フォントの形を変えて情報を隠ぺいする技術「FontCode」–文字は文字に隠せ

コロンビア大学の研究チームは、テキスト情報を密かに保存する手段として、情報隠ぺい技術「FontCode」を開発した。何らかの物を人目につかなくしたい場合、“木は森に隠せ”などと言われるが、同チームの考案した技術は“文字を文字に隠す”手法である。

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ガンダムのハロと会話できるAI搭載ロボットを7月下旬から予約開始–13万8000円

バンダイは6月5日、AIを活用し、アニメ「機動戦士ガンダム」に関する会話を楽しむことができるコミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」をバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約販売すると発表。価格は13万8000円(税別)で、送料や手数料は別途必要。7月下旬から予約開始の予定となっている。

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コンバージドシステムのDatrium DVXでベアメタルサーバーを運用可能に | IT Leaders

サーバー機とストレージを統合したコンバージドシステム「Datrium DVX」を手がけるデイトリウムジャパンは2018年6月5日、仮想サーバー基盤やコンテナ基盤としてだけでなく、ベアメタル(物理)サーバーとしてDatrium DVXを使えるようにしたと発表した。性能を要求するデータベースサーバー(DBMS)の需要に向く。DBMSとして、オープンソースのPostgreSQLが使える。

NTTグループ53社10万人超の共通経理基盤にBIソフト「WebFOCUS」、アシスト発表 | IT Leaders

アシストは2018年6月5日、NTTグループが、NTTグループ企業53社が使う共通経理システムのレポート基盤として、BI(ビジネスインテリジェンス)ソフト「WebFOCUS」(開発会社は米Information Builders)を採用したと発表した。ユーザー数は10万人を超えるが、ユーザーからの問い合わせもほとんどなく、安定的に稼働しているという。

IoT投資支援策「コネクテッド・インダストリーズ税制」とは | IT Leaders

経済産業省と東京証券取引所は2018年5月30日、今年で4回目となる「攻めのIT経営銘柄2018」および「IT経営注目企業2018」の発表会を開催した(会場:東京都千代田区の有楽町朝日ホール)。選出企業の発表のほか、IoTに取り組む国内企業を支援する「コネクテッド・インダストリーズ税制」の説明もなされた。本稿では同税制の概要をお伝えする。

港区役所が音声認識による議事録作成ソフトを導入、アドバンスト・メディアのAmiVoiceを利用 | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2018年6月5日、東京都港区役所が、音声認識によって議事録の作成を支援するソフト「AmiVoice議事録作成支援システム」を採用したと発表した。議事録作成の効率化と経費の削減を図る。2018年5月かた運用を開始している。

HPE Synergyによるコンテナ実行環境のリファレンス構成、日本ヒューレット・パッカード | IT Leaders

日本ヒューレット・パッカードは2018年6月5日、コンテナ型のアプリケーションを配備して実行させるためのサーバー基盤として、ブレードサーバー型のインフラ基盤製品「HPE Synergy」を利用するリファレンス構成(検証済みの参照構成)を発表した。HPE Synergyと、米Red Hatのミドルウェア「Red Hat OpenShift Container Platform」を組み合わせて利用できるようにする。

三菱電機ビジネスシステム、勤怠管理システム「ALIVE SOLUTION TA」を強化 | IT Leaders

三菱電機ビジネスシステムは2018年6月4日、客観的な労働時間把握と過重労働の予防対策を強化した就業(勤怠)管理システム「ALIVE SOLUTION TA」の新バージョンを、2018年6月21日に発売すると発表した。価格(税別)は、100名ライセンスの場合が50万円から。

CiscoのUCS CシリーズにAMD EPYC搭載サーバーが登場(CIOニュース)

 米Cisco Systemsは、ラックサーバー「UCS C」シリーズの新製品として、「UCS C4200 Series Rack Server Chassis」と「UCS C125 M5 Rack Server Node」を発表した。データセンターの高負荷ワークロードやエッジコンピューティング環境での利用を想定した高密度マルチノードサーバーだ。
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IT人材育成の有力な手段「オンザジョブラーニング(OJL)」の薦め | IT Leaders

企業における人材育成手段だったOJT(オンザジョブ・トレーニング)が、機能しなくなったと言われて久しい。ではOJTの代わりになる手法は何なのか。IT人材育成協会はこの問いに対し、「OJT(オンザジョブ・ラーニング)」を提唱している。アジャイル開発手法の1つであるスクラムに範をとり、“自ら学ぶ人と組織”の形成を支援している。本稿ではOJTの考え方、実施内容、推進のしかたについて解説する。