JR東日本、駅ナカ設置のブース型シェアオフィスを公開–スキマ時間の集中スペース

東日本旅客鉄道(JR東日本)は、駅ナカにおけるブース型シェアオフィスの実証実験を11月28日から開始。それに先駆け、11月26日に品川駅において報道陣向けに公開した。電話ボックス風のブース型オフィスを東京駅、新宿駅、品川駅に設置するという。
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NTT、変形する物体を少数の画像だけで高精度に認識・検索する技術を開発 | IT Leaders

NTTは2018年11月26日、布製品などのように変形する物体を少数の画像だけで高精度に認識・検索する技術「変形対応アングルフリー物体検索技術」を開発したと発表した。スマートフォンのカメラなどを通じて商品を高精度に認識できるため、仕分けや在庫管理の効率化やレジ打ち業務の省力化などに役立つ。
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相模鉄道、スマホアプリにチャットボットを搭載、駅利用者からの問い合わせに対応 | IT Leaders

相模鉄道は、スマートフォン用アプリ「相鉄線アプリ」を2018年12月13日にリリースする。機能の1つとして、駅業務の中でも負荷の高い「駅窓口業務」の自動化を狙い、問い合わせにAIが自動で応答するチャットボットを試験運用する。チャットボットのシステム構築を手がけたオムロンソーシアルソリューションズの親会社であるオムロンが2018年11月26日に発表した。
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テラスカイ、自社アプリをSalesforceマーケットプレースで販売できるようにするコンサルを開始 | IT Leaders

テラスカイは2018年11月26日、自社開発アプリをSalesforceのマーケットプレース「Salesforce AppExchange」で提供できるようにするコンサルティングサービスを2018年11月に開始したと発表した。Salesforce AppExchangeでアプリを提供するために必要な計画書の作成から技術支援、開発、保守までを包括的に支援する。販売目標は、今後3年間で30社。

日本野球機構、AIを使って試合写真に選手名を自動でタグ付け、MicrosoftのAIを利用 | IT Leaders

一般社団法人日本野球機構(NPB)は、各球団が所有する写真資産を一元的に管理するサービス「NPB CIC」(Contents Images Center)を強化し、プロ野球の試合写真に写っている選手に選手名を自動でタグ付けするAI機能「選手名情報自動タグ付け機能」を追加した。2018年6月から広島東洋カープなど5球団で試用を開始した。2019年にはNPB CICを導入している全球団が利用する。AI機能を提供した日本マイクロソフトが2018年11月26日に発表した。
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アマゾンとリノベるが実践–お客様の“困りごと”を解消する顧客視点ビジネス

不動産テック、フィンテック、シェアリングエコノミーといった、「暮らし」に関わる企業やクリエーターが集まる「LivingTechカンファレンスが開催された。ここでは「顧客志向から生まれるスマートホーム戦略」をテーマに、アマゾンジャパン、リノベる、DUFLらによるHomeTech関連セッションの様子を紹介する。
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社員1人1台のRPAを年額3.5万で提供、SCSKがRPAソフト新版でオブジェクト認識を追加 | IT Leaders

SCSKは2018年11月26日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトを社員1人につき1台分配付できるように、1台あたり年額3万5000円に価格を抑えたRPAソフト「CELF RPAオプション」の新版(1.1.0)を発表した。新版では、RPAで操作する対象を認識する手段として、画像だけでなくオブジェクトも認識するようにした。2018年11月13日から提供する。
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ゆうちょ銀行、RPAとOCRで投資信託の口座開設にかかる時間を1/3に短縮 | IT Leaders

ゆうちょ銀行は、これまで行員が人手で行っていた投資信託の口座開設業務に、OCR(光学文字認識)とRPA(ロボットによる業務自動化)を適用し、業務を自動化した。2018年9月から運用しており、業務時間を3分の1に短縮できることを確認した。システムを構築した富士通が2018年11月26日に発表した。
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デザインから入ってはダメ!利用用途から企画するパンフレット

ものづくり経革広場の井上です。今回はHPと同様、販促ツールとして重要なパンフレットの作成手順についてです。展示会では必須のアイテムで、その出来栄えによって会社に対する印象が大きく変わります。そのパンフレットについて、どのような手順で作り込んでいけばよいか?その手順を紹介いたします。

デザインやページ数から入ってはダメ

最初にいきなりデザインやページ数を決める方が多くいらっしゃいますが、それでは目的がずれてしまいます。デザインや、ページ数を先に決めてしまうと、どうしてもそれに合わせた内容や、中身のボリュームを考えなければならず、「この枠にこれは入れられない」「ここにはこれを入れたらキレイだ」など見栄えが中心となってしまい、中身が伝わらない可能性があります。それよりもパンフレットを使って何をしたいかを考えることが先決です。

具体的な作成手順

①用途・目的を考える

リクルート用、営業用など、利用用途によって内容は大きく異なります。営業用であれば、ターゲットを絞ったものなのか、会社の事業内容全体を網羅したものが良いかなど、利用方法によっても載せる内容、見せ方は変わってきます。まずはどのような利用シーン・用途で、主に誰に見てもらうためのものかを考えることからスタートします。

②必要なコンテンツを決める

例えば営業用であれば、お客様先へ訪問した際や、展示会での説明の利用シーンが想定できます。自分が営業で説明する時に、どのようなものが必要かを考え、項目をリストアップします。

③コンテンツを載せる順序を考える

営業では、お客様の興味を持っていただく順番は何かを考え、それに沿った順番で説明するかと思います。パンフレットでも同じ順番で掲載することで、営業が説明せずともパンフレットを順番に見ていただくことで、ある程度の内容を把握していただくことができるようになります。

④コンテンツごとの詳細を決める

載せるコンテンツ・順序が決まってしまえば、あとはコンテンツの中身となる写真・イラスト・文章を考えます。事業内容を載せるだけでなく、特に伝えたいものは何かを考えます。

⑤デザイン・ページ数を決める

上記の流れで考えると、全体のコンテンツボリュームが自然に決まりますので、それを加味してどれぐらいのページ数が必要となるかが決まります。そして、最後がデザインです。もちろん、会社全体としてのテーマカラーや与えたい印象等があると思いますので、それを踏まえデザインコンセプトを決めます。 ここまでがパンフレットの構成部分です。

⑥デザイン制作〜印刷まで

その後のデザイン制作〜印刷までの流れですが、制作会社に構成をもとにデザイン依頼をするか、もしくは自社でデザインをしてネット印刷をすることが可能です。ただ、自社で制作するといっても画像編集ソフト(イラストレーター等)を利用しないと難しいです。そして印刷は失敗してもHPと違い修正ができないため、不安な方は専門業者にお願いしたほうが無難です。

最後に

HPにしっかり情報を載せていればパンフレットはいらないと思う方がいらっしゃるかも知れません。ですが、例えば他部署への回覧でパンフレットが回ったり、他のヒトへ紹介する際にパンフレットを手渡しすることもあります。そのパンフレットを見た後にHPを見る方もいらっしゃいます。そのように手に取れるモノとして残ったほうがきっかけを生み出すこともあるため、HPだけでなく複合的な販促体制をつくることが重要です。また、最近では印刷料金がだいぶ安くなってきていますので、印刷部数を少ない単位で発注し、定期的に中身を編集して再印刷することも低コストで可能となっています。ぜひ、HPだけでなく、パンフレットの見直しも定期的に行ってみてはいかがでしょうか?

NTTコムウェア、サブスクリプションビジネスを支援する料金請求基盤を提供 | IT Leaders

NTTコムウェアは2018年11月22日、サブスクリプションビジネスを支援する「Smart Billing」の販売を2019年2月に開始すると発表した。料金請求に関わる一連の機能をクラウドサービスとして提供する。サブスクリプションビジネスの早期立ち上げや業務生産性向上に活用できる。NTTコムウェアは、NECとの戦略的な提携により、Smart Billingを本格的に展開していく。

DXを巡る「変革疲れ」をガートナーが指摘―疲れを避ける、癒やすための処方箋とは? | IT Leaders

デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉に象徴される、長くて険しいジャーニー(旅路)。その行程において、いち早くDXに取り組むグローバル企業の間で「変革疲れ」と呼ばれる症状が起きている。その結果、デジタル変革が本格展開にいたる前に頓挫している──。こう指摘する米ガートナーのアナリストに事情を聞いた。