【スナップ】古着屋スタッフ11人に学ぶブランドミックス 「マルジェラ」「ジュンヤ」とビンテージはこう合わせる

「VCM VINTAGE MARKET」は、日本全国各地から150店舗以上の人気ビンテージショップが集結し、毎回1万人以上を動員するイベントだ。同イベントの第5回目が10月に横浜で開催し、現地で来場者と出展者をスナップした。

本動画では、出展者にコーディネートのポイントや、古着屋で働こうと思ったきかっけなどを聞いた。

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中島健人が「コーチ」のホリデースペシャルムービーに登場 オンラインストアなどで公開

「コーチ(COACH)」は雑誌「アンアン(anan)」とコラボし、中島健人のホリデースペシャルムービーを公式オンラインストアで公開した。SNS等でも順次公開する。

「アンアン」とのコラボのもと実現した本企画では、ホリデーシーズンを楽しむ中島をオンとオフの視点で描いた2本と、コーチ銀座ストアを舞台にした動画、計3本のムービーを制作した。それぞれのムービーから、ホリデーシーズンを待ち望む中島の様々な表情を見ることができる。

今年の「コーチ」のホリデーは、ニューヨークを象徴するブラウンストーンのアパートメントで、愛する人たちと過ごすホリデーパーティーに着想を得ている。アイコンバッグ “タビー”をはじめ、デュアルジェンダーでコーディネートを楽しめるバッグやウエアを多くそろえ、ギフトとしても贈れるような最新コレクションをラインアップする。

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「アーカイブ」とは?【WWDJAPAN DICTIONARY】【用語辞典】

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「アーカイブ」について。
ファッションの世界における「アーカイブ」の意味や重要性、国内での動向や興味関心の高さについて解説します。

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地方百貨店は生き残れるか:記者談話室vol.153

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

第153回のテーマは「地方百貨店は生き残れるか」。東京や大阪など大都市の有力百貨店は、富裕層やインバウンドの旺盛な消費で過去最高の売り上げを記録しています。対照的に、地方都市の百貨店では閉店が相次ぎ、県内に百貨店が全くなくなる「百貨店ゼロ県」も増加中です。逆風の中、地方百貨店は何をすべきか。大規模改装など変革を進める岩手県盛岡市の「川徳」の事例をもとに考えます。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

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【スナップ】私が古着に“沼る”理由 日本最大級の古着祭典で10人に聞く

「VCM VINTAGE MARKET」は、日本全国各地から150店舗以上の人気ビンテージショップが集結し、毎回1万人以上を動員するイベントだ。同イベントの第5回目が10月に横浜で開催され、現地で来場者と出展者をスナップした。

本動画では、古着好きの来場者にコーディネートのポイントや、古着を好きになった理由などを聞いた。

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【後編】「ヨーク」初の直営店は“無駄遣い”がテーマ?【ショップができるまで】

「ヨーク(YOKE)」は、青山に初のフラッグシップストアを2024年10月19日にオープンした。そのショップができるまでを取材した動画を前編と後編に分けて公開。

ブランドやショップオープンへの思いについて紹介した前半に続き、後半ではついに完成したショップのこだわりに迫る。寺田デザイナーがフラッグシップストアを通して、伝えていきたいこと、挑戦していきたいこととは。

■YOKE AOYAMA
10/19(土)より通常営業いたします。
住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-11-15 町田ビル2F
営業時間:12:00 – 19:00 (水曜日定休)
TEL:03-6804-3330
>公式サイト
>ブランドインスタグラム
>ショップインスタグラム

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ワールド・阿部あゆ子さん 広報室ここだけの話:記者談話室vol.150

「WWDJAPAN」ポッドキャストの「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

おかげさまで「記者談話室」は今回の配信で150回の節目を迎えました。それを記念して、リスナー代表としてワールドの広報担当・阿部あゆ子さんをゲストにお招きしました。「記者談話室」への感想・要望をうかがうとともに、アパレルの広報の仕事や阿部さんのキャリアについて聞きました。広報パーソンは必聴の内容です。

この配信は以下のアプリでもご利用いただけます。
Apple Podcast
Spotify

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【前編】「ヨーク」寺田デザイナーが“人生を賭けた”初の直営店

「ヨーク(YOKE)」は、青山に初のフラグシップストアを2024年10月19日にオープンした。
そのショップができるまでを取材した動画を前編と後編に分けて公開。

本動画では、「ヨーク」のアトリエに訪問し、寺田典夫デザイナーに店を作る決意をした経緯から、どのような場所を目指すかまで、さまざまな思いを聞いた。また、開業前のスペースで行った2025年春夏コレクションの展示会で、寺田デザイナーと交流の深い関係者に、デザイナーの人柄や初の店舗への期待感についてもコメントしてもらった。
展示会場の床や壁は、コンクリートのままで無機質な雰囲気を残しつつ、ショー映像が視聴できるブースや今回のコレクションで取り上げたアーティストの絵を飾っており、まるで美術館のような空間。
ショップオープンに向けて「わざわざ内装を変えなくていいじゃないか」と、展示会に訪れた多くが口をそろえていたが、「この展示会会場を超える店舗にする」と、寺田デザイナーの強い意志でオープンまで準備は進んでいく。
寺田デザイナーが、そこまでして店にかける理由は何なのだろうか。ショップオープンの先に目指す「ヨーク」の次のステージとは。内装作業や、いよいよ完成したショップツアーは後編で公開する。

■YOKE AOYAMA
10/19(土)より通常営業いたします。
住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-11-15 町田ビル2F
営業時間:12:00 – 19:00 (水曜日定休)
TEL:03-6804-3330
>公式サイト
>ブランドインスタグラム
>ショップインスタグラム

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「クリーンビューティ」とは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「クリーンビューティ」について。
「ドランク エレファント」や「グープ」「アスレティア」などの代表的なブランドや、「クリーンビューティ」にまつわる動向ついて解説します。

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LA発ビンテージファッションの祭典「インスピレーション」が東京・恵比寿で初開催

LA発ビンテージファッションの祭典「インスピレーション」が東京・恵比寿で初開催

ロサンゼルス発祥のビンテージファッションイベント「インスピレーション」が11月2、3日、東京・恵比寿のイベントスペース「エビス303」で初開催される。

ベルベルジンやジャンティーク、「ウエアハウス(WAREHOUSE)」「ショット(SCHOTT)」「ウェスコ(WESCO)」など約60社が参加し、展示・販売を行う。

「インスピレーション」は2010年にスタートした。米国在住のビンテージ愛好家・田中凛太郎がオーガナイザーを務め、これまでに15回を開催。毎回、世界中から約3000人を集客する。過去にはビームスがサポートしたり、デイトナ・インターナショナル傘下の「フリーダ(FREADA)」が出展したりした。

■インスピレーション東京
日程:11月2、3日
時間:15:00〜21:00(11月2日)、10:00〜19:00(11月3日)
場所:エビス303
住所:東京都渋谷区恵比寿1-20-8
入場料:2000〜5000円

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「ドリス」にも影響受けた働き方 「テルマ」のコレクションができるまで【アトリエツアー】

中島輝道/「テルマ(TELMA)」デザイナー

アントワープ王⽴芸術アカデミー在学中の卒業コレクションが評価され、「Christine Mathys賞」および「Louis賞」を歴代、かつ日本人として初めてダブル受賞。同コレクションがアントワープ市内にあるセレクトショップLOUISのウィンドーディスプレーを飾った。2010年の卒業後は「ドリス ヴァン ノッテン」に入社し、アシスタントデザイナーとしてウィメンズデザインを担当。その後、⽇本的なモノづくりを学ぶために帰国し、14年に「イッセイ ミヤケ」 へ⼊社後は独⾃のシルエット表現と国内産地との素材開発を学んだ。22年に「テルマ」を設立。 

2022年に始動したウィメンズブランド「テルマ(TELMA)」の中島輝道デザイナーのアトリエを訪問した。中島デザイナーは「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」で経験を積んだ実力者。ファッションを好きになったきっかけやインスピレーション源、学生時代や「ドリス ヴァン ノッテン」でのエピソードなどを、アトリエの紹介やブランド初のショーに向けた生地製作やフィッティングに密着しながら聞いた。

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「ドクターマーチン」と野村訓市のトリップスターが初コラボ 光る3ホール靴を限定発売

「ドクターマーチン」と野村訓市のトリップスターが初コラボ 光る3ホール靴を発売

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は9月27日、野村訓市が率いる設計デザイン事務所トリップスターとコラボしたシューズを日本限定で発売する。価格は2万7500円で、両者の協業は初めて。

「ドクターマーチン」の3ホールシューズをアップデートしたもので、インラインの商品よりテーパードのかかった細身の木型を使用する。最大の特徴は、蓄光ラバー製のソールだ。夜遊びの場など、暗闇で光る。「ドクターマーチン」は、野村が出演する動画も公開した。

発売前夜の26日にはイベントも開催する。誰でも入場可能で(ただし、想定人数を超えた場合は入場制限もあり)、詳細はドクターマーチン・エアウエアジャパンおよび野村のインスタグラムのストーリーズで告知する。

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「ドクターマーチン」と野村訓市のトリップスターが初コラボ 光る3ホール靴を限定発売

「ドクターマーチン」と野村訓市のトリップスターが初コラボ 光る3ホール靴を発売

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は9月27日、野村訓市が率いる設計デザイン事務所トリップスターとコラボしたシューズを日本限定で発売する。価格は2万7500円で、両者の協業は初めて。

「ドクターマーチン」の3ホールシューズをアップデートしたもので、インラインの商品よりテーパードのかかった細身の木型を使用する。最大の特徴は、蓄光ラバー製のソールだ。夜遊びの場など、暗闇で光る。「ドクターマーチン」は、野村が出演する動画も公開した。

発売前夜の26日にはイベントも開催する。誰でも入場可能で(ただし、想定人数を超えた場合は入場制限もあり)、詳細はドクターマーチン・エアウエアジャパンおよび野村のインスタグラムのストーリーズで告知する。

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「服フェス」が10月12、13日に開催 「ファッション界の『フジロック』目指す!」

ファッションユーチューバーのハズムが代表を務めるDANは10月12、13日の2日間、東京・渋谷のスペース・エッジで物販イベント「服フェス2024」を催す。

チャンネル登録者数130万人超のアバンティーズのツリメや、クリエリティブユニットのザモンゴリアンチョップス、セレクトショップのシルバーアンドゴールドやロイター、古着店のディグディグなど、北海道、大阪、福岡などから22ブースが出店する。ロサンゼルス発のファストファッションブランド「サイダー(CIDER)」も参加し、眼鏡やアクセサリーの専門店もある。

「服フェス」は“服好きの服好きによる服好きのための祭典”をうたい、今回が5回目の開催。ハズムは、「今年は初めてスナックブースを構える。買って終わりではなく、来場した服好き同士の交流を促す狙いだ。一日中楽しめる、ファッションイベント界の『フジロック』を目指す!」と話す。

■服フェス2024
日程:10月12、13日
時間:11:00~19:00
場所:スペース・エッジ
住所:東京都渋谷区渋谷3-26-17
入場料:無料

PHOTOS : SHIMPEI SUZUKI

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「ドリス」「ロエベ」など パリコレ現地取材班のベストは? 2025年春夏メンズ編

この動画は、2025年春夏メンズ・ファッション・ウイークを実際に現地で取材した大塚千践「WWDJAPAN」副編集長と、欧州通信員の藪野淳、ライターの井上エリの3人がベストブランドとルックをそれぞれ解説します。

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「ドリス」「ロエベ」など パリコレ現地取材班のベストは? 2025年春夏メンズ編

この動画は、2025年春夏メンズ・ファッション・ウイークを実際に現地で取材した大塚千践「WWDJAPAN」副編集長と、欧州通信員の藪野淳、ライターの井上エリの3人がベストブランドとルックをそれぞれ解説します。

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「Cビューティ」とは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「Cビューティ」について。
「Cビューティ」の代表格であるブランドの紹介や、「Cビューティ」の特徴と中国の伝統文化を取り入れたトレンド“国潮”などについて解説します。

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「Cビューティ」とは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「Cビューティ」について。
「Cビューティ」の代表格であるブランドの紹介や、「Cビューティ」の特徴と中国の伝統文化を取り入れたトレンド“国潮”などについて解説します。

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「ゼニア」の秋冬キャンペーン デンマークと中国2人の俳優がブランドの“故郷”に回帰

「ゼニア(ZEGNA)」は9月5日、2024年秋冬シーズンのキャンペーンをスタートした。

グローバルアンバサダーを務めるデンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセン(Mads Mikkelsen)と中国出身の俳優ウー・レイ(Wu Lei)が、「ゼニア」が保有する北イタリアの自然保護区“オアジ・ゼニア(OASI ZEGNA)”を巡り、「自然とのつながりを取り戻す内容」だ。

オアジはオアシスを意味し、創業者エルメネジルド・ゼニア(Ermenegildo Zegna)が1929年に始めた植樹プロジェクトに端を発する。“オアジ・ゼニア”は、「ゼニア」のインスピレーション源にもなっている。同キャンペーンはイタリアンアルプスの壮大な風景を舞台に、“オアジカシミヤコレクション”の着心地の良さと温かさ、洗練さを披露する。

ぜいたくなファブリック使いやトーン・オン・トーンのスタイル提案はアレッサンドロ・サルトリ(Alessandro Sartori)=アーティスティック・ディレクターによるもので、今季はジャケット“イル コンテ(IL CONTE)”(79万900円)やトリプルステッチの“モンテ(MONTE)”シューズ(23万1000円)など、新たなアイコンも多数発表する。

“イル コンテ”とはイタリア語で“伯爵”のことで、これには“オアジ・ゼニア”の創出により伯爵の称号を授かった創業者へのオマージュを込めた。同ジャケットは“オアジカシミヤコレクション”の中心となるアイテムであり、「ゼニア」は「現代的なワードローブの完成形の一つ」と位置付ける。また“モンテ”シューズについても、「コレクションにエレガンスと機能性の理想的な融合をもたらすもの」としている。

問い合わせ先
ゼニア カスタマーサービス
03-5114-5300

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【スナップ】「サマソニ 2024」来場者の都市フェスコーデ


今回は、8月17日の国内最大級の都市型フェス「サマーソニック 2024(SUMMER SONIC 2024)」で、来場者をスナップした。
この日の東京会場は台風一過ということもあり、終日日差しが強く、気温は37度まで上がった。
来場者に暑さ対策のアイテムや、フェスファッションのポイントなどを聞いた。

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aespaのニンニンが「ヴェルサーチェ」のバッグ“クレイオ”のビジュアル&動画に登場

aespaのニンニンが「ヴェルサーチェ」のバッグ、クレイオのビジュアル&動画に登場

「ヴェルサーチェ(VERSACE)」はK-POPグループ、エスパ(aespa)のメンバーであるニンニン(Ningning)が出演するバッグ“クレイオ”のビジュアルと動画を公開した。

“クレイオ”は、柔らかなナッパプロンジェレザーを採用する。中央のゴールドカラーのメドゥーサのハードウエアが特徴で、リンクさせたメタルチェーンにより、ショルダーバッグとしてもクロスボディーバッグとしても使える。

ニンニンは、「ヴェルサーチェ」のグローバルブランドアンバサダーを務める。

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aespaのニンニンが「ヴェルサーチェ」のバッグ“クレイオ”のビジュアル&動画に登場

aespaのニンニンが「ヴェルサーチェ」のバッグ、クレイオのビジュアル&動画に登場

「ヴェルサーチェ(VERSACE)」はK-POPグループ、エスパ(aespa)のメンバーであるニンニン(Ningning)が出演するバッグ“クレイオ”のビジュアルと動画を公開した。

“クレイオ”は、柔らかなナッパプロンジェレザーを採用する。中央のゴールドカラーのメドゥーサのハードウエアが特徴で、リンクさせたメタルチェーンにより、ショルダーバッグとしてもクロスボディーバッグとしても使える。

ニンニンは、「ヴェルサーチェ」のグローバルブランドアンバサダーを務める。

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ビンテージ「エルメス」や「ブレス」が並ぶ新店 世界中の“ロマン”に出合える「ブティック ロマンティック」ができるまで

2024年7月、中目黒に移転した予約制コンセプトストア「ブティック ロマンティック ( BOUTIQUE ROMANTIQUE)」のショップができるまでを取材した。
杉山拓也オーナーは、前店舗「ムッシュ エマダム ショップ ( Monsieur et Madame Shop)」を第1章、移転した新店舗を第2章と、小説のように店作りをしていきたいと語る。
新店は、「お客さまとロマンをシェアしたい」という思いから、抽象的な意味合いでロマンティックを店名に採用した。

動画前半では、ショップの内装作業の1日に密着し、移転を決めた経緯やヨーロッパブランド、パリでの買い付けにこだわる理由などを聞いた。後半では、完成したショップで「エルメス」や「サンローラン」のビンテージアイテムや、パリにあるアートブックショップ「オーエフアール パリ」、ベルリン発デザイナーズブランド「ブレス」などから、日本ではなかなか見られない貴重なアイテムを紹介してもらった。

◼︎ブティック ロマンティック
住所: 東京都目黒区東山1-17サンテルモKAWAMURA
営業日:土、日、月曜日 12:00〜18:00 ※予約制
公式サイト
インスタグラム

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ユナイテッドアローズ 26 歳の新人ディレクターはどんな人?販売員から抜てきされた四谷奈々可

四谷奈々可/「アティセッション(ATTISESSION)」ディレクター

PROFILE:(よつや・ななか)1998年7月7日生まれ、石川県出身。文化服装学院ファッション流通専攻科に入学。卒業後、2020年4月に「ユナイテッドアローズ」に新卒入社し、セールスパーソンとしての経験を積んだ後、22年春夏から「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」次世代ラインのウェブアイテム企画を掛け持つ。24年春から「アティセッション(ATTISESSION)」のディレクターを務める。

「ファッション業界人辞典」は、ファッション業界で働く人にフォーカスし、その仕事に密着リポートします。業界のさまざまな職業を紹介しながら、「実際、どんな仕事をしているの?」「どうしたらその職に就けるのか?」などの疑問を解決。これからの若者たちの指針になるような情報や、業界人が気になるあの人の素顔や過去を、日々の仕事姿や過去の映像・写真を通して発信します。

第12弾は、ユナイテッドアローズの新ブランド「アティセッション」のディレクターを務める四谷奈々可。2024-25年秋冬シーズンの販売開始に向けて行っている業務に密着し、26歳で販売員からディレクターに就任した経緯、今後の展望などを聞いた。

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ユナイテッドアローズ 26 歳の新人ディレクターはどんな人?販売員から抜てきされた四谷奈々可

四谷奈々可/「アティセッション(ATTISESSION)」ディレクター

PROFILE:(よつや・ななか)1998年7月7日生まれ、石川県出身。文化服装学院ファッション流通専攻科に入学。卒業後、2020年4月に「ユナイテッドアローズ」に新卒入社し、セールスパーソンとしての経験を積んだ後、22年春夏から「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」次世代ラインのウェブアイテム企画を掛け持つ。24年春から「アティセッション(ATTISESSION)」のディレクターを務める。

【四谷奈々可氏も登壇!】
8月23日に開催する、学生・第二新卒向け「無料キャリアセミナー」では、創業者の一人、栗野 宏文ユナイテッドアローズ上級顧問や四谷 奈々可氏がゲストスピーカーとして登壇します。
等身大の感性を取り入れた商品企画でユナイテッドアローズに新たな風を吹き込む四谷さんをはじめ、若くして活躍する社員にユナイテッドアローズで挑戦する理由についてお話しいただきます。
お申し込みは8月22日 12:00まで!

「ファッション業界人辞典」は、ファッション業界で働く人にフォーカスし、その仕事に密着リポートします。業界のさまざまな職業を紹介しながら、「実際、どんな仕事をしているの?」「どうしたらその職に就けるのか?」などの疑問を解決。これからの若者たちの指針になるような情報や、業界人が気になるあの人の素顔や過去を、日々の仕事姿や過去の映像・写真を通して発信します。

第12弾は、ユナイテッドアローズの新ブランド「アティセッション」のディレクターを務める四谷奈々可。2024-25年秋冬シーズンの販売開始に向けて行っている業務に密着し、26歳で販売員からディレクターに就任した経緯、今後の展望などを聞いた。

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「ジェンダー・ニュートラル」とは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「ジェンダー・ニュートラル」について。
Z世代を中心に広がるジェンダーの概念の変化やファッショ業界における「ジェンダー・レス」や「ジェンダー・フリー」などの用語について解説します。

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【スナップ】古着ミックスを高円寺店員に学ぶ 「エルメス」「マルジェラ」から総額145万円コーデまで

今回は、“古着屋の街”高円寺で、古着屋やセレクトショップで働くショップスタッフに古着の魅力やいつからファッションを好きになったのか、月にファッションに使う金額などを聞いた。

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「アップサイクル」とは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「アップサイクル」について。
向 千鶴「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターが、アップサイクルを取り入れているブランドや取り組みに触れながら、アップサイクルとリサイクルの違いについてなどを解説します。

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「アップサイクル」とは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「アップサイクル」について。
向 千鶴「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターが、アップサイクルを取り入れているブランドや取り組みに触れながら、アップサイクルとリサイクルの違いについてなどを解説します。

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「ニューエラ」がスノーウエアラインをスタート 特別な動画も公開

「ニューエラ」がスノーウエアラインをスタート

「ニューエラ(NEW ERA)」は、スノーウエアライン“ニューエラ・スノーボーディング”をスタートする。価格はジャケットが3万1900円、パンツが2万5300円などで、9月13日に発売する。

「ニューエラ」は、プロスノーボーダー山田悠翔をフィーチャーした動画も公開した。

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モデル滝沢眞規子がフランス「エス・テー・デュポン」の動画に登場

モデル滝沢眞規子がフランスブランド「エス・テー・デュポン」の動画に登場

フランスブランドの「エス・テー・デュポン(S.T. DUPONT)」は7月16日、モデルの滝沢眞規子を起用した動画を公開した。

滝沢は動画の中で“アペックスコレクション”のトートバッグやカードホルダー、“筆記具コレクション”のボールペンを持つ。

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コアとは?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「コア(Core)」について。
トレンドである5つのコアについて解説します。

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ファッション業界から飲食業界へ 元「GR8」店長の竹内隆平が目指すもの

竹内隆平/カフェ「バゲージ」「ポート」オーナー

大学までサッカーに明け暮れ、その後ソフトバンクの法人営業を経て2010年「GR8」に入社。当時最速で社員になり店長、バイヤーを兼任し2019年に退社。
2020年1月からカフェ「バゲージ」をオープンし現在2店舗のオーナー。

今回の「ファッション業界人辞典」は番外編。
ラフォーレ原宿にあるセレクトショップ「グレイト(GR8)」の元店長で、現在は表参道にある「バゲージ」と富ヶ谷にある「ポート」、2店舗のカフェオーナーをしている竹内隆平のカフェ業務の1日とケータリング業務に密着し、なぜカフェ業界に転身したのか、今後の展望などを聞いた。

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中山まりこと本澤裕治の対談から見る「マディソンブルー」×「レッドカード」の必然

中山まりこと本澤裕治の対談から見る「マディソンブルー」×「レッドカード」の必然

「マディソンブルー(MADISONBLUE)」と「レッドカード(RED CARD)」がコラボし、“NEW VINTAGE”をテーマに、ジーンズ(9万2400円)、デニムジャケット(10万2300円)、ウエスタンシャツ(7万8100円)の3型を製作・販売することは既報の通りだが、7月3日の発売を前に中山まりこ「マディソンブルー」デザイナーと本澤裕治「レッドカード」プロデューサーの対談が行われた。

「『マディソンブルー』としてジーンズを作る際、何が正解かずっと迷っていた」と中山デザイナーが告白すれば、本澤プロデューサーは「かつて『マディソンブルー』が作ったシャツに注目していて、“これに合うジーンズを作りたい”と考えていた」と応える。

その他、2人の出会いや加工へのこだわりについては動画をご覧いただきたい。なお、インタビュアーは元「ギンザ(GINZA)」編集長の中島敏子が務める。

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中山まりこと本澤裕治の対談から見る「マディソンブルー」×「レッドカード」の必然

中山まりこと本澤裕治の対談から見る「マディソンブルー」×「レッドカード」の必然

「マディソンブルー(MADISONBLUE)」と「レッドカード(RED CARD)」がコラボし、“NEW VINTAGE”をテーマに、ジーンズ(9万2400円)、デニムジャケット(10万2300円)、ウエスタンシャツ(7万8100円)の3型を製作・販売することは既報の通りだが、7月3日の発売を前に中山まりこ「マディソンブルー」デザイナーと本澤裕治「レッドカード」プロデューサーの対談が行われた。

「『マディソンブルー』としてジーンズを作る際、何が正解かずっと迷っていた」と中山デザイナーが告白すれば、本澤プロデューサーは「かつて『マディソンブルー』が作ったシャツに注目していて、“これに合うジーンズを作りたい”と考えていた」と応える。

その他、2人の出会いや加工へのこだわりについては動画をご覧いただきたい。なお、インタビュアーは元「ギンザ(GINZA)」編集長の中島敏子が務める。

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フランスと日本にルーツを持つ セラミックアーティスト AYA COURVOISIERのインスピレーション源は?

パリで陶芸技術を学び、現在は東京で、セラミックアーティストとして活動しているクヴァジエ彩のアトリエを訪問。
大学進学でパリに行き、ファッションやアートに関わる仕事もしていた経験を持つ彼女に、「なぜセラミックアーティストになったのか」や「インスピレーション源」などを、アトリエの紹介や代表作“PEARL”のお皿の制作に密着しながら聞いた。

AYA COURVOISIER
パリで陶芸を始め、2019年より東京で制作活動を開始。作品は都内のアトリエで行っており、すべて手作業で作られ、1つ1つ表情の違う作品を楽しめる。フラワーベースやプレートを中心に作品を制作している。

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フランスと日本にルーツを持つ セラミックアーティスト AYA COURVOISIERのインスピレーション源は?

パリで陶芸技術を学び、現在は東京で、セラミックアーティストとして活動しているクヴァジエ彩のアトリエを訪問。
大学進学でパリに行き、ファッションやアートに関わる仕事もしていた経験を持つ彼女に、「なぜセラミックアーティストになったのか」や「インスピレーション源」などを、アトリエの紹介や代表作“PEARL”のお皿の制作に密着しながら聞いた。

AYA COURVOISIER
パリで陶芸を始め、2019年より東京で制作活動を開始。作品は都内のアトリエで行っており、すべて手作業で作られ、1つ1つ表情の違う作品を楽しめる。フラワーベースやプレートを中心に作品を制作している。

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朝倉未来が手掛ける「マタン アヴニール」の新クリエイティブ・ディテクターに岩谷俊和が就任

プロ総合格闘家でYouTubeでも活躍する朝倉未来が⼿掛けるファッションブランド「マタン アヴニール(MATIN AVENIR)」のクリエイティブ・ディレクターにファッションデザイナーの岩⾕俊和が就任した。6月21日から、岩⾕俊和監修によるティザームービーとキーヴィジュアルの公開と共に、公式オンラインショップでカプセルコレクションの販売を開始。さらに、10⽉発売のメインコレクションでは様々なブランドとのコラボレーションも予定している。

今回、YouTubeの特別企画として村上要「WWDJAPAN」編集長が岩谷デザイナーと朝倉選手にインタビューを実施。朝倉選手が“動けるおしゃれ”をブランドコンセプトに掲げた原点や、岩谷デザイナーが就任した経緯、今後のブランドの展開などを聞いた。

岩⾕デザイナーは、2003年春夏東京コレクションで「ドレスキャンプ(DRESSCAMP)」でデビュー以来、パリコレクション、アメリカ、中国、香港、ベトナムなどの国でコレクションを発表。そのほか、ウォッチ&ジュエリーメゾン「ピアジェ(PIAGET)」やコスメブランド「M・A・C」のクリエイションに携わるなど、ファッションにとどまらず幅広く活躍している。

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名作スニーカー“ガゼル”をサンダル化 「アディダス オリジナルス」の新作

「アディダス オリジナルス」の“ガゼル ビーチ”(7700円)

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、スニーカー“ガゼル”をサンダルにアレンジした“ガゼル ビーチ”をアトモス ピンクで発売した。全7色展開で、価格は各7700円。

なおブラック/ホワイト、ブラック/ブラックは6月28日に予約を開始し、7月4日に販売する。

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「クロエ」や「トッズ」など 2024-25年秋冬シーズンの新デザイナーによる影響力は?

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「IN FOCUS」は、ファッション&ビューティのビジネステーマを、「WWDJAPAN」記者が20 分で詳しく解説するコンテンツです 。 今回のテーマは、「2024-25年秋冬シーズンの新デザイナーによる影響力は?」について。村上要編集長が新デザイナーに変わった4ブランドを紹介し、柴田麻衣子「リステア」クリエイティブ・ディレクターをゲストに加え、「トッズ」と「クロエ」のコレクション解説、どんなアイテムが出てくるのかなど、日本市場の今後の動きを予想していただきました。

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“ディオール&ストーンアイランド”カプセルコレクション 7月4日に発売

「ディオール(DIOR)」は、「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」とのカプセルコレクションの詳細を発表した。

「ディオール」のサヴォアフェール(受け継がれる芸術性の高い職人技)と、ミリタリーにインスピレーションを得た「ストーンアイランド」の機能性をミックスした点が特徴で、フィールドジャケットが115万円、デニムカーゴパンツが40万円、“B57”スニーカーが20万円など。

発売は7月4日で、「ディオール」の旗艦店や公式オンラインストアで扱う。

<商品ラインアップ>

<イメージビジュアル>

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米「ショット」が芸人ケンドーコバヤシをモデルに起用 動画も公開

米国のレザーブランド「ショット」が芸人ケンドーコバヤシをモデルに起用

米国のレザーブランド「ショット(SCHOTT)」は、シャツシリーズのシーズンモデルとして芸人のケンドーコバヤシを起用した。

コバヤシは、同ブランドのアイコンレザージャケット“ワンスター”が生まれた1950年代のムードを漂わせたシャツを着用する。

また「ショット」は、コバヤシを主役にしたスペシャルムービーも公開した。

「ショット」は1913年、アーヴィン・ショット(Irving Schott)とジャック・ショット(Jack Schott)の兄弟がニューヨークで創業した。

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【スナップ】ジュエリー使いの巧者をキャッチ  原宿ストリートスナップ

今、原宿にいるファッションラバーがファッションに使う金額はにいくらなのか?「WWDJAPAN」映像チームは若い世代が集う原宿で街頭インタビューを敢行し、「コーディネートのポイント」「月にファッションに使う金額」「よく行くお店」などを聞いた。

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【密着】「コウタグシケン」ができるまで 優しさとユーモア溢れるニットに込めた思い

「コウタグシケン(KOTA GUSHIKEN)」は、“knitwear for human beings.”をコンセプトに、国籍も肌の色もバックグラウンドもセクシャリティーも関係なく、老若男女全ての人に向けたニットを手掛けるニットブランドだ。デザイナーの具志堅幸太は、東京都と日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)主催の「東京ファッションアワード 2024(TOKYO FASHION AWARD 2024)」を23年に受賞し、今年3月の「楽天 ファッション ウィーク東京」でブランド初のショーを開催した。ショーには芸人の又吉直樹と好井まさお、アーティストの酩酊麻痺が出演し、コントとライブパフォーマンスという異例のコレクション発表で観客を沸かせた。「WWDJAPAN」は当日の舞台裏に密着し、ショー後にはアトリエでデザイナーの学生時代を振り返りながら、クリエイションの真髄に迫った。

ニットに目覚めたセントマ時代

WWDJAPAN(以下、WWD):ファッションに興味を持ったきっかけは?

具志堅幸太デザイナー(以下、具志堅):僕の最初の記憶では幼稚園のころ。それまでは母親が選んでくれた服を着ていたのが、ある日「この服は着たくない。今日から自分で選ぶ」と母に伝えたことを覚えている。そのころから好きな服を好きなようにスタイリングしたいというこだわりを持っていた気がする。小学生時代はスポーツに夢中で、中学受験して進学したものの、この先の自分の人生が、大学に入って、いい会社に就職して……と透けて見えた気がして。高校生のころに体調を崩して何度か入院し、時間が存分にあったので将来についていろいろ考えるうちに、自分の好きなファッションに挑戦してみようと思い立った。

WWD:ファッションを学んだのはいつから?

具志堅:高校3年の1年間、バンタンハイスクールに毎週日曜日に通った。アルミホイルでスカートを作るなど、頭の中で思い描いたものを表現する面白さを初めて知り、デザイナーになりたいと思った。

WWD:英セントラル・セント・マーチンズ(以下、セント・マーチンズ)のニット科に進学した理由は?

具志堅:バンタンで当時講師だった中里唯馬さん(「ユイマ ナカザト」デザイナー)がオランダのアントワープ王立芸術アカデミー出身で、海外の大学に進学するという選択肢を教わった。中でもセント・マーチンズのニット科とプリント科の学生の作品に惹かれ、進学を決意した。先輩から、ニット科の自由な学風を聞いてニット科を選んだ。

WWD:実際、ニット科はどうだった?

具志堅:当時は縫製やパターンの技術がなく、自分が何を作りたいのか、何を作れるのかさえ分からなかった。ニット科の初月に“家庭機”とよばれる家庭用編み機の使い方を学ぶ授業があり、実際に操作してみたら、自分が作ったとは思えないぐらいきれいな編み地のニットができた。何かを思い描いても形にできなかった自分が、糸から布を作り、ものづくりできることに感動し、「この機械、魔法じゃん!」と(笑)。それからニットにのめり込んでいった。

WWD:その後の学生生活は?

具志堅:セント・マーチンズ3年目の職業体験期間で、イタリアにある元ニット工場のモダテカ・ディアナで1カ月インターンを経験した。創業者のディアナ・フェレッティ・ヴェローニ(Deanna Ferretti Veroni)さんは、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のニットも手掛けていた方。そこで働きながら、膨大なアーカイブや本を見てひたすらリサーチしていた。その後はプリントやカラフルなニットウエアに定評のある「クリスチャン・ワイナンツ(CHRISTIAN WIJNANTS)」や「ディオール(DIOR)」でインターンをした。ラフ・シモンズ(Raf Simons)がクリエイティブ・ディレクターを務めていた時代で、彼が表現する「ディオール」が好きだったので働きたかった。

WWD:印象深い思い出は?

具志堅:ニット担当の上司に「幸太、かぎ針編みできる?」と聞かれ、全くやったことなかったけれど「できる」と答えたら、糸を10〜20個ほど目の前に置かれ、「何でもいいから好きな編み地を10個作って」と依頼された。上司がいなくなった瞬間、ユーチューブで編み方を調べ、見よう見まねで編んだ(笑)。家庭機でニットの基本を理解していたので、なんとかデザインとして見せられる編み地を提出できた。上司がいい方で、本来はその部署のトップがラフに提案するが、「これは幸太のデザインだから、あなたが提案しなさい」と言ってくれた。本社の広いスペースで緊張しながらラフにデザインを説明し、採用してもらえたのはいい思い出だ。

WWD:「ディオール」の後は?

具志堅:川西遼平さん(「レシス」デザイナー)が、当時パーソンズ美術大学の大学院に通っており、卒業コレクションの制作を手伝ってほしいと頼まれた。セント・マーチンズに入学する際の作品制作でお世話になっていたので、今なら恩返しができるとニューヨークに飛んだ。実は「ディオール」から次のシーズンの仕事のオファーをもらっていたが、「働きたいけれど、先輩と約束しているのでごめんなさい」と断った。その話を遼平さんにしたら、「『ディオール』を蹴って来たのか」と驚きながら喜んでいた(笑)。卒コレを手伝った後は、「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)」でインターンもした。

着想源は“ファッション以外”

WWD:卒業後に帰国した理由は?

具志堅:就職したかったから。というのも、セント・マーチンズは“クリエイション天国”でとてもいい環境である一方で、ビジネスについては教えてくれない。どのタイミングでサンプルを作り、展示会を開き、どのようにオーダーを取り、工場を見つけるのかなど、ビジネスの流れは何も知らなかったので、今のままではブランドビジネスはできないと感じていた。

WWD:自身のブランドにこだわった理由は?

具志堅:僕の卒業コレクションが「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion、BoF)」に掲載されたのをきっかけに、就職のオファーが20件ぐらい届いた。伊勢丹からも「新しいコレクションがあれば売りたいので作りませんか?」と連絡をもらい、二つ返事でOKした。商品を見た代々木上原のセレクトショップ「デルタ(DELTA)」からもポップアップのお誘いをもらった。先輩のブランドを中国・上海で手伝う予定だったが、ビザが取れなかったので、ならば自分でブランドを立ち上げようと決めた。

WWD:デザインのインスピレーション源は?

具志堅:僕はファッションデザイナーだけど、音楽を聴いたり映画を観たり、友達と過ごしたりと、ファッションに関わっていない時間の方が圧倒的に多い。自分の日常生活で興味のあることや、感情、言葉をファッションに落とし込んだ方が、ほかとは違うものができると気付いた。完成した服が例え過去に誰かが作ったものに表層的に少し似ていたとしても、プロセスが全く違う。それに、ファッション以外からインスピレーションを受けた方が楽しいし、結果的に独自性や違和感にもつながる。

ファッションとユーモアは近い

WWD:24-25年秋冬コレクションのコンセプトは?

具志堅:一言でいうと、“整理整頓”。普段は展示会が終わったら、1、2カ月ほど地方を訪れたり、友達とライブに行ったりして、インスピレーション探しという名の遊びに繰り出しているが、今回は1月にパリで展示会があり、すぐに準備を始めないといけなかった。とりあえずアトリエの掃除と整理整頓をしたら、心がスッキリした。日本以外でのコレクション発表は大学時代以来。24-25年秋冬コレクションでは、改めてブランドの自己紹介がしたかった。

WWD:“整理整頓”をどう表現した?

具志堅:自己紹介のために昔のコレクションを見直すと、自分のいいところや悪いところを客観的に捉えられて、いいところは伸ばし、弱いところは強化しようと思った。ただ僕は整理整頓が苦手なので、できたところもあれば、できなかったところもある。コンセプトの英字“orgnaseid weIl”も実はスペルが間違っていて、「全然オーガナイズできてないじゃん。でも、それもいっか」という思いを込めている。普段からいいことも悪いことも全てデザインの糧にしているので、そのプロセスをショーでも表現し、ブランドの世界観を見せることができたら、ゲストにとっては楽しい時間になり、コレクションの紹介にもなると考えた。

WWD:コントとライブ形式にした理由は?

具志堅:「東京ファッションアワード」を受賞してショーを開催することになり、何がしたいかを改めて考えた。まず、観客も出演者も、ショーに携わるスタッフも僕自身も、全員が楽しかった、いい時間だったと思えるものにしたかった。好きなバンドのライブに行って良かったという感覚を、自分のショーでも持ってもらえたらすごいことだなと。その思いで構成を考えていたら、又吉直樹さんと好井まさおさん、酩酊麻痺(めいていまひ)が別々に思い浮かび、ダメ元で依頼したら皆さん快く引き受けてくれた。

WWD:演出もユニークだった。

具志堅:大変な状況のときこそユーモアを意識すると、ハッと気付くことやアイデアが生まれることがたくさんある。そういうときのアイデアが好きだ。ファッションとユーモアは遠いところにあるように見えて、ユーモアを突き詰めていくと、ファッションになり得るんだと卒業コレクションで気付いた。きっかけは、ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の「Skin Head Wig」の文字が描かれた作品。ウィッグ(カツラ)なのにスキンヘッドなのが面白くてデザインに取り入れたら、セント・マーチンズのチューターが大笑いで褒めてくれた。自分がかっこいいと思って作品にしたものが笑いにつながるバランス感に引かれ、現在はユーモアを積極的に取り入れている。

WWD:ニットの魅力とは?

具志堅:糸や編み方次第でどんな柄やテクスチャー、形も再現できる自由さ。そして、僕の作品を見た多くの人から“柔らかい”“優しい”と言われ、ニットの柔らかさや体を包み込む安心感にも気付いた。例えば、デニムジャケットやパンツをニットで作ると優しさや柔らかを帯び、同時に違和感も生まれる。そこが魅力だし、面白い。

WWD:最後に、ファッション業界を目指す人へメッセージを一言。

具志堅:ファッション以外もたくさん見た方がいい。結局はそれがファッションに返ってくるから。そして、人も自分も裏切らず、嘘をつかないこと。自分のことも裏切らないのは難しいけれど、自分自身にリスペクトがないと周りにもできないはず。人にも自分にも優しくあってほしい。

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【密着】「コウタグシケン」ができるまで 優しさとユーモア溢れるニットに込めた思い

「コウタグシケン(KOTA GUSHIKEN)」は、“knitwear for human beings.”をコンセプトに、国籍も肌の色もバックグラウンドもセクシャリティーも関係なく、老若男女全ての人に向けたニットを手掛けるニットブランドだ。デザイナーの具志堅幸太は、東京都と日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)主催の「東京ファッションアワード 2024(TOKYO FASHION AWARD 2024)」を23年に受賞し、今年3月の「楽天 ファッション ウィーク東京」でブランド初のショーを開催した。ショーには芸人の又吉直樹と好井まさお、アーティストの酩酊麻痺が出演し、コントとライブパフォーマンスという異例のコレクション発表で観客を沸かせた。「WWDJAPAN」は当日の舞台裏に密着し、ショー後にはアトリエでデザイナーの学生時代を振り返りながら、クリエイションの真髄に迫った。

ニットに目覚めたセントマ時代

WWDJAPAN(以下、WWD):ファッションに興味を持ったきっかけは?

具志堅幸太デザイナー(以下、具志堅):僕の最初の記憶では幼稚園のころ。それまでは母親が選んでくれた服を着ていたのが、ある日「この服は着たくない。今日から自分で選ぶ」と母に伝えたことを覚えている。そのころから好きな服を好きなようにスタイリングしたいというこだわりを持っていた気がする。小学生時代はスポーツに夢中で、中学受験して進学したものの、この先の自分の人生が、大学に入って、いい会社に就職して……と透けて見えた気がして。高校生のころに体調を崩して何度か入院し、時間が存分にあったので将来についていろいろ考えるうちに、自分の好きなファッションに挑戦してみようと思い立った。

WWD:ファッションを学んだのはいつから?

具志堅:高校3年の1年間、バンタンハイスクールに毎週日曜日に通った。アルミホイルでスカートを作るなど、頭の中で思い描いたものを表現する面白さを初めて知り、デザイナーになりたいと思った。

WWD:英セントラル・セント・マーチンズ(以下、セント・マーチンズ)のニット科に進学した理由は?

具志堅:バンタンで当時講師だった中里唯馬さん(「ユイマ ナカザト」デザイナー)がオランダのアントワープ王立芸術アカデミー出身で、海外の大学に進学するという選択肢を教わった。中でもセント・マーチンズのニット科とプリント科の学生の作品に惹かれ、進学を決意した。先輩から、ニット科の自由な学風を聞いてニット科を選んだ。

WWD:実際、ニット科はどうだった?

具志堅:当時は縫製やパターンの技術がなく、自分が何を作りたいのか、何を作れるのかさえ分からなかった。ニット科の初月に“家庭機”とよばれる家庭用編み機の使い方を学ぶ授業があり、実際に操作してみたら、自分が作ったとは思えないぐらいきれいな編み地のニットができた。何かを思い描いても形にできなかった自分が、糸から布を作り、ものづくりできることに感動し、「この機械、魔法じゃん!」と(笑)。それからニットにのめり込んでいった。

WWD:その後の学生生活は?

具志堅:セント・マーチンズ3年目の職業体験期間で、イタリアにある元ニット工場のモダテカ・ディアナで1カ月インターンを経験した。創業者のディアナ・フェレッティ・ヴェローニ(Deanna Ferretti Veroni)さんは、「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」のニットも手掛けていた方。そこで働きながら、膨大なアーカイブや本を見てひたすらリサーチしていた。その後はプリントやカラフルなニットウエアに定評のある「クリスチャン・ワイナンツ(CHRISTIAN WIJNANTS)」や「ディオール(DIOR)」でインターンをした。ラフ・シモンズ(Raf Simons)がクリエイティブ・ディレクターを務めていた時代で、彼が表現する「ディオール」が好きだったので働きたかった。

WWD:印象深い思い出は?

具志堅:ニット担当の上司に「幸太、かぎ針編みできる?」と聞かれ、全くやったことなかったけれど「できる」と答えたら、糸を10〜20個ほど目の前に置かれ、「何でもいいから好きな編み地を10個作って」と依頼された。上司がいなくなった瞬間、ユーチューブで編み方を調べ、見よう見まねで編んだ(笑)。家庭機でニットの基本を理解していたので、なんとかデザインとして見せられる編み地を提出できた。上司がいい方で、本来はその部署のトップがラフに提案するが、「これは幸太のデザインだから、あなたが提案しなさい」と言ってくれた。本社の広いスペースで緊張しながらラフにデザインを説明し、採用してもらえたのはいい思い出だ。

WWD:「ディオール」の後は?

具志堅:川西遼平さん(「レシス」デザイナー)が、当時パーソンズ美術大学の大学院に通っており、卒業コレクションの制作を手伝ってほしいと頼まれた。セント・マーチンズに入学する際の作品制作でお世話になっていたので、今なら恩返しができるとニューヨークに飛んだ。実は「ディオール」から次のシーズンの仕事のオファーをもらっていたが、「働きたいけれど、先輩と約束しているのでごめんなさい」と断った。その話を遼平さんにしたら、「『ディオール』を蹴って来たのか」と驚きながら喜んでいた(笑)。卒コレを手伝った後は、「プロエンザ スクーラー(PROENZA SCHOULER)」でインターンもした。

着想源は“ファッション以外”

WWD:卒業後に帰国した理由は?

具志堅:就職したかったから。というのも、セント・マーチンズは“クリエイション天国”でとてもいい環境である一方で、ビジネスについては教えてくれない。どのタイミングでサンプルを作り、展示会を開き、どのようにオーダーを取り、工場を見つけるのかなど、ビジネスの流れは何も知らなかったので、今のままではブランドビジネスはできないと感じていた。

WWD:自身のブランドにこだわった理由は?

具志堅:僕の卒業コレクションが「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion、BoF)」に掲載されたのをきっかけに、就職のオファーが20件ぐらい届いた。伊勢丹からも「新しいコレクションがあれば売りたいので作りませんか?」と連絡をもらい、二つ返事でOKした。商品を見た代々木上原のセレクトショップ「デルタ(DELTA)」からもポップアップのお誘いをもらった。先輩のブランドを中国・上海で手伝う予定だったが、ビザが取れなかったので、ならば自分でブランドを立ち上げようと決めた。

WWD:デザインのインスピレーション源は?

具志堅:僕はファッションデザイナーだけど、音楽を聴いたり映画を観たり、友達と過ごしたりと、ファッションに関わっていない時間の方が圧倒的に多い。自分の日常生活で興味のあることや、感情、言葉をファッションに落とし込んだ方が、ほかとは違うものができると気付いた。完成した服が例え過去に誰かが作ったものに表層的に少し似ていたとしても、プロセスが全く違う。それに、ファッション以外からインスピレーションを受けた方が楽しいし、結果的に独自性や違和感にもつながる。

ファッションとユーモアは近い

WWD:24-25年秋冬コレクションのコンセプトは?

具志堅:一言でいうと、“整理整頓”。普段は展示会が終わったら、1、2カ月ほど地方を訪れたり、友達とライブに行ったりして、インスピレーション探しという名の遊びに繰り出しているが、今回は1月にパリで展示会があり、すぐに準備を始めないといけなかった。とりあえずアトリエの掃除と整理整頓をしたら、心がスッキリした。日本以外でのコレクション発表は大学時代以来。24-25年秋冬コレクションでは、改めてブランドの自己紹介がしたかった。

WWD:“整理整頓”をどう表現した?

具志堅:自己紹介のために昔のコレクションを見直すと、自分のいいところや悪いところを客観的に捉えられて、いいところは伸ばし、弱いところは強化しようと思った。ただ僕は整理整頓が苦手なので、できたところもあれば、できなかったところもある。コンセプトの英字“orgnaseid weIl”も実はスペルが間違っていて、「全然オーガナイズできてないじゃん。でも、それもいっか」という思いを込めている。普段からいいことも悪いことも全てデザインの糧にしているので、そのプロセスをショーでも表現し、ブランドの世界観を見せることができたら、ゲストにとっては楽しい時間になり、コレクションの紹介にもなると考えた。

WWD:コントとライブ形式にした理由は?

具志堅:「東京ファッションアワード」を受賞してショーを開催することになり、何がしたいかを改めて考えた。まず、観客も出演者も、ショーに携わるスタッフも僕自身も、全員が楽しかった、いい時間だったと思えるものにしたかった。好きなバンドのライブに行って良かったという感覚を、自分のショーでも持ってもらえたらすごいことだなと。その思いで構成を考えていたら、又吉直樹さんと好井まさおさん、酩酊麻痺(めいていまひ)が別々に思い浮かび、ダメ元で依頼したら皆さん快く引き受けてくれた。

WWD:演出もユニークだった。

具志堅:大変な状況のときこそユーモアを意識すると、ハッと気付くことやアイデアが生まれることがたくさんある。そういうときのアイデアが好きだ。ファッションとユーモアは遠いところにあるように見えて、ユーモアを突き詰めていくと、ファッションになり得るんだと卒業コレクションで気付いた。きっかけは、ジャン=ミシェル・バスキア(Jean-Michel Basquiat)の「Skin Head Wig」の文字が描かれた作品。ウィッグ(カツラ)なのにスキンヘッドなのが面白くてデザインに取り入れたら、セント・マーチンズのチューターが大笑いで褒めてくれた。自分がかっこいいと思って作品にしたものが笑いにつながるバランス感に引かれ、現在はユーモアを積極的に取り入れている。

WWD:ニットの魅力とは?

具志堅:糸や編み方次第でどんな柄やテクスチャー、形も再現できる自由さ。そして、僕の作品を見た多くの人から“柔らかい”“優しい”と言われ、ニットの柔らかさや体を包み込む安心感にも気付いた。例えば、デニムジャケットやパンツをニットで作ると優しさや柔らかを帯び、同時に違和感も生まれる。そこが魅力だし、面白い。

WWD:最後に、ファッション業界を目指す人へメッセージを一言。

具志堅:ファッション以外もたくさん見た方がいい。結局はそれがファッションに返ってくるから。そして、人も自分も裏切らず、嘘をつかないこと。自分のことも裏切らないのは難しいけれど、自分自身にリスペクトがないと周りにもできないはず。人にも自分にも優しくあってほしい。

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小松菜奈や大谷翔平起用の理由 アンバサダーとは?【WWDJAPAN DICTIONARY】【用語辞典】

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「アンバサダー」について。
小松菜奈や広瀬すず、K-POPスターといった芸能界から大谷翔平らスポーツ業界まで、アンバサダー起用の目的や役割、戦略について解説します。

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小松菜奈や大谷翔平起用の理由 アンバサダーとは?【WWDJAPAN DICTIONARY】【用語辞典】

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今回の用語は「アンバサダー」について。
小松菜奈や広瀬すず、K-POPスターといった芸能界から大谷翔平らスポーツ業界まで、アンバサダー起用の目的や役割、戦略について解説します。

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伊発「タトラス」からリラクシングな“リゾートコレクション” サンセットに着想

イタリア・ミラノ発のブランド「タトラス(TATRAS)」は4⽉26⽇、直営店および公式オンラインストアでメンズ14型、ウィメンズ7型からなる“リゾートコレクション”を発売する。「タトラス」は、同コレクションについて「海辺に広がる神秘的な“⼣焼け”からインスピレーションを得た」と説明する。

注目すべきは、ブランドの頭文字である“T”をモチーフにしたジャカード織りのモノグラム生地に、サンセットの色の移り変わりをイメージしたグラデーションを表現し、さらにクラシックなタッチでパームツリーを描いた商品だ。価格は開襟シャツのメンズが6万1600円、ウィメンズが5万2800円。ショーツはメンズが4万9500円、ウィメンズが4万6200円。キャップが2万8600円。

そのほか、ソリッドカラーのモノグラムジャカードのセットアップもラインアップし、リラクシングなムードを提案する。

「タトラス」は2007年に創業。“上質な素材を用いて、美しいシルエットを持つ、都会的で洗練されたウエアを作る”ことをモットーとする。

問い合わせ先
タトラス コンセプトストア 青山店
03-3407-2700

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伊発「タトラス」からリラクシングな“リゾートコレクション” サンセットに着想

イタリア・ミラノ発のブランド「タトラス(TATRAS)」は4⽉26⽇、直営店および公式オンラインストアでメンズ14型、ウィメンズ7型からなる“リゾートコレクション”を発売する。「タトラス」は、同コレクションについて「海辺に広がる神秘的な“⼣焼け”からインスピレーションを得た」と説明する。

注目すべきは、ブランドの頭文字である“T”をモチーフにしたジャカード織りのモノグラム生地に、サンセットの色の移り変わりをイメージしたグラデーションを表現し、さらにクラシックなタッチでパームツリーを描いた商品だ。価格は開襟シャツのメンズが6万1600円、ウィメンズが5万2800円。ショーツはメンズが4万9500円、ウィメンズが4万6200円。キャップが2万8600円。

そのほか、ソリッドカラーのモノグラムジャカードのセットアップもラインアップし、リラクシングなムードを提案する。

「タトラス」は2007年に創業。“上質な素材を用いて、美しいシルエットを持つ、都会的で洗練されたウエアを作る”ことをモットーとする。

問い合わせ先
タトラス コンセプトストア 青山店
03-3407-2700

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「グッチ」の最新コレクションは自由で活気に満ちたイタリアの夏のバカンスを表現

「グッチ」の最新コレクションは自由で活気に満ちたイタリアの夏のバカンスを表現

「グッチ(GUCCI)」は、海辺での魅惑的なライフスタイルにオマージュを捧げた最新コレクション“グッチ リド”をスタートする。

イタリアのリゾート地に点在するビーチクラブ、リドからインスピレーションを得たもので、リゾートウエアから水着まで幅広くラインアップする。

なお、フランス出身の写真家アンソニー・セクラウイ(Anthony Seklaoui)が手掛けた広告キャンペーンではハンドバッグを主役とする。

PHOTOS : GUCCI

>「グッチ」“グッチ リド”の公式オンラインストア

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「コンバース」×「ダブレット」 “ジャックパーセル”と“オールスター”をMIX!

「コンバース」×「ダブレット」

「コンバース(CONVERSE)」は、「ダブレット(DOUBLET)」とコラボしたスニーカーを発売する。「コンバース」を代表する2つのモデル“ジャックパーセル”と“オールスター”をドッキングしたユニークなデザインで、価格は3万4100円。

アッパーはレザーでタンはキャンバス、“ジャックパーセル”のテープの下に“オールスター”のテープを付けた厚底仕様だ。“ジャックパーセル”の“スマイル”(笑ったように見えるトゥの意匠)は残しつつ、一方でタンラベルには“ALL STAR”の文字を記す。またインソールの左足には「ダブレット」、右足には「コンバース」のロゴをプリントする。

4月19日にドーバー ストリート マーケット ギンザで先行販売し、26日からはホワイトアトリエ バイ コンバース、「コンバース」の公式オンラインストア、「ダブレット」の卸先でも扱う。

「ダブレット」らしいユニークな動画も公開

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「コンバース」×「ダブレット」 “ジャックパーセル”と“オールスター”をMIX!

「コンバース」×「ダブレット」

「コンバース(CONVERSE)」は、「ダブレット(DOUBLET)」とコラボしたスニーカーを発売する。「コンバース」を代表する2つのモデル“ジャックパーセル”と“オールスター”をドッキングしたユニークなデザインで、価格は3万4100円。

アッパーはレザーでタンはキャンバス、“ジャックパーセル”のテープの下に“オールスター”のテープを付けた厚底仕様だ。“ジャックパーセル”の“スマイル”(笑ったように見えるトゥの意匠)は残しつつ、一方でタンラベルには“ALL STAR”の文字を記す。またインソールの左足には「ダブレット」、右足には「コンバース」のロゴをプリントする。

4月19日にドーバー ストリート マーケット ギンザで先行販売し、26日からはホワイトアトリエ バイ コンバース、「コンバース」の公式オンラインストア、「ダブレット」の卸先でも扱う。

「ダブレット」らしいユニークな動画も公開

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ソフィア・コッポラ監督最新映画「プリシラ」のメイクを再現【Before After】【メイク動画】

この動画は、著名人や映画の登場人物のメイクやファッションにファーカスし、再現。時代やカルチャーを象徴するメイクに現代らしい今のトレンドメイクを掛け合わせたメイク術を紹介する。

今回のテーマは、4月12日にTOHO シネマズ 日比谷他で全国ロードショーとなるソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督の最新映画「プリシラ」の主人公、プリシラのメイクを西亜莉奈メイクアップアーティストに再現してもらい、メイク術を聞く。

本作は60年代から70年代の、ヘアメイクが目まぐるしく変化した10年間が舞台になっている。プリシラのトレードマークであるはね上げたアイラインはもちろん、時代を象徴するヘアやメイクも再現されている。
また、時代とともにプリシラの心情の変化がヘアメイクで表現させているところも見どころだ。

ポイント1 ベース

肌の色よりワントーン暗い色を使用する


ポイント2 アイメイク

アイメイクはプリシラを再現するにあたって、1番重要なポイント


60年代はとにかくアイメイクを濃く、目立たせるメイクアップが流行していた。
その背景も劇中のプリシラメイクでは表現されているため、アイシャドウはグレー、アイラインは黒を使用し、目元は濃く、暗い色で統一する。

ふさふさつけまつ毛をつける


つけまつ毛は、黒の毛量の多いまつ毛をつけることで、一気にプリシラの目元に近づける。

出産時にもつけまつ毛をつけていたと著書で書かれており、それだけつけまつ毛は彼女の必須アイテムだった。劇中でもつけまつ毛をつけるシーンを見ることができる。

最後に粘膜と下のアイラインの間、目尻にハイライトを入れることによって目元に立体感をもたせる。

ポイント3 チーク

立体的に引き締めるようにチークをする


頬骨から全体に淡いピンクのチークをのせる。

ポイント4 リップ

目元を主張させるため、リップの色は控えめに


グロスは全体ではなく、中央のみ塗るのがポイント。

メイクアップ完成

映画概要

ガーリーカルチャーの先駆者として、ファッション業界はもちろん、世界に注目されるソフィア・コッポラの最新作。ソフィア・コッポラがフォーカスしたのは、誰もが憧れるスーパースターエルヴィス・プレスリーと恋に落ちた少女プリシラ。魅惑と波乱の日々をプリシラの視点で繊細に美しく描かれている。
ベネチア国際映画祭最優秀女優賞受賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネート。プリシラを演じたケイリー・スピーニー(Cailee Spaeny)の繊細な演技にも注目。

『プリシラ』 
公開日:4月12日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
配給:ギャガ
>公式サイト

MAKEUP : ARINA NISHI
HAIR : TENJU OZAKI
PHOTOS : SHIORI OTA
MODEL : NAHO MORIMIYA(NUMBER EIGHT)

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ローラやアレクサ・チャンが「ブシュロン」の新キャンペーンに登場

ローラやアレクサ・チャンが「ブシュロン」の新キャンペーンに登場

パリのジュエラー「ブシュロン(BOUCHERON)」は、“キャトル”コレクションの20周年を祝したキャンペーンをスタートした。

ローラ、アレクサ・チャン(Alexa Chung)、チョウ・ドンユィ(Zhou Dongyu)、ミラ・アル・ザハラニ(Mila Al Zahrani)、ハン・ソヒ(Han So-hee)の5人のアンバサダーを起用したもので、それぞれがブラウンカラーが印象的な“キャトル クラシック”のチョーカーやバングルを身につける。

“キャトル”はフランス語で4を意味し、「ブシュロン」に継承される4つのコードを重ねたデザインが特徴だ。

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ローラやアレクサ・チャンが「ブシュロン」の新キャンペーンに登場

ローラやアレクサ・チャンが「ブシュロン」の新キャンペーンに登場

パリのジュエラー「ブシュロン(BOUCHERON)」は、“キャトル”コレクションの20周年を祝したキャンペーンをスタートした。

ローラ、アレクサ・チャン(Alexa Chung)、チョウ・ドンユィ(Zhou Dongyu)、ミラ・アル・ザハラニ(Mila Al Zahrani)、ハン・ソヒ(Han So-hee)の5人のアンバサダーを起用したもので、それぞれがブラウンカラーが印象的な“キャトル クラシック”のチョーカーやバングルを身につける。

“キャトル”はフランス語で4を意味し、「ブシュロン」に継承される4つのコードを重ねたデザインが特徴だ。

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「ルイ・ヴィトン」「シャネル」など パリコレで知っておきたい10のキーワード 2024-25年秋冬編【ファッションデザイナー解説】

「パリコレで知っておきたい10のキーワード」は、「WWDJAPAN」記者が実際に現地で取材し、得た情報を10のキーワードにまとめ、紹介するコンテンツです。

今回は、相次いだ新デザイナーのデビューコレクションや、現地で取材したからこそ得られた情報、記事には書けなかった裏話などを、コレクション取材20年超のベテラン向千鶴・編集統括兼サステナビリティ・ディレクターが語ります。聞き手は、コレクションのイロハを勉強中の利川果奈子記者です。

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おカタめ時計専門誌が媒体名を「クロノチュ」に? 新編集長にコスプレイヤー!?

おカタめ時計専門誌が媒体名を「クロノチュ」に? 新編集長にコスプレイヤー!?

時計専門誌の「クロノス日本版」および「ウェブクロノス(webChronos)」は4月1日、公式Xで「この度、媒体名を『クロノチュ日本版』、『webChronochu』に変更した」と発表した。合わせて新編集長として、「『コスプレイモード(COSPLAY MODE)』から千都ちひろ(編集長)を迎える」と伝えた。公式ユーチューブチャンネルでは動画も公開した。

お察しの通りエイプリルフールネタであり、広田雅将「クロノス」編集長は「“クロノチュ”のネーミングは社長の案。名前の響き的に『女性に出てほしい』となり、千都に『焼き肉おごるから!』と打診した(笑)。クロノチュのロゴは僕が作った。パンダメイクは千都のモノクロな衣装に合わせてドン・キホーテで急遽用意したものだが、タキシードが間に合わず、個人的に65点……。これから展示会やイベントに顔を出すところだが、DM等ではおおむね良好なリアクションをもらっている。やはり、“やる”からには何事もフルスイングしなければ!」と話す。

「クロノス日本版」、「コスプレイモード」両媒体はシムサム・メディア(東京、松崎壮一郎社長)が発行している。

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おカタめ時計専門誌が媒体名を「クロノチュ」に? 新編集長にコスプレイヤー!?

おカタめ時計専門誌が媒体名を「クロノチュ」に? 新編集長にコスプレイヤー!?

時計専門誌の「クロノス日本版」および「ウェブクロノス(webChronos)」は4月1日、公式Xで「この度、媒体名を『クロノチュ日本版』、『webChronochu』に変更した」と発表した。合わせて新編集長として、「『コスプレイモード(COSPLAY MODE)』から千都ちひろ(編集長)を迎える」と伝えた。公式ユーチューブチャンネルでは動画も公開した。

お察しの通りエイプリルフールネタであり、広田雅将「クロノス」編集長は「“クロノチュ”のネーミングは社長の案。名前の響き的に『女性に出てほしい』となり、千都に『焼き肉おごるから!』と打診した(笑)。クロノチュのロゴは僕が作った。パンダメイクは千都のモノクロな衣装に合わせてドン・キホーテで急遽用意したものだが、タキシードが間に合わず、個人的に65点……。これから展示会やイベントに顔を出すところだが、DM等ではおおむね良好なリアクションをもらっている。やはり、“やる”からには何事もフルスイングしなければ!」と話す。

「クロノス日本版」、「コスプレイモード」両媒体はシムサム・メディア(東京、松崎壮一郎社長)が発行している。

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クワイエット・ラグジュアリーとは?【WWDJAPAN DICTIONARY】【用語辞典】

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「WWDJAPAN DICTIONARY」は、トレンドから生まれた用語やファッション業界用語など、今知っておきたい用語をピックアップし、「WWDJAPAN」記者が詳しく解説するコンテンツです。

今回の用語は「クワイエット・ラグジュアリー(Quiet Luxury)」について。
トレンドの流れや新デザイナーなどに触れながら用語について話します。

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一粒万倍日はなぜ“売れる”のか 最強開運日は売り上げ3倍

「WWDJAPAN」の新たな動画企画「IN FOCUS」は、ファッション&ビューティのビジネステーマを、「WWDJAPAN」記者が20分で詳しく解説するコンテンツです。

今回のテーマは、「一粒万倍日とビジネスの関係性と展望」について。村上要編集長と浅野ひかるソーシャルエディターが、一粒万倍日のビジネス的な影響力や、ファッション&ビューティ市場とどう関係しているのか、なぜ購買意欲がかき立てられるのかなどについて話します。
動画後半では、一粒万倍日を商戦として取り入れている革小物業の売り場にフォーカス。伊勢丹新宿店メンズ館の宮下創太メンズアクセサリーバイヤーに、一粒万倍日に向けての対策や取り組みについてなど、売り場の戦略に迫ります。

【登壇者】 
村上要/「WWD JAPAN.com」編集長
浅野ひかる/「WWD JAPAN.com」ソーシャルデスク
宮下創太/伊勢丹新宿店 メンズ館 メンズアクセサリー バイヤー

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「クラークス オリジナルズ」×「エンジニアド ガーメンツ」の初コラボ 3月15日に発売

「クラークス オリジナルズ」×「エンジニアド ガーメンツ」の初コラボによる “デザート カーン エンジニアド ガーメンツ”(2万9700円)

英国の靴ブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は3月15日、鈴木大器が手掛けるニューヨークブランド「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」とコラボしたシューズを発売する。両者の協業は初めて。

「クラークス オリジナルズ」のローカットモデル“デザート カーン”をベースにしたもので、素材は「肌触りが良くしなやかな」スエード。サンド、ブラウン、ブラックの3色を用意し、価格は各2万9700円だ。

「エンジニアド ガーメンツ」のロゴを入れたキルティータンは取り外し可能で、アッパーの片側に設定した“Dカン”(D字の金具)はデザインポイントにもなっている。ソールも「クラークス オリジナルズ」を象徴する“クレープ”(天然ゴム)から、軽量で衝撃吸収性もあるビブラム(VIBRAM)の“モルフレックス”に変更している。

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「WWDJAPAN」編集長は「ヴァレンティノ」のシャツブルゾンや「ヌメロ ヴェントゥーノ」のタキシードなど 2024年“初買い”

連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」の最終回となる第4回目は村上要「WWDJAPAN」編集長が登場。シーズンで3桁万円を洋服に費やすという村上編集長が、“クワイエット・ラグジュアリー”な購入品を紹介します。

編集長 村上要の初買い品

「ヌメロ ヴェントゥーノ」のタキシード

「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」のタキシードは、「ゴールデン・グローブ賞」取材のドレスコードのために購入したそう。紺のレースジャカードを基調に、ナローラペルのショールカラーと、パンツの側章にあしらわれたシルクのリボンが特徴です。フォーマルウエアですが、村上編集長が普段から着用しているようなショートパンツと合わせてもハマりそうです。

「ポーター」のバックパック

2つ目に紹介するのは、「ポーター(PORTER)」の代表シリーズ“タンカー(TANKER)”のバックパック。「自転車通勤なので普段からバックパックを使用しており、これまでのレギュラーは『プラダ(PRADA)』と『ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)』だった。毎日酷使するとすぐに傷んでしまうので、3つくらいをローテーションするとどれも長持ちするかなと思い、購入した」と話します。カーキにオレンジの配色が“タンカー”のイメージだったので、このカラーを選んだそう。村上編集長は荷物が多いため大きいバッグを愛用しており、内側にはクッション仕様のPCスリーブのほか、複数のポケットが配置された構造に「日本のブランドなだけあって、機能面などもよくできている」と感心します。ニンテンドースイッチをそれほどやらないのに常備しており、最近はスイカゲームに特にハマっているのだとか。

「オーバーコート」のニットジャケット

「オーバーコート(OVERCOAT)」は、大丸隆平デザイナーによるニューヨーク発のブランド。大丸デザイナーは、「トム ブラウン(THOM BROWNE)」や「アレキサンダーワン(ALEXANDERWANG)」など名だたるブランドでコートのパターンメイキングを手掛けてきました。「大丸さんは、どんな体形で、どんな洋服を着ていても必ず肩がピタッと合うジャケットを作る、天才的なパタンナー。秋冬シーズンが特に好きで、いつも2、3着買ってしまいがち」と語ります。

「ヴァレンティノ」のシャツブルゾン

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のシャツブルゾンは肉厚な生地で、サイドのポケットが特徴です。ネクタイの下部には「ヴァレンティノ」のV型のメタルパーツがあしらわれています。「ブラックタイがテーマだった23-24年秋冬コレクションの“まんまコーディネート”。オーバーサイズでストリートライクな白シャツや、パンキッシュなモヘアニットを合わせたコーディネートがめっちゃかわいくて、あんな白シャツとネクタイだったら着てみたい!」と思い、購入したそう。「ネクタイはポロシャツにつけてもいいし、最近はニットポロにもよく合わせる。一つ持っておくと結構いろいろ使えるので、24年春夏でもぜひチャレンジしてみてほしい」と語ります。「ヴァレンティノ」の23-24年秋冬コレクションや、モデルのソフィア・スタインバーグ(Sofia Steinberg)のネクタイを使ったハンサムな着こなしなどを見て、私もネクタイファッションが気になっていました。今年は勇気を出して挑戦してみたいです。

「マックスマーラ」のブルゾンと「スポーツマックス」のレザーショートパンツ

最後に紹介したのは、「マックスマーラ(MAX MARA)」のブルゾンと、姉妹ブランド「スポーツマックス(SPORTMAX)」のレザーショートパンツ。「ブルゾンはオーバーサイズで、全体的なプロポーションバランスと、ブランドロゴのモール刺しゅうがかわいい」と語ります。年間330日(!)はショートパンツを履くという村上編集長は、「いいレザーのショートパンツがずっと欲しかった」のだそう。「柔らかいシープレザーだが、レザー特有のゴツいインパクトも備えているところが気に入っている。これまではカラフルな洋服ばかり着ていたが、年齢ゆえかトレンドゆえか、全体的に“クワイエット・ラグジュアリー”な初買いになった」と締めくくりました。

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代官山の個性派ショップ「カーブストア」 ここでしか見られない“クセ物”セレクト

東京・代官山の「カーブストア(CARV STORE)」は、2023年10月にオープンしたセレクトショップだ。店名にも採用した“CARV=曲線”をコンセプトに掲げ、国内外の個性派ブランドのアパレルを中心に、フレグランスやワインなども取り扱っている。中島サク=プレス兼ショップスタッフに、同店のコンセプトやこだわりについて聞いたほか、取扱アイテムを使ったコーディネートを紹介してもらった。

ショップ名に込めた思い

中島はショップ名の“カーブ”について、「フリーハンドで書いた曲線は、二度と同じものが書けない。このお店もそのような個性や、多様性を表現したショップにしていきたいという裏テーマがある」と教えてくれた。日本では取り扱いのないアイテムが多い分、スタッフは個々のブランドやアイテムに対する思いが強い。代官山を選んだ理由については「流行に左右されないカルチャーがあるから、私たちが提案したい空気感を大切にし、時代に流されないショップにしたかったのでこの場所を選んだ」と述べた。

ほかにはないブランドの数々

「カーブストア」がセレクトしているブランドは、昨年10月にデビューした「ロネパーク(RONE PARC)」や、スタイリストの山本マナがビジュアルディレクションを務めたジュエリーブランド「ガルブ(GALBE)」、独創的なシルエットのシューズ「アンタイトル(UNTITLAB)」など、同店のみで取り扱うブランドを多数そろえる。また、アジア出身のデザイナーが手掛けるブランドが多いのも特徴だ。中国出身のデザイナーによる「アンナキキ(ANNAKIKI)」は、ショップのコンセプトに通じるカーブのシルエットのドレスや、店内で最も高価なコレクションピースが並び、ひときわ目を引いた。

さらに、サングラスやアクセサリーなどの小物や、ギフトにも適したフレグランス、ワインなど、幅広い商品をラインアップする。ウィメンズアイテムに加えて、ユニセックス提案のブランドも多数揃えているため、男性客の来店も多いという。

“曲線”を感じられるインテリア

ショップコンセプトの“カーブ”は、オリジナルで製作した店内什器やインテリアでも表現している。シューズを設置する什器はクッション性のある素材で、硬質な見た目に対して触るとやわらかいというギャップがユニークだ。ラックのカーブも、職人の手作業で一つ一つ作っているという。

おすすめのコーディネート

LOOK1

プレスの中島はブラックのアイテムが中心で、差し色を入れることが多いという。おすすめのコーディネートは、「ワンポイントでピンクを入れた。チュールのジャケットやスパンコールのスカートを合わせて、パーティ仕様にしたかった」。

TOPS:「ドリーム シスター ジェーン(DREAM SISTER JANE)」
DRESS:「アンナキキ(ANNAKIKI)」
NECKLACE:「ガルブ(GALBE)」
SHOES:「アンタイトル(UNTITLAB)」※現在完売

LOOK2

プレスにスタイリングしてもらったデジタルエディター須藤朱音のコーディネート。「『アンナキキ』のスカートをメインに、黒で統一感を出したスタイリングにまとめた」。(中島サクラ)

TOPS:「オペラスポーツ(OPERA SPORT)」
BUSTIER& SKIRT :「アンナキキ(ANNAKIKI)」
BAG:「パべパべ(PABEPABE)」
NECKLACE:「ガルブ(GALBE)」
SHOES:「アンナキキ(ANNAKIKI)」

LOOK3

ソーシャルエディターの津田一馬は、お気に入りアイテムを自らスタイリングした。
「民族衣装をイメージし、動きのあるコーディネートにしたかった。私物のパンツに『ロネパーク』のスカートを合わせ、カーブが感じられるデザインのジャケットを選んだ」。

JACKET:「レジェ(LEJE)」※現在完売
SKIRT:「ロネパーク(RONE PARC)」※現在完売
NECKLACE & EYEWEAR:「フーマアイウェア(HUMA EYEWEAR)」※現在完売
BAG:「オペラスポーツ(OPERA SPORT)」※現在完売
PANTS:※私物
SHOES:※私物

■CARV STORE
住所:東京都渋谷区猿楽町10-8
営業日:第2、第4土、日、月
時間:12:00~19:00
>公式サイト

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「スリー」のマルチカラーバームや「スンカ」の入浴剤、「フェティコ」のアウターなど ビューティエディターの2024年“初買い”

連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第3回目は浅野ひかるソーシャルデスクと編集部・記者の遠藤里紗が登場。日々ビューティブランドを取材する2人が年始に購入した春の新作コスメや入浴剤などを紹介します。

ソーシャルデスク 浅野の初買い品

「スリー」の“グラムトーンカラーカスタード”

「スリー(THREE)」の“グラムトーンカラーカスタード”(全10色、各3300円)は、アイシャドウやチーク、リップに使用できるマルチカラーバーム。これ1つで、手軽にワントーンメイクを楽しめます。「色ってこんなに大胆に使っていいんだ!と思わせてくれるアイテム。シアーな発色で使いやすいので、カラーメイクに挑戦してみたい人にもおすすめ。春の開放感を表現した鮮やかなカラーがめちゃくちゃかわいくて、追加でたくさん買い足した」と語ります。マットな質感ですが滑らかになじむので、マットが苦手な人でも使いやすいのだそう。

「シロ」のメタリックなネイルとアイシャドウ

「春はパステルカラーなど軽やかなカラーに意識が向かいがちだが、今年はあえて無機質なシルバーをまといたい気分」と紹介したのは「シロ(SHIRO)」の“亜麻ネイル”(7H09 シルバー、2560円)と“米ぬかアイシャドウクリーム”(3H03 オーキッドグレイ、3734円)。ネイルは一度塗りでギラっとした発色をかなえます。アイシャドウクリームはキービジュアルに惹かれて購入したそう。「カラーラインのように目尻に乗せてもいいし、伸びがいいので、まぶた全体にカジュアルに乗せてもいい。ゴールドっぽいラメも入っているので白浮きせずになじむところもポイント」とおすすめします。

「フェティコ」のアウター

「フェティコ(FETICO)」のアウターは、ウエストがくびれているためシルエットにメリハリがあり、Pコート風のデザインも相まってすっきりと着用できるそう。「裾が広がったガーリーなデザインも気に入っていて、暖冬だけど愛用している」と熱く語ります。

「フェティコ」は、23年8月の「楽天 ファッション ウィーク東京」参加後、9月に香港最大のファッションイベント「センターステージ(CENTRESTAGE)」で、ブランド初となる海外ショーを行いました。同ブランドは3月の東コレにも参加予定で、海外でのショーを経て、今シーズンはどのようなクリエイションを披露するのか注目です。

酵素入浴液“つるぽかエプソムソルト”

最後に紹介したのは、回生堂の酵素入浴液“つるぽかエプソムソルト”(2L、2800円)。“自宅で手軽に酵素風呂”をコンセプトに開発されました。「毛穴が全部開いたんじゃないかと思うほど、めちゃくちゃ汗が出る。温まるし、肌もツルツルになる」と、年末年始の溜め込みを体内からリセットしているそう。

編集部・記者 遠藤の初買い品

「スンカ」の薬用入浴剤

最初に紹介するのは、アイメイクブランド「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」などを扱うmshが1月に立ち上げた新ブランド「スンカ(SUNCA)」の薬用入浴剤(アソート2種4錠、1210円)。パッケージには大きく10と3の数字が描かれています。数字はそれぞれ、入浴剤が溶ける時間を表しており、10分で溶ける“繭のなか”の香りが特に好きだそう。香水のように香りが移ろっていくのが特徴で、「落ち着いて、深呼吸ができるような香り」と語ります。サウナやお風呂好きの友人へのギフトにもおすすめといい、年始には同商品を箱買いしたのだとか。

「アロマティカ」のナイトクリーム

2つ目は、韓国発「アロマティカ(AROMATICA)」のナイトクリーム“グロービタグッドナイトクリーム”。「アロマティカ」は、アロマセラピストが手掛ける香りにこだわったブランドで、「自分が癒される香りを探している時に出合った」のだとか。オレンジとネロリのさっぱりした香りが気に入り、ハンドクリームとクレンジングも追加で購入したそう。

「タンタン」と写真家・石田真澄のコラボレーションバッグ

台湾のファッションブランド「タンタン(TANTAN)」と写真家の石田真澄によるコラボレーションバッグは、6種の布と8本のリボンで作られています。結び方や持ち方次第で、無限の使い方が楽しめます。付属の取り扱い説明書がグラフィカルで、ポスターとして飾れそうなデザインです。「ここで紹介されている使い方以外にも、いろいろと考えられるのが楽しい」と話します。

「タンタン」のデザイナーは、街を観察したり、偶然出会ったものを商品に落とし込むことをコンセプトにしているそう。「このバッグにも、街やビル、アパートなどを彷彿させるモチーフが使われている。私も路上の写真を撮るのが趣味なので、街の写真をまとえるという点も気に入っている」と語りました。

次回予告

連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、最終回となる第4回目は「WWDJAPAN」編集長の村上要が登場します。シーズンで3桁万円を洋服に費やすという村上編集長が、今年初めに買ったものとは。来週もお楽しみに。

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「ミュウミュウ」×「ニューバランス」のスニーカー“530 SL”発売

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボしたスニーカー“530 SL”を発売した。公式オンラインストアで2月22日に先行販売し、27日からは直営店でも扱う。価格は14万8500円だ。

1992年発売の「ニューバランス」のランニングシューズ“530”をベースにしたもので、コラボ作に付けた“SL”は、Super Light(超軽量)を意味する。

アッパーはダメージ加工を施したスエードと、未加工のスエードにメッシュを組み合わせた2種類を用意。靴底はウルトラフラットソールで、セーリングコードやレザーなど、さまざまな素材のシューレースが付属する。

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偏愛強めの新卒コンビは“ウィノナ・ライダー”キャップやガゼット麗モデルのギターなど 「WWDJAPAN」新人の2024年“初買い”

連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第2回目は23年度新卒社員が登場。ソーシャルエディターの松村とマーケティング部の和田が、趣味全開の初買い品を紹介します。

ソーシャルエディター 松村の初買い品

1988年発刊の「i-D」マガジン

地元・大阪の古本屋で見つけたという1988年発刊の「i-D」マガジンは、“スーパーヒーローは死んで、今後は女のヒーローの時代だ”というコンセプトで組まれた特集です。さまざまなスーパーヒーローをモチーフに、イギリスのファッションブランドで組んだスタイリングなどを、ポップなグラフィカルデザインで紹介しています。当時は1.8ポンド(約340円)で売られていたものの、古本では8000円で購入したそうですが、「人気の号は、オークションで2万円を超える価格で取り引きされてんのを見たことある。昔の時代に戻れるタイムマシーンのような雑誌やから、こういったものにお金を払うことには全然抵抗ないねん」とのこと。私も2000年代前後のカルチャーが特に好きで、メルカリをはじめとする二次流通ショップのウォッチが習慣になっているため、彼の発言に共感します。

23年11月には、モデルで実業家のカーリー・クロス(Karlie Kloss)が「i-D」の買収を発表しました。出版業界でのリポジショニングに伴い、出版物とデジタルでのアウトプットを今後しばらくの間停止しています。ニュースレターとインスタグラムなどのSNSでは発信を続けており、今後の動向を見守りたいです。

70sのカーディガン

地元・大阪で古着屋巡りをしていた時に出会った1970年代のカーディガンは、新年のセール中にほぼ新品状態のものを4000円で購入。コレクションしているピンズでカスタマイズし、着こなしに個性をプラスします。普段から着ることの多い古着は、基本的には大阪で買うようにしているのだとか。その理由は、「だって、地元に貢献したいやん。あと、大阪の方が若干安いねん」と話します。ニッチなお店に詳しそうなので、「大阪の古着屋巡り」をいつかユーチューブの企画でやってもらいましょう。

「アイデア」のキャップ

俳優ウィノナ・ライダー(Winona Ryder)の名前が刺しゅうされたキャップは、ファッションエディター兼フォトグラファーのアンジェラ・ヒル(Angela Hill)と、映像・音楽アーティストのデイヴィッド・オーウェン(David Owen)らが設立したロンドンのブックストア「アイデア(IDEA)」の商品。ロンドン留学中の21年に店舗を訪れ、気に入るデザインがあれば購入しようと決めていたのだとか。

撮影日に着用していたTシャツにもライダーの写真がプリントされており、「大ファンやねん」と興奮します。ライダーの出演作の中でも、ジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch)監督の映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」が一番好きで、自宅には大判ポスターからDVD、サウンドトラックCDまでそろっているそう。ジャンルは違えど、趣味の品で部屋を飾り付けているのは私も同じ。またもや「うんうん」と共感しました。

マーケティング部 和田の初買い品

ヴィジュアル系バンド・ガゼットのギター

1つ目に紹介するのは、the GazettE(ガゼット)というヴィジュアル系バンドでギタリストを務める麗(うるは)さんの、シグネチャーモデルのギター“EDWARDS E-U-HL2”です。ガゼット好きの店員がいることでも知られる、ESP直営店のBIGBOSSお茶の水駅前店にて12万円ほどで購入。社会人になって最初の一番大きな買い物が、まさかギターになるとは思ってもみませんでした。

ガゼットとの出会いは23年5月末頃。たまたま聞いた「Cassis」という曲に心を奪われ、1カ月間ほど、この曲だけを1日中リピートしていたことを覚えています。麗さんが弾くギターがカッコ良すぎて、「私もこんな風に弾いてみたい」と思い、父親のギターを借りて練習を始めました。今年はシグネチャーモデルを手に入れたので、練習も捗りそうです。特に、「Cassis」のサビ後半「明日あなたの気持ちが離れても〜きっと変わらず愛している」部分の、ディレイのエフェクトをかけた麗さんのピコピコギターが何とも独特な音色で、個人的な推しポイント。「Cassis」が弾けるようになったら「REGRET」や「未成年」「赤いワンピース」など、次に挑戦したい曲がたくさんあります。

大げさに聞こえるかもしれませんが、私は24年間生きてきて、麗さんのギター以上に心が震える音に出会ったことがありません。辛いことがあってもガゼットの音楽があれば救われる。今日もガゼットを聞いて、精一杯生きています。

「ケーシービー」のピアス

「ケーシービー(KCB)」は、高校生の頃から愛用している「シービー ジュエリー スタジオ(CB JEWELRY STUDIO)」の高橋侑花デザイナー兼クラフトマンが手掛けるブランド。耳たぶに沿うハートのデザインが特徴的で、好きな文字を刻印できるところに惹かれて購入しました。常にガゼットで頭がいっぱいの私は、一週間悩み倒した結果、おそらく去年2番目に一番多く聞いた曲「OMINOUS」の“TRUE DREAD”という歌詞を採用。もちろん一番多く聞いた曲はギターでも練習中の「Cassis」です。

「OMINOUS」は、動と静のコントラストが美しいバラード。暗闇の中で膝を抱えている私に手を差し伸べてくれるような、かと言って「大丈夫だよ」と安易に励ますのではなく、一緒に深いところで寄り添ってくれるような楽曲です。麗さんのギターソロから、ヴォーカリスト・RUKIさんが何度も繰り返しささやく「TRUE DREAD」の流れが大好きなんです。「Sleep…Count me down…Again」という歌詞で始まるので、子守唄としてもよく流しています。心の支えである歌詞を刻印したピアスは、商品が届いてから毎日お守りのように着けています。

シルバニアファミリー“赤ちゃんうきうきレインコート”

シルバニアファミリーの赤ちゃんを連れ歩いて写真を撮る、という遊びをここ一年ほどしています。季節の行事を楽しむようになり、出不精も少し改善しました。クリスマスにはイルミネーションへ連れて行き、バレンタインにはチョコレートを買ってきて自宅で撮影会。かわいい写真を撮るために奔走します。新入りちゃんは一見季節外れのレインコートセットですが、7匹の衣装が愛らしくて、きっと年中活躍してくれることでしょう。

23年2月には伊勢丹新宿本店で、シルバニアファミリー公式アンバサダーの作品を展示するポップアップがあり、私も訪問しました。展示のテーマは“春のお花”で、趣向を凝らした作品群に創作意欲が刺激されました。オリジナルの衣装を作るとしたら、ガゼットの衣装を着せたいな……と妄想が膨らみます。以前X(旧ツイッター)で、同バンドのベーシスト・REITAさんを模して、トレードーマークの“鼻布(はなふ)”とクロスのチャームを着けたシルバニアファミリーを見たことがあります。麗さんの衣装で印象的なのは、やはり「SILLY GOD DISCO」のPVの紫の衣装でしょうか。いつかオリジナル衣装を着せたシルバニアファミリーをライブ会場に連れて行きたいです。

次回予告

連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第3回目はビューティエディターの2人が登場します。日々ビューティブランドを取材するエディターらが注目する商品とは。

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偏愛強めの新卒コンビは“ウィノナ・ライダー”キャップやガゼット麗モデルのギターなど 「WWDJAPAN」新人の2024年“初買い”

連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第2回目は23年度新卒社員が登場。ソーシャルエディターの松村とマーケティング部の和田が、趣味全開の初買い品を紹介します。

ソーシャルエディター 松村の初買い品

1988年発刊の「i-D」マガジン

地元・大阪の古本屋で見つけたという1988年発刊の「i-D」マガジンは、“スーパーヒーローは死んで、今後は女のヒーローの時代だ”というコンセプトで組まれた特集です。さまざまなスーパーヒーローをモチーフに、イギリスのファッションブランドで組んだスタイリングなどを、ポップなグラフィカルデザインで紹介しています。当時は1.8ポンド(約340円)で売られていたものの、古本では8000円で購入したそうですが、「人気の号は、オークションで2万円を超える価格で取り引きされてんのを見たことある。昔の時代に戻れるタイムマシーンのような雑誌やから、こういったものにお金を払うことには全然抵抗ないねん」とのこと。私も2000年代前後のカルチャーが特に好きで、メルカリをはじめとする二次流通ショップのウォッチが習慣になっているため、彼の発言に共感します。

23年11月には、モデルで実業家のカーリー・クロス(Karlie Kloss)が「i-D」の買収を発表しました。出版業界でのリポジショニングに伴い、出版物とデジタルでのアウトプットを今後しばらくの間停止しています。ニュースレターとインスタグラムなどのSNSでは発信を続けており、今後の動向を見守りたいです。

70sのカーディガン

地元・大阪で古着屋巡りをしていた時に出会った1970年代のカーディガンは、新年のセール中にほぼ新品状態のものを4000円で購入。コレクションしているピンズでカスタマイズし、着こなしに個性をプラスします。普段から着ることの多い古着は、基本的には大阪で買うようにしているのだとか。その理由は、「だって、地元に貢献したいやん。あと、大阪の方が若干安いねん」と話します。ニッチなお店に詳しそうなので、「大阪の古着屋巡り」をいつかユーチューブの企画でやってもらいましょう。

「アイデア」のキャップ

俳優ウィノナ・ライダー(Winona Ryder)の名前が刺しゅうされたキャップは、ファッションエディター兼フォトグラファーのアンジェラ・ヒル(Angela Hill)と、映像・音楽アーティストのデイヴィッド・オーウェン(David Owen)らが設立したロンドンのブックストア「アイデア(IDEA)」の商品。ロンドン留学中の21年に店舗を訪れ、気に入るデザインがあれば購入しようと決めていたのだとか。

撮影日に着用していたTシャツにもライダーの写真がプリントされており、「大ファンやねん」と興奮します。ライダーの出演作の中でも、ジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch)監督の映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」が一番好きで、自宅には大判ポスターからDVD、サウンドトラックCDまでそろっているそう。ジャンルは違えど、趣味の品で部屋を飾り付けているのは私も同じ。またもや「うんうん」と共感しました。

マーケティング部 和田の初買い品

ヴィジュアル系バンド・ガゼットのギター

1つ目に紹介するのは、the GazettE(ガゼット)というヴィジュアル系バンドでギタリストを務める麗(うるは)さんの、シグネチャーモデルのギター“EDWARDS E-U-HL2”です。ガゼット好きの店員がいることでも知られる、ESP直営店のBIGBOSSお茶の水駅前店にて12万円ほどで購入。社会人になって最初の一番大きな買い物が、まさかギターになるとは思ってもみませんでした。

ガゼットとの出会いは23年5月末頃。たまたま聞いた「Cassis」という曲に心を奪われ、1カ月間ほど、この曲だけを1日中リピートしていたことを覚えています。麗さんが弾くギターがカッコ良すぎて、「私もこんな風に弾いてみたい」と思い、父親のギターを借りて練習を始めました。今年はシグネチャーモデルを手に入れたので、練習も捗りそうです。特に、「Cassis」のサビ後半「明日あなたの気持ちが離れても〜きっと変わらず愛している」部分の、ディレイのエフェクトをかけた麗さんのピコピコギターが何とも独特な音色で、個人的な推しポイント。「Cassis」が弾けるようになったら「REGRET」や「未成年」「赤いワンピース」など、次に挑戦したい曲がたくさんあります。

大げさに聞こえるかもしれませんが、私は24年間生きてきて、麗さんのギター以上に心が震える音に出会ったことがありません。辛いことがあってもガゼットの音楽があれば救われる。今日もガゼットを聞いて、精一杯生きています。

「ケーシービー」のピアス

「ケーシービー(KCB)」は、高校生の頃から愛用している「シービー ジュエリー スタジオ(CB JEWELRY STUDIO)」の高橋侑花デザイナー兼クラフトマンが手掛けるブランド。耳たぶに沿うハートのデザインが特徴的で、好きな文字を刻印できるところに惹かれて購入しました。常にガゼットで頭がいっぱいの私は、一週間悩み倒した結果、おそらく去年2番目に一番多く聞いた曲「OMINOUS」の“TRUE DREAD”という歌詞を採用。もちろん一番多く聞いた曲はギターでも練習中の「Cassis」です。

「OMINOUS」は、動と静のコントラストが美しいバラード。暗闇の中で膝を抱えている私に手を差し伸べてくれるような、かと言って「大丈夫だよ」と安易に励ますのではなく、一緒に深いところで寄り添ってくれるような楽曲です。麗さんのギターソロから、ヴォーカリスト・RUKIさんが何度も繰り返しささやく「TRUE DREAD」の流れが大好きなんです。「Sleep…Count me down…Again」という歌詞で始まるので、子守唄としてもよく流しています。心の支えである歌詞を刻印したピアスは、商品が届いてから毎日お守りのように着けています。

シルバニアファミリー“赤ちゃんうきうきレインコート”

シルバニアファミリーの赤ちゃんを連れ歩いて写真を撮る、という遊びをここ一年ほどしています。季節の行事を楽しむようになり、出不精も少し改善しました。クリスマスにはイルミネーションへ連れて行き、バレンタインにはチョコレートを買ってきて自宅で撮影会。かわいい写真を撮るために奔走します。新入りちゃんは一見季節外れのレインコートセットですが、7匹の衣装が愛らしくて、きっと年中活躍してくれることでしょう。

23年2月には伊勢丹新宿本店で、シルバニアファミリー公式アンバサダーの作品を展示するポップアップがあり、私も訪問しました。展示のテーマは“春のお花”で、趣向を凝らした作品群に創作意欲が刺激されました。オリジナルの衣装を作るとしたら、ガゼットの衣装を着せたいな……と妄想が膨らみます。以前X(旧ツイッター)で、同バンドのベーシスト・REITAさんを模して、トレードーマークの“鼻布(はなふ)”とクロスのチャームを着けたシルバニアファミリーを見たことがあります。麗さんの衣装で印象的なのは、やはり「SILLY GOD DISCO」のPVの紫の衣装でしょうか。いつかオリジナル衣装を着せたシルバニアファミリーをライブ会場に連れて行きたいです。

次回予告

連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第3回目はビューティエディターの2人が登場します。日々ビューティブランドを取材するエディターらが注目する商品とは。

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「シモーン ロシャ」のパールや「ブルー マーブル」のラインストーン付きパンツなど ファッションオタクの2024年“初買い”

新連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第1回目はマーケティング部の畑とソーシャルエディターの津田が登場。ファッション愛溢れる2人が注目するアイテムには“フェミニン”という共通点がありました。

マーケティング部 畑の初買い品

「シモーン ロシャ」のパールブレスレット

「シモーン ロシャ(SIMONE ROCHA)」のパールブレスレットは、夏に向けてクセのあるデザインのジュエリーが欲しいと思い、購入したそう。「パールにゴールドのデザインがメンズには可憐すぎるかと思ったが、着けてみると意外とハマる。夏にはブルーのシャツとクリームのパンツに合わせ、柔らかいコーディネートを楽しみたい」と話します。

「シモーン ロシャ」は23年春夏シーズンに初めてメンズ・コレクションを披露しました。以前から、コットンのニットやボンディング加工したタックパンツなどを購入していたそうで、コットンのスカートは「生地が硬いのでフェミニンになりすぎずに着られる」と言います。最近では、同ブランドを手掛けるシモーン・ロシャがゲストデザイナーを務めた「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER以下、ゴルチエ)」の24年春夏オートクチュール・コレクションも、彼女らしい「ゴルチエ」の解釈が素敵でした。

ペトラ・コリンズの写真集

カナダ出身のアーティストであるペトラ・コリンズ(Petra Collins)の写真集は、予約注文したサイン入りの“OMG私は殺されている no.2”がまだ届いていないということで同シリーズのnol.1を持参。セレーナ・ゴメス(Selena Gomez)の「Fetish」のミュージックビデオをきっかけにペトラ・コリンズに興味を持ったそう。「昔のホラー映画のような雰囲気に惹かれた」と言います。

シモーン・ロシャが22年に初めてキュレーションした展示会「girls girls girls」でペトラ・コリンズの作品が展示されていたという、1つ目の購入品との共通点もありました。なお、コリンズは「ミュウミュウ(MIU MIU)」の24年春夏コレクションでモデルを務めるなど多岐にわたる活動で、今後の動向にも注目です。

「モーグ」のシンセサイザー

最後に紹介したのは、アナログシンセサイザーでおなじみ「モーグ(MOOG)」のデスクトップ型シンセサイザー。単体で音を出すことができ、ほかの機器とつなげることで音の幅を拡張できるんだとか。大学生の頃から趣味にしているシンセサイザーは「一人で完結できるところが魅力」と話します。果たして、一人シンセサイザーでどのような音を作っているのでしょうか。音作りに関する知見がかなり深そうなので、現在練習しているギターの音作りに悩んだ時は相談してみます。

ソーシャルエディター 津田の初買い品

「ブルー マーブル」のパンツ

「ブルー マーブル(BLUE MARBLE)」のラインストーン付きデニムパンツは「写真で見るよりも実物の方が、ラインストーンが華やかで主役級という印象」と話します。23年春夏シーズンのアイテムを、半額以下のセールで購入したそう。

撮影日に着用していたデニムパンツも個性が光ります。古着などにシルクスクリーンでプリントして新しい価値を生み出すブランド「インピューデント ライフ(IMPUDENT LIFE)」でカスタムペイントをしたそう。ベルトにもラインストーンが付いており、「キラキラしているものに惹かれる。ラインストーンは最近のマイブームかも」と語ります。パールジュエリーも愛用しているそうです。

辰年ネイル

「最近ネイルにハマっている」そうで、新年初のネイルは今年の干支になぞらえて竜が舞っているデザインを選びました。昨今、ネイルをする男性も増えましたよね。ファッションもビューティも、ジェンダーの境界が急速に曖昧になりつつあると感じます。メンズが着けるフェミニンなアイテムや中性的な自己表現、個人的にも大好きです。

「キャノン」のカメラ

「キャノン(CANON)」の“PowerShot ZOOM”は写真と動画が撮れる望遠鏡。カメラボタンを押さなければ、スポーツ観戦時などの望遠鏡として使用できます。「シンプルで機能もあまり多くない方が長く使うだろう」と考え、購入したそう。ソーシャルエディターとして日々イベントなどを取材しているため、「基本的にはiPhoneで撮影しているが、今後のアウトプットに使用してみたい」と意気込みます。

「ラヴィットワンスモア」の頭巾

「ラヴィットワンスモア(LOVE IT ONCE MORE)」は“アップサイクルと糸から生み出されるデザイン性”をコンセプトに掲げるニットブランドで、商品は全てハンドメードの一点物。ブランド名の通り“もう一度愛する”ことがテーマで、余剰糸などをメーン素材に採用しています。

一見珍しいヘッドウエアは、バラクラバに続く冬の人気アイテムになるかもしれません。「ビーニーの上に被ってもサマになる」と、ファッションオタクならではの提案で「一点物なので贈り物にも喜ばれそう」とおすすめします。同ブランドは1月にECをスタートしたので、より手に入りやすくなりました。

次回予告

新連載「WWDJAPANスタッフの2024年“初買い品”」、第2回目はWWDJAPAN23年度新卒社員の2人が登場します。それぞれの趣味全開の初買い品に、乞うご期待!

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俳優・滝藤賢一がアシックスのワーキングシューズを履いて“働く人”を演じる

俳優・滝藤賢一がアシックスのワーキングシューズの広告に出演

アシックスは2月20日、建設、製造、配送業などで“働く人”にフォーカスした広告ビジュアルを公開した。俳優の滝藤賢一を起用したもので、滝藤は同社が2022年に初めて行ったワーキングシューズのファッションショーにも出演した。

滝藤が履くのは、油分を含んでも劣化や形状変化を起こしにくい独自開発の“CPグリップソール”を採用した商品群だ。かかとにはスポーツシューズにも使う衝撃緩衝機能“ゲル”を備え、「足にかかる負担を軽減する」。また、爪先にはガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を採用し、安全性も確保する。価格は1万3750〜2万5300円。

アシックスは1999年にワーキングシューズを発売。同社は、「それまでの作業用シューズは安全第一をうたう反面、履き心地や見た目は重要視されなかった。そこでわれわれはスポーツシューズで培った技術を生かし、安全性はもちろん、快適でデザイン性にも優れたワーキングシューズの開発に取り組んできた」と話す。

滝藤は、「俳優も“現場”で仕事をする。職人さんと通じる部分を感じており、特に僕は劇団『無名塾』に10年間在籍していて、釘を入れた袋をぶら下げてセットを作ったりしていた。今回、撮影で履いたワーキングシューズはあのころのものとは違い、とてもファッショナブルになっていて、そのまま街にも出られる。これは職人さんにとっても、うれしいはず」とコメントした。

広告ビジュアルのメーキング動画

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俳優・滝藤賢一がアシックスのワーキングシューズを履いて“働く人”を演じる

俳優・滝藤賢一がアシックスのワーキングシューズの広告に出演

アシックスは2月20日、建設、製造、配送業などで“働く人”にフォーカスした広告ビジュアルを公開した。俳優の滝藤賢一を起用したもので、滝藤は同社が2022年に初めて行ったワーキングシューズのファッションショーにも出演した。

滝藤が履くのは、油分を含んでも劣化や形状変化を起こしにくい独自開発の“CPグリップソール”を採用した商品群だ。かかとにはスポーツシューズにも使う衝撃緩衝機能“ゲル”を備え、「足にかかる負担を軽減する」。また、爪先にはガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を採用し、安全性も確保する。価格は1万3750〜2万5300円。

アシックスは1999年にワーキングシューズを発売。同社は、「それまでの作業用シューズは安全第一をうたう反面、履き心地や見た目は重要視されなかった。そこでわれわれはスポーツシューズで培った技術を生かし、安全性はもちろん、快適でデザイン性にも優れたワーキングシューズの開発に取り組んできた」と話す。

滝藤は、「俳優も“現場”で仕事をする。職人さんと通じる部分を感じており、特に僕は劇団『無名塾』に10年間在籍していて、釘を入れた袋をぶら下げてセットを作ったりしていた。今回、撮影で履いたワーキングシューズはあのころのものとは違い、とてもファッショナブルになっていて、そのまま街にも出られる。これは職人さんにとっても、うれしいはず」とコメントした。

広告ビジュアルのメーキング動画

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K-POPアイドルBilllieが「ニューバランス」のビジュアル&動画に登場

ABCマートがK-POPガールズグループBilllieを起用した「ニューバランス」のビジュアル&動画を公開

エービーシー・マートは2月15日、K-POPガールズグループBilllie(ビリー)を起用した「ニューバランス(NEW BALANCE)」のビジュアル&動画を公開した。

「ニューバランス」のクラシックモデル“ML574”と“MR530”にフォーカスしたもので、Billlieが両モデルを着用したさまざまなスタイルを見せる。

日本人メンバーのはるなとつきは、「日本に住んでいたころからエービーシー・マートで靴を買っていて、韓国に移住した今も、こちらのエービーシー・マートで『ニューバランス』のスニーカーを見つけてレッスン時に履いている」と話す。

Billlieは2021年に韓国でデビュー。韓国人5人(シユン、スヒョン、ムンスア、ション、ハラム)と日本人2人(はるな、つき)の7人からなる。

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K-POPアイドルBilllieが「ニューバランス」のビジュアル&動画に登場

ABCマートがK-POPガールズグループBilllieを起用した「ニューバランス」のビジュアル&動画を公開

エービーシー・マートは2月15日、K-POPガールズグループBilllie(ビリー)を起用した「ニューバランス(NEW BALANCE)」のビジュアル&動画を公開した。

「ニューバランス」のクラシックモデル“ML574”と“MR530”にフォーカスしたもので、Billlieが両モデルを着用したさまざまなスタイルを見せる。

日本人メンバーのはるなとつきは、「日本に住んでいたころからエービーシー・マートで靴を買っていて、韓国に移住した今も、こちらのエービーシー・マートで『ニューバランス』のスニーカーを見つけてレッスン時に履いている」と話す。

Billlieは2021年に韓国でデビュー。韓国人5人(シユン、スヒョン、ムンスア、ション、ハラム)と日本人2人(はるな、つき)の7人からなる。

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「ナイキ」“エア マックス”新作はチューブ4本が連なる“ダイナミック エア”採用

「ナイキ(NIKE)」は、“エア マックス(AIR MAX)”シリーズの新作“エア マックス DN”をスニーカー専用EC「スニーカーズ(SNKRS)」や「ナイキ」の一部店舗で3月26日に発売する。価格は2万130円。

同シューズには、新たなエアユニット“ダイナミック エア(DYNAMIC AIR)”を採用した。このユニットは、4つのチューブ状のエアバッグを連ねて、部位ごとに空気圧を変化させた独自設計だ。かかと部分の気圧は高く、前足部は低く設定し、歩行に合わせてチューブ内の空気が動いてスムーズな足運びをもたらすという。

プロジェクトに際し、プロダクトディレクターやプロセスエンジニア、3Dエンジニアなど部署を横断したチームを編成し、最新のテクノロジーを駆使して開発を進めた。例えば、エアバッグの消耗テストでは、3DCGを使ったシミュレーションで、1年後の耐久性を数時間で検証。このように、仮説と検証を短いサイクルで繰り返すことで、完成度を高めた。

アッパーには、シリコンを含ませる独自のプリント技術を使い、凹凸感を持たせたテキスタイルを使った。また、デザインのアクセントとして反射材のパーツも取り入れている。

エアユニットはナイキを象徴する技術で、30年以上の歴史がある。開発をリードしたキャシー・ゴメズ(Kathy Gomez)ナイキ・エクスプロア・チーム フットウェア ヴァイス プレジデントは、「街を何時間も歩きたくなる、新しい履き心地を作りたい、というピュアな思いから始まった」と振り返る。レジー・ハンター(Reggie Hunter)ナイキ ライフスタイル フットウェア プロダクト ディレクターは「かつての“エア マックス”を愛用する世代が、このシューズを履いて衝撃を受けてくれたら、このやり方が正解だったと言えるだろう。とにかく、あらゆる人に履いてほしい」とコメントする。

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「オメガ」×「スウォッチ」の特別な時計セット オークションに出品して収益をNPOに全額寄付

スイスの時計ブランド「オメガ(OMEGA)」は2月12日、サザビーズ(SOTHEBY'S
)が主催するオークションに“ムーンスウォッチ ムーンシャイン ゴールド スーツケース”を出品する。

同スーツケースには、「スウォッチ(SWATCH)」とのコラボレーションモデル“ミッション トゥ ムーン シャイン ゴールド”が11本収められる。希少な同モデルがセットになるのも、「オメガ」がスーツケースを販売するのも初めて。入札期間は次の満月である24日までで、世界中からオンラインで参加できる。

時計は、「オメガ」が独自開発した“18Kムーンシャイン ゴールド”でコーティングしたクロノグラフ秒針が特徴で、イチゴをあしらうなど11本それぞれが特別なディテールを持つ。スーツケースには、各都市の空港コード(東京の場合は“HND”)を刻印したコインが付属する。また、時計の側面にも同コードを刻印する。

オークションの収益は、病院化した航空機による“空飛ぶ眼科(フライング・アイ・ホスピタル)”活動で世界各地の患者数百万人を治療し、専門家の育成も行う非営利団体オービス インターナショナル(ORBIS INTERNATIONAL)に全額寄付するという。

「オメガ」は、“ミッション トゥ ムーン シャイン ゴールド”を収めた11個のスーツケースを東京(銀座)、チューリッヒ、バンコク、シンガポール、香港、北京、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、シドニーの11都市の店舗で11日まで展示中だ。

「オメガ」と「スウォッチ」は、バイオセラミック製の“ムーンスウォッチ”コレクションを2022年3月に発売した。

オービス インターナショナルは1982年に設立され、「オメガ」は2011年からサポートしている。

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「オメガ」×「スウォッチ」の特別な時計セット オークションに出品して収益をNPOに全額寄付

スイスの時計ブランド「オメガ(OMEGA)」は2月12日、サザビーズ(SOTHEBY'S
)が主催するオークションに“ムーンスウォッチ ムーンシャイン ゴールド スーツケース”を出品する。

同スーツケースには、「スウォッチ(SWATCH)」とのコラボレーションモデル“ミッション トゥ ムーン シャイン ゴールド”が11本収められる。希少な同モデルがセットになるのも、「オメガ」がスーツケースを販売するのも初めて。入札期間は次の満月である24日までで、世界中からオンラインで参加できる。

時計は、「オメガ」が独自開発した“18Kムーンシャイン ゴールド”でコーティングしたクロノグラフ秒針が特徴で、イチゴをあしらうなど11本それぞれが特別なディテールを持つ。スーツケースには、各都市の空港コード(東京の場合は“HND”)を刻印したコインが付属する。また、時計の側面にも同コードを刻印する。

オークションの収益は、病院化した航空機による“空飛ぶ眼科(フライング・アイ・ホスピタル)”活動で世界各地の患者数百万人を治療し、専門家の育成も行う非営利団体オービス インターナショナル(ORBIS INTERNATIONAL)に全額寄付するという。

「オメガ」は、“ミッション トゥ ムーン シャイン ゴールド”を収めた11個のスーツケースを東京(銀座)、チューリッヒ、バンコク、シンガポール、香港、北京、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、シドニーの11都市の店舗で11日まで展示中だ。

「オメガ」と「スウォッチ」は、バイオセラミック製の“ムーンスウォッチ”コレクションを2022年3月に発売した。

オービス インターナショナルは1982年に設立され、「オメガ」は2011年からサポートしている。

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「コム デ ギャルソン」と「ヨウジヤマモト」だけのファッションショー 横浜の古着店が開催

「コム デ ギャルソン」と「ヨウジヤマモト」だけのファッションショー

横浜・元町の古着店「オンザコーナー」は2月1日、みなとみらいのライブハウス「横浜MMブロンテ ライブ」で、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」と「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」のアーカイブだけを着用するファッションショー「2.1 THE SHOW」を行う。現在、イープラスでチケット(3500円/入場時別途ドリンク代600円)を販売中だ。

同店は、「教師やフォトグラファー、アーティストなど多彩なバックボーンを持つ多数の外国人モデルがランウエイを歩く」と話す。また、スペシャルゲストモデルとしてテリー伊藤も出演する。

オンザコーナーは2020年、中華街エリアにオープン。「コム デ ギャルソン」と「ヨウジヤマモト」の古着だけを扱う。

■2.1 THE SHOW
日程:2月1日
時間:18:00〜20:20
場所:横浜MMブロンテ ライブ
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい5-3-1
入場料:3500円/入場時別途ドリンク代600円
定員:150人

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ユーグレナがサティス製薬と日本ビューテック、ナユタを買収 化粧品ODM事業を中核に

ユーグレナはこのほど、ODMメーカーのサティス製薬と日本ビューテック、ナユタを買収すると発表した。サティス製薬の発行済全株式227万5000株、日本ビューテックの発行済全株式1万株を簡易株式交換で取得。ナユタは現金を対価として発行済全株式300株を300円で取得し、完全子会社化する。3社が有する化粧品に特化した研究・製品開発力と、ユーグレナが得意とするバイオテック企業としての基礎研究力と営業・マーケティング力を生かし、ヘルスケア事業に関連する取り組みを推進しグループ全体の成長を目指す。

3社は化粧品D2Cの新興企業から高い評価を受けており、800以上のブランドの立ち上げに携わり多数のヒット商品を生み出してきた。ユーグレナは、化粧品市場の中でも高い成長性が見込まれる「D2C×スタートアップ・小規模企業」のセグメントに特化した独自のポジションを形成する狙いから買収に至った。今後は化粧品ODM事業を同社のヘルスケア事業における中核として位置づけ、営業組織と連携した新規顧客探索や、R&D・ODM関連機能との連携を通じた製品開発機能の強化、ビジネスサービス機能・組織の効率化などを図り売り上げ拡大を図る。

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いざ“ダサい”の頂点へ! 渋谷で「ダサセーターパーティー」、コンテストも開催

「ダサセーターパーティー2023」が12月15日、渋谷・ファイヤー通りのイベントスペース、アンダーディアラウンジで開催される。ドレスコードは“ダサセーター”で、前売り券(2000円)を販売中だ。当日券(2500円)も用意する。

同イベントは、米国で12月第3金曜日に定められた「National Ugly Christmas Sweater Day(ダサセーターの日)」に合わせて催されるもので、日本では19年にスタートした。

当日はダサセーターコンテストが行われ、優勝者には賞金5万円が贈られる。手編みのセーターで参加する人もおり、昨年の優勝者は乾燥機で縮んでしまった総柄セーターを着用した。

同コンテストはインスタグラムとXでも企画され、#ダサセーターパーティーを付けて写真や動画を投稿することで参加できる。最も“ダサい”と認定された人は賞金3万円を得られる。

【エディターズ・チェック】
ファッションにおいて、“場”の創造は絶対的正義だと思う。そこに購買のモチベーションとコミュニティーが生まれるからだ。こちらの“場”では、各自の人生に一度は登場したであろう“ダサセーター”が主役となる。例えば僕なら、LAの古着店の店先(地べたに直!)に置かれていた5ドルのアヒルのセーターがそれに当たる。なんとも憎たらしい表情に後ろ髪をぐいぐい引っ張られ、一度は通り過ぎたものの店に戻って購入した。年に1度は“外し”として、気の置けない友人との集まりなどでジャケットやコートのインに着ている。今年は12月15日の登板が決定した。

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いざ“ダサい”の頂点へ! 渋谷で「ダサセーターパーティー」、コンテストも開催

「ダサセーターパーティー2023」が12月15日、渋谷・ファイヤー通りのイベントスペース、アンダーディアラウンジで開催される。ドレスコードは“ダサセーター”で、前売り券(2000円)を販売中だ。当日券(2500円)も用意する。

同イベントは、米国で12月第3金曜日に定められた「National Ugly Christmas Sweater Day(ダサセーターの日)」に合わせて催されるもので、日本では19年にスタートした。

当日はダサセーターコンテストが行われ、優勝者には賞金5万円が贈られる。手編みのセーターで参加する人もおり、昨年の優勝者は乾燥機で縮んでしまった総柄セーターを着用した。

同コンテストはインスタグラムとXでも企画され、#ダサセーターパーティーを付けて写真や動画を投稿することで参加できる。最も“ダサい”と認定された人は賞金3万円を得られる。

【エディターズ・チェック】
ファッションにおいて、“場”の創造は絶対的正義だと思う。そこに購買のモチベーションとコミュニティーが生まれるからだ。こちらの“場”では、各自の人生に一度は登場したであろう“ダサセーター”が主役となる。例えば僕なら、LAの古着店の店先(地べたに直!)に置かれていた5ドルのアヒルのセーターがそれに当たる。なんとも憎たらしい表情に後ろ髪をぐいぐい引っ張られ、一度は通り過ぎたものの店に戻って購入した。年に1度は“外し”として、気の置けない友人との集まりなどでジャケットやコートのインに着ている。今年は12月15日の登板が決定した。

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「レブロン」のシュガースクラブにシナモロール&ポチャッコ&ポムポムプリンの限定品登場

「レブロン(REVLON)」は12月11日、サンリオの人気キャラクター、シナモロールとポチャッコ、ポムポムプリンをデザインした“レブロン キス シュガー スクラブ”(全3色、オンライン限定1色、各880円)を発数量限定で発売する。ホリデーシーズンをテーマに、スイーツの帽子を被ったキャラクターたちがパーティーを楽しむ様子をイメージした。

“キス シュガー スクラブ”はシュガースクラブで優しく唇の角質ケアを、配合された3種類のフルーツオイルで保湿を行うリップケアアイテム。今回のサンリオコラボアイテムは日本限定品となる。

ラインアップはシナモロールが描かれたクリアカラーの“241 シュガー ミント”、ポチャッコが描かれたグリーンカラーの“242 スウィート ミント”、ポムポムプリンが描かれたイエローカラーの“243 スウィート ユズ”のほか、シナモロールデザインのオンライン限定品“251 シュガーミント”も用意している。

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【スナップ】日本最大級の古着イベント会場で聞く 今日買った物やひと月の服代

全国から150以上の古着店が出店し、1万人以上が来場した日本最大級のビンテージマーケットイベント「VCM VINTAGE MARKET Vol.3」にお邪魔し、古着LOVER14人にあれこれ聞いてみた。コーディネートのポイントにはじまり、普段の買い物スポット、ひと月の服代など。さらには、この日購入した商品も見せてもらった。

一見コワモテの古着LOVERからほっこりするエピソードが聞けたり、カップルの新生活を彩るビンテージ雑貨のセレクトに膝を打ったり。“古着に興味があるけど、ちょっと取っ掛かりがなくて……”というビギナーにもオススメの動画だ。

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【スナップ】日本最大級の古着イベント会場で聞く 今日買った物やひと月の服代

全国から150以上の古着店が出店し、1万人以上が来場した日本最大級のビンテージマーケットイベント「VCM VINTAGE MARKET Vol.3」にお邪魔し、古着LOVER14人にあれこれ聞いてみた。コーディネートのポイントにはじまり、普段の買い物スポット、ひと月の服代など。さらには、この日購入した商品も見せてもらった。

一見コワモテの古着LOVERからほっこりするエピソードが聞けたり、カップルの新生活を彩るビンテージ雑貨のセレクトに膝を打ったり。“古着に興味があるけど、ちょっと取っ掛かりがなくて……”というビギナーにもオススメの動画だ。

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元BiSHセントチヒロ・チッチ×「フィラ」×ファッション誌「ミニ」のスニーカー

靴小売り大手のチヨダは、BiSH(ビッシュ)の元メンバーのセントチヒロ・チッチと「フィラ(FILA)」、ファッション誌「ミニ(mini)」(宝島社)のトリプルコラボスニーカーを発売した。価格は8690円で、チヨダが運営する全国のシュープラザ、公式オンラインストア「kutsu.com」で扱う。

「フィラ」の人気モデル“ALTO2”をベースとしており、ブラウンとブルーのカラーリングはセントチヒロ・チッチがこだわったものだという。セントチヒロ・チッチは、「ブラウンは差し色のターコイズ、オレンジの色出しについて、『フィラ』に相談して何回もサンプルを作ってギリギリまで試行錯誤した。ブルーは“よし、今日は水色の靴を履くぞ!”と身構えなくていい、絶妙な淡さがポイント」と話す。

インソールやシューズボックスには、セントチヒロ・チッチが描いた愛猫のイラストが入る。

BiSHは、“楽器を持たないパンクバンド”をキャッチコピーに2015年にデビューした日本のガールズグループ。23年6月末をもって解散した。

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「ルイ・ヴィトン」がK-POPル セラフィムをアンバサダーに指名

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」はK-POPガールズグループ、ル セラフィム(LE SSERAFIM)をアンバサダーに指名し、韓国限定の新作バッグの広告キャンペーンに起用した。

ル セラフィムは、韓国・ソウルで初開催された2023年ウィメンズ プレフォールコレクションに招待され、ショー後のパーティーでパフォーマンスを披露するなどしていた。なお今回のキャンペーンでは、同ショーのセットを再現する。

また新作バッグは“GO-14”の特別なカラーや、韓国で幸運を象徴する伝統的な巾着“ボクジュモニ”に着想した“ノエパース”などをラインアップする。

ル セラフィムはキム・チェウォン(Kim Chaewon)、ホン・ウンチェ(Hong Eunchae)、ホ・ユンジン(Huh Yunjin)、サクラ(SAKURA)、カズハ(KAZUHA)の5人によるガールズグループ。22年にデビューした。

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「ルイ・ヴィトン」がStray Kidsフィリックスのパリ滞在記(動画)を公開

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は韓国の8人組ボーイズグループ、ストレイキッズ(Stray Kids)のフィリックスのパリ滞在記(動画)を公開した。

フィリックスは、「ルイ・ヴィトン」の2024年春夏ウィメンズコレクションのショーに出席するため訪仏。動画にはパリをゆく姿や、ショーについて語るフィリックスが収められている。

ストレイキッズは2018年にデビュー。フィリックスは韓国系オーストラリア人で、ラッパー、シンガーソングライター、ダンサーとして活動中だ。今年から「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーを務める。

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「ルイ・ヴィトン」がStray Kidsフィリックスのパリ滞在記(動画)を公開

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は韓国の8人組ボーイズグループ、ストレイキッズ(Stray Kids)のフィリックスのパリ滞在記(動画)を公開した。

フィリックスは、「ルイ・ヴィトン」の2024年春夏ウィメンズコレクションのショーに出席するため訪仏。動画にはパリをゆく姿や、ショーについて語るフィリックスが収められている。

ストレイキッズは2018年にデビュー。フィリックスは韓国系オーストラリア人で、ラッパー、シンガーソングライター、ダンサーとして活動中だ。今年から「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーを務める。

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高岡早紀や恒松祐里、内藤秀一郎が出演 「ロジェ ヴィヴィエ」が新作キャンペーンムービーを公開

フランスのシューズブランド「ロジェ ヴィヴィエ(ROGER VIVIER)」は、2023-24年秋冬コレクションで発表した“ヴィヴ ショック バッグ”のローンチにあたり、東京で制作したキャンペーンムービーを公開した。

ストーリーの舞台は豪奢なマンション。そこに現れたエレガントな紳士は美しく謎めいた女主人に近づくが、彼の狙いは彼女の手にする“ヴィヴ ショック バッグ”。しかし彼の目の前でバッグは他の誰かに持ち去られてしまう。最後に手に入れるのは誰なのか。

個性溢れるキャラクターを演じたのは高岡早紀、恒松祐里、内藤秀一郎。クリエイティブディレクター ゲラルド・フェローニ(Gherardo Felloni)のディレクションのもと制作された本作は目黒区駒場公園内の重要文化財である旧前田家本邸洋館で撮影され、クチュールのサヴォアフェールにルーツを持つメゾンの文化資産の継承、その価値の啓蒙への意思を反映した。

“ヴィヴ ショック バッグ”は20世紀のさまざまなデザインリファレンスと、オートクチュールのウエアに見られるドレープに着想を得た。ジュエリーのようなバックルはレジンやクロム素材を採用し、手作業で施された緻密なタックがシンメトリーを描いて広がるデザインに仕上げた。

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BTSのVが「カルティエ」の新キャンペーンに登場 ビジュアル&動画を公開

「カルティエ(CARTIER)」は、同ブランドのアンバサダーを務めるBTSのV(ヴィ)を起用した“パンテール ドゥ カルティエ”のキャンペーンビジュアル&動画を公開した。

真紅のジャケットに袖を通したVが、“パンテール ドゥ カルティエ”のリングやネックレス、時計を身に着ける内容だ。

BTSは韓国発の7人組ボーイズグループ。

©HUGO MAPELLI, CARTIER

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「ディオール」から3Dプリント技術を用いた新作シューズ 製作工程を追った動画も公開

「ディオール(DIOR)」は、メンズの“ディオール カーロ”オックスフォードシューズを発売した。価格は33万円。

最大の特徴は3Dプリント技術を用いる点で、アッパーとソールは同技術によって超軽量の“コスモ ラバー”で製作した。一方シュータンはレザー製とし、シューレースには同ブランドを象徴する“CD ダイヤモンド”を表現したコードストッパーをあしらう。

「ディオール」は「パッド入りインソールとヒールカウンターで履き心地にもこだわった」と話し、同シューズの製作工程を追った動画も公開した。

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TWICEのチェヨンが「エトロ」初のジャパンアンバサダーに就任

「エトロ(ETRO)」はK-POPガールズグループ、トゥワイス(TWICE)のチェヨン(CHAEYOUNG)を初のジャパンアンバサダーに指名した。

チェヨンを起用した新ビジュアルは、9月20日に伊勢丹新宿本店(本館1階)にオープンするポップアップストアでも使われる。同ビジュアルでチェヨンは「エトロ」の2023年秋冬コレクションを着用し、バッグ“ミニヴェラ”の伊勢丹新宿本店限定カラーを持つ。

トゥワイスは、15年にデビューした9人組多国籍ガールズグループ。

「エトロ」初のジャパンアンバサダーに就任したTWICEのチェヨン

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TWICEのチェヨンが「エトロ」初のジャパンアンバサダーに就任

「エトロ(ETRO)」はK-POPガールズグループ、トゥワイス(TWICE)のチェヨン(CHAEYOUNG)を初のジャパンアンバサダーに指名した。

チェヨンを起用した新ビジュアルは、9月20日に伊勢丹新宿本店(本館1階)にオープンするポップアップストアでも使われる。同ビジュアルでチェヨンは「エトロ」の2023年秋冬コレクションを着用し、バッグ“ミニヴェラ”の伊勢丹新宿本店限定カラーを持つ。

トゥワイスは、15年にデビューした9人組多国籍ガールズグループ。

「エトロ」初のジャパンアンバサダーに就任したTWICEのチェヨン

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NewJeansを起用した新ビジュアル&動画を「リーバイス」が公開 カスタマイズに焦点

「リーバイス」の新キャンペーンに出演するNewJeans

「リーバイス(LEVI'S)」はK-POPガールズグループ、NewJeans(ニュージーンズ)を起用した新たなキャンペーンビジュアルと動画を公開した。

「リーバイス」のカスタマイズステーション、リーバイス テーラーショップにフォーカスしたもので、NewJeansのメンバーは刺しゅうやワッペン、スタッズでアレンジしたり、ダメージやリペアによってビンテージ風に仕上げたりした“501”を着用する。NewJeansは、「リーバイス テーラーショップで世界に一つだけの“501”を作って、自分らしさをアピールして!」と話す。

ニュージーンズは、2023年春夏シーズンから「リーバイス」のグローバルアンバサダーを務める。

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「G-SHOCK」が韓国出身ITZYを起用した新ビジュアル&動画を公開

G-SHOCK」は8月25日、アンバサダーを務めるK-POPガールズグループのITZY(イッチ)を起用した新ビジュアルおよび動画を公開した。

ITZYは、26日に発売する新作時計(“GM-S110PG”2万9700円、“GM-S2100PG”2万9700円、“GMA-S2100MD”1万8150円)を着用する。いずれもピンクゴールドカラーの文字板やケースが特徴だ。

ITZYはイェジ、リア、リュジン、チェリョン、ユナの5人からなる韓国出身のガールズグループ。2019年にデビューし、アジアを中心に10~20代のファンを抱える。今年2月から「G-SHOCK」のアンバサダーを務める。

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窪塚洋介と山本舞香が「フルラ」のムービーに出演 新トートバッグの発売を記念して

「フルラ(FURLA)」はジェンダーレスなトートバッグ“フルラ ジョベ”の発売を記念して、日本オリジナルの映像作品を公開した。俳優の窪塚洋介と山本舞香が出演するもので、彼らの1日に密着したようなドキュメンタリー仕立てだ。

“フルラ ジョベ”はS、M、L、XLの4サイズ展開で、間口にファスナーを設ける。また日本限定カラーを含む、付け替えハンドルやチャームもそろえる。

「フルラ」は映像作品の公開に合わせて、8月26日から阪急うめだ本店にポップアップストアをオープンする。

「フルラ」は1927年にイタリア・ボローニャで創業した、バッグを主力商品とするブランド。

■フルラ MY GIOVE ポップアップストア
日程:8月26日〜9月3日
場所:阪急うめだ本店1階 バッグギャラリー プロモーションスペース12
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

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「エルメス」や「マルジェラ」のビンテージを豊富に揃える隠れ名店「アンダンテアンダンテ」

「アンダンテアンダンテ」は、千葉駅から徒歩5分の立地に構えるビンテージショップだ。店名は“歩くような速度で“という意味の音楽用語を重ねたもので、“時代の移り変わりの速さで人々が見落としてきたものを再発見する”という思いを込めている。商品は、フランスやドイツなどで買い付けたヨーロッパ各国のビンテージやコレクションブランド、インテリア雑貨を扱っている。今回は同店のコウイチオーナーに、ショップのこだわりやおすすめのコーディネートを教えてもらった。

新旧問わず価値を見出すオーナーがそろえる名品

自身の感覚を大切にして買い付けを行うコウイチ「アンダンテアンダンテ」オーナーがセレクトするのは、マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)本人が手掛けていた時期の「エルメス(HERMES)」のシャツ“ヴァルーズ”や「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」のアイスジャケット、「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」の時期のトロンプルイユ(だまし絵)Tシャツなど玄人もうなる名品ばかりだ。さらに同ブランドの手仕事を発揮した“アーティザナル”コレクションのアーカイブは類を見ないほど充実。他にも仏百貨店の100年前のセットアップや、当時の労働者がつぎはぎしながら使用していたリネンパンツなど、歴史の古いアイテムも扱う。

コウイチオーナーが買い付けする頻度は半年ごとで、ヨーロッパ出張で仕入れを行う。「アントワープに出張に行っていたときに、ブランド『ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)』が終了するニュースを知り、現地で多く買い付けてしまった」と笑う。トレンドにアンテナを張りながら、新旧問わずアイテムの価値を見出すオーナーのセンスが、同店に名品がそろう理由なのだろう。

また“「エルメス」のジュエリーオタク”を自称するコウイチオーナーだけあり、シルバージュエリーの豊富さにも注目だ。船のいかりのチェーンを元に1938年に発表した「エルメス」初のシルバーブレスレット“シェーヌダンクル”や、1コマ1コマ違うピースで構成した“アレア”、馬具から着想を得たダブルバックルの“ブックルセリエ”など、希少価値の高い商品をラインアップする。「エルメス」のジュエリー目当てで来店する客も多いという。大都会の喧騒を離れた地方都市らしいゆったりとしたロケーションの店に、わざわざ足を運ぶ価値は十分だ。

おすすめのコーディネート

LOOK1
「エルメス」のシルバージュエリーを目立たせるためのオールブラック

TOPS:「メゾン マルタン マルジェラ」
PANTS:「メゾン マルタン マルジェラ」
JEWELRY:「メゾン マルタン マルジェラ」
SHOES:「メゾン マルタン マルジェラ」

LOOK 2
「コム デ ギャルソン」のPVCパンツで一癖つけたオールホワイト


JACKET:「ストーンアイランド」
T-SHIRT:「メゾン マルタン マルジェラ」
PANTS:「エルメス」
SHORT PANTS:「コム デ ギャルソン」
SHOES:「メゾン マルタン マルジェラ」

LOOK 3
ビンテージ×デザイナーズのMIXコーデ

JACKET:フランスの50年代のブラックモールスキンジャケット
SHIRT:「メゾン マルタン マルジェラ」
PANTS:フランスの50年代のビンテージ
SHOES:「メゾン マルタン マルジェラ」

■アンダンテアンダンテ
住所:千葉県千葉市中央区新田町17-4A
時間:11:00〜21:00

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ハロウィンを先取り!? 「ダブレット」×「スイコック」דビブラム フロシキ”のコウモリ靴

「ダブレット(DOUBLET)」は8月11日、日本の靴ブランド「スイコック(SUICOKE)」、風呂敷をコンセプトにしたシューズ“ビブラム フロシキ(VIBRAM FUROSHIKI)”とコラボした商品を発売する。

ブラウンとブラックの2色展開で、価格は各4万7300円。「ダブレット」の取り扱い店舗と「スイコック」の公式オンラインストアで扱う。

デザインはコウモリを模したもので、耳のような爪先とライニングのフェイクファーが特徴だ。「ダブレット」は、「実験的な見た目ながら、快適な履き心地も重視した」と話す。

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ハロウィンを先取り!? 「ダブレット」×「スイコック」דビブラム フロシキ”のコウモリ靴

「ダブレット(DOUBLET)」は8月11日、日本の靴ブランド「スイコック(SUICOKE)」、風呂敷をコンセプトにしたシューズ“ビブラム フロシキ(VIBRAM FUROSHIKI)”とコラボした商品を発売する。

ブラウンとブラックの2色展開で、価格は各4万7300円。「ダブレット」の取り扱い店舗と「スイコック」の公式オンラインストアで扱う。

デザインはコウモリを模したもので、耳のような爪先とライニングのフェイクファーが特徴だ。「ダブレット」は、「実験的な見た目ながら、快適な履き心地も重視した」と話す。

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「パレス スケートボード」×「クロックス」のサンダル 波打つラインが特徴

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は8月12日11時に、「クロックス(CROCS)」とのコラボサンダルを発売する。ブラウンとグリーンの2色展開で、価格は発売日まで非公開。

「クロックス」の“メロウ リカバリー クロッグ(MELLOW RECOVERY CLOG)”をベースにしたもので、波打つラインが特徴だ。

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山下智久が新曲「Sweet Vision」のミュージックビデオで「ブルガリ」のネックレスを着用

俳優・歌手の山下智久が、新曲「Sweet Vision」のミュージックビデオで「ブルガリ(BVLGARI)」の“ビー・ゼロワン”ダイヤモンド&ピンクゴールド製ネックレスを着用した。

“ビー・ゼロワン”は、「ブルガリ」生誕の地であるイタリア・ローマの遺跡コロセウムの円形に着想を得て1999年に誕生。

山下は「ブルガリ」のアンバサダーを務める。

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「ルイ・ヴィトン」がBTSのJ-HOPEを起用した新ビジュアル&動画を公開

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、アンバサダーを務めるBTSのJ-HOPE(ジェイホープ)による2023年秋冬メンズ・コレクションのキャンペーンビジュアルおよび動画を公開した。

同コレクションについて「ルイ・ヴィトン」は、「誰の記憶にもある子ども時代の精神世界を漂いながら、呼び起こされる好奇心と人間としての経験を讃え、たくさんのコミュニティーを結び付けるもの」と説明する。

またビジュアルおよび動画については、「デジタルネイティブ世代のハイパーコネクティビティーが与える影響を表現した」と話す。

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