パロアルト、産業システム向けの次世代ファイアウォール機器を発表 | IT Leaders

次世代ファイアウォール機器を手がけるパロアルトネットワークスは2018年3月5日、産業用制御システムなどに向けて耐環境性能を高めた次世代ファイアウォールの新アプライアンス「PA-220R」を発表した。OSの最新版「PAN-OS 8.1」も発表した。2018年3月中に順次提供開始する。開発会社は、米Palo Alto Networks。

NEC、生鮮品から菓子まで幅広い小売商品を画像認識する「多種物体認識技術」を開発 | IT Leaders

NECは2018年3月5日、スーパーやコンビニでの決済時における商品の読み取り作業を画像認識によって効率化する技術「多種物体認識技術」を開発したと発表した。生鮮品、日配品、パッケージ品まで、あらゆる小売商品を認識する。小売店での決済無人化に貢献する。

バックアップNAS「Data Domain」にエントリ新機種「DD3000」、クラウドに保存可能に | IT Leaders

デルとEMCジャパンは2018年3月5日、データバックアップ用途に特化したNASストレージ装置「Dell EMC Data Domain」のエントリー機種「DD3300」を発表、同日提供を開始した。既存のエントリー機種「DD2200」の後継に当たる。価格(税別)は、120万円(最小4Tバイト構成)から。

御社は大丈夫?Webサーバーとメールサーバーについて

こんにちは、ものづくり経革広場の渡部です。

現状のホームページからリニューアルをしようと制作を進めて、完成したホームページをアップロードしようと思った矢先、

「サーバーの仕様が古すぎてメールフォームが使えない!」

ということがたまーにあります。サーバーの仕様変更にそこから1か月なんてことはあり得る話ですので、ホームページのリニューアルをお考えでしたら、先にサーバーの事も確認をしておきましょう。

Webサーバーとメールサーバーとは

そもそもよく聞くこの2つですが、何のことかわからないという方へ。難しい話は抜きにして、ホームページをひとつの「家」だと考えるとわかりやすいです。

Webサーバー

ホームページが家だとすると、Webサーバーは「土地」の事。最近はあまりありませんが、この土地が狭い(Webサーバーの容量が少ない)と家の大きさも限界があります。(ホームページの容量も限界があります)。また最新鋭の耐震強度の高いデザイン性に凝った家を建てようと思ったら(最新のプログラムを組み込んだホームページを作ろうと思ったら)、それに耐えうる地盤(サーバーの仕様)が必要になります。

メールサーバー

対してメールサーバーは「郵便受け」になります。多くの場合、Webサーバーとメールサーバーは共有になりますので、さっきの「土地」の中に「通便受け」があると思ってもらったらいいです。この「郵便受け」の中には仕切りがあり、大きな手紙(容量の大きいメール)だと受け取り出来ないということが以前にはあったと思います。

土地代はどれくらい?どのくらいの広さ?

一般的なネットの不動産屋さん(レンタルサーバー会社)を例に挙げると「ロリポップ」と「スターサーバー」があります。最新鋭の家を1件立てるのに必要な推奨の土地の月額はおおよそ下記のとおりです。

ロリポップ

スタンダードプラン 月額500円 容量 120GB

スターサーバー

スタンダードプラン 月額500円 容量 100GB

もう1つ下のプラン(月額250円)でも構わないのですが、昨今の家の建て方(WordPress)で建てることを考えるとこのプランの方が無難です。ロリポップだとこのプランから上の方にのみ電話サポートが付きます。月額250円のプランは容量も半分です。(スターサーバーは両方とも電話サポートはありませんが、メールサポートは丁寧に受け付けてくれます。)

これがどれくらいの大きさかについて、説明します。「MB(メガバイト)」を都合よく「㎡」に変換して考えると100GBというのは100,000㎡。東京ドーム約2個分、サッカーのコート14~15個分の大きさです。ホームページの制作に必要な土地の大きさは、サザエさん家の大きさ(土地80~90坪、家35坪程度)ぐらいあれば十分余裕があります。そう考えるとかなりの有り余るぐらいの広さがあるとわかると思います。

(※サザエさん家の間取りについてはここに載せてしまうと著作権にひっかかるので「サザエさん家 間取り」等で検索してみてください。)

ただ、土地の強度もこのプランによって左右されるので、今回は強度に合わせて推奨しています。

自社のサーバーは大丈夫?

ホームページを制作する上で必須になるこのサーバー、かなり以前に契約をしてそのままにしていると、上記よりもかなり狭い上に、高い金額であることもあります。土地に関しては昔からの土地の方が価値が高くなる!なんてこともありますが、Webに関してはそんなことはありませんので、一度ご確認をしてみてはいかがでしょうか?

ただ、上記の様なWeb上のレンタルサーバーはメールアドレスの設定や、トラブル時には自分で対応しなければなりませんので、人的なサポートが必要な場合は、そちらを優先してください。

弊社ではホームページをはじめて制作させて頂く場合にはサーバーの契約も承っておりますので、気軽にご相談ください。

TBグループとNEC、共同でタブレットPOSシステムを販売 | IT Leaders

TBグループ(TBG)とNECは2018年3月2日、タブレットPOS市場に向けて、NECが提供するiPad向けクラウド型POSレジサービス「NEC モバイルPOS」を、TBGが提供するプリンター・各種インターフェース一体型のiPad向け多機能業務用スタンド「iSAPPOS C」シリーズに対応させ、2018年3月に発売すると発表した。

Intel製のCPU脆弱性パッチ、Microsoftのサイトで提供開始(Computerworldニュース)

 米Microsoftは、CPU脆弱性「Spectre」「Meltdown」に対処するために米Intelが開発したマイクロコードアップデートの一部を、Windows 10のバージョン1709(Fall Creators Update)用のパッチ「KB4090007」として、自社サイトの「Microsoft Updateカタログ」で提供を始めた。自作パソコンに適用できるBIOSアップデートが提供されるかどうか不安に思っていた人にとっては、解決策になるかもしれない。
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“インスタ映え”を求める現代人に「脱・自己承認欲求」を–僧侶・小池龍之介氏が語る

手元にあるスマートフォンからニュースサイトやSNSを通じて、湯水のごとく膨大な情報が私たちの脳内に届けられる現代社会。こうした世の中で、どうやって私たちは心と頭に大きな負荷となる“荷物”を軽くすればいいのか。僧侶である小池龍之介氏が語った。

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選ばれし企業はわずか2.5%–世界最大の起業家支援ネットワーク「エンデバー」

「世界最大の起業家支援ネットワーク」を持つ非営利組織のEndeavor Global。その日本法人となるエンデバー・ジャパンが、2017年3月に国内で活動を開始して1年が経った。これまではある意味“種まき”のための準備期間でもあったが、いよいよ起業家へのサポートが本格化し、次のステップへと動き始めている。

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今、CIOが考えるべきサイバーセキュリティ対策の視点とは? | IT Leaders

前回までの2回のコラムでは、日本のサイバーセキュリティ対策が抱える本質的な課題についていくつかの指摘と提言をさせて頂きました。それに続き、企業においてサイバーセキュリティ対策を担うCIOやCSOが持つ課題について2回程度で考えてみたいと思います。

メールのセキュリティ対策、SPF/DKIM/DMARCの勘所(上)(メールのセキュリティ対策、SPF/DKIM/DMARCの勘所)

 こうした攻撃の可能性を減らすために、メールのなりすましや詐称を排除するセキュリティの仕組みがいくつか考案されている。代表的なものは次の3つだ。IT界でよくあるように、それぞれの守備範囲は必ずしも重なり合ってはおらず、複数の仕組みが互いに大きく補完し合う関係にある。ごく普通の企業でも、この3つの対策がすべて必要となるケースは多々ある。
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