COLSIS、多段階承認など企業向け拡張をセット化したCMS「Movable Type SmartSync Pack」 | IT Leaders

COLSIS(コルシス)は2018年6月8日、WebサイトのCMS(コンテンツ管理システム)ソフト「Movable Type」に、多段階ワークフロー機能など企業が必要とするプラグイン機能群をパッケージ化した製品「Movable Type SmartSync Pack」を発表した。価格(税別)は、35万円。2018年7月に出荷する。

タニタ、ゲーム事業に進出–クラウドファンディングでPS4向け「ツインスティックVTX」

タニタは6月8日、セガゲームスのPlayStation4用ゲームソフト「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応するコントローラー「ツインスティックVTX(Version TANITA eXtra)」のクラウドファンディングプロジェクトを開始すると発表した。

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CTC、危険なシャドーITを検知して遮断するサービス、CASBとDNS制御を組み合わせ | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年6月8日、社員がアクセスすると情報が漏えいする可能性がある危険なクラウドサービスを検知し、これを遮断するサービスを発表、同日提供を開始した。社員が使っているシャドーITを可視化・分析し、危険と判断した接続先を遮断する。価格(価格)は、社員1000人で年額1000万円から。販売目標は、1年間で20社。

RPAの最適活用を働き方改革の観点から検証するコンソーシアムがABC協会内に設立 | IT Leaders

日本の労働人口減少の影響は、徐々に我々の働く現場に現れ始めている。政府は生産性向上の重要性を訴え、業務改革を推奨しているが、それを企業が現実の形にして効果を出すのは容易なことではない。RPA(Robotic Process Automation)が注目を集める要因のひとつが、その「働き方改革」の一端を担うことへの期待にある。2018年6月5日にアドバンスト・ビジネス創造協会(ABC協会)が設立したRPA+働き方改革コンソーシアムは、RPAによる働き方改革を、より高度な方向に導くための組織。

2018年5月の3本:総務省調査でクラウド利用企業が初の5割超え/SAPジャパンが人事クラウドサービスを提供開始/日本発のエッジコンピューティング向け基本ソフトが登場 | IT Leaders

2018年5月のニュースから松岡功が選んだのは、「総務省調査でクラウド利用企業が初の5割超え」「SAPジャパンが人事クラウドサービスを提供開始」「日本発のエッジコンピューティング向け基本ソフトが登場」の3本である。

World IPv6 Launchから6年、依然としてIPv4が優勢(Computerworldニュース)

 インターネット標準の普及促進などの活動を行っている非営利の国際組織Internet Society(ISOC)は、IPv6の普及を目指すイベント「World IPv6 Launch」から丸6年となる2018年6月6日、世界のIPv6導入状況についてまとめたレポートを発表した。サービス事業者の間でIPv6への対応は着実に進みつつあるものの、IPv4を超えるには至っていないという。
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NEC、SAN/NAS統合ストレージ新機種4製品とストレージ分析サービスを販売 | IT Leaders

NECは2018年6月7日、ユニファイド(SANとNASを統合した)ストレージ「iStorage M」シリーズの新製品4機種と、ストレージの性能状況を把握・分析し改善策を提案する「性能傾向分析サービス」など2種のサービスを発表、同日販売を開始した。2018年7月2日から出荷する。

「足りないのは社内起業家」–三井不動産が「BASE Q」で始める本気のオープンイノベーション

三井不動産が東京ミッドタウン日比谷に5月にオープンした「BASE Q」は、新たなプロジェクトである新規事業を大手企業側から支援する新しいビジネス創造拠点だ。スタートアップの発掘に力を入れる企業が多い中で、あえて大手企業側の課題解決に乗り出した三井不動産の目的とは何か。三井不動産ベンチャー共創事業部事業グループ統括の光村圭一郎氏に聞いた。

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北米トヨタなど先進企業が語る、“データドリブン企業”への転換の秘訣 | IT Leaders

「新しい通貨」「石油に代わる主要資源」など、今日のデータの重要性についてはさまざまな表現があるが、その収集と価値への転換で欠かせないのがデータマネジメントだ。この分野に早期から取り組んできた先進企業はどのような実践で成果を上げているのか。米インフォマティカ(Informatica)の年次イベント「Informatica World 2018」に登壇した同社の顧客が語った、“データドリブン企業”への転換の秘訣を紹介する。

データから未来を予測、プレディクティブアナリティクスとは(下)(データから未来を予測、プレディクティブアナリティクスとは)

 プレディクティブアナリティクスのモデルでは、予測モデリングのあらゆる手法を活用できる。特定の製品やサービスでのみ使える手法も多いものの、決定木、回帰、ニューラルネットワークに至るまで、核となる汎用的な手法は、プレディクティブアナリティクスの各種プラットフォームで広くサポートされている。
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