Dell EMC、垂直統合システムの新モデル「VxBlock 1000」、構成の自由度を向上 | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2018年2月23日、サーバーやストレージを1つのラックに統合(コンバージド)した垂直統合型システムの新モデル「Dell EMC VxBlock System 1000」を発表、同日提供を開始した。システム構成によっては、従来モデルと比べてラックスペースを59%削減できる。価格は個別見積もり。

いまさら聞けないマイクロサービス | IT Leaders

クラウド時代の本格的な拡がりと共に、ビジネスにおけるIT用語にも次々に新しいキーワードが登場している。AIやディープラーニングのような「情報分析・活用系」の大きな潮流の一方では、「クラウドサービス系」とでも呼ぶべき一大勢力がある。今回はその中でも特に注目度の高い「マイクロサービス」に焦点をあてて、最先端のクラウド活用に関する「いまさら聞けない」基礎知識を押さえよう。

2次ストレージのデータ活用を推進するCommvault、2018年春にアプライアンスを提供 | IT Leaders

多機能データバックアップソフトを手がけるCommvault Systems Japanは2018年2月23日、会見を開き、同社が2017年10月から提供しているバックアップ用途の分散ストレージソフト「Commvault HyperScale」の動向を説明した。最新の話題として、2018年春に、PCサーバー一体型のアプライアンスを製品化して提供する。

TIS、Salesforce Marketing Cloudと連携したデジマ基盤の構築支援サービス | IT Leaders

TISは2018年2月22日、米Salesforce.comのマーケティング基盤サービス「Salesforce Marketing Cloud」の導入を支援するサービスを提供すると発表した。Salesforce Commerce Cloudと連携するECサイトの構築から、顧客の購買を促すコンテンツ配信までを一貫して提供する。販売目標は、2020年までに30件。

企業のIT要員は過去5年で最高の増加傾向―JUAS「企業IT動向調査2018」 | IT Leaders

企業のIT要員は増加傾向―日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)が2018年2月22日に発表した「企業IT動向調査2018」の速報値によると、IT要員の増加傾向は過去5年で最高値に達しているという。特に金融業界の中途採用においては、半数以上が増加させると答えている。

富士通、流通業界に特化したIoTプラットフォーム「SMAIVIA」をリリース | IT Leaders

富士通は2018年2月20日、流通業界での活用に特化したIoTプラットフォーム「FUJITSU IoT Solution SMAVIA」を発表した。同社のデジタルビジネスプラットフォーム「MetaArc」上で稼働する業種業務に特化したインダストリープラットフォームの一つで、すでに提供されている金融向けの「Finplex」、製造業向けの「COLMINA」に続く第3のインダストリープラットフォームに位置づけられる。

中途採用の面接のコツ

こんにちは、ものづくり経革広場の永井です。

今回は中途採用の面接で気をつけるべきポイントについてまとめました。面接は求職者を見極めると同時に自社をPRするための絶好の機会です。

面接の工夫次第で採用は変わります。自社に合った人材を採用するためにもぜひ参考にしてください。

面接前の準備

人材に求める条件の「優先順位」を決める

まずは、採用基準を明確にするため、採用したい人物像を設定します。 年齢、スキル、キャリア、コミュニケーション能力など最低限必要な条件は予め決めておきましょう。条件を厳しくすると採用ハードルが高くなるため注意は必要ですが、面接の時に、設定した条件に沿った質問ができるようになるため、採用のブレはなくなります。

また、条件の違う人物を誤って採用することもなくなるため、企業として必要な人材を確実に掴むことができます。

求職者がリラックスできる状況を作る

求職者は必ず緊張しています。緊張していることが悪いわけではありませんが、緊張した状態では本来の姿を見ることはできません。普段の雰囲気を見るためにも、求職者がリラックスできる雰囲気を作ることは大切です。 例えば、お茶やコーヒーを用意する、面接の前に工場見学をしながら少し雑談話するなども効果的です。

あとは、面接者が笑顔でリラックスしていれば、求職者の方もリラックスしてきます。面接の目的は「普段の相手をみる」ことになります。気軽に話せる雰囲気を作り、相手の本心を聞き出してください。

面接で求職者を見極めるポイント

求職者の経験や人柄を見極める質問をする

求職者は採用されたい一心から話を大きくすることもあります。実は企業が求める技術に達しておらず、企業と求職者にギャップが発生し、辞めていくケースも珍しくありません。 面接の際には、具体的な経験内容な何をどこまで出来るのかなどエピソードを交えて答えてもらえるような質問をしてください。 また、技術面だけではなく、人柄についてもそのような質問をすることで、企業に合う人物かどうかを判断できるようになります。

例えば

  1. ◯◯ではどのようなどのような開発に携わったのか
  2. チームリーダーで管理していたときの、部下の人数は何人で、具体的に何を管理していたのか
  3. 趣味はなにか
  4. 休日はどのようのに過ごしているのか

など、仕事面やプライベート面を具体的に聞いてみて下さい。

入社後をイメージできるような企業説明をする

面接は求職者を評価するだけではなく、求職者から評価される場所でもあります。そのため、求職者に自社の魅力も伝えるなければなりません。

求職者は入社後に、どのような仕事をするのかを具体的に知りたいと思っています。 そのため、入社後をイメージできるような説明を心がけてください。 また、工場見学や面接時に先輩社員と話てもらうなどをしても効果的です。

面接で自社をPRするポイント

社長の考え方、経営方針、ビジョンを伝える

中小企業の最大の武器は社長と気軽に話せることです。 面接の時に社長と話して「社長に惹かれて、入社を決めた」という事例も多くあります。 社長の考え、経営方針、ビジョンなどを熱く語り、求職者を口説いてください。

参考記事:【中小企業】社長の情熱が採用を成功させる

求職者の不安を取り除く要因を伝える

求職者は不安を抱えています。特に転職の際は、この企業で本当にやっていけるのか?この企業は将来も存在しているのか?一生を捧げられる企業なのか?など、常に不安を抱えています。

不安の内容は求職者によってことなるため、面接の時に「何に不安を抱えているのか」を直接聞き、正直に答えることが大切です。 求職者が気にしている内容としては、

  • 会社の人とうまくやっていけるか
  • 企業が安定しているのか
  • 将来給料はどれくらいあがるのか

などです。これらの内容については事前に回答を用意しておくことをオススメします。内容に魅力を感じていただければ、採用はうまくいきます。

どんな役割を期待しているか明確に伝える

人は「求められている」ことに対して嬉しく感じます。 大企業では条件だけを見て採用が進みますが、中小企業では「あなたに来てほしい」という情熱を社長が求職者にぶつけることができます。「今の会社がこうで、将来成長するためには君の力が必要なんだ」と言われたら、考えは揺らぎます。

まとめ

採用を成功させるためには、面接でいかに相手を見極め、説得できるかがカギになります。 入社後、すぐに退職されては意味がありません。マッチング精度を高めるための面接を心がけてください。

カラーとドワンゴの共同出資による個人ゲーム開発支援会社「バカー」が設立

カラーとドワンゴの共同出資による、インディーゲームを中心とした個人によるコンテンツ開発やメディアミックス展開を支援する会社「バカー」(βακα)が設立。カラー代表取締役社長の庵野秀明氏と、ドワンゴ取締役CTOの川上量生が、βακαの取締役を務める。

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IntelのCPU脆弱性パッチ、Kaby Lake/Coffee Lake向けにも修正版が登場(CIOニュース)

 米Intelは、CPU脆弱性「Spectre」「Meltdown」に対処するマイクロコードアップデートの修正版に関して、Kaby Lake/Coffee LakeベースのCoreプロセッサやSkylakeベースの一部プロセッサに向けたバージョンを、パートナーのハードウエアメーカーにリリースしたことを現地時間2018年2月20日に発表した。同社の文書によると、Ivy Bridge、Haswell、Broadwellなどに向けたパッチも、ベータ段階に進んでいるようだ。
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「MWC 2018」がまもなく開幕–スマートフォンの未来を占う5つの疑問

世界最大規模のモバイル見本市「Mobile World Congress」(MWC)が来週開幕する。スマートフォンの需要が縮小傾向にあるとの見方もあるが、スマートフォンの未来はどうなっていくのだろうか。IoT製品や拡張現実(AR)、5Gなどが今後スマートフォン市場に与える影響を考える。

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