日: 2018年1月22日
NTTデータは2018年1月22日、社内システムが1月5日にランサムウエアに感染したものの、22日までにランサムウエアの完全駆除を完了したと公表した。感染したランサムウエアは「WannaCry 2.0」の亜種。
NTTデータ、社内システムが「WannaCry 2.0」亜種に感染するも駆除完了と公表(ニュース)
NTTデータは2018年1月22日、社内システムが1月5日にランサムウエアに感染したものの、22日までにランサムウエアの完全駆除を完了したと公表した。感染したランサムウエアは「WannaCry 2.0」の亜種。
日本MS、「Surface プレシジョン マウス」–高精度のコントロールとカスタマイズも
仮想通貨の確定申告向け収支計算ツール「クリプトリンク」–税理士が開発
WeChat Pay対応自販機を2018年春から全国展開、リージョナルマーケティング | IT Leaders
リージョナルマーケティング(RM)は2018年1月22日、自動販売機でWeChat Payを使って買い物ができるサービスを開始すると発表した。2018年春からWeChat Pay対応自販機を全国に展開し、国内シェア1位を目指す。
JapanTaxi、「相乗りタクシー」アプリを公開–いきなり雪で運転見合わせ
ブロックチェーンアプリを構築するPaaSクラウド、GMOインターネットが開始 | IT Leaders
GMOインターネットは2018年1月22日、ブロックチェーンを活用したアプリケーションを素早く立ち上げるためのPaaS型クラウドサービス「Z.com Cloud ブロックチェーン」の正式版を同日付けで提供開始したと発表した。Ethereum(イーサリアム)を使ってアプリケーションを構築できる。
インフラをコーディングして労働環境を改善、IaC活用研究会が発足(ニュース)
TISは2018年1月22日、「Infrastructure as Code(IaC)」の推進団体「IaC活用研究会」の設立を発表した。IaCはプログラミングによってインフラ管理を効率化する手法だ。
セガ、スマホゲーム新作「D×2 真・女神転生リベレーション」の配信を開始
KPMG、GDPR対応に漏れがないかを診断できるツールをWebで公開 | IT Leaders
KPMGコンサルティングは2018年1月22日、16項目の質問に答えるだけでGDPRへの対応状況を把握できる診断ツール「GDPR(EU一般データ保護規則)対応プロジェクト簡易診断」をWebコンテンツとして公開した。GDPR対応プロジェクトに重要な漏れがないことを点検できる。
10年先を見据えたIoTによる海洋観測–東大・林研究室が挑戦する課題とは
TIS、インフラ構築のコード化でSIベンダーの生産性を高める団体を設立 | IT Leaders
TISとは2018年1月22日、ITインフラの構築をコードによって自動化する「Infrastructure as Code」(インフラストラクチャ・アズ・コード、IaC)の効果によってシステム構築(SI)サービスの労働生産性を高める団体「IaC活用研究会(IaCC)」を設立したと発表した。同日付けで活動を開始した。
Airbnb、サンフランシスコの約5000物件を削除–新法の施行で
CTC、クラウド型のシステム検証サービスを開始、1000台のIT機器を自動で設定 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年1月22日、複数のサーバー機やネットワーク機器などをつないだシステムが期待通りに動作するかどうかを検証するためのシステム検証環境を提供するクラウドサービスを発表、同日付けで開始した。CTCが保有する約1000台のIT機器を使って検証できる。中核技術として、各種機材の設定を自動化して遠隔から検証できるようにするソフト「CloudShell」(米QualiSystems製)を使う。
Instagram、違法コンテンツに対処する欧州委員会の行動規範に署名
NTTドコモとNTTデータ北陸がエリアメール誤送信、「政府発表」の文面で48通(ニュース)
NTTドコモは2018年1月19日、「政府発表」「緊急警報」「総務省消防庁」と記載のあるエリアメールを、同日昼の約1時間に48回にわたって繰り返し誤送信していたことを明らかにした。
バンナム、独自の視聴者参加型ライブストリーミングサービス「&CAST」を展開
グーグル、中国のテンセントと特許クロスライセンス契約を締結
グーグル、中国のテンセントと特許クロスライセンス契約を締結
「Amazon Alexa」のAndroidアプリに音声機能
Twitter、ロシア関連の大統領選干渉ボットは5万以上に
「Microsoft Office」の脆弱性を悪用するマルウェアが拡散中
レジなしの「Amazon Go」店舗、一般向けにオープンへ–シアトルで22日から:写真で見る
IISID、金融向けリスク管理パッケージでニューメリカルテクノロジーズと提携 | IT Leaders
電通国際情報サービス(ISID)とニューメリカルテクノロジーズは2018年1月19日、金融機関におけるリスク管理業務を対象に、パッケージソフトの提供からRPAの活用まで総合的に支援するSIサービスの提供で提携したと発表した。
日立システムズ、金融業向けにネットワーク設備の保全サービスを開始 | IT Leaders
日立システムズと、グループ会社の日立システムズフィールドサービスは2018年1月19日、全国約300カ所のエンジニアを活用した現場のデジタル化を支援するサービスを拡充し、金融業向けに「統合資産管理サービス 営業店舗設備保全管理モデル」を販売開始した。価格は、個別見積り。
Famiポートでシステム障害、フリマサイト出品物の発送処理できず(ニュース)
ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は2018年1月22日、傘下のコンビニ大手ファミリーマート店内のキオスク端末「Famiポート」の一部機能に1月21日夜からシステム障害が発生していることを明らかにした。復旧のめどは1月22日正午時点で立っていない。
中国No.1スマホ「OPPO」が日本上陸、「R11s」発売へ(ニュース)
中国OPPOの日本法人であるOPPO Japanは2018年1月22日、日本市場に参入し、SIMロックフリースマートフォン「R11s」を発売することを明らかにした。
マルウェア「Mirai」はどのようにIoTに感染するのか
IoTを狙ったマルウェア「Mirai」は、単純なパスワード設定の機器に侵入し、特定のシステムに感染します。さらに、他のIoT機器を巻き込み、大規模なDDoS攻撃も行います。
Firefox、今後の新機能は暗号化接続にのみ対応(Computerworldニュース)
米Mozillaは現地時間2018年1月15日、ブラウザー「Firefox」に今後搭載する新機能のうち、Web通信が関係する機能について、ブラウザーとサーバーの間で全トラフィックを暗号化する「安全なコンテキスト(secure contexts)」にのみ対応することを発表した。
本質を理解しないままのアジャイル開発に挑む危うさ | IT Leaders
定義が明確でないために「アジャイル開発」の議論は解釈が様々で、一部の特徴だけを捉えて議論していたりして曖昧であり危うい。本質を外さないための拠り所の一つとして、「アジャイルソフトウェア開発宣言」として示されたマニフェストがある。その中身に触れつつ、価値をあらためて考えてみたい。
アップル、データサイエンス関連新興企業の技術チームを雇用か
勝手に学習してくれる未来の家 -AIでIoTを制御するホームOS、CASPAR(キャスパー)-
2018年になりましたね。私も新年から新居へ移り、少しずつ生活を始めています。まだインターネットが開通していないので普段どれだけ助けられているか実感しますね。
さて、今回は昨今注目されているホームオ...
PR: お子さんの定期予防接種、お忘れなく-政府広報
Facebook、「質の高い」ニュース表示に向け取り組み–ユーザー評価をベースに
Facebookのニュースフィードをすっきりさせる5つの方法
CRMとマーケティングオートメーション、その違いは(上)(CRMとマーケティングオートメーション、その違いは)
まずは、セールスとマーケティングの役割の違いを明確にしておこう。両者の定義をごちゃ混ぜにしている企業は信じられないほど多い。
昨日、一番読まれた記事は:IBMのWatson、「人工知能」とは別モノ?(IBM Watsonの真実)
今のAIブームを技術面で牽引しているのが深層学習(ディープラーニング)だとすれば、ビジネス向け製品/サービスではWatsonだと言っても過言ではない。この2年で機能や販売形態が大きく変化していることもあり、全体像を捉えにくい。様々な側面からWatsonの現状を明らかにしていく。
いま、一番読まれている記事は:VRが自動車業界に急速普及、トヨタはMRでさらなるカイゼン(未来を変える技術20)
2018年はVR(仮想現実)関連技術のうち、現実と仮想を高度に融合させるMR(複合現実)が自動車業界を中心に普及し、生産工程の手戻りが激減する。その結果、設備投資の効率が上がり、新車開発や生産のペースも上がる。
いま、一番読まれている記事は:馬鹿に付ける薬があった! システム障害を絶対に起こす猿を見習え(木村岳史の極言暴論!)
実に面白かった。何の事かと言うと、米国の動画配信サービス大手、Netflixの「サル軍団」の記事だ。カオスモンキーたちがわざとシステムに障害を発生させて、技術者に対処させる。日本企業には「システム障害は絶対に起こしてはならない」という愚か者が多いので、そうした連中にはぜひ読んでもらい。
いま、一番読まれている記事は:IBMのWatson、「人工知能」とは別モノ?(IBM Watsonの真実)
今のAIブームを技術面で牽引しているのが深層学習(ディープラーニング)だとすれば、ビジネス向け製品/サービスではWatsonだと言っても過言ではない。この2年で機能や販売形態が大きく変化していることもあり、全体像を捉えにくい。様々な側面からWatsonの現状を明らかにしていく。
馬鹿に付ける薬があった! システム障害を絶対に起こす猿を見習え(木村岳史の極言暴論!)
実に面白かった。何の事かと言うと、米国の動画配信サービス大手、Netflixの「サル軍団」の記事だ。カオスモンキーたちがわざとシステムに障害を発生させて、技術者に対処させる。日本企業には「システム障害は絶対に起こしてはならない」という愚か者が多いので、そうした連中にはぜひ読んでもらい。
IBMのWatson、「人工知能」とは別モノ?(IBM Watsonの真実)
今のAIブームを技術面で牽引しているのが深層学習(ディープラーニング)だとすれば、ビジネス向け製品/サービスではWatsonだと言っても過言ではない。この2年で機能や販売形態が大きく変化していることもあり、全体像を捉えにくい。様々な側面からWatsonの現状を明らかにしていく。
「MUFGショック」、基幹系をクラウドで動かすが常識に(基幹系もクラウドへ)
基幹系も含めて「全てのシステムをクラウドへ」と考える企業が相次ぎ登場している。こうした動きを受け、クラウドベンダーも基幹系を乗せるためのサービスを拡充中だ。
Webフロントエンド開発の主役、SPAの仕組み(3分でわかるJavaScript開発)
フロントエンドWebのアーキテクチャーが変貌している。フロントエンドWeb技術には欠かせない「SPA」について解説しよう。
デジタル化に疲れた、「お代は見てのお帰り」では辛い(記者の眼)
デジタルシフトは2018年も多くの日本企業にとって重点テーマ。しかし、AIやIoTにチャレンジしてみたが成果はいまひとつと、デジタル化の疲れを訴える声が聞こえてくる。提案やPoC(概念検証)の無償提供がSIベンダーの負担になっているのが一因だ。
脆弱なWPA2は消える、WPA3登場で進化する無線LANセキュリティ(ニュース解説)
2018年は、無線LANが大きく変わる年になる。無線LANのセキュリティ規格であるWPA(Wi-Fi Protected Access)の新版「WPA3」が2018年後半に公開されるからだ。現在広く使われているWPA2以来、14年ぶりの大改訂となる。
トレーニングで若手エンジニアは育たない、発信とつながりの場を作ろう(岡大勝のプロジェクトお悩み相談室)
若手には「会社は複数ある所属コミュニティの1つ」という考え方が広がりつつあります。若手のモチベーションを高め、スキルアップを促進させるには、3つの施策を段階的に実施するのが効果的です。
いま、一番読まれている記事は:ドコモにひかりTVサービスを卸提供、NTTぷららの事業戦略(メディアビジネス最前線)
NTTぷららは、NTTドコモが来年から提供する「ひかりTV for docomo」に対してひかりTVサービスを卸提供する。これによって、NTTぷららは、ひかりTVの強力な販路を新たに得ることになる。これによって、NTTぷららは、ひかりTVの強力な販路を新たに得ることになる。NTTぷらら代表取締役社長の板東浩二氏に、同サービスを卸提供する狙い、動画配信サービスの現状に対する認識を聞いた。
ドコモにひかりTVサービスを卸提供、NTTぷららの事業戦略(メディアビジネス最前線)
NTTぷららは、NTTドコモが来年から提供する「ひかりTV for docomo」に対してひかりTVサービスを卸提供する。これによって、NTTぷららは、ひかりTVの強力な販路を新たに得ることになる。これによって、NTTぷららは、ひかりTVの強力な販路を新たに得ることになる。NTTぷらら代表取締役社長の板東浩二氏に、同サービスを卸提供する狙い、動画配信サービスの現状に対する認識を聞いた。