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MAKERS LINKは今年も機械要素技術展に出てます!
こんにちは!会いに行ける町工場社長、栗原です!梅雨時は憂鬱な気分になりがちですけど、こんなときこそ、あえて、ちょっとお出かけなんていかがです?東京ビッグサイトまで行ったら、いいことあるかも(笑)
【MAKERS LINK的推薦図書】
今日はまず、おなじみ、enmono三木康司さんの最新刊「True Innovation」が届きましたので、紹介させていただきますね!副題は「禅的対話で社員の意識を変えた」です。まずページをめくると、プロローグには「イノベーションという言葉にウンザリの人へ」と、ここにも、ちょっと気になるタイトルがつけられています。
「イノベーション…。うちの会社にもイノベーション推進事業部が設置されたっけ。あれ、ちゃんと結果出してんのかな?そもそも、イノベーションってなんだよ?いまさら聞けないか。カタカナのビジネスワードって意識高くって、正直よくわからないし。」ん?で、トゥルー・イノベーションって?え?なになに?「禅的」対話で意識を変えるって?
なかなかビジネス書ではお目にかからないような単語に、若干の戸惑いを感じながらも、読み進めていくと、氏が企業したenmono社が掲げる「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」へと、自然に理解が進んでいく…。
三木さんとは、幾度となくお目にかかっていて、あ、そのときはいつも傍らに、技術担当取締役をされている宇都宮茂さんがいらっしゃいますけど…。お二人の風貌からなのか、醸し出される雰囲気が、こう、なんというか、どこか、ふわーっと穏やかに包み込まれる感じで…。ガツガツとしたビジネスとしてのものづくりの世界とは、一線を画した世界にいつの間にか引き込まれていきます。
実際、ものづくりをワクワクするって表現しちゃうところなんかは、自分も堅苦しいことが苦手なたちだってこともあって、この感じ、勝手ながら、すごーく共感しちゃうんですよね。
というわけで、ものづくりで元気になりたい人に、栗原から、おすすめの一冊です!
展示会出展情報
さて…。今日(6月20日)は、この本を片手に電車に揺られ、東京ビッグサイトの展示会場にやってきました。はい!そうなんです!本日より3日間(6/20~22)は、第22回機械要素技術展にMAKERS LINKとしてブースを構えて、出展なんです!
展示会の詳細情報はこちらで!http://www.mtech-tokyo.jp/
機械要素技術展は言わずと知れた、製造業の国内最大級の展示会で、会場はビッグサイト全館にわたります。そんな大きな展示会ですので、我々も埋没しないように、シャレたデザインのブースで個性を発揮していますよ!イメージ図、見てください!
MAKERS LINKとしての合同出展も今回で3回目となります。今年はさらに規模も大きく、ものづくりに関連する様々な技術やサービスも有する11社+1グループの仲間たちが参加し、皆様のお越しをお待ちしております。
ではここで、今回出展する仲間たちを紹介します!
埼玉県八潮市、レーザー彫刻、株式会社 ティアンドエス ラボラトリ http://www.t-lab.co.jp/
埼玉県川口市、金属切削、株式会社 栗原精機 http://www.kurihara-seiki.co.jp/
埼玉県草加市、樹脂切削、第一ガスケット工業株式会社 http://www.daiichi-gk.co.jp/
神奈川県横浜市、IoT導入・機械商社、株式会社 イータクス http://www.e-tacs.net/
東京都江東区、無料で協力工場探し、テクノポート株式会社 http://www.techport.co.jp/
東京都中央区、プロダクトデザイン、マナブデザイン株式会社 http://mnbd.co.jp/
千葉県茂原市、耐摩耗表面処理、株式会社 日本クロス圧延 http://www.atuen.com/
静岡県湖西市、工業デザイン・機械設計、株式会社 応用技術研究所 http://www.digitalcreation-s.com/
東京都目黒区、銀ロウ付け、株式会社 佐藤製作所 http://sato-ss.co.jp/
栃木県鹿沼市、切削加工・プレス加工、有限会社 小林製作所 http://www.ksx.jp/
茨城県境町、ばね製造、株式会社 モリモト http://bane-morimoto.jp/
埼玉県川口市、草加市、吉川市、さいたま市、切削加工グループ・COOL MILLINGS
今年もほんとに個性的で素敵なメンバーがそろいました。お越しの際には、ぜひ、すべての出展社をご覧ください。きっと新しい発見や出会いが待っています!もちろん、栗原にも会いに来てくださいね!
では、最後に、告知を一つ。
こちらももうおなじみですね、IRONCAFe(アイアンカフェ)さんの週替わりイベント。6/20からは、いよいよChuzo weekになります!詳しいことは、Facebookのイベントページから、ぜひ!
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自社技術の用途開発をWebマーケティングにより実現する
テクノポートの徳山です。ここ数年、比較的規模の大きいメーカーさんから「自社技術の用途をもっと多方面へ展開していきたいのだがWebマーケティングの力で何かできないか」といったご相談をいただくようになりました。
多くの分野で市場が飽和し、長年使われてきた技術も今までとは違う活用法を見出して行かなければ更なる成長が見込めなくなってきているようです。今回はWebマーケティングの活用によって自社技術の用途開発を行う際の考え方について解説します。
新しいマーケットを切り拓く手段となる「自社技術の用途開発」
用途開発に対する要望が高まっている背景としては、主力としている市場が成熟化し、競合企業が溢れかえるようになったことで、利益の稼ぎにくい市場になってしまっている、ということが挙げられます。
メーカーの戦略としては、既存のマーケット向けに新技術を開発し競合企業との差別化を図る方法もありますが、新技術の開発にコストがかかったり、そもそもマーケット自体が縮小している場合、顧客サイドのニーズがコストダウンに偏ってしまっている場合などもあり、マーケット自体の将来性に見切りをつけることが必要な場合もあります。
そこで自社の技術を別業界(分野)へ積極的に展開し別の用途として使ってもらう「用途開発」を行うことで、新しいマーケットを切り拓いていくことが必要になってきています。
そして、その「用途開発」を行う手法としてWebマーケティングが大いに活用できるのです。
技術の用途開発とオープンイノベーション
「オープンイノベーション」という言葉をよく耳にするようになりましたが、技術の用途開発を行うための手段の一つとして考えていただいて良いかと思います。今までは技術の用途開発を行う場合は、自社技術だけでは不足してしまう一欠片の技術を外部から調達するといった「インバウンド型」が中心で、その活動は情報をオープンにせず、自社もしくは技術仲介業者などを使って水面下で行われることがほとんどでした。
インバウンド型の場合、課題と解決手段が明確な場合が多く、製品開発に必要な技術を見つけるという目的を達成できる可能性が高いものの、大きなイノベーションには繋がらないことが多いのが特徴でした。しかし、アウトバウンド型の場合は、不特定多数に問いかけることで思いもよらぬ分野の人や企業からの提案を集めることができ、結果として大きなイノベーションに繋がる可能性を秘めているのが特徴です。
Webマーケティングで用途開発を行うということは、不特定多数に自社技術の新たな使い道を問う方法であり、アウトバウンド型となります。よって、Webマーケティングによる技術の用途開発はオープンイノベーションの一手法といっても過言ではないかと思います。
Webマーケティングで用途開発するために考えるべきポイント
Webマーケティングで用途開発を行う場合、ターゲットが不明確な場合が多いので、戦略的に進めないと情報を外部へ公開しただけで何の結果をもたらさない、という最悪な状況を招く場合があります。そうならないために下記のポイントを考慮しながら進める必要があります。
どのような情報を掲載すれば相手に見つけてもらえるか
Webサイトなので当然まずは見てもらえないと何の意味もありません。見てもらうためには検索エンジンでどのようなキーワードで検索した時にWebサイトが上位表示されるかを考えなければなりません。技術に詳しい人、詳しくない人関らず様々な技術者に技術を知ってもらうためには、その技術を様々な切り口から検索されるようにする必要があります。
技術に詳しい人であれば具体的な技術名や、その技術が使われている業界や製品(部材)名でキーワード検索するでしょうし、技術に詳しくない人であれば自身が抱えている技術課題や解決するための機能といったキーワードで検索するでしょう。
自社の技術を様々な分野の技術者に見つけてもらうためにはどのようなキーワードが考えられるのか、社内でブレストしてキーワード候補を広げてみてください。
どのような情報を与えればユーザに思いついてもらえるか
Webサイトを見てもらってもユーザに技術の内容を理解してもらえなかったり、理解したとしてもユーザに活用法を見出してもらえないと意味がありません。
よく小学生にも分かるように説明できているコンテンツが優れている、と言われますが、理解するのが難しい技術を説明する場合は、尚更分かりやすく伝わるようにすることを意識する必要があるでしょう。
ここでは噛み砕いて技術を分かりやすく伝える、という特別なスキルが必要になります。テキストだけでなく動画やイラストなどを使うことも一手です。
どのような方法で用途開発アイディアを取得するか
最後のポイントとしては、どのような方法で用途開発アイディアを得るのかです。具体的な活用法を見出したユーザからの問合せを待っても良いのですが、それには少し時間がかかる場合もあるので、ここではWebの特色を活かすことが必要です。
アクセスデータを分析することで用途仮説を導き出したり、技術資料のダウンロード時に簡易的なアンケートを取得するなど、情報を取得するためのハードルを下げる工夫が必要となります。
Webマーケティングで用途開発を実現するための手順
最後に、用途開発をWebマーケティングという手段で進めるためには何をすればよいか手順をご説明します。
1、技術の棚卸しを行う
自社が持つ技術を棚卸し、どの業界で使われているか、機能はどのようなものか、どのような技術課題を解決できるかといったことを洗い出します。
2、技術を翻訳(分かりやすいコンテンツに変える)する
その技術がどのように呼ばれているか(業界によって違う場合があるので)、どのような機能を持ち、どのような技術課題を解決できるのかを分かりやすく文章、イラスト、動画などのコンテンツを活用し解説します。
3、Webサイトにて情報発信する
2で作成したものを含め、下記のようなコンテンツとしてWebサイト上に公開します。
- 技術説明資料(公開しづらい情報はダウンロード資料にする)
- 活用事例
- 技術コラム
- 技術用語解説
4、効果検証する
アクセスデータ、問合せの内容、アンケートなどから用途仮説を立て技術を用途展開します。
- 問い合わせフォームの設置
- アクセスデータの分析
- 資料ダウンロードをネタにアンケートを取得
以上、技術の用途開発にお困りの方に少しでも役に立つ情報が提供できていれば幸いです。ぜひWebマーケティングの活用によって貴社技術の可能性を拡げてみてください。