創業39年目のテラデータが新章へ──新フラッグシップ製品とそれに伴うリブランディングを発表し、データウェアハウスベンダーからアナリティクスプラットフォームベンダーへのシフト完了を宣言した。2018年10月14日~19日の会期で開催中の「Teradata Analytics Universe 2018」(会場:米ネバダ州ラスベガス)のゼネラルセッションから、同社幹部が語る新戦略と、ベールを脱いだ「Teradata Vantage」の概要を紹介する。(IT Leaders 河原 潤=ラスベガス)
アマゾンジャパンは10月16日、軽量薄型のデザインを採用した新型の電子書籍端末「Kindle Paperwhite」を、11月7日に発売することを発表した。価格は1万3980円から。
JR東日本とJR東日本スタートアップは、AIを活用した無人決済店舗の実証実験を、東京都北区の赤羽駅で10月17日より実施する。両社はこれに先立ち、実証実験を実施する店舗を10月16日に報道陣に公開した。
NTTドコモは10月16日、タッチと音声に対応したインタラクティブな多言語AI案内サービス「おしゃべり案内板」を開発したと発表した。
LINE Financialは10月16日、コミュニケーションアプリ「LINE」で損害保険に加入できる保険サービス「LINEほけん」を、損害保険ジャパン日本興亜とともに提供開始したと発表した。
業務管理プラットフォームの「TeamSpirit」を展開しているチームスピリットは10月16日、事業戦略説明ならびに新製品発表会を開催。今後の事業展開や「TeamSpirit WSP」の概要などを発表した。正式な一般販売の開始は2019年春を予定している。
NTTテクノクロスは2018年10月16日、ネットワーク分離環境においてリアルタイムでのシステム間API連携を実現するゲートウェイ機器「Crossway/データブリッジEnterprise」を発表した。2018年11月から提供する。
TISは2018年10月16日、警備、案内、運搬、清掃など人の業務の一部をサービスロボットが代行・分担できるようにするサービス「サービスロボットインテグレーション事業」を開始すると発表した。まずはビルメンテナンス市場向けに展開し、段階的に適応市場を広げる。関連ビジネスの売上として、2023年度までに40億円、2026年度には110億円規模を目指す。
NTTコミュニケーションズは2018年10月16日、「東京第8データセンター」において、ラックあたりの最大発熱量を30kWとしたデータセンター環境を用意した。GPU搭載サーバーをラックにフル搭載できるとしている。同データセンターの一部で2018年度第4四半期に提供を開始し、需要に応じて順次拡大する。
日立製作所は2018年10月16日、さまざまな業種における会議や商談などの会話音声をテキスト化するクラウドサービス「音声書き起こし支援サービス」を発表、同日販売を開始した。2018年10月31日から提供する。価格は、個別見積もり。
日立製作所は2018年10月16日、さまざまな業種における会議や商談などの会話音声をテキスト化するクラウドサービス「音声書き起こし支援サービス」を発表、同日販売を開始した。2018年10月31日から提供する。価格は、個別見積もり。
世の中を一変させるイノベーションは、いかにして生まれてくるのか。多くの試練を乗り越え、次々と新たな舗装材料を創出してきたニチレキの羽入昭吉氏が話す秘訣とは。
シスコシステムズは2018年10月16日、Web会議システム「Cisco Webex Room Kitシリーズ」において、PTZ(パン、チルト、ズーム)機能を備えたカメラについては、今後ソニー製カメラを採用すると発表した。2018年12月以降、既存のカメラをソニー製カメラに順次置き換える。PTZ機能を備えないカメラについては従来通り。
シスコシステムズは2018年10月16日、Web会議システム「Cisco Webex Room Kitシリーズ」において、PTZ(パン、チルト、ズーム)機能を備えたカメラについては、今後ソニー製カメラを採用すると発表した。2018年12月以降、既存のカメラをソニー製カメラに順次置き換える。PTZ機能を備えないカメラについては従来通り。
CEATEC JAPAN 2018が、10月16日から、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。2016年に従来の「最先端IT・エレクトロニクス総合展」から、「CPS/IoT Exhibition」へと大きく舵を切ったCEATEC JAPANは、社会を支えるテクノロジから、それらを活用するサービスまでが集結し、未来を見据えたコンセプトや新しいビジネスモデルを発信する場に変化している。
CEATEC JAPAN 2018が、10月16日から、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。2016年に従来の「最先端IT・エレクトロニクス総合展」から、「CPS/IoT Exhibition」へと大きく舵を切ったCEATEC JAPANは、社会を支えるテクノロジから、それらを活用するサービスまでが集結し、未来を見据えたコンセプトや新しいビジネスモデルを発信する場に変化している。
Palmが3.3インチの小型Android端末「Palm」を発表した。メインのスマートフォンのコンパニオンデバイスとして位置づけられているようだ。
Palmが3.3インチの小型Android端末「Palm」を発表した。メインのスマートフォンのコンパニオンデバイスとして位置づけられているようだ。
アップル、グーグル、マイクロソフト、モジラは、各社のブラウザでTransport Layer Security(TLS)1.0と1.1を2020年上半期中に無効化することを明らかにした。
アップル、グーグル、マイクロソフト、モジラは、各社のブラウザでTransport Layer Security(TLS)1.0と1.1を2020年上半期中に無効化することを明らかにした。
アップルの「iOS」が提供する画面読み上げ機能「VoiceOver」にバグが見つかった。攻撃者はこのバグを突いて、被害者の写真にアクセスできる。
アドビシステムズは、同社の大規模カンファレンス「Adobe MAX 2018」を開催し、基調講演にてARプロジェクト「Project Aero」を紹介。あわせて、プライベートベータプログラムの提供を開始した。
Facebookは、自社のプラットフォーム上で有権者に影響を与えようとする動きに対処するため、これから11月の米中間選挙が終了するまでの間、「投票の要件に関する虚偽の情報や、投票所で暴力沙汰や長蛇の列が発生しているといった虚偽のニュース」の投稿を禁じる計画だという。
英ロールス・ロイスは現地時間10月15日、船舶の自動航行に向けてインテルと新たに提携したと発表した。
富士通ビー・エス・シーは2018年10月15日、無線LANの電波を活用してオフィスの空間状況を可視化するシステムの研究を開始したと発表した。この一環として、オフィス内の人の動きやドアの開閉などを検知するシステムをプロトタイプとして開発した。今後、システムとしての操作性の向上を図り、商用展開を目指す。
メジャーリーグ全30球団、日本のプロ野球11球団に購入されている「トラックマン」。そこで得られるデータ解析によって何がわかるのか。ネクストベースの中尾信一氏に伺いました。
KDDIは2018年10月15日、モノの量・在庫・残量の管理を目的としたIoTサービス「KDDI IoTクラウド ~マットセンサー~」を発表した。2019年1月以降に提供を開始する。在庫・残量管理や自動発注を可能にする。価格(税別)は、スマートマットが1枚当たり980円(サービス利用料およびレンタル費用)で、専用ルーターが1台当たり980円(回線利用料込み)。
CEATEC JAPAN 2018」が、千葉の幕張メッセで開幕した。「つながる社会、共創する未来」をテーマに、Society 5.0で実現する未来の社会を披露する。
ビル・ゲイツ氏とともにマイクロソフトを創設した起業家のポール・アレン氏が死去した。
マサチューセッツ工科大学(MIT)は米国時間10月15日、人工知能(AI)とコンピューティングの研究に10億ドル(約1118億円)の資金を投入することにより、先陣を切ってAIの開発を推進すると発表した。
設立から18年を数えるスマイルズだが、その独創性はどこから生まれるのか。今回は独自のマーケティングの考え方を持つ同社 取締役 クリエイティブ本部 本部長 野崎亙氏に話を聞いた。
アップルは新しい音楽を見出そうとしているのかもしれない。音楽分析を手掛ける新興企業Asaiiをアップルが買収したと、Axiosが米国時間10月14日に報じた。
米国時間10月8日、ノルウェーの養殖大手のCermaqが、サケの養殖場にフナムシ対策としてサケの顔をスキャンする顔認識技術を導入し、1匹ずつ経時的に追跡できる医療記録を付けることを計画していると、Bloomberg Businessweekが報じた。