KDDI、職場環境の改善に向けて作業スペースごとの集中度をウェアラブルデバイスで計測 | IT Leaders

KDDIは2018年4月9日、オフィスの自席や自宅(テレワーク)など、それぞれの働き場所における社員の集中度を計測する実証実験を開始すると発表した。集中度は、メガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME」(ジンズ・ミーム)で計測する。分析結果は、社内に設けた作業スペース(カフェテリア)の改善やリニューアルに活用する。実験は、社員20人ほどで2018年4月から6月にかけて実施する。

GUIでPostgreSQLを操作できる「SI Object Browser for Postgres」に新版 | IT Leaders

システムインテグレータは2018年4月9日、PostgreSQLのデータベース操作をGUI画面だけで実行できるツールの新版「SI Object Browser for Postgres 18」を発表、同日付けで提供を開始した。新版では、PostgreSQLの商用版で米EnterpriseDBが販売している「EDB Postgres 10.1」に対応した。アシストが販売する。

横浜銀行、コールセンターで音声認識の実証実験を開始 | IT Leaders

横浜銀行は2018年4月9日、コールセンターの音声データを活用した音声認識の実証実験を2018年5月から開始すると発表した。顧客との電話による会話を、音声認識によってテキストデータに変換する。これまで手で入力していた通話内容の記録や分析が容易になる。オペレータの対応品質の向上や業務の効率化につなげる。

マカフィー、いつもと異なる社員の行動を機械学習で可視化するセキュリティソフト | IT Leaders

マカフィーは2018年4月9日、機械学習によってログを分析し、通常とは異なるセキュリティ上のリスクを発見するソフト「McAfee Behavioral Analytics」を発表した。2018年4月9日から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり年額8540円(5001~2万5000ユーザーの場合)。

熟練者の“介護ノウハウ”をAIが伝授–エクサウィザーズが提案する「コーチングAI」

2025年には65歳以上の高齢者人口は全人口の約30%に達し、そのうち20%が認知症患者になるといわれており、介護現場に携わる人々の負担は今後大きくなることが予想される。こうした現状に、テクノロジはどのような課題解決のアイデアを提供できるのだろうか。

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2018年3月の3本:日本ユニシスとマイクロソフトが銀行の“勘定系クラウド”共同開発へ/AWSが主要サービスのSLA稼働率を向上/SAPジャパンがデジタルエコシステムを推進 | IT Leaders

2018年3月のニュースから松岡功が選んだのは、「日本ユニシスとマイクロソフトが銀行の“勘定系クラウド”共同開発へ」「AWSが主要サービスのSLA稼働率を向上」「SAPジャパンがデジタルエコシステムを推進」の3本である。

ドメインの基礎知識「com」?「co.jp」?

ホームページのURLの核となるドメイン。このサイトでは「keikakuhiroba-mfi.com」というのがドメインになります。皆様の会社でも独自ドメインはすでに持っているかと思いますが、これから取得する方がいらっしゃっれば参考にして頂ければと思います。

独自ドメイン

自由に決められる部分

このサイトでいうと「keikakuhiroba-mfi」のところです。自社の名前に関する文字列を自由に組み合わせることができます。ただ、「&」「#」「%」などの記号や、全角の英数字は使えません。また、文字数に関しては「3文字以上63文字以内」となっています。

選ぶ箇所

「.co.jp」「.com」「.net」など、ここを何にするかで料金が変わってきます。またそれぞれにちゃんと意味があります。意味については下記の表を参照してください。

com commercialの頭文字3つをからなるドメイン。商業的なものに限定されるのかと思われるが別にそんなことはない。
net networkの頭文字3つからなるドメイン。ネットワークを意識しているが、用途は何でもいい。
org organizationの頭文字3つからなるドメイン。主に非営利団体に使われることが多いが、営利団体でも使用できる。
biz bussinessの略語からなるドメイン。ビジネス目的限定かと思いきや、特に制限はない。
info informationの頭文字4つからなるドメイン。情報提供向けのサイトなどに使われることが多いが、誰が使っても良い。

これらのドメインに関しては世界中どこでも取れるようにできていて、各ドメインに関しての「大枠の」仕様イメージやシーンは設定されていますが、特に制限や、縛りはありません。ただ、最も一般的なものが「com」だと思われますので、会社のドメインとして使用するのであれば、「com」を利用しておくのが無難です。

下記については末尾が「.jp」になっているもので、「日本」の団体しか取得できないドメインです。団体の属性によって「.jp」の前の2文字が変わります。

co.jp company。なので日本に登記されている会社のみが登録可能。申請には登記簿の情報が必要になります。
or.jp organization。特定の団体のみ登録可能。財団法人や、社団法人などです。
ne.jp network。特に縛りはなく、ネットワークのサービスごとに利用が可能です。
ac.jp academy。大学、専門学校、学校法人などが利用できます。
go.jp government。政府の機関や、各省庁。特殊法人などが利用できます。

一番よく見かけるのは、「co.jp」ですね。このドメインを使っているホームページやメールアドレスは「日本に登記されている法人」ということが保証されていることになりますので、信用の意味でも使われることが多いです。

取得するメリット

ドメインそのものが与える印象というものもありますが、独自ドメインを取得することによって下記の様なメリットがあります。

  • SEO的に評価が上がる
  • Webサイトとしての信頼が上がる
  • 自社専用のメールアドレスが自由に利用できる

独自ドメインを取ることで、1つのドメインとしてのホームページが評価されるのでそれだけでSEOの対策になります。上記にも書いた通り、「co.jp」は日本に登記されている法人しか取得できないので、会社としての信頼が上がります。また、独自ドメインを取得すれば自分だけのメールアドレスの作成が自由にできるようになります。

取得できないドメイン

ドメインの取得は早い者勝ちになり、すでに取得されているドメインは申請、取得ができません。ドメインを取得している人から買い取るか、期限が切れるのを待つしかありません。取得したいドメインがある場合はこちらでチェックができますので、一度チェックしてみてください。

もし使われていたら、「-」を入れてみたり、「co.jp」ではなく「com」にしてみたりするなどしてみてください。

取得の仕方

お名前.com」、「スタードメイン」、「ムームードメイン」など、ドメイン管理会社によって価格やサポート体制が違います。大まかではありますが、「com」だと年間1,000円~1,500円、「co.jp」だと年間3,000円前後です。ただ、ホームページの制作を考えた場合、サーバーとドメイン取得はほぼセットになりますので、契約しようとしているサーバー会社に付属している会社から取得するのが最も手間が省けます。

ホームページ制作会社がドメイン取得を代行しているケースもあり、弊社でもサーバーと一緒に契約することができますので気軽にご相談ください。

Microsoft、OneDriveとOutlook.comのランサムウエア対策を強化(Computerworldニュース)

 パソコンがランサムウエアに感染すると、あらゆるファイルが暗号化され、それを解除するキーと引き換えに金銭を支払うよう迫られる。この感染は、クラウドに保存しているファイルにまで波及する恐れがある。そこで米Microsoftは、こうした状況に対処するための機能を、クラウドストレージサービス「OneDrive」に搭載した。
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アマゾン「Alexa」の「Announcements」機能、家の中の「Echo」端末に一斉通知–米で開始

「ご飯できたよ」と大声で呼ぶ光景は、どこの家庭でもごく一般的に目にするものだが、「Alexa」搭載製品を利用する家庭では、もう声を張り上げる必要はない。「Announcements」という新しい機能により、Alexaに要求するだけで家の中のすべての「Echo」端末にそのメッセージを伝えることができる。

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アジアを舞台にAIビジネスを展開するAnyMindが人材採用プラットフォームを国内提供 | IT Leaders

デジタル革命は、企業の採用活動にも変化をもたらしている。特に中途採用の場合、人事部のミッションは、単に成績が優秀だった人材を機械的に採用していくことではなく、今必要とするスキルとポテンシャルを持った人材を、限られた機会の中から確実にものにしていくことにある。それは、人事担当者の経験だけで対応できるものではなく、デジタルの力が必要となる。ここに紹介するAnyMind Groupは、自ら開発を進めるAIを活用して企業の採用活動を支援するソリューションを提供するベンチャー企業だ。注目のAIをベースに活動の場を広げている注目企業の1社といえる。

グラフデータベースの基礎知識(上)(グラフデータベースの基礎知識)

 キーバリュー、ドキュメント指向、カラムファミリー、グラフ、リレーショナルなど、今やデータベースの種類は、データの種類と同じ数だけあるように思える。こうなると、データベース選びが難しく感じられるかもしれないが、的確なデータベース選びはむしろ容易になる。
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