日: 2017年12月18日

インベスターズクラウドの子会社であるiVacationは、「株式会社TATERU bnb」へ社名を変更し、アプリでかんたんIoT民泊運用「TATERU bnb」のサービスを開始した。

フォード傘下企業のFord Global Technologiesは、スマートフォンを自動車用リモコンキーにする技術を考案。この技術を米国特許商標庁へ出願したところ「PHONE SLEEVE VEHICLE FOB」として登録された。

Strategy Analyticsによるスマートスピーカの市場調査で、2017年第3四半期における全世界の出荷台数が740万台、前年同期の90万台に比べ708％増という大幅な伸びとなったことが判明した。メーカー別では、アマゾンとグーグルを合わせたシェアが9割を超えた。

GA technologiesは、チェンジを引受先とした第三者割当増資を実施した。不動産業界におけるAI開発を推進する。

インターネットイニシアティブ（IIJ）は12月18日、日本医事保険教育協会、Windyと共に健康被害の抑制および、医療費の適正な指導を目的としたICT活用コンソーシアムを設立したと発表した。

コラビットとターミナルは、不動産賃貸マーケットにおける大規模データ分散処理領域で業務提携。不動産相場の分析ソリューション「CTScan」のベータ版を公開した。

企業秘密を入手して証拠を隠滅したとされるUberの戦術を詳細に記した書簡が公開された。

クラウドソーシングサービス「ランサーズ」を運営するランサーズは12月18日、パーソルホールディングス（パーソル）と新生銀行から総額10億円の資金を調達したことを発表した。

「Snapchat」に拡張現実（AR）フィルタを作って追加できるアプリ「Lens Studio」が登場した。初心者からプロまでを対象にしている。

グーグルの親会社Alphabetはインドのアーンドラ・プラデーシュ州の通信会社と提携し、同州の遠隔地をインターネットで結ぶため、気球プロジェクト「Project Loon」から派生したインターネット接続技術を提供する。

ブエノスアイレスのスターバックスのWi-Fiサービスに接続したノートPCが、仮想通貨の無断マイニング（採掘）に使われてしまった、という不正行為の例をマカフィーが紹介している。

北朝鮮とつながりを持つとされ、多数の犯罪に関与してきたサイバー犯罪集団が暗号通貨企業の従業員を標的にしている。

シェアメディカルが開発・提供している医療用チャットサービス「メディライン」が、カンボジアのサンライズジャパン病院で採用され、運用を開始している。

「Firefox」のユーザーらが、通知もなく謎めいた拡張機能がインストールされたとして非難の声を上げた。モジラはこれを中止し、アドオンストアに移行した。

マイクロソフトは5月に開催された「Build」カンファレンスで、「iTunes」を「Windowsストア」で提供開始すると述べ、2017年末までには登場する見通しとされていたが、2017年中には実現しないことが明らかになったようだ。

マイクロソフトは5月に開催された「Build」カンファレンスで、「iTunes」を「Windowsストア」で提供開始すると述べ、2017年末までには登場する見通しとされていたが、2017年中には実現しないことが明らかになったようだ。

Facebookが、特定のユーザー、グループ、ブランドのページを30日間非表示にできる「Snooze」機能をリリースする。

グーグルが、開発者向け拡張現実（AR）プラットフォーム「Project Tango」のサポートを2018年3月1日に終了することを発表した。

ミニマル・テクノロジーズは12月18日、同社が提供するウェブサイト多言語化開発ツール「WOVN.io」において、有料で提供していた基本機能の無料提供を開始した。

11月に、複数のユーザーが「Office 365」が「Chromebook」で稼働することに気づいた。「Windows」より安全の信頼性が高く、安価なChromebookでOfficeが使えるとなれば、乗り換えたいというユーザーもいるはずだ。