Pivotalジャパンは2018年7月11日、データ分析用途のRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)ソフトの新版「Pivotal Greenplum 5.9」を発表、同日提供を開始した。新版では、コンテナ対応やマルチクラウド対応を強化した。コンテナ対応のメリットの1つとして、データベース管理者に依頼しなくてもストアドプロシージャを自由に開発・配備できるようになった。
F5ネットワークスジャパンは2018年7月11日、負荷分散装置「BIG-IPシリーズ」のうち、クラウド上での運用に適した仮想アプライアンス版のラインアップを拡充し、更新頻度が高いWebアプリケーションに適した新製品「BIG-IP Cloud Edition」を発表、同日販売を開始した。多数の負荷分散装置を導入するケースにおいて、既存製品よりも安価に導入できるとしている。
ヤマハは7月10日、ウェブ会議や電話会議などの遠隔コミュニケーションのための、会話の品質に着目したポータブルスピーカーフォン「YVC-200」を、9月に発売すると発表した。最大10時間の連続通話が可能なリチウムイオンバッテリを搭載し、個人や数名程度の利用を想定したモデルとなっている。
現代における消費者ニーズは、気まぐれで曖昧としている。しかし本書では、逆にそうした状況だからこそ、高収益を上げる概念と手法があると提案している。
日本マイクロソフトは7月11日、10インチディスプレイを搭載した新タブレット「Surface Go」を8月28日に発売すると発表した。Wi-Fiモデルは7月12日から予約を開始する。
ヤフーは7月11日、料理動画レシピサービス「kurashiru(クラシル)」を運営するdelyを連結子会社化したことを発表した。
慶應義塾大学SFC研究所とCCCマーケティングは、「第8回 データビジネス創造コンテスト ~Digital Innovators Grand Prix 8」を開催すると発表した。「TSUTAYA」「蔦屋書店」の書籍販売データを使い、ネット時代の「Neo書店」の提案を競う。
レアジョブは7月11日、成果保証型のオンライン英会話プログラム「スマートメソッドコース」を開発し、10月に提供を開始すると発表した。価格は税別45万円で、設定した成果が得られなかった場合にはこれを無償にするという。
レアジョブは7月11日、成果保証型のオンライン英会話プログラム「スマートメソッドコース」を開発し、10月に提供を開始すると発表した。価格は税別45万円で、設定した成果が得られなかった場合にはこれを無償にするという。
ワクテクは7月11日、同社が運営する女性専用オンラインヨガ「SOELU」において、豪雨被災者支援としてヨガレッスンのライブ動画を無償開放すると発表した。
レンタルプラットフォーム「Alice.style」を8月末にローンチ予定のピーステックラボは7月11日、リコーリースとアスクルから、総額3億5000万円の資金を調達したことを発表した。
不動産テック協会準備委員会は、協会設立準備セミナー第2弾を開催した。「不動産テック協会の概要発表と設立時理事によるパネルディスカッション」と「海外不動産テックの最新情報と日本の不動産業界へのインパクトをテーマに、最新不動産テック事情などについて話した。
LINEは、ベンチャーリパブリックと旅行事業分野で資本・業務提携契約を締結したと発表した。6月28日に開始した「LINEトラベル」において、タビマエ、タビナカ、タビアトでの最適な提案ができるようになるという。
Bizコンパスの人気記事をアクセス数順に取り上げる「Bizコンパス 月間アクセスランキング」。5月のベスト10はどの記事だったのか?いま話題の記事を紹介します。
配車サービスのGrabが、オンデマンドの食材デリバリーサービス「GrabFresh」を発表した。7月よりインドネシアのジャカルタでベータ版のサービスを開始し、今後東南アジア各国に拡大する予定だ。
WhatsAppは米国時間7月10日以降、受信したメッセージのうち、転送されて届いたメッセージにはラベルを表示するようにした。偽情報の拡散を阻止する試みの一環とみられる。
グーグルは、多様な機械学習技術を活用する新たなマーケティングツール一式の詳細を明らかにした。
米Adobe Systemsの「Acrobat」の代わりとして使えるPDF編集ソフトの中でもトップクラスに位置するのが、米Nitro Softwareの「Nitro Pro」だ。同社で最高プロダクト責任者を務めるJeff Kreutz氏によると、この製品は、数千万人の個人ユーザーのほか、Fortune 500企業の過半数を含む65万社以上で使われているという。最新のバージョン「12」でも、ドキュメントワークフローの改善に向けた機能強化の手を緩めていない。
NVIDIAは米国時間7月10日、自動運転車技術を活用するため、世界最大の自動車部品サプライヤのボッシュ、世界最大級の高級車メーカーであるダイムラーの両社と提携することを発表した。
サイバーエージェントは7月10日、Twitter上のツイート数に連動して広告クリエイティブが最適化される「ツイート数連動型広告」の提供を開始したと発表した。
アップルが、企業秘密を盗んだとして自社の自動運転車チームの元メンバーを刑事告訴した。
「YouTube」の「Android」OS向けアプリが、最新のアップデートでシークレットモードを搭載した。アプリでの再生と検索の履歴を保存することなく動画を閲覧できる。
HPCシステムズは2018年7月10日、複数の拡張ボードを搭載する産業用途に適したコンピュータ「IPC-EPR1000」を発表、同日販売を開始した。拡張スロットとして、PCI Express(x16)×3と、PCI Express(x8)×3。価格(税別)は、36万円。
SAS Institute Japanは2018年7月10日、三菱重工航空エンジンが、米SAS InstituteのIoTデータ分析ソフトを導入したと発表した。データの準備・加工から機械学習を活用した分析モデルの開発/実行/管理を含めた一連のデータ分析プロセスを単一製品で担うとしている。
トヨタがカーシェアリングサービス「Hui」をハワイのオアフ島で提供開始する。
フルタイムシステムと伊藤忠都市開発は、フルタイムシステムの宅配ボックスを利用し、「お掃除ロボット」と「窓拭きロボット」を入居者が無料で利用できるシェアリングサービスを、賃貸マンションに試験導入したと発表した。
「Google Pay」で個人間送金が可能となる。グーグルは、PayPalやその傘下のVenmoなどに対する競争力を強化し、各種機能の統合を進めている。
ドメスティックバイオレンス(DV)の加害者が監視カメラやスパイウェアなどのテクノロジを悪用して、被害者を苦しめる事例が増えているという。一方で、この問題の解決を支援するテクノロジも登場している。
アップルは、グーグルでAIと検索を統括していた人物を、自社の音声アシスタント「Siri」をテコ入れするために引き抜いた。実際には、引き抜きがあったのは3カ月前だが、米国時間7月10日にはそれを裏付ける事実が明らかになった。
米国で実施されたある調査により、消費者への音声操作デバイスの普及状況が明らかになった。リビングやキッチンで使うという人が最も多かった一方、トイレの中でも利用したいという声も。
前回に引き続き、「重要ポイント」の業務に対して、デジタル化の4つの対応機能を適用させることで、基幹システムがどのように変わっていくか、今回はDCM(Demand Chain Management)及びSCM(Supplu Chain Management)の連携について考えてみよう。
物理学者のMax Tegmark氏は、近著「Life 3.0」の中で、AIは知性を見せる機械やコンピューターだと述べている。これは、人間やそのほかの動物が見せる自然知能とは対照的だ。AIの研究は、知的エージェントの研究である。すなわち、自分の周囲の状況を知覚でき、成功の可能性を最大限に高めるための行動を取ることができるデバイスの研究だ。