新規農業参入企業向けの「高機能ビニールハウスソリューション」–SenSproutが発売

農業用の土壌水分センサーや灌水制御装置、ビニールハウスソリューションの開発・販売をするSenSproutは10月29日、センサーシステムと栽培コンサルティングを提供する「高機能ビニールハウスソリューション」を、新規農業参入企業向けに発売した。
Posted in 未分類

グリー、ゲーム海外展開の自社配信に意欲–「アナザーエデン」ガチャ不具合に言及

グリーは10月26日、2019年6月期第1四半期(2018年7~9月)の連結決算を発表。売上高は181億5700万円、営業利益は16億1600万円、経常利益は21億6600万円、純利益は20億8300万円となった。主力のゲーム事業において海外展開を本格化。また「アナザーエデン」におけるガチャの不具合についても説明があった。
Posted in 未分類

NTT東、AWSとAzureを販売開始、クラウドの購入・構築・運用をワンストップで調達可能に | IT Leaders

NTT東日本は2018年10月26日、クラウドサービスとしてAWS(Amazon Web Services)とMicrosoft Azureを販売すると発表した。2018年11月1日から販売する。クラウドの構築/運用サービスやクラウドへの閉域ネットワーク接続サービスとあわせ、IT管理者がいない中堅中小企業でもクラウドを利用できるようにする狙いがある。

UiPath、RPAソフトに新版、画面と命令を日本語化 | IT Leaders

UiPathは2018年10月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトの新版「UiPath 2018.3」を発表、同日提供を開始した。新版では、UiPathの画面の表示と、自動化の処理内容を設定する際に使える各種命令(アクティビティ)を日本語化した。これにより、以前よりも容易に使えるようになった。
Posted in RPA

「独自の分散ファイルシステムを核に“全方位”のデータ活用基盤を創る」─マップアール | IT Leaders

企業が扱うデータの量も種類も爆発的に増える中で、さらにリアルタイム処理へのニーズも高まりを見せている。真のビジネス価値に昇華させるには、どのようなデータ活用基盤が求められるのか。この領域にフォーカスし、機能に磨きを掛けてきたプレーヤーの1社が米マップアール・テクノロジーズ。日本法人でソリューションエンジニアを務める板垣 輝広氏にマーケットの動向と戦略を伺った。

米IBMが米レッドハットを340億ドルで買収へ、過去最大の投資でOSS/クラウド戦略を加速 | IT Leaders

米IBMは2018年10月28日(米国現地時間)、オープンソースソフトウェア(OSS)事業最大手の米レッドハット(Red Hat)を買収することで同社と最終合意に達したと発表した。買収金額は約340億米ドル(約3兆8000億円)でIBMにとって過去最大規模の買収となり、近年注力するOSSを活用したハイブリッドクラウド戦略をより加速させる方針を明らかにした。

「パッションこそがデジタル変革の源泉」―デンソー成迫剛志氏が語るシリコンバレー流の組織づくり | IT Leaders

「カンブリア紀の生命大爆発のように、今、ITの世界では膨大な変化が急速なスピードで起こっている」――世界トップシェアの自動車部品メーカー、デンソーでMaaS開発部長兼デジタルイノベーション室長を務める成迫剛志氏の言だ。そんな時代に、日本企業はどのように対応し、デジタルトランスフォーメーションにつなげていくべきなのか。2018年10月19日に開催された「Dell Technologies Forum 2018 Tokyo」にゲスト登壇した氏のプレゼンテーションから、今、日本企業に求められている"変化に対応する組織づくり"について考えてみたい。

フォスター電機、ドライバユニットサンプルを無償で提供–「FOSTER Alliance Program」開始

2019年で設立70周年を迎えるフォスター電機が、イヤホン、ヘッドホンの開発用ドライバユニットサンプルを無償で提供するという新たな領域に踏み出す。10月27日に東京都中野区の中野サンプラザで開かれている「秋のヘッドフォン祭 2018」で、「FOSTER Alliance Program」を発表。すでに3社のパートナー企業がいることも明らかにした。
Posted in 未分類

映画「シン・ゴジラ」の恐怖と絶望感を再現–VR ZONE「ゴジラVR」を体験

バンダイナムコアミューズメントは10月26日、「ゴジラ」をテーマにした新作VRアクティビティ「ゴジラVR」について、新宿にあるVR ZONE SHINJUKUにプレオープンの形で先行導入。映画「シン・ゴジラ」をモチーフに、攻撃ヘリ部隊の一員となって血液凝固弾を命中させるというないよう。圧倒的な迫力で対峙するゴジラの恐怖と絶望を、実際に体験した。
Posted in 未分類

映画「シン・ゴジラ」の恐怖と絶望感を再現–VR ZONE「ゴジラVR」を体験

バンダイナムコアミューズメントは10月26日、「ゴジラ」をテーマにした新作VRアクティビティ「ゴジラVR」について、新宿にあるVR ZONE SHINJUKUにプレオープンの形で先行導入。映画「シン・ゴジラ」をモチーフに、攻撃ヘリ部隊の一員となって血液凝固弾を命中させるというないよう。圧倒的な迫力で対峙するゴジラの恐怖と絶望を、実際に体験した。
Posted in 未分類

「記憶のプレイリスト」も現実に?–AR・VRのプロたちが予想する近未来

モバイルアプリ運営プラットフォーム「Yappli」を提供するヤプリが、都内でプライベートイベント「YAPPLI SUMMIT 2018」を開催。基調講演では、Nianticの足立氏、AR三兄弟の川田氏、電通の足立氏が、それぞれの視点を交えながら、ARやVRの有効活用が導く近い将来像、そしてサービス成功・実現に向けたアプローチについて語った。
Posted in 未分類

オーディオブックが聴ける「本のない図書館タクシー」–移動中の耳のスキマ時間狙う

オーディオブック「audiobook.jp」を運営するオトバンクと、タクシー会社の日本交通は10月26日、車内でオーディオブックを楽しめるタクシー「本のない図書館タクシー」を期間限定で運行すると発表した。タクシー車内に備え付けられているタブレットに収録されているオーディオブックを聴くことができるというもの。移動中の“耳のスキマ時間”を狙い、楽しんでもらうのが狙いという。
Posted in 未分類

[ブックレビュー]活躍の場は1つじゃない–「好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法」

自分のやりたいこと、自分の天職だと思えることを明確に自覚していて、生涯それを続けられる人を「うらやましい」と感じている人は、案外多いのではないか。しかし好きなものがコロコロ変わるし、よく職を変えるという人に対し、本書は「そのままでいい」と勇気をくれる。
Posted in 未分類

自動運転車は誰を犠牲にすべきか–クルマ版「トロッコ問題」に正解はない

自動運転車の支持者と反対者の双方が好んで投げかける疑問がある。それは、事故が避けられない状況で、自動運転車は誰を救い、誰を見殺しにすべきか?というものだ。米マサチューセッツ工科大学(MIT)はその疑問の答えを見つけるために、230万人を対象に調査した。
Posted in 未分類

NTTテクノクロス、コールセンター向けCRMに音声認識を追加、情報の入力を自動化 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2018年10月26日、コールセンター向けCRM(顧客関係管理)ソフト「CTBASE/AgentProSMART」の新版を2019年1月31日から販売すると発表した。新版では、顧客とオペレータの会話音声を認識して情報入力画面の応対項目に自動でデータを入力できるようにした。

TSUTAYA、モバイルバッテリのレンタル開始–シェアリングサービス「ChargeSPOT Stand」導入

スマートフォンの電池切れを心配しなくてもいい日が来るかもしれない。TSUTAYAは、モバイルバッテリのシェアリングサービスを都内、神奈川県の7店舗でスタートした。INFORICHが提供する「ChargeSPOT Stand」を設置し、モバイルバッテリをレンタルする。
Posted in 未分類

ニトリが基幹データベースを刷新、UNIXハイエンド機「IBM Power System E980」を導入 | IT Leaders

ニトリは、基幹システムのデータベースを2018年内に新サーバーに移行する。2013年に導入した現行モデル「IBM Power 770」を、日本IBMが2018年9月に出荷を開始した現行のハイエンドモデル「IBM Power System E980」に置き換える。事業の成長に合わせて処理性能と拡張性を高めるのが狙いである。日本IBMが2018年10月26日に記者発表会を開いて発表した。

内田洋行、中堅・中小企業向けERP/基幹業務システムに新版 | IT Leaders

内田洋行は2018年10月25日、ERP/基幹業務システム「スーパーカクテルデュオ」シリーズを、「スーパーカクテルCore」シリーズに改めると発表した。第1弾として、販売管理機能、食品業などの業種ノウハウを基にした業種別の機能を大幅に拡張するほか、クラウド対応を強化した。2018年11月1日に販売開始する。販売目標は、中堅中小企業を対象に初年度に350本。

アップル、スマートウォッチのバンドを光らせて情報伝達する技術–特許を取得

Appleは、そうした目的で使うスマートフォンの利便性を高めるため、目標達成までの進捗状況をバンド部分に表示する技術を考案。この技術を米国特許商標庁へ出願したところ、米国時間10月23日に「INDICATORS FOR WEARABLE ELECTRONIC DEVICES」として登録された。
Posted in 未分類

「iPhone XR」の発売日、Apple 渋谷リニューアルオープン–約700人が行列

 2005年8月に、日本で4つめの直営店としてオープンした「Apple 渋谷」。11カ月の工事期間を経て、Apple iPhone XRの発売日と同じ2018年10月26日午前8時にリニューアルオープンした。今回は、iPhone XRを使って撮影し、リニューアルオープンと発売記念の様子をお伝えする。
Posted in 未分類

採用ルール廃止が及ぼす中小企業への影響!

こんにちは、ものづくり経革広場の永井です。2018年10月9日に経団連の中西宏明会長が「採用ルール(就活ルール)」の廃止を発表しました。これの影響で企業の採用方法や大学生の就活への意識も変わり、新卒採用のあり方が変わっていくと考えられます。

さらにこの変化は中途採用にも影響を与えると言われており、大企業に限らず、中小企業の採用はより一層厳しくなる可能性があります。今回は「採用ルール(就活ルール)」の廃止に伴う懸念点と今後の採用のあり方について記事にしました。

1.「採用ルール(就活ルール)」とは

まずはこれまでの「採用ルール」について振り返ります。

【経団連が決めている採用ルール】

広報活動 : 卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
選考活動 : 卒業・修了年度の6月1日以降
(掲載元:http://www.keidanren.or.jp/policy/2018/015.html

このように新卒採用に対しての活動を企業間で統一することで公平性を持たせています。実は採用ルールには歴史があり、一度廃止されたこともありました。

歴史を簡単に追うと、

  • 1952年頃 大卒者が急増し、混乱を防ぐため企業と大学が採用ルールを結ぶ。その後、好景気による人材不足から、ルール無視の青田刈りが始まり、好景気ではルール無視、不景気ではルールを守るサイクルが繰り返される。
  • 1978年頃 守れない企業に「注意」「勧告」「社名公表」という制裁措置を取るが結局守られない。
  • 1997年頃 守れないなら不要ということで、採用ルールを廃止
  • 2013年頃 就活の早期化による学業軽視の点から、現在に近い採用ルールができるが、外資系や中小企業はルールを無視する
  • 2018年頃 採用ルールの廃止を検討

(掲載元:2018年10月27日発売の東洋経済「採用クライシス」)

という流れになり、結局、どれだけ公平性を検討しても守らない企業が多くいるため、経団連として採用ルールを明言しないことになりました。

2.「採用ルール(就活ルール)」廃止に伴う懸念点

採用ルールが廃止されると過去と同様「青田刈り」、つまり大学1〜3年生に内定を出す企業が現れ、早期に採用活動を行わなければ自社が採用活動をするときには優秀な学生がいない可能性がでてきます。

そのため、優秀な学生を採用するためには大企業はもとより、中小企業も早期に採用活動をスタートしなければなりません。その結果、

  • いつ?どのように?採用活動を始めればいいのか。
  • 大学2年生に内定を出して、果たして卒業後に本当にきてくれるのか。
  • 内定承諾後に、別の企業からオファーがあったらなびいてしまわないのか。

などの不安要素がでてきます。

これまでは採用ルールがあったからこそ、目標の採用人数を獲得するためには3月以降で何人に内定を出したら良いかを予測できたのですが、採用ルール撤廃により予測が立たなくなりなりました。この「採用の不安定性」こそが企業にとっての最大の懸念点になります。

特に中小企業の場合は、長期間学生をキープするための時間やコストを使うことは難しく、内定承諾を得た学生が別の企業に興味を持ってしまう可能性もあります。採用人数が少ない中、内定承諾を断られるのは死活問題となり、採用の時期から再考しなければなりません。

3.大学生を採用するベストな時期について

大学生の学習ステップは、1~3年生までは教養や専門知識を学び、4年生はその知識を軸に考える力を磨いていきます。理系の場合は研究に、文系はゼミに入り、あるテーマを基に考える力を学び、この過程において急激に成長します。もちろんサボることもできるため、4年生で差がつきます。個人的な考えとしては、大学生の質を見極めるベストなポイントは「4年生の12月以降」になりますが、そこまで待っていては優秀な学生がいなくなるのも事実であるため、現状は3年生の12月頃が良い時期になります。

採用ルールの撤廃により、この時期がさらに早まる可能性もありますが、学生が成長する前に、今後の成長を予想して採用しなければならないため、4年生前の採用については一種の賭けに近い状態になってしまう問題があります。ただ、優秀な学生は少なくなりますが、そこそこの学生は残る可能性も十分あります。

従業員規模別の求人倍率は(掲載元:2018年10月27日発売の東洋経済「採用クライシス」)

従業員規模 求人倍率
(2019卒、倍)
300人未満 9.91
300〜999人 1.43
1000〜4999人 1.04
5000人以上 0.37

となっています。300人未満の従業員の企業の9.91倍は非常に厳しい数値ですが、反対に大企業の0.37倍という極めて低い数値も興味深い点です。この表から、大企業を志望する学生は多いけれども、その分大企業に落ちる学生も多いということがわかります。労働条件や仕事の規模において大企業に勝てない中小企業はターゲットを「大企業落ちの学生」に絞ることも一つの選択肢としてありかと思います。

4.学生の質を見極め、安定した採用をするために

採用に失敗しないように学生の質を見極めて、安定した採用をするための方法は確立されていませんが、重要なことは「この会社で働きたい」と思える企業文化を作っていくことだと思います。

そのためには、独自の採用スタイルを確立していくことや、情報の発信をし続けるなど、これまでとは違った工夫が必要になります。例えば、

  • 採用に時間と手間をかけるとことん採用
  • 個性を見るためのBBQ採用
  • 自社知ってもらうためのインターンシップ採用
  • 他社とも連携した共同採用

などをユニークな採用活動をやって成功している企業もあります。もちろん採用にはコストも時間もかかりますが、企業の未来を作っていくのは人材です。ぜひ独自の採用方法を見つけてみてください。

まとめ

労働人口が減り、採用ルールが撤廃され、これからは企業の個性が求められる時代になると思います。採用活動自体は利益を生まないため、中小企業は限られた活動しかできないかもしれません。ただ、そのような中でもしっかりとコストをかけ採用に成功してる企業もあります。

2018年11月22日(木)に弊社主催のセミナーにて、新卒採用に成功している京都のヒルトップ様をお招きし、採用や人材育成についてのセミナーを行います。ヒルトップ様は社員数5名の鉄工所から今では150名になるまで成長し、新卒採用では数名の枠に対して、毎年約1000人のエントリーがあるほどの人気企業です。ぜひこの機会にセミナーへお越し下さい。

セミナー詳細:https://tp-tn-3.peatix.com/

デノン、2つのダイナミックドライバを搭載したワイヤレスイヤホン–量感と超低域再生を実現

ディーアンドエムホールディングスは、デノンブランドからワイヤレスイヤホン「AH-C820W」を発表した。2つの11.5mmダイナミック型ドライバを向かい合わせに配置した「11.5mmダブル・エアーコンプレッション・ドライバー」を採用する。
Posted in 未分類

プロティビティ、国内で「プロセスマイニング」のコンサルを開始 | IT Leaders

内部監査やリスク管理に関する米コンサルティング大手プロティビティ(Protiviti)の日本法人が「プロセスマイニング(Process Mining)」に関する包括的なコンサルティングサービスに乗り出すことを明らかにした。独セロニス(Celonis)のツールを当面採用する。プロセスマイニングにより企業全体の業務プロセスを可視化したうえで、AIやRPA(Robotic Process Automation)を適用すべきプロセスや非効率なプロセスを発見し、それらの導入や問題解決を支援する。内部統制上、問題があるプロセスの改善もサポートする。
Posted in RPA

「楽天西友ネットスーパー」が開店–課題だった配送遅れを解決、買い物でポイントも

楽天と西友は10月25日、両社が共同で運営するネットスーパー「楽天西友ネットスーパー」を開店した。西友が従来から運営していたネットスーパー「SEIYUドットコム」に楽天が新たに参加し、品揃えを拡大してリニューアルオープンした。
Posted in 未分類

IoT時代のビッグデータ活用に求められるIT基盤像~「データを動かさない」ことが必須条件に | IT Leaders

IoTの本格化やビジネスニーズの変化などにより、ビッグデータ活用は次の段階へと進んでいる。バッチ処理中心のみならずリアルタイム分析を求める声の高まりから構成技術もまた変化しつつあり、その文脈で注目を集めているのがデータレイクだ。製造業での事例を交えながら、構築上のポイントを解説する。

コワーキングスペース「WeWork」の国内展開が急加速–拠点拡大で価値を向上

コワーキングスペース「WeWork」(ウィーワーク)を展開するWeWork Japanは10月25日、東京都渋谷区神宮前にあるWeWork Icebergにて、記者説明会を実施。そのなかで、日本における拠点をさらに拡大していく計画を明らかにした。2018年の段階で4都市11拠点を構える予定。さらに2019年には、2018年の2倍のペースで拠点を開設する方針という。
Posted in 未分類

NEC×ダンデライオン、AIで“時代のムードを味わえる”チョコレート開発

日本電気(NEC)とサンフランシスコ発のBean to Barチョコレート専門店のダンデライオン・チョコレート・ジャパンは、AIとチョコレートメーカーのコラボレーションにより、社会を反映する新聞記事からその時代のムードをチョコレートの味わいで再現した「あの頃は CHOCOLATE」を新たに開発したと発表した。
Posted in 未分類

富士通、カードレスで使える新型ATM(現金自動預け払い機)を販売、イオン銀行が導入 | IT Leaders

富士通と富士通フロンテックは2018年10月25日、ATM(現金自動預け払い機)の新製品「FACT-V X180NS」を発表、同日提供を開始した。特徴は、手ぶら取引などの機能拡張が可能なことと、現行機種と比べて省スペース化を図ったことである。価格はオープンで、販売目標は今後3年間で5000台。2018年10月31日から、イオン銀行など全国約50店舗で順次本製品の運用を開始する。

POSレジで各種QRコード決済を利用できるサービス、凸版印刷と富士通FIP | IT Leaders

凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピーは2018年10月25日、スマートフォンを活用したQRコード/バーコード決済サービスを小売店舗のPOSレジで同時に複数利用可能にする、決済情報中継サービス「スイッチングゲートウェイ」を2018年10月25日から提供すると発表した。先行して2018年春から阪急阪神百貨店など一部店舗が採用している。販売目標は、2020年度までに50社。

コンテナ環境を守るセキュリティソフト、ソフトバンクコマース&サービスが販売 | IT Leaders

ソフトバンクコマース&サービスは2018年10月25日、Dockerコンテナ環境をマルウェアや不正アクセスなどから守るセキュリティソフト「Aqua Container Security Platform」を発表、同日販売を開始した。導入・運用にあたっての開発支援と技術サポートは、クリエーションラインが担当する。開発会社は、イスラエルのAqua Security Software。