は、「愛は色を持つ」とも語ったと言われている。2025年春夏のオートクチュール・コレクションは、多種多様な愛を語るかのように、パステルからビビッド、そしてダークトーンまで、さまざまな色の力で、さまざまな女性の、変化に富んだ1日を描くとともにカラフルな人生を讃歌した。

コレクションは、純真無垢で、これから何色にも染まることができる白で幕を開けた。ミニ丈のスカートでフレッシュなツイードのセットアップには、ほんのりパステルカラーを纏ったマタドールベストをコーディネート。そこからは、色の洪水が始まる。カラフルな糸で作ったツイード、スプレープリントのような色彩、ごくごく淡い色での染色。序盤はまるで夜明けのイメージ。空が白み、色彩が現れ始め、期待に満ちた一日が始まる。そんなムードだし、そんな色彩の変化は、さまざまを学んで成長していく青春期の女性のよう。若々しいミニ丈、軽やかなドレス、そして時に力強いボリューミーなショルダーラインなのは納得だ。

色の移り変わりで描く
女性の1日、そして第一楽章

そう、「シャネル」の2025年春夏コレクションは、女性の1日であり、半生をカラーパレットで表現したかのようだ。中盤になると、淡い色彩は次第に濃度を増し、力強さを帯びる。オレンジのロングジャケットに濃いパープルのミニドレス、シルバーのツイードのダブルはライナーに情熱の赤など、ビビッドな色の組み合わせが増えるのは、太陽が高くなるにつれて速度を増す活動的な女性の1日の1場面のようでもあるし、経験を重ねて自分らしさを表現することに慣れてきた成長の証のようにも思える。シフォンやチュールのドレスも、深い色に染まり始めた。

後半は、まるで日が沈んだかのようにモノトーンの世界が広がった。とはいえダークなイメージは皆無。リボンやフリルなどの装飾、軽やかな生地使い、加えてこのパートになると増えるボリュームシルエットはむしろエアリーかつコンテンポラリーなムードを増す。成熟期や円熟期に入った女性と言うよりは、引き続きアクティブな女性のプライベートや、社交的なナイトライフを想起させる。むしろ後半は、ビートアップしたムード。

そしてソワレ、ウェディングのスタイルを迎え、女性のハッピーな第一楽章はフィナーレ。そんな印象だった。

今年はオートクチュール・コレクションを始めて110周年。現在は司令塔不在のデザインチーム体制だが、確固たる組織がココ・シャネル(Coco Chanel)のストーリーからビジョンを共有できる「シャネル」のクリエイションは底堅い。上述の通り、ストーリーテリングも優れている。会場のグランパレに配した巨大な2つのCマークは、今回のキーポイントとなった色にちなんだ色相環のように見える。秋には新たなクリエイティブ・ディレクターとしてマチューブレイジー(Matthieu Blazy)を迎える「シャネル」の七色のコレクションは、まるで虹のようにメゾンを次の時代に誘うのだろう。

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【2025年バレンタイン】「ケイト・スペード ニューヨーク」がポップアップを実施 限定チョコレートボックスも登場

「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」は2月14日までの期間、バレンタインデーに向けたスペシャルキャンペーンを実施する。ポップアップや限定チョコレートボックスの販売など、バレンタインにぴったりの企画を用意する。

「ケイト・スペード ニューヨーク」がバレンタインを祝福

ポップアップ

現在、阪急うめだ本店でバレンタインポップアップを開催中で31日からは銀座旗艦店、ルミネ新宿2でも同様のポップアップを開催する。

会場ではフェミニン、コンテンポラリー、ジョイフルの3つのブランドコンセプトを表現した商品をラインアップ。ミニマルなデザインに、アルファベットの“K”に着想した幾何学的でエレガントなハードウエアをあしらった“デコ”コレクションからは、今シーズンの新色“ペストリーピンク”のチェーンバッグやハート型のジュエリーなどを展開する。

コラボチョコレートも登場

さらにポップアップストア限定で、日本発のスイーツブランド「チョコレコ(CHOCOREKO)」の人気商品“ローチョコレート”から、「ケイト・スペード ニューヨーク」が厳選した“糀ショコラ88%スーパービター”“糀ショコラ76%マイルドビター”“ニブローカカオ 塩糀抹茶”“糀ショコラ ヴィーガン玄米茶ラテ”の4種類をセットにしたチョコレートボックス(3996円)を数量限定で販売する。販売期間は阪急うめだ本店 では2月4日まで、ルミネ新宿2と銀座旗艦店では1月31日から2月14日まで。

限定チャームをゲット

阪急うめだ本店とルミネ新宿2で、ポップアップストアで1万円以上購入した人にニューヨークやブランドに着想したアクリルチャームを先着でプレゼントするカプセルトイキャンペーンを実施する。1人につき1日1体験までで、カプセルトイの抽選1体験で2回引くことができる。

銀座旗艦店3階がバレンタイン仕様に

バレンタインムード溢れるキュートな店内装飾を楽しめる銀座旗艦店3階の“バレンタインデー ギフティング スペース”では、購入特典としてオリジナルメッセージカードをプレゼントするキャンペーンを実施する。

ポップアップストア詳細

■阪急うめだ本店 バレンタイン ポップアップストア

日程:~2月4日
場所:阪急うめだ本店 1階 バッグアトリエ イベントスペース
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店1階
時間:10:00~20:00

■銀座旗艦店 バレンタイン ポップアップストア

日程:1月31日~2月14日
場所:「ケイト・スペード ニューヨーク」銀座旗艦店
住所:東京都中央区銀座5-5-19
時間:11:00~20:00

■ルミネ新宿2 バレンタイン ポップアップストア

日程:1月31日~2月14日
場所:ルミネ新宿2 ギャラリー2 
住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿2 2階
時間:11:00~21:00

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【2025年春コスメ】「ラッシュ」から満開の桜に着想したポップな限定コレクション

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は2月6日、春の息吹を感じさせる桜に着想した季節限定“サクラコレクション”を発売する。

春の到来を象徴

ラインアップは、シャワーアイテム全2種とギフトセット、特別デザインの“ノットラップ”、“ロクタラップ”の全5アイテム。

“サクラ シャワージェル”(110g、1680円、/50g、3400円/500g、5600円)は、そよ風に舞う桜をイメージした香り。満開の桜の美しさを落とし込んだラベルデザインは、日本のクリエイティブチームメンバーが手掛けた。塩漬けした桜の花びらをあしらった“ハナミ スクラブ”(120g、1480円)は、ナチュラルバター配合のスクラブ洗浄料。ミモザとジャスミンの繊細なフローラルノートを組み合わせ、春の陽気のように穏やかな香りに仕上げた。

“スプリングインブルーム ギフト”(4400円)は、“サクラ シャワージェル”とバスボム“桜日記”、ソープ“桜小道のポピンズ”の3点をセットにした春限定ギフトセット。桜や蝶が舞うギフトボックスデザインは、ブラジル・サンパウロを拠点に活動するイラストレーターKenzo Hamazakiが手掛けた。

風呂敷に着想したギフトラッピング用製品“ノットラップ”(1000円)と手すきの紙製の“ロクタラップ”(320円)からは、Kenzo Hamazakiが手掛けた限定デザインが登場。花や桜が鮮やかに舞う、春にぴったりの心踊るデザインとなっている。

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【2025年春コスメ】「ラッシュ」から満開の桜に着想したポップな限定コレクション

英国発のナチュラルコスメブランド「ラッシュ(LUSH)」は2月6日、春の息吹を感じさせる桜に着想した季節限定“サクラコレクション”を発売する。

春の到来を象徴

ラインアップは、シャワーアイテム全2種とギフトセット、特別デザインの“ノットラップ”、“ロクタラップ”の全5アイテム。

“サクラ シャワージェル”(110g、1680円、/50g、3400円/500g、5600円)は、そよ風に舞う桜をイメージした香り。満開の桜の美しさを落とし込んだラベルデザインは、日本のクリエイティブチームメンバーが手掛けた。塩漬けした桜の花びらをあしらった“ハナミ スクラブ”(120g、1480円)は、ナチュラルバター配合のスクラブ洗浄料。ミモザとジャスミンの繊細なフローラルノートを組み合わせ、春の陽気のように穏やかな香りに仕上げた。

“スプリングインブルーム ギフト”(4400円)は、“サクラ シャワージェル”とバスボム“桜日記”、ソープ“桜小道のポピンズ”の3点をセットにした春限定ギフトセット。桜や蝶が舞うギフトボックスデザインは、ブラジル・サンパウロを拠点に活動するイラストレーターKenzo Hamazakiが手掛けた。

風呂敷に着想したギフトラッピング用製品“ノットラップ”(1000円)と手すきの紙製の“ロクタラップ”(320円)からは、Kenzo Hamazakiが手掛けた限定デザインが登場。花や桜が鮮やかに舞う、春にぴったりの心踊るデザインとなっている。

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【2025年春コスメ】「シピシピ」の人気ティントから限定色 昨年バズった限定色プランパーも復刻

ユーチューバーのふくれながプロデュースするコスメブランド「シピシピ(CIPICIPI)」は2月14日、人気リップティント“デューイフィルムティント”(全14色、各1320円)から限定色“ルビークイーン”を発売する。さらに同日、昨年“ガラスプランパー”(全5色、各1320円)初の限定色として登場し話題となった“さくらキャンディ”を数量限定で発売する。公式オンラインストアやロフト、プラザ、ハンズ、アットコスメ、ショップインなどで取り扱う。

深みのあるムードを演出

“デューイフィルムティント”は、2023年9月の発売以降累計販売数20万本を突破する人気ティントリップ。今回登場する新色“ルビークイーン”は、昨年4月に開催した新商品発表会と期間限定ポップアップストアで実施した新色投票で、全9色の候補の中から人気1位を獲得した待望のカラーとなっている。絶妙なくすみ感で大人っぽさと上品さをかなえるバーガンディカラーで、パーソナルカラーを問わず使用できる。

超人気カラーが限定復刻

“ガラスプランパー”は、ガラスのような艶感とふっくらとした唇を演出するリッププランパー。今回復刻する限定色“さくらキャンディ”は前回販売時、先行販売で200個が即日完売、一般販売で1万個が3日で完売した超人気色。桜の花びらを思わせるベビーピンクカラーに、繊細なゴールドとピンクのラメを配合した春らしい色味で華やかなリップメイクを楽しめる。

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モード編集者、龍淵絵美の人気スレッズ連載が書籍化 日記形式の新感覚エッセイ

ファッション・ディレクター龍淵絵美の人気スレッズ(THREADS)連載“#モード編集者日記”を書籍化した「ファッションエディターだって風呂に入りたくない夜もある」(発行:集英社インターナショナル 発売:集英社 2200円)が3月5日に発売される。日本のモード界を牽引してきた女侍(ファッションエディター)たちの群像劇を、1日500ワードの日記形式で綴った新感覚エッセイとなっている。

龍淵絵美はSNS総フォロワー数1万2000人を超えるファッション・ディレクター。立教大学経済学部卒業後、モード誌のエディターとして出版社勤務を経てフリーランスに転身。現在はブランドディレクション業を手掛けつつ、ラグジュアリー・メディア「ヴェリィ ネイヴィ(VERY NAVY)」で“1970年代以降生まれの新・Beautiful Aging 50代のロールモデルがいない!?”を連載中。

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ビオトープが神戸に3月上旬オープン カフェ&レストラン併設の2フロア構成

ジュンのセレクトショップ、ビオトープ(BIOTOP)は3月上旬、4店舗目となる新店舗「ビオトープ コウベ(BIOTOP KOBE)」を神戸にオープンする。場所は三宮駅から徒歩約10分の旧居留地。整然とした街路に重厚な石造りのビルが立ち並び、異国情緒の漂うエリアとなっている。

新たな“街のランドマーク”を目指して

「ビオトープ コウベ」は、カフェ&レストランとコスメ、生活雑貨を展開するフロアと、アパレルとポップアップスペースを展開するフロアの2層で構成する。

建築家の柳原照弘が手掛けた内装は、“建物の中に街を作る”をコンセプトに旧居留地の空気感を建物の中に取り込んだデザイン。通常、外壁に使用されることの多いレンガタイルを空間内にも使用したほか、飲食スペースと物販スペースを緩やかに連続させることで、内と外、そして空間全体の統一性と調和を表現している。

日常に寄り添うカフェ&レストラン

カフェ&レストランのメニュー開発は、東京・日本橋のビストロ、ネキ(Neki)や東京・世田谷代田のフレンチ、ソングブック(songbook)を手掛ける西恭平が担当。食やナチュラルワインを愛する人、そして店舗付近に位置する東遊園地を訪れる人が気軽に立ち寄れる、公園のように開かれた場所をイメージしている。

◾️「ビオトープ コウベ」
オープン日:3月上旬 ※詳細は後日発表
住所:兵庫県神戸市中央区江戸町103-1 建泰ビル 1、2階
特設サイト

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「ジバンシイ」の“イレジスティブル”に新しい香り 肌に馴染む新感覚のスキンフレグランス

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は2月1日、ローズのフレグランスシリーズ“イレジスティブル”から新作“イレジスティブル オーデパルファム ヌード ベルベット”(35mL、1万2430円/50mL、1万5950円/80mL、1万9030円)を発売する。50、80mLサイズは数量限定で限定スリーブ付きで用意する。現在、伊勢丹新宿本店とギンザ シックス店及び公式オンラインストアで先行販売を行なっている。

虜になるスキンフレグランス

“イレジスティブル オーデパルファム ヌード ベルベット”は、素肌の香り“スキンセント”と合わさることで、第二の肌のように心地よく馴染む新感覚の“抗えない”香り。アーモンドのまろやかでコクのある甘さが香るトップノートから、パウダリーで柔らかい繊細なローズへ、そして素肌に溶け込むセダーウッドとムスクのラストノートへと移ろい温かな余韻を残す。

パッケージには、ヌードピンクのラッカー加工を施し香りの持つ滑らかさを表現。ボトルネックにはピンクのリボンをあしらい、「ジバンシイ」らしい洗練された雰囲気を演出した。

イレジスティブル キャンペーン

現在、先行販売店で“イレジスティブル”シリーズ製品を含む1万4300円以上の購入で、“イレジスティブル オーデパルファム ヴェリィフローラル”のミニサイズ(8mL)をプレゼントするキャンペーンを数量限定で実施中。その他店舗では、2月1日の発売に合わせキャンペーンを開始する。

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【スナップ】中谷美紀やBLACKPINKジスらが来場 「クリスチャン ディオール」2025年春夏オートクチュール・コレクション

「クリスチャン ディオール(CHRISTIAN DIOR)」は、フランス・パリで2025年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。

マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)アーティスティック・ディレクター(以下、キウリ)が手掛けた本コレクションのインスピレーション源は、1958年にイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)が「ディオール(DIOR)」のために生み出した“トラペーズ”ライン。小説「鏡の国のアリス」を彷ふつとさせる鏡だらけの会場で、“今”や“ここ”が絶えずかくれんぼをして遊び出すような、予測不可能な出会いの連続を全68のルックで表現した。

ショーの背景を飾った9枚の絵画からなる没入型アートワークはリティカ・マーチャント(Rithika Merchant)の作品。世界中の女性アーティストを支援するというキウリと「ディオール」のコミットメントを反映したこの作品は、1月28日から2月2日までの5日間一般公開する。

会場スナップ

日本からは、ファイン ジュエリー&タイムピーシズ ジャパン アンバサダーの中谷美紀が来場。そのほか、BLACKPINKのジスやアニャ・テイラー=ジョイ(Anya Taylor-Joy)、ジェナ・オルテガ(Jenna Ortega)、アレクサンドラ・ダダリオ(Alexandra Daddario)ら豪華セレブリティーがフロントローを彩った。

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10周年の「アメリ」が「レスポートサック」とコラボ 上品かつモードなバッグやポーチ

黒石奈央子がディレクターを務める「アメリ(AMERI)」はブランド10周年を記念し3月19日10時、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボコレクションを発売する。両ブランドの店舗及び公式オンラインストアで取り扱う。18日15時から19日9時の期間、「アメリ」の会員サービス“AMATE”で先行販売を行う。

両ブランドのエッセンスを融合

本コレクションのイメージは、上品さを守りながらもトレンドを取り入れて周りとちょっとした差をつけられるモードママにも嬉しい洗練されたスタイル。実用性とデザインを追求しつつ、「アメリ」の都会的な要素を取り入れた全6型をラインアップする。

“レスポートサック×アメリ CB ドロースリング”

“レスポートサック×アメリ CB ドロースリング”(全2色、各2万5300円)は、コロンとしたフォームがかわいらしい巾着型2ウエイショルダーバッグ。小ぶりながらも十分なマチがあるデザインで、外側には小分けの収納に便利な3つのポケット付き。3つのうち1つにはパテント素材を使用し、エッジの効いたデザインに仕上げた。ブラックとホワイトの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ マルチ ポーチ”

“レスポートサック×アメリ マルチ ポーチ”(全2色、各1万9250円)は、ミニ財布とポーチ付きのスマホショルダー。「アメリ」オリジナルのコードチャームと取り外し可能なリストレット付きで、シーンに合わせてフレキシブルに使用できる。カーキとシルバーの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ DX MED ウィークエンダー”

“レスポートサック×アメリ DX MED ウィークエンダー”(全2色、各3万9600円)は、軽さと抜群の機能性が魅力のミディアムサイズのボストンバッグ。外側のバインディングテープをあえて全て無くし、クタっとしたしなやかなラインがでるよう設計した。ブラックとカーキの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ DX ベルトバッグ”

“レスポートサック×アメリ DX ベルトバッグ”(全2色、各1万8700円)は、500mLのペットボトルを入れても余裕のあるサイズ感。サイドにはビンテージ感あるメタルジッパーと「アメリ」オリジナルのコードチャームを付け、特別感を演出した。ブラックとカーキの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ DX イージー キャリー TTE”

“レスポートサック×アメリ DX イージー キャリー TTE”(全2色、各2万900円)は、クッション入りショルダーストラップ付きトートバッグ。A4サイズやPCがすっぽり入る収納力で、通勤トートにも最適のサイズとなっている。カラーのラインアップはブラックとシルバーの全2色。

“レスポートサック×アメリ コスメティック クラッチ”

“レスポートサック×アメリ コスメティック クラッチ”(全2色、各7590円)は、マチ付きで大きめサイズのポーチ。カラーのラインアップはブラックとシルバーの全2色で、どちらもダブルファスナーで小分けのしやすい仕様となっている。

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10周年の「アメリ」が「レスポートサック」とコラボ 上品かつモードなバッグやポーチ

黒石奈央子がディレクターを務める「アメリ(AMERI)」はブランド10周年を記念し3月19日10時、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボコレクションを発売する。両ブランドの店舗及び公式オンラインストアで取り扱う。18日15時から19日9時の期間、「アメリ」の会員サービス“AMATE”で先行販売を行う。

両ブランドのエッセンスを融合

本コレクションのイメージは、上品さを守りながらもトレンドを取り入れて周りとちょっとした差をつけられるモードママにも嬉しい洗練されたスタイル。実用性とデザインを追求しつつ、「アメリ」の都会的な要素を取り入れた全6型をラインアップする。

“レスポートサック×アメリ CB ドロースリング”

“レスポートサック×アメリ CB ドロースリング”(全2色、各2万5300円)は、コロンとしたフォームがかわいらしい巾着型2ウエイショルダーバッグ。小ぶりながらも十分なマチがあるデザインで、外側には小分けの収納に便利な3つのポケット付き。3つのうち1つにはパテント素材を使用し、エッジの効いたデザインに仕上げた。ブラックとホワイトの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ マルチ ポーチ”

“レスポートサック×アメリ マルチ ポーチ”(全2色、各1万9250円)は、ミニ財布とポーチ付きのスマホショルダー。「アメリ」オリジナルのコードチャームと取り外し可能なリストレット付きで、シーンに合わせてフレキシブルに使用できる。カーキとシルバーの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ DX MED ウィークエンダー”

“レスポートサック×アメリ DX MED ウィークエンダー”(全2色、各3万9600円)は、軽さと抜群の機能性が魅力のミディアムサイズのボストンバッグ。外側のバインディングテープをあえて全て無くし、クタっとしたしなやかなラインがでるよう設計した。ブラックとカーキの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ DX ベルトバッグ”

“レスポートサック×アメリ DX ベルトバッグ”(全2色、各1万8700円)は、500mLのペットボトルを入れても余裕のあるサイズ感。サイドにはビンテージ感あるメタルジッパーと「アメリ」オリジナルのコードチャームを付け、特別感を演出した。ブラックとカーキの2色で展開する。

“レスポートサック×アメリ DX イージー キャリー TTE”

“レスポートサック×アメリ DX イージー キャリー TTE”(全2色、各2万900円)は、クッション入りショルダーストラップ付きトートバッグ。A4サイズやPCがすっぽり入る収納力で、通勤トートにも最適のサイズとなっている。カラーのラインアップはブラックとシルバーの全2色。

“レスポートサック×アメリ コスメティック クラッチ”

“レスポートサック×アメリ コスメティック クラッチ”(全2色、各7590円)は、マチ付きで大きめサイズのポーチ。カラーのラインアップはブラックとシルバーの全2色で、どちらもダブルファスナーで小分けのしやすい仕様となっている。

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【スナップ】北村匠海やケイト・モスらが来場 「ディオール」2025-26年秋冬メンズコレクション

「ディオール(DIOR)」はパリ・エコール ミリテールで、2025-26年秋冬メンズコレクションを発表した。会場には、俳優の北村匠海やケイト・モス(Kate Moss)、ハン・ソヒ(Han So-Hee)、ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)ら豪華セレブリティーらが来場した。

同コレクションでは、変化と進化を体現した。キム・ジョーンズはメンズプレタポルテの変容、特に1954-55年秋冬 オートクチュール コレクションの「Hライン」のインスピレーションを起点にメンズウエアの進化という概念を探求した。

北村匠海

日本からは、ディオール ジャパン アンバサダーの北村匠海がキム・ジョーンズによるメンズ コレクションをまとい出席した。

来場者スナップ

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「ディオール(DIOR)」はパリ・エコール ミリテールで、2025-26年秋冬メンズコレクションを発表した。会場には、俳優の北村匠海やケイト・モス(Kate Moss)、ハン・ソヒ(Han So-Hee)、ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)ら豪華セレブリティーらが来場した。

同コレクションでは、変化と進化を体現した。キム・ジョーンズはメンズプレタポルテの変容、特に1954-55年秋冬 オートクチュール コレクションの「Hライン」のインスピレーションを起点にメンズウエアの進化という概念を探求した。

北村匠海

日本からは、ディオール ジャパン アンバサダーの北村匠海がキム・ジョーンズによるメンズ コレクションをまとい出席した。

来場者スナップ

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「ディオール」がムッシュ ディオールの愛犬ボビーとミス ディオールのLINEスタンプ第2弾を無料配布

「ディオール(DIOR)」は4月10日までの期間、“ミス ディオール パルファン”のスティックフレグランス“ミス ディオール パルファンミニ ミス”の発売を記念して、ムッシュ ディオールの愛犬ボビーと“ミス ディオール”をモチーフにしたLINEスタンプを配布中だ。同ブランドのLINE公式アカウントを“友だち追加”し、IDを連携することで、無料でダウンロードできる。スタンプの使用期間は、ダウンロードから180日間。

ダウンロードURL

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「ディオール」がムッシュ ディオールの愛犬ボビーとミス ディオールのLINEスタンプ第2弾を無料配布

「ディオール(DIOR)」は4月10日までの期間、“ミス ディオール パルファン”のスティックフレグランス“ミス ディオール パルファンミニ ミス”の発売を記念して、ムッシュ ディオールの愛犬ボビーと“ミス ディオール”をモチーフにしたLINEスタンプを配布中だ。同ブランドのLINE公式アカウントを“友だち追加”し、IDを連携することで、無料でダウンロードできる。スタンプの使用期間は、ダウンロードから180日間。

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“ティーハウス ニューバランス”がドーバー ギンザに期間限定オープン 「ジョウンド」コラボシューズなどを週替わりで展開

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、日本橋浜町のコンセプトストア“ティーハウス ニューバランス”(T-HOUSE NEW BALANCE)をドーバー ストリート マーケット ギンザの5階スペースで期間限定で出店中だ。

同店舗は、日本の伝統文化である茶室の精神性にインスパイアされた空間で、築122年の蔵を現代の建築技法で、蔵という日本の伝統的様式に現代の機能と価値観を融合させており、「ニューバランス」の歴史を体現する商品を新鮮な視点で見られる内装に仕上げている。同店舗は“トウキョウ デザイン スタジオ”(TOKYO DESIGN STUDIO)としても機能し、開業以来、独自の文化発信と最新のコンセプトやプロダクトの展示・販売を行っている。

週替わりで限定スニーカーを販売 
“ノット ファー”の配布も

スペシャル スペースでは、“トウキョウ デザインスタジオ ニューバランス”がプロデュースするフリーマガジン“ノット ファー”(NOT FAR)の最新号と、ドーバーがセレクトした「ニューバランス」2025年春夏シーズンのフットウエアが共存する“マガジン&スニーカーズ”をスペシャルインスタレーションとともに展開する。

また、同スペースでは週替わりで限定フットウエアを発売する。第1弾は、1月中旬に世界の限定店舗で展開し即日完売した“ジョウンド×ニューバランス メイド イン USA 993”(4万4000円)を1月31日に発売する。その後の期間中も、未公開のフットウエアの発売を予定している。さらに、「ニューバランス」商品購入者に“ノット ファー”の最新号を無料配布する。(数量限定で無くなり次第終了)

開催概要

◼️ティーハウス ニューバランス スペシャル スペース “ノット ファー”マガジン&スニーカーズ アット ドーバー ストリート マーケット ギンザ
日程:1月27日〜未定
場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ 5階
住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館5階
営業時間:11:00〜20:00
※限定フットウエアの発売スケジュールおよび販売方法の詳細はドーバー ストリート マーケット ギンザ オフィシャルウエブサイト、インスタグラムで告知

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【2025年春コスメ】「シロ」から今年も桜の香りが限定デザインで登場

「シロ(SHIRO)」は2月13日、“春の陽ざしの中で淡く色づくさくら”をイメージした毎年人気のフレグランスシリーズ“さくら 219”を数量限定発売する。今年は“オードパルファン”(40m L、4180円)と“ハンド美容液”(55g、3300円)、“リセットヘアミスト”(80mL、3201円)をラインアップする。「シロ」公式オンラインストアおよび全国直営店舗で取り扱う。6日にはメンバーシップ プログラム会員を対象とした先行予約を受け付ける。

同シリーズは”みんなの春に、さくら咲きますように”という想いを込め、219回の試作を重ねて2012年に初めて登場。18年からは限定フレグランスとして復刻し、春に新たな一歩を踏み出すすべての人への応援アイテムとして、毎年人気を集めている。

爽やかなフルーツと華やかなフローラルが香るオードパルファンは、ひと吹きするたびに満開の桜の木下に立っているかのような香りに包まれる。ハンド美容液は、乾燥から肌を守るアロエエキスをベースに、ホホバオイルとガーナシアバターを配合し手肌に潤いを与える。“さくら 219”の香りをまといながら髪の保湿ができるヘアミストは、やさしい香り立ちのミストに寝癖直し効果をプラスした。潤いを抱え込むガゴメ昆布とゆずが髪を保護しながら艶を与え、まとまりやすい髪へと整える。

アイテム詳細

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BLACKPINKロゼがキム・カーダシアンの「スキムス」バレンタインキャンペーンに登場

キム・カーダシアン(Kim Kardashian)の補正下着ブランド「スキムス(SKIMS)」は、韓国のガールズグループBLACLPINKのロゼ(Rose)を起用した2025年バレンタインコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。

ピンクとハートのキュートな世界観

ビジュアルにはベルベットのスリップドレスやレースのパジャマを身につけ、コレクションのラブリーな雰囲気を体現したロゼが登場。撮影はカリン・バックオフ(Carin Backoff)が手掛けた。

ロゼはキャンペーンについて「バレンタインデーは私にとっていつも特別な日。それは多分、私の誕生日の3日後にあたるこのイベントが、まるで2回目の誕生日みたいでワクワクするから。このコレクションは、そんなロマンチックでキュートな気分を切り取ったデザインになっている。みんなが、私のようにこのアイテムをまとうことで自分に自信を持って欲しい」と語った。

カーダシアンはビジュアルについて「ロゼのおかげで『スキムス』のアイコニックなキャンペーンが完璧な仕上がりになった。このコレクションはロマンチックさと楽しさ、そして個人のストーリーに基づいているが、彼女はそのイメージを美しく表現してくれた」とコメントした。

コレクションラインアップ

レースのキャミソールとショーツのセット(約1万3700円)や真っ赤なボディースーツ(約1万1500円)、フレアレギンス(約1万1500円)、スリッパ(約7500円)など、バレンタインのロマンチックな雰囲気を落とし込んだアイテムをラインアップする。日本からは、公式オンラインサイトなどで購入できる。

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「アー・ペー・セー」のリユースプロジェクト第2弾 青山&神戸店で昨年回収分を販売

「アー・ペー・セー(A.P.C.)」は1月31日から2月28日の期間限定で、不要になった過去シーズンのウエアの回収、査定、ポイント付与を行う“アー・ペー・セー ビンテージプロジェクト”第2弾を展開する。

同企画は、不要になった「アー・ペー・セー」のウエアを対象ショップに持ち込み査定をクリアした人を対象に、会計時に使えるメンバーシップポイントを付与。回収したアイテムをクリーニングし、一部店舗で再販売するサステナブルなプロジェクトだ。

第2弾“アー・ペー・セー ビンテージプロジェクト”

今回は1月31日〜2月11日の期間青山店で、2月15〜28日の期間神戸店で、昨年日本で回収したウエアを再販売する。さらに1月31日〜2月28日の期間、対象ショップで過去シーズンのウエアの回収を行う。

回収対象商品はTシャツ、スエットシャツ、フーディー、セーター、カーディガン、シャツ、ブラウス、スカート、ショーツ、パンツ、ジーンズ、ジョギングパンツ、ワンピース、オールインワン、コート、ジャケット、ブルゾンのみ。付与ポイントはアイテムごとに異なり、カットソーは500ポイント、ニットは1000ポイント、ワンピース、ボトムスは1500ポイント、アウターは3000ポイントとなる。ポイントは3月14日前後に付与予定で、有効期限は6月30日。

「アー・ペー・セー」は2022年4月にパリのノートルダム・ド・ナザレ通りにアー・ペー・セー ビンテージストアをオープンしている。

プロジェクト概要

◾️“アー・ペー・セー ビンテージプロジェクト再販”

再販期間:1月31日〜2月11日(青山)、2月15〜28日(神戸店)
住所:東京都渋谷区神宮前5-47-13(青山)、兵庫県神戸市京町70(神戸)

◾️“アー・ペー・セー ビンテージプロジェクト回収”

回収期間: 1月31日〜2月28日

対象店舗:代官山FEMME、代官山HOMME、原宿アンダーグラウンド、青山、渋谷パルコ、日比谷、二子玉川、横浜ニュウマン、湘南、名古屋、なんば、梅田、神戸、西宮、京都、金沢、広島、福岡、博多、大分、鹿児島、仙台、札幌店

引き取り条件:
・メンバーシップへのご登録が必須
・2010年以降の商品で、洗濯表示ラベルにA.P.C. Japanの表記があり、洗濯表示ラベルが縫い付けられている。ラベルには、2から始まる10桁あるいは11桁の品番が印字されている
・判断が難しい場合はスタッフが査定を行う
・素材が緩んでいないか、歪んでいない
・穴、裂け目、引っ掛かり、毛玉、臭いがない
・ボタン、ジッパーなどが欠損していない
・手直しや改造がされていない
・雑貨の回収は行わない
・1人3点まで
・回収後の取り下げ、キャンセル不可

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「イソップ」から反逆的なフローラルの香りの新作フレグランス 限定ジュエリーも同時発売

「イソップ(AESOP)」は2月25日、新作フレグランス“オルナー オードパルファム”(50mL、2万3870円)を発売する。さらに同日タイ・バンコクのファインジュエリーデザイナー、パチュラヴィパー・ボディラットナンクラ(Patcharavipa Bodiratnangkura)による特別仕様の“オルナー イヤーカフ”(5万8080円)を、世界各地の一部店舗で200個限定で発売する。

香水名の“オルナー”は、古代スカンジナビア語で“装飾される、花々で飾られる”を意味する動詞に由来し、香りの花束が鎧をまとうように肌を包む様子をイメージしている。“オルナー”の香りには多くの表情や機微があり、他者と同じ道を歩まない姿勢は「イソップ」のフレグランスの制作にも通じている。

閃光を放つメタリックから機微のあるフローラルへ

調香師セリーヌ・ バレル(Celine Barel)とのパートナーシップにより誕生した“オルナー オードパルファム”は、優美さと強靭さの間に存在する詩的な張力を題材に、マグノリアリーフ、ローマンカモミール、シダーハートを主要香調としたフレッシュでエッジの効いた力強いフローラルな香りのオードパルファム。

まばゆいシトラスノートに、グリーンでフレッシュなスパイスがアクセントを添えるトップノートから、マグノリアリーフの上質な植物の香りをゼラニウムの香調により装飾しつつスパイシーなカルダモンの温もりも感じることのできるミドルノートへ、そしてサンダルウッド、シプリオルハート、シダーハートがマグノリアリーフの勢いをつなぎ止めながらラストノートへと着地する中で、繊細さや上品さに終始する従来的な花の香りのイメージとは一線を画す香りを楽しめる。

香りをかたどる限定イヤーカフ

ボディラットナンクラの作品は、タイ伝統の職人技と日本の侘び寂びの概念を融合させたアプローチが特徴。大胆な美的表現と素材や質感に対するきめ細やかな手仕事を共存させることで、彼女自身の美学を表現している。

今回発売する“オルナー イヤーカフ”は、凛々しく咲き肌を包み込むような“オルナー オードパルファム”の香りを視覚的に表現した唯一無二のデザイン。職人が手作業でスターリングシルバー925にロジウムコーティングを施し、一つ一つ丁寧に仕上げた。繊細なフォルムながらも揺るぎなく強靭な素材を用いることで、香りの中に潜む感情的な張力関係を可視化している。

パチュラヴィパーはデザインについて「かねてから私はマグノリアを力、そして純粋さの象徴だと思ってきた。花に由来するデザインというと、女性的なものを連想したり、甘みが前面に出たりする傾向があるが、花に対する私の見方は違う。花は彫刻のようであり、非常に強く、そのままで完璧な存在なのだ」と語った。

イベント開催

“オルナー オードパルファム”と“、オルナー イヤーカフ”の発売に先駆け、2月22、23日に自由が丘でイベントを開催する。フレグランスを先行で体験できるほか、オルナーの世界観を堪能できる空間となっている。

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「リーバイス」の人気デニムパンツ2型を再解釈 「アーバンリサーチ」で限定販売

「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」は2月中旬、「リーバイス(LEVI'S)」の人気モデル2型をアップデートしたデニムパンツ2型を発売する。現在公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

“エクスクルーシブ XL ストレート”

ミッドオンスの100%コットン素材で柔らかな穿き心地が魅力の“エクスクルーシブ XL ストレート”(1万4300円)は、オーバーサイズのスタイルと幅広のストレートレッグが人気の“XL ストレート”をアップデートしたアイテム。サイドパネルにデザインを施すことで、より立体的なシルエットに仕上げつつ、調整可能なウエストバンドを追加することで着回しの幅を広げた。

“エクスクルーシブ 501 90s アンクル”

“エクスクルーシブ 501 90s アンクル”(1万5400円)は、1990年代のトレンドに着想した“501‘90S”を、ゆったりとしたシルエットに生まれ変わらせたデニムパンツ。生地には経年変化を楽しめる”501“特有の“シュリンク・トゥ・フィット”素材を使用。ライズ(股上)が腰のすぐ下にくるデザインで、スタイリッシュでありながらゆとりのあるフィット感を実現した。「リーバイス」らしいビンテージ加工入りミッドインディゴカラーで、季節を問わず着用できる。

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「リーバイス」の人気デニムパンツ2型を再解釈 「アーバンリサーチ」で限定販売

「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」は2月中旬、「リーバイス(LEVI'S)」の人気モデル2型をアップデートしたデニムパンツ2型を発売する。現在公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

“エクスクルーシブ XL ストレート”

ミッドオンスの100%コットン素材で柔らかな穿き心地が魅力の“エクスクルーシブ XL ストレート”(1万4300円)は、オーバーサイズのスタイルと幅広のストレートレッグが人気の“XL ストレート”をアップデートしたアイテム。サイドパネルにデザインを施すことで、より立体的なシルエットに仕上げつつ、調整可能なウエストバンドを追加することで着回しの幅を広げた。

“エクスクルーシブ 501 90s アンクル”

“エクスクルーシブ 501 90s アンクル”(1万5400円)は、1990年代のトレンドに着想した“501‘90S”を、ゆったりとしたシルエットに生まれ変わらせたデニムパンツ。生地には経年変化を楽しめる”501“特有の“シュリンク・トゥ・フィット”素材を使用。ライズ(股上)が腰のすぐ下にくるデザインで、スタイリッシュでありながらゆとりのあるフィット感を実現した。「リーバイス」らしいビンテージ加工入りミッドインディゴカラーで、季節を問わず着用できる。

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「マメ クロゴウチ」が伊勢丹新宿店でポップアップ 琉球の螺鈿細工着想の限定アイテムも用意

「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」は2025年春夏コレクション“katachi”の発売を記念し1月29日〜2月7日の期間、伊勢丹新宿本店でポップアップを開催する。会場には通常アイテムに加え、本ポップアップと青山店及び公式オンラインストアのみで販売する限定アイテムが登場。1月29日午後20時から、三越伊勢丹オンラインストアでも販売する。

“かたち”という最もシンプルな物質的要素へ目を向け制作した2025年春夏コレクション。異なる文化や時代に出自を持つオブジェや小石、貝殻などの自然の産物を収集し、その多様なフォームに着想したデザインをそろえている。

花鳥風月柄をまとった全6アイテムを初披露

ポップアップ及び直営店舗限定アイテム

琉球漆器の技法にも使われる螺鈿をオリジナルの花鳥柄ジャカードで表現したニットトップス2型をラインアップ。イタリア製の特殊な丸編み機を採用し、極細のラメ糸とウーリー糸を編み上げることで実現した透け感のある繊細な編み地と、濃淡をつけた柄で演出した奥行きと深みのあるネイビートーンが魅力だ。

ポップアップ、三越銀座店、岩田屋及び直営店舗限定アイテム

琉球漆器の螺鈿紋様や沖縄の染め物“紅型”の模様に着想したチャイナボタンのブルゾン、ロングドレス、シャツ、パンツで構成するエレガントなファブリックシリーズを限定カラーのネイビーで用意した。琉球漆器の螺鈿紋様や沖縄の染め物“紅型”に着想した、光沢感と落ち感の美しいレーヨン素材が印象的なコレクションとなっている。

ポップアップ概要

イベント初日のみ混雑緩和のため、パスマーケットによる事前抽選を実施する。すでに申し込み受付は終了している。

■2025年春夏コレクション“katachi”ポップアップ

日程:1月29日〜2月7日
場所:伊勢丹新宿本店 本館3階 ウエストパーク/プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-11

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「マメ クロゴウチ」が伊勢丹新宿店でポップアップ 琉球の螺鈿細工着想の限定アイテムも用意

「マメ クロゴウチ(MAME KUROGOUCHI)」は2025年春夏コレクション“katachi”の発売を記念し1月29日〜2月7日の期間、伊勢丹新宿本店でポップアップを開催する。会場には通常アイテムに加え、本ポップアップと青山店及び公式オンラインストアのみで販売する限定アイテムが登場。1月29日午後20時から、三越伊勢丹オンラインストアでも販売する。

“かたち”という最もシンプルな物質的要素へ目を向け制作した2025年春夏コレクション。異なる文化や時代に出自を持つオブジェや小石、貝殻などの自然の産物を収集し、その多様なフォームに着想したデザインをそろえている。

花鳥風月柄をまとった全6アイテムを初披露

ポップアップ及び直営店舗限定アイテム

琉球漆器の技法にも使われる螺鈿をオリジナルの花鳥柄ジャカードで表現したニットトップス2型をラインアップ。イタリア製の特殊な丸編み機を採用し、極細のラメ糸とウーリー糸を編み上げることで実現した透け感のある繊細な編み地と、濃淡をつけた柄で演出した奥行きと深みのあるネイビートーンが魅力だ。

ポップアップ、三越銀座店、岩田屋及び直営店舗限定アイテム

琉球漆器の螺鈿紋様や沖縄の染め物“紅型”の模様に着想したチャイナボタンのブルゾン、ロングドレス、シャツ、パンツで構成するエレガントなファブリックシリーズを限定カラーのネイビーで用意した。琉球漆器の螺鈿紋様や沖縄の染め物“紅型”に着想した、光沢感と落ち感の美しいレーヨン素材が印象的なコレクションとなっている。

ポップアップ概要

イベント初日のみ混雑緩和のため、パスマーケットによる事前抽選を実施する。すでに申し込み受付は終了している。

■2025年春夏コレクション“katachi”ポップアップ

日程:1月29日〜2月7日
場所:伊勢丹新宿本店 本館3階 ウエストパーク/プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-11

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【2025年バレンタイン】「エシレ・パティスリー・オ ブール」から大きなハートがポイントの限定デザインが登場

フランス産発酵バター・エシレを使った焼菓子が楽しめる「エシレ・パティスリー オ ブール(ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE)」は2月1日〜3月中旬、バレンタインデーとホワイトデーに向けて“愛とともに”のメッセージを添えた限定デザインのタグやショッパーを用意する。

大きなハートがプリントが施された限定ショッパー

「エシレ・パティスリー オ ブール」のバレンタインデー、ホワイトデーは“変わらぬ日常の中にある愛”をテーマに、ギフトボックス限定デザインタグと大きなハートがポイントのトリコロールカラーのショッパーを用意する。

トリコロールカラーの取手に大きなハートをあしらった限定デザインのショッパーは、タイプライターで打ち込んだような文字で “AVEC L `AMOUR”(愛とともに)のプリントを施し、レトロで温かみのある手紙を思わせるデザインだ。

バレンタイン・ホワイトデーにおすすめのギフト

バレンタイン・ホワイトデーにおすすめのギフトとして、フィナンシェとマドレーヌを好きにセットできる詰め合わせ“フィナンシェ・マドレーヌ ギフト”(5個/2052円、10個/3996円)や、バターをたっぷり使ったサブレ“プティブール・エシレ”(20枚入り、4320円)、サクサクのバターサブレに“エシレ バター”と砂糖で仕上げたグラッセを贅沢にかけた“サブレ グラッセ”(10枚入り、4320円)をそろえる。

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【2025年バレンタイン】「エシレ・パティスリー・オ ブール」から大きなハートがポイントの限定デザインが登場

フランス産発酵バター・エシレを使った焼菓子が楽しめる「エシレ・パティスリー オ ブール(ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE)」は2月1日〜3月中旬、バレンタインデーとホワイトデーに向けて“愛とともに”のメッセージを添えた限定デザインのタグやショッパーを用意する。

大きなハートがプリントが施された限定ショッパー

「エシレ・パティスリー オ ブール」のバレンタインデー、ホワイトデーは“変わらぬ日常の中にある愛”をテーマに、ギフトボックス限定デザインタグと大きなハートがポイントのトリコロールカラーのショッパーを用意する。

トリコロールカラーの取手に大きなハートをあしらった限定デザインのショッパーは、タイプライターで打ち込んだような文字で “AVEC L `AMOUR”(愛とともに)のプリントを施し、レトロで温かみのある手紙を思わせるデザインだ。

バレンタイン・ホワイトデーにおすすめのギフト

バレンタイン・ホワイトデーにおすすめのギフトとして、フィナンシェとマドレーヌを好きにセットできる詰め合わせ“フィナンシェ・マドレーヌ ギフト”(5個/2052円、10個/3996円)や、バターをたっぷり使ったサブレ“プティブール・エシレ”(20枚入り、4320円)、サクサクのバターサブレに“エシレ バター”と砂糖で仕上げたグラッセを贅沢にかけた“サブレ グラッセ”(10枚入り、4320円)をそろえる。

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「ヴァレンティノ ビューティ」から“ローマ宮殿の夢”に着想を得た7つ香水コレクション

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は2月5日、新作フレグランスコレクション“ヴァレンティノ アナトミー オブ ドリームス”(全7種類、各30mL、各2万2000円/各100mL、各5万7600円)を発売する。表参道ストアと公式オンラインで取り扱う。

ローマの快楽主義的精神に着想した本コレクションのテーマは喜びの夢の解明。ローマ宮殿にあるプライベートシアター、バロック様式のバンケットルーム、美しい庭園、秘密の階段、フィッティングサロン、屋上、隠し部屋の7つの場所に着想した香りをラインアップする。

ボトルデザインには、隠すべきものはなく発見すべきもののみがあるという考えを反映し、長方形の透明のガラスを採用。ガラス製のキャップには、ローマの街や宮殿に見られる“ブニャート”にオマージュを捧げたスクエア型のスタッズをあしらった。シャンパンゴールドのスプレー部には“Vロゴ”を刻印し、各フレグランスの名前はオートクチュールを想起させるキャンバス地に印字した。ボトルの底の立体的なスタッズは、各フレグランスのカラーを反映している。

ローマの荘厳な宮殿の7つの場所にまつわる夢の香り

甘美な庭園での夢
“リノサンス ドゥ レール”

“リノサンス ドゥ レール”は、ローズとグリーンタンジェリンの融合をイメージしたフローラルローズの香り。暖かい石の上に散らばったバラの花びらの繊細でみずみずしい香りに、枝に実る熟したマンダリンの煌めくエッセンスが混ざり合い新たな季節の到来を予期させる。

プライベートシアターでの夢
“ソーニョ イン ロッソ”

ブラックペッパーとミルクフォームの衝突をイメージした“ソーニョ イン ロッソ”は、燃えるような想像力を掻き立てるアンバースパイシームスクの香り。予期せぬ幻想的な香りで、人々の感覚を魅了する。

バロック様式のバンケットルームでの夢
“ノッテ ドーロ”

“ノッテ ドーロ”は液状の月光のように煌めき、夜のシンフォニーを照らすウッディレザーアンバーの香り。リキュールのような甘さを持つアーモンドの香りのリッチな心地良さが、輝く夜をさらに華やかに演出する。

秘密の階段での夢
“プライベート トーク”

“プライベート トーク”は、恋人たちの秘めた情事のように花々しくやみつきになるフローラルアンバーの香り。甘美なチューベローズとカプチーノの思いがけない温もりが、活き活きとした気持ちとリラックス感をもたらす。

フィッティングサロンでの夢
“クラブ クチュール”

“クラブ クチュール”は、アトリエの伝統とナイトクラブの自由な表現の融合をイメージしたシプレフローラルフルーティの香り。素朴なボヘミアン精神を持つパチョリはオートクチュールのアトリエを、果肉感のあるフィグはナイトクラブの世界感を表している。

ローマの街を見渡す屋上での夢
“パンク ロマンティック”

“パンク ロマンティック”は、都市ローマのコントラストに着想したアンバーウッディの香り。マダガスカル産バニラの豊かで心地良く温かな香りは詩人のロマンティックな心を、オリーブウッドアコードのミネラル感のある落ち着いた香りはローマの街の不朽の精神をイメージしている。

隠し部屋での夢
“ビハインド ザ シーン”

ウッディスパイシーの香りの“ビハインド ザ シーン”は、壮大な書庫に漂う隠された真実や秘密をイメージした香り。土っぽさを感じるベチバーの落ち着いた香りとヘーゼルナッツの実の芳醇な香りが、隠された書庫の扉を彷ふつとさせる。

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【2025年春コスメ】「ロクシタン」の“チェリーブロッサム”シリーズから限定ボディーケアアイテムが登場 

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は2月5日、桜の香りの“チェリーブロッサム”シリーズからボディーケアアイテムを数量限定で発売する。現在、全国の店舗や公式オンラインストアで先行予約を受け付けている。

“チェリーブロッサム”は、南仏プロヴァンスのリュベロン地方産のチェリーエキスを配合し、リュベロンに咲く桜の繊細な香りを閉じ込めたピュアなフルーティーフローラルの香りの人気シリーズ。定番アイテムとして、オードトワレやシャワージェル、ボディーミルク、ハンドクリーム、リップバームの5品をラインアップしている。

春の光を味方につけてより美しい肌に

限定コレクションでは、肌に艶を与えるラディアント効果で肌を輝かせるハンドクリーム(50mL、3300円)とボディーローション(250mL、5170円)を用意するほか、軽やかなつけ心地のボディージェル(150mL、4730円)、髪と肌に潤いを与えながら香りで包み込むモイスチャーミスト(30mL、3410円)、筆ペンタイプで塗りやすいネイルオイル(7.5mL、2860円)の全5アイテムを展開する。

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本田翼、高橋文哉らが来場 「メゾン マルジェラ」“レプリカ”のポップアップ開催中

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のフレグランスライン“レプリカ(REPLICA)”は26日まで、焼き立てのマドレーヌに着想を得た新作“アフタヌーン デライト”シリーズの発売を記念したポップアップ“メゾン マルジェラ フレグランス カフェ”を開催中だ。

パリの午後のカフェをイメージ

パリのカフェテラスを彷ふつとさせる会場では、“アフタヌーン デライト”を始めとした“レプリカ”のフレグランスを試すことができるタッチ&トライスペースや、ポップアップストア限定アイテムを展開するショップエリアなど、さまざまなコンテンツを通して“アフタヌーン デライト”の世界観を楽しめる。

新作“レプリカ オードトワレ アフタヌーン デライト”(10mL、5250円/30mL、1万1880円/100mL、2万3540円)と“レプリカ キャンドル アフタヌーン デライト”(165g、1万1880円)は、全国の“レプリカ”ストアで販売中だ。

オープニングイベント

オープンに先駆け開催したイベントには、俳優の本田翼や高橋文哉、ネットフリックス(Netflix)のリアリティー番組「ボーイフレンド」出演メンバーのタイキ(Taiki)とノア(Noah)ら総勢30人のゲストが来場。“アフタヌーン デライト”の香りやイベントコンテンツを楽しんだ。

来場者スナップ

ポップアップ詳細

■メゾン マルジェラ フレグランス カフェ

日程:1月24〜26日
時間:11:00〜20:00(26日は19:00まで)
場所:ランド表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-24-3
入場料:無料
※優先入場予約を公式LINEで受け付ける

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本田翼、高橋文哉らが来場 「メゾン マルジェラ」“レプリカ”のポップアップ開催中

「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のフレグランスライン“レプリカ(REPLICA)”は26日まで、焼き立てのマドレーヌに着想を得た新作“アフタヌーン デライト”シリーズの発売を記念したポップアップ“メゾン マルジェラ フレグランス カフェ”を開催中だ。

パリの午後のカフェをイメージ

パリのカフェテラスを彷ふつとさせる会場では、“アフタヌーン デライト”を始めとした“レプリカ”のフレグランスを試すことができるタッチ&トライスペースや、ポップアップストア限定アイテムを展開するショップエリアなど、さまざまなコンテンツを通して“アフタヌーン デライト”の世界観を楽しめる。

新作“レプリカ オードトワレ アフタヌーン デライト”(10mL、5250円/30mL、1万1880円/100mL、2万3540円)と“レプリカ キャンドル アフタヌーン デライト”(165g、1万1880円)は、全国の“レプリカ”ストアで販売中だ。

オープニングイベント

オープンに先駆け開催したイベントには、俳優の本田翼や高橋文哉、ネットフリックス(Netflix)のリアリティー番組「ボーイフレンド」出演メンバーのタイキ(Taiki)とノア(Noah)ら総勢30人のゲストが来場。“アフタヌーン デライト”の香りやイベントコンテンツを楽しんだ。

来場者スナップ

ポップアップ詳細

■メゾン マルジェラ フレグランス カフェ

日程:1月24〜26日
時間:11:00〜20:00(26日は19:00まで)
場所:ランド表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-24-3
入場料:無料
※優先入場予約を公式LINEで受け付ける

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「メイベリン ニューヨーク」の唐辛子プランパーが日本上陸 新感覚のリップ体験

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は2月22日、プランプ効果と鮮やかな発色を兼ね備えたリッププランパー“リフタープランプ L”(全3色、各2189円※編集部調べ)を発売する。アットコスメトーキョーや全国のプラザ、ロフト、マツモトキヨシグループ、ココカラファイングループなどで取り扱う。

唐辛子リッププランパー

“リフタープランプ L”は、唐辛子成分配合でピリッとした心地良い刺激で唇をふっくらとボリュームアップするリッププランパー。ヒアルロン酸配合で、つけている間艶やかな印象をキープしケアする。カラーのラインアップは、粘膜カラーが自然な血色感を演出する“バーニングピーチ”、華やかなレッド“ホットチリ”、オレンジラメ入りでジューシーな“スパイシージンジャー”の全3色。トレンド感溢れる鮮やかな発色で、唇本来の血色感を引き立てながら存在感のある唇を演出する。

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「オンリーミネラル」の冷感UVケアシリーズが今年も登場 より豊富なバリエーションに

「オンリーミネラル(ONLY MINERALS)」は3月15日、昨年販売し話題を集めた“クールコンフォート”シリーズを今年も数量限定で発売する。1日から、「コスメキッチン(COSME KITCHEN)」とロフトで先行販売を行う。

“クールコンフォート”

“クールコンフォート”は、ひんやりとした使い心地で夏のUVケアをサポートする人気シリーズ。今年は、昨年も登場した冷感UVパウダーとUV下地に、BBクリームと毛穴ケア下地を加えた全4アイテムをラインアップする。全てのアイテムに刺激が少ないメントール誘導体を配合することで、汗をかくたび清涼感が得られる処方を実現した。

“ミネラルUVパウダーS クールコンフォート”

“ミネラルUVパウダーS クールコンフォート”[SPF50+・PA ++++](全2色、各3960円)は、ブラシでさっとひと塗りするだけで、ひんやりさらさらに仕上がる冷感UVパウダー。炭酸カルシウムのさらっとした感触がテカりを抑えながら、5種のセラミドやスクワランなどの保湿成分が乾燥から肌を守り潤いキープする。

“スキンケアUVクリームN クールコンフォート”

“スキンケアUVクリームN クールコンフォート” [SPF50+・PA+++](25g、3520円)は、光の効果で透明感を演出する極小ミネラルパール配合の冷感UV下地。ウォーターベースにすることで、紫外線吸収剤フリーなのにきしみや乾燥感のないテクスチャーを実現した。

“カラーバランスBBクリーム クールコンフォート”

“カラーバランスBBクリーム クールコンフォート” [SPF40・PA+++](25g、3850円)は、自然な素肌感を残しながら肌トーンを補正するBBクリーム。ミネラルを豊富に含むフムスエキスや、オーガニックのユキノシタエキスなどの保湿成分を贅沢に配合し、紫外線を防ぎながらケアする。みずみずしい乳液のような使い心地で、暑い日でもストレスなく使用できる。

“ポアレスフィルタージェル クールコンフォート”

“ポアレスフィルタージェル クールコンフォート”(15g、2970円)は、肌表面の凹凸をフラットに整え光を拡散することで、毛穴を目立たなくする部分用下地。皮脂バランスを整えて肌を引き締め、心地良いさらさら感を保ちながら、保湿成分が乾燥による崩れを防ぐ。

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イヤホン型リップが話題の中国コスメブランド「ゴーゴーテイルズ」が日本初上陸 

中国発のコスメブランド「ゴーゴーテイルズ(GOGO TALES)」が日本に初上陸した。

現在第1弾として、SNSで話題のイヤホン型リップ“デュアルリップポッズ”(全3色、各1540円)を、コスメデリ(COSME DELI)、キューテン(Qoo10)、楽天、アマゾンなど各種オンラインストアで販売中。店頭では2月から、全国のドン・キホーテ、プラザ、ハンズ及びハンズネット、アインズ&トルペ、アットコスメストアで先行販売し、3月初旬から全国のバラエティストアで順次発売する。

春頃には第2弾として、“マイスウィートカラーパレット”(全3色、各1760円)、“マイシェーディングハイライトパレット”(全2色、各1650円)、“メルティングボリュームグロス”(全5色、各1540円)の3アイテムを、各種オンラインストアと店頭で順次販売する予定だ。

自分らしさを引き出すメイクをお届け

“デュアルリップポッズ”

“デュアルリップポッズ”は、グロスの“ちゅるん”とマットリップの“ふんわり”の2つの質感を楽しめるイヤホンケース風リップ。カラーは、ベージュグロス×ピンクブラウンリップの“メロディー”、ニュートラルピンクグロス×テラコッタリップの“リズム”、ピンクブラウングロス×モーヴピンクリップの“グルーヴ”の全3色を展開する。

“マイスウィートカラーパレット”

“マイスウィートカラーパレット”は、アイシャドウ、チーク、ハイライトを組み合わせたマルチパレット。超微粒子パウダーが滑らかな使い心地と洗練された発色をかなえ、理想のメイクアップを演出する。カラーは、ピンク系の“ロマンチックパウ”と“モーヴメリノ”、そしてオレンジ系の“キャットブラウン”の全3色をラインアップする。

“マイシェーディングハイライトパレット”

濃淡の異なるシェーディングと2種類のハイライトをセットにした“マイシェーディングハイライトパレット”は、自然な陰影と輝きでメリハリのある顔立ちを演出するマルチパレット。クールトーンとウォームトーンの2つの彩度を用意した。

“メルティングボリュームグロス”

“メルティングボリュームグロス”は、ひと塗りで艶感と自然な唇の色を際立たせた血色感をかなえるリップグロス。保湿成分配合で、メイクしながらひび割れや乾燥をケアする。カラーのラインアップは、“白桃メープル”や“あんずの天使”など食べ物に着想したこなれカラー全5色。

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【2024年バレンタイン】「ボッテガ・ヴェネタ」からハートを星座のように散りばめた限定コレクション

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」はバレンタインデーに向け、ハートのモチーフをさまざまな解釈で表現したカプセルコレクションを発売した。

ラインアップは、ブランドのアイコニックなイントレチャート(編み込み)に、ハートの星座をイメージしたデザインを落とし込んだ全12アイテム。フェットゥーチェ(革ひも)とレザーにはコントラストカラーのプリントを施し、熟練の職人が丁寧に編み込んだ。

ウィメンズ

ウィメンズは、ホワイトとレッドのコントラストがアイコニックな財布“イントレチャート スモール 二つ折りウォレット”(W9×H11.5×D1cm、12万4300円)やポーチ“イントレチャート コンサートポーチ”(31万3500円)、トートバッグ“ラージ カバ”(175万4500円)など全10アイテムを展開する。

メンズ

メンズには、グレーのレザーにレッドのフェットゥーチェを編み込んだ“イントレチャート ジップアラウンドウォレット”(W19×H10×D2cm、16万600円)と“イントレチャート クレジットカードケース”(W10.5×H8×D0.5cm、6万2700円)をラインアップする。

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【2024年バレンタイン】「ボッテガ・ヴェネタ」からハートを星座のように散りばめた限定コレクション

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」はバレンタインデーに向け、ハートのモチーフをさまざまな解釈で表現したカプセルコレクションを発売した。

ラインアップは、ブランドのアイコニックなイントレチャート(編み込み)に、ハートの星座をイメージしたデザインを落とし込んだ全12アイテム。フェットゥーチェ(革ひも)とレザーにはコントラストカラーのプリントを施し、熟練の職人が丁寧に編み込んだ。

ウィメンズ

ウィメンズは、ホワイトとレッドのコントラストがアイコニックな財布“イントレチャート スモール 二つ折りウォレット”(W9×H11.5×D1cm、12万4300円)やポーチ“イントレチャート コンサートポーチ”(31万3500円)、トートバッグ“ラージ カバ”(175万4500円)など全10アイテムを展開する。

メンズ

メンズには、グレーのレザーにレッドのフェットゥーチェを編み込んだ“イントレチャート ジップアラウンドウォレット”(W19×H10×D2cm、16万600円)と“イントレチャート クレジットカードケース”(W10.5×H8×D0.5cm、6万2700円)をラインアップする。

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【2024年バレンタイン】「ボッテガ・ヴェネタ」からハートを星座のように散りばめた限定コレクション

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」はバレンタインデーに向け、ハートのモチーフをさまざまな解釈で表現したカプセルコレクションを発売した。

ラインアップは、ブランドのアイコニックなイントレチャート(編み込み)に、ハートの星座をイメージしたデザインを落とし込んだ全12アイテム。フェットゥーチェ(革ひも)とレザーにはコントラストカラーのプリントを施し、熟練の職人が丁寧に編み込んだ。

ウィメンズ

ウィメンズは、ホワイトとレッドのコントラストがアイコニックな財布“イントレチャート スモール 二つ折りウォレット”(W9×H11.5×D1cm、12万4300円)やポーチ“イントレチャート コンサートポーチ”(31万3500円)、トートバッグ“ラージ カバ”(175万4500円)など全10アイテムを展開する。

メンズ

メンズには、グレーのレザーにレッドのフェットゥーチェを編み込んだ“イントレチャート ジップアラウンドウォレット”(W19×H10×D2cm、16万600円)と“イントレチャート クレジットカードケース”(W10.5×H8×D0.5cm、6万2700円)をラインアップする。

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「アシックス」が“東京マラソン 2025”開催を記念したランニングシューズ2型を発売

「アシックス(ASICS)」は2月6日、同ブランドがオフィシャルパートナーを務める“東京マラソン2025”開催を記念してランニングシューズ“ゲル カヤノ 31”(2万5300円)と“ノヴァブラスト 5”(2万900円)の限定モデルを発売する。「アシックス」公式オンラインストアおよび「アシックス」直営店各店(ファクトリーアウトレットを除く)、スポーツ用品店で取り扱う。また、2月27日〜3月1日の3日間開催される“東京マラソン エキスポ 2025”の会場でも販売する。

今回発売する商品は、ブランドを代表するシューズをベースに“東京マラソン 2025”のテーマカラーであるブルーをアクセントに取り込んだ。アッパー全体やミッドソールに日本の伝統芸能にインスパイアされたデザインを施したのが特徴だ。

“ゲル カヤノ”シリーズは、1993年から展開する同ブランドを代表する長距離ランニング用のモデルだ。シリーズ誕生30周年を機に安定性を再解釈した新たな機能を設けるとともに、足当たりがやわらかくなめらかなライド感が得られるなど優れた快適性も追求した。“ノヴァブラスト 5”はボリューム感のあるデザインながら、軽さと優れた反発力が感じられる走り心地を追求したランニングシューズで、靴底の中央部分にくぼみを付け、荷重がかかった時に変形しやすくしたのが特徴だ。

アイテム詳細

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