WFLE、VTuberになれるスマホアプリ「REALITY Avatar」–ライブ配信や収益化も

グリー傘下のWright Flyer Live Entertainmentは、オリジナル3Dアバターの作成からVTuberとしてのライブ配信までをスマートフォン1台でできる、VTuber専用ライブ配信アプリ「REALITY Avatar」の配信を、10月22日から開始している。アバターカスタマイズから配信、視聴者コミュニケーション、収益化までをすべてスマートフォン1台で完結できるアプリとなっている。
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大日本印刷、マルチ決済ゲートウェイを強化し、QRコード/バーコード決済に対応 | IT Leaders

大日本印刷は2018年10月23日、小売店舗向けのサービスで、クレジットカードや共通ポイントなど複数の決済サービスへの接続を仲介するゲートウェイサービス「DNPマルチペイメントサービス」を強化すると発表した。2019年3月までに各種QR/バーコード決済サービスを利用できるようにする。第1弾事例として、丸善ジュンク堂書店が2018年冬に全国に導入する。

愛知県大府市、タブレットを導入しペーパーレス会議を開始、今後は全職員に展開 | IT Leaders

愛知県大府市は、市長が出席する幹部会議をペーパーレス化した。富士ソフトのペーパーレスシステム「moreNOTE(モアノート)」を採用した。クラウド上で管理している文書をタブレットやスマートフォンで閲覧できる。富士ソフトが2018年10月23日に発表した。

日立Sol、Salesforce CRMとLINEの連携サービス、LINEからコンタクトセンターに問い合わせ | IT Leaders

日立ソリューションズは2018年10月23日、Salesforce.comのCRM(顧客関係管理)サービスを利用してコンタクトセンターを運営している企業に向けて、LINEからの問い合わせに対応できるようにするサービス「コンタクトセンター向けマルチチャネル連携サービス」を発表した。2018年10月24日から販売する。価格は、個別見積もり。

NRIセキュア、業務サーバーへのアクセス制御ソフトに新版、特権ID管理を強化 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2018年10月23日、業務サーバーへのネットワークアクセスを制御し、通信ログを記録するセキュリティソフト「SecureCube / Access Check」の新バージョン(5.0.0)を発表した。2018年12月上旬から販売する。新版では、特権IDの管理機能などを強化した。価格(税別)は、初期導入費用が350万円から。

RAD(高速開発)ツール「Magic xpa」をクラウド化、富士通のクラウドで提供 | IT Leaders

富士通とマジックソフトウェア・ジャパンは2018年10月23日、RAD(高速開発)ツール「Magic xpa」を富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」上で提供すると発表した。サービス名は「Magic xpa on FUJITSU Cloud Service」。富士通とマジックソフトウェア・ジャパンは共同でマーケティングと販売活動を実施する。

CTC、AI人材の教育サービスをパッケージ化 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年10月22日、AIの開発や活用を進める人材の育成に必要な教育やIT環境を統合した、AI人材育成サービスの提供を開始した。「教育サービス」と「IT基盤」で構成する。教育コンテンツの制作や、学習で利用するIT環境の整備に時間をかけることなく、AI人材の育成に取り掛かることができる。価格(税別)は2000万円から。販売目標は、3年間で10億円。
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OKI、スマート工場の構築を支援するサービスを提供 | IT Leaders

OKIは2018年10月22日、製造業が抱える課題を解決してスマート工場の構築を支援するサービス「Manufacturing DX」の提供を開始すると発表した。製造現場データを可視化し活用することで、現場力の強化を可能にする各種サービスを順次提供する。価格は、個別見積り。販売目標は、今後3年間で50億円。

米政府、グーグルやアマゾンなどハイテク企業と会合–従業員の派遣を求める

ホワイトハウス高官らは米国時間10月22日、グーグル、マイクロソフト、アマゾン、IBMなどの大手ハイテク企業と会合の場を設け、従業員らが政府のプロジェクトを支援するために休職しやすくする方法について議論する予定だと、The Washington Postが報じた。
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グーグルからパートナー企業へのメッセージは「あなたはあなた、私は私」

「Android」ユーザーを取り込むために、サードパーティーのハードウェアメーカーはどちらの道を進むべきだろうか。グーグルが開発者向けイベント「Google I/O」で示した道だろうか。それとも、グーグルが自社製ハードウェアを披露したイベントで示した道だろうか。
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「グループの強み生かし、グローバルのトップ5を目指す」―NTTデータ本間社長 | IT Leaders

将来的な国内マーケットの縮小が不可避となり、海外に活路を求める企業が増えている。現地でそれなりの規模のシステム開発・運用を行うとなると、当地の有力ITベンダーに頼む方法もあるが、できれば気心知れた国内ITパートナーの現地法人に任せたいところだ。しかし、海外進出を謳っているITベンダーは数知れないが、単に「現地法人を開設しました」というだけでは、どれだけ頼れるのかがわからず不安が残る。そんな中、NTTデータは早くから海外進出して多数のユーザーを支えてきた1社である。2018年10月4日(現地時間)、伊ミラノのRosa Grand Milanoで開催されたプライベートコンファレンス「NTT DATA Global Conference 2018 in Milan」には、NTTデータグループ各国のエグゼクティブが集結。インタビューの機会を得たので、数回に分けて紹介していく。第1回は、NTTデータ社長の本間洋氏だ。