物理的な鍵を使わずにWebサービスやアプリでドアの施錠を操作できる鍵。遠隔操作で鍵の開閉を操作できる製品もあり、シェアオフィスや民泊などの用途向けに注目が高まっている。
米ナイアンティックがiOS向けの「ポケモンGO」に、アップルのARフレームワーク「ARKit」を活用した新機能投入した。一方、グーグルは新しいARフレームワーク「ARCore」の普及を推し進めている。ARは2018年にどのような展開を見せるだろうか。
さらば仮想マシン――。パブリッククラウド上で仮想マシンを使わずシステムを構築する「サーバーレス」が注目を集めている。未来のシステム構築手法ではなく、部分的なサーバーレス化も含めると、クラウドのユーザーの多くが既に実践し、効果を上げている。
2018年はITに関する法改正や規制緩和が相次ぐ。国を超えた個人データ活用や銀行法、新元号への対応は待ったなし。民泊法やIoT減税は新たなビジネスチャンス。乗り遅れると致命傷だ。
2018年はITに関する法改正や規制緩和が相次ぐ。国を超えた個人データ活用や銀行法、新元号への対応は待ったなし。民泊法やIoT減税は新たなビジネスチャンス。乗り遅れると致命傷だ。
「極言暴論」を書き始めてから間もなく5年目に突入する。まさかここまで長寿コラムとなるとは、私も想定していなかった。ありがたいと思うが、これは日本のIT業界、いや、より広く「ITムラ社会」の抱える問題がそれだけ根深いことの証左だとも思う。
「極言暴論」を書き始めてから間もなく5年目に突入する。まさかここまで長寿コラムとなるとは、私も想定していなかった。ありがたいと思うが、これは日本のIT業界、いや、より広く「ITムラ社会」の抱える問題がそれだけ根深いことの証左だとも思う。
ITインフラ(システム基盤)分野で、新しい技術やサービスが相次いでいる。これらのうち、2018年に多くのユーザー企業の注目を浴びるITインフラ技術はどれか。日経BP社はITインフラに詳しい5人の有識者に予想してもらった。
SOHO規模のネットワーク向けスイッチの新常識は「ローエンドのノンインテリジェントスイッチでも従来よりも高機能のLANを作れる」ということだ。
SOHO規模のネットワーク向けスイッチの新常識は「ローエンドのノンインテリジェントスイッチでも従来よりも高機能のLANを作れる」ということだ。
フランスからやって来た粋なスマホブランド「Wiko」の新モデルが登場した。日本では、ポップなカラーと驚くほどの安さが魅力の「Tommy」に続く第2弾だ。新モデルの「View」は、ひと目見てわかる画面占有率の高さが魅力で、まさにイマドキのスマホらしいデザインだ。
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)でつながっている知り合いに「2018年以降、大事と思われるお題」を尋ね、応答してくれた41人が書いた言葉をそのまま使って一つの記事をつくり、日経コンピュータ誌に掲載した。取り組みの経緯を報告し、出来上がった記事を再掲する。
Windowsを長期間利用し続けていると、購入時よりも動作が遅くなりがちだ。もしストレスを感じるほど遅くなったら、まずはその原因を追及する必要がある。原因が分かれば対策もでき、パソコンが本来持っていた速さを取り戻せるかもしれない。
2018年4月、2013年に改正された労働契約法がいよいよ適用になる。労働契約法改正の目玉は、有期雇用の契約社員が勤務5年を超えた場合、申し込みさえすれば無期雇用に転換できること。契約社員が多いIT業界でも影響が大きい法律だ。