NICTのセキュリティ可視化ソフト「NIRVANA改弐」でLinuxサーバーの脆弱性を可視化 | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究室は2018年6月11日、企業ネットワークで発生する大量のアラートを集約して視覚化するセキュリティ支援ソフトの新版「NIRVANA改弐」(ニルヴァーナ・カイ・ニ)を発表した。新版では、オープンソースの脆弱性スキャナ「Vuls」(バルス)と連動し、緊急時などに組織内の全サーバーをフルスキャンして結果を可視化できるようにした。

タイムレコーダーが“笑顔をたたえる”–「バイバイ タイムカード」に笑顔認識機能

ネオレックスは、同社が提供しているクラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」のiPad向けタイムレコーダーアプリについて、出勤時(打刻時)の笑顔を認識し、それを記録する機能を実装。6月8日から無償提供を開始している。出勤時(打刻時)に笑顔を意識することで、明るい気持ちや前向きな気持ちになることを目的としたという。

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NEC、リストバンドの心拍変動データから喜怒哀楽を可視化するサービス | IT Leaders

NECは2018年6月11日、リストバンド型のウェラブルデバイスを用い、心拍の変動データなどから感情を可視化するサービス「NEC感情分析ソリューション」を発表した。2018年度下期に販売開始する。社員の感情疲労や心理的負荷を把握し、情動の変化に応じて適切な対応を早期に取れるようになる。

NTT Com、100GbEのソフトウェアルーター、全経路をCPUキャッシュに搭載 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2018年6月11日、汎用PCサーバーの上で動作するソフトウェアルーターでありながら100GbE(100Gビット/秒)クラスの高速通信ができるソフト「Kamuee」(カムイー)を開発したと発表した。全経路情報をCPUキャッシュに載せることで経路検索を高速化した。Interop Tokyo 2018に出展する。

Intelがパソコンのインテリジェント化を推進、Movidiusを活用(Computerworldニュース)

 米Intelは、パソコンを現在よりインテリジェントにするための動きをひそかに進めている。同社が描くビジョンは、パソコンがユーザーの習慣を理解し、その動きを先取りするようになることだ。しかし、それがいつ実現するのか、どの程度の現実味があるのか、そして、ユーザーの動きを逐一予測するコンピュータを消費者が受け入れてくれるのかは定かではない。
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ネットワン、製造業向けにIoT環境を構築するSIサービスを提供 | IT Leaders

ネットワンシステムズは2018年6月8日、工場の生産性向上をIoTを用いて支援する製造業向けのSIサービスを開始すると発表した。大手製造業のユーザーとの実証実験・本番稼働で得た知見を基に、IoTを導入しやすいように体系化した。生産設備を安全にネットワーク化し、データ収集・活用を可能にして、工場の生産性向上を支援する。販売目標は、2018年度に40億円。

Facebook、ユーザーの個人情報共有に関する新たな疑惑に釈明

Facebookは2015年にユーザーの友達のデータに他の企業がアクセスできないようにしたとされていたが、一部の企業との間で、ユーザーの友達に関するデータにアクセスし続けることを許可する特別契約を結んでいたと報じられた。Facebookの幹部がこれに対し、コメントしている。

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クラウドのリスク緩和に役立つ7つのヒント(上)(クラウドのリスク緩和に役立つ7つのヒント)

 クラウドサービスは企業に定着し、クラウド旋風に乗る業務は年々増えている。かつては、クラウドサービスというと基本的なストレージや顧客管理などに限られていたが、今やERPなどの基幹業務システムをはじめ、屋台骨の多種多様なサービスがクラウドに移行しつつある。ITリーダーは、現在のクラウド環境に内在するリスクを常に警戒し、事前に緩和策を講じておくことが欠かせない。
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