月別: 2017年12月
楽天が4G向け周波数帯の割り当てを申請し、携帯電話事業者として参入すると表明したことが話題となっている。通信事業の視点ではなく、EC(電子商取引)を主体としたネットサービスという楽天本来の事業視点から、楽天の携帯市場参入を考えてみたい。
自動運転市場を狙う、起業天国イスラエル(ICT研インサイト)
Mobileye153億ドル、NeuroDerm11億ドル、Plarium5億ドル、Gigya3.5億ドル、Enzymotec1.68億ドル――。 2017年に買収されたイスラエル企業の金額トップ5だ。大きな買収がイスラエルで起こっている背景にはスタートアップ企業の多さがある。
東急駅員が活用するiPhone、知られざる独自アプリの働きぶり(戸田覚のIT辛口研究所)
この連載では主に、製品のレビューや仕事術について書いているが、今回はスマホの活用事例を紹介したい。今回取材したのは、東急電鉄。業務用端末としてiPhoneとiPadをそれぞれ1000台導入したのは、2015年11月のことだ。
ジンバル(Close Up Keyword)
カメラで動画を撮影する際に手ぶれを低減する機材。カメラを持ったまま移動しても、安定した滑らかな映像が撮れる。センサーやモーターの小型化、低価格化のおかげで、手軽に購入できる製品が急速に増えた。
ヤマト運輸がTポイントを導入–2018年4月よりCCCとのサービス連携を開始
富士通SSLが組み込み機器向けマルウェア対策ソフト、ホワイトリストやメモリー保護などで構成 | IT Leaders
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は2017年12月25日、IoT/組み込み機器のデバイスメーカー向けて、IoT/組み込み機器向けのマルウェア対策ソフト「WhiteSec(ホワイトセック)」を発表、同日販売を開始した。2018年2月1日に出荷する。価格は個別見積もりで、デバイス数や利用形態などに応じて変わる。販売目標は2年間で2億円。
教師データなしで学習、サプライチェーンを効率化するAIを日立が開発(ニュース)
日立製作所は2017年12月25日、教師データなしで人工知能(AI)がデータを生成し学習するAIを開発したと発表した。実用例としてサプライチェーンにおける在庫の適正化などを挙げる。ソースコードを日立グループ内に公開することで、同社が提供する製造や小売、金融といった業界向けのサービスを強化する狙いだ。
アシストが現場向けBIソフト新版「WebFOCUS 8.2」、洞察をポータルで共有可能に | IT Leaders
アシストは2017年12月25日、現場のエンドユーザーが日々の業務改善のために使うオペレーショナルBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトの新版「WebFOCUS 8.2」を発表、同日提供を開始した。新版では、ユーザーが得た知見や洞察をWebFOCUSのポータル上で共有できるようにした。開発会社は、米Information Builders。
「Yahoo!プレミアム」会員なら、雑誌100誌以上・マンガ1万冊以上が読み放題に
サンスターと富士通、IoT歯ブラシと歯科医院をクラウドで連携し予防歯科(ニュース)
サンスターと富士通は2017年12月25日、歯ブラシに取り付けるセンサーと、歯科医院向けのクラウドサービスを連携させた新サービスを2018年1月末に始めると発表した。歯みがきの回数や時間を把握できるサンスターのセンサー「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」と、患者がパソコンやスマートフォンで検査結果を閲覧できる富士通の歯科医院向けクラウドサービスを連携させる。日常の歯みがきの状況に応じて歯科医院が患者を指導できるようにして、虫歯や歯周病にならないための「予防歯科」の定着をめざす。
マトリクス認証「PassLogic」で時刻同期型ハードウェアトークンを選択可能に | IT Leaders
パスロジは2017年12月25日、同社が提供するマトリクス型のログイン認証ソフト「PassLogic(パロジック)」の新版「Ver.3.1.0」を発表した。2017年12月15日から提供している。新版では、認証手段を拡大し、ハードウェアトークンを使えるようにした。さらに、外部アプリケーションにPassLogicの機能を組み込めるようにWeb APIの提供範囲を拡大した。
IoTスマートハブラシで歯科医院向けクラウドサービス–富士通とサンスター
日立、自己競争で学習するビジネス向けAI技術を開発、学習データ不要 | IT Leaders
日立製作所は2017年12月25日、参考になる過去の実績データが少ないビジネス領域を対象とした人工知能(AI)技術を開発したと発表した。複数のAI群でビジネスを表現し、AI群同士がコンピュータ上で自己競争を行うという手法によって、学習データを使わずに予測モデルを作る。サプライチェーンのシミュレーションでは、人の判断と比べて在庫や欠品による損失を4分の1に低減できることを確認した。
データを極めた異色の不動産テック「ターミナル」–リスクとコストを減らす技術
インフルやノロの感染拡大を自動水栓で防止–「Autowater」が蛇口を自動化
KDDI、アクサ生命保険とヘルステックの共同研究、ヘルスケアサービスで協業
ビットコイン用ウォレットを偽装した詐欺Androidアプリが出現–2万回ダウンロード
Putmenuならスマホで「注文0分」「会計0分」! ~IoTでレストランを楽しく、便利に~
クリスマス商戦はハッカーも暗躍–オンラインの安全を確保する5つのヒント
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「シャドウバース」で優勝賞金1億円強のeスポーツ世界大会を開催へ
CyberZ、「シャドウバース」で優勝賞金1億円強のeスポーツ世界大会を開催へ
PR: 高速道路の安全ドライブ3つのポイント-政府広報
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「Opera 50」、仮想通貨マイニングスクリプトのブロック機能追加へ
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「Firefox Quantum」の高速化、モジラのエンジニアが隠し技の1つを明らかに
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ビットコイン急落、一時1万1000ドル割る
業種別にストレス傾向をまとめた統計分析レポート、NECソリューションイノベータ | IT Leaders
NECソリューションイノベータは2017年12月22日、企業のメンタルヘルス対策を支援する「メンタルヘルスケアサービス」の最新版「Ver5.0」を発表、同日から順次提供を開始した。新版では主に、利用企業・団体のストレスチェック統計分析レポートを出力できるようにした。
iPhoneはむしろAndroidを後追いしている
iPhone Xが人気を集めているが、実は1つ1つの機能を見ると、他社のAndroidスマホの方が優位な面が多い。むしろAndoroidを後追いしていると言っても良いかもしれない。
富士通と米Microsoft、AI分野で協業し製品サービスを共同開発 | IT Leaders
富士通と米Microsoftは2017年12月22日、人工知能(AI)分野で協業することで合意したと発表した。まずは、働き方改革の領域での協業を推進する。Microsoft 365と、Azure上のAI基盤、富士通のAI技術を組み合わせた新たなサービスを共同で開発する。2018年第2四半期(4~6月期)から日本市場でサービスを提供する。
セキュリティ投資額にメス、犯罪捜査の手法で実態を可視化する新サービスをNI3が提供へ | IT Leaders
日々、脅威の深刻さが増すサイバーセキュリティ。できる限りの対策を講じるのは当然とはいえ、何にいくら投資すればいいのか判断しにくい点が悩ましい。この点にメスを入れるべく、NIインテリジェントイニシアティブは犯罪捜査の視点から、セキュリティリスクを可視化するサービスを提供する。
車が踏んでも壊れないノートPC用ケース「C6SHELL」–しかも防弾!
スノーデン氏、新セキュリティ監視アプリ「Haven」を共同開発
Instagram、ライブ動画をダイレクトメッセージでシェア可能に
PR: 夕暮れ時は、歩行者と車の交通事故が多発!-政府広報
W3Cが「HTML 5.2」を勧告、変更点は(Computerworldニュース)
Web技術の標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)は2017年12月14日、「HTML 5.2」を勧告とした。HTML5の中心をなす正式な仕様の最新版だ。
アップル、スマートウォッチによる水泳中のナビを高精度化する技術–公開特許に
「iPhone」旧モデルの意図的な性能抑制でユーザーがアップル提訴
アマゾン、家庭用スマートカメラのBlinkを買収
未来のクルマが続々登場!まもなく開催のCES 2018をチェック
攻撃されたら泣きたくなる「ランサムウェア」 | IT Leaders
マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。
攻撃されたら泣きたくなる「ランサムウェア」 | IT Leaders
マイクロサービス、RPA、デジタルツイン、AMP..。数え切れないほどの新しい思想やアーキテクチャー、技術等々に関するIT用語が、生まれては消え、またときに息を吹き返しています。メディア露出が増えれば何となくわかっているような気になって、でも実はモヤッとしていて、美味しそうな圏外なようなキーワードたちの数々を、「それってウチに影響あるんだっけ?」という視点で、分解していきたいと思います。
SaaS型のTBMがCIOにもたらす価値(前)(SaaS型のTBMがCIOにもたらす価値)
オランダKPMGのCIOアドバイザリーでプラクティスリーダーを務めるJason Byrd氏は、2017年10月に公開した調査レポートで次のように述べている。「規律としてのTBMを取り入れることで、ITのコスト、消費、成果を全社規模で一元的に透明化できる。これは精鋭のCIOにとって支えとなる」
昨日、一番読まれた記事は:いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)
2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
いま、一番読まれている記事は:いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)
2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
いま、一番読まれている記事は:いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)
2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ(ニュース解説)
2017年12月現在、PEZYグループでスパコンの製造・開発を担うExaScalerは、創業者が不在の中でも事業を継続している。同社が開発したTOP500ランキング世界4位の「暁光(Gyoukou)」をはじめ、PEZY-SCアーキテクチャーを採用したスパコンは今も稼働している。
[総合]ユーザーの怒りや不満、ベンダーとの衝突が上位独占(2017年アクセスランキング)
2017年のITpro総合ランキング。1位から4位までの記事タイトルを見ると共通点がある。「ユーザー」だ。タイトルに「ユーザー」と直接書かれた記事、あるいはユーザーの「声」をタイトルに掲げた記事が1位から4位を独占した。
企業を狙う振り込め詐欺、セキュリティ製品で防げるか(今日も誰かが狙われる)
ビジネスメール詐欺(BEC)が国内企業を本格的に襲い始めた。ビジネスメール詐欺は企業版の振り込め詐欺。取引先などをかたった偽のメールを企業や組織の財務担当者に送付し、攻撃者の口座に金銭を振り込ませる。
何より必要なのは情報システム部門の「働き方改革」(記者の眼)
2017年の流行語大賞の候補にノミネートされた「働き方改革」。働き方を変えるテレワークやRPAの導入に情報システム部門は大きく関わるが、社内システムの運用・管理に多くを割いていては、それもできない。情報システム部自体の「働き方改革」なくして「働き方改革」は進まないのだ。
年末に済ませておきたい、年賀メールの準備とメールの大掃除!(5分でわかる!ビジネスメール)
12月も残すところあとわずか。気持ちよく新年を迎えられるように、今やっておいたほうがいいこととは?新年の挨拶、年賀メールもあり?その送り方とは?メールも掃除をしたほうがいい?所長が解説します。
経産省のセキュリティ経営ガイドライン、付録はオマケじゃない(ニュース解説)
経済産業省は2017年11月30日、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を改訂した。新しく加わった「攻撃の検知」や「復旧への備え」に注目が集まるが、今回の改訂で見逃してならないのは「委託先のケア」と、付録のチェックシートだ。
[PC]圧倒的に読まれた「Excel方眼紙」、超軽量PCも人気(2017年アクセスランキング)
まずご注目いただきたいのは、ランキング表のいちばん下、20位の「Excelの技:すべてのセルを正方形にして方眼紙のように!」である。タイトルから想像がつくようにExcel方眼紙の作り方のヒントを示した記事で、公開日は何と8年前の2009年6月だ。
企業を非効率にして、人を貧しくさせた日本のITの悲惨(木村岳史の極言暴論!)
久しぶりに「極言暴論スペシャル!」を執筆した。この「極言暴論」から派生させた特集で、今回はITベンダーが客を見限りシステムの保守運用から撤退する動きを検証した。その記事を執筆しながら思った。「日本でのIT活用は企業を非効率にした挙句、人を貧しくさせただけだったな」
有事にはあえて悠然と、落ち着きが存在感を高める(清水久三子の提案は誰が言うか)
プレゼンスは有事のときほどものを言います。三つのポイントに気を付けるとよいでしょう。一つは相手に安心感を与えるように悠然とした動きをすること。二つめは相手への共感を全面に打ち出すこと。三つめは感情的な言葉に勢いで反応しないことです。
いま海底ケーブルに何が起こっているのか(情総研レポート)
2017年9月、米国と欧州を直結する大西洋間海底ケーブル「MAREA」の敷設工事が完了した。FacebookとMicrosoftによる共同プロジェクトによるものだ。陸揚げ地点は、米国側がバージニア州バージニアビーチ、欧州側がスペイン・ビルバオである。ちなみに、MAREAはスペイン語で「潮」を意味する。
大規模漏洩事件を受け大学のセキュリティに関心集まる、AXIES2017年年次大会(ITpro Report)
大学ICT推進協議会(AXIES)は、2017年12月13日から15日までの3日間、年次大会を広島県広島市で開催した。基調講演のテーマの一つは「クラウドファースト時代の大学情報セキュリティ」。大阪大学が不正アクセスによる最大8万1107件に及ぶ個人情報漏洩の可能性があると発表したこともあり、参加者の関心を集めた。
「財務の心配はなくなった」、ワークスアプリケーションズCEO(上)(経営の本音)
投資会社ACAグループから50億円の出資を2017年10月に受けたワークスアプリケーションズ。それまでワークスアプリケーションズについては、「財務基盤に不安あり」との報道も流れていた。ERPパッケージを手掛ける同社のCEO(最高経営責任者)を務める牧野正幸氏に真相を聞いた。
[セキュリティ]WannaCryやリスト型攻撃の猛威、覆される常識(2017年アクセスランキング)
2017年は、様々な“セキュリティの常識”が覆された年だった。
VRでグーグルやオキュラスが競う、一体型HMD開発競争(シリコンバレーVR通信)
2018年はコードレスの一体型HMD元年になりそうだ。グーグルや台湾HTC、オキュラスVRら主要企業が相次ぎ製品を投入する。モバイルとハイエンドに分かれる現在のHMD市場から、その先行きを展望する。
[AI/機械学習]ディープラーニングの仕組み、AI脅威論への反論が注目集める(2017年アクセスランキング)
2017年1月~12月におけるAI/機械学習の分野では、深層学習(ディープラーニング)の基礎を解説する記事「ディープラーニングの仕組みと応用」が最もよく読まれた。
AIを排除や差別の増幅器にしないためには?ブラジルのAIシンポジウムで議論白熱(ニュース解説)
2017年11月8日から10日、ブラジルのリオデジャネイロで開催された「人工知能と包摂(AI and Inclusion)シンポジウム」では、大手企業が開発したAIサービスが一部の地域や人々に不利益をもたらしている現状について議論された。
シャープ、共同CEO体制を発表–次期CEO選出にらみ、1月1日から実施
大崎裕史が選ぶ、2017年度の地方ラーメンベスト10
前回は「2017年度の東京ラーメンベスト10」を紹介したが、今回は第2弾として、首都圏を除く「地方ラーメン」の中で印象に残った10軒をセレクトした。
大崎裕史が選ぶ、2017年の地方ラーメン新店ベスト10
前回は「2017年度の東京ラーメンベスト10」を紹介したが、今回は第2弾として、首都圏を除く「地方ラーメン」の中で印象に残った10軒をセレクトした。
こんなメモの取り方は、脳が疲れてミスが増えるだけ
ミスを無くすためには、脳が整理されスムーズに動く環境を整えることが重要です。ミスを根絶するための具体的な実践方法を紹介します。
PR: 忘年会帰りの「飲酒運転」は、絶対ダメ!-政府広報
iMac Proの登場、Face ID強化に向けたアップルの投資–Appleニュース一気読み
東北のスタートアップJDSoundによる“あえて”USBバスパワースピーカという選択
高音質音源専門レーベル「ウルトラアートレコード」設立–オーディオ評論家が立ち上げ
[ブックレビュー]今すぐ知りたい–「あなたの知らないセキュリティの非常識」
遠距離でも高速なファイル転送技術、SkeedがUDPベースではない新方式を開発 | IT Leaders
Skeedは2017年12月21日、新たな方式の高速ファイル転送技術の開発に成功したと発表した。JavaScriptが動作するWebブラウザさえあれば、遠距離でも大容量ファイルを高速に転送できるとしている。ファイル転送プロトコルのベース部分にはHTTPを使う。現在、本技術を搭載した製品開発に取り組んでおり、2018年2月をめどに市場に投入する予定である。
エイチーム、プログラマ向け技術情報共有サービス「Qiita」のIncrementsを買収
メルカリが協業型の研究開発組織、慶大村井教授などと共同研究(ニュース)
メルカリは外部の企業や研究者との協業に焦点を当てた研究開発組織「mercari R4D(アールフォーディー)」を設立したと発表した。2018年から、シャープのほか、慶応大学の村井研究室、東京大学の川原研究室など大学の5つの研究室を加えた6つの組織と共同研究を進める計画だ。
サン電子、ARスマートグラス「AceReal One」を開発–業務ソリューション公開へ
総務省が上場企業のサイバー対策開示の指針策定へ、開示で保険料優遇も検討(ニュース)
総務省は2017年度中を目途に、上場企業が投資家や市場関係者などに自社のサイバーセキュリティ対策を公表するための指針をつくる意向だ。2017年12月22日、本誌取材で判明した。
「データサイロの背景にある“スキーマの呪縛”を新世代DBで解き放つ」──米MarkLogicのCEO | IT Leaders
データ活用の巧拙がビジネスに直接的に影響を与えることは言を俟たない。それは百も承知でありながら、目の前の“データサイロ”を御せず悪戦苦闘する企業が引きも切らないのが現実だ。この構図に一石を投じる新しいタイプのデータベースを提供しているのがMarkLigicだ。同社のCEOを務めるゲイリー・ブルーム(Gary Bloom)氏に、昨今の状況と同社の戦略を聞いた(聞き手はIT Leaders編集部)。
エイチームが「Qiita」運営会社を買収(ニュース)
スマートフォン向けゲームアプリ事業などを手掛けるエイチームは2017年12月22日、プログラマー向け技術情報共有サービス「Qiita(キータ)」を運営するIncrementsの発行済株式を100%取得し、連結子会社化すると発表した。
富士通が働き方改革関連で2020年度に4000億円目指す、AI活用で米MSと協業(ニュース)
富士通の田中達也社長は2017年12月22日、働き方改革関連の売上高を2020年度に4000億円にするとの目標を表明した。記者団とのインタビューで語った。併せて富士通は、米マイクロソフトと働き方改革へのAI(人工知能)活用で協業すると発表した。
ジェイスコアとヤフーが業務提携、買い物履歴など融資判断に活用(ニュース)
個人向け融資サービスを手掛けるジェイスコア(J.Score)は2017年12月22日、ヤフーとの業務提携を発表した。Yahoo! JAPANアカウントにひもづく利用履歴や個人情報を組み合わせて人工知能(AI)で分析し、与信審査の基準となる「AIスコア」の算出に使う。
商社/販社向けの貿易業務システム、キーウェアソリューションズが販売 | IT Leaders
キーウェアソリューションズは2017年12月22日、商社・販社向けの基幹業務テンプレート「商社/販社向け貿易テンプレート for Biz∫」を発表、同日提供を開始した。販売目標は、今後3年間で10億円。
SMBC日興証券がAIで個人向け投資情報サービス、株価トレンドなどを予報(ニュース)
SMBC日興証券は2017年12月22日、人工知能(AI)とビッグデータを活用した個人向け投資情報サービスを展開すると発表した。「逆日歩予報」と「AI株価トレンド予報」の2種類の試用版の提供を開始した。
さわやか信用金庫、外訪端末のカメラで顧客のマイナンバーを収集するシステムを稼働 | IT Leaders
さわやか信用金庫は2017年12月22日、営業員の外訪端末に搭載されたカメラを使って顧客のマイナンバーを収集するシステムを構築したと発表した。2018年1月から順次稼働を開始する。集金業務や預かり業務を行う営業支援システムと組み合わせて利用する。SIベンダーはNECで、NECのパッケージシステムを導入した。
DevOps志向の組織づくりをいかに進めるか | IT Leaders
ITをビジネス上の最大の武器として位置づけ、デジタルトランスフォーメーションを推し進めるためには、ITを自在に操るパワーを自社内に持つことが上策である。特に“未開の地”に競争軸を創ろうとなればトライ&エラーを重ねることが必至となり、市場の反応を見ながら軌道修正していくスピード感が肝となる。それを具現化する方策として耳目を集めているのが、開発と運用を一体化して取り組むDevOps体制。だが、IT人材の7割がIT企業に所属する日本で、ユーザー企業はどのようにDevOpsに取り組めばよいのだろうか。
AbemaTVにゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」–開設日にモンハン特番
SpaceXのマスクCEO、「Falcon Heavy」ロケットの写真公開–1月打ち上げ予定
米運送大手UPSが「Tesla Semi」電気トラックを125台発注
DAL、EDIソフト「ACMS Apex」新版でebXML MS 3.0を利用可能に | IT Leaders
データ・アプリケーション(DAL)は2017年12月21日、EDI(電子データ交換)ソフト製品「ACMS」シリーズの最上位製品である「ACMS Apex」の新版「バージョン1.2」を発表した。2017年12月28日から販売する。新版では、EDIプロトコルを増やし、ebXML MS 3.0とBACREX手順を新たに使えるようにした。価格(税別)は、60万円から。
メルカリ、研究開発組織「R4D」を設立–6機関とIoTやブロックチェーン研究
MSのパノラマ写真機能「Photosynth」が「iOS」向けカメラアプリで復活
NEC、商用MySQLに独自の日本語サポートを無償で追加 | IT Leaders
NECは2017年12月21日、米Oracleの技術サポートが付いた商用版のMySQL製品について、NECが販売するものについてはNECによるサポートを強化すると発表した。日本オラクルが設定しているMySQL製品の標準価格のままで、NEC独自の24時間365日の日本語技術相談対応をセットにして提供する。新たに、「Oracle MySQL(技術相談セット)」の名称で、2018年1月から販売する。
NEC、商用MySQLに独自の日本語サポートを無償で追加 | IT Leaders
NECは2017年12月21日、米Oracleの技術サポートが付いた商用版のMySQL製品について、NECが販売するものについてはNECによるサポートを強化すると発表した。日本オラクルが設定しているMySQL製品の標準価格のままで、NEC独自の24時間365日の日本語技術相談対応をセットにして提供する。新たに、「Oracle MySQL(技術相談セット)」の名称で、2018年1月から販売する。
PQI Japan、同時に3つのデバイスを充電できるUSB PD対応のバッテリチャージャー
Facebook、偽ニュースの赤フラグ表示を廃止–関連記事を強化へ
VR ZONE「エヴァンゲリオンVR」がアップデート–“暴走”や「MarK.06」を追加
なぜ「ボナンザ」は従来の将棋AIよりも強いのか
将棋AIのブレイクスルーとなったのが「ボナンザ」である。ボナンザは従来のものと何が違い、何が優れているのか。公立はこだて未来大学の松原仁教授が語る。