IIJ、エンドポイントセキュリティのクラウドサービス、マルウェア対策とIT資産管理をセット化 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2018年9月21日、企業ネットワーク内のパソコンやサーバーなどのエンドポイントをサイバー攻撃から守るクラウドサービス「IIJセキュアエンドポイントサービス」を発表した。マルウェア対策ソフトやクライアント管理ソフトの管理サーバー機能をクラウド型で提供する。2018年10月1日から提供する。個別見積もり。

多種多様なゲームやVRコンテンツ、VTuber活用のブースも–TGS2018の見どころ

国内最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018」(TGS2018)が、9月20日から幕張メッセにて開催されている。一般公開日は22~23日となっている。各社が力を入れている数多くのタイトルが出展。さらに近年盛り上がりを見せる、VTuberと呼ばれるバーチャルタレントを活用するブースも見受けられ、このあたりも時代の流れを感じさせるものとなっていた。
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KDDI、クラウドでベアメタルサーバーを提供、OSやハイパーバイザに縛りなし | IT Leaders

KDDIは2018年9月19日、同社が提供しているIaaS型クラウドサービス「KDDIクラウドプラットフォームサービス」(KCPS)の新サービスとして、ベアメタルサーバーを提供するサービス「KCPSベアメタルサーバー」を発表した。2018年10月15日に申し込みを開始し、2018年10月30日から提供する。

サイバートラスト、大量のSNMPトラップを取りこぼさず受信し、監視に不要な情報を除外するソフト | IT Leaders

サイバートラストは2018年9月19日、サーバーやネットワーク機器から発生する大量のSNMPトラップを取りこぼさずに受信するための製品「MIRACLE MH for SNMP」を発表、同日提供を開始した。Zabbixなど既存のSNMPマネージャと組み合わせて使うことを想定している。仮想アプライアンス型で提供する。価格(税別)は、年額19万2000円。

まだ間に合う!! IT導入補助金を活用したITツールの導入(3次募集中!!)

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等)を導入する経費の一部を補助するものです。導入企業の中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。IT導入補助金は昨年から始まりましたが、今年は昨年の100億円から予算が大幅に増え、500億円の予算となっています。現在3次募集がスタートしたところですが、まだまだ予算も多く残っているようで、補助金の獲得は十分に期待できます。弊社でも9割を超えるお客様が採択されました。

3次募集要項

  • 補助額 : 1/2以内(上限50万円)
  • 対象 : 従業員数300名以下の中小製造業者
  • 募集期間:2018年9月12日(水) 〜 2018年11月19日(月)

※3次公募は、2週間毎に審査を行い、複数回採択となっております。

補助金対象

  • 社内外HP作成費、1年間のWebサーバー利用料(既存HP更新、改修は対象外)
  • 契約記載の運用開始日から1年分の問合せ&サポート保守費用
  • パッケージソフトの本体価格
  • クラウドサービスの導入・初期費用
  • クラウドサービスにおける契約記載の運用開始(導入)から1年分のサービス利用料・ライセンス・アカウント料金 パッケージソフトのインストールに関する費用
  • ミドルウェアのインストール費用
  • 動作確認費用、ITツール導入に伴う教育・操作指導・事業計画に関わるコンサル費(※関連会社、取引会社への説明会費用などは対象外)

補助金の対象になるかどうかは、導入を検討しているサービスを取り扱う業者がIT導入補助事業社であり、そのサービスがIT導入支援ツールに登録されていることが条件になります。

よく頂くご質問

申請の手間は?

できる限り申請を簡略化する方向性のようです。理由としては50万円の補助金をとるために手間がかかるなら申請をする方が減ってしまいます。また、一社あたりの補助最大額50万円で予算500億円を消費するとなると、10万社に行き渡る計算です。審査する側も大変な労力がかかります。そのために補助支援事業者を立て、申請代行を行う形式とし、さらに書類は郵送ではなくWeb上で申請まで完結する仕組みを採っています。弊社でも申請代行を行っていますが、慣れてしまえば非常に簡単に申請代行できました。

採択される確率は?

相当高い確率での採択が期待できます。弊社でも9割以上で採択されており、ほぼ通ると考えていただいても良いぐらいです。ちなみに、3次募集の期限は11/19までとなっています。1次2次は全体の締め切りを待って採択結果を出していました。しかし、3次は2週間毎に審査を行います。全体を見てその中から採択するというやり方ではなく、条件さえ満たしていれば通るということではないでしょうか?(※あくまで個人的な推測ですが)

採択されなかったらどうなるの?

この質問の意図は通らなくても契約しなければいけないのか?ということだと思いますが、規約上、採択されてから契約したものでないと補助金は出ず、採択前に契約したものは無効です。そのため、通らなくても契約しなければいけないわけではありません。通ればやるという心構えで大丈夫です。また、採択されなかった際に、補助金無しでも導入したいのか、来年度に再度チャレンジを検討すればよいかと思います。

何からスタートすれば

前述の通り、自社で申請スタートすることができません。サービス提供することができるIT導入補助事業者を選定し、補助事業者から招待メールを受け取るところからスタートします。

準備が必要なもの

直近3期前までの下記の赤丸部分の数値が必要となります。2期とありますが正確には3期分必要でした。その他、履歴事項全部証明書は場合によって必要になることがあります。それさえご準備いただければ、特に印鑑等も必要なくWeb上で申請まで進めることができます。

申請の手間がそこまでかからず、非常に採択率の高い補助金ですので、ITツールの利用(HPのリニューアルなど)を検討の際はぜひ活用していただければと思います。

Windows 10、アップデート時の再起動の改良を見送りか(Computerworldニュース)

 Windows 10は、次期大型アップデートに向けたベータ段階である「Windows 10 Insider Preview」の期間中、ビルドの更新ごとに新機能が加わったり消えたりするのが常だ。そしてまた1つ、多くの人々が期待していた新機能が本当に搭載されるのか疑わしい状況になっている。それは、Windows Updateの更新を適用する時に、Windowsが不都合なタイミングで再起動するのを防ぐとされる機能だ。
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DNPとNEC、顔認証技術を活用した生体認証サービスで協業 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)とNECは2018年9月20日、顔認証技術を活用した生体認証サービスを拡充するための製品・サービス開発において協業すると発表した。協業の第1弾として、DNPが金融機関向けに開発した、スマートフォンでの金融サービスのセキュリティ性と利便性を向上させる「本人認証・本人確認アプリ」や「DNPスマートフォン向け銀行口座開設用アプリ」に、NECの顔認証技術を活用したクラウド基盤「NeoFace Cloud」を適用させたサービスを、2019年3月から順次開始する。

NFC対応スマホをATMにかざして入出金できるサービス、DNPが提供 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)は2018年9月20日、キャッシュカードの代わりにNFC対応のスマートフォンをATM(現金自動預け払い機)にかざすことで、簡単に現金の入出金ができる「DNPスマートデバイス向けATM取引認証サービス」を開発したと発表した。イオン銀行のスマートフォンアプリケーション「スマッとATM」で採用され、2018年9月20日にサービスを開始する。利用者はイオン銀行のキャッシュカード情報をスマートフォンアプリケーションに登録することで、全国のイオン銀行のATMで、入出金などが可能になる。

ビジネスチャットは、コミュニケーションからワークスペース志向へ | IT Leaders

働き方改革でさまざまなITツールに注目が集まる中、その役割を大きく拡大しつつあるのが、ビジネスチャットだ。新たなコミュニケーション・ツールとして登場したビジネスチャットは、今やコミュニケーションの枠を飛び出し、情報ハブやワークスペースへと進化を続けているのである。

データ流出の事後対応、脅威を抑える5つの手順(後)(データ流出の事後対応、脅威を抑える5つの手順)

 今の時代、パスワードだけでは不十分である。2要素認証に対応しているネットサービスのアカウントでは、ぜひとも2要素認証を有効にしておこう。ログインする時に、パスワードが正しくてもそれだけではアクセスできない。パスワードとは別に、6桁のコードを入力しなくてはならない。
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