スマホ広告主の3分の1がSNSやYouTubeのみに出稿

ビデオリサーチインタラクティブは、スマートフォン広告の広告統計サービス「SmartPhone Ads Report」において、2018年4月に主要SNS(Facebook、Instagram、Twitter)、5月にYouTubeを調査対象に加えたことに伴う広告出稿状況の変化をまとめ、発表した。
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京急電鉄、案内放送をスマホで“見える化”–多言語案内サービスの検証を開始

京浜急行電鉄(京急電鉄)は7月6日、SoundUD推進コンソーシアムと連携し、音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を活用した駅施設での多言語案内についてサービス検証を開始すると発表した。音声トリガーをスマートフォンなどにインストールした「おもてなしガイド」アプリに聞かせることで、案内を多言語の文字情報(日英中韓の4カ国語に対応)でスマートフォン上に表示する。
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既存システムの性能改善を一手に引き受けるSIサービス、SHIFTが提供 | IT Leaders

ソフトウェアの品質保証・テストを手がけるSHIFTは2018年7月6日、アプリケーションの性能を改善するSIサービス「システム性能改善サービス」を発表、同日提供を開始した。APM(アプリケーション性能管理)ソフトなどを用いて性能を改善する。価格(税別)は、規模にもよるが、典型的なシステムで300万円程度から。

現場作業員に大雨や強風などを事前に警告するIoTクラウドサービス、KDDIなど提供 | IT Leaders

ウェザーニューズとKDDIは2018年7月6日、建設現場など屋外で働く作業員の安全管理を目的としたIoTクラウドサービスの1つで、天候予測を元に大雨などのアラームを配信する「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~ +天候予測」を発表、同日提供を開始した。作業員のスマートフォンに、大雨、熱中症、強風、雷、低体温症、気象警報の各情報を配信する。

実践して初めてわかるコンテナの価値と導入難度―ぐるなびのプロジェクト詳細 | IT Leaders

ネット企業にとどまらず、今後は一般企業にも普及が見込まれるコンテナ技術。しかし、これまでのシステム開発・運用技術とは異なる側面も多いだけに、おいそれと採用しにくいのも事実だろう。そんな中で、ぐるなびは開発スピードと柔軟性の向上を目的にコンテナを採用して、アプリケーション稼働基盤を刷新した。導入までの道のりを、刷新プロジェクトを率いた担当者に聞いた。

住宅金融支援機構、基幹システムをCOBOLからJavaにリライト、2018年1月から稼働 | IT Leaders

TISは2018年7月6日、住宅ローン「フラット35」などを提供している独立行政法人住宅金融支援機構が、メインフレームとCOBOLで構築した「総合オンラインシステム」を、Javaを活用したオープン環境に移行したと発表した。TISの移行ソフト「Xenlon~神龍 Migrator C2J」を使ってCOBOLからJavaにリライトした。新システムは2018年1月から稼働している。

Dellが再上場へ、その複雑な手続きの流れは(Computerworldニュース)

 2013年に株式を非公開化した米Dellが、再上場に向けた手続きを始めることになった。傘下のVMwareの「トラッキングストック」という株式が関係する、込み入った手続きだ。結局何がどうなり、親会社と傘下企業との複雑な構造にどのような影響が及ぶのか、見ていくことにしよう。
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大分県竹田市がブロックチェーンで文書の改ざんを検知する実験を開始 | IT Leaders

インフォテリアは2018年7月5日、大分県竹田市でブロックチェーン技術による文書改ざん検知製品を使用した共同実験を同日付けて開始したと発表した。竹田市が用意した模擬的な公文書に対して、インフォテリアが開発した文書改ざん検知製品を適用する。実験を通じて、ブロックチェーン技術を活用するべき業務の検証も行う。行政システムの効率化に向けた確認も進める。

激動の航空業界、たゆまぬ事業要求にアジャイル開発で応える―ANAシステムズ | IT Leaders

デジタル変革の波は歴史ある巨大企業にも大きな影響を与えている。1952年設立の全日本空輸を中核とするANAホールディングスグループがその例だ。2018年5月25日に開催されたIT Leadersフォーラム「アジャイル経営を支えるDX時代のインフラ戦略―クラウドネイティブ企業へ進化するためのロードマップ―」に、同グループのITを支えるANAシステムズから、取締役会長の幸重孝典氏が登壇。「ANAが目指すIT、そしてアジャイルとは」と題した講演で、「攻め」と「守り」の両立を掲げて取り組んだ変革の軌跡を紹介した。

大企業で導入が広がるシックスシグマとは(下)(大企業で導入が広がるシックスシグマとは)

 シックスシグマの認定制度やトレーニングを直接実施している企業もある。まずGEとMotorolaがシックスシグマの方法論への習熟度を検証する認定プログラムを確立したのをきっかけに、大企業や大学が続き、独自の認定プログラムを提供するようになった。
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