GoogleのAIデバイス自作キット、ラズパイ同梱の新版が登場(CIOニュース)

 米Googleは現地時間2018年4月16日、人工知能(AI)を利用したデバイス開発を促進する「AIYプロジェクト」の一環として昨年リリースしたAIデバイス自作キットの新バージョンを発売したことを明らかにした。同キットは、Googleアシスタントに対応したスマートスピーカーの開発を隅々まで学べる素晴らしいキットではあったが、「Raspberry Pi」が別途必要という注意書きが欠かせなかった。新バージョンは、開発に必要な要素が最初から一通りそろっている。
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アプリ構築の時短を後押しするローコード開発とは(後)(アプリ構築の時短を後押しするローコード開発とは)

 生命保険会社John Hancockのバイスプレジデントでテクノロジー統括責任者のLen van Greuning氏によると、同社のITチームは、複数のシステムで扱っていた顧客データを統合して、マスターデータ管理の大規模なクリーンアップを行いやすくしたうえで、運用を米Salesforce.comに移行した。
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SAPジャパン、シェアリングエコノミーを取り入れた人材調達クラウド「SAP Fieldglass」の提供を開始 | IT Leaders

SAPジャパンは2018年4月17日、独SAPがグローバルで展開する人材調達プラットフォーム「SAP Fieldglass」をローカライズし、日本市場で提供を開始したと発表した。SAPが「人財シェアリング」と呼ぶプラットフォームで、専門的スキルを有する人材とそうした人材を求める企業をタイミングよくマッチングする仕組みをSaaSで提供する。

「100%オープンソース」のデータ管理基盤が第3世代に―ベアデンCEOが語るホートンワークスの軌跡・戦略 | IT Leaders

ホートンワークスジャパンは2018年4月16日、来日した米HortonworksのCEO、ロブ・ベアデン(Rob Bearden)氏の記者会見を開き、トップみずからがグローバルおよび日本市場での製品戦略を説明した。Apache Hadoopを中核に100%オープンソースのデータマネジメントプラットフォームを企業ユーザーに届けてきたホートンワークスの最新ビジョンは「Hortonworks 3.0」。同社の軌跡を振り返りながらこの先のビジョンを考察してみたい。

人材管理ツール「カオナビ」がスマホアプリ対応–モバイル活用で効率化

カオナビは、クラウド人材管理プラットフォーム「カオナビ」において、スマートフォンアプリの提供を、4月17日から開始した。スマートフォンアプリに対応することにより、これにより気が付いた瞬間に必要な情報を確認し、書き込むことでリアルタイムなタレントマネジメントを実現するという。

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ヴイエムウェア、新版のvSphere 6.7を5月までに提供、vGPU強化やMVDIMM対応など | IT Leaders

ヴイエムウェアは2018年4月18日、サーバー仮想化ソフトの新版「VMware vSphere 6.7」と、サーバー仮想化ソフトに組み込まれた分散ストレージ機能の新版「VMware vSAN 6.7」を発表した。いずれも、仮想サーバー上で稼働するアプリケーションの使い勝手を高めたほか、管理性を高めた。2019年度第1四半期末(2018年5月4日)までに提供を開始する。

NEC、IoTデバイスへの不正アクセスを可視化・遮断する組み込みソフト | IT Leaders

NECは2018年4月17日、工場・店舗などにおける設備稼働管理、監視カメラ、コネクテッド・カー、医療やヘルスケアといった様々なIoTシステムを構成するエッジやデバイスにおいて、不正な接続/通信を見える化し遮断できる「IoT Device Security Manager」の提供を開始した。価格(税別)は17万円から。販売目標は、今後3年間で5億円。

富士通エフサス、働き方改革を支援する「IDリンク・マネージャー」を強化 | IT Leaders

富士通エフサスは2018年4月17日、適正な時間外マネジメントや時間に対する意識改革などで企業の働き方改革を支援する「FUJITSU Software IDリンク・マネージャー 長時間残業抑止」の機能を強化し、「IDリンク・マネージャー V2」として提供を開始した。勤務状況分析など多様な働き方に対応する新機能を追加するとともに、SaaS版の販売も開始した。

今、時代が求める「経営者の考え方」とは

第1回目の連載では、経営とは、全人格を賭けた戦いであり、経営において最も大切なことは経営者の考え方であると書きました。

では、「経営者の考え方」とは一体なんなのでしょうか。経営者のタイプは千差万別であり、解は決して一つではありません。それを承知の上で、ここでは、敢えて私が一つの正解だと信じて疑わない原会長の考え方を紹介します。

原会長:株式会社原精工の原博会長のこと。社員7人という小規模の町工場において、残業ゼロ、社員の年収全員600万円超え、年3回10連休を導入という働き方改革の先駆者、体現者とも評すべき神奈川県綾瀬市在住の経営者のこと。

本書:『町工場の全社員が残業ゼロで年収600万円以上もらえる理由』(ポプラ社)のこと

経営改革を社員目線で考える

それは、「経営改革を社員目線で考える」という考え方です(本書p.135)。

要するに、「自分が社員なら満足して働けるか」という視点から経営を考えるということです。株式会社吉原精工の労働条件をざっくりと見てみましょう。

①残業ゼロ

基本的な労働時間は、午前8時30分から午後5時まで。休憩は1時間。一日7時間30分就労の完全週休2日制です。

「社員は、17時に仕事を終えたらクルマでさっさと帰宅します。18時にはみんな風呂から上がり、さっぱりしてビールを飲む生活を送っています」(本書p.50)

②ボーナスは夏冬手取り100万円

→ポイントは「手取りで100万円」というところです。つまり、社会保険料や税金などを諸々差し引いて100万円(だから実質は約140万円!)。これを帯付きで現金で手渡しするというのです。

→しかも、ボーナスの金額は、古参社員も新入社員も一律手取り100万円です。一見、古参社員の反発を招くのではないか、と思いますが、原会長は「配慮しなければならないのは、伸び盛りの若手」であると断言します(本書p.71)。ボーナスの原資を「利益の半分」とすることによって、社員一丸となって利益を出そうと奮闘する効果があるのだと言います。古参社員は、能力に見合った基本給を支給していれば少々のことで辞めることは無いとのことです。

③年3回10連休

「有給休暇のうち14日間を私が割り振るのは、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始にそれぞれ10連休をつくるためです」(本書p.76)

有給休暇制度を効果的に利用し、年3回の10連休を実現しています。

 

以上が、大まかな労働条件です。社員が気持ちよく働ける環境が整備されていると言えますね。

残業ゼロを達成できた理由

では、ここから原会長の改革を法的に分析していきましょう。

まずは、残業ゼロを達成するために原会長が最初に導入した「残業代は基本給に組み込んで支給する」という固定残業制という制度です(定額残業制という呼び方もあります。)。

株式会社原精工も昔から残業時間がゼロだった訳ではありません。むしろ、設立した1980年から多いときで月80時間から月100時間程度の残業時間があったとのことで、残業ゼロを達成できたのは、リーマン・ショックが起きた2008年以降のこと。そう、残業ゼロに至るまで実に30年ほどの歳月を要しているのです。

残業ゼロの達成に一躍を買ったのは固定残業制。

原会長は、それまでに支払っていた残業代と同じ水準の金額を、固定給に組み込むことで、「給料が下がらないのだったら、できるだけ時給単価を上げるために生産性を上げて早く帰れるようにしよう」という意識を社員に植え付けることに成功したのです。

次稿以降では、この固定残業制という制度を労働基準法等の法令の視点を交えながら解説していきます。この制度は、まさに経営者の覚悟が問われる制度だと断言できます。誤った目的(もっとはっきり言うと、従業員に利益は残さず、会社に利益が残ることを目的とした使用方法)でこの制度を利用することはお勧めしません。制度自体の有効性を争って従業員から裁判を起こされ、会社が負けるという例が昨今増加傾向にあり、固定残業制に対する法の目は厳しさを増しています。誤った使い方により、結果的に会社に大ダメージが発生するケースが増えている現代でこそ、正しい使い方を次稿以降学んでいきましょう。

次期Apple Watch、サードパーティ製の文字盤に対応との噂(Computerworldニュース)

 米Appleの「Apple Watch」は、2015年の発売以来、新バージョンが毎年リリースされてきた。どうやら、そのペースが衰える兆しはない。今回の記事では、2018年秋の登場が見込まれる「Apple Watch Series 4」と、それにあわせてリリースされるであろう「watchOS 5」について、最近のうわさを2つ紹介する。
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ロシア関与のサイバー攻撃、米英が異例の共同警告

ロシア政府が背後で関与するハッカー集団が、不正にアクセスしたルータやその他のネットワークインフラを利用して諜報活動を展開し、今後のサイバー攻撃のための基礎固めを進めている可能性があるという。英国と米国の政府機関が警告した。

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企業のセキュリティ、CEOが信じている6つの神話(中)(企業のセキュリティ、CEOが信じている6つの神話)

 ITセキュリティチームの多くは、知的で仕事熱心な人がそろっているものの、何に取り組む必要があるかを実は分かっていない。多くの場合、セキュリティチームの取り組みは、セキュリティリスクの抜本的な抑制にはつながらない。
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シマンテックがEDRアプライアンスを強化、検知した脅威について詳細なレポートを提供 | IT Leaders

シマンテックは2018年4月17日、標的型攻撃によるマルウェア感染を検知・調査・修復するEDR(エンドポイントでの検出と対応)機能群を提供するアプライアンス機器「Symantec Advanced Threat Protection」(ATP)を強化したと発表した。検知した脅威について、詳細な情報を提供できるようになった。

開発・販売したソフトの更新を管理、ジェムアルトが新ソフト「Sentinel Up」を販売 | IT Leaders

ジェムアルトと日本セーフネットは2018年4月17日、ソフトウェアのライセンス(利用権)を管理/制御する仕組みを提供する製品群「Sentinel」を構成する新製品として、ソフトウェアを自動で更新する仕組みを提供する「Sentinel Up」を発表した。2018年7月に出荷する予定である。価格は個別見積もり。開発会社は、2015年3月に米SafeNetを買収したオランダのGemalto。

KDDI、スマホアプリとホームIoTを活用した睡眠改善活動の実証実験

KDDIは、睡眠センシング技術および簡易評価アルゴリズムの開発を手掛けるニューロスペースが提供する、睡眠改善ソリューションを用いた実証実験を、4月中旬から一部の社員を対象に実施すると発表した。モニター対象者が自宅の寝具に設置した睡眠計測デバイスから得られる日々の睡眠データを解析するのとあわせて、睡眠の改善に必要な助言を行う。

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KDDI、スマホアプリとホームIoTを活用した睡眠改善活動の実証実験

KDDIは、睡眠センシング技術および簡易評価アルゴリズムの開発を手掛けるニューロスペースが提供する、睡眠改善ソリューションを用いた実証実験を、4月中旬から一部の社員を対象に実施すると発表した。モニター対象者が自宅の寝具に設置した睡眠計測デバイスから得られる日々の睡眠データを解析するのとあわせて、睡眠の改善に必要な助言を行う。

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NOVA、Oracle互換DBでシステムをクラウド化 | IT Leaders

日本ティ―マックスソフトは2018年4月17日、Oracle Database互換をうたうRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)ソフト「Tibero RDBMS」のユーザー事例の1つとして、語学教育などを手がけるNOVAホールディングスの事例を発表した。教室の予約システムから基幹システムにいたる自社システムをIBM Cloud上の仮想化環境に移行し、稼働中という。

グーグル、がん発見を支援するAR顕微鏡「ARM」–深層学習の解析を光学画像に合成

Googleは、医療現場などで使われる一般的な光学顕微鏡に組み込み可能な、がん検出を支援するAR顕微鏡プラットフォームを開発した。顕微鏡で組織の観察から診断する病理学者に、ディープラーニング診断支援ツールを提供しやすくなるという。

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感染済みマルウェアのC&C通信を検知、ネットワールドが仮想アプライアンス版を追加 | IT Leaders

ネットワールドは2018年4月17日、感染済みのマルウェアによる情報漏えいを防ぐハードウェアアプライアンス機器「RedSocks Malware Threat Defender」(RedSocks MTD)を仮想アプライアンス化した製品「RedSocks Virtual Malicious Threat Detection」(RedSocks vMTD)を発表、同日付けで販売を開始した。ハードウェアアプライアンスよりも安価に購入できるとしている。価格は未定で、2018年5月以降に決めるという。開発会社はオランダのRedSocks。

感染済みマルウェアのC&C通信を検知、ネットワールドが仮想アプライアンス版を追加 | IT Leaders

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音声合成で自分の声の分身をつくるスマホアプリ「コエステーション」

東芝デジタルソリューションズは4月17日、自分の声をデータ化し、音声合成でしゃべらせることができるiOS向けスマートフォンアプリ「コエステーション」の提供開始した。アプリを使うことで自分の声の分身“コエ”を生成することができ、入力したテキストの読み上げやSNSの音声投稿ができる。

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富士通がメインフレームを新モデルへと刷新、2030年以降も継続して提供 | IT Leaders

富士通は2018年4月17日、メインフレーム「GS21」シリーズを刷新したと発表した。超大型機「FUJITSU Server GS21 3600モデルグループ」と、中・大型機「FUJITSU Server GS21 3400モデルグループ」を、2018年4月17日から販売する。販売目標は、メインフレーム全体で2018年度(2019年3月期)から2020年度(2021年3月期)までの3年間で800台。

VMware HA構成の簡易導入パックなど、日本ヒューレット・パッカードが製品化 | IT Leaders

日本ヒューレット・パッカードは2018年4月16日、仮想化基盤を短時間で構築するためのパッケージ製品「仮想化HA(High Availability)自動化パック」と、Windowsファイルサーバーを丸ごとバックアップするパッケージ製品「データ安心パック」を発表、同日提供を開始した。

NEC、「カルチャー変革本部」を新設し新たな企業文化の構築に着手 | IT Leaders

NECは2018年4月16日、人事改革などを通じて企業文化の抜本的な変革を図るため、「カルチャー変革本部」を新設した。同本部は、変化のスピードが増し不確実性が高まる世界の市場環境において、成長に向けた競争力を備えるための抜本的な企業文化の変革を行う専門組織である。

グリー、40億円規模の投資プロジェクト「VTuberファンド」

グリーは4月17日、バーチャルYouTuber市場向けの事業として、国内を中心にバーチャルYouTuberに関連する、クリエーターやスタートアップ企業を支援するための投資プロジェクト「VTuberファンド」を開始すると発表した。総額約40億円規模を予定。第1弾として、スマートフォンなどのカメラを通じて3Dアバターを使ってライブ配信する、技術プラットフォーム 「Facemoji」を開発している米国のOmnipresenceにシード投資を行う。

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Googleスプレッドシート、マクロの記録が可能に(CIOニュース)

 米Googleは、「Googleスプレッドシート」で操作をマクロとして記録できる機能をリリースした。定型的な作業を自動化して、同じ作業の繰り返しにかかる時間と労力を軽減できる。この新機能は、より多くのビジネスユーザーに向けて「G Suite」の魅力を高める策の1つだ。
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ドワンゴ、ニコニコ本社に“VTuber”と公開生放送ができる「バーチャル機能」

ドワンゴは4月16日、俗に“バーチャルYouTuber”“VTuber”と呼ばれるバーチャルキャラクターをパーソナリティとして登場させ、公開番組を放送できる「バーチャル機能」を発表。説明会では3Dモデルを共通して使用できるVR向け3Dアバターファイルフォーマット「VRM」を開発を明らかにしたほか、ニコニコの取り組みを通し、バーチャルキャラクターと親和性の高いプラットフォームであることを説明した。

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休み方改革、20代の6割以上が「知らない」–「パートナーと過ごす」に男女差

オンライン旅行サービス「DeNAトラベル」を運営するDeNAトラベルは4月16日、「休み方改革」に関する調査結果を公表した。全体では53.5%の人が「知っている」と回答。年代別で見ると、10代から30代は知らない人の方が多く、40代以上から知っている人が多い結果になった。

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アプリ構築の時短を後押しするローコード開発とは(前)(アプリ構築の時短を後押しするローコード開発とは)

 ローコード開発プラットフォームでは、ビジュアルな宣言的手法によって、コードを記述することなく、データ、ロジック、フロー、フォームといったアプリケーションの構造物を定義できると、米調査会社Forrester Researchは説明している。
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シーイーシー、フレッツ回線からAzureに閉域接続するサービス | IT Leaders

シーイーシーは2018年4月16日、NTT東日本のアクセス回線を使ってMicrosoft Azureのクラウド環境に閉域接続するサービス「Azureセキュア接続サービス」を発表した。NTT東日本が提供しているクラウド接続サービス「クラウドゲートウェイ クロスコネクト」のOEM(相手先ブランドによる生産)に当たる。

エイシス、月額制でのクリエーター支援プラットフォーム「Ci-en」を開始

ゲオグループのエイシスは4月16日、クリエーター支援プラットフォーム「Ci-en」の正式サービスを開始した。創作に関わるクリエーターの活動に対する支援を募り、また支援を行うことができるウェブサービスで、月額制での金銭的支援を受け付けるシステムを採用している。

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めちゃコミックのアムタスら5社で、日本電子書店連合を発足–健全な市場の発展を

アムタス(めちゃコミック)は4月16日、イーブックイニシアティブジャパン(eBookJapan)、エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ(コミックシーモア)、パピレス(Renta!)、ビーグリー(まんが王国)と発起人となり、健全な市場の発展を目的とした「日本電子書店連合」を設立したと発表した。

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オンライン診療システム開発のインテグリティ・ヘルスケア、総額7.5億円の資金調達

インテグリティ・ヘルスケアは4月16日、同社が開発・提供するオンライン診療システム「YaDoc(ヤードック)」を活用した新しい医療インフラの創造を目的として、住友商事を含む3社を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額7.5億円の資金調達を完了したと発表した。

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進化を続けるAIプラットフォーム「SAS Viya」、現時点でのユーザー評価は? | IT Leaders

2年前に発表されて話題を呼んだ米SAS InstituteのAIプラットフォーム「SAS Viya」。その後、どう進化を遂げていったのか。2018年4月8日~11日の4日間の会期で開催された同社プライベートコンファレンス「SAS Global Forum 2018」(会場:米コロラド州デンバー、参加者数:約6000名)で明かされたViya、すなわちSASのAI戦略の最新動向をユーザーの声と共にお伝えする。

富士通エフサス、首都圏地区の拠点を大崎に集約 | IT Leaders

富士通エフサスは2018年4月16日、首都圏地区の拠点を集約すると発表した。川崎市中原区にある野村不動産武蔵小杉ビルの一部と、銀座、新宿にある主要拠点(計3カ所)を統合し、東京都品川区の「住友不動産大崎ガーデンタワー」に移転・集約する。2018年5月7日から移転先で業務を開始する。

セディナ、業務端末約8000台に顔認証を導入、30業務にシングルサインオン | IT Leaders

SMBCグループでクレジットカードなどの決済サービスを提供しているセディナは2018年4月16日、セディナの業務端末約8000台を対象とした顔認証システムを構築したと発表した。2018年5月から全国約70拠点で順次稼働を開始する。顔認証エンジンにNECの「NeoFace」を採用した。

富士通研究所、正解データが少なくても物体を検出できるAI技術を開発 | IT Leaders

富士通研究所は2018年4月16日、少数のデータしか学習に使用できない場合でもディープラーニングによる物体検出を可能とするAI技術を開発したと発表した。少量の正解データ付き画像と、大量の正解データのない画像を用いた、半教師あり学習による物体検出技術を開発した。AI技術をAPIとして提供する富士通の 「Zinraiプラットフォームサービス」 を支える学習モデル構築技術として、2018年度中の導入を目指す。

第1回 TECHNO-PORT TALK NIGHT セミナー開催のお知らせ

TECHNO-PORT TALK NIGHTでは、セミナーや交流会を通じて最先端の経営手法やトレンドを学び、小さくてもキラリと輝く会社を皆様と共に目指していきます。


初開催となる今回は株式会社吉原精工の吉原博会長をお招きし、2017年12月に出版もされている

「町工場の全社員が残業ゼロで年収600万円以上もらえる理由~そこに至ったユニーク経営とは~」

というテーマで講演頂く予定です。

弊社での取材記事はこちら

働き方改革についてはこちら

セミナー詳細

日程:5月16日 17:30~

場所:いいオフィス上野(東京都台東区東上野2-18-7 共同ビル(上野)3F)

セミナー内容(一部抜粋)

  • 残業ゼロと給与への組み込み
  • 社長時代99%頭の中を占めていた事
  • 営業展開遍歴
  • 残業ゼロで変わったこと
  • ボーナス・給与の支給持論
  • ボーナス100万のインパクト
  • 社員全員が部長の訳
  • 週休3日の可能性
  • 一生の不覚、経営計画を社員と共有なく「夢 破れたり」
  • 社員への思い
  • 残業ゼロにしてから売上はなぜ上がり続けたか

講師紹介

株式会社吉原精工 会長 吉原 博

創業1980年 資本金1,000万円 社員数7名

事業内容:ワイヤーカット加工専門

2017年1月、日刊工業新聞の取材で記事がyahooニュースに取り上げられて以降、TV取材や、ラジオ出演など多数のメディアに出演。2017年12月には書籍を出版し、現在講演会を月に5~6本行うなど、政府が進める働き方改革の先駆者として注目を浴びている。

タイムスケジュール

  • 17時15分:開場
  • 17時30分:セミナー開始
  • 19時00分:質疑応答
  • 19時20分:懇親会
  • 20時45分:懇親会終了
  • 21時00分:退出

参加費

5,000円(懇親会費込み)

申込方法

下記イベントページから申し込みください。

http://tp-tn-1.peatix.com/

一般の方からの参加も大歓迎ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

デロイトトーマツ、RPAの次を標ぼうするR&CAサービスを開始、必要なデータを補完 | IT Leaders

デロイトトーマツコンサルティングは2018年4月13日、業務を自動化するR&CA(Robotics & Cognitive Automation)サービスを、同日付けで提供開始すると発表した。同サービスの提案、企画構想、業務コンサルティング、PoC(概念実証)、本格導入、運用・保守までをトータルで提供する。

MKI、財務分析ソフトにクラウド版を追加、Azureで稼働 | IT Leaders

三井情報(MKI)は2018年4月13日、財務分析ソフト「CASTER」をリニューアルした「CASTER X(テン)」の提供を開始したと発表した。定量・定性情報を可視化し、金融機関の提案力強化を支援する。今回、米Microsoftのクラウド基盤であるMicrosoft Azure上で利用可能な、クラウド版の「CASTER on Azure」の提供を開始した。