パナソニック、配送を見える化–ヒトとモノの流れ一元管理で現場作業を効率化

パナソニックは、ヒトとモノの流れの見える化を始める。11月20日、ハンドヘルド端末「TOUGHBOOK FZ-N1」を発表。「トラック(ドライバー)」と「荷物」をリアルタイムに一括管理し誤配送を防止する「配送見える化ソリューション」のドライバー端末として活用するほか、チケッティングの電子化による新たなスタジアムサービスの実証実験で、チケットチェックや再入場認証時の読み取り端末として使う。
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アーバーネットワークス、DDoS攻撃と標的型攻撃の防御機能を1台に統合して提供 | IT Leaders

アーバーネットワークスは2018年11月20日、DDoS攻撃への防御機能と標的型攻撃への防御機能を1台に統合したネットワークセキュリティ機器「NETSCOUT Arbor Edge Defense」(AED)を発表、同日出荷を開始した。参考価格(税別)は、ハードウェアアプライアンスが350万円から、VMwareおよびKVMで稼働する仮想アプライアンスが50万円から。

配送状況を見える化するクラウドサービス、パナソニックが荷主向けに提供 | IT Leaders

パナソニックは2018年11月21日、トラックによる荷物の運送などの場面で「荷物が現在どこにあり、いつ到着するのか」などを可視化できるようにするサービス「配送見える化ソリューション」を発表した。製造業や卸業、小売業などの荷主(荷物の出荷企業)や3PL(3rd Party Logistics)向けに2018年12月1日から提供する。

サイゼリヤとNTTドコモ、AIを活用したリアルタイム売上予測の実証実験を展開

サイゼリヤとNTTドコモは11月19日、サイゼリヤの店舗オペレーションの効率化をめざす実証実験を、11月30日から2019年3月31日まで都内数店舗にて実施すると発表した。ドコモがこれまでに社内外のサービス高度化や課題解決で培ったAIに関する経験やノウハウを用いて開発した、売上金額を予測する「リアルタイム売上予測技術」を活用するという。
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AIやRPAを活用してコンタクトセンター業務を自動化―NTTコミュニケーションズ | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは、コンタクトセンターのプロセス全体を自動化する「コンタクトセンターDXソリューション」を2018年12月1日より販売開始することを発表した。AIによる通話対応やRPAによる作業支援、既存システムとのAPI連携などにより極力自動化できるようになる。

“尖った顧客”に支持され、カスタマーサポートからCRMに進出―Zendesk | IT Leaders

UberやAirbnbなど、新たなビジネスモデルでデジタル時代を切り開いてきたディスラプターたち、あるいはユニコーン企業やスタートアップベンチャーたち。そんな勢いのある若い企業が好んで利用しているカスタマーサポートプラットフォームが「Zendesk」だ。最近では古参企業からの引き合いも増え、SaaS型コンタクトセンターソリューションのトップランナーと目されている。米Zendesk製品担当プレジデントのエイドリアン・マクダーモット(Adrian McDermott)氏によると、続々機能を拡張、カスタマーサポートに止まらない、CRM/SFA分野の有力クラウドベンダーへと成長を遂げている。

食べログ、加盟店向けに「ネット予約無断キャンセル保証」を開始–Gardiaと提携

Gardiaは11月20日、同社が展開している「No Show(無断キャンセル)保証サービス」を「ネット予約無断キャンセル保証サービス」のサービス名称変え、カカクコムが運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」の新プラン加盟全店舗に向けて提供を開始したと発表した。
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小田急トラベルが基幹サーバーを新ハードに入替、旧仮想OSが動くサーバーを製造して対応 | IT Leaders

旅行業を手がける小田急トラベルは、基幹システムが動作する全58台の仮想サーバーについて、基盤となる物理サーバーを新サーバーへと移行した。旧版のサーバー仮想化ソフト「VMware ESXi5」を使い続けるため、旧版ソフトが動作する新品のサーバー機を製造するサービス「ファナティック ハード入替サービス」(ファナティックが提供)を利用した。ファナティックが2018年11月20日に発表した。

スキー、スノボはキャッシュレスで–東急不動産らが挑むリゾート地のIoT化

東急不動産は、スキー場のIoT化に乗り出す。Tポイント・ジャパンと提携し、「Tポイント」と電子マネーサービス「Tマネー」を導入するほか、ネットスターズのマルチ決済プラットフォーム「StarPay」を採用する。いずれも日本のスキー場に導入するのは初めて。
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「Alexa」デバイスで「Skype」通話が可能に

今年の感謝祭は、七面鳥の調理で手が離せなくても、「Alexa, Skype Mom and Dad」(アレクサ、ママとパパにスカイプで連絡して)と言うだけで、七面鳥を電子レンジに何分かければいいか尋ねられる。
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日本ユニシス、スーパーマーケットでAIロボットを運用 | IT Leaders

日本ユニシスは2018年11月19日、スーパーマーケット事業を営むユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスと共同で研究開発を進めてきた自律移動型業務代替AIロボットの常設運用を、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下のフードスクエアカスミ オリナス錦糸町店で2018年11月5日より開始したと発表した。

日本ユニシス、スーパーマーケットでAIロボットを運用 | IT Leaders

日本ユニシスは2018年11月19日、スーパーマーケット事業を営むユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスと共同で研究開発を進めてきた自律移動型業務代替AIロボットの常設運用を、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス傘下のフードスクエアカスミ オリナス錦糸町店で2018年11月5日より開始したと発表した。

アイティフォー、リアル店舗の顧客行動を分析できる小売業向けCRMソフトを販売 | IT Leaders

アイティフォーは2018年11月19日、オムニチャネルを戦略的に活用するためのCRMソフトの新製品「VAL for RITS」を発表、同日販売を開始した。小売業が求める基本的な分析機能を備えており、専門家でなくても簡単に活用できるとしている。顧客分析を強化することで売上げやサービスの向上を図れる。価格(税別)は、月額利用料が19万4000円から(初期費用は別途)。

スマートホーム市場で後れを取り続けるアップルが本腰を入れる日は来るのか

9月、10月と2度も製品発表イベントを実施したアップル。だが、そのなかにスマートスピーカ製品は皆無だった。一方、アマゾンとグーグルは次々とスマートホームの世界を広げている。この市場で完全に後れを取ったアップルが本腰をあげる日は来るのだろうか。
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純国産の「FFRI yarai」─世界に先駆けたウイルス先読み検知のメカニズム | IT Leaders

FFRIは2018年11月13日、企業向けエンドポイントセキュリティ製品「FFRI yarai(やらい)」のバージョン3.2をリリースした。新版では検出範囲を拡大したほか、EDR(Endpoint Detection & Response)機能が追加された。数少ない“純国産”のセキュリティ対策製品ベンダーとして、サイバー脅威の最前線を捕捉し、yaraiの機能強化を重ねてきたFFRI。本稿では、新版の特徴に加えて、世界に先駆けたウイルス先読み検知の仕組みをあらためて取り上げる。