米デジサートは、企業向けSSLサーバー証明書発行で世界のトップシェアを誇る。しかし、「デジサート」に聞き覚えのない読者は少なくないだろう。同社は五つ以上のブランドの証明書を発行しているのにもかかわらず、その多くに「デジサート」の文字が入っていないためだ。
日本市場参入を発表した中国のスマートフォンメーカー、OPPO。第1弾として投入したスマホは、高性能カメラと流行の機能を取り入れたユニークなものだった。携帯電話ライターの佐野正弘氏がレビューする。
日本市場参入を発表した中国のスマートフォンメーカー、OPPO。第1弾として投入したスマホは、高性能カメラと流行の機能を取り入れたユニークなものだった。携帯電話ライターの佐野正弘氏がレビューする。
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることはご存知だろう。必修化といっても、プログラミングが新教科として設けられるわけではない。どの教科でどう教えるかは学校や教師の裁量で決めてよいことになっている。
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることはご存知だろう。必修化といっても、プログラミングが新教科として設けられるわけではない。どの教科でどう教えるかは学校や教師の裁量で決めてよいことになっている。
小さい頃、特に男の子であれば秘密基地に見立てた遊び場を持っていたのではないだろうか。記者は廃トラックの運転席や公園の洞穴がそうだった。2018年1月、何十年かの時を経て、秘密基地に来たようなワクワク感を覚えた。名古屋に本社を構える中部電力に取材したときのことだ。
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏が、富士通のパソコンが搭載するAIツール「ふくまろ」を体験。最近はやりのスマートスピーカーがあればいいように思うが、パソコンならではの機能もあった。
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏が、富士通のパソコンが搭載するAIツール「ふくまろ」を体験。最近はやりのスマートスピーカーがあればいいように思うが、パソコンならではの機能もあった。
今回紹介するSIMロックフリースマートフォンは、Wiko(ウイコウ)の「VIEW」という端末だ。Wikoはフランス・マルセイユを拠点とするスマートフォンメーカー。2011年創業とまだ歴史は浅いものの、割安感とカジュアルなデザインが若者を中心に支持され、特に西欧で人気を集めている。
首都圏の鉄道やバス、航空事業者など計24社・団体が公開したデータを活用したアプリケーションやアイデアに関するコンテスト「東京公共交通オープンデータチャレンジ」が開催されている。国内の公共交通分野のデータ公開としてはかつてない規模だ。
提案書作成の研修で、参加者から時々受ける質問の一つが「提案書を見て通るかどうか分かるものですか?」というもの。筆者の答えは、勝てるかどうかは断言できないが、負けるかどうかは確実に分かる、である。
提案書作成の研修で、参加者から時々受ける質問の一つが「提案書を見て通るかどうか分かるものですか?」というもの。筆者の答えは、勝てるかどうかは断言できないが、負けるかどうかは確実に分かる、である。
「Oreo」ことAndroid 8.0の「メンテナンスリリース」となるAndroid 8.1(Oreo MR1)が、2017年末に正式公開されました。アプリから利用できるAndroidの機能を示す「APIレベル」番号が更新され、内部的な変更がありました。夏に正式版の配布、年末までに改良版という様式が定着しつつあるようです。
ITエンジニアの不足が深刻化する一方で、企業がエンジニアに求める技術が高度になってきた。AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)など新しい技術を使った開発ニーズの高まりなどが背景にある。エンジニアは今後どんなスキルを身に付ければよいのか、転職はどう考えるべきなのか解説する。