激動の航空業界、たゆまぬ事業要求にアジャイル開発で応える―ANAシステムズ | IT Leaders

デジタル変革の波は歴史ある巨大企業にも大きな影響を与えている。1952年設立の全日本空輸を中核とするANAホールディングスグループがその例だ。2018年5月25日に開催されたIT Leadersフォーラム「アジャイル経営を支えるDX時代のインフラ戦略―クラウドネイティブ企業へ進化するためのロードマップ―」に、同グループのITを支えるANAシステムズから、取締役会長の幸重孝典氏が登壇。「ANAが目指すIT、そしてアジャイルとは」と題した講演で、「攻め」と「守り」の両立を掲げて取り組んだ変革の軌跡を紹介した。

大企業で導入が広がるシックスシグマとは(下)(大企業で導入が広がるシックスシグマとは)

 シックスシグマの認定制度やトレーニングを直接実施している企業もある。まずGEとMotorolaがシックスシグマの方法論への習熟度を検証する認定プログラムを確立したのをきっかけに、大企業や大学が続き、独自の認定プログラムを提供するようになった。
Posted in 未分類

タイトー、「ダライアス」シリーズをNintendo Switch向けに移植–2月28日発売

タイトーは7月5日、シューティングゲーム「ダライアス」の歴代シリーズ作品をNintendo Switch向けに移植した「ダライアス コズミックコレクション」を発売すると発表した。これまで発売された歴代のダライアスシリーズから厳選したタイトルを移植する。
Posted in 未分類

NTTドコモ、5G環境でパートナーと技術検証も–「ドコモ5Gオープンクラウド」

NTTドコモは7月5日、第5世代移動通信方式(5G)の時代に求められるソリューションの創出を推進するため、「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」の参加パートナー企業・団体向けに、「ドコモ5Gオープンクラウド」を7月26日より提供すると発表した。
Posted in 未分類

サイバー攻撃を検知して対応、1000人で年額2000万円から、SecureWorksがサービス提供 | IT Leaders

SecureWorks Japanは2018年7月5日、サイバー攻撃を検知する機能群とインシデントに対応する機能群を包括的に提供するサービス「マネージド・ディテクション&レスポンス(Managed Detection and Response:MDR)ソリューションパッケージ」を発表、同日提供を開始した。

富士ゼロックス、紙帳票のデータ読み取り/登録を自動化するクラウドサービスを開始 | IT Leaders

富士ゼロックスは2018年7月5日、紙の帳票データを読み取ってデータベースに登録するといった帳票処理の業務を自動化するクラウドサービス「Smart Data Entry(スマートデータエントリー)」を発表、同日提供を開始した。価格(税別)は、月間2000ページまでの基本サービスが月額20万円で、初期導入時には富士ゼロックスのエンジニアによる環境構築(有償)が別途必要。

富士通、IoTスマートメーター「特定データ収集サービス」を提供 | IT Leaders

富士通は2018年7月4日、ビル・テナント管理事業者などの電力一括受電業者向けに、スマートメーターの導入から検針データ収集、電力使用量の見える化までを支援するサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution 特定データ収集サービス」を発表した。2018年8月上旬から提供する。価格(税別)は、初期費用が100万円から、運用費用が月額7万円から。

般若心経とデジタル | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、CIO賢人倶楽部のアドバイザーを務める沼英明氏のオピニオンです。

仮想通貨取引所のBinanceに攻撃、「SYS」が異常高騰–対応を終え「資産は守られた」

世界最大級の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」は、取り扱い仮想通貨「シスコイン(Syscoin:SYS)」で異常と思われる取引を検出したため、臨時メンテナンスを実施し、取引サービスを一時停止。その後再開した。調査によると、APIの不正利用による外部からの攻撃だったという。
Posted in 未分類

Vodafone、世界各地に展開するITの監視をSplunkで一元化(CIOニュース)

 英Vodafone Groupは、同社が世界各地に展開しているITシステム監視やイベント管理を米Splunkの製品で一元化する取り組みを急ピッチで進めている。IT運用チームにとっては、ミッションクリティカルなアプリケーションの稼働率向上を期待できるほか、インシデントの予防に向けて機械学習機能をこれまで以上に活用できるようになる。
Posted in 未分類

VR ZONEで“キャラに会える”ステージ第2弾–「アイマス シンデレラガールズ」で公演

バンダイナムコエンターテイメントは7月4日、VR体験施設「VR ZONE SHINJUKU」において開催されるCGキャラクターイベント「CG STAR LIVE」第2弾で、「アイドルマスター シンデレラガールズ」をテーマにした「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS new generations★Brilliant Party!」のゲネプロ公演と題したお披露目を行った。
Posted in 未分類

拠点やクラウドを接続できる閉域網サービス、富士ゼロックスが提供 | IT Leaders

富士ゼロックスは2018年7月4日、オフィスとクラウドを統合した安全なネットワーク環境を構築するための、IP-VPN接続型の閉域網サービス「Smart Cyber Security(スマートサイバーセキュリティー)」を発表、同日提供を開始した。Smart Cyber Securityを仲介して、拠点間やクラウド(AWS、Azure)を接続できる。

FAXをクラウド経由で送受信、キヤノンITSがFAXサーバーソフトに新版 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2018年7月4日、FAXサーバーソフトの新版「ライトニングFAX Ver.6.01」を発表、同日提供を開始した。新版では、複合機やFAXモデムを介したFAX送受信に加えて、新たにクラウド型FAXサービスを介してFAXを送受信できるようにした。価格(税別)は、17万円から。販売目標は、2020年までに300社。

インターネット向け全銀TCP/IP手順のクライアントソフト、インターコムが販売 | IT Leaders

インターコムは2018年7月4日、企業間でファイルを転送するためのEDI(電子データ交換)ソフトの1つで「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順)」(全銀TCP/IP手順)のクライアント機能を搭載したソフトの新版「Biware 全銀TCPクライアント Ver.3.7」を発表した。2018年7月10日から販売する。新版では、2017年5月に制定された「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」のクライアント機能を追加で搭載した。価格(税別)は7万8000円。ターミナルアダプター装置とのセットは18万9500円。

データ連携ソフト「ASTERIA」からRPAロボットを起動、「BizRobo!アダプター」β版を提供 | IT Leaders

RPAテクノロジーズとインフォテリアは2018年7月4日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「BizRobo!」で開発したソフトウェアロボットを、データ連携ソフト「ASTERIA」から起動できるようにする製品として、ASTERIA向けの連携アダプタソフト「BizRobo!アダプター」を開発したと発表した。同日付けでβ版(試用版)を提供開始する。β版は無償で利用できる。

ドローンは社会になじめるか–センシンロボティクスが「ブイキューブ」の冠を外した理由

6月29日に、12億円の資金調達と「センシンロボティクス」への社名変更を発表した、旧ブイキューブロボティクス。同社は、「リアルタイム映像コミュニケーションサービス」や「全自動ドローン運用サービス」など、さまざまなドローンに関するソリューションを提供している。「ロボティクスの力で、社会の『当たり前』を進化させていく。」をビジョンとするセンシンロボティクス。同社代表取締役社長の出村太晋氏に、今後のドローン業界の展望を聞いた。
Posted in 未分類

村田製作所、グローバル経理財務システムをSAP S/4HANAで構築、日本IBMが構築支援 | IT Leaders

SAPジャパンと日本IBMは2018年7月4日、村田製作所が、グローバル展開のための経営基盤を支える「グローバル経理財務システム」を構築したと発表した。第1弾として日本国内向けシステムを2018年5月15日に稼働させた。2021年をめどに、グローバル展開を完了する予定である。

ピカピカのロッカールームにお礼メモ–W杯敗退後のサムライブルーに世界が感銘

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で3日、日本代表が敗れた。しかし、ベルギー戦での涙の敗退の後でさえ、塵1つ残さずにロッカールームを清掃し、ホスト国のロシアに謝意を伝えるメッセージを残した日本代表チームに賛辞が贈られている。
Posted in 未分類

ピカピカのロッカールームにお礼メモ–W杯敗退後のサムライブルーに世界が感銘

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で3日、日本代表が敗れた。しかし、ベルギー戦での涙の敗退の後でさえ、塵1つ残さずにロッカールームを清掃し、ホスト国のロシアに謝意を伝えるメッセージを残した日本代表チームに賛辞が贈られている。
Posted in 未分類

IEEE、フォグコンピューティングの参照アーキテクチャを標準採択(Computerworldニュース)

 IoTや5G、AIシステムでは、データが無尽蔵に生み出されるかに思える。こうしたデータストリームをきちんと処理できるように、デバイス、センサー、サービスなどの相互運用性や連携を確保するための土台として、米国電気電子学会(IEEE)がフォグコンピューティングの参照アーキテクチャを「IEEE 1934」として採択した。フォグコンピューティングの拡大を本格的に後押しする動きだ。
Posted in 未分類

勤務状況を可視化して残業を抑制、NECソリューションイノベータが働き方改革支援ソフトに新版 | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2018年7月3日、従業員の長時間労働の抑制や休暇の取得促進など、企業の働き方改革への取り組みを支援するソフト「NEC 働き方改革支援ソリューション」の新版を発表、同日提供を開始した。新版では、残業時間だけでなく、1人ひとりの時間の使い方やタスクを組織内で共有できるようにした。価格(税別)は、100ユーザーで34万円から。販売目標は、今後3年間で50社。

エフ・コード、次世代ウェブ接客ツール「CODE」を提供へ–1.4億円の資金調達

エフ・コードは7月4日、複数の個人投資家を引受先として総額約1.4億円の資金を調達したと発表した。7月中旬より提供を開始予定の次世代型ウェブ接客ツール「CODE Marketing Cloud」(CODE)の開発や、これを軸とした事業の成長促進施策に充てるとしている。
Posted in 未分類

大企業で導入が広がるシックスシグマとは(中)(大企業で導入が広がるシックスシグマとは)

 DMAICとDMADVは一見似ているが、使いどころが異なる。DMAICは、既存のプロセスや製品が顧客のニーズを満たしていない場合、そのパフォーマンスが水準に達していない場合に使う。一方、新しい製品を開発する時や、プロセスを新たに構築する時、最適化した製品に依然として足りない部分がある時には、DMADVを使う。
Posted in 未分類

勤怠データをリアルタイムにクラウドに送信できるICカードリーダー、セイコーソリューションズ | IT Leaders

セイコーソリューションズは2018年7月2日、勤怠管理などに利用できるICカードリーダー端末の新製品「ESTEN(エステン)」を発表した。2018年秋から販売する。特徴は、ICカードから読み取ったデータを、クラウド上の勤怠管理アプリケーションなどにWebアクセス(HTTP/HTTPS)を介してリアルタイムに送信できることである。価格はオープン。

「JoBins」が目指す“人材紹介の課題解決”–エージェント同士で求人案件をシェア

人材紹介プラットフォーム「JoBins」(ジョビンズ)を展開しているJoBinsは、同サービスにおいて、個々の人材紹介会社が所有する求人案件を共有できるサービス「エージェントジョブシェア」を、7月2日から開始した。エージェントが、自社で抱えていながら成約につなげることができていない求人案件をJoBins上でシェア。求人成約機会の増加により売り上げの向上が期待できるとともに、転職・求職者自身がよりマッチした転職活動を進めることが可能としている。
Posted in 未分類

機械学習マルウェア対策ソフトの運用をSOCにアウトソーシング、NECグループ2社が提供 | IT Leaders

NECソリューションイノベータとNECネッツエスアイは2018年7月3日、マルウェア対策をトータルで支援するサービス「エンドポイント脅威対策サービス with CylancePROTECT」を発表、同日付けで提供を開始した。マルウェア対策ソフトとセキュリティ監視・運用サービスを組み合わせて提供する。

双日、RPA「Blue Prism」を導入しERPへのデータ入力を自動化、AI-OCRも検証 | IT Leaders

日商エレクトロニクスは2018年7月3日、双日がRPA(ロボットによる業務自動化)を導入したと発表した。2017年に検証を始め、2018年4月に運用フェーズに移行した。双日単体だけでなくグループ全体の業務効率化を推進する。

テリロジー、ロボットを簡単に作れるRPAソフト「EzAvater」、画像認識型で動作 | IT Leaders

テリロジーは2018年7月2日、自社開発のRPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「EzAvater」(イージー・アバター)を発表、同日提供を開始した。最大の特徴は、画像を認識して動作する仕組みを採用し、自動化するWindowsの操作を簡単に登録できるようにしたことである。価格(税別)は、 年額75万円から。

Facebook、一部のAPIで開発者によるユーザーデータへのアクセスをさらに制限

Cambridge Analyticaをめぐる不祥事を受けて、Facebookはユーザーのプライバシーとセキュリティの向上に継続的に取り組んでいる。米国時間7月2日、その取り組みの一環としてAPIに追加の変更を施し、開発者によるユーザーデータへのアクセスにより多くの制限を加えた。
Posted in 未分類