ソフトバンクは6月27日、愛知県犬山市とICTの活用による市民サービスの向上や業務の効率化を図るため、「ICTの活用に向けた調査・研究のための連携協定」を締結したと発表した。
Slack Japanは6月26日、東京都内において、メディアやパートナー向けのカンファレスを開催。ビジネスチャットツール「Slack」における日本市場の動向や展望を発表。日本市場へ本格的に乗り出す姿勢を見せたほか、DeNAやマルカリの担当者が導入の経緯とメリットを語った。
Slack Japanは6月26日、東京都内において、メディアやパートナー向けのカンファレスを開催。ビジネスチャットツール「Slack」における日本市場の動向や展望を発表。日本市場へ本格的に乗り出す姿勢を見せたほか、DeNAやマルカリの担当者が導入の経緯とメリットを語った。
KDDIは6月27日、世界の通信事業者AT&T、China Mobile、China Telecom、China Unicom、Deutsche Telekom、Etisalat、LG Uplus、Orange、Telefónica、Telenor Group、Telia、Turkcell、Vodafone、Zainと共に携帯電話事業者の業界団体「GSM Association」(GSMA)が策定したIoTを安全に利活用するためのガイドライン「IoTセキュリティガイドライン」の普及に向けた取り組みへ参画すると発表した。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2018年6月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor」をクラウド上で集中管理できる、SaaS型の管理機能を2018年秋に提供すると発表した。個々のパソコンごとに独立してWinActorを操作することなく、クラウド上のサーバーから一元的に処理を実行できるようになる。価格は未定で、代理店経由で販売する。
パナソニックは、新4K衛星放送に対応した4Kチューナー「TU-BUHD100」を発表した。4Kビエラのリモコン1つで操作ができる。
ITSM(ITサービス管理)を中核にカスタマーサービスや業務ワークフローなどのアプリケーションをSaaS型で提供しているServiceNow Japanは2018年6月27日、ビジネス状況をアップデートした。直近では2018年1月に業務ワークフローを簡単に作成できる機能をリリースしたほか、2018年第3四半期(7月から9月)には案件に対応するのに適した担当者を機械学習で見つける機能をリリースする。また、特に日本で需要が高い機能として、業務アプリケーション開発プラットフォームとしての使い方を訴求していくとした。
デジタルトランスフォーメーションの潮流で、その基盤を提供するクラウド/データセンター業界が活況だ。数年続いた大都市型データセンターの新設ラッシュが少し落ち着いてきた感があるが、増設・増床のペースは緩んでいない。また、地方都市/郊外型データセンターは市場規模の伸びで都市型を上回る。市場予測では2021年にクラウドがコロケーションを追い抜く見通しだ。企業のIT部門におかれては、この分野の動向を押さえることで、オンプレミスと外部データセンター/クラウド基盤の組み合わせて形成される自社ITインフラの構築・利用方針の策定に役立てていただきたい。
Facebookは米国時間6月26日、地球上のすべての場所にインターネット接続を提供することを目標に開発してきた、大型ドローンの独自開発計画を中止するとブログで発表した。
サイバー・バズは、Instagramに導入された「ショッピング機能」を活用した、EC企業向けの公式アカウント運用代行サービスにおいて、新プラン「ショッピング機能最適化プラン」の提供を開始すると発表した。
メタップスのグループ子会社であるpringは、同社が提供するお金のコミュニケーションアプリ「pring」において、同日より加盟店の募集を開始したと発表した。
インテルのCPUに、メッセージの署名鍵が漏えいする可能性がある新たな脆弱性が存在することが明らかになった。しかし同社はこの脆弱性の有効性を否定しており、修正を行う予定はないようだ。
Twitter上での嫌がらせやごまかしへの対策が不十分であるとの批判を受けて、同社はTwitter上に根強く残る嫌がらせ行為や悪意ある自動アカウントへの対策を施している。
VR空間でイベントスペースを提供するサービス「cluster.」を展開するクラスターのCEOを務める加藤直人氏。もともと引きこもりながら「声優のライブに行きたい」と思っていた同氏に、サービスを立ち上げた経緯から、バーチャルYouTuberを招いたイベントでの出来事、そして今後の展望について聞いた。
Appleは米国時間6月26日、macOS Mojaveのパブリックプレビュー版を公開した。今回、Appleより情報開示を受け、公開されるパブリックレビュー版のソフトウェアのファーストルックをお届けする。
3回目 の連載では、固定残業制についての説明をしました。
その使い方を一歩間違えてしまうと、①残業代を1時間分も支払っていないこととなるばかりか、②残業代計算の基礎となる時給単価が極端に跳ね上がるというダブルパンチを喰らうことになるとの警笛も鳴らしています。
では、具体的にどのような使い方が正しいのでしょうか。
結論から申し上げます。固定残業制に関する最高裁判例の概要は以下のとおりです。
「基本給のうち割増賃金に当たる部分が明確に区分されて合意され、かつ労基法所定の計算方法による額がその額を上回るときはその差額を当該賃金の支払期に支払うことが合意されている場合のみ、その予定割増賃金分を当該月の割増賃金の一部又は全部とすることができるものと解すべき」(最判昭和63年7月14日労判523号6頁)
一読では理解が難しいと思いますので噛み砕いて説明します。要するに、固定残業制として有効だと認められるためには、
明確区分性
清算の合意
の2つが要件として必要だということです。
具体例で紹介しましょう。
第3回目の連載で取り上げたAさんの給与体系を元に説明します。
Aさん
月給:30万円(月の所定労働時間173.8時間)
残業:毎月50時間程度
固定残業制導入前 基本給30万円業代10万8375円=40万8375円
これが通常の給与体系に基づいた給与計算方法です。
経営者が「こんなにも長時間労働が生じている状態は良くない。労働時間を短くして、なおかつ賃金が変わらないようにしよう。」と決意し、残業時間が仮にゼロになったとしても給料総額を変えない規定にしました。その規定が以下のとおりです。
Aさんの月給を41万円とする。
ただし、この給料の中に残業代は含まれているものとする。
仮に固定残業制を導入している経営者がこの記事を読まれていて、「うちの会社も同じような規定になっているな」と感じられたら要注意です。これがまさにダブルパンチを喰らう典型例です。私は過去に何度もこのような「粗い」規定を目の当たりにしました。
この規定は、Aさんからすると、自分の基本給が一体いくらなのか、残業代として支払われている金額は一体いくらなのか、が全く理解できない規定になっています。要するに、先ほどの判例の1.明確区分性を満たしていません。したがって、固定残業制として有効なものとは認められません。
その結果、どのようなことが起きるのか。
仮に、この規定を導入後、残業ゼロに移行するまでの間、1年間、平均して毎月30時間の残業が発生していたとしましょう。固定残業制が認められない結果、何と、残業代の計算としては、Aさんの基本給は総額41万円を基準として計算することになるのです。
<固定残業制が認められない結果>
Aさんの月給は41万円とみなされ、基礎時給金額=41万円÷173.8=2359円となる。
<1年分の残業代はどうなるか>
時給2359円×1.25×月当たりの残業時間30時間×12か月=106万1550円
以上のとおり、何と、1年分の残業代として106万1550円が未払いとして扱われてしまうという結果になります。実際にこのような計算方法により会社が何百万円という残業代を請求されるケースが後を絶ちません。
少なくとも規定としては、以下のようにすべきです。
Aさんの月給を30万円とし、固定残業代として11万円支給する。11万円は50時間の残業時間に相当する。
Aさんが50時間を超えて労働した場合は、50時間を超えた分の残業代を別途支給する
固定残業制を導入している企業は今一度自社の規定を見直しましょう。
JOLEDとデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発・販売するアトモフは、印刷方式有機ELディスプレイを搭載したデジタル窓のサンプルを公開する。
NECは2018年6月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトのラインアップを増やし、複数のロボットを制御できるサーバー型のソフト「NEC Software Robot Solution for Biz」を販売すると発表した。2018年9月から提供する。処理量がより多い共通業務の自動化に向く。スタンドアロン型で動作する既存のRPAソフト「NEC Software Robot Solution」と併売する。
Facebookは仮想通貨の広告を一部許可する方針を明らかにした。
米Appleにとって2019年はオーディオ三昧の年になるかもしれない。米Bloombergの2018年6月25日の報道によると、Appleはオーディオ関連の新製品を3種類も投入する準備を進めている。特に目を引くのは、ワイヤレスイヤホン「AirPods」の上位モデルと、ワイヤレスヘッドホンが登場するという話だ。また、精彩を欠くスマートスピーカー「HomePod」の改良も計画しているという。
5月は日大アメフト部の危険タックル問題がマスコミを賑わせたが、この騒動からは、逆説的に「理想的な指導者のあるべき姿」が見えてくる。
Ford Motorは、特に都市部を走行する自転車の安全確保のため、スマートフォンとワイヤレス連携するサイクリスト用スマートジャケットを開発した。
ミシガン州の新興企業が、同州デトロイトで初の商用自律走行シャトル便を立ち上げた。提携企業の従業員の送迎に使用される。
モジラは最新ブラウザ「Firefox 61」をリリースした。ページデータの記憶や先読みにより表示の高速化を実現している。
Instagramは米国時間6月26日、「iOS」版および「Android」版アプリにグループ動画チャット機能を追加したと発表した。
フォルクスワーゲンと大手サプライヤー4社が、自動運転車のバックエンド開発の標準化を目指す団体を結成した。
トランスコスモスは2018年6月26日、コンタクトセンターの応対品質を自動で判定するAIを開発したと発表した。すでに実証実験に成功しており、2018年度内のサービス化を目指す。サービス化に先駆け、トライアルキャンペーンも実施sる。システムは、AIの研究をしているCommunication Science Lab(コミュニケーションサイエンスラボ)と共同で開発した。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は2018年6月26日、電子帳簿保存法に対応したERPフロント製品「ECOAS経費・旅費精算」を発売した。価格(税別)は150万円。
パスワードだけではTwitterアカウントが保護されているかどうか心配だというユーザーのために、物理的なセキュリティキーでアカウントをロックできるようになった。
JOLEDは、印刷方式有機ELディスプレイを量産開始すると発表した。7月1日、石川県能美市に「JOLED能美事業所」を開設し、2020年の稼働開始を目指す。
Wi-Fi接続を保護するための新しい標準規格として、「WPA3」が登場した。
アップルは、「iOS 12」の初めてのパブリックベータ版をリリースしたのに続いて、「macOS」の次期バージョンである「Mojave」についても、同様にパブリックベータ版をリリースした。
コネチカット州警察の警察犬訓練校では、犬の優れた嗅覚を利用して、携帯電話、ハードドライブ、親指の先よりも小さいmicroSDカードなどの電子機器を探知する訓練を行っている。卒業した電子記録媒体探知(ESD)犬は今、コンピュータ犯罪の捜査の現場で活躍している。
アイロボットの「ルンバ」は今ではロボット掃除機の定番製品だが、ここまで来るには紆余曲折があったようだ。最高経営責任者(CEO)のコリン・アングル氏がルンバの開発をめぐる物語を米ZDNetに語ってくれた。
プロキシベースの認証では、ユーザーがそれぞれのWebサイトで使う本来のパスワードを、複数の新しい中間形式に変換し、プロキシに保存する。ユーザーには、パスワードと直接関連付けられた「キー」(ワンタイムパスワード)のリストが送られる。
じぶん銀行は、ジェーシービー(JCB)と協働で、カードレスのデビット決済サービス「じぶん銀行スマホデビット」を2019年春より開始すると発表した。
じぶん銀行は、ジェーシービー(JCB)と協働で、カードレスのデビット決済サービス「じぶん銀行スマホデビット」を2019年春より開始すると発表した。
グリー傘下のWright Flyer Live Entertainment、TOKYO MX、ドワンゴは6月26日、VRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」を活用した、バーチャルYouTuberのバラエティ番組「VIRTUAL BUZZ TALK!」を共同制作し、7月6日から地上波放送を開始すると発表した。
グリー傘下のWright Flyer Live Entertainment、TOKYO MX、ドワンゴは6月26日、VRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」を活用した、バーチャルYouTuberのバラエティ番組「VIRTUAL BUZZ TALK!」を共同制作し、7月6日から地上波放送を開始すると発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は6月26日、同社が展開しているニュースアプリ「ハッカドール」公式キャラクターのひとり「ハッカドール3号」を、バーチャルYouTuberとしてデビューし、動画を公開した。それに先駆け、前日となる25日に、デビューを記念した応援上映会を新宿バルト9にて開催した。
楽天は、グローバル統一ロゴのデザインを一新すると発表した。7月2日より、ウェブサイトやアプリなどで順次新しいロゴにリニューアルする。
フィリップス・ジャパンは6月26日、イノベーション研究開発拠点として、PHILIPS Co-Creation Centerを2019年3月(予定)に宮城県仙台市に設立すると発表した。
カナダのSolace(ソラス)は2018年6月26日、都内で会見し、異なるシステム間をメッセージ通信で連携させるゲートウェイ製品「Solace PubSub+」について情報をアップデートした。同日付けでクラウドサービス版の「Solace PubSub+ Cloud」を提供開始したほか、仮想アプライアンス版に無償で使える廉価エディションを追加した。
トヨタは、高級車「クラウン」のフルモデルチェンジと、新型車として「カローラスポーツ」を発表した。両車とも、トヨタ初の「コネクテッドカー」となる。
VAIO、東映、クラフターは6月26日、3社が共同で手がけるVR映画事業「VRCC(VR Cinema Consortium)」の先行体験上映を、新宿バルト9にて7月2日より開始すると発表した。
電通は6月26日、スカパーJSAT、アカツキ、東北新社と共に、音楽ライブコンテンツの企画・制作・販売などを行う新会社「THReee entertainment」を6月20日に設立し、26日より本格稼働を開始したと発表した。
幕末志士の散りざまを紹介する本連載。第5回目は吉田松陰です。後に明治維新を成し遂げた多くの志士を育てた松陰は、その散り際もまた彼らしいものでした。
Volvoグループで船舶用エンジンなどを手がけるVolvo Pentaは、港の係留場所にヨットを自動的に着けるドッキングシステムを開発した。2020年に正式提供を始める考え。
ヤプリは6月26日、同社が提供するアプリプラットフォーム「Yappli」の外部サービス連携を強化し、より高度なアプリ開発を目指すため「Yappli デべロッパーサイト」を公開した。
日本橋の小網神社(中央区日本橋小網町)で6月20日、毎年恒例の「茅(ち)の輪くぐり」が始まった。
日立情報通信エンジニアリングは2018年6月26日、企業の出納業務における非定型の請求書をAIを活用してOCR(光学文字読み取り)でデータ化するソフト「AI活用帳票入力ソフトウェア」を発表した。2018年7月2日から販売する。本技術を取り入れたRPA(ロボットによる業務自動化)システムを日立グループの出納業務に試験的に運用した結果、帳票の70%を自動で処理できたという。
一般社団法人日本仮想通貨交換業協会は、副会長を務めるbitFlyer代表取締役の加納裕三氏と、ビットバンク代表取締役社長の廣末紀之氏から自主的な辞任の申し入れがあり、これを受理したと発表した。
過去5年間、中国に次いで2番手に甘んじていた米国が、世界最速のスーパーコンピュータを持つ国として返り咲いた。
アドバンスト・メディアは2018年6月26日、大阪府庁が、会議音声を自動でテキスト化する製品「AmiVoice 議事録作成支援システム」を採用したと発表した。クラウド型のサービスを利用する。職員は、自席からWebブラウザを介して音声をアップロードし、認識結果をダウンロードできる。従来の文字起こし作業と比べて2倍から3倍の早さでテキスト化できるとしている。
NECは2018年6月26日、成りすましメール対策の1つである送信ドメイン認証技術「DMARC」に準拠したメールセキュリティ製品「Application Platform for なりすましメール対策」を発表、同日販売を開始した。メール送信側とメール受信側のどちらも利用できる製品であり、DMARC準拠のメールサーバーのほか、DMARC適用時のメール送受信設定を支援するコンサルティングサービスを提供する。
米Oracleは、Java SE(Java Platform, Standard Edition)の商用ライセンスとサポートに関して、月額料金制の新たなライセンス体系である「Java SE Subscription」を発表した。永続ライセンスと年額料金のサポートを組み合わせていた従来のライセンス体系とは異なるサブスクリプション型で、2018年7月から利用可能となる。なお、非商用の個人的な利用は引き続き無料で、サブスクリプションは必要ない。
モジラは、自分のアカウント情報が流出したかを確認できるサービス「Firefox Monitor」を提供すると発表した。
経営トップを補佐する参謀役がいるといないとでは、企業のパフォーマンスに天と地ほどの差が出る。では、優れた参謀になるためには、どんな能力とマインドが必要なのか。
ワクテクは6月26日、女性限定オンラインヨガサービス「SOELU(ソエル)」を本格展開スタートするとともに、8000万円の第三者割当増資の実施を完了したと発表した。
中国ではこの数年間に、少なくとも5つの省で、30を超える軍事機関や政府機関が、鳥の形をしたドローンを使って市民を監視しているという。South China Morning Postが報じた。
富士通は2018年6月26日、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)から受注したAI向けスーパーコンピュータ「人工知能処理向け大規模・省電力クラウド基盤(AI Bridging Cloud Infrastructure、以下ABCI)」が、スーパーコンピュータの性能ランキングの1つである「TOP500」(2018年6月の最新ランキング)において世界5位を獲得したと発表した。LINPACKベンチマークで19.88ペタFLOPS(毎秒1京9880兆回)を達成した。
人間の知的労働は、やがてAIによって代替される恐れがあります。しかし中には、AIがどれだけ発達しても、AIには奪われない仕事もあります。
PayPal傘下のP2P決済サービス「Venmo」は、米国の利用者向けに新たにデビットカードを提供すると発表した。
PCを「WannaCry」ランサムウェアに感染させると脅した後、ファイルを削除されたくなければビットコインで身代金を払えとユーザーに要求する新手のフィッシングキャンペーンが確認された。
エンカレッジ・テクノロジは2018年6月25日、業務サーバーやデータベースサーバーなど重要なデータを含んだサーバーに対するアクセスを仲介してセキュリティを守るゲートウェイ製品の新版「ESS AdminGate V3.0」を発表、同日販売を開始した。新版では、アクセス申請ワークフローを廃した運用もできるようにするなど、運用に柔軟性を持たせた。
「Google Earth」に距離と面積を計算できる機能が追加された。
アップルが次期「iOS 12」のパブリックベータ版を公開した。一般ユーザーもダウンロードして試用できる。
トレンドマイクロは2018年6月25日、2017年(1~12月)の国内における標的型サイバー攻撃を分析したレポート『国内標的型サイバー攻撃分析レポート 2018年版:「正規」を隠れ蓑にする攻撃者』を公開した。正規ツールやサービスを悪用した攻撃の隠ぺいが標的型サイバー攻撃の94.0%で見られるなど、2017年は「正規」を隠れ蓑にするサイバー犯罪者の活動が特に顕著だったとしている。
IDC Japanは2018年6月25日、国内クライアント仮想化関連市場の予測を発表した。2022年には9415億円まで拡大し、2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR)は7.0%になる。市場拡大の促進要因は、ワークスタイル変革、デジタルトランスフォーメーション(DX)重視型のIT投資、インターネット分離対策(セキュリティ対策)の3つである。
paperboy&co.やCAMPFIREの創業者で連続起業家の家入一真氏らは、シードラウンド向けの投資を行うベンチャーキャピタル「NOW」を設立したと発表した。あわせて、50億円規模のファンドを組成する。
VRヘッドセット「Oculus Go」向けの新サービス「Oculus TV」が提供開始された。
USEN-NEXT HOLDINGSは、東京都港区から東京都品川区に本社を移転すると発表した。グループ企業9社から合わせて約1300名が新オフィスで勤務することになる。
マイクロソフトは引き続き、「Android」と「iOS」向けブラウザアプリ「Edge」に新機能を追加している。
独自の電子透かし技術により、動画などのコンテンツをユーザーに直販できるシステムを提供するPulitは6月26日、Samsung Ventureおよび、LINE Venturesが運営する投資ファンドから数億円の資金を調達したことを発表した。
アップルは、オーディオ関連製品を強化するつもりかもしれない。
NTTドコモは6月25日、スマートフォンの操作を補助するアプリ「シンプルフリック」を無料で公開した。同社以外の携帯キャリアのユーザーも利用できる。
FIFA(国際サッカー連盟)は、現在開催中の「FIFAワールドカップ2018ロシア大会」で誤審を減らし、公平な試合を実現させるため、試合中に録画映像でプレー内容の確認が可能なビデオ副審システムを導入した。
新型「iPhone」についてUSB-Cが採用されるのではといううわさが流れている。ただし、充電器側の仕様ではなく、「Lightning」に代わってUSB-CがiPhone本体に採用される可能性は低い。USB-Cが導入された場合のメリットとデメリットを予想する。
フォルクスワーゲンは、電気自動車(EV)向け全固体電池の実用化を目指し、全固体電池向を手がける米国QuantumScapeに1億ドル(約109億円)出資し、ジョイントベンチャーを立ち上げると発表した。
TensorFlowは、Google Brainチームが開発したオープンソースのライブラリで、大規模な機械学習や数値計算に使える。機械学習や深層学習、ニューラルネットワークのさまざまなモデルやアルゴリズムが、共通の抽象化のもとで使いやすくまとまっている。Tensorflowのアプリケーションの開発には、Python用のフロントエンドAPIが提供されている。開発したアプリケーションの実行には、高速なC++が使われる。
日本橋の和食店「豊年萬福」(中央区日本橋室町1)で6月23日、地方と日本橋をつなぐシリーズイベント「ニホンバシ46ドウフケン、八幡浜大島(愛媛県)」が行われた。
シャープ代表取締役会長兼社長の戴正呉氏は6月25日、社員向けイントラネットを通じて、社長メッセージを発信した。ほぼ毎月のように、社長メッセージを発信している戴氏だが、今回は、会長職を兼務してから初のメッセージとなり、社員に対して、「誠意と創意ある仕事を実践し、シャープならではの新たな価値を創出しよう」と呼びかけた。
PayPalは、決済時の銀行口座からの支払いに加え、企業から個人ユーザーへの支払いの受け取りに対応したと発表した。7~8月で順次ユーザー向けに展開するとしている。
AIマンションの分譲などを手がけるインヴァランスの子会社であるアクセルラボは、スマートホーム IoT ゲートウェイ「Smart Z-controller」と物件サポートプラットフォーム「alyssa.cloud」を法人向けに提供開始すると発表した。
日本商品に特化した中国越境ECプラットフォーム「豌豆公主プラットフォーム」を運営するInagora(インアゴーラ)は6月25日、元カルビー代表取締役会長 兼 CEOの松本晃氏を社外取締役に迎えたことを発表した。
サイバートラストとイー・フォースは2018年6月25日、組込み機器向けOSの技術開発と、Linuxとリアルタイム OS(RTOS)を共存させたサービスの確立を目的に、協業を開始すると発表した。LinuxとRTOSの共存環境を開発し、2018年秋頃に組込み型の製品サービスの提供を目指す。
SAPジャパンは2018年6月25日、中堅・中小企業向けのERP(統合業務)ソフトの新版「SAP Business One 9.3」および「SAP Business One, version for SAP HANA 9.3」を発表、同日提供を開始した。新版では、返品依頼の新機能、プロジェクト管理のガントチャートや管理会計調整用仕訳、GDPR個人データ保護の機能を追加した。
TISは2018年6月25日、チャットボットを介して業務システムを利用できるようにする基盤ソフト「ConcieLink」(コンシェリンク)を発表、同日提供を開始した。業務システムのAPIをチャットボットから利用する形になる。提供形態として、クラウドサービスと、オンプレミスに導入するソフトウェア製品の2種類を用意した。
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会が開催される中、サッカーファンらがロシアの現地の人たちと会話しようとしているようだ。「Google翻訳」のモバイル端末からの利用件数がロシア国内で増加したという。
日本IBMは2018年6月25日、日本取引所グループによるRPA(ロボットによる業務自動化)の導入を支援したと発表した。RPAソフトの導入、技術支援、ロボット開発におけるガバナンス体制の構築、ロボット開発の研修、などを支援したという。
日本IBMは2018年6月25日、日本取引所グループによるRPA(ロボットによる業務自動化)の導入を支援したと発表した。RPAソフトの導入、技術支援、ロボット開発におけるガバナンス体制の構築、ロボット開発の研修、などを支援したという。
マイクロソフトは、スマートフォンのカメラを使ってウェブ上の画像を検索できる「Bing」の新機能「Visual Search」を公開した。AIを利用するこの新機能は米国において、「iOS」版および「Android」版のBingアプリなどで利用できる。
テクノロジ関連の予想で知られる人物が共有したスクリーンショットによると、Facebookは、ユーザーが利用時間を管理できるようにするツールをテストしているようだ。
3月以降のWindows 7向け更新プログラムがSSE2をサポートしないシステムに対応しなくなったようだ。マイクロソフトが当初の予定より早く、一部環境でのWindows 7のサポートを打ち切ったのではないかという声が上がっている。
NECは、複数の携帯端末に対して一斉にSMS(ショートメッセージサービス)メッセージを配信できるクラウドサービス「NEC SMSプッシュサービス」において、パートナープログラムを2018年7月から開始すると発表した。APIを公開するほか、販売面でも支援する。
米McAfeeのAdvanced Threat Researchチームは、ブロックチェーン関連技術のサイバーセキュリティのリスクについて分析したレポート「Blockchain Threat Report」を現地時間2018年6月13日に発表した。
ハンモックは2018年6月25日、クライアント管理ソフト群「AssetView」(アセットビュー)をクラウド上で提供する「AssetView CLOUD」を発表した。2018年6月26日から販売する。販売目標は、初年度200社。
車のキーの代わりにスマートフォンを使うルールやプロセスを標準化することを目指す業界団体Car Connectivity Consortium(CCC)は、新たな技術規格「Digital Key 1.0」を公開した。
米最高裁判所は、法執行機関が携帯電話の位置情報履歴を入手する前に捜査令状が必要だとする裁定を下した。
「iPhone」や「iPad」でパスコードの入力回数制限を回避する方法を発見したとするセキュリティ研究者の見解を、米ZDNetが報じていた。しかし、この研究者がテストしたパスコードは常にカウントされていたわけではないことが明らかになった。
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